JPH10247791A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
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- JPH10247791A JPH10247791A JP5035397A JP5035397A JPH10247791A JP H10247791 A JPH10247791 A JP H10247791A JP 5035397 A JP5035397 A JP 5035397A JP 5035397 A JP5035397 A JP 5035397A JP H10247791 A JPH10247791 A JP H10247791A
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- Japan
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- board unit
- printed board
- housing
- printed
- connector
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 電子装置において、筐体のバックボード側コ
ネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接続に、プ
リント板ユニットの挿入方向の長さに相違があっても確
実な接続状態が得られること。 【解決手段】 プリント板ユニット挿抜具8の挿入用作
動端が押圧接触されるプリント板ユニット収容筐体56
の開口7端部に設けられた受け金具57に、プリント板
ユニット51の長さに応じて補助の受け金具75を着脱
可能に付加させる。
ネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接続に、プ
リント板ユニットの挿入方向の長さに相違があっても確
実な接続状態が得られること。 【解決手段】 プリント板ユニット挿抜具8の挿入用作
動端が押圧接触されるプリント板ユニット収容筐体56
の開口7端部に設けられた受け金具57に、プリント板
ユニット51の長さに応じて補助の受け金具75を着脱
可能に付加させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子・通信装置な
ど(本発明では、これらを含んで単に電子装置と略称す
る)において、プリント板ユニット収容筐体のバックボ
ード側コネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接
続構造の改善される電子装置に関する。
ど(本発明では、これらを含んで単に電子装置と略称す
る)において、プリント板ユニット収容筐体のバックボ
ード側コネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接
続構造の改善される電子装置に関する。
【0002】電子装置は、機能回路単位に構成されたプ
リント板ユニットを多数並列してプリント板ユニット収
容筐体に挿抜可能に挿入し、プリント板ユニット収容筐
体内部のバックボードと電気的にコネクタどうしのプラ
グイン接続による電源ならびに信号回路などの接続が行
なわれる。
リント板ユニットを多数並列してプリント板ユニット収
容筐体に挿抜可能に挿入し、プリント板ユニット収容筐
体内部のバックボードと電気的にコネクタどうしのプラ
グイン接続による電源ならびに信号回路などの接続が行
なわれる。
【0003】電子装置は、単体で机上などに設置運用さ
れる形態のものや、キャビネットあるいは、架形式のラ
ックに多段に取り付けられて運用される形態のものなど
がある。
れる形態のものや、キャビネットあるいは、架形式のラ
ックに多段に取り付けられて運用される形態のものなど
がある。
【0004】図11に、このような電子装置の代表例が
概略の外観斜視図に示される。電子装置1はプリント板
ユニット収容筐体2とプリント板ユニット3とからな
り、プリント板ユニット収容筐体2は比較的薄い板厚の
構造用鋼板からなり、適宜な防錆処理としての、めっ
き、あるいは塗装などが施される。
概略の外観斜視図に示される。電子装置1はプリント板
ユニット収容筐体2とプリント板ユニット3とからな
り、プリント板ユニット収容筐体2は比較的薄い板厚の
構造用鋼板からなり、適宜な防錆処理としての、めっ
き、あるいは塗装などが施される。
【0005】プリント板ユニット収容筐体2は、この例
の場合、上下面(図は上面のみが示される)に長円形の
空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数形
成される。
の場合、上下面(図は上面のみが示される)に長円形の
空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数形
成される。
【0006】空気流通孔5は、プリント板ユニット3の
動作に応じて生じる発生熱を空気に伝導させて対流など
により外部に放出し、プリント板ユニット3に実装搭載
されている機能素子を冷却維持させるに必要なものであ
る。
動作に応じて生じる発生熱を空気に伝導させて対流など
により外部に放出し、プリント板ユニット3に実装搭載
されている機能素子を冷却維持させるに必要なものであ
る。
【0007】空気流通孔5の隣接間は内部方向に折り曲
げられてプリント板ユニット3の挿入用ガイド6が溝形
に形成されている。したがって、前後の挿入用ガイド6
は一直線状に設定される。
げられてプリント板ユニット3の挿入用ガイド6が溝形
に形成されている。したがって、前後の挿入用ガイド6
は一直線状に設定される。
【0008】プリント板ユニット収容筐体2の手前側
(前面側)は開口7されており、プリント板ユニット3
を挿抜し得る。開口7の上下にはプリント板ユニット3
の挿抜具8を押圧接触させるための受け金具9が対向す
るように設けられている。
(前面側)は開口7されており、プリント板ユニット3
を挿抜し得る。開口7の上下にはプリント板ユニット3
の挿抜具8を押圧接触させるための受け金具9が対向す
るように設けられている。
【0009】受け金具9は、開口7よりも前面側に突出
される溝形部分11と、背面側のプリント板ユニット収
容筐体2の上下面に取り付ける取り付け部分12とから
なっており、溝形部分11の前面壁15が挿抜具8に接
触される。
される溝形部分11と、背面側のプリント板ユニット収
容筐体2の上下面に取り付ける取り付け部分12とから
なっており、溝形部分11の前面壁15が挿抜具8に接
触される。
【0010】プリント板ユニット3には、図12の前面
側の斜視図に示されるように、平面視L形をなす前面板
17が取り付けられるが、L形の基板部分18がリベッ
トあるいはねじ19によりプリント配線板に取り付けら
れている。
側の斜視図に示されるように、平面視L形をなす前面板
17が取り付けられるが、L形の基板部分18がリベッ
トあるいはねじ19によりプリント配線板に取り付けら
れている。
【0011】この基板部分18の上下に回動可能に梃子
式の挿抜具8が対となるように取り付けられる。前面板
17は構造用鋼板などからなり、適宜なめっき、あるい
は塗装などの処理が施されて、プリント板ユニット3の
回路機能の表示部品や操作部品などが取り付けられると
ともに、L形であることからプリント配線板の補強機能
を兼ねそなえている。なお、プリント板ユニット3には
回路パターンが形成されるとともに多数の電子部品など
が搭載実装されるが、図示煩雑となることから省略して
示してある。
式の挿抜具8が対となるように取り付けられる。前面板
17は構造用鋼板などからなり、適宜なめっき、あるい
は塗装などの処理が施されて、プリント板ユニット3の
回路機能の表示部品や操作部品などが取り付けられると
ともに、L形であることからプリント配線板の補強機能
を兼ねそなえている。なお、プリント板ユニット3には
回路パターンが形成されるとともに多数の電子部品など
が搭載実装されるが、図示煩雑となることから省略して
示してある。
【0012】図13の側断面図を参照すると、挿抜具8
が一層明確に示されている。すなわち、挿抜具8は操作
用レバー21と、挿入用作動端22と抜き出し用作動端
23とからなり、中間部に軸であるピン24が前面板1
7の基板部分18を貫通して取り付けられている。すな
わち、挿抜具8はこのピン24を中心に回動可能であ
る。
が一層明確に示されている。すなわち、挿抜具8は操作
用レバー21と、挿入用作動端22と抜き出し用作動端
23とからなり、中間部に軸であるピン24が前面板1
7の基板部分18を貫通して取り付けられている。すな
わち、挿抜具8はこのピン24を中心に回動可能であ
る。
【0013】基板部分18には、コの字形のストッパ2
5が取り付けられている。このストッパ25に、挿抜具
8の操作用レバー21側に弾性により回動可能に設けら
れている係止片26の先端の鉤部27が係合されてお
り、挿抜具8の開放方向、すなわち、反時計方向への回
動を阻止している。
5が取り付けられている。このストッパ25に、挿抜具
8の操作用レバー21側に弾性により回動可能に設けら
れている係止片26の先端の鉤部27が係合されてお
り、挿抜具8の開放方向、すなわち、反時計方向への回
動を阻止している。
【0014】挿抜具8を、図示状態から開放方向の反時
計方向へ回動させるには、係止片26を反時計方向へ弾
性力に抗して回動させることにより、ストッパ25に係
合されている鉤部27を外し、操作用レバー21をピン
24の回りに回動させることができる。
計方向へ回動させるには、係止片26を反時計方向へ弾
性力に抗して回動させることにより、ストッパ25に係
合されている鉤部27を外し、操作用レバー21をピン
24の回りに回動させることができる。
【0015】プリント板ユニット収容筐体2の背面側に
は、プリント配線板でなるバックボード31が、ほぼ全
面にわたって取り付けられており、プリント板ユニット
3に対応するようにバックボード側コネクタ32が配列
されている。
は、プリント配線板でなるバックボード31が、ほぼ全
面にわたって取り付けられており、プリント板ユニット
3に対応するようにバックボード側コネクタ32が配列
されている。
【0016】プリント板ユニット3にもプリント配線板
の先端から突出するようにプリント板ユニット側コネク
タ33が設けられている。バックボード側コネクタ32
とプリント板ユニット側コネクタ33とに、二点鎖線で
示される部分34、35は、それぞれのプリント配線板
に接続されている多数のリード端子の配列されている領
域である。
の先端から突出するようにプリント板ユニット側コネク
タ33が設けられている。バックボード側コネクタ32
とプリント板ユニット側コネクタ33とに、二点鎖線で
示される部分34、35は、それぞれのプリント配線板
に接続されている多数のリード端子の配列されている領
域である。
【0017】以上の構成で、挿抜具8を図示状態よりも
反時計方向へ回動させた状態としておいて、プリント板
ユニット3をプリント板ユニット収容筐体2の前面側の
開口7から、プリント配線板の上下の縁を挿入用ガイド
6に沿わせて挿入させる。
反時計方向へ回動させた状態としておいて、プリント板
ユニット3をプリント板ユニット収容筐体2の前面側の
開口7から、プリント配線板の上下の縁を挿入用ガイド
6に沿わせて挿入させる。
【0018】最終的には、プリント板ユニット側コネク
タ33がバックボード側コネクタ32のハウジング内
に、図示点線に示されるように嵌まり合いプラグイン接
続されるのであるが、それぞれのコネクタ32、33に
はリード端子34、35に対応する多数のコンタクトが
挿入接続されるようになっている。
タ33がバックボード側コネクタ32のハウジング内
に、図示点線に示されるように嵌まり合いプラグイン接
続されるのであるが、それぞれのコネクタ32、33に
はリード端子34、35に対応する多数のコンタクトが
挿入接続されるようになっている。
【0019】すなわち、たとえばバックボード側コネク
タ32のハウジング内にはピンコンタクトが突出待機さ
れており、プリント板ユニット側コネクタ33のハウジ
ング内にはジャックコンタクトが内装されている。
タ32のハウジング内にはピンコンタクトが突出待機さ
れており、プリント板ユニット側コネクタ33のハウジ
ング内にはジャックコンタクトが内装されている。
【0020】これら多数のピンコンタクトをジャックコ
ンタクト内に挿入させるには相当に大きな挿入力を必要
とする。したがって、挿入開始直前の状態では、挿抜具
8の挿入用作動端22が受け金具9の前面壁15の内
側、すなわち溝形部分11内に位置されるように構成さ
れているから、傾動姿勢の挿抜具8の操作用レバー21
を押して時計方向に回動させ、挿入用作動端22を前面
壁15の内面に押圧させる。
ンタクト内に挿入させるには相当に大きな挿入力を必要
とする。したがって、挿入開始直前の状態では、挿抜具
8の挿入用作動端22が受け金具9の前面壁15の内
側、すなわち溝形部分11内に位置されるように構成さ
れているから、傾動姿勢の挿抜具8の操作用レバー21
を押して時計方向に回動させ、挿入用作動端22を前面
壁15の内面に押圧させる。
【0021】挿抜具8のピン24から挿入用作動端22
迄の距離よりも、操作用レバー21迄の距離の方が長い
ことから、梃子作用による回動でコンタクトどうしの挿
入接続が比較的容易に行なえる。
迄の距離よりも、操作用レバー21迄の距離の方が長い
ことから、梃子作用による回動でコンタクトどうしの挿
入接続が比較的容易に行なえる。
【0022】挿抜具8が図示状態、すなわちそれぞれの
コネクタ32、33のプラグイン接続が完了された位置
では、挿入の過程で係止片26が、そのばね弾性によっ
て自動的に回動変形し鉤部27がストッパ25を乗り越
えて復元し嵌まり合い、係合されて挿抜具8の開放方向
への回動が阻止される。
コネクタ32、33のプラグイン接続が完了された位置
では、挿入の過程で係止片26が、そのばね弾性によっ
て自動的に回動変形し鉤部27がストッパ25を乗り越
えて復元し嵌まり合い、係合されて挿抜具8の開放方向
への回動が阻止される。
【0023】プリント板ユニット3をプリント板ユニッ
ト収容筐体2から引き出す必要に応じては、同様に相当
の引き出し力を要するから、係止片26をストッパ25
との係合を開放させるとともに、挿抜具8を反時計方向
に回動させることにより、抜き引き出し用作動端23が
前面壁15の前面側に押圧接触され、その動作を継続さ
せることにより梃子作用により引き出すことができる。
ト収容筐体2から引き出す必要に応じては、同様に相当
の引き出し力を要するから、係止片26をストッパ25
との係合を開放させるとともに、挿抜具8を反時計方向
に回動させることにより、抜き引き出し用作動端23が
前面壁15の前面側に押圧接触され、その動作を継続さ
せることにより梃子作用により引き出すことができる。
【0024】プリント板ユニット3の上側の挿抜具8に
ついて詳述したが、下側の挿抜具8についても、同様の
操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操作が容易に
行なえるものとなることは、改めていうまでもなく容易
に理解されよう。
ついて詳述したが、下側の挿抜具8についても、同様の
操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操作が容易に
行なえるものとなることは、改めていうまでもなく容易
に理解されよう。
【0025】ここで、それぞれのコネクタ32、33の
プラグイン接続について、コネクタをも断面した図14
の概略の側断面図を参照して具体的に説明する。図は、
プリント板ユニット3が挿入される過程における接続前
の対向状態位置に示される。
プラグイン接続について、コネクタをも断面した図14
の概略の側断面図を参照して具体的に説明する。図は、
プリント板ユニット3が挿入される過程における接続前
の対向状態位置に示される。
【0026】バックボード側コネクタ32は、バックボ
ードであるプリント配線板のスルーホールに、銅合金か
らなりリード端子34でもある細い棒状のピンコンタク
ト36が圧入位置決めされており、このピンコンタクト
36に箱形をなす合成樹脂製のハウジング37が圧入保
持されている。
ードであるプリント配線板のスルーホールに、銅合金か
らなりリード端子34でもある細い棒状のピンコンタク
ト36が圧入位置決めされており、このピンコンタクト
36に箱形をなす合成樹脂製のハウジング37が圧入保
持されている。
【0027】プリント板ユニット側コネクタ33は、リ
ード端子35先端側のジャックコンタクト38が、合成
樹脂製のハウジング39内に内装され整列保持されてい
る。ジャックコンタクト38は先端が開口する筒状で周
囲に複数の長手方向のスリットが形成され、スリットに
よって先端周囲が狭められておりピンコンタクト36
と、ばね接触し得るように構成されている。
ード端子35先端側のジャックコンタクト38が、合成
樹脂製のハウジング39内に内装され整列保持されてい
る。ジャックコンタクト38は先端が開口する筒状で周
囲に複数の長手方向のスリットが形成され、スリットに
よって先端周囲が狭められておりピンコンタクト36
と、ばね接触し得るように構成されている。
【0028】ジャックコンタクト38は、導電性とばね
弾性の良好な銅合金、たとえば燐青銅などからなる。ピ
ンコンタクト36ならびにジャックコンタクト38の接
触部分には、電気的接続の長期信頼性を保証させるため
に、金めっきなどの防錆処理が施される。
弾性の良好な銅合金、たとえば燐青銅などからなる。ピ
ンコンタクト36ならびにジャックコンタクト38の接
触部分には、電気的接続の長期信頼性を保証させるため
に、金めっきなどの防錆処理が施される。
【0029】プリント板ユニット側コネクタ33内のジ
ャックコンタクト38の先端位置はすべて、一線上に一
致されるように構成されており、バックボード側コネク
タ32のピンコンタクト36の先端位置は、図示される
ように一線上ではない。
ャックコンタクト38の先端位置はすべて、一線上に一
致されるように構成されており、バックボード側コネク
タ32のピンコンタクト36の先端位置は、図示される
ように一線上ではない。
【0030】図示上側のピンコンタクト36−1の突出
長は長く、手前(下側)側のピンコンタクト36−2の
突出長は短い。その途中の中間に配列されているその他
のピンコンタクト36−3は一線上である。すなわち、
中間のピンコンタクト36−3の先端位置に対して、上
側のピンコンタクト36−1の先端は突出位置してお
り、下側のピンコンタクト36−2の先端は退避位置に
設定されている。
長は長く、手前(下側)側のピンコンタクト36−2の
突出長は短い。その途中の中間に配列されているその他
のピンコンタクト36−3は一線上である。すなわち、
中間のピンコンタクト36−3の先端位置に対して、上
側のピンコンタクト36−1の先端は突出位置してお
り、下側のピンコンタクト36−2の先端は退避位置に
設定されている。
【0031】このような構成としたことにより、たとえ
ば、中間のピンコンタクト36−3を信号回路および制
御回路の接続用に、上側のピンコンタクト36−1を接
地電位回路(アース回路)接続用に、下側のピンコンタ
クト36−2を電源回路接続用に、それぞれ設定させ
る。
ば、中間のピンコンタクト36−3を信号回路および制
御回路の接続用に、上側のピンコンタクト36−1を接
地電位回路(アース回路)接続用に、下側のピンコンタ
クト36−2を電源回路接続用に、それぞれ設定させ
る。
【0032】以上のようなコンタクト配列とすることに
より、プリント板ユニット3の挿入にともなって、プリ
ント板ユニット側コネクタ33のジャックコンタクト3
8は、まず、上側のピンコンタクト36−1と接続され
た後に、中間のピンコンタクト36−3が接続される。
より、プリント板ユニット3の挿入にともなって、プリ
ント板ユニット側コネクタ33のジャックコンタクト3
8は、まず、上側のピンコンタクト36−1と接続され
た後に、中間のピンコンタクト36−3が接続される。
【0033】接続された状態が図15に示される。接続
の段階差は確実な接続状態となった後であるから、せい
ぜい数mm程度、たとえば2〜3mm程度でことたり
る。このように、プリント板ユニット3内の各回路の
内、まずアース電位の回路が接続され、ついで信号回路
や制御回路などが接続される。最後に電源回路が接続さ
れて所定の機能回路としての動作が行なわれる。
の段階差は確実な接続状態となった後であるから、せい
ぜい数mm程度、たとえば2〜3mm程度でことたり
る。このように、プリント板ユニット3内の各回路の
内、まずアース電位の回路が接続され、ついで信号回路
や制御回路などが接続される。最後に電源回路が接続さ
れて所定の機能回路としての動作が行なわれる。
【0034】このようなことは、プリント板ユニット3
の引き出しに際して、まったく逆の順序で行なわれる。
すなわち、まず電源回路が絶たれた後に、信号回路と制
御回路とが外され、最後にアース電位回路が外れる。
の引き出しに際して、まったく逆の順序で行なわれる。
すなわち、まず電源回路が絶たれた後に、信号回路と制
御回路とが外され、最後にアース電位回路が外れる。
【0035】以上のような順序とすることによって、電
源回路を切断することなくプリント板ユニット3の挿抜
を直接行なうことができ、いわゆる、活線挿抜を行なう
ことができるので、装置全体を停止させることなく動作
状態で行なうことができるといった、きわめて効率的な
ことである。
源回路を切断することなくプリント板ユニット3の挿抜
を直接行なうことができ、いわゆる、活線挿抜を行なう
ことができるので、装置全体を停止させることなく動作
状態で行なうことができるといった、きわめて効率的な
ことである。
【0036】
【従来の技術】従来の電子装置は、図16の図(a)の
側断面図に示されるように、プリント板ユニット収容筐
体41(図11〜15の符号2に該当)は、筐体本体の
開口7端部の上下に設けられた受け金具42(同じく9
に該当)が、プリント板ユニット収容筐体41の上下面
に、それぞれ電気抵抗溶接である点溶接43によって多
数箇所が溶接されて強固に取り付けられているか、図
(b)に示されるように、筐体本体の上下面板が折り曲
げられて受け金具44が形成されていた。
側断面図に示されるように、プリント板ユニット収容筐
体41(図11〜15の符号2に該当)は、筐体本体の
開口7端部の上下に設けられた受け金具42(同じく9
に該当)が、プリント板ユニット収容筐体41の上下面
に、それぞれ電気抵抗溶接である点溶接43によって多
数箇所が溶接されて強固に取り付けられているか、図
(b)に示されるように、筐体本体の上下面板が折り曲
げられて受け金具44が形成されていた。
【0037】この受け金具42、44は、図示されるよ
うにコの字形の溝型部分11と、L字形の取り付け部分
12との組み合わせからなることで、曲げに対する機械
的な抵抗強度が大きい。したがって、筐体本体と一体化
させることで開口7の開口幅が拡がったり、狭くなった
りする変形を抑制する強度部材としての機能を果たす。
うにコの字形の溝型部分11と、L字形の取り付け部分
12との組み合わせからなることで、曲げに対する機械
的な抵抗強度が大きい。したがって、筐体本体と一体化
させることで開口7の開口幅が拡がったり、狭くなった
りする変形を抑制する強度部材としての機能を果たす。
【0038】受け金具42、44は、プリント板ユニッ
ト3の挿抜に際して、挿抜具8の動作による押圧力が加
えられることから、それ自体相当の機械的強度をそなえ
ることが必要なことでもある。したがって、筐体本体の
板厚よりも厚い板が適用されるのが通常である。
ト3の挿抜に際して、挿抜具8の動作による押圧力が加
えられることから、それ自体相当の機械的強度をそなえ
ることが必要なことでもある。したがって、筐体本体の
板厚よりも厚い板が適用されるのが通常である。
【0039】電子装置は多くの箇所で使用されるものに
ついて、可能なかぎりすべての部分を標準化し、図13
のような態様として製造するのが効率的であるが、個別
の仕様要求に応じてわずかな変更を求められることがま
まある。
ついて、可能なかぎりすべての部分を標準化し、図13
のような態様として製造するのが効率的であるが、個別
の仕様要求に応じてわずかな変更を求められることがま
まある。
【0040】たとえば、プリント板ユニット3の奥行き
方向の長さを短くさせるようなことが該当する。このよ
うな場合、製造者としては、納期の最短化を図り、上記
したように標準化された部材との組み合わせを優先させ
る設計思想を採用し、図17に示されるように、筐体本
体部分を共通化して受け金具45のコの字形部分46の
図示左右方向の幅を短縮したものを制作し組み合わせる
ことにより対応させる。
方向の長さを短くさせるようなことが該当する。このよ
うな場合、製造者としては、納期の最短化を図り、上記
したように標準化された部材との組み合わせを優先させ
る設計思想を採用し、図17に示されるように、筐体本
体部分を共通化して受け金具45のコの字形部分46の
図示左右方向の幅を短縮したものを制作し組み合わせる
ことにより対応させる。
【0041】その結果、受け金具45を含むプリント板
ユニット収容筐体49の奥行き方向の長さが短いものと
なる。図17に示されるプリント板ユニット51の長さ
L2は、図13に示されるプリント板ユニット3の長さ
L1よりも短い。この長さの差は、要求に応じて概略1
〜3mm程度であるが、その範囲内では大体が特定され
る。
ユニット収容筐体49の奥行き方向の長さが短いものと
なる。図17に示されるプリント板ユニット51の長さ
L2は、図13に示されるプリント板ユニット3の長さ
L1よりも短い。この長さの差は、要求に応じて概略1
〜3mm程度であるが、その範囲内では大体が特定され
る。
【0042】または、図13に示される受け金具9を共
通化させることを考えると、筐体本体の奥行き方向の長
さを、その分短縮させたものとの組み合わせとなる。い
ずれにしても、その他の部材や部品は共通のものが適用
される。
通化させることを考えると、筐体本体の奥行き方向の長
さを、その分短縮させたものとの組み合わせとなる。い
ずれにしても、その他の部材や部品は共通のものが適用
される。
【0043】
【発明が解決しようとする課題】上記、従来の電子装置
によると、要求されるプリント板ユニット3、51のサ
イズ、すなわちプリント配線板のサイズに応じて、プリ
ント板ユニット収容筐体2または49のようなサイズの
異なるものを、多種類制作しなければならないといった
不都合を生じる。
によると、要求されるプリント板ユニット3、51のサ
イズ、すなわちプリント配線板のサイズに応じて、プリ
ント板ユニット収容筐体2または49のようなサイズの
異なるものを、多種類制作しなければならないといった
不都合を生じる。
【0044】プリント板ユニット3、51のプリント配
線板の回路についてみれば同一機能または機能上の差異
があったとしても、互換性が与えられており、プリント
板ユニット収容筐体2、49の所定位置に対して挿入接
続させることが可能なものである。
線板の回路についてみれば同一機能または機能上の差異
があったとしても、互換性が与えられており、プリント
板ユニット収容筐体2、49の所定位置に対して挿入接
続させることが可能なものである。
【0045】図17に示されるプリント板ユニット51
を、図13に示されるプリント板ユニット収容筐体2に
挿入させると、図18に示されるような事態となる。す
なわち、挿抜具8によるコネクタ32、33どうしの挿
入接続が行なわれることはすでに述べたことと同じであ
るが、ストッパ25に係止片26の鉤部27が係合され
ると、挿抜具8による、それ以上の挿入を行なうことは
できないように設定されている。
を、図13に示されるプリント板ユニット収容筐体2に
挿入させると、図18に示されるような事態となる。す
なわち、挿抜具8によるコネクタ32、33どうしの挿
入接続が行なわれることはすでに述べたことと同じであ
るが、ストッパ25に係止片26の鉤部27が係合され
ると、挿抜具8による、それ以上の挿入を行なうことは
できないように設定されている。
【0046】このことは、プリント板ユニット51の長
さが短いことにより、図18に長さL4として示される
ように、プリント板ユニット側コネクタ33がバックボ
ード側コネクタ32のハウジング37内に確実に挿入さ
れず相当の間隔L4を生じることとなる。なお、同様の
箇所の長さは図15の確実な接続状態が得られる場合、
L3と短い。
さが短いことにより、図18に長さL4として示される
ように、プリント板ユニット側コネクタ33がバックボ
ード側コネクタ32のハウジング37内に確実に挿入さ
れず相当の間隔L4を生じることとなる。なお、同様の
箇所の長さは図15の確実な接続状態が得られる場合、
L3と短い。
【0047】この状態について、図19のコネクタの断
面図を参照して具体的に説明すると、上側のピンコンタ
クト36−1および、中間のピンコンタクト36−3
は、ジャックコンタクト38内に確実に挿入接続されて
いるが、下側のピンコンタクト36−2の先端がジャッ
クコンタクト38の先端部分近傍に位置し、確実な挿入
状態とならず、不安定な接触状態になっている。
面図を参照して具体的に説明すると、上側のピンコンタ
クト36−1および、中間のピンコンタクト36−3
は、ジャックコンタクト38内に確実に挿入接続されて
いるが、下側のピンコンタクト36−2の先端がジャッ
クコンタクト38の先端部分近傍に位置し、確実な挿入
状態とならず、不安定な接触状態になっている。
【0048】このような不都合を解消させるには、ピン
コンタクト36を長くするとか、ジャックコンタクト3
8を長くするなどして、挿入長を確保させることが考え
られるが、コネクタ32、33の大きさが大型化し特別
なものとなることから、実際には適用し得ない。それ以
外にも挿入長を長くすることは、挿抜具8の挿抜に要す
るストロークを大きくしなければならず、挿抜具8につ
いても特別なものとなるから、実際的でない。
コンタクト36を長くするとか、ジャックコンタクト3
8を長くするなどして、挿入長を確保させることが考え
られるが、コネクタ32、33の大きさが大型化し特別
なものとなることから、実際には適用し得ない。それ以
外にも挿入長を長くすることは、挿抜具8の挿抜に要す
るストロークを大きくしなければならず、挿抜具8につ
いても特別なものとなるから、実際的でない。
【0049】本発明は、以上のような従来の問題点にか
んがみて、プリント板ユニット収容筐体のバックボード
側コネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接触
に、プリント板ユニットの挿入方向の長さに相違があっ
ても確実な接触状態の得られる電子装置の提供を発明の
課題とするものである。
んがみて、プリント板ユニット収容筐体のバックボード
側コネクタとプリント板ユニット側コネクタとの接触
に、プリント板ユニットの挿入方向の長さに相違があっ
ても確実な接触状態の得られる電子装置の提供を発明の
課題とするものである。
【0050】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明手段の構成要旨とするところの、第1の手段
は、内部のバックボードにバックボード側コネクタをそ
なえてなるプリント板ユニット収容筐体と、上記プリン
ト板ユニット収容筐体に挿入されバックボード側コネク
タと接続されるプリント板ユニット側コネクタを先端に
そなえるプリント板ユニットと、上記プリント板ユニッ
ト収容筐体の開口においてプリント板ユニット側の端部
に回動可能に設けられる梃子式のプリント板ユニット挿
抜具と、上記プリント板ユニット収容筐体の開口端部に
設けられ上記プリント板ユニット挿抜具の挿入用作動端
が押圧状態に接触される受け金具と、上記プリント板ユ
ニットの長さに応じて上記受け金具に着脱可能に、かつ
挿入される個々のプリント板ユニットに対して選択的に
配置付加される補助の受け金具と、からなる電子装置で
ある。
の本発明手段の構成要旨とするところの、第1の手段
は、内部のバックボードにバックボード側コネクタをそ
なえてなるプリント板ユニット収容筐体と、上記プリン
ト板ユニット収容筐体に挿入されバックボード側コネク
タと接続されるプリント板ユニット側コネクタを先端に
そなえるプリント板ユニットと、上記プリント板ユニッ
ト収容筐体の開口においてプリント板ユニット側の端部
に回動可能に設けられる梃子式のプリント板ユニット挿
抜具と、上記プリント板ユニット収容筐体の開口端部に
設けられ上記プリント板ユニット挿抜具の挿入用作動端
が押圧状態に接触される受け金具と、上記プリント板ユ
ニットの長さに応じて上記受け金具に着脱可能に、かつ
挿入される個々のプリント板ユニットに対して選択的に
配置付加される補助の受け金具と、からなる電子装置で
ある。
【0051】上記第1の手段によると、プリント板ユニ
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具の部分に、プリント板ユニットの
挿入方向の長さに応じた補助の受け金具を個々に取り付
け可能としたことにより、プリント板ユニットの長さに
応じた適宜厚さを有する補助の受け金具を取り付け、確
実なコネクタの接続状態が得られる。
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具の部分に、プリント板ユニットの
挿入方向の長さに応じた補助の受け金具を個々に取り付
け可能としたことにより、プリント板ユニットの長さに
応じた適宜厚さを有する補助の受け金具を取り付け、確
実なコネクタの接続状態が得られる。
【0052】第2の手段は、内部のバックボードにバッ
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、上記プリント板ユニット収容筐体に挿入さ
れバックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニ
ット側コネクタを先端にそなえるプリント板ユニット
と、上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプ
リント板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子
式のプリント板ユニット挿抜具と、上記プリント板ユニ
ット収容筐体の開口端部に設けられ上記プリント板ユニ
ット挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け
金具と、上記プリント板ユニットの長さに応じて上記受
け金具に着脱可能にかつ挿入される複数のプリント板ユ
ニットに対して選択的に配置付加される補助の受け金具
と、からなる電子装置である。
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、上記プリント板ユニット収容筐体に挿入さ
れバックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニ
ット側コネクタを先端にそなえるプリント板ユニット
と、上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプ
リント板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子
式のプリント板ユニット挿抜具と、上記プリント板ユニ
ット収容筐体の開口端部に設けられ上記プリント板ユニ
ット挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け
金具と、上記プリント板ユニットの長さに応じて上記受
け金具に着脱可能にかつ挿入される複数のプリント板ユ
ニットに対して選択的に配置付加される補助の受け金具
と、からなる電子装置である。
【0053】上記第2の手段によると、プリント板ユニ
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具の部分に、プリント板ユニットの
挿入方向の長さに応じた補助の受け金具を取り付け可能
としたことにより、プリント板ユニットの長さに応じた
適宜厚さを有する補助の受け金具を、複数のプリント板
ユニットに対して選択的に配置させ取り付けることによ
り、確実なコネクタの接続状態が得られる。
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具の部分に、プリント板ユニットの
挿入方向の長さに応じた補助の受け金具を取り付け可能
としたことにより、プリント板ユニットの長さに応じた
適宜厚さを有する補助の受け金具を、複数のプリント板
ユニットに対して選択的に配置させ取り付けることによ
り、確実なコネクタの接続状態が得られる。
【0054】第3の手段は、内部のバックボードにバッ
クボードコネクタをそなえてなるプリント板ユニット収
容筐体と、上記プリント板ユニット収容筐体に挿入され
バックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニッ
ト側コネクタを先端にそなえるプリント板ユニットと、
上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプリン
ト板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子式の
プリント板ユニット挿抜具と、上記プリント板ユニット
収容筐体の開口端部に設けられ上記プリント板ユニット
挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金具
と、からなり、上記受け金具はそれぞれのプリント板ユ
ニットの長さに応じてプリント板ユニットの挿入方向に
対する段階が付与されてなる電子装置である。
クボードコネクタをそなえてなるプリント板ユニット収
容筐体と、上記プリント板ユニット収容筐体に挿入され
バックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニッ
ト側コネクタを先端にそなえるプリント板ユニットと、
上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプリン
ト板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子式の
プリント板ユニット挿抜具と、上記プリント板ユニット
収容筐体の開口端部に設けられ上記プリント板ユニット
挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金具
と、からなり、上記受け金具はそれぞれのプリント板ユ
ニットの長さに応じてプリント板ユニットの挿入方向に
対する段階が付与されてなる電子装置である。
【0055】上記第3の手段によると、プリント板ユニ
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具を、プリント板ユニットの挿入方
向の長さに応じた、プリント板ユニットの挿入方向に対
する段階が付与させたことにより、確実なコネクタの接
続状態が得られる。
ット挿抜具の挿入用作動端が接触するプリント板ユニッ
ト収容筐体の受け金具を、プリント板ユニットの挿入方
向の長さに応じた、プリント板ユニットの挿入方向に対
する段階が付与させたことにより、確実なコネクタの接
続状態が得られる。
【0056】
【発明の実施の形態】以下、本発明電子装置について、
構成要旨にもとづいた実施形態により、それぞれ図を参
照しながら具体的詳細に説明する。なお、全図を通じて
同様部分には同一符号を付してある。
構成要旨にもとづいた実施形態により、それぞれ図を参
照しながら具体的詳細に説明する。なお、全図を通じて
同様部分には同一符号を付してある。
【0057】図1は、本発明電子装置第1の一実施形態
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、プリント
板ユニットは代表的に1ユニットのみが示される。電子
装置55は、プリント板ユニット収容筐体の筐体本体5
6と、筐体本体56に取り付けられる受け金具57と、
プリント板ユニット3および、または51と、からな
る。
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、プリント
板ユニットは代表的に1ユニットのみが示される。電子
装置55は、プリント板ユニット収容筐体の筐体本体5
6と、筐体本体56に取り付けられる受け金具57と、
プリント板ユニット3および、または51と、からな
る。
【0058】筐体本体56は比較的に薄い厚さの構造用
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側は折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側は折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
【0059】空気流通孔5の隣接間は内部方向に折り曲
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されている。したがって、前後の
挿入用ガイド6は一直線状に設定される。
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されている。したがって、前後の
挿入用ガイド6は一直線状に設定される。
【0060】上面板61と両側板63の上側とは点溶接
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
【0061】筐体本体56の手前側(前面側)は開口7
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具57が対向するように取り
付けられる。
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具57が対向するように取り
付けられる。
【0062】受け金具57は、開口7よりも前面側に突
出される溝形部分65と、筐体本体56の上下面に取り
付ける背面側の取り付け部分66と、からなっており、
溝形部分65の壁面67に挿抜具8が接触される。
出される溝形部分65と、筐体本体56の上下面に取り
付ける背面側の取り付け部分66と、からなっており、
溝形部分65の壁面67に挿抜具8が接触される。
【0063】受け金具57の溝形部分65の底面には、
それぞれのプリント板ユニット51の挿入される位置に
対応してねじ挿通孔68が形成されている。図2の図
(a)の側断面図に示されるように、受け金具57の取
り付け部分66にも、ねじ挿通孔69が左右方向(紙面
と垂直方向)に複数設けられており、筐体本体56の面
にも対応して絞り加工されたねじ孔71が設けられてい
る。受け金具57は図(b)に示されるように、ねじ7
2で筐体本体56に取り付けられる。
それぞれのプリント板ユニット51の挿入される位置に
対応してねじ挿通孔68が形成されている。図2の図
(a)の側断面図に示されるように、受け金具57の取
り付け部分66にも、ねじ挿通孔69が左右方向(紙面
と垂直方向)に複数設けられており、筐体本体56の面
にも対応して絞り加工されたねじ孔71が設けられてい
る。受け金具57は図(b)に示されるように、ねじ7
2で筐体本体56に取り付けられる。
【0064】受け金具57は、溝形部分65とL字形の
取り付け部分66との組み合わせであるから、筐体本体
56に取り付けることにより、開口7の開口幅が変化す
るのを防ぐとともに、プリント板ユニット51の挿抜に
際して挿抜具8の動作の押圧力に耐えることも必要であ
り、筐体本体56の板厚さよりも厚い板が適用される。
取り付け部分66との組み合わせであるから、筐体本体
56に取り付けることにより、開口7の開口幅が変化す
るのを防ぐとともに、プリント板ユニット51の挿抜に
際して挿抜具8の動作の押圧力に耐えることも必要であ
り、筐体本体56の板厚さよりも厚い板が適用される。
【0065】プリント板ユニットは、図11ないし図1
9で述べた、プリント板ユニット3および51と同じで
あることから、同一箇所に同一符号を付して示し、ここ
での説明を省略する。したがって、必要に応じて既述の
説明を図とともに参照されたい。
9で述べた、プリント板ユニット3および51と同じで
あることから、同一箇所に同一符号を付して示し、ここ
での説明を省略する。したがって、必要に応じて既述の
説明を図とともに参照されたい。
【0066】筐体本体56の背面側には、プリント配線
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボード側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボード側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボード側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボード側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
【0067】以上の構成で、筐体本体56と受け金具5
7の組み立てられた状態の構造は、基本的に図13に示
されるものと同じである。したがって、プリント板ユニ
ット(以下便宜上、標準のプリント板ユニット、と称す
る)3を挿入実装させ、何らの問題なくコネクタ接続さ
せることが可能である。
7の組み立てられた状態の構造は、基本的に図13に示
されるものと同じである。したがって、プリント板ユニ
ット(以下便宜上、標準のプリント板ユニット、と称す
る)3を挿入実装させ、何らの問題なくコネクタ接続さ
せることが可能である。
【0068】図18に示されるプリント板ユニット(以
下便宜上、非標準のプリント板ユニット、と称する)5
1を挿入させると、図18および図19で説明したと同
じ事態が生じる。したがって、本発明にあっては以下の
対策を講じることにより問題が解決される。
下便宜上、非標準のプリント板ユニット、と称する)5
1を挿入させると、図18および図19で説明したと同
じ事態が生じる。したがって、本発明にあっては以下の
対策を講じることにより問題が解決される。
【0069】図3に補助の受け金具75が示される。図
(a)は平面図、図(b)は側面図、である。側面視L
形の主面76と脚面77とからなり、主面76の中央部
分にねじ孔78が形成され、その板厚さは後述するよう
に設定されている。この補助の受け金具75は、構造用
鋼板からなり、適宜な防錆用のめっき処理が施される。
(a)は平面図、図(b)は側面図、である。側面視L
形の主面76と脚面77とからなり、主面76の中央部
分にねじ孔78が形成され、その板厚さは後述するよう
に設定されている。この補助の受け金具75は、構造用
鋼板からなり、適宜な防錆用のめっき処理が施される。
【0070】筐体本体56に取り付けられた受け金具5
7には、各プリント板ユニットの挿入箇所に対応してね
じ挿通孔68が設けられている。すなわち、非標準のプ
リント板ユニット51が挿入される位置に、図4に示さ
れるように、ねじ79を適用して内面に補助の受け金具
75を取り付ける。
7には、各プリント板ユニットの挿入箇所に対応してね
じ挿通孔68が設けられている。すなわち、非標準のプ
リント板ユニット51が挿入される位置に、図4に示さ
れるように、ねじ79を適用して内面に補助の受け金具
75を取り付ける。
【0071】補助の受け金具75の脚面77が受け金具
57の壁面67に接するように取り付ける。なお、図4
の図(a)は平面図、図(b)は側面図、であり、受け
金具75のねじ挿通孔68は皿孔であって、ねじ79は
皿頭ねじである。
57の壁面67に接するように取り付ける。なお、図4
の図(a)は平面図、図(b)は側面図、であり、受け
金具75のねじ挿通孔68は皿孔であって、ねじ79は
皿頭ねじである。
【0072】この、補助の受け金具75が取り付けられ
る部分は、非標準のプリント板ユニット51が挿入され
る箇所であり、補助の受け金具75が取り付けられられ
ない部分には、標準のプリント板ユニット3が挿入され
る箇所に設定される。
る部分は、非標準のプリント板ユニット51が挿入され
る箇所であり、補助の受け金具75が取り付けられられ
ない部分には、標準のプリント板ユニット3が挿入され
る箇所に設定される。
【0073】補助の受け金具75の脚面77の厚さは、
以下のように設定される。図15に示される間隔L3
と、図19に示される間隔L4と、の差、すなわち、
(L4−L3)=板厚T、である。
以下のように設定される。図15に示される間隔L3
と、図19に示される間隔L4と、の差、すなわち、
(L4−L3)=板厚T、である。
【0074】図5の要部断面図に示されるように、図
(a)の標準のプリント板ユニット3が挿入された状態
と、図(b)の非標準のプリント板ユニット51が挿入
された状態とを比較すると一目瞭然に理解されるよう
に、挿抜具8の操作によって挿入された状態は、図
(b)では非標準のプリント板ユニット51が板厚T分
奥方向へ多く押し込まれている。
(a)の標準のプリント板ユニット3が挿入された状態
と、図(b)の非標準のプリント板ユニット51が挿入
された状態とを比較すると一目瞭然に理解されるよう
に、挿抜具8の操作によって挿入された状態は、図
(b)では非標準のプリント板ユニット51が板厚T分
奥方向へ多く押し込まれている。
【0075】つまり、従来問題であった図19に示され
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならない。したがって、両コネクタ32と33との接
続が図15で説明したと同じで確実に行なわれることに
なる。
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならない。したがって、両コネクタ32と33との接
続が図15で説明したと同じで確実に行なわれることに
なる。
【0076】本実施の形態にあっては、受け金具57
に、補助の受け金具75を取り付け可能に、すべてのプ
リント板ユニット挿入位置に対応させて、ねじ挿通孔6
8を形成したことにより、いずれの部分に対しても補助
の受け金具75を取り付けることができるから、非標準
のプリント板ユニット51の実装要求に応じて容易に対
応可能である。
に、補助の受け金具75を取り付け可能に、すべてのプ
リント板ユニット挿入位置に対応させて、ねじ挿通孔6
8を形成したことにより、いずれの部分に対しても補助
の受け金具75を取り付けることができるから、非標準
のプリント板ユニット51の実装要求に応じて容易に対
応可能である。
【0077】また、非標準のプリント板ユニット51の
部分に標準のプリント板ユニット3を実装させる要求に
応じては、補助の受け金具75をねじ79を緩めること
で容易に取り外し即座に対応し得る。
部分に標準のプリント板ユニット3を実装させる要求に
応じては、補助の受け金具75をねじ79を緩めること
で容易に取り外し即座に対応し得る。
【0078】なお、本実施の形態の受け金具57は筐体
本体56に、ねじ止めとしたが、必ずしもそのようなこ
とに限定されるものではなく、補助の受け金具75の着
脱が可能ならば、溶接などで取り付け得る。しかしなが
ら、ねじ止めとすることにより、受け金具57を別な受
け金具と交換ないしは選択的に取り付け得るから好まし
いことである。
本体56に、ねじ止めとしたが、必ずしもそのようなこ
とに限定されるものではなく、補助の受け金具75の着
脱が可能ならば、溶接などで取り付け得る。しかしなが
ら、ねじ止めとすることにより、受け金具57を別な受
け金具と交換ないしは選択的に取り付け得るから好まし
いことである。
【0079】図6に、プリント板ユニット3、51を筐
体本体56から抜き出す手順が示される。図(a)を参
照すると、係止片26のストッパ25との係合を開放さ
せるとともに、挿抜具8を反時計方向に回動させること
により、引き出し用作動端23が壁面67の前面側に押
圧接触されるから、その動作を継続させることにより、
梃子作用によりプリント板ユニット3を引き出すことが
できる。
体本体56から抜き出す手順が示される。図(a)を参
照すると、係止片26のストッパ25との係合を開放さ
せるとともに、挿抜具8を反時計方向に回動させること
により、引き出し用作動端23が壁面67の前面側に押
圧接触されるから、その動作を継続させることにより、
梃子作用によりプリント板ユニット3を引き出すことが
できる。
【0080】標準のプリント板ユニット3の上側の挿抜
具8について述べたが、下側の挿抜具8についても、同
様の操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操作が容
易に行なえる。
具8について述べたが、下側の挿抜具8についても、同
様の操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操作が容
易に行なえる。
【0081】図(b)を参照すると、同様に係止片26
のストッパ25との係合を開放させるとともに、挿抜具
8を反時計方向に回動させることにより、引き出し用作
動端23が壁面67の前面側に押圧接触されるから、そ
の動作を継続させることにより、梃子作用によりプリン
ト板ユニット51を引き出すことができる。
のストッパ25との係合を開放させるとともに、挿抜具
8を反時計方向に回動させることにより、引き出し用作
動端23が壁面67の前面側に押圧接触されるから、そ
の動作を継続させることにより、梃子作用によりプリン
ト板ユニット51を引き出すことができる。
【0082】非標準のプリント板ユニット51の上側の
挿抜具8について述べたが、下側の挿抜具8について
も、同様の操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操
作が容易に行なえることも同様である。
挿抜具8について述べたが、下側の挿抜具8について
も、同様の操作を対照的に行なうことで連携して挿抜操
作が容易に行なえることも同様である。
【0083】図7は、本発明電子装置第2の一実施形態
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、本実施の
形態にあっても、プリント板ユニットは代表的に1ユニ
ットのみが示される。
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、本実施の
形態にあっても、プリント板ユニットは代表的に1ユニ
ットのみが示される。
【0084】電子装置85は、プリント板ユニット収容
筐体の筐体本体56と、筐体本体56に取り付けられる
受け金具86と、プリント板ユニット3および、または
51と、からなる。
筐体の筐体本体56と、筐体本体56に取り付けられる
受け金具86と、プリント板ユニット3および、または
51と、からなる。
【0085】筐体本体56は比較的に薄い厚さの構造用
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側は折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側は折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
【0086】空気流通孔5の隣接間は内部方向に折り曲
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されており、前後の挿入用ガイド
6は一直線状に設定されている。
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されており、前後の挿入用ガイド
6は一直線状に設定されている。
【0087】上面板61と両側板63の上側とは点溶接
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
【0088】筐体本体56の手前側(前面側)は開口7
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具86が対向するように取り
付けられる。
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具86が対向するように取り
付けられる。
【0089】受け金具86は、開口7よりも前面側に突
出される溝形部分87と、筐体本体56の上下面に取り
付ける背面側の取り付け部分88と、からなっており、
溝形部分87の壁面89に挿抜具8が接触される。
出される溝形部分87と、筐体本体56の上下面に取り
付ける背面側の取り付け部分88と、からなっており、
溝形部分87の壁面89に挿抜具8が接触される。
【0090】受け金具86の溝形部分87の底面には、
適宜間隔でねじ挿通孔91が形成されている。図示しな
いが、図2の図(a)側断面図に示されたように、この
受け金具86の取り付け部分88にもねじ挿通孔69が
左右方向に設けられており、筐体本体56の面にも対応
して絞り加工されたねじ孔71が設けられている。同様
に、受け金具86は図2の図(b)に示されたように、
ねじ72で筐体本体56に取り付けられる。
適宜間隔でねじ挿通孔91が形成されている。図示しな
いが、図2の図(a)側断面図に示されたように、この
受け金具86の取り付け部分88にもねじ挿通孔69が
左右方向に設けられており、筐体本体56の面にも対応
して絞り加工されたねじ孔71が設けられている。同様
に、受け金具86は図2の図(b)に示されたように、
ねじ72で筐体本体56に取り付けられる。
【0091】受け金具86は、溝形部分87とL字形の
取り付け部分88との組み合わせであるから、筐体本体
56に取り付けることにより、開口7の開口幅が変化す
るのを防ぐとともに、プリント板ユニット51の挿抜に
際して挿抜具8の動作の押圧力に耐えることの必要か
ら、筐体本体56の板厚さよりも厚い板が適用される。
取り付け部分88との組み合わせであるから、筐体本体
56に取り付けることにより、開口7の開口幅が変化す
るのを防ぐとともに、プリント板ユニット51の挿抜に
際して挿抜具8の動作の押圧力に耐えることの必要か
ら、筐体本体56の板厚さよりも厚い板が適用される。
【0092】おなじく、プリント板ユニットは、図11
ないし図19で述べた、プリント板ユニット3および5
1と同じであることから、同一箇所に同一符号を付して
示し、ここでの説明を省略する。したがって、必要に応
じて既述の説明を図とともに参照されたい。
ないし図19で述べた、プリント板ユニット3および5
1と同じであることから、同一箇所に同一符号を付して
示し、ここでの説明を省略する。したがって、必要に応
じて既述の説明を図とともに参照されたい。
【0093】筐体本体56の背面側には、プリント配線
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボード側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボード側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボード側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボード側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
【0094】以上の構成で、筐体本体56と受け金具8
6の組み立てられた状態の構造は、基本的に図13に示
されるものと同じである。したがって、プリント板ユニ
ット(以下便宜上、標準のプリント板ユニット、と称す
る)3を挿入実装させ、何らの問題なくコネクタ接続さ
せることが可能である。
6の組み立てられた状態の構造は、基本的に図13に示
されるものと同じである。したがって、プリント板ユニ
ット(以下便宜上、標準のプリント板ユニット、と称す
る)3を挿入実装させ、何らの問題なくコネクタ接続さ
せることが可能である。
【0095】図18に示されるプリント板ユニット(以
下便宜上、非標準のプリント板ユニット、と称する)5
1を挿入させると、図18および図19で説明したと同
じ事態が生じる。したがって、本発明にあっては以下の
対策を講じることにより問題が解決される。
下便宜上、非標準のプリント板ユニット、と称する)5
1を挿入させると、図18および図19で説明したと同
じ事態が生じる。したがって、本発明にあっては以下の
対策を講じることにより問題が解決される。
【0096】図8に補助の受け金具95が示される。図
(a)は平面図、図(b)は側面図、である。側面視L
形の主面96と脚面97とからなり、主面96は左右方
向に長く、受け金具86と対応される。
(a)は平面図、図(b)は側面図、である。側面視L
形の主面96と脚面97とからなり、主面96は左右方
向に長く、受け金具86と対応される。
【0097】この主面96の中央部分にねじ孔98が形
成されるが、受け金具86の溝形部分87のねじ挿通孔
91の位置に一致された複数であり、その板厚さは後述
するように設定される。この補助の受け金具95は、構
造用鋼板からなり、適宜な防錆用のめっき処理が施され
る。
成されるが、受け金具86の溝形部分87のねじ挿通孔
91の位置に一致された複数であり、その板厚さは後述
するように設定される。この補助の受け金具95は、構
造用鋼板からなり、適宜な防錆用のめっき処理が施され
る。
【0098】脚面97は、図7および図8に示されるよ
うに、主面96に対して断続的に形成されている。この
ようなことは、非標準のプリント板ユニット51が挿入
される位置に設けられる。
うに、主面96に対して断続的に形成されている。この
ようなことは、非標準のプリント板ユニット51が挿入
される位置に設けられる。
【0099】補助の受け金具95の脚面97が、図8の
図(b)に二点鎖線に示される受け金具86の壁面89
と接するように取り付ける。なお、図8の図(a)は平
面図、図(b)は側面図、であり、受け金具86のねじ
挿通孔91は皿孔であって、ねじ79は皿頭ねじであ
る。
図(b)に二点鎖線に示される受け金具86の壁面89
と接するように取り付ける。なお、図8の図(a)は平
面図、図(b)は側面図、であり、受け金具86のねじ
挿通孔91は皿孔であって、ねじ79は皿頭ねじであ
る。
【0100】この、脚面97が形成される部分は、非標
準のプリント板ユニット51が挿入される箇所であり、
脚面97が形成されない部分は、標準のプリント板ユニ
ット3が挿入される箇所に設定される。
準のプリント板ユニット51が挿入される箇所であり、
脚面97が形成されない部分は、標準のプリント板ユニ
ット3が挿入される箇所に設定される。
【0101】補助の受け金具95の脚面97の厚さは、
以下のように設定される。図15に示される間隔L3
と、図19に示される間隔L4と、の差、すなわち、
(L4−L3)=板厚T、である。
以下のように設定される。図15に示される間隔L3
と、図19に示される間隔L4と、の差、すなわち、
(L4−L3)=板厚T、である。
【0102】図5の要部断面図に示されるように、図
(a)の標準のプリント板ユニット3が挿入された状態
と、図(b)の非標準のプリント板ユニット51が挿入
された状態とを比較すると一目瞭然に理解されるよう
に、挿抜具8の操作によって挿入された状態は、図
(b)では非標準のプリント板ユニット51が板厚T分
奥方向へ多く押し込まれている。
(a)の標準のプリント板ユニット3が挿入された状態
と、図(b)の非標準のプリント板ユニット51が挿入
された状態とを比較すると一目瞭然に理解されるよう
に、挿抜具8の操作によって挿入された状態は、図
(b)では非標準のプリント板ユニット51が板厚T分
奥方向へ多く押し込まれている。
【0103】なお、図5を参照した説明としたが、図5
においては、受け金具の符号57、67を86、89
に、補助の受け金具の符号75、77を95、97に、
置き換えて参照されたい。また、図5の図(a)では主
面96が図示されるものと理解されたい。
においては、受け金具の符号57、67を86、89
に、補助の受け金具の符号75、77を95、97に、
置き換えて参照されたい。また、図5の図(a)では主
面96が図示されるものと理解されたい。
【0104】つまり、従来問題であった図19に示され
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならない。したがって、両コネクタ32と33との接
続が図15で説明したと同じで確実に行なわれることに
なる。
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならない。したがって、両コネクタ32と33との接
続が図15で説明したと同じで確実に行なわれることに
なる。
【0105】なお、図示説明は受け金具86および補助
の受け金具95について上側のみについてであったが、
下側についても対称形の受け金具ならびに補助の受け金
具を適用することは、いうまでもないことである。
の受け金具95について上側のみについてであったが、
下側についても対称形の受け金具ならびに補助の受け金
具を適用することは、いうまでもないことである。
【0106】本実施の形態にあっては、補助の受け金具
95を受け金具86の長さと一致させるとしたが、この
ようなことに限定されるものではなく、全長に対して適
宜長さにn分割した長さのものを組み合わせることも含
まれることである。
95を受け金具86の長さと一致させるとしたが、この
ようなことに限定されるものではなく、全長に対して適
宜長さにn分割した長さのものを組み合わせることも含
まれることである。
【0107】非標準のプリント板ユニット51を挿入実
装させる要求に応じて、一括して補助の受け金具95を
取り付けることで容易に対応可能であり、非標準のプリ
ント板ユニット51の代えて標準のプリント板ユニット
3を実装させる要求に応じては、補助の受け金具95
を、そのような要求に応じたものに取り替え、あるいは
取り外すことで容易に対応し得る。
装させる要求に応じて、一括して補助の受け金具95を
取り付けることで容易に対応可能であり、非標準のプリ
ント板ユニット51の代えて標準のプリント板ユニット
3を実装させる要求に応じては、補助の受け金具95
を、そのような要求に応じたものに取り替え、あるいは
取り外すことで容易に対応し得る。
【0108】なお、本実施の形態にあっても、受け金具
86を筐体本体56に、ねじ止めとしたが、必ずしもそ
のようなことに限定されるものではなく、補助の受け金
具95の着脱が可能ならば、溶接などで取り付け得る。
しかしながら、ねじ止めとすることにより、受け金具8
6を別な受け金具と交換ないしは選択的に取り付け得る
から好ましいことである。
86を筐体本体56に、ねじ止めとしたが、必ずしもそ
のようなことに限定されるものではなく、補助の受け金
具95の着脱が可能ならば、溶接などで取り付け得る。
しかしながら、ねじ止めとすることにより、受け金具8
6を別な受け金具と交換ないしは選択的に取り付け得る
から好ましいことである。
【0109】図9は、本発明電子装置第3の一実施形態
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、本実施の
形態にあっても、プリント板ユニットは代表的に1ユニ
ットのみが示される。
を分離状態に示す概略の斜視図である。なお、本実施の
形態にあっても、プリント板ユニットは代表的に1ユニ
ットのみが示される。
【0110】電子装置105は、プリント板ユニット収
容筐体の筐体本体56と、筐体本体56に取り付けられ
る受け金具106と、プリント板ユニット3および、ま
たは51と、からなる。
容筐体の筐体本体56と、筐体本体56に取り付けられ
る受け金具106と、プリント板ユニット3および、ま
たは51と、からなる。
【0111】筐体本体56は比較的に薄い厚さの構造用
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側が折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
鋼板からなり、上面板61と下面板62とには、長円形
の空気流通孔5が前後方向の二列として左右方向に多数
形成される。下面板62の両側が折り曲げられ並行な両
側板63が一体に設けられる。
【0112】空気流通孔5の隣接間は内部方向に折り曲
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されており、前後の挿入用ガイド
6は一直線状に設定されている。
げられて、プリント板ユニット51の挿入用ガイド6に
溝形となるように形成されており、前後の挿入用ガイド
6は一直線状に設定されている。
【0113】上面板61と両側板63の上側とは点溶接
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
あるいは、ねじ止めなどにより結合されて一体化され枠
形に形成される。筐体本体56は適宜な防錆処理として
の、めっき、あるいは塗装などが施される。
【0114】筐体本体56の手前側(前面側)は開口7
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具106が対向するように取
り付けられる。
されており、プリント板ユニット51を挿抜し得る。開
口7の上下にはプリント板ユニット51の挿抜具8を押
圧接触させるための受け金具106が対向するように取
り付けられる。
【0115】受け金具106は、開口よりも前面側に突
出される溝形部分112と、筐体本体56の上下面に取
り付ける背面側の取り付け部分113と、からなってお
り、溝形部分112の壁面115に挿抜具8が接触され
る。
出される溝形部分112と、筐体本体56の上下面に取
り付ける背面側の取り付け部分113と、からなってお
り、溝形部分112の壁面115に挿抜具8が接触され
る。
【0116】この受け金具106の取り付け部分113
にねじ挿通孔116が左右方向複数箇所に設けられてお
り、筐体本体56の面にも対応して絞り加工されたねじ
孔71が設けられている。受け金具106はねじ72で
筐体本体56に取り付けられる。
にねじ挿通孔116が左右方向複数箇所に設けられてお
り、筐体本体56の面にも対応して絞り加工されたねじ
孔71が設けられている。受け金具106はねじ72で
筐体本体56に取り付けられる。
【0117】受け金具106は、図10にも示されるよ
うに、溝形部分112とL字形の取り付け部分113と
の組み合わせであるから、筐体本体56に取り付けるこ
とにより、開口7の開口幅が変化するのを防ぐととも
に、プリント板ユニット51の挿抜に際して挿抜具8の
動作の押圧力に耐える必要から、筐体本体56の板厚さ
よりも厚い板が適用される。
うに、溝形部分112とL字形の取り付け部分113と
の組み合わせであるから、筐体本体56に取り付けるこ
とにより、開口7の開口幅が変化するのを防ぐととも
に、プリント板ユニット51の挿抜に際して挿抜具8の
動作の押圧力に耐える必要から、筐体本体56の板厚さ
よりも厚い板が適用される。
【0118】おなじく、プリント板ユニットは、図11
ないし図19で述べた、プリント板ユニット3および5
1と同じであることから、同一箇所に同一符号を付して
示し、ここでの説明を省略する。したがって、必要に応
じて既述の説明を図とともに参照されたい。
ないし図19で述べた、プリント板ユニット3および5
1と同じであることから、同一箇所に同一符号を付して
示し、ここでの説明を省略する。したがって、必要に応
じて既述の説明を図とともに参照されたい。
【0119】筐体本体56の背面側には、プリント配線
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボート側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボート側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
板でなるバックボード31が全面にわたって取り付けら
れ、バックボート側コネクタ32が配列されている。こ
のバックボード31ならびにバックボート側コネクタ3
2についても、図11ないし図19により既述した内容
と同じであるから、同様に必要に応じて説明ならびに図
を参照して理解されたい。
【0120】受け金具106は、図10の図(a)の平
面図によく示されるように、壁面115がプリント板ユ
ニットの挿入方向に対して、段階状に形成されている。
筐体本体56に取り付けられた状態においては、図示右
方向に突出されている第1の壁面115−1の位置は、
基本的に図13に示されたものの位置と同じである。
面図によく示されるように、壁面115がプリント板ユ
ニットの挿入方向に対して、段階状に形成されている。
筐体本体56に取り付けられた状態においては、図示右
方向に突出されている第1の壁面115−1の位置は、
基本的に図13に示されたものの位置と同じである。
【0121】したがって、この第1の壁面115−1の
部分にプリント板ユニット(以下便宜上、標準のプリン
ト板ユニット、と称する)3を挿入実装させ、何らの問
題なくコネクタ接続させることが可能である。
部分にプリント板ユニット(以下便宜上、標準のプリン
ト板ユニット、と称する)3を挿入実装させ、何らの問
題なくコネクタ接続させることが可能である。
【0122】第1の壁面115−1よりも図示左側位置
である第2の壁面115−2の位置は、基本的に図17
に示されたものの位置と同じに設定されている。したが
って、この第2の壁面115−2の部分に図18に示さ
れるプリント板ユニット(以下便宜上、非標準のプリン
ト板ユニット、と称する)51を挿入実装させ、何らの
問題なくコネクタ接続させることが可能である。
である第2の壁面115−2の位置は、基本的に図17
に示されたものの位置と同じに設定されている。したが
って、この第2の壁面115−2の部分に図18に示さ
れるプリント板ユニット(以下便宜上、非標準のプリン
ト板ユニット、と称する)51を挿入実装させ、何らの
問題なくコネクタ接続させることが可能である。
【0123】このように設定される段階差は、図15に
示される間隔L3と、図19に示される間隔L4と、の
差、すなわち、(L4−L3)=段階差D、である。図
5の要部断面図に示されるように、図(a)の標準のプ
リント板ユニット3が挿入された状態と、図(b)の非
標準のプリント板ユニット51が挿入された状態と、全
く同一の状態が得られる。
示される間隔L3と、図19に示される間隔L4と、の
差、すなわち、(L4−L3)=段階差D、である。図
5の要部断面図に示されるように、図(a)の標準のプ
リント板ユニット3が挿入された状態と、図(b)の非
標準のプリント板ユニット51が挿入された状態と、全
く同一の状態が得られる。
【0124】すなわち、挿抜具8の操作によって挿入さ
れた状態は、図5の図(b)に示されると同じく非標準
のプリント板ユニット51が段階差D分奥方向へ多く押
し込まれる。なお、図5を参照した説明としたが、図5
においては、受け金具57、67を106、115−1
に、77を115−2に、置き換えて参照されたい。
れた状態は、図5の図(b)に示されると同じく非標準
のプリント板ユニット51が段階差D分奥方向へ多く押
し込まれる。なお、図5を参照した説明としたが、図5
においては、受け金具57、67を106、115−1
に、77を115−2に、置き換えて参照されたい。
【0125】つまり、従来問題であった図19に示され
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならず、したがって、両コネクタ32と33との接続
が図15で説明したと同じで確実に行なわれることにな
る。
る間隔L4であったプリント板ユニット51は図15に
示されるような、L3の間隔位置に挿入されたことにほ
かならず、したがって、両コネクタ32と33との接続
が図15で説明したと同じで確実に行なわれることにな
る。
【0126】なお、図示説明では受け金具106につい
て上側のみについてであったが、下側についても対称形
の受け金具を適用することは、いうまでもないことであ
る。非標準のプリント板ユニット51を挿入実装させる
要求に応じて、一括して受け金具106を取り付けるこ
とで容易に対応可能であり、非標準のプリント板ユニッ
ト51に代えて標準のプリント板ユニット3を実装させ
る要求に応じては、そのような要求に応じたものに取り
替えることで容易に対応し得る。
て上側のみについてであったが、下側についても対称形
の受け金具を適用することは、いうまでもないことであ
る。非標準のプリント板ユニット51を挿入実装させる
要求に応じて、一括して受け金具106を取り付けるこ
とで容易に対応可能であり、非標準のプリント板ユニッ
ト51に代えて標準のプリント板ユニット3を実装させ
る要求に応じては、そのような要求に応じたものに取り
替えることで容易に対応し得る。
【0127】以上のようであるが、本発明思想によれ
ば、プリント板ユニット挿抜具は、プリント板ユニット
に回動可能に取り付けられたものに限定されることな
く、別体の梃子式挿抜具に対しても適用し得ることであ
る。
ば、プリント板ユニット挿抜具は、プリント板ユニット
に回動可能に取り付けられたものに限定されることな
く、別体の梃子式挿抜具に対しても適用し得ることであ
る。
【0128】また、プリント板ユニット挿抜具は上下に
そなえることに限定されるものではなく、いずれかの一
方のみとすることであってもよく、本発明にはこのよう
な態様も含まれる。
そなえることに限定されるものではなく、いずれかの一
方のみとすることであってもよく、本発明にはこのよう
な態様も含まれる。
【0129】プリント板ユニットの挿入についても垂直
姿勢に並行されることなく、水平姿勢に挿入実装される
ことについても、もちろん適用され得る。補助の受け金
具の厚さについても、一律に一定とすることなく適宜選
択的に変化させることも要求に応じて可能なことであ
り、受け金具の段階差についても同様なことである。
姿勢に並行されることなく、水平姿勢に挿入実装される
ことについても、もちろん適用され得る。補助の受け金
具の厚さについても、一律に一定とすることなく適宜選
択的に変化させることも要求に応じて可能なことであ
り、受け金具の段階差についても同様なことである。
【0130】
【発明の効果】以上、詳細に説明のように本発明電子装
置の第1の手段によると、バックボードにバックボード
側コネクタをそなえるプリント板ユニット収容筐体と、
バックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニッ
ト側コネクタをそなえるプリント板ユニットと、プリン
ト板ユニットの端部に回動可能に設けられる梃子式のプ
リント板ユニット挿抜具と、プリント板ユニット収容筐
体の開口端部に設けられプリント板ユニット挿抜具の挿
入用作動端が押圧状態に接触される受け金具と、プリン
ト板ユニットの長さに応じて受け金具に着脱可能に、か
つ挿入される個々のプリント板ユニットに対して選択的
に配置付加される補助の受け金具と、からなり、プリン
ト板ユニット挿抜具の挿入用作動端が接触する受け金具
の部分に、必要に応じてプリント板ユニットの長さに応
じた適宜厚さの補助の受け金具を、個々のプリント板ユ
ニットに対して選択的に配置付加させることで、任意長
さのプリント板ユニットに対するコネクタ接続を確実な
ものとし得る。
置の第1の手段によると、バックボードにバックボード
側コネクタをそなえるプリント板ユニット収容筐体と、
バックボード側コネクタと接続されるプリント板ユニッ
ト側コネクタをそなえるプリント板ユニットと、プリン
ト板ユニットの端部に回動可能に設けられる梃子式のプ
リント板ユニット挿抜具と、プリント板ユニット収容筐
体の開口端部に設けられプリント板ユニット挿抜具の挿
入用作動端が押圧状態に接触される受け金具と、プリン
ト板ユニットの長さに応じて受け金具に着脱可能に、か
つ挿入される個々のプリント板ユニットに対して選択的
に配置付加される補助の受け金具と、からなり、プリン
ト板ユニット挿抜具の挿入用作動端が接触する受け金具
の部分に、必要に応じてプリント板ユニットの長さに応
じた適宜厚さの補助の受け金具を、個々のプリント板ユ
ニットに対して選択的に配置付加させることで、任意長
さのプリント板ユニットに対するコネクタ接続を確実な
ものとし得る。
【0131】第2の手段によると、バックボードにバッ
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、バックボード側コネクタと接続されるプリ
ント板ユニット側コネクタをそなえるプリント板ユニッ
トと、プリント板ユニットの端部に回動可能に設けられ
る梃子式のプリント板ユニット挿抜具と、プリント板ユ
ニット収容筐体の開口端部に設けられプリント板ユニッ
ト挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金
具と、プリント板ユニットの長さに応じて受け金具に着
脱可能にかつ挿入される複数のプリント板ユニットに対
して選択的に配置付加される補助の受け金具と、からな
り、受け金具の部分に、複数のプリント板ユニットの挿
入方向の長さに応じた適宜厚さの補助の受け金具を個々
に選択的に付加させることで、任意長さのプリント板ユ
ニットに対するコネクタ接続を確実なものとし得る。
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、バックボード側コネクタと接続されるプリ
ント板ユニット側コネクタをそなえるプリント板ユニッ
トと、プリント板ユニットの端部に回動可能に設けられ
る梃子式のプリント板ユニット挿抜具と、プリント板ユ
ニット収容筐体の開口端部に設けられプリント板ユニッ
ト挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金
具と、プリント板ユニットの長さに応じて受け金具に着
脱可能にかつ挿入される複数のプリント板ユニットに対
して選択的に配置付加される補助の受け金具と、からな
り、受け金具の部分に、複数のプリント板ユニットの挿
入方向の長さに応じた適宜厚さの補助の受け金具を個々
に選択的に付加させることで、任意長さのプリント板ユ
ニットに対するコネクタ接続を確実なものとし得る。
【0132】第3の手段によると、バックボードにバッ
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、バックボード側コネクタと接続されるプリ
ント板ユニット側コネクタをそなえるプリント板ユニッ
トと、プリント板ユニットの端部に回動可能に設けられ
る梃子式のプリント板ユニット挿抜具と、プリント板ユ
ニット収容筐体の開口端部に設けられプリント板ユニッ
ト挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金
具と、からなり、受け金具はプリント板ユニットの挿入
方向の長さに応じたプリント板ユニットの挿入方向の適
宜段階を付与させることで、任意長さのプリント板ユニ
ットに対するコネクタ接続を確実なものとし得る。
クボード側コネクタをそなえてなるプリント板ユニット
収容筐体と、バックボード側コネクタと接続されるプリ
ント板ユニット側コネクタをそなえるプリント板ユニッ
トと、プリント板ユニットの端部に回動可能に設けられ
る梃子式のプリント板ユニット挿抜具と、プリント板ユ
ニット収容筐体の開口端部に設けられプリント板ユニッ
ト挿抜具の挿入用作動端が押圧状態に接触される受け金
具と、からなり、受け金具はプリント板ユニットの挿入
方向の長さに応じたプリント板ユニットの挿入方向の適
宜段階を付与させることで、任意長さのプリント板ユニ
ットに対するコネクタ接続を確実なものとし得る。
【0133】以上のように、本発明によれば適宜任意手
段を選択適用することで、任意長さのプリント板ユニッ
トとバックボード間のコネクタ接続を確実なものとなし
得る実用上の効果は、きわめて顕著なものである。
段を選択適用することで、任意長さのプリント板ユニッ
トとバックボード間のコネクタ接続を確実なものとなし
得る実用上の効果は、きわめて顕著なものである。
【図1】本発明電子装置第1の一実施形態の概略斜視図
である。
である。
【図2】本発明筐体本体第1の一実施形態の側断面図で
ある。
ある。
【図3】本発明補助の受け金具第1の一実施形態であ
る。
る。
【図4】本発明受け金具と補助の受け金具との組み合わ
せの形態である。
せの形態である。
【図5】本発明電子装置第1の一実施形態の要部側断面
図(その1)である。
図(その1)である。
【図6】本発明電子装置第1の一実施形態の要部側断面
図(その2)である。
図(その2)である。
【図7】本発明電子装置第2の一実施形態の概略斜視図
である。
である。
【図8】本発明補助の受け金具第2の一実施形態であ
る。
る。
【図9】本発明電子装置第3の一実施形態の概略斜視図
である。
である。
【図10】本発明受け金具第2の一実施形態である。
【図11】本発明にかかる電子装置の概略の外観斜視図
である。
である。
【図12】プリント板ユニットの前面側斜視図である。
【図13】図11に示される電子装置の側断面図であ
る。
る。
【図14】図13に示されるコネクタの接続説明図(そ
の1)である。
の1)である。
【図15】図13に示されるコネクタの接続説明図(そ
の2)である。
の2)である。
【図16】従来のプリント板ユニット収容筐体の側断面
図である。
図である。
【図17】従来の電子装置の側断面図である。
【図18】従来の問題点の説明図(その1)である。
【図19】従来の問題点の説明図(その2)である。
1 電子装置 2 プリント板ユニット収容筐体 3 プリント板ユニット 5 空気流通孔 6 挿入用ガイド 7 開口 8 挿抜具 9 受け金具 11 溝形部分 12 取り付け部分 15 前面壁 17 前面板 18 基板部分 19 ねじ 21 操作用レバー 22 挿入用作動端 23 抜き出し用作動端 24 ピン 25 ストッパ 26 係止片 27 鉤部 31 バックボード 32 バックボード側コネクタ 33 プリント板ユニット側コネクタ 34、35 リード端子 36 ピンコンタクト 37 ハウジング 38 ジャックコンタクト 39 ハウジング 41 プリント板ユニット収容筐体 42 受け金具 43 点溶接 44、45 受け金具 46 コの字形部分 49 プリント板ユニット収容筐体 51 プリント板ユニット 55 電子装置 56 筐体本体 57 受け金具 61 上面板 62 下面板 63 側板 65 溝形部分 66 取り付け部分 67 壁面 68、69 ねじ挿通孔 71 ねじ孔 72 ねじ 75 補助の受け金具 76 主面 77 脚面 78 ねじ孔 79 ねじ 85 電子装置 86 受け金具 87 溝形部分 88 取り付け部分 89 壁面 91 ねじ挿通孔 95 補助の受け金具 96 主面 97 脚面 98 ねじ孔 105 電子装置 106 受け金具 112 溝形部分 113 取り付け部分 115 壁面 115−1 第1の壁面 115−2 第2の壁面 116 ねじ挿通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荒木 日出夫 神奈川県川崎市中原区上小田中4丁目1番 1号 富士通株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 内部のバックボードにバックボード側コ
ネクタをそなえてなるプリント板ユニット収容筐体と、 上記プリント板ユニット収容筐体に挿入されバックボー
ド側コネクタと接続されるプリント板ユニット側コネク
タを先端にそなえるプリント板ユニットと、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプリン
ト板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子式の
プリント板ユニット挿抜具と、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口端部に設けられ
上記プリント板ユニット挿抜具の挿入用作動端が押圧状
態に接触される受け金具と、 上記プリント板ユニットの長さに応じて上記受け金具に
着脱可能に、かつ挿入される個々のプリント板ユニット
に対して選択的に配置付加される補助の受け金具と、 からなることを特徴とする電子装置。 - 【請求項2】 内部のバックボードにバックボード側コ
ネクタをそなえてなるプリント板ユニット収容筐体と、 上記プリント板ユニット収容筐体に挿入されバックボー
ド側コネクタと接続されるプリント板ユニット側コネク
タを先端にそなえるプリント板ユニットと、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプリン
ト板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子式の
プリント板ユニット挿抜具と、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口端部に設けられ
上記プリント板ユニット挿抜具の挿入用作動端が押圧状
態に接触される受け金具と、 上記プリント板ユニットの長さに応じて上記受け金具に
着脱可能にかつ挿入される複数のプリント板ユニットに
対して選択的に配置付加される補助の受け金具と、 からなることを特徴とする電子装置。 - 【請求項3】 内部のバックボードにバックボードコネ
クタをそなえてなるプリント板ユニット収容筐体と、 上記プリント板ユニット収容筐体に挿入されバックボー
ド側コネクタと接続されるプリント板ユニット側コネク
タを先端にそなえるプリント板ユニットと、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口においてプリン
ト板ユニット側の端部に回動可能に設けられる梃子式の
プリント板ユニット挿抜具と、 上記プリント板ユニット収容筐体の開口端部に設けられ
上記プリント板ユニット挿抜具の挿入用作動端が押圧状
態に接触される受け金具と、からなり、 上記受け金具はそれぞれのプリント板ユニットの長さに
応じてプリント板ユニットの挿入方向に対する段階が付
与されてなることを特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5035397A JPH10247791A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5035397A JPH10247791A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 電子装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247791A true JPH10247791A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12856550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5035397A Withdrawn JPH10247791A (ja) | 1997-03-05 | 1997-03-05 | 電子装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247791A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008053749A (ja) * | 2007-11-06 | 2008-03-06 | Fujitsu Ltd | 電子回路ユニットの挿抜機構 |
| JP2009088151A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujitsu Ltd | プリント基板用イジェクタ |
| KR20220057977A (ko) * | 2020-10-30 | 2022-05-09 | 오건희 | 서브랙이 구비된 함체 |
-
1997
- 1997-03-05 JP JP5035397A patent/JPH10247791A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009088151A (ja) * | 2007-09-28 | 2009-04-23 | Fujitsu Ltd | プリント基板用イジェクタ |
| JP2008053749A (ja) * | 2007-11-06 | 2008-03-06 | Fujitsu Ltd | 電子回路ユニットの挿抜機構 |
| KR20220057977A (ko) * | 2020-10-30 | 2022-05-09 | 오건희 | 서브랙이 구비된 함체 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |