JPH10248766A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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Publication number
JPH10248766A
JPH10248766A JP9055831A JP5583197A JPH10248766A JP H10248766 A JPH10248766 A JP H10248766A JP 9055831 A JP9055831 A JP 9055831A JP 5583197 A JP5583197 A JP 5583197A JP H10248766 A JPH10248766 A JP H10248766A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
exhaust
wall
fan motor
noise
vacuum cleaner
Prior art date
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Pending
Application number
JP9055831A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ishikawa
誠治 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP9055831A priority Critical patent/JPH10248766A/ja
Publication of JPH10248766A publication Critical patent/JPH10248766A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 排気流による風切り音や、排気に含まれるフ
ァンモ−タの振動音がそのまま掃除機本体の外へ放出さ
れるので排気騒音が大きいという課題があった。低騒音
の掃除機を提供することを目的とする。 【解決手段】 リヤカバ−6の後端部に凹部7を形成し
て、この凹部7の底面に排気孔8を設け、排気孔8の後
方には、排気孔8に対面し、かつ排気孔8を通過する排
気流に対してほぼ直角に位置するように防音板9を配設
し、前記防音板9の内壁10に複数の小孔11が設け、
さらに内壁10と外壁12の間に吸音材13を配設する
ことで、風切り音の発生を減少するとともに小孔11と
吸音材13により排気エネルギ−の拡散、吸音を行い低
騒音化を促進する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般家庭で使用さ
れる電気掃除機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の電気掃除機を、図4,図5を用い
て説明する。
【0003】一般に、この種の電気掃除機は図4に示す
ように、前方に集塵室21を、後方にファンモ−タ22
を内設したファンモ−タ室23を配し、さらに後方に排
気フィルタ−24を備えたリヤカバ−25を設けてい
る。リヤカバ−25には排気フィルタ−24の固定や保
護のために格子状の複数のリブ26が設けられており、
排気はリブ26の間を通過して排出される構造となって
いる。
【0004】また図5に示すように、後方への排気流に
直交するように、平板状で吸音材27を具備した遮音板
28を配したものもあった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の電気掃除機にあ
っては、リアカバー25に設けた格子状のリブ26によ
る排気流の風切り音や、排気に含まれるファンモ−タの
振動音がそのまま掃除機本体の外へ放出されるので排気
騒音が大きいという問題を有していた。また遮音板28
を配したものも、吸音、遮音に限度があり、静音化を促
進する面で限界があった。
【0006】本発明は、以上のような従来の課題を解決
しようとするものであって、低騒音の掃除機を提供する
ことを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、塵埃を集塵する集塵室を前方に、排気口を
有するファンモータを内蔵したファンモータ室を後方に
それぞれ配した本体と、前記本体の後壁に設けられた凹
部と、前記凹部の底部に設けられた排気孔と、前記排気
孔からの排気流に対し直交するようにかつ前記排気孔に
対向して設けられた防音板とを備え、前記防音板を本体
側に位置して複数の小孔を有する内壁と、前記内壁と外
壁の間に配された吸音材で形成し、さらに前記凹部の内
面と前記防音板との間に排気通路を形成したことによ
り、風切り音の発生を少なくするとともに、内壁に設け
た複数の小孔により排気エネルギ−が拡散され、又吸音
材により吸音され騒音低減を促進するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
塵埃を集塵する集塵室を前方に、排気口を有するファン
モータを内蔵したファンモータ室を後方にそれぞれ配し
た本体と、前記本体の後壁に設けられた凹部と、前記凹
部の底部に設けられた排気孔と、前記排気孔からの排気
流に対し直交するようにかつ前記排気孔に対向して設け
られた防音板とを備え、前記防音板を本体側に位置して
複数の小孔を有する内壁と、前記内壁と外壁の間に配さ
れた吸音材で形成し、さらに前記凹部の内面と前記防音
板との間に排気通路を形成したもので、複数の小孔によ
り排気エネルギ−が拡散され、又吸音材により吸音され
騒音の低減ができる。
【0009】本発明の請求項2記載の発明は、ファンモ
ータの排気口とファンモータ室の外郭との間に複数の小
孔を有する遮音壁を設け、前記遮音壁とファンモータ室
の外郭との間に第2吸音材を配し、さらに前記遮音壁と
ファンモータの間に第2排気通路を形成したもので、複
数の小孔により排気エネルギ−が拡散され、又吸音材に
より吸音され騒音の低減ができる。
【0010】本発明の請求項3記載の発明は、防音板の
外壁を本体の後部の端部と同一面または、後部の端部よ
り内方に位置させたもので、収納時等の時、本体の後部
を下にして本体を立てた時、防音板の外壁のみが床面に
接して不安定になることがない。
【0011】
【実施例】
(実施例1)以下本発明の第1の実施例を、図1、図2
を用いて説明する。
【0012】図1に示すように、掃除機本体1の内部前
方には集塵室2が、後方にはファンモ−タ3を内設した
ファンモ−タ室4がそれぞれ設けられ、そして掃除機本
体1の後部にファンモ−タ室4からの排気を行う排気フ
ィルタ−5を備えたリヤカバ−6が設けられている。フ
ァンモータ3の後部には排気口3aが設けられるととも
に、ウレタンフォーム等の通気性のある材料からなる防
音筒3bで覆われている。
【0013】図2に示すように、リヤカバ−6の後部に
凹部7を形成して、この凹部7の底部に径大の排気孔8
を設けている。また凹部7内の排気孔8の後方には、排
気孔8に対面し、かつ排気孔8を通過する排気流に対し
てほぼ直角に位置するように防音板9を配設している。
【0014】そして防音板9の本体1側の内壁10には
複数の小孔11が設けられており、また前記防音板9の
内壁10と防音板9の外壁12の間にウレタンフォーム
やフェルト材からなる吸音材13を配設し防音板9を構
成し、さらに前記凹部7との間に排気通路14を形成し
て排気流を矢印aの方向に流すようにしている。
【0015】上記構成による作用は以下の通りである。
本体1を運転することで、ファンモータ3の排気口3a
から集塵室2を通って吸引された空気が排気され、その
排気は防音筒3bを通過し、排気フィルター5、排気孔
8を通過し、排気通路14を経て外部に排出される。こ
の時、防音板9が排気流に対し直交するように配されて
いるので、その排気流は、防音板9に衝突し、さらに排
気流は内壁10に設けた複数の小孔11により排気エネ
ルギ−が拡散され、又吸音材13により吸音され排気騒
音をより減少させることができる。
【0016】また、リヤカバ−6に設けた径大の排気孔
8の後方に防音板9を設けることにより、排気フィルタ
−5は防音板9により保護されるため、排気孔8に格子
状のリブなどを設ける必要がなく、かつ排気流は径大の
排気孔8を抵抗なく通るため、その部分での風切り音の
発生を少なくすることができる。
【0017】(実施例2)次に本発明の第2の実施例
を、図3を用いて説明する。なお上記第1の実施例と同
一構成部品については同一符号を付して、その説明を省
略する。
【0018】ファンモ−タ室4に内設したファンモ−タ
3の排気口3aに対面し、かつ前記ファンモ−タ室4の
外郭15との間に遮音壁16を配設している。前記遮音
壁16はその全面に複数の小孔16aが設けられてお
り、また前記ファンモ−タ室4の外郭15と遮音壁16
の間に第2吸音材17を配設している。前記ファンモ−
タ3と遮音壁16との間に第2排気通路14を形成して
排気流を矢印aの方向に流すようにしている。
【0019】上記構成による作用は以下の通りである。
ファンモ−タ3からの排気は遮音壁16衝突し、遮音壁
16に設けた複数の小孔16aにより排気エネルギ−が
拡散され、又第2吸音材17により吸音され排気騒音を
より減少させることができる。
【0020】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の発明によれば、
風切り音の発生を少なくするとともに排気エネルギ−の
減衰、騒音の減少となり、低騒音の掃除機を実現でき
る。
【0021】本発明の請求項2記載の発明によれば、掃
除機の騒音源であるファンモ−タの近傍での騒音低減が
行われ、更なる低騒音の掃除機を実現できる。
【0022】本発明の請求項3記載の発明によれば、収
納時等の時本体の後部を下にして本体を立てた時、防音
板の外壁のみが床面に接して不安定になることがなく、
安定性が良くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図2】同電気掃除機の要部断面図
【図3】本発明の第2の実施例を示す電気掃除機の全体
断面図
【図4】従来の電気掃除機の全体断面図
【図5】従来の他の電気掃除機の全体断面図
【符号の説明】
1 本体 2 集塵室 3 ファンモ−タ 4 ファンモ−タ室 7 凹部 8 排気孔 9 防音板 10 内壁 11 小孔 12 外壁 13 吸音材 16 遮音板 16a 小孔 17 吸音材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 塵埃を集塵する集塵室を前方に、排気口
    を有するファンモータを内蔵したファンモータ室を後方
    にそれぞれ配した本体と、前記本体の後壁に設けられた
    凹部と、前記凹部の底部に設けられた排気孔と、前記排
    気孔からの排気流に対し直交するようにかつ前記排気孔
    に対向して設けられた防音板とを備え、前記防音板を本
    体側に位置して複数の小孔を有する内壁と、前記内壁と
    外壁の間に配された吸音材で形成し、さらに前記凹部の
    内面と前記防音板との間に排気通路を形成した電気掃除
    機。
  2. 【請求項2】 ファンモータの排気口とファンモータ室
    の外郭との間に複数の小孔を有する遮音壁を設け、前記
    遮音壁とファンモータ室の外郭との間に第2吸音材を配
    し、さらに前記遮音壁とファンモータの間に第2排気通
    路を形成した請求項1記載の電気掃除機。
  3. 【請求項3】 防音板の外壁を本体の後部の端部と同一
    面または、後部の端部より内方に位置させた請求項1ま
    たは2記載の電気掃除機。
JP9055831A 1997-03-11 1997-03-11 電気掃除機 Pending JPH10248766A (ja)

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