JPH10258265A - 有機性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法 - Google Patents

有機性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法

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JPH10258265A
JPH10258265A JP33461596A JP33461596A JPH10258265A JP H10258265 A JPH10258265 A JP H10258265A JP 33461596 A JP33461596 A JP 33461596A JP 33461596 A JP33461596 A JP 33461596A JP H10258265 A JPH10258265 A JP H10258265A
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vacuum drying
stirring
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less
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JP33461596A
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Tsuyoshi Asami
強 浅見
Shizuo Igaki
静夫 居垣
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KURACHIU ENG KK
SHIIRATSUKU CORP KK
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KURACHIU ENG KK
SHIIRATSUKU CORP KK
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 30時間以内の短時間で水分率15%以下の
中熟状態の発酵生成物を得る有機性廃棄物の高速真空乾
燥発酵方法を提供する。 【解決手段】 水分率50〜60%の有機性廃棄物に好
気性高温発酵菌を添加し大気圧下で温風を吹き込み加温
と撹拌を続けながら高速で発酵を行わせる工程と、適当
に発酵が進行した時期に減圧下で乾燥を行う真空乾燥工
程とからなり、30時間以内の短時間で水分率15%以
下の中熟状態の発酵生成物を得る。すなわち、加温と撹
拌を続けながら新鮮な温風を真空乾燥発酵機内に吹込
み、添加した好気性高温発酵菌の作用により急速に発酵
を行わせる工程と、適当に発酵が進行した時期に真空乾
燥発酵機内を減圧となし真空乾燥法により水分を蒸散さ
せる真空乾燥工程とを、同一の装置で連続的に行わせ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水分率50〜60
%の有機汚泥畜産糞尿、食品残渣、魚残渣、生ゴミ等有
機性廃棄物(以下、有機物と呼ぶ)に真空乾燥発酵機内
で1気圧下で好気性高温発酵菌を添加し大気圧下で温風
を吹き込み加温と撹拌を続けながら高速で発酵を行わせ
た後、減圧下で乾燥を行うことにより水分を蒸散させて
中熟状態の発酵生成物となし、有機物を肥料または飼料
として資源化する有機性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、排出される有機物は、80%以上
の水分を含んでいる場合が多いが、排出工程によっては
有機物の水分率が比較的低く50〜60%位の場合もあ
る。好気性発酵菌が有機物を分解発酵する至適環境はそ
の菌に適合した温度と水分率に依存される。一般に適合
水分率は菌種にかかわらず50〜60%であり、本発明
のように、有機物の水分率が50前後の場合は、菌種に
適した温度環境さえ整えてやれば発酵は進行する。
【0003】また、発酵分野の技術としては、有機物に
土壌菌など高温発酵菌を添加して加温し、好気性下で高
速に発酵を行う高速発酵法により、有機性廃棄物を分
解、発酵させて発酵飼料を製造すること及びこの菌体生
成物が、堆肥化促進効果を有し、土壌改良材として有用
であることなどは周知である。高速発酵法で必要なこと
は、使用する土壌菌など高温発酵菌の選択及びそれの分
解、発酵力が強いことで、菌が最も活動し易い至適環境
をつくるための発酵室など装置について色々に工夫され
ている。
【0004】従来からの方法として、水分率の高い有機
物を真空乾燥法で脱水して水分率を適合比率となるよう
に調整する前工程の後、減圧を大気圧下に切り替えて同
一の真空乾燥発酵機を工夫して好気性高温発酵工程を行
わせるシステムは知られている。しかし、真空乾燥機を
利用して直接有機物の好気性高温発酵工程を行わせ、同
一の機械内でこれを真空乾燥法に切り替えて脱水するこ
とにより乾燥した発酵生成物を得るシステムについては
知見がない。
【0005】また、発酵に適合する水分率の有機性廃棄
物を原料とし、これに好気性高温発酵菌を添加して、真
空乾燥発酵機内で温風を吹き込み撹拌しながら加温して
1気圧下で高速発酵を行わせる工程により、有機物原料
は分解、発酵してゆく。併行的に原料中の水分も蒸発し
てゆくので、所定の発酵工程後、原料中の水分は減少し
ている。有機物の水分率が減少し30%以下になると発
酵の進行は緩慢になり加温による水分の蒸散が緩やかに
起こっているだけの状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記有機物の水分率が
30%以下となった後も、温風を吹き込み1気圧下でさ
らに加温を続けて徐々に脱水し、乾燥した中熟発酵生成
物を得るためには、かなり長時間の加温工程が必要であ
った。
【0007】本発明は、1気圧下の温風吹き込みで高温
発酵菌の作用により原料有機物の高速発酵を行わせた工
程の後に、発酵生成物を移送することなく引き続いて連
続して同一の真空乾燥発酵機内を減圧となし、真空乾燥
法により脱水する操作により、30時間以内の短時間で
水分率15%以下の中熟状態の発酵生成物を得る有機性
廃棄物の高速真空乾燥発酵方法を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、水分率50〜60%の有機性廃棄物に好
気性高温発酵菌を添加し大気圧下で温風を吹き込み加温
と撹拌を続けながら高速で発酵を行わせる工程と、適当
に発酵が進行した時期に減圧下で乾燥を行う真空乾燥工
程とからなり、30時間以内の短時間で水分率15%以
下の中熟状態の発酵生成物を得る有機性廃棄物の高速真
空乾燥発酵方法を構成するものである。すなわち、加温
と撹拌を続けながら新鮮な温風を真空乾燥発酵機内に吹
込み、添加した好気性高温発酵菌の作用により急速に発
酵を行わせる工程と、適当に発酵が進行した時期に真空
乾燥発酵機内を減圧となし真空乾燥法により水分を蒸散
させる真空乾燥工程とを、同一の装置で連続的に行わせ
るようにしたものである。
【0009】本発明は、横型U字形断面からなる真空乾
燥発酵機を使用することにより、容器断面形状がU形と
なり、下側の半円部の半径より上側の箱型部高さの方が
長いので1バッチ当たりの充填量を倍加できる。即ち通
常の円筒形断面容器の場合、実容量が空塔容量の50%
位しか利用できないのに比べ、本発明のような直筒形容
量の場合は、円筒形容量に比較して100%近くの充填
実容量が可能であり、なお蒸発面積も増大し容量に比べ
小型の容器ですみ大容量の処理が可能となる。原料撹拌
については、真空乾燥発酵機の内部には、回転半径が異
なり更にねじり角度も異なる2種類の中心より左右対象
型の撹拌羽根が同一回転軸に固定してある。原料が回転
半径の小さい内側の撹拌羽根により中央部より両端部に
移動するようにし、また、回転半径の大きい外側の撹拌
羽根により外側の原料を鍬起こしながら中央部へ移動す
る。中央に寄ってきたものが、内側の羽根により再び両
端に移動する操作を繰り返すことにより、撹拌羽根が完
全に原料に埋没した状態でも、原料全体を絶えずかき混
ぜ残しなく撹拌され通気される。したがって、好気性発
酵が進行する。また、発酵、真空乾燥の工程終了後の生
成物の排出もこの撹拌羽根の回転を行うことで完全に排
出できる構造となっている。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の真空乾燥発酵機による乾
燥と発酵操作について具体的に本発明の概略フローシー
トを図1に示しこれを説明する。真空乾燥発酵機1は加
温のために外側を伝熱ジャケット15で覆われその外側
は完全に断熱保温し、多少変動するが平均して−660
mmHg程度の減圧下で運転するもので55℃前後の加
温下で原料は撹拌されながら水分が沸騰蒸散し、短時間
に原料中の水分率は適当な状態まで低下してゆく。また
蒸発した水蒸気は、吸排気管6を経て処理原料が、乾燥
状態になった時に、一部飛散してくる生成物粉体を補足
するためのサイクロン11に連結され、その後、排気系
は凝縮器12によって循環冷却水で冷却されるようにな
っている。ここで蒸散した水蒸気は、水に戻りドレンタ
ンク13で排気系から分離されるので、真空ポンプ14
は通らず真空ポンプを経る排出ガス量は非常に少ない。
【0011】例としては、発酵工業で排出される清酒、
焼酎の絞り粕、醤油モロミの絞り粕や米菓、パン類の製
造屑、調味料製造廃液など、有機物には水分率55%前
後のものが多種類ある。このような原料を発酵させる工
程は、大気圧下で行う。真空乾燥発酵機内の原料に高温
発酵菌を添加した状態で50〜80℃の新鮮な温風をブ
ロワー7、吹込管10から原料中に吹込みながら、乾燥
機の伝熱ジャケット15で80℃位に加温し、撹拌羽根
2の回転を続けながら高速発酵を行わせる。短時間にし
て原料の発酵が進行し、発酵途中の中熟状態の発酵生成
物が得られる。
【0012】原料有機物中の水分率が30%以下になら
ない中の所定の発酵工程経過後に発酵工程を止め、真空
乾燥発酵機内を常温から減圧に切替えることなどは、前
もってテーブル計算で算定し、タイマーセットすること
により自動切替えを行い、全工程を連続して自動運転が
可能である。
【0013】本発明の実施例について説明するが、本発
明はこれにより限定されるものではない。
【0014】好適実施例 実施例において使用する真空乾燥発酵機とそのフローの
概略構成を図1に示す。また、真空乾燥発酵機本体の斜
視図を図2に、その概略断面図を図3に、真空乾燥発酵
機本体の内部に設置してある原料を撹拌混合するための
回転軸及びそれに固定している撹拌羽根の正面断面図を
図4に、また図4の側面断面図を図5に示す。
【0015】図1、図2において、容量800リットル
のU字形横型真空乾燥発酵機の本体1の上部には、有機
物原料の投入口4が設けられており、本体1の下部に
は、工程終了後の生成物を取り出すための取出口5が設
けられている。また、本体1の上部には、真空乾燥工程
時における減圧吸引口であるとともに発酵工程時におけ
る吹込温風及び蒸散水蒸気の吸排気口6,6が設けられ
ている。また、本体1の内方上部には発酵工程時におけ
る温風吹込管10が設けられ、密閉本体内に温風を導入
し複数個の吹出口16から温風を原料に向けて吹き出し
加温する。図4、図5にも示されているように、真空乾
燥発酵機の本体1の内部には、充填原料を常時撹拌する
ための撹拌用回転軸3が貫通しており、回転軸3は、図
示しない駆動モータから減速スプロケット等で連結され
ている。回転軸3には、原料撹拌を効率良く行うための
リボン状撹拌羽根2が設けられている。撹拌羽根2は、
左右逆巻取付になって螺旋状に回転軸3の周りに捲回さ
れており、投入原料は、本体1の低部で撹拌羽根2で混
合されながら中央部によせられ、また引き離される運動
を繰り返して均一に混合される。更に、本体1の外周部
には、伝熱ジャケット15が設けられ、充填原料を加温
するための蒸気または温水をボイラー9から連結して通
すようになっている。また、必要により、有機物原料を
効率良く加温するために、回転軸3及び撹拌羽根2の内
部を中空として、蒸気または温水を通すようにしてもよ
い。
【0016】日本酒製造で排出される酒粕(水分率53
%)400kg及び発酵のための土壌菌として市販のA
菌(長野県松本市大字入山辺8961 内城菌製造所
製)を40g投入口4から本体機内に投入し、撹拌羽根
2を2rpmの速度で回転させ均一に撹拌混合した。A
菌は、1g中に芽胞菌(パチルス属)3×108 個、そ
の他放線菌、糸状菌、乳酸菌等を含む土壌菌で、好気性
高温下で水分率が40〜60%の範囲の環境において強
力に生物化学的分解、発酵が進展する。
【0017】加温用伝熱ジッケット15内に1.02k
g/cm2 圧、約100℃のスチームを通し酒粕を撹拌
しながら加温する。機内を大気圧となし、同時にスチー
ムラジエーター8で熱交換した80℃の温風を吹込管1
0から吹込み原料有機物に吹き付ける。発酵工程におい
ては、2rpmの撹拌と外側の伝熱ジャケット15によ
るスチーム加温をそのまま続行した。温風の吹込みによ
り原料有機物は昇温し、2時間後に65℃となった。
【0018】A菌の至適活動環境において、酒粕は発
酵、分解し、酒粕中の蛋白質等はアミノ酸化してゆく。
高温下ほど発酵及び水分の蒸散は高速に進むが、加熱に
よる有機物の変質を避けるために、有機物の品温を75
℃に制御した。そのために発酵の中期からはジャケット
15による外側加温を中止した。このようにして発酵工
程7時間後に温風吹き込みを止め、真空乾燥工程に移っ
た。発酵途中7時間後の有機物中の水分率は34.5%
であった。真空ポンプを始動して機内を吸引し約−66
0mmHgの減圧とする。急速な水の蒸散により発酵原
料の品温は55℃位となった。外側ジャケットを通して
の加温と撹拌を早めた3.5rpmの撹拌を続けながら
真空乾燥工程10時間にして水分率9.2%の中熟発酵
状態の乾燥酒粕220kgを得た。
【0019】この生成物は、土壌菌(A菌)による発酵
途中の中熟状態の発酵酒粕で表1にその飼料成分分析値
を、また表2に肥料成分としての分析値をそれぞれ示し
た。分析方法は、一般飼料分析法及び肥料分析法によ
る。
【0020】
【表1】
【0021】
【表2】
【0022】表1からわかるように、この発酵酒粕は粗
タンパク質含量が高く、かつ脂肪が低いので、飼料とし
て有用である。また肥料原料として利用する場合は、堆
肥の発酵による腐熟度の指標として炭素率(C/N比)
を計測した結果、一般に堆肥化が進み安心して土壌に還
元できる堆肥の炭素率は20以下といわれているので、
表2に示すようにこの生成物の肥料としての有効性が確
認できた。
【0023】生成物には土壌菌の代謝による菌体が多量
に含まれており、飼料や肥料として有用である。本発明
によれば、発酵工程に付加して連続的に真空乾燥工程を
行わせ、有機物の発酵、乾燥を短時間にして経済的に有
用な菌体発酵生成物を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、土壌菌の代謝による菌
体が多量に含まれている発酵途中の中熟状態の発酵生成
物が得られ、これは飼料や肥料として有用である。ま
た、発酵工程に付加して連続的に真空乾燥法による乾燥
工程を行わせ、有機物の発酵、乾燥を短時間に経済的に
行わせ、有用な菌体発酵生成物を得ることができる。
【0025】本発明によれば、真空乾燥発酵機により発
酵と乾燥とを同一の装置で連続して行うことができ、且
つ30時間程度の短時間内で飼料、肥料として有用で良
質の中熟発酵生成物が得られるもので、有機物を発酵さ
せこれを乾燥する方法として多大の効果を及ぼすもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するための真空乾燥発酵機とその
フローの概略構成図である。
【図2】本発明を実施するために使用する真空乾燥発酵
機本体の斜視図である。
【図3】図2の概略断面図である。
【図4】真空乾燥発酵機本体の回転軸及び撹拌羽根の正
面断面図である。
【図5】図4の側面断面図である。
【符号の説明】
1 真空乾燥発酵機本体 2 撹拌用リボン形羽根 3 回転シャフト 4 有機物原料投入口 5 生成物取出口 6 吸排気管 7 空気吹込用ブロア 8 スチーム熱交換ラジエーター 9 ボイラー 10 温風吹込管 11 ダスト補足用サイクロン 12 凝縮器 13 ドレンタンク 14 真空ポンプ 15 加温用伝熱ジャケット 16 吹出口
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月23日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】通常、排出される有機物は、80%以上
の水分を含んでいる場合が多いが、排出工程によっては
有機物の水分率が比較的低く50〜60%位の場合もあ
る。好気性発酵菌が有機物を分解発酵する至適環境はそ
の菌に適合した温度と水分率に依存される。一般に適合
水分率は菌種にかかわらず50〜60%であり、本発明
のように、有機物の水分率が50前後の場合は、菌種
に適した温度環境さえ整えてやれば発酵は進行する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI F26B 5/04 F26B 5/04 9/06 9/06 Q 11/14 11/14 // C12M 1/00 C12M 1/00 Z

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水分率50〜60%の有機性廃棄物に好
    気性高温発酵菌を添加し大気圧下で温風を吹き込み加温
    と撹拌を続けながら高速で発酵を行わせる工程と、適当
    に発酵が進行した時期に減圧下で乾燥を行う真空乾燥工
    程とからなり、30時間以内の短時間で水分率15%以
    下の中熟状態の発酵生成物を得ることを特徴とする有機
    性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法。
  2. 【請求項2】 水分率50〜60%の有機性廃棄物に好
    気性高温発酵菌を添加し、有機性廃棄物を真空乾燥発酵
    機に投入し、真空乾燥発酵機に設けた温風吹込管から大
    気圧下で50〜80℃の温風を吹き込み撹拌羽根により
    撹拌しながら加温する高速発酵工程と、水分率30以下
    にならない所定の発酵工程経過後に真空乾燥発酵機の機
    内を約100mmHgに減圧し、温風吹込管から50〜
    80℃前後の温風を吹き込み撹拌羽根により撹拌しなが
    ら加温すして水分を蒸散させる真空乾燥工程とからな
    り、30時間以内の短時間で水分率15%以下の中熟状
    態の発酵生成物を得ることを特徴とする有機性廃棄物の
    高速真空乾燥発酵方法。
JP33461596A 1996-11-30 1996-11-30 有機性廃棄物の高速真空乾燥発酵方法 Pending JPH10258265A (ja)

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