JPH10248392A - エバグリーン多段式箱庭型家庭菜園 - Google Patents

エバグリーン多段式箱庭型家庭菜園

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JPH10248392A
JPH10248392A JP9051290A JP5129097A JPH10248392A JP H10248392 A JPH10248392 A JP H10248392A JP 9051290 A JP9051290 A JP 9051290A JP 5129097 A JP5129097 A JP 5129097A JP H10248392 A JPH10248392 A JP H10248392A
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vegetable garden
tree
tree planting
shaped
planting soil
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Shinshiyuu Matsubayashi
神秀 松林
Hideyoshi Matsubayashi
秀佳 松林
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Goto Concrete Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 面積が小さくとも、最大限の植樹容積を確保
でき、しかも耐久性があり、将来の食糧不足危機にも充
分に対応することが出来るエバグリーン多段式箱庭型家
庭菜園を提供する。 【解決手段】 内側に空間を有して枠状に形成された基
体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
えた植樹用土収納部と、植樹用土収納部の下端に接続さ
れた一対の脚と、を有する菜園用ブロック部材を上下方
向に複数段積み重ね、連通した内側の空間に植樹用土を
充填し、上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状
の植樹部を形成したことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭用菜園に係
り、特に立体的に形成された家庭用菜園に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の家庭菜園はいわゆる平面的に形成
されているものであり、菜園用の面積が小さければ、小
さいなりの家庭菜園しか形成できないものであった。ま
た、食糧自給率が約40%程度と低い我が国において、
将来的な食糧不足問題に遭遇したときに最低限の食糧自
給を考慮しなければならないものであり、そのためにも
小さな面積で比較的広い植樹用面積を確保できる家庭用
菜園の開発が要請されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かくして、本発明はこ
の様な従来の課題に対処するために、創案されたもので
あり、面積が小さくとも、最大限の植樹容積を確保で
き、しかも耐久性があり、将来の食糧不足危機にも充分
に対応することが出来るエバグリーン多段式箱庭型家庭
菜園を提供することを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明によるエバグリー
ン多段式箱庭型家庭菜園は、内側に空間を有して枠状に
形成された基体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上
がり部とを備えた植樹用土収納部と、植樹用土収納部の
下端に接続された一対の脚と、を有する菜園用ブロック
部材を上下方向に複数段積み重ね、連通した内側の空間
に植樹用土を充填し、上下に位置する菜園用ブロック部
材間に斜面状の植樹部を形成したことを特徴とし、また
は、内側に空間を有して枠状に形成された基体部と該基
体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備えた植樹用
土収納部と、植樹用土収納部の下端に接続された一対の
脚と、を有する菜園用ブロック部材を上下方向に複数段
積み重ね、連通した内側の空間に植樹用土を充填し、上
下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状の植樹部を
形成すると共に、最上段の菜園用ブロックには山状の植
樹部を形成してなり、該山状の植樹部には最下部の菜園
用ブロックにおける空間内まで根が延出する草木を植樹
したことを特徴とし、または、内側に空間を有して枠状
に形成された基体部と該基体部外周より立ち上がる立ち
上がり部とを備えた植樹用土収納部と、植樹用土収納部
の下端に接続された一対の脚と、を有する菜園用ブロッ
ク部材を上下方向に複数段積み重ね、連通した内側の空
間に植樹用土を充填し、上下に位置する菜園用ブロック
部材間に斜面状の植樹部を形成すると共に、最上段の菜
園用ブロックには山状の植樹部を形成し、該山状の植樹
部には最下部の菜園用ブロックにおける空間内まで根が
延出する草木を植樹してなり、前記複数段積み重ねた菜
園用ブロックは、上方に積み重ねる菜園用ブロックの大
きさを下側の菜園用ブロックより小さくしたことを特徴
とし、または、内側に空間を有して枠状に形成された基
体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
えた植樹用土収納部と、植樹用土収納部の下端に接続さ
れた一対の脚と、を有する菜園用ブロック部材を上下方
向に複数段積み重ね、連通した内側の空間に植樹用土を
充填し、上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状
の植樹部を形成すると共に、最上段の菜園用ブロックに
は山状の植樹部を形成してなり、前記斜面状の植樹部
は、日射方向に向けて形成したことを特徴とするもので
ある。
【0005】(作用)本発明によれば、内側に空間を有
して枠状に形成された基体部と該基体部外周より立ち上
がる立ち上がり部とを備えた植樹用土収納部と、植樹用
土収納部の下端に接続された一対の脚と、を有する菜園
用ブロック部材を上下方向に複数段積み重ね、連通した
内側の空間に植樹用土を充填してある。
【0006】そして、上下に位置する菜園用ブロック部
材間に斜面状の植樹部を形成すると共に、最上段の菜園
用ブロックには山状の植樹部を形成してある。よって、
菜園の狭い設置面積であってもその面積を最大限に利用
した菜園形成できる。また、該山状の植樹部には最下部
の菜園用ブロックにおける空間内まで根が延出する草木
を植樹してあるから、設置安定度の高い立体状菜園を形
成できる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図に基づいて説明する。ま
ず、符号1は菜園用ブロックを示す。該菜園用ブロック
1は内側に空間2を有して枠状に形成された基体部3を
備え、またこの基体部3の外周から上方へ立ち上がる立
ち上がり部4を備えた植樹用土収納部5を有している。
【0008】またこの植樹用土収納部5の下端には一対
の脚6,6が垂下して接続されており、菜園用ブロック
1は植樹用土収納部5と一対の脚6,6とで構成されて
いる。ここで、一対の脚6,6は植樹用土収納部5の両
端側位置に接続しても構わないし(図1参照)、該植樹
用土収納部5の中央側に寄せて接続しても構わないもの
である(図2参照)。
【0009】この菜園用ブロック1をまず1個庭の所定
箇所に設置する。その菜園用ブロック1の上方へさらに
菜園用ブロック1を積み上げる。第1実施例を示す図3
では2段に積み重ねられている。次に積み重ねた菜園用
ブロック1・・・の内部に植樹用の土を充填する。ここ
で、最上段の菜園用ブロック1から充填した植樹用土7
は内部の空間2を通過して最下段の菜園用ブロック1の
空間2から充たされる。
【0010】植樹用土7が充填された状態は図3に示さ
れており、地面上に形成された菜園部分と第1段目の菜
園用ブロック1との間、第1段目の菜園用ブロック1と
第2段目の菜園用ブロック1との間においては、それぞ
れ緩やかな上り勾配状の斜面が形成される。この植樹用
土7の敷設面積は広くとることができ、従来例を示した
図10と本発明の図3とを比較して理解されるように従
来の平面的菜園より同じスペースを使用しながら約2倍
以上の植樹面積を確保出来るものとなっている。
【0011】そして、最上段の菜園用ブロック1におけ
る山状の植樹用土7の敷設部には最下部の菜園用ブロッ
ク1における空間2内まで根が延出する草木を植樹すれ
ば、その草木の根が補強筋の機能を果たし、立体状の菜
園であっても設置安定度の高い菜園とすることができ
る。図4、図5は本発明の第2実施例を示す。
【0012】この発明では、複数段積み重ねた菜園用ブ
ロック1・・・は、上方に積み重ねる菜園用ブロック1
の大きさを下側の菜園用ブロック1より小さい形状のも
のとしてあり、立体状菜園の設置安定性の向上を図って
いる。また、第1段目の菜園用ブロック1と第2段目の
菜園用ブロック1との間、第2段目の菜園用ブロック1
と第3段目の菜園用ブロック1との間において、比較的
広い植樹用土7の敷設面積スペースが確保できるものと
なっている。
【0013】図7、図9は本発明の第3実施例を示すも
ので、この発明では日照方向を考慮して立体的な家庭用
菜園を構成してある。例えば図から理解されるように、
図7、図8において向かって右から太陽光の照射があ
り、太陽の照射角度を考慮して家庭用菜園を形成するの
である。この実施例によれば、菜園に植樹した草木すべ
てが太陽光の充分な照射が可能とされることになる。
【0014】
【発明の効果】かくして、本発明は以上の構成からな
る。そして、本発明によるエバグリーン多段式箱庭型家
庭菜園によれば、菜園の設置面積が狭い場合であって
も、その設置面積を最大限に利用した植樹容積を確保で
き、しかも耐久性が高く、将来の食糧不足危機にも充分
に対応することが出来るものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による菜園用ブロックの構成を示す説明
図(その1)である。
【図2】本発明による菜園用ブロックの構成を示す説明
図(その2)である。
【図3】本発明による第1実施例を示す構成説明図であ
る。
【図4】本発明による第2実施例を示す構成説明図(そ
の1)である。
【図5】本発明による第2実施例を示す構成説明図(そ
の2)である。
【図6】本発明による第3実施例の菜園用ブロックの構
成を示す説明図(その1)である。
【図7】本発明による第3実施例の構成を示す説明図で
ある。
【図8】本発明による第3実施例の菜園用ブロックの構
成を示す説明図(その2)である。
【図9】本発明による第3実施例の構成を示す説明図
(その2)である。
【図10】従来例の構成を示す説明図である。
【符号の説明】
1 菜園用ブロック 2 空間 3 基体部 4 立ち上がり部 5 植樹用土収納部 6 脚 7 植樹用土

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内側に空間を有して枠状に形成された基
    体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
    えた植樹用土収納部と、 植樹用土収納部の下端に接続された一対の脚と、 を有する菜園用ブロック部材を上下方向に複数段積み重
    ね、連通した内側の空間に植樹用土を充填し、 上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状の植樹部
    を形成したことを特徴とするエバグリーン多段式箱庭型
    家庭菜園。
  2. 【請求項2】 内側に空間を有して枠状に形成された基
    体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
    えた植樹用土収納部と、 植樹用土収納部の下端に接続された一対の脚と、 を有する菜園用ブロック部材を上下方向に複数段積み重
    ね、連通した内側の空間に植樹用土を充填し、 上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状の植樹部
    を形成すると共に、最上段の菜園用ブロックには山状の
    植樹部を形成してなり、 該山状の植樹部には最下部の菜園用ブロックにおける空
    間内まで根が延出する草木を植樹したことを特徴とする
    エバグリーン多段式箱庭型家庭菜園。
  3. 【請求項3】 内側に空間を有して枠状に形成された基
    体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
    えた植樹用土収納部と、 植樹用土収納部の下端に接続された一対の脚と、 を有する菜園用ブロック部材を上下方向に複数段積み重
    ね、連通した内側の空間に植樹用土を充填し、 上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状の植樹部
    を形成すると共に、最上段の菜園用ブロックには山状の
    植樹部を形成し、 該山状の植樹部には最下部の菜園用ブロックにおける空
    間内まで根が延出する草木を植樹してなり、 前記複数段積み重ねた菜園用ブロックは、上方に積み重
    ねる菜園用ブロックの大きさを下側の菜園用ブロックよ
    り小さくしたことを特徴とするエバグリーン多段式箱庭
    型家庭菜園。
  4. 【請求項4】 内側に空間を有して枠状に形成された基
    体部と該基体部外周より立ち上がる立ち上がり部とを備
    えた植樹用土収納部と、 植樹用土収納部の下端に接続された一対の脚と、 を有する菜園用ブロック部材を上下方向に複数段積み重
    ね、連通した内側の空間に植樹用土を充填し、 上下に位置する菜園用ブロック部材間に斜面状の植樹部
    を形成すると共に、最上段の菜園用ブロックには山状の
    植樹部を形成してなり、 前記斜面状の植樹部は、日射方向に向けて形成したこと
    を特徴とするエバグリーン多段式箱庭型家庭菜園。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009152740A1 (zh) * 2008-06-16 2009-12-23 Sun Xixian 绿化组合砌块及其构成的绿化体

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6172160U (ja) * 1984-10-19 1986-05-16
JPH0385846U (ja) * 1989-12-20 1991-08-30

Patent Citations (2)

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