JPH10258070A - 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 - Google Patents
歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置Info
- Publication number
- JPH10258070A JPH10258070A JP8598397A JP8598397A JPH10258070A JP H10258070 A JPH10258070 A JP H10258070A JP 8598397 A JP8598397 A JP 8598397A JP 8598397 A JP8598397 A JP 8598397A JP H10258070 A JPH10258070 A JP H10258070A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- tooth surface
- core
- teeth
- patient
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 7
- 210000000214 mouth Anatomy 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 2
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C7/00—Orthodontics, i.e. obtaining or maintaining the desired position of teeth, e.g. by straightening, evening, regulating, separating, or by correcting malocclusions
- A61C7/12—Brackets; Arch wires; Combinations thereof; Accessories therefor
- A61C7/14—Brackets; Fixing brackets to teeth
- A61C7/146—Positioning or placement of brackets; Tools therefor
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 歯科矯正のインダイレクトボンディングにお
いて、ブラケットを歯面における所定の位置に正確且つ
確実に固着させる。 【解決手段】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコア(11)を形
成し、該コアにはアーチワイヤ(13)の保持手段(1
5)を備えたブラケット(17)を歯面に対して接離す
る方向に移動可能になるように取り付け、該ブラケット
を歯面方向に移動させたときに該ブラケットが歯面にお
ける所定の位置に接するようにしたことを特徴とする、
歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケ
ットのトランスファー装置。
いて、ブラケットを歯面における所定の位置に正確且つ
確実に固着させる。 【解決手段】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコア(11)を形
成し、該コアにはアーチワイヤ(13)の保持手段(1
5)を備えたブラケット(17)を歯面に対して接離す
る方向に移動可能になるように取り付け、該ブラケット
を歯面方向に移動させたときに該ブラケットが歯面にお
ける所定の位置に接するようにしたことを特徴とする、
歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケ
ットのトランスファー装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歯科矯正のインダ
イレクトボンディングにおけるブラケットのトランスフ
ァー装置に関するものであり、更に詳しくは、歯科矯正
のインダイレクトボンディングにおいて作業用模型の歯
面上で位置を定めたブラケットを患者の対応歯面に移す
ためのトランスファー装置に係るものである。ブラケッ
トはアーチワイヤの保持手段を備えている。因みに、ブ
ラケットを患者の歯面に直接固着する手法はダイレクト
ボンディングと呼ばれている。
イレクトボンディングにおけるブラケットのトランスフ
ァー装置に関するものであり、更に詳しくは、歯科矯正
のインダイレクトボンディングにおいて作業用模型の歯
面上で位置を定めたブラケットを患者の対応歯面に移す
ためのトランスファー装置に係るものである。ブラケッ
トはアーチワイヤの保持手段を備えている。因みに、ブ
ラケットを患者の歯面に直接固着する手法はダイレクト
ボンディングと呼ばれている。
【0002】
【従来の技術】歯科矯正のインダイレクトボンディング
におけるブラケットのトランスファー装置としては、図
10、図11に示すものが従来より使用されている。こ
のトランスファー装置は、患者の歯を正確に複製した作
業用模型を石膏等により形成し、該作業用模型の歯面上
における所定の位置にブラケット1の底面1aを仮止め
し、該作業用模型の歯上にシリコーン等の印象材を被せ
ることにより、患者の歯に対応する形状を備える共に内
面にブラケット1の底面1aを露出させた断面略U字状
の柔軟なコア3を形成してなるものであり、ブラケット
1を患者の対応歯面に移す際には、該ブラケット1の底
面1aに接着剤を塗着し、断面略U字状のコア3を患者
の歯5に嵌着することにより該ブラケット1を歯5の表
面に接着した後、該コア3を除去するようにしたもので
ある。
におけるブラケットのトランスファー装置としては、図
10、図11に示すものが従来より使用されている。こ
のトランスファー装置は、患者の歯を正確に複製した作
業用模型を石膏等により形成し、該作業用模型の歯面上
における所定の位置にブラケット1の底面1aを仮止め
し、該作業用模型の歯上にシリコーン等の印象材を被せ
ることにより、患者の歯に対応する形状を備える共に内
面にブラケット1の底面1aを露出させた断面略U字状
の柔軟なコア3を形成してなるものであり、ブラケット
1を患者の対応歯面に移す際には、該ブラケット1の底
面1aに接着剤を塗着し、断面略U字状のコア3を患者
の歯5に嵌着することにより該ブラケット1を歯5の表
面に接着した後、該コア3を除去するようにしたもので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに上記従来のト
ランスファー装置には次の如き問題がある。即ち、図1
1に示すように、内面にブラケット1の底面1aを露出
させた断面略U字状の柔軟なコア3を患者の歯5に対し
歯軸方向に押しつけるようにして歯面に嵌着させるよう
にしているため、コア3の嵌着時にブラケット1の底面
1aが歯面に対して擦れることになる。従って、ブラケ
ット1の底面1aに塗着された接着剤が剥がれるおそれ
がある。その結果、ブラケット1の底面1aが歯面に十
分に固着されないという問題が生ずる。また、ブラケッ
ト1は断面略U字状のコア3の内面に露出しているもの
であるため、コア3を上述の如く患者の歯5に嵌着させ
る際に、歯面に対するブラケット1の位置を目視により
確認することは極めて困難である。従って、ブラケット
1を歯面における所定の位置に正確に固着させることは
容易なことではない。特に、図10に示すごとくコア3
に多数のブラケット1を取り付けた場合には、各ブラケ
ット1を各歯面における所定の位置にそれぞれ正確に固
着させることは極めて困難である。本発明は以上の如き
問題を解決しようとしてなされたものである。
ランスファー装置には次の如き問題がある。即ち、図1
1に示すように、内面にブラケット1の底面1aを露出
させた断面略U字状の柔軟なコア3を患者の歯5に対し
歯軸方向に押しつけるようにして歯面に嵌着させるよう
にしているため、コア3の嵌着時にブラケット1の底面
1aが歯面に対して擦れることになる。従って、ブラケ
ット1の底面1aに塗着された接着剤が剥がれるおそれ
がある。その結果、ブラケット1の底面1aが歯面に十
分に固着されないという問題が生ずる。また、ブラケッ
ト1は断面略U字状のコア3の内面に露出しているもの
であるため、コア3を上述の如く患者の歯5に嵌着させ
る際に、歯面に対するブラケット1の位置を目視により
確認することは極めて困難である。従って、ブラケット
1を歯面における所定の位置に正確に固着させることは
容易なことではない。特に、図10に示すごとくコア3
に多数のブラケット1を取り付けた場合には、各ブラケ
ット1を各歯面における所定の位置にそれぞれ正確に固
着させることは極めて困難である。本発明は以上の如き
問題を解決しようとしてなされたものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は下記のトランスファー装置を提供するもの
である。
に、本発明は下記のトランスファー装置を提供するもの
である。
【0005】(1)患者の歯を正確に複製した作業用模
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアにはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケ
ットを歯面に対して接離する方向に移動可能になるよう
に取り付け、該ブラケットを歯面方向(歯面に向かう方
向)に移動させたときに該ブラケットが歯面における所
定の位置に接するようにしたことを特徴とする、歯科矯
正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットの
トランスファー装置(請求項1)。
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアにはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケ
ットを歯面に対して接離する方向に移動可能になるよう
に取り付け、該ブラケットを歯面方向(歯面に向かう方
向)に移動させたときに該ブラケットが歯面における所
定の位置に接するようにしたことを特徴とする、歯科矯
正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットの
トランスファー装置(請求項1)。
【0006】(2)患者の歯を正確に複製した作業用模
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアにはヒンジを備えさせ、該ヒンジには回動ア
ームの一端を該回動アームが歯面に接離する方向に回動
自在になるように取り付け、該回動アームの他端にはア
ーチワイヤの保持手段を備えたブラケットを取り付け、
回動アームを歯面方向に回動させたときに該ブラケット
が歯面における所定の位置に接するようにしたことを特
徴とする、歯科矯正のインダイレクトボンディングにお
けるブラケットのトランスファー装置(請求項2)。
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアにはヒンジを備えさせ、該ヒンジには回動ア
ームの一端を該回動アームが歯面に接離する方向に回動
自在になるように取り付け、該回動アームの他端にはア
ーチワイヤの保持手段を備えたブラケットを取り付け、
回動アームを歯面方向に回動させたときに該ブラケット
が歯面における所定の位置に接するようにしたことを特
徴とする、歯科矯正のインダイレクトボンディングにお
けるブラケットのトランスファー装置(請求項2)。
【0007】(3)トランスファー装置には、前記ブラ
ケットが歯面における所定の位置に接したときに回動ア
ームをロックするロック手段を備えさせることが望まし
い(請求項3)。
ケットが歯面における所定の位置に接したときに回動ア
ームをロックするロック手段を備えさせることが望まし
い(請求項3)。
【0008】(4)患者の歯を正確に複製した作業用模
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアには支持筒を備えさせ、該支持筒には摺動ア
ームを摺嵌し、該摺動アームにはアーチワイヤの保持手
段を備えたブラケットを取り付け、支持筒に対して摺動
アームを摺動させることによりブラケットが歯面に接離
する方向に動くようになし、摺動アームを歯面方向(ブ
ラケットが歯面に向かう方向)に摺動させたときに該ブ
ラケットが歯面における所定の位置に接するようにした
ことを特徴とする、歯科矯正のインダイレクトボンディ
ングにおけるブラケットのトランスファー装置(請求項
4)。
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアには支持筒を備えさせ、該支持筒には摺動ア
ームを摺嵌し、該摺動アームにはアーチワイヤの保持手
段を備えたブラケットを取り付け、支持筒に対して摺動
アームを摺動させることによりブラケットが歯面に接離
する方向に動くようになし、摺動アームを歯面方向(ブ
ラケットが歯面に向かう方向)に摺動させたときに該ブ
ラケットが歯面における所定の位置に接するようにした
ことを特徴とする、歯科矯正のインダイレクトボンディ
ングにおけるブラケットのトランスファー装置(請求項
4)。
【0009】(5)患者の歯を正確に複製した作業用模
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアには歯を挟むばね体の一端を取り付け、該ば
ね体の他端にはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケ
ットを取り付け、ばね体の当該他端はブラケットが歯面
に接離する方向に移動可能であると共にブラケットを歯
面に押圧する方向に動く傾向を有し、ばね体の当該他端
が歯面方向に動いたときに該ブラケットが歯面における
所定の位置に接するようにしたことを特徴とする、歯科
矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケット
のトランスファー装置(請求項5)。
型により患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成
し、該コアには歯を挟むばね体の一端を取り付け、該ば
ね体の他端にはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケ
ットを取り付け、ばね体の当該他端はブラケットが歯面
に接離する方向に移動可能であると共にブラケットを歯
面に押圧する方向に動く傾向を有し、ばね体の当該他端
が歯面方向に動いたときに該ブラケットが歯面における
所定の位置に接するようにしたことを特徴とする、歯科
矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケット
のトランスファー装置(請求項5)。
【0010】(6)前記コアには複数のブラケットを取
り付けてもよい(請求項6)。
り付けてもよい(請求項6)。
【0011】
【作用】[請求項1のトランスファー装置]請求項1の
トランスファー装置によりブラケットを患者の歯におけ
る所定の位置に取り付ける際には、コアに取り付けられ
たブラケットの底面に接着剤を塗着し、該コアを患者の
歯に嵌着し、該ブラケットを歯面方向に移動させること
により該ブラケットの底面を歯面における所定の位置に
押圧して接着させる。ブラケットを歯面方向に移動させ
たときに該ブラケットの底面が歯面における所定の位置
に接するように作業用模型によりコアとブラケットの形
状、位置関係等が定められる。ブラケットは歯の舌側に
固着してもよいが、歯の唇側ないし頬側に固着してもよ
い。このようにして所定の歯にそれぞれブラケットを固
着した後、コアを口腔から除去し、更にブラケットの保
持手段にアーチワイヤを保持させることにより複数のブ
ラケットをアーチワイヤにより連結するのである。この
状態を所定期間維持することにより歯の矯正が行なわれ
る。
トランスファー装置によりブラケットを患者の歯におけ
る所定の位置に取り付ける際には、コアに取り付けられ
たブラケットの底面に接着剤を塗着し、該コアを患者の
歯に嵌着し、該ブラケットを歯面方向に移動させること
により該ブラケットの底面を歯面における所定の位置に
押圧して接着させる。ブラケットを歯面方向に移動させ
たときに該ブラケットの底面が歯面における所定の位置
に接するように作業用模型によりコアとブラケットの形
状、位置関係等が定められる。ブラケットは歯の舌側に
固着してもよいが、歯の唇側ないし頬側に固着してもよ
い。このようにして所定の歯にそれぞれブラケットを固
着した後、コアを口腔から除去し、更にブラケットの保
持手段にアーチワイヤを保持させることにより複数のブ
ラケットをアーチワイヤにより連結するのである。この
状態を所定期間維持することにより歯の矯正が行なわれ
る。
【0012】[請求項2のトランスファー装置]請求項
2のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットをコアに備えさせたヒンジに対し回動ア
ームを介して回動自在に取り付けている。ブラケットが
歯面に固着された後、回動アームはブラケットから取り
外され、回動アームとヒンジはコアと共に口腔から除去
される。その他の点においては、請求項1のトランスフ
ァー装置と同様である。
2のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットをコアに備えさせたヒンジに対し回動ア
ームを介して回動自在に取り付けている。ブラケットが
歯面に固着された後、回動アームはブラケットから取り
外され、回動アームとヒンジはコアと共に口腔から除去
される。その他の点においては、請求項1のトランスフ
ァー装置と同様である。
【0013】[請求項3のトランスファー装置]請求項
3のトランスファー装置は、ブラケットが歯面における
所定の位置に接したときに回動アームをロックするロッ
ク手段を備えているため、ブラケットは歯面における所
定の位置に接した状態に維持される。従って、ブラケッ
トを手の指又は他の押圧手段により歯面に押圧しなくて
も、ブラケットの底面は歯面に確実に固着される。ヒン
ジと回動アームとロック手段はブラケットが歯面に固着
された後、コアと共に口腔から除去される。
3のトランスファー装置は、ブラケットが歯面における
所定の位置に接したときに回動アームをロックするロッ
ク手段を備えているため、ブラケットは歯面における所
定の位置に接した状態に維持される。従って、ブラケッ
トを手の指又は他の押圧手段により歯面に押圧しなくて
も、ブラケットの底面は歯面に確実に固着される。ヒン
ジと回動アームとロック手段はブラケットが歯面に固着
された後、コアと共に口腔から除去される。
【0014】[請求項4のトランスファー装置]請求項
4のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットをコアに備えさせた支持筒に対し摺動ア
ームを介して摺嵌している。ブラケットが歯面に固着さ
れた後、摺動アームはブラケットから取り外され、摺動
アームと支持筒はコアと共に口腔から除去される。その
他の点においては、請求項1のトランスファー装置と同
様である。
4のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットをコアに備えさせた支持筒に対し摺動ア
ームを介して摺嵌している。ブラケットが歯面に固着さ
れた後、摺動アームはブラケットから取り外され、摺動
アームと支持筒はコアと共に口腔から除去される。その
他の点においては、請求項1のトランスファー装置と同
様である。
【0015】[請求項5のトランスファー装置]請求項
5のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットを歯を挟むばね体を介してコアに取り付
けている。ブラケットはばね体の力により歯面における
所定の位置に押圧され、固着される。ブラケットが歯面
に固着された後、ばね体はブラケットから取り外され、
ばね体はコアと共に口腔から除去される。その他の点に
おいては、請求項1のトランスファー装置と同様であ
る。
5のトランスファー装置においては、ブラケットを歯面
に対して接離する方向に移動可能になるようにするため
に、ブラケットを歯を挟むばね体を介してコアに取り付
けている。ブラケットはばね体の力により歯面における
所定の位置に押圧され、固着される。ブラケットが歯面
に固着された後、ばね体はブラケットから取り外され、
ばね体はコアと共に口腔から除去される。その他の点に
おいては、請求項1のトランスファー装置と同様であ
る。
【0016】[請求項6のトランスファー装置]請求項
6のトランスファー装置においては同一のコアに複数の
ブラケットが取り付けられている。
6のトランスファー装置においては同一のコアに複数の
ブラケットが取り付けられている。
【0017】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を添付
図面に従って説明する。符号11に示すものはコアであ
る。コア11は、患者の歯5を正確に複製した石膏等の
作業用模型により患者の歯5に対応する形状を備えるよ
うに形成する。コア11は光重合レジン等の合成樹脂等
の硬い材料により形成する。コア11にはアーチワイヤ
13の保持手段15を備えたブラケット17を歯面5a
に対して接離する方向に移動可能になるように取り付
け、該ブラケット17を歯面方向に移動させたときに該
ブラケット17が歯面5aにおける所定の位置に接する
ようになす。
図面に従って説明する。符号11に示すものはコアであ
る。コア11は、患者の歯5を正確に複製した石膏等の
作業用模型により患者の歯5に対応する形状を備えるよ
うに形成する。コア11は光重合レジン等の合成樹脂等
の硬い材料により形成する。コア11にはアーチワイヤ
13の保持手段15を備えたブラケット17を歯面5a
に対して接離する方向に移動可能になるように取り付
け、該ブラケット17を歯面方向に移動させたときに該
ブラケット17が歯面5aにおける所定の位置に接する
ようになす。
【0018】図2に示す事例においては、コア11には
ヒンジ19を備えさせ、該ヒンジ19には回動アーム2
1の一端21aを該回動アーム21が歯面5aに接離す
る方向に回動自在になるように取り付け、該回動アーム
21の他端21bにはアーチワイヤ13の保持手段15
を備えたブラケット17を取り付け、回動アーム21を
歯面方向(図2における矢印方向)に回動させたときに
該ブラケット17の底面17aが歯面5aにおける所定
の位置に接するようになす。符号23はブラケット17
の底面17aに塗着された接着剤層である。
ヒンジ19を備えさせ、該ヒンジ19には回動アーム2
1の一端21aを該回動アーム21が歯面5aに接離す
る方向に回動自在になるように取り付け、該回動アーム
21の他端21bにはアーチワイヤ13の保持手段15
を備えたブラケット17を取り付け、回動アーム21を
歯面方向(図2における矢印方向)に回動させたときに
該ブラケット17の底面17aが歯面5aにおける所定
の位置に接するようになす。符号23はブラケット17
の底面17aに塗着された接着剤層である。
【0019】図4、図5はブラケット17と回動アーム
21との一例を示すものである。即ち、ブラケット17
の表面17bには略十文字状の溝25が形成され、回動
アーム21の他端21bには該溝25に対応する形状を
備えさせ、回動アーム21の他端21bをブラケット1
7表面17bの溝25に係止すると共に回動アーム21
の他端21bとブラケット17の表面17bとを熱可塑
性樹脂等の合成樹脂27により仮止めする。この事例に
おいては、ブラケット17の底面17aを歯面5aにお
ける所定の位置に接着した後、合成樹脂27と回動アー
ム21とをブラケット17から除去し、ブラケット17
表面17bの略十文字状の溝25における一方の直線状
部をアーチワイヤ13の保持手段15とする。
21との一例を示すものである。即ち、ブラケット17
の表面17bには略十文字状の溝25が形成され、回動
アーム21の他端21bには該溝25に対応する形状を
備えさせ、回動アーム21の他端21bをブラケット1
7表面17bの溝25に係止すると共に回動アーム21
の他端21bとブラケット17の表面17bとを熱可塑
性樹脂等の合成樹脂27により仮止めする。この事例に
おいては、ブラケット17の底面17aを歯面5aにお
ける所定の位置に接着した後、合成樹脂27と回動アー
ム21とをブラケット17から除去し、ブラケット17
表面17bの略十文字状の溝25における一方の直線状
部をアーチワイヤ13の保持手段15とする。
【0020】図6はブラケット17が歯面5aにおける
所定の位置に接したときに回動アームをロックするロッ
ク手段を示す。このロック手段はコア11に備えさせた
ヒンジ19に組み込まれている。即ち、ヒンジ19はコ
ア11に取り付けられた支軸29に回動アーム21の前
記一端21aを嵌合させてなるものとし、支軸29は円
柱体の側部を切り欠いて切り欠き部31、31を形成し
てなり、回動アーム21の前記一端21aは支軸29に
適合し且つ当該一端21aの先端に形成した非連続部3
3を介して外部に開口する中央孔35を備えさせてなる
ものとする。換言すれば、回動アーム21の前記一端2
1aは略C字状に形成される。この事例における回動ア
ーム21は好ましくは合成樹脂により形成される。
所定の位置に接したときに回動アームをロックするロッ
ク手段を示す。このロック手段はコア11に備えさせた
ヒンジ19に組み込まれている。即ち、ヒンジ19はコ
ア11に取り付けられた支軸29に回動アーム21の前
記一端21aを嵌合させてなるものとし、支軸29は円
柱体の側部を切り欠いて切り欠き部31、31を形成し
てなり、回動アーム21の前記一端21aは支軸29に
適合し且つ当該一端21aの先端に形成した非連続部3
3を介して外部に開口する中央孔35を備えさせてなる
ものとする。換言すれば、回動アーム21の前記一端2
1aは略C字状に形成される。この事例における回動ア
ーム21は好ましくは合成樹脂により形成される。
【0021】図7に示す事例においては、コア11に備
えさせたヒンジ19に複数の回動アーム21、21・・
・を取り付け、各回動アーム21にブラケット17を取
り付けている。
えさせたヒンジ19に複数の回動アーム21、21・・
・を取り付け、各回動アーム21にブラケット17を取
り付けている。
【0022】図8に示す事例においては、コア11には
支持筒41を備えさせ、該支持筒41には摺動アーム4
3を摺嵌し、該摺動アーム43にはアーチワイヤ13の
保持手段15を備えたブラケット17を合成樹脂の支持
体45を介して取り付け、支持筒41に対して摺動アー
ム43を摺動させることによりブラケット17が歯面5
aに接離する方向に動くようになし、摺動アーム43を
歯面方向(ブラケット17が歯面5aに向かう方向、即
ち図8における矢印方向)に摺動させたときに該ブラケ
ット17が歯面5aにおける所定の位置に接するように
している。
支持筒41を備えさせ、該支持筒41には摺動アーム4
3を摺嵌し、該摺動アーム43にはアーチワイヤ13の
保持手段15を備えたブラケット17を合成樹脂の支持
体45を介して取り付け、支持筒41に対して摺動アー
ム43を摺動させることによりブラケット17が歯面5
aに接離する方向に動くようになし、摺動アーム43を
歯面方向(ブラケット17が歯面5aに向かう方向、即
ち図8における矢印方向)に摺動させたときに該ブラケ
ット17が歯面5aにおける所定の位置に接するように
している。
【0023】図9に示す事例においては、コア11には
歯5を挟むばね体51の一端51aを取り付け、該ばね
体51の他端51bにはアーチワイヤ13の保持手段1
5を備えたブラケット17を合成樹脂の支持体53を介
して取り付け、ばね体51の当該他端51bはブラケッ
ト17が歯面5aに接離する方向に移動可能であると共
にブラケット17を歯面5aに押圧する方向に動く傾向
を有し、ばね体51の当該他端51bが歯面方向(図9
における矢印方向)に動いたときに該ブラケット17が
歯面5aにおける所定の位置に接するようにしている。
この事例におけるばね体51は一対の把部51c、51
dを備えており、該把部51c、51dを手の指で把持
することによりばね体51の働きを制御することができ
る。
歯5を挟むばね体51の一端51aを取り付け、該ばね
体51の他端51bにはアーチワイヤ13の保持手段1
5を備えたブラケット17を合成樹脂の支持体53を介
して取り付け、ばね体51の当該他端51bはブラケッ
ト17が歯面5aに接離する方向に移動可能であると共
にブラケット17を歯面5aに押圧する方向に動く傾向
を有し、ばね体51の当該他端51bが歯面方向(図9
における矢印方向)に動いたときに該ブラケット17が
歯面5aにおける所定の位置に接するようにしている。
この事例におけるばね体51は一対の把部51c、51
dを備えており、該把部51c、51dを手の指で把持
することによりばね体51の働きを制御することができ
る。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
コアにはブラケットが歯面に対して接離する方向に移動
可能になるように取り付けられているため、ブラケット
を患者の歯に取り付ける際には、コアを患者の歯に嵌着
し、該ブラケットを歯面方向に移動させることにより該
ブラケットの底面を歯面における所定の位置に押圧して
接着させることができる。換言すれば、ブラケットは患
者の歯面に対して擦れることがないため、ブラケットの
底面に塗着された接着剤が剥がれるおそれはない。従っ
て、ブラケットは患者の歯面に確実に固着される。更
に、ブラケットを患者の歯に取り付ける際には、該ブラ
ケットを目視しつつ作業を行なうことができるため、ブ
ラケットを歯面における所定の位置に正確に固着させる
ことができる。
コアにはブラケットが歯面に対して接離する方向に移動
可能になるように取り付けられているため、ブラケット
を患者の歯に取り付ける際には、コアを患者の歯に嵌着
し、該ブラケットを歯面方向に移動させることにより該
ブラケットの底面を歯面における所定の位置に押圧して
接着させることができる。換言すれば、ブラケットは患
者の歯面に対して擦れることがないため、ブラケットの
底面に塗着された接着剤が剥がれるおそれはない。従っ
て、ブラケットは患者の歯面に確実に固着される。更
に、ブラケットを患者の歯に取り付ける際には、該ブラ
ケットを目視しつつ作業を行なうことができるため、ブ
ラケットを歯面における所定の位置に正確に固着させる
ことができる。
【図1】ブラケットを歯に固着し、該ブラケットにアー
チワイヤを保持させた状態を示す正面図である。
チワイヤを保持させた状態を示す正面図である。
【図2】本発明によるトランスファー装置の一例を示す
側面図である。
側面図である。
【図3】同上トランスファー装置によりブラケットを歯
に固着した状態を示す側面図である。
に固着した状態を示す側面図である。
【図4】ブラケットと回動アームとを示す斜視図であ
る。
る。
【図5】ブラケットに回動アームを取り付けた状態を示
す側面図である。
す側面図である。
【図6】ブラケットが歯面における所定の位置に接した
ときに回動アームをロックするロック手段を示す説明図
である。
ときに回動アームをロックするロック手段を示す説明図
である。
【図7】コアに備えさせたヒンジに複数の回動アームを
取り付け、各回動アームにブラケットを取り付けた状態
を示す平面図である。
取り付け、各回動アームにブラケットを取り付けた状態
を示す平面図である。
【図8】本発明によるトランスファー装置の別の一例を
示す側面図である。
示す側面図である。
【図9】本発明によるトランスファー装置の更に別の一
例を示す側面図である。
例を示す側面図である。
【図10】従来のトランスファー装置を示す斜視図であ
る。
る。
【図11】従来のトランスファー装置の使用状態を示す
側面図である。
側面図である。
1 ブラケット 1a 底面 3 コア 5 歯 5a 歯面 11 コア 13 アーチワイヤ 15 保持手段 17 ブラケット 19 ヒンジ 21 回動アーム 21a 一端 21b 他端 23 接着剤層 25 溝 27 合成樹脂 29 支軸 31 切り欠き部 33 非連続部 35 中央孔 41 支持筒 43 摺動アーム 45 支持体 51 ばね体 51a 一端 51b 他端 51c 把部 51d 把部 53 支持体
Claims (6)
- 【請求項1】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成し、該
コアにはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケットを
歯面に対して接離する方向に移動可能になるように取り
付け、該ブラケットを歯面方向に移動させたときに該ブ
ラケットが歯面における所定の位置に接するようにした
ことを特徴とする、歯科矯正のインダイレクトボンディ
ングにおけるブラケットのトランスファー装置。 - 【請求項2】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成し、該
コアにはヒンジを備えさせ、該ヒンジには回動アームの
一端を該回動アームが歯面に接離する方向に回動自在に
なるように取り付け、該回動アームの他端にはアーチワ
イヤの保持手段を備えたブラケットを取り付け、回動ア
ームを歯面方向に回動させたときに該ブラケットが歯面
における所定の位置に接するようにしたことを特徴とす
る、歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブ
ラケットのトランスファー装置。 - 【請求項3】 前記ブラケットが歯面における所定の位
置に接したときに回動アームをロックするロック手段を
備えさせたことを特徴とする請求項2のトランスファー
装置。 - 【請求項4】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成し、該
コアには支持筒を備えさせ、該支持筒には摺動アームを
摺嵌し、該摺動アームにはアーチワイヤの保持手段を備
えたブラケットを取り付け、支持筒に対して摺動アーム
を摺動させることによりブラケットが歯面に接離する方
向に動くようになし、摺動アームを歯面方向に摺動させ
たときに該ブラケットが歯面における所定の位置に接す
るようにしたことを特徴とする、歯科矯正のインダイレ
クトボンディングにおけるブラケットのトランスファー
装置。 - 【請求項5】 患者の歯を正確に複製した作業用模型に
より患者の歯に対応する形状を備えたコアを形成し、該
コアには歯を挟むばね体の一端を取り付け、該ばね体の
他端にはアーチワイヤの保持手段を備えたブラケットを
取り付け、ばね体の当該他端はブラケットが歯面に接離
する方向に移動可能であると共にブラケットを歯面に押
圧する方向に動く傾向を有し、ばね体の当該他端が歯面
方向に動いたときに該ブラケットが歯面における所定の
位置に接するようにしたことを特徴とする、歯科矯正の
インダイレクトボンディングにおけるブラケットのトラ
ンスファー装置。 - 【請求項6】 前記コアには複数のブラケットを取り付
けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかのトラン
スファー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8598397A JPH10258070A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8598397A JPH10258070A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10258070A true JPH10258070A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13873943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8598397A Pending JPH10258070A (ja) | 1997-03-18 | 1997-03-18 | 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10258070A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355842B1 (ko) * | 1999-10-23 | 2002-10-09 | 박제영 | 치과 교정 브라켓용 음형 구조물 및 이를 이용한 트랜스퍼 트레이 |
| WO2004098440A3 (en) * | 2003-05-02 | 2005-03-03 | 3M Innovative Properties Co | Method and apparatus for indirect bonding of orthodontic appliances |
| JP2005110830A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Farel Arthur Rosenberg | スナップ様式を利用して不正咬合の歯列を矯正するコンピュータプログラムシステム |
| WO2007069891A1 (en) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Grotech B.V. | Device for bonding orthodontic brackets on teeth and method for manufacturing thereof |
| JP2009247401A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Yasuhiro Saimiya | 歯列矯正用冶具を使用した歯列矯正方法 |
| JP2009247400A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Yasuhiro Saimiya | 歯列矯正用冶具 |
| EP2015699A4 (en) * | 2006-05-04 | 2010-03-10 | Orapix Co Ltd | CORRECTION SUPPORT FOR TOOTH SET, SUPPORT POSITIONING JIG, CORRECTION SYSTEM FOR TEETH ASSEMBLY USING THE SAME, AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME |
| JP2010187915A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Orthostation:Kk | ブラケット取り付け治具 |
| JP2011136144A (ja) * | 2009-12-31 | 2011-07-14 | ▲黄▼正和 | 歯列矯正器具のポジショニング方法 |
| WO2013153325A1 (fr) | 2012-04-10 | 2013-10-17 | Selarl De Chirurgien Dentiste Du Docteur Moreau Specialiste Qualifie En Orthopedie Dento-Faciale | Dispositif de collage d'attaches orthodontiques et procede de fabrication dudit dispositif |
| WO2017194916A1 (en) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | Digital Orthodontic Solutions Ltd | Method and apparatus for positioning a dental bracket element |
| US20180071057A1 (en) * | 2017-09-12 | 2018-03-15 | Robert T Rudman | Programmable orthodontic indexing guide and bracket pin assembly and method of use |
-
1997
- 1997-03-18 JP JP8598397A patent/JPH10258070A/ja active Pending
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100355842B1 (ko) * | 1999-10-23 | 2002-10-09 | 박제영 | 치과 교정 브라켓용 음형 구조물 및 이를 이용한 트랜스퍼 트레이 |
| WO2004098440A3 (en) * | 2003-05-02 | 2005-03-03 | 3M Innovative Properties Co | Method and apparatus for indirect bonding of orthodontic appliances |
| US7020963B2 (en) | 2003-05-02 | 2006-04-04 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for indirect bonding of orthodontic appliances |
| US7404714B2 (en) | 2003-05-02 | 2008-07-29 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for indirect bonding of orthodontic appliances |
| US7410357B2 (en) | 2003-05-02 | 2008-08-12 | 3M Innovative Properties Company | Method and apparatus for indirect bonding of orthodontic appliances |
| JP2005110830A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Farel Arthur Rosenberg | スナップ様式を利用して不正咬合の歯列を矯正するコンピュータプログラムシステム |
| WO2007069891A1 (en) * | 2005-12-12 | 2007-06-21 | Grotech B.V. | Device for bonding orthodontic brackets on teeth and method for manufacturing thereof |
| JP2012139515A (ja) * | 2006-05-04 | 2012-07-26 | Orapix Co Ltd | 歯列校正用ブラケット位置設定ジグ |
| EP2015699A4 (en) * | 2006-05-04 | 2010-03-10 | Orapix Co Ltd | CORRECTION SUPPORT FOR TOOTH SET, SUPPORT POSITIONING JIG, CORRECTION SYSTEM FOR TEETH ASSEMBLY USING THE SAME, AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME |
| JP2009247400A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Yasuhiro Saimiya | 歯列矯正用冶具 |
| JP2009247401A (ja) * | 2008-04-01 | 2009-10-29 | Yasuhiro Saimiya | 歯列矯正用冶具を使用した歯列矯正方法 |
| JP2010187915A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Orthostation:Kk | ブラケット取り付け治具 |
| JP2011136144A (ja) * | 2009-12-31 | 2011-07-14 | ▲黄▼正和 | 歯列矯正器具のポジショニング方法 |
| WO2013153325A1 (fr) | 2012-04-10 | 2013-10-17 | Selarl De Chirurgien Dentiste Du Docteur Moreau Specialiste Qualifie En Orthopedie Dento-Faciale | Dispositif de collage d'attaches orthodontiques et procede de fabrication dudit dispositif |
| WO2017194916A1 (en) * | 2016-05-09 | 2017-11-16 | Digital Orthodontic Solutions Ltd | Method and apparatus for positioning a dental bracket element |
| US10993784B2 (en) | 2016-05-09 | 2021-05-04 | Digital Orthodontic Solutions Ltd | Method and apparatus for positioning a dental bracket element |
| US12161526B2 (en) | 2016-05-09 | 2024-12-10 | Digital Orthodontic Solutions Ltd | Method and apparatus for positioning a dental bracket element |
| US20180071057A1 (en) * | 2017-09-12 | 2018-03-15 | Robert T Rudman | Programmable orthodontic indexing guide and bracket pin assembly and method of use |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5128182B2 (ja) | 特注矯正ブラケット配置ジグ並びにジグ作製方法および装置 | |
| EP2124806B1 (en) | Methods and assemblies for making an orthodontic bonding tray using rapid prototyping | |
| JP4406005B2 (ja) | 輪郭に合った結合面を有する歯科矯正器具 | |
| EP1620032B1 (en) | Method of making an orthodontic transfer apparatus | |
| EP1139903B1 (en) | Method and apparatus for precise bond placement of orthodontic appliances | |
| AU2006232959B2 (en) | Orthodontic indirect bonding apparatus with occlusal positioning stop members | |
| EP2845560B1 (en) | Method of making indirect bonding transfer apparatus for orthodontic therapy | |
| JP5475473B2 (ja) | 歯科矯正治療用のインダイレクトボンディングトレー及びその製造方法 | |
| JPH10258070A (ja) | 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 | |
| US20080305450A1 (en) | Placement jig for an orthodontic device | |
| JP2002102256A (ja) | 歯科矯正のインダイレクトボンディングにおけるブラケットのトランスファー装置 | |
| JPS637220Y2 (ja) | ||
| JP3155882U (ja) | 歯科矯正装置用取付けジグ |