JPH10249078A - コンバーティブルミシン - Google Patents
コンバーティブルミシンInfo
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- JPH10249078A JPH10249078A JP10033506A JP3350698A JPH10249078A JP H10249078 A JPH10249078 A JP H10249078A JP 10033506 A JP10033506 A JP 10033506A JP 3350698 A JP3350698 A JP 3350698A JP H10249078 A JPH10249078 A JP H10249078A
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- JP
- Japan
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- shaft
- sewing machine
- bottom panel
- assembly
- convertible
- Prior art date
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- Pending
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- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B69/00—Driving-gear; Control devices
- D05B69/30—Details
- D05B69/34—Hand-wheel clutches
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B1/00—General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both
- D05B1/08—General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making multi-thread seams
- D05B1/12—Lock-stitch seams
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B1/00—General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both
- D05B1/08—General types of sewing apparatus or machines without mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making multi-thread seams
- D05B1/18—Seams for protecting or securing edges
- D05B1/20—Overedge seams
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
- D05B—SEWING
- D05B73/00—Casings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D11/00—Clutches in which the members have interengaging parts
- F16D11/08—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially
- F16D11/10—Clutches in which the members have interengaging parts actuated by moving a non-rotating part axially with clutching members movable only axially
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D21/00—Systems comprising a plurality of actuated clutches
- F16D21/02—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways
- F16D21/04—Systems comprising a plurality of actuated clutches for interconnecting three or more shafts or other transmission members in different ways with a shaft carrying a number of rotatable transmission members, e.g. gears, each of which can be connected to the shaft by a clutching member or members between the shaft and the hub of the transmission member
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 単一の一体形パッケージの状態で平縫い機能
と閉じ縫い機能の両方を備えた平縫い組立体及び閉じ縫
いヘッド組立体を利用するコンバーティブルミシンを提
供する。 【解決手段】 コンバーティブルミシンは、両端を備え
たハウジングと、ハウジングの一端に設けられた平縫い
ヘッド組立体と、ハウジングの他端に設けられた閉じ縫
いヘッド組立体と、駆動モータと、駆動モータを平縫い
ヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体のうち少なくとも
一方に機械的に結合する駆動結合組立体とから成る。駆
動結合組立体は、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド
組立体のうち何れか一方又はこれら両方に選択的に係合
できる。さらに、コンバーティブルミシンを幾つかの作
動位置まで回転させるターンテーブル機構を設けるのが
よい。
と閉じ縫い機能の両方を備えた平縫い組立体及び閉じ縫
いヘッド組立体を利用するコンバーティブルミシンを提
供する。 【解決手段】 コンバーティブルミシンは、両端を備え
たハウジングと、ハウジングの一端に設けられた平縫い
ヘッド組立体と、ハウジングの他端に設けられた閉じ縫
いヘッド組立体と、駆動モータと、駆動モータを平縫い
ヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体のうち少なくとも
一方に機械的に結合する駆動結合組立体とから成る。駆
動結合組立体は、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド
組立体のうち何れか一方又はこれら両方に選択的に係合
できる。さらに、コンバーティブルミシンを幾つかの作
動位置まで回転させるターンテーブル機構を設けるのが
よい。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般に衣料品又は
衣服製造業界で用いられる形式のミシンに関する。本発
明は特に、閉じ縫い機能だけでなく平縫い機能も遂行で
きるコンバーティブルミシンに関する。したがって、本
発明の一般的な目的は、かかる特徴を有する新規且つ改
良型の方法及び装置を提供することにある。
衣服製造業界で用いられる形式のミシンに関する。本発
明は特に、閉じ縫い機能だけでなく平縫い機能も遂行で
きるコンバーティブルミシンに関する。したがって、本
発明の一般的な目的は、かかる特徴を有する新規且つ改
良型の方法及び装置を提供することにある。
【0002】
【従来の技術】ミシンは、衣料品製造業では長年にわた
り「頼みの綱」である。事実、ミシンの発明以後、ミシ
ンは衣料品製造業界において重要なツールになり、種々
様々なミシンが開発された。それにもかかわらず、これ
ら衣料品製造ミシンのうち大抵のものは、大きくは2種
類に分類できる。第1の種類のミシンは、「平縫い(pl
ain-seaming)」形ミシンと呼ばれることがある。平縫い
形ミシンは、2つの素材片を互いに縫い合わせるよう設
計されている。代表的な平縫い形ミシンが、図1に示さ
れている。図示のようにこのミシンは主要構成要素とし
てベースプレート、ワーキングパネル及びフロントパネ
ルを有するハウジングを含む。さらに、平縫いヘッド組
立体が、ハウジングの一端に設けられており、動力及び
駆動ギアがミシンのハウジング内に設けられている。図
1に示すように、このミシンの駆動力は、ベルトによっ
てベントシャフト6に及ぼされ、このベルトは、原動力
源(図示せず)とシャフト6の一端との間に連結されて
いる。この駆動力は次に、連接棒8を介して下シャフト
9に伝えられ、それにより下シャフト9を回転させるこ
とになる。駆動力はまた、連接棒16を介して素材送り
シャフト25に伝えられる。かくして、初期駆動力がベ
ントシャフト6にいったん及ぼされると、種々の構成要
素の協働により、ミシンの作動が開始されることにな
る。
り「頼みの綱」である。事実、ミシンの発明以後、ミシ
ンは衣料品製造業界において重要なツールになり、種々
様々なミシンが開発された。それにもかかわらず、これ
ら衣料品製造ミシンのうち大抵のものは、大きくは2種
類に分類できる。第1の種類のミシンは、「平縫い(pl
ain-seaming)」形ミシンと呼ばれることがある。平縫い
形ミシンは、2つの素材片を互いに縫い合わせるよう設
計されている。代表的な平縫い形ミシンが、図1に示さ
れている。図示のようにこのミシンは主要構成要素とし
てベースプレート、ワーキングパネル及びフロントパネ
ルを有するハウジングを含む。さらに、平縫いヘッド組
立体が、ハウジングの一端に設けられており、動力及び
駆動ギアがミシンのハウジング内に設けられている。図
1に示すように、このミシンの駆動力は、ベルトによっ
てベントシャフト6に及ぼされ、このベルトは、原動力
源(図示せず)とシャフト6の一端との間に連結されて
いる。この駆動力は次に、連接棒8を介して下シャフト
9に伝えられ、それにより下シャフト9を回転させるこ
とになる。駆動力はまた、連接棒16を介して素材送り
シャフト25に伝えられる。かくして、初期駆動力がベ
ントシャフト6にいったん及ぼされると、種々の構成要
素の協働により、ミシンの作動が開始されることにな
る。
【0003】第2の種類のミシンは、「閉じ縫い(clos
ed-seaming)」形ミシンと呼ばれることがある。閉じ縫
い形ミシンは、布片の露出端部を縫ってその縁部の露出
した繊維がほつれないようにするのに用いられる。代表
的な閉じ縫い形ミシンを図2に示す。図示のように、こ
の閉じ縫い形ミシンは、駆動ベルトを介して原動力源
(図示せず)から駆動力を受け取る下シャフト13を有
し、駆動ベルトにより下シャフト13が回転される。次
に、駆動力は、下シャフト13から連接棒14を介して
ミシン針棒シャフト15に伝えられる。この結果、ミシ
ン針棒シャフト10が回転してミシン針棒26が往復動
する。ミシン針棒26及びその関連の構成部品は、初期
駆動力が下シャフト13に及ぼされると作動する閉じ縫
いヘッド組立体を構成している。
ed-seaming)」形ミシンと呼ばれることがある。閉じ縫
い形ミシンは、布片の露出端部を縫ってその縁部の露出
した繊維がほつれないようにするのに用いられる。代表
的な閉じ縫い形ミシンを図2に示す。図示のように、こ
の閉じ縫い形ミシンは、駆動ベルトを介して原動力源
(図示せず)から駆動力を受け取る下シャフト13を有
し、駆動ベルトにより下シャフト13が回転される。次
に、駆動力は、下シャフト13から連接棒14を介して
ミシン針棒シャフト15に伝えられる。この結果、ミシ
ン針棒シャフト10が回転してミシン針棒26が往復動
する。ミシン針棒26及びその関連の構成部品は、初期
駆動力が下シャフト13に及ぼされると作動する閉じ縫
いヘッド組立体を構成している。
【0004】閉じ縫い形ミシンと平縫い形ミシンは両方
とも、現在、衣料品製造業界で広く用いられている。し
かしながら、これらのミシンは、普及していて重要性が
あるにもかかわらず、使用に当たってコストが幾分高く
つき、非効率的であり、しかも不便である。かかる欠点
の主因は、閉じ縫い形ミシン及び平縫い形ミシンがそれ
ぞれ専用機の形態をしていることにある。かくして、衣
料品製造業者が両形式のミシンを所有して利用する必要
上、上述の効率低下が生じることになった。したがっ
て、当該技術分野において、閉じ縫い機能と平縫い機能
の両方を発揮できる単一のミシンを提供することにより
関連技術の上述の欠点を解決する改良形ミシンが要望さ
れている。
とも、現在、衣料品製造業界で広く用いられている。し
かしながら、これらのミシンは、普及していて重要性が
あるにもかかわらず、使用に当たってコストが幾分高く
つき、非効率的であり、しかも不便である。かかる欠点
の主因は、閉じ縫い形ミシン及び平縫い形ミシンがそれ
ぞれ専用機の形態をしていることにある。かくして、衣
料品製造業者が両形式のミシンを所有して利用する必要
上、上述の効率低下が生じることになった。したがっ
て、当該技術分野において、閉じ縫い機能と平縫い機能
の両方を発揮できる単一のミシンを提供することにより
関連技術の上述の欠点を解決する改良形ミシンが要望さ
れている。
【0005】
【発明の概要】したがって、本発明の目的は、機中に送
り込まれた素材を平縫いモードと閉じ縫いモードのうち
いずれか一方又は両方で縫うことができるコンバーティ
ブルミシンを提供することにある。本発明の別の目的
は、平縫い機能と閉じ縫い機能の両方を遂行し、それに
より(1) 単純性、(2) 経済性、(3) 効率性、(4) 多用性
について最適の組合せを得ることができるようにする改
良型ミシンを提供することにある。本発明の上記目的及
び利点並びに他の目的及び利点は、従来型ミシンの平縫
い機能と閉じ縫い機能の両方を遂行できるコンバーティ
ブルミシンの一実施形態によって達成される。同じ構成
部品を不必要にも2つ使用しないようにすることによ
り、本発明のコンバーティブルミシンは、代用対象の平
縫い形ミシン及び閉じ縫い形ミシンよりも一層経済的で
あって空間を有効利用でき、しかも可搬性が高い。本発
明のコンバーティブルミシンは、互いに反対側に位置す
る第1の端部及び第2の端部を備えたフレーム組立体、
例えばハウジングを有する。平縫いヘッド組立体が、フ
レーム組立体の第1の端部のところに設けられている。
この平縫いヘッド組立体は、これに駆動力が伝えられる
と、送り込まれた素材を平縫いできる。本発明のコンバ
ーティブルミシンは、更に、フレーム組立体の第2の端
部のところに設けられた閉じ縫いヘッド組立体を有す
る。この閉じ縫いヘッド組立体は、これに駆動力が伝え
られると、送り込まれた素材を閉じ縫いできる。初期駆
動力は、フレーム組立体内に設けられた駆動モータによ
って提供され、駆動モータの少なくとも一端部からは回
転自在なシャフトが延びている。作動にあたり、駆動モ
ータは回転自在なシャフトを回転させる。最後に、本発
明のコンバーティブルミシンは、フレーム組立体内に設
けられていて、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組
立体の両方又はいずれか一方を回転自在なモータシャフ
トに選択的に結合させる駆動結合組立体を有する。かく
して、駆動結合組立体は、駆動モータ及びヘッド組立体
と協働して、モータシャフトの回転時に駆動力を平縫い
ヘッド組立体及び閉じ縫いヘッド組立体のうち少なくと
も一方に選択的に伝える。駆動結合組立体は、ヘッド組
立体のうちいずれが駆動モータから駆動力を受け取るか
を選択するクラッチ機構を有するのが良いが、これは任
意である。好ましくは、このクラッチ機構は、平縫いヘ
ッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体のうちいずれか一方
又は両方が任意の時に作動することができるようにす
る。好ましくは、このクラッチ機構は、フレーム組立体
から外方に延び、所望の機能を選択するようシフトでき
る使用者操作式のレバーを更に有する。
り込まれた素材を平縫いモードと閉じ縫いモードのうち
いずれか一方又は両方で縫うことができるコンバーティ
ブルミシンを提供することにある。本発明の別の目的
は、平縫い機能と閉じ縫い機能の両方を遂行し、それに
より(1) 単純性、(2) 経済性、(3) 効率性、(4) 多用性
について最適の組合せを得ることができるようにする改
良型ミシンを提供することにある。本発明の上記目的及
び利点並びに他の目的及び利点は、従来型ミシンの平縫
い機能と閉じ縫い機能の両方を遂行できるコンバーティ
ブルミシンの一実施形態によって達成される。同じ構成
部品を不必要にも2つ使用しないようにすることによ
り、本発明のコンバーティブルミシンは、代用対象の平
縫い形ミシン及び閉じ縫い形ミシンよりも一層経済的で
あって空間を有効利用でき、しかも可搬性が高い。本発
明のコンバーティブルミシンは、互いに反対側に位置す
る第1の端部及び第2の端部を備えたフレーム組立体、
例えばハウジングを有する。平縫いヘッド組立体が、フ
レーム組立体の第1の端部のところに設けられている。
この平縫いヘッド組立体は、これに駆動力が伝えられる
と、送り込まれた素材を平縫いできる。本発明のコンバ
ーティブルミシンは、更に、フレーム組立体の第2の端
部のところに設けられた閉じ縫いヘッド組立体を有す
る。この閉じ縫いヘッド組立体は、これに駆動力が伝え
られると、送り込まれた素材を閉じ縫いできる。初期駆
動力は、フレーム組立体内に設けられた駆動モータによ
って提供され、駆動モータの少なくとも一端部からは回
転自在なシャフトが延びている。作動にあたり、駆動モ
ータは回転自在なシャフトを回転させる。最後に、本発
明のコンバーティブルミシンは、フレーム組立体内に設
けられていて、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組
立体の両方又はいずれか一方を回転自在なモータシャフ
トに選択的に結合させる駆動結合組立体を有する。かく
して、駆動結合組立体は、駆動モータ及びヘッド組立体
と協働して、モータシャフトの回転時に駆動力を平縫い
ヘッド組立体及び閉じ縫いヘッド組立体のうち少なくと
も一方に選択的に伝える。駆動結合組立体は、ヘッド組
立体のうちいずれが駆動モータから駆動力を受け取るか
を選択するクラッチ機構を有するのが良いが、これは任
意である。好ましくは、このクラッチ機構は、平縫いヘ
ッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体のうちいずれか一方
又は両方が任意の時に作動することができるようにす
る。好ましくは、このクラッチ機構は、フレーム組立体
から外方に延び、所望の機能を選択するようシフトでき
る使用者操作式のレバーを更に有する。
【0006】本発明の別の任意的特徴は、コンバーティ
ブルミシンの回転を可能にするターンテーブルが追加的
に用いられていることである。ターンテーブルは好まし
くは、使用者がターンテーブルの係止モードと回転モー
ドのいずれかを選択できるようにする手動レバーを有す
る。ターンテーブルを利用すると、一人の使用者が作業
位置又は居場所を変えないで、迅速且つ都合よく本発明
の特徴のいずれかに切り換えることができる。変形例と
して、二人の使用者がそれぞれコンバーティブルミシン
の互いに反対側に位置すれば、本発明のコンバーティブ
ルミシンを同時に利用することができる。本発明の顕著
な一利点は、本発明のコンバーティブルミシンはコンパ
クトであり、そのサイズは従来型平縫い形ミシン又は従
来型閉じ縫い形ミシンのいずれかと同じであるというこ
とである。当然のことながら、小型パッケージの単一ミ
シンから平縫い機能と閉じ縫い機能の両方が達成される
という利便性に鑑みて高い空間有効利用性及作業能率が
得られる。
ブルミシンの回転を可能にするターンテーブルが追加的
に用いられていることである。ターンテーブルは好まし
くは、使用者がターンテーブルの係止モードと回転モー
ドのいずれかを選択できるようにする手動レバーを有す
る。ターンテーブルを利用すると、一人の使用者が作業
位置又は居場所を変えないで、迅速且つ都合よく本発明
の特徴のいずれかに切り換えることができる。変形例と
して、二人の使用者がそれぞれコンバーティブルミシン
の互いに反対側に位置すれば、本発明のコンバーティブ
ルミシンを同時に利用することができる。本発明の顕著
な一利点は、本発明のコンバーティブルミシンはコンパ
クトであり、そのサイズは従来型平縫い形ミシン又は従
来型閉じ縫い形ミシンのいずれかと同じであるというこ
とである。当然のことながら、小型パッケージの単一ミ
シンから平縫い機能と閉じ縫い機能の両方が達成される
という利便性に鑑みて高い空間有効利用性及作業能率が
得られる。
【0007】本発明の他の多くの利点及び特徴は、本発
明の実施形態の以下の詳細な説明、特許請求の範囲及び
添付の図面から当業者には明らかになろう。本発明の好
ましい実施形態を添付の図面を参照して如何に説明す
る。なお、図中、同一の符号は同一の部材を表してい
る。
明の実施形態の以下の詳細な説明、特許請求の範囲及び
添付の図面から当業者には明らかになろう。本発明の好
ましい実施形態を添付の図面を参照して如何に説明す
る。なお、図中、同一の符号は同一の部材を表してい
る。
【0008】
【好ましい実施形態の説明】今、本発明の好ましい実施
形態を図3〜図6を参照して説明する。当業者であれ
ば、本発明のコンバーティブルミシンがこれに送り込ま
れた織布を縫うよう設計されていることは容易に分かろ
う。しかしながら、本発明は、送込み可能な多くの他の
織布又は不織布、例えばシート状のプラスチック、皮、
紙等を縫うのにも用いることができる。図4A及び図4
Bに示すように、本発明の好ましいコンバーティブルミ
シンは、互いに反対側に位置する第1の端部及び第2の
端部を備えたハウジング27の形態のフレーム組立体を
有する。本発明の好ましいコンバーティブルミシンは、
更に、その左側に設けられた平縫いヘッド組立体及びそ
の右側に設けられた閉じ縫いヘッド組立体を有する。モ
ータ1が、ハウジング内に設けられている。回転自在な
駆動シャフトが、モータ1の一端から延びており、回転
軸を定めている。第1のプーリ2がモータシャフトに固
定されている。上シャフト4が、モータのシャフト軸線
に平行な軸線の回りに回転するようハウジング27に回
転自在に取り付けられている。第2のプーリ5が、上シ
ャフト4に取り付けられ、第1のベルト3が第1のプー
リ2と第2のプーリ5の回りに掛け渡されており、した
がってモータシャフトの回転により、第1のプーリ2及
び第2のプーリ5が回転するだけでなくシャフト4も回
転するようになっている。
形態を図3〜図6を参照して説明する。当業者であれ
ば、本発明のコンバーティブルミシンがこれに送り込ま
れた織布を縫うよう設計されていることは容易に分かろ
う。しかしながら、本発明は、送込み可能な多くの他の
織布又は不織布、例えばシート状のプラスチック、皮、
紙等を縫うのにも用いることができる。図4A及び図4
Bに示すように、本発明の好ましいコンバーティブルミ
シンは、互いに反対側に位置する第1の端部及び第2の
端部を備えたハウジング27の形態のフレーム組立体を
有する。本発明の好ましいコンバーティブルミシンは、
更に、その左側に設けられた平縫いヘッド組立体及びそ
の右側に設けられた閉じ縫いヘッド組立体を有する。モ
ータ1が、ハウジング内に設けられている。回転自在な
駆動シャフトが、モータ1の一端から延びており、回転
軸を定めている。第1のプーリ2がモータシャフトに固
定されている。上シャフト4が、モータのシャフト軸線
に平行な軸線の回りに回転するようハウジング27に回
転自在に取り付けられている。第2のプーリ5が、上シ
ャフト4に取り付けられ、第1のベルト3が第1のプー
リ2と第2のプーリ5の回りに掛け渡されており、した
がってモータシャフトの回転により、第1のプーリ2及
び第2のプーリ5が回転するだけでなくシャフト4も回
転するようになっている。
【0009】クラッチ組立体17が、第2のプーリ5の
内部に部分的に位置した状態でハウジング27内に設け
られている。クラッチ組立体17の一端は、プーリ5の
内スプライン付き歯付き部分と噛み合う外スプライン付
き歯付き部分を有している。したがって、プーリ5の回
転により、クラッチ組立体17がそれに対応して上シャ
フト4によって定められた軸線の回りに回転するように
なる。ベントシャフト6が好ましくは、上シャフト4と
結合された状態で、上シャフト4の軸線の回りに同軸状
に回転するようハウジング27内に設けられている。し
かしながら、ベントシャフト6は、これとクラッチ組立
体17の選択的な係合がなされていない場合には、上シ
ャフト4に対して自由に回転できる。連接棒8が、ベン
トシャフト6の摺動ブッシュ部分に取り付けられてお
り、これから下方に延びている。第3のプーリ10が、
ベントシャフト6のもう一つの摺動ブッシュに固定的に
取り付けられている。
内部に部分的に位置した状態でハウジング27内に設け
られている。クラッチ組立体17の一端は、プーリ5の
内スプライン付き歯付き部分と噛み合う外スプライン付
き歯付き部分を有している。したがって、プーリ5の回
転により、クラッチ組立体17がそれに対応して上シャ
フト4によって定められた軸線の回りに回転するように
なる。ベントシャフト6が好ましくは、上シャフト4と
結合された状態で、上シャフト4の軸線の回りに同軸状
に回転するようハウジング27内に設けられている。し
かしながら、ベントシャフト6は、これとクラッチ組立
体17の選択的な係合がなされていない場合には、上シ
ャフト4に対して自由に回転できる。連接棒8が、ベン
トシャフト6の摺動ブッシュ部分に取り付けられてお
り、これから下方に延びている。第3のプーリ10が、
ベントシャフト6のもう一つの摺動ブッシュに固定的に
取り付けられている。
【0010】下シャフト13が、モータのシャフト軸線
に平行な軸線の回りに回転するようハウジング27内に
設けられている。第4のプーリ12が、下シャフト13
の一端にしっかりと取り付けられており、第2のベルト
11が第3のプーリ10と第4のプーリ12の回りにぴ
ったりと掛けられている。かくして、ベントシャフト6
の回転により、それに応じて第3及び第4のプーリ1
0,12が回転し、最終的には下シャフト13が回転す
る。連接棒14が、閉じ縫いヘッド組立体の一部を構成
しており、ミシン針棒シャフト15の摺動ブッシュに係
合する。また、ミシン針棒シャフト15の一端は、ミシ
ン針棒26と作動的に連携しており、したがって下シャ
フト13の回転により、駆動力が閉じ縫いヘッド組立体
に送られるようになる。
に平行な軸線の回りに回転するようハウジング27内に
設けられている。第4のプーリ12が、下シャフト13
の一端にしっかりと取り付けられており、第2のベルト
11が第3のプーリ10と第4のプーリ12の回りにぴ
ったりと掛けられている。かくして、ベントシャフト6
の回転により、それに応じて第3及び第4のプーリ1
0,12が回転し、最終的には下シャフト13が回転す
る。連接棒14が、閉じ縫いヘッド組立体の一部を構成
しており、ミシン針棒シャフト15の摺動ブッシュに係
合する。また、ミシン針棒シャフト15の一端は、ミシ
ン針棒26と作動的に連携しており、したがって下シャ
フト13の回転により、駆動力が閉じ縫いヘッド組立体
に送られるようになる。
【0011】シャフトスリーブ7が、ベントシャフト6
に固定されており、シャフトスリーブ7は、クラッチ組
立体17に摺動自在に連結されている。図4B及び図6
で分かるように、使用者が操作する二又状レバー18,
29が、ハウジング27を貫通しており、その一端はハ
ウジング27の外方に延び、他端はハウジング27内に
位置している。ハウジング27内の二又状レバー18,
29の部分は、クラッチ組立体17の位置を調整するよ
うクラッチ組立体17に係合できる。使用者が操作でき
る二又状レバー18,29は、モータのシャフト軸線に
平行に延びる小径シャフト30に沿って案内される。か
くして、二又状レバー18,29は、ハウジング27の
第1の端部と第2の端部との間で往復動でき、それによ
りクラッチ組立体17は上シャフト4の軸線と同軸状に
摺動する。
に固定されており、シャフトスリーブ7は、クラッチ組
立体17に摺動自在に連結されている。図4B及び図6
で分かるように、使用者が操作する二又状レバー18,
29が、ハウジング27を貫通しており、その一端はハ
ウジング27の外方に延び、他端はハウジング27内に
位置している。ハウジング27内の二又状レバー18,
29の部分は、クラッチ組立体17の位置を調整するよ
うクラッチ組立体17に係合できる。使用者が操作でき
る二又状レバー18,29は、モータのシャフト軸線に
平行に延びる小径シャフト30に沿って案内される。か
くして、二又状レバー18,29は、ハウジング27の
第1の端部と第2の端部との間で往復動でき、それによ
りクラッチ組立体17は上シャフト4の軸線と同軸状に
摺動する。
【0012】作動原理を説明すると、モータ1の作動に
より、モータ1から延出するモータシャフトが回転し、
これによりそれに対応した回転動作が第1、第2のプー
リ2,5(これらはベルト3と係合しているため)及び
上シャフト4に及ぼされる。さらに、クラッチ17のス
プライン歯とプーリ5との噛み合いにより、クラッチ1
7が回転する。クラッチ17はベントシャフト6のシャ
フトスリーブ7の回りにスライド自在に設けられている
ので、クラッチ組立体17は、上シャフト4の軸線の方
向にシャフト6に沿って自由に移動することができる。
クラッチ組立体17のこのスライド動作は、使用者が二
又状レバー18,29を所望位置にスライドさせること
によって達成できる。図4A及び図4Bを参照すると分
かるように、二又状レバー18,29を左側にスライド
させると、これは平縫いヘッド組立体に係合し、二又状
レバー18,29を右側にスライドさせると、これは閉
じ縫いヘッド組立体に係合する。クラッチ組立体17を
右側に(図4A及び図4Bで見て)移動させると、その
歯付き内部は、シャフトスリーブ7の歯付き外面と噛み
合い、シャフトスリーブ7が回転しはじめる。当然のこ
とながら、これにより、ベントシャフト6も回転し、そ
れにより、駆動力が平縫いヘッド組立体に伝達される。
特に、駆動力は、連接棒8を介して第2の下シャフト9
に伝達される。次に、駆動力は連接棒16を介して右側
シャフトに更に伝達され、運動が素材送り装置に伝えら
れる。さらに、ベントシャフト6の回転により、追加の
駆動力が、当該技術分野で公知のように図4Aの左側コ
ーナーに示した平縫いヘッド組立体の残部に及ぼされ
る。最後に、ホイール19が、プーリ5に摩擦係合し、
プーリ5の回転により、これに取り付けられた小径シャ
フトが回転して糸を繰り出すようになっている。
より、モータ1から延出するモータシャフトが回転し、
これによりそれに対応した回転動作が第1、第2のプー
リ2,5(これらはベルト3と係合しているため)及び
上シャフト4に及ぼされる。さらに、クラッチ17のス
プライン歯とプーリ5との噛み合いにより、クラッチ1
7が回転する。クラッチ17はベントシャフト6のシャ
フトスリーブ7の回りにスライド自在に設けられている
ので、クラッチ組立体17は、上シャフト4の軸線の方
向にシャフト6に沿って自由に移動することができる。
クラッチ組立体17のこのスライド動作は、使用者が二
又状レバー18,29を所望位置にスライドさせること
によって達成できる。図4A及び図4Bを参照すると分
かるように、二又状レバー18,29を左側にスライド
させると、これは平縫いヘッド組立体に係合し、二又状
レバー18,29を右側にスライドさせると、これは閉
じ縫いヘッド組立体に係合する。クラッチ組立体17を
右側に(図4A及び図4Bで見て)移動させると、その
歯付き内部は、シャフトスリーブ7の歯付き外面と噛み
合い、シャフトスリーブ7が回転しはじめる。当然のこ
とながら、これにより、ベントシャフト6も回転し、そ
れにより、駆動力が平縫いヘッド組立体に伝達される。
特に、駆動力は、連接棒8を介して第2の下シャフト9
に伝達される。次に、駆動力は連接棒16を介して右側
シャフトに更に伝達され、運動が素材送り装置に伝えら
れる。さらに、ベントシャフト6の回転により、追加の
駆動力が、当該技術分野で公知のように図4Aの左側コ
ーナーに示した平縫いヘッド組立体の残部に及ぼされ
る。最後に、ホイール19が、プーリ5に摩擦係合し、
プーリ5の回転により、これに取り付けられた小径シャ
フトが回転して糸を繰り出すようになっている。
【0013】クラッチ組立体17を図4A及び図4Bに
示すように左側に移動させると、クラッチ組立体17の
別のスプライン付き部分が、プーリ10のスプライン付
き部分に係合し、それによりプーリ10をクラッチ組立
体17の回転に伴なって回転させる。かくして、第4の
プーリ12及び下シャフト13は第3のプーリ10と共
に回転することになる。というのは、第3のプーリ10
と第4のプーリ12が、第2のベルト11によって連係
しているからである。かくして、下シャフト13の回転
により、駆動力が、連接棒14、ミシン針棒シャフト1
5及びミシン針棒26の互いに協働する動作により、閉
じ縫いヘッド組立体に及ぼされる。クラッチ組立体17
を図4A及び図4Bに示すような中央位置に位置決めす
ると、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体の両
方が作動自在に係合する。
示すように左側に移動させると、クラッチ組立体17の
別のスプライン付き部分が、プーリ10のスプライン付
き部分に係合し、それによりプーリ10をクラッチ組立
体17の回転に伴なって回転させる。かくして、第4の
プーリ12及び下シャフト13は第3のプーリ10と共
に回転することになる。というのは、第3のプーリ10
と第4のプーリ12が、第2のベルト11によって連係
しているからである。かくして、下シャフト13の回転
により、駆動力が、連接棒14、ミシン針棒シャフト1
5及びミシン針棒26の互いに協働する動作により、閉
じ縫いヘッド組立体に及ぼされる。クラッチ組立体17
を図4A及び図4Bに示すような中央位置に位置決めす
ると、平縫いヘッド組立体と閉じ縫いヘッド組立体の両
方が作動自在に係合する。
【0014】使用者が居場所を変える必要なく本発明の
コンバーティブルミシンが使いやすくなるよう、本発明
の好ましい実施形態は、本発明のミシンの向きを変える
ターンテーブルの特徴を備えている。換言すると、本発
明のターンテーブルの特徴により、使用者は同一の作業
位置から平縫い機能と閉じ縫い機能を操作することがで
きる。次に主として図5を参照すると、ターンテーブル
24は、ハウジング27のベースプレート33の下に設
けられている。静止支持部材、好ましくはハウジング2
7のベースプレート33の下に延びる4本の脚部は通常
はハウジング27を固定位置に支持する。ターンテーブ
ル24は、回転シャフト22及び回転シャフト22に回
転自在に取り付けられた底部パネル32を有する。レバ
ー20が、回転シャフト22の回りに回転自在に取り付
けられており、ハウジング27のベースプレート33と
ターンテーブル24の底部パネル32との間に位置して
いる。複数の鋼製ボールベアリング21が、漸変深さの
ボールレース23及びレバー20の一部の中に設けられ
ており、したがってレバー20の回転により、鋼製ボー
ルベアリング21はそれに対応した量だけレース23内
で回転するようになる。また、圧縮バネ31が、回転シ
ャフト22の回りに設けられており、それによりベース
プレート33のレース23を底部パネル32に向かって
下方に押圧する。好ましくは、レース23は、鋼製ボー
ルベアリング21を受け入れることができるようその周
囲に沿って種々の深さの部分を有しており、したがって
ベースプレート33と底部パネル32との間の距離は、
鋼製ボールベアリング21の回転位置に応じて変わる。
この位置では、静止支持部材の脚部は、ミシンを表面か
ら支持しており、底部パネル32はその表面の上に持ち
上げられている。
コンバーティブルミシンが使いやすくなるよう、本発明
の好ましい実施形態は、本発明のミシンの向きを変える
ターンテーブルの特徴を備えている。換言すると、本発
明のターンテーブルの特徴により、使用者は同一の作業
位置から平縫い機能と閉じ縫い機能を操作することがで
きる。次に主として図5を参照すると、ターンテーブル
24は、ハウジング27のベースプレート33の下に設
けられている。静止支持部材、好ましくはハウジング2
7のベースプレート33の下に延びる4本の脚部は通常
はハウジング27を固定位置に支持する。ターンテーブ
ル24は、回転シャフト22及び回転シャフト22に回
転自在に取り付けられた底部パネル32を有する。レバ
ー20が、回転シャフト22の回りに回転自在に取り付
けられており、ハウジング27のベースプレート33と
ターンテーブル24の底部パネル32との間に位置して
いる。複数の鋼製ボールベアリング21が、漸変深さの
ボールレース23及びレバー20の一部の中に設けられ
ており、したがってレバー20の回転により、鋼製ボー
ルベアリング21はそれに対応した量だけレース23内
で回転するようになる。また、圧縮バネ31が、回転シ
ャフト22の回りに設けられており、それによりベース
プレート33のレース23を底部パネル32に向かって
下方に押圧する。好ましくは、レース23は、鋼製ボー
ルベアリング21を受け入れることができるようその周
囲に沿って種々の深さの部分を有しており、したがって
ベースプレート33と底部パネル32との間の距離は、
鋼製ボールベアリング21の回転位置に応じて変わる。
この位置では、静止支持部材の脚部は、ミシンを表面か
ら支持しており、底部パネル32はその表面の上に持ち
上げられている。
【0015】作動の説明をすると、使用者が本発明のミ
シンの正面下部のレバー20を図4Bに示す位置まで左
回りに引っ張ってターンテーブル24を回転自在にす
る。レバー20は、鋼製ボールベアリング21をその結
果得られた固定位置に移動させる。例えば、レバー20
を60°回転させれば、鋼製ボール21はレース23の
周囲上で60°回転する。鋼製ボール21は、レース2
3に沿って移動するにつれ、レース23の深い部分から
その浅い部分に向かうようになる。かくして、底部パネ
ル32とベースプレート33との間の距離が大きくな
る。次に、底部パネル32の底面が作業テーブルの表面
に接触して、ついには4本の脚部が作業空間の表面上に
持ち上げられることになる。これにより、本発明のコン
バーティブルミシンを回転シャフト22によって定めら
れた軸線の回りに水平方向に回転させることができる。
かくして、かかる回転操作によりミシンの平縫い部分と
閉じ縫い部分を逆にすることができ、それにより使用者
は、居場所を変えないでミシンのいずれか一方の部分を
利用することができる。最後に、レバー22をそのもと
の位置まで回転させると、ミシンの脚部は作業表面上に
戻されることになる。所望に応じてこの手順を繰り返す
ことができる。
シンの正面下部のレバー20を図4Bに示す位置まで左
回りに引っ張ってターンテーブル24を回転自在にす
る。レバー20は、鋼製ボールベアリング21をその結
果得られた固定位置に移動させる。例えば、レバー20
を60°回転させれば、鋼製ボール21はレース23の
周囲上で60°回転する。鋼製ボール21は、レース2
3に沿って移動するにつれ、レース23の深い部分から
その浅い部分に向かうようになる。かくして、底部パネ
ル32とベースプレート33との間の距離が大きくな
る。次に、底部パネル32の底面が作業テーブルの表面
に接触して、ついには4本の脚部が作業空間の表面上に
持ち上げられることになる。これにより、本発明のコン
バーティブルミシンを回転シャフト22によって定めら
れた軸線の回りに水平方向に回転させることができる。
かくして、かかる回転操作によりミシンの平縫い部分と
閉じ縫い部分を逆にすることができ、それにより使用者
は、居場所を変えないでミシンのいずれか一方の部分を
利用することができる。最後に、レバー22をそのもと
の位置まで回転させると、ミシンの脚部は作業表面上に
戻されることになる。所望に応じてこの手順を繰り返す
ことができる。
【0016】本発明を、現時点において最も実用的で好
ましいと考えられる実施形態を用いて説明したが、本発
明は開示した実施形態に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の精神及び範囲に含まれる種々の設計変更及
び均等例を包含するものである。
ましいと考えられる実施形態を用いて説明したが、本発
明は開示した実施形態に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の精神及び範囲に含まれる種々の設計変更及
び均等例を包含するものである。
【図1】関連技術の従来型平縫い形ミシンの略図であ
る。
る。
【図2】関連技術の従来型閉じ縫い形ミシンの略図であ
る。
る。
【図3】本発明のコンバーティブルミシンの好ましい実
施形態の略図である。
施形態の略図である。
【図4A】本発明のコンバーティブルミシンの好ましい
実施形態の部分切欠き部分断面側面図であり、C−C線
で図4Bと組み合わされるようになっている図である。
実施形態の部分切欠き部分断面側面図であり、C−C線
で図4Bと組み合わされるようになっている図である。
【図4B】本発明のコンバーティブルミシンの好ましい
実施形態の部分切欠き部分断面側面図であり、C−C線
で図4Aと組み合わされるようになっている図である。
実施形態の部分切欠き部分断面側面図であり、C−C線
で図4Aと組み合わされるようになっている図である。
【図5】本発明の図4A及び図4Bの実施形態のための
ターンテーブルの拡大部分側面図である。
ターンテーブルの拡大部分側面図である。
【図6】図4Bに示したクラッチ機構の部分断面部分切
欠き拡大部分端面図である。
欠き拡大部分端面図である。
2,5,10,12 プーリ 4 上シャフト 6 ベントシャフト 7 シャフトスリーブ 8,14,16 連接棒 13 下シャフト 17 クラッチ組立体 18 二又状レバー 20 レバー 21 鋼製ボールベアリング 23 レース 24 ターンテーブル 26 ミシン針棒 27 ハウジング
Claims (15)
- 【請求項1】 送り込まれた素材を縫い合わせるコンバ
ーティブルミシンであって、互いに反対側に位置する第
1の端部及び第2の端部を備えたフレーム組立体と、フ
レーム組立体の第1の端部のところに設けられていて、
駆動力が及ぼされると、送り込まれた素材を平縫いでき
る平縫いヘッド組立体と、フレーム組立体の第2の端部
のところに設けられていて、駆動力が及ぼされると、送
り込まれた素材を閉じ縫いできる閉じ縫いヘッド組立体
と、フレーム組立体内に設けられた駆動モータと、フレ
ーム組立体内に設けられた駆動結合組立体とを有し、駆
動モータからは回転自在なモータシャフトが延び、駆動
モータはモータシャフトを回転させることができ、駆動
結合組立体は、駆動モータ、平縫いヘッド組立体及び閉
じ縫いヘッド組立体と協働して、モータシャフトの回転
に応じて駆動力を平縫いヘッド組立体及び閉じ縫いヘッ
ド組立体のうち少なくとも一方に選択的に伝え、それに
より平縫いヘッド組立体及び閉じ縫いヘッド組立体のう
ち少なくとも一方がこれに送り込まれた素材を縫い合わ
せるようになっていることを特徴とするコンバーティブ
ルミシン。 - 【請求項2】 モータシャフトは、軸線を定めており、
駆動結合組立体は、前記軸線に平行に設けられていて、
モータシャフトと一緒に回転するようこれと作動的に連
携した回転自在な上シャフトと、前記軸線に平行に設け
られていて、上シャフトと整列した回転自在なベントシ
ャフトとを有し、ベントシャフトは、上シャフトに対し
て自由に回転でき、回転時に駆動力を平縫いヘッド組立
体に伝えるように平縫いヘッド組立体と作動的に連携し
ており、前記駆動結合組立体は更に、前記軸線に平行に
設けられていて、上シャフトに対して自由に回転でき、
回転時に駆動力を閉じ縫いヘッド組立体に伝えるように
閉じ縫いヘッド組立体と作動的に連携した下シャフト
と、ベントシャフトと下シャフトのうち少なくとも一方
を上シャフトに選択的に係合させるクラッチ組立体とを
有し、上シャフトの回転によりベントシャフトと下シャ
フトのうち少なくとも一方が回転するようになっている
ことを特徴とする請求項1記載のコンバーティブルミシ
ン。 - 【請求項3】 駆動結合組立体は、クラッチ組立体がベ
ントシャフトと下シャフトのうち少なくとも一方を上シ
ャフトに選択的に係合させるようにするための使用者が
操作できる手段を更に有し、該使用者操作手段は、ハウ
ジングの第1の端部と第2の端部との間に形成された経
路に沿って往復動自在に設けられ、使用者操作手段は、
フレーム組立体の外方へ延びる外端部及びフレーム組立
体内に位置する内端部を有することを特徴とする請求項
2記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項4】 駆動結合組立体は、クラッチ組立体がベ
ントシャフトと下シャフトのうち少なくとも一方を上シ
ャフトに選択的に係合させるようにするための使用者が
操作できる手段を有し、該使用者操作手段は、ハウジン
グの第1の端部と第2の端部との間に形成された経路に
沿って往復動自在に設けられ、使用者操作手段は、フレ
ーム組立体の外方へ延びる外端部及びフレーム組立体内
に位置していて、駆動結合組立体に係合する内端部を有
することを特徴とする請求項1記載のコンバーティブル
ミシン。 - 【請求項5】 フレーム組立体はハウジングであり、モ
ータシャフトは軸線を定めており、駆動結合組立体は、
前記軸線に平行に設けられていて、モータシャフトと一
緒に回転する回転自在な第1のシャフトと、第1のシャ
フトに対して自由に回転でき、回転時に駆動力を平縫い
ヘッド組立体に伝えるように平縫いヘッド組立体と作動
的に連携した回転自在な第2のシャフトと、第1のシャ
フトに対して自由に回転でき、回転時に駆動力を閉じ縫
いヘッド組立体に伝えるように閉じ縫いヘッド組立体と
作動的に連携した回転自在な第3のシャフトと、第2の
シャフトと第3のシャフトのうち少なくとも一方を第1
のシャフトに選択的に係合させるクラッチ組立体とを有
し、第1のシャフトの回転により第2のシャフトと第3
のシャフトのうち少なくとも一方が回転するようになっ
ていることを特徴とする請求項1記載のコンバーティブ
ルミシン。 - 【請求項6】 駆動結合組立体は、クラッチ組立体が第
2のシャフトと第3のシャフトのうち少なくとも一方を
第1のシャフトに選択的に係合させるようにするための
使用者が操作できる手段を更に有し、該使用者操作手段
は、ハウジングの外方へ延びる外端部及びハウジング内
に位置していて、クラッチ組立体に係合する内端部を有
することを特徴とする請求項5記載のコンバーティブル
ミシン。 - 【請求項7】 フレーム組立体は、その底端部に位置し
たベースプレート及びベースプレートの下に延びる少な
くとも一つの静止支持部材を有し、コンバーティブルミ
シンは更に、可変深さのボールレース、回転シャフト及
び回転シャフトの回りに回転自在に取り付けられた底部
パネルを含むターンテーブルと、ベースプレートと底部
パネルとの間に設けられていて、ベースプレート及び底
部パネルを互いに向かって押圧する圧縮バネと、ボール
レース内に設けられていて、フレーム組立体をターンテ
ーブルの底部パネルに対して回転シャフトの回りに自由
に回転させることができる複数のボールベアリングと、
ボールベアリングをボールレースに沿って選択的に押圧
してベースプレートと底部パネルとの間の距離が変化す
るようにする回転自在なレバー手段とを有することを特
徴とする請求項1記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項8】 ボールレースは、円形であって、その周
囲回りに深さが漸変しており、ボールベアリングがボー
ルレースの回りに押圧されると、底部パネルはベースプ
レートから遠ざるよう押圧されることを特徴とする請求
項7記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項9】 コンバーティブルミシンは、前記構造部
材の下方に延びる少なくとも一つの静止支持部材と、フ
レーム組立体にしっかりと取り付けられた回転自在なタ
ーンテーブルとを更に有し、ターンテーブルは、回転シ
ャフト、フレーム組立体に対して回転シャフトの回りに
自由に回転できる底部パネル、及び底部パネルを静止支
持部材に対して選択的に移動させる手段とを含むことを
特徴とする請求項1記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項10】 フレーム組立体は、その底端部に位置
したベースプレート及びベースプレートから延びる複数
の脚部を有し、コンバーティブルミシンは更に、可変深
さのボールレース、回転シャフト及び回転シャフトの回
りに回転自在に取り付けられた底部パネルを含むターン
テーブルと、ベースプレートと底部パネルとの間に設け
られていて、ベースプレート及び底部パネルを互いに向
かって押圧する圧縮バネと、ボールレース内に設けられ
ていて、フレーム組立体をターンテーブルの底部パネル
に対して回転シャフトの回りに自由に回転させることが
できる複数のボールベアリングと、ボールベアリングを
ボールレースに沿って選択的に押圧してベースプレート
と底部パネルとの間の距離が変化するようにする回転自
在なレバー手段とを有することを特徴とする請求項2記
載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項11】 フレーム組立体は、底端部に位置した
ベースプレート及びベースプレートの下に延びる複数の
脚部を有するハウジングから成り、コンバーティブルミ
シンは更に、可変深さのボールレース、回転シャフト及
び回転シャフトの回りに回転自在に取り付けられた底部
パネルを含むターンテーブルと、ベースプレートと底部
パネルとの間に設けられていて、ベースプレート及び底
部パネルを互いに向かって押圧する圧縮バネと、ボール
レース内に設けられていて、フレーム組立体をターンテ
ーブルの底部パネルに対して回転シャフトの回りに自由
に回転させることができる複数のボールベアリングと、
ボールベアリングをボールレースに沿って選択的に押圧
してベースプレートと底部パネルとの間の距離が変化す
るようにする回転自在なレバー手段とを有することを特
徴とする請求項3記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項12】 ハウジングは、底端部に位置したベー
スプレート及びベースプレートから下方に延びる複数の
静止支持部材を有し、コンバーティブルミシンは更に、
可変深さのボールレース、回転シャフト及び回転シャフ
トの回りに回転自在に取り付けられた底部パネルを含む
ターンテーブルと、ベースプレートと底部パネルとの間
に設けられていて、ベースプレート及び底部パネルを互
いに向かって押圧する圧縮バネと、ボールレース内に設
けられていて、フレーム組立体をターンテーブルの底部
パネルに対して回転シャフトの回りに自由に回転させる
ことができる複数のボールベアリングと、ボールベアリ
ングをボールレースに沿って選択的に押圧してベースプ
レートと底部パネルとの間の距離が変化するようにする
回転自在なレバー手段とを有することを特徴とする請求
項5記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項13】 コンバーティブルミシンは、フレーム
組立体から延びる複数の静止支持部材と、フレーム組立
体にしっかりと取り付けられた回転自在なターンテーブ
ルとを更に有し、ターンテーブルは、回転シャフト、フ
レーム組立体に対して回転シャフトの回りに自由に回転
できる底部パネル、及び底部パネルを静止支持部材に対
して選択的に移動させる手段とを含むことを特徴とする
請求項2記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項14】 フレーム組立体は、ハウジングであ
り、コンバーティブルミシンは、ハウジングから延びる
複数の脚部と、ハウジングにしっかりと取り付けられた
回転自在なターンテーブルとを更に有し、ターンテーブ
ルは、回転シャフト、ハウジングに対して回転シャフト
の回りに自由に回転できる底部パネル、及び底部パネル
を脚部に対して選択的に移動させる手段とを含むことを
特徴とする請求項3記載のコンバーティブルミシン。 - 【請求項15】 コンバーティブルミシンは、ハウジン
グから延びる少なくとも一つの静止支持部材と、ハウジ
ングにしっかりと取り付けられた回転自在なターンテー
ブルとを更に有し、ターンテーブルは、回転シャフト、
ハウジングに対して回転シャフトの回りに自由に回転で
きる底部パネル、及び底部パネルを静止支持部材に対し
て選択的に移動させる手段とを含むことを特徴とする請
求項5記載のコンバーティブルミシン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CN97106205A CN1187550A (zh) | 1997-01-08 | 1997-01-08 | 双头缝纫机 |
| CN97106205:6 | 1997-01-08 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249078A true JPH10249078A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=5168469
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10033506A Pending JPH10249078A (ja) | 1997-01-08 | 1998-01-08 | コンバーティブルミシン |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5862766A (ja) |
| JP (1) | JPH10249078A (ja) |
| CN (1) | CN1187550A (ja) |
| TW (1) | TW329438B (ja) |
Families Citing this family (4)
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|---|---|---|---|---|
| CN101255637B (zh) * | 2008-01-29 | 2011-10-05 | 东莞合迅服装设计有限公司 | 一种双头人字线缝纫机及其制作方法 |
| JP6078736B2 (ja) * | 2012-07-13 | 2017-02-15 | 株式会社鈴木製作所 | ミシンの気体搬送糸通し装置 |
| CN105483944B (zh) * | 2016-01-15 | 2017-09-29 | 台州市叶氏绣花机制造有限公司 | 双头缝纫机升降式联动断开机构 |
| CN115404599B (zh) * | 2022-07-26 | 2023-10-27 | 深圳星际救援科技有限公司 | 一种汽车救援用牵引部件加工装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816915B2 (ja) * | 1976-12-17 | 1983-04-02 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 本縫,オ−バロツク縫兼用ミシン |
| US4333410A (en) * | 1978-10-13 | 1982-06-08 | Bunsaku Taketomi | Sewing machine |
| JPS5825190A (ja) * | 1981-08-05 | 1983-02-15 | 蛇の目ミシン工業株式会社 | 複合ミシンの切換装置 |
-
1997
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1998
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