JPH10252911A - リリーフ弁製造装置 - Google Patents
リリーフ弁製造装置Info
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- JPH10252911A JPH10252911A JP5739197A JP5739197A JPH10252911A JP H10252911 A JPH10252911 A JP H10252911A JP 5739197 A JP5739197 A JP 5739197A JP 5739197 A JP5739197 A JP 5739197A JP H10252911 A JPH10252911 A JP H10252911A
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- relief
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- relief valve
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 弁ケーシングに弁座部材、またはスプリング
受け部材を圧入することによって、リリーフ弁を製造す
る装置を提供する。 【解決手段】 基準リリーフ圧力よりも高い一定圧力の
流体を供給するポンプ14とリリーフ弁20と、可変絞り17
と、リリーフ弁保持手段10と、該リリーフ弁保持手段10
に保持された圧入対象リリーフ弁1におけるスプリング
受け部材または弁座部材3を圧入する流体圧アクチュエ
ータ31と、ポンプ34と、前記可変絞り17の下流側圧力を
検出し、該検出圧力が基準リリーフ圧力以下の状態で
は、前記ポンプから前記流体圧アクチュエータへ圧力流
体を供給し、前記検出圧力が基準リリーフ圧力に達した
時に、前記ポンプから前記流体圧アクチュエータへの圧
力流体の供給を停止するオイル圧制御ケーシング40、基
準リリーフ弁7、制御弁43およびコイルスプリング47と
を備えている。
受け部材を圧入することによって、リリーフ弁を製造す
る装置を提供する。 【解決手段】 基準リリーフ圧力よりも高い一定圧力の
流体を供給するポンプ14とリリーフ弁20と、可変絞り17
と、リリーフ弁保持手段10と、該リリーフ弁保持手段10
に保持された圧入対象リリーフ弁1におけるスプリング
受け部材または弁座部材3を圧入する流体圧アクチュエ
ータ31と、ポンプ34と、前記可変絞り17の下流側圧力を
検出し、該検出圧力が基準リリーフ圧力以下の状態で
は、前記ポンプから前記流体圧アクチュエータへ圧力流
体を供給し、前記検出圧力が基準リリーフ圧力に達した
時に、前記ポンプから前記流体圧アクチュエータへの圧
力流体の供給を停止するオイル圧制御ケーシング40、基
準リリーフ弁7、制御弁43およびコイルスプリング47と
を備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弁ケーシングに弁
座部材を圧入し、または該弁座部材の弁座開口に弁体を
押付けるためのスプリングの端部に当接するスプリング
受け部材を弁ケーシングに圧入することによって、リリ
ーフ弁を製造するリリーフ弁製造装置に関するものであ
る。
座部材を圧入し、または該弁座部材の弁座開口に弁体を
押付けるためのスプリングの端部に当接するスプリング
受け部材を弁ケーシングに圧入することによって、リリ
ーフ弁を製造するリリーフ弁製造装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来技術】所要のリリーフ圧力で開放するリリーフ弁
を製造するために、従来までは、対象リリーフ弁のリリ
ーフ圧力を測定し、この測定リリーフ圧力が所要のリリ
ーフ圧力以下である場合には、弁ケーシングと弁座部材
とに介装されているシムを薄いシムに交換し、前記測定
リリーフ圧力が所要のリリーフ圧力以上である場合に
は、前記シムを厚いシムに交換していた。
を製造するために、従来までは、対象リリーフ弁のリリ
ーフ圧力を測定し、この測定リリーフ圧力が所要のリリ
ーフ圧力以下である場合には、弁ケーシングと弁座部材
とに介装されているシムを薄いシムに交換し、前記測定
リリーフ圧力が所要のリリーフ圧力以上である場合に
は、前記シムを厚いシムに交換していた。
【0003】このようなリリーフ弁製造方法では、シム
の交換作業が煩雑で手間がかかり、生産能率が低かっ
た。
の交換作業が煩雑で手間がかかり、生産能率が低かっ
た。
【0004】これを解消したものとして特開平7−29
3725号公報記載のリリーフ弁の製造方法および製造
装置があった。
3725号公報記載のリリーフ弁の製造方法および製造
装置があった。
【0005】該公報の製造装置では、図5に図示される
ように、弁座部材02の底面に図示されないリリーフ弁入
口が設けられたリリーフ弁01が、弁収納体03に摺動可能
に収納され、弁収納体03の底壁03aに設けられてリリー
フ弁01のリリーフ入口に連通するオイル供給孔04に、オ
イル供給管05の一端が接続され、該オイル供給管05の他
端はオイルポンプ06の吐出口に接続され、該オイル供給
管05にオイル流量を検出するオイル流量計07が介装され
るとともに、該オイル供給管05内のオイル圧力を検出す
る圧力センサ08が設けられている。
ように、弁座部材02の底面に図示されないリリーフ弁入
口が設けられたリリーフ弁01が、弁収納体03に摺動可能
に収納され、弁収納体03の底壁03aに設けられてリリー
フ弁01のリリーフ入口に連通するオイル供給孔04に、オ
イル供給管05の一端が接続され、該オイル供給管05の他
端はオイルポンプ06の吐出口に接続され、該オイル供給
管05にオイル流量を検出するオイル流量計07が介装され
るとともに、該オイル供給管05内のオイル圧力を検出す
る圧力センサ08が設けられている。
【0006】またオイルポンプ06にポンプ駆動用モータ
9が直結され、流量計07で検出されたオイル流量と基準
オイル流量を比較し、オイルポンプ06の吐出流量が基準
オイル流量に一致するように、前記モータ09を制御する
流量制御装置010 が設けられている。
9が直結され、流量計07で検出されたオイル流量と基準
オイル流量を比較し、オイルポンプ06の吐出流量が基準
オイル流量に一致するように、前記モータ09を制御する
流量制御装置010 が設けられている。
【0007】さらに弁収納体03の開口側におけるリリー
フ弁01の中心線上に圧入機011 が配設され、この圧入機
011 は、圧力センサ08で検出されたオイル圧力が基準圧
力値に一致する迄、圧入制御信号を発信する圧入制御装
置012 により制御されて、リリーフ弁01を圧入するよう
になっている。
フ弁01の中心線上に圧入機011 が配設され、この圧入機
011 は、圧力センサ08で検出されたオイル圧力が基準圧
力値に一致する迄、圧入制御信号を発信する圧入制御装
置012 により制御されて、リリーフ弁01を圧入するよう
になっている。
【0008】
【解決しようとする課題】図5に図示の従来のリリーフ
製造装置では、リリーフ弁01の圧入初期におけるリリー
フ圧力が低く、圧入の進行に伴ってリリーフ圧力が上昇
し、オイル供給管05内のオイル圧力が上昇して、オイル
ポンプ06の吐出圧力も増大する結果、オイルポンプ06の
回転速度が低下して、オイル吐出流量が減少するところ
を、流量計07,流量制御装置010 、ポンプ駆動用モータ
09およびオイルポンプ06よりなるオイル流量制御系でも
って、一定に制御するようになっているため、この制御
系の制御遅れが不可避的に生じて、応答性が悪い。そし
てこの制御遅れをできるだけ小さくするには、流量計0
7、流量制御装置010 およびポンプ駆動モータ09の精度
や性能を大巾に向上させる必要があり、必然的にコスト
が著しく増大する欠点がある。
製造装置では、リリーフ弁01の圧入初期におけるリリー
フ圧力が低く、圧入の進行に伴ってリリーフ圧力が上昇
し、オイル供給管05内のオイル圧力が上昇して、オイル
ポンプ06の吐出圧力も増大する結果、オイルポンプ06の
回転速度が低下して、オイル吐出流量が減少するところ
を、流量計07,流量制御装置010 、ポンプ駆動用モータ
09およびオイルポンプ06よりなるオイル流量制御系でも
って、一定に制御するようになっているため、この制御
系の制御遅れが不可避的に生じて、応答性が悪い。そし
てこの制御遅れをできるだけ小さくするには、流量計0
7、流量制御装置010 およびポンプ駆動モータ09の精度
や性能を大巾に向上させる必要があり、必然的にコスト
が著しく増大する欠点がある。
【0009】
【課題を解決するための手段および効果】本出願の発明
は、このような欠点を除去したリリーフ弁製造装置の改
良に係り、請求項1記載の発明は、弁座部材の弁座開口
に弁体を押付けるためのスプリングの端部に当接するス
プリング受け部材を圧入し、または前記弁座部材を圧入
し、基準のリリーフ圧力に設定されたリリーフ弁を製造
するリリーフ弁製造装置において、前記基準リリーフ圧
力よりも高い一定圧力の流体を供給する圧力流体供給手
段と、該圧力流体供給手段の下流側に接続された可変絞
りと、圧入対称リリーフ弁を保持し、該圧入対象リリー
フ弁に前記可変絞りを通過した圧力流体を供給するリリ
ーフ弁保持手段と、該リリーフ弁保持手段に保持された
圧入対象リリーフ弁におけるスプリング部材または弁座
部材を圧入する流体圧アクチュエータと、該流体圧アク
チュエータに圧力流体を供給するポンプと、前記可変絞
りの下流側の圧力を検出し、該検出圧力が基準リリーフ
圧力以下の状態では、前記ポンプから前記流体圧アクチ
ュエータへ圧力流体を供給し、前記検出圧力が基準リリ
ーフ圧力に達した時に、前記ポンプから前記流体圧アク
チュエータへの圧力流体の供給を停止する圧力流体供給
切換手段とを備えた事を特徴とするものである。
は、このような欠点を除去したリリーフ弁製造装置の改
良に係り、請求項1記載の発明は、弁座部材の弁座開口
に弁体を押付けるためのスプリングの端部に当接するス
プリング受け部材を圧入し、または前記弁座部材を圧入
し、基準のリリーフ圧力に設定されたリリーフ弁を製造
するリリーフ弁製造装置において、前記基準リリーフ圧
力よりも高い一定圧力の流体を供給する圧力流体供給手
段と、該圧力流体供給手段の下流側に接続された可変絞
りと、圧入対称リリーフ弁を保持し、該圧入対象リリー
フ弁に前記可変絞りを通過した圧力流体を供給するリリ
ーフ弁保持手段と、該リリーフ弁保持手段に保持された
圧入対象リリーフ弁におけるスプリング部材または弁座
部材を圧入する流体圧アクチュエータと、該流体圧アク
チュエータに圧力流体を供給するポンプと、前記可変絞
りの下流側の圧力を検出し、該検出圧力が基準リリーフ
圧力以下の状態では、前記ポンプから前記流体圧アクチ
ュエータへ圧力流体を供給し、前記検出圧力が基準リリ
ーフ圧力に達した時に、前記ポンプから前記流体圧アク
チュエータへの圧力流体の供給を停止する圧力流体供給
切換手段とを備えた事を特徴とするものである。
【0010】請求項1記載の発明では、前記したように
圧力流体供給手段を稼動させて、可変絞りに一定圧力流
体を供給するようになっているため、圧入対象リリーフ
弁のリリーフ圧力がどのような値を取っても、前記可変
絞りの入口には常に一定圧力の圧力流体が存在する。
圧力流体供給手段を稼動させて、可変絞りに一定圧力流
体を供給するようになっているため、圧入対象リリーフ
弁のリリーフ圧力がどのような値を取っても、前記可変
絞りの入口には常に一定圧力の圧力流体が存在する。
【0011】そして可変絞りより圧入対象リリーフ弁の
入口に前記一定圧力の圧力流体を供給すれば、圧入初期
においては、ポンプから流体圧アクチュエータに圧力流
体が供給されて、該流体圧アクチュエータが動作し、該
流体圧アクチュエータの動作でもって、前記スプリング
受け部材または弁座部材が圧入される。
入口に前記一定圧力の圧力流体を供給すれば、圧入初期
においては、ポンプから流体圧アクチュエータに圧力流
体が供給されて、該流体圧アクチュエータが動作し、該
流体圧アクチュエータの動作でもって、前記スプリング
受け部材または弁座部材が圧入される。
【0012】この圧入対象リリーフ弁の圧入が進行する
につれて、圧入対象リリーフ弁のリリーフ圧力が上昇
し、基準リリーフ弁に達した時に、圧力流体供給手段が
動作して、前記ポンプから流体圧アクチュエータへの圧
力流体の供給が停止され、圧入が自動的に停止され、所
要のリリーフ圧力特性のリリーフ弁が得られる。
につれて、圧入対象リリーフ弁のリリーフ圧力が上昇
し、基準リリーフ弁に達した時に、圧力流体供給手段が
動作して、前記ポンプから流体圧アクチュエータへの圧
力流体の供給が停止され、圧入が自動的に停止され、所
要のリリーフ圧力特性のリリーフ弁が得られる。
【0013】このように請求項1記載の発明では、圧入
中の圧入対象リリーフ弁のリリーフ圧力を検出して、流
体圧アクチュエータへの圧力流体の供給を制御するた
め、圧入工程の応答性を高めて、能率良くリリーフ弁を
生産することができる。
中の圧入対象リリーフ弁のリリーフ圧力を検出して、流
体圧アクチュエータへの圧力流体の供給を制御するた
め、圧入工程の応答性を高めて、能率良くリリーフ弁を
生産することができる。
【0014】また請求項2記載のように発明を構成する
ことにより、簡単な油圧部品でもって、高い精度の一定
圧力流体を得ることができるとともに、コストダウンを
図ることができる。
ことにより、簡単な油圧部品でもって、高い精度の一定
圧力流体を得ることができるとともに、コストダウンを
図ることができる。
【0015】さらに請求項3記載のように発明を構成す
ることにより、基準リリーフ弁と同一のリリーフ特性を
有するリリーフ弁を容易に製造することができるととも
に、圧力流体供給切換手段の構造を簡略化して大巾なコ
ストダウンを図ることができる。
ることにより、基準リリーフ弁と同一のリリーフ特性を
有するリリーフ弁を容易に製造することができるととも
に、圧力流体供給切換手段の構造を簡略化して大巾なコ
ストダウンを図ることができる。
【0016】さらにまた請求項4記載のように発明を構
成することにより、圧力流体供給切換手段をさらに単純
化して、さらにコストダウンを図ることができる。
成することにより、圧力流体供給切換手段をさらに単純
化して、さらにコストダウンを図ることができる。
【0017】また請求項5記載のように発明を構成する
ことにより、圧力流体供給切換手段を電気部品でもって
構成でき、圧力流体供給手段から圧入対象リリーフ弁へ
の圧力流体通路と、ポンプから流体圧アクチュエータへ
の圧力流体通路とを流体的に接続する必要性を解消し、
リリーフ弁製造装置の流体系を簡素化することができ
る。
ことにより、圧力流体供給切換手段を電気部品でもって
構成でき、圧力流体供給手段から圧入対象リリーフ弁へ
の圧力流体通路と、ポンプから流体圧アクチュエータへ
の圧力流体通路とを流体的に接続する必要性を解消し、
リリーフ弁製造装置の流体系を簡素化することができ
る。
【0018】さらに請求項6記載のように発明を構成す
ることにより、基準リリーフ圧力特性と所要のリリーフ
流量特性を有する高精度のリリーフ弁を確実に生産する
ことができる。
ることにより、基準リリーフ圧力特性と所要のリリーフ
流量特性を有する高精度のリリーフ弁を確実に生産する
ことができる。
【0019】さらにまた請求項7記載のように発明を構
成することにより、リリーフ弁保持手段への圧入対象リ
リーフ弁と圧入完了リリーフ弁との交換・取付け作業に
より、圧入作業の中断を回避して、生産性を一段と向上
させて、リリーフ弁の生産コストをさらに削減すること
ができる。
成することにより、リリーフ弁保持手段への圧入対象リ
リーフ弁と圧入完了リリーフ弁との交換・取付け作業に
より、圧入作業の中断を回避して、生産性を一段と向上
させて、リリーフ弁の生産コストをさらに削減すること
ができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、請求項1、請求項2、請求
項3および請求項6記載の発明を適用した図1に図示の
一実施形態について説明する。
項3および請求項6記載の発明を適用した図1に図示の
一実施形態について説明する。
【0021】製造しようとする圧入対象リリーフ弁1
は、自動車のパワーステアリング装置に用いられる流量
制御弁中に組込まれるもので、基準とするリリーフ圧力
は70kg/cm2となっている。
は、自動車のパワーステアリング装置に用いられる流量
制御弁中に組込まれるもので、基準とするリリーフ圧力
は70kg/cm2となっている。
【0022】また圧入対象リリーフ弁1は、図示されな
い前記流量制御弁のスプール孔に摺動自在に嵌装される
弁ケーシングに対応するスプール2と、該スプール2の
中心孔2aに圧入される弁座部材3と、該スプール2の
中心孔2a内において該弁座部材3の弁座開口3aに接
離自在に当接してその弁座開口3aを密閉しうる球状の
弁体4と、前記スプール2中心孔2a内において弁体4
を挟んで弁座部材3の反対側に配設された押圧部材5
と、スプール2の中心孔2a内において押圧部材5を介
して弁体4を弁座部材3の弁座開口3aに押圧するため
に設けられたコイルスプリング6とよりなり、弁座部材
3がスプール2の中心孔2aに圧入されるにつれて、コ
イルスプリング6のスプリングコイルスプリング6のバ
ネ力が増大するようになっている。
い前記流量制御弁のスプール孔に摺動自在に嵌装される
弁ケーシングに対応するスプール2と、該スプール2の
中心孔2aに圧入される弁座部材3と、該スプール2の
中心孔2a内において該弁座部材3の弁座開口3aに接
離自在に当接してその弁座開口3aを密閉しうる球状の
弁体4と、前記スプール2中心孔2a内において弁体4
を挟んで弁座部材3の反対側に配設された押圧部材5
と、スプール2の中心孔2a内において押圧部材5を介
して弁体4を弁座部材3の弁座開口3aに押圧するため
に設けられたコイルスプリング6とよりなり、弁座部材
3がスプール2の中心孔2aに圧入されるにつれて、コ
イルスプリング6のスプリングコイルスプリング6のバ
ネ力が増大するようになっている。
【0023】さらに圧入対象リリーフ弁1の基準となる
基準リリーフ弁7は、圧入対象リリーフ弁1の各部材の
材質、形状および寸法と同一の材質、形状および寸法の
部材よりなり、該基準リリーフ弁7は、基準リリーフ圧
力、70kg/cm2で正確にリリーフするようになってい
る。
基準リリーフ弁7は、圧入対象リリーフ弁1の各部材の
材質、形状および寸法と同一の材質、形状および寸法の
部材よりなり、該基準リリーフ弁7は、基準リリーフ圧
力、70kg/cm2で正確にリリーフするようになってい
る。
【0024】さらにまた圧入対象リリーフ弁1を嵌脱自
在に保持しうるリリーフ弁保持ハウジング10は、筒状体
11と蓋12とよりなり、該筒状体11には、圧入対象リリー
フ弁1を摺動自在に嵌装しうる弁収納孔11aと、後記圧
入片33を摺動自在に嵌装しうる圧入孔11bとが形成さ
れ、前記筒状体11および蓋12間にオイルシール13が介在
されて、該筒状体11および蓋12は、相互に結合・分離自
在に図示されないボルト等の締結手段により結合される
ようになっている。
在に保持しうるリリーフ弁保持ハウジング10は、筒状体
11と蓋12とよりなり、該筒状体11には、圧入対象リリー
フ弁1を摺動自在に嵌装しうる弁収納孔11aと、後記圧
入片33を摺動自在に嵌装しうる圧入孔11bとが形成さ
れ、前記筒状体11および蓋12間にオイルシール13が介在
されて、該筒状体11および蓋12は、相互に結合・分離自
在に図示されないボルト等の締結手段により結合される
ようになっている。
【0025】またリリーフオイルを供給するポンプ14
は、ベーンポンプで、図示されない電動モータにより回
転駆動され、基準リリーフ圧力70kg/cm2以上の約10
0kg/cm2の圧力オイルを吐出するようになっている。
は、ベーンポンプで、図示されない電動モータにより回
転駆動され、基準リリーフ圧力70kg/cm2以上の約10
0kg/cm2の圧力オイルを吐出するようになっている。
【0026】さらにポンプ14の吐出口と、リリーフ弁保
持ハウジング10の圧力オイル導入ポート10aとを接続す
る圧力オイル供給管15には、手動切換弁16、可変絞り17
およびカプラ18が直列に介装され、圧力オイル供給管15
の上流側に圧力計19とリリーフ圧力95kg/cm2のリリー
フ弁20とが設けられており、圧力オイル供給管15の上流
側圧力が圧力計19で検出されるとともに、可変絞り17よ
り上流側の圧力オイル供給管15内のオイル圧力が、前記
リリーフ弁20でもって、95kg/cm2に維持されるように
なっている。
持ハウジング10の圧力オイル導入ポート10aとを接続す
る圧力オイル供給管15には、手動切換弁16、可変絞り17
およびカプラ18が直列に介装され、圧力オイル供給管15
の上流側に圧力計19とリリーフ圧力95kg/cm2のリリー
フ弁20とが設けられており、圧力オイル供給管15の上流
側圧力が圧力計19で検出されるとともに、可変絞り17よ
り上流側の圧力オイル供給管15内のオイル圧力が、前記
リリーフ弁20でもって、95kg/cm2に維持されるように
なっている。
【0027】さらにまたリリーフ弁保持ハウジング10の
圧力オイル導入ポート10aと連通するポート10bは、エ
ア抜き管21を介してポンプ14およびオイルタンク22に接
続され、エア抜き管21の上流側から下流側に亘ってカプ
ラ23および仕切弁25が介装され、エア抜き管21における
カプラ23と仕切弁25との間に圧力計24が付設されてい
る。
圧力オイル導入ポート10aと連通するポート10bは、エ
ア抜き管21を介してポンプ14およびオイルタンク22に接
続され、エア抜き管21の上流側から下流側に亘ってカプ
ラ23および仕切弁25が介装され、エア抜き管21における
カプラ23と仕切弁25との間に圧力計24が付設されてい
る。
【0028】しかもリリーフ弁保持ハウジング10のリリ
ーフオイル排出ポート10cにリリーフオイル排出管26の
一端が接続され、該リリーフオイル排出管26の他端は、
エア抜き管21におけるオイルタンク22と仕切弁25との中
間部分に接続され、該リリーフオイル排出管26には、上
流側から下流側に亘ってカプラ27、仕切弁28および流量
計29が介装され、リリーフオイル排出管26における仕切
弁28と流量計29との中間部分と、リリーフオイル排出管
26の他方の分岐ポート16aとは接続管30で接続されてい
る。
ーフオイル排出ポート10cにリリーフオイル排出管26の
一端が接続され、該リリーフオイル排出管26の他端は、
エア抜き管21におけるオイルタンク22と仕切弁25との中
間部分に接続され、該リリーフオイル排出管26には、上
流側から下流側に亘ってカプラ27、仕切弁28および流量
計29が介装され、リリーフオイル排出管26における仕切
弁28と流量計29との中間部分と、リリーフオイル排出管
26の他方の分岐ポート16aとは接続管30で接続されてい
る。
【0029】またリリーフ弁保持ハウジング10の下方に
プレスシリンダ31が配設され、該プレスシリンダ31に摺
動自在に嵌装されたピストン32の上端に、圧入片33が一
体に設けられ、該圧入片33は筒状体11の圧入孔11bに摺
動自在に嵌装され、プレスシリンダ31の下方シリンダ室
31aに圧力オイルが供給されると、ピストン32が上昇し
て、圧入片33が押上られ、圧入対象リリーフ弁1の弁座
部材3がスプール2の中心孔2aに圧入されるようにな
っている。
プレスシリンダ31が配設され、該プレスシリンダ31に摺
動自在に嵌装されたピストン32の上端に、圧入片33が一
体に設けられ、該圧入片33は筒状体11の圧入孔11bに摺
動自在に嵌装され、プレスシリンダ31の下方シリンダ室
31aに圧力オイルが供給されると、ピストン32が上昇し
て、圧入片33が押上られ、圧入対象リリーフ弁1の弁座
部材3がスプール2の中心孔2aに圧入されるようにな
っている。
【0030】さらに圧入オイル供給ポンプ34の吐出口は
圧力オイル供給管35を介してプレスシリンダ31の下方シ
リンダ室31aに接続されるとともに、オイルタンク36は
オイル戻り管37を介してプレスシリンダ31の上方シリン
ダ室31bに接続され、これら圧力オイル供給管35、オイ
ルタンク36に手動切換弁38が介装されており、該手動切
換弁38の切換により圧入オイル供給ポンプ34からの圧力
オイルが、プレスシリンダ31の下方シリンダ室11aまた
は上方シリンダ室11bへ選択的に供給されるようになっ
ている。
圧力オイル供給管35を介してプレスシリンダ31の下方シ
リンダ室31aに接続されるとともに、オイルタンク36は
オイル戻り管37を介してプレスシリンダ31の上方シリン
ダ室31bに接続され、これら圧力オイル供給管35、オイ
ルタンク36に手動切換弁38が介装されており、該手動切
換弁38の切換により圧入オイル供給ポンプ34からの圧力
オイルが、プレスシリンダ31の下方シリンダ室11aまた
は上方シリンダ室11bへ選択的に供給されるようになっ
ている。
【0031】またリリーフ弁保持ハウジング10とは別個
に、オイル圧制御ケーシング40が設けられ、該オイル圧
制御ケーシング40には、基準リリーフ弁7を嵌脱自在に
嵌装しうるリリーフ弁収納孔41と、制御弁43を摺動自在
に嵌装しうる制御弁収納孔42とが形成され、リリーフ弁
収納孔41の圧力オイル導入ポート41aは、圧力オイル供
給管44を介してエア抜き管21に接続されている。
に、オイル圧制御ケーシング40が設けられ、該オイル圧
制御ケーシング40には、基準リリーフ弁7を嵌脱自在に
嵌装しうるリリーフ弁収納孔41と、制御弁43を摺動自在
に嵌装しうる制御弁収納孔42とが形成され、リリーフ弁
収納孔41の圧力オイル導入ポート41aは、圧力オイル供
給管44を介してエア抜き管21に接続されている。
【0032】さらにリリーフ弁収納孔41のリリーフオイ
ル排出ポート41bは、制御弁収納孔42の受圧部42aに接
続され、手動切換弁38より下流側の圧力オイル供給管35
は分岐管45を介して制御弁収納孔42のポート42bに接続
され、制御弁収納孔42のポート42cは圧力オイル排出管
46を介してオイルタンク36に接続されており、リリーフ
弁保持ハウジング10のポート10bの圧力、すなわちリリ
ーフ弁収納孔41の圧力オイル導入ポート41aの圧力が、
基準リリーフ弁7のリリーフ圧力以上に上昇した際に、
基準リリーフ弁7はリリーフし、リリーフオイル供給ポ
ンプ14の圧力オイルが、圧力オイル供給管15、手動切換
弁16、可変絞り17、カプラ18、リリーフ弁保持ハウジン
グ10の圧力オイル導入ポート10a、ポート10b、エア抜
き管21、カプラ23、圧力オイル供給管44、リリーフ弁収
納孔41の圧力オイル導入ポート41a、基準リリーフ弁7
内のリリーフ通路およびリリーフ弁収納孔41のリリーフ
オイル排出ポート41bを介して制御弁収納孔42の受圧部
42aに流入し、該制御弁収納孔42の圧力上昇によって、
制御弁43がコイルスプリング47のバネ力に打勝って、右
方へ駆動され、制御弁43の連通孔43aの一端が制御弁収
納孔42のポート42bと連通し、圧入オイル供給ポンプ34
の圧力オイルが、分岐管45、制御弁収納孔42のポート42
b、制御弁43の連通孔43a、制御弁収納孔42のポート42
cおよび圧力オイル排出管46を介してオイルタンク36に
排出され、プレスシリンダ31による圧入が自動的に停止
されるようになっている。
ル排出ポート41bは、制御弁収納孔42の受圧部42aに接
続され、手動切換弁38より下流側の圧力オイル供給管35
は分岐管45を介して制御弁収納孔42のポート42bに接続
され、制御弁収納孔42のポート42cは圧力オイル排出管
46を介してオイルタンク36に接続されており、リリーフ
弁保持ハウジング10のポート10bの圧力、すなわちリリ
ーフ弁収納孔41の圧力オイル導入ポート41aの圧力が、
基準リリーフ弁7のリリーフ圧力以上に上昇した際に、
基準リリーフ弁7はリリーフし、リリーフオイル供給ポ
ンプ14の圧力オイルが、圧力オイル供給管15、手動切換
弁16、可変絞り17、カプラ18、リリーフ弁保持ハウジン
グ10の圧力オイル導入ポート10a、ポート10b、エア抜
き管21、カプラ23、圧力オイル供給管44、リリーフ弁収
納孔41の圧力オイル導入ポート41a、基準リリーフ弁7
内のリリーフ通路およびリリーフ弁収納孔41のリリーフ
オイル排出ポート41bを介して制御弁収納孔42の受圧部
42aに流入し、該制御弁収納孔42の圧力上昇によって、
制御弁43がコイルスプリング47のバネ力に打勝って、右
方へ駆動され、制御弁43の連通孔43aの一端が制御弁収
納孔42のポート42bと連通し、圧入オイル供給ポンプ34
の圧力オイルが、分岐管45、制御弁収納孔42のポート42
b、制御弁43の連通孔43a、制御弁収納孔42のポート42
cおよび圧力オイル排出管46を介してオイルタンク36に
排出され、プレスシリンダ31による圧入が自動的に停止
されるようになっている。
【0033】図1の実施形態は、前記したように構成さ
れているので、仕切弁25を開放し、かつ可変絞り17を適
正な開度に調整した後、リリーフオイル供給ポンプ14を
運転し、しばらくしてから仕切弁25を閉じると、圧力オ
イル供給管15、リリーフ弁保持ハウジング10およびエア
抜き管21内の空気が排出され、可変絞り17より上流側の
圧力オイル供給管15内のオイル圧力は、リリーフ弁20に
より75kg/cm2の圧力が維持される。
れているので、仕切弁25を開放し、かつ可変絞り17を適
正な開度に調整した後、リリーフオイル供給ポンプ14を
運転し、しばらくしてから仕切弁25を閉じると、圧力オ
イル供給管15、リリーフ弁保持ハウジング10およびエア
抜き管21内の空気が排出され、可変絞り17より上流側の
圧力オイル供給管15内のオイル圧力は、リリーフ弁20に
より75kg/cm2の圧力が維持される。
【0034】そして、手動切換弁38を図面に図示した状
態に設定し、圧入オイル供給ポンプ34を運転すると、圧
入オイル供給ポンプ34からの圧力オイルはプレスシリン
ダ31の下方シリンダ室31aに供給され、ピストン32およ
び33は上方へ押上げられ、弁座部材3がスプール2の中
心孔2a内に圧入され始めるが、圧入初期の状態では、
弁座部材3の圧入量が少なくて、コイルスプリング6の
バネ力が小さいため、圧入対象リリーフ弁1は基準リリ
ーフ圧力よりも低圧のリリーフ圧力で開放される結果、
基準リリーフ圧力でリリーフする基準リリーフ弁7にお
いては、該基準リリーフ弁7を通過することができず、
制御弁収納孔42の受圧部42aには圧力オイルが流入でき
ず、分岐管45と圧力オイル排出管46とは遮断されてい
る。このため、圧入オイル供給ポンプ34の圧力オイルは
プレスシリンダ31の下方シリンダ室31aに供給され続
け、弁座部材3の圧入が続行される。
態に設定し、圧入オイル供給ポンプ34を運転すると、圧
入オイル供給ポンプ34からの圧力オイルはプレスシリン
ダ31の下方シリンダ室31aに供給され、ピストン32およ
び33は上方へ押上げられ、弁座部材3がスプール2の中
心孔2a内に圧入され始めるが、圧入初期の状態では、
弁座部材3の圧入量が少なくて、コイルスプリング6の
バネ力が小さいため、圧入対象リリーフ弁1は基準リリ
ーフ圧力よりも低圧のリリーフ圧力で開放される結果、
基準リリーフ圧力でリリーフする基準リリーフ弁7にお
いては、該基準リリーフ弁7を通過することができず、
制御弁収納孔42の受圧部42aには圧力オイルが流入でき
ず、分岐管45と圧力オイル排出管46とは遮断されてい
る。このため、圧入オイル供給ポンプ34の圧力オイルは
プレスシリンダ31の下方シリンダ室31aに供給され続
け、弁座部材3の圧入が続行される。
【0035】弁座部材3の圧入が進行して、圧入対象リ
リーフ弁1のリリーフ圧力が漸次上昇し、圧入対象リリ
ーフ弁1のリリーフ圧力が基準リリーフ弁7のリリーフ
圧力に一致した時に、基準リリーフ弁7が開放され、リ
リーフ弁保持ハウジング10のポート10b内の圧力オイ
ルが、圧力オイル供給管44、リリーフ弁収納孔41の圧力
オイル導入ポート41a、基準リリーフ弁7およびリリー
フ弁収納孔41のリリーフオイル排出ポート41bを経由し
て制御弁収納孔42の受圧部42a内に流入し、該受圧42a
内に流入した基準リリーフ弁7のリリーフ圧力オイルに
より、コイルスプリング47のバネ力に打勝って制御弁43
が右方へ移動し、制御弁43の連通孔43aが制御弁収納孔
42のポート42bと連通し、圧入オイル供給ポンプ34より
プレスシリンダ31の下方シリンダ室31aに流入する圧力
オイルが、分岐管45、制御弁収納孔42のポート42b、制
御弁43の連通孔43a、制御弁収納孔42のポート42cおよ
び圧力オイル排出管46を介してオイルタンク36に排出さ
れ、プレスシリンダ31によるスプール3の圧入が自動的
に停止される。
リーフ弁1のリリーフ圧力が漸次上昇し、圧入対象リリ
ーフ弁1のリリーフ圧力が基準リリーフ弁7のリリーフ
圧力に一致した時に、基準リリーフ弁7が開放され、リ
リーフ弁保持ハウジング10のポート10b内の圧力オイ
ルが、圧力オイル供給管44、リリーフ弁収納孔41の圧力
オイル導入ポート41a、基準リリーフ弁7およびリリー
フ弁収納孔41のリリーフオイル排出ポート41bを経由し
て制御弁収納孔42の受圧部42a内に流入し、該受圧42a
内に流入した基準リリーフ弁7のリリーフ圧力オイルに
より、コイルスプリング47のバネ力に打勝って制御弁43
が右方へ移動し、制御弁43の連通孔43aが制御弁収納孔
42のポート42bと連通し、圧入オイル供給ポンプ34より
プレスシリンダ31の下方シリンダ室31aに流入する圧力
オイルが、分岐管45、制御弁収納孔42のポート42b、制
御弁43の連通孔43a、制御弁収納孔42のポート42cおよ
び圧力オイル排出管46を介してオイルタンク36に排出さ
れ、プレスシリンダ31によるスプール3の圧入が自動的
に停止される。
【0036】スプール3の圧入停止時において、流量計
29により検出された圧入対象リリーフ弁1のリリーフ流
量が、基準リリーフ弁7の基準リリーフ流量に対し所定
の範囲内であれば、圧入された圧入対象リリーフ弁1は
良品と認定され、この範囲を越えた圧入対象リリーフ弁
1は不良品と認定される。
29により検出された圧入対象リリーフ弁1のリリーフ流
量が、基準リリーフ弁7の基準リリーフ流量に対し所定
の範囲内であれば、圧入された圧入対象リリーフ弁1は
良品と認定され、この範囲を越えた圧入対象リリーフ弁
1は不良品と認定される。
【0037】このように図1の実施形態では、基準リリ
ーフ弁7と同一のリリーフ特性を有する圧入対象リリー
フ弁1を容易にかつ確実に生産することができる。
ーフ弁7と同一のリリーフ特性を有する圧入対象リリー
フ弁1を容易にかつ確実に生産することができる。
【0038】またスプール2の中心孔2aに対する弁座
部材3の圧入を自動的に正確に行うことができるので、
リリーフ精度の高いリリーフ弁を低コストで大量生産す
ることができる。
部材3の圧入を自動的に正確に行うことができるので、
リリーフ精度の高いリリーフ弁を低コストで大量生産す
ることができる。
【0039】さらに基準リリーフ弁7を交換すれば、何
等の調整作業を全く必要としないで、交換した基準リリ
ーフ弁7と同一のリリーフ特性の圧入対象リリーフ弁1
を容易に生産することができる。
等の調整作業を全く必要としないで、交換した基準リリ
ーフ弁7と同一のリリーフ特性の圧入対象リリーフ弁1
を容易に生産することができる。
【0040】この圧入された圧入対象リリーフ弁1にお
いては、弁座部材3の外周側のスプール2の小径部2b
を、中心孔2aに向ってかしめ付け、弁座部材3をスプ
ール2に強固に固定するとよい。
いては、弁座部材3の外周側のスプール2の小径部2b
を、中心孔2aに向ってかしめ付け、弁座部材3をスプ
ール2に強固に固定するとよい。
【0041】図1に図示の実施形態では、基準リリーフ
弁7と制御弁43とを内蔵したオイル圧制御ケーシング40
でもって、圧力流体供給切換手段を構成したが、図2に
図示するように、油圧切換弁50でもって圧力流体供給切
換手段を構成してもよい。
弁7と制御弁43とを内蔵したオイル圧制御ケーシング40
でもって、圧力流体供給切換手段を構成したが、図2に
図示するように、油圧切換弁50でもって圧力流体供給切
換手段を構成してもよい。
【0042】油圧切換弁50は、上中下の3個に分割され
た上段弁ケーシング51、中段弁ケーシング52、下段弁ケ
ーシング53と、中段弁ケーシング52のスプール孔52aに
摺動自在に嵌装されたスプール弁54と、コイルスプリン
グ55を介して、スプール弁54を下方へ押下げるように上
段弁ケーシング51に螺合された調整ネジ56とよりなり、
下段弁ケーシング53のパイロットポート53aは圧力オイ
ル供給管44に接続され、かつ中段弁ケーシング52のポー
ト52bは分岐管45に接続されるとともに中段弁ケーシン
グ52のポート52cは圧力オイル排出管46に接続されてお
り、油圧切換弁50では、下段弁ケーシング53のパイロッ
トポート53aのパイロット圧力が、図示されない基準リ
リーフ弁7の基準リリーフ圧力に達した時に、スプール
弁54がコイルスプリング55のバネ力に打勝って上方へ押
上げられ、中段弁ケーシング52のポート52bとポート52
cとが連通されるようになっている。
た上段弁ケーシング51、中段弁ケーシング52、下段弁ケ
ーシング53と、中段弁ケーシング52のスプール孔52aに
摺動自在に嵌装されたスプール弁54と、コイルスプリン
グ55を介して、スプール弁54を下方へ押下げるように上
段弁ケーシング51に螺合された調整ネジ56とよりなり、
下段弁ケーシング53のパイロットポート53aは圧力オイ
ル供給管44に接続され、かつ中段弁ケーシング52のポー
ト52bは分岐管45に接続されるとともに中段弁ケーシン
グ52のポート52cは圧力オイル排出管46に接続されてお
り、油圧切換弁50では、下段弁ケーシング53のパイロッ
トポート53aのパイロット圧力が、図示されない基準リ
リーフ弁7の基準リリーフ圧力に達した時に、スプール
弁54がコイルスプリング55のバネ力に打勝って上方へ押
上げられ、中段弁ケーシング52のポート52bとポート52
cとが連通されるようになっている。
【0043】図2に図示の実施形態では、図示されない
基準リリーフ弁7を交換しなくても、調整ネジ56を調整
するだけで、所要のリリーフ圧力でリリーフする圧入対
象リリーフ弁1を何種類も容易に生産でき、その他の効
果は図1の実施形態と同様な効果が得られる。
基準リリーフ弁7を交換しなくても、調整ネジ56を調整
するだけで、所要のリリーフ圧力でリリーフする圧入対
象リリーフ弁1を何種類も容易に生産でき、その他の効
果は図1の実施形態と同様な効果が得られる。
【0044】また図3に図示するように、電磁切換弁60
と制御回路61と圧力検出器62とでもって、圧力流体供給
切換手段を構成してもよい。
と制御回路61と圧力検出器62とでもって、圧力流体供給
切換手段を構成してもよい。
【0045】図3に図示の実施形態では、圧力検出器62
は、検出された圧力を電気信号として発信するように構
成され、制御回路61は圧力検出器62の検出値と基準リリ
ーフ圧力に対応した基準値とを比較し、検出値が基準値
に一致した時に、電磁切換弁60の電磁コイル60aに電流
を供給して、電磁切換弁60を切換動作させるようになっ
ている。
は、検出された圧力を電気信号として発信するように構
成され、制御回路61は圧力検出器62の検出値と基準リリ
ーフ圧力に対応した基準値とを比較し、検出値が基準値
に一致した時に、電磁切換弁60の電磁コイル60aに電流
を供給して、電磁切換弁60を切換動作させるようになっ
ている。
【0046】図3に図示の実施形態では、圧入対象リリ
ーフ弁1の圧入が進行し、圧入対象リリーフ弁1のリリ
ーフ圧力が上昇して基準リリーフ圧力に達した時に、制
御回路61からの電流でもって電磁切換弁60が切換動作さ
れ、プレスシリンダ31による圧入が自動的に停止され
る。
ーフ弁1の圧入が進行し、圧入対象リリーフ弁1のリリ
ーフ圧力が上昇して基準リリーフ圧力に達した時に、制
御回路61からの電流でもって電磁切換弁60が切換動作さ
れ、プレスシリンダ31による圧入が自動的に停止され
る。
【0047】そして図3に図示された実施形態において
は、圧入対象リリーフ弁1のリリーフ圧力を電気的に検
出して、電磁切換弁60を電気的に切換動作させるように
したため、機械的構造を簡略化することができる。
は、圧入対象リリーフ弁1のリリーフ圧力を電気的に検
出して、電磁切換弁60を電気的に切換動作させるように
したため、機械的構造を簡略化することができる。
【0048】さらに図1ないし図3に図示の実施形態で
は、弁座部材3をスプール2の中心孔2aに圧入するよ
うになっていたが、図4に図示するように、スプール2
の中心孔2aに弁座部材3を螺着し、あるいは、スプー
ル2の中心孔2aの開口端面に弁座部材3の鍔部端面に
密接させるように極限的に圧入し、スプール2の頂部に
圧入孔2cを形成し、プレスシリンダ31でもってスプリ
ング受け部材9をこの圧入孔2cに圧入させるようにし
た圧入対象リリーフ弁8にも適用できるように、リリー
フ弁製造装置を構成してもよい。
は、弁座部材3をスプール2の中心孔2aに圧入するよ
うになっていたが、図4に図示するように、スプール2
の中心孔2aに弁座部材3を螺着し、あるいは、スプー
ル2の中心孔2aの開口端面に弁座部材3の鍔部端面に
密接させるように極限的に圧入し、スプール2の頂部に
圧入孔2cを形成し、プレスシリンダ31でもってスプリ
ング受け部材9をこの圧入孔2cに圧入させるようにし
た圧入対象リリーフ弁8にも適用できるように、リリー
フ弁製造装置を構成してもよい。
【0049】図1ないし図4に図示の実施形態では、リ
リーフ弁保持ハウジング10は1個であったが、これを複
数個にし、この複数個のリリーフ弁保持ハウジング10の
内の或るリリーフ弁保持ハウジング10に圧入対象リリー
フ弁1を取付け、または取外している間に、他のリリー
フ弁保持ハウジング10に収納された圧入対象リリーフ弁
1を次々と圧入させるように構成してもよく、このよう
な製造装置では、生産能率をさらに向上させることがで
きる。
リーフ弁保持ハウジング10は1個であったが、これを複
数個にし、この複数個のリリーフ弁保持ハウジング10の
内の或るリリーフ弁保持ハウジング10に圧入対象リリー
フ弁1を取付け、または取外している間に、他のリリー
フ弁保持ハウジング10に収納された圧入対象リリーフ弁
1を次々と圧入させるように構成してもよく、このよう
な製造装置では、生産能率をさらに向上させることがで
きる。
【図1】本出願発明の一実施形態の説明図である。
【図2】本出願発明の他の実施形態の説明図である。
【図3】本出願発明のさらに他の実施形態の説明図であ
る。
る。
【図4】図1ないし図3に図示の実施形態に用いられる
リリーフ弁と異る構造のリリーフ弁を製造することがで
きる本出願発明のさらに他の実施形態の説明図である。
リリーフ弁と異る構造のリリーフ弁を製造することがで
きる本出願発明のさらに他の実施形態の説明図である。
【図5】従来のリリーフ弁圧入装置の説明である。
1…圧入対象リリーフ弁、2…スプール、3…弁座部
材、4…弁体、5…押圧部材、6…コイルスプリング、
7…基準リリーフ弁、8…圧入対象リリーフ弁、9…ス
プリング受け部材。10…リリーフ弁保持ハウジング、11
…筒状体、12…蓋、13…オイルシール、14…リリーフオ
イル供給ポンプ、15…圧力オイル供給管、16…手動切換
弁、17…可変絞り、18…カプラ、19…圧力計、20…リリ
ーフ弁、21…エア抜き管、22…オイルタンク、23…カプ
ラ、24…圧力計、25…仕切弁、26…リリーフオイル排出
管、27…カプラ、28…仕切弁、29…流量計、30…接続
管、31…プレスシリンダ、32…ピストン、33…圧入片、
34…圧入オイル供給ポンプ、35…圧力オイル供給管、36
…オイルタンク、37…オイル戻り管、38…手動切換弁。
40…オイル圧制御ケーシング、41…リリーフ弁収納孔、
42…制御弁収納孔、43…制御弁、44…圧力オイル供給
管、45…分岐管、46…圧力オイル排出管、47…コイルス
プリング。50…油圧切換弁、51…上段弁ケーシング、52
…中段弁ケーシング、53…下段弁ケーシング、54…スプ
ール弁、55…コイルスプリング、56…調整ネジ。60…電
磁切換弁、61…制御回路、62…圧力検出器。
材、4…弁体、5…押圧部材、6…コイルスプリング、
7…基準リリーフ弁、8…圧入対象リリーフ弁、9…ス
プリング受け部材。10…リリーフ弁保持ハウジング、11
…筒状体、12…蓋、13…オイルシール、14…リリーフオ
イル供給ポンプ、15…圧力オイル供給管、16…手動切換
弁、17…可変絞り、18…カプラ、19…圧力計、20…リリ
ーフ弁、21…エア抜き管、22…オイルタンク、23…カプ
ラ、24…圧力計、25…仕切弁、26…リリーフオイル排出
管、27…カプラ、28…仕切弁、29…流量計、30…接続
管、31…プレスシリンダ、32…ピストン、33…圧入片、
34…圧入オイル供給ポンプ、35…圧力オイル供給管、36
…オイルタンク、37…オイル戻り管、38…手動切換弁。
40…オイル圧制御ケーシング、41…リリーフ弁収納孔、
42…制御弁収納孔、43…制御弁、44…圧力オイル供給
管、45…分岐管、46…圧力オイル排出管、47…コイルス
プリング。50…油圧切換弁、51…上段弁ケーシング、52
…中段弁ケーシング、53…下段弁ケーシング、54…スプ
ール弁、55…コイルスプリング、56…調整ネジ。60…電
磁切換弁、61…制御回路、62…圧力検出器。
Claims (7)
- 【請求項1】 弁座部材の弁座開口に弁体を押付けるた
めのスプリングの端部に当接するスプリング受け部材を
圧入し、または前記弁座部材を圧入し、基準のリリーフ
圧力に設定されたリリーフ弁を製造するリリーフ弁製造
装置において、 前記基準リリーフ圧力よりも高い一定圧力の流体を供給
する圧力流体供給手段と、 該圧力流体供給手段の下流側に接続された可変絞りと、 圧入対称リリーフ弁を保持し、該圧入対象リリーフ弁に
前記可変絞りを通過した圧力流体を供給するリリーフ弁
保持手段と、 該リリーフ弁保持手段に保持された圧入対象リリーフ弁
におけるスプリング受け部材または弁座部材を圧入する
流体圧アクチュエータと、 該流体圧アクチュエータに圧力流体を供給するポンプ
と、 前記可変絞りの下流側の圧力を検出し、該検出圧力が基
準リリーフ圧力以下の状態では、前記ポンプから前記流
体圧アクチュエータへ圧力流体を供給し、前記検出圧力
が基準リリーフ圧力に達した時に、前記ポンプから前記
流体圧アクチュエータへの圧力流体の供給を停止する圧
力流体供給切換手段とを備えたことを特徴とするリリー
フ弁製造装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の圧力流体供給手段は、ポ
ンプと、基準リリーフ圧力より高い圧力でリリーフする
高圧リリーフ弁とでもって構成されたことを特徴とする
請求項1記載のリリーフ弁製造装置。 - 【請求項3】 請求項1記載の圧力流体供給切換手段
は、前記可変絞りの下流側圧力が上昇して基準リリーフ
圧力に達した時に、該可変絞りの下流側圧力流体をリリ
ーフする基準リリーフ弁と、 該基準リリーフ弁からリリーフされた圧力流体により切
換動作されて、前記ポンプより前記流体圧アクチュエー
タへの圧力流体の供給を停止する制御弁とでもって構成
されたことを特徴とする請求項1または請求項2記載の
リリーフ弁製造装置。 - 【請求項4】 請求項1記載の圧力流体供給切換手段
は、前記可変絞りの下流側圧力をパイロット圧力とし、
前記ポンプより前記流体圧アクチュエータへの圧力流体
の供給を切換えて停止する流体制御弁であることを特徴
とする請求項1または請求項2記載のリリーフ弁製造装
置。 - 【請求項5】 請求項1記載の圧力流体供給切換手段
は、 前記可変絞りの下流側圧力を検出して、基準リリーフ圧
力と比較し、両圧力が一致した時に電気出力を発信する
圧力検出制御手段と、 該圧力検出制御手段から発信された電気出力でもって、
前記ポンプより前記流体アクチュエータへの圧力流体の
供給を停止する電磁切換弁とでもって構成されたことを
特徴とする請求項1または請求項2記載のリリーフ弁製
造装置。 - 【請求項6】 前記圧入対象リリーフ弁を通過したリリ
ーフ弁の流量を検出する流量検出手段を備えたことを特
徴とする請求項1ないし請求項5記載のリリーフ弁製造
装置。 - 【請求項7】 前記リリーフ弁保持手段は、複数個より
なり、該リリーフ弁保持手段にそれぞれ保持された各圧
入対象リリーフ弁に、前記圧力流体供給手段からの圧力
流体を選択的に切換供給する圧力流体供給切換手段を備
えたことを特徴とする請求項1ないし請求項6記載のリ
リーフ弁製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5739197A JPH10252911A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | リリーフ弁製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5739197A JPH10252911A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | リリーフ弁製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10252911A true JPH10252911A (ja) | 1998-09-22 |
Family
ID=13054328
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5739197A Pending JPH10252911A (ja) | 1997-03-12 | 1997-03-12 | リリーフ弁製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10252911A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115163854A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-10-11 | 长沙市奇俊机电科技有限公司 | 一种大流量闸阀组件 |
-
1997
- 1997-03-12 JP JP5739197A patent/JPH10252911A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115163854A (zh) * | 2022-07-13 | 2022-10-11 | 长沙市奇俊机电科技有限公司 | 一种大流量闸阀组件 |
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