JPH10249298A - 排びん装置 - Google Patents

排びん装置

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JPH10249298A
JPH10249298A JP7890797A JP7890797A JPH10249298A JP H10249298 A JPH10249298 A JP H10249298A JP 7890797 A JP7890797 A JP 7890797A JP 7890797 A JP7890797 A JP 7890797A JP H10249298 A JPH10249298 A JP H10249298A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】排びん装置を異なるサイズ、形状の容器Bに兼
用する。 【解決手段】容器Bは洗びん機内を複数列で搬送され、
一行分ずつシュート10から落下して受け台14上に停
止する。これら容器Bはシュート10の後方に配置され
たロータリカム18の回転によって起立され、搬送経路
26内を排出コンベヤ22方向へ押し出される。搬出経
路26内にはデッドプレート30が配置されており、ロ
ータリカム18に押し出された容器Bは、順次前方の容
器Bを押して前進させ、デッドプレート30の最も前方
の容器Bをコンベヤ22上に乗り移らせる。デッドプレ
ート30上の先頭の容器Bの前面とデッドプレート30
の先端部30aの位置が一致していると、容器Bはスム
ーズにコンベヤ22上に乗り移る。デッドプレート30
はコンベヤ22方向に進退動可能になっており、容器B
のサイズが異なるときは進退動させて前記位置をほぼ一
致させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は排びん装置に係り、
特に、洗びん機等の容器処理装置の排びん部に設けら
れ、複数列で容器を排出する排びん装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】洗びん機は、多数の容器を複数列で搬送
しつつ、洗浄液を噴射し、あるいは、洗浄液槽内に浸漬
することによりこれらの容器を洗浄し、続いて水切り等
を行なった後、排びん部に設けた排びん装置によって排
出コンベヤ上に排出し、このコンベヤによって洗びん機
外に搬出するようになっている。
【0003】前記洗びん機は、通常、無端状チェーンに
複数列平行に、かつ、チェーンの走行方向に等間隔で多
数の容器ホルダを取付けた搬送装置を備えており、前記
各容器ホルダ内にそれぞれ容器を収容して倒立状態で連
続的に搬送する間にこれら容器の洗浄を行なう。そし
て、この洗びん機の排びん部では、容器を倒立状態で保
持している前記ホルダを順次反転させ、これらホルダか
ら抜け出した容器を、排びん部に設けた排びん装置によ
って、受け取った後デッドプレート上に押し出し、さら
に、デッドプレートから排出コンベヤに乗り移らせて機
外に搬出するようになっている。
【0004】前記従来の洗びん機の排びん部では、複数
列のホルダの各行(チェーンの搬送方向のホルダの並び
を「列」と呼び、搬送方向に直交する方向のホルダの並
びを「行」と呼ぶことにする)が同時に反転して容器を
落下させる。ホルダから抜け出した一行分の容器は、排
びん装置によって受け止められた後デッドプレート上に
押し出され、また、後続する各行の容器によって押され
て順次前方へ移動し、最前列の一行の容器が排出コンベ
ヤに乗り移る。排出コンベヤは、これらの容器が押し出
されて移動する方向と直交する方向に配設されており、
この排出コンベヤによって容器は一列に整列された状態
で機外に搬出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の排
びん装置では、ホルダが反転して一行分の容器が取出さ
れた位置から、デッドプレートの先端の排出コンベヤへ
乗り移る位置までの間に複数行の容器が待機しており、
後続の容器に押されてデッドプレート上を容器が一本分
ずつ前進して排出コンベヤ上に乗り移るようになってい
る。従って、ホルダから容器が取出された位置から、排
出コンベヤへ乗り移るデッドプレートの先端までの距離
は、容器のサイズ(丸びんの場合には直径、角びんの場
合には前後の厚さ)によって決められており、デッドプ
レートはその位置に固定されているので、同じ排びん装
置を、異なるサイズ、形状の容器に兼用することは不可
能であった。
【0006】本発明は前記欠点を除くためになされたも
ので、異なるサイズ、形状の容器に兼用することができ
る排びん装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る排びん装置
は、複数列で排出された容器を、サイドガイドによって
区分された排出経路内を移動させ、この排出経路上に設
けられたデッドプレートを介して、排出通路と直交して
配設されたコンベヤ上に押し出して搬出するものであっ
て、特に、前記デッドプレートを、コンベヤ方向に向け
て進退動可能にしたものである。
【0008】本発明に係る排びん装置では、容器の形状
やサイズが異なる場合には、デッドプレートをスライド
させて、デッドプレート上に待機している容器の前面と
デッドプレートの先端とをほぼ一致させることができ、
容器を常に安定した状態でスムーズにコンベヤ上に受渡
すことができるので、各種の容器に兼用することが可能
である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す実施の形態によ
り本発明を説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
る排びん装置の側面図であり、この排びん装置は、洗び
ん機の排びん部Aに設けられて洗浄が終了した容器Bを
洗びん機外に排出する。洗びん機は、機内を循環走行し
て多数の容器Bを連続的に搬送する搬送装置2を備えて
いる。搬送装置2は、図1中には省略して示すが、洗び
ん機内に配置された複数のスプロケット4に掛け回され
た無端状チェーン6と、このチェーン6に複数列で、か
つ、所定の間隔で取付けられた多数の容器ホルダ(図示
せず)とを備えており、図示しない給びん部で、これら
各ホルダ内に容器Bが一本づつ挿入され、チェーン6の
走行により洗びん機内を搬送する。この搬送中にホルダ
に保持されている容器Bは、洗浄液が噴射され、あるい
は、洗浄液槽内に浸漬されて洗浄され、水切り工程が行
なわれた後、図1に示す排びん部Aでホルダから取出さ
れて洗びん機外に排出される。
【0010】ホルダは、図1に示す排びん部Aのスプロ
ケット4に到達するまでは、容器Bを倒立状態で保持し
ており、このスプロケット4の周囲を回転する間に反転
して容器Bを正立させる。ホルダが反転する位置の側面
から下方に向かって、ホルダの移動経路に沿って容器B
の底面を支持する支持プレート8が配置されており、ホ
ルダが反転することによりホルダから抜け落ちる状態に
なった容器Bは、この支持プレート8に底面を支持され
てホルダとともに移動する。支持プレート8の下流端に
は、所定の間隔(容器Bが通過可能な間隔)を隔ててシ
ュート10が配置されている。このシュート10は後方
に向けて傾斜して配置されており、一定の間隔で取付け
られている上下方向のガイドレール12(図2参照)に
よって、前記搬送装置2のホルダの列数と同数の落下通
路10aに区分されている。搬送装置2によって連続的
に搬送されてきた容器Bの一行分が、前記支持プレート
8を通過すると同時にホルダから抜け出し、このシュー
ト10の区分された各通路10aに沿って落下する。
【0011】シュート10の下部側に、このシュート1
0の容器Bが滑り落ちる面と向かい合わせに水平な受け
台14が配置されており、シュート10上を落下してき
た容器Bはこの受け台14の先端に底面が当って停止す
る。受け台14の先端には、シュート10の傾きに対し
てほぼ直角となるような傾斜を有する斜面14a(容器
受け面)が形成されており、シュート10を落下してき
た容器Bの底面がこの容器受け面14a上に載った状態
で停止する。
【0012】シュート10の背後には、回転軸16を中
心に回転するロータリカム18が設けられている。この
ロータリカム18は、シュート10の列数(落下通路1
0aの数)と同数のカム板20を有しており、シュート
10の各列に形成された縦方向のスリット10bからシ
ュート10の前面側に突出できるようになっている。各
カム板20は、回転軸16の軸線O1 に対して対称な2
ケ所のカム部20a,20bを有している。これら各カ
ム部20a,20bは、それぞれ、ロータリカム18が
180°回転する間に、一本の容器Bを押圧して起立さ
せ、その後、受け台14上を前進させるようになってい
る。なお、前記受け台14は、図3およびその一部を拡
大した図4に示すように、多数の長方形の部材15を所
定の間隔で配置して構成されており、一本の容器Bが二
つの長方形部材15間にまたがって載るとともに、各長
方形部材15の間の間隙を前記各カム板20が通過する
ことによって容器Bを前進させるようになっている。
【0013】受け台14の前方(図1の右方、図3およ
び図4の下方)には、前記ロータリカム18によって押
されて移動する容器Bの移動方向と直交する方向に走行
する排出コンベヤ22が配設されている。前記ホルダか
ら抜け出して落下する容器Bが受け止められる受け台1
4の先端から、この排出コンベヤ22に至るまでの区間
が容器の排出経路26を構成している。この容器排出経
路26は、受け台14上に所定間隔で固定されているサ
イドガイド28によって、複数列の移動通路26aに区
分されており、各移動通路26a内を容器Bが一本ずつ
移動する。各サイドガイド28は、前記受け台14を構
成する各長方形部材15のほぼ中央にそれぞれ固定され
ており、二本のサイドガイド28の中央を前記ロータリ
カム18のカム板20が回転することにより容器Bを押
圧し、サイドガイド28間の移動通路26a内を前進さ
せる。
【0014】この実施例では処理能力を向上させるため
に、排出コンベヤ22は、シュート10に近い側の第一
コンベヤ23とシュート24から遠い側の第二コンベヤ
24の二列の搬送面を備えており(図3ないし図5参
照)、図3の左側(符号Lで示す部分)はシュート10
に近い第一コンベヤ23に容器Bを排出する部分の構成
を、また、図3の右側(符号Rで示す部分)はシュート
10から遠い第二コンベヤ24に容器Bを排出する部分
の構成を示している。これら第一および第二コンベヤ2
3,24が、それぞれ前記ホルダから同時に排出された
一行分の容器Bを1/2ずつ受け取って搬送し、洗びん
機外へ排出する。
【0015】前記受け台14上には、この受け台14か
ら排出コンベヤ22上へ移動する容器Bの底面を支持す
るデッドプレート30,31が設けられている。前述の
ように排出コンベヤ22は第一コンベヤ23と第2コン
ベヤ24の二列に分けて容器Bを搬出するようになって
おり、デッドプレート30,31も、第一コンベヤ23
側と第2コンベヤ24側とに二分されている。第1コン
ベヤ23よりも第2コンベヤ24が遠くに位置している
ため、これら各コンベヤ23,24に容器Bを移すため
の搬送経路26の長さが異なっている。従って、第2コ
ンベヤ24側のデッドプレート31が第1コンベヤ23
側のデッドプレート30よりも幅(奥行)が広くなって
いる。第一コンベヤ23側のデッドプレート30の幅D
1 および第二コンベヤ24側のデッドプレート31の幅
2 は、それぞれ図8および図9に示すようになってい
る。
【0016】これらデッドプレート30,31は、後に
説明するように、異なるサイズ、形状の容器Bに兼用で
きるように、それぞれが、排出コンベヤ22の搬送方向
(図3の矢印参照)と直交する方向に進退動可能になっ
ている。各デッドプレート30,31は、その両端部が
垂直な取付けピン32を介して、これらデッドプレート
30,31の長さとほぼ等しい長さを有する水平な取付
板34に取付けられている(図6および図7参照)。こ
の取付板34には摺動穴34aが設けられており、この
摺動穴34a内に、排出コンベヤ22のフレーム36に
固定されている水平なガイドピン38が摺動自在に嵌合
している。また、前記取付板34は、コンベヤフレーム
36の下面に固定されているエアシリンダ40のピスト
ンロッド42に連結されており(図5参照)、このエア
シリンダ42が作動すると、前記ガイドピン38に案内
されて排出コンベヤ22の走行方向と直交する方向に進
退動し、前記デッドプレート30,31も一体的に進退
動する。
【0017】前述のように、排出コンベヤ22は第一コ
ンベヤ23および第二コンベヤ24から成っている。第
一コンベヤ23は、シュート10および受け台14に近
い側に位置しており、エアシリンダ40の作動によっ
て、第1コンベヤ23側のデッドプレート30は、その
先端面30aが、第一コンベヤ23の搬送経路26側端
部L1 と第一コンベヤ23上に進出した位置L2 との間
で進退動可能になっている(このストローク可能な量を
図8に符号S1 で示す)。また、第二コンベヤ24は、
受け台14から離れた側に位置しており、こちらのデッ
ドプレート31は、その先端面31aが、第二コンベヤ
24の第一コンベヤ23側端部L3 と第二コンベヤ24
上に進出した位置L4 との間で進退動可能になっている
(このストローク可能な量を図9に符号S2 で示す)。
これらデッドプレート30,31をスライドさせる量
は、前記ストローク可能な範囲S1 ,S2 内で、容器B
のサイズおよび搬送経路26内に待機する容器Bの本数
に応じて決定する。なお、第二コンベヤ24側のデッド
プレート31は第1コンベヤ23の上方に位置している
ため、図9に示すように、第一コンベヤ23がこのデッ
ドプレート31に接触しないように、その搬送面が第二
コンベヤ24の搬送面よりも僅かに低くなっている。
【0018】各デッドプレート30,31上の先端30
a,31a寄りには、前記各サイドガイド28と対応す
る位置、すなわち、区分された各移動通路26aの両側
にそれぞれ補助ガイド46が取付けられている(図5参
照、その他の図では省略)。これら補助ガイド46は、
受け台14上に固定されているサイドガイド28ととも
に搬送経路26を区分して移動通路26aを形成してお
り、特にデッドプレート30,31が前進したときに、
このデッドプレート30,31とともに前進してガイド
の長さを延長する機能を果たすようになっている。ま
た、前記各サイドガイド28の排出コンベヤ22寄りの
一方の側面には、板ばね50が取付けられており(図4
参照)、各移動通路26aを通ってコンベヤ22上に押
し出される容器Bを、向かい側のサイドガイド28に押
付けることにより整列させるようになっている。
【0019】以上の構成に係る排びん装置の作動につい
て説明する。図3およびその一部を拡大した図4には、
丸びんを排出する場合と角びんを排出する場合の両者が
示されているので、先ず、容器Bが丸びんの場合であ
り、かつ、これら丸びんBを第2コンベヤ24上に排出
する場合について説明する。洗びん機内を搬送装置2に
よって搬送される間に洗浄された容器Bは、排びん部A
に到達すると、搬送装置2のホルダ(図示せず)がスプ
ロケット4の周囲を回転することにより反転し、これら
ホルダから容器Bが抜け出す状態になる。スプロケット
4の周囲から下方にかけて支持プレート8が配置されて
おり、容器Bは底面をこの支持プレート8に支持されて
移動する。前述のように搬送装置2は複数列で容器Bを
連続的に搬送しており、支持プレート8の先端に達した
一行分の容器Bが、ホルダから抜け出してシュート10
上を落下する。
【0020】シュート10上の各落下通路10aを滑り
落ちた容器Bは、下方に配置されている受け台14の先
端の斜面14aに当って停止する。シュート10の背面
側ではロータリカム18が回転しており、各容器Bはそ
れぞれロータリカム18のカム板20によって起立さ
れ、続いて搬送経路26内を前方の排出コンベヤ22方
向へ押し出される。背面を直接カム板20に押されて前
進した容器Bは、図3および図4のB1に示す位置に移
動する。
【0021】前記洗びん機の搬送装置2は連続して容器
Bを搬送しており、一行分の容器Bが、ロータリカム1
8によってシュート10から前記受け台14上に移され
て移動している間に、次の行の容器Bが支持プレート8
の下流端を過ぎてシュート10内を落下する。これらの
容器Bも受け台14の斜面14aによって停止された
後、ロータリカム18のカム板20によって起立され前
進される。この容器Bがカム板20によって押されて前
記B1の位置まで移動すると、前回移動されてB1の位
置にあった容器Bは、この後続の容器Bに押されて、図
3および図4のB2の位置まで移動する。同様にして後
続の容器Bがカム板20に押されて前進すると、すでに
排出経路26上に待機状態にある先行の容器Bは、容器
一本分ずつ順次前方へ押し出される。
【0022】この実施例では、排出コンベヤ22の第二
コンベヤ24側は排出経路26内に四本の容器B(B
1,B2,B3,B4)が待機できるようにデッドプレ
ート31の位置が設定されている。すなわち、カム板2
0の最も大径の部分20c,20d(図1および図4参
照)が通過する位置とデッドプレート31の先端31a
との間の距離が、四本分の容器Bの前後の幅と一致する
ように、デッドプレート31の位置を設定してある。従
って、洗びん機が通常の運転をしているときには、常に
排出経路26内に四本の容器Bが待機しており、五本目
の容器Bがシュート10側から押し出されてくると、最
も前方に位置していた容器B(B4)は、後続の容器B
3,B2,B1およびその次の容器Bに押されてデッド
プレート31上からコンベヤ24上に乗り移る。そし
て、排出経路26内には、新たに押し出されてきた容器
Bを含めて四本の容器Bが待機する。
【0023】なお、第一コンベヤ23側では、図3に示
すように、排出経路26の各移動通路26a内に二本ず
つの容器Bが待機するようになっており、三本目の容器
Bがカム板20によって押し出されてくると、先頭の容
器Bが後方の二本の容器Bに押されて第一コンベヤ23
上に乗り移るようになっている。従って、カム板20の
最も大径の部分20c,20d(図1参照)が通過する
位置とデッドプレート30の先端30aとの間の距離
が、二本分の容器Bの前後の厚さと一致するように、デ
ッドプレート30の位置を設定してある。
【0024】また、例えば、前記洗びん機によって洗浄
される容器Bが 図3および図4に示す角びんBaの場
合には、前記搬送経路26内の、カム板20の先端20
c,20dが通過する位置とデッドプレート30,31
の先端面30a,31aとの間の距離が、一本の容器
(角びん)Bの前後の厚さと、この搬送経路26内に待
機する容器Baの数(この例では、第一コンベヤ23側
では二本、第二コンベヤ24側では四本)との積に一致
するように、デッドプレート30,31を移動させる。
すると、搬送経路26内の先頭に待機する容器B(B
a)の前面がデッドプレート30,31の先端30a,
31aの位置に一致するので、デッドプレート30,3
1から排出コンベヤ22への容器B(Ba)の受渡しを
スムーズに行なわせることができる。
【0025】このようにデッドプレート30,31を排
出コンベヤ22方向に向けて進退動可能に構成し、洗び
ん機によって洗浄する容器Bの形状あるいはサイズ等に
応じてデッドプレート30,31を移動させることによ
り、搬送経路26内の先頭の容器Bの前面をデッドプレ
ート30,31の先端面30a,31aにほぼ一致させ
て、デッドプレート30,31から排出コンベヤ22へ
の容器Bの受渡しをスムーズに行なわせることができる
ので、この排びん装置を各種サイズの容器Bに兼用する
ことができる。
【0026】なお、前記実施例では、ロータリカム18
によって容器Bを前方に押し出すようにしたロータリタ
イプの排びん装置について説明したが、ロータリタイプ
に限定されるものではなく、その他の形式の排びん装置
にも適用できることはいうまでもない。また、前記実施
例では、処理能力を向上させるために二列の排出コンベ
ヤ22(23,24)を用いて容器Bを排出するように
したが、通常の一列で搬送する排出コンベヤを用いても
良いことはいうまでもない。また、前記デッドプレート
30,31を移動させる機構も、エアシリンダ40に限
定されるものではなく、その他の駆動手段を用いても良
く、あるいは、手動により移動させる構成にすることも
できる。さらに、デッドプレート30,31上に待機す
る容器Bの数は、図示の数に限定されるものではなく、
その他の数であっても良い。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、複数
列で排出された容器を、サイドガイドによって区分され
た排出経路内を移動させ、この排出経路上に設けられた
デッドプレートを介して、排出通路と直交して配設され
たコンベヤ上に押し出して搬出する排びん装置におい
て、前記デッドプレートを、コンベヤ方向に向けて進退
動可能にしたことにより、複数のサイズの容器に兼用す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る排びん装置の側面図で
ある。
【図2】図1のII方向矢視図である。
【図3】前記排びん装置のデッドプレートを含む排出経
路を示す平面図であり、丸びんを排出する場合と、各び
んを排出する場合とを同一の図中に示す。
【図4】図3の一部を拡大して示す図である。
【図5】図3のV−V線に沿う断面図である。
【図6】図3のVI−VI線に沿う断面図である。
【図7】図6のVII−VII線に沿う断面図である。
【図8】第一コンベヤの図9に対応する部分を示す図で
ある。
【図9】図5のP部を拡大して示す図である。
【符号の説明】
B 容器 22 コンベヤ 26 排出経路 28 サイドガイド 30 デッドプレート 31 デッドプレート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数列で排出された容器を、サイドガイ
    ドによって区分された排出経路内を移動させ、この排出
    経路上に設けられたデッドプレートを介して、排出経路
    と直交して配設されたコンベヤ上に押し出して搬出する
    排びん装置において、 前記デッドプレートを、コンベヤ方向に向けて進退動可
    能にしたことを特徴とする排びん装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114056913A (zh) * 2020-08-01 2022-02-18 徐捷 一种颗粒洗桶机的平移下滑出桶装置

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CN114056913A (zh) * 2020-08-01 2022-02-18 徐捷 一种颗粒洗桶机的平移下滑出桶装置

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