JPH10258033A - 電子内視鏡 - Google Patents
電子内視鏡Info
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- JPH10258033A JPH10258033A JP9084368A JP8436897A JPH10258033A JP H10258033 A JPH10258033 A JP H10258033A JP 9084368 A JP9084368 A JP 9084368A JP 8436897 A JP8436897 A JP 8436897A JP H10258033 A JPH10258033 A JP H10258033A
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Abstract
リンタ装置、画像処理装置及び医療診断装置等の周辺機
器に接続し得るように構成された電子内視鏡であって、
個々の周辺機器に適合し得る複合同期信号を少なくとも
2種類以上出力し得るように構成された電子内視鏡を提
供する。 【解決手段】 電子内視鏡はコンポーネントビデオ信号
を出力するように構成され、該コンポーネントビデオ信
号の一成分となる複合同期信号を処理して異なった振幅
値を持つ少なくとも2種類以上の複合同期信号を出力さ
せる同期信号処理回路と、この同期信号処理回路からの
複合同期信号のいずれか1つを選択して外部に出力する
スイッチ回路とを具備して成る。
Description
一層詳しくはTVモニタ装置、ビデオテープレコーダ、
プリンタ装置、画像処理装置及び医療診断装置等の周辺
機器に接続し得るように構成された電子内視鏡に関す
る。
からなるスコープを具備し、このスコープの先端部には
固体撮像デバイス例えばCCD(charge coupled devic
e)イメージセンサが設けられ、このCCDイメージセン
サは対物レンズ系と組み合わされる。また、かかるスコ
ープ内には光ファイバー束からなる照明用光ガイドが挿
通させられ、その先端部の端面は電子内視鏡のスコープ
の先端に位置し、その他方の端部は光源に接続させられ
る。患者の体腔内へのスコープの挿入時にその先端側の
対物レンズ系の前方が照明用光ガイドの先端部端面から
の射出光でもって照明され、これにより対物レンズ系に
よって捉えられた被写体像は固体撮像デバイスの受光面
に結像させられる。電子内視鏡は更に固定撮像デバイス
で得られる映像信号を処理してビデオ信号を作成するプ
ロセッサを具備し、このビデオ信号に基づいてTVモニ
タ装置上で映像が再現される。
組み合わされて、フルカラー映像を再現するように構成
される。電子内視鏡で用いるCCDイメージセンサ等の
固体撮像デバイスの画素数は通常のTV用固体撮像素子
の画素数に比べて少ないので、いわゆる面順次方式が採
用される。即ち、光源と照明用光ガイドとの間には例え
ば回転式RGBカラーフィルタが介在させられ、その照
明用光ガイドの先端の端面からは赤色光、緑色光及び青
色光が順次射出させられ、被写体像が赤色光、緑色光及
び青色光でもってCCDイメージセンサの受光面に順次
結像され、そこから赤色画像信号、緑色画像信号及び青
色画像信号が所定の時間間隔で読み出される。次いで、
個々の色の映像信号は上述のプロセッサで処理されてカ
ラービデオ信号とされ、このカラービデオ信号に基づい
てフルカラー映像がカラーモニタ装置上で再現される。
いては、映像再現のためにTVモニタ装置だけで使用す
るのではなく、その他の周辺機器例えばビデオテープレ
コーダ、プリンタ装置、画像処理装置及び医療診断装置
等でも使用することが望まれている。このような周辺機
器では、通常は画質の良いコンポーネントビデオ信号が
用いられるようになっている。従って、電子内視鏡に適
当な複数の接続端子を設け、それら接続端子を介して個
々の周辺機器にコンポーネントビデオ信号を送ればよい
ことになる。
内視鏡においては、コンポーネントビデオ信号の一成分
である複合同期信号の振幅レベルは所定値に固定され、
このため周辺機器によってはコンポーネントビデオ信号
のその他の信号成分の処理を適正に行い得ないというこ
とが問題とされる。更に、或る周辺機器にあっては、複
合同期信号の極性を反転したものが必要とされる場合も
ある。従って、従来では、個々の周辺機器側で電子内視
鏡からの複合同期信号を処理してその周辺機器に適合し
た同期信号を得る同期信号処理装置を予め用意すること
が必要であり、このため周辺機器を直ちに利用し得ない
とう点が問題となる。
イプの電子内視鏡であって、個々の周辺機器に適合し得
る複合同期信号を少なくとも2種類以上出力し得るよう
に構成された電子内視鏡を提供することである。
はコンポーネントビデオ信号を出力するように構成され
るものであって、該コンポーネントビデオ信号の一成分
となる複合同期信号を処理して異なった振幅値を持つ少
なくとも2種類以上の複合同期信号を出力させる同期信
号処理回路と、この同期信号処理回路からの複合同期信
号のいずれか1つを選択して外部に出力するスイッチ回
路とを具備して成るものである。
しくは、同期信号処理回路は更に極性を反転した複合同
期信号を出力し得るように構成され、この極性反転複合
同期信号もスイッチ回路によって選択的に外部に出力し
得るようにされる。
同期信号及び垂直同期信号から成る一組の同期信号をも
出力するように構成され、この一組の同期信号もスイッ
チ回路によって選択的に外部に出力し得るようにされ
る。
ッチ回路によってどの同期信号が出力されているかを認
識させるための情報を表示する表示手段を設けることも
できる。
一実施形態について添付図面を参照して説明する。
鏡の一実施形態がブロック図として示される。電子内視
鏡は可撓性導管からなるスコープ10及びビデオ信号処
理装置12を具備し、スコープ10はビデオ信号処理装
置に着脱自在に接続されるようになっている。
Dイメージセンサ14が設けられ、このCCDイメージ
センサ14は対物レンズ系(図示されない)と組み合わ
され、この対物レンズ系によって撮られた被写体像がC
CDイメージセンサ14の受光面に結像させられる。C
CDイメージセンサ14によって得られたビデオ信号は
CCDドライブ回路16によって読み出され、そのビデ
オ信号はビデオ信号処理装置12に取り込まれる。
からなる光ガイド18が挿通させられ、この光ガイド1
8の遠位端はスコープ10の遠位端まで延びる。光ガイ
ド18の近位端はビデオ信号処理装置12へのスコープ
10の接続時にビデオ信号処理装置12内の光ガイド2
0の外側端に接続され、光ガイド20の内側端は光源2
2に接続される。
によるカラー映像を再現し得るように構成されるので、
光ガイド20の内側端と光源22との間には回転式三原
色カラーフィルタとしてRGBカラーフィルタ24が介
在させられ、光源22からの光は光ガイド20の内側端
面に集光させられる。RGBカラーフィルタ24が所定
の回転周波数例えば25Hz(PAL方式) あるいは30Hz
(NTSC方式)で回転させられると、被写体は赤色光
(R)、緑色光(G)及び青色光(B)によって順次照
明され、被写体はそれぞれの色の光によりCCDイメー
ジセンサ14の受光面に順次結像される。
用メモリ例えば書込み可能な読出し専用メモリ(EEP
ROM)26が設けられ、このEEPROM26にはス
コープ10に組み込まれたCCDイメージセンサ14に
ついての種々の情報データが書き込まれる。例えば、C
CDイメージセンサ14からCCDドライブ回路16に
よって読み出されるアナログビデオ信号をデジタルビデ
オ信号に変換すべき際のサンプリング周波数等の情報デ
ータ等がEEPROM26に保持される。
トロール回路28が設けられ、このシステムコントロー
ル回路28は例えば中央演算装置(CPU)等のマイク
ロプロセッサ及びメモリ(ROM、RAM)等からなる
マイクロコンピュータとして構成される。スコープ10
がビデオ信号処理装置12に接続されると、システムコ
ントロール回路28は先ずドライブ回路30を介してE
EPROM26の情報データを取り込む。また、システ
ムコントロール回路28はCCDプロセス回路32、タ
イミング回路34及びビデオプロセス回路36を制御す
るようになっている。
2には、CCDイメージセンサ14からCCDドライブ
回路16によって順次読み出される赤色ビデオ信号、緑
色ビデオ信号及び青色ビデオ信号を増幅する増幅器32
1 と、この増幅器321 からビデオ信号をサンプリング
するサンプルホールド(S/H)回路322 と、このサ
ンプルホールド回路322 から出力されるビデオ信号に
ガンマ補正処理を施すガンマ補正処理回路323 とが設
けられる。ガンマ補正処理回路323 で処理された赤色
ビデオ信号、緑色ビデオ信号及び青色ビデオ信号の各々
はタイミング回路34に対して順次出力される。
タル変換器及びタイミングジェネレータが含まれ、該タ
イミングジェネレイタからは該アナログ/デジタル変換
にサンプリング用クロックパルスが出力され、サンプリ
ング用クロックパルスに基づいてCCDプロセス回路3
2からの各色のビデオ信号(アナログ)は該アナログ/
デジタル変換器によってデジタルビデオ信号に変換され
る。タイミング回路34内のタイミングジェネレータは
システムコントロール回路28によって制御され、該タ
イミングジェネレータから出力されるサンプリング用ク
ロックパルスの周波数はスコープ10側のEEPROM
26から読み出された情報データに基づいて決められ
る。
ジェネレータからはCCDプロセス回路32のS/H回
路322 及びガンマ補正回路323 にも所定周波数のク
ロックパルスが出力され、それらクロックパルスに従っ
てS/H回路322 での各色のビデオ信号のサンプリン
グのタイミング及びガンマ補正回路323 のガンマ処理
のタイミングが制御される。
ル変換器から順次出力される赤色デジタルビデオ信号
(R)、緑色デジタルビデオ信号(G)及び青色デジタ
ルビデオ信号(B)はビデオプロセス回路36内のメモ
リ38R、38G及び38Bにそれぞれ書き込まれる。
図2に示すように、ビデオプロセス回路36にはメモリ
38R、38G及び38Bのそれぞれに接続されたデジ
タル/アナログ変換器(D/A)40R、40G及び4
0Bが設けられ、メモリ38R、38G及び38Bのそ
れぞれから読み出された赤色デジタルビデオ信号
(R)、緑色デジタルビデオ信号(G)及び青色デジタ
ルビデオ信号(B)はD/A変換器40R、40G及び
40Bによって赤色アナログビデオ信号(R)、緑色ア
ナログビデオ信号(G)及び青色アナログビデオ信号
(B)に戻されてビデオプロセス回路36から出力され
る。
のデジタルビデオ信号の書込み及びそこからのデジタル
ビデオ信号の読出しタイミングについてはタイミング回
路34内のタイミングジェネレータからの所定周波数の
クロックパルスに従って行われ、また各D/A変換40
R、40G、40Bでのデジタルビデオ信号からアナロ
グ信号への変換タイミングについてもタイミング回路3
4内のタイミングジェネレータからの所定周波数のクロ
ックパルスに従って行われる。
処理回路42が設けられ、この同期信号処理回路42に
はタイミング回路34のタイミングジェネレータから得
られる複合同期信号(C−SYNC)が入力させられ
る。本発明によれば、タイミング回路34からの複合同
期信号(C−SYNC)は同期信号処理回路42に入力
されて少なくとも2種類以上の異なった振幅値を持つ複
合同期信号として出力される。
に、同期信号処理回路42からは、高レベルの振幅値を
持つ複合同期信号(HIGH)と、中間レベルの振幅値
を持つ複合同期信号(MID)と、低レベルの振幅値を
持つ複合同期信号(LOW)と、高レベルの振幅値を持
ちしかも反転された複合同期信号(INV)とが出力さ
れる。例えば、図3に示すように、高レベルの振幅値と
しては4ボルト(peak-to-peak)が、中間レベルの振幅値
としては2ボルト(peak-to-peak)が、低レベルの振幅値
としては1ボルト(peak-to-peak)が与えられる。
に応じて、中間レベルの振幅値を持ちしかも反転された
複合同期信号並びに低レベルの振幅値を持ちしかも極性
の反転された複合同期信号を出力するようにしてもよ
く、また上述した電圧値以外の振幅値を持つ複合同期信
号及びその反転信号を出力するようにしてもよいことは
勿論である。
幅値を持つ複合同期信号(HIGH)、中間レベルの振
幅値を持つ複合同期信号(MID)及び低レベルの振幅
値を持つ複合同期信号(LOW)を得るために、図4に
示すような振幅値変更回路素子43、即ちトランジスタ
と入力分圧抵抗との組合から成る振幅値変更回路素子4
3が3つ設けられる。
ースにはタイミング回路34からの複合同期信号が抵抗
で分圧されて入力され、一方各トランジスタのコレクタ
側には所定の電源電圧が印加される。振幅値変更回路素
子43において、トランジスタのベース側に接続された
入力分圧抵抗の抵抗値Ra 及び抵抗値Rb の組合わせを
適宜変えることにより、そこから所定の電圧値即ち振幅
値を持つ複合同期信号が得られる。
ジェネレータから得られる複合同期信号(C−SYN
C)の振幅電圧が4ボルト(peak-to-peak)であるとする
と、一方の分圧抵抗の抵抗値Ra と他方の分圧抵抗の抵
抗値Rb とが等しい場合には、振幅値変更回路素子43
から出力される複合同期信号の振幅電圧は入力電圧4ボ
ルトの半分の電圧値2ボルトに変更される。
の分圧抵抗の抵抗値Rb よりも小さい場合には、振幅値
変更回路素子43から出力される複合同期信号の振幅電
圧は入力電圧4ボルトの半分の電圧値2ボルトよりも大
きな電圧値に変更される。例えば、Ra =0であれば、
振幅値変更回路素子43から出力される複合同期信号の
振幅電圧は入力電圧値と同じ4ボルトとなる。
の分圧抵抗の抵抗値Rb よりも大きい場合には、振幅値
変更回路素子43から出力される複合同期信号の振幅電
圧は入力電圧4ボルトの半分の電圧値2ボルトよりも小
さな電圧値に変更される。例えば、Ra =3Rb であれ
ば、振幅値変更回路素子43から出力される複合同期信
号の振幅電圧は1ボルトとなる。また、同期信号処理回
路42には、高レベルの振幅値を持ちしかも極性の反転
された複合同期信号(INV)を得るために、図5に示
すような振幅値変更回路素子43′、即ちトランジスタ
と、入力分圧抵抗と、インバータとの組合から成る振幅
値変更回路素子43′が設けられる。同図から明らかよ
うに、タイミング回路34からの複合同期信号はインバ
ータのためにその極性を反転させてトランジスタのベー
ス側に入力されるので、該振幅値変更回路素子43′か
ら得られる複合同期信号もその極性が反転されたものと
なる。
離回路も設けられ、この同期信号分離回路により、タイ
ミング回路34からの複合同期信号は水平同期信号(H
D)及び垂直同期信号(VD)に分離されて該同期信号
処理回路42から出力されることになる。
期信号(HIGH,MID,LOW,INV)のうちの
いずれか1つと、赤色アナログビデオ信号(R)、緑色
アナログビデオ信号(G)及び青色アナログビデオ信号
(B)との組合から成る4種類のコンポーネント信号、
並びに水平同期信号(HD)及び垂直同期信号(VD)
から成る一組の同期信号と、赤色アナログビデオ信号
(R)、緑色アナログビデオ信号(G)及び青色アナロ
グビデオ信号(B)との組合から成る1種類のコンポー
ネント信号の合計5種類のコンポーネントビデオ信号が
ビデオプロセス回路36から外部に対して出力されるよ
うになっている。
には更にまたRGBエンコーダ44が設けられ、このR
GBエンコーダ44には、D/A変換器40R、40G
及び40Bからの赤色アナログビデオ信号(R)、緑色
アナログビデオ信号(G)及び青色アナログビデオ信号
(B)とタイミング回路34からの複合同期信号(C−
SYNC)とが入力され、これら信号に基づいてSビデ
オ信号及びコンポジットビデオ信号が作成され、これら
Sビデオ信号及びコンポジットビデオ信号もRGBエン
コーダ44(即ち、ビデオプロセス回路36)から外部
に対して出力されるようになっている。
つは図1に示すようにTVモニタ装置46に送られ、そ
こでスコープ10のCCD14で捉えられた映像が再現
される。また、本発明による電子内視鏡にあっては、T
Vモニタ装置46以外のTVモニタ装置やその他の周辺
機器、例えばビデオテープレコーダ、プリンタ装置、画
像処理装置及び医療診断装置等にもコンポーネントビデ
オ信号を送信し得るようになっており、このとき該コン
ポーネントビデオ信号にはその一成分として個々の周辺
機器に適合した所定の振幅値を持つ複合同期信号、反転
複合同期信号あるいは水平同期信号及び垂直同期信号か
ら成る一組の同期信号が含まれることになる。
トビデオ信号に含まれるべきかはビデオプロセス回路3
6に接続されるべき周辺機器のタイプに応じて決められ
る。従って、本発明によれば、図2に示すように、信号
処理回路42の出力端子側にはスイッチ回路48が接続
され、このスイッチ回路48によって5種類の同期信号
のうちから出力されるべき同期信号が選択される。
切換入力端子が設けられ、これら6つの切換入力端子は
それぞれ同期信号処理回路42からの6つの同期信号
(HIGH,MID,LOW,INV,HD,VD)の
出力端子に接続される。また、スイッチ回路48には2
つの切換出力端子が設けられ、これら2つの切換出力端
子は同期信号出力用接続端子(SYNC1及びSYNC
2)として周辺機器側に接続されることになる。スイッ
チ回路48はシステムコントロール回路28に接続さ
れ、このシステムコントロール回路28から出力される
切換制御信号によってスイッチ回路48の切換作動が制
御され、これにより5種類の同期信号のうちのいずれか
が同期信号出力用接続端子(SYNC1及びSYNC
2)を介して周辺機器側に出力される。
の切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)はその6
つの切換入力端子のうちの4つの複合同期信号(HIG
H,MID,LOW,INV)用の切換入力端子に対し
ては共に接続される(図2に示す例では、2つの切換出
力端子が複合信号(HIGH)用の切換入力端子に対し
て実線で接続された状態が示される)、このとき2つの
切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)からは同じ
複合同期信号(図2に示す例では、共に高レベル(HI
GH)の複合同期信号)が共に出力される。従って、複
合同期信号を必要とする周辺機器にあっては、2つの切
換出力端子即ち同期信号出力用接続端子(SYNC1及
びSYNC2)のいずれかが選択される。
びSYNC2)は水平同期信号(HD)及び垂直同期信
号(VD)用の切換入力端子に対してはそれぞれ接続さ
れ(図2では、破線で示される)、このとき一方の切換
出力端子(SYNC1)からは水平同期信号(HD)が
出力され、他方の切換出力端子(SYNC2)からは垂
直同期同期信号(VD)が出力される。従って、水平同
期信号(HD)及び垂直同期信号(VD)から成る一組
の同期信号を必要とする周辺機器にあっては、2つの切
換出力端子即ち同期信号出力用接続端子(SYNC1及
びSYNC2)が共に選択される。
装置12のフロントパネル50には英文字“SYNC”
で示された押しボタン式の手動操作スイッチが設けら
れ、この手動操作スイッチ“SYNC”の操作によっ
て、システムコントロール回路28からスイッチ回路4
8に切換制御信号が出力される。なお、図2では、手動
操作スイッチ“SYNC”はパネルスイッチ52として
図示されている。
即ちパネルスイッチ52が押下される度毎に、システム
コントロール回路28からスイッチ回路48に対して切
換制御信号が出力され、これにより同期信号処理回路4
2からの6つの切換入力端子(HIGH、MID、LO
W、INV、HD、VD)に対する2つの切換出力端子
の接続が順次切り換えられ、このような接続切換はパネ
ルスイッチ52の5回の押下により一巡することにな
る。
の操作中、同期信号処理回路42からの6つの切換入力
端子(HIGH、MID、LOW、INV、HD、V
D)のうちのどの切換入力端子に対して2つの切換出力
端子(SYNC1及びSYNC2)が接続されているか
が認識されなければならず、その目的のためにフロント
パネル50には英文字“HIGH”、“MID”、“L
OW”、“INV”、“HD”及び“VD”で示される
6つの表示窓が設けられる。
光拡散板として形成され、その内側には適当な光源例え
ば発光ダイオード(LED)が設けられる。表示窓“H
IGH”、“MID”、“LOW”、“INV”、“H
D”及び“VD”はそれぞれ複合同期信号(HIG
H)、複合同期信号(MID)、複合同期信号(LO
W)、反転複合同期信号(INV)、水平同期信号(H
D)及び垂直同期(VD)に対応する。例えば、図2に
示す例のように、2つの切換出力端子(SYNC1及び
SYNC2)が高レベル(HIGH)の複合同期信号の
切換入力端子に対して接続されているときは(実線)、
表示窓“HIGH”だけが図6に示すように点灯された
状態となり、その他の表示窓“LOW”、“INV”、
“HD”及び“VD”については消灯された状態とな
る。
NC”即ちパネルスイッチ52が1回押下されると、高
レベル(HIGH)の複合同期信号の切換入力端子に対
する2つの切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)
の接続は中レベル(MID)の複合同期信号の切換入力
端子側にシフトし、このとき表示窓“HIGH”は消灯
されて、表示窓“MID”が点灯されることになる。
下時には、中レベル(MID)の複合同期信号の切換入
力端子に対する2つの切換出力端子(SYNC1及びS
YNC2)の接続は低レベル(LOW)の複合同期信号
の切換入力端子側にシフトし、このとき表示窓“MI
D”は消灯されて、表示窓“LOW”が点灯される。
下時には、低レベル(LOW)の複合同期信号の切換入
力端子に対する2つの切換出力端子(SYNC1及びS
YNC2)の接続は反転複合同期信号(INV)の切換
入力端子側にシフトし、このとき表示窓“LOW”は消
灯されて、表示窓“INV”が点灯される。
は、2つの切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)
はそれぞれ水平同期信号(HD)の切換入力端子及び垂
直同期信号(VD)の切換入力端子にそれぞれ接続され
(破線)、このとき表示窓“INV”が消灯されて、表
示窓“HD”及び表示窓“VD”が共に点灯される。
は、同期信号処理回路42からの6つの切換入力端子
(HIGH、MID、LOW、INV、HD、VD)に
対する2つの切換出力端子の接続切換が一巡して、2つ
の切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)は再び高
レベル(HIGH)の複合同期信号の切換入力端子に対
して接続され(実線)、表示窓“HD”及び表示窓“V
D”が共に消灯されて、表示窓“HIGH”が点灯され
る。
出力ポート(I/O)を介してシステムコントロール回
路28のCPUに接続され、システムコントロール回路
28のCPUは該入出力ポートを介して切換制御信号を
スイッチ回路48に対して出力する。また、手動操作ス
イッチ即ちパネルスイッチ52も入出力ポート(I/
O)を介してシステムコントロール回路28のCPUに
接続され、該パネルスイッチ52の押下によるオン信号
は該入出力ポートを介してシステムコントロール回路2
8のCPUに取り込まれる。更に、表示窓“HIG
H”、“MID”、“LOW”、“INV”、“HD”
及び“VD”のそれぞれの発光ダイオード(LED)を
駆動するためのLED駆動回路54が入出力ポート(I
/O)を介してシステムコントロール回路28のCPU
に接続され、LED駆動回路54にはシステムコントロ
ール回路28のCPUから3ビットの駆動信号が該入出
力ポート(I/O)を介して出力される。
H”、“MID”、“LOW”、“INV”、“HD”
及び“VD”のそれぞれの発光ダイオードが接続され、
システムコントロール回路28のCPUからLED駆動
回路54に出力される3ビットの駆動信号に応じて、L
ED駆動回路54は表示窓“HIGH”、“MID”、
“LOW”及び“INV”のうちの1つだけを点灯する
か、あるいは表示窓“HD”及び“VD”双方だけを点
灯するようになっている。
灯との関係については以下の表1のようになる。
の駆動データが
IGH”の発光ダイオードだけが点灯され、また3ビッ
トの駆動データが〔011〕であるときには、表示窓
“INV”の発光ダイオードだけが点灯され、3ビット
の駆動データが〔100〕であるとき、表示窓“HD”
及び表示窓“VD”の双方の発光ダイオードだけが点灯
される。
CPUで実行される表示窓点灯ルーチンのフローチャー
トが示される。なお、表示窓点灯ルーチンは所定の時間
間隔例えば30ms毎に実行される割込みルーチンとされ
る。
がオンされたか否か30ms毎に監視される。ステップ80
1でパネルスイッチ52のオンが確認されると、ステッ
プ802に進み、そこで同期信号処理回路42からの6
つの切換入力端子(HIGH,MID,LOW,IN
V,HD,VD)に対する2つの切換出力端子(SYN
C1及びSYNC2)の接続が上述した態様で切り換え
られる。
IGH,MID,LOW,INV,HD,VD)に対す
る2つの切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)の
接続切換が行われた後、ステップ803に進み、その接
続切換に対応する表示窓が点灯される(表1)。かくし
て、6つの切換入力端子(HIGH、MID、LOW、
INV、HD、VD)のうちのどの切換入力端子に対し
て2つの切換出力端子(SYNC1及びSYNC2)が
接続されているかが適正に認識され得る。
50には表示窓“HIGH”、“MID”、“LO
W”、“INV”、“HD”及び“VD”の他にも種々
のスイッチが設けられるが、それら種々のスイッチ自体
は本発明とは直接的には関係しないものであるので、以
下に簡単に説明する。
るスイッチはカラー調整スイッチであり、“R”、
“G”及び“B”はそれぞれ赤色、緑色及び青色に対応
する。英文字“ENHANCE”で示されるスイッチは
輪郭強調スイッチであり、この輪郭強調スイッチがON
されると、ビデオ信号に輪郭強調処理が施される。英文
字“BRIGHTNESS”で示されるスイッチは再現
映像の輝度を調節するものである。英文字“LAMP”
で示されるスイッチは光源22のオン/オフスイッチで
ある。また、フロントパネル50の左側に設けられたス
イッチ56は電子内視鏡のメインスイッチである。
ロール回路28にはキーボード58が接続され、このキ
ーボード58を介して種々の指令信号や指令データ等が
システムコントロール回路28に対して入力されるよう
になっている。
よる電子内視鏡にあっては、個々の周辺機器に適合し得
るように異なった振幅値を持つ複合同期信号が少なくと
も2系統以上出力し得るようになっているので、種々の
周辺機器を効果的にかつ容易に利用し得るという利点が
得られる。また、本発明による電子内視鏡が極性を反転
した複合同期信号を出力し得るように構成された場合に
は、周辺機器の効果的な利用性が更に高められる。
る。
回路を更に詳細に示すブロック図である。
期信号の種類を示す波形図である。
回路素子の構成図である。
変更回路素子であって、複合同期信号の極性を反転させ
るようになった振幅値変更回路素子の構成図である。
って、そのフロントパネルを示す図である。
行される表示窓点灯ルーチンを示すフローチャートであ
る。
Claims (4)
- 【請求項1】 コンポーネントビデオ信号を出力するよ
うに構成された電子内視鏡であって、該コンポーネント
ビデオ信号の一成分となる複合同期信号を処理して異な
った振幅値を持つ少なくとも2種類以上の複合同期信号
を出力させる同期信号処理回路と、この同期信号処理回
路からの複合同期信号のいずれか1つを選択して外部に
出力するスイッチ回路とを具備して成る電子内視鏡。 - 【請求項2】 請求項1に記載の電子内視鏡において、
前記同期信号処理回路が更に極性を反転した複合同期信
号を出力し得るように構成され、この極性反転複合同期
信号も前記スイッチ回路によって選択的に外部に出力さ
れることを特徴とする電子内視鏡。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の電子内視鏡に
おいて、前記同期信号処理回路が更に水平同期信号及び
垂直同期信号から成る一組の同期信号をも出力するよう
に構成され、この一組の同期信号も前記スイッチ回路に
よって選択的に外部に出力されることを特徴とする電子
内視鏡。 - 【請求項4】 請求項1から3までのいずれか1項に記
載の電子内視鏡において、前記スイッチ回路によってど
の同期信号が出力されているかを認識させるための情報
を表示する表示手段が設けられることを特徴とする電子
内視鏡。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08436897A JP3771664B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 電子内視鏡 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP08436897A JP3771664B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 電子内視鏡 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258033A true JPH10258033A (ja) | 1998-09-29 |
| JP3771664B2 JP3771664B2 (ja) | 2006-04-26 |
Family
ID=13828595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP08436897A Expired - Fee Related JP3771664B2 (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 電子内視鏡 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3771664B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10059577B4 (de) * | 1999-11-30 | 2007-09-06 | Pentax Corp. | Elektronisches Endoskopsystem |
| DE10101289B4 (de) * | 2000-01-14 | 2008-11-20 | Hoya Corp. | Elektronisches Endoskopsystem |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP08436897A patent/JP3771664B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE10059577B4 (de) * | 1999-11-30 | 2007-09-06 | Pentax Corp. | Elektronisches Endoskopsystem |
| DE10101289B4 (de) * | 2000-01-14 | 2008-11-20 | Hoya Corp. | Elektronisches Endoskopsystem |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3771664B2 (ja) | 2006-04-26 |
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