JPH10257237A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH10257237A
JPH10257237A JP9072793A JP7279397A JPH10257237A JP H10257237 A JPH10257237 A JP H10257237A JP 9072793 A JP9072793 A JP 9072793A JP 7279397 A JP7279397 A JP 7279397A JP H10257237 A JPH10257237 A JP H10257237A
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JP
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image
box
optical element
plate
optical
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JP9072793A
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Yuichi Kawanabe
裕一 川鍋
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Fujinon Corp
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Fuji Photo Optical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 CCD(撮像素子)と光学レンズ(光学素
子)の、原稿読み取り部から該CCDに至る光路に対す
る設置位置を調整する位置調整機構を箱体の外部に露出
させて設け、箱体の外側から位置を調整できるようにす
ることにより、装置全体の小型化を図ることができ、反
射鏡の枚数を減少できる画像読取装置を提供する。 【解決手段】 読取ガラス24から入射した原稿の画像を
レンズ16を透過させてCCD12に案内する光路を形成す
る複数の反射鏡14が内部に配置された箱体18の底板18a
と該底板18a に隣接する側板にかけて開口部18b を形成
する。この開口部18b の上記光路と平行な縁部にフラン
ジ部18c を形成する。フランジ部18c に、レンズ16を保
持したレンズ支持板28が着脱自在に止着された調整板26
を着脱自在に設け、該調整板26を箱体の外部に露呈させ
て設け、調整板26とレンズ支持板28の位置を箱体18の外
側から調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原稿等の画像を読
み取って画像情報に変換する画像読取装置に関するもの
で、特に、CCDや光学レンズ等の位置調整機構を備え
た画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図10に示すように、スキャナやコピー機
等で原稿等を読み取る画像読取装置1は、原稿等の画像
を読み取って画像情報に変換するCCD2と、画像をC
CD2に導く光学系を形成する光学レンズ3及び適宜数
の反射鏡4とを備えている。これらCCD2及び光学レ
ンズ3は調整板5にねじ止めされており、この調整板5
が箱体6の底板6aの内側にねじ止めされている。そし
て、この画像読取装置1が、図示しない画像面に沿って
一体的に走行して画像の読み取りを行なう。
【0003】この画像読取装置1を組み立てる際は、光
学レンズ3及びCCD2を調整板5にねじ止めして、こ
の調整板5を箱体6の底板6aの基準面にねじ7により仮
止めする。そして、反射鏡4を箱体6に固定した後、読
み取る画像がCCD2に対して適正に合焦するように、
光学レンズ3及びCCD2の取付位置の微調整が行われ
る。調整板5は底板6aの内側にめじ7によってねじ止め
されているため、光学レンズ3及びCCD2の取付位置
の微調整が終了すると、蓋板8を取り外して適宜な治具
を箱体6の内部に差し入れ、ねじ7を締め付けて調整板
5を箱体6に固定して組み立てが終了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た画像読取装置1では、光学レンズ3やCCD2の位置
調整をこれら光学レンズ3やCCD2が取り付けられた
底板6aに対向する蓋板8側から行なわなければならない
ので、これら光学レンズ3やCCD2と蓋板8との間に
未使用の空間Sを設けなければならない。すなわち、こ
の空間Sには光学系の調整後に調整板を固定するための
治具が差し入れられるため、反射鏡4を配置することが
できない。このため、この空間Sは反射鏡4を配置する
ための空間と別個に確保しなければならず、画像読取装
置1の小型化が困難となってしまう。
【0005】ところで、画像読取装置1を小型化するた
めには、上述した位置調整の作業用空間Sはそのままに
して、反射鏡4の配置を変更することが考えられる。し
かし、小型化を図りながらも光学系の光路長を維持しな
ければならないので、反射の回数を増加しなければなら
ない。このため、反射鏡4の枚数を増大しなければなら
ず、部品点数が増加してしまう。
【0006】他方、反射鏡4の枚数を減らすためには、
連続する反射鏡4同士の間隔を大きくして反射鏡4の1
枚当たりの光路を長くすることが考えられる。しかし、
反射鏡4同士の間隔を大きくすると箱体6も大きくしな
ければならず、画像読取装置1が大型化してしまう。
【0007】そこで、この発明は、反射鏡の枚数を増大
させることなく装置全体の小型化を図ることができる画
像読取装置を提供することを目的としている。また、こ
の発明は、装置全体を大型化することなく反射鏡の枚数
を減少できる画像読取装置を提供することを目的として
いる。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために請求項1の発明に係る画像読取装置は、画像を読
み取って画像情報に変換する撮像素子と、撮像素子と画
像との間の光学系を形成する反射鏡及び光学素子と、撮
像素子と反射鏡及び光学素子とを主に内部に保持する箱
体とを備えた画像読取装置において、撮像素子と光学素
子との光学系に対する設置位置を調整する位置調整機構
を箱体の外部に露呈させて設けてある。
【0009】したがって、画像読取装置を組み立てる際
は、撮像素子と光学素子とを箱体に仮止めして、反射鏡
を箱体に固定する。そして、位置調整機構を操作して、
撮像素子と光学素子との光学系に対する設置位置の微調
整を行なう。ここでの調整作業は、箱体の外側から位置
調整機構を直接操作した後に、同じく外側から位置調整
機構を含む部品を箱体に固定することにより行なわれ
る。このため、上記光学系の光路とは無関係に調整を行
なうことができる。
【0010】そして、位置調整機構を外部に露出させる
ための構造として、請求項2の発明に係る画像読取装置
は、画像を読み取って画像情報に変換する撮像素子と、
前記撮像素子と前記画像との間の光学系を形成する反射
鏡及び光学素子と、前記撮像素子と前記反射鏡及び前記
光学素子とを主に内部に保持する箱体とを備えた画像読
取装置において、前記箱体の一部であって前記撮像素子
が臨む面と、この面に隣接する面であって撮像素子の光
軸と平行な面にかけて開口部を形成し、上記開口部の縁
部であって上記光軸と平行な縁部に支持部を形成し、上
記支持部に、調整板を着脱自在に止着し、上記調整板
に、前記光学素子を保持させた光学素子支持板と、前記
撮像素子を取り付けた撮像素子基板とを着脱自在に止着
し、前記撮像素子基板の調整板に対する位置と光学素子
支持板の調整板に対する位置、該調整板の前記支持部に
対する位置のそれぞれの位置を、前記箱体の外側から調
整することにより前記撮像素子と前記光学素子との前記
光学系に対する設置位置を調整する位置調整機構を有
し、前記調整板を前記箱体に固定する作業を、前記箱体
の外側から行うことを特徴としている。
【0011】上記開口部に上記調整板を止着するため、
該調整板を箱体の外側から取付けることができ、その位
置の調整や固定の作業を箱体の外側から行なうことがで
きる。したがって、調整作業を反射鏡や上記光学系の光
路とは無関係に行なえる。
【0012】さらに、上記光学素子支持板の調整板に対
する位置の調整を行ないやすいように、該光学素子支持
板を調整板の外側から止着できるよう、請求項3の発明
に係る画像読取装置は、前記調整板に前記光学素子を挿
通させるレンズ取付孔を形成し、前記光学素子支持板を
調整板に止着した状態で、該光学素子支持板の反対側に
光学素子が位置することを特徴としている。
【0013】前記光学素子支持板を調整板の内側から止
着し、調整板に形成した透孔を貫通させた止めねじで止
着するようにしても、該透孔をねじ孔よりも大径に形成
すれば、該光学素子支持板の調整板に対する位置を調整
できるが、該光学素子支持板を調整板の外側から止着す
るようにすれば、より容易に位置の調整を行なうことが
できる。
【0014】また、請求項4の発明に係る画像読取装置
は、前記光学素子支持板に前記光学素子の一部を受容す
るレンズ保持孔を形成し、該光学素子を該レンズ保持孔
に一部を受容させた状態で光学素子支持板に保持させて
あることを特徴としている。
【0015】上記レンズ保持孔に光学素子を受容させる
ことによって光学素子支持板による光学素子の保持状態
が安定し、調整作業時に光学素子がずれてしまうことが
なく、確実に調整を行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図示した好ましい実施形態
に基づいて、この発明に係る画像読取装置を説明する。
【0017】図1に示すように、本実施形態の画像読取
装置10は、スキャナやコピー機等の原稿等の画像を読み
取って画像情報に変換する撮像素子としてのCCD12
と、該CCD12と画像との間の光学系を形成する適宜枚
数の反射鏡14及び光学素子としての光学レンズ16と、こ
れらCCD12と反射鏡14、光学レンズ16が主に内部に保
持される箱体18とを備えている。そして、CCD12と光
学レンズ16との光学系に対する設置位置を調整する位置
調整機構20が、箱体18の外部に露呈して設けられてい
る。
【0018】図1及び図2に示すように、箱体18はほぼ
直方体形状で、上部は開放されている。この上部には、
蓋板22が取り付けられる。そして、蓋板22には読取孔22
a が形成されている。この読取孔22a は画像読取装置10
の走行方向に直交する方向を長手方向とする長孔とさ
れ、読取ガラス24が填め込まれる。
【0019】箱体18の内部には、適宜枚数の反射鏡14が
所定の位置に固定されるようにしてある。反射鏡14の固
定位置及びその角度は、読取ガラス24から入射した画像
が所定の光路長を経た後に光学レンズ16に入射するよう
に設定されている。
【0020】図1及び図4に示すように、箱体18の底板
18a から該底板18a と隣接する光路が貫通することにな
る側板にかけて、開口部18b が形成されている。箱体18
の底板18a に形成された開口部18b の縁部であって光路
と平行な縁部には箱体18の内側に曲折した段差が形成さ
れ、この段差部分に底板18a と平行に張り出した支持部
としてのフランジ部18c が形成されている。そして、こ
の開口部18b に、位置調整機構20が取り付けられる。
【0021】位置調整機構20は、図3及び図4に示すよ
うに、箱体18に形成されたフランジ部18c と、該フラン
ジ部18c に取り付けられる調整板26と、該調整板26に取
り付けられる光学素子支持板としてのレンズ支持板28と
を備えている。
【0022】フランジ部18c には、規制ピン18d とねじ
孔18e とが形成されている。調整板26には、上記規制ピ
ン18d が貫通する長孔26a と、上記ねじ孔18e に重畳す
る位置に光学レンズ16の光軸に沿った方向を長手方向と
した長孔によって調整孔26bとが形成されている。図1
ないし図4に示すように、調整板26は箱体18の外側から
フランジ部18c に載置され、箱体18の外側から固定ねじ
41によって固定される。また、調整板26の一端部には、
CCD12が取り付けられた撮像素子基板であるCCD基
板30が固定ねじ42によって固定される。さらに、調整板
26の中央部には、ほぼ十字形状のレンズ取付孔26c が形
成されている。このレンズ取付孔26c の周辺には、規制
ピン26d とねじ孔26e とが形成されている。
【0023】レンズ支持板28には、調整板26の規制ピン
26d が貫通する長孔28a と、調整板26のねじ孔26e に重
畳する位置に光学レンズ16の光軸に沿った方向を長手方
向とした長孔によって調整孔28b とが形成されている。
そして、レンズ支持板28は箱体18の外側から調整板26に
載置され、箱体18の外側から固定ねじ43によって固定さ
れる。また、レンズ支持板28の内側面には、光学レンズ
16が板ばね32を介して止めねじ44によって固定される。
これら板ばね32及び光学レンズ16は、調整板26のレンズ
取付孔26c を貫通して箱体18の内部に配置されている。
【0024】以上により構成したこの画像読取装置10を
組み立てる手順を、以下に説明する。
【0025】図1に示すように、箱体18の所定の位置に
反射鏡14のそれぞれを固定して蓋板22を固定する。他
方、図3に示すように、レンズ支持板28の箱体側になる
面に光学レンズ16を板ばね32で保持させて、該板ばね32
の端部を止めねじ44によって固定する。このレンズ支持
板28を、前記レンズ取付孔26c に上記光学レンズ16を通
して、調整板26に固定ねじ43によって仮止めする。すな
わち、調整板26を挟んで、光学レンズ16とレンズ取付板
26c とはそれぞれ反対側に位置することになる。そし
て、調整板26にCCD基板30を固定ねじ42によって固定
すれば、図4に示すように位置調整機構20が組み立てら
れることになり、上記調整板26を箱体18に形成された前
記フランジ部18c に固定ねじ41によって仮止めする。
【0026】この状態で、CCD12及び光学レンズ16の
取付位置の微調整を行なう。まず、図1に示すように、
読取ガラス24から調整用の適宜な画像を入射する。そし
て、この画像がCCD12に対して適正に合焦するよう
に、CCD12及び光学レンズ16の取付位置を移動させ
る。すなわち、調整板26を箱体18に対して移動させるこ
とにより、CCD12及び光学レンズ16が両者の位置関係
を維持しつつ一体的に移動され、またレンズ支持板28を
調整板26に対して移動させることによりCCD12と光学
レンズ16との位置関係が変更される。なお、CCD12及
び光学レンズ16の移動は、適宜な治具を使用して箱体18
の外側から直接行なわれる。
【0027】そして、CCD12及び光学レンズ16が適切
な位置に設置されてから、各部のねじを締め付けてCC
D12及び光学レンズ16を箱体18に対して固定する。な
お、CCD12及び光学レンズ16のねじの締め付けは、箱
体18の外側から直接行なわれる。これにより、画像読取
装置10の組み立てが完了する。
【0028】したがって、本実施形態によれば、調整板
26やレンズ支持板28を箱体18の底板18a から外部に露呈
させているので、CCD12や光学レンズ16の位置調整や
ねじ止めを箱体18の外側から直接行なうことができる。
このため、この位置調整やねじ止めの作業のために箱体
18の内部空間を使用する必要がないので、光学レンズ16
と蓋板22との間にも反射鏡14を配置することができる。
そして、箱体18の内部空間を無駄なく有効に利用するこ
とにより、箱体18の小型化、すなわち画像読取装置10の
小型化を図ることができる。
【0029】また、上述した実施形態では、位置調整機
構20を読取ガラス24と反対側の底板18a に設けている
が、これに限られず読取ガラス24と同じ側に設けても構
わない。例えば、図5に示すように、蓋板34の一部に開
口部34a を形成し、この開口部34a に位置調整機構20を
取り付けるようにしても構わない。すなわち、開口部34
a のフランジ部34b に調整板26を取り付ける。なお、こ
の位置調整機構20に関して、各部材の構成は図1ないし
図4に示す実施形態のものと同様である。
【0030】この実施形態によれば、調整板26やレンズ
支持板28が蓋板34から外部に露呈しているので、CCD
12や光学レンズ16の位置調整やねじ止めを箱体36の外側
から直接行なうことができる。したがって、光学レンズ
16とこれに対向する底板36aとの間に反射鏡14を配置す
ることができるので、画像読取装置38の小型化を図るこ
とができる。
【0031】また、図5に示す実施形態では、箱体36を
特に小型化せずに、光学レンズ16と底板36a との間に反
射鏡14を配置することにより、反射鏡14同士の間の光路
長を大きくしている。このため、光路の全長を維持しな
がら、反射鏡14の枚数を減少させることができる。した
がって、部品点数の削減により製造作業が簡易化すると
共に、製造コストを低減することができる。
【0032】なお、図1ないし図4に示す箱体18の底板
18a に位置調整機構20を設けた実施形態では、反射鏡14
の枚数を減少させずに画像読取装置10の小型化を図って
いるが、この実施形態であっても箱体18を特に小型化せ
ずに反射鏡14の枚数を減らすようにしても構わない。
【0033】次に、図6ないし図8に示す実施形態につ
いて説明する。この実施形態に関して、先の図1ないし
図4に示した実施形態と同一の部分については同一の符
号を付してその説明を省略する。図6ないし図8に示す
ように、前記レンズ支持板28の中央部には光学レンズ16
の一部を受容するレンズ保持孔46が形成されており、前
記板ばね32とこのレンズ保持孔46によって光学レンズ16
が保持されるようにしてある。
【0034】また、前記CCD基板30には支持ブラケッ
ト30a が止めねじ30b によって着脱自在としてあり、C
CD基板30はこの支持ブラケット30a を介して調整板26
に固定されるようにしてある。
【0035】この図6ないし図8に示す実施形態によれ
ば、光学レンズ16の一部がレンズ保持孔46によって保持
されるので、該光学レンズ16の位置が安定し、調整作業
の確実性が増加する。また、支持ブラケット30a を介し
てCCD基板30が取り付けられるので、CCD12の光学
レンズ16に対する高さ位置も調整することができる。
【0036】また、図9に示す実施形態は、前記図5に
示す実施形態に相当するもので、位置調整機構20を読取
ガラス24と同じ側に設けた場合を示すものである。
【0037】上述した各実施形態では、位置調整機構20
は調整板26とレンズ支持板28とを備えたものとされ、こ
れら調整板26とレンズ支持板28との位置が変更されるこ
とにより光学レンズ16及びCCD12の位置が微調整され
るものとしているが、この微調整の操作を固定ねじを箱
体の外側から直接行なうことができる機構であれば他の
機構であっても構わない。
【0038】さらに、上述した各実施形態では、撮像素
子としてCCD12を使用しているが、他の撮像素子であ
っても構わない。
【0039】
【発明の効果】上述したように、請求項1の画像読取装
置によれば、撮像素子と光学素子との光学系に対する設
置位置を調整する位置調整機構を箱体の外部に露呈させ
て設けてあるので、撮像素子と光学素子との光学系に対
する設置位置の微調整の作業を箱体の外側から直接行な
うことができる。このため、調整作業のために箱体内部
の空間を使用することがなく、当該空間に反射鏡を配置
でき、箱体の小型化による画像読取装置の小型化を図る
ことができる。
【0040】また、当該空間に反射鏡を配置することに
より、反射鏡同士の間隔を大きくすることができるの
で、光路の全長を維持しながら反射鏡の枚数を減少させ
ることができる。このため、部品点数の削減により、製
造作業の簡易化及び製造費の低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る画像読取装置の一の実施形態を示
す図2のA−A線で切断した縦断面図である。
【図2】画像読取装置の一の実施形態の蓋板を外した状
態を示す斜視図である。
【図3】画像読取装置の一の実施形態の位置調整機構を
示す分解斜視図である。
【図4】画像読取装置の一の実施形態の位置調整機構を
箱体に取り付ける状態を示す分解斜視図である。
【図5】画像読取装置の一の実施形態の一部を変形した
実施形態を示す縦断面図である。
【図6】本発明に係る画像読取装置の他の実施形態を示
す縦断面図で、図1に相当する図である。
【図7】画像読取装置の他の実施形態の位置調整機構を
示す分解斜視図で、図3に相当する図である。
【図8】画像読取装置の他の実施形態の位置調整機構を
箱体に取り付ける状態を示す分解斜視図で、図4に相当
する図である。
【図9】画像読取装置の他の実施形態の一部を変形した
実施形態を示す縦断面図で、図5に相当する図である。
【図10】従来の画像読取装置を示す縦断面図である。
【符号の説明】
10 画像読取装置 12 CCD(撮像素子) 14 反射鏡 16 光学レンズ(光学素子) 18 箱体 18b 開口部 18c フランジ部(支持部) 20 位置調整機構 26 調整板 26c レンズ取付孔 28 レンズ支持板(光学素子支持板) 30 CCD基板(撮像素子基板) 36 箱体 38 画像読取装置 46 レンズ保持孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を読み取って画像情報に変換する撮
    像素子と、前記撮像素子と前記画像との間の光学系を形
    成する反射鏡及び光学素子と、前記撮像素子と前記反射
    鏡及び前記光学素子とを主に内部に保持する箱体とを備
    えた画像読取装置において、 前記撮像素子と前記光学素子との前記光学系に対する設
    置位置を調整する位置調整機構を前記箱体の外部に露呈
    させて設けたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 画像を読み取って画像情報に変換する撮
    像素子と、前記撮像素子と前記画像との間の光学系を形
    成する反射鏡及び光学素子と、前記撮像素子と前記反射
    鏡及び前記光学素子とを主に内部に保持する箱体とを備
    えた画像読取装置において、 前記箱体の一部であって前記撮像素子が臨む面と、この
    面に隣接する面であって撮像素子の光軸と平行な面にか
    けて開口部を形成し、 上記開口部の縁部であって上記光軸と平行な縁部に支持
    部を形成し、 上記支持部に、調整板を着脱自在に止着し、 上記調整板に、前記光学素子を保持させた光学素子支持
    板と、前記撮像素子を取り付けた撮像素子基板とを着脱
    自在に止着し、 前記撮像素子基板の調整板に対する位置と光学素子支持
    板の調整板に対する位置、該調整板の前記支持部に対す
    る位置のそれぞれの位置を、前記箱体の外側から調整す
    ることにより前記撮像素子と前記光学素子との前記光学
    系に対する設置位置を調整する位置調整機構を有し、 前記調整板を前記箱体に固定する作業を、前記箱体の外
    側から行うことを特徴とする画像読取装置。
  3. 【請求項3】 前記調整板に前記光学素子を挿通させる
    レンズ取付孔を形成し、前記光学素子支持板を調整板に
    止着した状態で、該光学素子支持板の反対側に光学素子
    が位置することを特徴とする請求項2に記載の画像読取
    装置。
  4. 【請求項4】 前記光学素子支持板に前記光学素子の一
    部を受容するレンズ保持孔を形成し、該光学素子を該レ
    ンズ保持孔に一部を受容させた状態で光学素子支持板に
    保持させてあることを特徴とする請求項2または請求項
    3のいずれかに記載の画像読取装置。
JP9072793A 1997-03-11 1997-03-11 画像読取装置 Pending JPH10257237A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007150440A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Ricoh Co Ltd 画像読取装置および画像読取装置を備えた画像形成装置
US7604171B2 (en) 2005-09-02 2009-10-20 Yu-Cheng Chang Optical reading head of scanning apparatus

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US7604171B2 (en) 2005-09-02 2009-10-20 Yu-Cheng Chang Optical reading head of scanning apparatus
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