JPH10248046A - 電子撮像装置、電子カメラシステムおよび記憶媒体 - Google Patents
電子撮像装置、電子カメラシステムおよび記憶媒体Info
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- JPH10248046A JPH10248046A JP9368013A JP36801397A JPH10248046A JP H10248046 A JPH10248046 A JP H10248046A JP 9368013 A JP9368013 A JP 9368013A JP 36801397 A JP36801397 A JP 36801397A JP H10248046 A JPH10248046 A JP H10248046A
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Abstract
電子撮像装置を提供する。 【解決手段】 CCD1で撮像した画像をCPU10の
制御により、A/D変換器3でデジタルデータに変換
し、圧縮/伸張部7で圧縮した後、消去不可メモリ8b
へ改変不可の状態で記憶する。その際、消去不可メモリ
8bの装着フラグF1を検出して、消去不可メモリ8b
への画像の書き込み可否を判断する。
Description
憶する電子撮像装置、撮像した画像を伝送する電子カメ
ラシステム、および画像の撮像、記憶、再生制御を行う
プログラムコードを記憶した記憶媒体に関する。
で捉えた光学的な静止画像等をCCD(Charge Coupled
Device;電荷結合素子)やMOS等の撮像素子により電
気信号に変換し、半導体メモリや、フロッピーディスク
等の記録媒体に記憶する電子スチルカメラが知られてい
る。この電子スチルカメラでは、静止画像等を電気的な
情報として記録しているので、そのままテレビ受像機で
再生したり、通信回線を利用して遠隔地に転送したり、
赤外線を利用して他の機器(例えば、他の電子スチルカ
メラやコンピュータ等)に転送したり、種々の画像処理
を施したりすることができるという特徴を備えている。
来の電子スチルカメラでは、通常、撮影した画像データ
を自由に書き換えることができるという点が特徴となっ
ている。すなわち、撮影した映像をデジタルデータであ
る画像データとして保持することにより、フィルムを用
いるカメラでは不可能な、撮影した画像データを消去し
たり、画像データ上に新たな画像データを上書きするこ
とが可能になっている。このように、不要な画像データ
や撮影が失敗した画像データ上に新たに撮影した画像デ
ータを書き込むことで、撮影枚数を確保することができ
る。
ても、画像データに手を加えたり、何度も撮影し直した
ものではなく、フィルムを用いるカメラのように、撮影
したそのままの映像が必要になる場合がある。しかしな
がら、基本的に書き換え可能に画像データを記憶してい
るので、撮影したそのままの映像を記憶できない、ある
いは撮影したそのままの映像であるか確かめることがで
きないという問題があった。
を画像データとして記憶できる電子撮像装置、電子カメ
ラシステムおよび記憶媒体を提供することを目的とす
る。
求項1記載の発明による電子撮像装置は、映像を撮影す
る撮影手段と、画像データを書き換え可能に記憶する第
1の記憶手段と、画像データを書き換え不可に記憶する
第2の記憶手段と、前記撮影手段により撮影した映像を
画像データとして、前記第1の記憶手段または前記第2
の記憶手段のいずれか一方に記憶する記憶制御手段とを
具備することを特徴とする。
よび第2の記憶手段は、例えば請求項2記載のように、
着脱可能であり、一度にどちらか一方が装着されるよう
にしてもよい。
ように、前記第1の記憶手段または前記第2の記憶手段
のどちらに画像データを記憶するかを選択する選択手段
を具備し、前記記憶制御手段は、前記選択手段により選
択された記憶手段に、前記撮影手段により撮影した映像
を画像データとして記憶するようにしてもよい。
記載による電子撮像装置では、被写体の画像を撮像する
撮像手段と、前記撮像手段による画像取り込みを指示す
る指示手段と、前記指示手段の操作に応答して前記撮像
手段により撮像された画像に対応する画像を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段の書き込みおよび読み出しを制
御する記憶制御手段と、前記撮像手段により撮像された
画像または前記記憶手段に記憶された画像を再生する再
生手段とを具備した電子撮像装置において、前記指示手
段の操作に応答して、前記画像に改変不可であることを
示す識別情報を付加する制御手段を具備し、前記記憶制
御手段は、前記記憶手段に対する書き込み制御時に、既
に記憶されている画像に前記識別情報が付加されている
場合には、その画像に対して再度書き込み処理を行わな
いことにより、前記識別情報が付加された画像を改変不
可とすることを特徴とする。
ば請求項5記載のように、前記画像を前記識別情報と共
に暗号化する暗号化手段と、暗号化されたデータを解読
する解読手段とを備えていてもよい。
ば請求項6記載のように、前記画像に所定の情報を埋め
込む埋め込み手段と、前記所定の情報が埋め込まれてい
る画像から前記所定の情報を分離する分離手段とを備え
ていてもよい。
ば請求項7記載のように、前記再生手段により前記撮像
手段から撮像された画像を再生している際に、改変不可
であることを警告する警告情報を表示する警告手段を備
えていてもよい。
ば請求項8記載のように、2段階の行程をもっており、
第1の行程で前記制御手段に前記警告手段を作動させ、
第2の行程で前記記憶制御手段に前記撮像手段により撮
像された画像に対応する画像を前記記憶手段に書き込む
制御を行わせるようにしてもよい。
ば請求項9記載のように、電子撮像装置本体から着脱可
能に構成されてもよい。
のように、さらに、前記記憶手段に記憶されているデー
タを送受信する通信手段を備えるようにしてもよい。
のように、さらに、情報機器と接続する接続手段を備
え、前記指示手段は、前記接続手段によって接続された
情報機器からの信号により作動するようにしてもよい。
ば請求項12記載のように、前記指示手段の操作に応答
して前記記憶手段に記憶させる画像を改変可能にするか
改変不可にするか選択する選択手段を備えてもよい。ま
た、好ましくは、例えば請求項13記載のように、さら
に、前記記憶手段に記憶した画像を編集する編集手段を
備え、前記再生手段は、前記編集手段による編集時、前
記識別情報が付加された画像の再生を行わないようにし
てもよい。
4記載による電子カメラシステムでは、通信回線を介し
て接続された電子カメラと通信手段と情報機器とからな
る電子カメラシステムであって、前記電子カメラで撮像
した画像を、前記通信回線を介して伝送可能とし、前記
電子カメラは前記画像を改変不可に設定して送信する手
段を有し、通信回線を介して受信された画像が改変不可
に設定されている場合には、受信した側で該画像を改変
できないことを特徴とする。また、好ましくは、前記改
変不可に設定されている画像は、例えば請求項15記載
のように、改変不可であることを示す識別情報とともに
暗号化されており、受信側で該暗号化された画像を解読
しても、改変不可であることを示す識別情報が付加され
ている場合には、該画像を改変できないようにしてもよ
い。
6記載による記憶媒体では、コンピュータによって読み
取られ実行可能なプログラムコードを記憶する記憶媒体
であって、被写体の画像を撮像させるプログラムコード
と、シャッター操作を行わせるプログラムコードと、こ
のシャッター操作に応答して、前記撮像された画像に対
応する画像を記憶手段に記憶させるプログラムコード
と、前記記憶手段の書き込みおよび読み出しを制御する
プログラムコードと、前記撮像された画像または前記記
憶手段に記憶された画像を再生させるプログラムコード
と、前記シャッター操作に応答して、前記画像に改変不
可であることを示す識別情報を付加するプログラムコー
ドと、前記記憶手段に対する書き込み制御時に、前記識
別情報を検出し、前記画像に前記識別情報が付加されて
いる場合には、書き込み処理を行わないよう制御すべ
く、前記記憶手段に記憶された画像を改変不可とするプ
ログラムコードとを具備したことを特徴とする。
子スチルカメラに適用した一実施の態様として、図面を
参照して説明する。 A.第1の実施の態様の構成 A−1.電子スチルカメラの構成 図1は本発明の第1の実施の態様における電子スチルカ
メラの構成を示すブロック図である。図において、1は
CCD(またはMOS)であり、図示しないレンズを介
して結像した静止映像を電気信号に変換し、バッファ2
へ供給する。バッファ2は、上記静止映像信号を所定レ
ベルに増幅した後、A/D変換部3へ供給する。A/D
変換部3は、上記静止映像信号をデジタルデータ(以
下、画像データという)に変換した後、TG(Timing G
enerater;タイミング発生器)4へ供給する。TG4
は、CCD1を駆動する駆動回路4を制御するためのタ
イミング信号を生成し、これを駆動回路5へ供給すると
ともに、このタイミング信号に従って、上記画像データ
を取り込み、データバスへ出力する。
リ)であり、上記TG4が出力する画像データを一時記
憶する記憶媒体である。この画像データは、1画面分の
撮影が終了した時点で読み出され、輝度信号と色信号と
を分離する色演算処理が施される。また、7は、色演算
処理により分離された上記輝度信号と色信号とを、例え
ばJPEG(Joint Photographic Coding Experts Grou
p)方式などの圧縮方式により圧縮する一方、圧縮され
た画像データを伸張する処理を施す圧縮/伸張部であ
る。8a,8bは、上記圧縮された複数の画像データ
(輝度信号と色信号)を格納し、コネクタ20を介して
当該装置に着脱可能なメモリであり、8aは記憶/消去
(上書き)が可能なフラッシュメモリであり、8bは画
像データを記憶できるものの、ソフトウェアまたはハー
ドウェアによって消去(上書き)が禁止された消去不可
メモリである。
ッシュメモリ8aまたは消去不可メモリ8bのいずれか
をコネクタ20に嵌合して使用するようになっており、
既に格納されている任意の画像データを消去し、該エリ
アに新たな画像データを再度格納するという操作が含ま
れる通常使用の場合、フラッシュメモリ8aを装着して
使用し、一旦格納した画像データをそのまま保持し、消
去したり上書きしたりできないような使用の場合、消去
不可メモリ8bを装着して使用するようになっている。
チルカメラの動作モード(シャッターキー9a、再生キ
ー、画像送りキー)や、各種設定値を設定するスイッチ
等から構成される。キー入力部9の状態は、CPU(中
央処理装置)10に取り込まれるようになっている。
ム、および上記キー入力部9のスイッチの状態に従って
各部の動作を制御する。特に、CPU10は、上述した
DRAM6に一旦格納した画像データを、フラッシュメ
モリ8aまたは消去不可メモリ8bに格納する。
気的、光学的記録媒体で構成された記憶媒体であっても
よく、上記CPU10によって実行されるプログラムお
よびデータを記憶している。該記憶媒体(ROM11)
は、固定的に設けられたもの、もしくは着脱自在に装着
されたものである。また、記憶媒体(ROM11)に記
録するプログラム、データ等は、通信回線等を介して接
続された他の機器から受信して記憶する構成にしてもよ
く、さらに、通信回線等を介して接続された他の機器側
に上記記憶媒体(ROM11)を設け、該記憶媒体(R
OM11)に記憶されているプログラム、データ等を通
信回線を介して使用する構成にしてもよい。
モリ)であり、上記CPU10のワーキングエリアとし
て用いられる。また、13は、シリアル信号に変換され
た映像信号等を入出力するインターフェースとして機能
するI/Oポートであり、特に、本第1の実施の態様で
は、他の機器(例えば、電子スチルカメラ、コンピュー
タ等)との間で、記録した画像データを授受する際に用
いられる。次に、15はSG(Signal Generater;ビデ
オ信号発生器)であり、圧縮/伸張部7により伸張され
た輝度信号に色信号を重畳し、同期信号等を付加して、
デジタルビデオ信号を作成し、LCD16へ出力する。
LCD(液晶表示器)19はバッファ18を介して供給
されるデジタルビデオ信号に従って、映像を表示する。
ラの動作について説明する。なお、以下の説明では、上
述した消去不可メモリ8bをソフトウェアにより消去
(上書き)不可とした例について説明する。 (a)メモリ検出処理 図2は、上述した電子スチルカメラのメモリ検出処理の
動作を説明するためのフローチャートであり、該フロー
チャートで示されるプログラムはROM11に格納され
ている。また、図3および図4は、メモリ検出処理を説
明するための概念図である。まず、ステップS10にお
いて、コネクタ20を介して装着されたメモリ(フラッ
シュメモリあるいは消去不可メモリ)にアクセスし、そ
の応答に従って、フラッシュメモリ8aが装着されてい
るか否かを判断する。ここで、図3(a)に示すよう
に、コネクタにフラッシュメモリ8aが装着されていれ
ば、ステップS12に進み、図3(b)に示すように、
装着されているメモリの種類を示すフラグF1を「0」
とする。
いなければ、ステップS14に進み、消去不可メモリ8
bが装着されているか否かを判断する。そして、図4
(a)に示すように、コネクタに消去不可メモリ8bが
装着されていれば、ステップS16に進み、図4(b)
に示すように、上記フラグF1を「1」とする。また、
いずれのメモリも装着されていなければ、ステップS1
8に進み、画像データの保存用のメモリが装着されてい
ない旨をLCD16に表示する。
メラの画像記録処理を説明するためのフローチャートで
あり、該フローチャートで示されるプログラムはROM
11に格納されている。まず、ステップS20で、CC
D1によって撮影された映像を取り込む。次に、ステッ
プS22で、SG15より、取り込んだ画像データに同
期信号等を付加して、デジタルビデオ信号を作成し、D
/A変換器17でアナログ信号に変換した後、LCD1
6で表示する。そして、ステップS24で、キー入力部
9のシャッターキー9aが押下されたか否かを判断し、
押下されていなければ、ステップS20に戻る。したが
って、LCD9には、所定のサンプリングタイミング
(リアルタイム)で、CCD1により撮影された映像が
表示されることになる。
9aが押下されると、ステップS26に進み、装着され
ているメモリのタイプを示すフラグF1が「0」である
か否か、すなわちフラッシュメモリ8aが装着されてい
るか否かを判断する。そして、フラッシュメモリ8aが
装着されている場合には、ステップS30に進み、シャ
ッターキー9aが押下された時点で、TG4が出力する
画像データを一旦DRAM6に格納した後、圧縮/伸張
部7により圧縮し、現在の書き込みアドレスに従って、
装着されているメモリ、この場合、フラッシュメモリ8
aに格納する。次に、ステップS32で、書き込みアド
レスを更新し、ステップS20に戻る。
ち消去不可メモリ8bが装着されている場合には、ステ
ップS28に進み、現在の書き込みアドレスで示される
メモリ領域が空きエリアであるか否かを判断する。そし
て、該メモリ領域が空きエリア、すなわち、まだ画像デ
ータが記録されていないエリアであれば、上述したステ
ップS30に進み、シャッターキー9aが押下された時
点で、TG4が出力する画像データを一旦DRAM6に
格納した後、圧縮/伸張部7により圧縮し、現在の書き
込みアドレスに従って、装着されているメモリ、この場
合、消去不可メモリ8bに格納する。次に、ステップS
32で、書き込みアドレスを更新し、ステップS20に
戻る。
モリ8bで、現在の書き込みアドレスで示されるメモリ
領域が空きエリアではなく、既に画像データが記録され
ている場合には、ステップS34で、書き込み不可であ
るという旨のメッセージをLCD16に表示し、画像デ
ータを記録することなく、ステップS20に戻る。
実行することにより、CCD1により撮影した映像を、
そのとき装着したメモリに画像データとして記録する。
このとき、装着されているメモリがフラッシュメモリ8
aの場合には、書き込みアドレスによって示されるメモ
リ領域に既に画像データが記録されているか否かに拘ら
ず、そのメモリ領域に新たな画像データを記録する一
方、装着されているメモリが消去不可メモリ8bの場合
には、既に画像データが記録されているメモリ領域に新
たな画像データを記録しようとしても書き込み不可とし
て拒否する。
は、消去不可メモリ8bが装着されている場合には、既
に記録された画像データの消去や上書きが禁止されるの
で、複雑な操作を必要とすることなく、記録した画像デ
ータを消去不可にできる。また、消去不可メモリ8bが
ハードウェアにより消去不可となっている場合には、既
に画像データが格納されたアドレスに新たに画像データ
を格納しようとすると、アクセスそのものが拒否される
ので、特別な処理を行うことなく、記録した画像データ
を消去不可にできる。なお、消去不可メモリ8bに空き
容量がなくなれば、消去不可メモリ8bを新たなものと
すればよい。
成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部分
には同一の符号を付けて説明を省略する。図において、
本第2の実施の態様では、書き換え可能なフラッシュメ
モリ8aを常設するとともに、消去不可メモリ8bを着
脱自在に装着することができるようになっている。選択
回路21は、CPU10からの指示により、フラッシュ
メモリ8aまたは消去不可メモリ8bのいずれか一方を
選択し、メモリ側のデータバスおよびアドレスバスをC
PU10のデータバスおよびアドレスバスに接続する。
CPU10は、該選択回路21により選択したメモリに
対して、画像データを格納するようになっている。ま
た、CPU10は、選択回路21を介して消去不可メモ
リ8bが装着されているか否かを検出できるようになっ
ている。
る。 (a)消去不可メモリ検出処理 図7は、上述した第2の実施の態様による電子スチルカ
メラにおいて、消去不可メモリが装着されているか否か
を検出する処理の動作を説明するためのフローチャート
であり、該フローチャートで示されるプログラムはRO
M11に格納されている。まず、ステップS40におい
て、選択回路21を介して消去不可メモリ8bの装着を
検出し、ステップS42で、検出結果に基づいて消去不
可メモリ8bが装着されているか否かを判断する。そし
て、消去不可メモリ8bが装着されていない場合には、
ステップS44で、図8に示すように、装着/未装着を
示すフラグF3を「0(未装着)」とし、消去不可メモ
リ8bが装着されている場合には、ステップS46で、
図8に示すように、上記フラグF3を「1(装着)」と
する。なお、フラッシュメモリ8aは、常設であるの
で、該メモリに対するフラグF2は「1」となる。
ラにおいて、フラッシュメモリ8aまたは消去不可メモ
リ8bのどちらか用いるかをユーザに選択させる選択処
理の動作を説明するためのフローチャートであり、該フ
ローチャートで示されるプログラムはROM11に格納
されている。まず、ステップS50で、キー入力部9の
メモリ選択キーが操作されたか否かを判断し、メモリ選
択キーが操作されていなければ、他の処理あるいは操作
されたキーに対応する処理に進み、メモリ選択キーが操
作されれば、ステップS52に進む。
する場合には、フラッシュメモリ8aを選択し、撮影し
た映像を書き換え不可とする場合には、消去不可メモリ
8bを選択する。ステップS52では、フラッシュメモ
リ8aが選択されたか否かを判断し、フラッシュメモリ
8aが選択された場合には、ステップS54で、図10
に示すように、選択されたメモリを示すフラグF4を
「0(フラッシュメモリ)」とする。
合には、ステップS56に進み、フラグF3を参照する
ことにより、消去不可メモリ8bが装着されているか否
かを判断する。そして、消去不可メモリ8bが装着され
ていれば、すなわちフラグF3が「1」ならば、ステッ
プS58に進み、図10に示すように、選択されたメモ
リを示すフラグF4を「1(消去不可メモリ)」とす
る。
なければ、すなわちフラグF3が「0」ならば、ステッ
プS60に進み、LCD16に消去不可メモリ8bが未
装着である旨を表示し、ステップS62で、上記フラグ
F4を「0(フラッシュメモリ8a)」とする。
カメラの画像記録処理を説明するためのフローチャート
であり、該フローチャートで示されるプログラムはRO
M11に格納されている。まず、ステップS70で、C
CD1によって撮影された映像を取り込み、ステップS
72で、SG15より、取り込んだ画像データに同期信
号等を付加して、デジタルビデオ信号を作成し、D/A
変換器17でアナログ信号に変換した後、LCD16で
表示する。そして、ステップS74で、キー入力部9の
シャッターキー9aが押下されたか否かを判断し、押下
されていなければ、ステップS70に戻る。したがっ
て、LCD9には、所定のサンプリングタイミング(リ
アルタイム)で、CCD1により撮影された映像が表示
されることになる。
9aが押下されると、ステップS76に進み、選択され
ているメモリを示すフラグF4が「0」であるか否か、
すなわちフラッシュメモリ8aが選択されているか否か
を判断する。そして、フラッシュメモリ8aが選択され
ている場合には、ステップS80に進み、シャッターキ
ー9aが押下された時点で、TG4が出力する画像デー
タを一旦DRAM6に格納した後、圧縮/伸張部7によ
り圧縮し、現在の書き込みアドレスに従って、装着され
ているメモリ、この場合、フラッシュメモリ8aに格納
する。次に、ステップS82で、書き込みアドレスを更
新し、ステップS70に戻る。
ち消去不可メモリ8bが選択されている場合には、ステ
ップS78に進み、現在の書き込みアドレスで示される
メモリ領域が空きエリアであるか否かを判断する。そし
て、該メモリ領域が空きエリア、すなわち、まだ画像デ
ータが記録されていないエリアであれば、上述したステ
ップS80に進み、シャッターキー9aが押下された時
点で、TG4が出力する画像データを一旦DRAM6に
格納した後、圧縮/伸張部7により圧縮し、現在の書き
込みアドレスに従って、装着されているメモリ、この場
合、消去不可メモリ8bに格納する。次に、ステップS
82で、書き込みアドレスを更新し、ステップS70に
戻る。
モリ8bであって、現在の書き込みアドレスで示される
メモリ領域が空きエリアではなく、既に画像データが記
録されている場合には、ステップS84で、書き込み不
可であるという旨のメッセージをLCD16に表示し、
画像データを記録することなく、ステップS70に戻
る。
実行することにより、CCD1により撮影した映像を、
選択されているメモリに画像データとして記録する。こ
のとき、選択されているメモリがフラッシュメモリ8a
の場合には、書き込みアドレスによって示されるメモリ
領域に既に画像データが記録されているか否かに拘ら
ず、そのメモリ領域に新たな画像データを記録する。一
方、選択されているメモリが消去不可メモリ8bの場合
には、既に画像データが記録されているメモリ領域に新
たな画像データを記録しようとしても書き込み不可とし
て拒否する。
は、消去不可メモリ8bが選択されている場合には、既
に記録された画像データの消去や上書きが禁止されるの
で、複雑な操作を必要とすることなく、記録した画像デ
ータを消去不可にできる。また、消去不可メモリ8bが
ハードウェアにより消去不可となっている場合には、第
1の実施の態様と同様、既に画像データが格納されたア
ドレスに新たに画像データを格納しようとすると、アク
セスそのものが拒否されるので、特別な処理を行うこと
なく、記録した画像データを消去不可にできる。なお、
消去不可メモリ8bに空き容量がなくなれば、消去不可
メモリ8bを外し、新たなものを装着すればよい。
構成を示すブロック図である。なお、図1に対応する部
分には同一の符号を付けて説明を省略する。図におい
て、本第3の実施の態様では、書き換え可能なフラッシ
ュメモリ8aのみを常設しており、該フラッシュメモリ
8aには、圧縮/伸張部7により圧縮された画像データ
(輝度信号と色信号)が格納されるとともに、図13に
示すように、画像データ(格納エリア)毎に、画像デー
タが格納されているアドレス、および消去可であるか不
可であるかを示す消去可/不可情報WEが格納されてい
る。消去可/不可情報WEは、画像データが格納されて
いない状態で、「0」となり、画像データが一旦格納さ
れると、消去不可「1」となる。そして、消去可/不可
情報WEが消去不可「1」となっている状態では、新た
に画像データを格納(上書き)することができないよう
になっている。但し、該消去可/不可情報WEは、後述
する処理により、パスワードを入力することで「0」と
することが可能であり、消去不可を解除できるようにな
っている。
る。 (a)画像記録処理 図14は、本第3の実施の態様による電子スチルカメラ
の画像記録処理を説明するためのフローチャートであ
り、該フローチャートで示されるプログラムはROM1
1に格納されている。まず、ステップS90で、CCD
1によって撮影された映像を取り込み、ステップS92
で、SG15より、取り込んだ画像データに同期信号等
を付加して、デジタルビデオ信号を作成し、LCD16
で表示する。そして、ステップS94で、キー入力部9
のシャッターキー9aが押下されたか否かを判断し、押
下されていなければ、ステップS90に戻る。したがっ
て、LCD9には、所定のサンプリングタイミング(リ
アルタイム)で、CCD1により撮影された映像が表示
されることになる。
9aが押下されると、ステップS96に進み、現在の書
き込みアドレスで示される画像データの格納エリアに対
応する、フラッシュメモリ8aのヘッダ部を参照し、対
応する消去可/不可情報WEが「0」であるか否か、す
なわち消去可(上書き可)であるか否かを判断する。そ
して、消去可/不可情報WEが「0」の場合には、ステ
ップS98に進み、シャッターキー9aが押下された時
点で、TG4が出力する画像データを一旦DRAM6に
格納した後、圧縮/伸張部7により圧縮し、現在の書き
込みアドレスに従って、フラッシュメモリ8aに格納す
る。次に、ステップS100で、対応する消去可/不可
情報WEを「1」、すなわち消去不可とし、ステップS
102で、書き込みアドレスを更新し、ステップS90
に戻る。
合、すなわち現在の書き込みアドレスで示される画像デ
ータの格納エリア(画像データ)が消去不可に設定され
ている場合、言い換えると、既に画像データが格納され
ている場合には、ステップS104に進み、LCD16
に書き込み不可である旨を知らせるメッセージを表示し
た後、ステップS90に戻る。したがって、この場合、
既に格納されている画像データは書き換えられることが
ない。
いる画像データをLCD16に表示する再生モードにお
いて、記録された画像データを1つ進めるための指示キ
ーとして機能する「+」または記録された画像データを
1つ後退させるための指示キーとして機能する「−」キ
ーが押下されると、ヘッダ部の画像データアドレスに従
って、画像データを送り(進退)、LCD16で表示す
る。ここで、図15は、画像データの再生時における表
示例を示す概念図である。図において、各画像データの
右上隅に付された数字は、画像データの番号であり、ま
た、「WP」は、その画像データが消去不可(「1」)
に設定されている画像データであることを示している。
すなわち、「2」、「4」、「6」……「n」の画像デ
ータが消去不可に設定されている。
ている画像データに対し、パスワードを入力することに
より、消去可/消去不可情報WEを解除し、消去可(書
き込み可)とする解除処理を説明するためのフローチャ
ートであり、該フローチャートで示されるプログラムは
ROM11に格納されている。まず、ステップS110
で、電源投入時に「+」キーが押下されているか否かを
判断する。ここで、「+」または「−」キーが押下され
ていれば、ステップS112に進み、ヘッダ部の画像デ
ータアドレスに従って、画像データを送り(進退)、ス
テップS114でLCD16で表示する。前述したよう
に、LCD16には、画像データが消去不可(「1」)
に設定されている画像データであることを示す「WP」
と表示される。
入力部9からパスワードを入力したか否かを判断する。
そして、パスワードが入力されなければ、ステップS1
10に戻る。ユーザは、消去不可の設定を解除したい画
像データが表示されるまで、「+」、「−」キーを押下
し、画像データを進退させる。そして、所定の画像デー
タが表示されると、パスワードを入力する。パスワード
が入力されると、ステップS118に進み、予め設定さ
れていたパスワードをRAM12(もしくはフラッシュ
メモリ8a)から読み出し、入力されたパスワードと予
め設定されていたパスワードが一致するか否かを判断
し、一致しなければ、そのままステップS110に戻
る。したがって、この場合、LCD16に表示されてい
る画像データに対する消去不可の設定は解除されない。
テップS120に進み、対応する画像データの消去可/
不可情報WEを「0」、すなわち消去可とし、ステップ
S110に戻る。したがって、この場合、LCD16に
表示されている画像データに対する消去不可の設定が解
除され、新たに撮影した画像データを格納することがで
きるようになる。
は、画像データ(格納エリア)毎に、消去可であるか消
去不可であるかを示す消去可/不可情報WEを設定可能
に設け、一度、画像データを格納したら、対応する消去
可/不可情報WEを消去不可とし、以後、消去(上書
き)を拒否するようにしたので、格納した画像データを
保護できるようになる。また、予め設定されているパス
ワードを入力された場合には、現在表示中の画像データ
に対応する消去可/不可情報WEを解除し、消去可(上
書き)とするようにしたので、例えば保護していた画像
データを転送するなどして、画像データが不用になった
場合でも、ハードウェア資源(フラッシュメモリ8b)
を無駄にすることなく、そのまま使用することができ
る。
処理において、双方の電子スチルカメラ間で赤外線によ
り通信し、画像データを送信したが、これに限らず、有
線、無線、またはモデムによって通信回線を介して送信
するようにしてもよい。
システムを示すブロック図である。図において、電子カ
メラ21は、図12に説明したものとほぼ同等の構成と
なっている。電子カメラ21は、所定の通信プロトコル
を有しており、通信回線22に直接接続してもよいし、
パーソナルコンピュータ(PC)23を介して接続して
もよい。また、電子カメラ21,21同士を赤外線通信
24等で接続してもよい。また、通信回線22にプロバ
イダ25が接続することにより、画像の伝送に関する様
々なサービスを行うことができる。
る。図18、図19は、第4の実施の態様の動作を説明
するフローチャートである。本第4の実施の態様による
電子カメラ21には、撮像モード、再生モード、編集モ
ードが用意されている。まず、ステップS201により
モード判別がなされる。撮像モードと判別されたとき、
ステップS202へ進む。
構成となっており、プリシャッター(シャッターキー9
aの半押し)で、例えばオートフォーカス等の所定の処
理を行い、本シャッター押しで、画像の記録を行う。プ
リシャッターが押されるまでは、ステップS202,S
203のループにより、CCD1から撮像した画像を、
所定の画像処理を行った後、DRAM6に取り込み、L
CD16にビューファインダとしてモニタ表示を行って
いる。ステップS202でプリシャッター押しが検出さ
れると、ステップS204へ進む。
あるか否かを判断する。本第4の実施の態様では、撮像
画像を改変不可として撮像するモードと、編集可能とし
て撮像するモードとを切り替え選択することができる。
改変不可モードに設定されている時は、ステップS20
5へ進み、警告表示を行う。この警告は、改変不可モー
ドで撮像した画像は、編集、書き換えができないので、
その状態で撮像OKかどうかの判断を促す警告メッセー
ジである。改変不可モードで撮像した画像の消去を禁止
するか、消去を可能とするかは適宜設計できる。
トフォーカスとか、本シャッター押し前に処理しておく
べき所定の処理を行い、ステップS207で、本シャッ
ターが押下されたか否かを判断する。そして、本シャッ
ターが押されるまでステップS202〜S207のルー
プを繰り返し、本シャッター押しがステップS207で
検出されると、ステップS208へ進む。
を判断し、改変不可モードでなければ、ステップS20
9へ進んで通常の撮像処理を行う。すなわち、DRAM
6に取り込まれた画像を圧縮/伸張部7により所定の圧
縮処理を行ってフラッシュメモリ8aに書き込む。ま
た、改変不可モードであれば、ステップS210で、後
述する所定の処理を行って画像を改変不可としてフラッ
シュメモリ8aに書き込む。このとき、フラッシュメモ
リ8aに記憶されている既存の画像データに上書きする
ような場合、既存の画像データに、後述する改変不可フ
ラグが付与されているか否かを判別し、改変不可フラグ
が付与されている場合には、書き込みを行わない。この
とき、改変不可であることをユーザに通知するためのメ
ッセージを表示するようにしてもよい。これにより、改
変不可で記憶されている既存の画像データが改変(上書
き)されるのを防止することができる。そして、ステッ
プS211へ進み、モード切替等のキー検出を行ってス
テップS201へ戻る。
の上記ステップS210の詳細について図19を参照し
て説明する。ステップS221では、画像と改変不可フ
ラグを対応づけてDRAM6内に一旦記憶する。改変不
可フラグは、電子カメラ21の本体内に記憶されている
若しくは発生される特定のコードである。そして、ステ
ップS222で、その画像を改変不可フラグと一緒にし
て暗号化する。暗号化の手法は、RSA等いろいろ知ら
れているが、本発明では既存の暗号化手法を採用するこ
とができるので、説明は省略する。
手法は、図21(a)、(b)に示すように、単に画像
の最初や最後に付加してもよいし、図21(c)に示す
ように、2次元的に付加してもよい。さらに、図22に
示すように、画像と改変不可フラグを重ね合わせるよう
に合成してもよい。この際の改変不可フラグは、画像と
同じ画素数でもよいし、異なる画素数でも構わない。
しが知られている。その概要を図23に示す。元画像に
所定のテキスト情報を埋め込み、ステップS223で、
それをフラッシュメモリ8aに記憶する。ここでいう元
画像とは改変不可フラグを一緒にした画像のことである
が、改変不可フラグを一緒にする前の画像を元画像とし
てもよい。埋め込まれるテキスト情報は、ここでは簡易
な例を挙げているが、もっと複雑でも良く、画像情報で
もよい。また、改変不可フラグを埋め込みテキスト情報
として採用することもできる。なお、電子透かしの技術
としては、例えば、米国特許出願USP5,530,859、USP5,6
36,292、USP5,568,570や、国際特許出願WO96-36163、WO
96-27259、WO95-14289等がある。本発明では既存の電子
透かし手法を採用することができるので、説明は省略す
る。
キー入力部9の操作により再生モードに設定すると、ス
テップS231により、何らかの方法で画像を指定す
る。この指定は、最後に撮像した画像としてもいいし、
番号等により指定してもよい。そして、ステップS23
2で、指定された画像が暗号化されているか否かを判断
し、暗号化されていなければ、ステップS234で、そ
のまま再生表示処理を行う。一方、暗号化されていれ
ば、ステップS233で、解読してから表示する。電子
透かしが埋め込まれている場合には、ステップS233
内で分離を行う。この分離処理は、テキスト情報が埋め
込まれた画像はそのままにして、テキスト情報を再生す
る方法でも良いし、テキスト情報を完全に取り除く方法
でもよい。
像の表示処理を行う。改変不可とされている画像は、必
ず暗号化されているから、解読機能を有していない画像
処理装置などで再生されることはない。そして、このス
テップS234の表示処理では、内蔵LCD16への出
力のみしかできないように設計されており、ビデオ出力
は、アナログ出力、デジタル出力共にできないようにな
っている。もし、ビデオ出力してしまうと、別の画像処
理装置等で受信され、改変されてしまう可能性があるか
らである。
作について図25を参照して説明する。ステップS24
0,S241,S242は、図24に示すステップS2
31,S232,S233と同様であるので説明を省略
する。指定された画像が改変可であれば、ステップS2
43で、そのまま送信する。一方、指定された画像が改
変不可であれば、ステップS244で、送信不可である
ことを示すメッセージを表示する。
メラ21の通信手段による画像送信の場合は、改変不可
に設定されている画像は送信しないように設計されてい
る。フラッシュメモリ8aに記憶されているすべての画
像を一括送信する場合も、改変不可に設定されていない
画像だけを選択的に送信する。したがって、別の画像処
理装置等で受信され、見られたり、改変されたりするこ
とを防止できる。
ステップS251,S252,S253は図24に示す
ステップS231,S232,S233と同様であるの
で説明を省略する。再生との相違点は、再生では画像を
見るだけであるのに対し、編集では画像を改変して再書
き込みすることができる点である。すなわち、ステップ
S254で、指定された画像が改変不可に設定されてい
るか否かを判別する。改変可であれば、ステップS25
5で、図24のステップS234と同様に再生表示処理
を行う。そして、ステップS256で、編集処理を行っ
た後、ステップS257で、編集後の画像をフラッシュ
メモリ8aに書き込む。したがって、画像は改変される
ことになる。編集処理自体は公知であるので説明は省略
する。一方、ステップS254で改変不可と判定される
と、ステップS258で、編集不可であるメッセージを
表示してステップへ戻る。したがって、画像は改変され
ない。
手段によって、前記撮影手段により撮影した映像を、前
記第1の記憶手段または前記第2の記憶手段のいずれか
一方に画像データとして記憶するようにしたので、第2
の記憶手段には、撮影したそのままの映像が画像データ
として記憶できるという利点が得られる。
第1の記憶手段および第2の記憶手段を着脱可能とし、
一度にどちらか一方が装着されるようにしたので、第2
の記憶手段には、撮影したそのままの映像が画像データ
として記憶できるとともに、撮影した画像データを書き
換え可能に記憶したい場合には、第1の記憶手段を装着
し、撮影した画像データを書き換え不可で記憶したい場
合には、第2の記憶手段を装着することで、目的に応じ
てどちらの方法でも撮影できるという利点が得られる。
手段によって、前記第1の記憶手段または前記第2の記
憶手段のどちらに画像データを記憶するかを選択し、前
記記憶制御手段は、前記撮影手段により撮影した映像を
前記選択手段により選択された記憶手段に画像データと
して記憶するようにしたので、第2の記憶手段には、撮
影したそのままの映像が画像データとして記憶できると
ともに、撮影した画像データを書き換え可能に記憶した
い場合には、第1の記憶手段を選択し、撮影した画像デ
ータを書き換え不可で記憶したい場合には、第2の記憶
手段を選択するだけで、目的に応じてどちらの方法でも
撮影できるという利点が得られる。
手段の操作に応答して撮像画像に画像に改変不可である
ことを示す識別情報を付加して記憶するので、撮影した
画像を後で改変されることを防止することができるとい
う利点が得られる。また、請求項5記載の発明によれ
ば、改変不可に設定された画像は識別情報と共に暗号化
されて記憶されるので、解読手段がなければ解読できな
いと共に、解読手段があって解読した場合は、識別情報
も解読されて認識されるので、それにより改変を防止す
ることができ、特に撮像した電子カメラ以外の装置で再
生しようとした場合に有効であるという利点が得られ
る。
不可に設定された画像には所定の情報が埋め込まれてい
るので、所定の情報を分離する分離手段がなければ解読
できないと共に、分離手段があって解読した場合は、識
別情報も認識されるので、それにより改変を防止するこ
とができ、特に撮像した電子カメラ以外の装置で再生し
ようとした場合に有効であるという利点が得られる。ま
た、請求項7記載の発明によれば、撮影者は、被写体に
向かって再生手段をファインダとしてモニタしていると
きに、撮像したらその画像は改変ができなくなることを
認識することができるという利点が得られる。また、請
求項8記載の発明によれば、撮影者は、シャッターを押
す前に、撮像したらその画像は改変ができなくなること
を認識することができるという利点が得られる。
の記憶手段を使用したり、電子カメラ本体から取り外し
た記憶手段を他の電子カメラや他の装置で使用すること
ができるという利点が得られる。また、請求項10記載
の発明によれば、状況に応じて撮像する画像を後で編集
可能なものとするか改変不可とするかを選択することが
できるという利点が得られる。また、請求項11記載の
発明によれば、編集時に編集できない画像が表示される
ことがなく、編集可能な画像だけが再生されるので、わ
かりやすいという利点が得られる。また、請求項12記
載の発明によれば、撮影した画像を、通信手段を介して
他の電子カメラや他の装置へ伝送することができるとい
う利点が得られる。
の情報機器や他の電子カメラからシャッター操作を行う
ことができるという利点が得られる。また、請求項14
記載の発明によれば、通信回線を介して接続された電子
カメラと通信手段と情報機器とからなる電子カメラシス
テムにおいて、撮影した画像を後で改変されることを防
止することができるという利点が得られる。また、請求
項15記載の発明によれば、通信回線を介して画像をや
りとりしても、改変不可に設定されている画像を受信側
で改変できないという利点が得られる。また、請求項1
6記載の発明によれば、プログラムコードをコンピュー
タに読み込ませて実行することにより、撮像手段を制御
し、撮像した画像を改変不可の状態で記憶することがで
きるという利点が得られる。
の構成を示すブロック図である。
明するためのフローチャートである。
る。
る。
像記録処理を説明するためのフローチャートである。
成を示すブロック図である。
されているか否かを検出する処理の動作を説明するため
のフローチャートである。
いて、消去不可メモリが装着されているか否かを示すフ
ラグを説明するための概念図である。
いて、フラッシュメモリまたは消去不可メモリのどちら
かを用いるかをユーザに選択させる選択処理の動作を説
明するためのフローチャートである。
おいて、ユーザによって選択されたメモリを示すフラグ
を説明するための概念図である。
の画像記録処理を説明するためのフローチャートであ
る。
構成を示すブロック図である。
おいて、フラッシュメモリに格納されている情報を説明
するための概念図である。
の画像記録処理を説明するためのフローチャートであ
る。
念図である。
入力することにより、消去可(書き込み可)とする解除
処理を説明するためのフローチャートである。
システムを示すブロック図である。
(1/3)を説明するためのフローチャートである。
/3)を説明するためのフローチャートである。
/3)を説明するためのフローチャートである。
フラグの付加方法を説明するための概念図である。
フラグの付加方法を説明するための概念図である。
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
明するためのフローチャートである。
手段、切替手段、制御手段、暗号化手段、解読手段、埋
め込み手段、分離手段、警告手段) 11 ROM(記憶制御手段、書換不可設定手段、制御
手段、暗号化手段、解読手段、埋め込み手段、分離手
段、警告手段) 12 RAM 13 I/Oポート(通信手段) 15 SG 16 LCD(表示手段、警告手段) 20 コネクタ(検出手段) 21 選択回路
Claims (16)
- 【請求項1】 映像を撮影する撮影手段と、 画像データを書き換え可能に記憶する第1の記憶手段
と、 画像データを書き換え不可に記憶する第2の記憶手段
と、 前記撮影手段により撮影した映像を画像データとして、
前記第1の記憶手段または前記第2の記憶手段のいずれ
か一方に記憶する記憶制御手段とを具備することを特徴
とする電子撮像装置。 - 【請求項2】 前記第1および第2の記憶手段は、着脱
可能であり、一度にどちらか一方が装着されることを特
徴とする請求項1記載の電子撮像装置。 - 【請求項3】 前記第1の記憶手段または前記第2の記
憶手段のどちらに画像データを記憶するかを選択する選
択手段を具備し、 前記記憶制御手段は、前記選択手段により選択された記
憶手段に、前記撮影手段により撮影した映像を画像デー
タとして記憶することを特徴とする請求項1記載の電子
撮像装置。 - 【請求項4】 被写体の画像を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段による画像取り込みを指示する指示手段
と、 前記指示手段の操作に応答して前記撮像手段により撮像
された画像に対応する画像を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段の書き込みおよび読み出しを制御する記憶
制御手段と、 前記撮像手段により撮像された画像または前記記憶手段
に記憶された画像を再生する再生手段とを具備した電子
撮像装置において、 前記指示手段の操作に応答して、前記画像に改変不可で
あることを示す識別情報を付加する制御手段を具備し、 前記記憶制御手段は、前記記憶手段に対する書き込み制
御時に、既に記憶されている画像に前記識別情報が付加
されている場合には、その画像に対して再度書き込み処
理を行わないことにより、前記識別情報が付加された画
像を改変不可とすることを特徴とする電子撮像装置。 - 【請求項5】 前記制御手段は、前記画像を前記識別情
報と共に暗号化する暗号化手段と、 暗号化されたデータを解読する解読手段とを備えている
ことを特徴とする請求項4記載の電子撮像装置。 - 【請求項6】 前記制御手段は、前記画像に所定の情報
を埋め込む埋め込み手段と、 前記所定の情報が埋め込まれている画像から前記所定の
情報を分離する分離手段とを備えていることを特徴とす
る請求項4記載の電子撮像装置。 - 【請求項7】 前記制御手段は、前記再生手段により前
記撮像手段から撮像された画像を再生している際に、改
変不可であることを警告する警告情報を表示する警告手
段を備えていることを特徴とする請求項4記載の電子撮
像装置。 - 【請求項8】 前記指示手段は、2段階の行程をもって
おり、第1の行程で前記制御手段に前記警告手段を作動
させ、第2の行程で前記記憶制御手段に前記撮像手段に
より撮像された画像に対応する画像を前記記憶手段に書
き込む制御を行わせることを特徴とする請求項7記載の
電子撮像装置。 - 【請求項9】 前記記憶手段は、電子撮像装置本体から
着脱可能に構成されていることを特徴とする請求項4記
載の電子撮像装置。 - 【請求項10】 さらに、前記記憶手段に記憶されてい
るデータを送受信する通信手段を備えることを特徴とす
る請求項4記載の電子撮像装置。 - 【請求項11】 さらに、情報機器と接続する接続手段
を備え、 前記指示手段は、前記接続手段によって接続された情報
機器からの信号により作動することを特徴とする請求項
4記載の電子撮像装置。 - 【請求項12】 前記制御手段は、前記指示手段の操作
に応答して前記記憶手段に記憶させる画像を改変可能に
するか改変不可にするか選択する選択手段を備えている
ことを特徴とする請求項4記載の電子撮像装置。 - 【請求項13】 さらに、前記記憶手段に記憶した画像
を編集する編集手段を備え、 前記再生手段は、前記編集手段による編集時、前記識別
情報が付加された画像の再生を行わないことを特徴とす
る請求項4記載の電子撮像装置。 - 【請求項14】 通信回線を介して接続された電子カメ
ラと通信手段と情報機器とからなる電子カメラシステム
であって、 前記電子カメラで撮像した画像を、前記通信回線を介し
て伝送可能とし、前記電子カメラは前記画像を改変不可
に設定して送信する手段を有し、通信回線を介して受信
された画像が改変不可に設定されている場合には、受信
した側で該画像を改変できないことを特徴とする電子カ
メラシステム。 - 【請求項15】 前記改変不可に設定されている画像
は、改変不可であることを示す識別情報とともに暗号化
されており、受信側で該暗号化された画像を解読して
も、改変不可であることを示す識別情報が付加されてい
る場合には、該画像を改変できないことを特徴とする請
求項14記載の電子カメラシステム。 - 【請求項16】 コンピュータによって読み取られ実行
可能なプログラムコードを記憶する記憶媒体であって、 被写体の画像を撮像させるプログラムコードと、 シャッター操作を行わせるプログラムコードと、 このシャッター操作に応答して、前記撮像された画像に
対応する画像を記憶手段に記憶させるプログラムコード
と、 前記記憶手段の書き込みおよび読み出しを制御するプロ
グラムコードと、 前記撮像された画像または前記記憶手段に記憶された画
像を再生させるプログラムコードと、 前記シャッター操作に応答して、前記画像に改変不可で
あることを示す識別情報を付加するプログラムコード
と、 前記記憶手段に対する書き込み制御時に、前記識別情報
を検出し、前記画像に前記識別情報が付加されている場
合には、書き込み処理を行わないよう制御すべく、前記
記憶手段に記憶された画像を改変不可とするプログラム
コードとを具備したことを特徴とする記憶媒体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9368013A JPH10248046A (ja) | 1996-12-30 | 1997-12-29 | 電子撮像装置、電子カメラシステムおよび記憶媒体 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-357628 | 1996-12-30 | ||
| JP35762896 | 1996-12-30 | ||
| JP9368013A JPH10248046A (ja) | 1996-12-30 | 1997-12-29 | 電子撮像装置、電子カメラシステムおよび記憶媒体 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003113710A Division JP2003274227A (ja) | 1996-12-30 | 2003-04-18 | 電子撮像装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248046A true JPH10248046A (ja) | 1998-09-14 |
| JPH10248046A5 JPH10248046A5 (ja) | 2005-07-28 |
Family
ID=26580633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9368013A Abandoned JPH10248046A (ja) | 1996-12-30 | 1997-12-29 | 電子撮像装置、電子カメラシステムおよび記憶媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248046A (ja) |
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