JPH10253428A - マグネットフロート式液面計 - Google Patents

マグネットフロート式液面計

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JPH10253428A
JPH10253428A JP7911097A JP7911097A JPH10253428A JP H10253428 A JPH10253428 A JP H10253428A JP 7911097 A JP7911097 A JP 7911097A JP 7911097 A JP7911097 A JP 7911097A JP H10253428 A JPH10253428 A JP H10253428A
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JP
Japan
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chamber
liquid level
magnet
valve
drain valve
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JP7911097A
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JP3429973B2 (ja
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Yasuteru Morita
庸照 森田
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Kaneko Sangyo Co Ltd
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Kaneko Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】負圧下で使用する際に、ドレン弁を解放しても
フロートが飛び上がったりするおそれはなく、フロート
の破損を防止することができるマグネットフロート式液
面計を提供することにある。 【解決手段】液体タンク11に連通されていて液体タン
ク内の液面に対応する液面Wを有する非磁性体からなる
チャンバー12内にマグネットを有するフロート13を
浮遊させ、該マグネットの磁界作用を受ける指示体14
をチャンバーに沿って配置して液面表示をするマグネッ
トフロート式液面計において、チャンバー12と該チャ
ンバーの下方に設置されるドレン弁20との流路1内
に、該ドレン弁20の解放時のチャンバー内への急激な
気体の流入を阻止するための気体制御部2を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明は、マグネットフロート式
液面計に係り、特に負圧化で使用する場合に敵するマグ
ネットフロート式液面計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、図5図(A)に示すように、
液面計の1種として、液体タンク11に連通されていて
液体タンク11内の液面に対応する液面Wを有する非磁
性体からなるチャンバー12内にマグネットを有するフ
ロート13を浮遊させ、該マグネットと吸引し合うよう
にマグネットを内蔵した指示体14を昇降自在に設けた
インジケータ15をチャンバー12に沿って配置して、
タンク内の液面の移動に伴って指示体を移動させること
によりタンク内の液面を表示するようにしたマグネット
フロート式液面計がある。
【0003】チャンバー12の上端は上蓋フランジ16
で閉止されると共にチャンバー12の下端の取付フラン
ジ17に連結管19を有する下蓋フランジ18が取り付
けられ、該連結管19にドレン弁20が取り付けられて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のよう
なマグネットフロート式液面計を負圧下で使用する場
合、図5図(B)に示すように、ドレン弁20を解放す
ると急激な気体の流入によりフロート13が弾丸のよう
に矢示方向に飛び上がり、上蓋フランジ16に衝突して
フロート13及びフロート内部のマグネットが破損して
しまうおそれがあった。そしてマグネットがその一部に
でも破損が生じると液面表示の機能を満足しない結果と
なる。
【0005】本発明の目的は、前記のような従来の欠点
を解消し、ドレン弁を解放してもフロートが飛び上がっ
たりするおそれはなく、フロートの破損を防止すること
ができるマグネットフロート式液面計を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るマグネット
フロート式液面計は、請求項1記載のものにおいては、
液体タンクに連通されていて液体タンク内の液面に対応
する液面を有する非磁性体からなるチャンバー内にマグ
ネットを有するフロートを浮遊させ、該マグネットの磁
界作用を受ける指示体をチャンバーに沿って配置して液
面表示をするマグネットフロート式液面計において、チ
ャンバーと該チャンバーの下方に設置されるドレン弁と
の流路内に、該ドレン弁の解放時のチャンバー内への急
激な気体の流入を阻止するための気体制御部を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】これにより、液面計を負圧下で使用する場
合に、ドレン弁を解放してもドレン弁からの急激な気体
の流入は阻止され、フロートが飛び上がったりすること
はなく、フロートの破損を防止することができる。
【0008】請求項2記載のものにおいては、気体制御
部が流路内に形成された弁室と該弁室に配置された球形
ボールと弁室のチャンバー側に配置された弁座とからな
り、球形ボールと弁座との間に空隙が生じるように構成
されていることを特徴とする。
【0009】これにより、簡単な構成で気体制御部を設
けることができる。
【0010】請求項3記載のものにおいては、弁室のド
レン弁側には球形ボールを保持するストッパー部材が配
置されていてドレン弁側への排出路が十分に確保される
ように構成されていることを特徴とする。
【0011】これにより、ドレン水の排出時には球形ボ
ールが障害物となることはない。
【0012】請求項4記載のものにおいては、チャンバ
ー下端の取付フランジとドレン弁取付用のカップリング
ボスを有する連結フランジとが連結され、弁室が連結フ
ランジの内部に設けられていることを特徴とする。
【0013】これにより、従来のチャンバー下方へのド
レン弁の取付構造を大幅に変えることなく実施でき、大
幅なコストアップを招くことはない。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の対象とするマグネットフ
ロート式液面計は、従来の液面計と同様に、液体タンク
11に連通されていて液体タンク11内の液面に対応す
る液面Wを有する非磁性体からなるチャンバー12内に
マグネットを有するフロート13を浮遊させ、該マグネ
ットと吸引し合うようにマグネットを内蔵した指示体1
4を昇降自在に設けたインジケータ15をチャンバー1
2に沿って配置して、タンク内の液面の移動に伴って指
示体を移動させることによりタンク内の液面を表示する
ようになっており、チャンバー12の上端は上蓋フラン
ジ16で閉止されると共に下端には取付フランジ17が
設けられ、チャンバー12の下方にはドレン弁20が配
置されている。
【0015】本発明においては、前記のようなマグネッ
トフロート式液面計において、図1に示すように、チャ
ンバー12と該チャンバー12の下方に設置されるドレ
ン弁20との流路1内に、該ドレン弁20の解放時のチ
ャンバー12内への急激な気体の流入を阻止するための
気体制御部2を設けたものである。
【0016】気体制御部2の構成としては、チャンバー
12の下端の取付フランジ17と連結すべき連結フラン
ジ3内に弁室4を設け、該弁室4内に球形ボール5を配
置すると共に弁室4のチャンバー12側には球形ボール
5が当接しても完全に閉弁されないようにした弁座6を
配置し、球形ボール5と弁座6との間に空隙Lが生じる
ように構成する。
【0017】実施例では、弁座6として、図3に示すよ
うに、球形ボール5が嵌入しない大きさの四角形又は六
角形程度の角穴のリタイナー7を配置したが、弁座6の
構成としては種々の形態が可能であり、例えば、丸穴の
内側面にスリットを設けたリタイナー等の部材を配置す
る構成でもよい。
【0018】連結フランジ3にはドレン弁20の取付パ
イプ9と連結すべきカップリングボス8が設けられ、弁
室4のドレン弁20側に位置するようにカップリングボ
ス8の上端には前記球形ボール5を保持するための棒状
等のストッパー部材10を配置し、ドレン弁20側への
排出路が十分に確保されるように構成する。
【0019】
【発明の効果】本発明に係るマグネットフロート式液面
計によれば、請求項1記載のものにおいては、液面計を
負圧下で使用する場合に、ドレン弁を解放してもドレン
弁からの急激な気体の流入は阻止され、フロートが飛び
上がったりすることはなく、フロートの破損を防止する
ことができる。
【0020】請求項2記載のものにおいては、簡単な構
成で気体制御部を設けることができる。
【0021】請求項3記載のものにおいては、ドレン水
の排出時に球形ボールが障害物となることはない。
【0022】請求項4記載のものにおいては、従来のチ
ャンバー下方へのドレン弁の取付構造を大幅に変えるこ
となく実施でき、大幅なコストアップを招くことはな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のマグネットフロート式液面計を示す断
面図。
【図2】気体制御部の構成を示す断面図。
【図3】ドレン弁解放時の球形ボールの状態を示す要部
の断面図。
【図4】リタイナーと球形ボールの関係を示し、(A)
は断面図、(B)は平面図。
【図5】従来のマグネットフロート式液面計の概略を示
し、(A)は断面図、(B)はドレン弁解放時にフロー
トが飛び上がる状態を示す要部の断面図。
【符号の説明】
1 流路 2 気体制御部 3 連結フランジ 4 弁室 5 球形ボール 6 弁座 7 リタイナー 8 カップリングボス 9 取付パイプ 10 ストッパー部材 11 液体タンク 12 チャンバー 13 フロート 14 支持体 15 インジケータ 16 上蓋フランジ 17 取付フランジ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液体タンクに連通されていて液体タンク
    内の液面に対応する液面を有する非磁性体からなるチャ
    ンバー内にマグネットを有するフロートを浮遊させ、該
    マグネットの磁界作用を受ける指示体をチャンバーに沿
    って配置して液面表示をするマグネットフロート式液面
    計において、チャンバーと該チャンバーの下方に設置さ
    れるドレン弁との流路内に、該ドレン弁の解放時のチャ
    ンバー内への急激な気体の流入を阻止するための気体制
    御部を設けたことを特徴とするマグネットフロート式液
    面計。
  2. 【請求項2】 気体制御部が流路内に形成された弁室と
    該弁室に配置された球形ボールと弁室のチャンバー側に
    配置された弁座とからなり、球形ボールと弁座との間に
    空隙が生じるように構成されていることを特徴とする請
    求項1記載のマグネットフロート式液面計。
  3. 【請求項3】 弁室のドレン弁側には球形ボールを保持
    するストッパー部材が配置されていてドレン弁側への排
    出路が十分に確保されるように構成されていることを特
    徴とする請求項2記載のマグネットフロート式液面計。
  4. 【請求項4】 チャンバー下端の取付フランジとドレン
    弁取付用のカップリングボスを有する連結フランジとが
    連結され、弁室が連結フランジの内部に設けられている
    ことを特徴とする請求項2,3記載のマグネットフロー
    ト式液面計。
JP07911097A 1997-03-14 1997-03-14 マグネットフロート式液面計 Expired - Lifetime JP3429973B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7377162B2 (en) * 2005-06-28 2008-05-27 Keurig, Incorporated Method and apparatus for liquid level sensing
KR100978292B1 (ko) 2008-06-19 2010-08-30 안복수 교환시기를 알려주는 식별부가 구성된 연료필터
CN105570661A (zh) * 2015-12-16 2016-05-11 中冶南方工程技术有限公司 干式煤气柜柜容指示装置

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