JPH10253084A - 床暖房用パネル - Google Patents
床暖房用パネルInfo
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- JPH10253084A JPH10253084A JP6071897A JP6071897A JPH10253084A JP H10253084 A JPH10253084 A JP H10253084A JP 6071897 A JP6071897 A JP 6071897A JP 6071897 A JP6071897 A JP 6071897A JP H10253084 A JPH10253084 A JP H10253084A
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- Japan
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- panel
- pipe
- path
- floor heating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】複数のパネルユニットを縦横に隣接させて所望
の広さに構成する従来の床暖房用パネルでは、熱媒を循
環供給する形態が並列に制限されてしまって自由度がな
く、このような構成では床下配管のための要素が多くな
り、構成が比較的複雑になってしまう。 【解決手段】そこで本発明では、隅に切欠部を有するパ
ネルユニットUの複数を縦横方向に隣接させて所望の広
さに構成する床暖房用パネルにおいて、複数のパネルユ
ニットは直線状経路を一線上とするように配置すると共
に、一線上に配置された複数の直線状経路を構成する熱
媒循環用パイプ3は一連のパイプを装着して構成するも
のとし、向かい合った切欠部2により形成される空間部
Sにおいて、その他の所定の経路の熱媒循環用パイプの
端部相互間を接続部材5により接続すると共に、所定の
対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往き管6と熱媒還
り管7に接続した供給部材8に接続して構成する床暖房
用パネルを提案する。
の広さに構成する従来の床暖房用パネルでは、熱媒を循
環供給する形態が並列に制限されてしまって自由度がな
く、このような構成では床下配管のための要素が多くな
り、構成が比較的複雑になってしまう。 【解決手段】そこで本発明では、隅に切欠部を有するパ
ネルユニットUの複数を縦横方向に隣接させて所望の広
さに構成する床暖房用パネルにおいて、複数のパネルユ
ニットは直線状経路を一線上とするように配置すると共
に、一線上に配置された複数の直線状経路を構成する熱
媒循環用パイプ3は一連のパイプを装着して構成するも
のとし、向かい合った切欠部2により形成される空間部
Sにおいて、その他の所定の経路の熱媒循環用パイプの
端部相互間を接続部材5により接続すると共に、所定の
対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往き管6と熱媒還
り管7に接続した供給部材8に接続して構成する床暖房
用パネルを提案する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は床暖房用パネルに関
するものである。
するものである。
【0002】
【従来の技術】近来、熱媒循環用パイプを設けたパネル
ユニットの複数を縦横に隣接させて所望の広さの床暖房
用パネルを構成することが提案されている。例えば、本
出願人の先の出願、特願平8−242855号の願書に
添付した明細書及び図面に示すものでは、各パネルユニ
ットは、正方形の板状体の4隅に切欠部を設け、切欠部
の近傍下側に支持脚を設置すると共に、熱媒循環用パイ
プを蛇行させて1経路構成し、この熱媒循環用パイプの
両端部を一隅の切欠部に位置させた構成としている。
ユニットの複数を縦横に隣接させて所望の広さの床暖房
用パネルを構成することが提案されている。例えば、本
出願人の先の出願、特願平8−242855号の願書に
添付した明細書及び図面に示すものでは、各パネルユニ
ットは、正方形の板状体の4隅に切欠部を設け、切欠部
の近傍下側に支持脚を設置すると共に、熱媒循環用パイ
プを蛇行させて1経路構成し、この熱媒循環用パイプの
両端部を一隅の切欠部に位置させた構成としている。
【0003】この構成において、各パネルユニットは、
熱媒循環用パイプの両端部が位置する夫々の一隅を対向
させるように4つを1群として隣接し、それらの切欠部
により形成される空間部において、夫々の熱媒循環用パ
イプの端部を熱源装置に連なる熱媒往き管、熱媒還り管
のヘッダーに接続して、熱媒として温水を循環供給させ
る構成としている。即ち、この床暖房用パネルでは、各
パネルユニットに並列に温水が循環供給される。
熱媒循環用パイプの両端部が位置する夫々の一隅を対向
させるように4つを1群として隣接し、それらの切欠部
により形成される空間部において、夫々の熱媒循環用パ
イプの端部を熱源装置に連なる熱媒往き管、熱媒還り管
のヘッダーに接続して、熱媒として温水を循環供給させ
る構成としている。即ち、この床暖房用パネルでは、各
パネルユニットに並列に温水が循環供給される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、複数のパ
ネルユニットを縦横に隣接させて所望の広さに構成する
従来の床暖房用パネルでは、熱媒を循環供給する形態が
並列に制限されてしまって自由度がなく、このような構
成では床下配管のための要素が多くなり、構成が比較的
複雑になってしまう。
ネルユニットを縦横に隣接させて所望の広さに構成する
従来の床暖房用パネルでは、熱媒を循環供給する形態が
並列に制限されてしまって自由度がなく、このような構
成では床下配管のための要素が多くなり、構成が比較的
複雑になってしまう。
【0005】そのため、接続作業がやりにくかったり、
ヘッダー等の熱媒供給用部材の小型化を計らなければな
らない等の課題があった。本発明では、複数のパネルユ
ニットの熱媒循環用パイプを合理的な構成で直列経路と
して構成することにより、このような課題を解決するこ
とを目的とするものである。
ヘッダー等の熱媒供給用部材の小型化を計らなければな
らない等の課題があった。本発明では、複数のパネルユ
ニットの熱媒循環用パイプを合理的な構成で直列経路と
して構成することにより、このような課題を解決するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明では、まず、方形の板状体の各隅に切欠
部を設けると共に、熱媒循環用パイプを、その両側の夫
々の端部を、隣接する切欠部に位置させるように4経路
構成し、4経路のうちの少なくとも1経路は直線状経路
として構成するパネルユニットの複数を縦横方向に隣接
させて所望の広さに構成する床暖房用パネルにおいて、
複数のパネルユニットは直線状経路を一線上とするよう
に配置すると共に、一線上に配置された複数のパネルユ
ニットの直線状経路を構成する熱媒循環用パイプは一連
のパイプを装着して構成するものとし、向かい合った切
欠部により形成される空間部において、その他の所定の
経路の熱媒循環用パイプの端部相互間を接続部材により
接続すると共に、所定の対を成す端部を熱源装置に連な
る熱媒往き管と熱媒還り管に接続した供給部材に接続し
て構成する床暖房用パネルを提案する。
ために、本発明では、まず、方形の板状体の各隅に切欠
部を設けると共に、熱媒循環用パイプを、その両側の夫
々の端部を、隣接する切欠部に位置させるように4経路
構成し、4経路のうちの少なくとも1経路は直線状経路
として構成するパネルユニットの複数を縦横方向に隣接
させて所望の広さに構成する床暖房用パネルにおいて、
複数のパネルユニットは直線状経路を一線上とするよう
に配置すると共に、一線上に配置された複数のパネルユ
ニットの直線状経路を構成する熱媒循環用パイプは一連
のパイプを装着して構成するものとし、向かい合った切
欠部により形成される空間部において、その他の所定の
経路の熱媒循環用パイプの端部相互間を接続部材により
接続すると共に、所定の対を成す端部を熱源装置に連な
る熱媒往き管と熱媒還り管に接続した供給部材に接続し
て構成する床暖房用パネルを提案する。
【0007】また本発明では、方形の板状体の隣接する
2隅に切欠部を設けると共に、一方の切欠部から他方の
切欠部に至る熱媒循環用パイプを2経路設け、一方の経
路は蛇行経路として構成すると共に、他方の経路は直線
状経路として構成するパネルユニットの複数を、切欠部
を設けた辺と切欠部を設けていない辺の夫々が一線上と
なるように縦横方向に隣接させて所望の広さに構成する
床暖房用パネルにおいて、一線上に配置された複数のパ
ネルユニットの直線状経路を構成する熱媒循環用パイプ
を一連のパイプを装着して構成するものとし、向かい合
った切欠部により形成される空間部のいずれかにおい
て、所定の対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往き
管、熱媒還り管に接続した供給部材に接続すると共に、
他の空間部において所定の経路の熱媒循環用パイプの端
部相互間を接続部材により接続して構成する床暖房用パ
ネルを提案する。
2隅に切欠部を設けると共に、一方の切欠部から他方の
切欠部に至る熱媒循環用パイプを2経路設け、一方の経
路は蛇行経路として構成すると共に、他方の経路は直線
状経路として構成するパネルユニットの複数を、切欠部
を設けた辺と切欠部を設けていない辺の夫々が一線上と
なるように縦横方向に隣接させて所望の広さに構成する
床暖房用パネルにおいて、一線上に配置された複数のパ
ネルユニットの直線状経路を構成する熱媒循環用パイプ
を一連のパイプを装着して構成するものとし、向かい合
った切欠部により形成される空間部のいずれかにおい
て、所定の対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往き
管、熱媒還り管に接続した供給部材に接続すると共に、
他の空間部において所定の経路の熱媒循環用パイプの端
部相互間を接続部材により接続して構成する床暖房用パ
ネルを提案する。
【0008】そして本発明では、上記の構成において、
熱媒循環用パイプの経路は、板状体の一面側に形成した
溝に熱媒循環用パイプを装着して支持する構成とするこ
とができる。
熱媒循環用パイプの経路は、板状体の一面側に形成した
溝に熱媒循環用パイプを装着して支持する構成とするこ
とができる。
【0009】以上の本発明によれば、複数のパネルユニ
ットの熱媒循環用パイプを直列経路とすることにより熱
媒供給用部材を削減することができると共に、直列経路
の一部は、複数のパネルユニットの直線状経路を一線上
に配置して一連のパイプを装着することにより構成する
ため、これらの部分の接続部材及び接続作業が不要とな
る。
ットの熱媒循環用パイプを直列経路とすることにより熱
媒供給用部材を削減することができると共に、直列経路
の一部は、複数のパネルユニットの直線状経路を一線上
に配置して一連のパイプを装着することにより構成する
ため、これらの部分の接続部材及び接続作業が不要とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施の形態を図を参
照して説明する。図1〜図3は本発明の床暖房用パネル
に適用するパネルユニットUの第1の実施の形態を概念
的に示すもので、図1は平面図、図2、図3は、夫々図
1のA−A線矢視図、B−B線断面図である。これらの
図において、符号1は板状体であり、この板状体1は正
方形であって、各隅に切欠部2(2a,2b,2c,2
d)を設けている。板状体1には、溝4を夫々の端部が
隣接する切欠部2に位置するように形成しており、これ
らの夫々に熱媒循環用パイプ3を装着して、熱媒循環用
パイプ3を4経路構成するものとする。即ち、熱媒循環
用パイプ3の経路は、切欠部2a,2b;2b,2c;
2c,2d;2d,2a間に夫々対応して、3a;3
b;3c;3dの4経路構成するものとしている。これ
らの4経路のうち、経路3dのみ蛇行させた構成とし、
その他の経路3a,3b,3cは直線状経路としている
が、少なくとも1経路を直線状経路とすれば、各経路の
形状は適宜である。これらの経路3a,3b,3c,3
dのうち、後述するようにパネルユニットUの隣接を行
う際に熱媒循環用パイプ3を装着する経路3bを除いて
は、予め溝4内に熱媒循環用パイプ3を装着している。
そして、それらの経路の熱媒循環用パイプ3の両側の夫
々の端部は、切欠部2a,2b;2b,2c;2c,2
d;2d,2aに位置させており、これらの熱媒循環用
パイプ3の端部は、図示は省略しているが、後述する接
続部材及び供給部材に接続可能とするように切欠部2の
面から外側に適宜長突出させる等、接続が容易な構成と
している。ここで、板状体1は、床の荷重を支えること
ができる材質であれば、木質合板、パーチクルボード、
発泡プラスチックス板、またはこれらの複合体等の適宜
の材質のものを適用することができる。熱媒は、例えば
温水であり、この場合、熱媒循環用パイプ3は、例えば
架橋ポリエチレン等の、耐圧、耐熱、耐久性に優れた材
質のパイプを使用することができる。また切欠部の形状
は、図示のように隅を斜めに切り欠いた二等辺直角三角
形の形状とする他、隅を直角に切り欠いた正方形の形状
とする等、適宜である。さらに、板状体1に熱媒循環用
パイプ3を支持する構成は、上記のように溝4に熱媒循
環用パイプ3を一面側から装着して支持する構成の他、
予め熱媒循環用パイプ3を装着して支持する経路に関し
ては板状体1内に埋め込んで支持する構成とすることも
できる。
照して説明する。図1〜図3は本発明の床暖房用パネル
に適用するパネルユニットUの第1の実施の形態を概念
的に示すもので、図1は平面図、図2、図3は、夫々図
1のA−A線矢視図、B−B線断面図である。これらの
図において、符号1は板状体であり、この板状体1は正
方形であって、各隅に切欠部2(2a,2b,2c,2
d)を設けている。板状体1には、溝4を夫々の端部が
隣接する切欠部2に位置するように形成しており、これ
らの夫々に熱媒循環用パイプ3を装着して、熱媒循環用
パイプ3を4経路構成するものとする。即ち、熱媒循環
用パイプ3の経路は、切欠部2a,2b;2b,2c;
2c,2d;2d,2a間に夫々対応して、3a;3
b;3c;3dの4経路構成するものとしている。これ
らの4経路のうち、経路3dのみ蛇行させた構成とし、
その他の経路3a,3b,3cは直線状経路としている
が、少なくとも1経路を直線状経路とすれば、各経路の
形状は適宜である。これらの経路3a,3b,3c,3
dのうち、後述するようにパネルユニットUの隣接を行
う際に熱媒循環用パイプ3を装着する経路3bを除いて
は、予め溝4内に熱媒循環用パイプ3を装着している。
そして、それらの経路の熱媒循環用パイプ3の両側の夫
々の端部は、切欠部2a,2b;2b,2c;2c,2
d;2d,2aに位置させており、これらの熱媒循環用
パイプ3の端部は、図示は省略しているが、後述する接
続部材及び供給部材に接続可能とするように切欠部2の
面から外側に適宜長突出させる等、接続が容易な構成と
している。ここで、板状体1は、床の荷重を支えること
ができる材質であれば、木質合板、パーチクルボード、
発泡プラスチックス板、またはこれらの複合体等の適宜
の材質のものを適用することができる。熱媒は、例えば
温水であり、この場合、熱媒循環用パイプ3は、例えば
架橋ポリエチレン等の、耐圧、耐熱、耐久性に優れた材
質のパイプを使用することができる。また切欠部の形状
は、図示のように隅を斜めに切り欠いた二等辺直角三角
形の形状とする他、隅を直角に切り欠いた正方形の形状
とする等、適宜である。さらに、板状体1に熱媒循環用
パイプ3を支持する構成は、上記のように溝4に熱媒循
環用パイプ3を一面側から装着して支持する構成の他、
予め熱媒循環用パイプ3を装着して支持する経路に関し
ては板状体1内に埋め込んで支持する構成とすることも
できる。
【0011】以上の構成のパネルユニットUの複数を、
適宜の複数のパネルユニットの直線状経路が一線上とな
るように縦横に隣接させて配置する。そして、一線上に
配置された複数のパネルユニットUの直線状経路3bを
構成する溝4に一連の熱媒循環用パイプ3を装着すると
共に、向かい合った切欠部2により形成される空間部S
において、その他の所定の経路3a,3c,3dの熱媒
循環用パイプの端部相互間を接続部材5により接続する
と共に、所定の対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往
き管6と熱媒還り管7に接続した供給部材8に接続して
所望の広さの床暖房用パネルを構成することができる。
尚、接続部材5と供給部材8の具体例は後述する。
適宜の複数のパネルユニットの直線状経路が一線上とな
るように縦横に隣接させて配置する。そして、一線上に
配置された複数のパネルユニットUの直線状経路3bを
構成する溝4に一連の熱媒循環用パイプ3を装着すると
共に、向かい合った切欠部2により形成される空間部S
において、その他の所定の経路3a,3c,3dの熱媒
循環用パイプの端部相互間を接続部材5により接続する
と共に、所定の対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往
き管6と熱媒還り管7に接続した供給部材8に接続して
所望の広さの床暖房用パネルを構成することができる。
尚、接続部材5と供給部材8の具体例は後述する。
【0012】図3には床暖房用パネルを使用して床を構
成するための他の要素の例を仮想線で示しており、符号
9はパネルユニットUの4隅の下側に突設した支持脚、
10は床スラブ、11は床暖房用パネルの上側に積層す
るフローリング床等の仕上床材である。この他、例えば
仕上床材11と床暖房パネル間にアルミニウム箔等の熱
伝導率の高い材質の層を構成して、熱媒循環用パイプ3
からの熱を周囲に拡散することにより床の均熱化を計る
等、本発明の床暖房用パネルを使用した床の具体的構成
及びその構成方法は適宜である。
成するための他の要素の例を仮想線で示しており、符号
9はパネルユニットUの4隅の下側に突設した支持脚、
10は床スラブ、11は床暖房用パネルの上側に積層す
るフローリング床等の仕上床材である。この他、例えば
仕上床材11と床暖房パネル間にアルミニウム箔等の熱
伝導率の高い材質の層を構成して、熱媒循環用パイプ3
からの熱を周囲に拡散することにより床の均熱化を計る
等、本発明の床暖房用パネルを使用した床の具体的構成
及びその構成方法は適宜である。
【0013】次に、本発明のパネルユニットUを複数縦
横に隣接させて構成する床暖房用パネルの具体的形態を
図について説明する。図4は第1の形態を示すもので、
この形態は、一列に隣接している複数、この例では3つ
のパネルユニットUを1群とし、この群を複数列縦横に
構成して所望の広さの床暖房用パネルを構成している。
即ち、図4の構成では、隣接している一列の3つのパネ
ルユニットU11,U12,U13を1群とし、夫々のパネル
ユニットU11,U12,U13の経路3bを一線上に配置し
ている。この構成において、夫々のパネルユニットU1
1,U12,U13の経路3bに対応する溝4内に、パネル
ユニットU11の切欠部2cからパネルユニットU13の切
欠部2bまで一連の熱媒循環用パイプ3を装着する。ま
た群の中間部では、列の左側において隣接する切欠部に
より構成される空間部Sにおいて、夫々の隣接する切欠
部2b,2cに属する隣接の2経路3a,3cの夫々の
熱媒循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により接
続すると共に、列の右側で隣接する切欠部により構成さ
れる空間部S′において、各切欠部2a,2dに位置す
る2経路3d,3aの熱媒循環用パイプ3の端部相互間
を接続部材5により接続する。そして群の一方の端、即
ち図中下端では、切欠部2bを要素として構成される空
間部Sにおいて、この切欠部Sに位置する2経路3a,
3bの熱媒循環用パイプ3の端部の夫々を熱源装置に連
なる熱媒還り管7,熱媒往き管6に接続した供給部材8
に接続し、また切欠部2aに位置する2経路3d,3a
の熱媒循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により
接続する。更に、群の上端では、切欠部2c,2dを要
素として構成される空間部S、S′において、これらの
切欠部に位置する2経路3b,3c;3c,3dの熱媒
循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により接続す
る。
横に隣接させて構成する床暖房用パネルの具体的形態を
図について説明する。図4は第1の形態を示すもので、
この形態は、一列に隣接している複数、この例では3つ
のパネルユニットUを1群とし、この群を複数列縦横に
構成して所望の広さの床暖房用パネルを構成している。
即ち、図4の構成では、隣接している一列の3つのパネ
ルユニットU11,U12,U13を1群とし、夫々のパネル
ユニットU11,U12,U13の経路3bを一線上に配置し
ている。この構成において、夫々のパネルユニットU1
1,U12,U13の経路3bに対応する溝4内に、パネル
ユニットU11の切欠部2cからパネルユニットU13の切
欠部2bまで一連の熱媒循環用パイプ3を装着する。ま
た群の中間部では、列の左側において隣接する切欠部に
より構成される空間部Sにおいて、夫々の隣接する切欠
部2b,2cに属する隣接の2経路3a,3cの夫々の
熱媒循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により接
続すると共に、列の右側で隣接する切欠部により構成さ
れる空間部S′において、各切欠部2a,2dに位置す
る2経路3d,3aの熱媒循環用パイプ3の端部相互間
を接続部材5により接続する。そして群の一方の端、即
ち図中下端では、切欠部2bを要素として構成される空
間部Sにおいて、この切欠部Sに位置する2経路3a,
3bの熱媒循環用パイプ3の端部の夫々を熱源装置に連
なる熱媒還り管7,熱媒往き管6に接続した供給部材8
に接続し、また切欠部2aに位置する2経路3d,3a
の熱媒循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により
接続する。更に、群の上端では、切欠部2c,2dを要
素として構成される空間部S、S′において、これらの
切欠部に位置する2経路3b,3c;3c,3dの熱媒
循環用パイプ3の端部相互間を接続部材5により接続す
る。
【0014】以上の構成においては、熱源装置から熱媒
往き管6を経て供給部材8に至った熱媒は、経路3bの
熱媒循環用パイプ3に供給され、この熱媒循環用パイプ
3により各パネルユニットU13,U12,U11の経路3b
を経て群の上端に至る。次いで接続部材5を介してパネ
ルユニットU11の経路3cの熱媒循環用パイプ3に流入
し、以降、接続部材5を介して経路3d,3aを順次経
て流れる。次いでパネルユニットU11の経路3aから接
続部材5を介してパネルユニットU12の経路3cに流入
し、以降、上記と同様にパネルユニットU12,U13を流
れ、パネルユニットU13の経路3aから供給部材8を介
して熱媒還り管7に流入して熱源装置に還流する。
往き管6を経て供給部材8に至った熱媒は、経路3bの
熱媒循環用パイプ3に供給され、この熱媒循環用パイプ
3により各パネルユニットU13,U12,U11の経路3b
を経て群の上端に至る。次いで接続部材5を介してパネ
ルユニットU11の経路3cの熱媒循環用パイプ3に流入
し、以降、接続部材5を介して経路3d,3aを順次経
て流れる。次いでパネルユニットU11の経路3aから接
続部材5を介してパネルユニットU12の経路3cに流入
し、以降、上記と同様にパネルユニットU12,U13を流
れ、パネルユニットU13の経路3aから供給部材8を介
して熱媒還り管7に流入して熱源装置に還流する。
【0015】図5は、パネルユニットUの複数を縦横に
隣接させる場合、各パネルユニットUの向きを図4に示
すものとは異ならせた、夫々のパネルユニット経路U1
1,U12,U13の経路3cを一線上に配置するものであ
る。この場合には、上述と同様に、経路3cを除いて、
予め溝4内に熱媒循環用パイプ3を装着しておき、図4
の場合と同様に複数のパネルユニットを隣接して、一連
の熱媒循環用パイプ3、接続部材5及び供給部材8を装
着、接続することにより直列経路を構成することができ
る。
隣接させる場合、各パネルユニットUの向きを図4に示
すものとは異ならせた、夫々のパネルユニット経路U1
1,U12,U13の経路3cを一線上に配置するものであ
る。この場合には、上述と同様に、経路3cを除いて、
予め溝4内に熱媒循環用パイプ3を装着しておき、図4
の場合と同様に複数のパネルユニットを隣接して、一連
の熱媒循環用パイプ3、接続部材5及び供給部材8を装
着、接続することにより直列経路を構成することができ
る。
【0016】ここで、この実施の形態を用いて、接続部
材5と供給部材8の具体例を説明する。まず図6は、図
4における中間の空間部Sの近傍を拡大し、一部を便宜
的に断面表示した平面図、図7は図6のX−X線断面図
である。また図8は図4において上端に位置する空間部
Sの近傍を拡大して示す平面図、図9は図4において下
端に位置する空間部Sの近傍を拡大して示す平面図であ
る。そして図10〜図12は接続部材5と供給部材8を
構成する要素の正面図である。この具体例では、接続部
材5は、図11に示すメス部材12と図10に示すオス
部材13とから構成している。メス部材12は両端を閉
じたプラスチックス製等の筒体14の両端側の横方向に
接続筒部15を突出させ、夫々の接続筒部15の先端に
フランジ部16を設けた構成である。またオス部材13
は90゜曲がったパイプ17の一方の端側に熱媒パイプ
3への嵌入筒部18を設けると共に、他方の端側にはメ
ス部材12の接続筒部15への嵌入筒部19を設けた構
成であり、嵌入筒部18,19の夫々には水密的な接続
を保持する手段を設けている。即ち、この例では、架橋
ポリエチレン等の弾性変形が可能な材質の熱媒循環用パ
イプ3内に嵌入する嵌入筒部18は、いわゆる竹の子と
称される凹凸部を設けた構成としており、また弾性変形
のしにくい材質のメス部材12の接続筒部15内に嵌入
する嵌入筒部19は、外周にゴムパッキン20を装着し
た構成としている。また嵌入筒部19の後側には、接続
筒部15のフランジ部16と当接するフランジ部21を
設けている。
材5と供給部材8の具体例を説明する。まず図6は、図
4における中間の空間部Sの近傍を拡大し、一部を便宜
的に断面表示した平面図、図7は図6のX−X線断面図
である。また図8は図4において上端に位置する空間部
Sの近傍を拡大して示す平面図、図9は図4において下
端に位置する空間部Sの近傍を拡大して示す平面図であ
る。そして図10〜図12は接続部材5と供給部材8を
構成する要素の正面図である。この具体例では、接続部
材5は、図11に示すメス部材12と図10に示すオス
部材13とから構成している。メス部材12は両端を閉
じたプラスチックス製等の筒体14の両端側の横方向に
接続筒部15を突出させ、夫々の接続筒部15の先端に
フランジ部16を設けた構成である。またオス部材13
は90゜曲がったパイプ17の一方の端側に熱媒パイプ
3への嵌入筒部18を設けると共に、他方の端側にはメ
ス部材12の接続筒部15への嵌入筒部19を設けた構
成であり、嵌入筒部18,19の夫々には水密的な接続
を保持する手段を設けている。即ち、この例では、架橋
ポリエチレン等の弾性変形が可能な材質の熱媒循環用パ
イプ3内に嵌入する嵌入筒部18は、いわゆる竹の子と
称される凹凸部を設けた構成としており、また弾性変形
のしにくい材質のメス部材12の接続筒部15内に嵌入
する嵌入筒部19は、外周にゴムパッキン20を装着し
た構成としている。また嵌入筒部19の後側には、接続
筒部15のフランジ部16と当接するフランジ部21を
設けている。
【0017】次に供給部材8は、図12に示すメス部材
22と図10に示すオス部材13とから構成している。
即ち、オス部材13は接続部材5と供給部材8に兼用す
る部材である。従って、メス部材22は、概ね、接続部
材5用のメス部材12と同様な構成であり、筒体14の
両端側の横方向に、オス部材13の嵌入筒部19を嵌入
させる接続筒部15を突出させ、夫々の接続筒部15の
先端にフランジ部16を設けている。そして、このよう
な構成に加えて、メス部材22は、筒体14の一端側は
閉止せずに熱媒往き管6及び熱媒還り管7への嵌入筒部
23を設けた構成としており、この嵌入筒部23には、
水密的な接続を保持する手段としての竹の子と称される
凹凸部を設けている。
22と図10に示すオス部材13とから構成している。
即ち、オス部材13は接続部材5と供給部材8に兼用す
る部材である。従って、メス部材22は、概ね、接続部
材5用のメス部材12と同様な構成であり、筒体14の
両端側の横方向に、オス部材13の嵌入筒部19を嵌入
させる接続筒部15を突出させ、夫々の接続筒部15の
先端にフランジ部16を設けている。そして、このよう
な構成に加えて、メス部材22は、筒体14の一端側は
閉止せずに熱媒往き管6及び熱媒還り管7への嵌入筒部
23を設けた構成としており、この嵌入筒部23には、
水密的な接続を保持する手段としての竹の子と称される
凹凸部を設けている。
【0018】以上の構成においては、接続する2つの経
路の熱媒循環用パイプ3の夫々の端部にオス部材13の
嵌入筒部18を嵌入すると共に、夫々の嵌入筒部19を
メス部材12の接続筒部15に嵌入することにより、空
間部S、S′の下方において2つの経路を連通すること
ができる。また熱媒往き管6又は熱媒還り管7に接続す
る経路の熱媒循環用パイプ3には、上記と同様にオス部
材13の嵌入筒部18を嵌入すると共に、夫々の嵌入筒
部19をメス部材22の接続筒部15に嵌入し、さらに
メス部材22の嵌入筒部23を熱媒往き管6又は熱媒還
り管7に接続することにより、隣接する2つの経路の熱
媒循環用パイプ3と、熱媒往き管6又は熱媒還り管7
を、空間部Sの下方において供給部材8を介して接続す
ることができる。尚、図示は省略しているが、オス部材
13とメス部材12,22の接続においては、当接した
フランジ21,16をクリップ等で挟持することによ
り、水圧による外れを防止することができる。
路の熱媒循環用パイプ3の夫々の端部にオス部材13の
嵌入筒部18を嵌入すると共に、夫々の嵌入筒部19を
メス部材12の接続筒部15に嵌入することにより、空
間部S、S′の下方において2つの経路を連通すること
ができる。また熱媒往き管6又は熱媒還り管7に接続す
る経路の熱媒循環用パイプ3には、上記と同様にオス部
材13の嵌入筒部18を嵌入すると共に、夫々の嵌入筒
部19をメス部材22の接続筒部15に嵌入し、さらに
メス部材22の嵌入筒部23を熱媒往き管6又は熱媒還
り管7に接続することにより、隣接する2つの経路の熱
媒循環用パイプ3と、熱媒往き管6又は熱媒還り管7
を、空間部Sの下方において供給部材8を介して接続す
ることができる。尚、図示は省略しているが、オス部材
13とメス部材12,22の接続においては、当接した
フランジ21,16をクリップ等で挟持することによ
り、水圧による外れを防止することができる。
【0019】尚、以上の接続部材5及び供給部材8は、
図4に示す形態の他、上述及び後述の他の形態のいずれ
にも適用できるものである。また接続部材5及び供給部
材8は、以上の他、管を接続する適宜の機構を適用でき
ることはいうまでもない。
図4に示す形態の他、上述及び後述の他の形態のいずれ
にも適用できるものである。また接続部材5及び供給部
材8は、以上の他、管を接続する適宜の機構を適用でき
ることはいうまでもない。
【0020】次に図13は本発明の床暖房用パネルに適
用するパネルユニットUの第2の実施の形態を概念的に
示す平面図である。この実施の形態では、以上の実施の
形態と異なり、切欠部2は板状体1の隣接する2隅にの
み設けており、一方の切欠部2aから他方の切欠部2b
に至る熱媒循環用パイプ3を2経路3s,3w設け、一
方の経路3wは蛇行経路として構成し、予め熱媒循環用
パイプ3を装着している。この実施の形態においても各
経路3s,3wを構成する熱媒循環用パイプ3は、上述
の構成と同様に溝(図示省略)に装着して支持する構成
としている。また他方の経路3sは直線状経路として構
成するもので、熱媒循環用パイプ3は複数のパネルユニ
ットUの隣接後に溝に装着するものとしている。これ以
外の構成は、図1に示すものと同様に適宜に構成するこ
とができる。
用するパネルユニットUの第2の実施の形態を概念的に
示す平面図である。この実施の形態では、以上の実施の
形態と異なり、切欠部2は板状体1の隣接する2隅にの
み設けており、一方の切欠部2aから他方の切欠部2b
に至る熱媒循環用パイプ3を2経路3s,3w設け、一
方の経路3wは蛇行経路として構成し、予め熱媒循環用
パイプ3を装着している。この実施の形態においても各
経路3s,3wを構成する熱媒循環用パイプ3は、上述
の構成と同様に溝(図示省略)に装着して支持する構成
としている。また他方の経路3sは直線状経路として構
成するもので、熱媒循環用パイプ3は複数のパネルユニ
ットUの隣接後に溝に装着するものとしている。これ以
外の構成は、図1に示すものと同様に適宜に構成するこ
とができる。
【0021】以上の構成のパネルユニットUの複数を、
例えば図14に示すように、切欠部2a,2bを設けた
辺24sと切欠部を設けていない辺24wの夫々が一線
上となるように縦横方向に隣接させて配置して所望の広
さに構成する。そして一線上に配置された複数のパネル
ユニットUの直線状経路3sを構成する溝に一連の熱媒
循環用パイプ3を装着すると共に、上述と同様に、向か
い合った切欠部2により形成される空間部Sにおいて各
経路の熱媒循環用パイプ3の所定の端部相互間を接続部
材5により接続すると共に、所定の対を成す端部を熱源
装置に連なる熱媒往き管6、熱媒還り管7に接続した供
給部材8に接続することにより、熱媒を直列に循環供給
可能に構成して、所望の広さの床暖房用パネルを構成す
ることができる。
例えば図14に示すように、切欠部2a,2bを設けた
辺24sと切欠部を設けていない辺24wの夫々が一線
上となるように縦横方向に隣接させて配置して所望の広
さに構成する。そして一線上に配置された複数のパネル
ユニットUの直線状経路3sを構成する溝に一連の熱媒
循環用パイプ3を装着すると共に、上述と同様に、向か
い合った切欠部2により形成される空間部Sにおいて各
経路の熱媒循環用パイプ3の所定の端部相互間を接続部
材5により接続すると共に、所定の対を成す端部を熱源
装置に連なる熱媒往き管6、熱媒還り管7に接続した供
給部材8に接続することにより、熱媒を直列に循環供給
可能に構成して、所望の広さの床暖房用パネルを構成す
ることができる。
【0022】即ち、図14では、図4のものと同様に上
下方向に隣接させた一列の3つのパネルユニットを1群
とし、その群を複数並置して所望の広さの床暖房用パネ
ルを構成している。図に示すように、各群において熱媒
が循環する直列経路は、図4に示すものと同様であるた
め詳細な説明は省略する。但し、この構成においては、
図に示した4列の群を夫々a,b,c,dとすると、切
欠部2を設けた辺24sは、a群,c群では右側、b
群,d群では左側で一線上に配置しているため、a群と
b群及びc群とd群の間に、向かい合った切欠部2によ
る空間部Sが構成されるが、b群とc群の間には空間部
Sが構成されない。この実施の形態においては、切欠部
2a,2bを設けた辺24sが一線上となるパネルユニ
ットUの隣接部分では、向かい合った切欠部2a,2b
により形成される空間部Sにおいて必要個所において熱
媒循環用パイプ3相互の接続と、熱媒循環用パイプ3と
熱媒往き管6、熱媒還り管7との接続を行うことができ
ると共に、切欠部2a,2bを設けていない辺24wの
夫々が一線上となるパネルユニットの隣接部分では空間
部が形成されないので、この空間部から床下空間等に熱
が放散することを防止することができる。
下方向に隣接させた一列の3つのパネルユニットを1群
とし、その群を複数並置して所望の広さの床暖房用パネ
ルを構成している。図に示すように、各群において熱媒
が循環する直列経路は、図4に示すものと同様であるた
め詳細な説明は省略する。但し、この構成においては、
図に示した4列の群を夫々a,b,c,dとすると、切
欠部2を設けた辺24sは、a群,c群では右側、b
群,d群では左側で一線上に配置しているため、a群と
b群及びc群とd群の間に、向かい合った切欠部2によ
る空間部Sが構成されるが、b群とc群の間には空間部
Sが構成されない。この実施の形態においては、切欠部
2a,2bを設けた辺24sが一線上となるパネルユニ
ットUの隣接部分では、向かい合った切欠部2a,2b
により形成される空間部Sにおいて必要個所において熱
媒循環用パイプ3相互の接続と、熱媒循環用パイプ3と
熱媒往き管6、熱媒還り管7との接続を行うことができ
ると共に、切欠部2a,2bを設けていない辺24wの
夫々が一線上となるパネルユニットの隣接部分では空間
部が形成されないので、この空間部から床下空間等に熱
が放散することを防止することができる。
【0023】
【発明の効果】本発明は以上のとおりであるので、次の
ような効果がある。 a.複数のパネルユニットを縦横に隣接させて所望の広
さの床暖房用パネルを構成する際、適数のパネルユニッ
トを1群として、それらの熱媒循環用パイプを直列に接
続することにより、ヘッダー等の供給部材との接続要素
を削減することができ構成を簡素化することができる。 b.特に、直列経路の一部は、複数のパネルユニットの
直線状経路を一線上に配置して一連のパイプを装着する
ことにより構成するため、これらの部分の接続部材及び
接続作業が不要となり、構成が簡素化され、コストを低
減することができる。 c.板状体の2隅にのみ切欠部を設けるものでは、複数
のパネルユニットを隣接させた際に形成される開口部を
必要最小限とすることができるので、開口部から床下へ
の放熱を低減することができる。
ような効果がある。 a.複数のパネルユニットを縦横に隣接させて所望の広
さの床暖房用パネルを構成する際、適数のパネルユニッ
トを1群として、それらの熱媒循環用パイプを直列に接
続することにより、ヘッダー等の供給部材との接続要素
を削減することができ構成を簡素化することができる。 b.特に、直列経路の一部は、複数のパネルユニットの
直線状経路を一線上に配置して一連のパイプを装着する
ことにより構成するため、これらの部分の接続部材及び
接続作業が不要となり、構成が簡素化され、コストを低
減することができる。 c.板状体の2隅にのみ切欠部を設けるものでは、複数
のパネルユニットを隣接させた際に形成される開口部を
必要最小限とすることができるので、開口部から床下へ
の放熱を低減することができる。
【図1】 本発明を適用するパネルユニットの実施の形
態を概念的に示す平面図である。
態を概念的に示す平面図である。
【図2】 図1のA−A線矢視図である。
【図3】 図1のB−B線断面図である。
【図4】 本発明の床暖房用パネルに使用するパネルユ
ニットの第1の形態を概念的に示す平面図である。
ニットの第1の形態を概念的に示す平面図である。
【図5】 第1の形態の変更例を示す平面図である。
【図6】 図4の一部の構成例を示す拡大図である。
【図7】 図6のX−X線断面図である。
【図8】 図4の他の一部の構成例を示す拡大図であ
る。
る。
【図9】 図4の更に他の一部の構成例を示す拡大図で
ある。
ある。
【図10】 接続部材及び供給部材を構成する要素の一
例図である。
例図である。
【図11】 接続部材を構成する他の要素の一例図であ
る。
る。
【図12】 供給部材を構成する他の要素の一例図であ
る。
る。
【図13】 本発明の床暖房用パネルに使用するパネル
ユニットの第2の形態を概念的に示す平面図である。
ユニットの第2の形態を概念的に示す平面図である。
【図14】 図13のパネルユニットを使用して構成し
た床暖房用パネルの形態を概念的に示す平面図である。
た床暖房用パネルの形態を概念的に示す平面図である。
1 板状体 2a,2b,2c,2d 切欠部 3 熱媒循環用パイプ 3a,3b,3c,3d 熱媒循環用パイプの経路 3s,3w 熱媒循環用パイプの経路 4 溝 5 接続部材 6 熱媒往き管 7 熱媒還り管 8 供給部材 9 支持脚 10 床スラブ 11 仕上床材 12 メス部材 13 オス部材 14 筒体 15 接続筒部 16 フランジ部 17 パイプ 18 嵌入筒部 19 嵌入筒部 20 ゴムパッキン 21 フランジ部 22 メス部材 23 嵌入筒部 24s,24w 辺
Claims (3)
- 【請求項1】 方形の板状体の各隅に切欠部を設けると
共に、熱媒循環用パイプを、その両側の夫々の端部を、
隣接する切欠部に位置させるように4経路構成し、4経
路のうちの少なくとも1経路は直線状経路として構成す
るパネルユニットの複数を縦横方向に隣接させて所望の
広さに構成する床暖房用パネルにおいて、複数のパネル
ユニットは直線状経路を一線上とするように配置すると
共に、一線上に配置された複数のパネルユニットの直線
状経路を構成する熱媒循環用パイプは一連のパイプを装
着して構成するものとし、向かい合った切欠部により形
成される空間部において、その他の所定の経路の熱媒循
環用パイプの端部相互間を接続部材により接続すると共
に、所定の対を成す端部を熱源装置に連なる熱媒往き管
と熱媒還り管に接続した供給部材に接続して構成するこ
とを特徴とする床暖房用パネル - 【請求項2】 方形の板状体の隣接する2隅に切欠部を
設けると共に、一方の切欠部から他方の切欠部に至る熱
媒循環用パイプを2経路設け、一方の経路は蛇行経路と
して構成すると共に、他方の経路は直線状経路として構
成するパネルユニットの複数を、切欠部を設けた辺と切
欠部を設けていない辺の夫々が一線上となるように縦横
方向に隣接させて所望の広さに構成する床暖房用パネル
において、一線上に配置された複数のパネルユニットの
直線状経路を構成する熱媒循環用パイプを一連のパイプ
を装着して構成するものとし、向かい合った切欠部によ
り形成される空間部のいずれかにおいて、所定の対を成
す端部を熱源装置に連なる熱媒往き管、熱媒還り管に接
続した供給部材に接続すると共に、他の空間部において
所定の経路の熱媒循環用パイプの端部相互間を接続部材
により接続して構成することを特徴とする床暖房用パネ
ル - 【請求項3】 熱媒循環用パイプの経路は、板状体の一
面側に形成した溝に熱媒循環用パイプを装着して支持す
る構成としたことを特徴とする請求項1又は2記載の床
暖房用パネル
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071897A JPH10253084A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 床暖房用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6071897A JPH10253084A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 床暖房用パネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10253084A true JPH10253084A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13150356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6071897A Pending JPH10253084A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 床暖房用パネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10253084A (ja) |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP6071897A patent/JPH10253084A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20040409 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20040512 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040709 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Effective date: 20040922 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |