JPH1025043A - 帯状材の巻取装置 - Google Patents

帯状材の巻取装置

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JPH1025043A
JPH1025043A JP17790196A JP17790196A JPH1025043A JP H1025043 A JPH1025043 A JP H1025043A JP 17790196 A JP17790196 A JP 17790196A JP 17790196 A JP17790196 A JP 17790196A JP H1025043 A JPH1025043 A JP H1025043A
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Japan
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core
winding
film
guide plate
strip
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JP17790196A
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English (en)
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Akira Sugano
亮 菅野
Naoki Arai
直樹 新井
Seiji Kubo
征治 久保
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KUBO SEKKEI KK
S P PACIFIC KK
AGC Inc
Original Assignee
KUBO SEKKEI KK
S P PACIFIC KK
Asahi Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】巻芯の回転方向を選択することにより、1台で
帯状材を上巻又は下巻の2通りの巻き方で巻き取ること
ができる。 【解決手段】搬送されてきた帯状材16の先端をガイド
プレート52及び誘導板53によって、正転又は逆転す
る巻芯24Aの回転方向上流側にガイドする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、帯状材の巻取装置
に係り、特に表面と裏面の区別があるプラスチックフィ
ルムを上巻又は下巻の任意の巻取方向で巻き取ることが
できる帯状材の巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フィルムによっては、表面は滑らかであ
るが、裏面は粗い等、表と裏で性質が異なるものがあ
る。この場合、ユーザーは自分の用途に合わせてフィル
ムの表と裏を選択して使用する。したがって、フィルム
の巻き取りも、ユーザーのニーズに合わせた方向に巻き
取る必要がある。すなわち、ユーザーによっては、使用
する機械上、フィルムの表側が外側になるように巻かれ
ているフィルム(上巻)を希望する場合と、裏側が外側
になるように巻かれているフィルム(下巻)を希望する
場合の2通りがあり、各ユーザーのニーズに応えた巻き
方でフィルムを巻いて出荷する必要がある。
【0003】従来、この2通りの巻き方(上巻と下巻)
で巻き取るためには、上巻・下巻共に専用機を用いて個
別に行っていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、2台の
専用機を用いることは、設備コストの面及び設置スペー
スの面で問題が多く、上巻又は下巻の両方を1台の装置
で行うことができる装置が望まれていた。本発明はこの
ような事情に鑑みてなされたもので、上巻又は下巻の2
通りの巻き方で帯状材を巻き取ることができる帯状材の
巻取装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決する為の手段】本発明は、前記目的を達成
するために、搬送されてきた帯状材を巻芯に巻き取る帯
状材の巻取装置において、正転又は逆転する巻芯の回転
方向に応じて、搬送されてきた前記帯状材の先端を該巻
芯の回転方向上流側にガイドするガイドプレートを設け
たことを特徴とする。
【0006】本発明によれば、搬送されてきた帯状材の
先端は、ガイドプレートによって正転又は逆転する巻芯
の回転方向上流側にガイドされる。したがって、巻芯の
回転方向を選択することにより、帯状材を上巻又は下巻
の2通りの巻き方で巻き取ることができる。また、本発
明は、前記目的を達成するために、帯状材を搬送する搬
送手段と、該搬送手段の搬送方向下流にあって正転と逆
転とが可能に回動自在な巻芯とを少なくとも備え、搬送
されてきた帯状材を前記巻芯の正転又は逆転方向の回転
によって巻芯に巻き取る帯状材の巻取装置において、前
記搬送手段は帯状材を垂下させるように巻芯に向けて搬
送するものであり、前記搬送手段と巻芯との間には帯状
材の先端の垂下位置を可変とするガイドプレートが配さ
れていて、前記ガイドプレートの進退によって帯状材の
先端を巻芯の正転又は逆転の回転方向に応じて該回転方
向の上流側に垂下するようにガイドさせることを特徴と
する。
【0007】本発明によれば、帯状材は搬送手段により
巻芯に向けて垂下させるように搬送される。そして、そ
の搬送手段により搬送された帯状材は、その先端が正転
又は逆転する巻芯の回転方向上流側に垂下するように、
進退移動するガイドプレートによってガイドされる。し
たがって、巻芯の回転方向を選択することにより、帯状
材を上巻又は下巻の2通りの巻き方で巻き取ることがで
きる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る帯状材、すなわちプラスチックフィルムの巻取装置の
好ましい実施の形態について詳説する。図1は、本発明
に係る帯状材の巻取装置の実施の形態の側面図である。
同図に示すように、巻取装置10は、レール12上を移
動する台車14上に設置されている。
【0009】巻取装置10の右側には、図示しない押出
成型機が設置されており、この押出成型機から帯状のプ
ラスチックフィルム16が生成される。生成されたフィ
ルム16は、巻取装置10と押出成型機の間に配設され
た図示しない複数のガイドローラにガイドされて巻取装
置10に導入される。巻取装置10に導入されたフィル
ム16は、巻取装置10の上部に配置されたフィードロ
ーラ18によって送りが与えられ、フィルム搬送路各所
に配設されたガイドローラ20、20、…によって2軸
ターレット型巻取機22の巻芯24Aまでガイドされ
る。
【0010】2軸ターレット型巻取機22は、その両端
に前記フィルム16を巻き取る巻芯24A、24Bの装
着部を有している。装着部には、図示しない回転駆動源
が連結されており、装着された巻芯24A、24Bは、
この回転駆動源より回転力を得て正転又は反転する。な
お、フィルム16は、図中右側の巻取位置に位置した巻
芯24Aで巻き取り、待機位置に位置している巻芯24
Bとの入れ換えは、図示しない回転装置により回転軸2
6を180°回転させることにより行う。
【0011】前記2軸ターレット型巻取機22の近傍に
は、フィルム16の先端を巻芯24Aに巻き付ける巻付
装置28が設けられている。巻付装置28は、図2に示
すように、支軸30の両端にシリンダ32によって揺動
駆動されるスイングアーム34を有している。スイング
アーム34は、シリンダ32を伸長駆動することによ
り、前記巻芯24Aに向かって進出する(図1参照)。
【0012】前記スイングアーム34の先端部には、円
弧状に形成された一対のロックアーム36A、36Bが
揺動自在に支持されている。このロックアーム36A、
36Bには、補助アーム38A、38Bを介してシリン
ダ40A、40Bが連結されており、ロックアーム36
A、36Bは、該シリンダ40A、40Bを伸縮駆動す
ることにより、支軸42A、42Bを中心に揺動する。
【0013】また、ロックアーム36A、36Bは、前
記支軸42A、42Bの両端に設けられており、その支
軸42A、42Bの両端に設けられたロックアーム36
A同士及び36B同士は、互いに連結バー44A、44
Bで連結されている。この連結バー44A、44B及び
支軸42A、42Bには、軸に沿って複数のゴムバンド
46、46、…が所定間隔で巻掛けられており、前記フ
ィルム16の先端の巻き付けは、このゴムバンド46を
利用して次のように行う。
【0014】図2に示すように、まず、ロックアーム3
6A、36Bを開き、この状態でスイングアーム32を
巻芯24Aに向けて進出させる。これにより、巻芯24
Aの下端部にゴムバンド46が密着する。次に、2つあ
るロックアーム36A、36Bの一方、すなわち、巻芯
24Aの回転方向下流側に位置するロックアームを閉
じ、巻芯24Aの回転方向下流側にゴムバンド46を密
着させる。例えば、図1に示すように、反時計回りに巻
芯24Aを回転させる場合は、図中右側が下流側となる
ので右側のロックアーム36Aを閉じて、巻芯24Aの
右半分にゴムバンド46を密着させる。そして、この状
態で巻芯24Aを回転し、巻芯24Aとロックアーム3
6Bとの間にフィルム16の先端をガイドする。これに
より、フィルム16は、巻芯24Aの回転により、巻芯
24Aとゴムバンド46との間に巻き込まれ、巻芯24
Aに巻き付けられる。
【0015】ところで、図1に示すように、前記フィー
ドローラ18の下方には、一対の誘導板48、48が設
置されており、フィードローラ18から供給されたフィ
ルム16は、この誘導板48、48の間を通って鉛直下
向きにガイドされる。誘導板48、48の下方延長線上
には、巻芯24Aの右側部分が位置しており、したがっ
て、前記誘導板48、48の間を通ったフィルム16
は、巻芯24Aの右側にガイドされる。図3に示すよう
に、この巻芯24Aの右側部分は、巻芯24Aを時計回
りに回転させたときに上流部となるので、巻芯24Aを
時計回りに回転させてフィルム16を巻き取る場合は、
同図に示すように、右側のロックアーム36Aを開き、
巻芯24Aを回転させて、フィードローラ18からフィ
ルム16を繰り出せば、フィルム16は自動的に巻芯2
4Aとロックアーム36Aとの間にガイドされて巻芯2
4Aに巻き付けられる。
【0016】一方、図4に示すように、巻芯24Aを反
時計回りに回転させた場合は、巻芯24Aの左側部分が
上流側となるので、フィルム16を反時計回り方向に巻
き取る場合は、フィルム16先端を巻芯24Aの左側に
ガイドする必要がある。このため、巻付装置28の上方
には、フィルム16を巻芯24Aの左側にガイドするフ
ィルムガイド装置50が設けられている。
【0017】フィルムガイド装置50は、搬送されてく
るフィルム16をガイドするガイドプレート52を有し
ている。ガイドプレート52は、シリンダ54で駆動さ
れるリンク機構56によって、フィルム16の搬送路に
対して進退移動を行い、その先端部に揺動自在な誘導板
53が設けられている。この誘導板53は、図示しない
モータに連結されており、該モータに駆動されて前記ガ
イドプレート52の先端部を揺動する。
【0018】一方、リンク機構56は、一方端をガイド
プレート52の上端部近傍に回動自在に支持された2本
のアーム58、60によって構成され、下側のアーム5
8は、その他方端を巻取装置10の本体フレームに回動
自在に支持された支軸62に固着されている。この支軸
62には、補助アーム63を介してシリンダ54が連結
されており、該シリンダ54を伸縮駆動することによ
り、下側のアーム58は支軸62を中心に揺動する。一
方、上側のアーム60は、その他方端に長孔64が形成
されており、長孔64は巻取装置10の本体フレームに
固定された支軸66に遊嵌されている。
【0019】このリンク機構56によれば、図3に示す
ように、シリンダ54を伸長駆動することにより、下側
のアーム58が時計回りに回転する。この下側のアーム
58の回転に連動して上側のアーム60も時計回りに回
転するが、上側のアーム60は、更に長孔64に沿って
左方向に移動する。これにより、ガイドプレート52が
フィルム搬送路から退避する。このとき、誘導板53
は、折り畳まれた状態になっている。
【0020】一方、ガイドプレート52をフィルム搬送
路から突出させるには、図4に示すように、シリンダ5
4を収縮駆動して、下側のアーム58を反時計回りに回
転させればよい。これにより、上側のアーム60も下側
のアーム58に連動して反時計回りに回転するととも
に、長孔64に沿って右側に移動し、ガイドプレート5
2がフィルム搬送路から突出する。フィルム搬送路から
突出したガイドプレート55の先端部からは、更に、誘
導板53が突出し、この誘導板53により、上方から搬
送されてくるフィルム16は、巻芯24Aの左側にガイ
ドされる。
【0021】前記のごとく構成された本発明に係る帯状
材の巻取装置の実施の形態の作用は次の通りである。ま
ず始めに、図示しない押出成型機で生成さたフィルム1
6を巻取装置10に導入するが、これは次のように行
う。巻取装置10のフィルム搬送路に配設されたガイド
ローラ20、20、…には、その両端にギアが固着され
ており(図示せず)、各ギアには、図中破線で示された
無端状のチェーン68が巻き掛けられている。チェーン
68は、巻取装置10の本体フレームに設けられたハン
ドル70を手動で回すことにより、フィルム搬送路に沿
って回転する。このガイドローラ20の両側に配設され
たチェーン68には、横バー72が掛け渡されており、
横バー72は、前記ハンドル70を回してチェーン68
を回転させることにより、フィルム搬送路に沿って走行
する。
【0022】まず、2軸ターレット型巻取機22の待機
位置側の装着部に、フィルム16を導入するための導入
用シート74が巻き掛けられた巻芯24Bを装着する。
そして、この巻芯24Bから前記導入用シート74を引
き出し、前記横バー72に巻き掛ける。次に、ハンドル
70を回し、前記導入用シート74を巻き掛けた横バー
72をフィルム16の搬送路に沿って逆走させる。そし
て、前記導入用シート74が、フィルム搬送装置10の
図中右側に形成されている図示しない開口部分まで搬送
されたところで、導入用シート74を横バー72から切
り離し、作業者が押出成型機まで引き出して、生成され
たフィルム16に接続する。
【0023】フィルム16と導入用シート74が接続さ
れたことを確認したのち、前記待機位置側の巻芯24B
をを駆動して、導入用シート74を巻き取ると、フィル
ム16は、この導入用シート74に誘導されて、巻取装
置10内に導入される。導入されたフィルムは、誘導板
48、48を通過したところで、その誘導板48、48
に設けられた切断装置76によって前記導入用シート7
4から切り離される。
【0024】以上の操作により、フィルム16の導入及
び巻き取りを開始するための準備が完了し、次いで導入
したフィルム16を巻芯24Aに巻き取る。まず、フィ
ルム16を下巻、すなわち、フィルム16の裏面が外側
になる巻き方で巻き取る場合について説明する。なお、
フィルム16の表と裏は、図1において、巻取装置10
に導入されてくるフィルム16の上側を表面16A、下
側を裏面16Bとする。
【0025】まず、図2に示すように、ロックアーム3
6A、36Bを開いた状態でスイングアーム32を巻芯
24Aに向けて進出させ、巻芯24Aの下端部にゴムバ
ンド46を密着させる。次に、2つあるロックアーム3
6A、36Bの一方を閉じるが、下巻で巻き取るので、
巻芯24Aの回転方向は、図3に示すように、時計回り
となる。したがって、巻芯24Aの右側が回転方向の上
流側となるので、反対側、すなわち、巻芯24Aの左側
のロックアーム36Bを閉じる。これにより、巻芯24
Aの回転方向下流側である左半分にゴムバンド46が密
着する。
【0026】次に、この状態で巻芯24Aを時計回りに
回転させるとともに、フィードローラ18を駆動して誘
導板48、48の間からフィルム16を送り出す。送り
だされたフィルム16は鉛直下向きに垂れ下がった状態
で、前記巻芯24Aとロックアーム36Aとの間に導か
れ、巻芯24Aの回転により、巻芯24Aとゴムバンド
46との間に巻き込まれて、巻芯24Aに巻き付けられ
る。そして、フィルム16が巻芯24Aに巻き付いたと
ころで、閉じていたロックアーム36Bを開き、巻付装
置28を巻芯24Aから退避させる。
【0027】以下、フィルム16の巻き取りを行い、規
定量のフィルム16を巻き取ったところで、巻芯24A
の駆動を停止し、切断装置76でフィルム16の切断を
行う。以上の一連の操作で、フィルム16の巻き取り作
業は終了し、終了した時点で2軸ターレット型巻取機2
2が時計回りに180°回転して、巻き取りの終了した
巻芯24Aを待機位置に移動する。これと同時に、待機
位置に位置していた新たな巻芯24Bが、巻取位置に移
動して、同様の作業でフィルム16の巻き取りを開始す
る。
【0028】次に、フィルム16を上巻、すなわち、フ
ィルム16の表面が外側になる巻き方で巻き取る場合に
付いて説明する。巻芯24Aの下端部にゴムバンド46
を密着させる段階までは、上述したフィルム16を下巻
で巻き取る場合と同じであるが、上巻で巻き取るので、
巻芯24Aの回転方向は、図4に示すように、反時計回
りとなる。したがって、巻芯24Aの左側が回転方向の
上流側となるので、巻芯24Aの右側のロックアーム3
6Aを閉じる。
【0029】一方、前述のように、誘導板48、48の
間から送りだされたフィルム16は、自然状態では鉛直
に垂れ下がり、巻芯24Aの右側に位置するので、これ
を巻芯24Aの左側にガイドする必要がある。このた
め、フィルム16を巻き芯の左側にガイドするフィルム
ガイド装置50が作動する。フィルムガイド装置50
は、シリンダ54を収縮駆動し、下側のアーム58を反
時計回りに回転させることにより、ガイドプレート52
がフィルム搬送路から突出する。フィルム搬送路から突
出したガイドプレート55の先端部からは、図示しない
モータに駆動されて、誘導板53が突出する。
【0030】誘導板53がフィルム搬送路から突出した
ところで、巻芯24Aを反時計回りに回転させるととも
に、フィードローラ18を駆動して誘導板48、48の
間からフィルム16を送り出す。送りだされたフィルム
16は、誘導板53上を伝って巻芯24Aの左側、すな
わち、巻芯24Aの上流側に導かれる。上流側に導かれ
たフィルム16は、巻芯24Aの回転により、巻芯24
Aとゴムバンド46との間に巻き込まれて、巻芯24A
に巻き付けられる。
【0031】このように、本実施の形態の巻取装置10
によれば、フィルム搬送路に対して進退移動するガイド
プレート52及び誘導板53によって、搬送されてきた
フィルム16の先端を正転又は逆転する巻芯24の回転
方向上流側にガイドすることができる。したがって、巻
芯24Aの回転方向を選択することにより、フィルム1
6を上巻・下巻の2通りの巻き方で巻き取ることができ
る。
【0032】これにより、1台の装置でフィルム16の
上巻・下巻が可能になり、設備コストの大幅な低減及び
設置スペース縮小化が可能になる。また、上巻・下巻の
切り換えも自動で行うことができるので、極めて作業効
率が上がり生産性が向上することができる。なお、本実
施の形態では、ガイドプレート52の移動はシリンダ5
4で駆動されるリンク機構56により行っていたが、モ
ータで揺動させるような構成にしてもよい。
【0033】また、本実施の形態では、装置のコンパク
ト化を図るために、ガイドプレート52の先端部に揺動
自在な誘導板53を設置したが、フィルム16の搬送方
向を巻芯24Aの上流側又は下流側に選択的に変えるこ
とができれば設置する必要はない。また、設置した場
合、その駆動方式はモータに限らずシリンダ等を用いて
駆動してもよい。
【0034】さらに、本実施の形態では、フィルム16
は巻芯24Aの上方から垂れ下がった状態で搬送されて
きたが、横方向又は斜め方向から搬送されてくるフィル
ム16に対しては、ガイドプレートによって搬送方向を
変えることにより対処することができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
搬送されてきた帯状材をガイドプレートによって、正転
又は逆転する巻芯の回転方向上流側にガイドすることが
できる。これにより、1台の装置で帯状材を上巻・下巻
の2通りの巻き方で巻き取ることができ、設備コストの
大幅な低減及び設置スペース縮小化を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る帯状材の巻取装置の実施の形態の
側面図
【図2】本発明に係る帯状材の巻取装置の実施の形態の
要部拡大図
【図3】本発明に係る帯状材の巻取装置の実施の形態の
要部拡大図
【図4】本発明に係る帯状材の巻取装置の実施の形態の
要部拡大図
【符号の説明】
10…巻取装置 16…フィルム 20…ガイドローラ 22…2軸ターレット型巻取機 24A、24B…巻芯 28…巻付装置 50…フィルムガイド装置 52…ガイドプレート 53…誘導板 76…切断装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 亮 神奈川県横浜市鶴見区末広町1丁目1番地 旭硝子株式会社京浜工場内 (72)発明者 新井 直樹 愛知県知多郡武豊町字旭1番地 エスピ ー・パシフィック株式会社愛知工場内 (72)発明者 久保 征治 神奈川県横浜市港北区日吉6丁目9番21号 株式会社久保設計内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送されてきた帯状材を巻芯に巻き取る
    帯状材の巻取装置において、 正転又は逆転する巻芯の回転方向に応じて、搬送されて
    きた前記帯状材の先端を該巻芯の回転方向上流側にガイ
    ドするガイドプレートを設けたことを特徴とする帯状材
    の巻取装置。
  2. 【請求項2】 帯状材を搬送する搬送手段と、該搬送手
    段の搬送方向下流にあって正転と逆転とが可能に回動自
    在な巻芯とを少なくとも備え、搬送されてきた帯状材を
    前記巻芯の正転又は逆転方向の回転によって巻芯に巻き
    取る帯状材の巻取装置において、 前記搬送手段は帯状材を垂下させるように巻芯に向けて
    搬送するものであり、前記搬送手段と巻芯との間には帯
    状材の先端の垂下位置を可変とするガイドプレートが配
    されていて、前記ガイドプレートの進退によって帯状材
    の先端を巻芯の正転又は逆転の回転方向に応じて該回転
    方向の上流側に垂下するようにガイドさせることを特徴
    とする帯状材の巻取装置。
  3. 【請求項3】 前記巻芯の回転軸は帯状材の垂下方向に
    略垂直であって、前記ガイドプレートは巻芯の回転軸に
    略垂直な面方向に進退自在であることを特徴とする請求
    項2記載の帯状材の巻取装置。
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