JPH10248955A - ソリッドゴルフボール - Google Patents
ソリッドゴルフボールInfo
- Publication number
- JPH10248955A JPH10248955A JP9079008A JP7900897A JPH10248955A JP H10248955 A JPH10248955 A JP H10248955A JP 9079008 A JP9079008 A JP 9079008A JP 7900897 A JP7900897 A JP 7900897A JP H10248955 A JPH10248955 A JP H10248955A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dimple
- core
- diameter
- golf ball
- dimples
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0016—Specified individual dimple volume
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0018—Specified number of dimples
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/0019—Specified dimple depth
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0004—Surface depressions or protrusions
- A63B37/002—Specified dimple diameter
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/0023—Covers
- A63B37/0029—Physical properties
- A63B37/0033—Thickness
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/005—Cores
- A63B37/006—Physical properties
- A63B37/0064—Diameter
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B37/00—Solid balls; Rigid hollow balls; Marbles
- A63B37/0003—Golf balls
- A63B37/007—Characteristics of the ball as a whole
- A63B37/0072—Characteristics of the ball as a whole with a specified number of layers
- A63B37/0074—Two piece balls, i.e. cover and core
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】 ソリッドコアと、このコアを覆って表面
に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたゴル
フボールにおいて、コアの100kg荷重時の変形量が
2.8〜4.0mmであり、100kg荷重時のコアの
変形量(mm)を100kg荷重時のボールの変形量
(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、カ
バーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カバーのショ
アーD硬度が53〜60であり、かつ、ディンプルが互
いに直径の異なる3種以上のディンプルを有し、各ディ
ンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除した値が18
〜27であり、そのディンプル容積を当該ディンプルの
直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積
で除した値が0.390〜0.550であり、ディンプ
ル総数が390〜450であることを特徴とするソリッ
ドゴルフボール。 【効果】 本発明のゴルフボールは、飛距離、フィーリ
ング及びスピン特性に優れると共に、低いヘッドスピー
ドの場合でも、良好な飛距離を有するものである。
に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたゴル
フボールにおいて、コアの100kg荷重時の変形量が
2.8〜4.0mmであり、100kg荷重時のコアの
変形量(mm)を100kg荷重時のボールの変形量
(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、カ
バーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カバーのショ
アーD硬度が53〜60であり、かつ、ディンプルが互
いに直径の異なる3種以上のディンプルを有し、各ディ
ンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除した値が18
〜27であり、そのディンプル容積を当該ディンプルの
直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積
で除した値が0.390〜0.550であり、ディンプ
ル総数が390〜450であることを特徴とするソリッ
ドゴルフボール。 【効果】 本発明のゴルフボールは、飛距離、フィーリ
ング及びスピン特性に優れると共に、低いヘッドスピー
ドの場合でも、良好な飛距離を有するものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飛距離が大きく、
しかもフィーリング及びスピン性能に優れたソリッドゴ
ルフボールに関する。
しかもフィーリング及びスピン性能に優れたソリッドゴ
ルフボールに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ツーピ
ースゴルフボール等のソリッドゴルフボールは、糸巻き
ゴルフボールに比べるとドライバー、アイアン共、いわ
ゆる棒球と言われる弾道で飛距離が出る。これは構造の
特徴によるところが大きく、ソリッドゴルフボールはそ
のスピンがかかりずらい構造特性によって棒球の弾道特
性が与えられ、このためランも多く、トータル飛距離も
出る。
ースゴルフボール等のソリッドゴルフボールは、糸巻き
ゴルフボールに比べるとドライバー、アイアン共、いわ
ゆる棒球と言われる弾道で飛距離が出る。これは構造の
特徴によるところが大きく、ソリッドゴルフボールはそ
のスピンがかかりずらい構造特性によって棒球の弾道特
性が与えられ、このためランも多く、トータル飛距離も
出る。
【0003】その反面、アイアンではスピンがかかりず
らいためにグリーン上で止まりずらく、いわゆるフライ
ヤーとなり易い。従って、特に上級者はこういったツー
ピースゴルフボール等のソリッドゴルフボールの特性に
はなじみ難いところがある。
らいためにグリーン上で止まりずらく、いわゆるフライ
ヤーとなり易い。従って、特に上級者はこういったツー
ピースゴルフボール等のソリッドゴルフボールの特性に
はなじみ難いところがある。
【0004】従って、スピン特性が優れ、アイアンでピ
ンをデッドに狙えるソリッドゴルフボールが望まれる。
この場合、ソリッドゴルフボールの特徴である飛距離が
出るという点は維持される必要があり、またフィーリン
グに優れていなければならないことは勿論である。
ンをデッドに狙えるソリッドゴルフボールが望まれる。
この場合、ソリッドゴルフボールの特徴である飛距離が
出るという点は維持される必要があり、またフィーリン
グに優れていなければならないことは勿論である。
【0005】それ故、本発明は、飛距離が大きく、しか
もフィーリング性に優れ、かつスピン特性が良好で、ア
イアンでのコントロール性(グリーン上での止まり)が
改善されたツーピースゴルフボール等のソリッドゴルフ
ボールを提供することを目的とする。
もフィーリング性に優れ、かつスピン特性が良好で、ア
イアンでのコントロール性(グリーン上での止まり)が
改善されたツーピースゴルフボール等のソリッドゴルフ
ボールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段及び発明の実施の形態】本
発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、ソリッドゴルフボールのコアの100kg荷重時の
変形量、100kg荷重時のコア変形量を同ボール変形
量で除した値、カバーの厚さとショアーD硬度、ディン
プル態様を特定の範囲とした場合、飛距離、フィーリン
グ及びスピン特性を満足したゴルフボールが得られるこ
とを知見した。
発明者は上記目的を達成するため鋭意検討を行った結
果、ソリッドゴルフボールのコアの100kg荷重時の
変形量、100kg荷重時のコア変形量を同ボール変形
量で除した値、カバーの厚さとショアーD硬度、ディン
プル態様を特定の範囲とした場合、飛距離、フィーリン
グ及びスピン特性を満足したゴルフボールが得られるこ
とを知見した。
【0007】即ち、ゴルフボールにおけるスピンのメカ
ニズムを考えると、同じ材料を用い、硬度のみを変えた
場合、クラブヘッドスピード、カバー材は同一であるこ
とから、ボールとクラブフェース間の摩擦係数は同じで
ある故に、摩擦力も同じであり、硬度差によりたわむ量
だけが異なることから、重心位置とボール−クラブの接
点距離が異なる。この場合、接点距離は硬い方が大き
く、軟らかい方が小さく、硬いボールの方がスピンがか
かり易い。
ニズムを考えると、同じ材料を用い、硬度のみを変えた
場合、クラブヘッドスピード、カバー材は同一であるこ
とから、ボールとクラブフェース間の摩擦係数は同じで
ある故に、摩擦力も同じであり、硬度差によりたわむ量
だけが異なることから、重心位置とボール−クラブの接
点距離が異なる。この場合、接点距離は硬い方が大き
く、軟らかい方が小さく、硬いボールの方がスピンがか
かり易い。
【0008】従って、アイアンでスピンのかかる構造を
考えると、ボール硬度を硬くすることによりスピン量を
増大させることはできる。しかし、その反面、ボール硬
度を硬くするとフィーリングが硬くなり、打感は悪くな
る。また、カバーを軟らかくしてもスピン量を増大させ
ることはできるが、カバーを軟らかくすると、ボールと
して反撥力を失い、初速が出ず、飛ばなくなってくる。
考えると、ボール硬度を硬くすることによりスピン量を
増大させることはできる。しかし、その反面、ボール硬
度を硬くするとフィーリングが硬くなり、打感は悪くな
る。また、カバーを軟らかくしてもスピン量を増大させ
ることはできるが、カバーを軟らかくすると、ボールと
して反撥力を失い、初速が出ず、飛ばなくなってくる。
【0009】本発明者は、カバーに軟らかい材料、即ち
ショアーD硬度で53〜60のものを用いることによ
り、スピン量を増大させ、スピン特性を改善しようとし
たものであるが、硬度の軟らかいものを用いれば反撥性
を悪くし、打撃時の飛距離は落ちてくる。ところが、コ
ア硬度を100kg荷重時の変形量として2.8〜4.
0mmとし、このコア変形量をボール変形量で除した値
を1.0〜1.3の範囲にすると共に、カバーの厚みを
1.4〜1.9mm及びショアーD硬度を53〜60に
し、かつディンプル態様としてディンプルを互いに直径
の異なる3種以上とし、各ディンプルの直径と深さとの
比を18〜27、ディンプル容積とこのディンプルの直
径及び深さを直径及び高さとする円柱の容積との比(V
0)を0.390〜0.550とし、ディンプル総数を
390〜450とすることにより、これらパラメーター
の組合せ効果で、カバーに軟らかい材料を用いているに
も拘らず、飛距離が大きく、しかもフィーリング、アイ
アンでのコントロール性乃至グリーン上での止まりを有
するゴルフボールが得られることを知見し、本発明をな
すに至ったものである。
ショアーD硬度で53〜60のものを用いることによ
り、スピン量を増大させ、スピン特性を改善しようとし
たものであるが、硬度の軟らかいものを用いれば反撥性
を悪くし、打撃時の飛距離は落ちてくる。ところが、コ
ア硬度を100kg荷重時の変形量として2.8〜4.
0mmとし、このコア変形量をボール変形量で除した値
を1.0〜1.3の範囲にすると共に、カバーの厚みを
1.4〜1.9mm及びショアーD硬度を53〜60に
し、かつディンプル態様としてディンプルを互いに直径
の異なる3種以上とし、各ディンプルの直径と深さとの
比を18〜27、ディンプル容積とこのディンプルの直
径及び深さを直径及び高さとする円柱の容積との比(V
0)を0.390〜0.550とし、ディンプル総数を
390〜450とすることにより、これらパラメーター
の組合せ効果で、カバーに軟らかい材料を用いているに
も拘らず、飛距離が大きく、しかもフィーリング、アイ
アンでのコントロール性乃至グリーン上での止まりを有
するゴルフボールが得られることを知見し、本発明をな
すに至ったものである。
【0010】即ち、本発明はソリッドコアと、このコア
を覆って表面に多数のディンプルが形成されたカバーと
を備えたゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重
時の変形量が2.8〜4.0mmであり、100kg荷
重時のコアの変形量(mm)を100kg荷重時のボー
ルの変形量(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲
にあり、カバーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カ
バーのショアーD硬度が53〜60であり、かつ、ディ
ンプルが互いに直径の異なる3種以上のディンプルを有
し、各ディンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除し
た値が18〜27であり、そのディンプル容積を当該デ
ィンプルの直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする
円柱の容積で除した値が0.390〜0.550であ
り、ディンプル総数が390〜450であることを特徴
とするソリッドゴルフボールを提供する。
を覆って表面に多数のディンプルが形成されたカバーと
を備えたゴルフボールにおいて、コアの100kg荷重
時の変形量が2.8〜4.0mmであり、100kg荷
重時のコアの変形量(mm)を100kg荷重時のボー
ルの変形量(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲
にあり、カバーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カ
バーのショアーD硬度が53〜60であり、かつ、ディ
ンプルが互いに直径の異なる3種以上のディンプルを有
し、各ディンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除し
た値が18〜27であり、そのディンプル容積を当該デ
ィンプルの直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする
円柱の容積で除した値が0.390〜0.550であ
り、ディンプル総数が390〜450であることを特徴
とするソリッドゴルフボールを提供する。
【0011】以下、本発明につき更に詳しく説明する
と、図1に示したように、本発明のゴルフボール11
は、コア12と、このコア12を覆って多数のディンプ
ル14が表面に形成されたカバー13とを具備するもの
である。
と、図1に示したように、本発明のゴルフボール11
は、コア12と、このコア12を覆って多数のディンプ
ル14が表面に形成されたカバー13とを具備するもの
である。
【0012】本発明のゴルフボールは、上記コアに10
0kgの荷重を負荷した時の変形量を2.8〜4.0m
m、好ましくは3.0〜4.0mmとする。変形量が
2.8mm未満であると、フィーリングが低下し、一
方、変形量が4.0mmを超えると、反撥性が損なわ
れ、飛距離が低下し、かつフィーリングも低下する。
0kgの荷重を負荷した時の変形量を2.8〜4.0m
m、好ましくは3.0〜4.0mmとする。変形量が
2.8mm未満であると、フィーリングが低下し、一
方、変形量が4.0mmを超えると、反撥性が損なわ
れ、飛距離が低下し、かつフィーリングも低下する。
【0013】また、本発明のゴルフボールは、飛距離、
フィーリング、スピン特性の点から、上記コアに100
kgの荷重を負荷した時の変形量(mm)を、ボールに
100kgの荷重を負荷した時の変形量(mm)で除し
た値を1.0〜1.3、好ましくは1.0〜1.25の
範囲とする。この値が1.0より小さいとフィーリング
が低下し、1.3より大きいとグリーン上での止まりが
悪くなる。
フィーリング、スピン特性の点から、上記コアに100
kgの荷重を負荷した時の変形量(mm)を、ボールに
100kgの荷重を負荷した時の変形量(mm)で除し
た値を1.0〜1.3、好ましくは1.0〜1.25の
範囲とする。この値が1.0より小さいとフィーリング
が低下し、1.3より大きいとグリーン上での止まりが
悪くなる。
【0014】なお、本発明のソリッドゴルフボールは、
コアが1個であるツーピースゴルフボールのほか、コア
を内側の層と外側の層との2層又はそれ以上としたスリ
ーピースゴルフボール以上のマルチコアゴルフボールに
も適用されるが、上記コア硬度は、例えばコアが内側の
層と外側の層との2層からなる場合、この2層球体コア
全体の変形量をさす。換言すると、カバーを除いた球体
コア全体の変形量をさす。
コアが1個であるツーピースゴルフボールのほか、コア
を内側の層と外側の層との2層又はそれ以上としたスリ
ーピースゴルフボール以上のマルチコアゴルフボールに
も適用されるが、上記コア硬度は、例えばコアが内側の
層と外側の層との2層からなる場合、この2層球体コア
全体の変形量をさす。換言すると、カバーを除いた球体
コア全体の変形量をさす。
【0015】また、本発明において、カバー硬度は、シ
ョアーD硬度として53〜60、特には55〜60とす
る。ショアーD硬度が60より大きいと、良好なスピン
特性が得られず、グリーン上での止まりを損ねる。一
方、ショアーD硬度が53より小さいと、反撥性を損な
い、飛距離が低下する。
ョアーD硬度として53〜60、特には55〜60とす
る。ショアーD硬度が60より大きいと、良好なスピン
特性が得られず、グリーン上での止まりを損ねる。一
方、ショアーD硬度が53より小さいと、反撥性を損な
い、飛距離が低下する。
【0016】更に、本発明においては、カバーの厚みを
1.4〜1.9mm、より好ましくは1.4〜1.8m
mとするものである。1.4mmより薄いと耐トップ傷
性が劣る。1.9mmより厚いと反撥性を損ない、飛距
離が低下し、かつフィーリングも鈍くなる。
1.4〜1.9mm、より好ましくは1.4〜1.8m
mとするものである。1.4mmより薄いと耐トップ傷
性が劣る。1.9mmより厚いと反撥性を損ない、飛距
離が低下し、かつフィーリングも鈍くなる。
【0017】本発明によれば、カバーの厚さを上記範囲
に規定することにより、従来のボールに比べ高いヘッド
スピードから低いヘッドスピードに変えた場合における
飛距離の低下の程度が少なくなる。言い換えると飛距離
におけるヘッドスピードの依存性がより一層小さくな
る。従って、ヘッドスピードが30〜40m/sec程
度のヘッドスピードの小さなシニア、女性プレイヤー用
のボールとして好適である。
に規定することにより、従来のボールに比べ高いヘッド
スピードから低いヘッドスピードに変えた場合における
飛距離の低下の程度が少なくなる。言い換えると飛距離
におけるヘッドスピードの依存性がより一層小さくな
る。従って、ヘッドスピードが30〜40m/sec程
度のヘッドスピードの小さなシニア、女性プレイヤー用
のボールとして好適である。
【0018】なお、本発明において、ソリッドコアは、
通常直径が38.85〜39.95mmであり、ゴルフ
ボールは、ゴルフ規則に沿った大きさ、重量に形成され
るが、通常直径が42.65〜42.75mm、重さが
45.0〜45.5gに形成される。
通常直径が38.85〜39.95mmであり、ゴルフ
ボールは、ゴルフ規則に沿った大きさ、重量に形成され
るが、通常直径が42.65〜42.75mm、重さが
45.0〜45.5gに形成される。
【0019】本発明のゴルフボールはツーピースゴルフ
ボールに好適に適用されるほか、スリーピースゴルフボ
ール等のマルチコアのゴルフボールに適用することもで
きるが、コアやカバーの材質、製法などに制限はなく、
上述したゴルフボール特性を達成する限り、公知のいず
れの材料にて形成することができる。
ボールに好適に適用されるほか、スリーピースゴルフボ
ール等のマルチコアのゴルフボールに適用することもで
きるが、コアやカバーの材質、製法などに制限はなく、
上述したゴルフボール特性を達成する限り、公知のいず
れの材料にて形成することができる。
【0020】更に詳述すると、本発明のソリッドゴルフ
ボールに用いられるコアは通常の方法により、加硫条
件、配合比等を調節することにより得られる。通常、コ
アの配合には基材ゴム、架橋剤、共架橋剤、不活性充填
剤等が含まれる。基材ゴムとしては従来からソリッドゴ
ルフボールに用いられている適宜の天然ゴム及び/又は
合成ゴムを使用することができるが、本発明において
は、シス構造を少なくとも40%以上有する1,4−ポ
リブタジエンが特に好ましい。この場合、所望により該
ポリブタジエンに天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチ
レンブタジエンゴム等を適宜配合してもよい。
ボールに用いられるコアは通常の方法により、加硫条
件、配合比等を調節することにより得られる。通常、コ
アの配合には基材ゴム、架橋剤、共架橋剤、不活性充填
剤等が含まれる。基材ゴムとしては従来からソリッドゴ
ルフボールに用いられている適宜の天然ゴム及び/又は
合成ゴムを使用することができるが、本発明において
は、シス構造を少なくとも40%以上有する1,4−ポ
リブタジエンが特に好ましい。この場合、所望により該
ポリブタジエンに天然ゴム、ポリイソプレンゴム、スチ
レンブタジエンゴム等を適宜配合してもよい。
【0021】架橋剤としてはジクミルパーオキサイドや
ジ−t−ブチルパーオキサイドのような有機過酸化物等
が例示されるが、特に好ましいものはジクミルパーオキ
サイドである。架橋剤の配合量は基材ゴム100重量部
に対して通常0.5〜3重量部、好ましくは0.8〜
1.5重量部である。
ジ−t−ブチルパーオキサイドのような有機過酸化物等
が例示されるが、特に好ましいものはジクミルパーオキ
サイドである。架橋剤の配合量は基材ゴム100重量部
に対して通常0.5〜3重量部、好ましくは0.8〜
1.5重量部である。
【0022】共架橋剤としては特に限定するものではな
いが、不飽和脂肪酸の金属塩、就中、炭素原子数3〜8
の不飽和脂肪酸(例えばアクリル酸、メタクリル酸等)
の亜鉛塩やマグネシウム塩が例示されるが、アクリル酸
亜鉛が特に好適である。この共架橋剤の配合量は基材ゴ
ム100重量部に対して24〜38重量部、好ましくは
28〜34重量部である。
いが、不飽和脂肪酸の金属塩、就中、炭素原子数3〜8
の不飽和脂肪酸(例えばアクリル酸、メタクリル酸等)
の亜鉛塩やマグネシウム塩が例示されるが、アクリル酸
亜鉛が特に好適である。この共架橋剤の配合量は基材ゴ
ム100重量部に対して24〜38重量部、好ましくは
28〜34重量部である。
【0023】不活性充填剤としては酸化亜鉛、硫酸バリ
ウム、シリカ、炭酸カルシウム及び炭酸亜鉛等が例示さ
れるが、酸化亜鉛が一般的で、その配合量はコアとカバ
ーの比重、ボールの重量規格等に左右され、特に限定的
ではないが、通常は基材ゴム100重量部に対して10
〜60重量部である。
ウム、シリカ、炭酸カルシウム及び炭酸亜鉛等が例示さ
れるが、酸化亜鉛が一般的で、その配合量はコアとカバ
ーの比重、ボールの重量規格等に左右され、特に限定的
ではないが、通常は基材ゴム100重量部に対して10
〜60重量部である。
【0024】上記成分を配合して得られるコア用組成物
は通常の混練機、例えばバンバリーミキサーやロール等
を用いて混練し、コア用金型に圧縮又は射出成形し、成
形体を架橋剤及び共架橋剤が作用するのに十分な温度
(例えば架橋剤としてジクミルパーオキサイドを用い、
共架橋剤としてアクリル酸亜鉛を用いた場合には約13
0〜170℃)で加熱硬化して直径が38.85〜3
9.95mmのコアを調製する。
は通常の混練機、例えばバンバリーミキサーやロール等
を用いて混練し、コア用金型に圧縮又は射出成形し、成
形体を架橋剤及び共架橋剤が作用するのに十分な温度
(例えば架橋剤としてジクミルパーオキサイドを用い、
共架橋剤としてアクリル酸亜鉛を用いた場合には約13
0〜170℃)で加熱硬化して直径が38.85〜3
9.95mmのコアを調製する。
【0025】なお、2層コアの場合、内側コアは上記と
同様の材料で形成でき、また外側コアもこれと同様のゴ
ム材料又はアイオノマー樹脂等の樹脂材料により形成す
ることができ、外側コアは内側コア上に圧縮成形又は射
出成形することによって形成することができる。なお、
内側コアの直径は27.0〜38.0mm、より好まし
くは28.0〜36.0mmであり、外側コアの厚さは
0.5〜6.5mm、より好ましくは1.5〜5.5m
mであり、その合計直径を38.85〜39.95mm
とすることが好ましい。
同様の材料で形成でき、また外側コアもこれと同様のゴ
ム材料又はアイオノマー樹脂等の樹脂材料により形成す
ることができ、外側コアは内側コア上に圧縮成形又は射
出成形することによって形成することができる。なお、
内側コアの直径は27.0〜38.0mm、より好まし
くは28.0〜36.0mmであり、外側コアの厚さは
0.5〜6.5mm、より好ましくは1.5〜5.5m
mであり、その合計直径を38.85〜39.95mm
とすることが好ましい。
【0026】また、カバーはアイオノマー樹脂、ポリエ
ステル系熱可塑性エラストマー等の公知の材料にて形成
することができるが、アイオノマー樹脂が好ましい。カ
バーをコアに被覆する方法は特に限定的ではないが、通
常は予め半球殻状に成形した2枚のカバーでコアを包
み、加熱加圧成形するが、カバー用組成物を射出成形し
てコアを包みこんでもよい。
ステル系熱可塑性エラストマー等の公知の材料にて形成
することができるが、アイオノマー樹脂が好ましい。カ
バーをコアに被覆する方法は特に限定的ではないが、通
常は予め半球殻状に成形した2枚のカバーでコアを包
み、加熱加圧成形するが、カバー用組成物を射出成形し
てコアを包みこんでもよい。
【0027】この場合、コア、カバーの材料及び使用量
を適宜選定し、また加硫条件などの製造条件を適宜選定
することで、上述した特性値のゴルフボールを得ること
ができる。
を適宜選定し、また加硫条件などの製造条件を適宜選定
することで、上述した特性値のゴルフボールを得ること
ができる。
【0028】本発明において、カバー表面に形成される
ディンプルは、互いに直径が異なる3種以上、好ましく
は3〜6種、より好ましくは3〜5種のディンプルを形
成する。1種又は2種のディンプルでは、本発明の目的
を達成し得ない。
ディンプルは、互いに直径が異なる3種以上、好ましく
は3〜6種、より好ましくは3〜5種のディンプルを形
成する。1種又は2種のディンプルでは、本発明の目的
を達成し得ない。
【0029】上記ディンプルは、直径が2.0〜4.5
mm、好ましくは3.0〜4.3mm、深さが0.07
〜0.28mm、好ましくは0.09〜0.25mmで
あることが好適であるが、この場合、飛距離及びスピン
特性の点で最大ディンプル径を有するディンプルは、そ
の直径が3.6〜4.5mm、特に3.7〜4.3m
m、深さが0.13〜0.28mm、特に0.15〜
0.25mmであることが好ましく、また最小ディンプ
ル径を有するディンプルは、その直径が2.0〜3.8
mm、特に2.2〜3.6mm、深さが0.07〜0.
20mm、特に0.09〜0.18mmであることが好
ましい。なお、ディンプルは通常平面円形状に形成され
る。
mm、好ましくは3.0〜4.3mm、深さが0.07
〜0.28mm、好ましくは0.09〜0.25mmで
あることが好適であるが、この場合、飛距離及びスピン
特性の点で最大ディンプル径を有するディンプルは、そ
の直径が3.6〜4.5mm、特に3.7〜4.3m
m、深さが0.13〜0.28mm、特に0.15〜
0.25mmであることが好ましく、また最小ディンプ
ル径を有するディンプルは、その直径が2.0〜3.8
mm、特に2.2〜3.6mm、深さが0.07〜0.
20mm、特に0.09〜0.18mmであることが好
ましい。なお、ディンプルは通常平面円形状に形成され
る。
【0030】本発明において、各ディンプルは、その直
径(mm)を深さ(mm)で除した値が18〜27、好
ましくは19〜26、更に好ましくは20〜25であ
る。この値が18より小さいと、弾道が高めになり、飛
距離が低下し、27より大きいと、弾道がドロップ傾向
になり、同様に飛距離が低下する。なお、この場合、最
大径のディンプルは、上記直径と深さとの比が22〜2
6、特に23〜25であることが、飛距離の点から好ま
しい。
径(mm)を深さ(mm)で除した値が18〜27、好
ましくは19〜26、更に好ましくは20〜25であ
る。この値が18より小さいと、弾道が高めになり、飛
距離が低下し、27より大きいと、弾道がドロップ傾向
になり、同様に飛距離が低下する。なお、この場合、最
大径のディンプルは、上記直径と深さとの比が22〜2
6、特に23〜25であることが、飛距離の点から好ま
しい。
【0031】更に、本発明においては、各ディンプル
は、そのディンプル容積を当該ディンプルの直径及び深
さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積で除した値
(V0)が0.390〜0.550、好ましくは0.3
95〜0.545、更に好ましくは0.400〜0.5
40である。V0が0.390より小さいと弾道がドロ
ップ傾向となり、飛距離が低下する。V0が0.550
より大きいとふけぎみの弾道になることがある。
は、そのディンプル容積を当該ディンプルの直径及び深
さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積で除した値
(V0)が0.390〜0.550、好ましくは0.3
95〜0.545、更に好ましくは0.400〜0.5
40である。V0が0.390より小さいと弾道がドロ
ップ傾向となり、飛距離が低下する。V0が0.550
より大きいとふけぎみの弾道になることがある。
【0032】ここで、このV0の計算方法について更に
詳述すると、ディンプル平面形状が円形状の場合、図2
に示したようにディンプル1上にボール直径の仮想球面
2を設定すると共に、ボール直径より0.16mm小さ
い直径の球面3を設定し、この球面3の円周とディンプ
ル1との交点4を求め、該交点4における接線5と前記
仮想球面2との交点6の連なりをディンプル縁部7とす
る。そして、図3,4に示したように前記縁部7によっ
て囲まれる平面(円:直径Dm)8下のディンプル空間
9の体積V1を求める。一方、前記平面8を底面とし、
この平面8からのディンプル最大深さDpを高さとする
円柱10の体積V2を求める。これにより、円柱体積V2
に対するディンプル体積Vの比V0を算出する。
詳述すると、ディンプル平面形状が円形状の場合、図2
に示したようにディンプル1上にボール直径の仮想球面
2を設定すると共に、ボール直径より0.16mm小さ
い直径の球面3を設定し、この球面3の円周とディンプ
ル1との交点4を求め、該交点4における接線5と前記
仮想球面2との交点6の連なりをディンプル縁部7とす
る。そして、図3,4に示したように前記縁部7によっ
て囲まれる平面(円:直径Dm)8下のディンプル空間
9の体積V1を求める。一方、前記平面8を底面とし、
この平面8からのディンプル最大深さDpを高さとする
円柱10の体積V2を求める。これにより、円柱体積V2
に対するディンプル体積Vの比V0を算出する。
【0033】
【数1】
【0034】なお、ディンプル平面形状が円形状でない
場合は、このディンプルの最大直径(もしくは平面最大
長さ)を求め、ディンプル平面がこの最大直径(最大長
さ)を有する円形状であると仮定し、以下上記と同様に
してV0を算出する。
場合は、このディンプルの最大直径(もしくは平面最大
長さ)を求め、ディンプル平面がこの最大直径(最大長
さ)を有する円形状であると仮定し、以下上記と同様に
してV0を算出する。
【0035】本発明において、ディンプル総数は390
〜450、特に392〜440である。この場合、飛距
離等の点で、最大径のディンプル数は、ディンプル全体
の10%以上、好ましくは10〜50%、より好ましく
は15〜40%、更に好ましくは17〜30%であり、
最小径のディンプル数は5〜40%、特に10〜35%
であることが好ましく、またその他のディンプルは5〜
80%、特に10〜70%であることが好ましい。
〜450、特に392〜440である。この場合、飛距
離等の点で、最大径のディンプル数は、ディンプル全体
の10%以上、好ましくは10〜50%、より好ましく
は15〜40%、更に好ましくは17〜30%であり、
最小径のディンプル数は5〜40%、特に10〜35%
であることが好ましく、またその他のディンプルは5〜
80%、特に10〜70%であることが好ましい。
【0036】なお、ディンプル配列は公知の態様とする
ことができる。
ことができる。
【0037】
【発明の効果】本発明のゴルフボールは、飛距離、フィ
ーリング及びスピン特性に優れると共に、低いヘッドス
ピードの場合でも、良好な飛距離を有するものである。
ーリング及びスピン特性に優れると共に、低いヘッドス
ピードの場合でも、良好な飛距離を有するものである。
【0038】
【実施例】以下、実施例と比較例を示し、本発明を具体
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
的に説明するが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
【0039】〔実施例1〜5、比較例1〜5〕シス−
1,4−ポリブタジエンゴムとアクリル酸亜鉛、酸化亜
鉛及びジクミルパーオキサイドからなるゴム組成物をそ
の組成を変えてモールド内で加硫し、表1に示す硬度
(100kg荷重下での変形量:mm)を有するコアを
成形した。
1,4−ポリブタジエンゴムとアクリル酸亜鉛、酸化亜
鉛及びジクミルパーオキサイドからなるゴム組成物をそ
の組成を変えてモールド内で加硫し、表1に示す硬度
(100kg荷重下での変形量:mm)を有するコアを
成形した。
【0040】次に、このコアに、種々のアイオノマー樹
脂を使用し、そのブレンド比率を変えることにより得た
表2に示す硬度(ショアーD)を有するカバーを被覆
し、表3に示す硬度(100kg荷重下での変形量:m
m)を有するラージサイズのツーピースゴルフボールを
得た。
脂を使用し、そのブレンド比率を変えることにより得た
表2に示す硬度(ショアーD)を有するカバーを被覆
し、表3に示す硬度(100kg荷重下での変形量:m
m)を有するラージサイズのツーピースゴルフボールを
得た。
【0041】この場合、コアの基本組成は、 シス−1,4−ポリブタジエンゴム(BR01) 100 重量部 アクリル酸亜鉛 表1に示す量 酸化亜鉛 10 〃 硫酸バリウム 表1に示す量 老化防止剤 0.2 〃 ジクミルパーオキサイド 0.9 〃 とし、種々の変形量と比重を有するコアを得た。
【0042】一方、カバーは、種々のアイオノマー樹脂
を用い、表2に示す比率で両者をブレンドして表2に示
す硬度のカバーを得た。
を用い、表2に示す比率で両者をブレンドして表2に示
す硬度のカバーを得た。
【0043】また、ディンプルとしては、表3に示すパ
ラメーターのディンプルをカバーに形成した。この場
合、ディンプル配列は表3,図5〜10に示す通りであ
る。
ラメーターのディンプルをカバーに形成した。この場
合、ディンプル配列は表3,図5〜10に示す通りであ
る。
【0044】
【表1】
【0045】
【表2】
【0046】
【表3】
【0047】このゴルフボールにつき、下記方法で飛び
テスト、グリーン上の止まり性テスト、及びフィーリン
グテストを実施した。その結果を表4に示す。飛びテスト ツルーテンパー社製スイングロボットを用い、ドライバ
ーではヘッドスピード45m/s、アイアンではヘッド
スピード35m/sで実打した時の飛距離を調べた。グリーン上止まりテスト 上記スイングロボットでピッチングウェッジを用い(ヘ
ッドスピード35m/s)、グリーン上に直接落下する
ように打撃した時の落下位置と停止位置との距離で表記
した。 負値…バックスピンにより戻る値 正値…飛行方向にランした値フィーリングテスト ヘッドスピード35m/sのプレイヤーにより、ゴルフ
ボールをヒットしたときのフィーリングを下記基準によ
り官能評価した。 ◎…極めて軟らかく感じる ○…軟らかく感じる ×…硬く感じる
テスト、グリーン上の止まり性テスト、及びフィーリン
グテストを実施した。その結果を表4に示す。飛びテスト ツルーテンパー社製スイングロボットを用い、ドライバ
ーではヘッドスピード45m/s、アイアンではヘッド
スピード35m/sで実打した時の飛距離を調べた。グリーン上止まりテスト 上記スイングロボットでピッチングウェッジを用い(ヘ
ッドスピード35m/s)、グリーン上に直接落下する
ように打撃した時の落下位置と停止位置との距離で表記
した。 負値…バックスピンにより戻る値 正値…飛行方向にランした値フィーリングテスト ヘッドスピード35m/sのプレイヤーにより、ゴルフ
ボールをヒットしたときのフィーリングを下記基準によ
り官能評価した。 ◎…極めて軟らかく感じる ○…軟らかく感じる ×…硬く感じる
【0048】
【表4】
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】ディンプル容積と円柱容積の算出方法の説明図
である。
である。
【図3】ディンプル容積と円柱容積の算出方法の説明図
である。
である。
【図4】ディンプル容積と円柱容積の算出方法の説明図
である。
である。
【図5】ディンプル配列態様の一例を示す平面図であ
る。
る。
【図6】同例の正面図である。
【図7】ディンプル配列態様の他の例を示す平面図であ
る。
る。
【図8】同例の正面図である。
【図9】ディンプル配列態様の別の例を示す平面図であ
る。
る。
【図10】同例の正面図である。
11 ゴルフボール 12 コア 13 カバー 14 ディンプル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 笠嶋 厚紀 埼玉県秩父市大野原20番地 ブリヂストン スポーツ株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 ソリッドコアと、このコアを覆って表面
に多数のディンプルが形成されたカバーとを備えたゴル
フボールにおいて、コアの100kg荷重時の変形量が
2.8〜4.0mmであり、100kg荷重時のコアの
変形量(mm)を100kg荷重時のボールの変形量
(mm)で除した値が1.0〜1.3の範囲にあり、カ
バーの厚さが1.4〜1.9mmであり、カバーのショ
アーD硬度が53〜60であり、かつ、ディンプルが互
いに直径の異なる3種以上のディンプルを有し、各ディ
ンプルは直径(mm)を深さ(mm)で除した値が18
〜27であり、そのディンプル容積を当該ディンプルの
直径及び深さをそれぞれ直径及び高さとする円柱の容積
で除した値が0.390〜0.550であり、ディンプ
ル総数が390〜450であることを特徴とするソリッ
ドゴルフボール。 - 【請求項2】 最大直径のディンプルが全ディンプルの
10%以上であり、かつ最大直径のディンプルにおける
直径(mm)と深さ(mm)との比率が22〜26であ
る請求項1記載のゴルフボール。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079008A JPH10248955A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ソリッドゴルフボール |
| US09/041,026 US5993332A (en) | 1997-03-13 | 1998-03-12 | Solid golf ball |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9079008A JPH10248955A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ソリッドゴルフボール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10248955A true JPH10248955A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13677931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9079008A Pending JPH10248955A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | ソリッドゴルフボール |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5993332A (ja) |
| JP (1) | JPH10248955A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001178849A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-07-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ソリッドゴルフボール |
| US6336874B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-01-08 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US6336873B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-01-08 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US6379267B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-04-30 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US20120165132A1 (en) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | Hirotaka Nakamura | Golf ball |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6517451B2 (en) | 1996-02-23 | 2003-02-11 | Christopher Cavallaro | Golf ball composition |
| US6290613B1 (en) | 1997-08-20 | 2001-09-18 | The Yokohama Rubber Co., Ltd. | Golf ball, golf ball cover material composition and method of manufacturing the composition |
| JP2000245869A (ja) * | 1999-03-03 | 2000-09-12 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール |
| JP2005168701A (ja) * | 2003-12-10 | 2005-06-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ゴルフボール |
| US7384351B2 (en) * | 2005-11-22 | 2008-06-10 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| JP6776529B2 (ja) * | 2015-12-07 | 2020-10-28 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
| JP6763137B2 (ja) * | 2015-12-21 | 2020-09-30 | 住友ゴム工業株式会社 | ゴルフボール |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5813924A (en) * | 1994-10-14 | 1998-09-29 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US5820492A (en) * | 1995-03-06 | 1998-10-13 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
-
1997
- 1997-03-13 JP JP9079008A patent/JPH10248955A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-12 US US09/041,026 patent/US5993332A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6336874B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-01-08 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US6336873B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-01-08 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| US6379267B1 (en) | 1999-02-05 | 2002-04-30 | Bridgestone Sports Co., Ltd. | Golf ball |
| JP2001178849A (ja) * | 1999-10-13 | 2001-07-03 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | ソリッドゴルフボール |
| US20120165132A1 (en) * | 2010-12-24 | 2012-06-28 | Hirotaka Nakamura | Golf ball |
| US8740729B2 (en) * | 2010-12-24 | 2014-06-03 | Sri Sports Limited | Golf ball |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5993332A (en) | 1999-11-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2888168B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JP2900823B2 (ja) | ゴルフボール | |
| JP3661812B2 (ja) | スリーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2817668B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JP2822926B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JP3067611B2 (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP4061434B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| US6726579B2 (en) | Multi-piece solid golf ball | |
| JPH10151225A (ja) | スリーピースソリッドゴルフボール | |
| JPH09192265A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2001259080A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP3458714B2 (ja) | ゴルフボール | |
| JPH09215778A (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| US5820492A (en) | Golf ball | |
| JPH0956848A (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JP3120717B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JP2924698B2 (ja) | ツーピースソリッドゴルフボール | |
| JP2000225209A (ja) | ゴルフボール | |
| US5813924A (en) | Golf ball | |
| JPH09299509A (ja) | 糸巻きゴルフボール | |
| JP3988001B2 (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JPH09215775A (ja) | マルチピースソリッドゴルフボール | |
| JP4003019B2 (ja) | ソリッドゴルフボール | |
| JPH08164226A (ja) | ゴルフボール | |
| JP4006549B2 (ja) | ソリッドゴルフボール |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040226 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060906 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070110 |