JPH1025076A - エレベータシステム - Google Patents

エレベータシステム

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JPH1025076A
JPH1025076A JP9079620A JP7962097A JPH1025076A JP H1025076 A JPH1025076 A JP H1025076A JP 9079620 A JP9079620 A JP 9079620A JP 7962097 A JP7962097 A JP 7962097A JP H1025076 A JPH1025076 A JP H1025076A
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Rajamani Rajesh
ラジャマーニ ラジェシュ
Roy S Colby
エス.コルビー ロイ
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁束センサーの必要性無く、力推定又は位置
予定式電流指令制御装置及び磁石励磁機回路を有する、
エレベーターボックスの運動を制御するためのエレベー
タシステムを提供する。 【解決手段】 力推定又は位置予定式電流指令制御装置
は、磁石励磁機回路に対する電流指令として力推定又は
位置予定式電流指令制御装置信号を提供するため、力指
令信号応答し、さらには検知されたギャップ信号に応答
する。磁石励磁機回路は、エレベータ昇降路内でガイド
レールとの関係におけるエレベーターボックスの水平運
動を制御するべく磁石励磁機回路信号を提供するため、
力推定又は位置予定式電流指令制御装置信号に応答し、
かくして、エレベーターボックスの水平運動は磁束を検
知することなく制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、能動的サスペンシ
ョン制御をもつシステム、主に、エレベータ昇降路内で
ガイドレールとの関係におけるエレベーターボックスの
水平運動を制御するための能動的水平サスペンション制
御をもつエレベータシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】エレベータにはより速い動機が要求され
ていることから、乗客にとって平滑で静寂な乗り心地を
提供するべく、側方サスペンションの改善に対するニー
ズが高まってきている。現在行なわれているのは、エレ
ベーターボックスのコーナーにバネ及びダンパーと共に
取りつけられたローラーから成る受動的サスペンション
を用いることである。エレベータシステムに対し作用す
る外部力を打ち消すための、サスペンション内に能動的
力の発生装置として電磁石を利用する先進のエレベータ
サスペンションの概念が提案され開発されている。例え
ば、能動ローラーガイド(ARG)エレベータシステム
及び能動磁気誘導(AMG)エレベータシステムが、こ
のような先進的な2つのサスペンションシステムであ
る。ARG及びAMGの両方のエレベータシステムに使
用されている力発生機構は、2〜10ミリメートルの範
囲内の比較的大きなエアギャップの存在下で制御された
磁力を発生することが要求される電磁石対である。
【0003】図3は、磁石励磁機のための既知の磁束及
び電流フィードバック補償制御装置を示している。一般
に、図3においては、既知の磁束及び電流フィードバッ
ク補償制御装置は、電磁石電流を調節するため磁束及び
電流をフィードバックする。磁束及び電流フィードバッ
クシステムは、未知のギャップの存在下での磁石のため
の指令電流を調節するべく、外部力制御フィードバック
ループ(ホール効果センサーを用いた磁束フィードバッ
ク)を利用する。(図3は、磁石を1つだけ示すことに
よって単純化されているということに留意されたい。) 具体的には、エレベータシステムのエレベータサスペン
ション制御装置(図3には示さず)が、磁束及び電流フ
ィードバック補償制御装置50に対して力指令信号Fd
を提供する。力指令信号Fdは、エレベータ昇降路内の
ガイドレールとの関係においてエレベーターボックスを
移動させるのに望まれる力を表わしている。ホール効果
センサー52が磁束密度FDを測定し、ガイドレール
(図示せず)に対して磁石54によって及ぼされる磁力
を表わす検知された磁束密度信号FFDを提供する。方形
波回路56が、検知された磁束密度信号FFDを方形波成
形し、検知された磁束密度信号FFD に正比 例する方形
波成形された磁束密度信号FFD 2を提供する。第1の比
較器58が力指令信号Fdから、方形波成形された検知
磁束密度信号FFD 2を減算し、力誤差信号FFEを提供す
る。力フィードバック補償プロセッサ60は力誤差信号
FEに応答して、所望の力補償電流指令信号ICを提供
する。
【0004】電流測定回路62が、磁石励磁機電流I
MDCを測定し、励磁機64から磁石54対して測定され
た電流を表わす測定電流信号Imeasを提供する。第2の
比較器66が、所望の力補償電流指令信号IC から測定
電流信号Imeasを減算し、電流誤差信号IEを提供す
る。電流フィードバック補償プロセッサ68は、電流誤
差信号IEに応答して、励磁機64に対し励磁機 フィー
ドバック電流信号IDFC を提供する。励磁機64は、励磁
機フィード バック電流信号IDFC に応答し、励磁機電
流信号IMDC を磁石54に対して提供する。
【0005】AMGエレベータシステムならびにARG
エレベータシステムのための磁束及び電流フィードバッ
ク補償制御装置50は、両方共、磁力を制御するための
一次フィードバック要素の1つとしてホール効果センサ
52を用いている。(米国特許第5,294,757
号、5,304,751号及び5,308,938号参
照)。ホール効果センサー52は、磁石54の磁極面で
磁界内にとりつけられ、局所的磁束密度を測定する。A
MG及びARGエレベータシステム内では、磁石54に
より生成される力は、おおまかに言って、磁束密度の2
乗に比例する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、AMG
エレベータシステム内でホール効果センサー52を使用
することには、4つの主要な欠点がある;すなわち、ま
ず第1に、ホール効果センサー52は、磁石54の磁極
面とエレベータガイドレール(図示せず)の反発表面の
間に位置づけされなくてはならない。この位置設定は、
特に反発表面がエレベータガイドレールであるAMGエ
レベータシステム上では、厳しい信頼性及び耐久性の問
題を生み出す。反発表面は、ホール効果センサー52と
相対で1秒あたり10メートル(m/s)以上の速度で
移動している可能性がある。第2に、ホール効果センサ
52を使用する場合、偶発的な衝撃からホール効果セン
サー52を保護するため、ギャップ内にホール効果セン
サー52より厚みの大きいスペーサーを設置しなければ
ならない。スペーサが厚くなればなるほどサスペンショ
ンの有効行程は減少し、かつ/又は磁石54がより大き
いエアギャップを横切って磁力を生成することが必要と
なる。このことは、磁石の力がエアギャップ長さの2乗
の関数として減少することから、特に不利である。第3
に、ホール効果センサー52は、付加的な配線及び接続
を必要とし、コストは増大しかつサスペンション制御シ
ステムの全体的信頼性は低下する。第4に、磁石54の
磁極面上のホール効果センサー52の存在は、電磁石が
達成できる力発生能力を制限する。ホール効果センサー
52は、能動的電磁石54に対し近いところ、つまりA
RGエレベータシステムの場合には、リアクションプレ
ート(電機子)上そしてAMGエレベータシステムの場
合には磁極面上に直接とりつけられなくてはならない。
ホール効果センサー52のもつ制限された温度範囲は、
磁石に許容される温度上昇を制限し、従って最大磁石励
磁を制限する。ARGエレベータシステムも同様の問題
を有している。
【0007】上述の点は、ARGエレベータシステム内
の問題点であるが、AMGエレベータシステムを実現す
る上での重大な制約条件であることが立証されている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、ホール効果セ
ンサー及びその付随するフィードバックループを使用す
ることなく大きいギャップの利用分野において電磁石に
よって発生される力を制御するための新しく独特の方法
を提供する。
【0009】特に、本発明は、力推定又は位置予定式電
流指令制御装置及び磁石励磁機回路をもつ、エレベータ
昇降路内でガイドレールとの関係においてエレベーター
ボックスの水平運動を制御するためのエレベータシステ
ムに関する。力推定又は位置予定式電流指令制御装置
は、力推定又は位置予定式電流指令制御装置信号を提供
するため、力指令信号に応答し、更に検知されたギャッ
プ信号に応答する。磁石励磁機回路は、エレベータ昇降
路内でガイドレールとの関係においてエレベーターボッ
クスの水平運動を制御するべく磁石励磁機回路信号を提
供するため、力推定又は位置予定式電流指令制御装置信
号に応答する。
【0010】1つの実施形態においては、本発明は、エ
レベータ昇降路内でガイドレールとの関係におけるエレ
ベーターボックスの水平運動を制御するために使用され
る推定された力を表わす力推定プロセッサ信号を提供す
るため、検知されたギャップ信号及び検知された磁石励
磁機電流信号に応答する力推定プロセッサを含んで成
る。この力推定プロセッサは、ハードウエア又はソフト
ウエアにて実現できる。
【0011】もう1つの実施形態においては、本発明は
磁石励磁機回路に対し電流指令として位置予定式電流指
令制御装置信号を提供するため、力指令信号及び検知さ
れたギャップ信号に応答する位置予定式電流指令制御装
置を含んで成る。位置予定式電流指令制御装置は、エレ
ベータ昇降路内でガイドレールとの関係におけるエレベ
ーターボックスの運動を制御するべく、ハードウエア又
はソフトウエアにて実現できる。
【0012】本発明の1つの利点は、それがホール効果
センサの必要性を無くするという点にある。
【0013】従って、本発明は、以下に記す構成の中で
例示されている構成上の特徴、要素の組合せ及び部品の
配置を含んで成り、本発明の範囲は、クレーム中に示さ
れている。
【0014】本発明の内容をさらによく理解するため
に、添付図面(スケールは実物とは必ずしも一致しな
い)と合わせて以下の詳細な説明を参照すべきである。
【0015】
【発明の実施の形態】
AMGエレベータシステム全般:図1は、本書に参考と
して内含されている1994年8月18日出願の米国特
許出願第08/292,660号の中で図示され記述さ
れているAMGエレベータシステム用のエレベーターボ
ックス12を示す。このエレベーターボックス12は、
この例では磁気ガイドヘッドとして示されている4つの
ガイドヘッド10、20、30、40を伴うボックスフ
レーム13を有する。一般に、エレベーターボックス1
2は、建物(図示せず)のエレベータシャフト又は昇降
路(図示せず)の対向する側に取りつけられた垂直ガイ
ドレール(図示せず)上で作動するボックスフレーム1
3を内含している。4つのガイドヘッド10、20、3
0、及び40は、レールに沿ってエレベーターボックス
を誘導し、エレベーターボックスに伝達される振動を低
減させるように、ボックスフレーム13上に取りつけら
れている。
【0016】図示されている通り、エレベーターボック
ス12の剛体動作は、X軸に沿った側方並進運動、Y軸
に沿った前後並進運動、X軸を中心にした縦揺れ回転、
Y軸を中心にした横揺れ回転、そしてZ軸を中心とした
片揺れ回転により、X、Y、Z軸をもつ大域座標系(G
CS)の5つの自由度にて、運動学的に定義づけされ
る。GCSの原点は、エレベーターボックス12の幾何
学的(又は質量)中心にあってもよいし或いは又その他
の適切なあらゆる原点にあってもよい。座標系の選択
は、任意ではないにせよ、矩形である必要はないが、こ
れが最も論理的かつ適切であるということを理解すべき
である。
【0017】側方直線並進運動Xcは、GCS内でX軸
に沿って測定され、力FYはX軸に沿って規定される。
縦揺れ回転θxはGCS中のX軸を中心にして回転的に
測定され、モーメントMxはX軸を中心にして規定され
る。横揺れ回転θyはGCS内でY軸を中心にして測定
され、モーメントMYはY軸を中心にして 規定される。
片揺れ回転θZはGCS中でZ軸を中心にして測定さ
れ、モーメントMzはZ軸を中心にして規定される。図
2に示されている3つの矢印の各々は、それぞれの軸を
中心にした正のモーメントを表わしている。(本論述で
はエレベーターボックス12の測定及び動きは、Z軸に
沿った並進運動に関してAMGシステムにより制御され
ていない、ということに留意されたい。) さらに、各々のガイドヘッド10、20、30、40
は、xi、yi、zi軸をもつそれぞれの局所的座標系L
CS10、LCS20、LCS30、LCS40を有す
る。例えば、ガイドヘッド10は、x1軸とy1軸を有する
局所座標系LCS10を有し、図示されている通り、力
X1及び力Fy1はそれぞれこれらの軸に沿って規定され
ている。ガイドヘッド20は、x2軸とy2 軸をもつ局
所座標系LCS20を有し、図示されている通り、力Fx2
及びFy2はそれぞれこれらの軸に沿って規定される。ガ
イドヘッド30は、x3軸及びy3軸をもつ局所座標系L
CS30を有し、図示されている通り、力Fx3及びFY3
それぞれこれらの軸に沿って規定される。ガイドヘッド
40は、x4軸及びy4軸をもつ局所座標系LCS40を有
し、図示されている通り、力Fx4及びFy4はそれぞれこ
れらの軸に沿って規定されている。
【0018】4つのガイドへッド10、20、30、4
0の各々について、その3つのそれぞれの電磁石は、そ
れぞれの局所xi軸及びyi軸に沿って力Fx1、Fy1、F
x2、Fy2、Fx3、Fy3、Fx4及びFy4を生成する。xi
軸及びyi軸に沿った局所的力が、そのそれぞれの局所
座標系LCSiの原点を通って作用するという仮定がな
される。この運動学的特徴づけにおいては付加的な長さ
パラメータを追加することによって、磁石の位置づけに
よる局所的力の間の局所zi軸内のあらゆるオフセット
を容易に説明することがてきるということを理解すべき
である。
【0019】局所座標系LCS10、LCS20、LC
30、LCS40は、図1に示されているような5つの長
さa、b、c、d及びeに基づいてGCSに関係づけさ
れる。長さa及びbは、X軸を中心とする縦揺れ回転θ
x 及びY軸を中心とする横揺れ回転θyのためのレバー
アームを規定している。長さc 、d及びeは、Z軸を
中心とした片揺θzのためのレバーアームを規定してい
る。標準的なケースについては、a=b、d=e及びc
=0と仮定する。
【0020】米国出願第08/292,660号に記載
されている1実施形態では、エレベーターボックス12
の位置は、4つの局所座標系のうちの3つLCS10、L
CS20、LCS30において測定され、協調する局所的力
x1、Fx2、Fy1、Fy2、Fy3が同じ3つの局所座標系
LCS10、LCS20、LCS30内で付加される。測定値
は、GCS内の1つの所望の位置からのエレベーターボ
ックス12の偏差及びエレベーターボックス12をGC
S内の所望の位置に戻すのに必要な力を決定するのに用
いられる。
【0021】図2は、AMGエレベータシステム内で図
1に示されたエレベーターボックス12の動きを制御す
るための、米国出願第08/292,660号に記載さ
れた協調制御装置100の1例を示す。図2では、協調
制御装置100には、位置センサー110及び加速度セ
ンサー120、位置及び加速度フィードバック制御装置
130、高圧電源140、磁石励磁機(マグネットドラ
イバ:magnet driver)150及び電磁石160が含ま
れている。位置センサー110は、当該技術分野におい
て既知のものであり、その一例は、本書に参考として内
含されている米国特許第5,294,757号の中で図
示され記述されている。位置及び加速度フィードバック
制御装置130は、ガイドレールの間に心出しされた状
態にボックスフレーム13を保ち、側方振動を最小限に
し、これについては米国出願第08/292,660号
の中で図示され記載されている。その他の位置及び加速
度フィードバック制御装置も、同様に本書に参考として
内含されている米国特許第5,294,757号、5,
304,751号及び5,308,938号の中で図示
され記載されている。
【0022】以上で詳述した通り、図3は、図2に示さ
れている磁石励磁機150のための既知の磁束及び電流
フィードバック補償制御装置を示す。
【0023】力推定又は位置予定式電流指令制御装置:
図4は、最も広義での本発明のブロック図を示す。図示
されている通り、本発明は、AMGエレベータシステム
内の力発生装置として働く電磁石160に対する電流を
調節するための電流指令制御装置200を提供する。
【0024】図4に示されている通り、電流指令制御装
置200は、力推定又は位置予定式電流指令制御装置2
10と磁石励磁機回路(マグネットドライバ回路:magn
et driver circuit)220を有する。力推定又は位置
予定式電流指令制御装置210は、電流指令信号Ic
提供するため、力指令信号Fdに応答し、さらに検知さ
れたギャップ信号Gmに応答する。以下で記述するよう
に、電流指令信号Icは、力推定式電流指令制御装置信
号又は位置予定式電流指令制御装置信号のいずれかの形
をとり、エレベータ昇降路(図示せず)内のガイドレー
ル205との関係においてエレベーターボックス12
(図1)を制御するべく電磁石を励磁するための磁石励
磁機回路に対する電流指令を表わす。図2の位置及び加
速度フィードバック制御装置130は、エレベータ昇降
路(図示せず)の中でガイドレール205との関係にお
いてエレベーターボックス(図1)を移動させるための
水平力を表わす力指令信号Fdを提供する。図2の位置
センサ110の1つは、エレベータ昇降路(図示せず)
中のガイドレールとの関係におけるエレベーターボック
ス12(図1)の実際のギャップを表わす図4の測定ギ
ャップ信号Gmを提供する。磁石励磁機回路220は、
エレベータ昇降路(図示せず)の中のガイドレール(図
示せず)との関係におけるエレベーターボックス12の
動きを制御するべく図4内の磁石160に対して磁石励
磁機回路信号を提供するため、電流指令信号Icに応答
する。
【0025】実際には、本発明は、ホール効果センサー
を必要とすることなく比較的大きいエアギャップ全体に
わたり作動する電磁石160により生成された双方向の
力を調節するために2つの異なる制御システムを独創的
な形で提供している。図5(a)、5(b)、及び6〜
9は、力発生装置として働く電磁石160に対する電流
を調節するべく電流指令制御装置200が磁力推定式電
流指令制御装置210/300を有している実施形態を
示す。図6〜8及び10〜11は、電流指令制御装置2
00が位置予定式電流指令制御装置210/400を有
する1つの実施形態を示す。これらの実施形態は、磁石
と反発表面(例えばエレベータガイドレール)の間のエ
アギャップがわかっている状態で発生した磁力と磁石用
の指令電流の間の理想化された関係を使用する。力推定
方法は、ARG及びAMGエレベータシステムにおいて
の既存の電流及び位置検知要素を使用することができ
る。しかしながら、本発明は同様に能動ローラーガイ
ド、能動スライドガイドなどを含むあらゆるタイプの複
数の能動ガイドをもつエレベータシステムに対しても応
用できるということを認識すべきである。さらに、エレ
ベータ昇降路(図示せず)の中でガイドレール205と
の関係においてエレベーターボックス12(図1)を制
御するために電圧指令を使用することのできる実施形態
が構想されていることから、本発明の範囲は、電流指令
に制限されることを意図しているわけではない。
【0026】図5:力推定式電流指令制御装置 図5aは、電流指令制御装置200が、力推定プロセッ
サ310、力比較器320及び力フィードバック補償プ
ロセッサ330を含む力推定式電流指令制御装置210
/300を有している本発明の一実施形態を示してい
る。
【0027】力推定プロセッサ310は、エレベータ昇
降路内でガイドレールとの関係においてエレベーターボ
ックス12を制御するべく水平力の推定値を表わす力推
定プロセッサ信号を提供するため、ギャップセンサ11
0からの検知されたギャップ信号Gmに応答し、さら
に、磁気電流センサ228からの検知 された又は測定
された磁石励磁機電流信号Imeasに応答する。力比較器
320は、当該技術分野において既知のものであり、エ
レベータ昇降路(図示せず)内のガイドレールとの関係
においてエレベーターボックス12を制御するべく力指
令信号Fdと力推定プロセッサ信号Festの比較値を表わ
す力誤差信号FEを提供するため、図2の位置及び加速
度フィードバック制 御装置130によって提供された
力指令信号Fdから力推定プロセッサ信号Festを減算す
る。力フィードバック補償プロセッサ330は、磁石励
磁機回路220に対して電流指令Icとして力フィード
バック補償プロセッサ信号を提供するため、力誤差信号
Eに応答する。
【0028】力推定プロセッサ310は、ハードウエア
又はソフトウエアの形で実現できる、ソフトウエアの形
で実現された場合、図6に一般的に示すような標準的な
マイクロプロセッサアーキテクチャが使用される。例え
ば、力推定プロセッサ310は、マイクロプロセッサ
(CPU)340、ランダムアクセスメモリ(RAM)
342、読出し専用メモリー(ROM)344、入出力
制御装置(I/O)346、そしてマイクロプロセッサ
(CPU)340、ランダムアクセスメモリー(RA
M)342、読出し専用メモリ(ROM)344及び入
出力制御装置(I/O)346を接続するためのアドレ
ス、データ及び制御母線(BUS)348を内含するこ
とができる。ソフトウエアの形で力推定プロセッサ31
0を実現することの1つの利点は、ソフトウエアプログ
ラムを単に調節するだけで経時的に容易に更新及び適合
化できるということにある。ハードウエアを用いた力推
定プロセッサ310の実現については、以下で図9に関
連して記述する。
【0029】力フィードバック補償プロセッサ330
は、同様に、図6に示されているような同じ又は別々の
マイクロプロセッサを伴ってソフトウエアの形で実現で
きる。本発明の範囲は、力推定プロセッサ310又は力
フィードバック補償プロセッサ330、又はそれがハー
ドウエア又はソフトウエアのいずれで実現されるにせよ
その組合せの特定の何らかの実施形態に制限されるべく
意図されているわけではない。
【0030】磁石励磁機回路220は、エレベータシス
テム分野で既知のものであり、電流誤差比較器222、
電流フィードバック補償プロセッサ224、励磁機22
6及び磁石電流センサー228を内含する。電流誤差比
較器222は、電流誤差信号IE を提供するため、電
流指令信号IC から、電磁石160に印加された測定
磁石励磁機電流を表わす測定磁石励磁機電流信号Imeas
を減算する。電流フィードバック補償プロセッサ224
は、電流フィードバック補償プロセッサ信号IFCを提供
するため、電流誤差信号IEに応答 する。励磁機226
は、エレベータ昇降路内でガイドレールとの関係におい
てエレベーターボックス12(図1)の動きを制御する
べく磁力を提供する磁石160に対し励磁機信号を提供
するため、電流フィードバック補償プロセッサ信号IFC
に応答する。磁気電流センサー228は、電流誤差比較
器222に対して検知された又は測定された磁石励磁機
電流信号Imeasを提供するため、磁石励磁機電流に応答
する。図示されている通り、図5内で「使用せず」とい
う表示は、もはや必要とされなくなった図3に示された
ホール効果センサー52及び方形波成形回路54の代り
に力推定式電流指令制御装置210/300が使用され
ることを表わしている。
【0031】作動中、力推定プロセッサ310は、検知
されたギャップ信号Gm 及び測 定された磁石励磁電流
信号Imeasをとり、以下の通りの導出された等式1.0
を用いて力推定プロセッサ信号を計算する。
【0032】力=Kmag*(Ic/Gmag)2 (等式1) なお式中、力は、ニュートン単位でスケーリングされた
力を表わし、Kmag は、図12に関して以下で論述する
通り一定の与えられた磁石構成についての比例定数(小
さい方の前−後軸AMG磁石については100、大きい
方の側方軸AMG磁石については425)を表わし、I
cはアンペア単位で スケーリングされた電流指令信号を
表わし、Gmagは、検知されたギャッ プ信号Gmから決
定される、磁石の磁極面とガイドレールの反発表面の間
のミリメートル単位でスケーリングされた実際の磁石ギ
ャップ信号を表わす。
【0033】図5bで示された実施形態においては、帯
域幅が、検知された又は測定された磁石励磁機電流信号
measが電流指令信号Icに追従するように充 分高い場
合、電流指令信号Icは、磁気電流センサ228からの
検知された 又は測定された磁石励磁機電流信号Imeas
の代りに力推定プロセッサ310 に供給される。作動
中、力推定プロセッサ310 は、エレベータ昇降路中
でガイドレールとの関係においてエレベーターボックス
12を制御するべく水平力の推定値を表わす力推定プロ
セッサ信号を提供するため、フィードバック電流指令信
号Ic及び検知されたギャップ信号Gmに対し応答する。
その他の点では、この実施形態は設計上、図5aに関し
て以上で図示し記述したものに類似している。
【0034】図7及び8:ギャップセンサー処理アルゴ
リズム:図7及び8は、磁石、反発表面及び位置センサ
の間の標準的な物理的関係を示す。上述のとおり、AM
G及びARG電磁石によって生成される力を推定するた
めには、各々の磁石についての磁石電流及びエアギャッ
プ長がわかっていなければならない。磁石電流は、磁石
励磁機電子部品から直ちに入手できる情報である。励磁
機を実現する上では、電流制御装置の応答性を改善する
べく電流フィードバックを使用することができる。電流
フィードバックを使用しないシステムの場合、電流はな
お、それが安全なレベルにとどまっており従って力推定
技術のために利用可能であることを確実にするため、監
視されなくてはならない。
【0035】側方AMGアクチュエータギャップ:実際
の磁気ギャップ信号Gmagには、右側磁石ギャップGrs
及び左側 ギャップGlsが含まれる。
【0036】図7は、側方軸のための物理的システムの
構成を示す。2つの位置センサー110a及び110b
は、図2の位置センサー110の例であり、「ガイドレ
ール間距離(DBG)」が変化する場合でさえ左右両側
の磁石のためのギャップがわかっていなくてはならない
ことから、使用されているものである。磁石ギャップと
各々の位置センサー110a及び110bの間のオフセ
ットは、物理的に測定されなくてはならない。これは、
図7に示され、左側磁石についてはLoffset、右側磁石
についてはRoffsetと指定されている。測定されたオフ
セットLoffset及びRoffsetは、磁石及び位置センサー
の取付け構成の結果であり、システムの作動に従って変
化するものではない。測定された左側ギャップはGmls
である。
【0037】左側ギャップGlsは、以下に示す等式2を
用いて決定される: Gls=Gmls −Loffset(等式2) 右側磁石ギャップGrsは、以下に示す等式3を用いて決
定される。
【0038】Grs=Gmrs −Roffset(等式3) 側方構成については、ギャップ処理アルゴリズムはいず
れの側についても同一である。
【0039】前−後AMGアクチュエータギャップ:実
際の磁気ギャップ信号Gmagは、決定すべき前方磁石ギ
ャップGfと後方ギャップGbを内含する。
【0040】図8は、前−後軸のための物理的システム
構成を示す。前−後軸及び2つの磁石の中には1基のセ
ンサー110cのみがあるということに留意されたい。
等式1を用いた力推定には、各磁石についてのギャップ
情報が必要である。ガイドレールは、本発明の範囲がい
ずれかの特定のタイプのガイドレールに制限することを
意図されているわけではないものの、きわめて均等な3
/4インチ(1.9センチメートル)の幅をもつ従来の
3/4Tレールであってよい。前方及び後方磁石の間隔
どりは、ガイドヘッドハードウエアによって決定され
る。かくして前方磁石ギャップGfと後方磁石ギャップ
bの 和は、一定の合計Gtである。従って、測定上の
前−後ギャップGmfbが ひとたび測定され、前方磁石ギ
ャップGfが決定された時点で、定合計ギャップGtがわ
かっているため、後方磁石ギャップGbも同様に決定で
きる。
【0041】側方磁石の場合と同様に、前方磁石ギャッ
プと位置センサーギャップの間には、オフセットが存在
する。このオフセットは同様に物理的に測定され、「o
ffset」として記録されなくてはならない。位置セ
ンサー110Cは、測定上の前−後ギャップGmfbを測
定し、これを示す。前方磁石ギャップのための位置セン
サー処理アルゴリズムは、上述の各側方磁石についてと
同じである。
【0042】前方磁石ギャップGfは、以下に示す等式
4を用いて決定される: Gf=Gmfb−offset(等式4) 前方ギャップGf及び定合計ギャップGtがわかっている
ことから、後方ギャップGbは以下に示すような等式5
を用いて決定される: Gb=Gt−Gf(等式5) 図9:力推定プロセッサ310のハードウエア実現 図9は、一対の磁石を駆動するための力推定値を計算す
るため図5の力推定プロセッサ310のハードウエア実
現の詳細な回路図を示している。回路は、図示されてい
る通り、側方についてはS/S又は前後についてはF/
Bのいずれかに図9Aに示したジャンパを設定すること
によって前後又は側方動作のいずれに向けてでも容易に
構成できるよう設計されている。
【0043】側方ギャップ:ジャンパは、側方位置のた
めにS/Sに設定される。
【0044】左側磁石ギャップGls:演算増幅器U1−
A及びU1−Bは、等式3を用いて図7の左側磁石15
0aのためのギャップ情報を処理する。
【0045】ギャップ1は、測定上の左側ギャップ信号
mlsを表わし、図7の左側 位置センサ110aから直
接提供される電圧出力である。測定上の左側ギャップ信
号Gmlsは、0〜10ミリメートルのギャップに比例す
る0〜10 ボルトの信号を得るべくスケーリングされ
る。演算増幅器U1−Aは、テストポイント節点TP1
における電圧が位置センサーと磁石ギャップの間の測定
上のオフセットの負に等しくなるように、測定済み左側
ギャップ信号Gmlsを較正するべく調整される電位差計
P1を有している。演算増幅器U1 −Aからの出力
は、実際の左側磁石ギャップの負−Glsを表わす。
【0046】演算増幅器U1−Aは −1・(Gmls+ -Loffset) を計算する(なお式中、左オフセット電圧Loffsetは負
である)総和分岐点として構成されている。さらに演算
増幅器U1−Aは、ノイズを減少させるため区切り点が
30Hzに設定された抵抗器R2及びコンデンサC20
をもつ単極遅れフィルタを提供する。演算増幅器U1−
Bは、単位利得符号変換器である。演算増幅器U1−B
の出力は、実際の左側磁石ギャップGlsを表わす。
【0047】右側磁石ギャップGrs:演算増幅器U1−
C及びU1−Dは、等式4を用いて、図7に示されてい
る右側磁石150bのためのギャップ情報を処理する。
ギャップ2は、測定上の右側ギャップ信号Gmrsを表わ
し、直接右側位置センサー110bからの電圧出力であ
る。以上で論述した較正と同様に、演算増幅器U1−C
は、テストポイント節点TP2における電圧が位置セン
サーと磁石ギャップの間の測定上のオフセットの負に等
しくなるように、測定上の右側ギャップで信号Gmrs
較正するよう調整されている電位差計P2を有する。演
算増幅器U1−Dからの出力は、実際の右側磁石ギャッ
プGrsを表わす。
【0048】前−後ギャップ:前後位置については、ジ
ャンパはF/Bに設定される。
【0049】前方磁石ギャップ信号Gf:演算増幅器U
1−A及びU1−Bは、等式5を用いて図8に示されて
いる前方磁石150cのためのギャップ情報を処理す
る。ギャップ1は、測定上の前後ギャップ信号Gmfb
表わし、位置センサー110cからの直接電圧出力であ
る。P1の調整による較正は、上述のとおり、左側磁石
150aに関して(図7)と同じである。演算増幅器U
1−Bからの出力は、実際の前方磁石ギャップGfであ
る。
【0050】後方磁石ギャップ信号Gb :演算増幅器U
1−C及びU1−Dは、以下に示す等式5と等式6の組
合せを用いて後方磁石150dのためのギャップ情報を
処理する。図9の回路は、以下のとおりの等式4及び5
を用いて実際の後方磁石ギャップGbを処理する: Gf=Gmfb−offset (等式4) 及び Gb=Gt−Gf(等式5) 等式4からの実際の前方磁石ギャップGfを等式5に代
入すると、次の式が得られる: Gt−Gb=Gmfb−offset 実際の後方磁石ギャップGbについて解を求めると、次
のようになる: Gb=−Gmfb+offset+Gt(等式6) センサーは1台しかないことから、ギャップ2入力端
は、ギャップ1入力端に接続され、これは図8の単独の
前後位置センサ110Cから直接の電圧出力である。セ
ンサー出力は0〜10ミリメートルのギャップに等しい
0〜10ボルトの信号を得るようにスケーリングされ
る。位置処理を較正するためには、節点TP2における
電圧が位置センサー110Cと磁石ギャップの間の測定
上の前後オフセットGmfb と定合計ギャップGtの和の
マイナスに等しくなるように電位差計P2を調整する。
かくして、演算増幅器U1−Cの出力は後方ギャップG
bとなる。
【0051】演算増幅器U1−Cは、等式6の実際の後
方磁石ギャップGbを計算する総和分岐点として構成さ
れている。
【0052】さらに、演算増幅器U1−Cは、ノイズを
低減させるため区切り点が30Hzに設定された抵抗器
R1及びコンデンサC21をもつ単極遅れフィルタを提
供する。演算増幅器U1−Dは、前後構成のために、ジ
ャンパ離脱される(すなわち無効化される)。
【0053】力推定回路網:ギャップが正しく処理され
た時点で、AD534倍率器U2、U3、U4及びU5
を用いることによって力推定値を生成する磁石につい
て、対応する検知済み又は指令電流で、結果として得ら
れた信号を処理しなければならない。
【0054】上述の比例定数Kmagの一定の与えられた
値については、電流検知信号 は1アンペアあたり1ボ
ルトにスケーリングされなくてはならない。利用可能な
電流検知済み信号が異なる形でスケーリングされている
場合、一定の与えられたデータについて等式1を再度計
算することによって比例定数Kmagをそれ相応に調整す
ることになる。
【0055】測定上の電流Imeasを実際の磁石ギャップ
magで除するために、 以下の伝達関数をもつAD53
4倍率器U2、U3、U4及びU5を用いる: (X1−X2)*(Y1−Y2)=10*(Z1−Z2) (等式7) なお式中、X1、X2、Y1、Y2、Z1、Z2は、A
D534倍率器U2、U3、U4、U5のための入力を
表わしている。
【0056】X2、Y1及びZ2入力をゼロに設定する
ことにより、等式7は次のようになる: Y2=−10*Z1/X1 (等式8) 図9Aに示されているように、測定上の電流信号Imeas
はZ1入力端へと供給され、実際の磁石ギャップ信号G
magはX1入力端へと供給され 、出力信号は次のように
なる; −10・ Imeas/Gmag AD534倍率器U2からの出力信号は、方形波成形機
能を実行するべくAD534倍率器U4へと供給され
る。
【0057】 (X1−X2)*(Y1−Y2)=10*(Z1−Z2) (等式7) X2、Y2及びZ2入力をゼロに設定し信号10*I/
GをX1及びY1の両方の入力端に送ると、次のものが
得られる: Z1=10* Imeas 2/Gmag 2(等式1に対するスケー
リングと同等)。
【0058】AD534倍率器U2及びU3は電流をギ
ャップ信号で除する。AD534倍率器U4及びU5は
それらの入力信号を方形波成形するように構成されてい
る。演算増幅器U6−Aは、チャンネル1に対する力推
定値を逆転させ、演算増幅器U6−Bは、正の信号が前
方(又は左側)磁石の力を表わし、負の信号が後方(又
は右側)磁石の力を表わすような形で、2本のチャンネ
ルを加算する。演算増幅器U6−Bは同様に、30Hz
での著しい位相損失なくノイズを低減させるべく区切り
点が300Hzに設定された抵抗器R23及びコンデン
サC22をもつ一次遅れフィルターとして構成されてい
る。演算増幅器U6−Bは同様に、以下で説明するよう
に出力をスケーリングする。
【0059】等式1は、図2に示されている2つの異な
るAMG磁石160についての100又は425という
比例定数Kmagに対するニュートン単位の力を決定す
る。力フィードバックループのためには、ニュートン単
位の力を妥当な所定の電圧範囲にスケーリングしなけれ
ばならない。前−後磁石は約650ニュートンを生成す
ることから、妥当な出力電圧は6.5ボルトであると考
えられる。この場合、比例定数Kmagは1となり、演算
増幅器U6−Bは1という利得に設定されることにな
る。側方磁石は1300ニュートンを生成する。出力が
6.5ボルトにスケーリングされると、そのとき側方磁
石のための比例定数Kmagは425/200又は2.1
25となる。この場合 、演算増幅器U6−Bは、2.
125の利得に設定されることになる。演算増幅器U6
−Cはこの信号を反転させ、それを図5の力推定プロセ
ッサ310からの力推定プロセッサ信号として提供す
る。
【0060】図10−11:位置予定式電流指令制御装
置400 図10は、電流指令制御装置200が、ハードウエア又
はソフトウエアの形で実現されうる位置予定式電流指令
制御装置210/400を有する本発明の1つの実施形
態を示している。本発明の範囲は、位置予定式電流指令
制御装置400のいずれかの特定の実施形態又はそれが
ハードウエア又はソフトウエア又はその組合せのいずれ
で実現されるかということに制限されるよう意図されて
はいない。
【0061】図10に示されている実施形態において
は、位置予定式電流指令制御装置400は図6に示され
ているものに類似したマイクロプロセッサアーキテクチ
ャを用いてソフトウエアの形で実現されている。
【0062】図10では、位置予定式電流制御装置21
0/400は、最高レベル制御装置(すなわち外部位置
及び/又は加速度ループ)からの力指令信号Fd及び対
象の磁石対のギャップセンサー110からフィードバッ
クされた検知ギャップ信号Gmに応答し、磁石励磁機回
路220に対する電流指令Icとして位置予定式電流制
御装置信号を決定し且つ提供するべく等式1を使用す
る。位置予定式電流制御装置210/400は、上述の
ように、検知ギャップ信号Gmから実際の磁石ギャップ
信号Gmagを決定しなければならない。
【0063】同様に上述のとおり、磁石励磁機回路22
0はエレベータシステムの技術分野において既知のもの
であり、図5に関して上述したものと類似している。
【0064】作動中、位置予定式電流指令制御装置21
0/400は、力指令信号Fd及び検知ギャップ信号Gm
を受信し、磁石励磁機回路220の電流出力が磁石指令
信号Icを精確に追従することを必要とする1つの技術
を用いて、磁石励磁機回路200に対する電流指令Ic
として位置予定式電流指令制御を生成する。制御方法に
は、以下の段階が含まれる: ステップ1:付勢すべき磁石を決定する。所望の力の要
請の合図に基づいて、付勢すべき適切な電磁石を決定す
ることができる。例えば、正の力は前方又は右側の磁石
を付勢することを指示し、一方負の力は、後方又は左側
磁石を付勢することを指示する。
【0065】ステップ2:実際の磁石ギャップGmag
決定する。
【0066】測定ギャップセンサーから、ステップ1で
識別された特定の磁石のための実際の磁石ギャップG
magが何かを決定する。この位置センサの処理は、ギャ
ップセンサー処理アルゴリズムの図6及び7に関する以
上の論述中で概略的に記したものと同じ手順に従う。
【0067】ステップ3:磁石のための指令電流を決定
する。
【0068】ステップ(1)及び(2)に基づいて、等
式1の理想化されたモデル及び経験的に導出された磁石
比例定数Kmagを用いて全ての磁石についての指令電流
を決定する。すなわち、 IC =平方根(Fd/Kmag)*Gmag なお、この位置予定式電流指令制御装置210/400
のためのソフトウエアコードは、参照として本願ととも
に提出されている。
【0069】図11は、図2の参照番号130に対応す
る位置及び加速度フィードバック制御装置300、図8
の磁石150c、150d、図8の位置センサー110
C及び図10中の磁石励磁機回路200に類似した磁石
励磁機500と組合わされた位置予定式電流指令制御装
置210/400を示している。図示されている通り、
磁石励磁回路500は、位置予定式電流指令を表わす電
流指令信号ICに応答し、エレベーターボックス(図示
せず)の前後制御の ため、磁石150c、150dに
対し磁石励磁機信号を提供する。磁石励磁機回路500
は、一対のダイオード502、504、同時にバイアス
される2つの比較器508、510、遅れフィルター5
12、514、増幅器516、518及び、遅れフィル
ター512、514に対して左側の前後信号Ifbをフィ
ードバックするための節点520、522を内含する。
【0070】図12:図12は、等式1を導出するのに
使用された側方AMG磁石のグラフを示す。
【0071】一般に、図7と図8の2つの異なる磁石構
成は、磁石をエレベータガイドレール(反発表面)から
固定した距離のところに静的関係で保持するテスト用リ
グの中でテストされた。磁石が直流電流で付勢されてい
る間にホール効果センサーを用いて磁界を又精密ロード
セルを用いて生成された力を測定するため取付け具が装
備された。2ミリメートルの増分で2〜10ミリメート
ルのギャップについて、及び2アンペアの増分で0〜2
0アンペアの電流について実験を行なった。データを分
析し、曲線のあてはめによって力と電流及びギャップの
関係の経験的モデルを導出した。図12は導出された等
式1すなわち 力=Kmag*(Ic/Gmag)2 のモデルを用いた1組のデータのグラフを提供してい
る。なおこの式中、力はニュートン単位でスケーリング
された力信号を表わし、Kmagは一定の 与えられた磁石
構成についての比例定数を表わし(小さい方の前後軸A
MG磁石については100、大きい方の側方軸AMG磁
石については425)、ICは、アンペア単位でスケー
リングされた所望の力補償済み電流指令信号を表わし、
mag(前述でGmeasとしても記されている)は、ミリ
メートル単位でスケーリングされた磁極面と反発表面の
間の実際の磁石ギャップを表わす。
【0072】電磁石の定格力限界内で、2〜10ミリメ
ートルのギャップ範囲及び0〜20アンペアの間の磁石
電流範囲について、等式1は、ロードセルで測定された
力から10%未満の範囲内の生成された力をモデリング
している。図12中のプロットは、6ミリメートルのエ
アギャップで作動する1300ニュートンの側方AMG
磁石についてのものである。図12の星印「*」は、電
流測定が行なわれた場所を示す。これらのケースは両方
共、システムの通常の作動範囲の外にある。電流及びギ
ャップを用いたこの推定誤差は、ホール効果センサーで
導出された力の推定に付随する誤差と比較可能なもので
ある。これらの力誤差は、この内部力ループのまわりに
閉じられた(ギャップ検知及び/又は加速信号に基づ
く)外部フィードバックループをもつ能動的エレベータ
サスペンションシステムにおいては、ほんのわずかなも
のである。
【0073】発明の範囲かくして、上述の目的及び記述
から明らかなごとく目的が効率良く達成され、発明の範
囲から逸脱することなく上述の構成に変更を加えること
ができることから、上記記述の中に含まれている本項及
び添付図面に示されている全ての事項はこれらに制限さ
れるものではなく例示的なものとして解釈すべきことが
理解できるであろう。
【0074】それぞれ図2及び11の位置及びフィード
バック制御装置130、300が例えば米国出願第08
/292,660号に示された「学習済みレール(lear
ned-rail) 」アプローチ、又は米国特許第5,294,
757:5,30 4,751及び5,308,938
号に開示されているものに従って、ここで示されたもの
以外の形をとることもできる、ということを認識すべき
である。
【0075】その他の応用分野としては、大きいエアギ
ャップを横断しての力を生成するために電磁石を使用す
るあらゆるシステムが含まれる。電磁石の力は引力であ
っても斤力であってもよい。磁気浮揚式列車又はシャト
ルの分野及び磁気軸受の分野で、特定的な応用分野が構
想されている。
【0076】同様に、冒頭の請求項は、本書で記述され
た本発明の包括的及び特定的な特徴の全て及び言葉上本
発明の範囲内に入る可能性のあるこの範囲に関する全て
の供述を網羅することを意図されたものである、という
ことも理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】AMGエレベータシステム内でガイドレールと
の関係において移動するエレベーターボックスの概略
図。
【図2】ガイドレールとの関係における図1のエレベー
ターボックスの動きを制御するための回路のブロック
図。
【図3】既知の磁石励磁機におけるの既知の磁束及び電
流フィードバック補償制御装置のブロック図。
【図4】本発明の電流指令制御装置200のブロック
図。
【図5】図4内の電流指令制御装置200の1つの実施
形態である力推定式電流指令制御装置210/300の
実施形態のブロック図。
【図6】図5の力推定式電流指令制御装置210/30
0のためのマイクロプロセッサアーキテクチャーのブロ
ック図。
【図7】AMGエレベータシステムのための側方構成の
概略図。
【図8】AMGエレベータシステムのための前後構成の
概略図。
【図9】図5中の力推定プロセッサ310のハードウエ
ア実施形態の概略図。
【図10】図5中の力推定プロセッサ310のハードウ
エア実施形態の概略図。
【図11】図4中の電流指令制御装置200のもう1つ
の実施形態である位置予定式電流指令制御装置210/
400のブロック図。
【図12】図10に示されている位置予定式電流指令制
御装置210/400と図2に示されている協調された
制御装置100のブロック図。
【図13】側方AMG磁石の性能グラフ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラジェシュ ラジャマーニ アメリカ合衆国,カリフォルニア,エル セリド,アパートメント エイ,リバティ ストリート 1311 (72)発明者 ロイ エス.コルビー アメリカ合衆国,コネチカット,タリフヴ ィル,ヘイズロード 10

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータ昇降路内のガイドレールとの
    関係においてエレベーターボックスの水平の動きを制御
    するためのエレベータシステムにおいて、 力推定又は位置予定式電流指令制御装置信号を提供する
    ための、力指令信号に応答し、さらには検知したギャッ
    プ信号に対して応答する、力推定又は位置予定式電流指
    令制御装置と、 エレベータ昇降路内のガイドレールとの関係においてエ
    レベーターボックスの水平の動きを制御するべく磁石励
    磁機回路信号を提供するための、力推定又は位置予定式
    電流指令制御装置信号に応答する磁石励磁機回路と、を
    含み、 これにより、エレベーターボックスの水平運動が、磁束
    を検知することなく制御されるエレベータシステム。
  2. 【請求項2】 前記力推定又は位置予定式電流指令制御
    装置は、 力推定プロセッサ信号を提供するための、検知されたギ
    ャップ信号に応答し、更には検知された磁石励磁機電流
    信号に応答する力推定プロセッサと、 力比較器信号を提供するための、力推定プロセッサ信号
    に応答し、更には力制御信号に応答する力比較器と、 磁石励磁機回路に対し電流指令として力フィードバック
    補償プロセッサ信号を提供するための、力比較器信号に
    応答し力フィードバック補償プロセッサと、を含む請求
    項1に記載のエレベータシステム。
  3. 【請求項3】 前記力推定プロセッサがハードウエアと
    共に実現され、さらに、 演算的に増幅されたギャップ信号を提供するための、検
    知されたギャップ信号に応答する第1の演算増幅器と、 倍率器回路信号を提供するための、演算的に増幅された
    ギャップ信号に応答し、更には検知された磁石励磁機電
    流信号に応答する倍率器回路と、 力比較器に対して第2の演算的に増幅され増倍された信
    号を提供するための、倍率器回路信号に応答する第2の
    演算増幅器と、を含む請求項2に記載のエレベータシス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記力推定又は位置予定式電流指令制御
    装置は、磁石励磁機回路に対して電流指令として位置予
    定式電流指令制御信号を提供するための、力指令信号応
    答し、更には検出されたギャップ信号に応答する位置予
    定電流指令制御装置である請求項1に記載のエレベータ
    システム。
  5. 【請求項5】 前記磁石励磁機回路はさらに、 電流誤差信号を提供するための、電流指令を表わす力推
    定又は位置予定式電流制御信号に応答し、更には検知さ
    れた磁石励磁機電流信号に応答する電流誤差比較器と、 電流フィードバック補償プロセッサ信号を提供するため
    の、電流誤差信号に応答する電流フィードバック補償プ
    ロセッサと、 エレベータ昇降路内のガイドレールとの関係においてエ
    レベーターボックスの前記水平運動を制御するべく磁力
    を提供する磁石に対し励磁機回路信号を提供するため
    の、電流フィードバック補償プロセッサ信号に応答する
    励磁機回路と、 電流誤差比較器に対して検知磁石励磁機電流信号を提供
    するための、励磁機回路信号に応答する電流センサー
    と、が含まれている請求項1に記載のエレベータシステ
    ム。
  6. 【請求項6】 前記力指令信号が、エレベータ昇降路内
    のガイドレールとの関係におけるエレベーターボックス
    の指令された水平運動を表わしている請求項1に記載の
    エレベータシステム。
  7. 【請求項7】 前記検知されたギャップ信号が、エレベ
    ータ昇降路内のガイドレールとの関係におけるエレベー
    ターボックスの実際のギャップを表わしている請求項1
    に記載のエレベータシステム。
  8. 【請求項8】 前記力推定又は位置予定式電流指令制御
    装置信号が、エレベータ昇降路内のガイドレールとの関
    係におけるエレベーターボックスの前記水平運動を制御
    するための力推定又は位置予定式電流指令を表わしてい
    る、請求項1に記載のエレベータシステム。
  9. 【請求項9】 前記磁石励磁機回路信号が、エレベータ
    昇降路内のガイドレールとの関係におけるエレベーター
    ボックスの水平運動を制御するべく磁力を生成するよう
    に磁石を励磁するための電流を表わしている請求項1に
    記載のエレベータシステム。
  10. 【請求項10】 前記力推定又は位置予定式電流指令制
    御装置は、 力推定プロセッサ信号を提供するための、検知されたギ
    ャップ信号に応答し、更には力推定又は位置予定式電流
    指令制御装置信号に応答する力推定プロセッサと、 力比較器信号を提供するための、力推定プロセッサ信号
    に応答性し、更には力指令信号に応答する力比較器と、 磁石励磁機回路に対して電流指令として力フィードバッ
    ク補償プロセッサ信号を提供するための、力比較信号に
    応答する力フィードバック補償プロセッサ、を含む請求
    項1に記載のエレベータシステム。
  11. 【請求項11】 力推定又は位置予定式電流指令制御装
    置信号を提供するための、力指令信号に応答し、更には
    検出されたギャップ信号に応答性する力推定又は位置予
    定式電流指令制御装置と、 第2の物体との関係における第1の物体の水平方向運動
    を制御するよう磁石励磁機回路信号を提供するための、
    力推定又は位置予定式電流指令制御装置信号に応答す
    る、磁気励磁機回路と、を含んで成り、 かくして第1の物体の水平方向運動は磁束を検出するこ
    となく制御される、第2の物体との関係における第1の
    物体の運動を制御するためのシステム。
  12. 【請求項12】 前記力推定又は位置予定式電流指令制
    御装置は、 力推定プロセッサ信号を提供するための、検知されたギ
    ャップ信号に応答し、更には検知された磁石励磁機電流
    信号に応答する力推定プロセッサと、 力比較器信号を提供するための、力推定プロセッサ信号
    に応答し、更には力指令信号に応答する力比較器と、 磁石励磁機回路に対して電流指令として力フィードバッ
    ク補償プロセッサ信号を提供するための、力比較器信号
    に応答する力フィードバック補償プロセッサと、を含ん
    で成る請求項11に記載のシステム。
  13. 【請求項13】 前記力推定又は位置予定式電流指令制
    御装置が、磁石励磁機回路に対して電流指令として位置
    予定式電流指令制御信号を提供するための、力指令信号
    に応答し、更には検知されたギャップ信号に応答する位
    置予定式電流指令制御装置である請求項11に記載のシ
    ステム。
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