JPH10248104A - 電気自動車の制御装置 - Google Patents

電気自動車の制御装置

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JPH10248104A
JPH10248104A JP9049320A JP4932097A JPH10248104A JP H10248104 A JPH10248104 A JP H10248104A JP 9049320 A JP9049320 A JP 9049320A JP 4932097 A JP4932097 A JP 4932097A JP H10248104 A JPH10248104 A JP H10248104A
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output
traveling motor
emergency
state
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JP9049320A
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Toshihiro Ito
寿弘 伊藤
Tomoyuki Ito
智之 伊藤
Shinji Yoshikawa
慎司 吉川
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Honda Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリの損傷を防止するために出力制限手
段により走行モータの駆動を制限された電気自動車が、
他車両や歩行者の邪魔にならない場所まで短距離の移動
を行えるようにする。 【解決手段】 バッテリ状態判定手段26がメインバッ
テリ3の電圧や残容量の低下を検出すると、出力制限手
段27が走行モータ1の目標電力を制限してメインバッ
テリ3の損傷を防止する。メインスイッチ8をONして
から最初にシフトレバーで「D」レンジ又は「R」レン
ジを選択すると、それから短時間(例えば、10秒間)
が経過するまで緊急状態判定手段28が緊急状態である
と判定し、出力制限解除手段29が出力制限手段27に
よる走行モータ1の出力制限を解除する。これによりメ
インバッテリ3に損傷を与えることなく電気自動車は短
距離の移動を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車載のバッテリに
より駆動される走行モータと、バッテリの状態を判定す
るバッテリ状態判定手段と、バッテリ状態判定手段によ
りバッテリの保護が必要であると判定されたときに走行
モータの出力を制限する出力制限手段とを備えた電気自
動車の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載のバッテリで走行モータを駆動して
走行する電気自動車は、バッテリの電圧が所定値以下に
低下した場合やバッテリの残容量が所定値以下に低下し
た場合に、バッテリを保護する観点から走行モータの出
力を制限するようになっている(例えば、特願平7−1
67405号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、走行モ
ータの出力制限により電気自動車が走行できなくなる
と、その停止場所によっては他の車両や歩行者の邪魔に
なる場合があるため、何らかの手段で電気自動車を邪魔
にならない場所に移動させる必要がある。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、出力制限手段が走行モータの出力を制限することに
より停止した電気自動車が短距離の移動を行えるように
することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明では、緊急状態判定手段が、運転者が走行モータに一
時的に出力を要求する緊急状態を判定すると、出力制限
解除手段が出力制限手段による走行モータの出力制限を
解除するので、走行モータを駆動して電気自動車を邪魔
にならない場所に移動させることができる。
【0006】請求項2に記載された発明では、運転者が
走行指令手段を操作して走行を指令した後に、運転者が
シフトレンジ選択手段を操作して初めて走行レンジを選
択すると、その時点から所定時間が経過するまでが緊急
状態と判定されて走行モータの駆動が許可されるので、
バッテリの損傷を回避しながら電気自動車を邪魔になら
ない場所に移動させることができる。走行指令手段によ
り走行を指令した後に2度目以降に走行レンジを選択し
ても、走行モータの駆動が許可されないので、走行モー
タが無闇に駆動されてバッテリが損傷を受けることがな
い。
【0007】請求項3に記載された発明では、運転者が
緊急操作手段を操作すると、その時点から所定時間が経
過するまでが緊急状態と判定されて走行モータの駆動が
許可されるので、バッテリの損傷を回避しながら電気自
動車を邪魔にならない場所に移動させることができる。
緊急操作手段を操作するだけで走行モータの駆動が許可
されるので、電気自動車を速やかに移動させることがで
きる。
【0008】尚、請求項2,3に記載された発明におけ
る所定時間とは、電気自動車Vを他の車両や歩行者の邪
魔になる場所から邪魔にならない場所に移動させること
ができる時間であり、好ましくは10秒程度の時間であ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図7は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は電気自動車の全体構成を示す図、図2は制御
系のブロック図、図3は電子制御ユニットの回路構成を
示すブロック図、図4はメインルーチンのフローチャー
ト、図5は緊急状態判定ルーチンの第1のフローチャー
ト、図6は緊急状態判定ルーチンの第2のフローチャー
ト、図7はノーマルモード及びエコノミーモードのトル
クマップを示す図である。
【0011】図1及び図2に示すように、四輪の電気自
動車Vは、三相交流モータよりなる走行モータ1のトル
クがトランスミッション2を介して伝達される駆動輪と
しての左右一対の前輪Wf,Wfと、従動輪としての左
右一対の後輪Wr,Wrとを有する。電気自動車Vの後
部に搭載された例えば288ボルトのメインバッテリ3
は、コンタクタ4、ジョイントボックス5、コンタクタ
4及びパワードライブユニットを構成するインバータ6
を介して走行モータ1に接続される。例えば12ボルト
のサブバッテリ7にメインスイッチ8及びヒューズ9を
介して接続された電子制御ユニット10は、走行モータ
1の駆動トルク及び回生トルクを制御すべくインバータ
6に接続される。サブバッテリ7をメインバッテリ3の
電力で充電すべく、バッテリチャージャ11及びDC/
DCコンバータ12が設けられる。
【0012】メインバッテリ3とインバータ6とを接続
する高圧回路、即ちインバータ6の直流部には、その電
流IPDU を検出する電流センサS1 と、電圧VPDU を検
出する電圧センサS2 とが設けられており、電流センサ
1 で検出したインバータ6の直流部の電流IPDU 及び
電圧センサS2 で検出したインバータ6の直流部の電圧
PDU は電子制御ユニット10に入力される。また、モ
ータ回転数センサS3で検出したモータ回転数Nmと、
アクセルペダル13に設けられたアクセル開度センサS
4 で検出したアクセル開度θAPと、シフトレバー14に
設けられたシフトレンジセンサS5 で検出したシフトレ
ンジRと、緊急スイッチS6 の出力信号とが電子制御ユ
ニット10に入力される。
【0013】尚、前記メインスイッチ8はガソリン車の
イグニッションスイッチ相当するものであり、本発明の
走行指令手段を構成する。また前記シフトレバー14
は、ドライブレンジ、リバースレンジ、ニュートラルレ
ンジ及びパーキングレンジを選択するもので、本発明の
シフトレンジ選択手段を構成する。
【0014】インバータ6は複数のスイッチング素子を
備えおり、電子制御ユニット10から各スイッチング素
子にスイッチング信号を入力することにより、走行モー
タ1の駆動時にはメインバッテリ3の直流電力を三相交
流電力に変換して該走行モータ1に供給し、走行モータ
1の被駆動時(回生時)には該走行モータ1が発電した
三相交流電力を直流電力に変換してメインバッテリ3に
供給する。
【0015】次に、図3に基づいて電子制御ユニット1
0の回路構成を説明する。
【0016】電子制御ユニット10は、トルク指令値算
出手段21、目標電力算出手段22、実電力算出手段2
3、比較手段24、PWM制御手段25、バッテリ状態
判定手段26、出力制限手段27、緊急状態判定手段2
8及び出力制限解除手段29を備えている。
【0017】トルク指令値算出手段21は、モータ回転
数センサS3 で検出したモータ回転数Nmと、アクセル
開度センサS4 で検出したアクセル開度θAPと、シフト
レンジセンサS5 で検出したシフトレンジRとに基づい
て、運転者が走行モータ1に発生させようとしているト
ルク指令値QTRQ を予め設定されたトルクマップに基づ
いて算出する。
【0018】目標電力算出手段22は、トルク指令値算
出手段21で算出したトルク指令値QTRQ とモータ回転
数センサS3 で検出したモータ回転数Nmとを乗算して
走行モータ1に供給すべき、あるいは回生により走行モ
ータ1から取り出すべき目標電力を算出する。目標電力
は正値の場合と負値の場合とがあり、正の目標電力は走
行モータ1が駆動トルクを発生する場合に対応し、負の
目標電力は走行モータ1が回生トルクを発生する場合に
対応する。
【0019】一方、実電力算出手段23は、電流センサ
1 で検出したインバータ6の直流部の電流IPDU と、
電圧センサS2 で検出したインバータ6の直流部の電圧
PD U とを乗算することにより、インバータ6に入力さ
れる実電力を算出する。目標電力と同様に、実電力にも
正値の場合と負値の場合とがあり、正の実電力は走行モ
ータ1が駆動トルクを発生する場合に対応し、負の実電
力は走行モータ1が回生トルクを発生する場合に対応す
る。
【0020】目標電力算出手段22で算出した目標電力
と実電力算出手段23で算出した実電力とは比較手段2
4に入力され、そこで算出された目標電力と実電力との
偏差に基づいてPWM制御手段25がインバータ6をP
WM制御する。その結果、実電力を目標電力に一致させ
るべく走行モータ1の運転状態がフィードバック制御さ
れる。
【0021】バッテリ状態判定手段26は、バッテリ電
圧、バッテリ残容量、バッテリ温度等に基づいて、メイ
ンバッテリ3が損傷を受けずに出力し得る出力可能電力
を算出する。出力制限手段27は、目標電力算出手段2
2で算出した目標電力とバッテリ状態判定手段26で算
出した出力可能電力とを比較し、出力可能電力が目標電
力を下回っていれば、その出力可能電力を目標電力とす
ることにより、走行モータ1の出力を制限してメインバ
ッテリ3の損傷を防止する。出力制限手段27が作動す
ると電気自動車Vは低速でしか走行できなくなり、ある
いはメインバッテリ3の出力可能電力が低い場合には停
止する。
【0022】緊急状態判定手段28はメインスイッチ8
のON/OFF状態とシフトレンジセンサS5 で検出し
たシフトレンジとに基づいて、あるいは緊急スイッチS
6 の操作に基づいて緊急状態を判定する。緊急状態と
は、出力制限手段27が作動している状態で電気自動車
Vを速やかに移動させる必要がある状態である。緊急状
態判定手段28が緊急状態を判定すると、出力制限解除
手段29は出力制限手段27による目標電力の制限を所
定時間だけ解除し、その所定時間が経過するまで電気自
動車Vは走行可能な状態になる。
【0023】上記作用を、図4〜図6のフローチャート
を参照しながら更に説明する。
【0024】先ず、図4のメインルーチンのステップS
1でモータ回転数センサS3 でモータ回転数Nmを検出
するとともに、アクセル開度センサS4 でアクセル開度
θAPを検出する。ステップS2で運転者が図示せぬスイ
ッチによりノーマルモードを選択していれば、ステップ
S3でノーマルモードのトルクマップからモータ回転数
Nm及びアクセル開度θAPをパラメータとしてトルク指
令値QTRQ を検索し、逆にエコノミーモードを選択して
いれば、ステップS4でエコノミーモードのトルクマッ
プからモータ回転数Nm及びアクセル開度θAPをパラメ
ータとしてトルク指令値QTRQ を検索する。図7はノー
マルモード及びエコノミーモードのトルクマップを示す
もので、走行モータ1の駆動側のトルク指令値QTRQ
エコノミーモードにおいてノーマルモードの70%にな
るように設定されている。従って、エコノミーモードを
選択すると、走行モータ1の出力は若干低下するが消費
電力を削減することができる。
【0025】続くステップS5で、緊急状態判定手段2
8により緊急状態であるか否かを判定する。このステッ
プS5の内容を図5のサブルーチンにより説明すると、
先ずステップS11でシフトレンジセンサS5 で検出し
たシフトレンジが走行レンジ(即ち、ドライブレンジ又
はリバースレンジ)にあり、且つステップS12でメイ
ンスイッチ8をONした後に今回初めて走行レンジにな
った場合に、ステップS13でタイマーをセットする。
タイマーをセットしてからステップS14で所定時間が
経過してタイマーがタイムアップするまでの間、ステッ
プS15で緊急状態であると判定し、ステップS14で
所定時間が経過した後は、ステップS16で緊急状態で
ないと判定する。
【0026】尚、ステップS11でシフトレンジが走行
レンジ以外のレンジ(即ち、ニュートラルレンジ又はパ
ーキングレンジ)にある場合、あるいはステップS11
でシフトレンジが走行レンジにあっても、ステップS1
2でメインスイッチ8をONした後に初めて走行レンジ
になった以外の場合には、ステップS13でタイマーを
セットしないためにステップS14でタイマーがタイム
アップしており、従ってステップS16で緊急状態でな
いと判定する。
【0027】而して、メインルーチンのステップS5で
緊急状態でないと判定し、且つステップS5でバッテリ
状態判定手段26がメインバッテリ3を保護すべき状態
にあると判定すると、ステップS7で出力制限手段27
が走行モータ1の出力を制限することにより、ステップ
S8で走行モータ1を駆動する際にメインバッテリ3の
損傷を防止する。バッテリ状態判定手段26は、例えば
本来12ボルトであるべき各バッテリセルの電圧が11
ボルト以下に低下した場合、メインバッテリ3の残容量
が30%以下に低下した場合、あるいはバッテリ温度が
40℃を越えた場合に、メインバッテリ3を保護すべき
状態にあると判定する。
【0028】またステップS5で緊急状態でないと判定
し、且つステップS6でバッテリ状態判定手段26がメ
インバッテリ3を保護すべき状態にないと判定した場
合、あるいはステップS4で緊急状態であると判定した
場合には、出力制限解除手段29が出力制限手段27に
よる走行モータ1の出力制限を解除する。
【0029】以上のことから、メインバッテリ3を保護
すべき状態になって走行モータ1の出力制限が実行され
たために電気自動車Vが停止しても、メインスイッチ8
を一旦OFFした後に再度ONし、更にシフトレバー1
4をドライブレンジ又はリバースレンジに操作すると、
その時点から所定時間が経過するまで走行モータ1の出
力制限が解除されるので、短距離であれば電気自動車V
を移動させることができる。従って、電気自動車Vを他
の車両や歩行者の邪魔になる場所から邪魔にならない場
所に速やかに移動させることができ、しかもその際に走
行モータ1の出力制限が解除される時間を所定時間に制
限し、メインバッテリ3が過剰な負荷により損傷するこ
とを防止できる。このような観点から、前記所定時間は
10秒程度が適切であるが、必要に応じて任意に増減す
ることができる。
【0030】緊急状態をメインスイッチ8及びシフトレ
バー14の操作状態から判定する以外に、前記緊急スイ
ッチS6 の操作に基づいて判定することができる。緊急
スイッチS6 はON/OFFスイッチではなく、押した
瞬間に信号を出力するプッシュスイッチから構成されて
おり、それを押した瞬間から所定時間(例えば10秒)
は緊急状態であると判定され、その間は走行モータ1の
出力制限が解除されて電気自動車Vは移動することがで
きる。
【0031】これを図6のフローチャートに基づいて説
明する。先ずステップS21で緊急スイッチS6 を操作
すると、ステップS22でタイマーをセットし、ステッ
プS23で所定時間が経過してタイマーがタイムアップ
するまでの間、ステップS24で緊急状態であると判定
する。また前記ステップS21で緊急スイッチS6 が押
されなかった場合、あるいは緊急スイッチS6 が押され
ても所定時間が経過した後は、ステップS25で緊急状
態でないと判定する。
【0032】このように、緊急スイッチS6 を操作する
ことにより、メインスイッチ8及びシフトレバー14を
操作する場合に比べて、一層速やかに走行モータ1の出
力制限を解除し電気自動車Vを移動させることができ
る。
【0033】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0034】例えば、走行モータ1の出力制限を解除す
る時間は10秒に限定されず、必要に応じて適宜設定す
ることができる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、運転者が走行モータに一時的に出力を要求す
る緊急状態を判定する緊急状態判定手段と、緊急状態判
定手段により緊急状態が判定されたときに出力制限手段
による出力制限を解除する出力制限解除手段とを備えた
ことにより、出力制限手段により電気自動車が他の車両
や歩行者の邪魔になる場所に停止したような緊急時に、
走行モータを一時的に駆動して電気自動車を邪魔になら
ない場所に移動させることができる。
【0036】また請求項2に記載された発明によれば、
運転者により操作される走行指令手段と、運転者により
操作されるシフトレンジ選択手段とを備えてなり、前記
緊急状態判定手段は、走行指令手段により走行が指令さ
れた後に初めてシフトレンジ選択手段により走行レンジ
が選択されたときから、所定時間が経過するまでを緊急
状態と判定するので、緊急時に所定時間だけ走行モータ
の駆動を許可して、バッテリの損傷を回避しながら電気
自動車を邪魔にならない場所に移動させることができ
る。しかも走行指令手段により走行を指令した後に2度
目以降に走行レンジを選択しても、走行モータの駆動が
許可されないので、走行モータが無闇に駆動されてバッ
テリが損傷を受けることがない。
【0037】また請求項3に記載された発明によれば、
運転者により操作される緊急操作手段を備えてなり、前
記緊急状態判定手段は、緊急操作手段が操作されたとき
から所定時間が経過するまでを緊急状態と判定するの
で、緊急時に所定時間だけ走行モータの駆動を許可し
て、バッテリの損傷を回避しながら電気自動車を邪魔に
ならない場所に移動させることができる。しかも緊急操
作手段を操作するだけで走行モータの駆動が許可される
ので、電気自動車を速やかに移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気自動車の全体構成を示す図
【図2】制御系のブロック図
【図3】電子制御ユニットの回路構成を示すブロック図
【図4】メインルーチンのフローチャート
【図5】緊急状態判定ルーチンの第1のフローチャート
【図6】緊急状態判定ルーチンの第2のフローチャート
【図7】ノーマルモード及びエコノミーモードのトルク
マップを示す図
【符号の説明】
1 走行モータ 3 メインバッテリ(バッテリ) 8 メインスイッチ(走行指令手段) 26 バッテリ状態判定手段 27 出力制限手段 28 緊急状態判定手段 29 出力制限解除手段 S5 シフトレバー(シフトレンジ選択手段) S6 緊急スイッチ(緊急操作手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車載のバッテリ(3)により駆動される
    走行モータ(1)と、 バッテリ(3)の状態を判定するバッテリ状態判定手段
    (26)と、 バッテリ状態判定手段(26)によりバッテリ(3)の
    保護が必要であると判定されたときに走行モータ(1)
    の出力を制限する出力制限手段(27)と、を備えた電
    気自動車の制御装置において、 運転者が走行モータ(1)に一時的に出力を要求する緊
    急状態を判定する緊急状態判定手段(28)と、 緊急状態判定手段(28)により緊急状態が判定された
    ときに出力制限手段(27)による出力制限を解除する
    出力制限解除手段(29)と、を備えたことを特徴とす
    る電気自動車の制御装置。
  2. 【請求項2】 運転者により操作される走行指令手段
    (8)と、運転者により操作されるシフトレンジ選択手
    段(S5 )とを備えてなり、前記緊急状態判定手段(2
    8)は、走行指令手段(8)により走行が指令された後
    に初めてシフトレンジ選択手段(S5 )により走行レン
    ジが選択されたときから、所定時間が経過するまでを緊
    急状態と判定することを特徴とする、請求項1に記載の
    電気自動車の制御装置。
  3. 【請求項3】 運転者により操作される緊急操作手段
    (S6 )を備えてなり、前記緊急状態判定手段(28)
    は、緊急操作手段(S6 )が操作されたときから所定時
    間が経過するまでを緊急状態と判定することを特徴とす
    る、請求項1に記載の電気自動車の制御装置。
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