JPH10247557A - コネクタソケット - Google Patents
コネクタソケットInfo
- Publication number
- JPH10247557A JPH10247557A JP9061854A JP6185497A JPH10247557A JP H10247557 A JPH10247557 A JP H10247557A JP 9061854 A JP9061854 A JP 9061854A JP 6185497 A JP6185497 A JP 6185497A JP H10247557 A JPH10247557 A JP H10247557A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold block
- connector socket
- shield
- piece
- shield piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 金属板で折曲げ成形するシールドケースの側
面シールド片や頂面シールド片がモールドブロックの表
面から浮き上がることがない、商品価値の高いコネクタ
ソケットを得るにある。 【解決手段】 絶縁樹脂で成形するモールドブロック1
に少なくともひとつのプラグ挿入口3A,3Bを形成
し、同モールドブロック1の表面、両側面、上面を金属
板で曲げ成形するシールドケース4の表面シールド片4
a、側面シールド片4b,4c、頂面シールド片4dで
覆うコネクタソケットにおいて、前記側面シールド片4
b,4cに形成する固定穴10A,10Bに係合できる
固定突起9A,9Bを前記モールドブロック1の側面に
突起させると共に、前記側面シールド片4b,4cに切
り起こす固定爪11を受け入れるストライカ突起13
A,13Bをモールドブロック1の側面に突起させたコ
ネクタソケット。
面シールド片や頂面シールド片がモールドブロックの表
面から浮き上がることがない、商品価値の高いコネクタ
ソケットを得るにある。 【解決手段】 絶縁樹脂で成形するモールドブロック1
に少なくともひとつのプラグ挿入口3A,3Bを形成
し、同モールドブロック1の表面、両側面、上面を金属
板で曲げ成形するシールドケース4の表面シールド片4
a、側面シールド片4b,4c、頂面シールド片4dで
覆うコネクタソケットにおいて、前記側面シールド片4
b,4cに形成する固定穴10A,10Bに係合できる
固定突起9A,9Bを前記モールドブロック1の側面に
突起させると共に、前記側面シールド片4b,4cに切
り起こす固定爪11を受け入れるストライカ突起13
A,13Bをモールドブロック1の側面に突起させたコ
ネクタソケット。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電気素子類の接続の
ために用いるコネクタソケットに関し、特に、複数のプ
ラグ挿入口が併設されるコネクタソケットに関する。
ために用いるコネクタソケットに関し、特に、複数のプ
ラグ挿入口が併設されるコネクタソケットに関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、AV用コネクタソケット
においては、例えば複数のVTRのような複数のメディ
ア機器を並列接続するため、図5及び図6に示すような
複数のプラグ挿入口を形成されたコネクタソケットが用
いられる場合がある。
においては、例えば複数のVTRのような複数のメディ
ア機器を並列接続するため、図5及び図6に示すような
複数のプラグ挿入口を形成されたコネクタソケットが用
いられる場合がある。
【0003】即ち、図5及び図6に示すコネクタソケッ
トは、絶縁性樹脂で射出成形されるモールドブロックA
を備えるものであって、同モールドブロックAの表面に
は、コネクタプラグB1,B2のプラグ部b1を挿入で
きる2つのプラグ挿入口C1,C2が形成される。そし
て、外部磁界や電界からコネクタソケットの内部を遮蔽
するため、前記モールドブロックAの表面、両側面、上
面は、薄い金属板から箱状に曲げ加工されるシールドケ
ースDで覆われると共に、前記モールドブロックAの背
部に形成された多数のピンスロットEには薄い金属板か
ら打ち抜き加工する多数のコネクタピンF1,F2,F
3,F4が圧入機を用いて打ち込まれる。
トは、絶縁性樹脂で射出成形されるモールドブロックA
を備えるものであって、同モールドブロックAの表面に
は、コネクタプラグB1,B2のプラグ部b1を挿入で
きる2つのプラグ挿入口C1,C2が形成される。そし
て、外部磁界や電界からコネクタソケットの内部を遮蔽
するため、前記モールドブロックAの表面、両側面、上
面は、薄い金属板から箱状に曲げ加工されるシールドケ
ースDで覆われると共に、前記モールドブロックAの背
部に形成された多数のピンスロットEには薄い金属板か
ら打ち抜き加工する多数のコネクタピンF1,F2,F
3,F4が圧入機を用いて打ち込まれる。
【0004】つまり、前述した各コネクタピンF1,F
2,F3,F4は外形を略”L”字状に成形され、その
結合端部f1は対応するプラグ挿入口C1,C2の内部
に突出状態におかれると共に、同結合端部f1から直角
に延長する外部接続端部f2は対応ピンスロットEの内
部を通ってモールドブロックAの底面まで延長され、プ
リント配線基板Gの導体g1にハンダ付けされる。ま
た、シールドケースDの表面シールド片d1には前記プ
ラグ挿入口C1,C2に対応した2つのプラグ窓H1,
H2が形成され、同表面シールド片d1から直角に折立
てられる側面シールド片d2,d3及び頂面シールド片
d4でモールドブロックAの両側面及び上面が覆われる
ことになる。
2,F3,F4は外形を略”L”字状に成形され、その
結合端部f1は対応するプラグ挿入口C1,C2の内部
に突出状態におかれると共に、同結合端部f1から直角
に延長する外部接続端部f2は対応ピンスロットEの内
部を通ってモールドブロックAの底面まで延長され、プ
リント配線基板Gの導体g1にハンダ付けされる。ま
た、シールドケースDの表面シールド片d1には前記プ
ラグ挿入口C1,C2に対応した2つのプラグ窓H1,
H2が形成され、同表面シールド片d1から直角に折立
てられる側面シールド片d2,d3及び頂面シールド片
d4でモールドブロックAの両側面及び上面が覆われる
ことになる。
【0005】ところで、前述したような従来のコネクタ
ソケット構造では、シールドケースDの側面シールド片
d2,d3のモールドブロックAからの浮き上がりを防
止するため、側面シールド片d2,d3に形成する固定
穴I1,I2に係合できる固定突起J1,J2をモール
ドブロックAの側面に突出成形し、これらの固定突起J
1,J2でモールドブロックAからの側面シールド片d
2,d3の外れを防止している。
ソケット構造では、シールドケースDの側面シールド片
d2,d3のモールドブロックAからの浮き上がりを防
止するため、側面シールド片d2,d3に形成する固定
穴I1,I2に係合できる固定突起J1,J2をモール
ドブロックAの側面に突出成形し、これらの固定突起J
1,J2でモールドブロックAからの側面シールド片d
2,d3の外れを防止している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな固定突起J1,J2による側面シールド片d2,d
3の固定構造では、側面シールド片d2,d3を確実に
モールドブロックAの側面に固定することができず、シ
ールドケースDの僅かの変形により側面シールド片
d2,d3が固定突起J1,J2から外れ、図5の仮想
線示のように、側面シールド片d2,d3がモールドブ
ロックAから浮き上がってしまい、コネクタソケットの
商品価値が損なわれてしまう場合が多かった。また、シ
ールドケースDの頂面シールド片d4は、単に表面シー
ルド片d1から直角に折曲げ加工されるだけの構造であ
るので、同頂面シールド片d4自体は何等の拘束も受け
ないから、これも図1及び図3に示すように、モールド
ブロックAの上面から浮き上がり、コネクタソケットの
商品価値が損なわれてしまうことがあった。
うな固定突起J1,J2による側面シールド片d2,d
3の固定構造では、側面シールド片d2,d3を確実に
モールドブロックAの側面に固定することができず、シ
ールドケースDの僅かの変形により側面シールド片
d2,d3が固定突起J1,J2から外れ、図5の仮想
線示のように、側面シールド片d2,d3がモールドブ
ロックAから浮き上がってしまい、コネクタソケットの
商品価値が損なわれてしまう場合が多かった。また、シ
ールドケースDの頂面シールド片d4は、単に表面シー
ルド片d1から直角に折曲げ加工されるだけの構造であ
るので、同頂面シールド片d4自体は何等の拘束も受け
ないから、これも図1及び図3に示すように、モールド
ブロックAの上面から浮き上がり、コネクタソケットの
商品価値が損なわれてしまうことがあった。
【0007】本発明の目的は、以上に述べたような従来
のコネクタソケットの問題に鑑み、金属板で折曲げ成形
するシールドケースの側面シールド片や頂面シールド片
がモールドブロックの表面から浮き上がることがない、
商品価値の高いコネクタソケットを得るにある。
のコネクタソケットの問題に鑑み、金属板で折曲げ成形
するシールドケースの側面シールド片や頂面シールド片
がモールドブロックの表面から浮き上がることがない、
商品価値の高いコネクタソケットを得るにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、絶縁樹脂で成形するモールドブロックに
少なくともひとつのプラグ挿入口を形成し、同モールド
ブロックの表面、両側面、上面を金属板で曲げ成形する
シールドケースの表面シールド片、側面シールド片、頂
面シールド片で覆うコネクタソケットにおいて、前記側
面シールド片に形成する固定穴に係合できる固定突起を
前記モールドブロックの側面に突起させると共に、前記
側面シールド片に切り起こす固定爪を受け入れるストラ
イカ突起をモールドブロックの側面に突起させたコネク
タソケットを提案するものである。
め、本発明は、絶縁樹脂で成形するモールドブロックに
少なくともひとつのプラグ挿入口を形成し、同モールド
ブロックの表面、両側面、上面を金属板で曲げ成形する
シールドケースの表面シールド片、側面シールド片、頂
面シールド片で覆うコネクタソケットにおいて、前記側
面シールド片に形成する固定穴に係合できる固定突起を
前記モールドブロックの側面に突起させると共に、前記
側面シールド片に切り起こす固定爪を受け入れるストラ
イカ突起をモールドブロックの側面に突起させたコネク
タソケットを提案するものである。
【0009】後述する本発明の好ましい実施例の説明に
おいては、 1)前記シールドケースの前記頂面シールド片は下方に
折り曲げた折曲げ片をもつ断面”コ”字状に成形され、
これらの折曲げ片により前記両側面シールド片の上端部
の外方への変形が防止された構造、 2)前記モールドブロックの側面上部に形成された凹所
を備え、同凹所には”L”字状に曲げ加工される前記上
端部の開き防止片及び前記折曲げ片がそれぞれ位置され
た構造、 3)前記固定爪は前記側面シールド片の下端部寄りの部
分から内方に向かって折立てられた”L”字状の爪であ
り、前記モールドブロックの両側面の下端部寄りの部分
には同固定爪が位置される逃げ溝が形成され、前記スト
ライカ突起は、同逃げ溝中に開口した抜止め穴を有する
構造が説明される。
おいては、 1)前記シールドケースの前記頂面シールド片は下方に
折り曲げた折曲げ片をもつ断面”コ”字状に成形され、
これらの折曲げ片により前記両側面シールド片の上端部
の外方への変形が防止された構造、 2)前記モールドブロックの側面上部に形成された凹所
を備え、同凹所には”L”字状に曲げ加工される前記上
端部の開き防止片及び前記折曲げ片がそれぞれ位置され
た構造、 3)前記固定爪は前記側面シールド片の下端部寄りの部
分から内方に向かって折立てられた”L”字状の爪であ
り、前記モールドブロックの両側面の下端部寄りの部分
には同固定爪が位置される逃げ溝が形成され、前記スト
ライカ突起は、同逃げ溝中に開口した抜止め穴を有する
構造が説明される。
【0010】
【実施例】以下、図1から図4について本発明の実施例
の詳細を説明する。図示実施例によるコネクタソケット
は、絶縁性樹脂で射出成形されるモールドブロック1を
備え、同モールドブロック1の表面には対しては、コネ
クタプラグ2のプラグ部2aを挿入できる2つのプラグ
挿入口3A,3Bが形成される点では従来と同様であ
る。そして、外部磁界や電界からコネクタソケットの内
部を遮蔽する目的から、前記モールドブロック1の表
面、両側面、上面は、薄い金属板から箱状に曲げ加工さ
れるシールドケース4で覆われる。また、前記モールド
ブロック1の背部にはモールドブロック1の幅方向に隣
り合うように形成する多数のピンスロット5が形成さ
れ、これらのピンスロット5に薄い金属板から打ち抜き
加工する多数の共用化コネクタピン6A,6Bが圧入機
を用いてそれぞれ打ち込まれる。
の詳細を説明する。図示実施例によるコネクタソケット
は、絶縁性樹脂で射出成形されるモールドブロック1を
備え、同モールドブロック1の表面には対しては、コネ
クタプラグ2のプラグ部2aを挿入できる2つのプラグ
挿入口3A,3Bが形成される点では従来と同様であ
る。そして、外部磁界や電界からコネクタソケットの内
部を遮蔽する目的から、前記モールドブロック1の表
面、両側面、上面は、薄い金属板から箱状に曲げ加工さ
れるシールドケース4で覆われる。また、前記モールド
ブロック1の背部にはモールドブロック1の幅方向に隣
り合うように形成する多数のピンスロット5が形成さ
れ、これらのピンスロット5に薄い金属板から打ち抜き
加工する多数の共用化コネクタピン6A,6Bが圧入機
を用いてそれぞれ打ち込まれる。
【0011】各プラグ挿入口3A,3Bにおける対応結
合端部は共通した機能とされる点を考慮し、共用化コネ
クタピン6A,6Bは、プラグ挿入口3A,3Bの配列
方向に隣り合った対応ピン即ち1対の結合端部6a,6
bを有している。即ち、各共用化コネクタピン6A,6
Bは対応するピンスロット5に沿って上下方向に延長す
る共通部6cを備え、各対の結合端部6a,6bは略直
角に片持ち状態で同共通部6cに基部を支持される。し
たがって、これらの結合端部6a,6bは、前記プラグ
挿入口3A,3Bとピンスロット5との間を連絡する圧
入孔7A,7Bに差し込まれ、圧入機により各結合端部
6a,6bの先端部が対応プラグ挿入口3A,3B中に
突出状態におかれることになる。
合端部は共通した機能とされる点を考慮し、共用化コネ
クタピン6A,6Bは、プラグ挿入口3A,3Bの配列
方向に隣り合った対応ピン即ち1対の結合端部6a,6
bを有している。即ち、各共用化コネクタピン6A,6
Bは対応するピンスロット5に沿って上下方向に延長す
る共通部6cを備え、各対の結合端部6a,6bは略直
角に片持ち状態で同共通部6cに基部を支持される。し
たがって、これらの結合端部6a,6bは、前記プラグ
挿入口3A,3Bとピンスロット5との間を連絡する圧
入孔7A,7Bに差し込まれ、圧入機により各結合端部
6a,6bの先端部が対応プラグ挿入口3A,3B中に
突出状態におかれることになる。
【0012】また、前述したシールドケース4は、モー
ルドブロック1の表面、両側面、上面をそれぞれ覆う表
面シールド片4a、側面シールド片4b,4c、頂面シ
ールド片4dを備えており、前記表面シールド片4aの
表面には、前記プラグ挿入口3A,3Bに対応したプラ
グ窓8A,8Bが形成してある。即ち、両側面シールド
片4b,4cの固定のため、モールドブロック1の左右
側面には2対の固定突起9A,9Bが突出成形され、こ
れらの各固定突起9A,9Bは対応する側面シールド片
4b,4cの表面に穿った固定穴10A,10Bに係合
できる。モールドブロック1の側面に対する側面シール
ド片4b,4cの確実な固定のため、各側面シールド片
4b,4cの下端部寄りの部分にはモールドブロック1
に向かって折り立てられた”L”字状の固定爪11が切
り起こされ、これらの固定爪11は、モールドブロック
1の側面に形成する水平方向の逃げ溝12中に位置され
る。
ルドブロック1の表面、両側面、上面をそれぞれ覆う表
面シールド片4a、側面シールド片4b,4c、頂面シ
ールド片4dを備えており、前記表面シールド片4aの
表面には、前記プラグ挿入口3A,3Bに対応したプラ
グ窓8A,8Bが形成してある。即ち、両側面シールド
片4b,4cの固定のため、モールドブロック1の左右
側面には2対の固定突起9A,9Bが突出成形され、こ
れらの各固定突起9A,9Bは対応する側面シールド片
4b,4cの表面に穿った固定穴10A,10Bに係合
できる。モールドブロック1の側面に対する側面シール
ド片4b,4cの確実な固定のため、各側面シールド片
4b,4cの下端部寄りの部分にはモールドブロック1
に向かって折り立てられた”L”字状の固定爪11が切
り起こされ、これらの固定爪11は、モールドブロック
1の側面に形成する水平方向の逃げ溝12中に位置され
る。
【0013】そして、前記モールドブロック1の背面下
部には、各逃げ溝12の溝端部に位置したストライカ突
起13A,13Bが突起され、これらのストライカ突起
13A,13Bの内部には、対応逃げ溝12中に開口し
た抜止め穴14が形成されるから、これらの抜止め穴1
4に固定爪11の先端が、図2に示すように係合でき
る。
部には、各逃げ溝12の溝端部に位置したストライカ突
起13A,13Bが突起され、これらのストライカ突起
13A,13Bの内部には、対応逃げ溝12中に開口し
た抜止め穴14が形成されるから、これらの抜止め穴1
4に固定爪11の先端が、図2に示すように係合でき
る。
【0014】一方、前記モールドブロック1の両側面上
部に対しては凹所15A,15Bがそれぞれ形成され、
これらの凹所15A,15B中には側面シールド片4
b,4cの上端部に一体成形する”L”字状に折られた
開き防止片16A,16Bがそれぞれ位置される。ま
た、シールドケース4の頂面シールド片4dは、下向き
の折曲げ片17A,17Bを有する断面”コ”字状に曲
げ加工されるが、前記開き防止片16A,16Bの外側
に位置するこれらの折曲げ片17A,17Bは、開き防
止片16A,16Bと同様に対応する凹所15A,15
B中に位置されることになる。勿論、図示は省略するけ
れども、折曲げ片17A,17B及び開き防止片16
A,16Bのいずれか一方にビード突起が、他方に同ビ
ード突起を受け入れるビード溝が加工される。
部に対しては凹所15A,15Bがそれぞれ形成され、
これらの凹所15A,15B中には側面シールド片4
b,4cの上端部に一体成形する”L”字状に折られた
開き防止片16A,16Bがそれぞれ位置される。ま
た、シールドケース4の頂面シールド片4dは、下向き
の折曲げ片17A,17Bを有する断面”コ”字状に曲
げ加工されるが、前記開き防止片16A,16Bの外側
に位置するこれらの折曲げ片17A,17Bは、開き防
止片16A,16Bと同様に対応する凹所15A,15
B中に位置されることになる。勿論、図示は省略するけ
れども、折曲げ片17A,17B及び開き防止片16
A,16Bのいずれか一方にビード突起が、他方に同ビ
ード突起を受け入れるビード溝が加工される。
【0015】図示実施例によるコネクタソケットは、以
上のような構造であるから、シールドケース4をモール
ドブロック1に確実に組み付けることができる。つま
り、モールドブロック1に対するシールドケース4の組
立工程においては、プラグ挿入口3A,3B側からシー
ルドケース4をモールドブロック1に組み付けることに
なるが、シールドケース4の内部にモールドブロック1
を挿入すると、側面シールド片4b,4cの固定爪11
は逃げ溝12中に位置され、引き続くモールドブロック
1の挿入により、固定爪11の先端がストライカ突起1
3A,13Bの抜止め穴14に係合すると同時に、モー
ルドブロック1の固定突起9A,9Bが側面シールド片
4b,4cの固定穴10A,10Bに係合するから、シ
ールドケース4の両側面シールド片4b,4cは、モー
ルドブロック1の側面に密着した状態に組み付けれら
れ、固定爪11がストライカ突起13A,13Bで抑止
されるため、側面シールド片4b,4cのモールドブロ
ック1の側面からの浮き上がりがなくなる。
上のような構造であるから、シールドケース4をモール
ドブロック1に確実に組み付けることができる。つま
り、モールドブロック1に対するシールドケース4の組
立工程においては、プラグ挿入口3A,3B側からシー
ルドケース4をモールドブロック1に組み付けることに
なるが、シールドケース4の内部にモールドブロック1
を挿入すると、側面シールド片4b,4cの固定爪11
は逃げ溝12中に位置され、引き続くモールドブロック
1の挿入により、固定爪11の先端がストライカ突起1
3A,13Bの抜止め穴14に係合すると同時に、モー
ルドブロック1の固定突起9A,9Bが側面シールド片
4b,4cの固定穴10A,10Bに係合するから、シ
ールドケース4の両側面シールド片4b,4cは、モー
ルドブロック1の側面に密着した状態に組み付けれら
れ、固定爪11がストライカ突起13A,13Bで抑止
されるため、側面シールド片4b,4cのモールドブロ
ック1の側面からの浮き上がりがなくなる。
【0016】これと同時に、両側面シールド片4b,4
cの開き防止片16A,16Bによりシールドケース4
の頂面シールド片4dのモールドブロック1の上面から
の浮き上がりも阻止されるので、モールドブロック1か
らの頂面シールド片4dの浮き上がりのない構造とな
る。また、モールドブロック1に対するシールドケース
4の組立状態においては、折曲げ片17A,17B及び
開き防止片16A,16Bはモールドブロック1の凹所
15A,15Bに位置するので、外観的に異物観のな
い、全体寸法の小さなコネクタソケットを提供できる。
cの開き防止片16A,16Bによりシールドケース4
の頂面シールド片4dのモールドブロック1の上面から
の浮き上がりも阻止されるので、モールドブロック1か
らの頂面シールド片4dの浮き上がりのない構造とな
る。また、モールドブロック1に対するシールドケース
4の組立状態においては、折曲げ片17A,17B及び
開き防止片16A,16Bはモールドブロック1の凹所
15A,15Bに位置するので、外観的に異物観のな
い、全体寸法の小さなコネクタソケットを提供できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、シールドケースの両側面シール
ド片は、固定突起によりモールドブロックに固定される
ばかりでなく、ストライカ突起に対する固定爪の係合に
より、モールドブロックからの浮き上がりを完全に阻止
され、商品価値の高い構造となる。また、請求項2記載
の発明においては、折曲げ片と開き防止片との係合によ
り、側面シールド片と頂面シールド片との関係が維持さ
れるから、モールドブロックの上面からの頂面シールド
片の浮き上がりを阻止した構造となる。請求項3記載の
発明においては、モールドブロックの凹所に折曲げ片と
開き防止片とが位置されるので、外観的に凹凸がない構
造が得られ、また、請求項4記載の発明では、モールド
ブロックの側面に逃げ溝及びストライカ突起を形成する
ので、これも外観的に凹凸がない構造となる。
1記載の発明によれば、シールドケースの両側面シール
ド片は、固定突起によりモールドブロックに固定される
ばかりでなく、ストライカ突起に対する固定爪の係合に
より、モールドブロックからの浮き上がりを完全に阻止
され、商品価値の高い構造となる。また、請求項2記載
の発明においては、折曲げ片と開き防止片との係合によ
り、側面シールド片と頂面シールド片との関係が維持さ
れるから、モールドブロックの上面からの頂面シールド
片の浮き上がりを阻止した構造となる。請求項3記載の
発明においては、モールドブロックの凹所に折曲げ片と
開き防止片とが位置されるので、外観的に凹凸がない構
造が得られ、また、請求項4記載の発明では、モールド
ブロックの側面に逃げ溝及びストライカ突起を形成する
ので、これも外観的に凹凸がない構造となる。
【図1】本発明によるコネクタソケットとコネクタプラ
グとの関係を示す分解斜視図である。
グとの関係を示す分解斜視図である。
【図2】図4の2−2線に沿う拡大断面図である。
【図3】同コネクタソケットの断面図である。
【図4】同コネクタソケットの背面図である。
【図5】従来のコネクタソケットとコネクタプラグとの
関係を示す分解斜視図である。
関係を示す分解斜視図である。
【図6】同コネクタソケットの拡大断面図である。
1 モールドブロック 2 コネクタプラグ 2a プラグ部 3A,3B プラグ挿入口 4 シールドケース 4a 表面シールド片 4b,4c 側面シールド片 4d 頂面シールド片 5 ピンスロット 6A,6B 共用化コネクタピン 9A,9B 固定突起 10A,10B 固定穴 11 固定爪 12 逃げ溝 13A,13B ストライカ突起 14 抜止め穴 15A,15B 凹所 16A,16B 開き防止片 17A,17B 折曲げ片
Claims (4)
- 【請求項1】 絶縁樹脂で成形するモールドブロックに
少なくともひとつのプラグ挿入口を形成し、同モールド
ブロックの表面、両側面、上面を金属板で曲げ成形する
シールドケースの表面シールド片、側面シールド片、頂
面シールド片で覆うコネクタソケットにおいて、前記側
面シールド片に形成する固定穴に係合できる固定突起を
前記モールドブロックの側面に突起させると共に、前記
側面シールド片に切り起こす固定爪を受け入れるストラ
イカ突起をモールドブロックの側面に突起させたことを
特徴とするコネクタソケット。 - 【請求項2】 前記シールドケースの前記頂面シールド
片は下方に折り曲げた折曲げ片をもつ断面”コ”字状に
成形され、これらの折曲げ片により前記両側面シールド
片の上端部の外方への変形が防止されることを特徴とす
る請求項1記載のコネクタソケット。 - 【請求項3】 前記モールドブロックの側面上部に形成
された凹所を備え、同凹所には”L”字状に曲げ加工さ
れる前記上端部の開き防止片及び前記折曲げ片がそれぞ
れ位置されることを特徴とする請求項2記載のコネクタ
ソケット。 - 【請求項4】 前記固定爪は前記側面シールド片の下端
部寄りの部分から内方に向かって折立てられた”L”字
状の爪であり、前記モールドブロックの両側面の下端部
寄りの部分には同固定爪が位置される逃げ溝が形成さ
れ、前記ストライカ突起は、同逃げ溝中に開口した抜止
め穴を有することを特徴とする請求項1記載のコネクタ
ソケット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061854A JPH10247557A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | コネクタソケット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061854A JPH10247557A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | コネクタソケット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247557A true JPH10247557A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=13183113
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9061854A Pending JPH10247557A (ja) | 1997-02-28 | 1997-02-28 | コネクタソケット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247557A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371659B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2003-02-12 | 몰렉스 인코포레이티드 | 전기 커넥터를 위한 어댑터 프레임 조립체 |
| WO2003090316A1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-10-30 | Jae-Uk Lee | Cable connecting device and partition structure including the same |
| US9979122B1 (en) | 2016-10-28 | 2018-05-22 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Electronic device and connector |
-
1997
- 1997-02-28 JP JP9061854A patent/JPH10247557A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100371659B1 (ko) * | 2000-04-19 | 2003-02-12 | 몰렉스 인코포레이티드 | 전기 커넥터를 위한 어댑터 프레임 조립체 |
| WO2003090316A1 (en) * | 2002-04-15 | 2003-10-30 | Jae-Uk Lee | Cable connecting device and partition structure including the same |
| KR100414037B1 (ko) * | 2002-04-15 | 2004-01-13 | 이재욱 | 케이블 커넥팅 장치 및 이를 구비한 파티션 구조 |
| US9979122B1 (en) | 2016-10-28 | 2018-05-22 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Electronic device and connector |
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