JPH10247200A - マルチメディア情報登録システム - Google Patents

マルチメディア情報登録システム

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Publication number
JPH10247200A
JPH10247200A JP5053797A JP5053797A JPH10247200A JP H10247200 A JPH10247200 A JP H10247200A JP 5053797 A JP5053797 A JP 5053797A JP 5053797 A JP5053797 A JP 5053797A JP H10247200 A JPH10247200 A JP H10247200A
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JP
Japan
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content data
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Pending
Application number
JP5053797A
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English (en)
Inventor
Takashi Iwasaki
敬 岩崎
Yutaka Saito
裕 斎藤
Hiroshi Matsumoto
博司 松本
Seiji Takemoto
清二 竹本
Norito Hiraoka
憲人 平岡
Tatsugo Kijima
竜吾 木島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IWASAKIKEI KANKYO KEIKAKU JIMUSHO KK
Fujitsu Ltd
Original Assignee
IWASAKIKEI KANKYO KEIKAKU JIMUSHO KK
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Priority to JP5053797A priority Critical patent/JPH10247200A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】画像、音声、又は文字などのコンテンツによっ
て種々の分野における種々の問題又はテーマを提供し又
は提案し、それらに対する個人的な意見又は見解などを
収集することが可能であり、さらには収集した意見又は
見解などに基づいて意思決定を行う際の支援システムと
なりうるマルチメディア情報登録システムを提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】コンテンツデータDCNを格納するコンテ
ンツデータベースと、コメントデータであるセカンダリ
データDSCを格納するタグデータベースと、コンテン
ツデータベースに格納されたコンテンツデータを再生す
る再生手段と、セカンダリデータDSCを入力してコン
テンツデータDCNと関連付け、タグデータベースに格
納するためのコメントデータ登録手段と、を有し、コメ
ントデータ登録手段は、1つのコンテンツデータDCN
についての複数のセカンダリデータDSCを階層化して
登録することが可能に構成されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像、音声、又は
文字などのコンテンツデータ、及びそれらのコンテンツ
データについてのコメントデータなどからなるマルチメ
ディア情報を登録するシステムに関する。
【0002】近年におけるインターネット又はパソコン
通信などの普及によって、マルチメディア情報を作成し
又はアクセスすることが個人のレベルで日常的に行われ
ている。したがって、マルチメディア情報の流通するそ
れらのネットワークを介して、種々の分野における種々
の問題又はテーマを提供し又は提案し、それらに対する
個人的な意見又は見解などを収集することが可能であ
る。このような意見又は見解を収集し、さらには収集し
た意見又は見解などに基づいて意思決定を行う際の支援
システムとなりうるマルチメディア情報登録システムの
出現が要望されている。
【0003】
【従来の技術】従来において、画像情報のように記号化
されない冗長な情報を管理することが困難であるため、
コンテンツを作成又は制作する過程又はビジュアルデザ
インの過程において既存資源を充分に活用することでき
ず、作成効率は低い状態に止まっているのが現状であ
る。また、個人ベースの作業に陥り易く、複数の作家に
よる共同作成が困難な状況である。
【0004】一方、画像データを収録した媒体に外部コ
メントを添付するシステムとして、画像データに対応し
たコメントデータと、このコメントデータに対応する画
像データとの関連を示すリンク情報とを別途記録し、且
つコメントデータを画像データとともに表示することが
提案されている(特開平8−255167号)。
【0005】この提案されたシステムによると、画像デ
ータとともにコメントデータが表示されるので、画像デ
ータの作成の意図や意見などのような画像データに付随
した作成者のコメントを画像データと一体的に管理する
ことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のシステ
ムでは、画像データをコメントデータとともに表示する
ことはできるが、その表示を見た作成者以外の個人がそ
れに対して意見を述べようとしたときに、その意見又は
コメントを入力することができない。つまり、作成され
たコンテンツに対する個人的な意見又は見解などを収集
することはできない。
【0007】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたも
ので、画像、音声、又は文字などのコンテンツによって
種々の分野における種々の問題又はテーマを提供し又は
提案し、それらに対する個人的な意見又は見解などを収
集することが可能であり、さらには収集した意見又は見
解などに基づいて意思決定を行う際の支援システムとな
りうるマルチメディア情報登録システムを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るシ
ステムは、画像、音声、又は文字などのコンテンツデー
タ及び前記コンテンツデータについてのコメントデータ
を含むマルチメディア情報を登録するシステムであっ
て、 前記コンテンツデータを格納するコンテンツデー
タベースと、前記コメントデータを格納するコメントデ
ータベースと、前記コンテンツデータベースに格納され
たコンテンツデータを再生する再生手段と、前記コメン
トデータを入力して前記コンテンツに関連付け、前記コ
メントデータベースに格納するためのコメントデータ登
録手段と、を有し、前記コメントデータ登録手段は、1
つのコンテンツデータについての複数のコメントデータ
を階層化して登録することが可能に構成されてなる。
【0009】請求項2の発明に係るシステムは、前記コ
メントデータ登録手段は、前記コメントデータベースに
格納されたコメントデータのうち、指定されたコンテン
ツデータについてのコメントデータの階層構成をツリー
表示するツリー表示部と、新たに登録すべきコメントデ
ータの階層を前記ツリー表示部において指定するための
登録階層指定手段と、を有してなる。
【0010】請求項3の発明に係るシステムは、前記ツ
リー表示部には、各コメントデータについてのタイト
ル、作成期日、及び作成者が表示されてなる。請求項4
の発明に係るシステムは、前記コンテンツデータベース
に格納されたコンテンツデータについて、複数のコンテ
ンツデータの内容をイメージによって一覧表示するブラ
ウザ画面と、複数のコンテンツデータを文字によって一
覧表示するリスト画面とが切り換え可能に設けられ、い
ずれかの画面において1つのコンテンツデータを選択す
ることによって前記コンテンツデータの指定が行われ
る。
【0011】請求項5の発明に係るシステムは、前記コ
ンテンツデータについて、その作成者がコメントデータ
を入力するためのプライマリタグ登録画面と、前記作成
者以外の者がコメントデータを入力するためのセカンダ
リタグ登録画面とが設けられてなる。
【0012】次に、本発明に係るマルチメディア情報登
録システム1の動作及び使用方法について、図を参照し
て説明する。図6に示すプライマリタグ登録画面HG3
において、コンテンツデータDCNとして、それが静止
画像データである場合には縮小された画像が表示される
が、動画像データ、音声データ、又は文字データである
場合には、その旨を表すイラストが表示される。それら
のイラストを選択することにより、その種類に応じたエ
ディタが立ち上がり、コンテンツデータDCNの内容が
再生される。つまり、静止画像データであった場合に
は、画面HGの全体に画像が表示され、動画像データで
あった場合には所定の大きさで動画像が表示され、音声
データであった場合にはスピーカから音声が再生され
る。
【0013】コンテンツデータDCNの作成者は、自身
が作成したコンテンツデータDCNについて、コンテン
ツデータDCN自体をコンテンツデータベースDBC
に、コンテンツデータベースDBCに関連してプライマ
リタグ登録画面HG3で入力したプライマリタグ情報M
NPをタグデータベースDBTに、それぞれ登録する。
登録に当たっては、プライマリタグ登録画面HG3で必
要なデータを入力した後、保存ボタンBT1を押す。画
面HG3の左上に表示されたタグ切り換えスイッチCT
Sの「セカンダリタグ」を選択すると、セカンダリタグ
登録画面HG4に切り換わる。
【0014】図7に示すセカンダリタグ登録画面HG4
において、ツリー表示部GTRには、タグデータベース
DBTに格納されたセカンダリタグ情報MNSのうち、
指定されたコンテンツデータDCNについてのセカンダ
リデータDSCの階層構成がツリー表示される。タイト
ルSTLは、本文SCMに対するタイトルである。本文
SCMは、セカンダリデータDSCを作成しようとする
作成者の、コンテンツデータDCNに関連する意見又は
見解、又は他人の意見又は見解に対する意見又は見解な
どである。
【0015】図8(A)において、ツリーTRE1は、
登録されたセカンダリデータDSCの階層構造を表して
いる。ツリーTRE1の各ノードには、タイトルST
L、作成日SDT、及び作成者名CATが表示されてい
る。
【0016】ツリーTRE1によって、コンテンツデー
タDCNに関連するセカンダリデータDSCの状況が容
易に把握できる。セカンダリデータDSCのうち、閲覧
したいタイトルSTLを選択することによって、その本
文SCMが別の表示画面で表示される。また、セカンダ
リタグ登録画面HG4を開いた操作者が作成した本文S
CMを登録する場合に、登録すべき階層をツリーTRE
1において指定することができる。その場合には、マウ
ス12を用いて親ノードとなるタイトルSTLを選択す
る。
【0017】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るマルチメディ
ア情報登録システム1の構成を示すブロック図、図2は
マルチメディア情報登録システム1のクライアント3の
構成を示すブロック図、図3はマルチメディア情報登録
システム1で扱うマルチメディア情報の構造を示す図で
ある。
【0018】図1において、マルチメディア情報登録シ
ステム1は、サーバ2、複数のクライアント3,3…、
及びネットワーク4から構成されている。サーバ2に
は、コンテンツデータベースDBC及びタグデータベー
スDBTが設けられている。
【0019】サーバ2は、クライアント3からの要求に
よって、コンテンツデータベースDBC又はタグデータ
ベースDBTに格納(登録)された情報を送出し、また
クライアント3から送出される情報をコンテンツデータ
ベースDBC又はタグデータベースDBTに登録する。
なお、本明細書において、コンテンツデータベースDB
C又はタグデータベースDBTに登録することを、「サ
ーバ2に登録する」と記載することがある。
【0020】クライアント3は、画像、音声、又は文字
などのコンテンツデータを入力し、再生し、サーバ2に
登録するために送出し、又はサーバ2から送出させるこ
とが可能である。また、コンテンツデータについてのコ
メントデータについても、入力し、再生し、送出し、送
出させることが可能である。クライアント3は、例えば
パーソナルコンピュータ又はワークステーションなどで
構成することも可能である。
【0021】ネットワーク4として、本実施形態におい
てはLAN(ローカルエリアネットワーク)が用いられ
ているが、インターネット、又は各種パソコン通信のネ
ットワークを用いてもよい。また、CATV網を用いて
もよい。CATV網を用いる場合には、サーバ2を基地
局に設置し、映像送出装置を介して情報の送受を行う。
又は、サーバ2をCATV網の端末の1つとして設置
し、専用のチャネルを使用して情報を基地局へ送信し、
別のチャネルを用いて基地局から他の端末への情報の送
信を行ってもよい。
【0022】図2において、クライアント3は、処理装
置10、キーボード11、マウス12、表示装置13、
プリンタ装置14、スピーカ15、マイクロフォン1
6、及び磁気ディスク装置17などから構成されてい
る。磁気ディスク装置17にはコンテンツファイルF
C、ワークファイルFW、その他の種々のファイル及び
データベースが格納されている。
【0023】クライアント3においては、磁気ディスク
装置17に格納された種々の公知のアプリケーションプ
ログラム又はエディタプログラムが、処理装置10によ
ってマルチタスク方式によって実行され又は実行可能と
なっており、操作者はキーボード11又はマウス12を
操作することによって、種々のマルチメディア情報を新
規に作成し、既に作成されて格納された種々の媒体から
読み込み、編集し、又は加工することができる。
【0024】図3(A)において、コンテンツ情報MN
Cは、静止画像データ、動画像データ、音声データ、又
は文字データなどのコンテンツデータDCN、及び1つ
1つのコンテンツデータDCNを識別するためのオブジ
ェクトID(BID)からなる。オブジェクトIDは、
コンテンツデータDCNのファイル名でもある。つま
り、コンテンツデータDCNのファイル名が、各コンテ
ンツデータDCNに付随するコメントデータなどとのリ
ンク情報となっている。なお、コンテンツデータDCN
のファイル名には、各コンテンツデータDCNの種類又
は圧縮方式を表す識別子が付されている。
【0025】図3(B)において、プライマリタグ情報
MNPは、プライマリデータDPR、及びプライマリデ
ータDPRが関連するコンテンツデータDCNを識別す
るためのオブジェクトIDからなる。オブジェクトID
は、上述したように、コンテンツデータDCNとのリン
ク情報である。
【0026】図3(C)に示すように、プライマリデー
タDPRは、対応するコンテンツデータDCNのタイト
ルCTL、作成者名CAT、作成日CDT、種類CK
D、エレメントCELなどの属性情報、操作権限を示す
情報、及び作成者のコメントデータCCMなどである。
【0027】図3(D)において、セカンダリタグ情報
MNSは、セカンダリデータDSC、及びセカンダリデ
ータDSCの関連するコンテンツデータDCNを識別す
るためのオブジェクトID、同一のオブジェクトID内
における各セカンダリデータDSCを識別するためのタ
グID(TID)、及び階層化された各セカンダリデー
タDSCの親ノードを示す参照ID(RID)からな
る。セカンダリデータDSCは、図3(E)に示すよう
に、セカンダリデータDSCのタイトルSTL、作成日
SDT、作成者名SATなどの属性情報、操作権限を示
す情報、及び本文(作成者のコメントデータ)SCMな
どである。
【0028】次に、マルチメディア情報登録システム1
の動作及び使用方法について説明する。図4は表示装置
13に表示されたブラウザ画面HG1を示す図、図5は
表示装置13に表示されたリスト画面HG2を示す図、
図6は表示装置13に表示されたプライマリタグ登録画
面HG3を示す図、図7は表示装置13に表示されたセ
カンダリタグ登録画面HG4を示す図、図8はツリー表
示部GTRに表示されたツリーTRE1,2の例を示す
図である。
【0029】図4において、ブラウザ画面HG1には、
コンテンツデータベースDBCに格納されたコンテンツ
データDCNについて、複数のコンテンツデータDCN
の内容がイメージによって一覧表示(サムネイル表示)
されている。また、ブラウザ画面HG1には、コンテン
ツデータベースDBCに格納されたプライマリタグ情報
MNPに基づいて、各コンテンツデータDCNのタイト
ルCTLが表示されている。また、当該画面HG1の表
示に当たっての検索条件である、コンテンツデータDC
Nの種類(種別)CKD、エレメントCEL、及びキー
ワードCKWが表示されている。
【0030】種類CKDは、「エレメント」「シーン」
「ストーリー」の3種類がある。「エレメント」は、コ
ンテンツデータDCNが、画像プロセッサ又は文章プロ
セッサなどの種々のアプリケーションプログラムを用い
て作成したコンテンツデータそれ自体であることを示
す。「シーン」は、エレメントであるコンテンツデータ
にHTMLを付加したデータであることを示す。「スト
ーリー」は、シーンが複数個集まったものである。
【0031】エレメントCELは、エレメントを作成し
たエディタ、プロセッサ、又はツールを示し、通常、ア
プリケーションプログラムの名称で示される。ブラウザ
画面HG1は、後述する検索画面HG5において、種類
CKD、エレメントCEL、期間FPR、キーワードC
KWなどの検索条件を入力し、検索開始を指示すること
によって検索された結果表示される。検索はタグデータ
ベースDBT及びコンテンツデータベースDBCに対し
て行われ、コンテンツデータDCN及びそれに対応する
プライマリタグ情報MNPが抽出される。検索結果が1
枚の画面に表示し切れない場合には、スクロールするこ
とによって全部のデータが表示される。
【0032】ブラウザ画面HG1に表示されたコンテン
ツデータDCNのうちの1つをマウス12のクリックに
より選択すると、選択されたコンテンツデータDCNに
ついてのプライマリタグ登録画面HG3又はセカンダリ
タグ登録画面HG4が表示される。なお、画面HG1の
右上に表示された「リスト表示」を選択すると、次に説
明するリスト画面HG2に切り換わる。
【0033】図5において、リスト画面HG2には、ブ
ラウザ画面HG1と同じコンテンツデータDCNについ
て、タイトルCTL、種類CKD、作成日CDT、作成
者名CAT、タグ件数、アクセス回数などが表示され
る。このリスト画面HG2において、コンテンツデータ
DCNのうちの1つを選択すると、選択されたコンテン
ツデータDCNについてのプライマリタグ登録画面HG
3又はセカンダリタグ登録画面HG4が表示される。な
お、画面HG2の右上に表示された「サムネイル表示」
を選択すると、前のブラウザ画面HG1に切り換わる。
【0034】図6において、プライマリタグ登録画面H
G3には、タグ切り換えスイッチCTS、コンテンツデ
ータDCN、タイトルCTL、作成者名CAT、作成日
CDT、種類CKD、エレメントCEL、操作権限を示
す情報、及びコメントデータCCMが表示されている。
プライマリタグ登録画面HG3において、コンテンツデ
ータDCNの作成者は操作権限があるので、その内容の
書き込み又は修正を行うことが可能であるが、操作権限
のない他の者は閲覧のみが可能である。
【0035】コンテンツデータDCNとして、それが静
止画像データである場合には縮小された画像が表示され
るが、動画像データ、音声データ、又は文字データであ
る場合には、その旨を表すイラストが表示される。それ
らのイラストを選択することにより、その種類に応じた
エディタが立ち上がり、コンテンツデータDCNの内容
が再生される。つまり、静止画像データであった場合に
は、画面HGの全体に画像が表示され、動画像データで
あった場合には所定の大きさで動画像が表示され、音声
データであった場合にはスピーカ15から音声が再生さ
れる。これらの処理は処理装置10において実行され
る。したがって、処理装置10が本発明における再生手
段に相当する。
【0036】また、コンテンツデータDCNの枠内には
コンテンツデータDCNが表示されるのみでなく、コン
テンツデータDCNを入力することが可能である。その
場合に、他のウインドウに表示された画像を、ドラッグ
アンドドロップによってコンテンツデータDCNとして
入力することが可能である。
【0037】コンテンツデータDCNの作成者は、自身
が作成したコンテンツデータDCNについて、コンテン
ツデータDCN自体をコンテンツデータベースDBC
に、コンテンツデータベースDBCに関連してプライマ
リタグ登録画面HG3で入力したプライマリタグ情報M
NPをタグデータベースDBTに、それぞれ登録する。
登録に当たっては、プライマリタグ登録画面HG3で必
要なデータを入力した後、保存ボタンBT1を押す。コ
ンテンツデータDCN及びプライマリタグ情報MNPを
削除する場合には、削除ボタンBT2を押す。プライマ
リタグ登録画面HG3を保存することなく閉じるときに
は閉じるボタンBT3を押す。画面HG3の左上に表示
されたタグ切り換えスイッチCTSの「セカンダリタ
グ」を選択すると、次に説明するセカンダリタグ登録画
面HG4に切り換わる。
【0038】図7において、セカンダリタグ登録画面H
G4には、タグ切り換えスイッチSTS、ツリー表示部
GTR、表示切り換えスイッチSSW、タイトルST
L、本文SCM、追加ボタンBT4、更新ボタンBT
5、削除ボタンBT6、検索ボタンBT7、検索キーS
KW、保存ボタンBT8、削除ボタンBT9、及び閉じ
るボタンBT10が表示される。
【0039】ツリー表示部GTRには、タグデータベー
スDBTに格納されたセカンダリタグ情報MNSのう
ち、指定されたコンテンツデータDCNについてのセカ
ンダリデータDSCの階層構成がツリー表示される。
【0040】表示切り換えスイッチSSWを選択する毎
に、ツリー表示部GTRの表示がツリー表示とリスト表
示とで切り換わる。タイトルSTLは、本文SCMに対
するタイトルである。本文SCMは、セカンダリデータ
DSCを作成しようとする作成者の、コンテンツデータ
DCNに関連する意見又は見解、又は他人の意見又は見
解に対する意見又は見解などである。
【0041】追加ボタンBT4を押すと、セカンダリデ
ータDSCを追加できる状態となる。更新ボタンBT5
を押すと、追加又は更新したセカンダリデータDSCの
タイトルSTL及び本文SCMを確定し、追加モードを
終了する。削除ボタンBT6を押すと、セカンダリデー
タDSCを削除する。検索キーSKWには、ツリー表示
部GTRに表示された内容について、検索しようとする
キーワードを入力する。検索ボタンBT7を押すと、検
索を開始する。検索が開始されると、ヒットしたところ
を選択状態にして止まる。検索ボタンBT7を再度押す
と、カーソル以降を再度検索する。
【0042】保存ボタンBT8、削除ボタンBT9、及
び閉じるボタンBT10の機能は、プライマリタグ登録
画面HG3におけるそれらと同様である。図8(A)に
おいて、ツリーTRE1は、あるプライマリデータDP
Rについて、複数の者のセカンダリデータDSCが登録
されていることを示し、且つ登録されたセカンダリデー
タDSCの階層構造を表している。ツリーTRE1の各
ノードには、タイトルSTL、作成日SDT、及び作成
者名CATが表示されている。
【0043】ツリーTRE1によって、コンテンツデー
タDCNに関連するセカンダリデータDSCの状況が容
易に把握できる。セカンダリデータDSCのうち、閲覧
したいタイトルSTLを選択することによって、その本
文SCMが別の表示画面で表示される。また、セカンダ
リタグ登録画面HG4を開いた操作者が作成した本文S
CMを登録する場合に、登録すべき階層をツリーTRE
1において指定することができる。その場合には、マウ
ス12を用いて親ノードとなるタイトルSTLを選択す
る。この場合のマウス12及びその操作による階層の指
定機能が、本発明における登録階層指定手段に相当す
る。
【0044】なお、ツリー表示部GTRでのリスト表示
においても、タイトルSTL、作成日SDT、作成日S
DTが表示されるが、いずれかの項目をクリックする
と、それぞれにおいてソートがかかる。その場合に、ク
リックする毎に、昇順と降順が切り換わる。
【0045】次に、図9に示すフローチャートを参照し
てセカンダリデータDSCの登録の手順を説明する。図
9において、コンテンツデータDCNを指定した後、タ
グ登録ダイアログのセカンダリタグ登録画面HG4を開
く(#11)。ツリー表示部GTRにツリーTREを表
示した状態で(#12)、親ノードとしたいタイトルS
TL、つまり誰の意見に対する意見であるかを選択する
(#13)。そうすると、選択されたタイトルSTLが
反転表示されるので(#14)、追加ボタンBT4を押
す(#15)。本文SCM及びタイトルSTLに必要な
事項を入力し(#16)、保存ボタンBT8を押す(#
17)。これによって、セカンダリタグ登録画面HG4
に表示された内容がタグデータベースDBTに登録され
る(#18)。
【0046】図8(B)に示されるツリーTRE2は、
ツリーTRE1における「松本の意見」を親ノードと
し、それに対して「山本の意見」というタイトルSTL
のセカンダリデータDSCを追加して登録した後のツリ
ーTREの状態を示したものである。なお、セカンダリ
データDSCの入力及び登録は、当該コンテンツデータ
DCNの作成者が行うことも可能である。
【0047】このように、クライアント3の操作者は、
サーバ2に登録された各コンテンツデータDCNについ
て、それに対応するプライマリデータDPR、又はセカ
ンダリデータDSCを閲覧することにより、コンテンツ
データDCNの作成者の作成の意図や意見を知り、また
それに対する他人の意見又は見解を容易に知ることがで
き、それらに対する操作者の意見又は見解を容易に入力
しで登録することができる。しかも、セカンダリデータ
DSCは階層的に登録されており、ツリー表示部GTR
にツリーTREとして表示されるので、多数のセカンダ
リデータDSCの相互の関係を操作者が容易に知ること
ができ、且つ操作者のセカンダリデータDSCの階層を
容易に指定して登録することができる。
【0048】したがって、コンテンツデータDCN及び
プライマリデータDPRによって提供され又は提案され
た種々の分野における種々の問題又はテーマについて、
それらに対する個人的な意見又は見解などを容易に収集
することができる。そして、それらの意見又は見解など
を集計して統合することにより、提起された問題につい
ての意思決定を行うことが容易となる。したがって、マ
ルチメディア情報登録システム1を用いて問題を提起す
ることにより、マルチメディア情報登録システム1をそ
れらの問題についての意思決定を行う際の支援システム
として利用することができる。
【0049】図10は検索画面HG5の例を示す図であ
る。図10において、検索画面HG5には、種類CK
D、エレメントCEL、主体FAT、期間FPR、処理
FAC、キーワードCKW、検索ボタンBT11、及び
閉じるボタンBT12などが表示される。右上の「使用
頻度」には、プライマリタグ登録画面HG3又はセカン
ダリタグ登録画面HG4を開く度毎に1つカウントされ
たカウント値が表示される。種類CKD、エレメントC
EL、及びキーワードCKWについては、図4における
それらと同様である。
【0050】主体FAT、期間FPR、及び処理FAC
は、コンテンツデータベースDBC及びタグデータベー
スDBTへのアクセス状況に応じた検索条件を示すもの
である。この中で、期間FPRの設定方法について次に
説明する。
【0051】期間FPRの設定は、上側の左右の移動ボ
タンFBT1,2によりカーソルFCR1を左右に移動
させることによって始期を設定し、下側の左右の移動ボ
タンFBT3,4によりカーソルFCR2を左右に移動
させることによって終期を設定する。カーソルFCR
1,2のための目盛りとして、「今」「昨日」「1週間
前」「1カ月前」「1年前」「無限」がほぼ等間隔で目
盛られており、カーソルFCR1,2をアナログ的に移
動させるので、設定が直観的に極めて容易に行えるとと
もに、その左側にデジタルで表示される年月日を見るこ
とによって設定が正確に行える。
【0052】上述の実施形態のマルチメディア情報登録
システム1は、震災が発生したときの復興に当たっての
意見収集及び意思決定に適用することができる。その場
合には、例えば、コンテンツデータDCNとして、震災
によって損壊を受けた建物、橋梁、河川などの写真又は
イラストなどをコンテンツデータDCNとし、その概況
説明などをプライマリデータDPRとしてサーバ2に登
録しておき、復興施策に携わる複数の特定の識者又は一
般人などが自由にクライアント3を操作して意見などを
入力できるようにすればよい。
【0053】上述の実施形態において、コンテンツデー
タベースDBCとタグデータベースDBTとは同一のデ
ータベース内に作成することも可能である。その他、ク
ライアント3、サーバ2、及びマルチメディア情報登録
システム1の全体又は各部の構成、データの構成、処理
の内容又は順序は、本発明の主旨に沿って適宜変更する
ことができる。
【0054】
【発明の効果】請求項1乃至請求項5の発明によると、
画像、音声、又は文字などのコンテンツによって種々の
分野における種々の問題又はテーマを提供し又は提案
し、それらに対する個人的な意見又は見解などを容易に
収集することができる。そして、本発明に係るマルチメ
ディア情報登録システムを用いることによって、収集し
た意見又は見解などに基づいて意思決定を行う際の支援
を行うことができる。
【0055】請求項2又は請求項3の発明によると、複
数のコメントデータの相互の関係を操作者が容易に知る
ことができ、且つ操作者のコメントデータの階層を容易
に指定して登録することができる。
【0056】請求項4の発明によると、コメントデータ
の指定が容易である。請求項5の発明によると、コンテ
ンツデータの作成者のコメントとそれ以外の者のコメン
トとを別個に登録するようにでき、問題の提起及び意見
の収集が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマルチメディア情報登録システム
の構成を示すブロック図である。
【図2】マルチメディア情報登録システムのクライアン
トの構成を示すブロック図である。
【図3】マルチメディア情報登録システムで扱うマルチ
メディア情報の構造を示す図である。
【図4】表示装置に表示されたブラウザ画面を示す図で
ある。
【図5】表示装置に表示されたリスト画面を示す図であ
る。
【図6】表示装置に表示されたプライマリタグ登録画面
を示す図である。
【図7】表示装置に表示されたセカンダリタグ登録画面
を示す図である。
【図8】ツリー表示部に表示されたツリーの例を示す図
である。
【図9】セカンダリデータの登録の手順を示すフローチ
ャートである。
【図10】検索画面の例を示す図である。
【符号の説明】
1 マルチメディア情報登録システム 10 処理装置(再生手段、コメントデータ登録手段) 12 マウス(登録階層指定手段) DCN コンテンツデータ CCM コメントデータ DPR プライマリデータ(コメントデータ) DSC セカンダリデータ(コメントデータ) DBC コンテンツデータベース DBT タグデータベース GTR ツリー表示部 HG1 ブラウザ画面 HG2 リスト画面 HG3 プライマリタグ登録画面 HG4 セカンダリタグ登録画面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斎藤 裕 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 松本 博司 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 竹本 清二 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内 (72)発明者 平岡 憲人 東京都渋谷区神宮前6丁目25番8号 株式 会社岩崎敬環境計画事務所内 (72)発明者 木島 竜吾 岐阜県岐阜市折立北浦265

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】画像、音声、又は文字などのコンテンツデ
    ータ及び前記コンテンツデータについてのコメントデー
    タを含むマルチメディア情報を登録するシステムであっ
    て、 前記コンテンツデータを格納するコンテンツデータベー
    スと、 前記コメントデータを格納するコメントデータベース
    と、 前記コンテンツデータベースに格納されたコンテンツデ
    ータを再生する再生手段と、 前記コメントデータを入力して前記コンテンツに関連付
    け、前記コメントデータベースに格納するためのコメン
    トデータ登録手段と、 を有し、 前記コメントデータ登録手段は、1つのコンテンツデー
    タについての複数のコメントデータを階層化して登録す
    ることが可能に構成されてなる、 ことを特徴とするマルチメディア情報登録システム。
  2. 【請求項2】前記コメントデータ登録手段は、 前記コメントデータベースに格納されたコメントデータ
    のうち、指定されたコンテンツデータについてのコメン
    トデータの階層構成をツリー表示するツリー表示部と、 新たに登録すべきコメントデータの階層を前記ツリー表
    示部において指定するための登録階層指定手段と、 を有してなる請求項1記載のマルチメディア情報登録シ
    ステム。
  3. 【請求項3】前記ツリー表示部には、各コメントデータ
    についてのタイトル、作成期日、及び作成者が表示され
    てなる、 請求項2記載のマルチメディア情報登録システム。
  4. 【請求項4】前記コンテンツデータベースに格納された
    コンテンツデータについて、複数のコンテンツデータの
    内容をイメージによって一覧表示するブラウザ画面と、
    複数のコンテンツデータを文字によって一覧表示するリ
    スト画面とが切り換え可能に設けられ、いずれかの画面
    において1つのコンテンツデータを選択することによっ
    て前記コンテンツデータの指定が行われる、 請求項1又は請求項2記載のマルチメディア情報登録シ
    ステム。
  5. 【請求項5】前記コンテンツデータについて、その作成
    者がコメントデータを入力するためのプライマリタグ登
    録画面と、前記作成者以外の者がコメントデータを入力
    するためのセカンダリタグ登録画面とが設けられてな
    る、 請求項1又は請求項2記載のマルチメディア情報登録シ
    ステム。
JP5053797A 1997-03-05 1997-03-05 マルチメディア情報登録システム Pending JPH10247200A (ja)

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