JPH10247676A - 基板処理装置 - Google Patents
基板処理装置Info
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- JPH10247676A JPH10247676A JP9049441A JP4944197A JPH10247676A JP H10247676 A JPH10247676 A JP H10247676A JP 9049441 A JP9049441 A JP 9049441A JP 4944197 A JP4944197 A JP 4944197A JP H10247676 A JPH10247676 A JP H10247676A
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- Japan
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- chamber
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- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
- Cleaning Or Drying Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 基板搬送ユニットによる設置面積が低減され
た基板処理装置を提供することである。 【解決手段】 基板処理ユニット1の本体部10上の処
理室11の1つの角部に円弧状凹部14を形成すること
により、本体部10上面の1つの隅部の上部に1/4円
柱状空間が形成される。複数の基板処理ユニット1を1
/4円柱状空間が近接するように中心軸Sの周りに配置
することにより、中央部に円弧状凹部14で囲まれる円
柱状空間20が形成される。この円柱状空間20内に搬
送室支持アーム31により上方から支持された搬送室3
0が配置される。搬送室30内には2つの基板収納室4
0a,40bが鉛直軸の周りで回動可能かつ鉛直方向に
移動可能に配設され、基板収納室40a,40b内に基
板を保持する基板保持部が水平方向に前進および後退可
能に設けられている。
た基板処理装置を提供することである。 【解決手段】 基板処理ユニット1の本体部10上の処
理室11の1つの角部に円弧状凹部14を形成すること
により、本体部10上面の1つの隅部の上部に1/4円
柱状空間が形成される。複数の基板処理ユニット1を1
/4円柱状空間が近接するように中心軸Sの周りに配置
することにより、中央部に円弧状凹部14で囲まれる円
柱状空間20が形成される。この円柱状空間20内に搬
送室支持アーム31により上方から支持された搬送室3
0が配置される。搬送室30内には2つの基板収納室4
0a,40bが鉛直軸の周りで回動可能かつ鉛直方向に
移動可能に配設され、基板収納室40a,40b内に基
板を保持する基板保持部が水平方向に前進および後退可
能に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の基板処理ユ
ニットおよび基板搬送ユニットを備えた基板処理装置に
関する。
ニットおよび基板搬送ユニットを備えた基板処理装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウエハ、液晶表示装置用ガラス基
板、フォトマスク用ガラス基板等の基板に種々の処理を
行うために複数の処理室を備えた基板処理装置が用いら
れている。基板処理装置の各処理室で処理される基板は
周囲の雰囲気に大きな影響を受けるので、処理室内は清
浄な状態に保たれる。
板、フォトマスク用ガラス基板等の基板に種々の処理を
行うために複数の処理室を備えた基板処理装置が用いら
れている。基板処理装置の各処理室で処理される基板は
周囲の雰囲気に大きな影響を受けるので、処理室内は清
浄な状態に保たれる。
【0003】処理室内で処理された基板を直ちに大気中
に搬出すると、処理された基板が大気の影響を受けるこ
とになる。また、処理室内に基板を搬入する際には、処
理室内に基板とともに大気が侵入し、処理室の内部が汚
染される。そこで、処理室の基板の出入口に密閉空間で
ある搬送室を接続し、搬送室内に窒素等の不活性ガスを
充填し、あるいは真空に保持しておくことにより、処理
室への基板の搬入および搬出時ならびに搬送工程におけ
る基板の汚染を防止している。
に搬出すると、処理された基板が大気の影響を受けるこ
とになる。また、処理室内に基板を搬入する際には、処
理室内に基板とともに大気が侵入し、処理室の内部が汚
染される。そこで、処理室の基板の出入口に密閉空間で
ある搬送室を接続し、搬送室内に窒素等の不活性ガスを
充填し、あるいは真空に保持しておくことにより、処理
室への基板の搬入および搬出時ならびに搬送工程におけ
る基板の汚染を防止している。
【0004】図13は複数の処理室および搬送室を備え
た従来の基板処理装置の一例を示す平面図である。
た従来の基板処理装置の一例を示す平面図である。
【0005】図13の基板処理装置では、基板搬送ユニ
ット110の周囲に3つの基板処理ユニット101およ
び2つの受け渡し室(ロードロック)120が放射状に
接続されている。各基板処理ユニット101は、本体部
102およびその本体部102上に設けられた処理室1
03により構成される。処理室103内で基板に対する
所定の処理が行われる。本体部102には、駆動機構、
処理液供給用配管および排気用配管が内蔵される。
ット110の周囲に3つの基板処理ユニット101およ
び2つの受け渡し室(ロードロック)120が放射状に
接続されている。各基板処理ユニット101は、本体部
102およびその本体部102上に設けられた処理室1
03により構成される。処理室103内で基板に対する
所定の処理が行われる。本体部102には、駆動機構、
処理液供給用配管および排気用配管が内蔵される。
【0006】基板搬送ユニット110は搬送室111を
有する。搬送室111内には、2つの基板保持部113
を有する搬送機構112が設けられている。搬送機構1
12は、受け渡し室120と処理室103との間および
処理室103間で基板を搬送する。
有する。搬送室111内には、2つの基板保持部113
を有する搬送機構112が設けられている。搬送機構1
12は、受け渡し室120と処理室103との間および
処理室103間で基板を搬送する。
【0007】搬送室111と各処理室103との間に
は、ガスの流通を遮断可能なゲートバルブ140が設け
られ、搬送室111と受け渡し室120との間にも、同
様にガスの流通を遮断可能なゲートバルブ150が設け
られている。また、受け渡し室120には、外部との間
で基板を搬入および搬出するためのゲートバルブ160
が設けられている。
は、ガスの流通を遮断可能なゲートバルブ140が設け
られ、搬送室111と受け渡し室120との間にも、同
様にガスの流通を遮断可能なゲートバルブ150が設け
られている。また、受け渡し室120には、外部との間
で基板を搬入および搬出するためのゲートバルブ160
が設けられている。
【0008】各処理室103、搬送室111および受け
渡し室120内は、予め減圧下に保たれ、あるいはN2
等の不活性ガスにより大気圧または準大気圧下でパージ
され、清浄な雰囲気に保たれている。
渡し室120内は、予め減圧下に保たれ、あるいはN2
等の不活性ガスにより大気圧または準大気圧下でパージ
され、清浄な雰囲気に保たれている。
【0009】処理前の基板は一方の受け渡し室120内
に搬入される。基板の搬送時には、搬送室111と受け
渡し室120との間のゲートバルブ150が開かれる。
搬送室111内の搬送機構112は、基板保持部113
を伸張して受け渡し室120内の基板を受け取った後、
1つの処理室103に搬送する。処理室103内で処理
された基板は、搬送機構112により他の処理室103
または他方の受け渡し室120に搬送される。あるい
は、同様の処理が並行して行われる。処理が終了した基
板は、受け渡し室120から外部に搬出される。
に搬入される。基板の搬送時には、搬送室111と受け
渡し室120との間のゲートバルブ150が開かれる。
搬送室111内の搬送機構112は、基板保持部113
を伸張して受け渡し室120内の基板を受け取った後、
1つの処理室103に搬送する。処理室103内で処理
された基板は、搬送機構112により他の処理室103
または他方の受け渡し室120に搬送される。あるい
は、同様の処理が並行して行われる。処理が終了した基
板は、受け渡し室120から外部に搬出される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来の基板処理
装置においては、複数の基板処理ユニット101の中央
部に基板の搬送のための基板搬送ユニット110が設け
られている。そのため、複数の基板処理ユニット101
の設置面積に加えて基板搬送ユニット110の設置面積
が必要となり、基板処理装置の全体のフットプリント
(設置面積)が大きくなる。
装置においては、複数の基板処理ユニット101の中央
部に基板の搬送のための基板搬送ユニット110が設け
られている。そのため、複数の基板処理ユニット101
の設置面積に加えて基板搬送ユニット110の設置面積
が必要となり、基板処理装置の全体のフットプリント
(設置面積)が大きくなる。
【0011】また、基板搬送ユニット110が複数の基
板処理ユニット101および受け渡し室120の中央部
に位置するため、基板搬送ユニット110の保守の際に
は、周囲の基板処理ユニット101または受け渡し室1
20を取り外す必要がある。そのため、基板搬送ユニッ
ト110の保守を容易に行うことができない。
板処理ユニット101および受け渡し室120の中央部
に位置するため、基板搬送ユニット110の保守の際に
は、周囲の基板処理ユニット101または受け渡し室1
20を取り外す必要がある。そのため、基板搬送ユニッ
ト110の保守を容易に行うことができない。
【0012】本発明の目的は、基板搬送ユニットによる
設置面積が低減された基板処理装置を提供することであ
る。
設置面積が低減された基板処理装置を提供することであ
る。
【0013】本発明の他の目的は、基板搬送ユニットの
保守を容易に行うことができる基板処理装置を提供する
ことである。
保守を容易に行うことができる基板処理装置を提供する
ことである。
【0014】
【課題を解決するための手段および発明の効果】第1の
発明に係る基板処理装置は、基板に所定の処理を行う処
理室と処理室内での処理動作を行うための駆動機構を内
蔵する本体部とを有する複数の基板処理ユニット、およ
び各基板処理ユニットの処理室に対して基板を搬入およ
び搬出する基板搬送ユニットを備え、各基板処理ユニッ
トの処理室は、本体部上面の少なくとも外周部側の一部
領域上に空間が形成されるように本体部上に設けられ、
複数の基板処理ユニットは、一部領域上に形成された空
間が合体するように配置され、基板搬送ユニットは、複
数の基板処理ユニットの本体部上の合体した空間に配設
されたものである。
発明に係る基板処理装置は、基板に所定の処理を行う処
理室と処理室内での処理動作を行うための駆動機構を内
蔵する本体部とを有する複数の基板処理ユニット、およ
び各基板処理ユニットの処理室に対して基板を搬入およ
び搬出する基板搬送ユニットを備え、各基板処理ユニッ
トの処理室は、本体部上面の少なくとも外周部側の一部
領域上に空間が形成されるように本体部上に設けられ、
複数の基板処理ユニットは、一部領域上に形成された空
間が合体するように配置され、基板搬送ユニットは、複
数の基板処理ユニットの本体部上の合体した空間に配設
されたものである。
【0015】本発明に係る基板処理装置においては、基
板搬送ユニットが複数の基板処理ユニットの本体部上に
合体するように形成された空間に配設されているので、
基板搬送ユニットの設置面積が複数の基板処理ユニット
の設置面積の一部と重複することになる。したがって、
基板処理装置の全体の設置面積が低減される。
板搬送ユニットが複数の基板処理ユニットの本体部上に
合体するように形成された空間に配設されているので、
基板搬送ユニットの設置面積が複数の基板処理ユニット
の設置面積の一部と重複することになる。したがって、
基板処理装置の全体の設置面積が低減される。
【0016】第2の発明に係る基板処理装置は、第1の
発明に係る基板処理装置の構成において、基板搬送ユニ
ットを鉛直方向に移動可能に、かつ複数の基板処理ユニ
ットの本体部上の合体した空間の上方位置と複数の基板
処理ユニットの外方位置との間で移動可能に上方から基
板搬送ユニットを支持する支持手段をさらに備えたもの
である。
発明に係る基板処理装置の構成において、基板搬送ユニ
ットを鉛直方向に移動可能に、かつ複数の基板処理ユニ
ットの本体部上の合体した空間の上方位置と複数の基板
処理ユニットの外方位置との間で移動可能に上方から基
板搬送ユニットを支持する支持手段をさらに備えたもの
である。
【0017】この場合、基板搬送ユニットの保守時に、
基板搬送ユニットを複数の基板処理ユニットの本体部上
から鉛直方向に上昇させ、複数の基板処理ユニットの外
方位置に移動させることができる。それにより、基板搬
送ユニットの保守を基板処理装置の外側で容易に行うこ
とが可能となる。
基板搬送ユニットを複数の基板処理ユニットの本体部上
から鉛直方向に上昇させ、複数の基板処理ユニットの外
方位置に移動させることができる。それにより、基板搬
送ユニットの保守を基板処理装置の外側で容易に行うこ
とが可能となる。
【0018】第3の発明に係る基板処理装置は、第1ま
たは第2の発明に係る基板処理装置の構成において、基
板搬送ユニットが、基板を保持する基板保持部と、基板
保持部を鉛直方向および水平方向に移動可能に、かつ鉛
直方向の軸の周りで回動可能に支持する支持機構と、基
板保持部が通過可能な開口部を有しかつ基板保持部およ
び支持機構を取り囲む搬送室とを備えたものである。
たは第2の発明に係る基板処理装置の構成において、基
板搬送ユニットが、基板を保持する基板保持部と、基板
保持部を鉛直方向および水平方向に移動可能に、かつ鉛
直方向の軸の周りで回動可能に支持する支持機構と、基
板保持部が通過可能な開口部を有しかつ基板保持部およ
び支持機構を取り囲む搬送室とを備えたものである。
【0019】この場合、基板を保持する基板保持部が鉛
直方向および水平方向に移動するとともに鉛直方向の軸
の周りで回動し、基板保持部が搬送室の開口部を通して
基板処理ユニットの処理室内に前進および後退すること
により、各基板処理ユニットの処理室に対して基板を搬
入および搬出することができる。
直方向および水平方向に移動するとともに鉛直方向の軸
の周りで回動し、基板保持部が搬送室の開口部を通して
基板処理ユニットの処理室内に前進および後退すること
により、各基板処理ユニットの処理室に対して基板を搬
入および搬出することができる。
【0020】第4の発明に係る基板処理装置は、第3発
明に係る基板処理装置の構成において、基板搬送ユニッ
トが、搬送室内で基板保持部を取り囲みかつ基板保持部
が通過可能な基板出入口を有する基板収納室をさらに含
むものである。
明に係る基板処理装置の構成において、基板搬送ユニッ
トが、搬送室内で基板保持部を取り囲みかつ基板保持部
が通過可能な基板出入口を有する基板収納室をさらに含
むものである。
【0021】この場合、基板の搬送時に基板が基板収納
室内に収納されるので、基板収納室内を清浄な雰囲気に
保つことにより基板を清浄な状態で搬送することが可能
となる。
室内に収納されるので、基板収納室内を清浄な雰囲気に
保つことにより基板を清浄な状態で搬送することが可能
となる。
【0022】第5の発明に係る基板処理装置は、第4の
発明に係る基板処理装置の構成において、支持機構が、
基板収納室内に設けられかつ基板保持部を基板出入口を
通して水平方向に移動させる第1の駆動手段と、基板収
納室を鉛直方向に移動させるとともに鉛直方向の軸の周
りで回動させる第2の駆動手段とを含むものである。
発明に係る基板処理装置の構成において、支持機構が、
基板収納室内に設けられかつ基板保持部を基板出入口を
通して水平方向に移動させる第1の駆動手段と、基板収
納室を鉛直方向に移動させるとともに鉛直方向の軸の周
りで回動させる第2の駆動手段とを含むものである。
【0023】この場合、第2の駆動手段によって基板収
納室を鉛直方向に移動させるとともに鉛直方向の軸の周
りで回動させ、第1の駆動手段によって基板収納室内の
基板保持部に保持された基板を基板出入口を通して水平
方向に移動させることができる。これにより、基板収納
室に基板を収納した状態で基板を搬送し、各基板処理ユ
ニットの処理室に対して基板を搬入および搬出すること
ができる。
納室を鉛直方向に移動させるとともに鉛直方向の軸の周
りで回動させ、第1の駆動手段によって基板収納室内の
基板保持部に保持された基板を基板出入口を通して水平
方向に移動させることができる。これにより、基板収納
室に基板を収納した状態で基板を搬送し、各基板処理ユ
ニットの処理室に対して基板を搬入および搬出すること
ができる。
【0024】第6の発明に係る基板処理装置は、第4ま
たは第5の発明に係る基板処理装置の構成において、基
板搬送ユニットが、基板収納室内に雰囲気ガスを供給す
る給気経路と、基板収納室内の雰囲気ガスを排出する排
気経路とをさらに備えたものである。これにより、基板
収納室内を清浄な雰囲気に保ちつつ基板を搬送すること
が可能となる。
たは第5の発明に係る基板処理装置の構成において、基
板搬送ユニットが、基板収納室内に雰囲気ガスを供給す
る給気経路と、基板収納室内の雰囲気ガスを排出する排
気経路とをさらに備えたものである。これにより、基板
収納室内を清浄な雰囲気に保ちつつ基板を搬送すること
が可能となる。
【0025】第7の発明に係る基板処理装置は、第3、
第4、第5または第6の発明に係る基板処理装置の構成
において、基板搬送ユニットの搬送室が鉛直方向の軸を
中心とする円筒状の外周面を有し、各基板処理ユニット
の処理室は搬送室の円筒状の外周面に接する部分円筒状
の側面を有し、部分円筒状の側面には基板保持部が通過
可能な開口部が設けられ、搬送室は鉛直方向の軸の周り
で回動可能に設けられたものである。
第4、第5または第6の発明に係る基板処理装置の構成
において、基板搬送ユニットの搬送室が鉛直方向の軸を
中心とする円筒状の外周面を有し、各基板処理ユニット
の処理室は搬送室の円筒状の外周面に接する部分円筒状
の側面を有し、部分円筒状の側面には基板保持部が通過
可能な開口部が設けられ、搬送室は鉛直方向の軸の周り
で回動可能に設けられたものである。
【0026】この場合、基板搬送ユニットの搬送室を鉛
直方向の軸の周りで回動させることにより各基板処理ユ
ニットの処理室の開口部を開閉することができる。それ
により、基板処理ユニットの処理室の開口部および基板
搬送ユニットの搬送室の開口部を簡単な構造で開閉する
ことが可能となる。
直方向の軸の周りで回動させることにより各基板処理ユ
ニットの処理室の開口部を開閉することができる。それ
により、基板処理ユニットの処理室の開口部および基板
搬送ユニットの搬送室の開口部を簡単な構造で開閉する
ことが可能となる。
【0027】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例における
基板処理装置の平面図、図2は図1の基板処理装置の横
断面図、図3は図1の基板処理装置の部分縦断面図であ
る。また、図4は図1の基板処理装置における1つの基
板処理ユニットの斜視図、図5は図1の基板処理装置に
おける基板搬送ユニットの主要部の斜視図である。
基板処理装置の平面図、図2は図1の基板処理装置の横
断面図、図3は図1の基板処理装置の部分縦断面図であ
る。また、図4は図1の基板処理装置における1つの基
板処理ユニットの斜視図、図5は図1の基板処理装置に
おける基板搬送ユニットの主要部の斜視図である。
【0028】図1の基板処理装置は、3つの基板処理ユ
ニット1、搬入室2a、搬出室2b、基板搬送ユニット
3、2つの制御系ユニット4、および2つの薬液供給系
ユニット5を備える。3つの基板処理ユニット1、搬入
室2aおよび搬出室2bは鉛直方向の中心軸Sの周りに
放射状に配置され、これらの基板処理ユニット1の外側
に制御系ユニット4および薬液供給系ユニット5が配置
されている。
ニット1、搬入室2a、搬出室2b、基板搬送ユニット
3、2つの制御系ユニット4、および2つの薬液供給系
ユニット5を備える。3つの基板処理ユニット1、搬入
室2aおよび搬出室2bは鉛直方向の中心軸Sの周りに
放射状に配置され、これらの基板処理ユニット1の外側
に制御系ユニット4および薬液供給系ユニット5が配置
されている。
【0029】図3に示すように、基板処理ユニット1
は、本体部10およびその本体部10上に設けられた処
理室11からなる。本体部10は、モータ等の駆動機
構、処理液供給用配管および排気用配管を内蔵する。処
理室11内には、薬液、洗浄液等の処理液の飛散を防止
するためのカップ13が上下動自在に設けられている。
は、本体部10およびその本体部10上に設けられた処
理室11からなる。本体部10は、モータ等の駆動機
構、処理液供給用配管および排気用配管を内蔵する。処
理室11内には、薬液、洗浄液等の処理液の飛散を防止
するためのカップ13が上下動自在に設けられている。
【0030】処理室11のカップ13の内部には、基板
Wを水平姿勢で保持して回転させる回転保持部12が配
設されている。この回転保持部12は、本体部10内の
モータにより回転駆動される。また、処理室1内には、
カップ13内の基板Wに薬液を供給するためのノズル
(図示せず)、基板Wに純水を供給するためのノズル
(図示せず)、基板Wの表面を洗浄するためのブラシ
(図示せず)等が設けられている。本実施例では、基板
処理ユニット1は、基板に薬液洗浄処理、水洗処理およ
び乾燥処理を行う。
Wを水平姿勢で保持して回転させる回転保持部12が配
設されている。この回転保持部12は、本体部10内の
モータにより回転駆動される。また、処理室1内には、
カップ13内の基板Wに薬液を供給するためのノズル
(図示せず)、基板Wに純水を供給するためのノズル
(図示せず)、基板Wの表面を洗浄するためのブラシ
(図示せず)等が設けられている。本実施例では、基板
処理ユニット1は、基板に薬液洗浄処理、水洗処理およ
び乾燥処理を行う。
【0031】図4に示すように、処理室11の1つの角
部には円弧状凹部14が形成され、本体部10上面の外
周部側の一部領域である隅部の1/4円形領域18上に
1/4円柱状空間19が形成されている。したがって、
3つの基板処理ユニット1を1/4円形領域18が近接
するように中心軸Sの周りに配置することにより、中央
部に円弧状凹部14で囲まれる円柱状空間20が形成さ
れる(図2および図3参照)。
部には円弧状凹部14が形成され、本体部10上面の外
周部側の一部領域である隅部の1/4円形領域18上に
1/4円柱状空間19が形成されている。したがって、
3つの基板処理ユニット1を1/4円形領域18が近接
するように中心軸Sの周りに配置することにより、中央
部に円弧状凹部14で囲まれる円柱状空間20が形成さ
れる(図2および図3参照)。
【0032】また、1/4円柱状空間19の下方におけ
る本体部10の1つの角部に鉛直方向の面取り部15が
形成されている。これにより、図3に示すように、3つ
の基板処理ユニット1の本体部10の中央部に、面取り
部15で囲まれる排気用通路80が形成される。排気通
路80は、工場内の排気ラインに接続される。
る本体部10の1つの角部に鉛直方向の面取り部15が
形成されている。これにより、図3に示すように、3つ
の基板処理ユニット1の本体部10の中央部に、面取り
部15で囲まれる排気用通路80が形成される。排気通
路80は、工場内の排気ラインに接続される。
【0033】図5に示すように、基板搬送ユニット3は
円筒状の搬送室30を有する。この搬送室30は、水平
方向に配置された搬送室支持アーム31により上部から
吊り下げられている。搬送室30の上面には複数の給気
口34が形成され、下面中央部には排気口35が形成さ
れている。
円筒状の搬送室30を有する。この搬送室30は、水平
方向に配置された搬送室支持アーム31により上部から
吊り下げられている。搬送室30の上面には複数の給気
口34が形成され、下面中央部には排気口35が形成さ
れている。
【0034】搬送室30内には、第1の円筒状支持部材
50、第2の円筒状支持部材51および2つの基板収納
室40a,40bが配設されている。第1の円筒状支持
部材50は、搬送室支持アーム31の下面に鉛直軸の周
りで矢印θの方向に回転可能に取り付けられている。搬
送室30は第1の円筒状支持部材50に固定され、第1
の円筒状支持部材50とともに矢印θの方向に回転可能
となっている。また、第2の円筒状支持部材51は、第
1の円筒状支持部材50の下部に矢印Zの方向(鉛直方
向)に移動可能に取り付けられている。
50、第2の円筒状支持部材51および2つの基板収納
室40a,40bが配設されている。第1の円筒状支持
部材50は、搬送室支持アーム31の下面に鉛直軸の周
りで矢印θの方向に回転可能に取り付けられている。搬
送室30は第1の円筒状支持部材50に固定され、第1
の円筒状支持部材50とともに矢印θの方向に回転可能
となっている。また、第2の円筒状支持部材51は、第
1の円筒状支持部材50の下部に矢印Zの方向(鉛直方
向)に移動可能に取り付けられている。
【0035】第2の円筒状支持部材51の下部に基板収
納室40aが固定され、基板収納室40aの下部に基板
収納室40bが固定されている。これにより、2段に配
置された基板収納室40a,40bが搬送室30の内部
で鉛直軸の周りで回転し、かつ上下方向に移動すること
ができる。
納室40aが固定され、基板収納室40aの下部に基板
収納室40bが固定されている。これにより、2段に配
置された基板収納室40a,40bが搬送室30の内部
で鉛直軸の周りで回転し、かつ上下方向に移動すること
ができる。
【0036】この搬送室30は、図2および図3に示す
ように、3つの処理室11の円弧状凹部14で囲まれる
円柱状空間20内に挿入される。
ように、3つの処理室11の円弧状凹部14で囲まれる
円柱状空間20内に挿入される。
【0037】図3に示すように、搬送室支持アーム31
は鉛直方向に延びるアーム支持部33を介して図1のア
ーム駆動部32に取り付けられている。アーム駆動部3
2は薬液供給系ユニット5上に設けられている。このア
ーム駆動部32は、アーム支持部33を上下方向に駆動
させるともに搬送室支持アーム31を鉛直軸Pの周りで
回動させる。それにより、搬送室支持アーム31の下部
に取り付けられた搬送室30を上方に移動させるととも
に、上方に移動した搬送室30を鉛直軸Pの周りで回動
させて基板処理装置の外方に移動させることができる。
は鉛直方向に延びるアーム支持部33を介して図1のア
ーム駆動部32に取り付けられている。アーム駆動部3
2は薬液供給系ユニット5上に設けられている。このア
ーム駆動部32は、アーム支持部33を上下方向に駆動
させるともに搬送室支持アーム31を鉛直軸Pの周りで
回動させる。それにより、搬送室支持アーム31の下部
に取り付けられた搬送室30を上方に移動させるととも
に、上方に移動した搬送室30を鉛直軸Pの周りで回動
させて基板処理装置の外方に移動させることができる。
【0038】図2および図3に示すように、各処理室1
1の円弧状凹部14には、処理室11に対して基板の搬
入および搬出を行うための開口部16が形成されてい
る。また、搬送室30には、基板の搬入および搬出を行
うための1つの開口部36が形成されている。
1の円弧状凹部14には、処理室11に対して基板の搬
入および搬出を行うための開口部16が形成されてい
る。また、搬送室30には、基板の搬入および搬出を行
うための1つの開口部36が形成されている。
【0039】図2に示すように、搬入室2a内には基板
受け渡し台21aが設けられ、搬出室2bには同様に基
板受け渡し台21bが設けられている。搬送室30に接
する搬入室2aの側面には、搬入室2aから搬送室30
内へ基板を搬入するための開口部22aが形成されてい
る。搬送室30に接する搬出室2bの側面には、搬送室
30から搬出室2bへ基板を搬出するための開口部22
bが形成されている。なお、これらの搬入室2aおよび
搬出室2bには、それぞれ基板を搬入および搬出するた
めのゲートバルブ(図示せず)が設けられている。
受け渡し台21aが設けられ、搬出室2bには同様に基
板受け渡し台21bが設けられている。搬送室30に接
する搬入室2aの側面には、搬入室2aから搬送室30
内へ基板を搬入するための開口部22aが形成されてい
る。搬送室30に接する搬出室2bの側面には、搬送室
30から搬出室2bへ基板を搬出するための開口部22
bが形成されている。なお、これらの搬入室2aおよび
搬出室2bには、それぞれ基板を搬入および搬出するた
めのゲートバルブ(図示せず)が設けられている。
【0040】各処理室11の開口部16、搬入室2aの
開口部22a、搬出室2bの開口部22bおよび搬送室
30の開口部36は同じ高さに配置されている。本実施
例では、搬送室30を鉛直軸の周りで回動させることに
より各処理室11の開口部16、搬入室2aの開口部2
2aおよび搬出室2bの開口部22bを開閉することが
できる。
開口部22a、搬出室2bの開口部22bおよび搬送室
30の開口部36は同じ高さに配置されている。本実施
例では、搬送室30を鉛直軸の周りで回動させることに
より各処理室11の開口部16、搬入室2aの開口部2
2aおよび搬出室2bの開口部22bを開閉することが
できる。
【0041】図6は基板搬送ユニット1の搬送室30の
縦断面図、図7は基板搬送ユニット1の搬送室30の横
断面図である。
縦断面図、図7は基板搬送ユニット1の搬送室30の横
断面図である。
【0042】図6に示すように、基板収納室40a内に
水平移動機構部60aが設けられ、基板収納室40b内
に水平移動機構部60bが設けられている。水平移動機
構部60a,60bは、水平移動機構を内蔵する収納ボ
ックス61および基板Wを保持する基板保持部62を備
える。
水平移動機構部60aが設けられ、基板収納室40b内
に水平移動機構部60bが設けられている。水平移動機
構部60a,60bは、水平移動機構を内蔵する収納ボ
ックス61および基板Wを保持する基板保持部62を備
える。
【0043】図7に示すように、収納ボックス61の上
面には、矢印Xの方向に延びる2本の案内溝65が設け
られている。基板保持部62は、案内溝65に沿って水
平方向(矢印X方向)に前進および後退可能に収納ボッ
クス61上に取り付けられている。
面には、矢印Xの方向に延びる2本の案内溝65が設け
られている。基板保持部62は、案内溝65に沿って水
平方向(矢印X方向)に前進および後退可能に収納ボッ
クス61上に取り付けられている。
【0044】基板収納室40aの前面には、水平移動機
構部60aの基板保持部62が通過可能な基板出入口4
1aが形成されている。同様に、基板収納室40bの前
面には、水平移動機構部60bの基板保持部62が通過
可能な基板出入口41bが形成されている。搬送室30
の開口部36は、これらの基板収納室40a,40bの
開口部41a,41bに対応する位置に配置されてい
る。
構部60aの基板保持部62が通過可能な基板出入口4
1aが形成されている。同様に、基板収納室40bの前
面には、水平移動機構部60bの基板保持部62が通過
可能な基板出入口41bが形成されている。搬送室30
の開口部36は、これらの基板収納室40a,40bの
開口部41a,41bに対応する位置に配置されてい
る。
【0045】基板収納室40aの上面には雰囲気ガス供
給口42aが設けられ、下面には排気口43aが設けら
れている。同様に、基板収納室40bの上面には雰囲気
ガス供給口42bが設けられ、下面には排気口43bが
設けられている。雰囲気ガスとしては、例えばN2 等の
不活性ガスが用いられる。後述するように、排気口43
a,43bは、それぞれ水平移動機構部60a,60b
の収納ボックス61の内部に連通している。
給口42aが設けられ、下面には排気口43aが設けら
れている。同様に、基板収納室40bの上面には雰囲気
ガス供給口42bが設けられ、下面には排気口43bが
設けられている。雰囲気ガスとしては、例えばN2 等の
不活性ガスが用いられる。後述するように、排気口43
a,43bは、それぞれ水平移動機構部60a,60b
の収納ボックス61の内部に連通している。
【0046】雰囲気ガス供給口42aから基板収納室4
0a内に雰囲気ガスが供給され、排気口43aから収納
ボックス61の内部を通して基板収納室40a内の排気
が行われる。また、雰囲気ガス供給口42bから基板収
納室40b内に雰囲気ガスが供給され、排気口43bか
ら収納ボックス61の内部を通して基板収納室40b内
の排気が行われる。
0a内に雰囲気ガスが供給され、排気口43aから収納
ボックス61の内部を通して基板収納室40a内の排気
が行われる。また、雰囲気ガス供給口42bから基板収
納室40b内に雰囲気ガスが供給され、排気口43bか
ら収納ボックス61の内部を通して基板収納室40b内
の排気が行われる。
【0047】また、搬送室30内の上部には、空気清浄
用のフィルタ37が設けられている。上部から供給され
る清浄な空気の下方流(ダウンフロー)500は、搬送
室30の上面の給気口34およびフィルタ37を通過し
て搬送室30内に取り込まれ、搬送室30の下面の排気
口35から下方に排出され、図3の排気通路80を通っ
て工場内の排気ラインに導かれる。一方、処理室11お
よび基板収納室40a,40b内には所定の雰囲気ガス
が供給される。このとき、処理室11内の圧力および基
板収納室40a,40b内の圧力は搬送室30内の圧力
よりも高く保たれる。それにより、搬送室30内の基板
収納室40a,40bの周囲に中間低圧部Aが形成され
る。
用のフィルタ37が設けられている。上部から供給され
る清浄な空気の下方流(ダウンフロー)500は、搬送
室30の上面の給気口34およびフィルタ37を通過し
て搬送室30内に取り込まれ、搬送室30の下面の排気
口35から下方に排出され、図3の排気通路80を通っ
て工場内の排気ラインに導かれる。一方、処理室11お
よび基板収納室40a,40b内には所定の雰囲気ガス
が供給される。このとき、処理室11内の圧力および基
板収納室40a,40b内の圧力は搬送室30内の圧力
よりも高く保たれる。それにより、搬送室30内の基板
収納室40a,40bの周囲に中間低圧部Aが形成され
る。
【0048】したがって、処理室11内から開口部1
6,36を通して搬送室30内へ向かう気流の流れが形
成されるとともに、基板収納室40a,40b内から基
板出入口41a,41bを通して搬送室30内へ向かう
気流の流れが形成されるので、処理室11内および基板
収納室40a,40b内が清浄な雰囲気ガスの状態に保
たれる。
6,36を通して搬送室30内へ向かう気流の流れが形
成されるとともに、基板収納室40a,40b内から基
板出入口41a,41bを通して搬送室30内へ向かう
気流の流れが形成されるので、処理室11内および基板
収納室40a,40b内が清浄な雰囲気ガスの状態に保
たれる。
【0049】このように、中間低圧部Aを設けることに
より、搬送室30内を密閉空間とすることなく基板の搬
入および搬出時に処理室11内を清浄な雰囲気に保つこ
とができ、かつ基板収納室40a,40bの基板出入口
41a,41bに開閉自在なシャッタを設けることなく
基板収納室40a,40b内を清浄な雰囲気に保つこと
が可能となる。その結果、基板搬送ユニット3の構成が
簡単になる。
より、搬送室30内を密閉空間とすることなく基板の搬
入および搬出時に処理室11内を清浄な雰囲気に保つこ
とができ、かつ基板収納室40a,40bの基板出入口
41a,41bに開閉自在なシャッタを設けることなく
基板収納室40a,40b内を清浄な雰囲気に保つこと
が可能となる。その結果、基板搬送ユニット3の構成が
簡単になる。
【0050】図8は基板収納室40a内に設けられる水
平移動機構部60aの平面図、図9は図8の水平移動機
構部60aの縦断面図である。
平移動機構部60aの平面図、図9は図8の水平移動機
構部60aの縦断面図である。
【0051】収納ボックス61の上面に形成された2本
の案内溝65内には、支持部材66が矢印Xの方向に移
動可能に設けられている。基板保持部62は、支持部材
66の上端に水平に固定されている。基板保持部62上
に基板支持部63,64が設けられている。基板保持部
62上に載置された基板Wは、これらの基板支持部6
3,64間に支持される。
の案内溝65内には、支持部材66が矢印Xの方向に移
動可能に設けられている。基板保持部62は、支持部材
66の上端に水平に固定されている。基板保持部62上
に基板支持部63,64が設けられている。基板保持部
62上に載置された基板Wは、これらの基板支持部6
3,64間に支持される。
【0052】収納ボックス61内には、軸受け70およ
びモータ71が所定の間隔を隔てて配置されている。軸
受け70およびモータ71に取り付けられたプーリ6
8,69間にベルト72が架け渡されている。このベル
ト72に支持部材66の一部が取り付けられている。こ
れにより、モータ71が回転すると、基板保持部62が
矢印Xの方向に前進および後退する。
びモータ71が所定の間隔を隔てて配置されている。軸
受け70およびモータ71に取り付けられたプーリ6
8,69間にベルト72が架け渡されている。このベル
ト72に支持部材66の一部が取り付けられている。こ
れにより、モータ71が回転すると、基板保持部62が
矢印Xの方向に前進および後退する。
【0053】収納ボックス61の下面には、図6に示し
た排気口43aに嵌合する排気孔73が設けられてい
る。したがって、雰囲気ガス供給口42aから基板収納
室40a内に供給される雰囲気ガスは、案内溝65から
収納ボックス61の内部に導入され、排気孔73を通し
て排気口43aから排出される。これにより、収納ボッ
クス61内の摺動部分から発生するパーティクル(塵
埃)が収納ボックス61から基板収納室40a内に排出
されずに雰囲気ガスとともに排気口43aから排気さ
れ、基板Wへのパーティクルの付着が防止される。
た排気口43aに嵌合する排気孔73が設けられてい
る。したがって、雰囲気ガス供給口42aから基板収納
室40a内に供給される雰囲気ガスは、案内溝65から
収納ボックス61の内部に導入され、排気孔73を通し
て排気口43aから排出される。これにより、収納ボッ
クス61内の摺動部分から発生するパーティクル(塵
埃)が収納ボックス61から基板収納室40a内に排出
されずに雰囲気ガスとともに排気口43aから排気さ
れ、基板Wへのパーティクルの付着が防止される。
【0054】なお、基板収納室40b内に設けられる水
平移動機構部60bの構成も図8および図9に示される
構成と同様である。
平移動機構部60bの構成も図8および図9に示される
構成と同様である。
【0055】図10は基板搬送ユニット3の主要部の縦
断面図である。なお、図10には、搬送室30および搬
送室40a,40b内の水平移動機構部60a,60b
は図示されていない。
断面図である。なお、図10には、搬送室30および搬
送室40a,40b内の水平移動機構部60a,60b
は図示されていない。
【0056】搬送室支持アーム31は、固定フレーム3
01および固定カバー302により構成される。固定フ
レーム301に、フランジ303および軸受け304を
介して回転部材501が鉛直軸の周りで回転可能に取り
付けられている。回転部材501の下部には第1の円筒
状支持部材50が固定されている。搬送室30は第1の
円筒状支持部材50に固定される。
01および固定カバー302により構成される。固定フ
レーム301に、フランジ303および軸受け304を
介して回転部材501が鉛直軸の周りで回転可能に取り
付けられている。回転部材501の下部には第1の円筒
状支持部材50が固定されている。搬送室30は第1の
円筒状支持部材50に固定される。
【0057】固定フレーム301上に回動用モータ30
5が取り付けられている。また、回転部材501の外周
部にギア308が設けられている。回動用モータ305
の回転軸に取り付けられたプーリ306とギア308と
の間にベルト307が架け渡されている。回動用モータ
305が回転すると、プーリ306、ベルト307およ
びギア308を介して回転部材501が第1の円筒状支
持部材50とともに鉛直軸の周りで矢印θの方向に回転
駆動される。
5が取り付けられている。また、回転部材501の外周
部にギア308が設けられている。回動用モータ305
の回転軸に取り付けられたプーリ306とギア308と
の間にベルト307が架け渡されている。回動用モータ
305が回転すると、プーリ306、ベルト307およ
びギア308を介して回転部材501が第1の円筒状支
持部材50とともに鉛直軸の周りで矢印θの方向に回転
駆動される。
【0058】回転部材501の上部には、上下移動用モ
ータ309が取り付けられている。上下移動用モータ3
09の回転軸310には、カップリング311によりボ
ールねじ312が連結されている。ボールねじ312
は、軸受け313により回転自在に鉛直方向に沿って案
内されている。軸受け313はナット314により固定
されている。
ータ309が取り付けられている。上下移動用モータ3
09の回転軸310には、カップリング311によりボ
ールねじ312が連結されている。ボールねじ312
は、軸受け313により回転自在に鉛直方向に沿って案
内されている。軸受け313はナット314により固定
されている。
【0059】また、回転部材501の下面には、板状部
材502が鉛直方向に固定されている。板状部材502
には、鉛直方向に延びる2本のリニアガイド503が取
り付けられている。一方、第2の円筒状支持部材51内
には、移動部材511が固定されている。移動部材51
1は2本のリニアガイド503に嵌合する2本の案内溝
512を有し、リニアガイド503に沿って鉛直方向に
摺動自在に案内されている。移動部材511の上端には
ナット513が固定されている。このナット513には
ボールねじ312が螺合する。これにより、上下移動用
モータ309の回転軸310が回転すると、ボールねじ
312も回転し、移動部材511が第2の円筒状支持部
材51とともに矢印Zの方向に移動する。
材502が鉛直方向に固定されている。板状部材502
には、鉛直方向に延びる2本のリニアガイド503が取
り付けられている。一方、第2の円筒状支持部材51内
には、移動部材511が固定されている。移動部材51
1は2本のリニアガイド503に嵌合する2本の案内溝
512を有し、リニアガイド503に沿って鉛直方向に
摺動自在に案内されている。移動部材511の上端には
ナット513が固定されている。このナット513には
ボールねじ312が螺合する。これにより、上下移動用
モータ309の回転軸310が回転すると、ボールねじ
312も回転し、移動部材511が第2の円筒状支持部
材51とともに矢印Zの方向に移動する。
【0060】このようにして、基板収納室40a,40
bが、鉛直軸の周りで回動可能かつ鉛直方向に移動可能
に第1および第2の円筒状支持部材50,51により搬
送室支持アーム31の下部に支持されている。
bが、鉛直軸の周りで回動可能かつ鉛直方向に移動可能
に第1および第2の円筒状支持部材50,51により搬
送室支持アーム31の下部に支持されている。
【0061】基板収納室40a内の雰囲気ガス供給口4
2aは、配管44a、第1および第2の円筒状支持部材
50,51内の雰囲気ガス供給チューブ52aおよび搬
送室支持アーム31内の雰囲気ガス供給管38aを介し
て外部の雰囲気ガス供給源に接続される。また、基板収
納室40a内の排気口43aは、配管45a、第1およ
び第2の円筒状支持部材50,51内の排気チューブ5
3aおよび搬送室支持アーム31内の排気管39aを介
して外部の排気装置に接続される。
2aは、配管44a、第1および第2の円筒状支持部材
50,51内の雰囲気ガス供給チューブ52aおよび搬
送室支持アーム31内の雰囲気ガス供給管38aを介し
て外部の雰囲気ガス供給源に接続される。また、基板収
納室40a内の排気口43aは、配管45a、第1およ
び第2の円筒状支持部材50,51内の排気チューブ5
3aおよび搬送室支持アーム31内の排気管39aを介
して外部の排気装置に接続される。
【0062】同様に、基板収納室40b内の雰囲気ガス
供給口42bは、配管44b、第1および第2の円筒状
支持部材50,51内の雰囲気ガス供給チューブ52b
および搬送室支持アーム31内の雰囲気ガス供給管38
bを介して外部の雰囲気ガス供給源に接続される。ま
た、基板収納室40b内の排気口43bは、配管45
b、第1および第2の円筒状支持部材50,51内の排
気チューブ53bおよび搬送室支持アーム31内の排気
管39bを介して外部の排気装置に接続される。
供給口42bは、配管44b、第1および第2の円筒状
支持部材50,51内の雰囲気ガス供給チューブ52b
および搬送室支持アーム31内の雰囲気ガス供給管38
bを介して外部の雰囲気ガス供給源に接続される。ま
た、基板収納室40b内の排気口43bは、配管45
b、第1および第2の円筒状支持部材50,51内の排
気チューブ53bおよび搬送室支持アーム31内の排気
管39bを介して外部の排気装置に接続される。
【0063】なお、回動用モータ305、上下移動用モ
ータ309および水平移動機構部60a,60bのモー
タ71(図8参照)への給電も搬送室支持アーム31内
を通して行われる。
ータ309および水平移動機構部60a,60bのモー
タ71(図8参照)への給電も搬送室支持アーム31内
を通して行われる。
【0064】本実施例では、搬送室支持アーム31が支
持手段に相当する。また、第1の円筒状支持部材50、
第2の円筒状支持部材51および水平移動機構部60
a,60bが支持機構を構成する。特に、水平移動機構
部60a,60bが第1の駆動手段に相当し、回転用モ
ータ305、上下移動用モータ309等が第2の駆動手
段に相当する。また、雰囲気ガス供給口42a,42
b、配管44a,44b、雰囲気ガス供給チューブ52
a,52bおよび雰囲気ガス供給管38a,38bが給
気経路を構成し、排気口43a,43b、配管45a,
45b、排気チューブ53a,53bおよび排気管39
a,39bが排気経路を構成する。
持手段に相当する。また、第1の円筒状支持部材50、
第2の円筒状支持部材51および水平移動機構部60
a,60bが支持機構を構成する。特に、水平移動機構
部60a,60bが第1の駆動手段に相当し、回転用モ
ータ305、上下移動用モータ309等が第2の駆動手
段に相当する。また、雰囲気ガス供給口42a,42
b、配管44a,44b、雰囲気ガス供給チューブ52
a,52bおよび雰囲気ガス供給管38a,38bが給
気経路を構成し、排気口43a,43b、配管45a,
45b、排気チューブ53a,53bおよび排気管39
a,39bが排気経路を構成する。
【0065】次に、本実施例の基板処理装置の動作を説
明する。未処理の基板は図2の搬入室2a内の基板受け
渡し台21a上に搬入される。そして、搬送室30内の
第1の円筒状支持部材50が搬送室30とともに鉛直軸
の周りで回動するとともに第2の円筒状支持部材51が
鉛直方向に移動することにより、搬送室30の開口部3
6および基板収納室40aの基板出入口41aが搬入室
2aの開口部22aの前方に位置する。この状態で、基
板収納室40a内の水平移動機構部60aの基板保持部
62が基板出入口41a、搬送室30の開口部36およ
び搬入室2aの開口部22aを通して前進し、基板受け
渡し台21a上の基板を受け取った後、基板収納室40
a内に後退する。
明する。未処理の基板は図2の搬入室2a内の基板受け
渡し台21a上に搬入される。そして、搬送室30内の
第1の円筒状支持部材50が搬送室30とともに鉛直軸
の周りで回動するとともに第2の円筒状支持部材51が
鉛直方向に移動することにより、搬送室30の開口部3
6および基板収納室40aの基板出入口41aが搬入室
2aの開口部22aの前方に位置する。この状態で、基
板収納室40a内の水平移動機構部60aの基板保持部
62が基板出入口41a、搬送室30の開口部36およ
び搬入室2aの開口部22aを通して前進し、基板受け
渡し台21a上の基板を受け取った後、基板収納室40
a内に後退する。
【0066】その後、搬送室30内の第1の円筒状支持
部材50が搬送室30とともに鉛直軸の周りで回動する
ことにより、搬送室30の開口部36および基板収納室
40aの基板出入口41aが所定の処理室11の開口部
16の前方に位置する。そして、基板収納室40a内の
水平移動機構部60aの基板保持部62が基板出入口4
1a、搬送室30の開口部36および処理室11の開口
部16を通して前進し、処理室11内に進入する。この
とき、処理室11内のカップ13が下降する。基板保持
部62は、基板を回転保持部12上に載置した後、後退
して基板収納室40a内に戻る。
部材50が搬送室30とともに鉛直軸の周りで回動する
ことにより、搬送室30の開口部36および基板収納室
40aの基板出入口41aが所定の処理室11の開口部
16の前方に位置する。そして、基板収納室40a内の
水平移動機構部60aの基板保持部62が基板出入口4
1a、搬送室30の開口部36および処理室11の開口
部16を通して前進し、処理室11内に進入する。この
とき、処理室11内のカップ13が下降する。基板保持
部62は、基板を回転保持部12上に載置した後、後退
して基板収納室40a内に戻る。
【0067】一方、処理室11内で基板の処理が終了す
ると、搬送室30内の第1の円筒状支持部材50が搬送
室30とともに鉛直軸の周りで回動するとともに第2の
円筒状支持部材51が上方向に移動することにより、搬
送室30の開口部36および基板収納室40bの基板出
入口41bがその処理室11の開口部16の前方に位置
する。そして、基板収納室40b内の水平移動機構部6
0bの基板保持部62が基板出入口41b、搬送室30
の開口部36および処理室11の開口部16を通して前
進し、処理室11内に進入する。このとき、処理室11
内のカップ13が下降する。基板保持部62は、回転保
持部12上の基板を受け取った後、後退して基板収納室
40b内に戻る。
ると、搬送室30内の第1の円筒状支持部材50が搬送
室30とともに鉛直軸の周りで回動するとともに第2の
円筒状支持部材51が上方向に移動することにより、搬
送室30の開口部36および基板収納室40bの基板出
入口41bがその処理室11の開口部16の前方に位置
する。そして、基板収納室40b内の水平移動機構部6
0bの基板保持部62が基板出入口41b、搬送室30
の開口部36および処理室11の開口部16を通して前
進し、処理室11内に進入する。このとき、処理室11
内のカップ13が下降する。基板保持部62は、回転保
持部12上の基板を受け取った後、後退して基板収納室
40b内に戻る。
【0068】その後、搬送室30内の第1の円筒状支持
部材50が搬送室30とともに鉛直軸の周りで回動する
ことにより、搬送室30の開口部36および基板収納室
40bの基板出入口41bが搬出室2bの開口部22b
の前方に位置する。そして、基板収納室40b内の水平
移動機構部60bの基板保持部62が、基板出入口41
b、搬送室30の開口部36および搬出室2bの開口部
22bを通して前進し、基板受け渡し台21b上に基板
を載置した後、基板収納室40b内に後退する。
部材50が搬送室30とともに鉛直軸の周りで回動する
ことにより、搬送室30の開口部36および基板収納室
40bの基板出入口41bが搬出室2bの開口部22b
の前方に位置する。そして、基板収納室40b内の水平
移動機構部60bの基板保持部62が、基板出入口41
b、搬送室30の開口部36および搬出室2bの開口部
22bを通して前進し、基板受け渡し台21b上に基板
を載置した後、基板収納室40b内に後退する。
【0069】搬出室2b内の基板受け渡し台21b上に
載置された基板は、外部に搬出される。複数の基板に対
して上記の処理が順次的または並列的に行われる。
載置された基板は、外部に搬出される。複数の基板に対
して上記の処理が順次的または並列的に行われる。
【0070】本実施例の基板処理装置においては、基板
搬送ユニット3の搬送室30が複数の基板処理ユニット
1の本体部10上に形成された円柱状空間20に設けら
れているので、基板搬送ユニット3の投影面積が基板処
理ユニット1の投影面積と重複し、基板搬送ユニット3
の設置面積が不要となる。それにより、基板処理装置の
全体の設置面積が低減される。
搬送ユニット3の搬送室30が複数の基板処理ユニット
1の本体部10上に形成された円柱状空間20に設けら
れているので、基板搬送ユニット3の投影面積が基板処
理ユニット1の投影面積と重複し、基板搬送ユニット3
の設置面積が不要となる。それにより、基板処理装置の
全体の設置面積が低減される。
【0071】また、基板搬送ユニット3への電力、雰囲
気ガス、排気等の用力の供給が搬送室支持アーム31を
通して搬送室30の上方から行われるので、基板処理ユ
ニット1との間で用力供給経路の干渉を回避することが
できる。その結果、床面における構造が煩雑になること
を防止することができる。
気ガス、排気等の用力の供給が搬送室支持アーム31を
通して搬送室30の上方から行われるので、基板処理ユ
ニット1との間で用力供給経路の干渉を回避することが
できる。その結果、床面における構造が煩雑になること
を防止することができる。
【0072】さらに、処理室11と搬送室3内の基板収
納室40a,40bとの間に中間低圧部A(図6および
図7参照)が形成されるので、基板収納室40a,40
bの基板出入口41a,41bにシャッタを設ける必要
がなくなる。また、搬送室3が回動することにより各処
理室11の開口部16を開閉することができるので、各
処理室11と搬送室30との間にゲートバルブを設ける
必要がなくなる。それにより、処理室11および搬送室
30の構成が簡単になる。
納室40a,40bとの間に中間低圧部A(図6および
図7参照)が形成されるので、基板収納室40a,40
bの基板出入口41a,41bにシャッタを設ける必要
がなくなる。また、搬送室3が回動することにより各処
理室11の開口部16を開閉することができるので、各
処理室11と搬送室30との間にゲートバルブを設ける
必要がなくなる。それにより、処理室11および搬送室
30の構成が簡単になる。
【0073】また、未処理の基板が搬入室2aから搬送
室30内の一方の基板収納室40aにより所定の処理室
11に搬送され、処理済みの基板が処理室11から搬送
室30内の他方の基板収納室40bにより搬出室2bに
搬送される。このように、処理前の基板と処理済みの基
板とが常に別個の経路で搬送されるので、処理前の基板
と処理済みの基板とがそれぞれ常に同一の搬送雰囲気に
保たれ、互いに影響を及ぼさない。
室30内の一方の基板収納室40aにより所定の処理室
11に搬送され、処理済みの基板が処理室11から搬送
室30内の他方の基板収納室40bにより搬出室2bに
搬送される。このように、処理前の基板と処理済みの基
板とが常に別個の経路で搬送されるので、処理前の基板
と処理済みの基板とがそれぞれ常に同一の搬送雰囲気に
保たれ、互いに影響を及ぼさない。
【0074】次に、本実施例の基板処理装置の保守時の
動作を説明する。図11は本実施例の基板処理装置の保
守時の動作を示す縦断面図、図12は本実施例の基板処
理装置の保守時の動作を示す平面図である。
動作を説明する。図11は本実施例の基板処理装置の保
守時の動作を示す縦断面図、図12は本実施例の基板処
理装置の保守時の動作を示す平面図である。
【0075】基板搬送ユニット3の保守時には、まず、
図11に示すように、アーム駆動部32によりアーム支
持部33を上昇させることにより、搬送室支持アーム3
1の下部に支持される搬送室30を矢印Zの方向に沿っ
て上方に移動させる。その後、図12に示すように、ア
ーム駆動部32により搬送室支持アーム31を鉛直軸P
の周りで矢印Rの方向に回動させることにより、搬送室
30を基板処理装置の外方に移動させる。その後、アー
ム駆動部32によりアーム支持部33を下降させること
により搬送室30を下方に移動させる。この状態で、基
板搬送ユニット33の保守を容易に行うことができる。
図11に示すように、アーム駆動部32によりアーム支
持部33を上昇させることにより、搬送室支持アーム3
1の下部に支持される搬送室30を矢印Zの方向に沿っ
て上方に移動させる。その後、図12に示すように、ア
ーム駆動部32により搬送室支持アーム31を鉛直軸P
の周りで矢印Rの方向に回動させることにより、搬送室
30を基板処理装置の外方に移動させる。その後、アー
ム駆動部32によりアーム支持部33を下降させること
により搬送室30を下方に移動させる。この状態で、基
板搬送ユニット33の保守を容易に行うことができる。
【0076】また、基板処理ユニット1の保守時には、
薬液供給系ユニット5を矢印Qの方向に開く。それによ
り、各基板処理ユニット1の保守を容易に行うことがで
きる。
薬液供給系ユニット5を矢印Qの方向に開く。それによ
り、各基板処理ユニット1の保守を容易に行うことがで
きる。
【0077】上記実施例では、搬送室30を回動させる
ことにより各処理室11の開口部16を開閉自在に構成
しているが、搬送室30が回動しない構成の場合には、
複数の処理室11の開口部16に対応して搬送室30に
複数の開口部36を設け、各開口部36に開閉自在なシ
ャッタを設ければよい。また、基板収納室40a,40
bの基板出入口41a,41bに開閉自在なシャッタを
設けてもよい。
ことにより各処理室11の開口部16を開閉自在に構成
しているが、搬送室30が回動しない構成の場合には、
複数の処理室11の開口部16に対応して搬送室30に
複数の開口部36を設け、各開口部36に開閉自在なシ
ャッタを設ければよい。また、基板収納室40a,40
bの基板出入口41a,41bに開閉自在なシャッタを
設けてもよい。
【0078】なお、基板処理ユニット1としては、上記
実施例に限らず、処理液の塗布処理、現像処理、加熱処
理、冷却処理等の種々の基板処理を行う基板処理ユニッ
トを用いることができる。
実施例に限らず、処理液の塗布処理、現像処理、加熱処
理、冷却処理等の種々の基板処理を行う基板処理ユニッ
トを用いることができる。
【図1】本発明の一実施例における基板処理装置の平面
図である。
図である。
【図2】図1の基板処理装置の横断面図である。
【図3】図1の基板処理装置の部分縦断面図である。
【図4】図1の基板処理装置における1つの基板処理ユ
ニットの斜視図である。
ニットの斜視図である。
【図5】図1の基板処理装置における基板搬送ユニット
の搬送室の斜視図である。
の搬送室の斜視図である。
【図6】基板搬送ユニットの搬送室の縦断面図である。
【図7】基板搬送ユニットの搬送室の横断面図である。
【図8】水平移動機構部の平面図である。
【図9】水平移動機構部の縦断面図である。
【図10】基板搬送ユニットの主要部の縦断面図であ
る。
る。
【図11】図1の基板処理装置の保守時の動作を示す部
分縦断面図である。
分縦断面図である。
【図12】図1の基板処理装置の保守時の動作を示す平
面図である。
面図である。
【図13】従来の基板処理装置の一例を示す平面図であ
る。
る。
1 基板処理ユニット 2a 搬入室 2b 搬出室 3 基板搬送ユニット 10 本体部 11 処理室 16,22a,22b,36 開口部 19 1/4円柱状空間 20 円柱状空間 30 搬送室 31 搬送室支持アーム 32 アーム駆動部 33 アーム支持部 34 給気口 35 排気口 40a,40b 基板収納室 41a,41b 基板出入口 42a,42b 雰囲気ガス供給口 43a,43b 排気口 50 第1の円筒状支持部材 51 第2の円筒状支持部材 60a,60b 水平移動機構部 61 収納ボックス 62 基板保持部
Claims (7)
- 【請求項1】 基板に所定の処理を行う処理室と前記処
理室内での処理動作を行うための駆動機構を内蔵する本
体部とを有する複数の基板処理ユニット、および各基板
処理ユニットの前記処理室に対して基板を搬入および搬
出する基板搬送ユニットを備え、 各基板処理ユニットの前記処理室は、前記本体部上面の
少なくとも外周部側の一部領域上に空間が形成されるよ
うに本体部上に設けられ、 前記複数の基板処理ユニットは、前記一部領域上に形成
された空間が合体するように配置され、 前記基板搬送ユニットは、前記複数の基板処理ユニット
の前記本体部上の前記合体した空間に配設されたことを
特徴とする基板処理装置。 - 【請求項2】 前記基板搬送ユニットを鉛直方向に移動
可能に、かつ前記複数の基板処理ユニットの前記本体部
上の前記合体した空間の上方位置と前記複数の基板処理
ユニットの外方位置との間で移動可能に上方から前記基
板搬送ユニットを支持する支持手段をさらに備えたこと
を特徴とする請求項1記載の基板処理装置。 - 【請求項3】 前記基板搬送ユニットは、 基板を保持する基板保持部と、 前記基板保持部を鉛直方向および水平方向に移動可能
に、かつ鉛直方向の軸の周りで回動可能に支持する支持
機構と、 前記基板保持部が通過可能な開口部を有しかつ前記基板
保持部および前記支持機構を取り囲む搬送室とを備えた
ことを特徴とする請求項1または2記載の基板処理装
置。 - 【請求項4】 前記基板搬送ユニットは、前記搬送室内
で前記基板保持部を取り囲みかつ前記基板保持部が通過
可能な基板出入口を有する基板収納室をさらに備えたこ
とを特徴とする請求項3記載の基板処理装置。 - 【請求項5】 前記支持機構は、 前記基板収納室内に設けられかつ前記基板保持部を前記
基板出入口を通して水平方向に移動させる第1の駆動手
段と、 前記基板収納室を鉛直方向に移動させるとともに鉛直方
向の軸の周りで回動させる第2の駆動手段とを含むこと
を特徴とする請求項4記載の基板処理装置。 - 【請求項6】 前記基板搬送ユニットは、 前記基板収納室内に雰囲気ガスを供給する給気経路と、 前記基板収納室内の雰囲気ガスを排出する排気経路とを
さらに備えたことを特徴とする請求項4または5記載の
基板処理装置。 - 【請求項7】 前記基板搬送ユニットの前記搬送室は鉛
直方向の軸を中心とする円筒状の外周面を有し、各基板
処理ユニットの前記処理室は前記搬送室の前記円筒状の
外周面に接する部分円筒状の側面を有し、前記部分円筒
状の側面には前記基板保持部が通過可能な開口部が設け
られ、前記搬送室は鉛直方向の軸の周りで回動可能に設
けられたことを特徴とする請求項3〜6のいずれかに記
載の基板処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049441A JPH10247676A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9049441A JPH10247676A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基板処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247676A true JPH10247676A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12831217
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9049441A Pending JPH10247676A (ja) | 1997-03-04 | 1997-03-04 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247676A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100528971B1 (ko) * | 2003-05-02 | 2005-11-16 | 한국전자통신연구원 | 전자빔 리소그라피 시스템 |
| KR100803726B1 (ko) | 2005-08-12 | 2008-02-15 | 주식회사 아이피에스 | 반송챔버의 구조 |
| KR100957225B1 (ko) * | 2007-11-07 | 2010-05-11 | 세메스 주식회사 | 기판 처리 장치 및 방법 |
-
1997
- 1997-03-04 JP JP9049441A patent/JPH10247676A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100528971B1 (ko) * | 2003-05-02 | 2005-11-16 | 한국전자통신연구원 | 전자빔 리소그라피 시스템 |
| KR100803726B1 (ko) | 2005-08-12 | 2008-02-15 | 주식회사 아이피에스 | 반송챔버의 구조 |
| KR100957225B1 (ko) * | 2007-11-07 | 2010-05-11 | 세메스 주식회사 | 기판 처리 장치 및 방법 |
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