JPH10253406A - 検出手段異常判別装置 - Google Patents

検出手段異常判別装置

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JPH10253406A
JPH10253406A JP9056225A JP5622597A JPH10253406A JP H10253406 A JPH10253406 A JP H10253406A JP 9056225 A JP9056225 A JP 9056225A JP 5622597 A JP5622597 A JP 5622597A JP H10253406 A JPH10253406 A JP H10253406A
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    • B62D15/00Steering not otherwise provided for
    • B62D15/02Steering position indicators ; Steering position determination; Steering aids
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高精度に検出手段の異常を判別できる検出手
段異常判別装置を提供すること。 【解決手段】 一つの事象の状態値を検出する第1およ
び第2の検出手段と、第1検出手段が検出した任意の状
態値において第2検出手段が検出するであろう状態値の
出現確率分布のデータが格納され、第1検出手段が検出
した第1状態値と第2検出手段が検出した第2状態値と
で決定される出現確率分布上の出現確率を読み出し、異
なるタイミングで読み出された複数の出現確率に基づい
て第1または第2検出手段の少なくともいずれか一方が
異常であるか否かを判別する処理手段とを備えた検出手
段異常判別装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検出手段の異常を
判別する装置であって、特に、一つの事象の状態値を2
つの検出手段で検出する場合に有効な検出手段異常判別
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一つの事象の状態値を2つの検出手段で
検出し、両者の出力値を比較して検出手段の異常を判別
する技術が、たとえば特開平2−195224号公報の
「車両用操舵角検出装置」に開示されている。この従来
技術によれば、車両における操舵角(舵角)を異なる原
理に基づく2種類の舵角検出手段で検出し、両者の差が
所定値を越えたときにはいずれかの検出手段が異常であ
ると判別する。一般に、舵角情報はパワーステアリング
のアシスト制御や車輪のアンチロックブレーキシステム
等の制御条件の一つとして利用される。したがって、こ
のような検出手段の異常判別は、これらの制御システム
の信頼性を高めるために重要なことである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
によれば、2つの舵角検出手段の出力値の差が予め設定
した所定値(しきい値)を越えたか否かで異常の判別を
行っているために、異常判別の精度に限界がある。すな
わち、舵角検出手段の出力は舵角検出手段が正常であっ
ても多少のバラツキがあるため、誤って異常と判別して
しまわないように所定値を大きめに設定すると異常であ
るにもかかわらず正常と判別してしまうことが多発し、
逆に、異常判別の検出漏れをなくすために所定値を小さ
めに設定すると正常であるにもかかわらず異常と判別し
てしまうことが多発してしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の検出手段異常判
別装置は、このような問題点に鑑みて為されたものであ
り、一つの事象の状態値を検出する第1および第2の検
出手段と、第1検出手段が検出した任意の状態値におい
て第2検出手段が検出するであろう状態値の出現確率分
布のデータが格納され、第1検出手段が検出した第1状
態値と第2検出手段が検出した第2状態値とで決定され
る出現確率分布上の出現確率を読み出し、異なるタイミ
ングで読み出された複数の出現確率に基づいて第1また
は第2検出手段の少なくともいずれか一方が異常である
か否かを判別する処理手段とを備えている。
【0005】また、処理手段は、格納された出現確率分
布データに対する1または2以上の確率しきい値T1の
設定がなされており、読み出されたn個の出現確率のそ
れぞれに対応する確率しきい値T1に対する比の値αi
(i=1、・・・、n)の積算値βを算出し、この積算
値βが所定値以下である場合に第1または第2検出手段
の少なくともいずれか一方が異常であると判定するもの
であることが望ましい。
【0006】さらに、処理手段は、第2検出手段が検出
した任意の状態値において第1検出手段が検出するであ
ろう状態値の出現確率分布データである第2出現確率分
布データがさらに格納されており、この格納された第2
出現確率分布データに対する1または2以上の確率しき
い値T2の設定がなされており、第1検出手段が検出し
た第1状態値と第2検出手段が検出した第2状態値とで
決定される第2出現確率分布上の出現確率を読み出し、
読み出されたm個の出現確率のそれぞれに対応する確率
しきい値T2に対する比の値γi(i=1、・・・・、
m)の積算値δを算出し、第1または第2検出手段のい
ずれかが異常であると判定されたときに、積算値βと前
記積算値δとの大小関係から第1または第2検出手段の
いずれが異常であるかを識別するものであることが望ま
しい。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明の検出手段異常判別
装置を車両の舵角検出手段に対して適用した場合の実施
形態を示すブロック図である。車両の舵角検出方法とし
て、従来から車両の操舵系にポテンショメータ等の回転
角センサを配置して操舵角を直接検出する方法の他に、
車輪速度の差から操舵角を検出する方法が知られてい
る。本実施形態では、前者の方法による舵角検出装置を
第1舵角検出装置1とし、後者の方法による舵角検出装
置を第2舵角検出装置2とする。
【0008】第1舵角検出装置1はポテンショメータを
用いた回転角センサであり、ポテンショメータから舵角
に応じた電圧値を得て、この電圧値を舵角値SR1を示
すデータに変換して出力する。
【0009】第2舵角検出装置2は、車両の前後左右の
4つの車輪にそれぞれ配置された車輪速度センサ3〜6
と、車輪速度3〜6の出力に基づいて舵角を演算する舵
角演算回路7とを備えている。
【0010】車輪速度センサ3〜6は、アンチロックブ
レーキシステム等に用いられているものであり、汎用的
なものとして、たとえば、誘導起電力を利用した磁気式
の回転速度センサがある。この種の回転速度センサは、
車輪に取り付けられ外周に多数の歯が設けられた磁性体
ロータと、この磁性体ロータの外周に対向して配置され
たコイルおよび永久磁石とを備える。そして、車輪の回
転に伴って磁性体ロータが回転すると、コイルに鎖交す
る磁束が変化し、コイルに車輪速度に比例した周波数の
交流電圧が生じるので、この交流電圧をパルス化して出
力する。なお、車輪速度センサ3は右前輪(FR)に、
車輪速度センサ4は左前輪(FL)に、車輪速度センサ
5は右後輪(RR)に、車輪速度センサ6は左後輪(R
L)にそれぞれ配置されている。
【0011】舵角演算回路7は、従動輪の左右輪の速度
差から舵角を算出するものであり、たとえば、フロント
エンジン・リアドライブの車両、すなわちFR車の場合
には、左右の前輪が従動輪となるので、もっぱら車輪速
度センサ3および4のパルス出力信号を用いて舵角を算
出する。
【0012】舵角演算回路7は、まず、車輪速度センサ
3および4から出力されたパルス信号に基づいてそれぞ
れ左右前輪の車輪速度VWLおよびVWRを求める。これ
は、所定時間内のパルス数を計数することにより求める
ことができる。
【0013】つぎに、この車輪速度VWRおよびVWLを用
いて舵角値SR2を算出する。以下に示す(1)式は、
車両旋回時の幾何的なモデルから車両の操舵角を推定演
算するものであり、この式に車輪速度VWRおよびVWL
変数として代入することにより舵角値SR2を求めるこ
とができる。
【0014】 SR2=(2・Ks・L/W)(VWL−VWR)/(VWL+VWR) …(1) ここに、Ksはステアリングギア比、Lはホイールベー
ス、Wはトレッドであり、ステアリングギア比というの
は、ステアリングホイールの回転角をタイヤの切れ角で
割ったものである。
【0015】舵角演算回路7では、このようにして得ら
れる舵角値SR2を所定の演算サイクルで常に算出して
いる。
【0016】信号処理回路8は第1舵角検出装置1が出
力する舵角値SR1と第2舵角検出装置2が出力する舵
角値SR2を比較して、第1舵角検出装置1または第2
舵角検出装置2の異常を判別する。
【0017】信号処理回路8は、第1舵角検出装置1の
任意の出力舵角値SR1に対する第2舵角検出装置2の
出力舵角値SR2の出現確率を示す第1出現確率分布の
分布データと、第2舵角検出装置2の任意の出力舵角値
SR2に対する第1舵角検出装置1の出力舵角値SR1
の出現確率を示す第2出現確率分布の分布データとを格
納している。
【0018】図2は、第1舵角検出装置1の出力舵角値
SR1がXという値のときに、第2舵角検出装置2の出
力舵角値SR2がとりうる値の出現確率を示すグラフで
ある。第1舵角検出装置1および第2舵角検出装置2は
共に操舵角という同一の事象についての状態値(舵角
値)を検出するものであるから、同一の舵角値となる確
率が最も高い。したがって、舵角値SR1がXという値
のときには、舵角値SR2もXとなる確率が最も高くな
る。そして、舵角検出装置1および2の検出精度に基づ
く出力値のバラツキのために、舵角値SR2のとりうる
値がXを中心として大小にばらつく。図2はその出現確
率を示したものである。
【0019】このような舵角値SR2の出現確率分布
を、舵角値SR1のとり得る範囲でその値を変えて多数
用意し、全体を第1出現確率分布として格納しておく。
この第1確率分布のデータは、第1舵角検出装置1およ
び第2舵角検出装置2の出力バラツキ等に基づいて理論
的に求めたものであってもよいし、実験を行ってデータ
を採取し、それを統合して求めてもよい。第1出現確率
分布の舵角値SR1の値別の個々の分布には、それぞれ
確率しきい値T1が設定されている。この確率しきい値
T1の設定値は、後述する異常判別処理の趣旨にしたが
って適当に設定するものであり、舵角値SR1の値別の
各分布において、互いに異なる値を設定してもよいし、
全て同じ値としてもよい。
【0020】このような第1出現確率分布と同様に、第
2舵角検出装置2の出力舵角値SR2がXという値のと
きの第1舵角検出装置1の出力舵角値SR1がとりうる
値の出現確率分布をXの値別に多数求め、第2出現確率
分布として格納する。この第2出現確率分布に対しても
適当な確率しきい値T2がXの値別の出現確率分布にそ
れぞれ設定されている。確率しきい値T1と同様に各確
率しきい値T2が相互に同一の値に設定されることを妨
げるものではない。
【0021】つぎに、信号処理回路8での異常判別処理
について説明する。ある時刻T(1)での第1舵角検出
装置1の検出舵角値SR1がX(1)、第2舵角検出装
置2の検出舵角値SR2がY(1)という値だったとす
る。信号処理回路8は第1出現確率分布データの中から
検出舵角値SR1がX(1)のときに検出舵角値SR2
がY(1)となる出現確率A(1)を読み出す。そし
て、この出現確率A(1)の、その確率分布における確
率しきい値T1に対する比の値α(1)=A(1)/T
1を求める。α(1)の値は、図2においてY(1)の
値が範囲d内にあれば、 α(1)≧1 となり、範囲dの外であれば、 0≦α(1)<1 となる。
【0022】同様にして、時刻T(2)における検出舵
角値SR1およびSR2のそれぞれの値X(2)および
Y(2)に基づいて、舵角値SR2の出現確率A(2)
を第1出現確率分布データから読み出し、その確率分布
に対応する確率しきい値T1に対する比の値α(2)=
A(2)/T1を求める。なお、ここでの確率しきい値
T1の値と、一時点前すなわち時刻T(1)のときに用
いた確率しきい値T1の値は必ずしも等しいわけではな
いことは上述したとおりである。
【0023】以下同様にして、一定の処理サイクルで各
時刻T(i)におけるα(i)値を連続的に求め続け
る。
【0024】信号処理回路8は、このようにして算出し
たα(i)値を次の式に示すように所定回数pだけ積算
した値βを求める。
【0025】 β=α(1)・α(2)・α(3)・・・・α(p) …(2) この積算値βの値は、第1出現確率分布から読み出され
た出現確率A(i)の値が、確率しきい値T1よりも大
きい場合にはαが1より大となるので、この状態が連続
すれば、積算するたびに積算値は増大する。逆に、第1
出現確率分布から読み出された出現確率A(i)の値
が、確率しきい値T1よりも小さい場合にはαが1より
小となり、積算値が小さくなる。
【0026】次に、積算値βをしきい値Zと比較し、 β<Z …(3) となった場合には、第1舵角検出装置1または第2舵角
検出装置2のいずれかが異常であると判別する。つま
り、第1舵角検出装置1または第2舵角検出装置2のい
ずれかが異常であれば、出現確率A(i)の値が確率し
きい値T1よりも小さい状態すなわちα(i)の値が1
より小さい状態が連続するため、積算値βは零に近づ
く。したがって、上記(3)式で異常を判別できる。ま
た、確率しきい値T1より大きい出現確率A(i)が連
続している中で、確率しきい値T1より小さい出現確率
A(i)が単発的に存在しても、積算値βの値がしきい
値Zよりも小さくならないかぎり、異常と判別すること
がない。したがって、第1舵角検出装置1および第2舵
角検出装置2が正常であるにもかかわらず、何らかの原
因(ノイズ)で両検出舵角値SR1およびSR2の値が
大きくずれた場合であっても、誤って異常と判別するこ
とがない。
【0027】また、舵角値の大きさに応じて、2つの舵
角検出装置の出力舵角値の差のバラツキ程度は変化する
が、この実施形態では舵角値に応じて確率しきい値T1
を定めることができるので、異常判別の誤りを少なくす
ることができる。
【0028】この異常判別において用いられる確率しき
い値T1、しきい値Z、α値の積算数p等の値は、検出
手段の特性や検出対象に応じて適宜設定する。
【0029】つぎに、上述した異常判別処理により第1
舵角検出装置1または第2舵角検出装置2のいずれかが
異常であると判別された場合には、第1舵角検出装置1
と第2舵角検出装置2のいずれが異常であるかの異常装
置識別を行う。この異常装置識別では、検出舵角値SR
1およびSR2に基づいて第2出現確率分布から第1舵
角検出装置1の検出舵角値SR1の出現確率Bを読み出
す。なお、この読み出しは、上述した異常判別処理にお
ける第1出現確率分布からの出現確率Aの読み出しと並
行して行う。
【0030】すなわち、時刻T(i)での第1舵角検出
装置1の検出舵角値SR1がX(i)、第2舵角検出装
置2の検出舵角値SR2がY(i)という値だったとす
る。信号処理回路8は、第1出現確率分布データからX
(i)およびY(i)に基づいて出現確率A(i)を読
み出すと同時に、第2出現確率分布データの中から検出
舵角値SR2がY(i)のときに検出舵角値SR1がX
(i)となる出現確率B(i)を読み出す。そして、こ
の出現確率B(i)の、その確率分布における確率しき
い値T2に対する比の値γ(i)=B(i)/T2を求
める。
【0031】信号処理回路8は、このようにして算出し
たγ(i)値を次の式に示すように所定回数pだけ積算
した値δを求める。
【0032】 δ=γ(1)・γ(2)・γ(3)・・・・γ(p) …(4) この積算値δの値は、第2出現確率分布から読み出され
た出現確率B(i)の値が、確率しきい値T2よりも大
きい場合にはγが1より大となるので、この状態が連続
すれば、積算するたびに積算値は増大する。逆に、第2
出現確率分布から読み出された出現確率B(i)の値
が、確率しきい値T2よりも小さい場合にはαが1より
小となり、積算値を小さくする。
【0033】つぎに、このようにして求めたδを、異常
判別処理において求めたβと比較する。そして、δがβ
に比べて十分に小さい場合は第1舵角検出装置1が異常
である可能性が高い。逆に、βがδに比べて十分に小さ
い場合は第2舵角検出装置2が異常である可能性が高
い。この結果を利用して、異常装置の識別を行う。
【0034】本実施形態は、車両における操舵角の検出
手段の異常を検出するものであるが、検出手段の検出対
象は、これに限定されるものではない。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の検出手段
異常判別装置によれば、一つの事象の状態値を検出する
ための検出手段を2つ備えている場合に、一方の検出手
段の検出値に対する他方の検出手段の検出値の出現確率
を複数回に亘って求め、その積み上げ結果に基づいて異
常を判別するので、高い精度で異常判別を行うことがで
きる。すなわち、いずれかの検出手段が異常であれば、
異常の程度が小さくても、積み上げ処理をするために異
常判別ができ、また、検出手段が正常なときにノイズ等
により両出力値に瞬時的に差が生じても、これを誤って
異常と判別することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すブロック図
【図2】出現確率分布を示すグラフ。
【符号の説明】
1…第1舵角検出装置、2…第1舵角検出装置、3〜6
…車輪速度センサ、7…舵角演算回路、8…信号処理回
路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一つの事象の状態値を検出する第1およ
    び第2の検出手段と、 前記第1検出手段が検出した任意の状態値において前記
    第2検出手段が検出するであろう状態値の出現確率分布
    のデータが格納され、前記第1検出手段が検出した第1
    状態値と前記第2検出手段が検出した第2状態値とで決
    定される前記出現確率分布上の出現確率を読み出し、異
    なるタイミングで読み出された複数の前記出現確率に基
    づいて前記第1または第2検出手段の少なくともいずれ
    か一方が異常であるか否かを判別する処理手段と、を備
    えた検出手段異常判別装置。
  2. 【請求項2】 前記処理手段は、前記格納された出現確
    率分布データに対する1または2以上の確率しきい値T
    1の設定がなされており、読み出されたn個の出現確率
    のそれぞれに対応する前記確率しきい値T1に対する比
    の値αi(i=1、・・・、n)の積算値βを算出し、
    この積算値βが所定値以下である場合に第1または第2
    検出手段の少なくともいずれか一方が異常であると判別
    することを特徴とする請求項1に記載の検出手段異常判
    別装置。
  3. 【請求項3】 前記処理手段は、前記第2検出手段が検
    出した任意の状態値において前記第1検出手段が検出す
    るであろう状態値の出現確率分布データである第2出現
    確率分布データがさらに格納されており、この格納され
    た第2出現確率分布データに対する1または2以上の確
    率しきい値T2の設定がなされており、前記第1検出手
    段が検出した第1状態値と前記第2検出手段が検出した
    第2状態値とで決定される前記第2出現確率分布上の出
    現確率を読み出し、読み出されたm個の出現確率のそれ
    ぞれに対応する前記確率しきい値T2に対する比の値γ
    i(i=1、・・・・、m)の積算値δを算出し、第1
    または第2検出手段のいずれかが異常であると判定され
    たときに、前記積算値βと前記積算値δとの大小関係か
    ら第1または第2検出手段のいずれが異常であるかを識
    別することを特徴とする請求項2に記載の検出手段異常
    判別装置。
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