JPH10255335A - 光カード及び光カードリーダライタ - Google Patents
光カード及び光カードリーダライタInfo
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- JPH10255335A JPH10255335A JP9056233A JP5623397A JPH10255335A JP H10255335 A JPH10255335 A JP H10255335A JP 9056233 A JP9056233 A JP 9056233A JP 5623397 A JP5623397 A JP 5623397A JP H10255335 A JPH10255335 A JP H10255335A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 49
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
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Landscapes
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】複数の種類の光カードに適切に対応して記録再
生できる光カード及び光カードリーダライタを提供す
る。 【解決手段】光ヘッド(10)によりレーザ光を照射す
ることによりデータの記録再生を行なう光カード(10
1)の記録領域(102)とは別の領域に光ヘッド(1
0)からのレーザ光によって読み取り可能な該光カード
(101)の識別情報を記録した光カード識別領域(1
06)を設け、光カード識別領域(106)から読み取
った識別情報に基づき光ヘッド(106)による記録領
域(102)に対するデータの記録再生を制御する。
生できる光カード及び光カードリーダライタを提供す
る。 【解決手段】光ヘッド(10)によりレーザ光を照射す
ることによりデータの記録再生を行なう光カード(10
1)の記録領域(102)とは別の領域に光ヘッド(1
0)からのレーザ光によって読み取り可能な該光カード
(101)の識別情報を記録した光カード識別領域(1
06)を設け、光カード識別領域(106)から読み取
った識別情報に基づき光ヘッド(106)による記録領
域(102)に対するデータの記録再生を制御する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光カード及び光カ
ードリーダライタに関し、特に、種々の仕様の光カード
に対する記録再生を可能にした光カード及び光カードリ
ーダライタに関する。
ードリーダライタに関し、特に、種々の仕様の光カード
に対する記録再生を可能にした光カード及び光カードリ
ーダライタに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、光カードは所定の大きさのプラ
スチックカードから構成され、その記録領域をレーザ光
で走査することにより種々のデータの記録及び再生を行
なうように構成されている。
スチックカードから構成され、その記録領域をレーザ光
で走査することにより種々のデータの記録及び再生を行
なうように構成されている。
【0003】ところで、光カードには、トラック数が異
なる複数の種類の光カードが存在するが、従来は、これ
ら複数の種類の光カードの記録再生を可能にするため
に、予め定められた全ての種類の光カードに共通な特定
のトラックに特定の記録方式によって各光カードのトラ
ック数を記録しておき、この光カードが光カードリーダ
ライタに挿入された際には、まず、この特定のトラック
に記録されたトラック数を読み取り、この読み取ったト
ラック数に基づき各光カードに対応した適切なカードア
クセスを行なうように構成されていた。
なる複数の種類の光カードが存在するが、従来は、これ
ら複数の種類の光カードの記録再生を可能にするため
に、予め定められた全ての種類の光カードに共通な特定
のトラックに特定の記録方式によって各光カードのトラ
ック数を記録しておき、この光カードが光カードリーダ
ライタに挿入された際には、まず、この特定のトラック
に記録されたトラック数を読み取り、この読み取ったト
ラック数に基づき各光カードに対応した適切なカードア
クセスを行なうように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年、光カー
ドに要求される仕様が多様化し、その記録領域の位置、
サイズ、記録方式は多種多様になってきた。そのため、
新たな種類の光カードを提供する際には、光カードの種
類に応じた専用の光カードリーダライタを提供する必要
があった。
ドに要求される仕様が多様化し、その記録領域の位置、
サイズ、記録方式は多種多様になってきた。そのため、
新たな種類の光カードを提供する際には、光カードの種
類に応じた専用の光カードリーダライタを提供する必要
があった。
【0005】そこで、本発明は、複数の種類の光カード
に適切に対応して記録再生できる光カード及び光カード
リーダライタを提供することを目的とする。
に適切に対応して記録再生できる光カード及び光カード
リーダライタを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明は、所定の記録領域にレーザ光を
照射することにより該記録領域に対するデータの記録再
生を行なう光カードにおいて、前記データ記録領域とは
別の領域に前記レーザ光によって読み取り可能な該光カ
ードの識別情報を記録した識別情報記録領域を設けたこ
とを特徴とする。
ため、請求項1の発明は、所定の記録領域にレーザ光を
照射することにより該記録領域に対するデータの記録再
生を行なう光カードにおいて、前記データ記録領域とは
別の領域に前記レーザ光によって読み取り可能な該光カ
ードの識別情報を記録した識別情報記録領域を設けたこ
とを特徴とする。
【0007】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記識別情報記録領域は、前記光カードの種
別を示す種別情報を記録することを特徴とする。
において、前記識別情報記録領域は、前記光カードの種
別を示す種別情報を記録することを特徴とする。
【0008】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、前記識別情報記録領域は、前記光カードの前
記記録領域に対するアクセスの仕方を示すアクセス情報
を記録することを特徴とする。
において、前記識別情報記録領域は、前記光カードの前
記記録領域に対するアクセスの仕方を示すアクセス情報
を記録することを特徴とする。
【0009】また、請求項4の発明は、光カードの所定
の記録領域にレーザ光を照射することにより該記録領域
に対するデータの記録再生を行なう光カードリーダライ
タにおいて、前記光カードの所定の記録領域にレーザ光
を照射することにより該記録領域に対するデータの記録
再生を行なう光ヘッドと、前記光ヘッドにより前記光カ
ードの前記データ記録領域とは別の領域に設けられた識
別情報を読み取る識別情報読取手段と、前記識別情報読
取手段により読み取られた前記識別情報に基づき前記光
ヘッドによる前記記録領域に対するデータの記録再生を
制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
の記録領域にレーザ光を照射することにより該記録領域
に対するデータの記録再生を行なう光カードリーダライ
タにおいて、前記光カードの所定の記録領域にレーザ光
を照射することにより該記録領域に対するデータの記録
再生を行なう光ヘッドと、前記光ヘッドにより前記光カ
ードの前記データ記録領域とは別の領域に設けられた識
別情報を読み取る識別情報読取手段と、前記識別情報読
取手段により読み取られた前記識別情報に基づき前記光
ヘッドによる前記記録領域に対するデータの記録再生を
制御する制御手段とを具備することを特徴とする。
【0010】また、請求項5の発明は、請求項4の発明
において、前記識別情報は、前記光カードの種別を示す
種別情報であることを特徴とする。
において、前記識別情報は、前記光カードの種別を示す
種別情報であることを特徴とする。
【0011】また、請求項6の発明は、請求項4の発明
において、前記識別情報は、前記光カードの前記記録領
域に対するアクセスの仕方を示すアクセス情報であるこ
とを特徴とする。
において、前記識別情報は、前記光カードの前記記録領
域に対するアクセスの仕方を示すアクセス情報であるこ
とを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る光カードリー
ダライタの一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説
明する。
ダライタの一実施の形態を添付図面を参照して詳細に説
明する。
【0013】図1は、本発明に係る光カードリーダライ
タの一実施の形態の概略構成を示す図であり、また、図
2は、図1に示す光カードリーダライタで使用される光
カードの一例を示したものである。
タの一実施の形態の概略構成を示す図であり、また、図
2は、図1に示す光カードリーダライタで使用される光
カードの一例を示したものである。
【0014】まず、本一実施の形態の光カードリーダラ
イタで使用される光カードの構成を図2を参照して説明
する。
イタで使用される光カードの構成を図2を参照して説明
する。
【0015】図2において、本一実施の形態の光カード
リーダライタで使用される光カード101には、その記
録領域102に多数の、例えば2500本程度の、デー
タ記録トラック103がX方向に形成されており、この
データ記憶トラック103と記録再生用レーザ光の照射
位置を安定させるトラッキング制御に必要なガイドトラ
ック104が交互に配置されている。
リーダライタで使用される光カード101には、その記
録領域102に多数の、例えば2500本程度の、デー
タ記録トラック103がX方向に形成されており、この
データ記憶トラック103と記録再生用レーザ光の照射
位置を安定させるトラッキング制御に必要なガイドトラ
ック104が交互に配置されている。
【0016】ところで、データ記録トラック103とガ
イドトラック104では、反射率が異なり、両者の反射
率を比較すると、データ記録トラック103の部分は反
射率が高く、ガイドトラック104の部分は反射率が低
い。
イドトラック104では、反射率が異なり、両者の反射
率を比較すると、データ記録トラック103の部分は反
射率が高く、ガイドトラック104の部分は反射率が低
い。
【0017】また、記録ピット105は情報記録時にレ
ーザ光によりデータ記録トラック103内に形成される
低反射率部分であり、この記録ピット105の有無がデ
ィジタル符号の0及び1に各々対応する。
ーザ光によりデータ記録トラック103内に形成される
低反射率部分であり、この記録ピット105の有無がデ
ィジタル符号の0及び1に各々対応する。
【0018】この光カード101は、図1に示す光カー
ドリーダライタ100のY方向駆動モータ13による光
ヘッド10のY方向移動により、データの記録および再
生を行う記録トラックの選択が行われ、X方向駆動モー
タ12による光カード101のX方向往復動により所望
の記録トラックに対するデータの記録および再生が行わ
れる。
ドリーダライタ100のY方向駆動モータ13による光
ヘッド10のY方向移動により、データの記録および再
生を行う記録トラックの選択が行われ、X方向駆動モー
タ12による光カード101のX方向往復動により所望
の記録トラックに対するデータの記録および再生が行わ
れる。
【0019】図3は、図2に示した記憶領域102のロ
ジカルデータ構成を示したもので、記憶領域102には
情報を記録する部分であるデータ記憶域110の他に、
記録再生時に光カードリーダライタ100がビット同期
を得るためのリードイン111やフレーム同期を得るた
めのSYNCマーク112などが記録されている。
ジカルデータ構成を示したもので、記憶領域102には
情報を記録する部分であるデータ記憶域110の他に、
記録再生時に光カードリーダライタ100がビット同期
を得るためのリードイン111やフレーム同期を得るた
めのSYNCマーク112などが記録されている。
【0020】ここで、図1に示す光カードリーダライタ
100は、記録再生の同期信号とリードイン111を走
査して検出された1ビットごとに立ち上がる信号とが一
致するような走査速度で光カード101を走査し、該走
査速度を維持することでビット同期を取得する。
100は、記録再生の同期信号とリードイン111を走
査して検出された1ビットごとに立ち上がる信号とが一
致するような走査速度で光カード101を走査し、該走
査速度を維持することでビット同期を取得する。
【0021】また、SYNCマーク112は、変調によ
り発生しないパターンで記録ピット105を並べて形成
されており、光カードリーダライタ100がフレーム同
期を得るのに利用される。
り発生しないパターンで記録ピット105を並べて形成
されており、光カードリーダライタ100がフレーム同
期を得るのに利用される。
【0022】ここで、フレームとは、光カードリーダラ
イタ100で信号を処理する際のビットの区切りで、光
カードリーダライタ100は、前記同期信号をカウント
し、1フレームを構成するビット数までカウントすると
フレーム同期信号を出力し,これを繰り返す。
イタ100で信号を処理する際のビットの区切りで、光
カードリーダライタ100は、前記同期信号をカウント
し、1フレームを構成するビット数までカウントすると
フレーム同期信号を出力し,これを繰り返す。
【0023】ここで、SYNCマーク112はフレーム
の開始端(または終端)に記録されているので、光カー
ドリーダライタ100が光カード101を走査し、SY
NCマーク112を検出することでフレーム同期の取得
を確実なものとする。
の開始端(または終端)に記録されているので、光カー
ドリーダライタ100が光カード101を走査し、SY
NCマーク112を検出することでフレーム同期の取得
を確実なものとする。
【0024】また、データ記録域110は、セクタ11
3がn個並べられ、セクタ113のビット数は、ユーザ
がアプリケーションに最も都合の良いビット数を選択す
ることで構成される。このセクタ113は、データの記
録および再生の際にユーザが光カードにアクセス可能な
単位である。
3がn個並べられ、セクタ113のビット数は、ユーザ
がアプリケーションに最も都合の良いビット数を選択す
ることで構成される。このセクタ113は、データの記
録および再生の際にユーザが光カードにアクセス可能な
単位である。
【0025】ところで、この実施の形態の光カード10
1には、記録領域102とは異なる別の領域に光カード
識別領域106が設けられ、この光カード識別領域10
6には、図4に示すように、記憶領域102のトラック
数を示すトラック数115、光カードにアクセス可能な
単位であるセクタのタイプを示すセクタタイプ116お
よび光カードに記録されているデータの変調方式117
等が記録されている。
1には、記録領域102とは異なる別の領域に光カード
識別領域106が設けられ、この光カード識別領域10
6には、図4に示すように、記憶領域102のトラック
数を示すトラック数115、光カードにアクセス可能な
単位であるセクタのタイプを示すセクタタイプ116お
よび光カードに記録されているデータの変調方式117
等が記録されている。
【0026】なお、この光カード識別領域106として
は、図1に示す光カードリーダライタ100の光ヘッド
10を用いて共通に読み取り可能なものであればどのよ
うな記録方式をとるものでもよく、例えば、周知のバー
コード等により記録岐路されたものでもよい。
は、図1に示す光カードリーダライタ100の光ヘッド
10を用いて共通に読み取り可能なものであればどのよ
うな記録方式をとるものでもよく、例えば、周知のバー
コード等により記録岐路されたものでもよい。
【0027】次に、図1を参照して、本発明に係る光カ
ードリーダライタ100の概略構成を説明する。
ードリーダライタ100の概略構成を説明する。
【0028】この光カードリーダライタ100は、光ヘ
ッド10を用いて、図1のX方向から挿入された光カー
ド101に対してデータの記録および再生を行うもの
で、光カード101を光カードリーダライタ100に取
り込みまた排出するカード取込排出モータ11、光カー
ド101に対するデータの記録および再生のために光カ
ード101をX方向に往復動させるX方向駆動モータ1
2、後述する光カード101の記憶トラックの選択のた
めに光ヘッド10をY方向に移動させるY方向駆動モー
タ13、カード取込排出モータ11を駆動制御するカー
ド取込排出駆動回路16、X方向駆動モータ12を駆動
制御するX方向駆動回路15、Y方向駆動モータを駆動
制御するY方向駆動回路14、データの記録時および再
生時に各動作モードに合わせたレーザ出力を制御するレ
ーザ駆動制御回路17、光カード101に記録するデー
タを記録ピットの有無に変換する変調回路18、光ヘッ
ド10から読み出した記録ピットの反射光をディジタル
信号に変換するA/D変換部19、A/D変換部19に
よってディジタル化された記録ピットの有無に対応する
信号を光カード101に記録されているデータに変換す
る復調回路20、各回路を制御するCPU(中央演算装
置)21、CPU21を機能させるための制御プログラ
ムを格納したROM(リードオンリィメモリ)22、光
カード101への書き込みデータおよび読み取りデータ
を格納するバッファRAM(ランダムアクセスメモリ)
23、バッファRAM23のアドレス指定を行うインタ
リーブ回路24、光カードリーダライタ100と外部装
置間の通信を制御するI/Oコントローラ25を具備し
て構成される。
ッド10を用いて、図1のX方向から挿入された光カー
ド101に対してデータの記録および再生を行うもの
で、光カード101を光カードリーダライタ100に取
り込みまた排出するカード取込排出モータ11、光カー
ド101に対するデータの記録および再生のために光カ
ード101をX方向に往復動させるX方向駆動モータ1
2、後述する光カード101の記憶トラックの選択のた
めに光ヘッド10をY方向に移動させるY方向駆動モー
タ13、カード取込排出モータ11を駆動制御するカー
ド取込排出駆動回路16、X方向駆動モータ12を駆動
制御するX方向駆動回路15、Y方向駆動モータを駆動
制御するY方向駆動回路14、データの記録時および再
生時に各動作モードに合わせたレーザ出力を制御するレ
ーザ駆動制御回路17、光カード101に記録するデー
タを記録ピットの有無に変換する変調回路18、光ヘッ
ド10から読み出した記録ピットの反射光をディジタル
信号に変換するA/D変換部19、A/D変換部19に
よってディジタル化された記録ピットの有無に対応する
信号を光カード101に記録されているデータに変換す
る復調回路20、各回路を制御するCPU(中央演算装
置)21、CPU21を機能させるための制御プログラ
ムを格納したROM(リードオンリィメモリ)22、光
カード101への書き込みデータおよび読み取りデータ
を格納するバッファRAM(ランダムアクセスメモリ)
23、バッファRAM23のアドレス指定を行うインタ
リーブ回路24、光カードリーダライタ100と外部装
置間の通信を制御するI/Oコントローラ25を具備し
て構成される。
【0029】以上のように構成される光カードリーダラ
イタ100に、光カード101が挿入された場合の動作
を図5に示したフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
イタ100に、光カード101が挿入された場合の動作
を図5に示したフローチャートを参照して詳細に説明す
る。
【0030】図5において、まず、図1に示す光カード
リーダライタ100に、光カード101が挿入されると
(ステップ200)、CPU21は、カード取込排出駆
動回路16を制御してカード取込排出モータ11を正転
し、この挿入された光カード101を取り込む(ステッ
プ201)。
リーダライタ100に、光カード101が挿入されると
(ステップ200)、CPU21は、カード取込排出駆
動回路16を制御してカード取込排出モータ11を正転
し、この挿入された光カード101を取り込む(ステッ
プ201)。
【0031】次に、CPU21は、Y方向駆動回路14
を介するY方向駆動モータ13の駆動制御により光ヘッ
ド10をY方向に移動させて(ステップ202)、光カ
ード識別領域106の選択を行う(ステップ203)。
を介するY方向駆動モータ13の駆動制御により光ヘッ
ド10をY方向に移動させて(ステップ202)、光カ
ード識別領域106の選択を行う(ステップ203)。
【0032】この選択は、光カード101上の光カード
識別領域106の位置が予め定められている場合には、
光ヘッド10をその予め定められている位置に移動させ
ることにより行う。また、光カード識別領域106に特
定の符号を設け、これを検知することにより光カード識
別領域106の選択を行うこともできる。
識別領域106の位置が予め定められている場合には、
光ヘッド10をその予め定められている位置に移動させ
ることにより行う。また、光カード識別領域106に特
定の符号を設け、これを検知することにより光カード識
別領域106の選択を行うこともできる。
【0033】次に、X方向駆動回路15を介するX方向
駆動モータ12の駆動制御により光カード101をX方
向に往復動させてレーザ走査することにより、Y方向駆
動モータ13の駆動制御により選択された光カード識別
領域106からのデータの再生を行う(ステップ20
4)。
駆動モータ12の駆動制御により光カード101をX方
向に往復動させてレーザ走査することにより、Y方向駆
動モータ13の駆動制御により選択された光カード識別
領域106からのデータの再生を行う(ステップ20
4)。
【0034】ステップ204で読み取られた光カード識
別領域106からのデータは、A/D変換部19によっ
てディジタルデータに変換される(ステップ205)。
別領域106からのデータは、A/D変換部19によっ
てディジタルデータに変換される(ステップ205)。
【0035】この光カード識別領域106から読み取っ
た光カードの種別データは、バッファRAM23の予め
光カードの種別判定データを格納するために設けられた
アドレスに格納される(ステップ206)。
た光カードの種別データは、バッファRAM23の予め
光カードの種別判定データを格納するために設けられた
アドレスに格納される(ステップ206)。
【0036】次に、外部装置からの命令コマンドを待ち
(ステップ207)、命令コマンドが入力されると、そ
の入力された命令コマンドが再生コマンドであるかどう
かを判断する(ステップ208)。
(ステップ207)、命令コマンドが入力されると、そ
の入力された命令コマンドが再生コマンドであるかどう
かを判断する(ステップ208)。
【0037】ここで、当該命令コマンドが再生コマンド
であれば、光カードの種別データをバッファRAM23
から読み取り(ステップ209)、例えば、この光カー
ドの種別データが“0000”であれば種別データ“0
000”に対応する再生動作1を実行する(ステップ2
11)。
であれば、光カードの種別データをバッファRAM23
から読み取り(ステップ209)、例えば、この光カー
ドの種別データが“0000”であれば種別データ“0
000”に対応する再生動作1を実行する(ステップ2
11)。
【0038】また、ステップ210で光カードの種別デ
ータが“0000”でなければ、次に、この光カードの
種別データが“1111”であるかどうかを判断し(ス
テップ212)、光カードの種別データが“1111”
であれば、種別データが“1111”に対応する再生動
作2を実行する(ステップ213)。
ータが“0000”でなければ、次に、この光カードの
種別データが“1111”であるかどうかを判断し(ス
テップ212)、光カードの種別データが“1111”
であれば、種別データが“1111”に対応する再生動
作2を実行する(ステップ213)。
【0039】また、ステップ212で光カードの種別デ
ータが“1111”でなければ、識別不能なカードとし
て光カードリーダライタ100から排出する。
ータが“1111”でなければ、識別不能なカードとし
て光カードリーダライタ100から排出する。
【0040】光カードの種別データが“0000”のカ
ードは、例えば、トラック数が1,000本、セクタタ
イプが272×2bit、変調方式がNRZ−RZの光
カードであり、また、光カードの種別データが“111
1”のカードは、トラック数が2,000本、セクタタ
イプが272×4bit、変調方式がMFM−RZの光
カードである。
ードは、例えば、トラック数が1,000本、セクタタ
イプが272×2bit、変調方式がNRZ−RZの光
カードであり、また、光カードの種別データが“111
1”のカードは、トラック数が2,000本、セクタタ
イプが272×4bit、変調方式がMFM−RZの光
カードである。
【0041】なお、本発明の一実施の形態では、識別可
能な光カードの種別は“0000”と“1111”の2
つであるが、ステップ210およびステップ212と同
様の判断ステップを多数設け、光カード識別領域106
に記録する光カードの種別データのビット数を増加する
ことにより、多種多様の光カードの識別を可能にするこ
とができる。
能な光カードの種別は“0000”と“1111”の2
つであるが、ステップ210およびステップ212と同
様の判断ステップを多数設け、光カード識別領域106
に記録する光カードの種別データのビット数を増加する
ことにより、多種多様の光カードの識別を可能にするこ
とができる。
【0042】ここで、図7を使用してNRZI−RZ変
調方式およびMFM−RZ変調方式について説明する。
調方式およびMFM−RZ変調方式について説明する。
【0043】NRZI−RZ変調方式は、NRZI(N
on Return to Zero change
on 1)変調方式の極性反転位置でパルスを発生させ
る変調方式である。
on Return to Zero change
on 1)変調方式の極性反転位置でパルスを発生させ
る変調方式である。
【0044】図7(a)に示すデータを変調すると、N
RZI変調方式では、図7(b)に示すようにデータ
“1”のビット中間点で信号の極性を反転させる。従っ
て、NRZI−RZ変調方式では、図7(c)に示すよ
うに図7(b)の極性反転位置でパルスを発生させる。
RZI変調方式では、図7(b)に示すようにデータ
“1”のビット中間点で信号の極性を反転させる。従っ
て、NRZI−RZ変調方式では、図7(c)に示すよ
うに図7(b)の極性反転位置でパルスを発生させる。
【0045】このNRZI−RZ変調方式で変調された
データは、図7(d)に示すように図7(c)に示すパ
ルスの位置に対応するように光カードの記録部に記録ピ
ットを形成することで記録される。
データは、図7(d)に示すように図7(c)に示すパ
ルスの位置に対応するように光カードの記録部に記録ピ
ットを形成することで記録される。
【0046】また、NRZI−RZ変調方式では、図7
(a)および図7(d)から明らかなように、データ
“0”が続く部分には記録ピットは形成されない。
(a)および図7(d)から明らかなように、データ
“0”が続く部分には記録ピットは形成されない。
【0047】次に、MFM−RZ(Modified
Frequency Modulation−Retu
rn to Zero)変調方式について説明する。
Frequency Modulation−Retu
rn to Zero)変調方式について説明する。
【0048】MFM−RZ変調方式は、MFM(Mod
ified FrequencyModulatio
n)変調方式の極性反転位置でパルスを発生させる変調
方式である。
ified FrequencyModulatio
n)変調方式の極性反転位置でパルスを発生させる変調
方式である。
【0049】図7(a)に示すデータを変調すると、M
FM変調方式では、図7(e)に示すようにデータ
“1”のビット中間点およびデータ“0”が続く場合の
ピット区切り位置で極性を反転させる。
FM変調方式では、図7(e)に示すようにデータ
“1”のビット中間点およびデータ“0”が続く場合の
ピット区切り位置で極性を反転させる。
【0050】従って、MFM−RZ変調方式では、図7
(f)に示すように図7(e)の極性反転位置でパルス
を発生させる。
(f)に示すように図7(e)の極性反転位置でパルス
を発生させる。
【0051】このMFM−RZ変調方式で変調されたデ
ータは、図7(g)に示すように図7(f)に示すパル
スの位置に対応するように光カードの記録部に記録ピッ
トを形成することで記録される。
ータは、図7(g)に示すように図7(f)に示すパル
スの位置に対応するように光カードの記録部に記録ピッ
トを形成することで記録される。
【0052】次に、図6のフローチャートを参照して再
生動作1および再生動作2の実行手順を詳細に説明す
る。
生動作1および再生動作2の実行手順を詳細に説明す
る。
【0053】図6はROM22内にCPU21の制御プ
ログラムとして格納されている再生動作1および再生動
作2の共通処理手順を示すフローチャートである。再生
動作1と再生動作2はそれぞれ別の制御プログラムであ
り、光カードの種別によって、いずれの制御プログラム
が実行されるかが決定される。
ログラムとして格納されている再生動作1および再生動
作2の共通処理手順を示すフローチャートである。再生
動作1と再生動作2はそれぞれ別の制御プログラムであ
り、光カードの種別によって、いずれの制御プログラム
が実行されるかが決定される。
【0054】光カード101からデータを再生するとき
は、まず、再生すべきデータが記録されているトラック
アドレスが指定される。この指定は、光カード101に
データを記録する際に、当該データを光カード101の
どの領域に記録するかを予め特定の領域にトラックアド
レスとして書き込んでおき、再生時に読み取ることによ
って行われる。このトラックアドレスを指定トラックア
ドレスという。
は、まず、再生すべきデータが記録されているトラック
アドレスが指定される。この指定は、光カード101に
データを記録する際に、当該データを光カード101の
どの領域に記録するかを予め特定の領域にトラックアド
レスとして書き込んでおき、再生時に読み取ることによ
って行われる。このトラックアドレスを指定トラックア
ドレスという。
【0055】再生動作は、まず、図5に示すステップ2
02と同じ方法で光カード101の記憶領域102に光
ヘッド10を移動し(ステップ300)、光ヘッド10
のスポットがあるデータ記憶トラック103のトラック
アドレス114を読み込む(ステップ301)。
02と同じ方法で光カード101の記憶領域102に光
ヘッド10を移動し(ステップ300)、光ヘッド10
のスポットがあるデータ記憶トラック103のトラック
アドレス114を読み込む(ステップ301)。
【0056】そして、このトラックアドレス114と指
定トラックアドレスとを比較し(ステップ302)、同
じであればステップ303に進み、異なる場合は、ステ
ップ300に戻り、指定トラックアドレスにスポットが
くるように光ヘッド10を移動させる。
定トラックアドレスとを比較し(ステップ302)、同
じであればステップ303に進み、異なる場合は、ステ
ップ300に戻り、指定トラックアドレスにスポットが
くるように光ヘッド10を移動させる。
【0057】ステップ303では、図5に示すステップ
204と同じ方法でレーザ走査を行い、得られた記録ピ
ットの反射光をA/D変換する(ステップ304)。
204と同じ方法でレーザ走査を行い、得られた記録ピ
ットの反射光をA/D変換する(ステップ304)。
【0058】次に、A/D変換により得られたディジタ
ルデータは、復調回路20に送られる。ここで、再生動
作1は、 NRZI−RZ変調方式で記録された光カー
ドに対する再生を行うため、 CPU21は、復調回路
20に設けられた図示しないゲートを操作することによ
り、復調回路20をスルーさせる。
ルデータは、復調回路20に送られる。ここで、再生動
作1は、 NRZI−RZ変調方式で記録された光カー
ドに対する再生を行うため、 CPU21は、復調回路
20に設けられた図示しないゲートを操作することによ
り、復調回路20をスルーさせる。
【0059】一方、再生動作2は、 MFM−RZ変調
方式で記録されているため、CPU21は、復調回路2
0に設けられた図示しないゲートを操作することによ
り、再生データを復調回路20に入力させる。
方式で記録されているため、CPU21は、復調回路2
0に設けられた図示しないゲートを操作することによ
り、再生データを復調回路20に入力させる。
【0060】ここで、図7を使用してMFM−RZ変調
方式で記録されたデータの復調について説明する。
方式で記録されたデータの復調について説明する。
【0061】図7(f)は、図7(a)に示すデータを
MFM−RZ変調方式で変調したものであり、データ
“0”のときは、データビットの区切り位置で立ち上が
り、データビットの中間点で立ち下がるパルスが発生
し、データ“1”のときは、データビットの中間点で立
ち上がり、データビットの区切り位置で立ち下がるパル
スが発生している。このパルスの発生位置が、光カード
101に形成される記録ピット105の位置に相当す
る。図7(b)に、MFM−RZ変調方式で変調された
データのパルス及び記録ピットの位置関係を示す。
MFM−RZ変調方式で変調したものであり、データ
“0”のときは、データビットの区切り位置で立ち上が
り、データビットの中間点で立ち下がるパルスが発生
し、データ“1”のときは、データビットの中間点で立
ち上がり、データビットの区切り位置で立ち下がるパル
スが発生している。このパルスの発生位置が、光カード
101に形成される記録ピット105の位置に相当す
る。図7(b)に、MFM−RZ変調方式で変調された
データのパルス及び記録ピットの位置関係を示す。
【0062】ここで、光カードリーダライタは図示しな
い同期信号発生装置を具備しており、該同期信号発生装
置から出力された図7(h)に示す同期信号を使用して
MFM−RZ変調方式で変調されたパルスの同期を取
り、図7(i)に示す復調パルスを得る。
い同期信号発生装置を具備しており、該同期信号発生装
置から出力された図7(h)に示す同期信号を使用して
MFM−RZ変調方式で変調されたパルスの同期を取
り、図7(i)に示す復調パルスを得る。
【0063】上記のようにして復調されたデータは、ス
テップ306およびステップ307により、バッファR
AM23に格納される。この様子を図8を使用して説明
する。
テップ306およびステップ307により、バッファR
AM23に格納される。この様子を図8を使用して説明
する。
【0064】図8は、バッファRAM23上のメモリ空
間の概念図を示したものであり、該メモリ空間は、X方
向が272ビット、Y方向がnビットで構成される。こ
こで、Y方向のnビットは、光カード101に記録され
ているデータのセクタタイプによって決まる値である。
間の概念図を示したものであり、該メモリ空間は、X方
向が272ビット、Y方向がnビットで構成される。こ
こで、Y方向のnビットは、光カード101に記録され
ているデータのセクタタイプによって決まる値である。
【0065】従って、光カードの種別データが“000
0”であればn=2であり、光カードの種別データが
“1111”であればn=4である。
0”であればn=2であり、光カードの種別データが
“1111”であればn=4である。
【0066】復調されたデータのバッファRAM23へ
の格納は、インタリーブ回路24が、バッファRAM2
3に対してデータを格納すべきメモリアドレスを発生す
ることにより行われる。
の格納は、インタリーブ回路24が、バッファRAM2
3に対してデータを格納すべきメモリアドレスを発生す
ることにより行われる。
【0067】図9にインタリーブ回路24の構成を示
す。インタリーブ回路24は、X方向のアドレスを設定
するアドレスデコーダX50、Y方向のアドレスを設定
するアドレスデコーダY51、Xアドレス、Yアドレス
がそれぞれ設定値に達したとき出力するアドレスコンパ
レータX52およびアドレスコンパレータY53で構成
される。
す。インタリーブ回路24は、X方向のアドレスを設定
するアドレスデコーダX50、Y方向のアドレスを設定
するアドレスデコーダY51、Xアドレス、Yアドレス
がそれぞれ設定値に達したとき出力するアドレスコンパ
レータX52およびアドレスコンパレータY53で構成
される。
【0068】まず、インタリーブ回路24の出力するア
ドレスは(0,0)、即ちアドレスデコーダX50及び
アドレスデコーダY51の値が共に0からスタートし、
最初の1ビットは(0,0)番地に格納される。インタ
リーブ回路24は、アドレスデコーダY51をインクリ
メントし、(0,1)、(0,2)、・・・と順次デー
タをバッファRAM23のメモリ空間上に格納する。
ドレスは(0,0)、即ちアドレスデコーダX50及び
アドレスデコーダY51の値が共に0からスタートし、
最初の1ビットは(0,0)番地に格納される。インタ
リーブ回路24は、アドレスデコーダY51をインクリ
メントし、(0,1)、(0,2)、・・・と順次デー
タをバッファRAM23のメモリ空間上に格納する。
【0069】再生動作1では、アドレスコンパレータY
53の値は2であるので、アドレスコンパレータY53
は、アドレスデコーダY51が2に達したときにアドレ
スデコーダY51をゼロクリアし、アドレスデコーダX
50を+1する。アドレスコンパレータX52には、メ
モリ空間におけるX方向のビット数である272が格納
されており、アドレスデコーダX50が272に達した
とき、即ち(271,n−1)番地にデータが格納され
るとバッファRAM23の格納終了となる。
53の値は2であるので、アドレスコンパレータY53
は、アドレスデコーダY51が2に達したときにアドレ
スデコーダY51をゼロクリアし、アドレスデコーダX
50を+1する。アドレスコンパレータX52には、メ
モリ空間におけるX方向のビット数である272が格納
されており、アドレスデコーダX50が272に達した
とき、即ち(271,n−1)番地にデータが格納され
るとバッファRAM23の格納終了となる。
【0070】再生動作2では、アドレスコンパレータY
53の値を4に設定し、再生動作1と同じ方法でバッフ
ァRAM23にデータを格納する。
53の値を4に設定し、再生動作1と同じ方法でバッフ
ァRAM23にデータを格納する。
【0071】以上のようにして、バッファRAM23に
格納された光カード101の再生データは、ステップ3
08でI/Oコントローラ25を介して外部装置へ出力
される。この再生データの出力の際にもインタリーブ回
路24は、(0,0)番地から順次バッファRAM23
のアドレスをインクリメントし、再生データを1ビット
ずつI/Oコントローラ25を介して外部装置に転送す
る。
格納された光カード101の再生データは、ステップ3
08でI/Oコントローラ25を介して外部装置へ出力
される。この再生データの出力の際にもインタリーブ回
路24は、(0,0)番地から順次バッファRAM23
のアドレスをインクリメントし、再生データを1ビット
ずつI/Oコントローラ25を介して外部装置に転送す
る。
【0072】上述した再生動作1または再生動作2が終
了すると、光カードリーダライタ100は、再びステッ
プ207で、外部装置からの命令コマンドを待つ。
了すると、光カードリーダライタ100は、再びステッ
プ207で、外部装置からの命令コマンドを待つ。
【0073】次に、図5に示すステップ208で、外部
装置からの命令コマンドが記録コマンドであった場合の
動作について説明する。
装置からの命令コマンドが記録コマンドであった場合の
動作について説明する。
【0074】命令コマンドが記録コマンドである場合に
は、ステップ208からステップ214へ処理を移行
し、光カードの種別データをバッファRAMから読み取
り(ステップ215で)、光カードの種別データが“0
000”であれば記録動作1(ステップ218)を実行
し、光カードの種別データが“1111”であれば記録
動作2(ステップ219)を実行する。光カードの種別
データが“0000”および“1111”のいずれにも
該当しない場合には、識別不能として光カードを排出す
る(ステップ221)。
は、ステップ208からステップ214へ処理を移行
し、光カードの種別データをバッファRAMから読み取
り(ステップ215で)、光カードの種別データが“0
000”であれば記録動作1(ステップ218)を実行
し、光カードの種別データが“1111”であれば記録
動作2(ステップ219)を実行する。光カードの種別
データが“0000”および“1111”のいずれにも
該当しない場合には、識別不能として光カードを排出す
る(ステップ221)。
【0075】以下、図10を使用して記録動作1および
記録動作2の実行手順を詳細に説明する。
記録動作2の実行手順を詳細に説明する。
【0076】図10はROM22内にCPU21の制御
プログラムとして格納されている記録動作1および記録
動作2の共通処理手順を示すフローチャートである。記
録動作1と記録動作2はそれぞれ別の制御プログラムで
あり、光カードの種別によって、いずれの制御プログラ
ムが実行されるかが決定される。
プログラムとして格納されている記録動作1および記録
動作2の共通処理手順を示すフローチャートである。記
録動作1と記録動作2はそれぞれ別の制御プログラムで
あり、光カードの種別によって、いずれの制御プログラ
ムが実行されるかが決定される。
【0077】光カード101へのデータの記録は、指定
トラックアドレスにデータを書き込むことにより行われ
る。指定トラックアドレスは、光カード101に既にデ
ータが記録されている場合には、そのデータの記録され
たトラックの次のトラック、またはデータがまだ記録さ
れていない新規のカードでは、先頭のトラックのアドレ
スとなる。
トラックアドレスにデータを書き込むことにより行われ
る。指定トラックアドレスは、光カード101に既にデ
ータが記録されている場合には、そのデータの記録され
たトラックの次のトラック、またはデータがまだ記録さ
れていない新規のカードでは、先頭のトラックのアドレ
スとなる。
【0078】記録動作は、まず、トラックアドレスの指
定を行い(ステップ400)、図5に示すステップ20
2と同じ方法で光カード101の記憶領域102に光ヘ
ッド10を移動し(ステップ401)、光ヘッド10の
スポットがあるデータ記憶トラック103のトラックア
ドレス114を読み込む(ステップ402)。そして、
このトラックアドレス114と指定トラックアドレスと
を比較し(ステップ403)、同じであればステップ4
04に進み、異なる場合は、ステップ401に戻り、指
定トラックアドレスにスポットがくるように光ヘッド1
0を移動させる。
定を行い(ステップ400)、図5に示すステップ20
2と同じ方法で光カード101の記憶領域102に光ヘ
ッド10を移動し(ステップ401)、光ヘッド10の
スポットがあるデータ記憶トラック103のトラックア
ドレス114を読み込む(ステップ402)。そして、
このトラックアドレス114と指定トラックアドレスと
を比較し(ステップ403)、同じであればステップ4
04に進み、異なる場合は、ステップ401に戻り、指
定トラックアドレスにスポットがくるように光ヘッド1
0を移動させる。
【0079】次に、ステップ404〜ステップ406
で、外部装置から入力された記録データを、I/Oコン
トローラ25を介してバッファRAM23に格納する。
で、外部装置から入力された記録データを、I/Oコン
トローラ25を介してバッファRAM23に格納する。
【0080】外部装置から入力された記録データは、外
部装置の図示しない転送用RAMに格納されており、ス
テップ404が実行されると、I/Oコントローラ25
を介して1ビットずつバッファRAM23に入力され
る。このときにCPU21は、ステップ405でインタ
リーブ回路の設定を行う。インタリーブ回路24は、再
生動作のときと同じアドレス制御を行い、記録データを
バッファRAM23に格納する。即ち、記録動作1と記
録動作2では、光カード101にデータを記録する際の
セクタタイプが異なるため、アドレスコンパレータY5
3の値が異なり、記録動作1では、n=2であり、記録
動作2では、n=4となる。
部装置の図示しない転送用RAMに格納されており、ス
テップ404が実行されると、I/Oコントローラ25
を介して1ビットずつバッファRAM23に入力され
る。このときにCPU21は、ステップ405でインタ
リーブ回路の設定を行う。インタリーブ回路24は、再
生動作のときと同じアドレス制御を行い、記録データを
バッファRAM23に格納する。即ち、記録動作1と記
録動作2では、光カード101にデータを記録する際の
セクタタイプが異なるため、アドレスコンパレータY5
3の値が異なり、記録動作1では、n=2であり、記録
動作2では、n=4となる。
【0081】アドレスコンパレータには、指定されたセ
クタタイプに対応した値が格納され、インタリーブ回路
24の動作を制御する。
クタタイプに対応した値が格納され、インタリーブ回路
24の動作を制御する。
【0082】以上のようにしてバッファRAM23に格
納された記録データは、ステップ407で変調回路18
により、記録動作1では、NRZI−RZ変調方式、記
録動作2では、MFM−RZ変調方式で変調される。
納された記録データは、ステップ407で変調回路18
により、記録動作1では、NRZI−RZ変調方式、記
録動作2では、MFM−RZ変調方式で変調される。
【0083】NRZI−RZ変調方式では、データが
“1”のときにビット中間点に記録ピットを形成し、デ
ータが“0”のときは記録ピットを形成しないので、ス
テップ407の変調は行わずに、データが“1”のとき
にのみパルスを発生させ、このパルスをレーザ駆動制御
回路17に出力する。このパルスの発生は、図示しない
D/A変換器を設けることで実現できる。
“1”のときにビット中間点に記録ピットを形成し、デ
ータが“0”のときは記録ピットを形成しないので、ス
テップ407の変調は行わずに、データが“1”のとき
にのみパルスを発生させ、このパルスをレーザ駆動制御
回路17に出力する。このパルスの発生は、図示しない
D/A変換器を設けることで実現できる。
【0084】記録動作1の実行時には、CPU21が変
調回路18に設けられた図示しないゲートを操作するこ
とにより、変調回路18をスルーさせている。
調回路18に設けられた図示しないゲートを操作するこ
とにより、変調回路18をスルーさせている。
【0085】一方、記録動作2は、 MFM−RZ変調
方式で記録するため、CPU21は、変調回路18に設
けられた図示しないゲートを操作することにより、記録
データを変調回路18に入力する。変調回路18は、記
録データをMFM−RZ変調方式で変調し、図7(b)
に示すパルスに変換する。
方式で記録するため、CPU21は、変調回路18に設
けられた図示しないゲートを操作することにより、記録
データを変調回路18に入力する。変調回路18は、記
録データをMFM−RZ変調方式で変調し、図7(b)
に示すパルスに変換する。
【0086】次に、ステップ408で、変調された記録
データを、レーザ駆動制御回路17に入力する。レーザ
駆動制御回路17は、前記パルスの発生に対応して、所
定のレーザ光を出力し、記録ピットを形成する。
データを、レーザ駆動制御回路17に入力する。レーザ
駆動制御回路17は、前記パルスの発生に対応して、所
定のレーザ光を出力し、記録ピットを形成する。
【0087】上述した記録動作1または記録動作2が終
了すると、光カードリーダライタ100は、再びステッ
プ207で、外部装置からの命令コマンドを待つ。
了すると、光カードリーダライタ100は、再びステッ
プ207で、外部装置からの命令コマンドを待つ。
【0088】次に、図5に示すステップ208、外部装
置からの命令コマンドがカード排出コマンドであった場
合の動作について説明する。
置からの命令コマンドがカード排出コマンドであった場
合の動作について説明する。
【0089】外部装置からの命令コマンドがカード排出
コマンドであった場合には、ステップ220で、命令コ
マンドを確認し、ステップ221で光カード101を排
出する。光カード101の排出は、CPU21がカード
取込排出駆動回路16を介してカード取込排出モータを
逆転させることにより行う。
コマンドであった場合には、ステップ220で、命令コ
マンドを確認し、ステップ221で光カード101を排
出する。光カード101の排出は、CPU21がカード
取込排出駆動回路16を介してカード取込排出モータを
逆転させることにより行う。
【0090】ステップ220で、外部装置からの命令コ
マンドがカード排出コマンドでなかった場合には、不明
確なコマンドが入力されたものと判断し、再びステップ
207で外部装置からの命令コマンドを待つ。
マンドがカード排出コマンドでなかった場合には、不明
確なコマンドが入力されたものと判断し、再びステップ
207で外部装置からの命令コマンドを待つ。
【0091】なお、上記実施の形態では、トラック数、
セクタタイプ及び変調方式が異なる光カードへのアクセ
スの仕方を中心に説明したが、その他にも光カードの種
別には、記録領域の設けられている位置、サイズが異な
るもの、光カードに磁気ストライプやICを設けたも
の、再生専用、記録専用、IDカード等に対して適用可
能である。
セクタタイプ及び変調方式が異なる光カードへのアクセ
スの仕方を中心に説明したが、その他にも光カードの種
別には、記録領域の設けられている位置、サイズが異な
るもの、光カードに磁気ストライプやICを設けたも
の、再生専用、記録専用、IDカード等に対して適用可
能である。
【0092】また、本発明では、光カード識別領域に記
録された光カードの種別を光カードリーダライタが読み
取り、当該光カードの種別に応じた処理を実行する。こ
れらの処理は、本一実施の形態に示したように、光カー
ドリーダライタに設けたROMに予め格納しておいても
よいし、ハードディスク等の読み書き自由な記録装置に
格納し、必要に応じて当該処理の内容を容易に追加、削
除できるようにしてもよい。
録された光カードの種別を光カードリーダライタが読み
取り、当該光カードの種別に応じた処理を実行する。こ
れらの処理は、本一実施の形態に示したように、光カー
ドリーダライタに設けたROMに予め格納しておいても
よいし、ハードディスク等の読み書き自由な記録装置に
格納し、必要に応じて当該処理の内容を容易に追加、削
除できるようにしてもよい。
【0093】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、光
カードのデータ記録領域とは別の領域にデータ記録領域
に対するデータの記録再生を行なうレーザ光によって読
み取り可能な該光カードの識別情報を記録した識別情報
記録領域を設け、この識別情報記録領域から読み取った
識別情報に基づきデータ記録領域に対するデータの記録
再生を制御するように構成したので、複数の種類の光カ
ードに適切に対応して記録再生できる光カード及び光カ
ードリーダライタを提供することが可能になる。
カードのデータ記録領域とは別の領域にデータ記録領域
に対するデータの記録再生を行なうレーザ光によって読
み取り可能な該光カードの識別情報を記録した識別情報
記録領域を設け、この識別情報記録領域から読み取った
識別情報に基づきデータ記録領域に対するデータの記録
再生を制御するように構成したので、複数の種類の光カ
ードに適切に対応して記録再生できる光カード及び光カ
ードリーダライタを提供することが可能になる。
【図1】本発明に係る光カードリーダライタの一実施の
形態の概略構成を示すブロック図。
形態の概略構成を示すブロック図。
【図2】図1に示す光カードリーダライタで使用される
光カードの一例を示した光カードの構造図。
光カードの一例を示した光カードの構造図。
【図3】図2に示した光カードの記録領域のロジカルデ
ータ構成を示す図。
ータ構成を示す図。
【図4】図2に示した光カードの光カード識別領域の構
成を示す図。
成を示す図。
【図5】図1に示した光カードリーダライタの動作を説
明するフローチャート。
明するフローチャート。
【図6】図5に示した再生動作1および再生動作2の実
行手順を説明するフローチャート。
行手順を説明するフローチャート。
【図7】NRZI−RZ変調方式によるデータ変調並び
にMFM−RZ変調方式によるデータ変調及び復調の一
例を示した図。
にMFM−RZ変調方式によるデータ変調及び復調の一
例を示した図。
【図8】図1に示したバッファRAM上のメモリ空間を
概念的に示す概念図。
概念的に示す概念図。
【図9】図1に示したインタリーブ回路の構成を示すブ
ロック図。
ロック図。
【図10】図5に示した記録動作1および記録動作2の
実行手順を説明するフローチャート。
実行手順を説明するフローチャート。
10 光ヘッド 11 カード取込排出モータ 12 X方向駆動モータ 13 Y方向駆動モータ 14 Y方向駆動回路 15 X方向駆動回路 16 カード取込排出駆動回路 17 レーザ駆動制御回路 18 変調回路 19 A/D変換部 20 復調回路 21 CPU 22 ROM 23 バッファRAM 24 インタリーブ回路 25 I/Oコントローラ 50 アドレスデコーダX 51 アドレスデコーダY 52 アドレスコンパレータX 53 アドレスコンパレータY 100 光カードリーダライタ 101 光カード 102 記憶領域 103 データ記憶トラック 104 ガイドトラック 105 記録ピット 106 光カード識別領域
Claims (6)
- 【請求項1】 所定の記録領域にレーザ光を照射するこ
とにより該記録領域に対するデータの記録再生を行なう
光カードにおいて、 前記データ記録領域とは別の領域に前記レーザ光によっ
て読み取り可能な該光カードの識別情報を記録した識別
情報記録領域を設けたことを特徴とする光カード。 - 【請求項2】 前記識別情報記録領域は、 前記光カードの種別を示す種別情報を記録することを特
徴とする請求項1記載の光カード。 - 【請求項3】 前記識別情報記録領域は、 前記光カードの前記記録領域に対するアクセスの仕方を
示すアクセス情報を記録することを特徴とする請求項1
記載の光カード。 - 【請求項4】 光カードの所定の記録領域にレーザ光を
照射することにより該記録領域に対するデータの記録再
生を行なう光カードリーダライタにおいて、 前記光カードの所定の記録領域にレーザ光を照射するこ
とにより該記録領域に対するデータの記録再生を行なう
光ヘッドと、 前記光ヘッドにより前記光カードの前記データ記録領域
とは別の領域に設けられた識別情報を読み取る識別情報
読取手段と、 前記識別情報読取手段により読み取られた前記識別情報
に基づき前記光ヘッドによる前記記録領域に対するデー
タの記録再生を制御する制御手段とを具備することを特
徴とする光カードリーダライタ。 - 【請求項5】 前記識別情報は、 前記光カードの種別を示す種別情報であることを特徴と
する請求項4記載の光カードリーダライタ。 - 【請求項6】 前記識別情報は、 前記光カードの前記記録領域に対するアクセスの仕方を
示すアクセス情報であることを特徴とする請求項4記載
の光カードリーダライタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9056233A JPH10255335A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 光カード及び光カードリーダライタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9056233A JPH10255335A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 光カード及び光カードリーダライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255335A true JPH10255335A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13021398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9056233A Pending JPH10255335A (ja) | 1997-03-11 | 1997-03-11 | 光カード及び光カードリーダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10255335A (ja) |
-
1997
- 1997-03-11 JP JP9056233A patent/JPH10255335A/ja active Pending
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