JPH10255427A - 磁気ディスクカートリッジ用センターコア - Google Patents
磁気ディスクカートリッジ用センターコアInfo
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- JPH10255427A JPH10255427A JP9054381A JP5438197A JPH10255427A JP H10255427 A JPH10255427 A JP H10255427A JP 9054381 A JP9054381 A JP 9054381A JP 5438197 A JP5438197 A JP 5438197A JP H10255427 A JPH10255427 A JP H10255427A
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- center
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 7
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- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 2
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 センターコアの中心から外れた位置に駆動ピ
ン受け孔を設置する方式を採用せず、磁気ディスクメデ
ィアの回転中心位置を正確に確保し、さらにスピンドル
の回転駆動力を確実にセンターコアに伝達することを可
能にする。 【解決手段】 センターコア33の中心部に設けられた略
長方形の中心孔41の長辺間で、中心孔41の長辺寸法と等
しい直径を有する円柱軸から円柱軸の中心軸を軸として
対象の位置に設けられた2垂直平面により円柱軸の両サ
イドを中心孔41の短辺寸法と等しい長さになるように切
除した形状をなすスピンドル50の軸部52のカット部を挟
み、短辺間で該軸部52の円柱外周を挟む。
ン受け孔を設置する方式を採用せず、磁気ディスクメデ
ィアの回転中心位置を正確に確保し、さらにスピンドル
の回転駆動力を確実にセンターコアに伝達することを可
能にする。 【解決手段】 センターコア33の中心部に設けられた略
長方形の中心孔41の長辺間で、中心孔41の長辺寸法と等
しい直径を有する円柱軸から円柱軸の中心軸を軸として
対象の位置に設けられた2垂直平面により円柱軸の両サ
イドを中心孔41の短辺寸法と等しい長さになるように切
除した形状をなすスピンドル50の軸部52のカット部を挟
み、短辺間で該軸部52の円柱外周を挟む。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスクカー
トリッジ用センターコア(以下、単に「センターコア」
という)に設けられた中心孔と該中心孔と係合する磁気
ディスク記録再生装置用回転スピンドル(以下、単に
「スピンドル」という)の形状を改善した磁気ディスク
カートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク記録再
生装置用回転スピンドルに関するものである。
トリッジ用センターコア(以下、単に「センターコア」
という)に設けられた中心孔と該中心孔と係合する磁気
ディスク記録再生装置用回転スピンドル(以下、単に
「スピンドル」という)の形状を改善した磁気ディスク
カートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク記録再
生装置用回転スピンドルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、フレキシブルなポリエステル
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性体層が形
成され、回転駆動されながら磁気ヘッドにより磁気記録
および再生がなされる磁気ディスクメディアを扁平ケー
ス内に収容した磁気ディスクカートリッジ(いわゆるフ
ロッピー・ディスク)が提供され、その取扱いの容易
性、低コストといった利点から、主としてコンピュータ
用の記録媒体として用いられている。
シート等からなる円盤状のベースの両面に磁性体層が形
成され、回転駆動されながら磁気ヘッドにより磁気記録
および再生がなされる磁気ディスクメディアを扁平ケー
ス内に収容した磁気ディスクカートリッジ(いわゆるフ
ロッピー・ディスク)が提供され、その取扱いの容易
性、低コストといった利点から、主としてコンピュータ
用の記録媒体として用いられている。
【0003】磁気ディスクメディアを記録再生する際に
は、前記センターコアの中心孔と前記スピンドルの軸部
が係合し、スピンドルのチャック部がセンターコアの被
吸着部を磁気的に吸着し、駆動側の駆動ピンがセンター
コアの中心孔から外れて設けられた駆動ピン受け孔に係
合して磁気ディスクメディアを回転駆動させる。通常の
3.5インチフロッピー・ディスクでは、センターコア
中心孔の形状は略正方形であり、駆動ピン受け孔の形状
は略長方形であり、またセンターコアの被吸着部はスピ
ンドルのチャック部に設けられた吸着磁石と磁気吸着可
能な金属材料によって形成されている。
は、前記センターコアの中心孔と前記スピンドルの軸部
が係合し、スピンドルのチャック部がセンターコアの被
吸着部を磁気的に吸着し、駆動側の駆動ピンがセンター
コアの中心孔から外れて設けられた駆動ピン受け孔に係
合して磁気ディスクメディアを回転駆動させる。通常の
3.5インチフロッピー・ディスクでは、センターコア
中心孔の形状は略正方形であり、駆動ピン受け孔の形状
は略長方形であり、またセンターコアの被吸着部はスピ
ンドルのチャック部に設けられた吸着磁石と磁気吸着可
能な金属材料によって形成されている。
【0004】しかしながら、センターコアに駆動ピン受
け孔を形成すると、被吸着部全体のの平坦度が低下する
ため、また、センターコアの形状が軸のまわりに非対称
となるため、磁気ディスクメディアの高速回転時に面ブ
レなどの悪影響がでる。
け孔を形成すると、被吸着部全体のの平坦度が低下する
ため、また、センターコアの形状が軸のまわりに非対称
となるため、磁気ディスクメディアの高速回転時に面ブ
レなどの悪影響がでる。
【0005】ところで、上記のような磁気ディスクカー
トリッジによる記録媒体は、コンピュータに限らずデジ
タルカメラ等の各種小型機器(小型システム)にも使用
され、画像情報等を記録するのが好適であり、この小型
システム用のものにおいてはさらに小型化した磁気ディ
スクカートリッジが望まれている。小型磁気ディスクカ
ートリッジが出現すればデジタルカメラ等のコンパクト
化、普及がさらに促進されるが、小型化を実現するため
には、必然的に構成部材であるセンターコア等の小型化
が必要となる。
トリッジによる記録媒体は、コンピュータに限らずデジ
タルカメラ等の各種小型機器(小型システム)にも使用
され、画像情報等を記録するのが好適であり、この小型
システム用のものにおいてはさらに小型化した磁気ディ
スクカートリッジが望まれている。小型磁気ディスクカ
ートリッジが出現すればデジタルカメラ等のコンパクト
化、普及がさらに促進されるが、小型化を実現するため
には、必然的に構成部材であるセンターコア等の小型化
が必要となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、センタ
ーコアの中心孔と係合して磁気ディスクメディアを回転
駆動させるスピンドルの軸部の径は、その精度および強
度維持の必要上あまり小径とすることはできない。その
ため、スピンドルの軸部と係合するセンターコアの中心
孔についても適切な大きさが要求される。また、スピン
ドルとセンターコアとのチャッキングの際、スピンドル
のチャック部とセンターコアの被吸着部との磁気吸着を
確実にするためには、被吸着部の面積を一定面積以上確
保する必要がある。このような制約条件下で磁気ディス
クカートリッジの小型化、すなわちセンターコアの小型
化を実現するには、センターコアに駆動ピン受け孔を設
ける上述のような回転駆動方式を採用することは困難で
ある。
ーコアの中心孔と係合して磁気ディスクメディアを回転
駆動させるスピンドルの軸部の径は、その精度および強
度維持の必要上あまり小径とすることはできない。その
ため、スピンドルの軸部と係合するセンターコアの中心
孔についても適切な大きさが要求される。また、スピン
ドルとセンターコアとのチャッキングの際、スピンドル
のチャック部とセンターコアの被吸着部との磁気吸着を
確実にするためには、被吸着部の面積を一定面積以上確
保する必要がある。このような制約条件下で磁気ディス
クカートリッジの小型化、すなわちセンターコアの小型
化を実現するには、センターコアに駆動ピン受け孔を設
ける上述のような回転駆動方式を採用することは困難で
ある。
【0007】また、センターコアに駆動ピン受け孔を設
けると、被吸着部の平坦度、形状対称性が低下するた
め、磁気ディスクメディアの回転時に面ブレの原因とな
る。
けると、被吸着部の平坦度、形状対称性が低下するた
め、磁気ディスクメディアの回転時に面ブレの原因とな
る。
【0008】本発明は上記事情に鑑み、センターコアに
駆動ピン受け孔を設置する方式を採用せず、磁気ディス
クメディアの回転中心位置を正確に確保し、スピンドル
の回転駆動力を確実にセンターコアに伝達することを可
能にしさらに、磁気ディスクメディアの回転時の面ブレ
を抑えた磁気ディスクカートリッジ用センターコアおよ
び磁気ディスク記録再生装置用回転スピンドルを提供す
るものである。
駆動ピン受け孔を設置する方式を採用せず、磁気ディス
クメディアの回転中心位置を正確に確保し、スピンドル
の回転駆動力を確実にセンターコアに伝達することを可
能にしさらに、磁気ディスクメディアの回転時の面ブレ
を抑えた磁気ディスクカートリッジ用センターコアおよ
び磁気ディスク記録再生装置用回転スピンドルを提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決した本発
明の磁気ディスクカートリッジ用センターコアおよび磁
気ディスク記録再生装置用回転スピンドルは、磁気ディ
スクカートリッジに回転自在に収容される円盤状の磁気
ディスクメディアを固着する鍔部と、前記磁気ディスク
カートリッジを装填する磁気ディスク記録再生装置の回
転スピンドルに磁気吸着する被吸着部と、前記磁気ディ
スク記録再生装置の回転スピンドルと係合する中心孔と
を有する、前記磁気ディスクメディアを保持するセンタ
ーコアと、前記センターコアの中心孔と係合する軸部
と、該センターコアの被吸着部を磁気吸着するチャック
部とを有する回転スピンドルとの組合せにおいて、前記
中心孔が略長方形状であり、前記回転スピンドルの軸部
が前記中心孔の長辺寸法と等しい直径を有する円柱軸よ
り該円柱軸の中心軸を軸として対象の位置に設けられた
2垂直平面により前記円柱軸の両サイドを前記中心孔の
短辺寸法に切除してなる形状であることを特徴とするも
のである。
明の磁気ディスクカートリッジ用センターコアおよび磁
気ディスク記録再生装置用回転スピンドルは、磁気ディ
スクカートリッジに回転自在に収容される円盤状の磁気
ディスクメディアを固着する鍔部と、前記磁気ディスク
カートリッジを装填する磁気ディスク記録再生装置の回
転スピンドルに磁気吸着する被吸着部と、前記磁気ディ
スク記録再生装置の回転スピンドルと係合する中心孔と
を有する、前記磁気ディスクメディアを保持するセンタ
ーコアと、前記センターコアの中心孔と係合する軸部
と、該センターコアの被吸着部を磁気吸着するチャック
部とを有する回転スピンドルとの組合せにおいて、前記
中心孔が略長方形状であり、前記回転スピンドルの軸部
が前記中心孔の長辺寸法と等しい直径を有する円柱軸よ
り該円柱軸の中心軸を軸として対象の位置に設けられた
2垂直平面により前記円柱軸の両サイドを前記中心孔の
短辺寸法に切除してなる形状であることを特徴とするも
のである。
【0010】なお、回転スピンドルの軸部の先端は球面
状であることが望ましい。
状であることが望ましい。
【0011】
【発明の効果】上記のように構成された本発明の磁気デ
ィスクカートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク
記録再生装置用回転スピンドルによれば、センターコア
の中心孔が略長方形状であり、さらに、回転スピンドル
の軸部が前記中心孔の長辺寸法と等しい直径を有する、
円柱軸より該円柱軸の中心軸を軸として対称の位置に設
けられた平行な2垂直平面により前記円柱軸の両サイド
を前記中心孔の短辺寸法に切除して成る形状であるか
ら、スピンドルとセンターコアとが係合した際、中心孔
の長辺間でスピンドルのカット部分を挟み回転駆動力を
確実に伝達することが可能となり、短辺間でスピンドル
の円柱外周を挟み回転中心位置を正確に確保することが
できる。
ィスクカートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク
記録再生装置用回転スピンドルによれば、センターコア
の中心孔が略長方形状であり、さらに、回転スピンドル
の軸部が前記中心孔の長辺寸法と等しい直径を有する、
円柱軸より該円柱軸の中心軸を軸として対称の位置に設
けられた平行な2垂直平面により前記円柱軸の両サイド
を前記中心孔の短辺寸法に切除して成る形状であるか
ら、スピンドルとセンターコアとが係合した際、中心孔
の長辺間でスピンドルのカット部分を挟み回転駆動力を
確実に伝達することが可能となり、短辺間でスピンドル
の円柱外周を挟み回転中心位置を正確に確保することが
できる。
【0012】また、センターコアの被吸着部に駆動ピン
受け孔を形成しないため、被吸着部の平坦度および対称
性が確保されて磁気ディスクメディア面ブレなどの悪影
響が緩和され、さらに、センターコアの小型化すなわち
磁気ディスクカートリッジの小型化が実現可能となる。
受け孔を形成しないため、被吸着部の平坦度および対称
性が確保されて磁気ディスクメディア面ブレなどの悪影
響が緩和され、さらに、センターコアの小型化すなわち
磁気ディスクカートリッジの小型化が実現可能となる。
【0013】さらに、スピンドルは、円筒加工後両サイ
ドを平行に切除するため、円径部、平行部ともに精度を
あげることができる。
ドを平行に切除するため、円径部、平行部ともに精度を
あげることができる。
【0014】なお、回転スピンドルの軸部の先端を球面
状にすると、スピンドルとセンターコアとの係合が容易
になる。
状にすると、スピンドルとセンターコアとの係合が容易
になる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の磁気ディスクカー
トリッジ用センターコアおよび磁気ディスク記録再生装
置用回転スピンドルの実施の形態を図面に基づいて説明
する。図1は一例の小型磁気ディスクカートリッジを上
方から示す外観斜視図、図2はその外観を下方から示す
斜視図、図3はその断面図である。なお、各図において
は構造を明確にするため、各部の厚み等は実際の寸法と
は異なる比率で示している。
トリッジ用センターコアおよび磁気ディスク記録再生装
置用回転スピンドルの実施の形態を図面に基づいて説明
する。図1は一例の小型磁気ディスクカートリッジを上
方から示す外観斜視図、図2はその外観を下方から示す
斜視図、図3はその断面図である。なお、各図において
は構造を明確にするため、各部の厚み等は実際の寸法と
は異なる比率で示している。
【0016】小型磁気ディスクカートリッジ30の構造
は、図1および図2に示すように、平板状ケース32(ハ
ードケース)内に、小型磁気ディスクメディア34が内蔵
されている。この磁気ディスクメディア34は、センター
コア33に保持され回転自在に収容され、その上下にライ
ナー38が介装されている。この磁気ディスクメディア34
は、フレキシブルなポリエステルシート等からなる円盤
状のベースの片面または両面に磁性体層が形成されたも
のである。
は、図1および図2に示すように、平板状ケース32(ハ
ードケース)内に、小型磁気ディスクメディア34が内蔵
されている。この磁気ディスクメディア34は、センター
コア33に保持され回転自在に収容され、その上下にライ
ナー38が介装されている。この磁気ディスクメディア34
は、フレキシブルなポリエステルシート等からなる円盤
状のベースの片面または両面に磁性体層が形成されたも
のである。
【0017】ケース32は2つのシェルハーフの内面が蓋
合わせ状に固着されてなるものであり、このケース32の
前端面から下面にかけて切り欠かれた磁気ヘッド挿入窓
部36が設けられている。また、ケース32下面の中心部に
は前記センターコア33が露出する磁気ディスクメディア
駆動用のセンターコア孔37が円形状に開口され、このセ
ンターコア孔37の上方のケース32内面には下方に突出す
る円環状突起40が形成され、センターコア33の内側に挿
入されて磁気ディスクメディア34の半径方向の移動を規
制している。なお、磁気ヘッド挿入窓部36は、ケース32
の上面に延長して設けられてもよい。
合わせ状に固着されてなるものであり、このケース32の
前端面から下面にかけて切り欠かれた磁気ヘッド挿入窓
部36が設けられている。また、ケース32下面の中心部に
は前記センターコア33が露出する磁気ディスクメディア
駆動用のセンターコア孔37が円形状に開口され、このセ
ンターコア孔37の上方のケース32内面には下方に突出す
る円環状突起40が形成され、センターコア33の内側に挿
入されて磁気ディスクメディア34の半径方向の移動を規
制している。なお、磁気ヘッド挿入窓部36は、ケース32
の上面に延長して設けられてもよい。
【0018】さらに、ケース32には、磁気ヘッド挿入窓
部36を開閉するために、挿入方向d直交する開閉方向に
滑動自在とされたシャッター部材39が組み付けられ、そ
の摺動範囲のケース32の表面には浅い摺動溝が形成され
ている。シャッター部材39が開方向に移動して磁気ヘッ
ド挿入窓部36が開いた際に、磁気ヘッドが磁気ディスク
メディア34に対して挿入可能となる。
部36を開閉するために、挿入方向d直交する開閉方向に
滑動自在とされたシャッター部材39が組み付けられ、そ
の摺動範囲のケース32の表面には浅い摺動溝が形成され
ている。シャッター部材39が開方向に移動して磁気ヘッ
ド挿入窓部36が開いた際に、磁気ヘッドが磁気ディスク
メディア34に対して挿入可能となる。
【0019】このシャッター部材39は断面コ字状に形成
されたもので、ケース32の前方のケース上面、前端面お
よび下面を覆うように設けられ、摺動した際にケース32
に設けた磁気ヘッド挿入窓部36を開放するものである。
されたもので、ケース32の前方のケース上面、前端面お
よび下面を覆うように設けられ、摺動した際にケース32
に設けた磁気ヘッド挿入窓部36を開放するものである。
【0020】磁気ディスクメディア34の中心部には、セ
ンターコア33が固着され、センターコア33の中心部には
中心孔41が設けられている。中心孔41は略長方形(正方
形を除く。以下、単に「略長方形」とする。)の形状を
成し、その中心点が磁気ディスクメディア34の中心点と
一致するように形成されている。
ンターコア33が固着され、センターコア33の中心部には
中心孔41が設けられている。中心孔41は略長方形(正方
形を除く。以下、単に「略長方形」とする。)の形状を
成し、その中心点が磁気ディスクメディア34の中心点と
一致するように形成されている。
【0021】センターコア33は、図4に拡大して示すよ
うにフランジ付き有底円筒体状の形状を成し、鍔部(フ
ランジ)42は磁気ディスクメディア34と固着される。ま
た、下面に被吸着部43を有し、磁気吸着可能な金属で形
成される。
うにフランジ付き有底円筒体状の形状を成し、鍔部(フ
ランジ)42は磁気ディスクメディア34と固着される。ま
た、下面に被吸着部43を有し、磁気吸着可能な金属で形
成される。
【0022】一方、磁気ディスク記録再生装置に設けら
れるスピンドル50は、図5に示すように凸状の形状を成
しており、円柱状の回転台51と、回転台51の上面中心部
から突出した軸部52を有する。軸部52は、センターコア
33の中心孔41の長辺寸法と等しい直径を有する円柱軸の
両サイドを、中心孔41の短辺寸法と等しい長さになるよ
うに2つの平行な垂直平面で切除した形状を成してい
る。この2つの垂直平面は、円柱軸の中心軸から軸対象
の2平行面であり、すなわち、上記のように形成された
軸部52の水平断面は常に左右対称の形状を成している。
また、回転台51の上面にはセンターコア33の被吸着部43
と吸着する吸着磁石が設計されている。
れるスピンドル50は、図5に示すように凸状の形状を成
しており、円柱状の回転台51と、回転台51の上面中心部
から突出した軸部52を有する。軸部52は、センターコア
33の中心孔41の長辺寸法と等しい直径を有する円柱軸の
両サイドを、中心孔41の短辺寸法と等しい長さになるよ
うに2つの平行な垂直平面で切除した形状を成してい
る。この2つの垂直平面は、円柱軸の中心軸から軸対象
の2平行面であり、すなわち、上記のように形成された
軸部52の水平断面は常に左右対称の形状を成している。
また、回転台51の上面にはセンターコア33の被吸着部43
と吸着する吸着磁石が設計されている。
【0023】スピンドル50の軸部52とセンターコア33の
中心孔41との係合部は、図6に示すように、中心孔41の
短辺間で軸部52の円柱外周を挟む。このため、磁気ディ
スクメディア34の中心点と同位置に設けられた中心孔41
の中心点は、スピンドル50の軸部52の中心点(両サイド
切除前の円柱軸の中心点)と同位置となり、また、中心
孔41の長辺が軸部52のカット部を挟むため、スピンドル
50とセンターコア33の係合部は確実に保持される。
中心孔41との係合部は、図6に示すように、中心孔41の
短辺間で軸部52の円柱外周を挟む。このため、磁気ディ
スクメディア34の中心点と同位置に設けられた中心孔41
の中心点は、スピンドル50の軸部52の中心点(両サイド
切除前の円柱軸の中心点)と同位置となり、また、中心
孔41の長辺が軸部52のカット部を挟むため、スピンドル
50とセンターコア33の係合部は確実に保持される。
【0024】なお、スピンドル50の軸部52の先端は、セ
ンターコア33の中心孔41と係合し易くするため、球面状
であることが望ましい。また、中心孔41の周囲はバーリ
ング構造を設けても、設けなくてもどちらでもよい。
ンターコア33の中心孔41と係合し易くするため、球面状
であることが望ましい。また、中心孔41の周囲はバーリ
ング構造を設けても、設けなくてもどちらでもよい。
【0025】次に以上のように構成された本例の磁気デ
ィスクカートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク
記録再生装置用回転スピンドルの作用を説明する。
ィスクカートリッジ用センターコアおよび磁気ディスク
記録再生装置用回転スピンドルの作用を説明する。
【0026】小型磁気ディスクカートリッジ30をデジタ
ルカメラ等の対称システムのドライブに装填して撮影画
像等の情報を記録する際、あるいは再生用の磁気ディス
ク再生装置に装填すると、スピンドル50が小型磁気ディ
スクカートリッジ30の磁気ディスクメディア34のセンタ
ーコア33にチャッキングされる。スピンドル50とセンタ
ーコア33とがチャッキングする際には、スピンドル50の
軸部52の中心点および形状と、センターコア33の中心孔
41の中心点および形状とが一致した時点で係合する。中
心孔41の短辺間で軸部52の円柱外周を挟み磁気ディスク
メディア34の回転中心位置が正確に確保され、また中心
孔41の長辺が軸部52のカット部を挟みスピンドル50の回
転駆動力を確実にセンターコア33に伝達する。さらに、
スピンドル50の被吸着部53に設けられた吸着磁石と金属
製のセンターコア33の被吸着部43とが吸着し、中心孔41
と軸部52の係合部が固定される。センターコア33と係合
したスピンドル50がこの磁気ディスクメディア34を回転
駆動し、同時に磁気ヘッドが小型磁気ディスクカートリ
ッジ30の磁気ディスクメディア34の記録面に接近してこ
の磁気ディスクメディア34に情報を記録、あるいは記録
されている情報の読み出し、または加工後の情報の書き
込み等の記録再生を行う。
ルカメラ等の対称システムのドライブに装填して撮影画
像等の情報を記録する際、あるいは再生用の磁気ディス
ク再生装置に装填すると、スピンドル50が小型磁気ディ
スクカートリッジ30の磁気ディスクメディア34のセンタ
ーコア33にチャッキングされる。スピンドル50とセンタ
ーコア33とがチャッキングする際には、スピンドル50の
軸部52の中心点および形状と、センターコア33の中心孔
41の中心点および形状とが一致した時点で係合する。中
心孔41の短辺間で軸部52の円柱外周を挟み磁気ディスク
メディア34の回転中心位置が正確に確保され、また中心
孔41の長辺が軸部52のカット部を挟みスピンドル50の回
転駆動力を確実にセンターコア33に伝達する。さらに、
スピンドル50の被吸着部53に設けられた吸着磁石と金属
製のセンターコア33の被吸着部43とが吸着し、中心孔41
と軸部52の係合部が固定される。センターコア33と係合
したスピンドル50がこの磁気ディスクメディア34を回転
駆動し、同時に磁気ヘッドが小型磁気ディスクカートリ
ッジ30の磁気ディスクメディア34の記録面に接近してこ
の磁気ディスクメディア34に情報を記録、あるいは記録
されている情報の読み出し、または加工後の情報の書き
込み等の記録再生を行う。
【0027】なお、中心孔41の形状は、中心孔41と軸部
52が係合した際に、中心孔41と軸部52の各中心点が同位
置に定まり、係合部を確実に固定できる形状であれば、
略長方形でなく略多角形(正多角形を除く)でもよい
し、上記略長方形の短辺部分の形状をスピンドル50の円
周と沿うように形成したり、コーナーをR形状にしても
よい。
52が係合した際に、中心孔41と軸部52の各中心点が同位
置に定まり、係合部を確実に固定できる形状であれば、
略長方形でなく略多角形(正多角形を除く)でもよい
し、上記略長方形の短辺部分の形状をスピンドル50の円
周と沿うように形成したり、コーナーをR形状にしても
よい。
【図1】本発明の一実施の形態による磁気ディスクカー
トリッジを上方から示す外観斜視図
トリッジを上方から示す外観斜視図
【図2】その実施の形態による磁気ディスクカートリッ
ジを下方から示す外観斜視図
ジを下方から示す外観斜視図
【図3】その実施の形態による磁気ディスクカートリッ
ジの断面図
ジの断面図
【図4】その実施の形態によるセンターコアを拡大して
示す斜視図
示す斜視図
【図5】その実施の形態によるスピンドルを示す斜視図
【図6】その実施の形態によるセンターコアの中心孔と
スピンドルの軸部との係合部を上方から示す平面図
スピンドルの軸部との係合部を上方から示す平面図
30 小型磁気ディスクカートリッジ 32 ケース 33 センターコア 34 小型磁気ディスクメディア 36 磁気ヘッド挿入窓部 37 センターコア孔 38 ライナー 39 シャッター部材 40 円環状突起 41 中心孔 42 鍔部 43 被吸着部 50 スピンドル 51 回転台 52 軸部
Claims (4)
- 【請求項1】 磁気ディスクカートリッジに回転自在に
収容される円盤状の磁気ディスクメディアを固着する鍔
部と、前記磁気ディスクカートリッジを装填する磁気デ
ィスク記録再生装置の回転スピンドルに磁気吸着する被
吸着部と、前記磁気ディスク記録再生装置の回転スピン
ドルと係合する中心孔とを有する、前記磁気ディスクメ
ディアを保持するセンターコアと、 前記センターコアの中心孔と係合する軸部と、該センタ
ーコアの被吸着部を磁気吸着するチャック部とを有する
回転スピンドルとの組合せにおいて、 前記中心孔が略長方形状であり、前記回転スピンドルの
軸部が前記中心孔の長辺寸法と等しい直径を有する円柱
軸より該円柱軸の中心軸を軸として対象の位置に設けら
れた2垂直平面により前記円柱軸の両サイドを前記中心
孔の短辺寸法に切除してなる形状であることを特徴とす
る磁気ディスクカートリッジ用センターコアおよび磁気
ディスク記録再生装置用回転スピンドルの組合せ。 - 【請求項2】 磁気ディスクカートリッジに回転自在に
収容される円盤状の磁気ディスクメディアを固着する鍔
部と、前記磁気ディスクカートリッジを装填する磁気デ
ィスク記録再生装置の回転スピンドルに磁気吸着する被
吸着部と、前記磁気ディスク記録再生装置の回転スピン
ドルと係合する中心孔とを有する、前記磁気ディスクメ
ディアを保持するセンターコアにおいて、 前記中心孔が略長方形状であることを特徴とする磁気デ
ィスクカートリッジ用センターコア。 - 【請求項3】 磁気ディスクカートリッジに回転自在に
収容される円盤状の磁気ディスクメディアに固着された
センターコアの中心孔と係合する軸部と、前記センター
コアの被吸着部と磁気吸着するチャック部とを有する回
転スピンドルにおいて、 前記中心孔が略長方形状であり、 前記回転スピンドルの軸部が前記中心孔の長辺寸法と等
しい直径を有する円柱軸より該円柱軸の中心軸を軸とし
て対象の位置に設けられた2垂直平面により前記円柱軸
の両サイドを前記中心孔の短辺寸法に切除してなる形状
であることを特徴とする磁気ディスク記録再生装置用回
転スピンドル。 - 【請求項4】 前記円柱軸の先端部が球面状であること
を特徴とする請求項3記載の磁気ディスク記録再生装置
用回転スピンドル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054381A JPH10255427A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 磁気ディスクカートリッジ用センターコア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9054381A JPH10255427A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 磁気ディスクカートリッジ用センターコア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255427A true JPH10255427A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12969118
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9054381A Withdrawn JPH10255427A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 磁気ディスクカートリッジ用センターコア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10255427A (ja) |
-
1997
- 1997-03-10 JP JP9054381A patent/JPH10255427A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040511 |