JPH10248375A - 山の芋の栽培方法 - Google Patents

山の芋の栽培方法

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JPH10248375A
JPH10248375A JP9050438A JP5043897A JPH10248375A JP H10248375 A JPH10248375 A JP H10248375A JP 9050438 A JP9050438 A JP 9050438A JP 5043897 A JP5043897 A JP 5043897A JP H10248375 A JPH10248375 A JP H10248375A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 品質のすぐれた山の芋を畑作物として安定的
に生産する栽培方法を提供する。 【解決手段】 一端に開放された受部を有するダクトに
新土を充填し、受部が地表面に向くように圃場に掘られ
た溝中に一定の傾きをもって埋め、新土で受部を覆った
後厚さの薄いシートでマルチングし、さらにマルチング
したシート上に新土を敷き、その上に発芽点を有する種
芋を、発芽点がダクトの受部のほぼ中央部の真上に位置
するように置き覆土することを特徴とする定植方法を採
用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、元来野生のヤマ
ノイモ科に属する山の芋を畑作物とし栽培する方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】ヤマノイモ科に属する山の芋は、元来自
生の芋である。この山の芋の一つである自然薯は、学名
デイオス・コリア・ジャポニカと言う、わが国にのみ自
生している植物であり、古代縄文時代以来、縄文人,弥
生人,現代人によって食べられてきている。しかし自然
薯は、世界の主要穀物であるコメ,コムギ,オオムギ,
トウモロコシ、あるいはジャガイモ,サツマイモのよう
に数千年の永い年月のもと、人間によって養い慣らされ
た、いわゆる『作物』とは非常に異なる『自然植物』で
ある。数十年来、竹または栽培器の使用による自然薯栽
培法が研究されてきたが、品質が優秀な自然薯を安定し
て収穫することはいまだできなかった。
【0003】例えば栽培器を用いた栽培法(政田敏雄
著:自然薯と長芋の栽培法。発行所政田自然農園、昭和
59年8月30日初版発行)によれば、栽培器として図
3に示す形状のものを用いている。例えば塩ビの厚さ1
mmの細長い板を丸めて直径約10cm長さ約120c
mの、長さ方向の上部が開放された樋状のもので、開放
部からやや離れた側面に長さ方向に一連の小孔(直径1
5mm程度)が対をなしてあり、一端は左右に拡げられ
た受部を形成している。栽培に使用するには、この栽培
器に有害な菌を含まない、例えば赤土を満し、地表面か
ら適当な深さ例えば20cm以上の位置に受部がくるよ
うに埋め、このとき受部が地表に近くなるように傾斜さ
せる。受部のほぼ中央に案内棒を地面に垂直に立て、種
芋の発芽点が案内棒の近傍になるように、そして、その
種芋が栽培器の上方にならんで位置し、地表から数cm
の深さになるように定植する。自然薯は発芽点から地上
に向ってつるが、地下に向って新生いも(茎の一部)
が、つると種芋とのつけ根から10本前後の主吸収根
地中に伸びる性質がある。下方に伸長した新生いもの先
端は栽培器の受部にぶつかって方向を変え、栽培器内壁
にそって斜め下方に伸長し肥大して目的の生産物にな
る。この新生いも(生産物)は栄養の貯蔵庫(貯蔵根)
であり、このいもに生えるヒゲ根はこの植物体に必要な
養分を外部から吸収するものではなく、主吸収根が専ら
これを行うのである(図2参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、栽培された山
の芋(以下たんに芋と記すことがある)には次の欠点が
ある。 1.灰汁 土壌溶液中の過剰な窒素成分が吸収された場
合、または栄養生長期から生殖生長期に移行した後に土
壌中に窒素肥料過多になった場合に多くみられ、芋の品
質を低下させる。 2.香り 土の香りが山の芋特有の香りになるが、山の
芋は地中でも地上(大気中)でも臭気を吸着する性質が
あり、栽培に使用した農薬,堆肥,有機肥料,およびこ
れらの分解物から発生する悪臭を吸収して1と共に食味
を落し商品価値を下げることがある。 3.外観 くねくねと曲がったり芋の表皮がゴボーのよ
うになることがある。さらに、線虫やコガネの幼虫とそ
の他の害虫による食害によって品質が損なわれる。 以上のような欠点は前述の栽培器を使用したとしても、
容器上部の開放部あるいは受部が耕土に対して開放され
ているために、解消することができなかった。
【0005】本発明はこれらの欠点を克服した山の芋、
特に自然薯の栽培方法を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は次のようであ
る。 1.山の芋の栽培方法において、種芋の定植を次の手順
で行うことを特徴とする栽培方法。
【0007】(1)一端を閉じることができ他端に開放
された受部を有する直径5〜20cm,長さ100〜1
50cmのダクト、および発芽点を有する種芋を用意す
るとともに、圃場に前記ダクトを埋設するために充分な
巾および深さの溝を掘る。
【0008】(2)前記ダクトの一端を閉じ、新土を受
部まで充填し、そのダクトを前記溝中に受部を圃場表面
に向け、受部が上になり水平に対し傾斜するように閉じ
た端を開いて埋設し、受部の周囲および上面を新土で覆
う。
【0009】(3)受部を覆った新土上に、埋設したダ
クトの開放された受部よりも広い水不透過性プラスチッ
クシートでマルチングする。
【0010】(4)マルチングしたシート上を新土で覆
い、その新土上に種芋の発芽点が前記受部の中心のほぼ
真上になるように種芋を置き覆土する。 2.前記ダクトが軟質のプラスチックフィルムより成
り、ダクトの背部に硬質の補助板を副わせることを特徴
とする上記1に記載の栽培方法。 3.前記補助板が硬質プラスチック波板又はV字型硬質
プラスチック板である前記2に記載の栽培方法。 4.ダクトの閉じることのできる端部側に、ゼオライト
またはモルデナイトをダクトの長さの1〜5%の長さに
充填することを特徴とする前記1、2または3に記載の
栽培方法。 5.前記水不透過性プラスチックシートが塩ビシート,
ポリエチレンシートまたはポリプロピレンシートである
上記1,2、3または4に記載の栽培方法。 6.前記種芋の覆土を、先ず芋の周辺を新土で覆った
後、耕土で覆うことにより行う上記1ないし5に記載の
栽培方法。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の栽培方法を図を参照し
ながら説明する。図1は本発明による山の芋の栽培方法
を説明するための模式図である。使用するダクトは長さ
100〜150cm,直径5〜20cmの、一端は閉
じ、他端は受部(開放部)を有する円筒状のもので材料
は特に制限はない。
【0012】実際には容易に入手できる市販のプラスチ
ックの細長い筒例えば厚さ0.2〜0.3mmのポリエ
チレンのホースを利用することができる。ホースを押し
潰して上記長さに切断し、一端は20mm程度折り曲げ
てテープで止めて閉じ、他端は平らに潰したホースの上
側の面にT字形の切り込みを入れ両側に開くことによ
り、両側に耳を有する受部を作ることができる。長手方
向の切り込みの長さは10〜15cmが好ましい。
【0013】受部は上記のようにダクトと一体となるよ
う形成していてもよいし、上記軟質のプラスチックホー
スを用いる場合、ホースの一端に、ホースを押しつぶし
たときの巾よりも狭い板をダクトから10〜15cmは
みだすように差し込んで、形成してもよい。この受部
は、後述するように受部を覆うマルチングシートを突き
破って伸長してくる芋の貯蔵根が、この受部によって進
路を曲げられ、傾けて埋設されたダクトの長さ方向に伸
びるようにするためのものであるから、この機能を果た
すことのできるものであれば、形状や材質は限定されな
い。
【0014】上記の実例はあくまでも一例を示したもの
で、このダクトは 1.円筒状であるか、円筒状になり得るものであるこ
と。 2.一端は閉じることができること。 3.他端には開放された受部があること。 が要求されるのであって、硬質のプラスチックを用いた
専用のダクトを製作して使用することはなんら差支えな
く、また従来の技術で説明した栽培器を軟質塩ビなどの
プラスチックの細長い筒で受部を残して覆って使用する
こともできる。
【0015】このダクトに新土を充填するには、例えば
上記ホースの内径よりも僅かに小さい外径の、長さがほ
ぼダクトの長さに等しい硬質のプラスチックの円筒を、
長さの方向に切断して樋状物を作り、これに新土を盛っ
てダクトの受部側からダクトに差し込み反転させた後樋
状物を引き抜くことによりなされる。
【0016】ダクトに充填する新土はダクトを満杯にす
る必要はなく、貯蔵根(芋)が、肥大する過程で、芋を
覆っている程度でよく、直径7cm、長さ130cmの
ダクトの場合、充填する新土の量は約1.2lすなわち
充填率約60%程度でもよい。
【0017】この際、受部と反対側の端部に、ゼオライ
ト、モルデナイト等の浄化剤を数cm充填し、空洞を作
らないようにすると諸生物の侵入を防ぎ、芋の品質を向
上させることができる。また充填する新土にも必要によ
り、前記浄化剤を混入させることができる。
【0018】ここに新土とは山土、心土、赤土等のでき
るだけ有害微生物を含まない土壌をいう。
【0019】次に種芋の植付けについて説明する。慣行
により耕起、施肥、鎮圧などを行った圃場に上記ダクト
を埋設するために充分な巾および深さたとえば巾約15
cm,深さ30〜50cmの溝を掘る。溝の深さは圃場
の土壌の性質、排水性等により適宜決める。前記新土を
充填したダクトを多数用意し、受部を地表に近く、かつ
地表に向けてダクトが適度の傾きをもつように、ダクト
の下端を開放して溝中に置き、うめもどしてダクトを固
定し、これを図2に示すように一定のダクトの間隔(植
付巾に相当する)をあけて次々に埋設する。この場合、
堀溝の側面に、植付巾と角度を印したゲージ板を使用す
るとよい。ダクトの傾斜は前記圃場の土壌の性質、排水
性のほか、作業性にも考慮して決められ、特に限定はで
きないが、一般に水平面に対して10〜12°が好まし
い。前記ダクトの耳部を開く場合にその受部に耕土が入
らないようにダクトの両側に新土を入れて平らになら
す。このように各ダクトの新土の載った受部がほぼ平ら
な面になったところでマルチを敷く。このマルチの材料
は市販のものが使用できる。例えば水不透過性の透明ま
たは有色の0.02〜0.03cmのプラスチックシー
トでよく、透明なポリエチレンシートが好ましい。巾は
受部の巾より10〜15cm広いもの、好ましくは20
〜30cmである。このマルチの上を適当な厚さ、例え
ば1〜2cmの新土で覆ってマルチを固定し、その上に
発芽点がほぼ受部の中央上方になるように種芋を置き、
その周囲を新土で埋めて種芋が直接耕土と接触しないよ
うにし、その上に(畋立機で)耕土を盛り定植を終え
る。
【0020】前記軟質のダクトを用いる場合は、ダクト
の背部に補助板を用いることが好ましい。軟質のダクト
のみを用いると、定植中、又は、芋の生育中に、場合に
よっては円筒が変形して芋がくねくねと曲り、または袋
が破れて芋が腐るおそれがある。補助板を副わせること
により、芋の変形を防止するとともに、ダクトの埋設、
収穫物の掘り出し作業は容易になる。
【0021】補助板は硬質の、巾16cm程度の樹脂製
のV字又はアールのある板あるいは市販の波板を使用す
ることができる。長さはダクトの長さとする。
【0022】この発明の方法でダクトの上端部(新土で
覆われた受部)をマルチで覆うことはこの方法の特筆す
べき特徴である。このマルチを用いることにより、ダク
ト内を実質的に圃場の耕土から遮断することができる。
山の芋の貯蔵根(新生いも)の先端は下方に伸びこのマ
ルチを容易に突き抜けて伸長しダクト受部にはばまれて
方向を変え、ダクトに沿って伸展・肥大し、ダクト内で
好ましい形状になる。しかしながら耕土から水や栄養分
を吸収するための主吸収根は、たとえ下方に伸びてマル
チに当ったとしても、その性質上、マルチを避けて伸長
するので、ダクト内に侵入して新生いもの生育を妨害す
ることはない。マルチの厚さは、特に分厚いものを選ば
ない限り、市販のマルチ用シートで、差し支えない。
【0023】さらに、マルチと新生いもの首部とは密着
しているので、植物体の地上部・つる・葉等に適用され
る殺虫剤・殺菌剤,さらに土壌に施用される殺菌剤・殺
虫剤等の農薬あるいは土壌線虫のダクト内への移動は防
止され、新生いもの品質を良好に保つことができる。
【0024】以上の説明において、圃場に掘る1つの溝
中に埋設するダクトが1列並びである例を述べたが、溝
の巾を広くし、例えば軟質のプラスチックダクトと補助
板を組合せて使用する場合、巾広の波板の補助板上に、
新土を充填したダクトを複数列並べ、これを埋設して栽
培することも可能であり、このような栽培方法も、当然
本発明の範囲に含まれるものである。以上のような栽培
方法を用いることにより次のような効果がある。 1.堆肥や有機肥料、農薬等の土壌中での分解時に発生
するガスや悪臭の芋への吸収吸着を防ぐことができる。 2.土壌溶液中に溶け込んでいる肥料や農薬等の芋への
吸着吸収を防ぐことができる。 3.土壌中の有害微生物から芋を守り病害の発生を防ぐ
ことができる。 4.土壌中の線虫やコガネの幼虫その他有害虫の食害か
ら芋を守ることができる。 5.芋の長さを調整して芋組織を密にして品質を高める
ことができる。 6.芋の表皮が綺麗になり商品価値を高めることができ
る。 7.食味、香り、ねばりを良くし、灰汁の生成を防止す
ることができる。 8.肥料過多によって起きる芋の肥料やけ(黒褐色に変
色)や肥料過多が原因で起きる分岐や腐敗を防ぐことが
できる。 9.降雨が長期に亘る場合においても、容器内の芋の後
戻り、横割れ、腐れ等の過湿障害の発生を防ぐことがで
きる。
【0025】
【実施例】この発明の栽培法の一例として、自然薯の栽
培例を述べる。圃場に元肥として完熟堆肥10a当り2
トン、および有機率60%の配合肥料をN,P25
2 O成分で10a当り各30kg施用し、耕起、鎮圧
した。ついで、畝巾(溝の間隔)1.5mとして、深さ
40cm,巾15cmの溝を東西に掘った。ダクトとし
て厚さ0.25mm、押しつぶしたときの巾11cmの
ポリエチレンのホースを長さ120cmに切断し、一端
を押しつぶしたまゝ2cm折りまげてテープで止め、他
端の表面のシートの中央に端から長さ方向に12cm、
巾方向に9cmにT字形の切り込みを入れて受部の耳を
形成した。このダクトの切り込みを入れた端から、前記
の樋状物を使って山土(新土)約1.2lをほぼ受部ま
で厚さ約2cmに充填し受部と反対側の端部を約50g
のモルデナイトで塞ぎ補助板の上にのせたものを多数用
意した。補助板には厚さ1mm,巾10cm,長さ12
0cmの硬質塩ビの波板を用いた。補助板の傾斜が水平
に対して15度、株間が10cmになるようゲージ板を
作り、溝側面にあて、補助板と、その上のダクトとをゲ
ージに従って置き、耕土をうめもどしながら次々に補助
板とダクトのセットを埋設し、ダクトの受部の両側,下
側には新土を埋め上面を新土で覆って一連の受部がほぼ
水平になるようにし、ついで透明な0.02cm,巾2
5cmのポリエチレンシートを、受部を覆うようにマル
チングした。このマルチの上を新土約2cmで覆い、そ
の上に種芋を、その芽がダクトの受部中央のほぼ真上に
なるように置き、さらにその種芋の周囲を新土で覆っ
た。ついで畋立機で覆土が10〜15cmになるように
耕土を盛り植付けを終了した。用いた種芋は、野生の自
然薯のムカゴを採取し、発芽させ、生長点培養により無
菌的に生育させて約1年後の重さ40〜100gのもの
である。
【0026】種芋の定植後は、慣行により支柱立て、除
草、病害虫防除、灌水等を行い、定植から約210日
後、茎葉が枯れてから収穫した。水洗、乾燥後の収量は
10a当り2,500kg,長さ平均約110cm,重
さ約0.5kgの肌のよい曲りのない自然薯が得られ
た。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明の栽
培方法によれば、市販の資材と従来の栽培技術とを巧み
に組み合せることによって、品質のすぐれた山の芋を、
安定して高収量で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の栽培方法を説明するための模式図であ
る。
【図2】本発明の栽培方法を実生産に適用する場合のダ
クトおよび種芋の配置を示す模式図である。
【図3】従来の栽培方法の一つに用いられている栽培器
の模式的斜視図である。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 山の芋の栽培方法において、種芋の定植
    を次の手順で行うことを特徴とする栽培方法。 1.一端を閉じることができ他端に開放された受部を有
    する直径5〜20cm,長さ100〜150cmのダク
    ト、および発芽点を有する種芋を用意するとともに、圃
    場に前記ダクトを埋設するために充分な巾および深さの
    溝を掘る。 2.前記ダクトの一端を閉じ、新土を受部まで充填し、
    そのダクトを前記溝中に受部を圃場表面に向け、受部が
    上になり水平に対し傾斜するように、閉じた端を開いて
    埋設し、受部の周囲および上面を新土で覆う。 3.受部を覆った新土上に、埋設したダクトの開放され
    た受部よりも広い水不透過性プラスチックシートでマル
    チングする。 4.マルチングしたシート上を新土で覆い、その新土上
    に種芋の発芽点が前記受部の中心のほぼ真上になるよう
    に種芋を置き覆土する。
  2. 【請求項2】 ダクトが軟質のプラスチックフィルムよ
    り成り、ダクトの背部に硬質の補助板を副わせることを
    特徴とする請求項1に記載の栽培方法。
  3. 【請求項3】 補助板が硬質プラスチック波板又はV字
    型硬質プラスチック板である請求項2に記載の栽培方
    法。
  4. 【請求項4】 ダクトの閉じることのできる端部側に、
    ゼオライトまたはモルデナイトをダクトの長さの1〜5
    %の長さに充填することを特徴とする請求項1、2また
    は3に記載の栽培方法。
  5. 【請求項5】 水不透過性プラスチックシートが塩ビシ
    ート,ポリエチレンシートまたはポリプロピレンシート
    である請求項1ないし4のいずれか1つに記載の栽培方
    法。
  6. 【請求項6】 種芋の覆土を、先ず芋の周辺を新土で覆
    った後、耕土で覆うことにより行う請求項1ないし5の
    いずれか1つに記載の栽培方法。
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