JPH10247441A - スイッチ - Google Patents
スイッチInfo
- Publication number
- JPH10247441A JPH10247441A JP6228397A JP6228397A JPH10247441A JP H10247441 A JPH10247441 A JP H10247441A JP 6228397 A JP6228397 A JP 6228397A JP 6228397 A JP6228397 A JP 6228397A JP H10247441 A JPH10247441 A JP H10247441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- swing
- contact plate
- fixed contact
- pusher
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 6
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tumbler Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 接点部と固定接点間にアークが発生しにくい
スイッチを提供する。 【解決手段】 プッシャ10が左側延長部13を下り揺
動接点板12が時計方向へ揺動する際には、上記分力F
1tと分力F2tが共に作用するから、揺動速度が加速
され接点部15が固定接点21から開離する速度が速ま
る。これにより、開離する接点部15と固定接点21間
にアークが発生しにくくなり、接点部15及び固定接点
21の溶損や溶着が生じることもないから、長期間スイ
ッチ機能が損なわれることがない。
スイッチを提供する。 【解決手段】 プッシャ10が左側延長部13を下り揺
動接点板12が時計方向へ揺動する際には、上記分力F
1tと分力F2tが共に作用するから、揺動速度が加速
され接点部15が固定接点21から開離する速度が速ま
る。これにより、開離する接点部15と固定接点21間
にアークが発生しにくくなり、接点部15及び固定接点
21の溶損や溶着が生じることもないから、長期間スイ
ッチ機能が損なわれることがない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、揺動接点板を揺動
させてスイッチングするスイッチに関するものである。
させてスイッチングするスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は、揺動接点板を揺動させてスイッ
チングする従来のスイッチを示したものである。このス
イッチaは、固定接点bと、固定接点bに接離可能に支
持された揺動接点板cと、該揺動接点板cに向かって付
勢されるプッシャdを有する操作ノブeとから構成され
ている。中立位置の操作ノブeが操作されプッシャd
が、揺動接点板cの揺動支点位置を越えると、揺動接点
板cが揺動し一端の接点部fが固定接点bに当接してス
イッチングされる。操作ノブeを戻し操作してプッシャ
dが揺動支点位置を通過する際、揺動接点板cはプッシ
ャdにより受ける力Fの分力Ftにより揺動して中立位
置に戻される。
チングする従来のスイッチを示したものである。このス
イッチaは、固定接点bと、固定接点bに接離可能に支
持された揺動接点板cと、該揺動接点板cに向かって付
勢されるプッシャdを有する操作ノブeとから構成され
ている。中立位置の操作ノブeが操作されプッシャd
が、揺動接点板cの揺動支点位置を越えると、揺動接点
板cが揺動し一端の接点部fが固定接点bに当接してス
イッチングされる。操作ノブeを戻し操作してプッシャ
dが揺動支点位置を通過する際、揺動接点板cはプッシ
ャdにより受ける力Fの分力Ftにより揺動して中立位
置に戻される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した力Fの分力F
tにより戻される揺動接点板cに対して、さらに戻り方
向に作用する力が加われば、揺動接点板cの揺動速度が
増加し、接点部fと固定接点b間にアークが発生しにく
くなることが考えられる。本発明は上記した点に着目し
てなされたもので、接点部と固定接点間にアークが発生
しにくいスイッチを提供することを目的とするものであ
る。
tにより戻される揺動接点板cに対して、さらに戻り方
向に作用する力が加われば、揺動接点板cの揺動速度が
増加し、接点部fと固定接点b間にアークが発生しにく
くなることが考えられる。本発明は上記した点に着目し
てなされたもので、接点部と固定接点間にアークが発生
しにくいスイッチを提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明のスイッチは、固定接点と、該固定接点に接離
可能に支持された揺動接点板と、該揺動接点板に向かっ
て付勢されるプッシャを有する操作ノブとからなり、該
操作ノブのプッシャに押圧されて揺動する前記揺動接点
板の一端の接点部を、前記固定接点に当接してスイッチ
ングするようにしたスイッチにおいて、揺動した前記揺
動接点板に作用して、該揺動接点板の前記揺動方向とは
逆方向へ付勢する弾性部材を設けたことを特徴とする。
の本発明のスイッチは、固定接点と、該固定接点に接離
可能に支持された揺動接点板と、該揺動接点板に向かっ
て付勢されるプッシャを有する操作ノブとからなり、該
操作ノブのプッシャに押圧されて揺動する前記揺動接点
板の一端の接点部を、前記固定接点に当接してスイッチ
ングするようにしたスイッチにおいて、揺動した前記揺
動接点板に作用して、該揺動接点板の前記揺動方向とは
逆方向へ付勢する弾性部材を設けたことを特徴とする。
【0005】
【発明の作用及び効果】上記構成によれば、操作ノブを
操作するとプッシャに押圧される揺動接点板が揺動し
て、一端の接点部が固定接点に当接する。このとき揺動
接点板には、その揺動方向とは逆方向へ揺動させるよう
な弾性部材の付勢力が作用している。従って、その揺動
方向とは逆方向へ操作ノブを戻し操作すると、揺動接点
板に作用するプッシャの押圧力の接線方向の分力と、弾
性部材の付勢力との合力により、揺動接点板が戻され
る。このため、上記接線方向の分力だけの場合に比較し
て、揺動接点板の揺動速度が増加するから、接点部が固
定接点から開離する速度も増加し、接点部と固定接点間
にアークが発生しにくくなる効果がある。
操作するとプッシャに押圧される揺動接点板が揺動し
て、一端の接点部が固定接点に当接する。このとき揺動
接点板には、その揺動方向とは逆方向へ揺動させるよう
な弾性部材の付勢力が作用している。従って、その揺動
方向とは逆方向へ操作ノブを戻し操作すると、揺動接点
板に作用するプッシャの押圧力の接線方向の分力と、弾
性部材の付勢力との合力により、揺動接点板が戻され
る。このため、上記接線方向の分力だけの場合に比較し
て、揺動接点板の揺動速度が増加するから、接点部が固
定接点から開離する速度も増加し、接点部と固定接点間
にアークが発生しにくくなる効果がある。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
参照して説明する。図1は本発明に係るスイッチ1の断
面図、図2は同、スイッチング状態の断面図、図3は作
用を示した説明図である。スイッチボディ2の上面中央
部には、支持筒部3が形成されている。該支持筒部3の
内側には揺動中心軸部4が設けられている。操作ノブ5
は、操作部6の上面に押圧操作面7を形成するととも
に、該操作部6の下面に筒部8が嵌着されている。そし
て、筒部8を上記支持筒部3に挿入するとともに、該筒
部8の側部に形成した軸嵌凹部(図示せず)に、揺動中
心軸部4を嵌挿することにより、操作ノブ5を揺動可能
に支持する。
参照して説明する。図1は本発明に係るスイッチ1の断
面図、図2は同、スイッチング状態の断面図、図3は作
用を示した説明図である。スイッチボディ2の上面中央
部には、支持筒部3が形成されている。該支持筒部3の
内側には揺動中心軸部4が設けられている。操作ノブ5
は、操作部6の上面に押圧操作面7を形成するととも
に、該操作部6の下面に筒部8が嵌着されている。そし
て、筒部8を上記支持筒部3に挿入するとともに、該筒
部8の側部に形成した軸嵌凹部(図示せず)に、揺動中
心軸部4を嵌挿することにより、操作ノブ5を揺動可能
に支持する。
【0007】上記筒部8には、下端開口からコイルスプ
リング9とプッシャ10が装入されている。コイルスプ
リング9に付勢されて、プッシャ10の下端の球面部1
1が揺動接点板12を押圧している。揺動接点板12
は、略V字形に屈曲した中央部から、左右両側への延長
部13,14の端部に接点部15,16が屈曲形成され
ている。この揺動接点板12は、図1及び図2に示すよ
うに中央部のV字形部分からやや左側に寄った位置で、
揺動支点部材17により揺動可能に支持されている。揺
動支点部材17は、インシュレータ18にインサートさ
れて取り付けられており、スイッチ下面に端子19を突
出している。そして、操作ノブ5の筒部8が垂直姿勢と
なる中立状態では、プッシャ10が揺動接点板12のV
字形部分を押圧し、右側延長部14の接点部16がダミ
ー接点20に当接する。
リング9とプッシャ10が装入されている。コイルスプ
リング9に付勢されて、プッシャ10の下端の球面部1
1が揺動接点板12を押圧している。揺動接点板12
は、略V字形に屈曲した中央部から、左右両側への延長
部13,14の端部に接点部15,16が屈曲形成され
ている。この揺動接点板12は、図1及び図2に示すよ
うに中央部のV字形部分からやや左側に寄った位置で、
揺動支点部材17により揺動可能に支持されている。揺
動支点部材17は、インシュレータ18にインサートさ
れて取り付けられており、スイッチ下面に端子19を突
出している。そして、操作ノブ5の筒部8が垂直姿勢と
なる中立状態では、プッシャ10が揺動接点板12のV
字形部分を押圧し、右側延長部14の接点部16がダミ
ー接点20に当接する。
【0008】上記中立状態の揺動接点板12の左側延長
部13の接点部15に対応して固定接点21が配設され
ている。固定接点21は、スイッチ下面に突出した端子
22に接続されている。また、右側延長部14の接点部
16の上方には、揺動して跳ね上がった右側延長部14
の接点部16が下面から衝合するバネ部材23が、スイ
ッチボディ2の側壁から内面に略水平に突成されてい
る。このバネ部材23は、絶縁を施されてスイッチボデ
ィ2の側壁に取り付けられている。
部13の接点部15に対応して固定接点21が配設され
ている。固定接点21は、スイッチ下面に突出した端子
22に接続されている。また、右側延長部14の接点部
16の上方には、揺動して跳ね上がった右側延長部14
の接点部16が下面から衝合するバネ部材23が、スイ
ッチボディ2の側壁から内面に略水平に突成されてい
る。このバネ部材23は、絶縁を施されてスイッチボデ
ィ2の側壁に取り付けられている。
【0009】上記中立状態の操作ノブ5を操作し、プッ
シャ10が左側延長部13上を摺動して揺動支点部材1
7を越えると、揺動接点板12が揺動して反時計方向に
倒れ、接点部15を固定接点21に当接する。これによ
り、揺動支点部材17と固定接点21間が橋絡されて、
端子19と22間に設けられた例えば、パワーウインド
開閉のための電気回路が閉成される。一方、右側延長部
14の接点部16は、バネ部材23の下面に衝合する。
バネ部材23は上方に撓んで、図3に示すように斜め下
向きの付勢力F1の分力F1tが、揺動接点板12の接
点部16に時計方向に作用する。
シャ10が左側延長部13上を摺動して揺動支点部材1
7を越えると、揺動接点板12が揺動して反時計方向に
倒れ、接点部15を固定接点21に当接する。これによ
り、揺動支点部材17と固定接点21間が橋絡されて、
端子19と22間に設けられた例えば、パワーウインド
開閉のための電気回路が閉成される。一方、右側延長部
14の接点部16は、バネ部材23の下面に衝合する。
バネ部材23は上方に撓んで、図3に示すように斜め下
向きの付勢力F1の分力F1tが、揺動接点板12の接
点部16に時計方向に作用する。
【0010】そして、操作ノブ5の押圧操作が解かれる
と、コイルスプリング9の付勢力を受けるプッシャ10
が、揺動接点板12の傾いた左側延長部13を下って、
自動的に上記中立状態に復帰するようになっている。こ
の場合、図3に示すように揺動接点板12の左側延長部
13は、プッシャ10により力F2で押圧され、力F2
の分力F2tが該左側延長部13に沿って作用してい
る。プッシャ10が左側延長部13を下り揺動接点板1
2が時計方向へ揺動する際には、上記分力F1tと分力
F2tが共に作用するから、揺動速度が加速され接点部
15が固定接点21から開離する速度が速まる。これに
より、開離する接点部15と固定接点21間にアークが
発生しにくくなり、接点部15及び固定接点21の溶損
や溶着が生じることもないから、長期間スイッチ機能が
損なわれることがない。
と、コイルスプリング9の付勢力を受けるプッシャ10
が、揺動接点板12の傾いた左側延長部13を下って、
自動的に上記中立状態に復帰するようになっている。こ
の場合、図3に示すように揺動接点板12の左側延長部
13は、プッシャ10により力F2で押圧され、力F2
の分力F2tが該左側延長部13に沿って作用してい
る。プッシャ10が左側延長部13を下り揺動接点板1
2が時計方向へ揺動する際には、上記分力F1tと分力
F2tが共に作用するから、揺動速度が加速され接点部
15が固定接点21から開離する速度が速まる。これに
より、開離する接点部15と固定接点21間にアークが
発生しにくくなり、接点部15及び固定接点21の溶損
や溶着が生じることもないから、長期間スイッチ機能が
損なわれることがない。
【図1】本発明に係るスイッチ1の断面図である。
【図2】同、スイッチング状態の断面図である。
【図3】作用を示した説明図である。
【図4】従来例を示した断面図である。
1...スイッチ 5...操作ノブ 10...プッシャ 12...揺動接点板 15,16...接点部 21...固定接点 23...バネ部材
Claims (1)
- 【請求項1】 固定接点と、該固定接点に接離可能に支
持された揺動接点板と、該揺動接点板に向かって付勢さ
れるプッシャを有する操作ノブとからなり、該操作ノブ
のプッシャに押圧されて揺動する前記揺動接点板の一端
の接点部を、前記固定接点に当接してスイッチングする
ようにしたスイッチにおいて、 揺動した前記揺動接点板に作用して、該揺動接点板の前
記揺動方向とは逆方向へ付勢する弾性部材を設けたこと
を特徴とするスイッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228397A JPH10247441A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6228397A JPH10247441A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スイッチ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247441A true JPH10247441A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13195655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6228397A Withdrawn JPH10247441A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | スイッチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247441A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019007900A1 (de) | 2018-11-29 | 2020-06-04 | Miyama Electric Co., Ltd. | Multifunktionsschalter |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP6228397A patent/JPH10247441A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102019007900A1 (de) | 2018-11-29 | 2020-06-04 | Miyama Electric Co., Ltd. | Multifunktionsschalter |
| DE102019007900B4 (de) * | 2018-11-29 | 2021-03-25 | Miyama Electric Co., Ltd. | Multifunktionsschalter |
| US11177096B2 (en) | 2018-11-29 | 2021-11-16 | Miyama Electric Co., Ltd. | Multifunction switch |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |