JPH10257517A - 撮像装置 - Google Patents
撮像装置Info
- Publication number
- JPH10257517A JPH10257517A JP9354850A JP35485097A JPH10257517A JP H10257517 A JPH10257517 A JP H10257517A JP 9354850 A JP9354850 A JP 9354850A JP 35485097 A JP35485097 A JP 35485097A JP H10257517 A JPH10257517 A JP H10257517A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- color information
- signal
- color
- white balance
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 画面内の色温度に不均一や片寄りがあっても
これによる悪影響を抑制することができ誤差の少ないホ
ワイトバランス制御のできる撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像素子1の出力画面を分割部17,1
8で分割し、平均化部19,20で平均化し、色判別部
23で各領域の色を判別する。判別した色が黄色のとき
は緑色情報に変換し、この緑色情報にもとづいてホワイ
トバランス制御を行う。
これによる悪影響を抑制することができ誤差の少ないホ
ワイトバランス制御のできる撮像装置を提供する。 【解決手段】 撮像素子1の出力画面を分割部17,1
8で分割し、平均化部19,20で平均化し、色判別部
23で各領域の色を判別する。判別した色が黄色のとき
は緑色情報に変換し、この緑色情報にもとづいてホワイ
トバランス制御を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオカメラ等の
撮像装置に関し、特にそのホワイトバランス補正に関す
るものである。
撮像装置に関し、特にそのホワイトバランス補正に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ビデオカメラ等の撮像装置のホワイトバ
ランス補正方式には、大別して、色温度センサを用いる
方式並びに映像信号を用いる方式がある。
ランス補正方式には、大別して、色温度センサを用いる
方式並びに映像信号を用いる方式がある。
【0003】図4は映像信号を用いた自動ホワイトバラ
ンス補正方式における従来の回路ブロック図である。図
において、1は撮像素子、2は輝度色度生成部、3はR
(赤)信号の利得制御部、4はB(青)信号の利得制御
部、5は色差信号生成部、6はエンコーダ、7及び8は
ゲート部、9及び10はクリップ部、11はR−B信号
検出部、12は平均化部、13は比較増幅部、14はト
ラッキング補正信号を発生するトラッキング補正部、1
5bは自動ホワイトバランス補正信号発生装置である。
ンス補正方式における従来の回路ブロック図である。図
において、1は撮像素子、2は輝度色度生成部、3はR
(赤)信号の利得制御部、4はB(青)信号の利得制御
部、5は色差信号生成部、6はエンコーダ、7及び8は
ゲート部、9及び10はクリップ部、11はR−B信号
検出部、12は平均化部、13は比較増幅部、14はト
ラッキング補正信号を発生するトラッキング補正部、1
5bは自動ホワイトバランス補正信号発生装置である。
【0004】図4において、撮像素子1に結ばれた像
は、電気信号に変換され、輝度色度生成部2において、
輝度信号帯域を持つ輝度信号YH 、色信号帯域を持つ輝
度信号YL 及び色信号であるR信号,B信号が生成され
る。R信号,B信号はそれぞれ利得制御部3,4に入力
され、トラッキング補正部14からの制御信号によりレ
ベル制御を受け、それぞれR′信号,B′信号として出
力される。このR′信号及びB′信号は輝度信号YL と
共に色差信号生成部5に入力される。この3種の信号よ
り色差信号(R−YL )及び(B−YL )が生成され
る。さらに、これら色差信号(R−YL )及び(B−Y
L )は、輝度信号YH と共にエンコーダ6に入力され、
この出力として標準テレビジョン信号が得られる。
は、電気信号に変換され、輝度色度生成部2において、
輝度信号帯域を持つ輝度信号YH 、色信号帯域を持つ輝
度信号YL 及び色信号であるR信号,B信号が生成され
る。R信号,B信号はそれぞれ利得制御部3,4に入力
され、トラッキング補正部14からの制御信号によりレ
ベル制御を受け、それぞれR′信号,B′信号として出
力される。このR′信号及びB′信号は輝度信号YL と
共に色差信号生成部5に入力される。この3種の信号よ
り色差信号(R−YL )及び(B−YL )が生成され
る。さらに、これら色差信号(R−YL )及び(B−Y
L )は、輝度信号YH と共にエンコーダ6に入力され、
この出力として標準テレビジョン信号が得られる。
【0005】色差信号(R−YL )及び(B−YL )
は、それぞれ端子M,Nを経由して自動ホワイトバラン
ス補正信号発生装置15bにも分配され、ゲート部7,
8に入力される。この回路により、プランキング期間の
不要信号及び高輝度被写体撮影時のレベル飽和による異
常信号が除去される。
は、それぞれ端子M,Nを経由して自動ホワイトバラン
ス補正信号発生装置15bにも分配され、ゲート部7,
8に入力される。この回路により、プランキング期間の
不要信号及び高輝度被写体撮影時のレベル飽和による異
常信号が除去される。
【0006】ゲート部7,8からの信号は、それぞれク
リップ部9,10に入力され、実用的な色温度範囲の色
差信号で適正範囲を越えて彩度が過大な信号は振幅制限
される。
リップ部9,10に入力され、実用的な色温度範囲の色
差信号で適正範囲を越えて彩度が過大な信号は振幅制限
される。
【0007】色差信号(R−YL ),(B−YL )は各
種処理を受けてそれぞれ(R−YL)′,(B−Y
L )′となり、R−B検出部11に入力される。この回
路図において、(R−YL )′と(B−YL )′との差
により、(R−B)信号が得られる。(R−B)信号は
さらに平均化部12に入力され画面全体での平均的な
(R−B)信号の値が直流値として出力される。比較増
幅部13において平均化部12よりの信号と基準電圧V
ref1(R−B=0に相当する電圧)が比較され、その大
小の判定信号がトラッキング補正部14に入力される。
種処理を受けてそれぞれ(R−YL)′,(B−Y
L )′となり、R−B検出部11に入力される。この回
路図において、(R−YL )′と(B−YL )′との差
により、(R−B)信号が得られる。(R−B)信号は
さらに平均化部12に入力され画面全体での平均的な
(R−B)信号の値が直流値として出力される。比較増
幅部13において平均化部12よりの信号と基準電圧V
ref1(R−B=0に相当する電圧)が比較され、その大
小の判定信号がトラッキング補正部14に入力される。
【0008】トラッキング補正部14は、比較増幅部1
3からの判定信号を基に利得制御部3及び4への利得制
御信号を生成し、ホワイトバランスが補正される方向に
動作する。前述のように利得制御部3,4、色差生成部
5及び自動ホワイトバランス補正信号発生装置15bは
負帰還ループを構成しており、ホワイトバランス補正の
なされた色差信号がエンコーダ6に供給され、その出力
に標準テレビジョン信号を得る。
3からの判定信号を基に利得制御部3及び4への利得制
御信号を生成し、ホワイトバランスが補正される方向に
動作する。前述のように利得制御部3,4、色差生成部
5及び自動ホワイトバランス補正信号発生装置15bは
負帰還ループを構成しており、ホワイトバランス補正の
なされた色差信号がエンコーダ6に供給され、その出力
に標準テレビジョン信号を得る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来のホワイトバランス補正装置では、ホワイトバラン
ス補正に誤差を生ずる場合がある。補正誤差を生ずる典
型的な一例として、被写体の色配分が白色50%,黄色
50%の場合があり、その場合について、図5のベクト
ル図及び図4のブロック図を用いて説明する。
従来のホワイトバランス補正装置では、ホワイトバラン
ス補正に誤差を生ずる場合がある。補正誤差を生ずる典
型的な一例として、被写体の色配分が白色50%,黄色
50%の場合があり、その場合について、図5のベクト
ル図及び図4のブロック図を用いて説明する。
【0010】図4における利得制御部3及び4の利得が
それぞれ1倍である時、白色,黄色のベクトル図上の点
をそれぞれW,Yeとする。負帰還ループは(R−B)
信号が零となるように動作するので、ホワイトバランス
の補正方向はベクトル図の(R−B)軸に平行の方向で
ある。従って、この負帰還動作が安定するベクトル図上
の点は、Ye−Ye′=Ye′−a=a−b=W−W′
となるYe′及びW′の点である(ここで、線部Ye−
bはR−B軸に平行であり、また点aは原点(W)を通
り、R−B軸に垂直な線分上の点である)。
それぞれ1倍である時、白色,黄色のベクトル図上の点
をそれぞれW,Yeとする。負帰還ループは(R−B)
信号が零となるように動作するので、ホワイトバランス
の補正方向はベクトル図の(R−B)軸に平行の方向で
ある。従って、この負帰還動作が安定するベクトル図上
の点は、Ye−Ye′=Ye′−a=a−b=W−W′
となるYe′及びW′の点である(ここで、線部Ye−
bはR−B軸に平行であり、また点aは原点(W)を通
り、R−B軸に垂直な線分上の点である)。
【0011】つまり、補正を受けた後のYe,Wはそれ
ぞれYe′,W′の座標位置となる。即ち、この場合、
黄色は緑色の方向に、白色は青色の方向に変化すること
を意味しており、正常なホワイトバランス補正は行われ
ていない。
ぞれYe′,W′の座標位置となる。即ち、この場合、
黄色は緑色の方向に、白色は青色の方向に変化すること
を意味しており、正常なホワイトバランス補正は行われ
ていない。
【0012】このように、従来のホワイトバランス補正
装置においては、被写体の色温度分布が不均一でその分
布に片寄りがある場合、ホワイトバランス補正に誤差を
生じ、正しい補正効果を得ることが困難であるという問
題があった。
装置においては、被写体の色温度分布が不均一でその分
布に片寄りがある場合、ホワイトバランス補正に誤差を
生じ、正しい補正効果を得ることが困難であるという問
題があった。
【0013】本発明は、このような問題に鑑みてなされ
たもので、画面内の色温度に不均一や片寄りがあっても
これによる悪影響を抑制することができ誤差の少ないホ
ワイトバランス制御が可能となる撮像装置を提供するこ
とを目的とするものである。
たもので、画面内の色温度に不均一や片寄りがあっても
これによる悪影響を抑制することができ誤差の少ないホ
ワイトバランス制御が可能となる撮像装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明では撮像装置をつぎの(1),(2),
(3)のとおりに構成する。
め、本発明では撮像装置をつぎの(1),(2),
(3)のとおりに構成する。
【0015】(1)撮像手段と、該撮像手段の出力画面
を複数の領域に分割する分割手段と、該分割手段によっ
て分割された各領域毎の色差信号をそれぞれ平均化する
平均化手段と、該平均化手段の出力に基づき、前記複数
の領域毎の色情報を検出すると共に、各領域の色情報が
所定の第1の色情報であることを判別する判別手段と、
該判別手段によって前記第1の色情報であることが判別
された領域の色情報を第2の色情報に変換した後、前記
第1の色情報でない領域の色情報と前記第2の色情報と
を用いてホワイトバランスを制御するホワイトバランス
制御手段と、を有する撮像装置。
を複数の領域に分割する分割手段と、該分割手段によっ
て分割された各領域毎の色差信号をそれぞれ平均化する
平均化手段と、該平均化手段の出力に基づき、前記複数
の領域毎の色情報を検出すると共に、各領域の色情報が
所定の第1の色情報であることを判別する判別手段と、
該判別手段によって前記第1の色情報であることが判別
された領域の色情報を第2の色情報に変換した後、前記
第1の色情報でない領域の色情報と前記第2の色情報と
を用いてホワイトバランスを制御するホワイトバランス
制御手段と、を有する撮像装置。
【0016】(2)前記第1の色情報は黄色である前記
(1)記載の撮像装置。
(1)記載の撮像装置。
【0017】(3)前記第2の色情報は緑色である前記
(1)記載の撮像装置。
(1)記載の撮像装置。
【0018】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を撮像装
置の実施例により詳しく説明する。
置の実施例により詳しく説明する。
【0019】
【実施例】図1は、実施例である“撮像装置”のブロッ
ク図である。図において、16は色差信号を分割する分
割信号発生器で、画面内の色差信号の一部分を取り出す
ためのスイッチングを行うパルスを1V(垂直走査期
間)毎に端子P′より出力する。また、毎Vの最後にリ
セットパルスを端子Q′より出力する。17,18は、
それぞれR−YL ,B−YL 信号を分割する分割部で、
端子P′からの分割パルスによりアナログスイッチ等を
動作させ分割を行う。19は分割されたR−YL 信号を
平均化する平均化部、20は分割されたB−YL 信号を
平均化する平均化部である。平均化された信号は端子
P,Qよりマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記
す)29に入力される。21は端子Pからの平均化され
たB−YL信号をデジタル値に変換するA/D(アナロ
グ−デジタル)変換器、22は端子Qからの平均化され
たR−YL 信号をデジタル値に変換するA/D変換器、
23はA/D変換器21,22からの値をもとに、分割
された部分の色を判別し、その情報によりレベル調整部
24,25の制御を行う色判別部、24はA/D変換器
21からの値を色判別部23からの信号により調整する
レベル調整部、25はA/D変換器22からの値を色判
別部23からの信号により調整するレベル調整部、26
はレベル調整部24,25からの出力(R−YL )′,
(B−YL )′をもとにホワイトバランス補正出力を制
御する補正信号制御部、27は補正信号制御部26から
の値をデジタル値からアナログ値に変換し、ホワイトバ
ランス補正信号B.contを出力するD/A(デジタ
ル−アナログ)変換器、28は同様にR.contを出
力するD/A変換器である。また、図4と同一または相
当部分には同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
ク図である。図において、16は色差信号を分割する分
割信号発生器で、画面内の色差信号の一部分を取り出す
ためのスイッチングを行うパルスを1V(垂直走査期
間)毎に端子P′より出力する。また、毎Vの最後にリ
セットパルスを端子Q′より出力する。17,18は、
それぞれR−YL ,B−YL 信号を分割する分割部で、
端子P′からの分割パルスによりアナログスイッチ等を
動作させ分割を行う。19は分割されたR−YL 信号を
平均化する平均化部、20は分割されたB−YL 信号を
平均化する平均化部である。平均化された信号は端子
P,Qよりマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記
す)29に入力される。21は端子Pからの平均化され
たB−YL信号をデジタル値に変換するA/D(アナロ
グ−デジタル)変換器、22は端子Qからの平均化され
たR−YL 信号をデジタル値に変換するA/D変換器、
23はA/D変換器21,22からの値をもとに、分割
された部分の色を判別し、その情報によりレベル調整部
24,25の制御を行う色判別部、24はA/D変換器
21からの値を色判別部23からの信号により調整する
レベル調整部、25はA/D変換器22からの値を色判
別部23からの信号により調整するレベル調整部、26
はレベル調整部24,25からの出力(R−YL )′,
(B−YL )′をもとにホワイトバランス補正出力を制
御する補正信号制御部、27は補正信号制御部26から
の値をデジタル値からアナログ値に変換し、ホワイトバ
ランス補正信号B.contを出力するD/A(デジタ
ル−アナログ)変換器、28は同様にR.contを出
力するD/A変換器である。また、図4と同一または相
当部分には同一符号を付し、ここでの説明は省略する。
【0020】この実施例において、16〜23が被写体
の色を検出する色検出手段となっている。
の色を検出する色検出手段となっている。
【0021】次に画面を分割する動作について説明す
る。図2のように画面を20ブロックに分割する場合、
図の番号順に1フィールド内で分割される。平均化部1
9,20は、分割された色差信号を平均化,増幅し、マ
イコン29へデータを出力する。マイコンのA/D変換
器21,22がデータを取り込むと、平均化部19,2
0にはリセットパルスが分割信号発生部16により出力
され、内容がリセットされる。
る。図2のように画面を20ブロックに分割する場合、
図の番号順に1フィールド内で分割される。平均化部1
9,20は、分割された色差信号を平均化,増幅し、マ
イコン29へデータを出力する。マイコンのA/D変換
器21,22がデータを取り込むと、平均化部19,2
0にはリセットパルスが分割信号発生部16により出力
され、内容がリセットされる。
【0022】以上の動作を各フィールド毎に行い、マイ
コン29に各分割画面のデータを出力する。マイコン2
9では、これらの分割されたデータをもとにホワイトバ
ランス補正動作を行う。
コン29に各分割画面のデータを出力する。マイコン2
9では、これらの分割されたデータをもとにホワイトバ
ランス補正動作を行う。
【0023】次に色判別部23の動作について説明す
る。色判別部23にはA/D変換されたR−YL とB−
YL のデータが入力される。入力されたデータは、色判
別部23内部であらかじめ設定されているR−YL ,B
−YL の白レベルを示す基準値Rref ,Bref と比較さ
れ、分割された各ブロックにどのような色が存在するか
を判断する。簡単化のため、Rref =0,Bref =0と
し、入力された、あるブロックのR−YL ,B−YL の
データをそれぞれr1,−b1とする。ここで、r1<
b1,r1>oとすると、このブロックの色は、ベクト
ル図で示すと図3の点Yeの位置にあると考えられる。
この場合、B−YL をX倍して−b2に、R−YL をy
倍して−r2にするような信号をレベル調整部24,2
5にそれぞれ出力する。以上の動作を行うことにより、
実際には図3ベクトル図の点Yeの信号が、点Gの信号
として変換され、補正信号制御部26に入力される。
る。色判別部23にはA/D変換されたR−YL とB−
YL のデータが入力される。入力されたデータは、色判
別部23内部であらかじめ設定されているR−YL ,B
−YL の白レベルを示す基準値Rref ,Bref と比較さ
れ、分割された各ブロックにどのような色が存在するか
を判断する。簡単化のため、Rref =0,Bref =0と
し、入力された、あるブロックのR−YL ,B−YL の
データをそれぞれr1,−b1とする。ここで、r1<
b1,r1>oとすると、このブロックの色は、ベクト
ル図で示すと図3の点Yeの位置にあると考えられる。
この場合、B−YL をX倍して−b2に、R−YL をy
倍して−r2にするような信号をレベル調整部24,2
5にそれぞれ出力する。以上の動作を行うことにより、
実際には図3ベクトル図の点Yeの信号が、点Gの信号
として変換され、補正信号制御部26に入力される。
【0024】補正信号制御部26では入力された信号と
白レベルの基準値Rref ,Bref をもとに利得制御信号
を発生させ、D/A変換器27,28を介して利得制御
部3,4へ出力し、ホワイトバランス補正動作をする。
従って、例えば被写体の色配分が白色50%,黄色50
%の場合、負帰還ループは(R−B)信号が零となるよ
うに動作するが、補正信号制御部26には点Yeの(R
−B)信号が0に変換された点Gとして入力されるた
め、従来のような補正誤差を生じることなく良好なホワ
イトバランス補正が得られる。この実施例では、24〜
28が利得制御手段の利得制御のための信号を生成する
信号生成手段となっている。なお、手法としては必ずし
も点Gに変換する必要はなく誤補正を生じなければどこ
でも良い。例えば、前記の点Yeを点G′に変換したと
すると、ホワイトバランス補正後のWはGG″=G′
G″=WW″となるW″となり、暖かみのあるホワイト
バランス補正を行うこともできる。
白レベルの基準値Rref ,Bref をもとに利得制御信号
を発生させ、D/A変換器27,28を介して利得制御
部3,4へ出力し、ホワイトバランス補正動作をする。
従って、例えば被写体の色配分が白色50%,黄色50
%の場合、負帰還ループは(R−B)信号が零となるよ
うに動作するが、補正信号制御部26には点Yeの(R
−B)信号が0に変換された点Gとして入力されるた
め、従来のような補正誤差を生じることなく良好なホワ
イトバランス補正が得られる。この実施例では、24〜
28が利得制御手段の利得制御のための信号を生成する
信号生成手段となっている。なお、手法としては必ずし
も点Gに変換する必要はなく誤補正を生じなければどこ
でも良い。例えば、前記の点Yeを点G′に変換したと
すると、ホワイトバランス補正後のWはGG″=G′
G″=WW″となるW″となり、暖かみのあるホワイト
バランス補正を行うこともできる。
【0025】なお、前記実施例では、利得制御部を3,
4と2個有しているが、本発明はこれに限らず、例えば
利得制御部1個の形でも実施できる。
4と2個有しているが、本発明はこれに限らず、例えば
利得制御部1個の形でも実施できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の構成によ
れば、画面内の色温度に不均一や片寄りがあってもこれ
による悪影響を抑制することができ誤差の少ないホワイ
トバランス制御が可能となる。
れば、画面内の色温度に不均一や片寄りがあってもこれ
による悪影響を抑制することができ誤差の少ないホワイ
トバランス制御が可能となる。
【図1】 実施例のブロック図
【図2】 実施例の色検出手段の画面分割図
【図3】 実施例の動作を説明するためのベクトル図
【図4】 従来例のベクトル図
【図5】 従来例の動作を説明するためのベクトル図
3,4 利得制御部 23 色判別部 24,25 レベル調整部 26 補正信号制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 撮像手段と、 該撮像手段の出力画面を複数の領域に分割する分割手段
と、 該分割手段によって分割された各領域毎の色差信号をそ
れぞれ平均化する平均化手段と、 該平均化手段の出力に基づき、前記複数の領域毎の色情
報を検出すると共に、各領域の色情報が所定の第1の色
情報であることを判別する判別手段と、 該判別手段によって前記第1の色情報であることが判別
された領域の色情報を第2の色情報に変換した後、前記
第1の色情報でない領域の色情報と前記第2の色情報と
を用いてホワイトバランスを制御するホワイトバランス
制御手段と、を有することを特徴とする撮像装置。 - 【請求項2】 前記第1の色情報は黄色であることを特
徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 【請求項3】 前記第2の色情報は緑色であることを特
徴とする請求項1記載の撮像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354850A JPH10257517A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9354850A JPH10257517A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 撮像装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215042A Division JP2976227B2 (ja) | 1989-08-23 | 1989-08-23 | 撮像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10257517A true JPH10257517A (ja) | 1998-09-25 |
Family
ID=18440337
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9354850A Pending JPH10257517A (ja) | 1997-12-24 | 1997-12-24 | 撮像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10257517A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100806388B1 (ko) | 2006-07-12 | 2008-02-27 | 삼성전자주식회사 | Awb 방법 및 이를 적용한 촬영장치 |
| JP2010041507A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | ビューファインダ表示回路 |
-
1997
- 1997-12-24 JP JP9354850A patent/JPH10257517A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100806388B1 (ko) | 2006-07-12 | 2008-02-27 | 삼성전자주식회사 | Awb 방법 및 이를 적용한 촬영장치 |
| JP2010041507A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Ikegami Tsushinki Co Ltd | ビューファインダ表示回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20000725 |