JPH102476A - 水流分岐具 - Google Patents
水流分岐具Info
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- JPH102476A JPH102476A JP8152645A JP15264596A JPH102476A JP H102476 A JPH102476 A JP H102476A JP 8152645 A JP8152645 A JP 8152645A JP 15264596 A JP15264596 A JP 15264596A JP H102476 A JPH102476 A JP H102476A
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- JP
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- water supply
- main body
- supply port
- water
- port
- Prior art date
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 水流分岐具に関し、ホースをどのような方向
に対しても簡単且つ無理なく引くことができる使い勝手
の良い水流分岐具を提供することを目的とする。 【解決手段】 給水口に着脱可能且つ回転可能に本体を
取り付ける取付部と、本体の外面に設けられた複数の吐
出口と、給水口からの流入方向と略直交する軸上にあっ
て、給水口を挟みその一方に設けられた吐出口に対し、
他方の外面に設けられた切換操作部と、本体上部に設け
られ、取り付けられた給水口と接続する流入口と、本体
内部に設けられ、切換操作部の操作によって、複数の吐
出口のいずれか1つと流入口とを連通させる切換機構と
を有するように構成する。
に対しても簡単且つ無理なく引くことができる使い勝手
の良い水流分岐具を提供することを目的とする。 【解決手段】 給水口に着脱可能且つ回転可能に本体を
取り付ける取付部と、本体の外面に設けられた複数の吐
出口と、給水口からの流入方向と略直交する軸上にあっ
て、給水口を挟みその一方に設けられた吐出口に対し、
他方の外面に設けられた切換操作部と、本体上部に設け
られ、取り付けられた給水口と接続する流入口と、本体
内部に設けられ、切換操作部の操作によって、複数の吐
出口のいずれか1つと流入口とを連通させる切換機構と
を有するように構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水流分岐具に係
り、特に、水道の蛇口等の給水口に取り付けて、水を分
岐させて複数の箇所に水を供給可能にする水流分岐具に
関する。
り、特に、水道の蛇口等の給水口に取り付けて、水を分
岐させて複数の箇所に水を供給可能にする水流分岐具に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、水流分岐具として、円筒状本体を
蛇口に固定して取り付ける固定取付部と、本体側面及び
下面から各々突出して設けられたニップル部と、ニップ
ル部が突出されている本体側面と蛇口を挟んで反対側の
本体側面に設けられた切換つまみとが設けられている水
流分岐具があった。または、本体と、本体を蛇口に固定
して取り付ける固定取付部と、本体側面から突出して設
けられたニップル部と、下面に設けられた吐出口と、ニ
ップル部が突出されている本体側面と蛇口に対して直交
する方向にある側面に設けた切換ツマミとを有する水流
分岐具があった。
蛇口に固定して取り付ける固定取付部と、本体側面及び
下面から各々突出して設けられたニップル部と、ニップ
ル部が突出されている本体側面と蛇口を挟んで反対側の
本体側面に設けられた切換つまみとが設けられている水
流分岐具があった。または、本体と、本体を蛇口に固定
して取り付ける固定取付部と、本体側面から突出して設
けられたニップル部と、下面に設けられた吐出口と、ニ
ップル部が突出されている本体側面と蛇口に対して直交
する方向にある側面に設けた切換ツマミとを有する水流
分岐具があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来例に係
る第1の水流分岐具は、本体が蛇口に固定して取り付け
られているため、ニップル部に嵌着させるホースをニッ
プル部の向きと反対方向に引く場合には、ニップル部の
方向を変えるために、蛇口から一旦外して、ニップル部
の位置が意図する方向にくるように取り付ける必要があ
った。取り外さない場合には、逆の位置にあるニップル
部に、又は下方向に設けられたニップル部にホースを嵌
着させて、ホースを曲げて引く必要があり、ホースがそ
の分長くなったり、水が流れにくくなったり、ホースが
じゃまになったりするという問題点を有していた。
る第1の水流分岐具は、本体が蛇口に固定して取り付け
られているため、ニップル部に嵌着させるホースをニッ
プル部の向きと反対方向に引く場合には、ニップル部の
方向を変えるために、蛇口から一旦外して、ニップル部
の位置が意図する方向にくるように取り付ける必要があ
った。取り外さない場合には、逆の位置にあるニップル
部に、又は下方向に設けられたニップル部にホースを嵌
着させて、ホースを曲げて引く必要があり、ホースがそ
の分長くなったり、水が流れにくくなったり、ホースが
じゃまになったりするという問題点を有していた。
【0004】また、従来例に係る第2の水流分岐具につ
いても、本体が蛇口に固定されているので、ニップル部
に嵌着させるホースをニップル部の向きと反対方向に引
く場合には、ホースを曲げて、反対方向に引く必要があ
り、前述した例と同様の問題点を有していた。尚、この
例では、ニップル部の方向を変えることは、切換つまみ
の位置が操作者側と反対方向となって操作しずらくなる
という問題点をも有していた。
いても、本体が蛇口に固定されているので、ニップル部
に嵌着させるホースをニップル部の向きと反対方向に引
く場合には、ホースを曲げて、反対方向に引く必要があ
り、前述した例と同様の問題点を有していた。尚、この
例では、ニップル部の方向を変えることは、切換つまみ
の位置が操作者側と反対方向となって操作しずらくなる
という問題点をも有していた。
【0005】そこで、本発明は、第1には、改良された
水流分岐具を提供することを目的としてなされたもので
ある。第2には、吐出口又はホースをどのような方向に
対しても簡単且つ無理なく向け又は引くことができる使
い勝手の良い水流分岐具を提供することを目的としてな
されたものである。第3には、ニップル部の向きを、供
給先に応じて最適な向きに容易に変えられることを可能
にして、ホース及び水流分岐具自体に無理な力を加え
ず、ホースや器具の寿命を長く保たせる水流分岐具を提
供することを目的としてなされたものである。第4に
は、ニップル部の向きを、供給先に応じて最適な向きに
容易に変えられるので、ホースを無理に曲げる必要がな
く、スムースな流れを簡単に実現する水流分岐具を提供
することを目的としてなされたものである。
水流分岐具を提供することを目的としてなされたもので
ある。第2には、吐出口又はホースをどのような方向に
対しても簡単且つ無理なく向け又は引くことができる使
い勝手の良い水流分岐具を提供することを目的としてな
されたものである。第3には、ニップル部の向きを、供
給先に応じて最適な向きに容易に変えられることを可能
にして、ホース及び水流分岐具自体に無理な力を加え
ず、ホースや器具の寿命を長く保たせる水流分岐具を提
供することを目的としてなされたものである。第4に
は、ニップル部の向きを、供給先に応じて最適な向きに
容易に変えられるので、ホースを無理に曲げる必要がな
く、スムースな流れを簡単に実現する水流分岐具を提供
することを目的としてなされたものである。
【0006】第5には、ホースの位置を容易に移動させ
ることができるので、ホースをじゃまにならないような
最適な位置に設置して、空間の使用効率を高めることが
できる水流分岐具を提供することを目的としてなされた
ものである。第6には、簡単な構造で、安価で、経済的
な水流分岐具を提供することを目的としてなされたもの
である。第7には、水密性の優れた水流分岐具を提供す
ることを目的としてなされたものである。第8には、本
体を給水口に簡単な操作で容易且つ確実に取り付け及び
取り外しができる水流分岐具を提供することを目的とし
てなされたものである。
ることができるので、ホースをじゃまにならないような
最適な位置に設置して、空間の使用効率を高めることが
できる水流分岐具を提供することを目的としてなされた
ものである。第6には、簡単な構造で、安価で、経済的
な水流分岐具を提供することを目的としてなされたもの
である。第7には、水密性の優れた水流分岐具を提供す
ることを目的としてなされたものである。第8には、本
体を給水口に簡単な操作で容易且つ確実に取り付け及び
取り外しができる水流分岐具を提供することを目的とし
てなされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一の発明は、蛇口等の
給水口に本体を着脱可能且つ回転可能に取り付ける取付
部と、本体の外面に設けられた複数の吐出口と、給水口
からの流入方向と略直交する軸上にあって、給水口を挟
みその一方に設けられた吐出口に対し、他方の外面に設
けられた切換操作部と、本体上部に設けられ、取り付け
られた給水口と接続する流入口と、本体内部に設けら
れ、切換操作部の操作によって、複数の吐出口のいずれ
か1つと流入口とを連通させる切換機構とを有するもの
である。
給水口に本体を着脱可能且つ回転可能に取り付ける取付
部と、本体の外面に設けられた複数の吐出口と、給水口
からの流入方向と略直交する軸上にあって、給水口を挟
みその一方に設けられた吐出口に対し、他方の外面に設
けられた切換操作部と、本体上部に設けられ、取り付け
られた給水口と接続する流入口と、本体内部に設けら
れ、切換操作部の操作によって、複数の吐出口のいずれ
か1つと流入口とを連通させる切換機構とを有するもの
である。
【0008】ここで、「給水口」は、蛇口に限られず、
ニップルや可撓性のあるホース等であっても良い。「外
面」は、必ずしも、平面に限られず曲面であっても良
い。「流入口」は、給水口に当接して直接に接続する場
合に限られず、給水口と他の部材を挟んで間接的に接続
する場合や、給水口と流入口との間に間隙をもたせた状
態で接続する場合も含む。「吐出口」は、例えば、ニッ
プルである。
ニップルや可撓性のあるホース等であっても良い。「外
面」は、必ずしも、平面に限られず曲面であっても良
い。「流入口」は、給水口に当接して直接に接続する場
合に限られず、給水口と他の部材を挟んで間接的に接続
する場合や、給水口と流入口との間に間隙をもたせた状
態で接続する場合も含む。「吐出口」は、例えば、ニッ
プルである。
【0009】本発明に係る水流分岐具を使用する場合に
ついて説明する。取付部によって、本体を蛇口等の給水
口に回転可能に取り付ける。次に、操作者は、各吐出口
が水等を供給すべき供給場所の方向へ向くように、本体
を給水口の回りで回転操作する。これによって、吐出口
と供給場所とを結ぶホースの長さは最短となり、また、
ホースや吐出口へ無理な力が加わったりせず、直線に近
い経路になるので、流れがスムースになる。また、取付
部によって本体の流入口と給水口とを接続し、例えば、
当接した状態で本体を給水口に取り付け、本体内部と給
水口とを連通させ、切換操作部によって、水流を供給し
たい供給場所に通じている吐出部を選択する。以上の設
定が終了した後に、前記給水口から水を流し分岐させ
る。
ついて説明する。取付部によって、本体を蛇口等の給水
口に回転可能に取り付ける。次に、操作者は、各吐出口
が水等を供給すべき供給場所の方向へ向くように、本体
を給水口の回りで回転操作する。これによって、吐出口
と供給場所とを結ぶホースの長さは最短となり、また、
ホースや吐出口へ無理な力が加わったりせず、直線に近
い経路になるので、流れがスムースになる。また、取付
部によって本体の流入口と給水口とを接続し、例えば、
当接した状態で本体を給水口に取り付け、本体内部と給
水口とを連通させ、切換操作部によって、水流を供給し
たい供給場所に通じている吐出部を選択する。以上の設
定が終了した後に、前記給水口から水を流し分岐させ
る。
【0010】第二の発明は、第一の発明において、前記
取付部は、給水口に取り付けられた際に、給水口と流入
口との接続部分を囲む基部と、基部に設けられ給水口に
着脱可能に固定して取り付けられる固定部と、基部に設
けられ本体の流入口の周縁部を回転可能に支持する支持
部とを有するものである。これによって、給水口との間
の固定した取付けと、本体との間の回転可能性の双方を
確保することができる。
取付部は、給水口に取り付けられた際に、給水口と流入
口との接続部分を囲む基部と、基部に設けられ給水口に
着脱可能に固定して取り付けられる固定部と、基部に設
けられ本体の流入口の周縁部を回転可能に支持する支持
部とを有するものである。これによって、給水口との間
の固定した取付けと、本体との間の回転可能性の双方を
確保することができる。
【0011】第三の発明は、第一の発明又は第二の発明
において、前記取付部は、給水口に取り付けられた際
に、給水口と流入口との接続状態を覆う略椀状の基部
と、基部の内部に固定して設けられ、内周面で給水口に
嵌着し、外周面が基部の内面との間で前記接続部分を囲
む空間を形成して給水口と流入口とを連通させる弾性筒
体と、前記基部の底に設けられ、前記流入口の周縁部に
回転可能に結合する結合孔とを有するものである。これ
によって、給水口を弾性筒体に挿入して嵌着させるとい
う簡単な操作によって、本体を給水口に取り付けること
ができる。また、弾性筒体の外周面と基部の内面とで空
間を形成しているので、給水口と流入口との接続部分か
らの水流が当該空間に充満し、弾性筒体の外周面から水
圧によって給水口を締め付けることができ、より確実に
漏水の防止を図ることができる。
において、前記取付部は、給水口に取り付けられた際
に、給水口と流入口との接続状態を覆う略椀状の基部
と、基部の内部に固定して設けられ、内周面で給水口に
嵌着し、外周面が基部の内面との間で前記接続部分を囲
む空間を形成して給水口と流入口とを連通させる弾性筒
体と、前記基部の底に設けられ、前記流入口の周縁部に
回転可能に結合する結合孔とを有するものである。これ
によって、給水口を弾性筒体に挿入して嵌着させるとい
う簡単な操作によって、本体を給水口に取り付けること
ができる。また、弾性筒体の外周面と基部の内面とで空
間を形成しているので、給水口と流入口との接続部分か
らの水流が当該空間に充満し、弾性筒体の外周面から水
圧によって給水口を締め付けることができ、より確実に
漏水の防止を図ることができる。
【0012】第四の発明は、第二又は第三の発明におい
て、前記基部は、その上縁部の一部に設けられた切欠部
と、その側面に所定間隔で、径方向に進退可能に螺着さ
れた複数の締付用螺子とを有するものである。ここで、
「所定間隔」とは、例えば、椀状の基部の周に沿って略
120°の間隔である。切欠部を設けることによって、
蛇口の先端が下向きに屈曲する根元部分の下面に係合し
て、本体の回転操作に対し、取付部の回り止めの役目を
果たすことになるとともに蛇口先端部が深く入り込むの
で、弾性筒体に十分嵌合することができる。本発明によ
れば、前記弾性筒体の他に締付用螺子及び切欠部を併用
しているので、取り付けが完全で、本体の回転操作によ
って、取付部自体の回りを防止することができる。
て、前記基部は、その上縁部の一部に設けられた切欠部
と、その側面に所定間隔で、径方向に進退可能に螺着さ
れた複数の締付用螺子とを有するものである。ここで、
「所定間隔」とは、例えば、椀状の基部の周に沿って略
120°の間隔である。切欠部を設けることによって、
蛇口の先端が下向きに屈曲する根元部分の下面に係合し
て、本体の回転操作に対し、取付部の回り止めの役目を
果たすことになるとともに蛇口先端部が深く入り込むの
で、弾性筒体に十分嵌合することができる。本発明によ
れば、前記弾性筒体の他に締付用螺子及び切欠部を併用
しているので、取り付けが完全で、本体の回転操作によ
って、取付部自体の回りを防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1から図5に本発明の形態例に
係る水流分岐具を示す。図1は、給水口としての蛇口1
に取り付けられた形態例に係る水流分岐具2の斜視図を
示す。本形態例に係る水流分岐具2は、略かまぼこ形状
の本体3と、本体3を、蛇口1に着脱可能且つ回転可能
に取り付ける取付部4と、本体3の外面である側面5及
び下面6から突出して設けられた2個の吐出口であるニ
ップル部7,8とを有する。また、本水流分岐具2は、
2個のニップル部7,8のうち、前記蛇口1からの流入
方向(下方向)と直交する軸上にあって、蛇口1を挟み
その一方の側面5に設けられたニップル部7と他方の側
面9に設けられた回転操作可能な操作用つまみ10とを
有する。尚、図1中、符号11は、蛇口1を挟持するた
めに略120°の間隔で前記取付部4に配置され、各々
径方向に沿って進退可能に螺着された3本の締付用螺子
である。
係る水流分岐具を示す。図1は、給水口としての蛇口1
に取り付けられた形態例に係る水流分岐具2の斜視図を
示す。本形態例に係る水流分岐具2は、略かまぼこ形状
の本体3と、本体3を、蛇口1に着脱可能且つ回転可能
に取り付ける取付部4と、本体3の外面である側面5及
び下面6から突出して設けられた2個の吐出口であるニ
ップル部7,8とを有する。また、本水流分岐具2は、
2個のニップル部7,8のうち、前記蛇口1からの流入
方向(下方向)と直交する軸上にあって、蛇口1を挟み
その一方の側面5に設けられたニップル部7と他方の側
面9に設けられた回転操作可能な操作用つまみ10とを
有する。尚、図1中、符号11は、蛇口1を挟持するた
めに略120°の間隔で前記取付部4に配置され、各々
径方向に沿って進退可能に螺着された3本の締付用螺子
である。
【0014】図2〜図4に示すように、前記取付部4の
上縁部の一部は切り欠いた切欠部12を有し、蛇口1に
水流分岐具2を取り付けた際に、蛇口1の先端が下向き
に屈曲する根元部分の下面に係合して、蛇口1にしっか
りと取り付けることができる。
上縁部の一部は切り欠いた切欠部12を有し、蛇口1に
水流分岐具2を取り付けた際に、蛇口1の先端が下向き
に屈曲する根元部分の下面に係合して、蛇口1にしっか
りと取り付けることができる。
【0015】図5の上の図は、本形態例に係る水流分岐
具2の図3のBB線視断面図を示す。本形態例に係る蛇
口用分岐具2の取付部4は、蛇口1に取り付けられた際
に、蛇口1と流入口23との接続部分を覆う略碗状の基
部21と、基部21の内部に固定して設けられ、内周面
が蛇口1の外径と同じかやや小さめの内径をもって蛇口
1に嵌着し、外周面が基部21の内面との間で前記接続
部分を囲む空間21aを形成して蛇口1と流入口23と
を連通させる弾性筒体22とを有する。又、基部21の
底には、本体3の流入口23の周縁部24に回転可能に
結合する前記支持部に相当する結合孔25が穿設されて
いる。前記弾性筒体22は、図5に示すように、その上
端の開口の周縁にフランジが形成され、フランジの外周
縁で基部21に取り付けられている。また、弾性筒体2
2の下端と、下端に対向する位置に設けられた流入口2
3との間には、一定の隙間が形成されて、流入口23と
弾性筒体22の接触を防いでいる。これによって、本体
3を回転操作した際に、流入口23と弾性筒体22又は
蛇口等の給水口との間の接触による変形や破壊を防止す
ることができるとともに、当該間隙から漏れた水流が空
間21a内に充満し、弾性筒体22の外周面を圧迫し
て、水密性を高める。弾性筒体22の下端の開口の径
は、やや小さめに形成され、蛇口1が流入口23と接触
する事態を防止している。尚、前記フランジの基部21
に対する取付けは、基部21を構成する上半部と下半部
に挟み込まれて固定されている。さらに、流入口23の
周縁部24と結合孔25との間にはOリング25aを介
在させて、結合孔25と周縁部24との境にある隙間を
埋めて前記空間21aの水密性を確実にしている。さら
に、結合孔25にCリング25bを嵌め込み、本体3の
周縁部24と基部21とを結合し、且つ回転可能に係止
している。
具2の図3のBB線視断面図を示す。本形態例に係る蛇
口用分岐具2の取付部4は、蛇口1に取り付けられた際
に、蛇口1と流入口23との接続部分を覆う略碗状の基
部21と、基部21の内部に固定して設けられ、内周面
が蛇口1の外径と同じかやや小さめの内径をもって蛇口
1に嵌着し、外周面が基部21の内面との間で前記接続
部分を囲む空間21aを形成して蛇口1と流入口23と
を連通させる弾性筒体22とを有する。又、基部21の
底には、本体3の流入口23の周縁部24に回転可能に
結合する前記支持部に相当する結合孔25が穿設されて
いる。前記弾性筒体22は、図5に示すように、その上
端の開口の周縁にフランジが形成され、フランジの外周
縁で基部21に取り付けられている。また、弾性筒体2
2の下端と、下端に対向する位置に設けられた流入口2
3との間には、一定の隙間が形成されて、流入口23と
弾性筒体22の接触を防いでいる。これによって、本体
3を回転操作した際に、流入口23と弾性筒体22又は
蛇口等の給水口との間の接触による変形や破壊を防止す
ることができるとともに、当該間隙から漏れた水流が空
間21a内に充満し、弾性筒体22の外周面を圧迫し
て、水密性を高める。弾性筒体22の下端の開口の径
は、やや小さめに形成され、蛇口1が流入口23と接触
する事態を防止している。尚、前記フランジの基部21
に対する取付けは、基部21を構成する上半部と下半部
に挟み込まれて固定されている。さらに、流入口23の
周縁部24と結合孔25との間にはOリング25aを介
在させて、結合孔25と周縁部24との境にある隙間を
埋めて前記空間21aの水密性を確実にしている。さら
に、結合孔25にCリング25bを嵌め込み、本体3の
周縁部24と基部21とを結合し、且つ回転可能に係止
している。
【0016】ここで、前記締付用螺子11と弾性筒体2
2とは、前述した固定部に相当する。また、基部21、
弾性筒体22及び結合孔25は前記取付部4を構成す
る。本体3は、本体3が取り付けられた蛇口1と間接的
に接続する本体3上部に取り付けられた流入口23と、
本体3内部に設けられ、前記操作用つまみ10の回転操
作によって2個のニップル部のいずれか1つと流入口2
3とを連通させる切換機構とを有する。
2とは、前述した固定部に相当する。また、基部21、
弾性筒体22及び結合孔25は前記取付部4を構成す
る。本体3は、本体3が取り付けられた蛇口1と間接的
に接続する本体3上部に取り付けられた流入口23と、
本体3内部に設けられ、前記操作用つまみ10の回転操
作によって2個のニップル部のいずれか1つと流入口2
3とを連通させる切換機構とを有する。
【0017】当該切換機構は、前記操作用つまみ10に
固定して設けられた心棒26と、心棒26の端に設けら
れ、心棒26よりも太径の太径部27と、太径部27の
回転によって心棒26の軸心に沿って往復移動可能な応
動部28と、応動部28の移動に伴って動き、前記ニッ
プル部7,8の本体3内部の開口部29,30を移動経
路上にある位置、この例では移動端で塞ぐ開口部29,
30の径よりも大きい径をもつ球体31とを有する。
固定して設けられた心棒26と、心棒26の端に設けら
れ、心棒26よりも太径の太径部27と、太径部27の
回転によって心棒26の軸心に沿って往復移動可能な応
動部28と、応動部28の移動に伴って動き、前記ニッ
プル部7,8の本体3内部の開口部29,30を移動経
路上にある位置、この例では移動端で塞ぐ開口部29,
30の径よりも大きい径をもつ球体31とを有する。
【0018】応動部28は、その内周面に前記太径部2
7と螺合する中空円筒32と、当該中空円筒32の移動
に伴って動き、往復移動の移動端にある2個の開口部2
9,30間で球体31を転動可能に移送するために中空
円筒32の端面33及び下方を除き、球体31の直径よ
りも広い間隔で球体31を囲む中空円筒32に固定して
設けられた移送壁34とを有する。また、その移送壁3
4の上部に、中空円筒32の端面33と移送壁34とで
囲まれた球体31を下方に弾圧する圧縮ばね35が設け
られている。
7と螺合する中空円筒32と、当該中空円筒32の移動
に伴って動き、往復移動の移動端にある2個の開口部2
9,30間で球体31を転動可能に移送するために中空
円筒32の端面33及び下方を除き、球体31の直径よ
りも広い間隔で球体31を囲む中空円筒32に固定して
設けられた移送壁34とを有する。また、その移送壁3
4の上部に、中空円筒32の端面33と移送壁34とで
囲まれた球体31を下方に弾圧する圧縮ばね35が設け
られている。
【0019】応動部28の中空円筒32及び移送壁34
は、本体3の主室36に収納され、中空円筒32及び移
送壁34は、蛇口1からの水が通過又は貯溜可能となる
ように本体3の主室36の内面との間に一定の隙間が確
保され、本体3の主室36に摺動可能に取り付けられて
いる。また、前記球体31が転動する開口部29,30
の上端部は、球体31の転動を滑らかに行い、且つ球体
31による開口部29,30の閉塞を完全にするため
に、弾性部材37で形成されている。前記開口部29
は、本体3の副室38を介してニップル部7と連通し、
開口部30は、液通路39を介してニップル部8と連通
している。両者とも、開口部29,30を介してのみ本
体3の主室36、流入口23及び蛇口1と連通する。
尚、図5の下の図は、ニップル部8のAA線視の断面を
示すものである。開口部を8つに分けて水流を整えてい
る。
は、本体3の主室36に収納され、中空円筒32及び移
送壁34は、蛇口1からの水が通過又は貯溜可能となる
ように本体3の主室36の内面との間に一定の隙間が確
保され、本体3の主室36に摺動可能に取り付けられて
いる。また、前記球体31が転動する開口部29,30
の上端部は、球体31の転動を滑らかに行い、且つ球体
31による開口部29,30の閉塞を完全にするため
に、弾性部材37で形成されている。前記開口部29
は、本体3の副室38を介してニップル部7と連通し、
開口部30は、液通路39を介してニップル部8と連通
している。両者とも、開口部29,30を介してのみ本
体3の主室36、流入口23及び蛇口1と連通する。
尚、図5の下の図は、ニップル部8のAA線視の断面を
示すものである。開口部を8つに分けて水流を整えてい
る。
【0020】続いて、本形態例に係る水流分岐具2を使
用する場合について説明する。まず、水流分岐具2を、
前記取付部4を用いて本体3を蛇口1に取り付ける。取
付けを行うには、蛇口1を前記取付部4の弾性筒体22
に挿入させる。弾性筒体22は蛇口1の外径より略小さ
めの内径をもち、弾性体で形成されているので、蛇口1
を挿入すると弾性筒体22は蛇口1に嵌着する。弾性筒
体22の下流端部は内径の小さい開口をもつので、前記
流入口23と蛇口1との直接的な接触を防止し、間接的
に隙間をもって接続されている。
用する場合について説明する。まず、水流分岐具2を、
前記取付部4を用いて本体3を蛇口1に取り付ける。取
付けを行うには、蛇口1を前記取付部4の弾性筒体22
に挿入させる。弾性筒体22は蛇口1の外径より略小さ
めの内径をもち、弾性体で形成されているので、蛇口1
を挿入すると弾性筒体22は蛇口1に嵌着する。弾性筒
体22の下流端部は内径の小さい開口をもつので、前記
流入口23と蛇口1との直接的な接触を防止し、間接的
に隙間をもって接続されている。
【0021】また、蛇口1への取付を完全なものとする
ために、さらに、略120°の間隔で配置された3本の
締付用螺子11を、各々径方向に沿って進出させて、蛇
口1に締付用螺子11の先端を当接させることによって
蛇口1に力を加え、3本の締付用螺子11で蛇口1を挟
持する。その際、前記切欠部12が蛇口1の先端が下向
きに屈曲する根元部分の下面と係合させるように水流分
岐具2を取り付ける。これによって、本体2の回転操作
等に引きずられて取付部4が回る事態を防止することが
できる。また、取付部4は、蛇口1との関係では、蛇口
1に固定して取り付けられているが、本体3との関係で
は、本体3の流入口23の周縁部24と回転可能に結合
する結合孔25が設けられているので、本体3は蛇口1
に対し回転可能である。
ために、さらに、略120°の間隔で配置された3本の
締付用螺子11を、各々径方向に沿って進出させて、蛇
口1に締付用螺子11の先端を当接させることによって
蛇口1に力を加え、3本の締付用螺子11で蛇口1を挟
持する。その際、前記切欠部12が蛇口1の先端が下向
きに屈曲する根元部分の下面と係合させるように水流分
岐具2を取り付ける。これによって、本体2の回転操作
等に引きずられて取付部4が回る事態を防止することが
できる。また、取付部4は、蛇口1との関係では、蛇口
1に固定して取り付けられているが、本体3との関係で
は、本体3の流入口23の周縁部24と回転可能に結合
する結合孔25が設けられているので、本体3は蛇口1
に対し回転可能である。
【0022】したがって、本体3に設けられているニッ
プル部7と操作用つまみ10の蛇口1に対する左右の位
置を、前記結合孔25と周縁部24との間の回転によっ
て、簡単に変えることができる。例えば、左側方向に水
を供給すべき場所があれば、ニップル部7を左側へ向く
ように本体3を回転操作させ、右側方向にある場合に
は、ニップル部7を右側へ向くように本体3を回転操作
させる。もし、前側方向に水を供給すべき場所があれ
ば、ニップル部7を前側に向けるように回転操作させる
か、又はニップル部8から水を供給するようにする。次
に、操作用つまみ10を操作して、水を供給したい方の
ニップル部7(8)と、蛇口1とを連通させる。
プル部7と操作用つまみ10の蛇口1に対する左右の位
置を、前記結合孔25と周縁部24との間の回転によっ
て、簡単に変えることができる。例えば、左側方向に水
を供給すべき場所があれば、ニップル部7を左側へ向く
ように本体3を回転操作させ、右側方向にある場合に
は、ニップル部7を右側へ向くように本体3を回転操作
させる。もし、前側方向に水を供給すべき場所があれ
ば、ニップル部7を前側に向けるように回転操作させる
か、又はニップル部8から水を供給するようにする。次
に、操作用つまみ10を操作して、水を供給したい方の
ニップル部7(8)と、蛇口1とを連通させる。
【0023】操作用つまみ10を回転させると、心棒2
6が回転し、心棒26の端部に設けられた太径部27が
回転し、太径部27と螺合する応動部28の中空円筒3
2が心棒26の軸方向に沿って移動する。その際、中空
円筒32に固定された移送壁34も中空円筒32ととも
に移動し、当該移送壁34で囲まれている球体31は移
送壁34又は中空円筒32の端面33によって押され転
動し、移動端で水を供給しない方の開口部8(7)を圧
縮ばね35によって加えられた押圧力によって上方から
塞ぐ。
6が回転し、心棒26の端部に設けられた太径部27が
回転し、太径部27と螺合する応動部28の中空円筒3
2が心棒26の軸方向に沿って移動する。その際、中空
円筒32に固定された移送壁34も中空円筒32ととも
に移動し、当該移送壁34で囲まれている球体31は移
送壁34又は中空円筒32の端面33によって押され転
動し、移動端で水を供給しない方の開口部8(7)を圧
縮ばね35によって加えられた押圧力によって上方から
塞ぐ。
【0024】この状態で、前記蛇口1を開けて、水を出
す。水は、蛇口1から本体3の上面に設けられている流
入口23を通り、本体3の主室36に流入する。水は主
室36に収納されている応動部28の周囲を通って、前
記球体31で覆われていない方の開口部29及び副室3
8を通り、ニップル部7に接続されているホースを通っ
て供給される。
す。水は、蛇口1から本体3の上面に設けられている流
入口23を通り、本体3の主室36に流入する。水は主
室36に収納されている応動部28の周囲を通って、前
記球体31で覆われていない方の開口部29及び副室3
8を通り、ニップル部7に接続されているホースを通っ
て供給される。
【0025】また、他のニップル部8(7)から水を供
給させたい場合には、さらに、前記操作用つまみ10を
回転させて、応動部28を移動させ、それによって転動
する球体31をもう一方の開口部29に移送し、圧縮ば
ね35によって加えられた押圧力によって塞ぐことによ
って閉じる。蛇口1から水を出すと、水は前記取付部4
の弾性筒体22の下流側から噴出し、大部分が流入口2
3を通り本体3に流入する。一部流入口23から漏れた
水も空間21aに流れ込み、弾性筒体22の外周面より
蛇口1を締め付けて水密性を増す。本体3に流入した水
は、やがて、開口部30、液通路39及び前記ニップル
部8(7)及びホースを通って供給される。本実施の形
態によれば、弾性筒体22によって、蛇口1を嵌着させ
るとともに、締付用螺子11によって、蛇口1を挟持さ
せ、切欠部12によって、蛇口1に係合させているの
で、取付部4を蛇口1に確実に取り付けることができ
る。
給させたい場合には、さらに、前記操作用つまみ10を
回転させて、応動部28を移動させ、それによって転動
する球体31をもう一方の開口部29に移送し、圧縮ば
ね35によって加えられた押圧力によって塞ぐことによ
って閉じる。蛇口1から水を出すと、水は前記取付部4
の弾性筒体22の下流側から噴出し、大部分が流入口2
3を通り本体3に流入する。一部流入口23から漏れた
水も空間21aに流れ込み、弾性筒体22の外周面より
蛇口1を締め付けて水密性を増す。本体3に流入した水
は、やがて、開口部30、液通路39及び前記ニップル
部8(7)及びホースを通って供給される。本実施の形
態によれば、弾性筒体22によって、蛇口1を嵌着させ
るとともに、締付用螺子11によって、蛇口1を挟持さ
せ、切欠部12によって、蛇口1に係合させているの
で、取付部4を蛇口1に確実に取り付けることができ
る。
【0026】また、取付部4は本体3を回転可能に支持
しているので、本体3の向き、従って、ニップル部7の
向きを簡単に変更することができる。さらに、本実施の
形態によれば、弾性的に蛇口1を嵌着し、かつ弾性筒体
22の外周面及び基部21の内面によって、前記接続部
分を囲む密閉空間を形成しているので、その中に充満す
る水の圧力が弾性筒体22の外周面に作用し、蛇口1を
締め付けて水密性をより高めている。尚、弾性筒体は、
その内径全体を同径で形成する場合に限られず、その上
部で給水口の外径よりも内径を広くし、下部にいく程内
径をすぼめるようにして、給水口を挿入しやすくしても
良い。本実施の形態では、球体31は、ニップル部と連
通する開口部よりやや大きい径に形成され、当該開口部
が設けられた移動経路上を応動部の移動に伴って移動
し、下方に付勢されて開口部を塞ぐ構造によって水流の
切換えを行うようにしているので、簡単な機構にも拘わ
らず滑らかに水流の切換えを行うことができる。また、
球体31は、圧縮ばね35によって付勢されるととも
に、水流によっても開口部に押しつけられるので、開口
部を完全に閉塞して、確実な水流の切換えを行うことが
できる。さらに、中空円筒32の内周面に前記太径部を
螺合させることによって、中空円筒32に固定された移
送壁を移動させて前記球体31を転動させるようにして
いるため、回転操作という簡単な操作によって、容易に
水流の切換えを行うことができて使い勝手が良い。
しているので、本体3の向き、従って、ニップル部7の
向きを簡単に変更することができる。さらに、本実施の
形態によれば、弾性的に蛇口1を嵌着し、かつ弾性筒体
22の外周面及び基部21の内面によって、前記接続部
分を囲む密閉空間を形成しているので、その中に充満す
る水の圧力が弾性筒体22の外周面に作用し、蛇口1を
締め付けて水密性をより高めている。尚、弾性筒体は、
その内径全体を同径で形成する場合に限られず、その上
部で給水口の外径よりも内径を広くし、下部にいく程内
径をすぼめるようにして、給水口を挿入しやすくしても
良い。本実施の形態では、球体31は、ニップル部と連
通する開口部よりやや大きい径に形成され、当該開口部
が設けられた移動経路上を応動部の移動に伴って移動
し、下方に付勢されて開口部を塞ぐ構造によって水流の
切換えを行うようにしているので、簡単な機構にも拘わ
らず滑らかに水流の切換えを行うことができる。また、
球体31は、圧縮ばね35によって付勢されるととも
に、水流によっても開口部に押しつけられるので、開口
部を完全に閉塞して、確実な水流の切換えを行うことが
できる。さらに、中空円筒32の内周面に前記太径部を
螺合させることによって、中空円筒32に固定された移
送壁を移動させて前記球体31を転動させるようにして
いるため、回転操作という簡単な操作によって、容易に
水流の切換えを行うことができて使い勝手が良い。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、第一の発明によれ
ば、吐出部と切換操作部を流入方向に直交する軸上で給
水口を挟んで、互いに反対側に設けるとともに、本体を
着脱可能且つ回転可能に蛇口に取り付ける取付部を設け
ている。したがって、水等の液を供給する場所に応じ
て、吐出部と切換操作部の位置を給水口に対して自由に
変更することができる。また、ホースをどのような方向
に対しても簡単且つ無理なく引くことができるので使い
勝手が良い。さらに、ホースを曲げて、流れを悪くした
り、ホースがじゃまになる事態を防止し、また、ホース
や水流分岐具に無理な力を加えないので、ホースや装置
寿命を高めることができる。また、簡単な構造なので、
安価で、且つ経済的な水流分岐具を提供することができ
る。
ば、吐出部と切換操作部を流入方向に直交する軸上で給
水口を挟んで、互いに反対側に設けるとともに、本体を
着脱可能且つ回転可能に蛇口に取り付ける取付部を設け
ている。したがって、水等の液を供給する場所に応じ
て、吐出部と切換操作部の位置を給水口に対して自由に
変更することができる。また、ホースをどのような方向
に対しても簡単且つ無理なく引くことができるので使い
勝手が良い。さらに、ホースを曲げて、流れを悪くした
り、ホースがじゃまになる事態を防止し、また、ホース
や水流分岐具に無理な力を加えないので、ホースや装置
寿命を高めることができる。また、簡単な構造なので、
安価で、且つ経済的な水流分岐具を提供することができ
る。
【0028】第二の発明によれば、基部に、給水口に固
定される固定部と、流入口の周縁部を回転可能に支持す
る支持部とを有するようにしている。したがって、本発
明によれば、第一の発明で奏する効果の他に、給水口と
の間の固定した取付けと、本体との間の回転可能性の双
方を確保することができる。
定される固定部と、流入口の周縁部を回転可能に支持す
る支持部とを有するようにしている。したがって、本発
明によれば、第一の発明で奏する効果の他に、給水口と
の間の固定した取付けと、本体との間の回転可能性の双
方を確保することができる。
【0029】第三の発明では、給水口は弾性筒体に嵌着
させることによって固定させ、また、弾性筒体によっ
て、給水口と流入口とを連通させている。したがって、
第一の発明及び第二の発明で奏する効果の他、簡単な構
成で、且つ、前記弾性筒体への給水口の挿入、抜き取り
という簡単な操作で、弾性力を利用して、本体を給水口
に確実に且つ容易に取り付け又取り外すことができると
ともに、給水口を破損するような事態を防止することが
できる。また、給水口と流入口との接続部分を囲む空間
を形成し、当該空間にある水の水圧が弾性筒体を締め付
けてることによって、高い水密性を実現することができ
る。
させることによって固定させ、また、弾性筒体によっ
て、給水口と流入口とを連通させている。したがって、
第一の発明及び第二の発明で奏する効果の他、簡単な構
成で、且つ、前記弾性筒体への給水口の挿入、抜き取り
という簡単な操作で、弾性力を利用して、本体を給水口
に確実に且つ容易に取り付け又取り外すことができると
ともに、給水口を破損するような事態を防止することが
できる。また、給水口と流入口との接続部分を囲む空間
を形成し、当該空間にある水の水圧が弾性筒体を締め付
けてることによって、高い水密性を実現することができ
る。
【0030】第四の発明では、基部の上縁部の一部に切
欠部が設けられ、且つ複数の締付用螺子によって給水口
に固定するようにしている。したがって、第一乃至第三
の発明のいずれかで奏する効果の他に、本体の回転操作
に連動して基部が回る事態を防ぐことができる。また、
取付部に、さらに締付用螺子を併用しているので、取付
けを確実にすることができる。
欠部が設けられ、且つ複数の締付用螺子によって給水口
に固定するようにしている。したがって、第一乃至第三
の発明のいずれかで奏する効果の他に、本体の回転操作
に連動して基部が回る事態を防ぐことができる。また、
取付部に、さらに締付用螺子を併用しているので、取付
けを確実にすることができる。
【図1】実施の形態例に係る水流分岐具の斜視図
【図2】実施の形態例に係る水流分岐具の背面図
【図3】実施の形態例に係る水流分岐具の平面図
【図4】実施の形態例に係る水流分岐具の側面図
【図5】実施の形態例に係る水流分岐具の図3のBB線
視断面図及びAA線視断面図
視断面図及びAA線視断面図
1 …蛇口(給水口) 2 …水流分岐具 3 …本体 4 …取付部 5,9 …側面 6 …下面 7,8…ニップル部 10…操作用つまみ 11…締付用螺子 12…切欠部 21…基部(取付部) 22…弾性筒体(取付部) 23…流入口 24…周縁部 25…結合孔(支持部、取付部) 26…心棒 27…太径部 28…応動部 29,30…開口部 31…球体 32…中空円筒(応動部) 33…端面(応動部) 34…移送壁(応動部) 35…圧縮ばね 36…主室 37…弾性部材 38…副室 39…液通路
Claims (4)
- 【請求項1】 蛇口等の給水口に本体を着脱可能且つ回
転可能に取り付ける取付部と、 本体の外面に設けられた複数の吐出口と、 給水口からの流入方向と略直交する軸上にあって、給水
口を挟みその一方に設けられた吐出口に対し、他方の外
面に設けられた切換操作部と、 本体上部に設けられ、取り付けられた給水口と接続する
流入口と、 本体内部に設けられ、切換操作部の操作によって、複数
の吐出口のいずれか1つと流入口とを連通させる切換機
構とを有することを特徴とする水流分岐具。 - 【請求項2】 前記取付部は、 給水口に取り付けられた際に、給水口と流入口との接続
部分を囲む基部と、 基部に設けられ給水口に着脱可能に固定して取り付けら
れる固定部と、 基部に設けられ本体の流入口の周縁部を回転可能に支持
する支持部とを有することを特徴とする請求項1記載の
水流分岐具。 - 【請求項3】 前記取付部は、 給水口に取りつけられた際に、給水口と流入口との接続
部分を覆う略椀状の基部と、 基部の内部に固定して設けられ、内周面で給水口に嵌着
し、外周面が基部の内面との間で前記接続部分を囲む空
間を形成して給水口と流入口とを連通させる弾性筒体
と、 前記基部の底に設けられ、前記流入口の周縁部に回転可
能に結合する結合孔とを有することを特徴とする請求項
1又は請求項2記載の水流分岐具。 - 【請求項4】 前記基部は、 その上縁部の一部に設けられた切欠部と、 その側面に所定間隔で、径方向に進退可能に螺着された
複数の締付用螺子とを有することを特徴とする請求項2
又は請求項3記載の水流分岐具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152645A JPH102476A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 水流分岐具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8152645A JPH102476A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 水流分岐具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102476A true JPH102476A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15544947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8152645A Pending JPH102476A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | 水流分岐具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102476A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123088A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 京楽産業.株式会社 | 流路形成部材の固定構造 |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP8152645A patent/JPH102476A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015123088A (ja) * | 2013-12-25 | 2015-07-06 | 京楽産業.株式会社 | 流路形成部材の固定構造 |
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