JPH10247448A - 回路遮断器のハンドル操作装置 - Google Patents
回路遮断器のハンドル操作装置Info
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- JPH10247448A JPH10247448A JP5022697A JP5022697A JPH10247448A JP H10247448 A JPH10247448 A JP H10247448A JP 5022697 A JP5022697 A JP 5022697A JP 5022697 A JP5022697 A JP 5022697A JP H10247448 A JPH10247448 A JP H10247448A
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- handle
- display
- operation handle
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 操作ハンドルの回動状態を正確に表示し、し
かも、オン操作時にスライダーおよび操作ハンドルに衝
撃力が作用することを防止する。 【解決手段】 シャフト15が電動で回転操作される
と、スライダー18が矢印A方向側のオフ位置から反矢
印A方向側のオン位置へスライドし、操作ハンドル11
aがオフ位置からオン位置へ回動する。このとき、スラ
イダー18が緩衝用スプリング20に衝突し、緩衝用ス
プリング20が収縮して衝撃力を吸収する。これと共
に、緩衝用スプリング20がスライダー18をオン位置
に位置決めするので、本体カバー13の表示窓部に表示
板22のオン表示部が確実に表示される。しかも、操作
ハンドルがトリップすると、スライダー18が緩衝用ス
プリング20に押圧されて円滑にスライドするので、表
示窓部に表示板22のトリップ表示部が確実に表示され
る。
かも、オン操作時にスライダーおよび操作ハンドルに衝
撃力が作用することを防止する。 【解決手段】 シャフト15が電動で回転操作される
と、スライダー18が矢印A方向側のオフ位置から反矢
印A方向側のオン位置へスライドし、操作ハンドル11
aがオフ位置からオン位置へ回動する。このとき、スラ
イダー18が緩衝用スプリング20に衝突し、緩衝用ス
プリング20が収縮して衝撃力を吸収する。これと共
に、緩衝用スプリング20がスライダー18をオン位置
に位置決めするので、本体カバー13の表示窓部に表示
板22のオン表示部が確実に表示される。しかも、操作
ハンドルがトリップすると、スライダー18が緩衝用ス
プリング20に押圧されて円滑にスライドするので、表
示窓部に表示板22のトリップ表示部が確実に表示され
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路遮断器の操作
ハンドルを外部操作するためのハンドル操作装置に関す
る。
ハンドルを外部操作するためのハンドル操作装置に関す
る。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】図11は、上記ハンド
ル操作装置の従来構成を示すものである。ここで、本体
カバー1内にはシャフト2が収納され、シャフト2には
カム3が固定されている。このカム3には、カムローラ
3aを介してスライダー4が係合されており、シャフト
2が回転すると、シャフト2の回転力がカムローラ3a
を介してスライダー4に伝達され、スライダー4がガイ
ドロッド4aに沿う矢印Aおよび反矢印A方向へスライ
ドする。
ル操作装置の従来構成を示すものである。ここで、本体
カバー1内にはシャフト2が収納され、シャフト2には
カム3が固定されている。このカム3には、カムローラ
3aを介してスライダー4が係合されており、シャフト
2が回転すると、シャフト2の回転力がカムローラ3a
を介してスライダー4に伝達され、スライダー4がガイ
ドロッド4aに沿う矢印Aおよび反矢印A方向へスライ
ドする。
【0003】スライダー4にはハンドル挿入孔4bが形
成され、このハンドル挿入孔4b内には配線用遮断器5
の操作ハンドル5aが挿入されており、スライダー4が
スライドすると、スライダー4のスライド力がハンドル
挿入孔4bの内面を通して操作ハンドル5aに伝達さ
れ、操作ハンドル5aがオン位置およびオフ位置に回動
する。尚、図11は、操作ハンドル5aがオン位置に回
動した状態を示すものである。
成され、このハンドル挿入孔4b内には配線用遮断器5
の操作ハンドル5aが挿入されており、スライダー4が
スライドすると、スライダー4のスライド力がハンドル
挿入孔4bの内面を通して操作ハンドル5aに伝達さ
れ、操作ハンドル5aがオン位置およびオフ位置に回動
する。尚、図11は、操作ハンドル5aがオン位置に回
動した状態を示すものである。
【0004】シャフト2には歯車2aが連結されてお
り、電動操作時には、モータ(図示せず)を通して歯車
2aに回転力を伝達することに伴い、シャフト2を回転
させ、操作ハンドル5aを回動させる。また、手動操作
時には、補助カバー1aを反矢印A方向へスライド操作
した後、シャフト2の溝部2bに工具(図示せず)を差
込み、工具を回転操作することに伴い操作ハンドル5a
を回動させる。
り、電動操作時には、モータ(図示せず)を通して歯車
2aに回転力を伝達することに伴い、シャフト2を回転
させ、操作ハンドル5aを回動させる。また、手動操作
時には、補助カバー1aを反矢印A方向へスライド操作
した後、シャフト2の溝部2bに工具(図示せず)を差
込み、工具を回転操作することに伴い操作ハンドル5a
を回動させる。
【0005】スライダー4には連結ロッド6が固定さ
れ、この連結ロッド6には表示板7が取付けられてい
る。そして、本体カバー1には表示窓部(図示せず)が
設けられており、スライダー4のスライドに伴い表示板
7が一体的に移動すると、表示板7のオン表示部(図示
せず)およびオフ表示部(図示せず)が表示窓部の下方
に選択的に移動し、操作ハンドル5aの回動状態が報知
される。
れ、この連結ロッド6には表示板7が取付けられてい
る。そして、本体カバー1には表示窓部(図示せず)が
設けられており、スライダー4のスライドに伴い表示板
7が一体的に移動すると、表示板7のオン表示部(図示
せず)およびオフ表示部(図示せず)が表示窓部の下方
に選択的に移動し、操作ハンドル5aの回動状態が報知
される。
【0006】上記構成の場合、操作ハンドル5aの外面
とハンドル挿入孔4bの内面との間に、操作ハンドル5
aの回動を許容するための隙間が形成されている。この
ため、操作ハンドル5aがオン位置からトリップ位置へ
回動するにあたって、操作ハンドル5aからスライダー
4に押圧力が十分に伝達されず、スライダー4のスライ
ド量が不十分になり、表示窓部にオン表示部が表示され
たままになってしまう虞れがあった。
とハンドル挿入孔4bの内面との間に、操作ハンドル5
aの回動を許容するための隙間が形成されている。この
ため、操作ハンドル5aがオン位置からトリップ位置へ
回動するにあたって、操作ハンドル5aからスライダー
4に押圧力が十分に伝達されず、スライダー4のスライ
ド量が不十分になり、表示窓部にオン表示部が表示され
たままになってしまう虞れがあった。
【0007】しかも、モータの高速回転に伴いスライダ
ー4が高速度でスライドするので、特に操作ハンドル1
1aがオフ位置からオン位置に回動した後、スライダー
4が操作ハンドル5aに勢い良く当接する。このため、
スライダー4および操作ハンドル5aに衝撃力が作用
し、スライダー4および操作ハンドル5aが損傷する虞
れがあった。これと共に、スライダー4の停止位置がば
らつき、表示窓部にオン表示部が安定的に表示されない
虞れがあった。
ー4が高速度でスライドするので、特に操作ハンドル1
1aがオフ位置からオン位置に回動した後、スライダー
4が操作ハンドル5aに勢い良く当接する。このため、
スライダー4および操作ハンドル5aに衝撃力が作用
し、スライダー4および操作ハンドル5aが損傷する虞
れがあった。これと共に、スライダー4の停止位置がば
らつき、表示窓部にオン表示部が安定的に表示されない
虞れがあった。
【0008】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、操作ハンドルの回動状態を正確に表
示することができ、しかも、オン操作時にスライダーお
よび操作ハンドルに衝撃力が作用することを極力防止で
きる回路遮断器のハンドル操作装置を提供することであ
る。
あり、その目的は、操作ハンドルの回動状態を正確に表
示することができ、しかも、オン操作時にスライダーお
よび操作ハンドルに衝撃力が作用することを極力防止で
きる回路遮断器のハンドル操作装置を提供することであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の回路遮断
器のハンドル操作装置は、回路遮断器の操作ハンドルを
覆う本体カバーと、この本体カバー内にスライド可能に
収納され前記操作ハンドルが係合されるスライダーと、
このスライダーをオン位置およびオフ位置にスライドさ
せることに伴い前記操作ハンドルをオン位置およびオフ
位置に回動させるハンドル操作機構と、前記本体カバー
に設けられた表示窓部と、前記本体カバー内に収納され
前記スライダーと一体的に移動する表示部材と、この表
示部材に設けられ表示部材の移動に伴い前記表示窓部に
選択的に対向して前記操作ハンドルの回動位置を報知す
るオン表示部およびオフ表示部と、前記本体カバー内に
収納され前記スライダーがオフ位置からオン位置へスラ
イドするにあたって衝突する緩衝部材とを備え、前記ス
ライダーがオン位置にある場合に前記緩衝部材が前記ス
ライダーをオフ位置側へ付勢するところに特徴を有す
る。
器のハンドル操作装置は、回路遮断器の操作ハンドルを
覆う本体カバーと、この本体カバー内にスライド可能に
収納され前記操作ハンドルが係合されるスライダーと、
このスライダーをオン位置およびオフ位置にスライドさ
せることに伴い前記操作ハンドルをオン位置およびオフ
位置に回動させるハンドル操作機構と、前記本体カバー
に設けられた表示窓部と、前記本体カバー内に収納され
前記スライダーと一体的に移動する表示部材と、この表
示部材に設けられ表示部材の移動に伴い前記表示窓部に
選択的に対向して前記操作ハンドルの回動位置を報知す
るオン表示部およびオフ表示部と、前記本体カバー内に
収納され前記スライダーがオフ位置からオン位置へスラ
イドするにあたって衝突する緩衝部材とを備え、前記ス
ライダーがオン位置にある場合に前記緩衝部材が前記ス
ライダーをオフ位置側へ付勢するところに特徴を有す
る。
【0010】上記手段によれば、ハンドル操作機構が電
動操作されると、スライダーがオフ位置からオン位置へ
スライドし、操作ハンドルがオフ位置からオン位置へ回
動する。このとき、スライダーが緩衝部材に衝突するこ
とに伴い衝撃力が吸収されるので、スライダーおよび操
作ハンドルの損傷が防止される。これと共に、スライダ
ーが緩衝部材によりオン位置に位置決めされるので、表
示窓部にオン表示部が確実に表示される。しかも、操作
ハンドルがオン位置からトリップ位置へ回動すると、ス
ライダーが緩衝部材に押圧されて円滑にスライドするの
で、表示窓部にオン表示部が表示されたままになってし
まうことが防止される。
動操作されると、スライダーがオフ位置からオン位置へ
スライドし、操作ハンドルがオフ位置からオン位置へ回
動する。このとき、スライダーが緩衝部材に衝突するこ
とに伴い衝撃力が吸収されるので、スライダーおよび操
作ハンドルの損傷が防止される。これと共に、スライダ
ーが緩衝部材によりオン位置に位置決めされるので、表
示窓部にオン表示部が確実に表示される。しかも、操作
ハンドルがオン位置からトリップ位置へ回動すると、ス
ライダーが緩衝部材に押圧されて円滑にスライドするの
で、表示窓部にオン表示部が表示されたままになってし
まうことが防止される。
【0011】請求項2記載の回路遮断器のハンドル操作
装置は、表示部材のうちオン表示部とオフ表示部との間
にハンドル操作機構の手動操作の停止禁止表示部が設け
られているところに特徴を有する。上記手段によれば、
ハンドル操作機構が十分に手動操作されないときには、
表示窓部に停止禁止表示部が表示される。このため、表
示窓部の表示を確認してハンドル操作機構の手動操作を
再開することができるので、操作ハンドルがオン位置お
よびオフ位置に確実に回動される。
装置は、表示部材のうちオン表示部とオフ表示部との間
にハンドル操作機構の手動操作の停止禁止表示部が設け
られているところに特徴を有する。上記手段によれば、
ハンドル操作機構が十分に手動操作されないときには、
表示窓部に停止禁止表示部が表示される。このため、表
示窓部の表示を確認してハンドル操作機構の手動操作を
再開することができるので、操作ハンドルがオン位置お
よびオフ位置に確実に回動される。
【0012】請求項3記載の回路遮断器のハンドル操作
装置は、ハンドル操作機構を電動操作するための駆動源
と、この駆動源を駆動制御する制御回路とを備え、スラ
イダーがオン位置およびオフ位置間で中間停止したこと
を検出する中間停止検出部を前記制御回路が有し、前記
ハンドル操作機構を手動操作するにあたって前記スライ
ダーがオフ位置からオン位置へ向う途中で停止したとき
には前記駆動源を駆動して前記スライダーをオン位置へ
スライドさせ、オン位置からオフ位置へ向う途中で停止
したときにはオフ位置へスライドさせるところに特徴を
有する。上記手段によれば、ハンドル操作機構が十分に
手動操作されず、スライダーが中間停止したときには駆
動源が駆動し、スライダーがオン位置およびオフ位置へ
スライドする。このため、操作ハンドルが中間停止した
ままの状態になってしまうことが防止される。
装置は、ハンドル操作機構を電動操作するための駆動源
と、この駆動源を駆動制御する制御回路とを備え、スラ
イダーがオン位置およびオフ位置間で中間停止したこと
を検出する中間停止検出部を前記制御回路が有し、前記
ハンドル操作機構を手動操作するにあたって前記スライ
ダーがオフ位置からオン位置へ向う途中で停止したとき
には前記駆動源を駆動して前記スライダーをオン位置へ
スライドさせ、オン位置からオフ位置へ向う途中で停止
したときにはオフ位置へスライドさせるところに特徴を
有する。上記手段によれば、ハンドル操作機構が十分に
手動操作されず、スライダーが中間停止したときには駆
動源が駆動し、スライダーがオン位置およびオフ位置へ
スライドする。このため、操作ハンドルが中間停止した
ままの状態になってしまうことが防止される。
【0013】請求項4記載の回路遮断器のハンドル操作
装置は、中間停止検出部が、ハンドル操作機構の操作量
に応じて状態が切換わる操作量検出用マイクロスイッチ
と、スライダーのスライド量に応じて状態が切換わるス
ライド量検出用マイクロスイッチとを備え、前記スライ
ダーがオン位置およびオフ位置へスライドしたこと,前
記スライダーがオン位置およびオフ位置間で中間停止し
たことを、前記制御回路が前記両マイクロスイッチから
の出力信号に基づいて検出するところに特徴を有する。
装置は、中間停止検出部が、ハンドル操作機構の操作量
に応じて状態が切換わる操作量検出用マイクロスイッチ
と、スライダーのスライド量に応じて状態が切換わるス
ライド量検出用マイクロスイッチとを備え、前記スライ
ダーがオン位置およびオフ位置へスライドしたこと,前
記スライダーがオン位置およびオフ位置間で中間停止し
たことを、前記制御回路が前記両マイクロスイッチから
の出力信号に基づいて検出するところに特徴を有する。
【0014】上記手段によれば、スライダーがオン位置
およびオフ位置へスライドしたこと,スライダーが中間
停止したことが2種類のマイクロスイッチにより検出さ
れる。このため、駆動源の駆動量を検出してマイクロコ
ンピュータで処理するといった複雑な処理を行う必要が
なくなるので、構成が簡素化される。
およびオフ位置へスライドしたこと,スライダーが中間
停止したことが2種類のマイクロスイッチにより検出さ
れる。このため、駆動源の駆動量を検出してマイクロコ
ンピュータで処理するといった複雑な処理を行う必要が
なくなるので、構成が簡素化される。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1な
いし図10に基づいて説明する。まず、図1において、
回路遮断器に相当する配線用遮断器11には、取付台1
2を介して本体カバー13が取付けられている。この本
体カバー13内にはフレーム14が配設されており、こ
のフレーム14にはシャフト15が回転可能に装着され
ている。そして、シャフト15の先端部には、略半円形
状をなすカム16(図6参照)が固定され、このカム1
6にはカムローラ16aが装着されている。
いし図10に基づいて説明する。まず、図1において、
回路遮断器に相当する配線用遮断器11には、取付台1
2を介して本体カバー13が取付けられている。この本
体カバー13内にはフレーム14が配設されており、こ
のフレーム14にはシャフト15が回転可能に装着され
ている。そして、シャフト15の先端部には、略半円形
状をなすカム16(図6参照)が固定され、このカム1
6にはカムローラ16aが装着されている。
【0016】フレーム14には2本のガイドロッド17
(1本のみ図示する)が取付けられており、これらガイ
ドロッド17にはスライダー18がスライド可能に装着
されている。そして、スライダー18には、長方形状の
カム溝18a(図6参照)が形成され、このカム溝18
a内にはカムローラ16aが挿入されており、シャフト
15と一体的にカム16が回転すると、カムローラ16
aからカム溝18aの側壁を通してスライダー18に運
動力が伝達され、スライダー18が両ガイドロッド17
に案内されながら矢印Aおよび反矢印A方向へスライド
する。
(1本のみ図示する)が取付けられており、これらガイ
ドロッド17にはスライダー18がスライド可能に装着
されている。そして、スライダー18には、長方形状の
カム溝18a(図6参照)が形成され、このカム溝18
a内にはカムローラ16aが挿入されており、シャフト
15と一体的にカム16が回転すると、カムローラ16
aからカム溝18aの側壁を通してスライダー18に運
動力が伝達され、スライダー18が両ガイドロッド17
に案内されながら矢印Aおよび反矢印A方向へスライド
する。
【0017】スライダー18にはハンドル挿入孔18b
が形成されており、このハンドル挿入孔18bの内面に
は、左側部(負荷側)および右側部(電源側)に位置し
て突部18cおよび18dが形成されている。そして、
ハンドル挿入孔18b内には配線用遮断器11の操作ハ
ンドル11aが隙間をもって挿入されており、操作ハン
ドル11aがオン位置(実線で示す)にある状態では、
右側の突部18dが操作ハンドル11aに接触してい
る。
が形成されており、このハンドル挿入孔18bの内面に
は、左側部(負荷側)および右側部(電源側)に位置し
て突部18cおよび18dが形成されている。そして、
ハンドル挿入孔18b内には配線用遮断器11の操作ハ
ンドル11aが隙間をもって挿入されており、操作ハン
ドル11aがオン位置(実線で示す)にある状態では、
右側の突部18dが操作ハンドル11aに接触してい
る。
【0018】従って、スライダー18がオン位置(実線
で示す)から矢印A方向へスライドすると、スライダー
18の運動力が左側の突部18cを通して操作ハンドル
11aに伝達される。この後、スライダー18がオフ位
置に達すると、操作ハンドル11aがオフ位置へ回動
し、配線用遮断器11内に組込まれた主回路(図示せ
ず)が開路される。この状態でスライダー18が反矢印
A方向へスライドすると、スライダー18の運動力が右
側の突部18dを通して操作ハンドル11aに伝達され
る。この後、スライダー18がオン位置に達すると、操
作ハンドル11aがオン位置へ回動し、主回路が閉路さ
れる。
で示す)から矢印A方向へスライドすると、スライダー
18の運動力が左側の突部18cを通して操作ハンドル
11aに伝達される。この後、スライダー18がオフ位
置に達すると、操作ハンドル11aがオフ位置へ回動
し、配線用遮断器11内に組込まれた主回路(図示せ
ず)が開路される。この状態でスライダー18が反矢印
A方向へスライドすると、スライダー18の運動力が右
側の突部18dを通して操作ハンドル11aに伝達され
る。この後、スライダー18がオン位置に達すると、操
作ハンドル11aがオン位置へ回動し、主回路が閉路さ
れる。
【0019】これに対して、配線用遮断器11がトリッ
プし、操作ハンドル11aがオン位置からトリップ位置
へ回動すると、スライダー18の右側の突部18dが操
作ハンドル11aにより押圧され、スライダー18が操
作ハンドル11aに追従してトリップ位置にスライドす
る。尚、符号19は、シャフト15とカム16とから構
成されるハンドル操作機構を示している。
プし、操作ハンドル11aがオン位置からトリップ位置
へ回動すると、スライダー18の右側の突部18dが操
作ハンドル11aにより押圧され、スライダー18が操
作ハンドル11aに追従してトリップ位置にスライドす
る。尚、符号19は、シャフト15とカム16とから構
成されるハンドル操作機構を示している。
【0020】フレーム14とスライダー18との間に
は、緩衝部材に相当する2個の緩衝用スプリング20が
介在されている(1個のみ図示する)。これら各緩衝用
スプリング20は、ガイドロッド17の外周部に挿入さ
れたものであり、スライダー18がオン位置にあるとき
には、スライダー18を矢印A方向(オフ位置方向)へ
付勢している。
は、緩衝部材に相当する2個の緩衝用スプリング20が
介在されている(1個のみ図示する)。これら各緩衝用
スプリング20は、ガイドロッド17の外周部に挿入さ
れたものであり、スライダー18がオン位置にあるとき
には、スライダー18を矢印A方向(オフ位置方向)へ
付勢している。
【0021】従って、スライダー18がオフ位置からオ
ン位置へスライドするときには、スライダー18が両緩
衝用スプリング20に衝突し、両緩衝用スプリング20
が収縮することに伴い衝撃が吸収される。また、操作ハ
ンドル11aがトリップするときには、スライダー18
が両緩衝用スプリング20により押圧され、操作ハンド
ル11aに追従して確実にトリップ位置へスライドす
る。尚、各緩衝用スプリング20は、圧縮コイルばねに
より構成されたものである。
ン位置へスライドするときには、スライダー18が両緩
衝用スプリング20に衝突し、両緩衝用スプリング20
が収縮することに伴い衝撃が吸収される。また、操作ハ
ンドル11aがトリップするときには、スライダー18
が両緩衝用スプリング20により押圧され、操作ハンド
ル11aに追従して確実にトリップ位置へスライドす
る。尚、各緩衝用スプリング20は、圧縮コイルばねに
より構成されたものである。
【0022】スライダー18には連結ロッド21が固定
されており、この連結ロッド21の先端部には、表示部
材に相当する表示板22が固定されている。そして、こ
の表示板22には、図2に示すように、両端部に位置し
てオン表示部22aおよびオフ表示部22bが設けら
れ、オン表示部22aおよびオフ表示部22b間に位置
してトリップ表示部22cが設けられている。
されており、この連結ロッド21の先端部には、表示部
材に相当する表示板22が固定されている。そして、こ
の表示板22には、図2に示すように、両端部に位置し
てオン表示部22aおよびオフ表示部22bが設けら
れ、オン表示部22aおよびオフ表示部22b間に位置
してトリップ表示部22cが設けられている。
【0023】本体カバー13には、矩形状の表示窓部1
3aが設けられており、スライダー18がオン位置にス
ライドすると、表示窓部13aの下方にオン表示部22
aが移動し、操作ハンドル11aの回動状態が報知され
る。また、スライダー18がオフ位置にスライドする
と、図3に示すように、表示窓部13aの下方にオフ表
示部22bが移動し、操作ハンドル11aの回動状態が
報知される。また、スライダー18がトリップ位置へス
ライドすると、図4に示すように、トリップ表示部22
cが表示窓部13aの下方に移動し、操作ハンドル11
aの回動状態が報知される。
3aが設けられており、スライダー18がオン位置にス
ライドすると、表示窓部13aの下方にオン表示部22
aが移動し、操作ハンドル11aの回動状態が報知され
る。また、スライダー18がオフ位置にスライドする
と、図3に示すように、表示窓部13aの下方にオフ表
示部22bが移動し、操作ハンドル11aの回動状態が
報知される。また、スライダー18がトリップ位置へス
ライドすると、図4に示すように、トリップ表示部22
cが表示窓部13aの下方に移動し、操作ハンドル11
aの回動状態が報知される。
【0024】本体カバー13には、図5に示すように、
凹部13bが形成されている。この凹部13bの底面に
は、右側部に位置して円筒状の手動操作部13cが形成
され、凹部13bの左側面には、ピン状のスプリング支
持部13dが形成されており、このスプリング支持部1
3dの外周部には、復帰スプリング23の左端部が挿入
されている。
凹部13bが形成されている。この凹部13bの底面に
は、右側部に位置して円筒状の手動操作部13cが形成
され、凹部13bの左側面には、ピン状のスプリング支
持部13dが形成されており、このスプリング支持部1
3dの外周部には、復帰スプリング23の左端部が挿入
されている。
【0025】凹部13b内には補助カバー24がスライ
ド可能に収納されている。この補助カバー24にはスプ
リング支持部24aが形成されており、復帰スプリング
23の右端部はスプリング支持部24aの外周部に挿入
されている。この復帰スプリング23は圧縮コイルスプ
リングからなるものであり、補助カバー24を矢印A方
向へ付勢することに伴い凹部13bの右側面に押付け、
手動操作部13cを閉塞状態に保持している。
ド可能に収納されている。この補助カバー24にはスプ
リング支持部24aが形成されており、復帰スプリング
23の右端部はスプリング支持部24aの外周部に挿入
されている。この復帰スプリング23は圧縮コイルスプ
リングからなるものであり、補助カバー24を矢印A方
向へ付勢することに伴い凹部13bの右側面に押付け、
手動操作部13cを閉塞状態に保持している。
【0026】本体カバー13には矩形板状のカバー25
が装着されている。このカバー25は、切欠部25aを
有するものであり、凹部13bを上方から覆っている。
そして、補助カバー24には凸状の操作部24bが形成
されており、カバー25の切欠部25aを通して操作部
24bを反矢印A方向へスライド操作すると、補助カバ
ー24が復帰スプリング23のばね力に抗して同方向へ
スライドし、手動操作部13cが開放される。
が装着されている。このカバー25は、切欠部25aを
有するものであり、凹部13bを上方から覆っている。
そして、補助カバー24には凸状の操作部24bが形成
されており、カバー25の切欠部25aを通して操作部
24bを反矢印A方向へスライド操作すると、補助カバ
ー24が復帰スプリング23のばね力に抗して同方向へ
スライドし、手動操作部13cが開放される。
【0027】シャフト15の先端部には、直状をなす溝
部15aが形成されており、手動操作部13cを開放し
た後、手動操作部13cの内部を通して溝部15aにマ
イナスドライバー(図示せず)等の工具を挿入すると、
補助カバー24が工具により支えられ、手動操作部13
cが開放状態に保持される。従って、この状態で工具を
矢印B方向へ回転操作すると、シャフト15が回転し、
操作ハンドル11aが手動操作される。また、手動操作
部13cから工具を引抜くと、復帰スプリング23のば
ね力により補助カバー24が矢印A方向へスライドし、
手動操作部13cが閉塞される。
部15aが形成されており、手動操作部13cを開放し
た後、手動操作部13cの内部を通して溝部15aにマ
イナスドライバー(図示せず)等の工具を挿入すると、
補助カバー24が工具により支えられ、手動操作部13
cが開放状態に保持される。従って、この状態で工具を
矢印B方向へ回転操作すると、シャフト15が回転し、
操作ハンドル11aが手動操作される。また、手動操作
部13cから工具を引抜くと、復帰スプリング23のば
ね力により補助カバー24が矢印A方向へスライドし、
手動操作部13cが閉塞される。
【0028】表示板22のトリップ表示部22cは停止
禁止表示部を兼用するものであり、工具によるシャフト
15の手動操作量が十分でないときには、図4に示すよ
うに、トリップ表示部22cが本体カバー13の表示窓
部13aの下方に移動し、シャフト15の手動操作量が
十分でないことが報知される。尚、トリップ表示部22
cは、赤色等に色分けされることにより形成されてい
る。
禁止表示部を兼用するものであり、工具によるシャフト
15の手動操作量が十分でないときには、図4に示すよ
うに、トリップ表示部22cが本体カバー13の表示窓
部13aの下方に移動し、シャフト15の手動操作量が
十分でないことが報知される。尚、トリップ表示部22
cは、赤色等に色分けされることにより形成されてい
る。
【0029】シャフト15の中間部には、図1に示すよ
うに、ワンウェイクラッチ26が取付けられ、このワン
ウェイクラッチ26には歯車27が取付けられており、
この歯車27は、減速用の歯車機構(図示せず)を介し
てモータ28(図8参照)に連結されている。このモー
タ28は駆動源に相当するものであり、図8に示すよう
に、制御回路29がモータ28を遠隔駆動すると、シャ
フト15が回転し、操作ハンドル11aが電動操作され
る。尚、シャフト15は、モータ28の作動に伴い所定
の一方向(具体的には図6の矢印B方向)へ回転する。
うに、ワンウェイクラッチ26が取付けられ、このワン
ウェイクラッチ26には歯車27が取付けられており、
この歯車27は、減速用の歯車機構(図示せず)を介し
てモータ28(図8参照)に連結されている。このモー
タ28は駆動源に相当するものであり、図8に示すよう
に、制御回路29がモータ28を遠隔駆動すると、シャ
フト15が回転し、操作ハンドル11aが電動操作され
る。尚、シャフト15は、モータ28の作動に伴い所定
の一方向(具体的には図6の矢印B方向)へ回転する。
【0030】本体カバー13内には、図5に示すよう
に、インターロック用マイクロスイッチ30が配設され
ており、このマイクロスイッチ30の接点30aは、図
8に示すように、制御回路29の一方の電源ライン29
aに介在されている。そして、補助カバー24には、図
5に示すように、スイッチ操作部24cが形成されてお
り、手動操作部13cが閉塞された手動操作不能時に
は、図5に実線で示すように、スイッチ操作部24cが
マイクロスイッチ30のアクチュエータ30bから離間
し、図8に実線で示すように、接点30aが閉成されて
いる。このため、制御回路29に電源が供給されるの
で、操作ハンドル11aの電動操作が可能になる。
に、インターロック用マイクロスイッチ30が配設され
ており、このマイクロスイッチ30の接点30aは、図
8に示すように、制御回路29の一方の電源ライン29
aに介在されている。そして、補助カバー24には、図
5に示すように、スイッチ操作部24cが形成されてお
り、手動操作部13cが閉塞された手動操作不能時に
は、図5に実線で示すように、スイッチ操作部24cが
マイクロスイッチ30のアクチュエータ30bから離間
し、図8に実線で示すように、接点30aが閉成されて
いる。このため、制御回路29に電源が供給されるの
で、操作ハンドル11aの電動操作が可能になる。
【0031】これに対して、図5に二点鎖線で示すよう
に、手動操作部13cが開放された手動操作可能時に
は、スイッチ操作部24cがアクチュエータ30bを押
圧し、図8に二点鎖線で示すように、接点30aが開放
される。このため、制御回路29への給電が停止するの
で、電動操作が不能になる(いわゆる電気的インターロ
ック)。尚、図8の符号31は、制御回路29に電源を
供給する電源回路を示すものであり、この電源回路31
は、降圧トランス31aおよび整流回路31bを主体に
構成されている。
に、手動操作部13cが開放された手動操作可能時に
は、スイッチ操作部24cがアクチュエータ30bを押
圧し、図8に二点鎖線で示すように、接点30aが開放
される。このため、制御回路29への給電が停止するの
で、電動操作が不能になる(いわゆる電気的インターロ
ック)。尚、図8の符号31は、制御回路29に電源を
供給する電源回路を示すものであり、この電源回路31
は、降圧トランス31aおよび整流回路31bを主体に
構成されている。
【0032】本体カバー13内には、図1に示すよう
に、シャフト15の左側部に位置してスライダー位置検
出用マイクロスイッチ32が配設されている。そして、
スライダー18の上面には凸状のスイッチ操作部18e
が形成されており、スライダー18がオン位置にあると
きには、図6に示すように、マイクロスイッチ32のア
クチュエータ32aがスイッチ操作部18eにより上方
へ押圧され、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わっている。
尚、スライダー位置検出用マイクロスイッチ32は、ス
ライダー18のスライド量を検出するスライド量検出用
マイクロスイッチに相当するものである。
に、シャフト15の左側部に位置してスライダー位置検
出用マイクロスイッチ32が配設されている。そして、
スライダー18の上面には凸状のスイッチ操作部18e
が形成されており、スライダー18がオン位置にあると
きには、図6に示すように、マイクロスイッチ32のア
クチュエータ32aがスイッチ操作部18eにより上方
へ押圧され、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わっている。
尚、スライダー位置検出用マイクロスイッチ32は、ス
ライダー18のスライド量を検出するスライド量検出用
マイクロスイッチに相当するものである。
【0033】本体カバー13内には、図1に示すよう
に、シャフト15の右側部に位置してカム位置検出用マ
イクロスイッチ33が配設されており、図6に示すよう
に、スライダー18がオン位置にあるときには、カム1
6がマイクロスイッチ33のアクチュエータ33aから
離間し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロスイッ
チ33の接点33bがNC側に切換わっている。尚、カ
ム位置検出用マイクロスイッチ33は、ハンドル操作機
構19の操作量を検出する操作量検出用マイクロスイッ
チに相当するものである。
に、シャフト15の右側部に位置してカム位置検出用マ
イクロスイッチ33が配設されており、図6に示すよう
に、スライダー18がオン位置にあるときには、カム1
6がマイクロスイッチ33のアクチュエータ33aから
離間し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロスイッ
チ33の接点33bがNC側に切換わっている。尚、カ
ム位置検出用マイクロスイッチ33は、ハンドル操作機
構19の操作量を検出する操作量検出用マイクロスイッ
チに相当するものである。
【0034】次に上記構成の作用について説明する。 <操作ハンドル11aの電動オフ操作>本体カバー13
の表示窓部13aにオン表示部22aが表示されている
状態において、図8の開ボタン34を操作すると、電源
回路31からリレー35のコイル35aおよびリレー3
6のコイル36aに電源が供給され、コイル35aおよ
び36aが励磁される。すると、リレー35の接点35
bおよびリレー36の接点36bが閉成され、接点35
bが自己保持状態になる。
の表示窓部13aにオン表示部22aが表示されている
状態において、図8の開ボタン34を操作すると、電源
回路31からリレー35のコイル35aおよびリレー3
6のコイル36aに電源が供給され、コイル35aおよ
び36aが励磁される。すると、リレー35の接点35
bおよびリレー36の接点36bが閉成され、接点35
bが自己保持状態になる。
【0035】接点35bおよび36bが閉成されると、
電源回路31からモータ28に電源が供給されるので、
モータ28から歯車機構を通して図1の歯車27,ワン
ウェイクラッチ26,シャフト15に回転力が伝達さ
れ、カム16がシャフト15と一体的に図6の矢印B方
向へ回転する。すると、スライダー18が矢印A方向へ
スライドするので、操作ハンドル11aが回動する。
電源回路31からモータ28に電源が供給されるので、
モータ28から歯車機構を通して図1の歯車27,ワン
ウェイクラッチ26,シャフト15に回転力が伝達さ
れ、カム16がシャフト15と一体的に図6の矢印B方
向へ回転する。すると、スライダー18が矢印A方向へ
スライドするので、操作ハンドル11aが回動する。
【0036】この後、スライダー18がオフ位置へスラ
イドし、操作ハンドル11aがオフ位置へ回動すると、
図3に示すように、本体カバー13の表示窓部13aに
オフ表示部22bが表示される。これと共に、図7に示
すように、カム位置検出用マイクロスイッチ33のアク
チュエータ33aがカム16により上方へ押圧され、図
8に実線で示すように、マイクロスイッチ33の接点3
3bがNO側に切換わる。すると、コイル35aおよび
36aが断電され、接点35bおよび36bが開放され
る。
イドし、操作ハンドル11aがオフ位置へ回動すると、
図3に示すように、本体カバー13の表示窓部13aに
オフ表示部22bが表示される。これと共に、図7に示
すように、カム位置検出用マイクロスイッチ33のアク
チュエータ33aがカム16により上方へ押圧され、図
8に実線で示すように、マイクロスイッチ33の接点3
3bがNO側に切換わる。すると、コイル35aおよび
36aが断電され、接点35bおよび36bが開放され
る。
【0037】尚、図7に示すように、カム16には傾斜
板部16bが形成されており、カム16が矢印B方向へ
回転すると、アクチュエータ33aが傾斜板部16bを
介してカム16の上面に乗上げ、マイクロスイッチ33
の状態が切換わる。
板部16bが形成されており、カム16が矢印B方向へ
回転すると、アクチュエータ33aが傾斜板部16bを
介してカム16の上面に乗上げ、マイクロスイッチ33
の状態が切換わる。
【0038】リレー36の接点36bが開放されると、
図8において、モータ28が断電され、シャフト15お
よびカム16が回転停止するので、スライダー18がス
ライド停止する。これと共に、図7に示すように、スラ
イダー位置検出用マイクロスイッチ32のアクチュエー
タ32aがスライダー18のスイッチ操作部18eから
離間し、図8に実線で示すように、マイクロスイッチ3
2の接点32bがNC側に切換わる。
図8において、モータ28が断電され、シャフト15お
よびカム16が回転停止するので、スライダー18がス
ライド停止する。これと共に、図7に示すように、スラ
イダー位置検出用マイクロスイッチ32のアクチュエー
タ32aがスライダー18のスイッチ操作部18eから
離間し、図8に実線で示すように、マイクロスイッチ3
2の接点32bがNC側に切換わる。
【0039】<操作ハンドル11aの電動オン操作>本
体カバー13の表示窓部13aにオン表示部22aが表
示されている状態において、図8の閉ボタン37を操作
すると、電源回路31からリレー38のコイル38aお
よびリレー39のコイル39aに電源が供給され、コイ
ル38aおよび39aが励磁される。すると、リレー3
8の接点38bおよびリレー39の接点39bが閉成さ
れ、接点38bが自己保持状態になる。
体カバー13の表示窓部13aにオン表示部22aが表
示されている状態において、図8の閉ボタン37を操作
すると、電源回路31からリレー38のコイル38aお
よびリレー39のコイル39aに電源が供給され、コイ
ル38aおよび39aが励磁される。すると、リレー3
8の接点38bおよびリレー39の接点39bが閉成さ
れ、接点38bが自己保持状態になる。
【0040】接点38bおよび39bが閉成されると、
電源回路31からモータ28に電源が供給されるので、
カム16がシャフト15と一体的に図7の矢印B方向へ
回転する。すると、スライダー18が反矢印A方向へス
ライドするので、操作ハンドル11aが回動する。
電源回路31からモータ28に電源が供給されるので、
カム16がシャフト15と一体的に図7の矢印B方向へ
回転する。すると、スライダー18が反矢印A方向へス
ライドするので、操作ハンドル11aが回動する。
【0041】この後、スライダー18がオン位置へスラ
イドし、操作ハンドル11aがオン位置に回動すると、
図2に示すように、本体カバー13の表示窓部13aに
オン表示部22aが表示される。これと共に、図6に示
すように、カム位置検出用マイクロスイッチ33のアク
チュエータ33aがカム16から離間し、図8に二点鎖
線で示すように、マイクロスイッチ33の接点33bが
NC側に切換わる。すると、コイル38aおよび39a
が断電され、接点38bおよび39bが開放される。
イドし、操作ハンドル11aがオン位置に回動すると、
図2に示すように、本体カバー13の表示窓部13aに
オン表示部22aが表示される。これと共に、図6に示
すように、カム位置検出用マイクロスイッチ33のアク
チュエータ33aがカム16から離間し、図8に二点鎖
線で示すように、マイクロスイッチ33の接点33bが
NC側に切換わる。すると、コイル38aおよび39a
が断電され、接点38bおよび39bが開放される。
【0042】接点38bおよび39bが開放されると、
図8において、モータ28が断電され、シャフト15お
よびカム16が回転停止するので、スライダー18がス
ライド停止する。これと共に、図6に示すように、スラ
イダー位置検出用マイクロスイッチ32のアクチュエー
タ32aがスライダー18のスイッチ操作部18eによ
り押圧され、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わる。
図8において、モータ28が断電され、シャフト15お
よびカム16が回転停止するので、スライダー18がス
ライド停止する。これと共に、図6に示すように、スラ
イダー位置検出用マイクロスイッチ32のアクチュエー
タ32aがスライダー18のスイッチ操作部18eによ
り押圧され、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わる。
【0043】<操作ハンドル11aの手動オフ操作>本
体カバー13の表示窓部13aにオン表示部22aが表
示されている状態において、図5の補助カバー24を反
矢印A方向へスライド操作し、手動操作部13cを開放
すると、補助カバー24のスイッチ操作部24cがイン
ターロック用マイクロスイッチ30のアクチュエータ3
0bを押圧し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロ
スイッチ30の接点30aが開放されるので、電動操作
が不能になる。
体カバー13の表示窓部13aにオン表示部22aが表
示されている状態において、図5の補助カバー24を反
矢印A方向へスライド操作し、手動操作部13cを開放
すると、補助カバー24のスイッチ操作部24cがイン
ターロック用マイクロスイッチ30のアクチュエータ3
0bを押圧し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロ
スイッチ30の接点30aが開放されるので、電動操作
が不能になる。
【0044】手動操作部13cを開放したら、図5にお
いて、手動操作部13cの内部を通してシャフト15の
溝部15aにマイナスドライバーを挿入する。すると、
補助カバー24がマイナスドライバーにより支えられ、
補助カバー24が拘束されるので、接点30aが開放状
態に保持される。
いて、手動操作部13cの内部を通してシャフト15の
溝部15aにマイナスドライバーを挿入する。すると、
補助カバー24がマイナスドライバーにより支えられ、
補助カバー24が拘束されるので、接点30aが開放状
態に保持される。
【0045】シャフト15の溝部15aにマイナスドラ
イバーを挿入したら、本体カバー13の表示窓部13a
にオフ表示部22bが表示されるまでマイナスドライバ
ーを矢印B方向へ回転操作する。すると、シャフト15
の回転に伴いスライダー18がオン位置にスライドする
ので、操作ハンドル11aがオン位置に回動する。
イバーを挿入したら、本体カバー13の表示窓部13a
にオフ表示部22bが表示されるまでマイナスドライバ
ーを矢印B方向へ回転操作する。すると、シャフト15
の回転に伴いスライダー18がオン位置にスライドする
ので、操作ハンドル11aがオン位置に回動する。
【0046】このとき、マイナスドライバーの操作量が
不十分であると、スライダー18がオン位置とオフ位置
との中間で停止するので(配線用遮断器11はオン状態
にある)、図4に示すように、表示窓部13aに表示板
22のトリップ表示部22cが表示され、マイナスドラ
イバーの操作量が不十分であることが報知される。尚、
トリップ表示部22cは状態不変表示部(状態不一致表
示部)を兼用しており、表示窓部13aの下方に移動す
ることに伴い、配線用遮断器11の状態が切換わってい
ないこと(配線用遮断器11の状態とハンドル操作装置
の状態とが一致していないこと)を報知する。
不十分であると、スライダー18がオン位置とオフ位置
との中間で停止するので(配線用遮断器11はオン状態
にある)、図4に示すように、表示窓部13aに表示板
22のトリップ表示部22cが表示され、マイナスドラ
イバーの操作量が不十分であることが報知される。尚、
トリップ表示部22cは状態不変表示部(状態不一致表
示部)を兼用しており、表示窓部13aの下方に移動す
ることに伴い、配線用遮断器11の状態が切換わってい
ないこと(配線用遮断器11の状態とハンドル操作装置
の状態とが一致していないこと)を報知する。
【0047】これと共に、図10に示すように、カム1
6がカム位置検出用マイクロスイッチ33のアクチュエ
ータ33aを十分に押圧できず、図8に二点鎖線で示す
ように、マイクロスイッチ33の接点33bがNC側に
保持される。これに対して、スライダー18のスイッチ
操作部18eは、図10に示すように、スライダー位置
検出用マイクロスイッチ32のアクチュエータ32aか
ら十分に離間するので、図8に実線で示すように、マイ
クロスイッチ32の接点32bがNC側に切換わる。
6がカム位置検出用マイクロスイッチ33のアクチュエ
ータ33aを十分に押圧できず、図8に二点鎖線で示す
ように、マイクロスイッチ33の接点33bがNC側に
保持される。これに対して、スライダー18のスイッチ
操作部18eは、図10に示すように、スライダー位置
検出用マイクロスイッチ32のアクチュエータ32aか
ら十分に離間するので、図8に実線で示すように、マイ
クロスイッチ32の接点32bがNC側に切換わる。
【0048】この状態で手動操作部13cからマイナス
ドライバーを引抜くと、図5に示すように、補助カバー
24が復帰ばね23のばね力により矢印A方向へスライ
ドし、スイッチ操作部24cがインターロック用マイク
ロスイッチ30のアクチュエータ30bから離間するの
で、図8に実線で示すように、マイクロスイッチ30の
接点30aが閉成され、電源回路31から制御回路29
に電源が供給される。
ドライバーを引抜くと、図5に示すように、補助カバー
24が復帰ばね23のばね力により矢印A方向へスライ
ドし、スイッチ操作部24cがインターロック用マイク
ロスイッチ30のアクチュエータ30bから離間するの
で、図8に実線で示すように、マイクロスイッチ30の
接点30aが閉成され、電源回路31から制御回路29
に電源が供給される。
【0049】制御回路29に電源が供給されると、リレ
ー35のコイル35aおよびリレー36のコイル36a
が励磁され、接点35bおよび36bが閉成されるの
で、モータ28に電源が供給され、スライダー18が矢
印A方向へスライドすることに伴い、操作ハンドル11
aが回動する。
ー35のコイル35aおよびリレー36のコイル36a
が励磁され、接点35bおよび36bが閉成されるの
で、モータ28に電源が供給され、スライダー18が矢
印A方向へスライドすることに伴い、操作ハンドル11
aが回動する。
【0050】この後、スライダー18がオフ位置へスラ
イドし、操作ハンドル11aがオフ位置に回動すると、
表示窓部13aにオフ表示部22bが表示される。これ
と共に、図7に示すように、カム位置検出用マイクロス
イッチ33のアクチュエータ33aがカム16により十
分に押圧され、図8に実線で示すように、マイクロスイ
ッチ33の接点33bがNO側に切換わるので、リレー
35のコイル35aおよびリレー36のコイル36aが
断電され、接点35bおよび36bが開放される。そし
て、モータ28が断電され、スライダー18がスライド
停止する。
イドし、操作ハンドル11aがオフ位置に回動すると、
表示窓部13aにオフ表示部22bが表示される。これ
と共に、図7に示すように、カム位置検出用マイクロス
イッチ33のアクチュエータ33aがカム16により十
分に押圧され、図8に実線で示すように、マイクロスイ
ッチ33の接点33bがNO側に切換わるので、リレー
35のコイル35aおよびリレー36のコイル36aが
断電され、接点35bおよび36bが開放される。そし
て、モータ28が断電され、スライダー18がスライド
停止する。
【0051】<操作ハンドル11aの手動オン操作>本
体カバー13の表示窓部13aにオフ表示部22bが表
示されている状態において、図5の手動操作部13cを
開放すると、補助カバー24のスイッチ操作部24cが
インターロック用マイクロスイッチ30のアクチュエー
タ30bを押圧し、図8に二点鎖線で示すように、マイ
クロスイッチ30の接点30aが開放されるので、電動
操作が不能になる。
体カバー13の表示窓部13aにオフ表示部22bが表
示されている状態において、図5の手動操作部13cを
開放すると、補助カバー24のスイッチ操作部24cが
インターロック用マイクロスイッチ30のアクチュエー
タ30bを押圧し、図8に二点鎖線で示すように、マイ
クロスイッチ30の接点30aが開放されるので、電動
操作が不能になる。
【0052】手動操作部13cを開放したら、図5にお
いて、シャフト15の溝部15aにマイナスドライバー
を挿入し、表示窓部13aにオン表示部22aが表示さ
れるまでマイナスドライバーを矢印B方向へ回転操作す
る。すると、スライダー18がオフ位置にスライドする
ので、操作ハンドル11aがオフ位置に回動する。
いて、シャフト15の溝部15aにマイナスドライバー
を挿入し、表示窓部13aにオン表示部22aが表示さ
れるまでマイナスドライバーを矢印B方向へ回転操作す
る。すると、スライダー18がオフ位置にスライドする
ので、操作ハンドル11aがオフ位置に回動する。
【0053】このとき、マイナスドライバーの操作量が
不十分であると、スライダー18がオフ位置とオン位置
との中間で停止するので(配線用遮断器11はオフ状態
にある)、図4に示すように、表示窓部13aにトリッ
プ表示部22cが表示され、手動操作量が不十分である
こと,配線用遮断器11の状態が切換わっていないこと
が報知される。
不十分であると、スライダー18がオフ位置とオン位置
との中間で停止するので(配線用遮断器11はオフ状態
にある)、図4に示すように、表示窓部13aにトリッ
プ表示部22cが表示され、手動操作量が不十分である
こと,配線用遮断器11の状態が切換わっていないこと
が報知される。
【0054】これと共に、図9に示すように、カム16
がカム位置検出用マイクロスイッチ33のアクチュエー
タ33aから十分に離間できず、図8に実線で示すよう
に、マイクロスイッチ33の接点33bがNO側に保持
される。これに対してスライダー18のスイッチ操作部
18eは、図9に示すように、スライダー位置検出用マ
イクロスイッチ32のアクチュエータ32aを十分に押
圧するので、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わる。
がカム位置検出用マイクロスイッチ33のアクチュエー
タ33aから十分に離間できず、図8に実線で示すよう
に、マイクロスイッチ33の接点33bがNO側に保持
される。これに対してスライダー18のスイッチ操作部
18eは、図9に示すように、スライダー位置検出用マ
イクロスイッチ32のアクチュエータ32aを十分に押
圧するので、図8に二点鎖線で示すように、マイクロス
イッチ32の接点32bがNO側に切換わる。
【0055】この状態で手動操作部13cからマイナス
ドライバーを引抜くと、補助カバー24のスイッチ操作
部24cがインターロック用マイクロスイッチ30のア
クチュエータ30bから離間するので、図8に実線で示
すように、マイクロスイッチ30の接点30aが閉成さ
れ、電源回路31から制御回路29に電源が供給され
る。すると、リレー38のコイル38aおよびリレー3
9のコイル39aが励磁され、接点38bおよび39b
が閉成されるので、モータ28に電源が供給され、スラ
イダー18が反矢印A方向へスライドすることに伴い、
操作ハンドル11aが回動する。
ドライバーを引抜くと、補助カバー24のスイッチ操作
部24cがインターロック用マイクロスイッチ30のア
クチュエータ30bから離間するので、図8に実線で示
すように、マイクロスイッチ30の接点30aが閉成さ
れ、電源回路31から制御回路29に電源が供給され
る。すると、リレー38のコイル38aおよびリレー3
9のコイル39aが励磁され、接点38bおよび39b
が閉成されるので、モータ28に電源が供給され、スラ
イダー18が反矢印A方向へスライドすることに伴い、
操作ハンドル11aが回動する。
【0056】この後、スライダー18がオン位置へスラ
イドし、操作ハンドル11aがオン位置に回動すると、
表示窓部13aにオン表示部22aが表示される。これ
と共に、図6に示すように、カム位置検出用マイクロス
イッチ33のアクチュエータ33aがカム16から離間
し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロスイッチ3
3の接点33bがNC側に切換わるので、リレー38の
コイル38aおよびリレー39のコイル39aが断電さ
れ、接点38bおよび39bが開放される。そして、モ
ータ28が断電され、スライダー18がスライド停止す
る。尚、図1の符号34は、スライダー位置検出用マイ
クロスイッチ32と、カム位置検出用マイクロスイッチ
33とから構成された中間停止検出部を示している。
イドし、操作ハンドル11aがオン位置に回動すると、
表示窓部13aにオン表示部22aが表示される。これ
と共に、図6に示すように、カム位置検出用マイクロス
イッチ33のアクチュエータ33aがカム16から離間
し、図8に二点鎖線で示すように、マイクロスイッチ3
3の接点33bがNC側に切換わるので、リレー38の
コイル38aおよびリレー39のコイル39aが断電さ
れ、接点38bおよび39bが開放される。そして、モ
ータ28が断電され、スライダー18がスライド停止す
る。尚、図1の符号34は、スライダー位置検出用マイ
クロスイッチ32と、カム位置検出用マイクロスイッチ
33とから構成された中間停止検出部を示している。
【0057】上記実施例によれば、操作ハンドル11a
を電動でオン操作する際にスライダー18を緩衝用スプ
リング20に衝突させた。このため、緩衝用スプリング
20が収縮することに伴い緩衝が吸収され、スライダー
20および操作ハンドル11aに衝撃力が作用すること
が極力防止されるので、スライダー20および操作ハン
ドル11aが破損することがなくなる。これと共に、ス
ライダー18が緩衝用スプリング20によりオン位置に
位置決めされるので、表示窓部13aにオン表示部22
aが安定的に表示される。
を電動でオン操作する際にスライダー18を緩衝用スプ
リング20に衝突させた。このため、緩衝用スプリング
20が収縮することに伴い緩衝が吸収され、スライダー
20および操作ハンドル11aに衝撃力が作用すること
が極力防止されるので、スライダー20および操作ハン
ドル11aが破損することがなくなる。これと共に、ス
ライダー18が緩衝用スプリング20によりオン位置に
位置決めされるので、表示窓部13aにオン表示部22
aが安定的に表示される。
【0058】しかも、スライダー18を緩衝用スプリン
グ20によりオフ位置側へ付勢したので、トリップ時に
スライダー18が緩衝用スプリング20に押圧されて円
滑にスライドする。このため、表示窓部13aにオン表
示部22aが表示されたままになってしまうことが防止
されるので、総じて、操作ハンドル11aの回動状態が
明確に表示されるようになる。
グ20によりオフ位置側へ付勢したので、トリップ時に
スライダー18が緩衝用スプリング20に押圧されて円
滑にスライドする。このため、表示窓部13aにオン表
示部22aが表示されたままになってしまうことが防止
されるので、総じて、操作ハンドル11aの回動状態が
明確に表示されるようになる。
【0059】また、表示板22に手動操作の停止禁止表
示部,状態不変表示部を兼用するトリップ表示部22c
を設け、シャフト15の手動操作量が不十分であるとき
には、表示窓部13aにトリップ表示部22cを表示し
た。このため、シャフト15の手動操作量が不十分であ
ること,配線用遮断器11の状態が切換わっていないこ
とを表示窓部13aの表示から確認し、シャフト15の
手動操作を再開することができるので、操作ハンドル1
1aがオン位置およびオフ位置に確実に回動される。
示部,状態不変表示部を兼用するトリップ表示部22c
を設け、シャフト15の手動操作量が不十分であるとき
には、表示窓部13aにトリップ表示部22cを表示し
た。このため、シャフト15の手動操作量が不十分であ
ること,配線用遮断器11の状態が切換わっていないこ
とを表示窓部13aの表示から確認し、シャフト15の
手動操作を再開することができるので、操作ハンドル1
1aがオン位置およびオフ位置に確実に回動される。
【0060】尚、図11に示す従来構成の場合、表示板
7に停止禁止表示部,状態不変表示部がなかったため、
シャフト2の手動操作量が不十分であると、配線用遮断
器5がオン状態にあるにも拘らず表示窓部にオフ表示部
が表示されたり、配線用遮断器5がオフ状態にあるにも
拘らず表示窓部にオン表示部が表示されたりする不具合
があった。これに対して本実施例では、表示板22に停
止禁止表示部,状態不変表示部を設けたので、この不具
合が解消される。
7に停止禁止表示部,状態不変表示部がなかったため、
シャフト2の手動操作量が不十分であると、配線用遮断
器5がオン状態にあるにも拘らず表示窓部にオフ表示部
が表示されたり、配線用遮断器5がオフ状態にあるにも
拘らず表示窓部にオン表示部が表示されたりする不具合
があった。これに対して本実施例では、表示板22に停
止禁止表示部,状態不変表示部を設けたので、この不具
合が解消される。
【0061】また、スライダー18が中間停止したこと
を検出する中間停止検出部34を設け、手動操作時にス
ライダー18が中間停止したときにはモータ28を駆動
し、スライダー18をオン位置およびオフ位置へ強制的
にスライドさせた。このため、シャフト15の手動操作
量が不十分である場合でも、操作ハンドル11aが中間
停止したままの状態になってしまうことが防止され、オ
ン位置およびオフ位置に確実に回動される。
を検出する中間停止検出部34を設け、手動操作時にス
ライダー18が中間停止したときにはモータ28を駆動
し、スライダー18をオン位置およびオフ位置へ強制的
にスライドさせた。このため、シャフト15の手動操作
量が不十分である場合でも、操作ハンドル11aが中間
停止したままの状態になってしまうことが防止され、オ
ン位置およびオフ位置に確実に回動される。
【0062】また、スライダー18がオン位置およびオ
フ位置へスライドしたこと,スライダー18が中間停止
したことをマイクロスイッチ32および33により検出
した。このため、モータ28の駆動量を検出してマイク
ロコンピュータで処理するといった複雑な処理を行う必
要がなくなるので、構成が簡素化される。
フ位置へスライドしたこと,スライダー18が中間停止
したことをマイクロスイッチ32および33により検出
した。このため、モータ28の駆動量を検出してマイク
ロコンピュータで処理するといった複雑な処理を行う必
要がなくなるので、構成が簡素化される。
【0063】尚、上記実施例においては、トリップ表示
部22cが停止禁止表示部および状態不変表示部を兼用
する構成としたが、これに限定されるものではなく、例
えば、トリップ表示部とは別個に専用の停止禁止表示部
と状態不変表示部とを設けても良い。
部22cが停止禁止表示部および状態不変表示部を兼用
する構成としたが、これに限定されるものではなく、例
えば、トリップ表示部とは別個に専用の停止禁止表示部
と状態不変表示部とを設けても良い。
【0064】また、上記実施例においては、トリップ表
示部22cを赤色等に色分けすることにより形成した
が、これに限定されるものではなく、例えば『トリッ
プ』,『手動操作停止禁止』,『状態不一致』等の文字
を記入することにより形成しても良い。また、上記実施
例においては、回路遮断器として配線用遮断器11を例
示したが、これに限定されるものではなく、例えば漏電
遮断器であっても良い。
示部22cを赤色等に色分けすることにより形成した
が、これに限定されるものではなく、例えば『トリッ
プ』,『手動操作停止禁止』,『状態不一致』等の文字
を記入することにより形成しても良い。また、上記実施
例においては、回路遮断器として配線用遮断器11を例
示したが、これに限定されるものではなく、例えば漏電
遮断器であっても良い。
【0065】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の回路遮断器のハンドル操作装置は次の効果を奏する。
請求項1記載の手段によれば、オン操作時にスライダー
を緩衝部材に衝突させたので、スライダーおよび操作ハ
ンドルに衝撃力が作用することが極力防止される。これ
と共に、スライダーがオン位置に位置決めされるので、
表示窓部にオン表示部が確実に表示される。しかも、ス
ライダーを緩衝部材によりオフ位置側へ付勢したので、
トリップ時にスライダーが緩衝部材に押圧されて円滑に
スライドする。このため、表示窓部にオン表示部が表示
されたままになってしまうことが防止されるので、総じ
て操作ハンドルの回動状態が明確に表示される。
の回路遮断器のハンドル操作装置は次の効果を奏する。
請求項1記載の手段によれば、オン操作時にスライダー
を緩衝部材に衝突させたので、スライダーおよび操作ハ
ンドルに衝撃力が作用することが極力防止される。これ
と共に、スライダーがオン位置に位置決めされるので、
表示窓部にオン表示部が確実に表示される。しかも、ス
ライダーを緩衝部材によりオフ位置側へ付勢したので、
トリップ時にスライダーが緩衝部材に押圧されて円滑に
スライドする。このため、表示窓部にオン表示部が表示
されたままになってしまうことが防止されるので、総じ
て操作ハンドルの回動状態が明確に表示される。
【0066】請求項2記載の手段によれば、表示部材に
停止禁止表示部を設け、ハンドル操作機構の手動操作量
が不十分であるときには、表示窓部に停止禁止表示部を
表示した。このため、手動操作量が不十分であること,
回路遮断器の状態が切換わっていないことを表示窓部の
表示から確認し、ハンドル操作機構の手動操作を再開す
ることができるので、操作ハンドルがオン位置およびオ
フ位置に確実に回動される。
停止禁止表示部を設け、ハンドル操作機構の手動操作量
が不十分であるときには、表示窓部に停止禁止表示部を
表示した。このため、手動操作量が不十分であること,
回路遮断器の状態が切換わっていないことを表示窓部の
表示から確認し、ハンドル操作機構の手動操作を再開す
ることができるので、操作ハンドルがオン位置およびオ
フ位置に確実に回動される。
【0067】請求項3記載の手段によれば、スライダー
がオン位置とオフ位置との間で中間停止したことを検出
する中間停止検出部を設け、手動操作時にスライダーが
中間停止したときには駆動源を駆動し、スライダーをオ
ン位置およびオフ位置へ強制的にスライドさせた。この
ため、ハンドル操作機構の手動操作量が不十分である場
合でも、操作ハンドルが中間停止したままの状態になっ
てしまうことが防止され、オン位置およびオフ位置に確
実に回動される。
がオン位置とオフ位置との間で中間停止したことを検出
する中間停止検出部を設け、手動操作時にスライダーが
中間停止したときには駆動源を駆動し、スライダーをオ
ン位置およびオフ位置へ強制的にスライドさせた。この
ため、ハンドル操作機構の手動操作量が不十分である場
合でも、操作ハンドルが中間停止したままの状態になっ
てしまうことが防止され、オン位置およびオフ位置に確
実に回動される。
【0068】請求項4記載の手段によれば、スライダー
がオン位置およびオフ位置へスライドしたこと,スライ
ダーが中間停止したことを2種類のマイクロスイッチに
より検出した。このため、駆動源の駆動量を検出してマ
イクロコンピュータで処理するといった複雑な処理を行
う必要がなくなるので、構成が簡素化される。
がオン位置およびオフ位置へスライドしたこと,スライ
ダーが中間停止したことを2種類のマイクロスイッチに
より検出した。このため、駆動源の駆動量を検出してマ
イクロコンピュータで処理するといった複雑な処理を行
う必要がなくなるので、構成が簡素化される。
【図1】本発明の一実施例を示す図(ハンドル操作装置
の内部構成を示す側面図)
の内部構成を示す側面図)
【図2】ハンドル操作装置を示す上面図(表示窓部の下
方にオン表示部が移動した状態を示す図)
方にオン表示部が移動した状態を示す図)
【図3】ハンドル操作装置を示す上面図(表示窓部の下
方にオフ表示部が移動した状態を示す図)
方にオフ表示部が移動した状態を示す図)
【図4】ハンドル操作装置を示す上面図(表示窓部の下
方にトリップ表示部が移動した状態を示す図)
方にトリップ表示部が移動した状態を示す図)
【図5】(a)は補助カバー部分を拡大して示す上面
図,(b)は補助カバー部分を拡大して示す縦断側面図
図,(b)は補助カバー部分を拡大して示す縦断側面図
【図6】マイクロスイッチの切換状態を説明するための
図(スライダーがオン位置にある状態を示す図)
図(スライダーがオン位置にある状態を示す図)
【図7】マイクロスイッチの切換状態を説明するための
図(スライダーがオフ位置にある状態を示す図)
図(スライダーがオフ位置にある状態を示す図)
【図8】制御回路および電源回路を示す図
【図9】マイクロスイッチの切換状態を説明するための
図(オン操作時にスライダーが中間停止した状態を示す
図)
図(オン操作時にスライダーが中間停止した状態を示す
図)
【図10】マイクロスイッチの切換状態を説明するため
の図(オフ操作時にスライダーが中間停止した状態を示
す図)
の図(オフ操作時にスライダーが中間停止した状態を示
す図)
【図11】従来例を示す図1相当図
11は配線用遮断器(回路遮断器)、11aは操作ハン
ドル、13は本体カバー、13aは表示窓部、18はス
ライダー、19はハンドル操作機構、20は緩衝用スプ
リング(緩衝部材)、22は表示板(表示部材)、22
aはオン表示部、22bはオフ表示部、22cはトリッ
プ表示部(停止禁止表示部,状態不変表示部)、28は
モータ(駆動源)、29は制御回路、32はスライダー
位置検出用マイクロスイッチ(スライド量検出用マイク
ロスイッチ)、33はカム位置検出用マイクロスイッチ
(操作量検出用マイクロスイッチ)、34は中間停止検
出部を示す。
ドル、13は本体カバー、13aは表示窓部、18はス
ライダー、19はハンドル操作機構、20は緩衝用スプ
リング(緩衝部材)、22は表示板(表示部材)、22
aはオン表示部、22bはオフ表示部、22cはトリッ
プ表示部(停止禁止表示部,状態不変表示部)、28は
モータ(駆動源)、29は制御回路、32はスライダー
位置検出用マイクロスイッチ(スライド量検出用マイク
ロスイッチ)、33はカム位置検出用マイクロスイッチ
(操作量検出用マイクロスイッチ)、34は中間停止検
出部を示す。
Claims (4)
- 【請求項1】 回路遮断器の操作ハンドルを覆う本体カ
バーと、 この本体カバー内にスライド可能に収納され、前記操作
ハンドルが係合されるスライダーと、 このスライダーをオン位置およびオフ位置にスライドさ
せることに伴い、前記操作ハンドルをオン位置およびオ
フ位置に回動させるハンドル操作機構と、 前記本体カバーに設けられた表示窓部と、 前記本体カバー内に収納され、 前記スライダーと一体
的に移動する表示部材と、 この表示部材に設けられ、表示部材の移動に伴い前記表
示窓部に選択的に対向して前記操作ハンドルの回動位置
を報知するオン表示部およびオフ表示部と、 前記本体カバー内に収納され、前記スライダーがオフ位
置からオン位置へスライドするにあたって衝突する緩衝
部材とを備え、 この緩衝部材は、前記スライダーがオン位置にある場合
に前記スライダーをオフ位置側へ付勢することを特徴と
する回路遮断器のハンドル操作装置。 - 【請求項2】 表示部材には、オン表示部とオフ表示部
との間に位置してハンドル操作機構の手動操作の停止禁
止表示部が設けられていることを特徴とする請求項1記
載の回路遮断器のハンドル操作装置。 - 【請求項3】 ハンドル操作機構を電動操作するための
駆動源と、 この駆動源を駆動制御する制御回路とを備え、 この制御回路は、 スライダーがオン位置およびオフ位置間で中間停止した
ことを検出する中間停止検出部を有し、 前記ハンドル操作機構を手動操作するにあたって、前記
スライダーがオフ位置からオン位置へ向う途中で停止し
たときには前記駆動源を駆動して前記スライダーをオン
位置へスライドさせ、オン位置からオフ位置へ向う途中
で停止したときにはオフ位置へスライドさせることを特
徴とする請求項1記載の回路遮断器のハンドル操作装
置。 - 【請求項4】 中間停止検出部は、 ハンドル操作機構の操作量に応じて状態が切換わる操作
量検出用マイクロスイッチと、 スライダーのスライド量に応じて状態が切換わるスライ
ド量検出用マイクロスイッチとを備え、 制御回路は、 前記スライダーがオン位置およびオフ位置へスライドし
たこと,前記スライダーがオン位置およびオフ位置間で
途中停止したことを前記両マイクロスイッチからの出力
信号に基づいて検出することを特徴とする請求項3記載
の回路遮断器のハンドル操作装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022697A JPH10247448A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 回路遮断器のハンドル操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5022697A JPH10247448A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 回路遮断器のハンドル操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247448A true JPH10247448A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12853130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5022697A Pending JPH10247448A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 回路遮断器のハンドル操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247448A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101105214B1 (ko) | 2011-07-19 | 2012-01-13 | 주식회사 대륙 | 배선용차단기의 스위치레버 전환장치용 슬라이더 구조 |
| KR101105212B1 (ko) * | 2011-07-19 | 2012-01-13 | 주식회사 대륙 | 배선용차단기의 스위치레버 전환장치 |
| CN106206186A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 成都乐也科技有限公司 | 一种断路器跳闸提示机构 |
| WO2020008640A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 遮断器 |
| KR20200035624A (ko) * | 2018-09-27 | 2020-04-06 | 한국전력공사 | 배전용차단기의 보조개폐장치 |
| CN112992621A (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-18 | 上图电气有限公司 | 一种断路器电操一体化模块结构装置 |
| CN114628202A (zh) * | 2020-12-09 | 2022-06-14 | 三菱电机株式会社 | 断路器 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP5022697A patent/JPH10247448A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101105214B1 (ko) | 2011-07-19 | 2012-01-13 | 주식회사 대륙 | 배선용차단기의 스위치레버 전환장치용 슬라이더 구조 |
| KR101105212B1 (ko) * | 2011-07-19 | 2012-01-13 | 주식회사 대륙 | 배선용차단기의 스위치레버 전환장치 |
| CN106206186A (zh) * | 2016-08-30 | 2016-12-07 | 成都乐也科技有限公司 | 一种断路器跳闸提示机构 |
| WO2020008640A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-01-09 | 三菱電機株式会社 | 遮断器 |
| JPWO2020008640A1 (ja) * | 2018-07-06 | 2020-12-17 | 三菱電機株式会社 | 遮断器 |
| KR20200035624A (ko) * | 2018-09-27 | 2020-04-06 | 한국전력공사 | 배전용차단기의 보조개폐장치 |
| CN112992621A (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-18 | 上图电气有限公司 | 一种断路器电操一体化模块结构装置 |
| CN114628202A (zh) * | 2020-12-09 | 2022-06-14 | 三菱电机株式会社 | 断路器 |
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