JPH10248211A - 回転電機 - Google Patents

回転電機

Info

Publication number
JPH10248211A
JPH10248211A JP5135397A JP5135397A JPH10248211A JP H10248211 A JPH10248211 A JP H10248211A JP 5135397 A JP5135397 A JP 5135397A JP 5135397 A JP5135397 A JP 5135397A JP H10248211 A JPH10248211 A JP H10248211A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat pipe
winding
slot
stator core
heat
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5135397A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshifumi Nakahama
敬文 中濱
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP5135397A priority Critical patent/JPH10248211A/ja
Publication of JPH10248211A publication Critical patent/JPH10248211A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Windings For Motors And Generators (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スロット底側巻線とスロット開口側巻線間に
挿入され、鉄心端部から周方向に突出配設したプレート
状ヒートパイプを有する回転電機がある。上記巻線間を
通過する冷却ガスはパイプ内径側に衝突して円滑に流れ
ず、よどみ領域ができパイプ端部放熱部からの熱伝達率
は余り高くない。それ故、パイプの冷却ガスに対する熱
通過率が小さくなり、巻線温度上昇値は増加する。 【解決手段】 プレート状ヒートパイプを巻線端部のス
ロット底側巻線とスロット開口側巻線間に単段若しくは
複数段配設し、固定子鉄心端面より突出させた端部を傾
斜若しくは曲部を形成する。これにより、ヒートパイプ
内径側に衝突することなく、スムーズに流れ、よどみ領
域もでき難い為、ヒートパイプ端部放熱部からの熱伝達
率は高くなる。又、ヒートパイプ端部の放熱面積が増加
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転電機に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図11は従来例を示す開放形回転電機の
断面図で、(a)は回転電機全体の断面図,(b)はヒ
ートパイプ挿入状態の固定子断面図,(c)は固定子内
外周平均の巻線温度分布図、(d)は冷却封の流れ状態
図である。
【0003】図に於いて、固定子枠1内には固定子鉄心
2があり、この固定子鉄心2内のスロットには固定子巻
線3が収納され、この固定子巻線3はスロット底側巻線
3aとスロット開口側巻線3bで形成される。固定子鉄
心2の両端には外側間隔片5を介して結束する押え板4
があって、内周側には回転子導体7を収納した回転子鉄
心6がある。回転子鉄心6の内周に回転軸9が嵌着さ
れ、この回転軸9は軸受10を介して軸受ブラケット8
で支承される。固定子枠1両端に配設の軸受ブラケット
8には吸気口11と排気口12がある。機内には軸受ブ
ラケット8に配設の防風板13があり、前記回転子導体
7の軸方向延長線上に回転子導体端部フィン14があ
る。また固定子巻線3を固定子鉄心2に保持する楔15
があって、前記スロット底側巻線3aとスロット開口側
巻線3b間にはプレート状ヒートパイプ16がある。
【0004】一般にプレート状ヒートパイプにおいて
は、中空部に封入された冷媒が高温部で沸騰して低温部
で凝縮し、気相,液相が活発に中空部の軸方向に振動す
ることで、高温部となる受熱部から低温部となる放熱部
へ小さい温度差で熱輸送が成される。受熱部は冷媒が十
分に沸騰する程度に高温であること、放熱部は輸送され
た熱が放出されるのに十分な熱通過率と伝熱面積が必要
となる。また、中空部の空間は端部毎にUターンするよ
うに配され、ヒートパイプの幅方向に複数の中空部空間
が存在し、その両端は封止されている。
【0005】上記の様に構成した回転電機の通風システ
ムを図11を用いて説明する。図11において矢印は冷
却ガスの流れを示す。冷却ガスの機内通風は回転子導体
端部フィン14の昇圧効果による。軸受ブラケット8の
吸気口11より機内へ吸引された冷却ガスは、回転子導
体7の端部近傍を通過し固定子巻線3の端部から排気口
12へ向かう。一方、このような回転電機においては、
回転子鉄心6及び固定子鉄心2で鉄損、固定子巻線3,
回転子導体7で銅損、軸受10で摩擦損など熱的損失が
発生する。
【0006】固定子鉄心2で発生した損失の一部は、鉄
心端部や固定子鉄心2の内径側及び外径側表面から冷却
ガスへ放熱する。また、固定子巻線3で発生した損失の
一部も固定子鉄心2端面から突出した巻線端部から冷却
ガスへ放熱する。そして固定子鉄心2や固定子巻線3で
発生した残りの損失の殆どはプレート状ヒートパイプ6
を介して突出した端部の方に伝熱される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】この様な構造の回転電
機では、スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3
b間の空間に挿入され、鉄心2端部から突出したプレー
ト状ヒートパイプ16は周方向に配されている。一方、
固定子巻線3端部にて、巻線端部のスロット底側巻線3
aとスロット開口側巻線3bの間を通過する冷却ガス
(矢印Aa)は、図11(c)に示すようにプレート状
ヒートパイプ16内径側に衝突し、円滑に流れず(矢印
Aaの流れ)よどみ領域16aが出来て、ヒートパイプ
16端部放熱部からの熱伝達率はあまり高くない。それ
故、ヒートパイプ16の冷却ガスに対する熱通過率が小
さくなり、回転電機巻線3の温度上昇値は増加し、絶縁
などを許容温度上昇値以下に抑えるためには、マシンサ
イズが大きくなるという問題点があった。
【0008】また、本発明でプレート状ヒートパイプと
称しているものは、プレート状でウィックが無く軸方向
に複数回ターンして両端を封止した中空部に冷媒に封入
し、冷媒が軸方向に振動することにより熱輸送を行うヒ
ートパイプである。このヒートパイプは、そのターン数
(中空部の端から端までにおける受熱部と放熱部の現れ
る組数。例えば、受―放,つまり両端が受熱部と放熱部
なら1、受―放−受―放なら2、受―放−受―放−受な
ら2.5となる)が多いほどヒートパイプの熱伝導率は
良い。しかし、プレート状ヒートパイプ16の幅方向に
存在する複数の中空部空間のピッチには製造上の限界が
あり、巻線の幅(周方向長さ)によって幅方向の中空部
空間の個数にも限界があり、大きい熱伝導率を得られ
ず、マシンを十分小形化できないという課題があった。
本発明は、温度上昇値を低減し、マシンサイズを小さく
できる回転電機を供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1は、プ
レート状ヒートパイプの一端を固定子鉄心端部より突出
させ、巻線端部のスロット底側巻線とスロット開口側巻
線間を通過する冷却ガスがスムーズに抜けるように、プ
レート状ヒートパイプの一端を傾斜させる。このように
プレート状ヒートパイプの一端を傾斜させることによ
り、プレート状ヒートパイプ内径側に衝突することな
く、スムーズに流れ、よどみ領域もできにくいため、ヒ
ートパイプ端部放熱部からの熱伝達率は高くなる。それ
ゆえ、固定子鉄心内中央の巻線から冷却ガスまでの熱通
過率が大きくなり固定子巻線の温度が低くなる。又、巻
線端部先端近傍でプレート状ヒートパイプ端部がU字状
に曲げられているので、ヒートパイプ端部の放熱面積が
増加する。
【0010】次に請求項2乃至6には、スロット底側巻
線とスロット開口側巻線間にヒートパイプが複数段配設
され固定子鉄心端部より曲部や端部が突出させているの
で、放熱面積が増加して固定子巻線の温度が低くなる。
又、受熱領域より放熱領域が1で少ないことから受熱が
大となってヒートパイプ自体の温度上昇が大となり、ヒ
ートパイプ特性が良くなり発熱部(固定子鉄心や固定子
巻線)の冷却が向上する。更に、ヒートパイプ長さが製
造上の標準化の意味で多種長さのものが形成されないの
で、低温状態や他の温度特性で使用できるように直線上
のものを曲げることによって、それを達成することがで
きる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しつつ本発明の実
施例を説明する。図1は本発明の第1実施例を示す断面
図で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2
のスロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、パイプの一方端を傾斜させたプレート状ヒートパイ
プ26を配し、その傾斜部を固定子鉄心2端面より突出
させ他端は固定子鉄心2端面と同一とする。この傾斜部
により、線端部のスロット底側巻線3aとスロット開口
側巻線3bの間を冷却ガスが円滑に通過する。
【0012】この様に突出したヒートパイプ端を傾斜さ
せることにより、以下のような作用がある。一般に、回
転電機全体の発生熱量qとし、ヒートパイプを介しての
伝熱量をq1、ヒートパイプ以外からの伝熱量をq2と
すれば、 q=q1+q2 また、巻線からヒートパイプを介しての冷却ガスまでの
伝熱経路における熱通過率をK1,ヒートパイプ以外の
巻線から冷却ガスまでの伝熱経路における熱通過率をK
2、夫々の冷却ガスへの放熱面積をA1,A2、巻線温
度と冷却空気の温度差δTとすると、式(1)となる。
【0013】 q=(K1・A1+K2・A2)δT ……(1) また、ヒートパイプを介しての伝熱経路における熱通過
率K1は、絶縁を含んだ巻線部の熱伝導率λ1、その厚
さをl1、その断面積をa1とし、ヒートパイプの熱伝
導率λ2、その長さをl2,その断面積をa2とし、ヒ
ートパイプ表面から冷却ガスへの熱伝達率をα3とする
と、式(2)の関係がある。
【0014】 1/K1=l1・A1/λ1/a1+l2・A1/λ2/a2+1/α3 ……(2) 本実施例の場合、突出したヒートパイプ端を傾斜させる
ことにより、冷却ガスがプレート状ヒートパイプ26内
径側に衝突することなく、滑らかに流れ、よどみ領域も
できにくいため、ヒートパイプ端部放熱部からの熱伝達
率α3は大きくなり、熱通過率K1が大きくなって温度
差δTが小さくなる。つまり、固定子鉄心内中央の巻線
から冷却ガスまでの熱通過率が大きくなることにより固
定子巻線の温度が低くなる。この結果、エネルギ密度を
上げることができマシンサイズを小さくできる。
【0015】図2は本発明の第2実施例を示す断面図
で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2の
スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、パイプ両端をU字状に曲げたプレート状ヒートパイ
プ26aの両曲部を固定子鉄心2端面より突出させて配
設する。この様にプレート状ヒートパイプ26aが巻線
端部先端近傍でU字状に曲がっていることにより、プレ
ート状ヒートパイプ26a端部の放熱面積が増加して式
(2)のA1が大きくなり、熱通過率K1が大きくなっ
て温度差δTが小さくなる。つまり、固定子鉄心内中央
の巻線から冷却ガスまでの熱通過率が大きくなることに
より固定子巻線の温度が低くなる。
【0016】図3は本発明の第3実施例を示す断面図
で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2の
スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、パイプ両端が傾斜したプレート状ヒートパイプ26
bの両傾斜部を固定子鉄心2端面より突出させて配設す
る。(第1実施例より両傾斜部の突出が異なる) この様に、プレート状ヒートパイプ26bの両傾斜部を
固定子鉄心2の端面より突出させることにより、第1実
施例より式(2)のλ2が大きくなる。
【0017】図4は本発明の第4実施例を示す断面図
で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2の
スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、U字状に曲げたプレート状ヒートパイプ26cを曲
部が固定子鉄心2の一方の端面から突出させ、ヒートパ
イプ26cの両端は固定子鉄心2の端面と同一としてヒ
ートパイプ26cを両巻線3a,3b間では2段にして
配設する。
【0018】すると、ターン数が増えてヒートパイプの
熱伝導率が増加し、式(2)のλ2が大きくなり、熱通
過率K1が大きくなって温度差δTが小さくなる。ここ
で、固定子鉄心2内のヒートパイプ26cを受熱領域と
し、固定子鉄心2外のヒートパイプ26cを放熱領域と
すると、図4ではU字状のヒートパイプ26cが両巻線
3a,3b間では2段になっているので、受熱領域と放
熱領域の組合わせは次のようになる。
【0019】 (受熱領域)→(放熱領域)→(受熱領域) となって、(受)が2で(放)が1である。すると、ヒ
ートパイプの(受)と(放)の割合は、(受)が2/3
で(放)が1/3となって放熱領域が少ないことが分か
る。一方、発熱部(固定子鉄心や固定子巻線)からの熱
放散を考慮する場合に、ヒートパイプの特性でみると受
熱領域が高温度であればある程、放熱領域への熱輸送が
高くて冷却効率が高い。この為、受熱領域となる例えば
固定子鉄心や固定子巻線の温度上昇がヒートパイプの高
効率を発揮する熱輸送温度(仮に低温状態と呼ぶ)にな
っていないと、ヒートパイプを使用したにもかかわらず
冷却効率が悪く対象となる温度の低下が余り期待できな
い。
【0020】これら低温状態で本実施例を使用すると、
放熱領域が1で少ないことから受熱が大となってヒート
パイプ自体の温度上昇が大となり、ヒートパイプ特性が
良くなり発熱部(固定子鉄心や固定子巻線)の冷却が向
上する。又、ヒートパイプ長さが製造上の標準化の意味
で多種長さのものが形成されないので、低温状態や他の
温度特性で使用できるように直線上のものを曲げること
によって、それを達成することができる。又、発熱部の
温度状態(高温か低温)によってパイプの曲部回数や長
さ及び固定子鉄心2端面からの突出長さを調節すること
ができる。
【0021】図5は本発明の第5実施例を示す断面図
で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2の
スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、U字状に曲げたプレート状ヒートパイプ26dを曲
部が固定子鉄心2の一方の端面から突出させ、反曲部を
固定子鉄心2の他方端面より突出させてヒートパイプ2
6dを固定子巻線3a,3b間では2段にして配設す
る。すると、上記第4実施例よりプレート状ヒートパイ
プ26d端部の放熱面積が増加し、式(2)のA1が大
きくなり、熱通過率K1が大きくなって温度差δTが小
さくなる。
【0022】図6は本発明の第6実施例を示す断面図
で、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2のスロット底側
固定子巻線3aとスロット開口側固定子巻線3bの間
に、途中切断の長円状に曲げたプレート状ヒートパイプ
26hの曲部を固定子鉄心2の両端面から突出させ、ヒ
ートパイプ26hの両端を固定子鉄心2内で突き合わ
せ、2段のヒートパイプ26hとして配する。すると、
上記第5実施例よりプレート状ヒートパイプ端部の放熱
面積が増加して式(2)のA1が大きくなり、熱通過率
K1が大きくなって温度差δTが小さくなる。
【0023】図7は本発明の第7実施例を示す断面図
で、図に於いて、固定子巻線3を納めた固定子鉄心2の
スロット底側巻線3aとスロット開口側巻線3bの間
に、1本のヒートパイプをS字状に曲げこの曲げたプレ
ート状ヒートパイプ26gをS字の曲部が固定子鉄心2
の両端面から突出し、スロット底側巻線3aとスロット
開口側巻線3bの間は3段のヒートパイプとして配設す
る。尚,ヒートパイプ26gの両端は固定子鉄心2の両
端と同一面である。又、ヒートパイプ26gはU字状或
いはS字状のものを複数本接続して形成してもよい。こ
の様に配設することで、上記第4実施例よりターン数が
増えてヒートパイプの熱伝導率が増加し、式(2)のλ
2が大きくなり、熱通過率K1が大きくなって温度差δ
Tが小さくなる。
【0024】図8は本発明の第8実施例を示す断面図で
ある。これは第7実施例に対し曲げたS字状のプレート
状ヒートパイプ26fの両端を固定子鉄心2の両端面よ
り突出させて配する。すると、上記第7実施例よりター
ン数が増えてヒートパイプ26fの熱伝導率が増加し、
式(2)のλ2が大きくなり、熱通過率K1が大きくな
って温度差δTが小さくなる。
【0025】図9は本発明の第9実施例を示す断面図で
ある。これは第4実施例のU字状に曲げた複数本のプレ
ート状ヒートパイプ26eが曲部を固定子鉄心2の両端
面から突出させると共に、ヒートパイプ26e両端は固
定子鉄心2の両端面と同一にして交互にスロット底側巻
線3aとスロット開口側巻線3bの間に配設し、合計4
段のヒートパイプ26eとする。この様に合計4段のヒ
ートパイプ26eとすることにより、上記第4実施例よ
りヒートパイプ26eの伝熱面積が増加して式(2)の
a2が大きくなり、熱通過率K1が大きくなって温度差
δTが小さくなる。
【0026】図10は本発明の第10実施例を示す断面
図で、第9実施例に対して夫々のヒートパイプ26iの
反曲部を固定子鉄心2の端面より突出させる。すると、
第9実施例よりターン数が増えてヒートパイプ26iの
熱伝導率が増加し、式(2)のλ2が大きくなり、熱通
過率K1が大きくなって温度差δTが小さくなる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、固定子鉄心内中央の巻
線から冷却ガスまでの熱通過率が、従来より大きくなる
ため、鉄心内中央の巻線の温度が低くなり、エネルギ密
度を上げることができ、マシンサイズの小さな回転電機
を供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す断面図で(a)はス
ロット断面図、(b)はヒートパイプ挿入状態の固定子
断面図、(c)は固定子内外周平均の巻線温度分布図、
(d)は冷却封の流れ状態図、
【図2】本発明の第2実施例を示す図1相当図、
【図3】本発明の第3実施例を示す図1相当図、
【図4】本発明の第4実施例を示す図1相当図、
【図5】本発明の第5実施例を示す図1相当図、
【図6】本発明の第6実施例を示す図1相当図、
【図7】本発明の第7実施例を示す図1相当図、
【図8】本発明の第8実施例を示す図1相当図、
【図9】本発明の第9実施例を示す図1相当図、
【図10】本発明の第10実施例を示す図1相当図、
【図11】従来例を示す図1相当図。
【符号の説明】
1;固定子枠、 2;固定子鉄心、 3;固定子巻線、 3a;スロット底側巻線、 3b;スロット開口側巻線、 6;回転子鉄心、 7;回転子導体、 15;楔、 16,26,26a,26b,26c,26d,26
e,26f,26g,26h,26i;プレート状ヒー
トパイプ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スロット内に固定子巻線であるスロット
    底側巻線とスロット開口側巻線を収納した固定子鉄心
    で、前記スロット底側及びスロット開口側巻線間に挿入
    されたプレート状でウィックがなく、軸方向に複数回タ
    ーンして両端を封止した中空部に冷媒封入し該冷媒が軸
    方向に振動することにより熱輸送を行うプレート状ヒー
    トパイプを有する回転電機において、前記プレート状ヒ
    ートパイプの一端又は両端を固定子鉄心端面より突出さ
    せ、この突出部を傾斜若しくはU字形に形成したことを
    特徴とする回転電機。
  2. 【請求項2】 スロット内に固定子巻線であるスロット
    底側巻線とスロット開口側巻線を収納した固定子鉄心
    で、前記スロット底側及びスロット開口側巻線間に挿入
    されたプレート状でウィックがなく、軸方向に複数回タ
    ーンして両端を封止した中空部に冷媒封入し該冷媒が軸
    方向に振動することにより熱輸送を行うプレート状ヒー
    トパイプを有する回転電機において、前記プレート状ヒ
    ートパイプをU字状に曲げスロット底側及びスロット開
    口側巻線間で複数段に配設し、パイプの曲部を固定子鉄
    心の一方端面から突出させ反曲部端を固定子鉄心端面と
    同一又は固定子鉄心端面より突出させたことを特徴とす
    る回転電機。
  3. 【請求項3】 スロット内に固定子巻線であるスロット
    底側巻線とスロット開口側巻線を収納した固定子鉄心
    で、前記スロット底側及びスロット開口側巻線間に挿入
    されたプレート状でウィックがなく、軸方向に複数回タ
    ーンして両端を封止した中空部に冷媒封入し該冷媒が軸
    方向に振動することにより熱輸送を行うプレート状ヒー
    トパイプを有する回転電機において、前記プレート状ヒ
    ートパイプを途中断の長円状に曲げてヒートパイプの両
    端を固定子鉄心内で突き合わせ、スロット底側及びスロ
    ット開口側巻線間で2段のヒートパイプとし、パイプの
    曲部を固定子鉄心の両端面から突出させたことを特徴と
    する回転電機。
  4. 【請求項4】 スロット内に固定子巻線であるスロット
    底側巻線とスロット開口側巻線を収納した固定子鉄心
    で、前記スロット底側及びスロット開口側巻線間に挿入
    されたプレート状でウィックがなく、軸方向に複数回タ
    ーンして両端を封止した中空部に冷媒封入し該冷媒が軸
    方向に振動することにより熱輸送を行うプレート状ヒー
    トパイプを有する回転電機において、前記プレート状ヒ
    ートパイプをS字状に曲げ、このS字状パイプを単体又
    は複数個組合わせてスロット底側及びスロット開口側巻
    線間に複数段配設し、パイプの曲部を固定子鉄心の両端
    から突出させると共にパイプの一端を固定子鉄心端面と
    同一又は固定子鉄心端面より突出させたことを特徴とす
    る回転電機。
  5. 【請求項5】 前記プレート状ヒートパイプの両端を固
    定子鉄心端面より突出させた請求項4記載の回転電機。
  6. 【請求項6】 U字状に曲げたプレート状ヒートパイプ
    を複数個スロット底側及びスロット開口側巻線間に交互
    に挿入し、両巻線間に複数段のヒートパイプを有する請
    求項2記載の回転電機。
JP5135397A 1997-03-06 1997-03-06 回転電機 Pending JPH10248211A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135397A JPH10248211A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 回転電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5135397A JPH10248211A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 回転電機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10248211A true JPH10248211A (ja) 1998-09-14

Family

ID=12884574

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5135397A Pending JPH10248211A (ja) 1997-03-06 1997-03-06 回転電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10248211A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2498380A1 (en) * 2011-03-09 2012-09-12 Siemens Aktiengesellschaft Stator arrangement
US20190238010A1 (en) * 2018-01-30 2019-08-01 Honda Motor Co., Ltd. Stator of rotary electric machine
US10886805B2 (en) 2018-03-08 2021-01-05 Honda Motor Co., Ltd. Stator for rotary electric machine
FR3131477A1 (fr) * 2021-12-28 2023-06-30 Thales Machine électrique intégrant des matériaux à changement de phase.

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2498380A1 (en) * 2011-03-09 2012-09-12 Siemens Aktiengesellschaft Stator arrangement
US20190238010A1 (en) * 2018-01-30 2019-08-01 Honda Motor Co., Ltd. Stator of rotary electric machine
CN110098698A (zh) * 2018-01-30 2019-08-06 本田技研工业株式会社 旋转电机的定子
US10886805B2 (en) 2018-03-08 2021-01-05 Honda Motor Co., Ltd. Stator for rotary electric machine
FR3131477A1 (fr) * 2021-12-28 2023-06-30 Thales Machine électrique intégrant des matériaux à changement de phase.

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN100559107C (zh) 热交换装置及带有该装置的内燃机
JP3752770B2 (ja) ランデルコア型回転電機
US7808136B2 (en) Cooling device for an electrical machine, electrical machines having a cooling device such as this, core laminate and production method for such electrical machines
WO2017145333A1 (ja) アキシャルギャップ型回転電機
JP2016226277A (ja) 一体化された放熱器を具備したステータ
US8408284B2 (en) Heat exchanger assembly
JPH08126253A (ja) 電気自動車用電動モータ
CN115668414A (zh) 热交换器和包括热交换器的电气装置
CN111245147A (zh) 一种双转子定子无轭模块化轴向电机的混合冷却系统
CN110748868A (zh) 一种蒸汽发生器
JP5328322B2 (ja) 空冷式ドライ真空ポンプ
JP2001251079A (ja) ヒートパイプを用いたヒートシンクとヒートパイプの製造方法
JP7179170B2 (ja) 自励振動ヒートパイプ冷却装置および当該冷却装置を搭載した鉄道車両
JP2013220023A (ja) 回転電機
JP2003069269A (ja) 密閉型冷却装置
CN207603334U (zh) 具有凸块的马达框架
JP2004044966A (ja) 冷却器
JPH11159941A (ja) 電気冷蔵庫
JPH0979770A (ja) 熱交換器及びその製造方法
JP4128935B2 (ja) 水冷式ヒートシンク
CN216716427U (zh) 散热器
JPH0946975A (ja) 電気自動車用モータ
JPH1169722A (ja) 回転電機
JP2000078781A (ja) 電気機械の固定子鉄心
CN116111748A (zh) 一种强化型同步散热定子结构