JPH10247458A - 気体放電型表示装置およびその製造方法 - Google Patents
気体放電型表示装置およびその製造方法Info
- Publication number
- JPH10247458A JPH10247458A JP9048665A JP4866597A JPH10247458A JP H10247458 A JPH10247458 A JP H10247458A JP 9048665 A JP9048665 A JP 9048665A JP 4866597 A JP4866597 A JP 4866597A JP H10247458 A JPH10247458 A JP H10247458A
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- JP
- Japan
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- phosphor
- green
- red
- blue
- display device
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- Pending
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- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 カラーPDPでは、発光輝度に対して256
階調を割り当てる。通常、赤、青、緑の各色蛍光体面の
発光輝度には差があるので、ホワイトバランスはその階
調をコントロールして行う。例えば、緑の発光輝度が高
く、126階調でホワイトバランスをとれる場合、緑は
126階調表示しか出来なくなる。従って、フルカラー
表示の理論値1670万色に対して840万色しか表示
出来なくなる。 【解決手段】 基板上に形成する蛍光体面の形状を、
赤、青、緑の各色で異なった形状とする。その構造は、
好ましくは、発光輝度の高い緑色の蛍光体面の形状の高
さを低くし、残りの赤、青の各色の蛍光体面はそれより
高くする。この構造にすることで、階調を犠牲にせずに
ホワイトバランスがとれる。その結果、3色とも256
階調表示可能になり、フルカラーでも1670万色可能
となる。
階調を割り当てる。通常、赤、青、緑の各色蛍光体面の
発光輝度には差があるので、ホワイトバランスはその階
調をコントロールして行う。例えば、緑の発光輝度が高
く、126階調でホワイトバランスをとれる場合、緑は
126階調表示しか出来なくなる。従って、フルカラー
表示の理論値1670万色に対して840万色しか表示
出来なくなる。 【解決手段】 基板上に形成する蛍光体面の形状を、
赤、青、緑の各色で異なった形状とする。その構造は、
好ましくは、発光輝度の高い緑色の蛍光体面の形状の高
さを低くし、残りの赤、青の各色の蛍光体面はそれより
高くする。この構造にすることで、階調を犠牲にせずに
ホワイトバランスがとれる。その結果、3色とも256
階調表示可能になり、フルカラーでも1670万色可能
となる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、いわゆるカラー表
示の気体放電型表示装置の構造およびその製造方法に関
するものである。
示の気体放電型表示装置の構造およびその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用テレビ受像機やパーソナル
コンピュータなどのOA機器の表示装置に用いられるカ
ラー表示体を大幅に薄型化できるものとして、カラー表
示の気体放電型表示装置(PDP)の実用化が要望され
ている。
コンピュータなどのOA機器の表示装置に用いられるカ
ラー表示体を大幅に薄型化できるものとして、カラー表
示の気体放電型表示装置(PDP)の実用化が要望され
ている。
【0003】例えば、直流放電型表示装置(以下DC−
PDPと記す)のカラー表示は、放電ガスに、ヘリウム
とキセノンの混合ガスなどの紫外線を放射するガスを用
い、その紫外線で赤(R)、緑(G)、青(B)の各色
蛍光体面を励起することで行なう。
PDPと記す)のカラー表示は、放電ガスに、ヘリウム
とキセノンの混合ガスなどの紫外線を放射するガスを用
い、その紫外線で赤(R)、緑(G)、青(B)の各色
蛍光体面を励起することで行なう。
【0004】駆動方式はパルスメモリ方式を用い、階調
表示は各セルの1フィールド内に8つのサブフィールド
を設け、それぞれの輝度は1、2、4…128と2のn
乗にし、このサブフィールドを組み合わせて、各色最大
256階調の画像を得ることが可能である。その結果、
理論上フルカラーで1670万色表示が可能となる。
表示は各セルの1フィールド内に8つのサブフィールド
を設け、それぞれの輝度は1、2、4…128と2のn
乗にし、このサブフィールドを組み合わせて、各色最大
256階調の画像を得ることが可能である。その結果、
理論上フルカラーで1670万色表示が可能となる。
【0005】図6の概要断面図及び図7の概要斜視図に
示す従来例のカラーPDPを作成するには、厚膜プロセ
スを用いている。すなわち、前面板ガラス1と背面板ガ
ラス2とを、ガラスペーストを印刷法により形成した隔
壁3で隔てて対向させて、隔壁3で囲まれた単位放電セ
ルの中のカソード4とアノードパッド5との間に、フォ
トリソグラフィー等の技術を用いて、所望の形状に蛍光
体面6を形成する。それらの工程を繰り返すことで立体
的な構造物を作成できる。
示す従来例のカラーPDPを作成するには、厚膜プロセ
スを用いている。すなわち、前面板ガラス1と背面板ガ
ラス2とを、ガラスペーストを印刷法により形成した隔
壁3で隔てて対向させて、隔壁3で囲まれた単位放電セ
ルの中のカソード4とアノードパッド5との間に、フォ
トリソグラフィー等の技術を用いて、所望の形状に蛍光
体面6を形成する。それらの工程を繰り返すことで立体
的な構造物を作成できる。
【0006】従来、カラーPDPにおける各色蛍光体面
形成プロセスとしては、フォトリソグラフィーを用いる
方法が知られている。例えば、カラーDC−PDPの場
合、紫外線硬化樹脂を含む単色蛍光体ペーストをスクリ
ーン印刷法により、隔壁3で形成されたセルに充填して
乾燥し、次いで、背面板ガラス2のセル形成面と反対面
からアノードパッド5そのものをマスクとするセルフア
ライメント露光法により、紫外線を照射し、アノードパ
ッド5以外の露光部を硬化させる。次いで、現像を行い
未露光部を除去することで、蛍光体面6を形成し、放電
空間7を確保する。他に、フォトレジスト等を用いたフ
ォトリソグラフィーがあるが、いずれも、赤、青、緑の
各色蛍光体面の形状をコントロールすることは困難であ
った。
形成プロセスとしては、フォトリソグラフィーを用いる
方法が知られている。例えば、カラーDC−PDPの場
合、紫外線硬化樹脂を含む単色蛍光体ペーストをスクリ
ーン印刷法により、隔壁3で形成されたセルに充填して
乾燥し、次いで、背面板ガラス2のセル形成面と反対面
からアノードパッド5そのものをマスクとするセルフア
ライメント露光法により、紫外線を照射し、アノードパ
ッド5以外の露光部を硬化させる。次いで、現像を行い
未露光部を除去することで、蛍光体面6を形成し、放電
空間7を確保する。他に、フォトレジスト等を用いたフ
ォトリソグラフィーがあるが、いずれも、赤、青、緑の
各色蛍光体面の形状をコントロールすることは困難であ
った。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の蛍光体面の形成方法で、蛍光体面を形成したときに
は、各色蛍光体面の形状がほとんど同じになってしま
い、以下のような問題が生じていた。
来の蛍光体面の形成方法で、蛍光体面を形成したときに
は、各色蛍光体面の形状がほとんど同じになってしま
い、以下のような問題が生じていた。
【0008】すなわち、同一のサブフィールドを表示さ
せた際にも各色の輝度のバランスが崩れてしまう。例え
ば、従来のPDPにおいては、赤色のセル1、青色のセ
ル1に対して、緑色のセル2の割合でパネルの画素が構
成されている。そのため、ホワイトバランスをとるため
には、緑色の表示輝度を抑える必要がある。それに加
え、緑色の蛍光体自体の発光効率が高いため、緑色の表
示輝度を抑える必要がある。たとえば、赤、青、緑の各
色蛍光面とも、0〜1Vの入力電圧でフルスケール表示
するとすれば、1Vの入力に対し、赤、青の各色蛍光体
面は最大輝度(256階調)で光らせればよいが、例え
ば、緑色の蛍光体面はその半分(128階調)の光量で
なければ適正なホワイトバランスが得られない。その場
合、緑色は256階調表示ができなくなり、これが原因
で、フルカラー1670万色表示も不可能であった。
せた際にも各色の輝度のバランスが崩れてしまう。例え
ば、従来のPDPにおいては、赤色のセル1、青色のセ
ル1に対して、緑色のセル2の割合でパネルの画素が構
成されている。そのため、ホワイトバランスをとるため
には、緑色の表示輝度を抑える必要がある。それに加
え、緑色の蛍光体自体の発光効率が高いため、緑色の表
示輝度を抑える必要がある。たとえば、赤、青、緑の各
色蛍光面とも、0〜1Vの入力電圧でフルスケール表示
するとすれば、1Vの入力に対し、赤、青の各色蛍光体
面は最大輝度(256階調)で光らせればよいが、例え
ば、緑色の蛍光体面はその半分(128階調)の光量で
なければ適正なホワイトバランスが得られない。その場
合、緑色は256階調表示ができなくなり、これが原因
で、フルカラー1670万色表示も不可能であった。
【0009】このように、従来の各色蛍光体面の形成方
法によると、PDPは、緑色の表示輝度を抑えることで
ホワイトバランスをとるしか方法がなかった。
法によると、PDPは、緑色の表示輝度を抑えることで
ホワイトバランスをとるしか方法がなかった。
【0010】さらに、上記セルフアライメント露光法で
は、露光部が背面板ガラスに形成されているアノードパ
ッドの形状等に大きく左右され、蛍光体面の形状がばら
つくという問題もあった。
は、露光部が背面板ガラスに形成されているアノードパ
ッドの形状等に大きく左右され、蛍光体面の形状がばら
つくという問題もあった。
【0011】本発明は、上記のような従来技術の問題点
を解決するためになされたものであり、その目的とする
ところは、赤、青、緑の各色の所望する輝度を達成しホ
ワイトバランスをとり、かつ3色とも256階調可能で
ある蛍光体面を形成することのできる、カラーPDPを
提供することにある。
を解決するためになされたものであり、その目的とする
ところは、赤、青、緑の各色の所望する輝度を達成しホ
ワイトバランスをとり、かつ3色とも256階調可能で
ある蛍光体面を形成することのできる、カラーPDPを
提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、背面板ガラスの蛍光体面の形状が、赤、
青、緑の、各色のセルで異なった形状、とりわけ、各色
蛍光体面の形状の高さが、緑色蛍光体面で低く、他の赤
及び青の各色蛍光体面で前記緑色蛍光体面よりも高い構
成を有するものである。
するために、背面板ガラスの蛍光体面の形状が、赤、
青、緑の、各色のセルで異なった形状、とりわけ、各色
蛍光体面の形状の高さが、緑色蛍光体面で低く、他の赤
及び青の各色蛍光体面で前記緑色蛍光体面よりも高い構
成を有するものである。
【0013】本発明により、蛍光体面の形成の段階で、
蛍光体面の形状をコントロールすることで緑色もフルス
ケールで256階調表示出来るようになる。
蛍光体面の形状をコントロールすることで緑色もフルス
ケールで256階調表示出来るようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につい
て、図1の断面図を参照しながら説明する。
て、図1の断面図を参照しながら説明する。
【0015】図1に示すように、実施形態のPDPは、
背面板ガラス2の隔壁3内に形成する蛍光体面6が赤、
青、緑の各色間で異なった高さの形状を有する。
背面板ガラス2の隔壁3内に形成する蛍光体面6が赤、
青、緑の各色間で異なった高さの形状を有する。
【0016】次に、実施形態の蛍光体面の形成方法を説
明する。背面板ガラス2上に予め形成された隔壁3に、
赤、青、緑の各色蛍光体を含む三種類の紫外線硬化樹脂
でなる蛍光体ペーストを、それぞれ個別に、スクリーン
印刷法により、充填する。次いで、この基板を乾燥させ
て蛍光体ペースト中に含まれる溶剤を除去する。次いで
露光機を用いて、背面板ガラス2のガラスの表側から4
0mJ/cm2照射し、加えて背面板ガラス2の蛍光体
面6を形成する側(内側)からも、図2に示すパターン
のマスク(赤は0.003mm、青は0.006mmの
スリット幅、緑は遮光)を介して40mJ/cm2照射
し、露光部を硬化させる。現像は水を用いて行い、未露
光部を除去する。以上の工程により、背面板ガラス2上
に赤、青、緑の各色蛍光体面を、各々所望の形状に形成
することができる。
明する。背面板ガラス2上に予め形成された隔壁3に、
赤、青、緑の各色蛍光体を含む三種類の紫外線硬化樹脂
でなる蛍光体ペーストを、それぞれ個別に、スクリーン
印刷法により、充填する。次いで、この基板を乾燥させ
て蛍光体ペースト中に含まれる溶剤を除去する。次いで
露光機を用いて、背面板ガラス2のガラスの表側から4
0mJ/cm2照射し、加えて背面板ガラス2の蛍光体
面6を形成する側(内側)からも、図2に示すパターン
のマスク(赤は0.003mm、青は0.006mmの
スリット幅、緑は遮光)を介して40mJ/cm2照射
し、露光部を硬化させる。現像は水を用いて行い、未露
光部を除去する。以上の工程により、背面板ガラス2上
に赤、青、緑の各色蛍光体面を、各々所望の形状に形成
することができる。
【0017】ここで、赤、青、緑の各色蛍光体面は、各
々所望の形状に、計算機によるシミュレーションで求め
た。図3にシミュレーションによる概念断面図を示す。
まず、蛍光体面の形状と輝度の関係を導くために、図3
に示す、a,bの二通りの蛍光体面形状で、蛍光体面の
高さと輝度との関係を計算した。計算結果を図4にシミ
ュレーションによる特性図で示す。この計算結果より、
蛍光体面の高さを増すと共に、形状bに近づけると高輝
度が得られる。
々所望の形状に、計算機によるシミュレーションで求め
た。図3にシミュレーションによる概念断面図を示す。
まず、蛍光体面の形状と輝度の関係を導くために、図3
に示す、a,bの二通りの蛍光体面形状で、蛍光体面の
高さと輝度との関係を計算した。計算結果を図4にシミ
ュレーションによる特性図で示す。この計算結果より、
蛍光体面の高さを増すと共に、形状bに近づけると高輝
度が得られる。
【0018】次に、この理想の形状を実現する方法を検
討した。印刷後、蛍光体面は、隔壁の上縁まで充填され
ている。そこで、十分な開口部と、より高く、かつ形状
bを実現するには、露光前の形状を、表面の湾曲した形
状に近づけなければならないことがわかった。この形状
は蛍光体ペースト中の溶剤成分を調整し、乾燥条件を最
適化することで達成した。
討した。印刷後、蛍光体面は、隔壁の上縁まで充填され
ている。そこで、十分な開口部と、より高く、かつ形状
bを実現するには、露光前の形状を、表面の湾曲した形
状に近づけなければならないことがわかった。この形状
は蛍光体ペースト中の溶剤成分を調整し、乾燥条件を最
適化することで達成した。
【0019】この実施形態のカラーPDPは、赤、青、
緑の各色のうち、緑色が最も明るい傾向にある。そこ
で、三色で輝度を合わせるために、緑色のものには表露
光を加えないように、表露光用マスクを遮光し、蛍光体
面の形状の高さを低くする。また、赤と青のそれぞれの
蛍光体面には適当なスリットを通してUV光を照射し、
所望の蛍光体面の高さを実現する。その結果、全色にお
いて輝度を調整せずにホワイトバランスがとれる。もち
ろん、全色において256階調表示ができ、フルカラー
1670万色表示ができる。
緑の各色のうち、緑色が最も明るい傾向にある。そこ
で、三色で輝度を合わせるために、緑色のものには表露
光を加えないように、表露光用マスクを遮光し、蛍光体
面の形状の高さを低くする。また、赤と青のそれぞれの
蛍光体面には適当なスリットを通してUV光を照射し、
所望の蛍光体面の高さを実現する。その結果、全色にお
いて輝度を調整せずにホワイトバランスがとれる。もち
ろん、全色において256階調表示ができ、フルカラー
1670万色表示ができる。
【0020】もう1つ、同じ効果を生む構造として、図
5の断面図に示すように、図4に見られる蛍光体面の形
状と輝度との関係を利用して、緑色の蛍光体面の形状
は、輝度を低くするために断面形状が背面板ガラス側か
ら前面板ガラス側に向かって拡大する直線型テーパとす
る(図3のa形状)。また、赤と青の各色蛍光体面は前
面板に向かって徐々に拡大し背面板側に湾曲した放物線
形状とする(図3のb形状)。これらの効果は、交流駆
動型と呼ばれる、いわゆる、ACーPDPに用いられる
ストライプ構造においても同様に得られることは言うま
でもない。
5の断面図に示すように、図4に見られる蛍光体面の形
状と輝度との関係を利用して、緑色の蛍光体面の形状
は、輝度を低くするために断面形状が背面板ガラス側か
ら前面板ガラス側に向かって拡大する直線型テーパとす
る(図3のa形状)。また、赤と青の各色蛍光体面は前
面板に向かって徐々に拡大し背面板側に湾曲した放物線
形状とする(図3のb形状)。これらの効果は、交流駆
動型と呼ばれる、いわゆる、ACーPDPに用いられる
ストライプ構造においても同様に得られることは言うま
でもない。
【0021】また、表露光を加えることで、アノードパ
ッド5をマスクとして用いる従来のセルフアライメント
法に比べて、各色のセル間のばらつきが減少した。これ
はアノードパッド5がそのままマスクになることから、
パッドの形状ばらつきが影響すること、及びこのアノー
ドパッド5に付加して設けられる抵抗体の形状によって
も紫外光をカットされるため、その抵抗体の形状ばらつ
きも影響することが原因であるが、それらの影響を、背
面板ガラスの表側から紫外光をあてることによって減少
できる。
ッド5をマスクとして用いる従来のセルフアライメント
法に比べて、各色のセル間のばらつきが減少した。これ
はアノードパッド5がそのままマスクになることから、
パッドの形状ばらつきが影響すること、及びこのアノー
ドパッド5に付加して設けられる抵抗体の形状によって
も紫外光をカットされるため、その抵抗体の形状ばらつ
きも影響することが原因であるが、それらの影響を、背
面板ガラスの表側から紫外光をあてることによって減少
できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明により、
赤、青、緑の各色蛍光体面の形状を異なった形状にする
ことで、輝度を調整し、ホワイトバランスをとり、さら
に、各色で256階調表示を可能にし、フルカラーで1
670万色表示が可能な気体放電型表示装置を実現でき
る。
赤、青、緑の各色蛍光体面の形状を異なった形状にする
ことで、輝度を調整し、ホワイトバランスをとり、さら
に、各色で256階調表示を可能にし、フルカラーで1
670万色表示が可能な気体放電型表示装置を実現でき
る。
【図1】本発明の実施形態の気体放電型表示装置の断面
図
図
【図2】本発明の実施形態に用いた表露光用マスク概略
図
図
【図3】本発明を説明するシミュレーションによる概念
断面図
断面図
【図4】本発明を説明するシミュレーションによる特性
図
図
【図5】本発明の別の実施形態の気体放電型表示装置の
断面図
断面図
【図6】従来例の気体放電型表示装置の断面図
【図7】従来例の気体放電型表示装置の詳細な斜視図
1 前面板ガラス 2 背面板ガラス 3 隔壁 4 カソード 5 アノードパッド 6 蛍光体面 7 放電空間
Claims (6)
- 【請求項1】第1の基板上に第1の電極群を配置し、前
記第1の基板と平面対向した第2の基板上に第2の電極
群を備え、前記第1の基板と前記第2の基板とを隔壁に
よって対向保持して前記第1の電極群と前記第2の電極
群との間隙に放電空間群を形成し、前記放電空間群を選
択的に放電させることで紫外光を発生させて、前記第2
の基板上の一部に赤、青、緑の各蛍光体を塗り分けて形
成された各色蛍光体面を発光させて、画像情報表示を行
う気体放電型表示装置において、前記赤、青、緑の各色
蛍光体面の形状のうち少なくとも1つが他の2つの各色
蛍光体面の形状とは異なることを特徴とする気体放電型
表示装置。 - 【請求項2】各色蛍光体面の形状の高さが、緑色蛍光体
面で低く、他の赤及び青の各色蛍光体面で前記緑色蛍光
体面よりも高いことを特徴とする請求項1記載の気体放
電型表示装置。 - 【請求項3】各色蛍光体面の断面形状が、第1の基板に
向かって徐々に拡大し、湾曲した放物線状に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載の気体放電型表示装
置。 - 【請求項4】赤、青、緑の各色蛍光体面が、紫外線硬化
樹脂を含む蛍光体ペーストを用いたフォトリソグラフィ
ーにより形成されたことを特徴とする請求項1記載の気
体放電型表示装置。 - 【請求項5】赤、青、緑の各色蛍光体面が、紫外線硬化
樹脂を含む蛍光体ペーストを用いたフォトリソグラフィ
ーにより形成される工程において、露光時、前記各色蛍
光体面間での照射光量をコントロールするマスクを使用
することを特徴とする気体放電型表示装置の製造方法。 - 【請求項6】赤、青、緑の各色蛍光体面が、紫外線硬化
樹脂を含む蛍光体ペーストを用いたフォトリソグラフィ
ーにより形成される工程において、露光時、各色蛍光体
面を形成する基板の両方の面から光を照射することを特
徴とする気体放電型表示装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048665A JPH10247458A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 気体放電型表示装置およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9048665A JPH10247458A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 気体放電型表示装置およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247458A true JPH10247458A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12809639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9048665A Pending JPH10247458A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 気体放電型表示装置およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247458A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0939420A1 (en) * | 1998-02-27 | 1999-09-01 | Kyocera Corporation | Plasma display device |
| US7071621B1 (en) | 1999-02-19 | 2006-07-04 | Fujitsu Limited | Color plasma display panel with pixels of three colors having adjustable light intensities |
| EP1909306A1 (en) * | 2006-09-20 | 2008-04-09 | Samsung SDI Co., Ltd. | Plasma display panel and method of forming barrier ribs of the plasma display panel |
| JP2008084647A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
| US7382095B2 (en) * | 2004-05-28 | 2008-06-03 | Samsung Sdi Co., Ltd. | PDP provided with green phosphor layer having a height difference in relation to red/blue phosphor layers and corresponding barrier ribs |
| US7408299B2 (en) | 2003-11-28 | 2008-08-05 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Plasma display panel |
| JP2008288223A (ja) * | 2003-11-24 | 2008-11-27 | Samsung Sdi Co Ltd | プラズマディスプレイパネル |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9048665A patent/JPH10247458A/ja active Pending
Cited By (9)
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