JPH10258027A - 管路分離型内視鏡装置 - Google Patents
管路分離型内視鏡装置Info
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- JPH10258027A JPH10258027A JP9084452A JP8445297A JPH10258027A JP H10258027 A JPH10258027 A JP H10258027A JP 9084452 A JP9084452 A JP 9084452A JP 8445297 A JP8445297 A JP 8445297A JP H10258027 A JPH10258027 A JP H10258027A
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Abstract
し時に除去し、管路以外の部分への汚れの広がりを防止
する。 【解決手段】 第1吸引管24Aや送水管25A等を有
する操作部10Cに、管路ユニット18を連結部19で
接続する内視鏡装置で、上記管路ユニット18内に上記
連結部19内を吸引するための第2吸引管30(30
A)を第1吸引管24Bとは別個に設ける。これよれ
ば、上記連結部19の取外し時に第2吸引管30による
吸引を行うことにより、上記管路24A,25Aの中か
ら漏出する汚物等が除去される。また、この第2吸引管
30は、上記管路ユニット18の補助的な固定手段とし
て用いることもでき、この第2吸引管30の役目を第1
吸引管24Bで代用することも可能である。
Description
内視鏡本体から管路ユニットを連結部で分離可能とする
内視鏡装置であって、上記連結部を吸引するための構成
に関する。
は、CCD(Charge Coupled Device)を有する先端
部、挿入部、操作部、ケーブルからなり、このケーブル
を光源装置及びプロセッサ装置に接続するようになって
いる。この内視鏡本体及びケーブルには、ライトガイド
や電気信号線が配置され、また先端部へ送気/送水をす
るための送気管及び送水管や、処置具の挿入及び被観察
体内の内容物を吸引する吸引管等が配置される。
がライトガイドを介して先端部から照射され、これに基
づいてCCDにより被観察体内が撮像・観察される。そ
して、上記送気管及び送水管を用いて先端部から観察窓
等へ送気及び送水が行われ、上記吸引管を用いて処置具
の挿入や被観察体内の汚物等の吸引・排出が可能とな
る。
鏡装置は、医療現場で用いられることから上記各種管路
の洗浄や殺菌消毒等が必要であり、この洗浄、消毒を効
率よく行うために、上記管路を途中で着脱自在に分離す
ることが提案されている。これによれば、洗浄ブラシに
よる洗浄が容易となると共に、分離した管路ユニットに
つき、オートクレーブ等による滅菌処理等ができること
になる。
トを内視鏡本体側に対し着脱自在とする構成では、連結
部の取外しの際に、本体側吸引管から汚れた液体等が連
結部内或いは外部へ漏出するという問題がある。即ち、
この吸引管は処置具を先端側へ導くと共に、被観察体内
に残留する液体等を吸引しており、この吸引管内に残っ
ている液体等が漏れ出ると、連結部や他の送気/送水管
を汚し、また外部へ垂れて内視鏡自体や関連機器を汚す
ことになる。従って、衛生上好ましくないし、管路ユニ
ットを含む内視鏡の洗浄・殺菌をする際においても、余
分な作業が増えることになる。
であり、その目的は、管路内に残った汚物等を管路ユニ
ットの取外し時に除去し、管路以外の部分への汚れの広
がりが防止できる管路分離型内視鏡装置を提供すること
にある。
に、第1請求項の発明に係る管路分離型内視鏡装置は、
内部に管路を配設した内視鏡本体と、この本体側管路に
連結可能となる管路を有する管路ユニットと、この管路
ユニットを上記本体に対し着脱自在とするための連結部
とを備えた管路分離型内視鏡装置であって、上記連結部
内を吸引するための連結部用吸引管路を上記管路ユニッ
ト内に配設し、この連結部用吸引管路に吸引手段を接続
したことを特徴とする。第2請求項記載の発明は、上記
連結部の接続時に、上記連結部用吸引管路からの吸引を
実行し、上記管路ユニットの固定状態を補強するように
したことを特徴とする。第3請求項記載の発明は、先端
部から被観察体内の内容物を吸引するために配置された
被観察体内用吸引管路を上記連結部用吸引管路として用
い、上記連結部では、この連結部が外れる前に上記被観
察体内用吸引管が外れるように構成したことを特徴とす
る。
(汚れた液体等)を吸引する吸引管路(第1吸引管)の
他に、連結部用吸引管路(第2吸引管)が設けられてお
り、連結部を途中まで外し、上記第1吸引管、送気/送
水管が外れた状態で上記第2吸引管から吸引を実行すれ
ば、連結部内に漏れ出る汚れた液体等を吸引することが
できる。従って、連結部を完全に外したとき、外部へ汚
れた液体等が垂れることがない。
2吸引管路を吸引状態とすれば、管路ユニットを本体側
へ吸着させる効果があり、連結部の固定状態を補強でき
るという利点がある。更に、上記第1吸引管が外れても
連結部が接続状態となるようにして、第1吸引管を第2
吸引管として代用することも可能である。
1例に係る管路分離型内視鏡装置の構成が示されてお
り、まず図4により全体構成を説明する。図4におい
て、電子内視鏡10は、撮像素子であるCCDを有する
先端部10A、挿入部10B、操作部10C、第1ケー
ブル10Dを有し、この第1ケーブル10Dのコネクタ
11が光源装置12に接続され、このコネクタ11から
分岐した信号ケーブル13がプロセッサ(画像処理)装
置14へ接続される。
から操作部10Cまで配設されたライトガイド15及び
上記CCDの駆動制御及び画像信号の読出しを行うため
の信号線16を内包しており、上記ライトガイド15を
光源装置12へ接続し、上記信号線16をプロセッサ装
置14へ接続する役目をする。
路ユニット18が連結部19で着脱自在に設けられる。
この管路ユニット18は、支持部18Aと第2ケーブル
18Bから構成されており、この第2ケーブル18Bが
電磁弁ユニット20へ接続される。この電磁弁ユニット
20は、吸引或いは送水のためのタンク部21、吸引ポ
ンプ等を有し、上記プロセッサ装置14に信号線を介し
て接続される。
示されており、図2(A)には操作部10C側の連結部
19が示され、図2(B)には管路ユニット18側の連
結部19が示されている。図1に示されるように、上記
操作部10Cには、電気的スイッチである吸引釦23
A、送気/送水釦(二段スイッチ)23B、ハードコピ
ー釦23Cが設けられ、不図示(図の裏側)のアングル
ツマミ等も配置される。
引管路として第1吸引管24Aが設けられ、図2(A)
に示されるように、この吸引管24Aと並ぶようにし
て、送気管25A、送水管26Aが配置される。一方、
上記管路ユニット18内には、図2(B)に示されるよ
うに、上記の各管路24A,25A,26Aに連結され
ることになる第1吸引管24B、送気管25B、送水管
26Bが配置されており、これらの管路24B,25
B,26Bは上記電磁弁ユニット20へ接続される。
(これらの管路の種類及び配置は各種のものがある)。
上記第1吸引釦23A及び送気/送水釦23Bの操作制
御信号を上記プロセッサ装置14から入力し、内部の電
磁弁を開閉制御することにより、上記各管路24〜26
を介して吸引、送気/送水の動作を行うことになる。
7を介して鉗子口28が設けられ、この鉗子口28は処
置具の導入口となり、吸引管24A,24Bは処置具挿
通チャンネルの役目もすることになる。
結部用吸引管路として第2吸引管30が配置され、上記
連結部19では上記第1吸引管24A,24Bが先に外
れる構造とされる。即ち、連結部19として、上記操作
部10Cの後端部に、雄ネジを外周に形成した受け部3
1が取り付けられ、管路ユニット18の支持部18A
に、雌ネジを内周に形成した固定リング32が設けられ
る。
管24A,24Bの連結は、突出管24Sに突出管24
Tが嵌合して行われるが、この突出管24Tが突出管2
4Sから外れても、上記の固定リング32と受け部31
とが螺合結合され、パッキン等による気密状態が維持さ
れた状態となる。そして、この第1例では、上記第1吸
引管24A,24Bが外れる位置(セット位置)を示す
マークMを受け部31の外周に付しており、このマーク
Mに固定リング32の端部を合せることにより、連結部
19内の吸引が行える位置に容易にセットできる。
2吸引管30は、支持部18Aの先端に大きな円形開口
部30Aを有しており、これにより、連結部19内の液
体等の吸引を効率よく行うと共に、管路ユニット18の
連結固定の補強効果を高めるようになっている。なお、
実施形態例では、管路ユニット18の第2ケーブル18
Bを一体成形型チューブ(マルチルーメンチューブ等)
を用い、図2(C)に示されるような管路配置に形成し
ており、この管路ユニット18は一回限りの使用(ディ
スポーザブル)とすることができる。
ための操作スイッチは、図示していないが電磁弁ユニッ
ト20や管路ユニット18の支持部18Aに配置しても
よいし、上記吸引釦23Aを二段スイッチとしこの二段
目スイッチに割り当てることもできる。
用する際には図3に示されるように、上記固定リング3
2を受け部31へ螺合結合して、上記管路ユニット18
が操作部10Cへ連結される。このとき、上記電磁弁ユ
ニット20を作動させ、第2吸引管30を吸引状態とす
れば連結作業が容易となる。また、内視鏡使用中におい
ても上記吸引状態を継続すれば、上記連結部19の固定
が強固となり、術中等で管路ユニット18が外れるとい
う事態をなくすことができる。
取り外す際には、図1に示されるように、マークMを参
照しながら固定リング32を受け部31の途中まで外
し、第2吸引管30の吸引操作を行う(このとき鉗子口
28にキャップを取り付けてもよい)ことにより、第1
吸引管24Aや送水管25Aから連結部19内へ漏出す
る液体等を第2吸引管30で吸引し、タンク部21へ回
収することができる。従って、この後の取外し時に汚れ
た液体等が外部へ垂れることもない。
れており、この第2例の第2吸引管以外の構成は第1例
と同様となる。即ち、管路ユニット34の支持部34の
先端の開口部35に連結して2本の第2吸引管36が配
置される。これによって、第1例と同様の効果を得るこ
とができる。
れており、この第3例は第1吸引管を第2吸引管として
も用いたものである。即ち、上記の第1例と同様に、第
1吸引管24A,Bの突出管24Sと24Tが外れて
も、固定リング32が受け部31から外れないように構
成し、管路ユニット37(37A)には第2吸引管を設
けない。そしてこの場合は、吸引時に図示のように鉗子
口28にキャップ38が取り付けられる。この第3例に
おいても、固定リング32をマークMにより途中まで外
して吸引釦23Aを押すことにより、第1吸引管24B
を介して連結部19内が吸引される。
によれば、内視鏡本体に対し管路ユニットを連結部によ
り着脱自在とする内視鏡装置において、上記連結部内を
吸引するための連結部用吸引管路を上記管路ユニット内
に配設し、取外し時に上記連結部用吸引管路により連結
部内を吸引できるようにしたので、管路内に残った汚物
等を除去し、管路以外の部分への汚れの広がりが防止で
きることになる。
部用吸引管路を上記管路ユニットの固定状態の補強手段
として用いたので、連結部の固定が強固となり、使用中
に管路ユニットが外れるという事態をなくすことが可能
となる。
内用吸引管路を上記連結部用吸引管路として用いるよう
にしたので、吸引管の構成が簡略化されるという利点が
ある。
視鏡装置を示し、連結部を途中まで外した時の状態の断
面図である。
(A)は操作部側の連結部の図、図(B)は管路ユニッ
ト側の連結部の図、図(C)は図1のI−I線で切断し
た断面図である。
面図である。
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 内部に管路を配設した内視鏡本体と、 この本体側管路に連結可能となる管路を有する管路ユニ
ットと、 この管路ユニットを上記本体に対し着脱自在とするため
の連結部とを備えた管路分離型内視鏡装置であって、 上記連結部内を吸引するための連結部用吸引管路を上記
管路ユニット内に配設し、この連結部用吸引管路に吸引
手段を接続した管路分離型内視鏡装置。 - 【請求項2】 上記連結部の接続時に、上記連結部用吸
引管路からの吸引を実行し、上記管路ユニットの固定状
態を補強するようにしたことを特徴とする上記第1請求
項記載の管路分離型内視鏡装置。 - 【請求項3】 先端部から被観察体内の内容物を吸引す
るために配置された被観察体内用吸引管路を上記連結部
用吸引管路として用い、上記連結部では、この連結部が
外れる前に上記被観察体内用吸引管が外れるように構成
したことを特徴とする上記第1請求項記載の管路分離型
内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08445297A JP3729971B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 管路分離型内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08445297A JP3729971B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 管路分離型内視鏡装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258027A true JPH10258027A (ja) | 1998-09-29 |
| JP3729971B2 JP3729971B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=13831022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08445297A Expired - Fee Related JP3729971B2 (ja) | 1997-03-17 | 1997-03-17 | 管路分離型内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3729971B2 (ja) |
-
1997
- 1997-03-17 JP JP08445297A patent/JP3729971B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3729971B2 (ja) | 2005-12-21 |
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