JPH10257308A - 画像処理装置及びその方法 - Google Patents
画像処理装置及びその方法Info
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- JPH10257308A JPH10257308A JP9061179A JP6117997A JPH10257308A JP H10257308 A JPH10257308 A JP H10257308A JP 9061179 A JP9061179 A JP 9061179A JP 6117997 A JP6117997 A JP 6117997A JP H10257308 A JPH10257308 A JP H10257308A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】画像中の文字・線画領域と他の画像領域との境
界領域を検出することにより、検出した領域に基づく処
理により得られる画像を高品質化する。 【解決手段】文字・線画・中間調検出部2023により
文字、線画、中間調領域を検出し、網点領域検出部20
24により網点領域を検出する。両検出部の検出信号B
INGRA及びAMIの論理和である信号PICT_I
SOに係る画像には、網点領域と文字領域の境界領域に
おいて非検出領域が点在する。そこで、再検出部202
7において、白画素の孤立度に基づいて注目画素が非検
出領域に属するか否かを判定し、その結果に基づいて非
検出領域を検出し、これにより信号PICT_ISOを
修正し、適正な検出信号PICTを生成する。
界領域を検出することにより、検出した領域に基づく処
理により得られる画像を高品質化する。 【解決手段】文字・線画・中間調検出部2023により
文字、線画、中間調領域を検出し、網点領域検出部20
24により網点領域を検出する。両検出部の検出信号B
INGRA及びAMIの論理和である信号PICT_I
SOに係る画像には、網点領域と文字領域の境界領域に
おいて非検出領域が点在する。そこで、再検出部202
7において、白画素の孤立度に基づいて注目画素が非検
出領域に属するか否かを判定し、その結果に基づいて非
検出領域を検出し、これにより信号PICT_ISOを
修正し、適正な検出信号PICTを生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像処理装置及び
その方法に係り、特に、画像の特徴を抽出してその結果
に基づいて該画像を処理する画像処理装置及びその方法
に関する。
その方法に係り、特に、画像の特徴を抽出してその結果
に基づいて該画像を処理する画像処理装置及びその方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラー画像データをデジタル的に
処理し、カラープリンタに出力してカラー画像を得るカ
ラープリント装置や、カラー原稿を色分解して電気的に
読み取り、得られたカラー画像データを記録紙上にプリ
ント出力してカラー画像複写を行う所謂デジタルカラー
画像複写機などのカラー印刷システムの発展が著しい。
これらの普及に伴い、特に文字や線画をよりシャープに
印刷したいというカラー画像の印刷品質に対する要求が
高まっている。
処理し、カラープリンタに出力してカラー画像を得るカ
ラープリント装置や、カラー原稿を色分解して電気的に
読み取り、得られたカラー画像データを記録紙上にプリ
ント出力してカラー画像複写を行う所謂デジタルカラー
画像複写機などのカラー印刷システムの発展が著しい。
これらの普及に伴い、特に文字や線画をよりシャープに
印刷したいというカラー画像の印刷品質に対する要求が
高まっている。
【0003】そこで、文字や線画の太さを判別して、そ
の太さに応じた画像処理を施すことにより、文字や線画
をシャープに印刷する装置が本出願人により提案されて
いる(特願平6−178501号)。
の太さに応じた画像処理を施すことにより、文字や線画
をシャープに印刷する装置が本出願人により提案されて
いる(特願平6−178501号)。
【0004】この提案は、文字・中間調領域の検出部
と、網点領域の検出部とを設け、両検出部によって文字
・中間調領域と網点領域を検出し、検出した領域の大き
さに応した画像処理を実行するものである。
と、網点領域の検出部とを設け、両検出部によって文字
・中間調領域と網点領域を検出し、検出した領域の大き
さに応した画像処理を実行するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記提
案においては、網点領域中に文字や線画等が存在する場
合に、網点と文字等とが接する境界部分の画像をいずれ
かの検出部によっても検出されない場合がある。このよ
うな非検出領域が存在すると、両検出部による検出結果
に基づいて注目画素が属する画像領域の大きさを判定す
る際に、誤判定がなされることになる。この場合、前記
境界部の画像に対して不適切な画像処理が施され、出力
画像の品質の低下をもたらす。
案においては、網点領域中に文字や線画等が存在する場
合に、網点と文字等とが接する境界部分の画像をいずれ
かの検出部によっても検出されない場合がある。このよ
うな非検出領域が存在すると、両検出部による検出結果
に基づいて注目画素が属する画像領域の大きさを判定す
る際に、誤判定がなされることになる。この場合、前記
境界部の画像に対して不適切な画像処理が施され、出力
画像の品質の低下をもたらす。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑みてなされた
ものであり、画像中の文字・線画領域と他の画像領域と
の境界領域を検出することにより、検出した領域に基づ
く処理により得られる画像を高品質化することを目的と
する。
ものであり、画像中の文字・線画領域と他の画像領域と
の境界領域を検出することにより、検出した領域に基づ
く処理により得られる画像を高品質化することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像処理装
置は、画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像
を処理する画像処理装置であって、画像中の文字・線画
・中間調領域を検出する第1の検出手段と、画像中の網
点領域を検出する第2の検出手段と、画像中の文字・線
画・中間調領域と網点領域との境界領域を検出する第3
の検出手段と、を備え、前記第1乃至第3の検出手段に
よる検出結果に基づいて画像を処理することを特徴とす
る。
置は、画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像
を処理する画像処理装置であって、画像中の文字・線画
・中間調領域を検出する第1の検出手段と、画像中の網
点領域を検出する第2の検出手段と、画像中の文字・線
画・中間調領域と網点領域との境界領域を検出する第3
の検出手段と、を備え、前記第1乃至第3の検出手段に
よる検出結果に基づいて画像を処理することを特徴とす
る。
【0008】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない領域より、画像中の文字・線画・中間調領域
と網点領域との境界領域を検出することが好ましい。
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない領域より、画像中の文字・線画・中間調領域
と網点領域との境界領域を検出することが好ましい。
【0009】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素の分布に基づいて各画素が画像中の文字
・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に属する画
素であるか否かを判定することによって該境界領域を検
出することが好ましい。
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素の分布に基づいて各画素が画像中の文字
・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に属する画
素であるか否かを判定することによって該境界領域を検
出することが好ましい。
【0010】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素の連なりに基づいて各画素が画像中の文
字・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に属する
画素であるか否かを判定することによって該境界領域を
検出することが好ましい。
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素の連なりに基づいて各画素が画像中の文
字・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に属する
画素であるか否かを判定することによって該境界領域を
検出することが好ましい。
【0011】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素が連なっている個数に基づいて各画素が
画像中の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領
域に属する画素であるか否かを判定することによって該
境界領域を検出することが好ましい。
出手段は、前記第1及び第2の検出手段によって検出さ
れていない画素が連なっている個数に基づいて各画素が
画像中の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領
域に属する画素であるか否かを判定することによって該
境界領域を検出することが好ましい。
【0012】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像より、画像中の文字・線画・
中間調領域と網点領域との境界領域を検出することが好
ましい。
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像より、画像中の文字・線画・
中間調領域と網点領域との境界領域を検出することが好
ましい。
【0013】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素の分布
に基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域と
網点領域との境界領域に属する画素であるか否かを判定
することによって該境界領域を検出することが好まし
い。
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素の分布
に基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域と
網点領域との境界領域に属する画素であるか否かを判定
することによって該境界領域を検出することが好まし
い。
【0014】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素の連な
りに基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域
と網点領域との境界領域に属する画素であるか否かを判
定することによって該境界領域を検出することが好まし
い。
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素の連な
りに基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域
と網点領域との境界領域に属する画素であるか否かを判
定することによって該境界領域を検出することが好まし
い。
【0015】前記画像処理装置において、前記第3の検
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素が連な
っている個数に基づいて各画素が画像中の文字・線画・
中間調領域と網点領域との境界領域に属する画素である
か否かを判定することによって該境界領域を検出するこ
とが好ましい。
出手段は、前記第1または第2の検出手段の検出結果の
集合により構成される画像において未検出の画素が連な
っている個数に基づいて各画素が画像中の文字・線画・
中間調領域と網点領域との境界領域に属する画素である
か否かを判定することによって該境界領域を検出するこ
とが好ましい。
【0016】前記画像処理装置は、前記第1乃至第3の
検出手段による検出結果に基づいて画像領域のサイズを
判定する判定手段をさらに備え、その判定結果に応じて
画像を処理することが好ましい。
検出手段による検出結果に基づいて画像領域のサイズを
判定する判定手段をさらに備え、その判定結果に応じて
画像を処理することが好ましい。
【0017】本発明に係る画像処理装置は、画像の特徴
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理装置であって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出手段
と、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領
域を検出する副検出手段とを備え、前記主検出手段及び
副検出手段による検出結果に基づいて画像を処理するこ
とを特徴とする。
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理装置であって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出手段
と、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領
域を検出する副検出手段とを備え、前記主検出手段及び
副検出手段による検出結果に基づいて画像を処理するこ
とを特徴とする。
【0018】前記画像処理装置において、前記副検出手
段は、前記主検出手段により検出されていない領域よ
り、前記境界領域を検出することが好ましい。
段は、前記主検出手段により検出されていない領域よ
り、前記境界領域を検出することが好ましい。
【0019】前記画像処理装置において、前記副検出手
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素の
分布に基づいて各画素が前記境界領域に属する画素であ
るか否かを判定することによって前記境界領域を検出す
ることが好ましい。
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素の
分布に基づいて各画素が前記境界領域に属する画素であ
るか否かを判定することによって前記境界領域を検出す
ることが好ましい。
【0020】前記画像処理装置において、前記副検出手
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素の
連なりに基づいて各画素が前記境界領域に属する画素で
あるか否かを判定することによって前記境界領域を検出
することが好ましい。
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素の
連なりに基づいて各画素が前記境界領域に属する画素で
あるか否かを判定することによって前記境界領域を検出
することが好ましい。
【0021】前記画像処理装置において、前記副検出手
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素が
連なっている個数に基づいて各画素が前記境界領域に属
する画素であるか否かを判定することによって前記境界
領域を検出することが好ましい。
段は、前記主検出手段によって検出されていない画素が
連なっている個数に基づいて各画素が前記境界領域に属
する画素であるか否かを判定することによって前記境界
領域を検出することが好ましい。
【0022】前記の各画像処理装置は、処理した画像を
出力する出力手段をさらに備えることが好ましい。
出力する出力手段をさらに備えることが好ましい。
【0023】前記の各画像処理装置は、処理対象となる
画像を入力する入力手段をさらに備えることが好まし
い。
画像を入力する入力手段をさらに備えることが好まし
い。
【0024】前記画像処理装置において、前記入力手段
は、原稿画像を読み取って入力する手段を含むことが好
ましい。
は、原稿画像を読み取って入力する手段を含むことが好
ましい。
【0025】前記の各画像処理装置は、フルカラー画像
を対象として処理する機能を有することが好ましい。
を対象として処理する機能を有することが好ましい。
【0026】本発明に係る画像処理方法は、画像の特徴
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理方法であって、画像中の文字・線画・中間調領域を検
出する第1の検出工程と、画像中の網点領域を検出する
第2の検出工程と、画像中の文字・線画領域と網点領域
との境界領域を検出する第3の検出工程とを備え、前記
第1乃至第3の検出工程による検出結果に基づいて画像
を処理することを特徴とする。
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理方法であって、画像中の文字・線画・中間調領域を検
出する第1の検出工程と、画像中の網点領域を検出する
第2の検出工程と、画像中の文字・線画領域と網点領域
との境界領域を検出する第3の検出工程とを備え、前記
第1乃至第3の検出工程による検出結果に基づいて画像
を処理することを特徴とする。
【0027】本発明に係る画像処理方法は、画像の特徴
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理方法であって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出工程
と、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領
域を検出する副検出工程とを備え、前記主検出手段及び
副検出工程による検出結果に基づいて画像を処理するこ
とを特徴とする。
を抽出してその結果に基づいて該画像を処理する画像処
理方法であって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出工程
と、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領
域を検出する副検出工程とを備え、前記主検出手段及び
副検出工程による検出結果に基づいて画像を処理するこ
とを特徴とする。
【0028】本発明に係るコンピュータ可読メモリは、
画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像を処理
するためのプログラムコードを収めたコンピュータ可読
メモリであって、画像中の文字・線画・中間調領域を検
出する第1の検出工程のコードと、画像中の網点領域を
検出する第2の検出工程のコードと、画像中の文字・線
画領域と網点領域との境界領域を検出する第3の検出工
程のコードとを含むことを特徴とする。
画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像を処理
するためのプログラムコードを収めたコンピュータ可読
メモリであって、画像中の文字・線画・中間調領域を検
出する第1の検出工程のコードと、画像中の網点領域を
検出する第2の検出工程のコードと、画像中の文字・線
画領域と網点領域との境界領域を検出する第3の検出工
程のコードとを含むことを特徴とする。
【0029】本発明に係るコンピュータ可読メモリは、
画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像を処理
するためのプログラムコードを収めたコンピュータ可読
メモリであって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出工程の
コードと、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との
境界領域を検出する副検出工程のコードとを含むことを
特徴とする。
画像の特徴を抽出してその結果に基づいて該画像を処理
するためのプログラムコードを収めたコンピュータ可読
メモリであって、画像中の文字・線画領域及び前記文字
・線画領域以外の他の画像領域を検出する主検出工程の
コードと、前記文字・線画領域と前記他の画像領域との
境界領域を検出する副検出工程のコードとを含むことを
特徴とする。
【0030】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明の好適な実施の形態を説明する。
発明の好適な実施の形態を説明する。
【0031】図1は、本発明の好適な実施の形態に係る
画像処理装置の断面構成を示す図である。同図におい
て、201はイメージスキャナ部であり、原稿を読み取
って読み取り画像信号に対して所定の信号処理を行う。
228は、ホストコンピュータであり、画像信号を生成
し、コントローラ227を介してイメージスキャナ部2
01に送出する。200は、プリンタ部であり、イメー
ジスキャナ部201において読み取られた原稿画像信号
またはホストコンピュータ228より送出された画像信
号に基づいて記録媒体上にフルカラー画像を出力する。
すなわち、この画像処理装置は、複写機としてもプリン
タとしても機能する。
画像処理装置の断面構成を示す図である。同図におい
て、201はイメージスキャナ部であり、原稿を読み取
って読み取り画像信号に対して所定の信号処理を行う。
228は、ホストコンピュータであり、画像信号を生成
し、コントローラ227を介してイメージスキャナ部2
01に送出する。200は、プリンタ部であり、イメー
ジスキャナ部201において読み取られた原稿画像信号
またはホストコンピュータ228より送出された画像信
号に基づいて記録媒体上にフルカラー画像を出力する。
すなわち、この画像処理装置は、複写機としてもプリン
タとしても機能する。
【0032】イメージスキャナ部201では、原稿圧板
202により原稿台ガラス203上に載置された原稿2
04を押圧した状態で、ハロゲンランプ205により光
を照射し、原稿204からの反射光をミラー206及び
207で反射し、レンズ208により3ラインセンサ
(CCD)210上に結像させる。
202により原稿台ガラス203上に載置された原稿2
04を押圧した状態で、ハロゲンランプ205により光
を照射し、原稿204からの反射光をミラー206及び
207で反射し、レンズ208により3ラインセンサ
(CCD)210上に結像させる。
【0033】CCD210は、原稿204からの反射光
を色分解して、フルカラー情報のレッド(R)、グリー
ン(G)、ブルー(B)成分を読み取って、その読み取
り信号を信号処理部209に送る。
を色分解して、フルカラー情報のレッド(R)、グリー
ン(G)、ブルー(B)成分を読み取って、その読み取
り信号を信号処理部209に送る。
【0034】原稿の読み取りの際、ハロゲンランプ20
5及びミラー206は速度vで、ミラー207は速度
(1/2)vで、3ラインセンサ210における電気的
な走査方向(以下、主走査方向)に対して垂直な方向
(以下、副走査方向)に機械的に移動し、原稿204の
全面を走査する。
5及びミラー206は速度vで、ミラー207は速度
(1/2)vで、3ラインセンサ210における電気的
な走査方向(以下、主走査方向)に対して垂直な方向
(以下、副走査方向)に機械的に移動し、原稿204の
全面を走査する。
【0035】標準白色板211は、3ラインセンサ21
0を構成するR,G,Bセンサ210−1〜210−3
による読み取りデータを補正するための補正データを生
成するために設けられている。この標準白色板211
は、可視光で略均一な反射特性を有し、その色は白色で
ある。
0を構成するR,G,Bセンサ210−1〜210−3
による読み取りデータを補正するための補正データを生
成するために設けられている。この標準白色板211
は、可視光で略均一な反射特性を有し、その色は白色で
ある。
【0036】画像信号処理部209では、原稿204を
読み取った原稿画像信号またはホストコンピュータ22
8から送られてくる画像信号を選択して、選択に係る画
像信号をマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー
(Y)、ブラック(Bk)の各色成分に分解して画像処
理し、 その処理結果をプリンタ部200に送る。
読み取った原稿画像信号またはホストコンピュータ22
8から送られてくる画像信号を選択して、選択に係る画
像信号をマゼンタ(M)、シアン(C)、イエロー
(Y)、ブラック(Bk)の各色成分に分解して画像処
理し、 その処理結果をプリンタ部200に送る。
【0037】プリンタ部200では、画像処理された
M,C,Y,Bkの各画像信号がレーザドライバ212
に送られる。レーザドライバ212は、この画像信号に
応じて半導体レーザ213をPWM変調しながら駆動す
る。半導体レーザ213から照射されたレーザ光は、ポ
リゴンミラー214、f−θレンズ215、ミラー21
6を介して感光ドラム217上を走査することになる。
なお、プリンタ部200は、解像度として、200線/
400線を切り替えることができる。
M,C,Y,Bkの各画像信号がレーザドライバ212
に送られる。レーザドライバ212は、この画像信号に
応じて半導体レーザ213をPWM変調しながら駆動す
る。半導体レーザ213から照射されたレーザ光は、ポ
リゴンミラー214、f−θレンズ215、ミラー21
6を介して感光ドラム217上を走査することになる。
なお、プリンタ部200は、解像度として、200線/
400線を切り替えることができる。
【0038】現像器は、マゼンタ現像器219、シアン
現像器220、イエロー現像器221、ブラック現像器
222により構成され、こららの4つの現像器が交互に
感光ドラムに接触し、感光ドラム217上に形成される
M.C,Y,Bkに関する静電潜像を対応するトナーで
現像する。転写ドラム223は、用紙カセット224ま
たは225より供給された用紙を吸着するようにして巻
き付け、感光ドラム217上に形成されたトナー像を用
紙に転写する。
現像器220、イエロー現像器221、ブラック現像器
222により構成され、こららの4つの現像器が交互に
感光ドラムに接触し、感光ドラム217上に形成される
M.C,Y,Bkに関する静電潜像を対応するトナーで
現像する。転写ドラム223は、用紙カセット224ま
たは225より供給された用紙を吸着するようにして巻
き付け、感光ドラム217上に形成されたトナー像を用
紙に転写する。
【0039】以上のようにして、M,C,Y,Bkの4
色のトナー像が用紙に順次転写された後に、この用紙
は、定着ユニット226を通過して排紙される。
色のトナー像が用紙に順次転写された後に、この用紙
は、定着ユニット226を通過して排紙される。
【0040】図2は、イメージスキャナ部201の画像
処理部209の詳細な構成例を示す図である。3ライン
センサ210から出力される画像信号は、アナログ信号
処理回路101に入力され、ここでゲイン調整、オフセ
ット調整された後に、A/D変換回路102において各
色信号毎に8bitのデジタル画像信号R1,G1,B
1に変換される。デジタル画像信号R1,G1,B1
は、シェーディング補正部103に入力され、各色信号
毎に、標準色板211の読み取り信号を用いたシェーデ
ィング補正が施される。
処理部209の詳細な構成例を示す図である。3ライン
センサ210から出力される画像信号は、アナログ信号
処理回路101に入力され、ここでゲイン調整、オフセ
ット調整された後に、A/D変換回路102において各
色信号毎に8bitのデジタル画像信号R1,G1,B
1に変換される。デジタル画像信号R1,G1,B1
は、シェーディング補正部103に入力され、各色信号
毎に、標準色板211の読み取り信号を用いたシェーデ
ィング補正が施される。
【0041】クロック発生部121は、1画素単位のク
ロック信号を発生する。また、主走査アドレスカウンタ
122では、クロック発生部121から供給されるクロ
ック信号をカウントし、主走査アドレスを生成する。デ
コーダ123は、主走査アドレスカウンタ122からの
主走査アドレスをデコードして、シフトパルスやリセッ
トパルス等のライン単位のCCD駆動信号や、3ライン
センサ210から供給される1ライン分の読み取り信号
中の有効領域を示すVE信号、ライン同期信号HSYN
Cを生成する。なお、主走査アドレスカウンタ122
は、このHSYNC信号でクリアされ、次のラインの主
走査アドレスのカウントを開始する。
ロック信号を発生する。また、主走査アドレスカウンタ
122では、クロック発生部121から供給されるクロ
ック信号をカウントし、主走査アドレスを生成する。デ
コーダ123は、主走査アドレスカウンタ122からの
主走査アドレスをデコードして、シフトパルスやリセッ
トパルス等のライン単位のCCD駆動信号や、3ライン
センサ210から供給される1ライン分の読み取り信号
中の有効領域を示すVE信号、ライン同期信号HSYN
Cを生成する。なお、主走査アドレスカウンタ122
は、このHSYNC信号でクリアされ、次のラインの主
走査アドレスのカウントを開始する。
【0042】3ラインセンサ210を構成する各センサ
210−1〜210−3は、相互に所定の距離を隔てて
配置されているため、ラインディレイ回路105におい
て、福走査方向の空間的なずれを補正する。入力マスキ
ング部106は、NTSCの標準色空間に変換する。
210−1〜210−3は、相互に所定の距離を隔てて
配置されているため、ラインディレイ回路105におい
て、福走査方向の空間的なずれを補正する。入力マスキ
ング部106は、NTSCの標準色空間に変換する。
【0043】画像信号切り替え部1064では、ホスト
コンピュータ228から送られてくる画像信号Rif,
Gif,Bifまたは3ラインセンサ210による読み
取りに係る画像信号R4,G4,B4を選択し、画像信
号R40、G40、B40として出力する。
コンピュータ228から送られてくる画像信号Rif,
Gif,Bifまたは3ラインセンサ210による読み
取りに係る画像信号R4,G4,B4を選択し、画像信
号R40、G40、B40として出力する。
【0044】下地処理部1065では、画像信号R4
0,G40,B40の下地成分の検出及び除去を行う。
下地除去を行うか否かは、操作部101により指示する
ことができる。
0,G40,B40の下地成分の検出及び除去を行う。
下地除去を行うか否かは、操作部101により指示する
ことができる。
【0045】光量/濃度変換部(LOG変換部)107
は、ルックアップテーブルROMを含み、これを参照す
ることによりR5,G5,B5の輝度信号がC0,M
0,Y0の濃度信号に変換する。ライン遅延メモリ10
8は、後述する黒文字判定部113において画像信号R
40,G40,B40に基づいて生成されるUCR、F
ILTER,SENの判定信号の発生タイミングに適合
するように、画像信号C0,M0,Y0を遅延させる。
は、ルックアップテーブルROMを含み、これを参照す
ることによりR5,G5,B5の輝度信号がC0,M
0,Y0の濃度信号に変換する。ライン遅延メモリ10
8は、後述する黒文字判定部113において画像信号R
40,G40,B40に基づいて生成されるUCR、F
ILTER,SENの判定信号の発生タイミングに適合
するように、画像信号C0,M0,Y0を遅延させる。
【0046】マスキングUCR部109は、C1,M
1,Y1の3原色信号より、黒信号(K)を抽出し、さ
らに、ブリンタ部200における記録色材の色濁りを補
正する演算を施して、Y,M,C,Kに関しての所定ビ
ット数(例えば、8bit)の画像信号Y2,M2,C
2,K2を面順次に出力する。
1,Y1の3原色信号より、黒信号(K)を抽出し、さ
らに、ブリンタ部200における記録色材の色濁りを補
正する演算を施して、Y,M,C,Kに関しての所定ビ
ット数(例えば、8bit)の画像信号Y2,M2,C
2,K2を面順次に出力する。
【0047】主走査方向変倍回路110は、公知の補間
演算により画像信号Y2,M2,C2,K2及び黒文字
判定信号FILTER,SENを主走査方向に変倍処理
し、画像信号Y3,M2,C2,K2及び黒文字判定信
号FILTER’,SEN’とする。
演算により画像信号Y2,M2,C2,K2及び黒文字
判定信号FILTER,SENを主走査方向に変倍処理
し、画像信号Y3,M2,C2,K2及び黒文字判定信
号FILTER’,SEN’とする。
【0048】出力フィルタ(空間フィルタ)部111
は、エッジ強調処理/スムージング処理の選択を指示す
る黒文字判定信号FILTER’に基づいて、エッジ強
調またはスムージング処理を選択し、選択した処理を画
像信号Y3,M3,C3,K3に対して施し、画像信号
Y4,M4,C4,K4として出力する。
は、エッジ強調処理/スムージング処理の選択を指示す
る黒文字判定信号FILTER’に基づいて、エッジ強
調またはスムージング処理を選択し、選択した処理を画
像信号Y3,M3,C3,K3に対して施し、画像信号
Y4,M4,C4,K4として出力する。
【0049】このようにして生成されたM4,C4,Y
4,K4の面順次の画像信号と、200線/400線の
選択を指示する黒文字判定信号SEN’は、プリンタ部
200のレーザドライバ212に送られ、プリンタ部2
00においてPWMによって濃度を表現した出力画像が
形成される。
4,K4の面順次の画像信号と、200線/400線の
選択を指示する黒文字判定信号SEN’は、プリンタ部
200のレーザドライバ212に送られ、プリンタ部2
00においてPWMによって濃度を表現した出力画像が
形成される。
【0050】次に黒文字判定部113の動作を説明す
る。この黒文字判定部113では、画像信号切り替え部
1064から出力された画像信号R40,G40,B4
0に基づいて、黒文字判定信号UCR,FILTER,
SENを生成する。
る。この黒文字判定部113では、画像信号切り替え部
1064から出力された画像信号R40,G40,B4
0に基づいて、黒文字判定信号UCR,FILTER,
SENを生成する。
【0051】[エッジ検出部の説明]画像信号切り替え
部1064から出力された画像信号R40,G40,B
40は、黒文字判定部113のエッジ検出部115の
R,G,B端子に入力され、ここで画像中のエッジが検
出される。図3は、エッジ検出部113の構成例を示す
ブロック図である。
部1064から出力された画像信号R40,G40,B
40は、黒文字判定部113のエッジ検出部115の
R,G,B端子に入力され、ここで画像中のエッジが検
出される。図3は、エッジ検出部113の構成例を示す
ブロック図である。
【0052】輝度算出回路250は、画像信号R(R4
0),G(G40),B(B40)に基づいて、例え
ば、式(1)により輝度を算出する。
0),G(G40),B(B40)に基づいて、例え
ば、式(1)により輝度を算出する。
【0053】 Y=0.25R+0.5G+0.25B ・・・(1) 図4は、輝度算出回路250の詳細な構成例を示すブロ
ック図である。輝度算出回路250は、入力信号R,
G,Bに対して夫々乗算器401〜403で所定の係数
を乗じた結果を、加算器404と405で加算して、輝
度信号Yを得る。
ック図である。輝度算出回路250は、入力信号R,
G,Bに対して夫々乗算器401〜403で所定の係数
を乗じた結果を、加算器404と405で加算して、輝
度信号Yを得る。
【0054】エッジmin方向検出回路251は、入力さ
れた輝度信号Yからエッジ量の絶対値が最小の値をとる
方向(以下「エッジmin方向」という)を求める。
れた輝度信号Yからエッジ量の絶対値が最小の値をとる
方向(以下「エッジmin方向」という)を求める。
【0055】図5は、エッジmin方向検出回路251の
機能を説明するための図である。エッジmin方向検出回
路251は、入力された輝度信号YをFIFO501と
502によって1ラインずつ遅延させて、3×3画素の
周知のラプラシアンフィルタ処理を施す。ラプラシアン
フィルタ503〜506は、それぞれ、図示のような縦
方向,対角線方向,横方向,対角線方向のフィルタであ
る。エッジmin方向検出回路251は、この4方向のフ
ィルタの出力値であるエッジ量の絶対値が最小の値をと
る方向を求め、その方向をエッジmin方向とする。
機能を説明するための図である。エッジmin方向検出回
路251は、入力された輝度信号YをFIFO501と
502によって1ラインずつ遅延させて、3×3画素の
周知のラプラシアンフィルタ処理を施す。ラプラシアン
フィルタ503〜506は、それぞれ、図示のような縦
方向,対角線方向,横方向,対角線方向のフィルタであ
る。エッジmin方向検出回路251は、この4方向のフ
ィルタの出力値であるエッジ量の絶対値が最小の値をと
る方向を求め、その方向をエッジmin方向とする。
【0056】エッジmin方向スムージング回路252
は、得られたエッジmin方向に対してスムージング処理
を施す。この処理により、エッジ成分の最も大きい方向
のみを保存し、その他の方向を平滑化することができ
る。すなわち、複数の方向に対してエッジ成分が大きい
網点成分は、エッジ成分が平滑化されるので、その特徴
は減少する。他方、一方向にのみエッジ成分が存在する
文字や細線の特徴は保存されることになる。必要に応じ
てこの処理を繰返すことで、文字・線成分と網点成分の
分離がより一層効果的に行われ、一般的なエッジ検出法
では検知できない網点中に存在する文字成分も検知する
ことが可能になる。
は、得られたエッジmin方向に対してスムージング処理
を施す。この処理により、エッジ成分の最も大きい方向
のみを保存し、その他の方向を平滑化することができ
る。すなわち、複数の方向に対してエッジ成分が大きい
網点成分は、エッジ成分が平滑化されるので、その特徴
は減少する。他方、一方向にのみエッジ成分が存在する
文字や細線の特徴は保存されることになる。必要に応じ
てこの処理を繰返すことで、文字・線成分と網点成分の
分離がより一層効果的に行われ、一般的なエッジ検出法
では検知できない網点中に存在する文字成分も検知する
ことが可能になる。
【0057】エッジ検出回路253では、輝度算出回路
250から直接入力された輝度信号Yに係る画像に関し
ては、所定の閾値th_edge1以下の画素の画素値
を”0”とし、閾値th_edge1を越える画素の画
素値を”1”としてエッジ検出画像を生成する。また、
エッジmin方向スムージング回路252を通過した信号
に係る画像に関しては、上記のようなラプラシアンフィ
ルタ処理を施して、所定の閾値th_edge2以下の
画素の画素値を”0”とし、閾値th_edge2を越
える画素の画素値を”1”としてエッジ検出画像を生成
する。このように、2種類の性質を持った画像を用意
し、白地中の文字に関してはエッジmin方向スムージン
グ部252を通過しない画像を用いることにより、より
細かい文字の細部についてもエッジを検出することが可
能になり、逆に網点中の文字に対しては、エッジmin
方向スムージング部252を通過した画像を用いてエッ
ジ検出を行うことにより、網点成分を検出せずに、文字
や線のみを検出することができる。
250から直接入力された輝度信号Yに係る画像に関し
ては、所定の閾値th_edge1以下の画素の画素値
を”0”とし、閾値th_edge1を越える画素の画
素値を”1”としてエッジ検出画像を生成する。また、
エッジmin方向スムージング回路252を通過した信号
に係る画像に関しては、上記のようなラプラシアンフィ
ルタ処理を施して、所定の閾値th_edge2以下の
画素の画素値を”0”とし、閾値th_edge2を越
える画素の画素値を”1”としてエッジ検出画像を生成
する。このように、2種類の性質を持った画像を用意
し、白地中の文字に関してはエッジmin方向スムージン
グ部252を通過しない画像を用いることにより、より
細かい文字の細部についてもエッジを検出することが可
能になり、逆に網点中の文字に対しては、エッジmin
方向スムージング部252を通過した画像を用いてエッ
ジ検出を行うことにより、網点成分を検出せずに、文字
や線のみを検出することができる。
【0058】図6は、画像中のエッジの検出処理の一例
を示す図である。(a)は輝度データYに係る画像の一
例、(b)はエッジ検出画像の一例である。
を示す図である。(a)は輝度データYに係る画像の一
例、(b)はエッジ検出画像の一例である。
【0059】エッジ検出部253では、さらに、閾値t
h_edge1による検出結果(エッジ検出画像)を7
×7,5×5,3×3のブロックサイズで膨張した結
果、膨張しない結果、エッジを検出しないことを示す結
果と、閾値th_edge2による検出結果を7つのコ
ードで表わした3ビットの信号EDGEを出力する。こ
こで、信号の膨張とは、ブロック内の全画素値をOR演
算することをいう。
h_edge1による検出結果(エッジ検出画像)を7
×7,5×5,3×3のブロックサイズで膨張した結
果、膨張しない結果、エッジを検出しないことを示す結
果と、閾値th_edge2による検出結果を7つのコ
ードで表わした3ビットの信号EDGEを出力する。こ
こで、信号の膨張とは、ブロック内の全画素値をOR演
算することをいう。
【0060】[彩度判定部の説明]図7は、彩度判定部
116の詳細な構成例を示すブロック図である。彩度判
定部116では、画像信号切り替え部1064から出力
された画像信号R40,G40,B40は、最大値検出
部601及び最小値検出部602のR,G,B端子に入
力され、最大値Max(R,G,B)と最小値Min
(R,G,B)が抽出される。
116の詳細な構成例を示すブロック図である。彩度判
定部116では、画像信号切り替え部1064から出力
された画像信号R40,G40,B40は、最大値検出
部601及び最小値検出部602のR,G,B端子に入
力され、最大値Max(R,G,B)と最小値Min
(R,G,B)が抽出される。
【0061】図8は、LUT(ルックアップテーブル)
603における彩度判定用のルックアップテーブルの特
性を示す図である。LUT603は、最大値Max
(R,G,B)と最小値Min(R,G,B)が、領域
BK(黒)、領域GRY(色と黒との中間)、領域CO
L(色)、領域W(白)のいずれの領域に属するかを判
定し、その結果を2ビットの判定信号COLとして出力
する。
603における彩度判定用のルックアップテーブルの特
性を示す図である。LUT603は、最大値Max
(R,G,B)と最小値Min(R,G,B)が、領域
BK(黒)、領域GRY(色と黒との中間)、領域CO
L(色)、領域W(白)のいずれの領域に属するかを判
定し、その結果を2ビットの判定信号COLとして出力
する。
【0062】[文字太さ判定部の説明]図9は、文字太
さ判定部114の詳細な構成例を示すブロック図であ
る。画像信号切り替え部1064から出力された画像信
号R40,G40,B40は、最小値検出部2011の
R,G,B端子に入力される。
さ判定部114の詳細な構成例を示すブロック図であ
る。画像信号切り替え部1064から出力された画像信
号R40,G40,B40は、最小値検出部2011の
R,G,B端子に入力される。
【0063】最小値検出部2011は、画像信号R(R
40),G(G40),B(G40)の最小値Min
(R,G,B)を検出してMINRGB信号として出力
する。そして、平均値検出部2022は、注目画素及び
その近傍の5×5画素のMINRGB信号の平均値AV
E5と、3×3画素のMINRGB信号の平均値AVE
3とを算出する。
40),G(G40),B(G40)の最小値Min
(R,G,B)を検出してMINRGB信号として出力
する。そして、平均値検出部2022は、注目画素及び
その近傍の5×5画素のMINRGB信号の平均値AV
E5と、3×3画素のMINRGB信号の平均値AVE
3とを算出する。
【0064】文字・線画・中間調検出部2023は、注
目画素の濃度と、注目画素からその周辺に向かっての濃
度変化に基づいて、注目画素が文字・線画または中間調
領域の一部であるか否かを判定する。
目画素の濃度と、注目画素からその周辺に向かっての濃
度変化に基づいて、注目画素が文字・線画または中間調
領域の一部であるか否かを判定する。
【0065】図10は、文字・線画・中間調検出回路2
023の詳細な構成例を示すブロック図である。文字・
線画・中間調検出回路2023では、加算器2030で
AVE3に適当なオフセット値OFST1を加え、その
値とAVE5とをコンパレータ20310で比較する。
また、コンパレータ2032では、加算器2030から
の出力と、適当なリミット値LIM1とを比較する。そ
して、それぞれのコンパレータからの出力値が、OR回
路2033に入力される。
023の詳細な構成例を示すブロック図である。文字・
線画・中間調検出回路2023では、加算器2030で
AVE3に適当なオフセット値OFST1を加え、その
値とAVE5とをコンパレータ20310で比較する。
また、コンパレータ2032では、加算器2030から
の出力と、適当なリミット値LIM1とを比較する。そ
して、それぞれのコンパレータからの出力値が、OR回
路2033に入力される。
【0066】OR回路2033の出力信号BINGRA
は、 AVE3+OFST1>AVE5 または、 AVE3+OFST1>LIM1 の時に“1”になる。つまり、この文字・中間調検出回
路2023によって、注目画素を含む局部領域(3×3
画素の領域)からその周辺(5×5画素の領域)に向か
って濃度変化が存在する場合(文字・線画のエッジ
部)、または、注目画素を含む局部領域(3×3画素の
領域)が、所定値以上の濃度を持っている場合(文字・
線画の内部及び中間調部)に、文字・線画・中間調領域
であることを示す信号BINGRAが“1”になる。
は、 AVE3+OFST1>AVE5 または、 AVE3+OFST1>LIM1 の時に“1”になる。つまり、この文字・中間調検出回
路2023によって、注目画素を含む局部領域(3×3
画素の領域)からその周辺(5×5画素の領域)に向か
って濃度変化が存在する場合(文字・線画のエッジ
部)、または、注目画素を含む局部領域(3×3画素の
領域)が、所定値以上の濃度を持っている場合(文字・
線画の内部及び中間調部)に、文字・線画・中間調領域
であることを示す信号BINGRAが“1”になる。
【0067】図11は、網点領域検出部2024の詳細
な構成例を示す図である。網点領域検出部2024で
は、網点領域を検出するため、最小値検出回路2021
により生成された信号MINRGBの値に、加算器20
41により適当なオフセット値OFST2を加え、その
結果をコンパレータ2041においてAVE5と比較す
る。また、コンパレータ2042では、加算器2040
からの出力と適当なリミット値LIM2とを比較する。
各コンパレータからの出力値は、OR回路2043に入
力される。
な構成例を示す図である。網点領域検出部2024で
は、網点領域を検出するため、最小値検出回路2021
により生成された信号MINRGBの値に、加算器20
41により適当なオフセット値OFST2を加え、その
結果をコンパレータ2041においてAVE5と比較す
る。また、コンパレータ2042では、加算器2040
からの出力と適当なリミット値LIM2とを比較する。
各コンパレータからの出力値は、OR回路2043に入
力される。
【0068】OR回路2043の出力信号BINAMI
は、 MINRGB+OFST2>AVE5 または MINRGB+OFST2>LIM2 の時に”1”になる。、このBINAMI信号を用い
て、エッジ方向検出回路2044により画素毎のエッジ
の方向が求められる。
は、 MINRGB+OFST2>AVE5 または MINRGB+OFST2>LIM2 の時に”1”になる。、このBINAMI信号を用い
て、エッジ方向検出回路2044により画素毎のエッジ
の方向が求められる。
【0069】図12は、エッジ方向検出回路2044に
おけるエッジ方向検出の規則を示す図である。なお、同
図において、注目画素は、3×3画素群の中心の画素で
ある。エッジ方向検出回路2044は、注目画素近傍の
8画素の画素値が、図12に示す(0)〜(3)のいず
れかの条件を満たす場合に、4ビットのエッジ方向信号
DIRAMIのビット0〜3のうち該当するビットを”
1”にする。
おけるエッジ方向検出の規則を示す図である。なお、同
図において、注目画素は、3×3画素群の中心の画素で
ある。エッジ方向検出回路2044は、注目画素近傍の
8画素の画素値が、図12に示す(0)〜(3)のいず
れかの条件を満たす場合に、4ビットのエッジ方向信号
DIRAMIのビット0〜3のうち該当するビットを”
1”にする。
【0070】次段の対向エッジ検出回路2045におい
ては、注目画素を中心とする5×5画素の領域内で互い
に対向するエッジを検出する。図13は、注目画素のD
IRAMI信号をA33とした5×5画素領域を示す図
である。
ては、注目画素を中心とする5×5画素の領域内で互い
に対向するエッジを検出する。図13は、注目画素のD
IRAMI信号をA33とした5×5画素領域を示す図
である。
【0071】ここでは、対向エッジ検出の規則として、
下記の(条件1)〜(条件4)のいずれかを満たす場合
に、対向エッジを検出したものとする規則を採用してい
る。対向エッジ検出回路2045は、対向エッジを検出
した場合、EAAMI信号を”1”にする。 (条件1):A11,A21,A31,A41,A5
1,A22,A32,A42,A33のいずれかのビッ
ト0が“1”、かつ、A33,A24,A34,A4
4,A15,A25,A35,A45,A55のいずれ
かのビット1が“1”である。 (条件2):A11,A21,A31,A41,A5
1,A22,A32,A42,A33のいずれかのビッ
ト1が“1”、かつ、A33,A24,A34,A4
4,A15,A25,A35,A45,A55のいずれ
かのビット0が“1”である。 (条件3):A11,A12,A13,A14,A1
5,A22,A23,A24,A33のいずれかのビッ
ト2が“1”、かつ、A33,A42,A43,A4
4,A51,A52,A53,A54,A55のいずれ
かのビット3が“1”である。 (条件4):A11,A12,A13,A14,A1
5,A22,A23,A24,A33のいずれかのビッ
ト3が“1”、かつ、A33,A42,A43,A4
4,A51,A52,A53,A54,A55のいずれ
かのビット2が“1”である。
下記の(条件1)〜(条件4)のいずれかを満たす場合
に、対向エッジを検出したものとする規則を採用してい
る。対向エッジ検出回路2045は、対向エッジを検出
した場合、EAAMI信号を”1”にする。 (条件1):A11,A21,A31,A41,A5
1,A22,A32,A42,A33のいずれかのビッ
ト0が“1”、かつ、A33,A24,A34,A4
4,A15,A25,A35,A45,A55のいずれ
かのビット1が“1”である。 (条件2):A11,A21,A31,A41,A5
1,A22,A32,A42,A33のいずれかのビッ
ト1が“1”、かつ、A33,A24,A34,A4
4,A15,A25,A35,A45,A55のいずれ
かのビット0が“1”である。 (条件3):A11,A12,A13,A14,A1
5,A22,A23,A24,A33のいずれかのビッ
ト2が“1”、かつ、A33,A42,A43,A4
4,A51,A52,A53,A54,A55のいずれ
かのビット3が“1”である。 (条件4):A11,A12,A13,A14,A1
5,A22,A23,A24,A33のいずれかのビッ
ト3が“1”、かつ、A33,A42,A43,A4
4,A51,A52,A53,A54,A55のいずれ
かのビット2が“1”である。
【0072】膨張回路2046では、EAAMI信号に
対して3画素×4画素の膨張を行い、これにより注目画
素近傍の3×4画素の領域内にEAAMIが“1”の画
素があれば、注目画素のEAAMI信号を“1”に置き
換える。
対して3画素×4画素の膨張を行い、これにより注目画
素近傍の3×4画素の領域内にEAAMIが“1”の画
素があれば、注目画素のEAAMI信号を“1”に置き
換える。
【0073】さらに、収縮回路2047と膨張回路20
48を用いて5×5画素の領域における孤立した検出結
果を除去し、出力信号EBAMIを得る。ここで、収縮
回路2047は、入力されたすべての信号が“1”の時
にのみ“1”を出力する回路である。
48を用いて5×5画素の領域における孤立した検出結
果を除去し、出力信号EBAMIを得る。ここで、収縮
回路2047は、入力されたすべての信号が“1”の時
にのみ“1”を出力する回路である。
【0074】次に、カウンタ2049では、適当な大き
さを持つウィンドウ内において、膨張回路2048の出
力信号EBAMIが“1”である画素の個数をカウント
し、カウント値を出力する。ここでは注目画素を含む5
×64画素のウインドウを採用している。
さを持つウィンドウ内において、膨張回路2048の出
力信号EBAMIが“1”である画素の個数をカウント
し、カウント値を出力する。ここでは注目画素を含む5
×64画素のウインドウを採用している。
【0075】図14は、このウインドウの一例を示す図
である。図14において、ウィンドウ内のサンプル点
は、主走査方向に4画素おきに9点、副走査方向に5ラ
イン分の合計45点ある。1つの注目画素に対して、ウ
ィンドウが主走査方向に移動することにより、図14の
(1)〜(9)の9つのウインドウが用意されたことに
なる。すなわち、注目画素を中心として5×64画素の
領域を参照したことになる。
である。図14において、ウィンドウ内のサンプル点
は、主走査方向に4画素おきに9点、副走査方向に5ラ
イン分の合計45点ある。1つの注目画素に対して、ウ
ィンドウが主走査方向に移動することにより、図14の
(1)〜(9)の9つのウインドウが用意されたことに
なる。すなわち、注目画素を中心として5×64画素の
領域を参照したことになる。
【0076】コンパレータ2050は、カウンタ204
9が夫々のウィンドウ内においてEBAMI信号が”
1”の個数をカウントし、EBAMIが“1”となる個
数が適当な閾値LIM3を越えた場合に、網点であるこ
とを示す網点領域検出信号AMIを”1”にする。
9が夫々のウィンドウ内においてEBAMI信号が”
1”の個数をカウントし、EBAMIが“1”となる個
数が適当な閾値LIM3を越えた場合に、網点であるこ
とを示す網点領域検出信号AMIを”1”にする。
【0077】この網点領域検出回路2014により、文
字・線画・中間調検出部2013において孤立点(孤立
した白画素)の集合として検出される網点画像を、網点
領域として適切に検出することができる。文字・線画・
中間調領域を検出したことを示す信号BINGRAと網
点領域信号AMIは、OR回路2025おいてOR演算
され、結果として入力画像を2値化した2値化信号PI
CT_ISOが生成される。より詳しくは、2値化信号
PICT_ISOは、文字・線画・中間調領域及び網点
領域を検出しその画素値を”1”とし、それ以外の画素
を”0”とした2値の画像信号である。
字・線画・中間調検出部2013において孤立点(孤立
した白画素)の集合として検出される網点画像を、網点
領域として適切に検出することができる。文字・線画・
中間調領域を検出したことを示す信号BINGRAと網
点領域信号AMIは、OR回路2025おいてOR演算
され、結果として入力画像を2値化した2値化信号PI
CT_ISOが生成される。より詳しくは、2値化信号
PICT_ISOは、文字・線画・中間調領域及び網点
領域を検出しその画素値を”1”とし、それ以外の画素
を”0”とした2値の画像信号である。
【0078】しかしながら、この2値化信号PICT_
ISOは、網点または中間調領域内に文字または線画領
域が存在する場合、換言すると、文字または線画領域と
網点または中間調領域が接している場合において、その
境界部分を画像領域(文字、線画、中間調または網点領
域)として、文字・線画・中間調検出部2013または
網点領域検出部2014により検出可能な場合と、不可
能な場合が混在する。
ISOは、網点または中間調領域内に文字または線画領
域が存在する場合、換言すると、文字または線画領域と
網点または中間調領域が接している場合において、その
境界部分を画像領域(文字、線画、中間調または網点領
域)として、文字・線画・中間調検出部2013または
網点領域検出部2014により検出可能な場合と、不可
能な場合が混在する。
【0079】その結果、2値化信号PICT_ISOに
は、部分的に文字・線画・中間調領域または網点領域と
しての検出に失敗した領域が点在することになる。
は、部分的に文字・線画・中間調領域または網点領域と
しての検出に失敗した領域が点在することになる。
【0080】そこで、この検出に失敗した画像領域(非
検出領域)を検出することが必要になる。再検出部20
27は、非検出領域を検出して、これにより2値化信号
PICT_ISOを修正し、適正な2値化信号PICT
(文字・線画・中間調領域及び網点領域を示す信号)を
生成する。
検出領域)を検出することが必要になる。再検出部20
27は、非検出領域を検出して、これにより2値化信号
PICT_ISOを修正し、適正な2値化信号PICT
(文字・線画・中間調領域及び網点領域を示す信号)を
生成する。
【0081】図15は、再検出部2027の詳細な構成
例を示す図である。2値化信号PICT_ISOの注目
画素が“1”(黒)の時は、注目画素は既に検出されて
いるから、注目画素におけるPICT信号は、PICT
_ISO信号と同じ“1”とする。一方、2値化信号P
ICT_ISOの注目画素が“0”(白)の時は、注目
画素は非検出領域に属する可能性があるから、この注目
画素が文字・線画・中間調領域または網点領域として検
出すべき領域に属するか否かを判定する。
例を示す図である。2値化信号PICT_ISOの注目
画素が“1”(黒)の時は、注目画素は既に検出されて
いるから、注目画素におけるPICT信号は、PICT
_ISO信号と同じ“1”とする。一方、2値化信号P
ICT_ISOの注目画素が“0”(白)の時は、注目
画素は非検出領域に属する可能性があるから、この注目
画素が文字・線画・中間調領域または網点領域として検
出すべき領域に属するか否かを判定する。
【0082】この判定は、画素値が”0”の画素(白画
素)の分布に基づいて行う。この実施の形態において
は、孤立度(白画素が孤立している度合)を検査し、孤
立度が大きければ非検出領域(検出すべき領域)である
と判定する。具体的には、画素値が”0”の注目画素
に、画素値が”0”の画素が連なっている個数(白連結
数)を検査し、白連結数が小さければ孤立度が大きいも
のと看做して、注目画素が非検出領域に属するものと判
定(2値化信号PICTを”1”とする)し、一方、白
連結数が大きければ孤立度が小さいものと看做して、注
目画素が非検出領域に属しないものと判定する(2値化
信号PICTを”0”とする)。
素)の分布に基づいて行う。この実施の形態において
は、孤立度(白画素が孤立している度合)を検査し、孤
立度が大きければ非検出領域(検出すべき領域)である
と判定する。具体的には、画素値が”0”の注目画素
に、画素値が”0”の画素が連なっている個数(白連結
数)を検査し、白連結数が小さければ孤立度が大きいも
のと看做して、注目画素が非検出領域に属するものと判
定(2値化信号PICTを”1”とする)し、一方、白
連結数が大きければ孤立度が小さいものと看做して、注
目画素が非検出領域に属しないものと判定する(2値化
信号PICTを”0”とする)。
【0083】白連結数の検査の規則としては、種々の規
則が適用可能である。この再検出部2027では、注目
画素の周囲の検査対象画素(例えば、周囲の8画素、上
下左右の4画素)が、夫々白画素であるか否かを判定
し、検査対象画素が白画素であったら、さらに、当該白
画素を中心とし、その周囲の検査対象画素に関して同様
の処理を行ない、この処理を連鎖的に繰り返して得られ
る白画素の個数を白連結数としている。
則が適用可能である。この再検出部2027では、注目
画素の周囲の検査対象画素(例えば、周囲の8画素、上
下左右の4画素)が、夫々白画素であるか否かを判定
し、検査対象画素が白画素であったら、さらに、当該白
画素を中心とし、その周囲の検査対象画素に関して同様
の処理を行ない、この処理を連鎖的に繰り返して得られ
る白画素の個数を白連結数としている。
【0084】以下、再検出部2027における白連結数
の検査処理の方法を説明する。
の検査処理の方法を説明する。
【0085】白連結数検出部2091は、2値化信号P
ICT_ISOに基づいて白連結数を検出する。白連結
数検出部2091は、CPU102から供給されるフラ
グ信号con_flgに基づいて、検査対象画素のパタ
ーンを選択する。図16は、フラグ信号con_flg
に基づいて選択される検査対象画素のパターンの例を示
す図である。
ICT_ISOに基づいて白連結数を検出する。白連結
数検出部2091は、CPU102から供給されるフラ
グ信号con_flgに基づいて、検査対象画素のパタ
ーンを選択する。図16は、フラグ信号con_flg
に基づいて選択される検査対象画素のパターンの例を示
す図である。
【0086】図16(a)は、中心画素3002の上下
左右の4画素を検査対象画素とするパターンであり、図
16(b)は、中心画素3003の周囲の8画素を検査
対象画素とするパターンである。
左右の4画素を検査対象画素とするパターンであり、図
16(b)は、中心画素3003の周囲の8画素を検査
対象画素とするパターンである。
【0087】先ず、図16(a)に示すパターンを使用
した場合の白連結数検出部2091の動作例を図17を
参照しながら説明する。図17は、2値化信号PICT
_ISOに係る2値画像の一例を示す図である。ここで
は、〜が白画素、その他の画素が黒画素、が注目
画素とする。
した場合の白連結数検出部2091の動作例を図17を
参照しながら説明する。図17は、2値化信号PICT
_ISOに係る2値画像の一例を示す図である。ここで
は、〜が白画素、その他の画素が黒画素、が注目
画素とする。
【0088】先ず、図16(a)に示すパターンの中心
画素3002を注目画素に一致させ、検査対象画素3
001に対応する画素が白画素であるか否かを判定す
る。この場合、画素、、が白画素である。
画素3002を注目画素に一致させ、検査対象画素3
001に対応する画素が白画素であるか否かを判定す
る。この場合、画素、、が白画素である。
【0089】次に、前工程で白画素であると判定した画
素、、に図16(a)に示すパターンの中心画素
3002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応
する画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、
画素及びが新たに発見される白画素である。
素、、に図16(a)に示すパターンの中心画素
3002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応
する画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、
画素及びが新たに発見される白画素である。
【0090】次に、前工程で白画素であると判定した画
素及びに図16(a)に示すパターンの中心画素3
002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応す
る画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、画
素が新たに発見される白画素である。
素及びに図16(a)に示すパターンの中心画素3
002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応す
る画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、画
素が新たに発見される白画素である。
【0091】次に、前工程で白画素であると判定した画
素に図16(a)に示すパターンの中心画素3002
を順次一致させ、検査対象画素3001に対応する画素
が白画素であるか否かを判定する。この場合、新たに発
見される白画素は存在しない。したがって、白連結数の
検出処理を終了する。
素に図16(a)に示すパターンの中心画素3002
を順次一致させ、検査対象画素3001に対応する画素
が白画素であるか否かを判定する。この場合、新たに発
見される白画素は存在しない。したがって、白連結数の
検出処理を終了する。
【0092】この処理により、注目画素に連結する白
画素は、画素、、、、、の6画素であるこ
とが検出される。したがって、白画素の連結数は7であ
り、この連結数が連結数信号CONTとして次段のコン
パレータ2092に入力される。
画素は、画素、、、、、の6画素であるこ
とが検出される。したがって、白画素の連結数は7であ
り、この連結数が連結数信号CONTとして次段のコン
パレータ2092に入力される。
【0093】次に、図16(b)に示すパターンを使用
した場合を一例として、白連結数検出部2091の動作
例を図17を参照しながら説明する。
した場合を一例として、白連結数検出部2091の動作
例を図17を参照しながら説明する。
【0094】先ず、図16(b)に示すパターンの中心
画素3002を注目画素に一致させ、検査対象画素3
001に対応する画素が白画素であるか否かを判定す
る。この場合、画素、、、、が白画素であ
る。
画素3002を注目画素に一致させ、検査対象画素3
001に対応する画素が白画素であるか否かを判定す
る。この場合、画素、、、、が白画素であ
る。
【0095】次に、前工程で白画素であると判定した画
素、、、、に図16(b)に示すパターンの
中心画素3002を順次一致させ、検査対象画素300
1に対応する画素が白画素であるか否かを判定する。こ
の場合、画素及びが新たに発見される白画素であ
る。
素、、、、に図16(b)に示すパターンの
中心画素3002を順次一致させ、検査対象画素300
1に対応する画素が白画素であるか否かを判定する。こ
の場合、画素及びが新たに発見される白画素であ
る。
【0096】次に、前工程で白画素であると判定した画
素及びに図16(b)に示すパターンの中心画素3
002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応す
る画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、新
たに発見される白画素は存在しない。したがって、白連
結数を検出する処理を終了する。
素及びに図16(b)に示すパターンの中心画素3
002を順次一致させ、検査対象画素3001に対応す
る画素が白画素であるか否かを判定する。この場合、新
たに発見される白画素は存在しない。したがって、白連
結数を検出する処理を終了する。
【0097】この処理により、注目画素に連結する白
画素は、画素〜の8画素であることが検出される。
したがって、白画素の連結数は9であり、この連結数が
連結数信号CONTとして次段のコンパレータ2092
に入力される。
画素は、画素〜の8画素であることが検出される。
したがって、白画素の連結数は9であり、この連結数が
連結数信号CONTとして次段のコンパレータ2092
に入力される。
【0098】図18は、白連結数の検査処理の手順を示
すフローチャートである。図19は、図18に示す手順
を実行するための回路構成を示す図である。CPU19
10は、図18のフローチャートに係る手順をコード化
したプログラム1921に基づいて動作し、白連結数の
検査処理を実行する。
すフローチャートである。図19は、図18に示す手順
を実行するための回路構成を示す図である。CPU19
10は、図18のフローチャートに係る手順をコード化
したプログラム1921に基づいて動作し、白連結数の
検査処理を実行する。
【0099】2値化信号PICT_ISOに係る画像が
画像メモリ1901上に準備されると、ステップS18
01において、CPU1910は、フラグ信号con_
flgにより指定された検査対象画素のパターンを適用
し、注目画素の周囲の各検査対象画素が白画素であるか
否かを判定し、ステップS1802において、白画素で
あると判定された画素をマッピングメモリ1902にマ
ッピングする。
画像メモリ1901上に準備されると、ステップS18
01において、CPU1910は、フラグ信号con_
flgにより指定された検査対象画素のパターンを適用
し、注目画素の周囲の各検査対象画素が白画素であるか
否かを判定し、ステップS1802において、白画素で
あると判定された画素をマッピングメモリ1902にマ
ッピングする。
【0100】ステップS1803では、ステップS18
02においてマッピングメモリ1902にマッピングさ
れた白画素を中心画素3002として、画像メモリ19
01において中心画素3002の周囲に位置する検査対
象画素3001が白画素であるか否かを判定し、ステッ
プS1804において、白画素であると判定された画素
をマッピングメモリ1902にマッピングする。
02においてマッピングメモリ1902にマッピングさ
れた白画素を中心画素3002として、画像メモリ19
01において中心画素3002の周囲に位置する検査対
象画素3001が白画素であるか否かを判定し、ステッ
プS1804において、白画素であると判定された画素
をマッピングメモリ1902にマッピングする。
【0101】ステップS1805では、ステップS18
03において白画素を発見したか否かを判定し、白画素
を発見している場合にはステップS1803に戻り、白
画素を発見していない場合にはステップS1806に進
む。
03において白画素を発見したか否かを判定し、白画素
を発見している場合にはステップS1803に戻り、白
画素を発見していない場合にはステップS1806に進
む。
【0102】ステップS1806では、マッピングメモ
リ1902にマッピングされた白画素の個数をカウント
し、これにより白画素の連結数を求め、該連結数を出力
ポート1930に書き込むことにより、白連結数を示す
白連結数信号CONTをコンパレータ2092に対して
出力する。
リ1902にマッピングされた白画素の個数をカウント
し、これにより白画素の連結数を求め、該連結数を出力
ポート1930に書き込むことにより、白連結数を示す
白連結数信号CONTをコンパレータ2092に対して
出力する。
【0103】コンパレータ2092は、白連結数信号C
ONTは示す白連結数と、CPU102から供給される
閾値信号con_thとを比較し、その結果として比較
結果信号COMPを出力する。閾値信号con_th
は、CPU102により適宜変更可能である。
ONTは示す白連結数と、CPU102から供給される
閾値信号con_thとを比較し、その結果として比較
結果信号COMPを出力する。閾値信号con_th
は、CPU102により適宜変更可能である。
【0104】白連結数信号CONTが、閾値信号con
_flgよりも小さい場合、換言すると、白画素の孤立
度が所定値よりも高い場合、コンパレータ2092は、
非検出領域(検出すべき領域)を検出したことを示す”
1”を出力する。一方、白連結数信号CONTが、閾値
信号con_flg以上の値を有する場合、換言する
と、白画素の孤立度が所定値以下の場合、コンパレータ
2092は、当該注目画素が非検出領域(検出すべき領
域)ではないことを示す”0”を出力する。
_flgよりも小さい場合、換言すると、白画素の孤立
度が所定値よりも高い場合、コンパレータ2092は、
非検出領域(検出すべき領域)を検出したことを示す”
1”を出力する。一方、白連結数信号CONTが、閾値
信号con_flg以上の値を有する場合、換言する
と、白画素の孤立度が所定値以下の場合、コンパレータ
2092は、当該注目画素が非検出領域(検出すべき領
域)ではないことを示す”0”を出力する。
【0105】例えば、フラグ信号con_flgが、検
査対象画素のパターンとして、図16(a)に示すパタ
ーンを指定しており、図17に示す2値画像を構成する
2値化信号PICT_ISOが入力された場合、白連結
数信号CONTは”7”を示す。この場合、例えば、閾
値信号con_thが”8”であれば、比較結果信号C
OMPは、”1”、すなわち、注目画素が非検出領域
(検出すべき領域)に属することを示す。
査対象画素のパターンとして、図16(a)に示すパタ
ーンを指定しており、図17に示す2値画像を構成する
2値化信号PICT_ISOが入力された場合、白連結
数信号CONTは”7”を示す。この場合、例えば、閾
値信号con_thが”8”であれば、比較結果信号C
OMPは、”1”、すなわち、注目画素が非検出領域
(検出すべき領域)に属することを示す。
【0106】また、例えば、フラグ信号con_flg
が、検査対象画素のパターンとして、図16(b)に示
すパターンを指定しており、図17に示す2値が像を構
成する2値化信号PICT_ISOが入力された場合、
白連結数信号CONTは”9”を示す。この場合、例え
ば、閾値信号con_thが”8”であれば、比較結果
信号COMPは、”0”、すなわち、注目画素が非検出
域(検出すべき領域)に属しないことを示す。
が、検査対象画素のパターンとして、図16(b)に示
すパターンを指定しており、図17に示す2値が像を構
成する2値化信号PICT_ISOが入力された場合、
白連結数信号CONTは”9”を示す。この場合、例え
ば、閾値信号con_thが”8”であれば、比較結果
信号COMPは、”0”、すなわち、注目画素が非検出
域(検出すべき領域)に属しないことを示す。
【0107】OR回路2093は、2値化信号PICT
_ISOと比較結果信号COMPとの値をOR演算し、
非検出領域の再検出後の2値化信号PICTを出力す
る。
_ISOと比較結果信号COMPとの値をOR演算し、
非検出領域の再検出後の2値化信号PICTを出力す
る。
【0108】この2値化信号PICTは、エリアサイズ
判定部2026(図9参照)に入力される。
判定部2026(図9参照)に入力される。
【0109】図20は、エリアサイズ判定部2026の
詳細な構成例を示すブロック図である。エリアサイズ判
定部2026は、複数の収縮回路2081と膨張回路2
082とのペアを有し、各ペアが参照する領域のサイズ
は互いに異なる。2値化信号PICTは、収縮回路の大
きさに合わせてライン遅延された後に、まず収縮回路群
2081に入力される。図示の構成例において、23×
23画素サイズから35×35画素サイズまでの7種類
の収縮回路を有する。
詳細な構成例を示すブロック図である。エリアサイズ判
定部2026は、複数の収縮回路2081と膨張回路2
082とのペアを有し、各ペアが参照する領域のサイズ
は互いに異なる。2値化信号PICTは、収縮回路の大
きさに合わせてライン遅延された後に、まず収縮回路群
2081に入力される。図示の構成例において、23×
23画素サイズから35×35画素サイズまでの7種類
の収縮回路を有する。
【0110】収縮回路群2081の出力は、ライン遅延
された後に膨張回路群2082に入力される。図示の構
成例においては、収縮回路の7つの出力に対応して、2
7×27画素サイズから39×39画素までの7種類の
膨張回路を有する。膨張回路群2082は、7つの膨張
回路からなる7ビットの信号PICT_FHを出力す
る。
された後に膨張回路群2082に入力される。図示の構
成例においては、収縮回路の7つの出力に対応して、2
7×27画素サイズから39×39画素までの7種類の
膨張回路を有する。膨張回路群2082は、7つの膨張
回路からなる7ビットの信号PICT_FHを出力す
る。
【0111】注目画素が文字・線画の一部である場合
は、その文字の太さに応じた信号PICT_FHが生成
される。図21は、信号PICT_FHの生成処理の一
例を説明するための図である。図示の例は、入力された
2値化信号PICTに係る画像が、26画素幅の帯状画
像である場合を示している。この画像に対して、27×
27より大きいサイズの収縮を行い、これを対応する膨
張回路で膨張すると、該膨張回路の出力は”0”にな
り、25×25より小さいサイズの収縮を行った後に、
これを対応する膨張回路で膨張すると、該膨張回路の出
力は”1”になる。したがって、信号PICT_FHの
ビット(0),(1)は”1”、ビット(2)〜(6)
は”0”となる。この場合、信号PICT_FHは、3
0画素幅であることを示している。
は、その文字の太さに応じた信号PICT_FHが生成
される。図21は、信号PICT_FHの生成処理の一
例を説明するための図である。図示の例は、入力された
2値化信号PICTに係る画像が、26画素幅の帯状画
像である場合を示している。この画像に対して、27×
27より大きいサイズの収縮を行い、これを対応する膨
張回路で膨張すると、該膨張回路の出力は”0”にな
り、25×25より小さいサイズの収縮を行った後に、
これを対応する膨張回路で膨張すると、該膨張回路の出
力は”1”になる。したがって、信号PICT_FHの
ビット(0),(1)は”1”、ビット(2)〜(6)
は”0”となる。この場合、信号PICT_FHは、3
0画素幅であることを示している。
【0112】エンコーダ2083は、信号PICT_F
Hをエンコードすることによって、注目画素が属する画
像領域の大きさを示す画像領域信号ZONE_Pを決定
する。
Hをエンコードすることによって、注目画素が属する画
像領域の大きさを示す画像領域信号ZONE_Pを決定
する。
【0113】図22は、エンコーダ2083におけるエ
ンコードルールの一例を示す図である。図示の例におい
ては、画像領域信号ZONE_Pとして3ビットの信号
を用い、信号PICT_FHに基づいて、文字・線画等
の画像の太さを8段階で示す。図示のように、最も細い
文字・線画等の画像に関しては、信号ZONE_Pは”
0”になり、最も太い文字・線画等の画像に関しては、
信号ZONE_Pは”7”になる。この処理によって、
広い領域において2値化信号PICTが”1”である写
真画像や網点画像等に関しては、信号ZONE_Pは”
7”(最大値)に定義され、2値化信号が”1”である
領域が最大値よりも小さい領域(例えば、文字・線画等
の画像)に関しては、当該領域の太さに応じて信号ZO
NE_Pの値が定義される。
ンコードルールの一例を示す図である。図示の例におい
ては、画像領域信号ZONE_Pとして3ビットの信号
を用い、信号PICT_FHに基づいて、文字・線画等
の画像の太さを8段階で示す。図示のように、最も細い
文字・線画等の画像に関しては、信号ZONE_Pは”
0”になり、最も太い文字・線画等の画像に関しては、
信号ZONE_Pは”7”になる。この処理によって、
広い領域において2値化信号PICTが”1”である写
真画像や網点画像等に関しては、信号ZONE_Pは”
7”(最大値)に定義され、2値化信号が”1”である
領域が最大値よりも小さい領域(例えば、文字・線画等
の画像)に関しては、当該領域の太さに応じて信号ZO
NE_Pの値が定義される。
【0114】ところで、再検出部2027を備えない場
合、すなわち、2値化信号PICT_ISOを直接にエ
リアサイズ判定部2026に入力した場合、例えば、網
点中に文字や線画等が存在すると、網点領域と文字等の
領域との境界において前述の非検出領域が点在すること
になる。このように非検出領域が点在した画像を構成す
る2値化信号PICT_ISOをエリアサイズ判定部2
026の収縮回路2081において収縮すると、点在し
ていた複数の非検出領域が結合して、大きな領域を形成
し、次段の膨張回路2082による膨張処理を施した後
においても、該大きな領域が残る。したがって、例えば
一面の大きな網点領域と判定されるべき領域であるにも
拘わらず、網点領域中の文字等の周囲に、細い文字領域
が点在するものと誤判定することになる。
合、すなわち、2値化信号PICT_ISOを直接にエ
リアサイズ判定部2026に入力した場合、例えば、網
点中に文字や線画等が存在すると、網点領域と文字等の
領域との境界において前述の非検出領域が点在すること
になる。このように非検出領域が点在した画像を構成す
る2値化信号PICT_ISOをエリアサイズ判定部2
026の収縮回路2081において収縮すると、点在し
ていた複数の非検出領域が結合して、大きな領域を形成
し、次段の膨張回路2082による膨張処理を施した後
においても、該大きな領域が残る。したがって、例えば
一面の大きな網点領域と判定されるべき領域であるにも
拘わらず、網点領域中の文字等の周囲に、細い文字領域
が点在するものと誤判定することになる。
【0115】一方、前述のように、再検出部2027を
設け、非検出領域を再検出し、2値化信号PICT_I
SOを修正した2値化信号に基づいて領域を判定するこ
とにより、上記の誤判定を避けることができる。
設け、非検出領域を再検出し、2値化信号PICT_I
SOを修正した2値化信号に基づいて領域を判定するこ
とにより、上記の誤判定を避けることができる。
【0116】信号ZONE_Pは、ZONE補正部20
84に入力される。図23は、ZONE補正部2084
の詳細な構成例を示すブロック図である。信号ZONE
_Pは、複数のFIFOを有するライン遅延部2111
によりライン遅延されて、例えば、10×10画素の領
域の信号ZONE_Pの値の平均値を算出する平均値算
出部2111に入力される。信号ZONE_Pの値は、
文字・線画等が太いほど大きく、細いほど小さいくな
る。したがって、信号ZONE_Pの値の平均値である
信号ZONEの値も、文字・線画等が太いほど大きく、
細いほど小さいくなる。この補正に用いるブロックサイ
ズは、文字等の太さを判定するためのブロックサイズに
応じて定めることが望ましい。
84に入力される。図23は、ZONE補正部2084
の詳細な構成例を示すブロック図である。信号ZONE
_Pは、複数のFIFOを有するライン遅延部2111
によりライン遅延されて、例えば、10×10画素の領
域の信号ZONE_Pの値の平均値を算出する平均値算
出部2111に入力される。信号ZONE_Pの値は、
文字・線画等が太いほど大きく、細いほど小さいくな
る。したがって、信号ZONE_Pの値の平均値である
信号ZONEの値も、文字・線画等が太いほど大きく、
細いほど小さいくなる。この補正に用いるブロックサイ
ズは、文字等の太さを判定するためのブロックサイズに
応じて定めることが望ましい。
【0117】補正したZONE信号を用いて、後段の処
理を行うことで、急激に文字や線等の太さが変化する部
分においても、太さの判定結果が滑らかに変化すること
になり、黒文字処理の変化による画像品位の低下をより
改善することができる。
理を行うことで、急激に文字や線等の太さが変化する部
分においても、太さの判定結果が滑らかに変化すること
になり、黒文字処理の変化による画像品位の低下をより
改善することができる。
【0118】ここで、前述したように、信号ZONE
が”7”の領域は、中間調または網点領域であると看做
すことができる。そこで、信号ZONEと信号EDGE
より、中間調や網点領域の内部に存在する文字や線を、
他の領域(白地)中の文字や線と区別することが可能で
ある。
が”7”の領域は、中間調または網点領域であると看做
すことができる。そこで、信号ZONEと信号EDGE
より、中間調や網点領域の内部に存在する文字や線を、
他の領域(白地)中の文字や線と区別することが可能で
ある。
【0119】次に、図9を参照して、画像の縁の検出処
理を説明する。
理を説明する。
【0120】先ず、2値化信号PICTに対して、5×
5の膨張回路2111によって膨張処理を施す。この処
理により、不完全な検出がなされる可能性がある網点領
域に関して、検出結果を補正することができる。
5の膨張回路2111によって膨張処理を施す。この処
理により、不完全な検出がなされる可能性がある網点領
域に関して、検出結果を補正することができる。
【0121】次に、膨張回路2111の出力信号に対し
て、11×11の収縮回路2112によって収縮処理を
施し、その結果を信号FCHとして出力する。このよう
にして生成された信号FCHは、信号PICTを3画素
分収縮させた信号となる。
て、11×11の収縮回路2112によって収縮処理を
施し、その結果を信号FCHとして出力する。このよう
にして生成された信号FCHは、信号PICTを3画素
分収縮させた信号となる。
【0122】図24は、中間調または網点領域中の文字
等を検出するためのアルゴリズムの一例を示す図であ
る。上記のように、信号FCH信号は信号PICTを収
縮させた信号であるため、FCH、信号ZONE、信号
EDGEを組合わせることにより、白地中のエッジと、
中間調・網点領域中のエッジとを区別することができ、
網点画像中に文字等が存在する場合において網点成分を
強調してしまうことなく、また、写真の縁等の黒文字処
理が不要な部分を処理することなく、黒文字処理を行う
ことができる。
等を検出するためのアルゴリズムの一例を示す図であ
る。上記のように、信号FCH信号は信号PICTを収
縮させた信号であるため、FCH、信号ZONE、信号
EDGEを組合わせることにより、白地中のエッジと、
中間調・網点領域中のエッジとを区別することができ、
網点画像中に文字等が存在する場合において網点成分を
強調してしまうことなく、また、写真の縁等の黒文字処
理が不要な部分を処理することなく、黒文字処理を行う
ことができる。
【0123】[LUTの説明]LUT117は、文字の
太さ判定部114、エッジ検出部115、彩度判定部1
16の出力信号である信号ZONE、信号FCH、信号
EDGE、信号COLの各値と、図25に一部を示す参
照テーブルとに従って、黒文字判定信号UCR,FIL
TER,SENの値を決定する。これらは、マスキング
UCR係数、空間フィルタ係数、プリンタ解像度を選択
するための信号である。なお、各信号の値は次のような
意味を有する。
太さ判定部114、エッジ検出部115、彩度判定部1
16の出力信号である信号ZONE、信号FCH、信号
EDGE、信号COLの各値と、図25に一部を示す参
照テーブルとに従って、黒文字判定信号UCR,FIL
TER,SENの値を決定する。これらは、マスキング
UCR係数、空間フィルタ係数、プリンタ解像度を選択
するための信号である。なお、各信号の値は次のような
意味を有する。
【0124】 EDGE=0:閾値th_edge1でエッジと判定さ
れない 1:閾値th_edge1でエッジと判定(膨張なし) 2:閾値th_edge1でエッジと判定(3×3膨
張) 3:閾値th_edge1でエッジと判定(5×5膨
張) 4:閾値th_edge1でエッジと判定(7×7膨
張) 5:閾値th_edge2でエッジと判定されない 6:閾値th_edge2でエッジと判定(膨張なし) FCH=0:画像の縁 1:画像の縁でない UCR=0:黒多い 1: ・ 2: ・ ・ 6: ・ 7:黒少ない FILTER=0:スムージング 1:強エッジ強調 2:中エッジ強調 3:弱エッジ強調 SEN=0:200線 1:400線 以上のように、この実施の形態に拠れば、再検出部20
27を設け、これにより非検出領域を再検出して、2値
化信号PICT_ISOを修正することにより、注目画
素が属している領域(例えば、中間調領域、網点領域)
を正しく判定することができる。したがって、高品位の
出力画像を形成することができる。
れない 1:閾値th_edge1でエッジと判定(膨張なし) 2:閾値th_edge1でエッジと判定(3×3膨
張) 3:閾値th_edge1でエッジと判定(5×5膨
張) 4:閾値th_edge1でエッジと判定(7×7膨
張) 5:閾値th_edge2でエッジと判定されない 6:閾値th_edge2でエッジと判定(膨張なし) FCH=0:画像の縁 1:画像の縁でない UCR=0:黒多い 1: ・ 2: ・ ・ 6: ・ 7:黒少ない FILTER=0:スムージング 1:強エッジ強調 2:中エッジ強調 3:弱エッジ強調 SEN=0:200線 1:400線 以上のように、この実施の形態に拠れば、再検出部20
27を設け、これにより非検出領域を再検出して、2値
化信号PICT_ISOを修正することにより、注目画
素が属している領域(例えば、中間調領域、網点領域)
を正しく判定することができる。したがって、高品位の
出力画像を形成することができる。
【0125】上記の実施の形態においては、再検出部2
027の入力として、2値化信号PICT_ISOを用
いたが、この代わりに、文字・線画・中間調検出部20
23の出力である信号BINGRAを用いても良い。こ
の場合、再検出部2027の出力と網点領域検出部20
24との論理和をエリアサイズ判定部2026に入力す
れば良い。また、再検出部2027の入力として、網点
領域検出部2024の出力である信号AMIを用いても
良い。この場合、再検出部2027の出力と文字・線画
・抽出完了検出部2023の出力との論理和をエリアサ
イズ判定部2026に入力すれば良い。
027の入力として、2値化信号PICT_ISOを用
いたが、この代わりに、文字・線画・中間調検出部20
23の出力である信号BINGRAを用いても良い。こ
の場合、再検出部2027の出力と網点領域検出部20
24との論理和をエリアサイズ判定部2026に入力す
れば良い。また、再検出部2027の入力として、網点
領域検出部2024の出力である信号AMIを用いても
良い。この場合、再検出部2027の出力と文字・線画
・抽出完了検出部2023の出力との論理和をエリアサ
イズ判定部2026に入力すれば良い。
【0126】なお、本発明は、複数の機器(例えば、ホ
ストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
ストコンピュータ,インタフェイス機器,リーダ,プリ
ンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つ
の機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装
置など)に適用してもよい。
【0127】また、本発明の目的は、前述した実施形態
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記
録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そ
のシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPU
やMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを
読出し実行することによっても、達成されることは言う
までもない。
【0128】この場合、記憶媒体から読出されたプログ
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
ラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現するこ
とになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は
本発明を構成することになる。
【0129】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
体としては、例えば、フロッピディスク,ハードディス
ク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD
−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMな
どを用いることができる。
【0130】また、コンピュータが読出したプログラム
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
コードを実行することにより、前述した実施形態の機能
が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示
に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレ
ーティングシステム)などが実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0131】さらに、記憶媒体から読出されたプログラ
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
ムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボード
やコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わる
メモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に
基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わ
るCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、そ
の処理によって前述した実施形態の機能が実現される場
合も含まれることは言うまでもない。
【0132】
【発明の効果】本発明に拠れば、画像中の文字・線画領
域と他の画像領域との境界領域を検出することにより、
検出した領域に基づく処理により得られる画像を高品質
化することができる。
域と他の画像領域との境界領域を検出することにより、
検出した領域に基づく処理により得られる画像を高品質
化することができる。
【0133】
【図1】本発明の好適な実施の形態に係る画像処理装置
の断面構成を示す図である。
の断面構成を示す図である。
【図2】イメージスキャナ部の画像処理部の詳細な構成
例を示す図である。
例を示す図である。
【図3】エッジ検出部の構成例を示すブロック図であ
る。
る。
【図4】輝度算出回路の詳細な構成例を示すブロック図
である。
である。
【図5】エッジmin方向検出回路の機能を説明するため
の図である。
の図である。
【図6】図6は、画像中のエッジの検出処理の一例を示
す図である。
す図である。
【図7】彩度判定部の詳細な構成例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図8】LUT(ルックアップテーブル)における彩度
判定用のルックアップテーブルの特性を示す図である。
判定用のルックアップテーブルの特性を示す図である。
【図9】文字太さ判定部の詳細な構成例を示すブロック
図である。
図である。
【図10】文字・中間調検出回路の詳細な構成例を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図11】網点領域検出部の詳細な構成例を示す図であ
る。
る。
【図12】エッジ方向検出回路におけるエッジ方向検出
の規則を示す図である。
の規則を示す図である。
【図13】注目画素のDIRAMI信号をA33とした
5×5画素領域を示す図である。
5×5画素領域を示す図である。
【図14】カウントの対象とするウインドウの一例を示
す図である。
す図である。
【図15】再検出部の詳細な構成例を示す図である。
【図16】フラグ信号con_flgに基づいて選択さ
れる検査対象画素のパターンを示す図である。
れる検査対象画素のパターンを示す図である。
【図17】2値化信号PICT_ISOの2値画像の一
例を示す図である。
例を示す図である。
【図18】白連結度の検査処理の手順を示すフローチャ
ートである。
ートである。
【図19】図18に示す手順を実行するための回路構成
を示す図である。
を示す図である。
【図20】エリアサイズ判定部の詳細な構成例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図21】信号PICT_FHの生成処理の一例を説明
するための図である。
するための図である。
【図22】エンコーダにおけるエンコードルールの一例
を示す図である。
を示す図である。
【図23】ZONE補正部の詳細な構成例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図24】中間調または網点領域中の文字等を検出する
ためのアルゴリズムの一例を示す図である。
ためのアルゴリズムの一例を示す図である。
【図25】黒文字判定部のLUTにおける参照テーブル
の一例を示す図である。
の一例を示す図である。
フロントページの続き (72)発明者 内田 由紀 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キヤ ノン株式会社内
Claims (23)
- 【請求項1】 画像の特徴を抽出してその結果に基づい
て該画像を処理する画像処理装置であって、 画像中の文字・線画・中間調領域を検出する第1の検出
手段と、 画像中の網点領域を検出する第2の検出手段と、 画像中の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領
域を検出する第3の検出手段と、 を備え、前記第1乃至第3の検出手段による検出結果に
基づいて画像を処理することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項2】 前記第3の検出手段は、前記第1及び第
2の検出手段によって検出されていない領域より、画像
中の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領域を
検出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装
置。 - 【請求項3】 前記第3の検出手段は、前記第1及び第
2の検出手段によって検出されていない画素の分布に基
づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域と網点
領域との境界領域に属する画素であるか否かを判定する
ことによって該境界領域を検出することを特徴とする請
求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項4】 前記第3の検出手段は、前記第1及び第
2の検出手段によって検出されていない画素の連なりに
基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間調領域と網
点領域との境界領域に属する画素であるか否かを判定す
ることによって該境界領域を検出することを特徴とする
請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項5】 前記第3の検出手段は、前記第1及び第
2の検出手段によって検出されていない画素が連なって
いる個数に基づいて各画素が画像中の文字・線画・中間
調領域と網点領域との境界領域に属する画素であるか否
かを判定することによって該境界領域を検出することを
特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 【請求項6】 前記第3の検出手段は、前記第1または
第2の検出手段の検出結果の集合により構成される画像
より、画像中の文字・線画・中間調領域と網点領域との
境界領域を検出することを特徴とする請求項1に記載の
画像処理装置。 - 【請求項7】 前記第3の検出手段は、前記第1または
第2の検出手段の検出結果の集合により構成される画像
において未検出の画素の分布に基づいて各画素が画像中
の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に属
する画素であるか否かを判定することによって該境界領
域を検出することを特徴とする請求項6に記載の画像処
理装置。 - 【請求項8】 前記第3の検出手段は、前記第1または
第2の検出手段の検出結果の集合により構成される画像
において未検出の画素の連なりに基づいて各画素が画像
中の文字・線画・中間調領域と網点領域との境界領域に
属する画素であるか否かを判定することによって該境界
領域を検出することを特徴とする請求項6に記載の画像
処理装置。 - 【請求項9】 前記第3の検出手段は、前記第1または
第2の検出手段の検出結果の集合により構成される画像
において未検出の画素が連なっている個数に基づいて各
画素が画像中の文字・線画・中間調領域と網点領域との
境界領域に属する画素であるか否かを判定することによ
って該境界領域を検出することを特徴とする請求項6に
記載の画像処理装置。 - 【請求項10】 前記第1乃至第3の検出手段による検
出結果に基づいて画像領域のサイズを判定する判定手段
をさらに備え、その判定結果に応じて画像を処理するこ
とを特徴とする請求項1乃至請求項9のいずれか1項に
記載の画像処理装置。 - 【請求項11】 画像の特徴を抽出してその結果に基づ
いて該画像を処理する画像処理装置であって、 画像中の文字・線画領域及び前記文字・線画領域以外の
他の画像領域を検出する主検出手段と、 前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領域を
検出する副検出手段と、 を備え、前記主検出手段及び副検出手段による検出結果
に基づいて画像を処理することを特徴とする画像処理装
置。 - 【請求項12】 前記副検出手段は、前記主検出手段に
より検出されていない領域より、前記境界領域を検出す
ることを特徴とする請求項11に記載の画像処理装置。 - 【請求項13】 前記副検出手段は、前記主検出手段に
よって検出されていない画素の分布に基づいて各画素が
前記境界領域に属する画素であるか否かを判定すること
によって前記境界領域を検出することを特徴とする請求
項11に記載の画像処理装置。 - 【請求項14】 前記副検出手段は、前記主検出手段に
よって検出されていない画素の連なりに基づいて各画素
が前記境界領域に属する画素であるか否かを判定するこ
とによって前記境界領域を検出することを特徴とする請
求項11に記載の画像処理装置。 - 【請求項15】 前記副検出手段は、前記主検出手段に
よって検出されていない画素が連なっている個数に基づ
いて各画素が前記境界領域に属する画素であるか否かを
判定することによって前記境界領域を検出することを特
徴とする請求項11に記載の画像処理装置。 - 【請求項16】 処理した画像を出力する出力手段をさ
らに備えることを特徴とする請求項1乃至請求項15の
いずれか1項に記載の画像処理装置。 - 【請求項17】 処理対象となる画像を入力する入力手
段をさらに備えることを特徴とする請求項16に記載の
画像処理装置。 - 【請求項18】 前記入力手段は、原稿画像を読み取っ
て入力する手段を含むことを特徴とする請求項17に記
載の画像処理装置。 - 【請求項19】 フルカラー画像を対象として処理する
ことを特徴とする請求項1乃至請求項18のいずれか1
項に記載の画像処理装置。 - 【請求項20】 画像の特徴を抽出してその結果に基づ
いて該画像を処理する画像処理方法であって、 画像中の文字・線画・中間調領域を検出する第1の検出
工程と、 画像中の網点領域を検出する第2の検出工程と、 画像中の文字・線画領域と網点領域との境界領域を検出
する第3の検出工程と、 を備え、前記第1乃至第3の検出工程による検出結果に
基づいて画像を処理することを特徴とする画像処理方
法。 - 【請求項21】 画像の特徴を抽出してその結果に基づ
いて該画像を処理する画像処理方法であって、 画像中の文字・線画領域及び前記文字・線画領域以外の
他の画像領域を検出する主検出工程と、 前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領域を
検出する副検出工程と、 を備え、前記主検出手段及び副検出工程による検出結果
に基づいて画像を処理することを特徴とする画像処理方
法。 - 【請求項22】 画像の特徴を抽出してその結果に基づ
いて該画像を処理するためのプログラムコードを収めた
コンピュータ可読メモリであって、 画像中の文字・線画・中間調領域を検出する第1の検出
工程のコードと、 画像中の網点領域を検出する第2の検出工程のコード
と、 画像中の文字・線画領域と網点領域との境界領域を検出
する第3の検出工程のコードと、 を含むことを特徴とするコンピュータ可読メモリ。 - 【請求項23】 画像の特徴を抽出してその結果に基づ
いて該画像を処理するためのプログラムコードを収めた
コンピュータ可読メモリであって、 画像中の文字・線画領域及び前記文字・線画領域以外の
他の画像領域を検出する主検出工程のコードと、 前記文字・線画領域と前記他の画像領域との境界領域を
検出する副検出工程のコードと、 を含むことを特徴とするコンピュータ可読メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061179A JPH10257308A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 画像処理装置及びその方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9061179A JPH10257308A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 画像処理装置及びその方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257308A true JPH10257308A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=13163686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9061179A Withdrawn JPH10257308A (ja) | 1997-03-14 | 1997-03-14 | 画像処理装置及びその方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257308A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137807A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-05-16 | Agfa Gevaert Nv | 階段効果を平滑化する方法 |
| CN100390675C (zh) * | 2003-01-30 | 2008-05-28 | 佳能株式会社 | 打印系统,信息处理装置及其控制方法 |
-
1997
- 1997-03-14 JP JP9061179A patent/JPH10257308A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000137807A (ja) * | 1998-10-05 | 2000-05-16 | Agfa Gevaert Nv | 階段効果を平滑化する方法 |
| CN100390675C (zh) * | 2003-01-30 | 2008-05-28 | 佳能株式会社 | 打印系统,信息处理装置及其控制方法 |
| US7684070B2 (en) | 2003-01-30 | 2010-03-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Printing system, information processing apparatus and method, and computer program and computer-readable storage medium |
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| Date | Code | Title | Description |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |