JPH10247338A - 光ピックアップ装置 - Google Patents
光ピックアップ装置Info
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- JPH10247338A JPH10247338A JP9067328A JP6732897A JPH10247338A JP H10247338 A JPH10247338 A JP H10247338A JP 9067328 A JP9067328 A JP 9067328A JP 6732897 A JP6732897 A JP 6732897A JP H10247338 A JPH10247338 A JP H10247338A
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 12
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Abstract
(57)【要約】
【課題】情報記録面の位置が厚さ方向で異なる複数種類
の光ディスクを同一のピックアップ装置で記録または再
生する。 【解決手段】光ピックアップ装置は、2つ以上の発光素
子(3、4)と、発光素子から射出された光線束を略平
行光線束とするコリメータレンズ(5、5´)と、前記
略平行光線束を情報記録面に収束する対物レンズ8と、
対物レンズ8に入射する光線束の偏光方向の違いにより
光線束径を規制する偏光方向選択手段9と、対物レンズ
8から射出される収束光線束に対する光ディスク1およ
び2の前記情報記録面からの戻り光を信号変換するため
の受光素子12と、光線束の通る光路上で発光素子から
射出された光線束を同一光路上で反射または透過し情報
記録面で反射された戻り光を前記受光素子12に向けて
透過また反射する少なくとも1つ以上の反射光学素子7
とを備えている。
の光ディスクを同一のピックアップ装置で記録または再
生する。 【解決手段】光ピックアップ装置は、2つ以上の発光素
子(3、4)と、発光素子から射出された光線束を略平
行光線束とするコリメータレンズ(5、5´)と、前記
略平行光線束を情報記録面に収束する対物レンズ8と、
対物レンズ8に入射する光線束の偏光方向の違いにより
光線束径を規制する偏光方向選択手段9と、対物レンズ
8から射出される収束光線束に対する光ディスク1およ
び2の前記情報記録面からの戻り光を信号変換するため
の受光素子12と、光線束の通る光路上で発光素子から
射出された光線束を同一光路上で反射または透過し情報
記録面で反射された戻り光を前記受光素子12に向けて
透過また反射する少なくとも1つ以上の反射光学素子7
とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報記録媒体の情
報記録面の位置が厚さ方向で異なる複数種類の光ディス
クの情報を記録または再生する光ピックアップ装置に関
する。
報記録面の位置が厚さ方向で異なる複数種類の光ディス
クの情報を記録または再生する光ピックアップ装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク装置に用いられる従来の光ピ
ックアップ装置は、単一のレーザダイオードを用いてお
り、光学系も特定の光ディスク専用に設計してあるた
め、1つの光ピックアップ装置で記録または再生できる
光ディスクは、情報記録面が光入射面からほぼ一定の距
離にあるものに限られている。
ックアップ装置は、単一のレーザダイオードを用いてお
り、光学系も特定の光ディスク専用に設計してあるた
め、1つの光ピックアップ装置で記録または再生できる
光ディスクは、情報記録面が光入射面からほぼ一定の距
離にあるものに限られている。
【0003】現在、信号記録密度を従来のコンパクトデ
ィスク(以下CD)と比べて高めた高密度光ディスクと
していくつかの方式が提案されている。一例としては、
デジタル・バーサタイル・ディスクあるいはデジタル・
ビデオ・ディスク(以下DVDと記す)などが上げら
れ、従来の光ディスク(CD、CD−Rなど)などと比
べて、光入射面から情報記録面までの距離がほぼ半分に
なっている。このため従来の光ディスク装置で記録また
は再生しようとした場合、DVDの光ディスクの情報記
録面に収束する光スポットには光入射面から情報記録面
までの距離の差を主な原因とする収差が多く含まれ、信
号を再生するために必要な光スポットサイズおよび品位
が得られなかった。
ィスク(以下CD)と比べて高めた高密度光ディスクと
していくつかの方式が提案されている。一例としては、
デジタル・バーサタイル・ディスクあるいはデジタル・
ビデオ・ディスク(以下DVDと記す)などが上げら
れ、従来の光ディスク(CD、CD−Rなど)などと比
べて、光入射面から情報記録面までの距離がほぼ半分に
なっている。このため従来の光ディスク装置で記録また
は再生しようとした場合、DVDの光ディスクの情報記
録面に収束する光スポットには光入射面から情報記録面
までの距離の差を主な原因とする収差が多く含まれ、信
号を再生するために必要な光スポットサイズおよび品位
が得られなかった。
【0004】従来では上記問題点を解決するために光ピ
ックアップ装置上に波長650nm前後のレーザダイオ
ードを搭載し、CDとDVDに対応したそれぞれ専用の
対物レンズを移動させて切り替える光ピックアップ装置
(日経メカニカル 1995.8.7 no.460参
照)などが製品化されている。しかし対物レンズを上下
左右に移動させて焦点を合わせたり、光スポットを情報
記録トラックに追従させるアクチュエータ部分にレンズ
を切り替える機構を付加する必要があり、光ピックアッ
プ装置を小型化する際に障害になっていた。また、CD
−Rの場合レーザダイオードの波長が780nm前後以
外では反射率が極めて低くなり、波長が650nm付近
の単一レーザダイオードでは記録再生ができない欠点が
あった。
ックアップ装置上に波長650nm前後のレーザダイオ
ードを搭載し、CDとDVDに対応したそれぞれ専用の
対物レンズを移動させて切り替える光ピックアップ装置
(日経メカニカル 1995.8.7 no.460参
照)などが製品化されている。しかし対物レンズを上下
左右に移動させて焦点を合わせたり、光スポットを情報
記録トラックに追従させるアクチュエータ部分にレンズ
を切り替える機構を付加する必要があり、光ピックアッ
プ装置を小型化する際に障害になっていた。また、CD
−Rの場合レーザダイオードの波長が780nm前後以
外では反射率が極めて低くなり、波長が650nm付近
の単一レーザダイオードでは記録再生ができない欠点が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した点に
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、情報記録面の位置が厚さ方向で互いに異なる光ディ
スクや波長依存性のある光ディスク等の複数種類の光デ
ィスクを同一の光ピックアップで記録または再生でき、
構造も簡素化でき、光ピックアップ装置の製造コストも
低減できる光ピックアップ装置を提供することにある。
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、情報記録面の位置が厚さ方向で互いに異なる光ディ
スクや波長依存性のある光ディスク等の複数種類の光デ
ィスクを同一の光ピックアップで記録または再生でき、
構造も簡素化でき、光ピックアップ装置の製造コストも
低減できる光ピックアップ装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の光ピックアップ
装置は、情報記録面の位置が厚さ方向で異なる複数種類
の光ディスクを記録または再生する光ピックアップ装置
において、2つ以上の発光素子と、該発光素子から射出
された光線束を略平行光線束とするコリメータレンズ
と、前記略平行光線束を情報記録面に収束する対物レン
ズと、該対物レンズに入射する光線束の偏光方向の違い
により光線束径を規制する偏光方向選択手段と、前記対
物レンズから射出される収束光線束に対する前記光ディ
スクの前記情報記録面からの戻り光を信号変換するため
の受光素子と、光線束の通る光路上で前記発光素子から
射出された光線束を同一光路上で反射または透過し前記
情報記録面で反射された戻り光を前記受光素子に向けて
透過また反射する少なくとも1つ以上の反射光学素子
と、を備えたものである。
装置は、情報記録面の位置が厚さ方向で異なる複数種類
の光ディスクを記録または再生する光ピックアップ装置
において、2つ以上の発光素子と、該発光素子から射出
された光線束を略平行光線束とするコリメータレンズ
と、前記略平行光線束を情報記録面に収束する対物レン
ズと、該対物レンズに入射する光線束の偏光方向の違い
により光線束径を規制する偏光方向選択手段と、前記対
物レンズから射出される収束光線束に対する前記光ディ
スクの前記情報記録面からの戻り光を信号変換するため
の受光素子と、光線束の通る光路上で前記発光素子から
射出された光線束を同一光路上で反射または透過し前記
情報記録面で反射された戻り光を前記受光素子に向けて
透過また反射する少なくとも1つ以上の反射光学素子
と、を備えたものである。
【0007】また、前記光ピックアップ装置において、
前記偏光方向選択手段が、対物レンズの光軸を中心とす
る円形部分以外の対物レンズの表層が偏光子としての働
きを持つ材料で形成されているものである。
前記偏光方向選択手段が、対物レンズの光軸を中心とす
る円形部分以外の対物レンズの表層が偏光子としての働
きを持つ材料で形成されているものである。
【0008】また、同光ピックアップ装置において、前
記偏光方向選択手段を、対物レンズの光軸を中心とする
円形部分以外の対物レンズに施された偏光特性を持つコ
ーティングとしたものである。
記偏光方向選択手段を、対物レンズの光軸を中心とする
円形部分以外の対物レンズに施された偏光特性を持つコ
ーティングとしたものである。
【0009】また、同光ピックアップ装置において、前
記偏光方向選択手段を前記対物レンズを支持する支持手
段に配置し、対物レンズの光軸を中心とする円形の偏光
子としての働きを持たない開口を有する偏光板としたも
のである。
記偏光方向選択手段を前記対物レンズを支持する支持手
段に配置し、対物レンズの光軸を中心とする円形の偏光
子としての働きを持たない開口を有する偏光板としたも
のである。
【0010】また、前述の光ピックアップ装置におい
て、前記開口を前記対物レンズの開口数の値を0.3以
上とするように設けたものである。
て、前記開口を前記対物レンズの開口数の値を0.3以
上とするように設けたものである。
【0011】また、前記偏光板を前記対物レンズの光軸
に対して傾斜した角度を有するように構成したものであ
る。
に対して傾斜した角度を有するように構成したものであ
る。
【0012】また、前記各光ピックアップ装置におい
て、前記発光素子としてレーザダイオードを用い、少な
くとも1つのレーザダイオードより射出されて対物レン
ズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向が、少
なくとも他の1つのレーザダイオードより射出されて対
物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向
とほぼ90°の角度をなすようにレーザダイオードを配
置したものである。
て、前記発光素子としてレーザダイオードを用い、少な
くとも1つのレーザダイオードより射出されて対物レン
ズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向が、少
なくとも他の1つのレーザダイオードより射出されて対
物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向
とほぼ90°の角度をなすようにレーザダイオードを配
置したものである。
【0013】また、前述の各光ピックアップ装置におい
て、前記発光素子としてレーザダイオードを用い、少な
くとも1つのレーザダイオードより射出されて対物レン
ズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向が、少
なくとも他の1つのレーザダイオードより射出されて対
物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向
とほぼ90°の角度をなすように、少なくとも1つの、
レーザダイオードと前記反射光学素子との光路中に偏光
方向を変化させる波長板を配置したこものである。
て、前記発光素子としてレーザダイオードを用い、少な
くとも1つのレーザダイオードより射出されて対物レン
ズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向が、少
なくとも他の1つのレーザダイオードより射出されて対
物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光方向
とほぼ90°の角度をなすように、少なくとも1つの、
レーザダイオードと前記反射光学素子との光路中に偏光
方向を変化させる波長板を配置したこものである。
【0014】また、前記各光ピックアップ装置におい
て、前記発光素子のうち少なくとも1つを前記受光素子
と共に一体化した一体化モジュールとしたものである。
て、前記発光素子のうち少なくとも1つを前記受光素子
と共に一体化した一体化モジュールとしたものである。
【0015】また、前記各光ピックアップ装置におい
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つをハーフミ
ラーで構成したものである。
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つをハーフミ
ラーで構成したものである。
【0016】また、前述の各光ピックアップ装置におい
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つをプリズム
で構成したものである。
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つをプリズム
で構成したものである。
【0017】また、同各光ピックアップ装置において、
前記反射光学素子のうち少なくとも1つを光線束の偏光
方向の違いにより反射または透過するビームスプリッタ
で構成したものである。
前記反射光学素子のうち少なくとも1つを光線束の偏光
方向の違いにより反射または透過するビームスプリッタ
で構成したものである。
【0018】さらに、同各光ピックアップ装置におい
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つを光線束の
波長の違いにより反射または透過するビームスプリッタ
で構成したものである。
て、前記反射光学素子のうち少なくとも1つを光線束の
波長の違いにより反射または透過するビームスプリッタ
で構成したものである。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。図1および2は本発明の第1の実施例の光ピ
ックアップ装置を示す光路図であり、図1は高密度光デ
ィスク1(例えばDVD)を記録・再生するときの状態
を示し、図2は従来の光ディスク2(例えばCD、CD
−R)を記録・再生するときの状態を示している。
説明する。図1および2は本発明の第1の実施例の光ピ
ックアップ装置を示す光路図であり、図1は高密度光デ
ィスク1(例えばDVD)を記録・再生するときの状態
を示し、図2は従来の光ディスク2(例えばCD、CD
−R)を記録・再生するときの状態を示している。
【0020】図1および2において、3および4はレー
ザ光線束を射出するレーザダイオードであり、それぞれ
のレーザダイオードは射出する光線束の偏光方向が互い
にほぼ90°異なるように配置されている。5および5
´はそれぞれレーザダイオード3および4から射出され
たレーザ光線束を略平行光線束にするコリメータレンズ
である。6はコリメータレンズ5´を透過したレーザ光
線束を反射し、コリメータレンズ5を透過したレーザ光
線束を透過させるためのビームスプリッタである。
ザ光線束を射出するレーザダイオードであり、それぞれ
のレーザダイオードは射出する光線束の偏光方向が互い
にほぼ90°異なるように配置されている。5および5
´はそれぞれレーザダイオード3および4から射出され
たレーザ光線束を略平行光線束にするコリメータレンズ
である。6はコリメータレンズ5´を透過したレーザ光
線束を反射し、コリメータレンズ5を透過したレーザ光
線束を透過させるためのビームスプリッタである。
【0021】9は偏光方向の違いにより透過する光線束
の直径を決める開口径が変化する光学フィルタである。
8は焦点距離fの対物レンズであり、レーザ光線束を集
光し光ディスク1および2のそれぞれの情報記録面1´
および2´に収束させ、光ディスク1および2の情報記
録面1´および2´により反射された光線束を略平行光
線束にする。
の直径を決める開口径が変化する光学フィルタである。
8は焦点距離fの対物レンズであり、レーザ光線束を集
光し光ディスク1および2のそれぞれの情報記録面1´
および2´に収束させ、光ディスク1および2の情報記
録面1´および2´により反射された光線束を略平行光
線束にする。
【0022】7は光ディスク1および2の情報記録面1
´および2´より反射されて対物レンズ8および光学フ
ィルタ9を透過した光線束を反射させ、ビームスプリッ
タ6を透過した光線束を透過させるビームスプリッタで
ある。10は対物レンズ8と光学フィルタ9が一体にな
るように固定するレンズホルダである。11はビームス
プリッタ7より反射した光線束を受光素子12上に集光
させる検出レンズである。12は検出レンズ11により
集光された光線束を電気信号として検出する受光素子で
ある。
´および2´より反射されて対物レンズ8および光学フ
ィルタ9を透過した光線束を反射させ、ビームスプリッ
タ6を透過した光線束を透過させるビームスプリッタで
ある。10は対物レンズ8と光学フィルタ9が一体にな
るように固定するレンズホルダである。11はビームス
プリッタ7より反射した光線束を受光素子12上に集光
させる検出レンズである。12は検出レンズ11により
集光された光線束を電気信号として検出する受光素子で
ある。
【0023】前述の光学フィルタ9は図11よび図12
に示す開口を有する。すなわち、直径が2×f×NA′
である偏光子としての働きを持たない円形開口部9b
と、その周囲に偏光子としての働きを持つ偏光板部9a
が設けられている。従って、光学フイルタ9は偏光板部
9aの部分では特定の偏光方向の光線束を透過するが、
それとはほぼ90°偏光方向が異なる光線束は透過させ
ない特性をもち、円形開口部9bでは偏光方向に関係な
く透過するように作用する。
に示す開口を有する。すなわち、直径が2×f×NA′
である偏光子としての働きを持たない円形開口部9b
と、その周囲に偏光子としての働きを持つ偏光板部9a
が設けられている。従って、光学フイルタ9は偏光板部
9aの部分では特定の偏光方向の光線束を透過するが、
それとはほぼ90°偏光方向が異なる光線束は透過させ
ない特性をもち、円形開口部9bでは偏光方向に関係な
く透過するように作用する。
【0024】レーザダイオードは一般的に直線偏光の光
線束を射出する。レーザダイオード4より射出された光
線束14の偏光方向は偏光板部9aを透過することがで
きないような方向なっており、レーザダイオード3より
射出された光線束13の偏光方向は偏光板部9aを透過
できるような方向になっている。
線束を射出する。レーザダイオード4より射出された光
線束14の偏光方向は偏光板部9aを透過することがで
きないような方向なっており、レーザダイオード3より
射出された光線束13の偏光方向は偏光板部9aを透過
できるような方向になっている。
【0025】上記したNA´は、図2に示すように、レ
ーザダイオード4から射出されコリメータレンズ5´で
略平行光線束とされた光線束14のうち円形開口部9b
のみを透過する光線束14´の開口数である。また、図
1に示すようにレーザダイオード3から射出されコリメ
ータレンズ5で略平行光線束にされ、偏光板部9aを透
過したレーザ光線束13の開口数をNAとすると、NA
>NA´となっている。すなわち、偏光板部9aは、そ
れを透過しない光線束の開口数がNA´となるようにレ
ーザ光線束を制限する作用を有する。本実施例ではNA
´は0.3以上に設定してあり、従来の光ディスク2の
記録再生のために十分な解像力収束光が得られるように
定めている。
ーザダイオード4から射出されコリメータレンズ5´で
略平行光線束とされた光線束14のうち円形開口部9b
のみを透過する光線束14´の開口数である。また、図
1に示すようにレーザダイオード3から射出されコリメ
ータレンズ5で略平行光線束にされ、偏光板部9aを透
過したレーザ光線束13の開口数をNAとすると、NA
>NA´となっている。すなわち、偏光板部9aは、そ
れを透過しない光線束の開口数がNA´となるようにレ
ーザ光線束を制限する作用を有する。本実施例ではNA
´は0.3以上に設定してあり、従来の光ディスク2の
記録再生のために十分な解像力収束光が得られるように
定めている。
【0026】高密度光ディスク1の情報記録面1´は光
ディスクの基板厚方向の略真ん中に位置しており、従来
の光ディスク2の情報記録面とは異なる位置にある。高
密度光ディスク1を記録・再生するときは、図1に示す
ようにレーザダイオード3を発光させる。このときレー
ザダイオード3から射出されコリメータレンズ5によっ
て略平行光線束となった光線束13は、光学フィルタ9
の円形開口部9bを透過すると同時に偏光板部9aを透
過して対物レンズ8に入射する。
ディスクの基板厚方向の略真ん中に位置しており、従来
の光ディスク2の情報記録面とは異なる位置にある。高
密度光ディスク1を記録・再生するときは、図1に示す
ようにレーザダイオード3を発光させる。このときレー
ザダイオード3から射出されコリメータレンズ5によっ
て略平行光線束となった光線束13は、光学フィルタ9
の円形開口部9bを透過すると同時に偏光板部9aを透
過して対物レンズ8に入射する。
【0027】そして光線束13は、対物レンズ8により
高密度光ディスク1の情報記録面1´に読み取りスポッ
トを照射するように集光され、その反射光はビームスプ
リッタ7で受光素子12に向けて反射され、さらに検出
レンズ11により受光素子12に集光され電気信号に変
換されることによって高密度光ディスク1を記録・再生
することができる。
高密度光ディスク1の情報記録面1´に読み取りスポッ
トを照射するように集光され、その反射光はビームスプ
リッタ7で受光素子12に向けて反射され、さらに検出
レンズ11により受光素子12に集光され電気信号に変
換されることによって高密度光ディスク1を記録・再生
することができる。
【0028】従来の光ディスク2を記録または再生する
ときは、図2に示すようにレーザダイオード4を発光さ
せる。このとき、レーザダイオード4から射出されコリ
メータレンズ5´によって略平行光線束となった光線束
14は偏光板部9aで光線束14の外周部がけられて光
線束の直径が円形開口部9bの直径に制限された光線束
14´になって対物レンズ8に入射し、情報記録面2´
に集光される。
ときは、図2に示すようにレーザダイオード4を発光さ
せる。このとき、レーザダイオード4から射出されコリ
メータレンズ5´によって略平行光線束となった光線束
14は偏光板部9aで光線束14の外周部がけられて光
線束の直径が円形開口部9bの直径に制限された光線束
14´になって対物レンズ8に入射し、情報記録面2´
に集光される。
【0029】図2において光学フィルタ9がないと仮定
した場合の従来の光ディスク2の情報記録面2´に集光
されてできる光スポットに生じた収差は、光線束のうち
外周部の光線束によるところが大きい。そこで、光学フ
ィルダ9を配置することにより偏光板部9aで外周部の
光線束がけられることにより、収差の少ない適切な読み
取りスポット径が得られる。
した場合の従来の光ディスク2の情報記録面2´に集光
されてできる光スポットに生じた収差は、光線束のうち
外周部の光線束によるところが大きい。そこで、光学フ
ィルダ9を配置することにより偏光板部9aで外周部の
光線束がけられることにより、収差の少ない適切な読み
取りスポット径が得られる。
【0030】情報記録面2´で反射した反射光はビーム
スプリッタ7で受光素子12に向けて反射され、検出レ
ンズ11により受光素子12に集光され従来の光ディス
ク2を記録または再生することができる。また、従来の
光ディスクのうち波長依存性を有する光ディスクの場
合、例えばCD−Rではレーザダイオード4として射出
する光線束の波長が例えば780nmのものを使用すれ
ば、十分な信号レベルで記録・再生することが可能であ
る。
スプリッタ7で受光素子12に向けて反射され、検出レ
ンズ11により受光素子12に集光され従来の光ディス
ク2を記録または再生することができる。また、従来の
光ディスクのうち波長依存性を有する光ディスクの場
合、例えばCD−Rではレーザダイオード4として射出
する光線束の波長が例えば780nmのものを使用すれ
ば、十分な信号レベルで記録・再生することが可能であ
る。
【0031】図3および図4は本発明の第2の実施例で
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は図1および
2に示す第1の実施例におけるレーザダイオード4、コ
リメータレンズ5´検出レンズ11および受光素子12
で構成される従来の光ディスク2に対応した光学系をレ
ーザダイオード、受光素子及びホログラム素子を一体化
したレーザダイオードモジュール15とコリメータレン
ズ16で置き換えたものである。レーザダイオードモジ
ュール15のホログラム素子はレーザダイオードからの
光線束を光ディスクヘ向けて透過し、光ディスクの情報
記録面からの反射光を受光素子へ向けて回折する。レー
ザダイオードモジュール15より射出される光線束19
の偏光方向は、レーザダイオード3より射出される光線
束13の偏光方向と互いに90°異なるように配置され
ている。
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は図1および
2に示す第1の実施例におけるレーザダイオード4、コ
リメータレンズ5´検出レンズ11および受光素子12
で構成される従来の光ディスク2に対応した光学系をレ
ーザダイオード、受光素子及びホログラム素子を一体化
したレーザダイオードモジュール15とコリメータレン
ズ16で置き換えたものである。レーザダイオードモジ
ュール15のホログラム素子はレーザダイオードからの
光線束を光ディスクヘ向けて透過し、光ディスクの情報
記録面からの反射光を受光素子へ向けて回折する。レー
ザダイオードモジュール15より射出される光線束19
の偏光方向は、レーザダイオード3より射出される光線
束13の偏光方向と互いに90°異なるように配置され
ている。
【0032】レーザダイオードモジュール15から射出
される光線束19を光ディスクに向けて反射させ、情報
記録面からの反射光線束20をレーザダイオードモジュ
ール15に向けて反射させるせるためのビームスプリッ
タ18と、レーザダイオード3から射出される光線束1
3を透過させ、情報記録面からの反射光線束を受光素子
12に向けて反射させるためのビームスプリッタ17が
ある。ビームスプリッタ17と受光素子12との間には
光ディスクからの反射光線束を集光するための検出レン
ズ11がある。なお、レーザダイオードモジュールにつ
いての詳細は特開平8−111039号公報に開示され
ている。
される光線束19を光ディスクに向けて反射させ、情報
記録面からの反射光線束20をレーザダイオードモジュ
ール15に向けて反射させるせるためのビームスプリッ
タ18と、レーザダイオード3から射出される光線束1
3を透過させ、情報記録面からの反射光線束を受光素子
12に向けて反射させるためのビームスプリッタ17が
ある。ビームスプリッタ17と受光素子12との間には
光ディスクからの反射光線束を集光するための検出レン
ズ11がある。なお、レーザダイオードモジュールにつ
いての詳細は特開平8−111039号公報に開示され
ている。
【0033】第2の実施例においては、図3に示すよう
に高密度光ディスク1の記録・再生時には第1の実施例
と同様に高密度光ディスク1の情報記録面1´からの反
射光線束を検出レンズ11で集光し、受光素子12で電
気信号に変換する。従来の光ディスク2の記録・再生時
には、図4に示すようにレーザダイオードモジュール1
5から射出された光線束19をビームスプリッタ18で
反射させ、対物レンズ8により従来の光ディスク2の情
報記録面2´に集光させる。
に高密度光ディスク1の記録・再生時には第1の実施例
と同様に高密度光ディスク1の情報記録面1´からの反
射光線束を検出レンズ11で集光し、受光素子12で電
気信号に変換する。従来の光ディスク2の記録・再生時
には、図4に示すようにレーザダイオードモジュール1
5から射出された光線束19をビームスプリッタ18で
反射させ、対物レンズ8により従来の光ディスク2の情
報記録面2´に集光させる。
【0034】情報記録面2´からの反射光線束は対物レ
ンズ8を透過し、ビームスプリッタ18により反射され
てレーザダイオードモジュール15内の受光素子(図示
せず)に集光されて電気信号に変換される。このように
構成することで、組立時においてレーザダイオード3と
レーザダイオードモジュール15はそれぞれ独立してそ
の位置を調整することができるようになり、組立が簡素
化されるとともに、部品点数の削減、調整時間の短縮化
およびそれに伴って光ピックアップ装置のコストダウン
を図ることができる。
ンズ8を透過し、ビームスプリッタ18により反射され
てレーザダイオードモジュール15内の受光素子(図示
せず)に集光されて電気信号に変換される。このように
構成することで、組立時においてレーザダイオード3と
レーザダイオードモジュール15はそれぞれ独立してそ
の位置を調整することができるようになり、組立が簡素
化されるとともに、部品点数の削減、調整時間の短縮化
およびそれに伴って光ピックアップ装置のコストダウン
を図ることができる。
【0035】また、上記ビームスプリッタ18に偏光方
向の違いにより透過または反射する偏光ビームスプリッ
タを用いた場合には、レーザダイオードモジュール15
から射出された光線束が光ディスクヘ向けて反射する場
合、および光ディスクより反射された光線束がレーザダ
イオードモジュール15へ向けて反射する場合におい
て、光線束はほぼ全反射となるので光線束の利用効率を
向上させることができる効果が得られる。またはレーザ
ダイオード3に射出光線束の波長が635nmのものを
用い、レーザダイオードモジュール15に射出波長が7
80nmのものを用い、ビームスプリッタ18の反射・
透過面18aに図13に示す特性を有するダイクロイッ
クコーティングを施した場合も同様にレーザダイオード
モジュール15から射出された光線束が光ディスクヘ向
けて反射する場合、および光ディスクより反射された光
線束がレーザダイオードモジュール15へ向けて反射す
る場合において、光線束はほぼ全反射となるので光線束
の利用効率を向上させることができる効果が得られる。
向の違いにより透過または反射する偏光ビームスプリッ
タを用いた場合には、レーザダイオードモジュール15
から射出された光線束が光ディスクヘ向けて反射する場
合、および光ディスクより反射された光線束がレーザダ
イオードモジュール15へ向けて反射する場合におい
て、光線束はほぼ全反射となるので光線束の利用効率を
向上させることができる効果が得られる。またはレーザ
ダイオード3に射出光線束の波長が635nmのものを
用い、レーザダイオードモジュール15に射出波長が7
80nmのものを用い、ビームスプリッタ18の反射・
透過面18aに図13に示す特性を有するダイクロイッ
クコーティングを施した場合も同様にレーザダイオード
モジュール15から射出された光線束が光ディスクヘ向
けて反射する場合、および光ディスクより反射された光
線束がレーザダイオードモジュール15へ向けて反射す
る場合において、光線束はほぼ全反射となるので光線束
の利用効率を向上させることができる効果が得られる。
【0036】さらに、本実施例ではレーザダイオードモ
ジュール15より射出される光線束の波長を780nm
としたが、これに限らず635nmとし、レーザダイオ
ード3より射出される光線束の波長を780nmに置き
換えてもよい。この場合、ビームスプリッタ18の面1
8aに施すダイクロイックコーティングの特性は図13
に示す特性ではなく635nm付近をほぼ全反射させ7
80nm付近を透過させる特性を用いる必要がある。こ
の構成は以下に説明する図5及び図6の第3の実施例、
図7および図8の第4の実施例、図9および図10の第
5の実施例においても適用できる。
ジュール15より射出される光線束の波長を780nm
としたが、これに限らず635nmとし、レーザダイオ
ード3より射出される光線束の波長を780nmに置き
換えてもよい。この場合、ビームスプリッタ18の面1
8aに施すダイクロイックコーティングの特性は図13
に示す特性ではなく635nm付近をほぼ全反射させ7
80nm付近を透過させる特性を用いる必要がある。こ
の構成は以下に説明する図5及び図6の第3の実施例、
図7および図8の第4の実施例、図9および図10の第
5の実施例においても適用できる。
【0037】上記では、ビームスプリッタ18の面18
aに施すコーティングをダイクロイックコーテイングと
したが、これに限らず、同等の特性を有するコーティン
グであればどのようなものでもかまわない。
aに施すコーティングをダイクロイックコーテイングと
したが、これに限らず、同等の特性を有するコーティン
グであればどのようなものでもかまわない。
【0038】図5および図6は本発明の第3の実施例で
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は図3及び図
4に示す第2の実施例のレーザダイオード3と受光素子
12と検出レンズ11とコリメータレンズ5からなる光
学系をレーザダイオードモジュール21とコリメータレ
ンズ25に置き換えたものであり、ビームスプリッタ2
2は1つで済み、受光素子の位置調整が不要であるの
で、組立て時問のより一層の短縮化が図れるメリットが
ある。
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は図3及び図
4に示す第2の実施例のレーザダイオード3と受光素子
12と検出レンズ11とコリメータレンズ5からなる光
学系をレーザダイオードモジュール21とコリメータレ
ンズ25に置き換えたものであり、ビームスプリッタ2
2は1つで済み、受光素子の位置調整が不要であるの
で、組立て時問のより一層の短縮化が図れるメリットが
ある。
【0039】図7および図8は本発明の第4の実施例で
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は、図1およ
び図2に示す第1の実施例において対物レンズ8と一体
で取り付けられていた光学フィルタ9と同一の作用をす
る材料またはコーティング8aを対物レンズの表面に形
成した例である。本実施例では対物レンズと光学フィル
タを一体に固定する部材が不要なため対物レンズを軽量
化および小型化でき、光ピックアップの小型化に適した
実施例である。
ある光ピックアップ装置を示す。本実施例は、図1およ
び図2に示す第1の実施例において対物レンズ8と一体
で取り付けられていた光学フィルタ9と同一の作用をす
る材料またはコーティング8aを対物レンズの表面に形
成した例である。本実施例では対物レンズと光学フィル
タを一体に固定する部材が不要なため対物レンズを軽量
化および小型化でき、光ピックアップの小型化に適した
実施例である。
【0040】図9および図10は本発明の第5の実施例
である光ピックアップ装置を示す。本実施例は、図1及
び図2に示す第1の実施例においてビームスプリッタ7
およびビームスプリッタ6をそれぞれ板状の部材23、
24にした例である。本実施例は第1の実施例と比較し
て小型化、軽量化および低コスト化に適した実施例であ
る。
である光ピックアップ装置を示す。本実施例は、図1及
び図2に示す第1の実施例においてビームスプリッタ7
およびビームスプリッタ6をそれぞれ板状の部材23、
24にした例である。本実施例は第1の実施例と比較し
て小型化、軽量化および低コスト化に適した実施例であ
る。
【0041】実施例におけるレーザダイオードより射出
される光線束の波長に関しては、従来の光ディスク2に
対応する波長として780nmを用いたが、CD規格に
定められた範囲であればこれに限らない。また、高密度
光ディスク1に対応する波長として635nmを用いた
が、DVD規格に定められた範囲であればこれに限らず
例えば650nmまたは680nmであってもよい。
される光線束の波長に関しては、従来の光ディスク2に
対応する波長として780nmを用いたが、CD規格に
定められた範囲であればこれに限らない。また、高密度
光ディスク1に対応する波長として635nmを用いた
が、DVD規格に定められた範囲であればこれに限らず
例えば650nmまたは680nmであってもよい。
【0042】
【発明の効果】本発明の光ピックアップ装置は、簡易な
構成で製造でき、情報記録媒体の情報記録面の位置が厚
さ方向で異なるCDのような従来の光ディスクとDVD
のような高密度光ディスクとを一台の光ピックアップ装
置により記録または再生することができる。
構成で製造でき、情報記録媒体の情報記録面の位置が厚
さ方向で異なるCDのような従来の光ディスクとDVD
のような高密度光ディスクとを一台の光ピックアップ装
置により記録または再生することができる。
【0043】また、レーザダイオードが複数個あるの
で、少なくとも1つのレーザダイオードの射出する波長
を適当に選択することで波長依存性のある光ディスク、
例えばCDーR、の記録または再生が可能である。
で、少なくとも1つのレーザダイオードの射出する波長
を適当に選択することで波長依存性のある光ディスク、
例えばCDーR、の記録または再生が可能である。
【0044】さらに、CD系とDVD系のように2つの
光学系を有する光ピックアップ装置であっても、レーザ
ダイオードモジュールを用いることにより組立工程にお
いてそれぞれの光学系を独立して調整できるので組立精
度の向上、組立時間の短縮とそれに伴うコストダウンが
図れる。
光学系を有する光ピックアップ装置であっても、レーザ
ダイオードモジュールを用いることにより組立工程にお
いてそれぞれの光学系を独立して調整できるので組立精
度の向上、組立時間の短縮とそれに伴うコストダウンが
図れる。
【0045】また、本発明の光ピックアップ装置は、廉
価な部品で構成できるため光ピックアップ装置の製造コ
ストを低減できる。
価な部品で構成できるため光ピックアップ装置の製造コ
ストを低減できる。
【図1】本発明の第1の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図2】本発明の第1の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図3】本発明の第2の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図4】本発明の第2の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図5】本発明の第3の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図6】本発明の第3の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図7】本発明の第4の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図8】本発明の第4の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図9】本発明の第5の実施例である光ピックアップ装
置を示す光路図である。
置を示す光路図である。
【図10】本発明の第5の実施例である光ピックアップ
装置を示す光路図である。
装置を示す光路図である。
【図11】本発明の各実施例に用いられる光学フィルタ
の円形開口部を示す平面図である。
の円形開口部を示す平面図である。
【図12】本発明の各実施例に用いられる偏光板を用い
た光学フィルタの作用を示す図である。
た光学フィルタの作用を示す図である。
【図13】本発明の各実施例に用いられるダイクロイッ
クコーティングの波長透過特性を示すグラフである。
クコーティングの波長透過特性を示すグラフである。
1 高密度光ディスク(DVDなど) 1´ 情報記録面 2 従来の光ディスク(CDなど) 2´ 情報記録面 3 レーザダイオード(高密度光ディスク記録・再生
用) 4 レーザダイオード(従来の光ディスク記録・再生
用) 5、5´・・・・・・コリメータレンズ 6 ビームスプリッタ 7 ビームスプリッタ 8 対物レンズ 9 光学フイルタ 10 レンズホルダ 11 検出レンズ 12 受光素子 13 光線束 14 光線束 15 レーザダイオードモジュール(従来の光ディスク
記録・再生用) 16 コリメータレンズ(レーザダイオードモジュール
用) 17 ビームスプリッタ 18 ビームスプリッタ 19 レーザダイオードモジュールより射出された光線
束 20 光ディスクより反射されてきた光線束 21 レーザダイオードモジュール(高密度光ディスク
記録・再生用) 22 ビームスプリッタ 23 板状の部材 24 板状の部材
用) 4 レーザダイオード(従来の光ディスク記録・再生
用) 5、5´・・・・・・コリメータレンズ 6 ビームスプリッタ 7 ビームスプリッタ 8 対物レンズ 9 光学フイルタ 10 レンズホルダ 11 検出レンズ 12 受光素子 13 光線束 14 光線束 15 レーザダイオードモジュール(従来の光ディスク
記録・再生用) 16 コリメータレンズ(レーザダイオードモジュール
用) 17 ビームスプリッタ 18 ビームスプリッタ 19 レーザダイオードモジュールより射出された光線
束 20 光ディスクより反射されてきた光線束 21 レーザダイオードモジュール(高密度光ディスク
記録・再生用) 22 ビームスプリッタ 23 板状の部材 24 板状の部材
Claims (13)
- 【請求項1】 情報記録面の位置が厚さ方向で異なる複
数種類の光ディスクを記録または再生する光ピックアッ
プ装置において、 2つ以上の発光素子と、該発光素子から射出された光線
束を略平行光線束とするコリメータレンズと、前記略平
行光線束を情報記録面に収束する対物レンズと、該対物
レンズに入射する光線束の偏光方向の違いにより光線束
径を規制する偏光方向選択手段と、前記対物レンズから
射出される収束光線束に対する前記光ディスクの前記情
報記録面からの戻り光を信号変換するための受光素子
と、光線束の通る光路上で前記発光素子から射出された
光線束を同一光路上で反射または透過し前記情報記録面
で反射された戻り光を前記受光素子に向けて透過また反
射する少なくとも1つ以上の反射光学素子と、を備えた
ことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 【請求項2】 前記偏光方向選択手段は、対物レンズの
光軸を中心とする円形部分以外の対物レンズの表層が偏
光子としての働きを持つ材料で形成されていることを特
徴とする請求項1に記載したピックアップ装置。 - 【請求項3】 前記偏光方向選択手段は、対物レンズの
光軸を中心とする円形部分以外の対物レンズに施された
偏光特性を持つコーティングであることを特徴とする請
求項1に記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項4】 前記偏光方向選択手段は前記対物レンズ
を支持する支持手段に配置され、対物レンズの光軸を中
心とする円形の偏光子としての働きを持たない開口を有
する偏光板であることを特徴とする請求項1に記載した
光ピックアップ装置。 - 【請求項5】 前記開口は前記対物レンズの開口数の値
が0.3以上になるように設けたことを特徴とする請求
項2から4に記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項6】 前記偏光板は前記対物レンズの光軸に対
して傾斜した角度を有することを特徴とする請求項4に
記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項7】 前記発光素子としてレーザダイオードを
用い、少なくとも1つのレーザダイオードより射出され
て対物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光
方向が、少なくとも他の1つのレーザダイオードより射
出されて対物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束
の偏光方向とほぼ90°の角度をなすようにレーザダイ
オードを配置したことを特徴とする請求項1から6に記
載した光ピックアップ装置。 - 【請求項8】 前記発光素子としてレーザダイオードを
用い、少なくとも1つのレーザダイオードより射出され
て対物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束の偏光
方向が、少なくとも他の1つのレーザダイオードより射
出されて対物レンズまたは偏光板に入射する際の光線束
の偏光方向とほぼ90°の角度をなすように、少なくと
も1つの、レーザダイオードと前記反射光学素子との光
路中に偏光方向を変化させる波長板を配置したことを特
徴とする請求項1から6に記載した光ピックアップ装
置。 - 【請求項9】 前記発光素子のうち少なくとも1つは前
記受光素子と共に一体化した一体化モジュールであるこ
とを特徴とする請求項1から8に記載した光ピックアッ
プ装置。 - 【請求項10】 前記反射光学素子のうち少なくとも1
つはハーフミラーで構成したことを特徴とする請求項1
から9に記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項11】 前記反射光学素子のうち少なくとも1
つはプリズムで構成したことを特徴とする請求項1から
9に記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項12】 前記反射光学素子のうち少なくとも1
つは光線束の偏光方向の違いにより反射または透過する
ビームスプリッタで構成したことを特徴とする請求項1
から9に記載した光ピックアップ装置。 - 【請求項13】 前記反射光学素子のうち少なくとも1
つは光線束の波長の違いにより反射または透過するビー
ムスプリッタで構成したことを特徴とする請求項1から
9に記載した光ピックアップ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067328A JPH10247338A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 光ピックアップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9067328A JPH10247338A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 光ピックアップ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247338A true JPH10247338A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13341856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9067328A Pending JPH10247338A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 光ピックアップ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247338A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410975B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2003-12-18 | 엘지전자 주식회사 | 광픽업 장치 |
| KR100439375B1 (ko) * | 2001-09-13 | 2004-07-09 | 엘지전자 주식회사 | 이종 기록매체 호환 광픽업 장치 |
| CN1329901C (zh) * | 2004-08-11 | 2007-08-01 | 上海乐金广电电子有限公司 | 线型光拾取器 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP9067328A patent/JPH10247338A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100410975B1 (ko) * | 2001-02-06 | 2003-12-18 | 엘지전자 주식회사 | 광픽업 장치 |
| KR100439375B1 (ko) * | 2001-09-13 | 2004-07-09 | 엘지전자 주식회사 | 이종 기록매체 호환 광픽업 장치 |
| CN1329901C (zh) * | 2004-08-11 | 2007-08-01 | 上海乐金广电电子有限公司 | 线型光拾取器 |
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