JPH10248324A - 水田作業機 - Google Patents
水田作業機Info
- Publication number
- JPH10248324A JPH10248324A JP5877697A JP5877697A JPH10248324A JP H10248324 A JPH10248324 A JP H10248324A JP 5877697 A JP5877697 A JP 5877697A JP 5877697 A JP5877697 A JP 5877697A JP H10248324 A JPH10248324 A JP H10248324A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spraying device
- driver
- seat
- handrail
- control box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 苗植付装置と散布装置とを取り替えて作業が
できる走行機体の苗植付装置を取り付けた場合に利用さ
れるものとして設けてある既設品を利用して、散布装置
用の制御ボックスを取り付けることのできる水田作業機
を提供する点にある。 【解決手段】 田植作業時に、補助苗を苗のせ台に補給
する際に運転席7後方を横断移動し乍ら握り操作する補
助手すり8を設ける。この補助手すり8に対して、散布
装置9を取り付けた際に、散布装置9用の制御ボックス
17を補助手すり8に取り付けてある。
できる走行機体の苗植付装置を取り付けた場合に利用さ
れるものとして設けてある既設品を利用して、散布装置
用の制御ボックスを取り付けることのできる水田作業機
を提供する点にある。 【解決手段】 田植作業時に、補助苗を苗のせ台に補給
する際に運転席7後方を横断移動し乍ら握り操作する補
助手すり8を設ける。この補助手すり8に対して、散布
装置9を取り付けた際に、散布装置9用の制御ボックス
17を補助手すり8に取り付けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、苗植付装置と散布
装置とを付け替え可能な走行機体に運転席を設け、運転
席後方を横断歩行する際に利用される歩行補助手すりを
設けてある水田作業機に関する。
装置とを付け替え可能な走行機体に運転席を設け、運転
席後方を横断歩行する際に利用される歩行補助手すりを
設けてある水田作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】上記構成の水田作業機においては、苗植
付装置より散布装置を付け替える際に、この散布装置を
作動制御する為の制御装置も取付けなければならない。
付装置より散布装置を付け替える際に、この散布装置を
作動制御する為の制御装置も取付けなければならない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】制御装置を取り付ける
に、専用のブラケットを設けて取り付けていたが、この
ブラケットは田植え作業を行う場合には必要ないもので
あるので、機器を配置構成する面から改善の余地があっ
た。本発明の目的は、苗植付装置装着時において必要と
なるものを利用して、制御装置の取り付け構造を構成す
る点にある。
に、専用のブラケットを設けて取り付けていたが、この
ブラケットは田植え作業を行う場合には必要ないもので
あるので、機器を配置構成する面から改善の余地があっ
た。本発明の目的は、苗植付装置装着時において必要と
なるものを利用して、制御装置の取り付け構造を構成す
る点にある。
【0004】
〔構成〕請求項1にかかる発明の特徴構成は、苗植付装
置と散布装置とを付け替え可能な走行機体に運転席を設
け、運転席後方を横断歩行する際に利用される歩行補助
手すりを設け、散布装置を作動制御する制御装置が収納
された制御ボックスを、前記歩行補助手すりに装着する
ように構成してある点にあり、その作用効果は次の通り
である。
置と散布装置とを付け替え可能な走行機体に運転席を設
け、運転席後方を横断歩行する際に利用される歩行補助
手すりを設け、散布装置を作動制御する制御装置が収納
された制御ボックスを、前記歩行補助手すりに装着する
ように構成してある点にあり、その作用効果は次の通り
である。
【0005】〔作用〕つまり、苗補給作業又はメインテ
ナンス作業時等に運転席後方を横断歩行する際に使用さ
れる手すりに着目して、この手すりに制御ボックスを取
り付けるように設定するので、専用の取り付け具を設け
る必要がない。しかも、手すりであるから、制御ボック
スを取り付けるに十分な強度を有しており、補強等手を
加える必要性は薄い。
ナンス作業時等に運転席後方を横断歩行する際に使用さ
れる手すりに着目して、この手すりに制御ボックスを取
り付けるように設定するので、専用の取り付け具を設け
る必要がない。しかも、手すりであるから、制御ボック
スを取り付けるに十分な強度を有しており、補強等手を
加える必要性は薄い。
【0006】〔効果〕これによって、運転席後方の足場
周りを広く使えることになるとともに、運転席から離れ
ずに制御ボックスでの操作を容易に行える。
周りを広く使えることになるとともに、運転席から離れ
ずに制御ボックスでの操作を容易に行える。
【0007】〔構成〕請求項2にかかる発明の特徴構成
は、前記歩行補助手すりに取付用ブラケットを設け、こ
の取付用ブラケットに対して前記制御ボックスを着脱自
在に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
は、前記歩行補助手すりに取付用ブラケットを設け、こ
の取付用ブラケットに対して前記制御ボックスを着脱自
在に構成してある点にあり、その作用効果は次の通りで
ある。
【0008】〔作用効果〕つまり、制御ボックスが着脱
自在であるので、苗植付装置を装着時には取り外すこと
ができるので運転席後方を広く使うことができるととも
に、運転席後方の領域内で、制御ボックスの取り付け位
置を、散布装置との連係の取りやすい位置に設定できる
良さがある。
自在であるので、苗植付装置を装着時には取り外すこと
ができるので運転席後方を広く使うことができるととも
に、運転席後方の領域内で、制御ボックスの取り付け位
置を、散布装置との連係の取りやすい位置に設定できる
良さがある。
【0009】
【発明の実施の形態】図1に示すように、左右一対の前
後車輪4,5に支持された走行機体3に原動部1及び操
縦部2を設けるとともに、走行機体3の後端に昇降リン
ク機構6を介して作業装置を取り付けて水田作業機を構
成してある。操縦部2には運転席7が設けてあり、この
運転席7の後方に作業者が横断歩行する際に利用される
歩行補助手すり8を立設してあり、具体的には後記する
苗植付装置を装着して田植え作業を行う際に苗補給の為
に作業者が移動する際の補助に利用される。作業装置と
しては、図1に示すように、薬剤等を散布する散布装置
9と図示してはいないが苗植付装置を付け替え使用でき
るようになっている。
後車輪4,5に支持された走行機体3に原動部1及び操
縦部2を設けるとともに、走行機体3の後端に昇降リン
ク機構6を介して作業装置を取り付けて水田作業機を構
成してある。操縦部2には運転席7が設けてあり、この
運転席7の後方に作業者が横断歩行する際に利用される
歩行補助手すり8を立設してあり、具体的には後記する
苗植付装置を装着して田植え作業を行う際に苗補給の為
に作業者が移動する際の補助に利用される。作業装置と
しては、図1に示すように、薬剤等を散布する散布装置
9と図示してはいないが苗植付装置を付け替え使用でき
るようになっている。
【0010】散布装置9は、図1及び図2に示すよう
に、肥料を貯留する貯留タンク10と、貯留タンク10
からの液剤を散布用のブーム11に送り込み、液剤を噴
霧ノズル12より噴出させる噴霧用ポンプ13とを設け
てある。散布用のブーム11は、図2に示すように、左
右方向に伸張した作用姿勢と折り畳み状態で収納される
格納姿勢とに切換え可能に構成してあり、電動シリンダ
(図示せず)によって姿勢切換え可能に構成されてい
る。散布用ブーム11の左右端には、上下移動可能なマ
ーカー18を設けてあり、旋回作動時の目印として使用
する。つまり、図5に示すように、散布用ブーム11は
直立茎稈よりも高い位置にある為に、ブーム11の一端
を運転席より目視しながらその一端を中心として旋回作
動を行うとしても、ブーム11の一端を旋回作動の中心
位置(つまり、未噴霧領域の一端)に設定することが難
しい面がある。そこで、マーカー18を未噴霧領域の一
端に植生する茎稈に接触させる位置まで伸張させて、適
性な旋回中心位置で旋回作動できるようになっている。
に、肥料を貯留する貯留タンク10と、貯留タンク10
からの液剤を散布用のブーム11に送り込み、液剤を噴
霧ノズル12より噴出させる噴霧用ポンプ13とを設け
てある。散布用のブーム11は、図2に示すように、左
右方向に伸張した作用姿勢と折り畳み状態で収納される
格納姿勢とに切換え可能に構成してあり、電動シリンダ
(図示せず)によって姿勢切換え可能に構成されてい
る。散布用ブーム11の左右端には、上下移動可能なマ
ーカー18を設けてあり、旋回作動時の目印として使用
する。つまり、図5に示すように、散布用ブーム11は
直立茎稈よりも高い位置にある為に、ブーム11の一端
を運転席より目視しながらその一端を中心として旋回作
動を行うとしても、ブーム11の一端を旋回作動の中心
位置(つまり、未噴霧領域の一端)に設定することが難
しい面がある。そこで、マーカー18を未噴霧領域の一
端に植生する茎稈に接触させる位置まで伸張させて、適
性な旋回中心位置で旋回作動できるようになっている。
【0011】散布用のブーム11には、図2に示すよう
に、液剤を噴出するノズル12の左右に隣接してエアー
ノズル14を設けてあり、ノズル12より噴出される液
剤が拡散するのをエアーノズル14からの噴出エアーで
囲み阻止する構成を採っている。図1に示すように、エ
アーノズル14より噴出するエアーは、貯留タンク10
より下方に位置する吸引ファン15によって供給され
る。吸引ファン15の空気取入口aは貯留タンク10に
近い上方位置に設けてあり、ゴミ等の混入が少ないエア
ーを取り入れることができる。
に、液剤を噴出するノズル12の左右に隣接してエアー
ノズル14を設けてあり、ノズル12より噴出される液
剤が拡散するのをエアーノズル14からの噴出エアーで
囲み阻止する構成を採っている。図1に示すように、エ
アーノズル14より噴出するエアーは、貯留タンク10
より下方に位置する吸引ファン15によって供給され
る。吸引ファン15の空気取入口aは貯留タンク10に
近い上方位置に設けてあり、ゴミ等の混入が少ないエア
ーを取り入れることができる。
【0012】貯留タンク10には、モータ駆動される攪
拌装置20が設けてあり、タンク内の液剤を攪拌するこ
とによって、液剤濃度を一定にするようにしてある。ま
た、貯留タンク10の前方には、液剤噴霧圧調節用のニ
ードルバルブ(図示せず)を複数個設けてあり、このニ
ードルバルブへの液供給停止を切り換える人為操作レバ
ーを設けてある。このような散布装置9に対する制御装
置を有する制御ボックス17が設けてあり、制御ボック
ス17に、攪拌モータを制御する操作具と、液剤を噴霧
するか否かを切り換える切換レバー、ブーム11の伸張
格納を司るスイッチを設けて、人為的に散布装置9の作
動を制御できるようにしてある。
拌装置20が設けてあり、タンク内の液剤を攪拌するこ
とによって、液剤濃度を一定にするようにしてある。ま
た、貯留タンク10の前方には、液剤噴霧圧調節用のニ
ードルバルブ(図示せず)を複数個設けてあり、このニ
ードルバルブへの液供給停止を切り換える人為操作レバ
ーを設けてある。このような散布装置9に対する制御装
置を有する制御ボックス17が設けてあり、制御ボック
ス17に、攪拌モータを制御する操作具と、液剤を噴霧
するか否かを切り換える切換レバー、ブーム11の伸張
格納を司るスイッチを設けて、人為的に散布装置9の作
動を制御できるようにしてある。
【0013】運転席7の後方に設けた補助手すり8に対
して、図3及び図4に示すように、ブラケット19を設
け、このブラケット19に対して制御ボックス17を着
脱自在に構成してある。この制御ボックス17にはスタ
ットボルト17Aがボックス本体17Bより一体で延出
され、ブラケット19に形成した取付孔にスタットボル
ト17Aを装入してナットで固定するようにしてある。
して、図3及び図4に示すように、ブラケット19を設
け、このブラケット19に対して制御ボックス17を着
脱自在に構成してある。この制御ボックス17にはスタ
ットボルト17Aがボックス本体17Bより一体で延出
され、ブラケット19に形成した取付孔にスタットボル
ト17Aを装入してナットで固定するようにしてある。
【0014】〔別実施形態〕制御ボックス17を取り付
けるにブラケット19を介して取り付けるようにした
が、ブラケット19を設けることなく直接制御ボックス
17を手すり8に固定してもよい。
けるにブラケット19を介して取り付けるようにした
が、ブラケット19を設けることなく直接制御ボックス
17を手すり8に固定してもよい。
【図1】散布装置を取り付けた水田作業機を示す側面図
【図2】散布装置を示す背面図
【図3】散布装置用制御ケースを手すりに取り付けた状
態を示す平面図
態を示す平面図
【図4】散布装置用制御ケースを手すりに取り付ける前
の状態を示す斜視図
の状態を示す斜視図
【図5】旋回時の状態を示す平面図
3 走行機体 7 運転席 8 補助手すり 9 散布装置 17 制御ボックス 19 ブラケット
Claims (2)
- 【請求項1】 苗植付装置と散布装置とを付け替え可能
な走行機体に運転席を設け、運転席後方を横断歩行する
際に利用される歩行補助手すりを設け、 散布装置を作動制御する制御装置が収納された制御ボッ
クスを、前記歩行補助手すりに装着するように構成して
ある水田作業機。 - 【請求項2】 苗植付装置と散布装置とを付け替え可能
な走行機体に運転席を設け、運転席後方を横断歩行する
際に利用される歩行補助手すりを設け、前記歩行補助手
すりに取付用ブラケットを設け、この取付用ブラケット
に対して前記制御ボックスを着脱自在に構成してある水
田作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877697A JPH10248324A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 水田作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877697A JPH10248324A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 水田作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248324A true JPH10248324A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13093968
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5877697A Pending JPH10248324A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 水田作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10248324A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102918973A (zh) * | 2012-11-02 | 2013-02-13 | 湖南农业大学 | 开沟施肥机 |
| JP2013153717A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP5877697A patent/JPH10248324A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013153717A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Iseki & Co Ltd | 作業車両 |
| CN102918973A (zh) * | 2012-11-02 | 2013-02-13 | 湖南农业大学 | 开沟施肥机 |
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