JPH10250184A - 記録装置 - Google Patents
記録装置Info
- Publication number
- JPH10250184A JPH10250184A JP5935097A JP5935097A JPH10250184A JP H10250184 A JPH10250184 A JP H10250184A JP 5935097 A JP5935097 A JP 5935097A JP 5935097 A JP5935097 A JP 5935097A JP H10250184 A JPH10250184 A JP H10250184A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- guide
- recording
- recording head
- lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Common Mechanisms (AREA)
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 キャリッジの印字走査中にはキャリッジへの
ねじり力が作用しないようにし、印字精度の向上および
耐久性の向上を図る。 【解決手段】 記録ヘッドを往復走査させるキャリッジ
50には、調整レバー581と圧接レバー582とが設
けられる。調整レバー581は摺動面585を有し、圧
接レバー582はガイド面582bを有する。摺動面5
85とガイド面582bとはガイドレール82を間にお
いて対向配置され、キャリッジ50はガイドレール82
に沿って往復走査される。圧接レバー582は、ガイド
面582bがキャリッジ50の走査方向に対して調整レ
バー581の摺動面585と同じ位置に配置され、圧接
バネ583によりガイドレール82に圧接される。
ねじり力が作用しないようにし、印字精度の向上および
耐久性の向上を図る。 【解決手段】 記録ヘッドを往復走査させるキャリッジ
50には、調整レバー581と圧接レバー582とが設
けられる。調整レバー581は摺動面585を有し、圧
接レバー582はガイド面582bを有する。摺動面5
85とガイド面582bとはガイドレール82を間にお
いて対向配置され、キャリッジ50はガイドレール82
に沿って往復走査される。圧接レバー582は、ガイド
面582bがキャリッジ50の走査方向に対して調整レ
バー581の摺動面585と同じ位置に配置され、圧接
バネ583によりガイドレール82に圧接される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被記録媒体の搬送
方向(副走査方向)と交差する方向に、記録ヘッドを保
持するキャリッジが主走査するシリアルタイプの記録装
置に関する。
方向(副走査方向)と交差する方向に、記録ヘッドを保
持するキャリッジが主走査するシリアルタイプの記録装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ等の機
能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワードプ
ロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーション
の出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基
づいて用紙やプラスチック薄板等の被記録材(被記録媒
体)に画像を記録していくように構成されている。前記
記録装置は、記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、サーマル式、レーザービーム式等に分ける
ことができる。
能を有する記録装置、あるいはコンピュータやワードプ
ロセッサ等を含む複合型電子機器やワークステーション
の出力機器として用いられる記録装置は、画像情報に基
づいて用紙やプラスチック薄板等の被記録材(被記録媒
体)に画像を記録していくように構成されている。前記
記録装置は、記録方式により、インクジェット式、ワイ
ヤドット式、サーマル式、レーザービーム式等に分ける
ことができる。
【0003】被記録材の搬送方向(副走査方向)と交差
する方向に主走査するシリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置においては、被記録材に沿って移
動するキャリッジ上に搭載した記録手段によって画像を
記録(主走査)し、1行分の記録を終了した後に所定量
の紙送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した
被記録材に対して、次の行の画像を記録(主走査)する
という動作を繰り返すことにより、被記録材全体への記
録が行われる。
する方向に主走査するシリアルスキャン方式を採るシリ
アルタイプの記録装置においては、被記録材に沿って移
動するキャリッジ上に搭載した記録手段によって画像を
記録(主走査)し、1行分の記録を終了した後に所定量
の紙送り(ピッチ搬送)を行い、その後に再び停止した
被記録材に対して、次の行の画像を記録(主走査)する
という動作を繰り返すことにより、被記録材全体への記
録が行われる。
【0004】上記記録装置のうち、インクジェット式の
記録装置(インクジェット記録装置)は、記録手段(記
録ヘッド)から被記録材にインクを吐出して記録を行う
ものであり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高
精細な画像を高速で記録することができ、普通紙に特別
の処理を必要とせずに記録することができ、ランニング
コストが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少
なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記
録するのが容易であるなどの利点を有している。
記録装置(インクジェット記録装置)は、記録手段(記
録ヘッド)から被記録材にインクを吐出して記録を行う
ものであり、記録手段のコンパクト化が容易であり、高
精細な画像を高速で記録することができ、普通紙に特別
の処理を必要とせずに記録することができ、ランニング
コストが安く、ノンインパクト方式であるため騒音が少
なく、しかも、多色のインクを使用してカラー画像を記
録するのが容易であるなどの利点を有している。
【0005】従来のシリアルタイプのインクジェット記
録装置としては、記録ヘッドを着脱自在に搭載するキャ
リッジを、互いに平行に設けられたガイド軸およびガイ
ドレールに摺動自在に取り付けたものがある。キャリッ
ジは、キャリッジモータの出力軸に固着されたプーリと
回転自在に軸支されたアイドルプーリとに掛け回された
タイミングベルトの一部位に結合されており、キャリッ
ジモータの正転および逆転によって記録ヘッドは往復走
査される。また、キャリッジには、記録ヘッドと被記録
材とのギャップを調整するための紙間調整部が設けられ
ている。
録装置としては、記録ヘッドを着脱自在に搭載するキャ
リッジを、互いに平行に設けられたガイド軸およびガイ
ドレールに摺動自在に取り付けたものがある。キャリッ
ジは、キャリッジモータの出力軸に固着されたプーリと
回転自在に軸支されたアイドルプーリとに掛け回された
タイミングベルトの一部位に結合されており、キャリッ
ジモータの正転および逆転によって記録ヘッドは往復走
査される。また、キャリッジには、記録ヘッドと被記録
材とのギャップを調整するための紙間調整部が設けられ
ている。
【0006】この紙間調整部について、図16を参照し
て説明する。図16は、従来のインクジェット記録装置
のキャリッジの紙間調整部を説明するための図である。
なお、図16に示したキャリッジ1050は、後述する
本発明の実施形態を示す図1のキャリッジ50を上方か
ら見た図に相当するものである。
て説明する。図16は、従来のインクジェット記録装置
のキャリッジの紙間調整部を説明するための図である。
なお、図16に示したキャリッジ1050は、後述する
本発明の実施形態を示す図1のキャリッジ50を上方か
ら見た図に相当するものである。
【0007】図16に示すように、紙間調整部は、キャ
リッジ1050の上部に設けられており、調整レバー1
581、圧接レバー1582、圧接バネ1583、トッ
プカバー1584から構成されている。
リッジ1050の上部に設けられており、調整レバー1
581、圧接レバー1582、圧接バネ1583、トッ
プカバー1584から構成されている。
【0008】調整レバー1581は、キャリッジ105
0に設けられた穴にピンが挿入されて回転可能に軸支さ
れている。調整レバー1581には、紙間ポジション数
に応じた調整レバー1581の回転中心からの距離が異
なる多角形の摺動面1585を有している。圧接レバー
1582は、キャリッジ1050に設けられたピンを中
心に回転可能に軸支され、圧接バネ1583により調整
レバー1581の摺動面1585をガイドレール108
2に付勢している。調整レバー1581の摺動面158
5を変えることで、キャリッジ1050がガイド軸10
81を中心に回転するので、紙間を変えることが出来
る。トップカバー1584は、キャリッジ1050に両
側に形成された爪で固定され、調整レバー1581、圧
接レバー1582、等を保持している。調整レバー15
81は弾性を有し、その先端部には凸部が形成される。
そして、この凸部を、トップカバー1584の所定の位
置に形成された複数の溝のいずれかに嵌合させて調整レ
バー1581を固定し、所定の紙間を形成している。
0に設けられた穴にピンが挿入されて回転可能に軸支さ
れている。調整レバー1581には、紙間ポジション数
に応じた調整レバー1581の回転中心からの距離が異
なる多角形の摺動面1585を有している。圧接レバー
1582は、キャリッジ1050に設けられたピンを中
心に回転可能に軸支され、圧接バネ1583により調整
レバー1581の摺動面1585をガイドレール108
2に付勢している。調整レバー1581の摺動面158
5を変えることで、キャリッジ1050がガイド軸10
81を中心に回転するので、紙間を変えることが出来
る。トップカバー1584は、キャリッジ1050に両
側に形成された爪で固定され、調整レバー1581、圧
接レバー1582、等を保持している。調整レバー15
81は弾性を有し、その先端部には凸部が形成される。
そして、この凸部を、トップカバー1584の所定の位
置に形成された複数の溝のいずれかに嵌合させて調整レ
バー1581を固定し、所定の紙間を形成している。
【0009】さらに、インクジェット記録装置には、キ
ャリッジの往復走査範囲の一端部において、キャリッジ
に搭載された記録ヘッドに対する回復処理を行うための
回復機構が設けられている。回復機構は、記録ヘッド内
の増粘インクを除去したり非記録時に記録ヘッドを保護
するためのキャップを有し、圧接レバーがガイドレール
を押圧する力を利用して、キャップへの当接圧を得てい
た。
ャリッジの往復走査範囲の一端部において、キャリッジ
に搭載された記録ヘッドに対する回復処理を行うための
回復機構が設けられている。回復機構は、記録ヘッド内
の増粘インクを除去したり非記録時に記録ヘッドを保護
するためのキャップを有し、圧接レバーがガイドレール
を押圧する力を利用して、キャップへの当接圧を得てい
た。
【0010】以上の構成の紙間調整機構は、簡単な構造
で紙間調整が容易に行え、しかも、付勢手段の付勢力を
利用してキャップへの当接圧を得ているため記録ヘッド
の良好な回復処理が行えるという利点を有する。
で紙間調整が容易に行え、しかも、付勢手段の付勢力を
利用してキャップへの当接圧を得ているため記録ヘッド
の良好な回復処理が行えるという利点を有する。
【0011】
【発明が解決しようとしている課題】近年、画質の向上
の進歩は著しく、ドットの小径化、多階調化等が進んで
いる。その中で、上述した従来のインクジェット記録装
置におけるキャリッジの構造では、記録ヘッドをキャッ
プに付勢するための付勢力が、キャリッジの走査中にも
ガイドレールに作用するので、キャリッジをねじるよう
な力が作用し、キャリッジの走査に大きな負荷がかか
る。そのため、長期の使用等によりガイドレールとの摺
動部の摩耗が進み摺動性が悪化すると、スティックスリ
ップを発生するおそれがある等の理由で、印字精度の向
上、耐久性の向上の障害になっていた。
の進歩は著しく、ドットの小径化、多階調化等が進んで
いる。その中で、上述した従来のインクジェット記録装
置におけるキャリッジの構造では、記録ヘッドをキャッ
プに付勢するための付勢力が、キャリッジの走査中にも
ガイドレールに作用するので、キャリッジをねじるよう
な力が作用し、キャリッジの走査に大きな負荷がかか
る。そのため、長期の使用等によりガイドレールとの摺
動部の摩耗が進み摺動性が悪化すると、スティックスリ
ップを発生するおそれがある等の理由で、印字精度の向
上、耐久性の向上の障害になっていた。
【0012】そこで本発明は、キャリッジの印字走査中
にはキャリッジへのねじり力が作用しないようにし、印
字精度の向上および耐久性の向上を図る記録装置を提供
することを目的とする。
にはキャリッジへのねじり力が作用しないようにし、印
字精度の向上および耐久性の向上を図る記録装置を提供
することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の記録装置は、被記録媒体に記録を行う記録ヘッ
ドを往復走査させるためのキャリッジと、前記キャリッ
ジを前記往復走査方向にガイドするガイド手段と、前記
キャリッジに前記ガイド手段を間において対向配置され
た位置決め部材および圧接部材とを有し、前記圧接部材
が前記ガイド手段に圧接されて前記位置決め部材とで前
記ガイド手段を挟んで前記ガイド手段に対する前記キャ
リッジの位置決めを行う記録装置において、前記圧接部
材は、前記キャリッジの往復走査方向に対して前記位置
決め部材と同じ位置で前記ガイド手段に圧接されること
を特徴とする。
本発明の記録装置は、被記録媒体に記録を行う記録ヘッ
ドを往復走査させるためのキャリッジと、前記キャリッ
ジを前記往復走査方向にガイドするガイド手段と、前記
キャリッジに前記ガイド手段を間において対向配置され
た位置決め部材および圧接部材とを有し、前記圧接部材
が前記ガイド手段に圧接されて前記位置決め部材とで前
記ガイド手段を挟んで前記ガイド手段に対する前記キャ
リッジの位置決めを行う記録装置において、前記圧接部
材は、前記キャリッジの往復走査方向に対して前記位置
決め部材と同じ位置で前記ガイド手段に圧接されること
を特徴とする。
【0014】本発明によれば、キャリッジは、位置決め
部材と圧接部材とでガイド手段を挟持しつつ、ガイド手
段に沿って往復走査される。ここで、圧接部材は、キャ
リッジの往復走査方向に対して位置決め部材と同じ位置
でガイド手段に圧接されるので、キャリッジをねじるよ
うな力は作用しない。その結果、スムーズなキャリッジ
走査が可能となる。
部材と圧接部材とでガイド手段を挟持しつつ、ガイド手
段に沿って往復走査される。ここで、圧接部材は、キャ
リッジの往復走査方向に対して位置決め部材と同じ位置
でガイド手段に圧接されるので、キャリッジをねじるよ
うな力は作用しない。その結果、スムーズなキャリッジ
走査が可能となる。
【0015】圧接部材は、キャリッジに回動可能に設け
られたレバーとし、その先端部がガイド手段に圧接され
る構成としてもよい。この場合、圧接部材の回動中心が
先端部よりもキャリッジの進行方向側になるようにキャ
リッジを走査させれば、圧接部材はガイド手段に食い込
む方向に圧接しないので、スティックスリップは発生し
にくくなる。また、圧接部材の回動中心を、ガイド手段
に対して圧接部材の先端部と反対側に配置することで、
圧接部材の先端部によるガイド手段への付勢力は、キャ
リッジの往復走査方向に対してより垂直に近い方向に作
用する。したがって、キャリッジの往走査方向および復
走査方向の両走査方向でスティックスリップが発生しに
くくなる。あるいは、圧接部材をキャリッジの往復走査
方向に垂直な方向に直線移動可能に設け、圧接部材の先
端部がガイド手段に圧接される構成とすることで、キャ
リッジの両走査方向でスティックスリップがさらに発生
しにくくなる。
られたレバーとし、その先端部がガイド手段に圧接され
る構成としてもよい。この場合、圧接部材の回動中心が
先端部よりもキャリッジの進行方向側になるようにキャ
リッジを走査させれば、圧接部材はガイド手段に食い込
む方向に圧接しないので、スティックスリップは発生し
にくくなる。また、圧接部材の回動中心を、ガイド手段
に対して圧接部材の先端部と反対側に配置することで、
圧接部材の先端部によるガイド手段への付勢力は、キャ
リッジの往復走査方向に対してより垂直に近い方向に作
用する。したがって、キャリッジの往走査方向および復
走査方向の両走査方向でスティックスリップが発生しに
くくなる。あるいは、圧接部材をキャリッジの往復走査
方向に垂直な方向に直線移動可能に設け、圧接部材の先
端部がガイド手段に圧接される構成とすることで、キャ
リッジの両走査方向でスティックスリップがさらに発生
しにくくなる。
【0016】また本発明の記録装置は、キャリッジの往
復走査範囲の一端部で記録ヘッドをキャップするキャッ
プ手段をさらに有し、記録ヘッドが、圧接部材によるガ
イド手段への圧接力でキャップ手段に付勢される構成で
あってもよい。これにより、記録ヘッドのクリーニング
あるいは保護のためのキャップが、圧接部材によるガイ
ド手段への圧接力を利用して行われるので、簡単かつコ
ンパクトな構成で、記録ヘッドに対するキャップが良好
に行われる。さらに、ガイド手段を板状のレールとし、
このガイド手段とともにキャリッジを回動可能に支持し
て往復走査方向にガイドするガイド軸をさらに有するこ
とで、簡単かつコンパクトな装置構成となる。また、位
置決め部材は、キャリッジに回動可能に支持され、か
つ、それぞれ回動中心からの距離が異なり位置決め部材
の回動方向位置に応じてガイド手段に当接される複数の
摺動面を有するものとすることもできる。これによれ
ば、位置決め部材を回動させてガイド手段と当接する摺
動面を変えることにより、ガイド手段に対するキャリッ
ジの姿勢が変化するので、被記録媒体の厚みに応じて記
録ヘッドの位置を変えることが可能となる。
復走査範囲の一端部で記録ヘッドをキャップするキャッ
プ手段をさらに有し、記録ヘッドが、圧接部材によるガ
イド手段への圧接力でキャップ手段に付勢される構成で
あってもよい。これにより、記録ヘッドのクリーニング
あるいは保護のためのキャップが、圧接部材によるガイ
ド手段への圧接力を利用して行われるので、簡単かつコ
ンパクトな構成で、記録ヘッドに対するキャップが良好
に行われる。さらに、ガイド手段を板状のレールとし、
このガイド手段とともにキャリッジを回動可能に支持し
て往復走査方向にガイドするガイド軸をさらに有するこ
とで、簡単かつコンパクトな装置構成となる。また、位
置決め部材は、キャリッジに回動可能に支持され、か
つ、それぞれ回動中心からの距離が異なり位置決め部材
の回動方向位置に応じてガイド手段に当接される複数の
摺動面を有するものとすることもできる。これによれ
ば、位置決め部材を回動させてガイド手段と当接する摺
動面を変えることにより、ガイド手段に対するキャリッ
ジの姿勢が変化するので、被記録媒体の厚みに応じて記
録ヘッドの位置を変えることが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して説明する。
図面を参照して説明する。
【0018】(第1の実施形態)図1は、本発明の記録
装置の第1の実施形態の斜視図である。また、図2は、
図1に示した記録装置の正面図であり、図3は、図1に
示した記録装置の構成断面図である。
装置の第1の実施形態の斜視図である。また、図2は、
図1に示した記録装置の正面図であり、図3は、図1に
示した記録装置の構成断面図である。
【0019】本実施形態の記録装置はシリアルタイプの
インクジェット記録装置であり、図1〜図3に示すよう
に、記録ヘッド7を着脱自在に搭載するキャリッジ部5
と、被記録材であるシート材Pを搬送する給紙部2、送
紙部3および排紙部4と、キャリッジ部5の記録ヘッド
7をクリーニングするクリーニング部7とで構成されて
いる。以下に、これら各部について図1〜図3を参照し
て概略を説明する。
インクジェット記録装置であり、図1〜図3に示すよう
に、記録ヘッド7を着脱自在に搭載するキャリッジ部5
と、被記録材であるシート材Pを搬送する給紙部2、送
紙部3および排紙部4と、キャリッジ部5の記録ヘッド
7をクリーニングするクリーニング部7とで構成されて
いる。以下に、これら各部について図1〜図3を参照し
て概略を説明する。
【0020】(A)給紙部 給紙部2は、シート材Pを積載する圧板21とシート材
Pを給紙する給送回転体22とがベース20に取り付け
られる構成となっている。圧板21には可動サイドガイ
ド23が移動可能に設けられて、シート材Pの積載位置
を規制している。圧板21はベース20に結合された回
転軸を中心に回転可能で、圧板バネ24により給送回転
体22に付勢される。圧板バネ24による圧板21と給
送回転体22との当接は、リリースカム29により解除
可能である。給送回転体22と対向する圧板21の部位
には、シート材Pの重送を防止するための、人工皮等の
摩擦係数の大きい材質からなる分離パッド25が設けら
れている。さらに、ベース20には、シート材Pの下端
の角部を覆い、シート材Pを一枚ずつ分離するための分
離爪26が設けられている。また、厚紙等、分離爪26
が使えないものものを分離するために、土手部27がベ
ース20に一体成形されており、普通紙ポジションでは
分離爪26を作用させ、厚紙ポジションでは分離爪26
を作用させないように切り換えるための切り替えレバー
28が設けられている。
Pを給紙する給送回転体22とがベース20に取り付け
られる構成となっている。圧板21には可動サイドガイ
ド23が移動可能に設けられて、シート材Pの積載位置
を規制している。圧板21はベース20に結合された回
転軸を中心に回転可能で、圧板バネ24により給送回転
体22に付勢される。圧板バネ24による圧板21と給
送回転体22との当接は、リリースカム29により解除
可能である。給送回転体22と対向する圧板21の部位
には、シート材Pの重送を防止するための、人工皮等の
摩擦係数の大きい材質からなる分離パッド25が設けら
れている。さらに、ベース20には、シート材Pの下端
の角部を覆い、シート材Pを一枚ずつ分離するための分
離爪26が設けられている。また、厚紙等、分離爪26
が使えないものものを分離するために、土手部27がベ
ース20に一体成形されており、普通紙ポジションでは
分離爪26を作用させ、厚紙ポジションでは分離爪26
を作用させないように切り換えるための切り替えレバー
28が設けられている。
【0021】上記構成において、待機状態ではリリース
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給送回転体22の当接は解除され
る。この状態で、搬送ローラー36の回転による駆動力
が、ギア等により給送回転体22およびリリースカム2
9に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離
れるので圧板21は上昇し、給送回転体22とシート材
Pが当接する。そして、給送回転体22の回転に伴いシ
ート材Pはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26
によって一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給送
回転体22およびリリースカム29はシート材Pを送紙
部3に送り込むまで回転し、再び記録シートPと給送回
転体22との当接を解除した待機状態となって搬送ロー
ラー36からの駆動力が切られる。
カム29が圧板21を所定位置まで押し下げている。こ
れにより、圧板21と給送回転体22の当接は解除され
る。この状態で、搬送ローラー36の回転による駆動力
が、ギア等により給送回転体22およびリリースカム2
9に伝達されると、リリースカム29は圧板21から離
れるので圧板21は上昇し、給送回転体22とシート材
Pが当接する。そして、給送回転体22の回転に伴いシ
ート材Pはピックアップされ給紙を開始し、分離爪26
によって一枚ずつ分離されて送紙部3に送られる。給送
回転体22およびリリースカム29はシート材Pを送紙
部3に送り込むまで回転し、再び記録シートPと給送回
転体22との当接を解除した待機状態となって搬送ロー
ラー36からの駆動力が切られる。
【0022】(B)送紙部 送紙部3は、シート材Pを搬送する搬送ローラ36と、
シート材Pの先端および後端を検出するPEセンサー3
2とを有している。搬送ローラー36には、それに従動
するピンチローラー37が当接して設けられている。ピ
ンチローラー37はピンチローラーガイド30に保持さ
れ、ピンチロラーバネ(不図示)の付勢力でピンチロー
ラー37を搬送ローラー36に圧接することで、シート
材Pの搬送力を生み出している。さらに、シート材Pが
搬送されてくる送紙部3の入口には、シート材Pをガイ
ドする上ガイド33およびプラテン34が配設されてい
る。また、上ガイド33にはシートPの先端、後端検出
をPEセンサー32に伝えるPEセンサーレバー35が
設けられている。後述するキャリッジ部5は、搬送ロー
ラー36のシート材搬送方向における下流側に配置さ
れ、このキャリッジ部5には、画像情報に基づいて画像
を形成する記録ヘッド7が着脱自在に装着される。
シート材Pの先端および後端を検出するPEセンサー3
2とを有している。搬送ローラー36には、それに従動
するピンチローラー37が当接して設けられている。ピ
ンチローラー37はピンチローラーガイド30に保持さ
れ、ピンチロラーバネ(不図示)の付勢力でピンチロー
ラー37を搬送ローラー36に圧接することで、シート
材Pの搬送力を生み出している。さらに、シート材Pが
搬送されてくる送紙部3の入口には、シート材Pをガイ
ドする上ガイド33およびプラテン34が配設されてい
る。また、上ガイド33にはシートPの先端、後端検出
をPEセンサー32に伝えるPEセンサーレバー35が
設けられている。後述するキャリッジ部5は、搬送ロー
ラー36のシート材搬送方向における下流側に配置さ
れ、このキャリッジ部5には、画像情報に基づいて画像
を形成する記録ヘッド7が着脱自在に装着される。
【0023】上記構成において、送紙部3に送られたシ
ート材Pは、プラテン34、ピンチローラーガイド30
および上ガイド33に案内されて、搬送ローラー36と
ピンチローラー37とのローラー対に送られる。この
時、PEセンサーレバー35が搬送されてきたシート材
Pの先端を検知して、これによりシート材Pの印宇位置
を求めている。また、シート材Pは不図示のLFモータ
ーによりローラー対36、37が回転することでプラテ
ン34上を搬送される。
ート材Pは、プラテン34、ピンチローラーガイド30
および上ガイド33に案内されて、搬送ローラー36と
ピンチローラー37とのローラー対に送られる。この
時、PEセンサーレバー35が搬送されてきたシート材
Pの先端を検知して、これによりシート材Pの印宇位置
を求めている。また、シート材Pは不図示のLFモータ
ーによりローラー対36、37が回転することでプラテ
ン34上を搬送される。
【0024】なお、記録ヘッド7は、インクタンクと一
体に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが
用いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等により
インクに熱を与えることが可能となっている。そして、
この熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡
の成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録
ヘッド7からインクが吐出されてシート材P上に画像が
形成される。また、記録ヘッド7は、ピエゾ等の電気・
機械変換体を備え、その変換体の発するエネルギーを用
いてインクを吐出するものであってもよい。
体に構成された交換容易なインクジェット記録ヘッドが
用いられている。この記録ヘッド7は、ヒータ等により
インクに熱を与えることが可能となっている。そして、
この熱によりインクは膜沸騰し、この膜沸騰による気泡
の成長または収縮によって生じる圧力変化によって記録
ヘッド7からインクが吐出されてシート材P上に画像が
形成される。また、記録ヘッド7は、ピエゾ等の電気・
機械変換体を備え、その変換体の発するエネルギーを用
いてインクを吐出するものであってもよい。
【0025】上記構成において、シート材Pに画像形成
する時は、画像形成する行位置(シート材Pの搬送方向
の位置)にローラー対36、37がシート材Pを搬送す
ると共にキャリッジモーター80によりキャリッジ50
を画像形成する列位置(シート材Pの搬送方向と垂直な
位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対
向させる。その後、電気基板9からの信号により記録ヘ
ッド7からシート材Pに向けてインクが吐出されて画像
が形成される。
する時は、画像形成する行位置(シート材Pの搬送方向
の位置)にローラー対36、37がシート材Pを搬送す
ると共にキャリッジモーター80によりキャリッジ50
を画像形成する列位置(シート材Pの搬送方向と垂直な
位置)に移動させて、記録ヘッド7を画像形成位置に対
向させる。その後、電気基板9からの信号により記録ヘ
ッド7からシート材Pに向けてインクが吐出されて画像
が形成される。
【0026】(C)排紙部 排紙部4では、伝達ローラ40が搬送ローラー36に当
接し、さらに、伝達ローラ40が排紙ローラー41と当
接して設けられいる。したがって、搬送ローラー36の
駆動力が伝達ローラー40を介して排紙ローラー41に
伝達される。また、排紙ローラー41に従動して回転可
能な拍車42が排紙ローラー41に当接されている。以
上の構成によって、キャリッジ部5で画像形成されたシ
ート材Pは、排紙ローラー41と拍車42とのニップに
挟まれ、搬送されて不図示の排紙トレー等に排出され
る。
接し、さらに、伝達ローラ40が排紙ローラー41と当
接して設けられいる。したがって、搬送ローラー36の
駆動力が伝達ローラー40を介して排紙ローラー41に
伝達される。また、排紙ローラー41に従動して回転可
能な拍車42が排紙ローラー41に当接されている。以
上の構成によって、キャリッジ部5で画像形成されたシ
ート材Pは、排紙ローラー41と拍車42とのニップに
挟まれ、搬送されて不図示の排紙トレー等に排出され
る。
【0027】(D)クリーニング部 クリーニング部6は、記録ヘッド7のクリーニングを行
うポンプ60と、非記録時に、記録ヘッド7の乾燥を抑
えたり、記録ヘッド7を保護したり、記録ヘッド7内の
増粘インク等を吸引するために記録ヘッド7をキャッピ
ングするキャップ61と、搬送ローラー36からの駆動
力を給紙部2およびポンプ60に切り換える駆動切り替
えアーム62とから構成されている。駆動切り替えアー
ム62は、給紙またはクリーニング以外の時は、搬送ロ
ーラー36の軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)
を所定位置に固定しているので、給紙部2およびポンプ
60に搬送ローラ36の駆動力は伝達されない。後述す
るキャリッジ50が移動することで、駆動切り替えアー
ム62を図1の矢印A方向に移動させると、遊星ギアが
フリーになるので、搬送ローラー36の正転、逆転に応
じて遊星ギアが移動し、搬送ローラー36が正転したと
きは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転したときはポン
プ60に駆動力が伝達されるようになっている。
うポンプ60と、非記録時に、記録ヘッド7の乾燥を抑
えたり、記録ヘッド7を保護したり、記録ヘッド7内の
増粘インク等を吸引するために記録ヘッド7をキャッピ
ングするキャップ61と、搬送ローラー36からの駆動
力を給紙部2およびポンプ60に切り換える駆動切り替
えアーム62とから構成されている。駆動切り替えアー
ム62は、給紙またはクリーニング以外の時は、搬送ロ
ーラー36の軸心を中心に回転する遊星ギア(不図示)
を所定位置に固定しているので、給紙部2およびポンプ
60に搬送ローラ36の駆動力は伝達されない。後述す
るキャリッジ50が移動することで、駆動切り替えアー
ム62を図1の矢印A方向に移動させると、遊星ギアが
フリーになるので、搬送ローラー36の正転、逆転に応
じて遊星ギアが移動し、搬送ローラー36が正転したと
きは給紙部2に駆動力が伝達され、逆転したときはポン
プ60に駆動力が伝達されるようになっている。
【0028】(E)キャリッジ部 キャリッジ部5は、記録ヘッド7が着脱自在に装着され
るキャリッジ50を有している。キャリッジ50は、シ
ャーシ8に互いに平行に取り付けられたガイド軸81お
よびガイドレール82に、シート材Pの搬送方向に対し
て直角方向に摺動自在に嵌合される。キャリッジ50
は、シャーシ8に固定されたキャリッジモータ80の出
力軸に固着されたプーリ801と回転自在に軸支された
アイドルプーリ84とに掛け回されたタイミングベルト
83の一部位に結合されており、キャリッジモータ80
の駆動力により往復移動する構成となっている。さら
に、キャリッジ50には、電気基板9から記録ヘッド7
に電気信号を伝えるためのフレキシブル基板56を備え
ている。
るキャリッジ50を有している。キャリッジ50は、シ
ャーシ8に互いに平行に取り付けられたガイド軸81お
よびガイドレール82に、シート材Pの搬送方向に対し
て直角方向に摺動自在に嵌合される。キャリッジ50
は、シャーシ8に固定されたキャリッジモータ80の出
力軸に固着されたプーリ801と回転自在に軸支された
アイドルプーリ84とに掛け回されたタイミングベルト
83の一部位に結合されており、キャリッジモータ80
の駆動力により往復移動する構成となっている。さら
に、キャリッジ50には、電気基板9から記録ヘッド7
に電気信号を伝えるためのフレキシブル基板56を備え
ている。
【0029】記録ヘッド7は、図15に示すように、イ
ンクを吐出するノズル部70と、ノズル部70に供給す
るインクを保持するインクタンク73とが一体となった
カートリッジタイプのものである。ノズル部70および
インクタンク73は、それぞれベースプレート72に固
定されている。記録ヘッド7の詳細な構成については、
適宜説明していく。
ンクを吐出するノズル部70と、ノズル部70に供給す
るインクを保持するインクタンク73とが一体となった
カートリッジタイプのものである。ノズル部70および
インクタンク73は、それぞれベースプレート72に固
定されている。記録ヘッド7の詳細な構成については、
適宜説明していく。
【0030】上記構成において、シート材Pに画像形成
する時は、画像形成する行位置(シート材Pの搬送方向
の位置)に搬送ローラー36およびピンチローラ37が
シート材Pを搬送すると共に、キャリッジモーター80
によりキャリッジ50を画像形成する列位置(シート材
Pの搬送方向と垂直な位置)に移動させて、記録ヘッド
7を画像形成位置に対向させる。その後、電気基板9か
らの信号により記録ヘッド7からシート材Pに向けてイ
ンクが吐出されて画像が形成される。
する時は、画像形成する行位置(シート材Pの搬送方向
の位置)に搬送ローラー36およびピンチローラ37が
シート材Pを搬送すると共に、キャリッジモーター80
によりキャリッジ50を画像形成する列位置(シート材
Pの搬送方向と垂直な位置)に移動させて、記録ヘッド
7を画像形成位置に対向させる。その後、電気基板9か
らの信号により記録ヘッド7からシート材Pに向けてイ
ンクが吐出されて画像が形成される。
【0031】次にキャリッジ部5の主要各部の詳細につ
いて述ベる。
いて述ベる。
【0032】キャリッジ部5は、キャリッジ50に各部
品が取り付けられてユニットを形成している。図4にキ
ャリッジ部5の正面図、図5にキャリッジ部5の平面
図、図6にキャリッジ部5のコンタクト部等の構成図、
図7に記録ヘッド7の脱着機構の主要部であるヘッドホ
ルダー51の平面図(a)および正面図(b)を示す。
品が取り付けられてユニットを形成している。図4にキ
ャリッジ部5の正面図、図5にキャリッジ部5の平面
図、図6にキャリッジ部5のコンタクト部等の構成図、
図7に記録ヘッド7の脱着機構の主要部であるヘッドホ
ルダー51の平面図(a)および正面図(b)を示す。
【0033】図4〜図7に示すように、キャリッジ50
は、記録ヘッド7を保持するヘッドホルダー51を有す
る。ヘッドホルダー51は、キャリッジ50上に設けら
れたガイド501に沿って左右にスライドするように構
成されている。ヘッドホルダー51には、記録ヘッド7
をガイドするガイド部511と、キャリッジ50に垂直
に立てられた側板502のコンタクト面503および3
つの位置決め面504に記録ヘッド7を押し付けるため
の押し圧部512が設けられている。キャリッジの側板
502の位置決め面は3点ある。記録ヘッド7のノズル
部70近傍のベースプレート72上に2点、記録ヘッド
7のインクタンク73の上方に1点が対応するように構
成されている。記録ヘッド7とキャリッジ50のコンタ
クト面503は、3つの位置決め面504が形成する3
角形の内部に位置するように構成されている。ヘッドホ
ルダー51の押し圧部512の押し位置も、この3角形
の内部にある。
は、記録ヘッド7を保持するヘッドホルダー51を有す
る。ヘッドホルダー51は、キャリッジ50上に設けら
れたガイド501に沿って左右にスライドするように構
成されている。ヘッドホルダー51には、記録ヘッド7
をガイドするガイド部511と、キャリッジ50に垂直
に立てられた側板502のコンタクト面503および3
つの位置決め面504に記録ヘッド7を押し付けるため
の押し圧部512が設けられている。キャリッジの側板
502の位置決め面は3点ある。記録ヘッド7のノズル
部70近傍のベースプレート72上に2点、記録ヘッド
7のインクタンク73の上方に1点が対応するように構
成されている。記録ヘッド7とキャリッジ50のコンタ
クト面503は、3つの位置決め面504が形成する3
角形の内部に位置するように構成されている。ヘッドホ
ルダー51の押し圧部512の押し位置も、この3角形
の内部にある。
【0034】また、ヘッドホルダー51の押し圧部51
2の対向位置にガイドアーム513が設けられており、
記録ヘッド7をコンタクト面503から離脱する際には
このガイドアーム513が記録ヘッド7に作用する。キ
ャリッジ50の側板502にはヘッド7脱着時のガイド
を兼ねるリブ509が設けられ、後述のフレキシブル基
板56のコンタクト部561等の保護、目隠しを行って
いる。
2の対向位置にガイドアーム513が設けられており、
記録ヘッド7をコンタクト面503から離脱する際には
このガイドアーム513が記録ヘッド7に作用する。キ
ャリッジ50の側板502にはヘッド7脱着時のガイド
を兼ねるリブ509が設けられ、後述のフレキシブル基
板56のコンタクト部561等の保護、目隠しを行って
いる。
【0035】記録ヘッド7には、図15に示すように、
インクタンク73の側面にガイド74が設けられてお
り、前記ガイドアーム513の上面に沿って装着され
る。そして、記録ヘッド7が装着される所定位置におい
て、記録ヘッド7のガイド74に凹部75、そしてヘッ
ドホルダー51の対応する位置に規制手段としての凸部
514が設けられている。さらに、記録ヘッド7の底面
には凸部76が、ヘッドホルダー51の対応する受け部
には凸部76に対応した凹部515が設けられている。
これによりヘッド7を装着する際にノズル部70をプラ
テン34等に当てることがなく、記録ヘッド7にダメー
ジを与えることがない。そして、装着時のクリック感が
得られ、装着感が向上する。また、ヘッドホルダー51
の凸部514の引っ掛かりにより、記録ヘッド7の脱着
時に記録ヘッド7が前面に落下したり、装着後の位置ず
れ等の不安定感をなくすことができる。
インクタンク73の側面にガイド74が設けられてお
り、前記ガイドアーム513の上面に沿って装着され
る。そして、記録ヘッド7が装着される所定位置におい
て、記録ヘッド7のガイド74に凹部75、そしてヘッ
ドホルダー51の対応する位置に規制手段としての凸部
514が設けられている。さらに、記録ヘッド7の底面
には凸部76が、ヘッドホルダー51の対応する受け部
には凸部76に対応した凹部515が設けられている。
これによりヘッド7を装着する際にノズル部70をプラ
テン34等に当てることがなく、記録ヘッド7にダメー
ジを与えることがない。そして、装着時のクリック感が
得られ、装着感が向上する。また、ヘッドホルダー51
の凸部514の引っ掛かりにより、記録ヘッド7の脱着
時に記録ヘッド7が前面に落下したり、装着後の位置ず
れ等の不安定感をなくすことができる。
【0036】フックレバー53は、キャリッジ50の側
板502に回転可能に取り付けられている。フックレバ
ー53の回転中心にはコンタクトバネ54が設けられて
おり、フックレバー53を図3に示した矢印方向へ付勢
している。フックカバー55はフックレバー53を被う
ように取り付けられ、フックレバー53がキャリッジ5
0から抜けないように保持している。図7に示すよう
に、フックレバー53とヘッドホルダー51には互いに
当接するカム516、531をそれぞれ有しており、フ
ックレバー53の回転によりヘッドホルダー51が左右
方向に移動するように構成されている。また、前記コン
タクトバネ54の付勢力はフックレバー53を介して、
ヘッドホルダー51の記録ヘッド7の押圧力になってい
る。
板502に回転可能に取り付けられている。フックレバ
ー53の回転中心にはコンタクトバネ54が設けられて
おり、フックレバー53を図3に示した矢印方向へ付勢
している。フックカバー55はフックレバー53を被う
ように取り付けられ、フックレバー53がキャリッジ5
0から抜けないように保持している。図7に示すよう
に、フックレバー53とヘッドホルダー51には互いに
当接するカム516、531をそれぞれ有しており、フ
ックレバー53の回転によりヘッドホルダー51が左右
方向に移動するように構成されている。また、前記コン
タクトバネ54の付勢力はフックレバー53を介して、
ヘッドホルダー51の記録ヘッド7の押圧力になってい
る。
【0037】図6に示すように、キャリッジ50の側板
502には記録ヘッド7の位置決めを行うための2つの
嵌合ピン505a,505bが、記録ヘッド7のベース
プレート72の嵌合穴77a,77b(図15参照)に
対応して設けられている。記録ヘッド7のベースプレー
ト72は記録ヘッド7の駆動からキャリッジ部5の走査
方向に対して約1°〜4°傾けた構成となる。傾いた嵌
合穴77a,77bに対応するために、一方の嵌合穴7
7aを角穴にし、それに対応するキャリッジ50側の嵌
合ピン505aを、図8(b)に示すように、一部円柱
形状505dを有した角ピンとした。さらに、他方の嵌
合穴77bを丸穴とし、それに対応するキャリッジ側の
嵌合ピン505bを、図8(a)に示すようにキャリッ
ジ50の型構成上アンダーカットとなる部分を取り除
き、キャリッジ50の位置決め面504に記録ヘッド7
が突き当てられる位置(ヘッドセット位置)での嵌合が
取れるようにした。このようにすることで複雑な型構造
を必要とせずに、傾いたベースプレート72に対しても
正確かつスムーズな記録ヘッド7の位置決めを行うこと
ができる。
502には記録ヘッド7の位置決めを行うための2つの
嵌合ピン505a,505bが、記録ヘッド7のベース
プレート72の嵌合穴77a,77b(図15参照)に
対応して設けられている。記録ヘッド7のベースプレー
ト72は記録ヘッド7の駆動からキャリッジ部5の走査
方向に対して約1°〜4°傾けた構成となる。傾いた嵌
合穴77a,77bに対応するために、一方の嵌合穴7
7aを角穴にし、それに対応するキャリッジ50側の嵌
合ピン505aを、図8(b)に示すように、一部円柱
形状505dを有した角ピンとした。さらに、他方の嵌
合穴77bを丸穴とし、それに対応するキャリッジ側の
嵌合ピン505bを、図8(a)に示すようにキャリッ
ジ50の型構成上アンダーカットとなる部分を取り除
き、キャリッジ50の位置決め面504に記録ヘッド7
が突き当てられる位置(ヘッドセット位置)での嵌合が
取れるようにした。このようにすることで複雑な型構造
を必要とせずに、傾いたベースプレート72に対しても
正確かつスムーズな記録ヘッド7の位置決めを行うこと
ができる。
【0038】さらに、キャリッジ50の側板502に設
けられたコンタクト面503(図4参照)上には、記録
ヘッド7と電気的なコンタクトを取る為にゴム硬度30
°〜50°のシリコンゴム等の弾性体からなるラバーパ
ッド57設けられている。そしてその上に、フレキシブ
ル基板56のコンタクト部561が位置している。ラバ
ーパッド57、フレキシブル基板56は共に、キャリッ
ジ50の側板502に設けられた位置決めピン506に
より位置決めされている。フレキシブル基板56の位置
決め部のコンタクト部561の逆側にはスリット563
が設けられておりフレキシブル基板56の組立上の変形
等の影響がコンタクト部561に及ばないように構成さ
れている。
けられたコンタクト面503(図4参照)上には、記録
ヘッド7と電気的なコンタクトを取る為にゴム硬度30
°〜50°のシリコンゴム等の弾性体からなるラバーパ
ッド57設けられている。そしてその上に、フレキシブ
ル基板56のコンタクト部561が位置している。ラバ
ーパッド57、フレキシブル基板56は共に、キャリッ
ジ50の側板502に設けられた位置決めピン506に
より位置決めされている。フレキシブル基板56の位置
決め部のコンタクト部561の逆側にはスリット563
が設けられておりフレキシブル基板56の組立上の変形
等の影響がコンタクト部561に及ばないように構成さ
れている。
【0039】フレキシブル基板56のコンタクト部56
1は、図9の拡大図に示すように、先端部562が記録
ヘッド7のベースプレート72の形状に合わせて細くな
り、端部に引っ掛け部562aが設けられている。この
ように、コンタクト部561を三角形状にし、コンタク
トパッド数を先端ほど減らすことで信号線のフォーミン
グが容易になり、高密度化を行うことができる。さら
に、フレキシブル基板56の先端部562の処理が容易
になる。
1は、図9の拡大図に示すように、先端部562が記録
ヘッド7のベースプレート72の形状に合わせて細くな
り、端部に引っ掛け部562aが設けられている。この
ように、コンタクト部561を三角形状にし、コンタク
トパッド数を先端ほど減らすことで信号線のフォーミン
グが容易になり、高密度化を行うことができる。さら
に、フレキシブル基板56の先端部562の処理が容易
になる。
【0040】キャリッジ50の側板502には、前記フ
レキシブル基板56の先端部562を挿入するスリット
穴507が設けられている。このスリット穴507にフ
レキシブル基板56の先端部562を挿入する際は、図
9(b)に示すように、フレキシブル基板56の先端部
562を反らせてスリット穴507に挿入させる。スリ
ット穴507を通過すると、フレキシブル基板56の先
端部562は図9(c)に示すように真っ直ぐになり、
スリット穴507に引っ掛かるために抜けることはな
い。この構成だと、先端部562がフリーであり、フレ
キシブル基板56のコンタクト部561が剛性を持たな
いので、記録ヘッド7のコンタクト面78(図15
(d)参照)と良好なコンタクトができる。記録ヘッド
7を装着すると、前記キャリッジ50のコンタクト面5
03(図4参照)が記録ヘッド7のベースプレート72
の切り欠き部79(図15(d)参照)の中に入り込
み、切り欠き部79の内側に形成された基板上のコンタ
クト面78と接点する。
レキシブル基板56の先端部562を挿入するスリット
穴507が設けられている。このスリット穴507にフ
レキシブル基板56の先端部562を挿入する際は、図
9(b)に示すように、フレキシブル基板56の先端部
562を反らせてスリット穴507に挿入させる。スリ
ット穴507を通過すると、フレキシブル基板56の先
端部562は図9(c)に示すように真っ直ぐになり、
スリット穴507に引っ掛かるために抜けることはな
い。この構成だと、先端部562がフリーであり、フレ
キシブル基板56のコンタクト部561が剛性を持たな
いので、記録ヘッド7のコンタクト面78(図15
(d)参照)と良好なコンタクトができる。記録ヘッド
7を装着すると、前記キャリッジ50のコンタクト面5
03(図4参照)が記録ヘッド7のベースプレート72
の切り欠き部79(図15(d)参照)の中に入り込
み、切り欠き部79の内側に形成された基板上のコンタ
クト面78と接点する。
【0041】フレキシブル基板56はキャリッジ50の
側板502に沿って引き回し、垂直に折られてベースカ
バー52によりキャリッジ50に固定されている。この
時、フレキシブル基板56には仮止め用凸部563(図
4参照)が設けられており、凸部563をキャリッジ5
0に止めておくことでフレキシブル基板56を固定でき
るので、ベースカバー52を取り付ける際に効率良く組
み立てを行うことができる。さらに、ベースカバー52
には前記ラバーパッド57およびフレキシブル基板56
が、キャリッジ50上のピン506から抜けないように
するために、押え部521が設けられている。
側板502に沿って引き回し、垂直に折られてベースカ
バー52によりキャリッジ50に固定されている。この
時、フレキシブル基板56には仮止め用凸部563(図
4参照)が設けられており、凸部563をキャリッジ5
0に止めておくことでフレキシブル基板56を固定でき
るので、ベースカバー52を取り付ける際に効率良く組
み立てを行うことができる。さらに、ベースカバー52
には前記ラバーパッド57およびフレキシブル基板56
が、キャリッジ50上のピン506から抜けないように
するために、押え部521が設けられている。
【0042】また、記録ヘッド7には前記位置決めピン
506およびベースカバー52の押え部521の出る張
り分を逃げるための凹部731(図15(d)参照)が
設けられている。したがって、位置決めピン506の長
さ、ベースカバー52の押え部502の肉厚を稼げるの
で、しっかりとしたラバーパッド57およびフレキシブ
ル基板56の位置決め、抜け防止が可能となる。フレキ
シブル基板56はフレキ固定板85(図2参照)により
シャーシ8に固定され、キャリッジ部5の位置に応じ
て、その曲率を変化させ、キャリッジ部5の動きに対応
して、電気基板9からのヘッド駆動信号を記録ヘッド7
に伝えている。
506およびベースカバー52の押え部521の出る張
り分を逃げるための凹部731(図15(d)参照)が
設けられている。したがって、位置決めピン506の長
さ、ベースカバー52の押え部502の肉厚を稼げるの
で、しっかりとしたラバーパッド57およびフレキシブ
ル基板56の位置決め、抜け防止が可能となる。フレキ
シブル基板56はフレキ固定板85(図2参照)により
シャーシ8に固定され、キャリッジ部5の位置に応じ
て、その曲率を変化させ、キャリッジ部5の動きに対応
して、電気基板9からのヘッド駆動信号を記録ヘッド7
に伝えている。
【0043】以上の構成によって、記録ヘッド7のキャ
リッジ部5への脱着、保持、位置決め、電気的コンタク
ト等が容易に行える。記録ヘッド7を装着する際には、
フックレバー53を図4(a)に示すように上方向に上
げてヘッドホルダー51を左側に寄せて記録ヘッド7が
装着できるようにする。この状態で、記録ヘッド7を装
着し、フックレバー53を下方向に回転させると、図4
(b)に示すようにヘッドホルダー51が記録ヘッド7
と共に右側に移動し、記録ヘッド7の位置決め、電気的
コンタクト等が行われる。この状態で、シート材Pに画
像形成が可能となる。さらに、記録ヘッド7をキャリッ
ジ部5から外すときは、フックレバー53を上方向に上
げてヘッドホルダー51を左側に移動させると、ヘッド
ホルダー51のガイドアーム513が記録ヘッド7を左
側に押し付けるので、キャリッジ部5から記録ヘッド7
が外される。
リッジ部5への脱着、保持、位置決め、電気的コンタク
ト等が容易に行える。記録ヘッド7を装着する際には、
フックレバー53を図4(a)に示すように上方向に上
げてヘッドホルダー51を左側に寄せて記録ヘッド7が
装着できるようにする。この状態で、記録ヘッド7を装
着し、フックレバー53を下方向に回転させると、図4
(b)に示すようにヘッドホルダー51が記録ヘッド7
と共に右側に移動し、記録ヘッド7の位置決め、電気的
コンタクト等が行われる。この状態で、シート材Pに画
像形成が可能となる。さらに、記録ヘッド7をキャリッ
ジ部5から外すときは、フックレバー53を上方向に上
げてヘッドホルダー51を左側に移動させると、ヘッド
ホルダー51のガイドアーム513が記録ヘッド7を左
側に押し付けるので、キャリッジ部5から記録ヘッド7
が外される。
【0044】キャリッジ50の上部には、記録シートP
の厚みに応じて記録ヘッド7とプラテン34(図1〜図
3参照)とのギャップを調整するための紙間調整部58
が設けられている。紙間調整部58は、図5に示すよう
に、調整レバー581、圧接レバー582、圧接バネ5
83、トップカバー584から構成されている。
の厚みに応じて記録ヘッド7とプラテン34(図1〜図
3参照)とのギャップを調整するための紙間調整部58
が設けられている。紙間調整部58は、図5に示すよう
に、調整レバー581、圧接レバー582、圧接バネ5
83、トップカバー584から構成されている。
【0045】図10に、調整レバー581および圧接レ
バー582のガイドレール82に対する位置関係を側方
から見た断面図を示す。以下、図5および図10を参照
して、紙間調整部58について詳しく説明する。
バー582のガイドレール82に対する位置関係を側方
から見た断面図を示す。以下、図5および図10を参照
して、紙間調整部58について詳しく説明する。
【0046】調整レバー581は下端面にピン581b
を有し、そのピン581bがキャリッジ50に設けられ
た穴に挿入されて回転可能に構成されている。調整レバ
ー581はさらに、調整レバー581の回転中心Oから
の距離が紙間ポジション数に応じて異なる多角柱型の摺
動面585を有している。圧接レバー582はキャリッ
ジ50に設けられたピンを中心に回転可能であり、圧接
バネ583により、キャリッジ50の走査方向に対して
調整レバー581の摺動面585と同じ位置にあるガイ
ド面382bを、摺動面585に向けて付勢されてい
る。したがって、ガイドレール82は、調整レバー58
1の摺動面584と圧接レバー582のガイド面582
bとで挟まれている。キャリッジ50はガイド軸81を
中心に回転可能であり、調整レバー581の摺動面58
5がキャリッジ50の回転方向の位置決め部になってい
る。
を有し、そのピン581bがキャリッジ50に設けられ
た穴に挿入されて回転可能に構成されている。調整レバ
ー581はさらに、調整レバー581の回転中心Oから
の距離が紙間ポジション数に応じて異なる多角柱型の摺
動面585を有している。圧接レバー582はキャリッ
ジ50に設けられたピンを中心に回転可能であり、圧接
バネ583により、キャリッジ50の走査方向に対して
調整レバー581の摺動面585と同じ位置にあるガイ
ド面382bを、摺動面585に向けて付勢されてい
る。したがって、ガイドレール82は、調整レバー58
1の摺動面584と圧接レバー582のガイド面582
bとで挟まれている。キャリッジ50はガイド軸81を
中心に回転可能であり、調整レバー581の摺動面58
5がキャリッジ50の回転方向の位置決め部になってい
る。
【0047】圧接レバー582のガイド面582bは、
調整レバー581の摺動面585に対してガイドレール
82の高さ方向に約3〜10mm程度ずらした位置に設
けられ、本実施形態では、図10に示すように、調整レ
バー581の摺動面585はガイドレール82の下部に
当接し、圧接レバー582のガイド面はガイドレール8
2の上部に位置している。
調整レバー581の摺動面585に対してガイドレール
82の高さ方向に約3〜10mm程度ずらした位置に設
けられ、本実施形態では、図10に示すように、調整レ
バー581の摺動面585はガイドレール82の下部に
当接し、圧接レバー582のガイド面はガイドレール8
2の上部に位置している。
【0048】以上説明したように、調整レバー581の
摺動面585と圧接レバー582のガイド面582bと
をキャリッジ50の走査方向に対して同じ位置に配置す
ることで、圧接レバー582によるガイドレール82へ
の付勢力は、キャリッジ50の走査方向に対して摺動面
585と同じ位置に作用するので、キャリッジ50を走
査させてもキャリッジ50をねじるような力は作用せ
ず、スムーズなキャリッジ走査が可能となる。また、ス
ムーズなキャリッジ走査が可能となることから、キャリ
ッジ50とガイドレール82との摺動部の摩耗の進行が
抑えられ、耐久性が向上する。
摺動面585と圧接レバー582のガイド面582bと
をキャリッジ50の走査方向に対して同じ位置に配置す
ることで、圧接レバー582によるガイドレール82へ
の付勢力は、キャリッジ50の走査方向に対して摺動面
585と同じ位置に作用するので、キャリッジ50を走
査させてもキャリッジ50をねじるような力は作用せ
ず、スムーズなキャリッジ走査が可能となる。また、ス
ムーズなキャリッジ走査が可能となることから、キャリ
ッジ50とガイドレール82との摺動部の摩耗の進行が
抑えられ、耐久性が向上する。
【0049】また、本実施形態の記録装置では、印字モ
ードに、通常印字モードと高画質印字モードとを有す
る。高画質印字モードでは、キャリッジ50の走査方向
のうち、図5の矢印B方向への走査時に印字を行う。こ
こで、図5に示すように、圧接レバー582の回転中心
O’の位置を、ガイド面582bの位置よりも、高画質
印字モード時のキャリッジ50の進行方向側に配置して
いる。これにより、高画質印字モード時には、圧接レバ
ー582のガイド面582bはガイドレール82に食い
込む方向には当接しないので、キャリッジ50はよりス
ムーズに走査され、スティックスリップが発生するおそ
れをより少なくしている。
ードに、通常印字モードと高画質印字モードとを有す
る。高画質印字モードでは、キャリッジ50の走査方向
のうち、図5の矢印B方向への走査時に印字を行う。こ
こで、図5に示すように、圧接レバー582の回転中心
O’の位置を、ガイド面582bの位置よりも、高画質
印字モード時のキャリッジ50の進行方向側に配置して
いる。これにより、高画質印字モード時には、圧接レバ
ー582のガイド面582bはガイドレール82に食い
込む方向には当接しないので、キャリッジ50はよりス
ムーズに走査され、スティックスリップが発生するおそ
れをより少なくしている。
【0050】一方、記録ヘッド7のクリーニングを行う
際には、キャリッジ50は、クリーニング部6(図1参
照)と対向する位置(クリーニング位置)に移動され
る。クリーニング部6は、キャリッジ50の全走査範囲
の一端部である印字走査範囲外に位置している。以下
に、クリーニング位置でのキャリッジ50の状態につい
て、図11および図12を参照して説明する。図11は
クリーニング位置におけるキャリッジの正面図であり、
図12はクリーニング位置におけるキャリッジの平面図
およびカム軸の動きを説明する図である。
際には、キャリッジ50は、クリーニング部6(図1参
照)と対向する位置(クリーニング位置)に移動され
る。クリーニング部6は、キャリッジ50の全走査範囲
の一端部である印字走査範囲外に位置している。以下
に、クリーニング位置でのキャリッジ50の状態につい
て、図11および図12を参照して説明する。図11は
クリーニング位置におけるキャリッジの正面図であり、
図12はクリーニング位置におけるキャリッジの平面図
およびカム軸の動きを説明する図である。
【0051】図11および図12に示すように、ガイド
レール82は、クリーニング部6(図1参照)側の一端
部が手前(圧接レバー582側)に曲げられており、か
つ、その曲げられた部分の、調整レバー581の摺動面
585と対向する部位は切り欠かれている。また、ガイ
ドレール82の延長上には山形のカム部861が形成さ
れたキャップガイド86(図1および図2にも示す)が
設けられており、キャリッジ50の上端面には、キャッ
プガイド86のカム部861に係合するカム軸5011
が設けられている。
レール82は、クリーニング部6(図1参照)側の一端
部が手前(圧接レバー582側)に曲げられており、か
つ、その曲げられた部分の、調整レバー581の摺動面
585と対向する部位は切り欠かれている。また、ガイ
ドレール82の延長上には山形のカム部861が形成さ
れたキャップガイド86(図1および図2にも示す)が
設けられており、キャリッジ50の上端面には、キャッ
プガイド86のカム部861に係合するカム軸5011
が設けられている。
【0052】キャリッジ50がクリーニング位置に移動
してくると、圧接レバー582のガイド面582bがガ
イドレール82に押圧され、圧接レバー582が回動す
る。この位置では、ガイドレール82の下側が切り欠か
れているので調整レバー581の摺動面585はガイド
レール82には当接せず、さらに、圧接レバー582の
ガイド面582bは圧接バネ583によりガイドレール
82に付勢されているので、記録ヘッド7をクリーニン
グ部6のキャップ61に当接させることができる。
してくると、圧接レバー582のガイド面582bがガ
イドレール82に押圧され、圧接レバー582が回動す
る。この位置では、ガイドレール82の下側が切り欠か
れているので調整レバー581の摺動面585はガイド
レール82には当接せず、さらに、圧接レバー582の
ガイド面582bは圧接バネ583によりガイドレール
82に付勢されているので、記録ヘッド7をクリーニン
グ部6のキャップ61に当接させることができる。
【0053】つまり、キャリッジ50がクリーニング位
置に移動し、記録ヘッド7をキャップ61に当接する場
合、図12(b)に示すようにカム軸5011がカム部
861に沿って移動することで、キャリッジ50がいっ
たんあおられてキャップ61の上部から記録ヘッド7を
当接させる。このとき、ガイドレール82の下側が切り
欠かれており、圧接レバー582のガイド面582b以
外はガイドレール82には当接しない。その結果、圧接
レバー582による付勢力が確実にガイドレール82に
作用し、これによってキャリッジ50は記録ヘッド7の
キャップ61への当接圧を生み出している。
置に移動し、記録ヘッド7をキャップ61に当接する場
合、図12(b)に示すようにカム軸5011がカム部
861に沿って移動することで、キャリッジ50がいっ
たんあおられてキャップ61の上部から記録ヘッド7を
当接させる。このとき、ガイドレール82の下側が切り
欠かれており、圧接レバー582のガイド面582b以
外はガイドレール82には当接しない。その結果、圧接
レバー582による付勢力が確実にガイドレール82に
作用し、これによってキャリッジ50は記録ヘッド7の
キャップ61への当接圧を生み出している。
【0054】調整レバー581の摺動面585を変える
ことで、キャリッジ50がガイド軸81を中心に回転す
るので、紙間を変えることができる。トップカバー58
4はキャリッジ50に両側の爪で固定され、調整レバー
581、圧接レバー582、等を保持している。さら
に、調整レバー581のレバー先端部は弾性を有し、そ
の下端面に形成された凸部を、紙間ポジションに応じて
トップカバー584に形成された溝586(図4参照)
に嵌合させて調整レバー581を固定し、所定の紙間を
形成している。
ことで、キャリッジ50がガイド軸81を中心に回転す
るので、紙間を変えることができる。トップカバー58
4はキャリッジ50に両側の爪で固定され、調整レバー
581、圧接レバー582、等を保持している。さら
に、調整レバー581のレバー先端部は弾性を有し、そ
の下端面に形成された凸部を、紙間ポジションに応じて
トップカバー584に形成された溝586(図4参照)
に嵌合させて調整レバー581を固定し、所定の紙間を
形成している。
【0055】(第2の実施形態)第1の実施形態では、
圧接レバー582の回転中心O’をガイドレール82に
対してガイド面482bと同じ側に配した例を示した
が、図13に示すように、圧接レバー682の回転中心
O’をガイドレール82に対してガイド面682bと反
対側に配してもよい。
圧接レバー582の回転中心O’をガイドレール82に
対してガイド面482bと同じ側に配した例を示した
が、図13に示すように、圧接レバー682の回転中心
O’をガイドレール82に対してガイド面682bと反
対側に配してもよい。
【0056】図13に示すように、圧接レバー682
は、その回転中心O’からガイドレール82の下方を通
ってガイドレール82の反対側に延び、さらに、中間部
で屈曲して、調整レバー681の摺動面585と対向す
る位置でガイド面682bがガイドレール82に付勢さ
れている。また、ガイド面682bと摺動面585と
は、ガイドレール82の高さ方向では第1の実施形態と
同様に約3〜10mm程度ずれた位置に配置される。そ
の他の構成は第1の実施形態と同様であるので、その説
明は省略する。
は、その回転中心O’からガイドレール82の下方を通
ってガイドレール82の反対側に延び、さらに、中間部
で屈曲して、調整レバー681の摺動面585と対向す
る位置でガイド面682bがガイドレール82に付勢さ
れている。また、ガイド面682bと摺動面585と
は、ガイドレール82の高さ方向では第1の実施形態と
同様に約3〜10mm程度ずれた位置に配置される。そ
の他の構成は第1の実施形態と同様であるので、その説
明は省略する。
【0057】このように、圧接レバー682の回転中心
O’をガイドレール82に対してガイド面682bと反
対側に配することで、ガイド面682bによるガイドレ
ール82への付勢力は、キャリッジ50の走査方向に対
して、より垂直に近い向きに作用する。その結果、キャ
リッジ50の走査の往方向および復方向の両方向で、圧
接レバー682のガイド面682bがガイドレール82
に食い込む方向に当接しなくなり、両方向ともに、キャ
リッジ50のスティックスリップの発生を抑えることが
できる。
O’をガイドレール82に対してガイド面682bと反
対側に配することで、ガイド面682bによるガイドレ
ール82への付勢力は、キャリッジ50の走査方向に対
して、より垂直に近い向きに作用する。その結果、キャ
リッジ50の走査の往方向および復方向の両方向で、圧
接レバー682のガイド面682bがガイドレール82
に食い込む方向に当接しなくなり、両方向ともに、キャ
リッジ50のスティックスリップの発生を抑えることが
できる。
【0058】(第3の実施形態)上述した2つの実施形
態では、レバーの回転を利用してガイドレール82を付
勢した例を示したが、図14に示すように、スライド型
の圧接部材(圧接スライダ782)によってガイドレー
ル82を付勢してもよい。
態では、レバーの回転を利用してガイドレール82を付
勢した例を示したが、図14に示すように、スライド型
の圧接部材(圧接スライダ782)によってガイドレー
ル82を付勢してもよい。
【0059】図14に示すように、圧接スライダ782
は、ガイドレール82を間において、調整レバー781
の摺動面585と対向する位置に設けられている。圧接
スライダ782内には、一端がキャリッジ50に設けら
れたピンに固定された圧接バネ783が設けられ、この
圧接バネ783によって、圧接スライダ782の先端部
であるガイド面782bがガイドレール82に付勢され
ている。また、圧接スライダ782の両側部には、圧接
スライダ782の移動方向をキャリッジ50の走査方向
に対して垂直な直線方向に規制するためのスライダガイ
ド791が設けられている。
は、ガイドレール82を間において、調整レバー781
の摺動面585と対向する位置に設けられている。圧接
スライダ782内には、一端がキャリッジ50に設けら
れたピンに固定された圧接バネ783が設けられ、この
圧接バネ783によって、圧接スライダ782の先端部
であるガイド面782bがガイドレール82に付勢され
ている。また、圧接スライダ782の両側部には、圧接
スライダ782の移動方向をキャリッジ50の走査方向
に対して垂直な直線方向に規制するためのスライダガイ
ド791が設けられている。
【0060】このように、キャリッジ50の走査方向に
対して垂直な方向にガイドレール82を付勢する圧接ス
ライダ782を設けることで、キャリッジ50の走査の
往方向および復方向の両方向で、圧接スライダ782の
ガイド面782bがガイドレール82に食い込む方向に
当接しなくなり、両方向ともに、キャリッジ50のステ
ィックスリップの発生を抑えることができる。
対して垂直な方向にガイドレール82を付勢する圧接ス
ライダ782を設けることで、キャリッジ50の走査の
往方向および復方向の両方向で、圧接スライダ782の
ガイド面782bがガイドレール82に食い込む方向に
当接しなくなり、両方向ともに、キャリッジ50のステ
ィックスリップの発生を抑えることができる。
【0061】
【発明の効果】以上説明したように本発明の記録装置
は、キャリッジに設けられている圧接部材を、キャリッ
ジの往復走査方向に対して位置決め部材と同じ位置でガ
イド手段に圧接させることで、スムーズなキャリッジ走
査が可能となり、ドットの小径化、多階調化等の画質の
向上に対応するための印字精度を向上させることができ
る。また、スムーズなキャリッジ走査が可能となること
から、キャリッジとガイド手段との摩耗の進行が抑えら
れ、耐久性を向上させることができる。
は、キャリッジに設けられている圧接部材を、キャリッ
ジの往復走査方向に対して位置決め部材と同じ位置でガ
イド手段に圧接させることで、スムーズなキャリッジ走
査が可能となり、ドットの小径化、多階調化等の画質の
向上に対応するための印字精度を向上させることができ
る。また、スムーズなキャリッジ走査が可能となること
から、キャリッジとガイド手段との摩耗の進行が抑えら
れ、耐久性を向上させることができる。
【0062】圧接部材は、キャリッジに回動可能に設け
られたレバーとし、その先端部がガイド手段に圧接され
る構成とすることで、圧接部材の回動中心が先端部より
もキャリッジの進行方向側になるようにキャリッジを走
査させれば、スティックスリップの発生を抑えることが
できる。特に、圧接部材の回動中心を、ガイド手段に対
して圧接部材の先端部と反対側に配置することで、キャ
リッジの往走査方向および復走査方向の両走査方向でス
ティックスリップの発生を抑えることができる。また、
圧接部材をキャリッジの往復走査方向に垂直な方向に直
線移動可能に設け、圧接部材の先端部がガイド手段に圧
接される構成とすると、キャリッジの両走査方向でステ
ィックスリップがさらに発生しにくくなる。
られたレバーとし、その先端部がガイド手段に圧接され
る構成とすることで、圧接部材の回動中心が先端部より
もキャリッジの進行方向側になるようにキャリッジを走
査させれば、スティックスリップの発生を抑えることが
できる。特に、圧接部材の回動中心を、ガイド手段に対
して圧接部材の先端部と反対側に配置することで、キャ
リッジの往走査方向および復走査方向の両走査方向でス
ティックスリップの発生を抑えることができる。また、
圧接部材をキャリッジの往復走査方向に垂直な方向に直
線移動可能に設け、圧接部材の先端部がガイド手段に圧
接される構成とすると、キャリッジの両走査方向でステ
ィックスリップがさらに発生しにくくなる。
【0063】また、キャリッジの往復走査範囲の一端部
で記録ヘッドをキャップするキャップ手段をさらに有
し、記録ヘッドが、圧接部材によるガイド手段への圧接
力でキャップ手段に付勢される構成とすることで、簡単
かつコンパクトな構成で、記録ヘッドに対するキャップ
を良好に行うことができる。さらに、ガイド手段を板状
のレールとし、このガイド手段とともにキャリッジを回
動可能に支持して往復走査方向にガイドするガイド軸を
さらに有することで、装置構成を簡単かつコンパクトに
することができる。加えて、位置決め部材を、キャリッ
ジに回動可能に支持し、かつ、それぞれ回動中心からの
距離が異なり位置決め部材の回動方向位置に応じてガイ
ド手段に当接される複数の摺動面を有するものとするこ
とで、被記録媒体の厚みに応じて記録ヘッドの位置を変
えることが可能となる。
で記録ヘッドをキャップするキャップ手段をさらに有
し、記録ヘッドが、圧接部材によるガイド手段への圧接
力でキャップ手段に付勢される構成とすることで、簡単
かつコンパクトな構成で、記録ヘッドに対するキャップ
を良好に行うことができる。さらに、ガイド手段を板状
のレールとし、このガイド手段とともにキャリッジを回
動可能に支持して往復走査方向にガイドするガイド軸を
さらに有することで、装置構成を簡単かつコンパクトに
することができる。加えて、位置決め部材を、キャリッ
ジに回動可能に支持し、かつ、それぞれ回動中心からの
距離が異なり位置決め部材の回動方向位置に応じてガイ
ド手段に当接される複数の摺動面を有するものとするこ
とで、被記録媒体の厚みに応じて記録ヘッドの位置を変
えることが可能となる。
【図1】本発明の記録装置の第1の実施形態の斜視図で
ある。
ある。
【図2】図1に示した記録装置の正面図である。
【図3】図1に示した記録装置の構成断面図である。
【図4】図1に示した記録装置のキャリッジ部の正面図
である。
である。
【図5】図1に示した記録装置のキャリッジ部の平面図
である。
である。
【図6】図1に示した記録装置のキャリッジ部のコンタ
クト部等の構成図である。
クト部等の構成図である。
【図7】図1に示した記録装置のキャリッジ部の、記録
ヘッドの脱着機構の主要部の構成図である。
ヘッドの脱着機構の主要部の構成図である。
【図8】図6に示したキャリッジ部の嵌合ピンの拡大図
である。
である。
【図9】図6に示したキャリッジ部のフレキシブル基板
の先端部の組み込み状態を説明する図である。
の先端部の組み込み状態を説明する図である。
【図10】図5に示した紙間調整部の調整レバーおよび
圧接レバーのガイドレールに対する位置関係を側方から
見た断面図である。
圧接レバーのガイドレールに対する位置関係を側方から
見た断面図である。
【図11】クリーニング位置におけるキャリッジの正面
図である。
図である。
【図12】クリーニング位置におけるキャリッジの平面
図およびカム軸の動きを説明する図である。
図およびカム軸の動きを説明する図である。
【図13】本発明の記録装置の第2の実施形態のキャリ
ッジ部の平面図である。
ッジ部の平面図である。
【図14】本発明の記録装置の第3の実施形態のキャリ
ッジ部の平面図である。
ッジ部の平面図である。
【図15】記録ヘッドの正面図、底面図および両側面図
である。
である。
【図16】従来の記録装置のキャリッジ部の平面図であ
る。
る。
2 給紙部 3 送紙部 4 排紙部 5 キャリッジ部 6 クリーニング部 7 記録ヘッド 50 キャリッジ 51 ヘッドホルダー 60 ポンプ 61 キャップ 70 ノズル部 72 ベースプレート 73 インクタンク 80 キャリッジモータ 81 ガイド軸 82 ガイドレール 83 タイミングベルト 84 アイドルプーリ 86 キャップガイド 581,681,781 調整レバー 581b ピン 582,682 圧接レバー 582b,682b,782b ガイド面 583,783 圧接バネ 584 トップカバー 585 摺動面 782 圧接スライダ 791 スライダガイド 801 プーリ 861 カム部 5011 カム軸
Claims (7)
- 【請求項1】 被記録媒体に記録を行う記録ヘッドを往
復走査させるためのキャリッジと、前記キャリッジを前
記往復走査方向にガイドするガイド手段と、前記キャリ
ッジに前記ガイド手段を間において対向配置された位置
決め部材および圧接部材とを有し、前記圧接部材が前記
ガイド手段に圧接されて前記位置決め部材とで前記ガイ
ド手段を挟んで前記ガイド手段に対する前記キャリッジ
の位置決めを行う記録装置において、 前記圧接部材は、前記キャリッジの往復走査方向に対し
て前記位置決め部材と同じ位置で前記ガイド手段に圧接
されることを特徴とする記録装置。 - 【請求項2】 前記圧接部材は前記キャリッジに回動可
能に設けられたレバーであり、その先端部が前記ガイド
手段に圧接される請求項1に記載の記録装置。 - 【請求項3】 前記圧接部材の回動中心が、前記ガイド
手段に対して前記先端部と反対側に配置されている請求
項2に記載の記録装置。 - 【請求項4】 前記圧接部材は、前記キャリッジの往復
走査方向に垂直な方向に直線移動可能に設けられ、その
先端部が前記ガイド手段に圧接される請求項1に記載の
記録装置。 - 【請求項5】 前記キャリッジの往復走査範囲の一端部
で前記記録ヘッドをキャップするキャップ手段をさらに
有し、前記記録ヘッドは、前記圧接部材による前記ガイ
ド手段への圧接力で前記キャップ手段に付勢される請求
項1ないし4のいずれか1項に記載の記録装置。 - 【請求項6】 前記ガイド手段は板状のレールであり、
前記ガイド手段とともに前記キャリッジを回動可能に支
持して前記往復走査方向にガイドするガイド軸をさらに
有する請求項1ないし5のいずれか1項に記載の記録装
置。 - 【請求項7】 前記位置決め部材は、前記キャリッジに
回動可能に支持され、かつ、それぞれ回動中心からの距
離が異なり前記位置決め部材の回転方向位置に応じて前
記ガイド手段に当接される複数の摺動面を有する請求項
1ないし6のいずれか1項に記載の記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5935097A JPH10250184A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5935097A JPH10250184A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10250184A true JPH10250184A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13110757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5935097A Pending JPH10250184A (ja) | 1997-03-13 | 1997-03-13 | 記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10250184A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003018322A1 (en) | 2001-08-22 | 2003-03-06 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Image forming device |
| JP2007008012A (ja) * | 2005-06-30 | 2007-01-18 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、スティックスリップ対応方法、プログラム、および印刷システム |
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