JPH10255487A - 半導体メモリ装置 - Google Patents
半導体メモリ装置Info
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- JPH10255487A JPH10255487A JP5444997A JP5444997A JPH10255487A JP H10255487 A JPH10255487 A JP H10255487A JP 5444997 A JP5444997 A JP 5444997A JP 5444997 A JP5444997 A JP 5444997A JP H10255487 A JPH10255487 A JP H10255487A
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- G11C—STATIC STORES
- G11C14/00—Digital stores characterised by arrangements of cells having volatile and non-volatile storage properties for back-up when the power is down
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3418—Disturbance prevention or evaluation; Refreshing of disturbed memory data
- G11C16/3431—Circuits or methods to detect disturbed nonvolatile memory cells, e.g. which still read as programmed but with threshold less than the program verify threshold or read as erased but with threshold greater than the erase verify threshold, and to reverse the disturbance via a refreshing programming or erasing step
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- G11C16/34—Determination of programming status, e.g. threshold voltage, overprogramming or underprogramming, retention
- G11C16/3418—Disturbance prevention or evaluation; Refreshing of disturbed memory data
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Abstract
(57)【要約】
【課題】データ保持能力が低下しても、十分な期間デー
タ保持を可能にする。 【解決手段】記憶データに応じてメモリセルのトランジ
スタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ装
置において、メモリセルの閾値状態の応じて変化するメ
モリセルからの出力Vout が、所定の書き込みベリファ
イレベルVPGM を超えるまで閾値状態を変化させて記憶
データの書き込みを行う書き込み回路56と、メモリセ
ルからの出力Vout が、所定の読み出しレベルVreadを
超えるか否かを検出する読み出し検出回路26と、メモ
リセルからの出力Vout が、前記読み出しレベルと異な
るモニタレベルVM0を超えるか否かを検出する記憶デー
タ劣化検出回路50と、記憶データ劣化検出回路が、メ
モリセルからの出力がモニタレベルを超えないことを検
出し、読み出し検出回路が、メモリセルからの出力が読
み出しレベルを超えることを検出した時に、当該メモリ
セルに対して、読み出し検出回路が検出した記憶データ
の再書き込みが行われることを特徴とする。
タ保持を可能にする。 【解決手段】記憶データに応じてメモリセルのトランジ
スタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ装
置において、メモリセルの閾値状態の応じて変化するメ
モリセルからの出力Vout が、所定の書き込みベリファ
イレベルVPGM を超えるまで閾値状態を変化させて記憶
データの書き込みを行う書き込み回路56と、メモリセ
ルからの出力Vout が、所定の読み出しレベルVreadを
超えるか否かを検出する読み出し検出回路26と、メモ
リセルからの出力Vout が、前記読み出しレベルと異な
るモニタレベルVM0を超えるか否かを検出する記憶デー
タ劣化検出回路50と、記憶データ劣化検出回路が、メ
モリセルからの出力がモニタレベルを超えないことを検
出し、読み出し検出回路が、メモリセルからの出力が読
み出しレベルを超えることを検出した時に、当該メモリ
セルに対して、読み出し検出回路が検出した記憶データ
の再書き込みが行われることを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体メモリに関
し、特にフラッシュメモリ等に使用される不揮発性メモ
リの記憶データの自己補正を可能にした半導体メモリ装
置に関する。
し、特にフラッシュメモリ等に使用される不揮発性メモ
リの記憶データの自己補正を可能にした半導体メモリ装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】フラッシュメモリ等に使用される半導体
の不揮発性メモリ装置は、例えば、半導体基板表面のチ
ャネル領域上に、フローティングゲートを介してコント
ロールゲートを設けた構成を有する。そして、コントロ
ールゲート、ソース及びドレインに所定の電圧を印加す
ることで、電子をフローティングゲート内に保持してデ
ータ0を書き込み(プログラム)、またはフローティン
グゲートから電子を除去してデータ1を書き込む(消
去)。或いは、チャネル上に形成した強誘電体膜の残留
分極作用を利用して、データ0と1の書き込みを行う。
の不揮発性メモリ装置は、例えば、半導体基板表面のチ
ャネル領域上に、フローティングゲートを介してコント
ロールゲートを設けた構成を有する。そして、コントロ
ールゲート、ソース及びドレインに所定の電圧を印加す
ることで、電子をフローティングゲート内に保持してデ
ータ0を書き込み(プログラム)、またはフローティン
グゲートから電子を除去してデータ1を書き込む(消
去)。或いは、チャネル上に形成した強誘電体膜の残留
分極作用を利用して、データ0と1の書き込みを行う。
【0003】これらの書き込まれた状態は、電源が供給
されなくても保持される。これらの不揮発性メモリは、
例えば10年以上の長期間にわたり記憶データを保持す
る必要がある。
されなくても保持される。これらの不揮発性メモリは、
例えば10年以上の長期間にわたり記憶データを保持す
る必要がある。
【0004】一方で、不揮発性メモリに対する大容量化
の要求により、メモリセルのサイズが微細化されてい
る。かかる微細化は、メモリセルのデータ保持能力を低
下させる問題を招いている。
の要求により、メモリセルのサイズが微細化されてい
る。かかる微細化は、メモリセルのデータ保持能力を低
下させる問題を招いている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図14は、フローティ
ングゲート型の不揮発性メモリの保持データの変化を示
す図である。横軸に時間、縦軸にメモリセルトランジス
タの閾値電圧Vthを示す。例えば、メモリセルのコン
トロールゲートに高電圧を印加してフローティングゲー
トに電子を保持させることにより、メモリセルのトラン
ジスタの閾値電圧が実質的に高くなる。これが、例えば
データ0が書き込まれた状態である。
ングゲート型の不揮発性メモリの保持データの変化を示
す図である。横軸に時間、縦軸にメモリセルトランジス
タの閾値電圧Vthを示す。例えば、メモリセルのコン
トロールゲートに高電圧を印加してフローティングゲー
トに電子を保持させることにより、メモリセルのトラン
ジスタの閾値電圧が実質的に高くなる。これが、例えば
データ0が書き込まれた状態である。
【0006】一般に、データ0が書き込まれるプログラ
ム時には、十分な電子がフローティングゲートに保持さ
れたか否かを確認するために、例えば、コントロールゲ
ートに所定の電圧を印加した時のドレイン電流に対応す
る出力をプログラム・ベリファイ・レベルVPGM と比較
して検証を行う。或いは、コントロールゲートに対応す
るプログラム・ベリファイ・レベルVPGM を印加してメ
モリセルのトランジスタのドレイン電流が検出されるか
否かの検証を行う。従って、上記メモリセルからの出力
がプログラム・ベリファイ・レベルVPGM を超えるま
で、或いは、プログラム・ベリファイ・レベルVPGM を
印加してドレイン電流が検出されるまで、プログラム動
作が行われる。そして、メモリセルの記憶データを読み
出す時は、コントロールゲートに読み出しレベルVread
を印加してメモリセルのトランジスタのドレイン電流の
有無を検出する。
ム時には、十分な電子がフローティングゲートに保持さ
れたか否かを確認するために、例えば、コントロールゲ
ートに所定の電圧を印加した時のドレイン電流に対応す
る出力をプログラム・ベリファイ・レベルVPGM と比較
して検証を行う。或いは、コントロールゲートに対応す
るプログラム・ベリファイ・レベルVPGM を印加してメ
モリセルのトランジスタのドレイン電流が検出されるか
否かの検証を行う。従って、上記メモリセルからの出力
がプログラム・ベリファイ・レベルVPGM を超えるま
で、或いは、プログラム・ベリファイ・レベルVPGM を
印加してドレイン電流が検出されるまで、プログラム動
作が行われる。そして、メモリセルの記憶データを読み
出す時は、コントロールゲートに読み出しレベルVread
を印加してメモリセルのトランジスタのドレイン電流の
有無を検出する。
【0007】フローティングゲート内に保持された電子
は、隣接するメモリセルへのプログラム(データ0の書
き込み)、消去(データ1の書き込み)および読み出し
等により、電気的ストレスを受けて徐々に減少する。あ
るいは、プロセス時に発生する種々のストレスによりメ
モリセルのデータ保持能力は低下する場合がある。通常
は、かかる電子のリークがあっても、例えば10年間程
度はデータ0の状態が保持されることが保証されてい
る。即ち、データ0が書き込まれたら、読み出しレベル
Vreadをコントロールゲートに印加した時に、メモリセ
ルのトランジスタが導通することが保証される。
は、隣接するメモリセルへのプログラム(データ0の書
き込み)、消去(データ1の書き込み)および読み出し
等により、電気的ストレスを受けて徐々に減少する。あ
るいは、プロセス時に発生する種々のストレスによりメ
モリセルのデータ保持能力は低下する場合がある。通常
は、かかる電子のリークがあっても、例えば10年間程
度はデータ0の状態が保持されることが保証されてい
る。即ち、データ0が書き込まれたら、読み出しレベル
Vreadをコントロールゲートに印加した時に、メモリセ
ルのトランジスタが導通することが保証される。
【0008】しかしながら、上記した電気的ストレスに
より、メモリセルの記憶データの保持能力が低下し、保
証期間を経過する前にデータ0の状態を維持することが
できなくなる。即ち、図14中に示した点10に達する
まで電子が消失して閾値電圧Vthが低下する。特に、
大容量化に伴いメモリセルのトランジスタのサイズを小
さくすることにより、このデータ保持能力の低下は顕著
になる。
より、メモリセルの記憶データの保持能力が低下し、保
証期間を経過する前にデータ0の状態を維持することが
できなくなる。即ち、図14中に示した点10に達する
まで電子が消失して閾値電圧Vthが低下する。特に、
大容量化に伴いメモリセルのトランジスタのサイズを小
さくすることにより、このデータ保持能力の低下は顕著
になる。
【0009】上記の記憶データの保持能力の低下は、フ
ローティングゲートから電子を消失させるデータ1を記
憶させている場合にも同様の問題となる。即ち、コント
ロールゲートに低い電圧を印加してフローティングゲー
トの電子を消去した後に、電気的なストレスにより電子
が注入されて、メモリセルの閾値電圧が上昇し、記憶デ
ータが1から0に変化する。
ローティングゲートから電子を消失させるデータ1を記
憶させている場合にも同様の問題となる。即ち、コント
ロールゲートに低い電圧を印加してフローティングゲー
トの電子を消去した後に、電気的なストレスにより電子
が注入されて、メモリセルの閾値電圧が上昇し、記憶デ
ータが1から0に変化する。
【0010】そこで、本発明の目的は、上記問題点を解
決し、データ保持能力の劣ったメモリセルを含むメモリ
装置であっても、記憶データの破壊を未然に防ぐことが
できる不揮発性のメモリ装置を提供することにある。
決し、データ保持能力の劣ったメモリセルを含むメモリ
装置であっても、記憶データの破壊を未然に防ぐことが
できる不揮発性のメモリ装置を提供することにある。
【0011】更に、本発明の別の目的は、データ保持期
間を十分長くすることができる不揮発性メモリ装置を提
供することにある。
間を十分長くすることができる不揮発性メモリ装置を提
供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に、本発明は、記憶データに応じてメモリセルのトラン
ジスタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ
装置において、前記メモリセルの閾値状態に応じて変化
する前記メモリセルからの出力が、所定の書き込みベリ
ファイレベルを超えるまで前記閾値状態を変化させて前
記記憶データの書き込みを行う書き込み回路と、前記メ
モリセルからの出力が、所定の読み出しレベルを超える
か否かを検出する読み出し検出回路と、前記メモリセル
からの出力が、前記読み出しレベルと異なるモニタレベ
ルを超えるか否かを検出する記憶データ劣化検出回路
と、前記記憶データ劣化検出回路が、前記メモリセルか
らの出力が前記モニタレベルを超えないことを検出し、
前記読み出し検出回路が、前記メモリセルからの出力が
前記読み出しレベルを超えることを検出した時に、当該
メモリセルに対して、該読み出し検出回路が検出した記
憶データの再書き込みが行われることを特徴とする。
に、本発明は、記憶データに応じてメモリセルのトラン
ジスタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ
装置において、前記メモリセルの閾値状態に応じて変化
する前記メモリセルからの出力が、所定の書き込みベリ
ファイレベルを超えるまで前記閾値状態を変化させて前
記記憶データの書き込みを行う書き込み回路と、前記メ
モリセルからの出力が、所定の読み出しレベルを超える
か否かを検出する読み出し検出回路と、前記メモリセル
からの出力が、前記読み出しレベルと異なるモニタレベ
ルを超えるか否かを検出する記憶データ劣化検出回路
と、前記記憶データ劣化検出回路が、前記メモリセルか
らの出力が前記モニタレベルを超えないことを検出し、
前記読み出し検出回路が、前記メモリセルからの出力が
前記読み出しレベルを超えることを検出した時に、当該
メモリセルに対して、該読み出し検出回路が検出した記
憶データの再書き込みが行われることを特徴とする。
【0013】不揮発性の半導体メモリ装置において、例
えばプログラムの書き込み動作において、メモリセルか
らの出力が書き込みベリファイレベルを超えるまでその
閾値の状態を変化させて書き込みが行われる。そして、
読み出し時には、メモリセルからの出力が所定の読み出
しレベルを超えるか否かで、対象のメモリセルにプログ
ラムされたか否かの検出が行われる。メモリセルのデー
タ保持能力が低下すると、メモリセルの閾値状態が変化
して、メモリセルからの出力が読み出しレベルを超えな
いレベルまで変化すると、誤ったデータが読み出され
る。
えばプログラムの書き込み動作において、メモリセルか
らの出力が書き込みベリファイレベルを超えるまでその
閾値の状態を変化させて書き込みが行われる。そして、
読み出し時には、メモリセルからの出力が所定の読み出
しレベルを超えるか否かで、対象のメモリセルにプログ
ラムされたか否かの検出が行われる。メモリセルのデー
タ保持能力が低下すると、メモリセルの閾値状態が変化
して、メモリセルからの出力が読み出しレベルを超えな
いレベルまで変化すると、誤ったデータが読み出され
る。
【0014】そこで、本発明では、その読み出しレベル
とは異なるモニタレベルを設定し、メモリセルからの出
力がそのモニタレベルまで変化してきたことを事前に検
出し、誤ったデータの読み出しを防止する。そして、モ
ニタレベルまでの変化が検出された時は、再度メモリセ
ルへの書き込みを行う。
とは異なるモニタレベルを設定し、メモリセルからの出
力がそのモニタレベルまで変化してきたことを事前に検
出し、誤ったデータの読み出しを防止する。そして、モ
ニタレベルまでの変化が検出された時は、再度メモリセ
ルへの書き込みを行う。
【0015】したがって、このモニタレベルは、例え
ば、書き込みベリファイレベルと読み出しレベルとの間
の所定のレベルであるか、或いは書き込みベリファイレ
ベルと同等のレベルに設定される。
ば、書き込みベリファイレベルと読み出しレベルとの間
の所定のレベルであるか、或いは書き込みベリファイレ
ベルと同等のレベルに設定される。
【0016】本発明によれば、データ保持能力が低下し
たメモリセルが存在しても、そのデータの劣化を事前に
検出して再書き込みを行うので、実質的に十分な期間の
データ保持が保証される。
たメモリセルが存在しても、そのデータの劣化を事前に
検出して再書き込みを行うので、実質的に十分な期間の
データ保持が保証される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の例に
ついて図面に従って説明する。しかしながら、かかる実
施の形態例が本発明の技術的範囲を限定するものではな
い。
ついて図面に従って説明する。しかしながら、かかる実
施の形態例が本発明の技術的範囲を限定するものではな
い。
【0018】図1は、一般的な不揮発性メモリのメモリ
セルのトランジスタの構成を示す図である。シリコン半
導体基板11の表面に形成されたドレイン12とソース
13とのあいだのチャネル領域上に、絶縁膜16、17
を介してフローティングゲート14とコントロールゲー
ト15が形成される。例えば、コントロールゲート15
はワード線W/Lに、ドレイン12はビット線B/Lに
接続される。
セルのトランジスタの構成を示す図である。シリコン半
導体基板11の表面に形成されたドレイン12とソース
13とのあいだのチャネル領域上に、絶縁膜16、17
を介してフローティングゲート14とコントロールゲー
ト15が形成される。例えば、コントロールゲート15
はワード線W/Lに、ドレイン12はビット線B/Lに
接続される。
【0019】図2は、図1のメモリセルに対する各モー
ドにおけるゲート、ドレイン、ソースの電圧の関係を示
す図表である。読み出し(read)モードでは、コン
トロールゲートに読み出しレベルVreadとして電源
Vccを、ドレインに2Vを、そしてソースに0Vをそ
れぞれ印加し、トランジスタが導通するかいなかをドレ
イン電流の有無で検出する。
ドにおけるゲート、ドレイン、ソースの電圧の関係を示
す図表である。読み出し(read)モードでは、コン
トロールゲートに読み出しレベルVreadとして電源
Vccを、ドレインに2Vを、そしてソースに0Vをそ
れぞれ印加し、トランジスタが導通するかいなかをドレ
イン電流の有無で検出する。
【0020】また、プログラム(program)時
は、例えばデータ0を書き込むモードである。図2に示
した例では、コントロールゲートに例えば12Vと高い
電圧を印加し、ドレインに6V、ソースに0Vをそれぞ
れ印加して、チャネル領域にホットエレクトロンを発生
させて、フローティングゲート14に電子を蓄積する。
その結果、メモリセルのトランジスタの閾値電圧は実質
的に上昇する。
は、例えばデータ0を書き込むモードである。図2に示
した例では、コントロールゲートに例えば12Vと高い
電圧を印加し、ドレインに6V、ソースに0Vをそれぞ
れ印加して、チャネル領域にホットエレクトロンを発生
させて、フローティングゲート14に電子を蓄積する。
その結果、メモリセルのトランジスタの閾値電圧は実質
的に上昇する。
【0021】更に、消去(erase)の時は、コント
ロールゲート15に例えば−10Vを印加し、ソースに
5Vを印加して、フローティングゲート内の電子を除去
する。その結果、メモリセルのトランジスタの閾値電圧
は、低下する。即ち、データ1が書き込まれたことにな
る。
ロールゲート15に例えば−10Vを印加し、ソースに
5Vを印加して、フローティングゲート内の電子を除去
する。その結果、メモリセルのトランジスタの閾値電圧
は、低下する。即ち、データ1が書き込まれたことにな
る。
【0022】図3は、不揮発性メモリの回路例を示す図
である。この例では、メモリセルMCをm行n列有す
る。それぞれのメモリセルMCのコントロールゲート
は、ワード線W/L0〜mに接続される。また、メモリ
セルMCのドレインは、ビット線B/L0〜nに接続さ
れる。そして、メモリセルMCのソースは、切り換え回
路20に接続される。
である。この例では、メモリセルMCをm行n列有す
る。それぞれのメモリセルMCのコントロールゲート
は、ワード線W/L0〜mに接続される。また、メモリ
セルMCのドレインは、ビット線B/L0〜nに接続さ
れる。そして、メモリセルMCのソースは、切り換え回
路20に接続される。
【0023】各ビット線B/Lは、ビット線選択ゲート
240〜24nを介してプリセンスアンプ25に接続さ
れる。従って、ビット線選択ゲート240〜24nに与
えられるビット線選択信号Y0〜Ynにより、所望のビ
ット線B/Lのみがプリセンスアンプ25に接続され
て、読み出し動作が行われる。プリセンスアンプ回路2
5にて検出された電圧がセンスアンプ回路26で検出、
増幅され、出力バッファ回路27にその増幅された信号
が与えられる。
240〜24nを介してプリセンスアンプ25に接続さ
れる。従って、ビット線選択ゲート240〜24nに与
えられるビット線選択信号Y0〜Ynにより、所望のビ
ット線B/Lのみがプリセンスアンプ25に接続され
て、読み出し動作が行われる。プリセンスアンプ回路2
5にて検出された電圧がセンスアンプ回路26で検出、
増幅され、出力バッファ回路27にその増幅された信号
が与えられる。
【0024】各メモリセルMCのソースは、それに接続
された切り換え回路20により、読み出しモードおよび
プログラムモードと、消去モードとを切り換える制御信
号23に従って、図2に示したとおり、読み出しとプロ
グラムモード時はグランド電位に、消去モード時は例え
ば5Vに維持される。即ち、トランジスタ21、22の
オン・オフが制御される。
された切り換え回路20により、読み出しモードおよび
プログラムモードと、消去モードとを切り換える制御信
号23に従って、図2に示したとおり、読み出しとプロ
グラムモード時はグランド電位に、消去モード時は例え
ば5Vに維持される。即ち、トランジスタ21、22の
オン・オフが制御される。
【0025】図4は、プリアンプ回路とセンスアンプ回
路の例を示す図である。メモリセルMCにビット線選択
ゲート24を介してプリセンスアンプ回路25が接続さ
れる。プリセンスアンプ回路25は、例えばP型のMO
Sトランジスタ251が電源VccとメモリセルMCと
の間に設けられる。そして、そのゲートはグランド電位
に接続され、トランジスタ251は常時導通状態の負荷
回路となる。従って、読み出しモードでは、ワード線W
Lに電源Vccが印加されて、メモリセルに保持される
データによってメモリセルのドレイン電流ID が発生す
る。
路の例を示す図である。メモリセルMCにビット線選択
ゲート24を介してプリセンスアンプ回路25が接続さ
れる。プリセンスアンプ回路25は、例えばP型のMO
Sトランジスタ251が電源VccとメモリセルMCと
の間に設けられる。そして、そのゲートはグランド電位
に接続され、トランジスタ251は常時導通状態の負荷
回路となる。従って、読み出しモードでは、ワード線W
Lに電源Vccが印加されて、メモリセルに保持される
データによってメモリセルのドレイン電流ID が発生す
る。
【0026】メモリセルのフローティングゲートが電子
を保持するデータ0の状態では、セルトランジスタの閾
値電圧が高くなり、ワード線W/Lが読み出し用のレベ
ルである電源Vccになっても、ドレイン電流ID は発
生せず、プリアンプ回路25の出力Vout は高い電位に
なる。一方、メモリセルのフローティングゲートが電子
を保持しないデータ1の状態では、セルトランジスタの
閾値電圧が低くなり、ワード線W/Lが電源Vccにな
ると、ドレイン電流ID が発生して、プリアンプ回路2
5の出力Vout は低い電位になる。
を保持するデータ0の状態では、セルトランジスタの閾
値電圧が高くなり、ワード線W/Lが読み出し用のレベ
ルである電源Vccになっても、ドレイン電流ID は発
生せず、プリアンプ回路25の出力Vout は高い電位に
なる。一方、メモリセルのフローティングゲートが電子
を保持しないデータ1の状態では、セルトランジスタの
閾値電圧が低くなり、ワード線W/Lが電源Vccにな
ると、ドレイン電流ID が発生して、プリアンプ回路2
5の出力Vout は低い電位になる。
【0027】そこで、センスアンプ回路26内の基準電
圧Vref をその中間電位に設定することで、ドレイン電
流ID の有無を検出し、メモリセルの記憶データを読み
出すことができる。この中間電位が読み出しレベルV
readである。図4の例では、センスアンプ回路26はソ
ースが共通に接続された一対のN型トランジスタ26
1、262が電流源260に接続され、それぞれにP型
トランジスタ263、264からなる負荷が接続され
る。プリセンスアンプ回路25の出力Vout と基準電圧
Vref とが比較され、比較結果に応じてトランジスタ2
61がオンまたはオフし、それに応じてトランジスタ2
61のドレイン端子265がLまたはHレベルになり、
出力側のP型トランジスタ267のゲートに与えられ
る。トランジスタ267と電流源268からなる回路に
より、端子265のレベルが反転されて、出力端269
に与えられる。出力端268は、出力バッファOBに接
続される。
圧Vref をその中間電位に設定することで、ドレイン電
流ID の有無を検出し、メモリセルの記憶データを読み
出すことができる。この中間電位が読み出しレベルV
readである。図4の例では、センスアンプ回路26はソ
ースが共通に接続された一対のN型トランジスタ26
1、262が電流源260に接続され、それぞれにP型
トランジスタ263、264からなる負荷が接続され
る。プリセンスアンプ回路25の出力Vout と基準電圧
Vref とが比較され、比較結果に応じてトランジスタ2
61がオンまたはオフし、それに応じてトランジスタ2
61のドレイン端子265がLまたはHレベルになり、
出力側のP型トランジスタ267のゲートに与えられ
る。トランジスタ267と電流源268からなる回路に
より、端子265のレベルが反転されて、出力端269
に与えられる。出力端268は、出力バッファOBに接
続される。
【0028】従って、メモリセルのフローティングゲー
トに電子が保持されて、データ0が記憶されている場合
は、読み出し時にメモリセルのトランジスタは閾値が高
く導通せずに、出力Vout はHレベルになり、端子26
5はLレベルになり、出力269はHレベルになる。ま
た、メモリセルのフローティングゲートに電子が保持さ
れずに、データ1が記憶されている場合は、その逆とな
り、出力Vout と269はともにLレベルになる。従っ
て、図4の例では、メモリセルのトランジスタの閾値レ
ベルとプリセンスアンプの出力Vout とは同様の関係に
なる。
トに電子が保持されて、データ0が記憶されている場合
は、読み出し時にメモリセルのトランジスタは閾値が高
く導通せずに、出力Vout はHレベルになり、端子26
5はLレベルになり、出力269はHレベルになる。ま
た、メモリセルのフローティングゲートに電子が保持さ
れずに、データ1が記憶されている場合は、その逆とな
り、出力Vout と269はともにLレベルになる。従っ
て、図4の例では、メモリセルのトランジスタの閾値レ
ベルとプリセンスアンプの出力Vout とは同様の関係に
なる。
【0029】図5は、メモリセルのトランジスタの閾値
Vthの特性を示す図である。具体的には、メモリセル
のコントロールゲートに印加される電圧VCGとメモリセ
ルのトランジスタのドレイン電流ID との関係を示す図
である。データ0が書き込まれると、その閾値電圧が高
くなり、コントロールゲートの電圧VCGを高くして初め
てドレイン電流ID が発生する。一方、データ1が書き
込まれると、その閾値電圧が低くなり、コントロールゲ
ートの電圧VCGを低くしてもドレイン電流IDが流れ
る。
Vthの特性を示す図である。具体的には、メモリセル
のコントロールゲートに印加される電圧VCGとメモリセ
ルのトランジスタのドレイン電流ID との関係を示す図
である。データ0が書き込まれると、その閾値電圧が高
くなり、コントロールゲートの電圧VCGを高くして初め
てドレイン電流ID が発生する。一方、データ1が書き
込まれると、その閾値電圧が低くなり、コントロールゲ
ートの電圧VCGを低くしてもドレイン電流IDが流れ
る。
【0030】そして、経時変化により記憶保持能力が劣
化すると、データ0を保持していたメモリセルのトラン
ジスタの特性が、図5中の矢印のように左側にシフトす
る。即ち、閾値電圧が低下する。また、逆にデータ1を
保持していたメモリセルのトランジスタの特性は、右側
にシフトし、その閾値電圧が上昇する。従って、ワード
線に印加される読出時の電圧VWL(Vcc)とのマージ
ンが狭くなる。やがて、その関係が逆転すると、読み出
されるデータは記憶データと異なり、データの破壊にな
る。
化すると、データ0を保持していたメモリセルのトラン
ジスタの特性が、図5中の矢印のように左側にシフトす
る。即ち、閾値電圧が低下する。また、逆にデータ1を
保持していたメモリセルのトランジスタの特性は、右側
にシフトし、その閾値電圧が上昇する。従って、ワード
線に印加される読出時の電圧VWL(Vcc)とのマージ
ンが狭くなる。やがて、その関係が逆転すると、読み出
されるデータは記憶データと異なり、データの破壊にな
る。
【0031】図6は、プリセンスアンプとセンスアンプ
の特性を示す図である。上記した通り、メモリセルのデ
ータ保持能力の劣化により、その閾値電圧が変化する。
それに伴い、図4に示したプリセンスアンプ25の出力
Vout も変化する。例えば、センスアンプ26の基準電
圧Vref に読み出しレベルVreadが与えられる時、デー
タ0が記憶されている場合の出力Vout は、図中30の
ようなレベルになる。そして、データ保持能力の劣化に
よりメモリセルのトランジスタの閾値Vthが低下する
と、そのドレイン電流ID が増加し、出力Vout も低下
する。やがて、読み出しレベルVreadより低下するとデ
ータの破壊になる。
の特性を示す図である。上記した通り、メモリセルのデ
ータ保持能力の劣化により、その閾値電圧が変化する。
それに伴い、図4に示したプリセンスアンプ25の出力
Vout も変化する。例えば、センスアンプ26の基準電
圧Vref に読み出しレベルVreadが与えられる時、デー
タ0が記憶されている場合の出力Vout は、図中30の
ようなレベルになる。そして、データ保持能力の劣化に
よりメモリセルのトランジスタの閾値Vthが低下する
と、そのドレイン電流ID が増加し、出力Vout も低下
する。やがて、読み出しレベルVreadより低下するとデ
ータの破壊になる。
【0032】データ1が記憶される場合の出力V
out は、図中31のようにメモリセルのトランジスタの
閾値Vthの上昇に伴い上昇する。やがて、読み出しレ
ベルVreadより上昇するとデータの破壊になる。
out は、図中31のようにメモリセルのトランジスタの
閾値Vthの上昇に伴い上昇する。やがて、読み出しレ
ベルVreadより上昇するとデータの破壊になる。
【0033】図6中、プログラムベリファイレベルV
PGM は、データ0を書き込むプログラム時にその出力V
out が十分高いか否かを検証する為に利用される。同様
に、消去ベリファイレベルVERASE は、データ1を書き
込む消去時にその出力Vout が十分低いか否かを検証す
る為に利用される。従って、プログラム後または消去
後、出力Vout のレベルは、読出レベルVreadに対して
十分にマージンを有する。
PGM は、データ0を書き込むプログラム時にその出力V
out が十分高いか否かを検証する為に利用される。同様
に、消去ベリファイレベルVERASE は、データ1を書き
込む消去時にその出力Vout が十分低いか否かを検証す
る為に利用される。従って、プログラム後または消去
後、出力Vout のレベルは、読出レベルVreadに対して
十分にマージンを有する。
【0034】図5と図6からメモリセルのデータ保持能
力の低下により、そのトランジスタの閾値Vthが変動
し、同様にコントロールゲートに所定の電圧を印加した
時のプリセンスアンプの出力Vout も変化することが理
解される。
力の低下により、そのトランジスタの閾値Vthが変動
し、同様にコントロールゲートに所定の電圧を印加した
時のプリセンスアンプの出力Vout も変化することが理
解される。
【0035】図7は、データ0が記憶されている場合
の、本発明の実施の形態例を説明する図である。この図
では、横軸に時間を、縦軸にプリセンスアンプの出力V
out とメモリセルのトランジスタの閾値Vthとを与え
る。上記した通り、閾値Vthと出力Vout とは同様の
変化をするので同様に説明することができる。
の、本発明の実施の形態例を説明する図である。この図
では、横軸に時間を、縦軸にプリセンスアンプの出力V
out とメモリセルのトランジスタの閾値Vthとを与え
る。上記した通り、閾値Vthと出力Vout とは同様の
変化をするので同様に説明することができる。
【0036】まず、プログラム時に、トランジスタの閾
値Vthと出力Vout とは、それぞれの対応するプログ
ラムベリファイレベルVPGM より高い40の位置にな
る。但し、データ保持能力の劣化したメモリセルでは、
そのレベルは低下する。そこで、本実施の形態例では、
データ0用のモニタレベルVM0を設定する。このモニタ
レベルVM0は、例えばプログラムベリファイレベルV
PGM より低いが、読み出しレベルVreadよりは高いレベ
ルに設定される。
値Vthと出力Vout とは、それぞれの対応するプログ
ラムベリファイレベルVPGM より高い40の位置にな
る。但し、データ保持能力の劣化したメモリセルでは、
そのレベルは低下する。そこで、本実施の形態例では、
データ0用のモニタレベルVM0を設定する。このモニタ
レベルVM0は、例えばプログラムベリファイレベルV
PGM より低いが、読み出しレベルVreadよりは高いレベ
ルに設定される。
【0037】そして、メモリセルが読み出される度に、
その閾値Vthあるいは出力VoutがモニタレベルVM0
に達していないかあるいはそれを下回っていないかをチ
ェックする。もし、図中41のようにモニタレベルVM0
まで低下していることが検出されたら、データの破壊が
発生する確率が高いことを意味し、図中42のように記
憶データ0の再書き込みを行う。あるいは、データ破壊
危険信号を発する。
その閾値Vthあるいは出力VoutがモニタレベルVM0
に達していないかあるいはそれを下回っていないかをチ
ェックする。もし、図中41のようにモニタレベルVM0
まで低下していることが検出されたら、データの破壊が
発生する確率が高いことを意味し、図中42のように記
憶データ0の再書き込みを行う。あるいは、データ破壊
危険信号を発する。
【0038】図8は、データ1が記憶されている場合
の、本発明の実施の形態例を説明する図である。この図
では、横軸に時間を、縦軸にプリセンスアンプの出力V
out とメモリセルのトランジスタの閾値Vthとを与え
る。上記した通り、閾値Vthと出力Vout とは同様の
変化をするので同様に説明することができる。
の、本発明の実施の形態例を説明する図である。この図
では、横軸に時間を、縦軸にプリセンスアンプの出力V
out とメモリセルのトランジスタの閾値Vthとを与え
る。上記した通り、閾値Vthと出力Vout とは同様の
変化をするので同様に説明することができる。
【0039】まず、消去時に、トランジスタの閾値Vt
hと出力Vout とは、それぞれの対応する消去ベリファ
イレベルVERASE より低い44の位置になる。但し、デ
ータ保持能力の劣化したメモリセルでは、そのレベルは
上昇する。そこで、本実施の形態例では、データ1用の
モニタレベルVM1を設定する。このモニタレベルV
M1は、例えば消去ベリファイレベルVERASE より高い
が、読み出しレベルVreadよりは低いレベルに設定され
る。
hと出力Vout とは、それぞれの対応する消去ベリファ
イレベルVERASE より低い44の位置になる。但し、デ
ータ保持能力の劣化したメモリセルでは、そのレベルは
上昇する。そこで、本実施の形態例では、データ1用の
モニタレベルVM1を設定する。このモニタレベルV
M1は、例えば消去ベリファイレベルVERASE より高い
が、読み出しレベルVreadよりは低いレベルに設定され
る。
【0040】そして、メモリセルが読み出される度に、
その閾値Vthあるいは出力VoutがモニタレベルVM1
に達していないかあるいはそれを上回っていないかをチ
ェックする。もし、図中45のようにモニタレベルVM1
まで上昇していることが検出されたら、データの破壊が
発生する確率が高いことを意味し、図中46のように記
憶データ1への再書き込みを行う。あるいは、データ破
壊危険信号を発する。
その閾値Vthあるいは出力VoutがモニタレベルVM1
に達していないかあるいはそれを上回っていないかをチ
ェックする。もし、図中45のようにモニタレベルVM1
まで上昇していることが検出されたら、データの破壊が
発生する確率が高いことを意味し、図中46のように記
憶データ1への再書き込みを行う。あるいは、データ破
壊危険信号を発する。
【0041】図9は、記憶データ0に対する本実施の形
態例のメモリ装置の回路ブロック図である。この例で
は、図3と4に示したメモリセルアレイMC、切り換え
回路20、ビット線選択ゲート24、プリセンスアンプ
25、センスアンプ26、出力バッファ27が設けられ
る。更に、第二のセンスアンプ50と、2つのセンスア
ンプ26、50の出力の一致と不一致を検出するEOR
回路51とが設けられる。制御回路54は、EOR回路
51の出力により書き込み回路56とセンスアンプ26
の基準電圧Vref を制御する。また、第二の出力バッフ
ァ53は、EOR回路51の出力を出力する。
態例のメモリ装置の回路ブロック図である。この例で
は、図3と4に示したメモリセルアレイMC、切り換え
回路20、ビット線選択ゲート24、プリセンスアンプ
25、センスアンプ26、出力バッファ27が設けられ
る。更に、第二のセンスアンプ50と、2つのセンスア
ンプ26、50の出力の一致と不一致を検出するEOR
回路51とが設けられる。制御回路54は、EOR回路
51の出力により書き込み回路56とセンスアンプ26
の基準電圧Vref を制御する。また、第二の出力バッフ
ァ53は、EOR回路51の出力を出力する。
【0042】この回路例では、第一のセンスアンプ26
には、従来通り読出時の読出レベルVreadとプログラム
時のプログラムベリファイレベルVPGM が基準電圧とし
て与えられる。その切り換えは、制御回路54により基
準電圧切り換え回路55を制御することにより行われ
る。また、第二のセンスアンプ50に対しては、その基
準電圧としてデータ0用のモニタレベルVM0が与えられ
る。第二のセンスアンプ50は、図4に示したセンスア
ンプ回路と同等の構成である。
には、従来通り読出時の読出レベルVreadとプログラム
時のプログラムベリファイレベルVPGM が基準電圧とし
て与えられる。その切り換えは、制御回路54により基
準電圧切り換え回路55を制御することにより行われ
る。また、第二のセンスアンプ50に対しては、その基
準電圧としてデータ0用のモニタレベルVM0が与えられ
る。第二のセンスアンプ50は、図4に示したセンスア
ンプ回路と同等の構成である。
【0043】従って、読み出しモード時には、プリセン
スアンプ25の出力Vout が2つのセンスアンプ26、
50に与えられる。そして、センスアンプ26では、出
力V out が読出レベルVreadよりも高いか低いかの検出
が行われる。一方、第二のセンスアンプ50では、出力
Vout がモニタレベルVM0まで低下しているか否かの検
出が行われる。そして、2つのセンスアンプ26、50
の出力がEOR回路51に与えられ、一致するか不一致
かの検出が行われる。
スアンプ25の出力Vout が2つのセンスアンプ26、
50に与えられる。そして、センスアンプ26では、出
力V out が読出レベルVreadよりも高いか低いかの検出
が行われる。一方、第二のセンスアンプ50では、出力
Vout がモニタレベルVM0まで低下しているか否かの検
出が行われる。そして、2つのセンスアンプ26、50
の出力がEOR回路51に与えられ、一致するか不一致
かの検出が行われる。
【0044】図7に示した通り、データ保持能力が劣化
すると、そのメモリセルのトランジスタの閾値Vthは
徐々に低下する。それに伴い、プリセンスアンプの出力
Vou t も徐々に低下する。従って、図7中の41のよう
に、その閾値Vthまたは出力Vout がそれぞれ対応す
るモニタレベルVM0より低くなると、センスアンプ26
と第二のセンスアンプ51の出力は異なり、EOR回路
51の出力は不一致時のHレベルとなる。この不一致を
検出するEOR回路51の出力が出力バッファ53から
外部に出力される。同時に、制御回路54に与えられ
る。
すると、そのメモリセルのトランジスタの閾値Vthは
徐々に低下する。それに伴い、プリセンスアンプの出力
Vou t も徐々に低下する。従って、図7中の41のよう
に、その閾値Vthまたは出力Vout がそれぞれ対応す
るモニタレベルVM0より低くなると、センスアンプ26
と第二のセンスアンプ51の出力は異なり、EOR回路
51の出力は不一致時のHレベルとなる。この不一致を
検出するEOR回路51の出力が出力バッファ53から
外部に出力される。同時に、制御回路54に与えられ
る。
【0045】一方、もしメモリセルがデータ1を記憶し
ている場合は、2つのセンスアンプ26と50は一致す
るので、EOR回路51が不一致検出の出力を出すこと
はない。
ている場合は、2つのセンスアンプ26と50は一致す
るので、EOR回路51が不一致検出の出力を出すこと
はない。
【0046】図10は、上記の記憶データ0の劣化を検
出した場合の、再書き込みのフローチャートを示す図で
ある。即ち、メモリセルの記録データを読み出した時
に、2つのセンスアンプ26、50の出力に不一致が検
出されると、記憶データ0の破壊が起こる直前であるこ
とが判明する(ステップS10)。その場合は、制御回
路54により基準電圧切り換え回路55が制御され、セ
ンスアンプ26に基準電圧としてプログラムベリフィケ
ーションレベルVPGM が与えられる(ステップS1
1)。そして、制御回路54が書き込み回路56を制御
して、記憶データ0の劣化が発生したメモリセルに再書
き込みを行う。具体的には、ワード線デコーダドライバ
回路58から、メモリセルが接続されたワード線W/L
に例えば12V等の高いプログラム用電圧を印加し(ス
テップS12)、メモリセルのトランジスタのソース
に、切り換え回路20から0Vが与えられる。
出した場合の、再書き込みのフローチャートを示す図で
ある。即ち、メモリセルの記録データを読み出した時
に、2つのセンスアンプ26、50の出力に不一致が検
出されると、記憶データ0の破壊が起こる直前であるこ
とが判明する(ステップS10)。その場合は、制御回
路54により基準電圧切り換え回路55が制御され、セ
ンスアンプ26に基準電圧としてプログラムベリフィケ
ーションレベルVPGM が与えられる(ステップS1
1)。そして、制御回路54が書き込み回路56を制御
して、記憶データ0の劣化が発生したメモリセルに再書
き込みを行う。具体的には、ワード線デコーダドライバ
回路58から、メモリセルが接続されたワード線W/L
に例えば12V等の高いプログラム用電圧を印加し(ス
テップS12)、メモリセルのトランジスタのソース
に、切り換え回路20から0Vが与えられる。
【0047】その結果、メモリセルのトランジスタのフ
ローティングゲートに電子が注入される。図7で示した
通り、徐々に低下したメモリセルのトランジスタの閾値
Vthは、プログラム用の高電圧を印加することですぐ
に対応するモニタレベルVM0よりも高くなる。従って、
センスアンプ50の出力はその時点で出力Vout がモニ
タレベルVM0より高くなることを検出する。そして、よ
り完全にデータ0の再書き込みを行う為に、センスアン
プ26が出力Vout がプログラムベリファイレベルV
PGM を超えるまで、上記の再書き込みの為のプログラム
用高電圧が印加される。
ローティングゲートに電子が注入される。図7で示した
通り、徐々に低下したメモリセルのトランジスタの閾値
Vthは、プログラム用の高電圧を印加することですぐ
に対応するモニタレベルVM0よりも高くなる。従って、
センスアンプ50の出力はその時点で出力Vout がモニ
タレベルVM0より高くなることを検出する。そして、よ
り完全にデータ0の再書き込みを行う為に、センスアン
プ26が出力Vout がプログラムベリファイレベルV
PGM を超えるまで、上記の再書き込みの為のプログラム
用高電圧が印加される。
【0048】センスアンプ26が出力Vout がプログラ
ムベリファイレベルVPGM を超えたことを検出すると、
センスアンプ50と一致する出力を生成する。従って、
EOR回路51が、両出力の一致を検出すると(ステッ
プS13)、データ0の再書き込みが終了し、センスア
ンプ26の基準電圧Vref に再度読み出しレベルVre ad
が与えられる(ステップS14)。
ムベリファイレベルVPGM を超えたことを検出すると、
センスアンプ50と一致する出力を生成する。従って、
EOR回路51が、両出力の一致を検出すると(ステッ
プS13)、データ0の再書き込みが終了し、センスア
ンプ26の基準電圧Vref に再度読み出しレベルVre ad
が与えられる(ステップS14)。
【0049】図11は、記憶データ1に対する本実施の
形態例のメモリ装置の回路ブロック図である。この回路
図には、図9と同じ部分には同じ番号を付した。図9と
異なるところは、メインメモリであるメモリセルMCの
隣に、退避用のメモリ60を併設し、第三のセンスアン
プ61を第二のセンスアンプ50に変えて設けたことで
ある。消去回路62は、通常の不揮発性メモリでも設け
られている回路である。上記の退避用のメモリ60に対
して、ビット線選択ゲート24aとメモリセルのソース
電位を切り換える切り換え回路20aを設ける。また、
第三のセンスアンプ61には、基準電圧Vref としてデ
ータ1用のモニタレベルVM1が与えられる。
形態例のメモリ装置の回路ブロック図である。この回路
図には、図9と同じ部分には同じ番号を付した。図9と
異なるところは、メインメモリであるメモリセルMCの
隣に、退避用のメモリ60を併設し、第三のセンスアン
プ61を第二のセンスアンプ50に変えて設けたことで
ある。消去回路62は、通常の不揮発性メモリでも設け
られている回路である。上記の退避用のメモリ60に対
して、ビット線選択ゲート24aとメモリセルのソース
電位を切り換える切り換え回路20aを設ける。また、
第三のセンスアンプ61には、基準電圧Vref としてデ
ータ1用のモニタレベルVM1が与えられる。
【0050】このモニタレベルVM1は、図8に示した通
り、読み出しレベルVreadよりも低く、消去ベリファイ
レベルVERASE よりは高い電位である。従って、センス
アンプ61は、データ1が記憶されているメモリセルの
閾値Vth或いはプリセンスアンプ25の出力Vout が
対応する読出レベルVreadまで上昇する前に、対応する
モニタレベルVM1に達したことを検出する。従って、そ
の時は、EOR回路51がデータ0の場合と同様に、2
つのセンスアンプ26、61の出力が不一致であること
を検出する。
り、読み出しレベルVreadよりも低く、消去ベリファイ
レベルVERASE よりは高い電位である。従って、センス
アンプ61は、データ1が記憶されているメモリセルの
閾値Vth或いはプリセンスアンプ25の出力Vout が
対応する読出レベルVreadまで上昇する前に、対応する
モニタレベルVM1に達したことを検出する。従って、そ
の時は、EOR回路51がデータ0の場合と同様に、2
つのセンスアンプ26、61の出力が不一致であること
を検出する。
【0051】その検出出力は、出力バッファ53を介し
て外部に出力されると共に、制御回路54に与えられ
る。制御回路54は、消去回路62を制御してデータ1
の再書き込みに必要な消去動作を実行させる。
て外部に出力されると共に、制御回路54に与えられ
る。制御回路54は、消去回路62を制御してデータ1
の再書き込みに必要な消去動作を実行させる。
【0052】図12は、データ1の再書き込みのための
消去動作のフローチャート図である。一般に、不揮発性
メモリの場合、消去動作は、1個のメモリセルに対して
行われるのではなく、複数のメモリセルのある固まり
(アレイ或いはブロック)に対して一斉に行われる。そ
こで、この実施の形態例では、データ1の再書き込みを
行おうとしている対象のメモリセルが属するメモリブロ
ックのデータを、一旦退避用メモリ領域60にコピーし
(ステップS21)、メインメモリMC内の対象メモリ
ブロックに対して消去動作を行う(ステップS22)。
消去動作の時の各印加電圧は、上記した通りであり、プ
リセンスアンプの出力Vout が消去ベリフィケーション
レベルVERASE より低くなるまで、消去動作が行われ
る。そして、その後、退避メモリ内のデータの内、デー
タ0に対してのみ、対応するメモリセルに対してプログ
ラム動作を行う(ステップS23)。
消去動作のフローチャート図である。一般に、不揮発性
メモリの場合、消去動作は、1個のメモリセルに対して
行われるのではなく、複数のメモリセルのある固まり
(アレイ或いはブロック)に対して一斉に行われる。そ
こで、この実施の形態例では、データ1の再書き込みを
行おうとしている対象のメモリセルが属するメモリブロ
ックのデータを、一旦退避用メモリ領域60にコピーし
(ステップS21)、メインメモリMC内の対象メモリ
ブロックに対して消去動作を行う(ステップS22)。
消去動作の時の各印加電圧は、上記した通りであり、プ
リセンスアンプの出力Vout が消去ベリフィケーション
レベルVERASE より低くなるまで、消去動作が行われ
る。そして、その後、退避メモリ内のデータの内、デー
タ0に対してのみ、対応するメモリセルに対してプログ
ラム動作を行う(ステップS23)。
【0053】この消去動作においても、検証のために消
去ベリファイレベルVERASE がセンスアンプ26に基準
電圧Vref として与えられ、EOR回路51がセンスア
ンプ26、61の出力の一致を検出するのが確認され
る。
去ベリファイレベルVERASE がセンスアンプ26に基準
電圧Vref として与えられ、EOR回路51がセンスア
ンプ26、61の出力の一致を検出するのが確認され
る。
【0054】図13は、記憶データが0の劣化も1の劣
化も同時に検出する実施の形態例を示す図である。この
例では、通常のセンスアンプ26、データ0の劣化を検
出する第二のセンスアンプ50およびデータ1の劣化を
検出する第三のセンスアンプ61が設けられる。そし
て、第一のEOR回路510が第一、第二のセンスアン
プ26、50の出力の不一致を検出し、第二のEOR回
路511が第一、第二のセンスアンプ26、61の出力
の不一致を検出する。即ち、第一のEOR回路510
は、図9のEOR回路51と同じ機能を持つ。また、第
二のEOR回路511は、図11のEOR回路51と同
じ機能を持つ。そして、両EOR回路510、511の
出力が論理和ゲート512に与えられ、いずれかのEO
R回路での不一致が検出されると、出力バッファ53を
介して外部に出力される。
化も同時に検出する実施の形態例を示す図である。この
例では、通常のセンスアンプ26、データ0の劣化を検
出する第二のセンスアンプ50およびデータ1の劣化を
検出する第三のセンスアンプ61が設けられる。そし
て、第一のEOR回路510が第一、第二のセンスアン
プ26、50の出力の不一致を検出し、第二のEOR回
路511が第一、第二のセンスアンプ26、61の出力
の不一致を検出する。即ち、第一のEOR回路510
は、図9のEOR回路51と同じ機能を持つ。また、第
二のEOR回路511は、図11のEOR回路51と同
じ機能を持つ。そして、両EOR回路510、511の
出力が論理和ゲート512に与えられ、いずれかのEO
R回路での不一致が検出されると、出力バッファ53を
介して外部に出力される。
【0055】そして、第一のEOR回路510で不一致
が検出されると、データ0の劣化を意味するので、対応
するメモリセルにデータ0の再書き込みが、プログラム
回路56により行われる。また、第二のEOR回路51
1で不一致が検出されると、データ1の劣化を意味する
ので、対応すメモリセルが属するメモリブロックが退避
用メモリにコピーされてから、メモリブロックの消去が
消去回路62により行われる。その後、退避メモリ内の
データが再度書き込まれる。
が検出されると、データ0の劣化を意味するので、対応
するメモリセルにデータ0の再書き込みが、プログラム
回路56により行われる。また、第二のEOR回路51
1で不一致が検出されると、データ1の劣化を意味する
ので、対応すメモリセルが属するメモリブロックが退避
用メモリにコピーされてから、メモリブロックの消去が
消去回路62により行われる。その後、退避メモリ内の
データが再度書き込まれる。
【0056】上記した、記憶データの劣化を検出する時
期は、例えば、半導体メモリに電源を投入した時に行う
ことが考えられる。不揮発性メモリは電源オフの状態で
もデータを保持するのが特徴点であり、読み出しなどの
必要な時に電源がオンされるので、その時期を利用す
る。あるいは、システム側で、一定時間毎に記憶データ
の劣化の検出を行うことでも良い。
期は、例えば、半導体メモリに電源を投入した時に行う
ことが考えられる。不揮発性メモリは電源オフの状態で
もデータを保持するのが特徴点であり、読み出しなどの
必要な時に電源がオンされるので、その時期を利用す
る。あるいは、システム側で、一定時間毎に記憶データ
の劣化の検出を行うことでも良い。
【0057】上記の実施の形態例では、記憶データの劣
化を検出するためのモニタレベルV M0とVM1を利用し
た。しかし、このレベルとして、プログラムベリファイ
レベルVPGM や消去ベリファイレベルVERASE をそれぞ
れ利用しても良い。
化を検出するためのモニタレベルV M0とVM1を利用し
た。しかし、このレベルとして、プログラムベリファイ
レベルVPGM や消去ベリファイレベルVERASE をそれぞ
れ利用しても良い。
【0058】更に、記憶データの劣化を検出して、その
データの再書き込みを行う場合、再書き込みに要した時
間、即ち書き込み電圧の印加時間、が設定時間より短く
なったことが検出される場合は、そのメモリセルのデー
タ保持能力はかなり劣化していることが判明する。その
場合は、メモリ装置からシステム側にアラームをあげる
ことが好ましい。また、記憶データの劣化を生じたメモ
リセルのアドレスを記憶しておき、同じアドレスのメモ
リセルの記憶データの劣化が頻繁に発生する時に、シス
テム側にアラームをあげることでも良い。
データの再書き込みを行う場合、再書き込みに要した時
間、即ち書き込み電圧の印加時間、が設定時間より短く
なったことが検出される場合は、そのメモリセルのデー
タ保持能力はかなり劣化していることが判明する。その
場合は、メモリ装置からシステム側にアラームをあげる
ことが好ましい。また、記憶データの劣化を生じたメモ
リセルのアドレスを記憶しておき、同じアドレスのメモ
リセルの記憶データの劣化が頻繁に発生する時に、シス
テム側にアラームをあげることでも良い。
【0059】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、不
揮発性の半導体メモリにおいて、メモリセルのデータ保
持能力が劣化しても、適宜そのデータの劣化を検出し、
劣化している場合は、そのデータの再書き込みを行う。
従って、多少のデータ保持能力が劣るメモリセルを有し
ていても、十分な期間のデータの保持機能を持たせるこ
とができる。
揮発性の半導体メモリにおいて、メモリセルのデータ保
持能力が劣化しても、適宜そのデータの劣化を検出し、
劣化している場合は、そのデータの再書き込みを行う。
従って、多少のデータ保持能力が劣るメモリセルを有し
ていても、十分な期間のデータの保持機能を持たせるこ
とができる。
【図1】一般的な不揮発性メモリのメモリセルのトラン
ジスタの構成を示す図である。
ジスタの構成を示す図である。
【図2】図1のメモリセルに対する各モードにおけるゲ
ート、ドレイン、ソースの電圧の関係を示す図表であ
る。
ート、ドレイン、ソースの電圧の関係を示す図表であ
る。
【図3】不揮発性メモリの回路例を示す図である。
【図4】プリアンプ回路とセンスアンプ回路の例を示す
図である。
図である。
【図5】メモリセルのトランジスタの閾値Vthの特性
を示す図である。
を示す図である。
【図6】プリセンスアンプとセンスアンプの特性を示す
図である。
図である。
【図7】データ0が記憶されている場合の、本発明の実
施の形態例を説明する図である。
施の形態例を説明する図である。
【図8】データ1が記憶されている場合の、本発明の実
施の形態例を説明する図である。
施の形態例を説明する図である。
【図9】記憶データ0に対する本実施の形態例のメモリ
装置の回路ブロック図である。
装置の回路ブロック図である。
【図10】記憶データ0の劣化を検出した場合の、再書
き込みのフローチャートを示す図である。
き込みのフローチャートを示す図である。
【図11】記憶データ1に対する本実施の形態例のメモ
リ装置の回路ブロック図である。
リ装置の回路ブロック図である。
【図12】データ1の再書き込みのための消去動作のフ
ローチャート図である。
ローチャート図である。
【図13】記憶データが0の劣化も1の劣化も同時に検
出する実施の形態例を示す図である。
出する実施の形態例を示す図である。
【図14】従来例の問題点を説明する図である。
MC メモリセル Vout メモリセルからの出力 Vread 読み出しレベル VPGM 、VERASE 書き込み、消去ベリファイレベル VM0、VM1 モニタレベル 25 プリセンスアンプ 26 センスアンプ、読み出し検出回路 50、61 記憶データ劣化検出回路 56、62 書き込み回路、プログラム回路、消去回
路
路
Claims (6)
- 【請求項1】記憶データに応じてメモリセルのトランジ
スタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ装
置において、 前記メモリセルの閾値状態に応じて変化する前記メモリ
セルからの出力が、所定の書き込みベリファイレベルを
超えるまで前記閾値状態を変化させて前記記憶データの
書き込みを行う書き込み回路と、 前記メモリセルからの出力が、所定の読み出しレベルを
超えるか否かを検出する読み出し検出回路と、 前記メモリセルからの出力が、前記読み出しレベルと異
なるモニタレベルを超えるか否かを検出する記憶データ
劣化検出回路と、 前記記憶データ劣化検出回路が、前記メモリセルからの
出力が前記モニタレベルを超えないことを検出し、前記
読み出し検出回路が、前記メモリセルからの出力が前記
読み出しレベルを超えることを検出した時に、当該メモ
リセルに対して、該読み出し検出回路が検出した記憶デ
ータの再書き込みが行われることを特徴とする半導体メ
モリ装置。 - 【請求項2】請求項1において、 前記モニタレベルが、前記書き込みベリファイレベルと
読み出しレベルの間のレベルであることを特徴とする半
導体メモリ装置。 - 【請求項3】請求項1において、 前記モニタレベルが、前記書き込みベリファイレベルと
同等のレベルであることを特徴とする半導体メモリ装
置。 - 【請求項4】記憶データに応じてメモリセルのトランジ
スタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ装
置において、 前記メモリセルの閾値状態に応じて変化する前記メモリ
セルからの出力が、所定のプログラムベリファイレベル
を超えるまで前記閾値状態を変化させて前記記憶データ
の書き込みを行うプログラム回路と、 前記メモリセルからの出力が、所定の読み出しレベルを
超えるか否かを検出する読み出し検出回路と、 前記メモリセルからの出力が、前記プログラムベリファ
イレベルと前記読み出しレベルの間のプログラムモニタ
レベルを超えるか否かを検出する劣化検出回路と、 前記劣化検出回路が、前記書き込みが行われたメモリセ
ルからの出力が前記プログラムモニタレベルを超えない
ことを検出した時に、当該メモリセルに対して、該メモ
リセルからの出力が前記プログラムベリファイレベルを
超えるまでその閾値状態を変化させることを特徴とする
半導体メモリ装置。 - 【請求項5】記憶データに応じてメモリセルのトランジ
スタの閾値の状態を保持する不揮発性の半導体メモリ装
置において、 前記メモリセルの閾値状態に応じて変化する前記メモリ
セルからの出力が、所定の消去ベリファイレベルを超え
るまで前記閾値状態を変化させて前記記憶データの消去
を行う消去回路と、 前記メモリセルからの出力が、所定の読み出しレベルを
超えるか否かを検出する読み出し検出回路と、 前記メモリセルからの出力が、前記消去ベリファイレベ
ルと前記読み出しレベルの間の消去モニタレベルを超え
るか否かを検出する劣化検出回路と、 前記劣化検出回路が、前記消去が行われたメモリセルか
らの出力が前記消去モニタレベルを超えないことを検出
した時に、当該メモリセルが属する所定のメモリセルブ
ロックに対して前記記憶データの消去を行い、その後対
応するメモリセルにプログラムを行うことを特徴とする
半導体メモリ装置。 - 【請求項6】請求項5において、 前記メモリセルブロック内のメモリセルが記憶するデー
タを一旦保持する退避メモリセルを更に有し、 前記劣化検出回路が、前記消去が行われたメモリセルか
らの出力が前記消去モニタレベルを超えないことを検出
した時に、前記メモリセルブロック内のメモリセルの記
憶データを前記退避メモリセルにコピーし、その後、前
記メモリセルブロックに対して消去及びプログラムを行
うことを特徴とする半導体メモリ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5444997A JPH10255487A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体メモリ装置 |
| US08/885,939 US6026024A (en) | 1997-03-10 | 1997-06-30 | Semiconductor memory device |
| KR1019970032719A KR100253851B1 (ko) | 1997-03-10 | 1997-07-15 | 반도체 메모리 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5444997A JPH10255487A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体メモリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10255487A true JPH10255487A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=12971018
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5444997A Pending JPH10255487A (ja) | 1997-03-10 | 1997-03-10 | 半導体メモリ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6026024A (ja) |
| JP (1) | JPH10255487A (ja) |
| KR (1) | KR100253851B1 (ja) |
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| JP2001236792A (ja) * | 1999-12-30 | 2001-08-31 | Robert Bosch Gmbh | 固定値メモリのリフレッシュ方法,そのリフレッシュ装置及びデジタル制御装置 |
| JP2006147073A (ja) * | 2004-11-22 | 2006-06-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 半導体装置 |
| JP2007109322A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Sanyo Electric Co Ltd | 不揮発性半導体記憶装置 |
| JP2008181628A (ja) * | 2007-01-23 | 2008-08-07 | Hynix Semiconductor Inc | ナンドフラッシュメモリ装置とそのセル特性改善方法 |
| JP2009032347A (ja) * | 2007-07-30 | 2009-02-12 | Mega Chips Corp | 不揮発性半導体記憶装置 |
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- 1997-06-30 US US08/885,939 patent/US6026024A/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-07-15 KR KR1019970032719A patent/KR100253851B1/ko not_active Expired - Fee Related
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