JPH10249602A - 工作機械 - Google Patents
工作機械Info
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- JPH10249602A JPH10249602A JP7650797A JP7650797A JPH10249602A JP H10249602 A JPH10249602 A JP H10249602A JP 7650797 A JP7650797 A JP 7650797A JP 7650797 A JP7650797 A JP 7650797A JP H10249602 A JPH10249602 A JP H10249602A
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- Japan
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- tool
- turntable
- screw shaft
- processing
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 加工工具の位置調整および交換を自動化して
省力化を図る。 【解決手段】 装置本体12に配設した回転盤15の前
端面に、加工台51の基台19が径方向に移動自在に配
設される。回転盤15に回動自在に枢支した調整用ねじ
軸21に、基台19に配設したナットが螺挿される。基
台19に、加工工具24が着脱交換自在に装着される刃
物台23が着脱交換自在に装着される。装置本体12の
側方に、調整用ねじ軸21を正逆回転させる調整装置2
5が配設され、該調整装置25で加工台51を移動調整
する。装置本体12を挟んで調整装置25と反対側に、
刃物台23に装着されている加工工具24を自動交換す
る工具交換装置44が配設される。
省力化を図る。 【解決手段】 装置本体12に配設した回転盤15の前
端面に、加工台51の基台19が径方向に移動自在に配
設される。回転盤15に回動自在に枢支した調整用ねじ
軸21に、基台19に配設したナットが螺挿される。基
台19に、加工工具24が着脱交換自在に装着される刃
物台23が着脱交換自在に装着される。装置本体12の
側方に、調整用ねじ軸21を正逆回転させる調整装置2
5が配設され、該調整装置25で加工台51を移動調整
する。装置本体12を挟んで調整装置25と反対側に、
刃物台23に装着されている加工工具24を自動交換す
る工具交換装置44が配設される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回転盤の前端面に
径方向に移動調整自在に配設した複数個の加工台に加工
工具が装着され、前記回転盤を回転することで旋回する
加工工具により被加工物を加工する工作機械に関するも
のである。
径方向に移動調整自在に配設した複数個の加工台に加工
工具が装着され、前記回転盤を回転することで旋回する
加工工具により被加工物を加工する工作機械に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】鋼管等の被加工物の端面にカイサキ加工
や面取り加工を行なう工作機械として、フェーシング装
置が知られている。このフェーシング装置は、装置本体
に回転自在に枢支した駆動軸に配設されて一体的に回転
する回転盤を備え、該回転盤の前端面に、径方向に移動
調整自在に刃物台が配設されている。この刃物台は、回
転盤の回転中心から径方向に偏位した適宜位置に位置決
め固定されると共に、被加工物の加工位置や加工形状等
に応じた加工工具が着脱自在に装着される。そして、回
転盤の前端面に被加工物の端面を対向して位置決めする
と共に、被加工物の加工位置に合わせて刃物台を位置決
めした状態で、回転盤を所要方向に回転することによ
り、該回転盤の回転に伴って旋回する刃物台の加工工具
で被加工物の端面にカイサキ加工や面取り加工を行なう
よう構成される。
や面取り加工を行なう工作機械として、フェーシング装
置が知られている。このフェーシング装置は、装置本体
に回転自在に枢支した駆動軸に配設されて一体的に回転
する回転盤を備え、該回転盤の前端面に、径方向に移動
調整自在に刃物台が配設されている。この刃物台は、回
転盤の回転中心から径方向に偏位した適宜位置に位置決
め固定されると共に、被加工物の加工位置や加工形状等
に応じた加工工具が着脱自在に装着される。そして、回
転盤の前端面に被加工物の端面を対向して位置決めする
と共に、被加工物の加工位置に合わせて刃物台を位置決
めした状態で、回転盤を所要方向に回転することによ
り、該回転盤の回転に伴って旋回する刃物台の加工工具
で被加工物の端面にカイサキ加工や面取り加工を行なう
よう構成される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記フェーシング装置
では、オーダ変更によって加工する被加工物の寸法が変
わったり、被加工物の加工位置が変更された場合は、そ
れに応じて刃物台を回転盤の径方向に移動して加工工具
の位置を調整する必要がある。従来は、前記回転盤に対
する刃物台の固定を解除した後、作業者が回転盤に付さ
れた目盛りを見ながら該刃物台を移動調整している。す
なわち、刃物台は回転盤の回転中心から径方向に偏位し
て該回転盤の回転に伴って旋回するよう構成されている
ため、回転盤に刃物台の調整装置を配設してもその電気
制御線の配線が困難となるから、作業者の手作業に頼っ
ているのが現状であった。なお、仮に高速で回転する回
転盤に調整装置を配設すると、回転する部分の重量が大
きくなるため、高出力の駆動手段が必要になると共に機
械剛性も高めなければならず、コストの面で極め不利と
なる。
では、オーダ変更によって加工する被加工物の寸法が変
わったり、被加工物の加工位置が変更された場合は、そ
れに応じて刃物台を回転盤の径方向に移動して加工工具
の位置を調整する必要がある。従来は、前記回転盤に対
する刃物台の固定を解除した後、作業者が回転盤に付さ
れた目盛りを見ながら該刃物台を移動調整している。す
なわち、刃物台は回転盤の回転中心から径方向に偏位し
て該回転盤の回転に伴って旋回するよう構成されている
ため、回転盤に刃物台の調整装置を配設してもその電気
制御線の配線が困難となるから、作業者の手作業に頼っ
ているのが現状であった。なお、仮に高速で回転する回
転盤に調整装置を配設すると、回転する部分の重量が大
きくなるため、高出力の駆動手段が必要になると共に機
械剛性も高めなければならず、コストの面で極め不利と
なる。
【0004】また、前記刃物台を作業者の手作業で位置
調整している現状では、刃物台に対する加工工具の自動
交換は不可能であり、加工工具の交換に関しても作業者
の手作業に頼っているのが実状である。
調整している現状では、刃物台に対する加工工具の自動
交換は不可能であり、加工工具の交換に関しても作業者
の手作業に頼っているのが実状である。
【0005】
【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、加工工具の位置調整および交換
を自動化して省力化を図り得る工作機械を提供すること
を目的とする。
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、加工工具の位置調整および交換
を自動化して省力化を図り得る工作機械を提供すること
を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を克服し、所
期の目的を達成するため本発明は、本体に回転自在に配
設された回転盤の前端面に、加工工具が装着された加工
台を径方向に移動可能に備え、前記回転盤の回転によっ
て旋回する加工台の加工工具で被加工物を加工するよう
構成した工作機械において、前記回転盤に回転自在に枢
支されて径方向に延在すると共に前記加工台に螺合し、
その正逆回転によって加工台を回転盤の径方向に移動さ
せるねじ軸と、前記ねじ軸における回転盤の周面に臨む
軸方向一端に形成された係合部と、前記本体の側方に配
置され、前記ねじ軸の係合部に係脱自在に係合する係止
部を備え、該係止部を正逆方向に回転させる調整装置と
からなり、前記ねじ軸の係合部を調整装置の係止部に対
向する位置で回転盤を停止した状態で、前記係合部に係
合した係止部を正逆方向に回転することで、前記加工台
を回転盤の径方向の所定位置に移動調整するよう構成し
たことを特徴とする。
期の目的を達成するため本発明は、本体に回転自在に配
設された回転盤の前端面に、加工工具が装着された加工
台を径方向に移動可能に備え、前記回転盤の回転によっ
て旋回する加工台の加工工具で被加工物を加工するよう
構成した工作機械において、前記回転盤に回転自在に枢
支されて径方向に延在すると共に前記加工台に螺合し、
その正逆回転によって加工台を回転盤の径方向に移動さ
せるねじ軸と、前記ねじ軸における回転盤の周面に臨む
軸方向一端に形成された係合部と、前記本体の側方に配
置され、前記ねじ軸の係合部に係脱自在に係合する係止
部を備え、該係止部を正逆方向に回転させる調整装置と
からなり、前記ねじ軸の係合部を調整装置の係止部に対
向する位置で回転盤を停止した状態で、前記係合部に係
合した係止部を正逆方向に回転することで、前記加工台
を回転盤の径方向の所定位置に移動調整するよう構成し
たことを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】次に、本発明に係る工作機械につ
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。
き、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照しながら以
下説明する。
【0008】
【第1実施例について】図1は、第1実施例に係る工作
機械の全体を示す概略構成図、図2は、第1実施例に係
る工作機械の要部を示す概略斜視図であって、ベース1
0の上面に一対のガイドレール11,11が平行に配設
され、このガイドレール11,11に装置本体12が摺
動走行可能に載架されている。また装置本体12の前方
には、被加工物13の端面を装置本体12に対向した状
態で該被加工物13を保持する保持手段(図示せず)が配
置される。そして、装置本体12を、図示しない移動手
段によって被加工物13から離間する調整・交換位置か
ら被加工物13に近接する加工位置に移動し、該加工位
置で被加工物13を加工するようになっている。
機械の全体を示す概略構成図、図2は、第1実施例に係
る工作機械の要部を示す概略斜視図であって、ベース1
0の上面に一対のガイドレール11,11が平行に配設
され、このガイドレール11,11に装置本体12が摺
動走行可能に載架されている。また装置本体12の前方
には、被加工物13の端面を装置本体12に対向した状
態で該被加工物13を保持する保持手段(図示せず)が配
置される。そして、装置本体12を、図示しない移動手
段によって被加工物13から離間する調整・交換位置か
ら被加工物13に近接する加工位置に移動し、該加工位
置で被加工物13を加工するようになっている。
【0009】前記装置本体12の内部には、図3に示す
如く、前記ガイドレール11と平行な駆動軸14が回転
自在に枢支され、該駆動軸14の本体前面に突出する軸
端に円形の回転盤15が一体的に配設されている。駆動
軸14には、図示のギヤ伝達系16を介して駆動モータ
17が接続され、該駆動モータ17を駆動することによ
り、駆動軸14および回転盤15が一体的に回転するよ
う構成される。
如く、前記ガイドレール11と平行な駆動軸14が回転
自在に枢支され、該駆動軸14の本体前面に突出する軸
端に円形の回転盤15が一体的に配設されている。駆動
軸14には、図示のギヤ伝達系16を介して駆動モータ
17が接続され、該駆動モータ17を駆動することによ
り、駆動軸14および回転盤15が一体的に回転するよ
う構成される。
【0010】前記回転盤15の前端面には、回転中心を
通って径方向に延在するガイド溝18が形成され、該ガ
イド溝18に加工台51の基台19が摺動自在に配設さ
れている。またガイド溝18の底部に収納溝20が平行
に形成され、この収納溝20内に調整用ねじ軸21が回
動自在に配設されている。この調整用ねじ軸21の軸方
向一方の端部は、回転盤15の周面に露出すると共に、
その端部に係合部としての角孔21aが形成されてい
る。前記基台19の底面に、図3に示す如く、収納溝2
0内に延出するナット22が配設され、このナット22
に前記調整用ねじ軸21が螺挿されている。すなわち、
調整用ねじ軸21を後述する調整装置25により正逆方
向に回転することにより、ナット22との協働作用下に
基台19がガイド溝18に沿って回転盤15の径方向に
移動する。なお、前記回転盤15は、前記調整用ねじ軸
21の角孔21aを調整装置25に対向する調整位置
(実施例では調整用ねじ軸21を水平とする姿勢)に位置
決め停止され、この位置で基台19が調整装置25によ
り移動されるよう構成してある。
通って径方向に延在するガイド溝18が形成され、該ガ
イド溝18に加工台51の基台19が摺動自在に配設さ
れている。またガイド溝18の底部に収納溝20が平行
に形成され、この収納溝20内に調整用ねじ軸21が回
動自在に配設されている。この調整用ねじ軸21の軸方
向一方の端部は、回転盤15の周面に露出すると共に、
その端部に係合部としての角孔21aが形成されてい
る。前記基台19の底面に、図3に示す如く、収納溝2
0内に延出するナット22が配設され、このナット22
に前記調整用ねじ軸21が螺挿されている。すなわち、
調整用ねじ軸21を後述する調整装置25により正逆方
向に回転することにより、ナット22との協働作用下に
基台19がガイド溝18に沿って回転盤15の径方向に
移動する。なお、前記回転盤15は、前記調整用ねじ軸
21の角孔21aを調整装置25に対向する調整位置
(実施例では調整用ねじ軸21を水平とする姿勢)に位置
決め停止され、この位置で基台19が調整装置25によ
り移動されるよう構成してある。
【0011】前記回転盤15には、外部から作動可能な
クランプ装置(図示せず)が配設され、該クランプ装置に
よって回転盤15に対して前記基台19を位置決め固定
し得るよう構成されている。なお、クランプ装置の駆動
源としては、例えば油圧シリンダが用いられ、回転盤1
5が調整位置に位置決めされた際に、回転盤15側の油
圧系と外部の油圧制御系とをオートカプラで接続するこ
とで、外部からクランプ装置を作動制御し得るよう構成
される。
クランプ装置(図示せず)が配設され、該クランプ装置に
よって回転盤15に対して前記基台19を位置決め固定
し得るよう構成されている。なお、クランプ装置の駆動
源としては、例えば油圧シリンダが用いられ、回転盤1
5が調整位置に位置決めされた際に、回転盤15側の油
圧系と外部の油圧制御系とをオートカプラで接続するこ
とで、外部からクランプ装置を作動制御し得るよう構成
される。
【0012】前記基台19には、当該基台19を回転盤
15に位置決め固定するクランプ装置と同一の構成のク
ランプ装置(図示せず)が配設され、該クランプ装置によ
って基台15の前面に刃物台23が着脱交換自在に装着
固定されるよう構成してある。また刃物台23の外側面
側(回転盤15の回転中心から離間する側)に、加工工具
24が着脱交換自在に装着されるようになっている。
15に位置決め固定するクランプ装置と同一の構成のク
ランプ装置(図示せず)が配設され、該クランプ装置によ
って基台15の前面に刃物台23が着脱交換自在に装着
固定されるよう構成してある。また刃物台23の外側面
側(回転盤15の回転中心から離間する側)に、加工工具
24が着脱交換自在に装着されるようになっている。
【0013】前記ベース10の側方には、前記基台19
と刃物台23とからなる加工台51を移動することで加
工工具24の位置を調整する調整装置25が配設されて
いる。この調整装置25は、図4に示す如く、ベース1
0の側方に設置した載置台26の上面に、前記ガイドレ
ール11と平行な一対の第1ガイドレール27,27が
配設され、この第1ガイドレール27,27に第1移動
体28を摺動自在に載架してある。第1移動体28の底
面には、左右に所定間隔離間して摺動こま29,29が
設けられ、この摺動こま29,29を前記第1ガイドレ
ール27,27に摺動可能に密着嵌合させることによっ
て、該第1移動体28は安定的に支持される。前記一対
の第1ガイドレール27,27の間に第1ねじ軸30が
平行に延在して回転自在に枢支され、この第1ねじ軸3
0が載置台26に配設した第1サーボモータ31にカッ
プリング等の手段を介して連結されている(図3参照)。
また第1移動体28の底面にはナット32が配設され、
このナット32に第1ねじ軸30が螺挿されている。従
って、第1サーボモータ31を回転駆動することにより
第1ねじ軸30は所定方向に回転し、前記ナット32と
の協働作用下に第1移動体28を第1ガイドレール2
7,27に沿って移動させるようになっている。なお、
第1サーボモータ31には図示しない制御装置に接続す
る回転角検出手段33が配設され、第1移動体28の移
動位置を監視し、該第1移動体28を、調整・交換位置
に臨む装置本体12における回転盤15の側方に臨む調
整位置(図5の位置)と離間する待機位置(図3の位置)と
に位置決めし得るよう構成されている。
と刃物台23とからなる加工台51を移動することで加
工工具24の位置を調整する調整装置25が配設されて
いる。この調整装置25は、図4に示す如く、ベース1
0の側方に設置した載置台26の上面に、前記ガイドレ
ール11と平行な一対の第1ガイドレール27,27が
配設され、この第1ガイドレール27,27に第1移動
体28を摺動自在に載架してある。第1移動体28の底
面には、左右に所定間隔離間して摺動こま29,29が
設けられ、この摺動こま29,29を前記第1ガイドレ
ール27,27に摺動可能に密着嵌合させることによっ
て、該第1移動体28は安定的に支持される。前記一対
の第1ガイドレール27,27の間に第1ねじ軸30が
平行に延在して回転自在に枢支され、この第1ねじ軸3
0が載置台26に配設した第1サーボモータ31にカッ
プリング等の手段を介して連結されている(図3参照)。
また第1移動体28の底面にはナット32が配設され、
このナット32に第1ねじ軸30が螺挿されている。従
って、第1サーボモータ31を回転駆動することにより
第1ねじ軸30は所定方向に回転し、前記ナット32と
の協働作用下に第1移動体28を第1ガイドレール2
7,27に沿って移動させるようになっている。なお、
第1サーボモータ31には図示しない制御装置に接続す
る回転角検出手段33が配設され、第1移動体28の移
動位置を監視し、該第1移動体28を、調整・交換位置
に臨む装置本体12における回転盤15の側方に臨む調
整位置(図5の位置)と離間する待機位置(図3の位置)と
に位置決めし得るよう構成されている。
【0014】前記第1移動体28の上面に、第1ガイド
レール27と交差する一対の第2ガイドレール34,3
4(一方のみ図示)が平行に配設され、この第2ガイドレ
ール34,34に第2移動体35が摺動自在に載架され
ている。第2移動体35の底面には、左右に所定間隔離
間させて各一組の摺動こま36,36が設けられ、この
摺動こま36,36を前記第2ガイドレール34,34に
摺動可能に密着嵌合させることによって、該第2移動体
35は安定的に支持される。前記第1移動体28の内部
に、第2ガイドレール34と平行な第2ねじ軸37が回
転自在に枢支され、この第2ねじ軸37が第1移動体2
8に配設した第2サーボモータ38にカップリング等の
手段を介して連結されている。また第2移動体35の底
面には、第1移動体28に形成した溝28aを介して内
部に挿入されるナット39が配設され、このナット39
に第2ねじ軸37が螺挿されている。従って、第2サー
ボモータ38を回転駆動することにより第2ねじ軸37
は所定方向に回転し、前記ナット39との協働作用下に
第2移動体35を第2ガイドレール34,34に沿って
移動させるようになっている。
レール27と交差する一対の第2ガイドレール34,3
4(一方のみ図示)が平行に配設され、この第2ガイドレ
ール34,34に第2移動体35が摺動自在に載架され
ている。第2移動体35の底面には、左右に所定間隔離
間させて各一組の摺動こま36,36が設けられ、この
摺動こま36,36を前記第2ガイドレール34,34に
摺動可能に密着嵌合させることによって、該第2移動体
35は安定的に支持される。前記第1移動体28の内部
に、第2ガイドレール34と平行な第2ねじ軸37が回
転自在に枢支され、この第2ねじ軸37が第1移動体2
8に配設した第2サーボモータ38にカップリング等の
手段を介して連結されている。また第2移動体35の底
面には、第1移動体28に形成した溝28aを介して内
部に挿入されるナット39が配設され、このナット39
に第2ねじ軸37が螺挿されている。従って、第2サー
ボモータ38を回転駆動することにより第2ねじ軸37
は所定方向に回転し、前記ナット39との協働作用下に
第2移動体35を第2ガイドレール34,34に沿って
移動させるようになっている。
【0015】前記第2移動体35には、第2ガイドレー
ル34と平行な調整軸40が回転自在に枢支され、該調
整軸40の回転盤15を指向する先端に、前記調整用ね
じ軸21の端部に形成した角孔21aに係合する係止部
としての角突起40aが突設されている。また、第2移
動体35に調整用サーボモータ41が配設され、該サー
ボモータ41を前記調整軸40に連結してある。前記第
2サーボモータ38には制御装置に接続する回転角検出
手段42が配設され、第2移動体35の移動位置を監視
し、該第2移動体35を、前記角突起40aを調整用ね
じ軸21の角孔21aに嵌合させる調整位置(図7)と、
角孔21aから離間する待機位置(図8)とに位置決めし
得るよう構成されている。そして、第2移動体35を調
整位置に移動して角突起40aを角孔21aに嵌合した
状態で、調整用サーボモータ41を回転駆動することに
より、調整軸40と共に調整用ねじ軸21が所定方向に
回転し、前記ナット22との協働作用下に加工台51を
ガイド溝18に沿って移動するようになっている。な
お、調整用サーボモータ41には、制御装置に接続する
回転角検出手段43が配設され、調整軸40の回転角度
から加工台51の現在位置を監視し得るよう構成され
る。すなわち、制御装置に被加工物13の寸法や加工位
置等のデータを入力することにより、調整用サーボモー
タ41が制御されて加工台51を自動的に位置調整し得
るよう構成されている。
ル34と平行な調整軸40が回転自在に枢支され、該調
整軸40の回転盤15を指向する先端に、前記調整用ね
じ軸21の端部に形成した角孔21aに係合する係止部
としての角突起40aが突設されている。また、第2移
動体35に調整用サーボモータ41が配設され、該サー
ボモータ41を前記調整軸40に連結してある。前記第
2サーボモータ38には制御装置に接続する回転角検出
手段42が配設され、第2移動体35の移動位置を監視
し、該第2移動体35を、前記角突起40aを調整用ね
じ軸21の角孔21aに嵌合させる調整位置(図7)と、
角孔21aから離間する待機位置(図8)とに位置決めし
得るよう構成されている。そして、第2移動体35を調
整位置に移動して角突起40aを角孔21aに嵌合した
状態で、調整用サーボモータ41を回転駆動することに
より、調整軸40と共に調整用ねじ軸21が所定方向に
回転し、前記ナット22との協働作用下に加工台51を
ガイド溝18に沿って移動するようになっている。な
お、調整用サーボモータ41には、制御装置に接続する
回転角検出手段43が配設され、調整軸40の回転角度
から加工台51の現在位置を監視し得るよう構成され
る。すなわち、制御装置に被加工物13の寸法や加工位
置等のデータを入力することにより、調整用サーボモー
タ41が制御されて加工台51を自動的に位置調整し得
るよう構成されている。
【0016】前記ベース10を挟んで調整装置25と反
対側には、図1に示す如く、前記刃物台23に装着され
ている加工工具24を自動交換する工具交換装置44が
配設されている。この工具交換装置44は、複数の加工
工具24を回転割出し自在に備えた工具マガジン45
と、該マガジン45の上方に配設された交換機構46と
から構成される。交換機構46は、前記装置本体12の
調整・交換位置に対応する位置に固定配置された固定フ
レーム47に、可動フレーム48が昇降かつ回動自在に
配設されている。可動フレーム48には、シリンダ49
により該フレーム48に対して進退移動するチェンジア
ーム50が配設され、該アーム50は図示しない機構に
よって回動するよう構成されている。このチェンジアー
ム50は、その回動中心を挟む両端にハンド50a,5
0bを備え、各ハンド50a,50bに加工工具24を
着脱自在に保持し得るよう構成される。
対側には、図1に示す如く、前記刃物台23に装着され
ている加工工具24を自動交換する工具交換装置44が
配設されている。この工具交換装置44は、複数の加工
工具24を回転割出し自在に備えた工具マガジン45
と、該マガジン45の上方に配設された交換機構46と
から構成される。交換機構46は、前記装置本体12の
調整・交換位置に対応する位置に固定配置された固定フ
レーム47に、可動フレーム48が昇降かつ回動自在に
配設されている。可動フレーム48には、シリンダ49
により該フレーム48に対して進退移動するチェンジア
ーム50が配設され、該アーム50は図示しない機構に
よって回動するよう構成されている。このチェンジアー
ム50は、その回動中心を挟む両端にハンド50a,5
0bを備え、各ハンド50a,50bに加工工具24を
着脱自在に保持し得るよう構成される。
【0017】前記可動フレーム48は、チェンジアーム
50を装置本体12に指向する交換姿勢と、チェンジア
ーム50を下方に指向する返却・取出し姿勢とに位置決
めされる。そして、可動フレーム48を交換姿勢に保持
した状態で、各部材を後述する手順で作動することによ
り、前記刃物台23に対する新旧の加工工具24の交換
を行なうようになっている。また、可動フレーム48を
返却・取出し姿勢に保持した状態で、前記工具マガジン
45に刃物台23から取外した旧加工工具24を戻した
り、新加工工具24を取出すよう構成される。
50を装置本体12に指向する交換姿勢と、チェンジア
ーム50を下方に指向する返却・取出し姿勢とに位置決
めされる。そして、可動フレーム48を交換姿勢に保持
した状態で、各部材を後述する手順で作動することによ
り、前記刃物台23に対する新旧の加工工具24の交換
を行なうようになっている。また、可動フレーム48を
返却・取出し姿勢に保持した状態で、前記工具マガジン
45に刃物台23から取外した旧加工工具24を戻した
り、新加工工具24を取出すよう構成される。
【0018】
【第1実施例の作用について】次に、このように構成し
た第1実施例に係る工作機械の作用につき説明する。な
お実施例では、加工工具24により被加工物13の外周
端に面取り加工を行なうものとする。
た第1実施例に係る工作機械の作用につき説明する。な
お実施例では、加工工具24により被加工物13の外周
端に面取り加工を行なうものとする。
【0019】前記被加工物13の寸法に応じた位置に加
工台51が位置決めされている回転盤15を回転する
と、前記刃物台23に装着されている加工工具24は、
被加工物13の外周端に倣う軌跡を旋回する。この状態
で装置本体12を調整・交換位置から加工位置に移動す
ると、旋回している加工工具24により被加工物13の
外周端に面取り加工が施される。
工台51が位置決めされている回転盤15を回転する
と、前記刃物台23に装着されている加工工具24は、
被加工物13の外周端に倣う軌跡を旋回する。この状態
で装置本体12を調整・交換位置から加工位置に移動す
ると、旋回している加工工具24により被加工物13の
外周端に面取り加工が施される。
【0020】オーダ変更によって被加工物13の直径が
変わった場合は、図6に示すフローチャートに従って調
整装置25を作動制御して前記加工台51を移動するこ
とで加工工具24の位置調整を行なう。すなわち、装置
本体12を加工位置から調整・交換位置に移動し、前記
調整用ねじ軸21の角孔21aが調整装置25を指向す
る調整位置で回転盤15の回転を停止させると共に、前
記クランプ装置による回転盤15に対する基台19の固
定を解除する。また調整装置25の第1サーボモータ3
1を駆動し、図5に示すように、前記第1移動体28を
第1ガイドレール27,27に沿って待機位置から調整
位置に移動させる。そして、第1移動体28が調整位置
に位置決めされた後、第2サーボモータ38を駆動して
第2移動体35を第2ガイドレール34,34に沿って
待機位置から調整位置に移動することで、前記調整軸4
0の角突起40aが前記調整用ねじ軸21の角孔21a
に嵌合する。次いで、前記調整用サーボモータ41を駆
動することで、調整軸40の回転に伴って調整用ねじ軸
21が所要方向に回転し、加工台51がガイド溝18に
沿って移動する。前記制御装置に入力されたデータに基
づいて制御される調整用サーボモータ41が停止制御さ
れ、加工台51を停止位置決めすることで、前記刃物台
23の加工工具24は被加工物13の直径に応じた位置
に移動調整される。
変わった場合は、図6に示すフローチャートに従って調
整装置25を作動制御して前記加工台51を移動するこ
とで加工工具24の位置調整を行なう。すなわち、装置
本体12を加工位置から調整・交換位置に移動し、前記
調整用ねじ軸21の角孔21aが調整装置25を指向す
る調整位置で回転盤15の回転を停止させると共に、前
記クランプ装置による回転盤15に対する基台19の固
定を解除する。また調整装置25の第1サーボモータ3
1を駆動し、図5に示すように、前記第1移動体28を
第1ガイドレール27,27に沿って待機位置から調整
位置に移動させる。そして、第1移動体28が調整位置
に位置決めされた後、第2サーボモータ38を駆動して
第2移動体35を第2ガイドレール34,34に沿って
待機位置から調整位置に移動することで、前記調整軸4
0の角突起40aが前記調整用ねじ軸21の角孔21a
に嵌合する。次いで、前記調整用サーボモータ41を駆
動することで、調整軸40の回転に伴って調整用ねじ軸
21が所要方向に回転し、加工台51がガイド溝18に
沿って移動する。前記制御装置に入力されたデータに基
づいて制御される調整用サーボモータ41が停止制御さ
れ、加工台51を停止位置決めすることで、前記刃物台
23の加工工具24は被加工物13の直径に応じた位置
に移動調整される。
【0021】前記加工工具24の調整完了後、前記クラ
ンプ装置により回転盤15に対して基台19を固定する
と共に、前記調整装置25の第1サーボモータ31およ
び第2サーボモータ38を適宜の順序で駆動して第1移
動体28および第2移動体35を夫々待機位置に移動さ
せる。前記保持手段で保持されている新オーダの被加工
物13に対し、回転盤15を回転させた状態で装置本体
12を加工位置に移動させれば、前記刃物台23の加工
工具24によって被加工物13の外周端に面取り加工が
施される。
ンプ装置により回転盤15に対して基台19を固定する
と共に、前記調整装置25の第1サーボモータ31およ
び第2サーボモータ38を適宜の順序で駆動して第1移
動体28および第2移動体35を夫々待機位置に移動さ
せる。前記保持手段で保持されている新オーダの被加工
物13に対し、回転盤15を回転させた状態で装置本体
12を加工位置に移動させれば、前記刃物台23の加工
工具24によって被加工物13の外周端に面取り加工が
施される。
【0022】次に、前記加工工具24を交換する場合
は、前述したと同様に、装置本体12を調整・交換位置
に位置決めすると共に、回転盤15を調整位置で位置決
め停止する。また、調整装置25を作動して調整軸40
の角突起40aを調整用ねじ軸21の角孔21aに嵌合
し、該調整軸40を回転することにより、前記加工台5
1をガイド溝18に沿って移動して交換位置に位置決め
する(図7参照)。この状態で、前記工具交換装置44を
図12に示すフローチャートに従って作動制御すること
により、刃物台23から旧加工工具24を取外すと共
に、新加工工具24を刃物台23に装着する。
は、前述したと同様に、装置本体12を調整・交換位置
に位置決めすると共に、回転盤15を調整位置で位置決
め停止する。また、調整装置25を作動して調整軸40
の角突起40aを調整用ねじ軸21の角孔21aに嵌合
し、該調整軸40を回転することにより、前記加工台5
1をガイド溝18に沿って移動して交換位置に位置決め
する(図7参照)。この状態で、前記工具交換装置44を
図12に示すフローチャートに従って作動制御すること
により、刃物台23から旧加工工具24を取外すと共
に、新加工工具24を刃物台23に装着する。
【0023】なお、前記交換機構46では、図7に示す
如く、交換姿勢に保持された可動フレーム48が、チェ
ンジアーム50の上方を指向する空のハンド50aを、
交換位置に臨む刃物台23に装着されている旧加工工具
24より下方に位置するように、固定フレーム47に対
して位置決めされている。また、チェンジアーム50の
下方を指向するハンド50bには、工具マガジン45か
ら予め取出した新加工工具24が保持されているものと
する。
如く、交換姿勢に保持された可動フレーム48が、チェ
ンジアーム50の上方を指向する空のハンド50aを、
交換位置に臨む刃物台23に装着されている旧加工工具
24より下方に位置するように、固定フレーム47に対
して位置決めされている。また、チェンジアーム50の
下方を指向するハンド50bには、工具マガジン45か
ら予め取出した新加工工具24が保持されているものと
する。
【0024】前述した状態の交換機構46において、図
8に示す如く、前記シリンダ49によりチェンジアーム
50を刃物台23に向けて前進させ、その上側のハンド
50aを旧加工工具24の下方に臨ませる。次に前記可
動フレーム48を上昇して、上側のハンド50aに旧加
工工具24を保持すると共に刃物台23に対する旧加工
工具24の固定を解除した後、図9に示す如く、チェン
ジアーム50を刃物台23から後退することで、該刃物
台23から旧加工工具24が取外される。
8に示す如く、前記シリンダ49によりチェンジアーム
50を刃物台23に向けて前進させ、その上側のハンド
50aを旧加工工具24の下方に臨ませる。次に前記可
動フレーム48を上昇して、上側のハンド50aに旧加
工工具24を保持すると共に刃物台23に対する旧加工
工具24の固定を解除した後、図9に示す如く、チェン
ジアーム50を刃物台23から後退することで、該刃物
台23から旧加工工具24が取外される。
【0025】次に、前記チェンジアーム50を回動して
新加工工具24を保持しているハンド50bを上側に移
動させた後、該新加工工具24を刃物台23の工具装着
部と一致する位置まで可動フレーム48を下降する。そ
して、図10に示す如く、チェンジアーム50を前進し
て新加工工具24を刃物台23の工具装着部に挿入する
ことで、該工具24は刃物台23に固定保持される。チ
ェンジアーム50のハンド50bでの工具保持を解除し
た後、可動フレーム48を下降してハンド50bを新加
工工具24から下方に離間した状態で、図11に示すよ
うに、チェンジアーム50を刃物台23から後退するこ
とで、新旧工具24,24の交換が完了する。
新加工工具24を保持しているハンド50bを上側に移
動させた後、該新加工工具24を刃物台23の工具装着
部と一致する位置まで可動フレーム48を下降する。そ
して、図10に示す如く、チェンジアーム50を前進し
て新加工工具24を刃物台23の工具装着部に挿入する
ことで、該工具24は刃物台23に固定保持される。チ
ェンジアーム50のハンド50bでの工具保持を解除し
た後、可動フレーム48を下降してハンド50bを新加
工工具24から下方に離間した状態で、図11に示すよ
うに、チェンジアーム50を刃物台23から後退するこ
とで、新旧工具24,24の交換が完了する。
【0026】なお、チェンジアーム50のハンド50a
に保持されている旧加工工具24は、前記可動フレーム
48を返却・取出し姿勢に位置決めした状態で下降させ
ることで、予め割出し位置決めされている工具マガジン
45の所定位置に戻される。また交換機構46において
は、工具マガジン45から次のオーダに係る被加工物1
3の加工に応じた加工工具24をチェンジアーム50に
保持した後に、可動フレーム48を初期の待機位置に移
動する。
に保持されている旧加工工具24は、前記可動フレーム
48を返却・取出し姿勢に位置決めした状態で下降させ
ることで、予め割出し位置決めされている工具マガジン
45の所定位置に戻される。また交換機構46において
は、工具マガジン45から次のオーダに係る被加工物1
3の加工に応じた加工工具24をチェンジアーム50に
保持した後に、可動フレーム48を初期の待機位置に移
動する。
【0027】前述したように刃物台23に新加工工具2
4が装着された加工台51は、前記調整装置25を作動
制御して基台19を移動することで被加工物13の加工
位置に応じた位置に移動調整される。そして、前記回転
盤15に対して基台19をクランプ装置で位置決め固定
することで、加工準備が完了する。
4が装着された加工台51は、前記調整装置25を作動
制御して基台19を移動することで被加工物13の加工
位置に応じた位置に移動調整される。そして、前記回転
盤15に対して基台19をクランプ装置で位置決め固定
することで、加工準備が完了する。
【0028】すなわち、第1実施例では加工工具24
(加工台51)の位置調整を外部に設けた調整装置25に
より行なうことで、回転盤15の構成を複雑化すること
なく加工工具24の位置調整の自動化を図り得る。ま
た、調整装置25によって加工工具24を常に一定の位
置(交換位置)に正確に位置決めし得るから、工具交換装
置44による加工工具24の自動交換が達成される。従
って、加工工具24の調整および交換作業に人手を必要
とすることはなく、省力化を達成し得る。
(加工台51)の位置調整を外部に設けた調整装置25に
より行なうことで、回転盤15の構成を複雑化すること
なく加工工具24の位置調整の自動化を図り得る。ま
た、調整装置25によって加工工具24を常に一定の位
置(交換位置)に正確に位置決めし得るから、工具交換装
置44による加工工具24の自動交換が達成される。従
って、加工工具24の調整および交換作業に人手を必要
とすることはなく、省力化を達成し得る。
【0029】
【第1実施例の変更例について】図13は、前記第1実
施例の変更例に係る工作機械を示すものであって、前記
回転盤15に2基の加工台51,51を配設し、両加工
台51,51の刃物台23,23に装着した加工工具2
4,24によって、被加工物13に所要の加工を施すよ
う構成されている。すなわち、回転盤15の前端面に形
成したガイド溝18に一対の基台19,19が摺動自在
に配設され、各基台19には、クランプ装置により位置
決め固定可能な刃物台23が夫々着脱自在に配設されて
いる。ガイド溝18の底面に形成した収納溝20に、回
転盤15の回転中心を挟んで左右に調整用ねじ軸21,
21が夫々回転自在に枢支され、右側の調整用ねじ軸2
1に対応する右側の基台19のナット22が螺挿される
と共に、左側の調整用ねじ軸21に対応する左側の基台
19のナット22が螺挿されている。
施例の変更例に係る工作機械を示すものであって、前記
回転盤15に2基の加工台51,51を配設し、両加工
台51,51の刃物台23,23に装着した加工工具2
4,24によって、被加工物13に所要の加工を施すよ
う構成されている。すなわち、回転盤15の前端面に形
成したガイド溝18に一対の基台19,19が摺動自在
に配設され、各基台19には、クランプ装置により位置
決め固定可能な刃物台23が夫々着脱自在に配設されて
いる。ガイド溝18の底面に形成した収納溝20に、回
転盤15の回転中心を挟んで左右に調整用ねじ軸21,
21が夫々回転自在に枢支され、右側の調整用ねじ軸2
1に対応する右側の基台19のナット22が螺挿される
と共に、左側の調整用ねじ軸21に対応する左側の基台
19のナット22が螺挿されている。
【0030】前記装置本体12を挟む左右両側には、第
1実施例と同一の構成の調整装置25,25が配置さ
れ、右側の調整装置25により右側の加工台51の位置
調整を行なうと共に、左側の調整装置25により左側の
加工台51の位置調整を行なうよう構成される。この変
更例においては、装置本体12を挟む両側に工具交換装
置(図示せず)が配設され、左右の加工工具24,24が
夫々対応の工具交換装置によって自動交換されるように
なっている。なお、各工具交換装置は、対応する調整装
置25とは干渉しないように配設される。
1実施例と同一の構成の調整装置25,25が配置さ
れ、右側の調整装置25により右側の加工台51の位置
調整を行なうと共に、左側の調整装置25により左側の
加工台51の位置調整を行なうよう構成される。この変
更例においては、装置本体12を挟む両側に工具交換装
置(図示せず)が配設され、左右の加工工具24,24が
夫々対応の工具交換装置によって自動交換されるように
なっている。なお、各工具交換装置は、対応する調整装
置25とは干渉しないように配設される。
【0031】前記変更例では、回転盤15に配設した加
工台51の数と同じ数の調整装置25を配設したが、1
基の調整装置25により複数の加工台51を夫々調整す
ることも可能である。すなわち、各加工台51を調整装
置25により位置調整する毎に、回転盤15を回転して
次の加工台51を調整位置に位置決めすることで、1基
の調整装置25により全ての加工台51の調整を行なう
ことができる。なお、複数の加工台51が回転盤15に
対して放射状に配置されている場合であっても同様であ
る。また第1実施例および変更例では、別体の基台19
と刃物台23とから加工台51を構成した場合につき説
明したが、加工台51は両者19,23を一体に構成し
たものであってもよい。
工台51の数と同じ数の調整装置25を配設したが、1
基の調整装置25により複数の加工台51を夫々調整す
ることも可能である。すなわち、各加工台51を調整装
置25により位置調整する毎に、回転盤15を回転して
次の加工台51を調整位置に位置決めすることで、1基
の調整装置25により全ての加工台51の調整を行なう
ことができる。なお、複数の加工台51が回転盤15に
対して放射状に配置されている場合であっても同様であ
る。また第1実施例および変更例では、別体の基台19
と刃物台23とから加工台51を構成した場合につき説
明したが、加工台51は両者19,23を一体に構成し
たものであってもよい。
【0032】
【第2実施例について】図14は、本発明の第2実施例
に係る工作機械を示すものであって、前述した変更例の
ように回転盤15に2基の加工台51,51を配設した
構成において、各加工台51の刃物台23を基台19に
対して着脱交換するよう構成したものである。すなわ
ち、前記装置本体12を跨ぐように門型のフレーム52
(一部のみ図示)が配設され、該フレーム52の水平部5
2aに台交換装置53が配設されている。なお、加工台
51および調整装置25の構成は第1実施例で説明した
通りであるので、その詳細説明は省略する。
に係る工作機械を示すものであって、前述した変更例の
ように回転盤15に2基の加工台51,51を配設した
構成において、各加工台51の刃物台23を基台19に
対して着脱交換するよう構成したものである。すなわ
ち、前記装置本体12を跨ぐように門型のフレーム52
(一部のみ図示)が配設され、該フレーム52の水平部5
2aに台交換装置53が配設されている。なお、加工台
51および調整装置25の構成は第1実施例で説明した
通りであるので、その詳細説明は省略する。
【0033】前記台交換装置53は、フレーム52の水
平部52aに配設されて左右方向に延在するガイドレー
ル54に摺動自在に配設された第1交換機55および第
2交換機56から構成される。なお、両交換機55,5
6の構成は同一であるので、第1交換機55の構成につ
いてのみ説明し、第2交換機56の同一部材には同じ符
号を付すこととする。
平部52aに配設されて左右方向に延在するガイドレー
ル54に摺動自在に配設された第1交換機55および第
2交換機56から構成される。なお、両交換機55,5
6の構成は同一であるので、第1交換機55の構成につ
いてのみ説明し、第2交換機56の同一部材には同じ符
号を付すこととする。
【0034】前記ガイドレール54に移動台57が摺動
自在に配設され、この移動台57は、図示しない駆動手
段によって前記装置本体12の上方の交換位置(図15)
と左方に離間する待機位置(図17)との間を移動するよ
う構成される。なお、第2交換機56の移動台57の場
合は、装置本体12の上方の交換位置(図17)と右方に
離間する待機位置(図15)との間を移動するようになっ
ている。また移動台57には、ガイドロッド58,58
に案内されて昇降移動する昇降体59が垂下すると共
に、該昇降体59には、移動台57に倒立配置したシリ
ンダ60が連結されている。更に、昇降体59の下面に
は、前記基台19に装着されている刃物台23を把持可
能な一対のチャック61,61が左右方向に離間して配
設される。なお、前記シリンダ60は、チャック61,
61を、前記調整・交換位置に臨む装置本体12の回転
盤15から上方に離間する待機位置(図15)と、回転盤
15の交換位置に位置決めされた刃物台23,23を把
持可能な把持位置(図16,図18)との間を昇降させる
よう設定してある。
自在に配設され、この移動台57は、図示しない駆動手
段によって前記装置本体12の上方の交換位置(図15)
と左方に離間する待機位置(図17)との間を移動するよ
う構成される。なお、第2交換機56の移動台57の場
合は、装置本体12の上方の交換位置(図17)と右方に
離間する待機位置(図15)との間を移動するようになっ
ている。また移動台57には、ガイドロッド58,58
に案内されて昇降移動する昇降体59が垂下すると共
に、該昇降体59には、移動台57に倒立配置したシリ
ンダ60が連結されている。更に、昇降体59の下面に
は、前記基台19に装着されている刃物台23を把持可
能な一対のチャック61,61が左右方向に離間して配
設される。なお、前記シリンダ60は、チャック61,
61を、前記調整・交換位置に臨む装置本体12の回転
盤15から上方に離間する待機位置(図15)と、回転盤
15の交換位置に位置決めされた刃物台23,23を把
持可能な把持位置(図16,図18)との間を昇降させる
よう設定してある。
【0035】なお、前記台交換装置53に近接して、異
なる加工工具24を装着した複数の刃物台23を備えた
マガジンが配設され、各交換機55,56とマガジンと
の間で刃物台23の交換を行ない得るよう構成されてい
る。
なる加工工具24を装着した複数の刃物台23を備えた
マガジンが配設され、各交換機55,56とマガジンと
の間で刃物台23の交換を行ない得るよう構成されてい
る。
【0036】
【第2実施例の作用について】次に、このように構成し
た第2実施例に係る工作機械の作用につき、オーダ変更
により刃物台23を交換する場合の実際を、図20のフ
ローチャートを参照して説明する。なお、図15に示す
如く、前記台交換装置53の第1交換機55は、各チャ
ック61に刃物台23を把持していない空の状態で交換
位置に臨むと共に、第2交換機56は、各チャック61
に次オーダの新刃物台23を保持した状態で待機位置に
位置決めされているものとする。
た第2実施例に係る工作機械の作用につき、オーダ変更
により刃物台23を交換する場合の実際を、図20のフ
ローチャートを参照して説明する。なお、図15に示す
如く、前記台交換装置53の第1交換機55は、各チャ
ック61に刃物台23を把持していない空の状態で交換
位置に臨むと共に、第2交換機56は、各チャック61
に次オーダの新刃物台23を保持した状態で待機位置に
位置決めされているものとする。
【0037】第2実施例における刃物台23の交換に際
しては、装置本体12を調整・交換位置に位置決めする
と共に、回転盤15を調整位置で位置決め停止する。ま
た、左右の調整装置25,25を作動制御して各調整軸
40の角突起40aを対応する調整用ねじ軸21の角孔
21aに嵌合し、該調整軸40を回転することにより、
前記加工台51,51を夫々ガイド溝18に沿って移動
して交換位置に位置決めする。
しては、装置本体12を調整・交換位置に位置決めする
と共に、回転盤15を調整位置で位置決め停止する。ま
た、左右の調整装置25,25を作動制御して各調整軸
40の角突起40aを対応する調整用ねじ軸21の角孔
21aに嵌合し、該調整軸40を回転することにより、
前記加工台51,51を夫々ガイド溝18に沿って移動
して交換位置に位置決めする。
【0038】交換位置に臨む第1交換機55のシリンダ
60を付勢し、図16に示す如く、前記第1のチャック
61,61を把持位置まで下降し、各チャック61で対
応の旧刃物台23を把持する。また前記各基台19に対
する旧刃物台23の固定を解除した後、第1交換機55
のシリンダ60を逆付勢して第1のチャック61,61
を待機位置まで上昇させる。そして、第1交換機55を
交換位置から左方の待機位置に移動することで、旧刃物
台23,23の取外し作業が完了する。
60を付勢し、図16に示す如く、前記第1のチャック
61,61を把持位置まで下降し、各チャック61で対
応の旧刃物台23を把持する。また前記各基台19に対
する旧刃物台23の固定を解除した後、第1交換機55
のシリンダ60を逆付勢して第1のチャック61,61
を待機位置まで上昇させる。そして、第1交換機55を
交換位置から左方の待機位置に移動することで、旧刃物
台23,23の取外し作業が完了する。
【0039】前記第1交換機55の待機位置への移動と
同時に、図17に示す如く、前記第2交換機56を待機
位置から交換位置に移動させる。次に、第2交換機56
のシリンダ60を付勢し、図18に示す如く、前記第2
のチャック61,61を把持位置まで下降して、各チャ
ック61に把持している新刃物台23を各基台19の装
着位置に位置決めする。そして、各第2のチャック61
による新刃物台23の把持を解除すると共に、前記各基
台19に対して新刃物台23を固定した後、図19に示
す如く、第2交換機56のシリンダ60を逆付勢して第
2のチャック61,61を待機位置まで上昇させる。第
2交換機56を交換位置から待機位置に移動すると共
に、第1交換機55を待機位置から交換位置に移動する
ことで、新旧刃物台23,23の交換作業が完了する。
同時に、図17に示す如く、前記第2交換機56を待機
位置から交換位置に移動させる。次に、第2交換機56
のシリンダ60を付勢し、図18に示す如く、前記第2
のチャック61,61を把持位置まで下降して、各チャ
ック61に把持している新刃物台23を各基台19の装
着位置に位置決めする。そして、各第2のチャック61
による新刃物台23の把持を解除すると共に、前記各基
台19に対して新刃物台23を固定した後、図19に示
す如く、第2交換機56のシリンダ60を逆付勢して第
2のチャック61,61を待機位置まで上昇させる。第
2交換機56を交換位置から待機位置に移動すると共
に、第1交換機55を待機位置から交換位置に移動する
ことで、新旧刃物台23,23の交換作業が完了する。
【0040】なお、新刃物台23に交換された各加工台
51は、対応の調整装置25の作動制御により被加工物
13の加工位置に応じた位置に調整される。そして、前
記回転盤15に対して各基台19をクランプ装置で位置
決め固定することで、加工準備が完了する。
51は、対応の調整装置25の作動制御により被加工物
13の加工位置に応じた位置に調整される。そして、前
記回転盤15に対して各基台19をクランプ装置で位置
決め固定することで、加工準備が完了する。
【0041】すなわち、第2実施例においても加工台5
1を調整装置25により常に一定の位置(交換位置)に正
確に位置決めし得るから、台交換装置53による刃物台
23の自動交換が達成される。従って、加工工具24の
調整および交換作業に人手を要することはなく、省力化
を達成し得る。
1を調整装置25により常に一定の位置(交換位置)に正
確に位置決めし得るから、台交換装置53による刃物台
23の自動交換が達成される。従って、加工工具24の
調整および交換作業に人手を要することはなく、省力化
を達成し得る。
【0042】前記第2実施例では回転盤15に2基の加
工台51,51を配設した場合につき説明したが、加工
台51は1基であっても、3基以上であってもよい。ま
た、複数の加工台51の刃物台23を交換する場合に、
1基の交換機を用いて交換するよう構成することもでき
る。なお、複数の加工台51が回転盤15に対して放射
状に配置されている場合であっても、各加工台51を交
換位置に回転割出する毎に台交換装置53で交換するこ
とが可能である。
工台51,51を配設した場合につき説明したが、加工
台51は1基であっても、3基以上であってもよい。ま
た、複数の加工台51の刃物台23を交換する場合に、
1基の交換機を用いて交換するよう構成することもでき
る。なお、複数の加工台51が回転盤15に対して放射
状に配置されている場合であっても、各加工台51を交
換位置に回転割出する毎に台交換装置53で交換するこ
とが可能である。
【0043】前述した各実施例では、調整装置の第1移
動体を待機位置と調整位置とに移動させる構成につき説
明したが、第1移動体を省略して第2移動体を待機位置
と調整位置とに移動する構成で調整用ねじ軸を回転させ
ることも可能である。また調整用ねじ軸の係合部と調整
装置の係止部とは、両者が係合して調整用ねじ軸を回転
させ得る構成であれば実施例の形状に限定されない。例
えば調整用ねじ軸に角突起を形成すると共に、調整装置
に角孔を形成する形態であってもよい。更に各実施例で
は、被加工物の端部を面取り加工する工作機械を例に挙
げて説明したが、本願はこれに限定されるものでなく、
回転する部材に対して径方向に移動調整される工具を備
える各種の工作機械に採用し得るものである。
動体を待機位置と調整位置とに移動させる構成につき説
明したが、第1移動体を省略して第2移動体を待機位置
と調整位置とに移動する構成で調整用ねじ軸を回転させ
ることも可能である。また調整用ねじ軸の係合部と調整
装置の係止部とは、両者が係合して調整用ねじ軸を回転
させ得る構成であれば実施例の形状に限定されない。例
えば調整用ねじ軸に角突起を形成すると共に、調整装置
に角孔を形成する形態であってもよい。更に各実施例で
は、被加工物の端部を面取り加工する工作機械を例に挙
げて説明したが、本願はこれに限定されるものでなく、
回転する部材に対して径方向に移動調整される工具を備
える各種の工作機械に採用し得るものである。
【0044】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明に係る工作機
械によれば、加工工具を備える加工台の位置調整を外部
に設けた調整装置により行なうよう構成したことで、本
体側の構成を複雑化することなく加工工具の位置調整を
自動化し得る。また、調整装置により加工工具を常に一
定位置に位置決めし得るから、工具交換装置による加工
工具の自動交換を行なうことができる。すなわち、作業
者を重労働から解放することができ、省力化を達成し得
る。また、作業者が機械装置に近づいて作業を行なう必
要はないので、安全性を確保することができる。更に、
加工台を基台と刃物台とから構成した場合には、台交換
装置によって刃物台の自動交換を行ない得る。
械によれば、加工工具を備える加工台の位置調整を外部
に設けた調整装置により行なうよう構成したことで、本
体側の構成を複雑化することなく加工工具の位置調整を
自動化し得る。また、調整装置により加工工具を常に一
定位置に位置決めし得るから、工具交換装置による加工
工具の自動交換を行なうことができる。すなわち、作業
者を重労働から解放することができ、省力化を達成し得
る。また、作業者が機械装置に近づいて作業を行なう必
要はないので、安全性を確保することができる。更に、
加工台を基台と刃物台とから構成した場合には、台交換
装置によって刃物台の自動交換を行ない得る。
【図1】本発明の第1実施例に係る工作機械の全体を示
す概略構成図である。
す概略構成図である。
【図2】第1実施例に係る工作機械の要部を示す概略斜
視図である。
視図である。
【図3】第1実施例に係る工作機械の回転盤の駆動系を
示す説明平面図である。
示す説明平面図である。
【図4】第1実施例に係る工作機械の調整装置を一部縦
断して示す正面図である。
断して示す正面図である。
【図5】第1実施例に係る工作機械における加工台を移
動調整する状態を示す説明図である。
動調整する状態を示す説明図である。
【図6】第1実施例に係る工作機械における加工台の位
置調整工程のフローチャート図である。
置調整工程のフローチャート図である。
【図7】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図8】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図9】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図10】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換
する工程を示す工程図である。
する工程を示す工程図である。
【図11】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換
する工程を示す工程図である。
する工程を示す工程図である。
【図12】第1実施例に係る工作機械の加工工具を交換
する工程のフローチャート図である。
する工程のフローチャート図である。
【図13】第1実施例に係る工作機械の変更例を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図14】本発明の第2実施例に係る工作機械を示す概
略構成図である。
略構成図である。
【図15】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図16】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図17】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図18】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図19】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程を示す工程図である。
る工程を示す工程図である。
【図20】第2実施例に係る工作機械の刃物台を交換す
る工程のフローチャート図である。
る工程のフローチャート図である。
12 装置本体 13 被加工物 15 回転盤 19 基台 21 調整用ねじ軸 21a 角孔(係
合部) 23 刃物台 24 加工工具 25 調整装置 40a 角突起
(係止部) 44 工具交換装置 51 加工台 52 台交換装置
合部) 23 刃物台 24 加工工具 25 調整装置 40a 角突起
(係止部) 44 工具交換装置 51 加工台 52 台交換装置
Claims (3)
- 【請求項1】 本体(12)に回転自在に配設された回転盤
(15)の前端面に、加工工具(24)が装着された加工台(51)
を径方向に移動可能に備え、前記回転盤(15)の回転によ
って旋回する加工台(51)の加工工具(24)で被加工物(13)
を加工するよう構成した工作機械において、 前記回転盤(15)に回転自在に枢支されて径方向に延在す
ると共に前記加工台(51)に螺合し、その正逆回転によっ
て加工台(51)を回転盤(15)の径方向に移動させるねじ軸
(21)と、 前記ねじ軸(21)における回転盤(15)の周面に臨む軸方向
一端に形成された係合部(21a)と、 前記本体(12)の側方に配置され、前記ねじ軸(21)の係合
部(21a)に係脱自在に係合する係止部(40a)を備え、該係
止部(40a)を正逆方向に回転させる調整装置(25)とから
なり、 前記ねじ軸(21)の係合部(21a)を調整装置(25)の係止部
(40a)に対向する位置で回転盤(15)を停止した状態で、
前記係合部(21a)に係合した係止部(40a)を正逆方向に回
転することで、前記加工台(51)を回転盤(15)の径方向の
所定位置に移動調整するよう構成したことを特徴とする
工作機械。 - 【請求項2】 前記本体(12)に近接して、前記調整装置
(25)で交換位置に位置決めされた加工台(51)から加工工
具(24)を取外して別の加工工具(24)と交換する工具交換
装置(44)が配設されている請求項1記載の工作機械。 - 【請求項3】 前記加工台(51)は、前記ねじ軸(21)に螺
合して該ねじ軸(21)の正逆回転によって回転盤(15)の径
方向に移動する基台(19)と、この基台(19)に対して着脱
自在に装着されて加工工具(24)を備える刃物台(23)とか
らなり、前記本体(12)に近接して配置した台交換装置(5
3)により、前記調整装置(25)で交換位置に位置決めされ
た基台(19)から刃物台(23)を取外して別の刃物台(23)と
交換するよう構成した請求項1記載の工作機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7650797A JPH10249602A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 工作機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7650797A JPH10249602A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 工作機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10249602A true JPH10249602A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13607170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7650797A Pending JPH10249602A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 工作機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10249602A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107283253A (zh) * | 2017-08-26 | 2017-10-24 | 刘晓梅 | 一种用于螺丝生产的磨边装置 |
| CN112846414A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-05-28 | 青岛国信海天中心建设有限公司 | 一种管口毛刺清理装置及方法 |
| CN118951071A (zh) * | 2024-09-05 | 2024-11-15 | 伊斯卡金属切削技术(上海)有限公司 | 一种刀片切削刀位点可调的车槽刀及使用方法 |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP7650797A patent/JPH10249602A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107283253A (zh) * | 2017-08-26 | 2017-10-24 | 刘晓梅 | 一种用于螺丝生产的磨边装置 |
| CN112846414A (zh) * | 2021-01-26 | 2021-05-28 | 青岛国信海天中心建设有限公司 | 一种管口毛刺清理装置及方法 |
| CN118951071A (zh) * | 2024-09-05 | 2024-11-15 | 伊斯卡金属切削技术(上海)有限公司 | 一种刀片切削刀位点可调的车槽刀及使用方法 |
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