JPH10253393A - アブソリュートエンコーダ - Google Patents
アブソリュートエンコーダInfo
- Publication number
- JPH10253393A JPH10253393A JP7451997A JP7451997A JPH10253393A JP H10253393 A JPH10253393 A JP H10253393A JP 7451997 A JP7451997 A JP 7451997A JP 7451997 A JP7451997 A JP 7451997A JP H10253393 A JPH10253393 A JP H10253393A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- absolute
- sensor
- signal
- incremental
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 素子不良やノイズによる誤動作、ゴミ等によ
る読み取りミスによって真の位置とは違う誤った位置デ
ータやパルスを送信してしまう問題があった。 【解決手段】 絶対位置を検出するアブソリュートセン
サ1と、相対位置を検出するインクリメンタルセンサ2
を有し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシ
リアル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダと
して動作するアブソリュートエンコーダにおいて、前記
インクリメンタルセンサ2より得た信号によりアップダ
ウンするカウンタ回路5と、このカウンタ回路5の計数
値と前記アブソリュートセンサ1からの絶対位置信号と
を比較し、不一致のときにアラーム信号を送出する手段
6とを備える。
る読み取りミスによって真の位置とは違う誤った位置デ
ータやパルスを送信してしまう問題があった。 【解決手段】 絶対位置を検出するアブソリュートセン
サ1と、相対位置を検出するインクリメンタルセンサ2
を有し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシ
リアル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダと
して動作するアブソリュートエンコーダにおいて、前記
インクリメンタルセンサ2より得た信号によりアップダ
ウンするカウンタ回路5と、このカウンタ回路5の計数
値と前記アブソリュートセンサ1からの絶対位置信号と
を比較し、不一致のときにアラーム信号を送出する手段
6とを備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自己診断機能を有
するアブソリュートエンコーダに関する。
するアブソリュートエンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアブソリュートエンコーダ(たと
えば特公平6−41853に記載のエンコーダ)の回路
構成を表すプロック図を図3に示す。図3において、1
はインクリメンタルセンサ、2はアブソリュートセン
サ、3、4はセンサ1、2の出力をパルスに変換する波
形整形回路、7は出力回路、8はラインドライバ、9は
電源ON検出回路である。図3の動作について説明する
と、アブソリュートエンコーダは電源投入時にアブソリ
ュートセンサ2からの絶対位置信号を読みとり、図示し
ないが、アブソリュートエンコーダが取り付けられたモ
ータのシャフト回転位置等を出力回路7へ送信し、その
後はインクリメンタルセンサ1より得た信号を出力する
インクリメンタルエンコーダとして動作することによっ
て、出力回路7からラインドライバ8を経て上位コント
ローラに前記回転位置等を知らせるものである。
えば特公平6−41853に記載のエンコーダ)の回路
構成を表すプロック図を図3に示す。図3において、1
はインクリメンタルセンサ、2はアブソリュートセン
サ、3、4はセンサ1、2の出力をパルスに変換する波
形整形回路、7は出力回路、8はラインドライバ、9は
電源ON検出回路である。図3の動作について説明する
と、アブソリュートエンコーダは電源投入時にアブソリ
ュートセンサ2からの絶対位置信号を読みとり、図示し
ないが、アブソリュートエンコーダが取り付けられたモ
ータのシャフト回転位置等を出力回路7へ送信し、その
後はインクリメンタルセンサ1より得た信号を出力する
インクリメンタルエンコーダとして動作することによっ
て、出力回路7からラインドライバ8を経て上位コント
ローラに前記回転位置等を知らせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このア
ブソリュートエンコーダでは素子不良やノイズによる誤
動作、ゴミ等による読みとりミスによって真の位置とは
違う誤った位置データやパルスを送信してしまうことが
あり、誤った位置データにより、産業用ロボットやNC
装置などの大型機械では装置の破壊や人身事故につなが
る危険性があった。本発明は、誤った位置情報を出力し
ない信頼性のあるアブソリュートエンコーダを提供する
ことを目的とする。
ブソリュートエンコーダでは素子不良やノイズによる誤
動作、ゴミ等による読みとりミスによって真の位置とは
違う誤った位置データやパルスを送信してしまうことが
あり、誤った位置データにより、産業用ロボットやNC
装置などの大型機械では装置の破壊や人身事故につなが
る危険性があった。本発明は、誤った位置情報を出力し
ない信頼性のあるアブソリュートエンコーダを提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、絶対位置を検出するアブソリュートセン
サと、相対位置を検出するインクリメンタルセンサを有
し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシリア
ル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダとして
動作するアブソリュートエンコーダにおいて、前記イン
クリメンタルセンサより得た信号によりアップダウンす
るカウンタ回路と、このカウンタ回路の計数値と前記ア
ブソリュートセンサからの絶対位置信号とを比較し、不
一致のときにアラーム信号を送出する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
に、本発明は、絶対位置を検出するアブソリュートセン
サと、相対位置を検出するインクリメンタルセンサを有
し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシリア
ル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダとして
動作するアブソリュートエンコーダにおいて、前記イン
クリメンタルセンサより得た信号によりアップダウンす
るカウンタ回路と、このカウンタ回路の計数値と前記ア
ブソリュートセンサからの絶対位置信号とを比較し、不
一致のときにアラーム信号を送出する手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。図1は、本発明の一実施例の回路構成
を表すブロック図である。すなわち図1はマイクロコン
ピュータを用いて周期的に自己診断する場合の実施例で
ある。すべての図面において、同一符号は同一若しくは
相当部材を示す。いま、電源が投入されたとすると、電
源ON検出回路9がそれを検出し、マイクロコンピュー
タ6に知らせる。マイクロコンピュータ6は、まずアブ
ソリュートセンサ2より得た位置の信号をカウンタ回路
6にセットし、つぎに出力回路7にアブソリュートセン
サ2により得た信号を出力するように命令を出す。上記
を出力し終わるとマイクロコンピュータ7は、インクリ
メンタルセンサ1より得た信号を出力するように出力回
路7を切り換える。ここでインクリメンタルセンサ1か
ら得た信号は、カウンタ回路5にも入力されており、こ
の信号でカウンタ回路5をアップダウンする。これによ
ってカウンタ回路5の1回転内分のカウンタ値と、アブ
ソリュートセンサ2より得た位置データは、正常ならば
いつでも一致していることになる。マイクロコンピュー
タ6は、周期的にカウンタ回路5のカウント値と、アブ
ソリュートセンサ2より得た信号(絶対回転位置)を比
較して絶対位置がずれていないことを監視する。もしず
れが生じれば、マイクロコンピュータ6は直ちにアラー
ムを出力し、出力回路7からラインドライバ8を経てア
ラーム信号を上位コントローラに出力することによって
ロボットやNC装置の暴走等の危険を防止することがで
きる。図2は本発明の他の実施例の回路構成を表すブロ
ック図である。図1と同じ符号の部材は説明を省略す
る。比較回路10によって常時カウンタ回路5のカウン
ト値とアブソリュートセンサ2から得た信号を比較する
ことによって、マイクロコンピュータを用いずに安価な
回路構成が可能になるものである。図2の動作を説明す
ると、いま、電源がONされたとすると、電源ON検出
回路9が出力回路7をセットし、出力回路7はアブソリ
ュートセンサ2から得た値を出力する。つぎに、出力回
路7をインクリメンタルセンサ1からの値を出力するよ
うに切り換える。カウンタ回路5は電源ON時にアブソ
リュートセンサ2から得る値をセットし、その後はイン
クリメンタルセンサ1からの値でカウンタ回路5をアッ
プダウンする。これによって、カウンタ回路5の1回転
内分の値とアブソリュートセンサ2から得た値は正常な
らば一致していることになる。もしずれが生じれば比較
回路10は出力回路7にアラームであることを知らせ、
出力回路7はラインドライバ8を経て上位コントローラ
へアラーム信号を出力する。なお、実施例では回転タイ
プのエンコーダに関して説明したが、リニアタイプのエ
ンコーダでも同様な自己診断機能を設けることが可能で
ある。
づいて説明する。図1は、本発明の一実施例の回路構成
を表すブロック図である。すなわち図1はマイクロコン
ピュータを用いて周期的に自己診断する場合の実施例で
ある。すべての図面において、同一符号は同一若しくは
相当部材を示す。いま、電源が投入されたとすると、電
源ON検出回路9がそれを検出し、マイクロコンピュー
タ6に知らせる。マイクロコンピュータ6は、まずアブ
ソリュートセンサ2より得た位置の信号をカウンタ回路
6にセットし、つぎに出力回路7にアブソリュートセン
サ2により得た信号を出力するように命令を出す。上記
を出力し終わるとマイクロコンピュータ7は、インクリ
メンタルセンサ1より得た信号を出力するように出力回
路7を切り換える。ここでインクリメンタルセンサ1か
ら得た信号は、カウンタ回路5にも入力されており、こ
の信号でカウンタ回路5をアップダウンする。これによ
ってカウンタ回路5の1回転内分のカウンタ値と、アブ
ソリュートセンサ2より得た位置データは、正常ならば
いつでも一致していることになる。マイクロコンピュー
タ6は、周期的にカウンタ回路5のカウント値と、アブ
ソリュートセンサ2より得た信号(絶対回転位置)を比
較して絶対位置がずれていないことを監視する。もしず
れが生じれば、マイクロコンピュータ6は直ちにアラー
ムを出力し、出力回路7からラインドライバ8を経てア
ラーム信号を上位コントローラに出力することによって
ロボットやNC装置の暴走等の危険を防止することがで
きる。図2は本発明の他の実施例の回路構成を表すブロ
ック図である。図1と同じ符号の部材は説明を省略す
る。比較回路10によって常時カウンタ回路5のカウン
ト値とアブソリュートセンサ2から得た信号を比較する
ことによって、マイクロコンピュータを用いずに安価な
回路構成が可能になるものである。図2の動作を説明す
ると、いま、電源がONされたとすると、電源ON検出
回路9が出力回路7をセットし、出力回路7はアブソリ
ュートセンサ2から得た値を出力する。つぎに、出力回
路7をインクリメンタルセンサ1からの値を出力するよ
うに切り換える。カウンタ回路5は電源ON時にアブソ
リュートセンサ2から得る値をセットし、その後はイン
クリメンタルセンサ1からの値でカウンタ回路5をアッ
プダウンする。これによって、カウンタ回路5の1回転
内分の値とアブソリュートセンサ2から得た値は正常な
らば一致していることになる。もしずれが生じれば比較
回路10は出力回路7にアラームであることを知らせ、
出力回路7はラインドライバ8を経て上位コントローラ
へアラーム信号を出力する。なお、実施例では回転タイ
プのエンコーダに関して説明したが、リニアタイプのエ
ンコーダでも同様な自己診断機能を設けることが可能で
ある。
【0006】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によると、イ
ンクリメンタルセンサより得た信号によりアップダウン
する位置カウンタと、アブソリュートセンサの信号から
得た位置を比較して位置ずれのないことを自分で判断す
る機能を持つことにより誤った位置情報を出力していな
いかを自己診断することができ、外部に装置を追加する
ことなく、アブソリュートエンコーダを使用するシステ
ムの信頼性を著しく向上できる効果がある。
ンクリメンタルセンサより得た信号によりアップダウン
する位置カウンタと、アブソリュートセンサの信号から
得た位置を比較して位置ずれのないことを自分で判断す
る機能を持つことにより誤った位置情報を出力していな
いかを自己診断することができ、外部に装置を追加する
ことなく、アブソリュートエンコーダを使用するシステ
ムの信頼性を著しく向上できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の回路構成を示すブロック図
【図2】本発明の他の実施例の回路構成を示すブロック
図
図
【図3】従来例の回路構成を示すブロック図
1 インクリメンタルセンサ 2 アブソリュートセンサ 3、4 波形整形回路 5 カウンタ回路 6 マイクロコンピュータ 7 出力回路 8 ラインドライバ 9 電源ON検出回路 10 比較回路
Claims (2)
- 【請求項1】 絶対位置を検出するアブソリュートセン
サと、相対位置を検出するインクリメンタルセンサを有
し、電源投入時にのみ前記絶対位置を表す信号をシリア
ル送信し、その後はインクリメンタルエンコーダとして
動作するアブソリュートエンコーダにおいて、前記イン
クリメンタルセンサより得た信号によりアップダウンす
るカウンタ回路と、このカウンタ回路の計数値と前記ア
ブソリュートセンサからの絶対位置信号とを比較し、不
一致のときにアラーム信号を送出する手段とを備えたこ
とを特徴とするアブソリュートエンコーダ。 - 【請求項2】 前記手段がマイクロコンピュータである
ことを特徴とする請求項1記載のアブソリュートエンコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451997A JPH10253393A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | アブソリュートエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7451997A JPH10253393A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | アブソリュートエンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10253393A true JPH10253393A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13549665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7451997A Pending JPH10253393A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | アブソリュートエンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10253393A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101368A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Sendai Nikon:Kk | エンコーダ |
| JP2010501071A (ja) * | 2006-08-18 | 2010-01-14 | ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト | 光エレクトロニクス角度センサ |
| JP2015087193A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | キヤノン株式会社 | 位置検出装置及びそれを有するレンズ装置及び撮影装置 |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP7451997A patent/JPH10253393A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007101368A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Sendai Nikon:Kk | エンコーダ |
| JP2010501071A (ja) * | 2006-08-18 | 2010-01-14 | ライカ ジオシステムズ アクチェンゲゼルシャフト | 光エレクトロニクス角度センサ |
| US8242434B2 (en) | 2006-08-18 | 2012-08-14 | Leica Geosystems, Ag | Optoelectronic angle sensor for determining a rotational angle about an axis and including a code carrier having a planar self-luminous coding |
| US8462979B2 (en) | 2006-08-18 | 2013-06-11 | Leica Geosystems Ag | Optoelectronic angle sensor and method for determining a rotational angle about an axis |
| JP2015087193A (ja) * | 2013-10-30 | 2015-05-07 | キヤノン株式会社 | 位置検出装置及びそれを有するレンズ装置及び撮影装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040109 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20051128 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051214 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060426 |