JPH10247802A - サーキュレータ - Google Patents
サーキュレータInfo
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- JPH10247802A JPH10247802A JP5128197A JP5128197A JPH10247802A JP H10247802 A JPH10247802 A JP H10247802A JP 5128197 A JP5128197 A JP 5128197A JP 5128197 A JP5128197 A JP 5128197A JP H10247802 A JPH10247802 A JP H10247802A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 フェライト等の強磁性体部材を、簡単な構造
で、確実に接地及び固定する。 【解決手段】 フェライト部3を挟み込む筐体内面の一
方に、薄い金属板4を設ける。筐体1と筐体2とを組合
わせる際に、フェライト部3が接して金属板4が隙間8
側に撓むので、確実な接地及び固定が図れる。また、金
属板4が撓むことにより、強磁性体部材が損壊すること
がない。接着剤やテフロンを用いないで固定するため、
通過損失の劣化が生じない。
で、確実に接地及び固定する。 【解決手段】 フェライト部3を挟み込む筐体内面の一
方に、薄い金属板4を設ける。筐体1と筐体2とを組合
わせる際に、フェライト部3が接して金属板4が隙間8
側に撓むので、確実な接地及び固定が図れる。また、金
属板4が撓むことにより、強磁性体部材が損壊すること
がない。接着剤やテフロンを用いないで固定するため、
通過損失の劣化が生じない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はサーキュレータに関
し、特にマイクロ波回路に用いられる導波管型又は同軸
型のサーキュレータに関する。
し、特にマイクロ波回路に用いられる導波管型又は同軸
型のサーキュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のサーキュレータにおいて
は、筐体の内部にフェライト等の強磁性体が設けられて
いる。この場合、強磁性体を所定の位置に固定し、か
つ、接地しなければ、正しい特性が得られない。したが
って、特性を変化させないためには、フェライト等の強
磁性体を筐体内部に固定する方法が問題となる。
は、筐体の内部にフェライト等の強磁性体が設けられて
いる。この場合、強磁性体を所定の位置に固定し、か
つ、接地しなければ、正しい特性が得られない。したが
って、特性を変化させないためには、フェライト等の強
磁性体を筐体内部に固定する方法が問題となる。
【0003】従来のサーキュレータにおける強磁性体の
接地及び固定方法について図面を参照して説明する。図
3〜図5は、サーキュレータの部分断面図であり、各図
において、同等部分は同一符号により示されている。
接地及び固定方法について図面を参照して説明する。図
3〜図5は、サーキュレータの部分断面図であり、各図
において、同等部分は同一符号により示されている。
【0004】まず、図3には、導電性の接着剤を用いて
固定する方法が示されている。同図(a)を参照する
と、導波路部6の内面に、接着剤10によってフェライ
ト部3が接地かつ固定されている。同図(b)の場合
も、導波路部6の図示せぬ端部において端部が固定され
ているプレート(トリプレート)9に、フェライト部3
が接着剤10で接地かつ固定されている。なお、導波路
部6は矩形導波路であるものとする。
固定する方法が示されている。同図(a)を参照する
と、導波路部6の内面に、接着剤10によってフェライ
ト部3が接地かつ固定されている。同図(b)の場合
も、導波路部6の図示せぬ端部において端部が固定され
ているプレート(トリプレート)9に、フェライト部3
が接着剤10で接地かつ固定されている。なお、導波路
部6は矩形導波路であるものとする。
【0005】また、図4には、導波路部で挟み込んで固
定する方法が示されている。同図(a)を参照すると、
フェライト部3と導波路部6との高さ寸法を精度良く合
わせることによって、筐体である導波路部6自体でフェ
ライト部3が挟み込んで固定されている。同図(b)の
場合も、高さ寸法を精度良く合わせることによって、プ
レート9と導波路部6との間にフェライト部3を挟み込
んで固定されている。実開平2―111904号公報に
記載されているサーキュレータも同様に、フェライト部
を挟み込んで固定している。
定する方法が示されている。同図(a)を参照すると、
フェライト部3と導波路部6との高さ寸法を精度良く合
わせることによって、筐体である導波路部6自体でフェ
ライト部3が挟み込んで固定されている。同図(b)の
場合も、高さ寸法を精度良く合わせることによって、プ
レート9と導波路部6との間にフェライト部3を挟み込
んで固定されている。実開平2―111904号公報に
記載されているサーキュレータも同様に、フェライト部
を挟み込んで固定している。
【0006】さらに、図5には、テフロンスぺーサ(テ
フロンは米デュポン社の登録商標、以下同じ)を用いる
方法が示されている。同図(a)を参照すると、2つの
フェライト部3の間に、テフロンスぺーサ11が緩衝材
として設けられている。このとき、フェライト部3の高
さを+(プラス)公差にしておくことによって、フェラ
イト部3を導波路部6に固定する。同図(b)の場合
も、テフロンスぺーサ11でフェライト部3を挟み込む
ことによって、フェライト部3を導波路部6に固定す
る。
フロンは米デュポン社の登録商標、以下同じ)を用いる
方法が示されている。同図(a)を参照すると、2つの
フェライト部3の間に、テフロンスぺーサ11が緩衝材
として設けられている。このとき、フェライト部3の高
さを+(プラス)公差にしておくことによって、フェラ
イト部3を導波路部6に固定する。同図(b)の場合
も、テフロンスぺーサ11でフェライト部3を挟み込む
ことによって、フェライト部3を導波路部6に固定す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術にお
ける強磁性体の固定方法には、以下のような欠点があ
る。
ける強磁性体の固定方法には、以下のような欠点があ
る。
【0008】まず、接着剤を用いて固定する場合には、
硬化するまでに時間がかかるという欠点がある。また、
接着剤の種類によっては高温を与えなければならず、手
間がかかるという欠点がある。また、接着剤を使用する
と、通過損失が劣化するという欠点がある。
硬化するまでに時間がかかるという欠点がある。また、
接着剤の種類によっては高温を与えなければならず、手
間がかかるという欠点がある。また、接着剤を使用する
と、通過損失が劣化するという欠点がある。
【0009】次に、筐体である導波路部で挟み込む場
合、フェライト部と導波路部との接地を図るために、各
部の寸法を厳密に追い込むような精度の高い加工が必要
になる。その場合、例えば、フェライト部の寸法の−
(マイナス)公差が大きいと、接地が十分に図れなくな
り、通過損失の増大、特性の劣化及び不安定を招くとい
う欠点がある。フェライト部の寸法の+(プラス)公差
が大きすぎる場合には、筐体を組み立てる際に、締め付
けの際等の圧力によってフェライト部が破損するおそれ
があるという欠点がある。
合、フェライト部と導波路部との接地を図るために、各
部の寸法を厳密に追い込むような精度の高い加工が必要
になる。その場合、例えば、フェライト部の寸法の−
(マイナス)公差が大きいと、接地が十分に図れなくな
り、通過損失の増大、特性の劣化及び不安定を招くとい
う欠点がある。フェライト部の寸法の+(プラス)公差
が大きすぎる場合には、筐体を組み立てる際に、締め付
けの際等の圧力によってフェライト部が破損するおそれ
があるという欠点がある。
【0010】また、テフロンスぺーサを用いる場合に
は、寸法調整を行いながら最適な寸法を追う必要がある
という欠点がある。また、テフロンの影響で通過損失が
増加するという欠点がある。
は、寸法調整を行いながら最適な寸法を追う必要がある
という欠点がある。また、テフロンの影響で通過損失が
増加するという欠点がある。
【0011】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的は電気特性に影
響を及ぼすことなく簡単な構造で強磁性体部材を固定で
き、かつ、強磁性体部材を損壊するおそれのないサーキ
ュレータを提供することである。
るためになされたものであり、その目的は電気特性に影
響を及ぼすことなく簡単な構造で強磁性体部材を固定で
き、かつ、強磁性体部材を損壊するおそれのないサーキ
ュレータを提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明によるサーキュレ
ータは、対向する2つの筐体内面で強磁性体部材を挟み
込むことによって前記強磁性体部材を固定するサーキュ
レータであって、前記2つの内面の少なくとも一方に設
けられた孔部と、一主面が前記孔部を覆い他主面が前記
強磁性体部材に接する可撓性導体板を含むことを特徴と
する。
ータは、対向する2つの筐体内面で強磁性体部材を挟み
込むことによって前記強磁性体部材を固定するサーキュ
レータであって、前記2つの内面の少なくとも一方に設
けられた孔部と、一主面が前記孔部を覆い他主面が前記
強磁性体部材に接する可撓性導体板を含むことを特徴と
する。
【0013】要するに本サーキュレータでは、導波路部
内のフェライトを挟み込む2つの面の一方に可撓性導体
板を設け、さらに強磁性体部材の寸法を+(プラス)公
差にすることで、強磁性体部材を導体板に押しつける構
造としているのである。これにより、強磁性体部材は常
に接地されるのである。それと共に、強磁性体部材が+
(プラス)公差であっても、可撓性のある導電板がその
差を吸収するため、フェライトに破損が生じることはな
く、常に安定した特性が得られる。
内のフェライトを挟み込む2つの面の一方に可撓性導体
板を設け、さらに強磁性体部材の寸法を+(プラス)公
差にすることで、強磁性体部材を導体板に押しつける構
造としているのである。これにより、強磁性体部材は常
に接地されるのである。それと共に、強磁性体部材が+
(プラス)公差であっても、可撓性のある導電板がその
差を吸収するため、フェライトに破損が生じることはな
く、常に安定した特性が得られる。
【0014】また、接着剤やテフロン等を用いないた
め、通過損失劣化の問題も生じない。
め、通過損失劣化の問題も生じない。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の一形態につ
いて図面を参照して説明する。
いて図面を参照して説明する。
【0016】図1は本発明によるサーキュレータの実施
の一形態を示す断面図であり、図3〜図5と同等部分は
同一符号により示されている。図1(a)に示されてい
る導波管型のサーキュレータは、フェライト部3を、筐
体1と筐体2とで挟み込むことによって固定する構成で
ある。つまり、筐体1と筐体2とを組合わせて導波路6
を形成したときに、フェライト部3が筐体1及び筐体2
に挟み込まれる。
の一形態を示す断面図であり、図3〜図5と同等部分は
同一符号により示されている。図1(a)に示されてい
る導波管型のサーキュレータは、フェライト部3を、筐
体1と筐体2とで挟み込むことによって固定する構成で
ある。つまり、筐体1と筐体2とを組合わせて導波路6
を形成したときに、フェライト部3が筐体1及び筐体2
に挟み込まれる。
【0017】このフェライト部3を挟み込む両筐体のう
ち、筐体2には孔部20を設け、さらにその孔部20を
金属板4で覆う。こうすることによって、金属板4の一
方の面は孔部20を覆い、他方の面はフェライト部3に
接することになる。マグネット5はフェライト部3を挟
んで両側に設け、フェライト部3に磁界を与えてサーキ
ュレータとしての動作を行う。
ち、筐体2には孔部20を設け、さらにその孔部20を
金属板4で覆う。こうすることによって、金属板4の一
方の面は孔部20を覆い、他方の面はフェライト部3に
接することになる。マグネット5はフェライト部3を挟
んで両側に設け、フェライト部3に磁界を与えてサーキ
ュレータとしての動作を行う。
【0018】ここで、フェライト部3の高さ寸法を−
(マイナス)公差にすると、フェライト部3と金属板4
とが接しない場合もある。この場合には、図示せぬネジ
を調整することにより、マグネット5を孔部20に貫通
させ、金属板4を同図に示されている矢印Aの方向に撓
ませる。このように金属板4が撓むことによって、金属
板4と接した状態でフェライト部3を固定することがで
きるのである。このため、確実に固定できると共に、フ
ェライト部3を接地できるのである。なお、必要であれ
ば、金属板4は筐体2に半田付け等で固定する。
(マイナス)公差にすると、フェライト部3と金属板4
とが接しない場合もある。この場合には、図示せぬネジ
を調整することにより、マグネット5を孔部20に貫通
させ、金属板4を同図に示されている矢印Aの方向に撓
ませる。このように金属板4が撓むことによって、金属
板4と接した状態でフェライト部3を固定することがで
きるのである。このため、確実に固定できると共に、フ
ェライト部3を接地できるのである。なお、必要であれ
ば、金属板4は筐体2に半田付け等で固定する。
【0019】また、フェライト部3の高さ寸法を+(プ
ラス)公差にしておけば、同図に示されている矢印Aの
反対方向に撓ませる。このように金属板4が撓むことに
よって、金属板4と接した状態でフェライト部3を固定
することができるのである。
ラス)公差にしておけば、同図に示されている矢印Aの
反対方向に撓ませる。このように金属板4が撓むことに
よって、金属板4と接した状態でフェライト部3を固定
することができるのである。
【0020】要するに、フェライト部3の高さ寸法が導
波路6の高さよりも大であっても小であっても、フェラ
イト部3は金属板4を介してマグネット5で常に押しつ
けられて接地されるため、十分に固定されると共に、安
定した特性が得られるのである。また、筐体1と筐体2
とを組合わせて導波路6を形成する際に金属板4が撓む
ので、フェライト部3には無理な圧力がかからず、確実
な接地が図れる。フェライト部3が損壊することはな
い。
波路6の高さよりも大であっても小であっても、フェラ
イト部3は金属板4を介してマグネット5で常に押しつ
けられて接地されるため、十分に固定されると共に、安
定した特性が得られるのである。また、筐体1と筐体2
とを組合わせて導波路6を形成する際に金属板4が撓む
ので、フェライト部3には無理な圧力がかからず、確実
な接地が図れる。フェライト部3が損壊することはな
い。
【0021】同軸型のサーキュレータである同図(b)
の場合においても同様に、金属板4が撓むことによっ
て、金属板4と接した状態でフェライト部3を確実に固
定できると共に、フェライト部3を接地できるのであ
る。
の場合においても同様に、金属板4が撓むことによっ
て、金属板4と接した状態でフェライト部3を確実に固
定できると共に、フェライト部3を接地できるのであ
る。
【0022】金属板4には例えばりん青銅を用いれば良
い。また金属板4の厚みは0.2〜0.3[mm]程度
とし、孔部の直径は18[mm]程度にすれば良い。な
お、図1(a),(b)いずれの場合においても、筐体
1の内面に浅いザグリ孔(0.1[mm]程度の深さ)
を設けることによって、フェライト部3の位置決めを行
う。筐体2の金属板4が接する部分に、金属板4の厚み
と同じ深さを有するザグリ部を設けて金属板4の位置決
めをしても良い。
い。また金属板4の厚みは0.2〜0.3[mm]程度
とし、孔部の直径は18[mm]程度にすれば良い。な
お、図1(a),(b)いずれの場合においても、筐体
1の内面に浅いザグリ孔(0.1[mm]程度の深さ)
を設けることによって、フェライト部3の位置決めを行
う。筐体2の金属板4が接する部分に、金属板4の厚み
と同じ深さを有するザグリ部を設けて金属板4の位置決
めをしても良い。
【0023】図2は本発明によるサーキュレータの実施
の他の形態を示す断面図であり、図1及び図3〜図5と
同等部分は同一符号により示されている。同図において
は、2段のザグリ部7を有する孔部21が設けられてい
る。すなわち、いわゆるザグリ孔である。そして、その
ザグリ部7の1段目に金属板4が取付けられている。金
属板4は、筐体2のフェライト部3側の面と同一の面を
形成するように取付けられる。なお、必要であれば、金
属板4は筐体2に半田付け等で固定する。
の他の形態を示す断面図であり、図1及び図3〜図5と
同等部分は同一符号により示されている。同図において
は、2段のザグリ部7を有する孔部21が設けられてい
る。すなわち、いわゆるザグリ孔である。そして、その
ザグリ部7の1段目に金属板4が取付けられている。金
属板4は、筐体2のフェライト部3側の面と同一の面を
形成するように取付けられる。なお、必要であれば、金
属板4は筐体2に半田付け等で固定する。
【0024】ここで、フェライト部3の+(プラス)公
差を予め大きめに設定しておけば、筐体1と筐体2とを
組合わせたときにフェライト3の上面が金属板4を押上
げ、金属板4は孔部21の隙間8側に撓む。このため、
筐体1と筐体2とを組合わせて導波路6を形成する際に
金属板4が撓むので、フェライト部3には無理な圧力が
かからず、確実な接地が図れる。フェライト部3が損壊
することはない。
差を予め大きめに設定しておけば、筐体1と筐体2とを
組合わせたときにフェライト3の上面が金属板4を押上
げ、金属板4は孔部21の隙間8側に撓む。このため、
筐体1と筐体2とを組合わせて導波路6を形成する際に
金属板4が撓むので、フェライト部3には無理な圧力が
かからず、確実な接地が図れる。フェライト部3が損壊
することはない。
【0025】同軸型のサーキュレータである同図(b)
の場合においても同様に、金属板4が隙間8側に撓むこ
とによって、金属板4と接した状態でフェライト部3を
確実に固定できると共に、フェライト部3を接地できる
のである。
の場合においても同様に、金属板4が隙間8側に撓むこ
とによって、金属板4と接した状態でフェライト部3を
確実に固定できると共に、フェライト部3を接地できる
のである。
【0026】図1の場合と同様に、金属板4には例えば
りん青銅を用いる。また、図2(a),(b)いずれの
場合においても、筐体1の内面に浅いザグリ孔(0.1
[mm]程度の深さ)を設けることによって、フェライ
ト部3の位置決めを行う。
りん青銅を用いる。また、図2(a),(b)いずれの
場合においても、筐体1の内面に浅いザグリ孔(0.1
[mm]程度の深さ)を設けることによって、フェライ
ト部3の位置決めを行う。
【0027】なお、以上は、フェライト部が接する筐体
内面の一方にのみ孔部及び金属板を設けた場合について
説明したが、同様な孔部及び金属板を両側に設けても良
いことは明らかである。この場合には、片側の金属板に
浅いザグリ孔を設ければ、フェライト部の位置決めを行
うことができる。
内面の一方にのみ孔部及び金属板を設けた場合について
説明したが、同様な孔部及び金属板を両側に設けても良
いことは明らかである。この場合には、片側の金属板に
浅いザグリ孔を設ければ、フェライト部の位置決めを行
うことができる。
【0028】また以上は、フェライトを用いた場合につ
いて説明したが、フェライト以外の強磁性体を用いても
良いことは明らかである。
いて説明したが、フェライト以外の強磁性体を用いても
良いことは明らかである。
【0029】さらにまた以上は、りん青銅の金属板を場
合について説明したが、他の金属による導体板を用いて
も良いことは明らかである。
合について説明したが、他の金属による導体板を用いて
も良いことは明らかである。
【0030】請求項の記載に関連して本発明は更に次の
態様をとりうる。
態様をとりうる。
【0031】(5)前記2つの内面の他方には、前記強
磁性体部材の位置決め用のザグリ孔が設けられているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサーキ
ュレータ。
磁性体部材の位置決め用のザグリ孔が設けられているこ
とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサーキ
ュレータ。
【0032】(6)前記可撓性導体板は、筐体内面に半
田付けで固定されていることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載のサーキュレータ。
田付けで固定されていることを特徴とする請求項1〜5
のいずれかに記載のサーキュレータ。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、強磁性体
部材を挟み込む筐体内面の一方に、可撓性導体板を設け
ることにより、簡単な構造で、確実な接地及び固定が図
れるという効果がある。また、導体板が撓むことによ
り、強磁性体部材が損壊することがないという効果があ
る。さらに、接着剤やテフロンを用いないため、電気特
性に影響を及ぼすことがないという効果がある。
部材を挟み込む筐体内面の一方に、可撓性導体板を設け
ることにより、簡単な構造で、確実な接地及び固定が図
れるという効果がある。また、導体板が撓むことによ
り、強磁性体部材が損壊することがないという効果があ
る。さらに、接着剤やテフロンを用いないため、電気特
性に影響を及ぼすことがないという効果がある。
【図1】本発明の実施の一形態によるサーキュレータの
構成を示す断面図であり、(a)は導波管型のサーキュ
レータの構成を示し、(b)は同軸型のサーキュレータ
の構成を示す。
構成を示す断面図であり、(a)は導波管型のサーキュ
レータの構成を示し、(b)は同軸型のサーキュレータ
の構成を示す。
【図2】本発明の実施の他の形態によるサーキュレータ
の構成を示す断面図であり、(a)は導波管型のサーキ
ュレータの構成を示し、(b)は同軸型のサーキュレー
タの構成を示す。
の構成を示す断面図であり、(a)は導波管型のサーキ
ュレータの構成を示し、(b)は同軸型のサーキュレー
タの構成を示す。
【図3】従来のサーキュレータの構成を示す断面図であ
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
【図4】従来のサーキュレータの構成を示す断面図であ
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
【図5】従来のサーキュレータの構成を示す断面図であ
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
り、(a)は導波管型のサーキュレータの構成を示し、
(b)は同軸型のサーキュレータの構成を示す。
1,2 筐体 3 フェライト部 4 金属板 5 マグネット 6 導波路 7 ザグリ部 8 隙間 9 プレート 20,21 孔部
Claims (4)
- 【請求項1】 対向する2つの筐体内面で強磁性体部材
を挟み込むことによって前記強磁性体部材を固定するサ
ーキュレータであって、前記2つの内面の少なくとも一
方に設けられた孔部と、一主面が前記孔部を覆い他主面
が前記強磁性体部材に接する可撓性導体板を含むことを
特徴とするサーキュレータ。 - 【請求項2】 前記強磁性体部材は、フェライトで構成
でされていることを特徴とする請求項1記載のサーキュ
レータ。 - 【請求項3】 前記孔部はザグリ孔であることを特徴と
する請求項1又は2記載のサーキュレータ。 - 【請求項4】 前記可撓性導体板は、りん青銅からなる
ことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のサー
キュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5128197A JPH10247802A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | サーキュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5128197A JPH10247802A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | サーキュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10247802A true JPH10247802A (ja) | 1998-09-14 |
Family
ID=12882563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5128197A Withdrawn JPH10247802A (ja) | 1997-03-06 | 1997-03-06 | サーキュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10247802A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003032432A3 (en) * | 2001-10-10 | 2003-09-25 | Marconi Comm Gmbh | Microwave circulator with deformable membrane |
| JP2012213034A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Murata Mfg Co Ltd | フェライト・磁石素子及びその製造方法 |
-
1997
- 1997-03-06 JP JP5128197A patent/JPH10247802A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003032432A3 (en) * | 2001-10-10 | 2003-09-25 | Marconi Comm Gmbh | Microwave circulator with deformable membrane |
| US7196593B2 (en) | 2001-10-10 | 2007-03-27 | Marconi Communications Gmbh | Microwave circulator with deformable membrane |
| JP2012213034A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-01 | Murata Mfg Co Ltd | フェライト・磁石素子及びその製造方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |