JPH102585A - ダイナミック氷蓄熱装置 - Google Patents
ダイナミック氷蓄熱装置Info
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- JPH102585A JPH102585A JP17278396A JP17278396A JPH102585A JP H102585 A JPH102585 A JP H102585A JP 17278396 A JP17278396 A JP 17278396A JP 17278396 A JP17278396 A JP 17278396A JP H102585 A JPH102585 A JP H102585A
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- cold water
- heat storage
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Links
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 50
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000004781 supercooling Methods 0.000 claims description 4
- 239000005457 ice water Substances 0.000 claims 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 abstract description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000005484 gravity Effects 0.000 abstract description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 7
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 氷蓄熱槽30内から抽出した冷水を過冷却器で
過冷却して氷蓄熱槽30に循環させるダイナミック氷蓄熱
装置において、氷蓄熱槽30の氷充填率を向上することに
より氷蓄熱槽を小形、軽量化してそのコストを低減す
る。 【解決手段】 氷蓄熱槽30内に複数の堰33を水平方向に
相互に間隔を隔てて設置するとともにこれら複数の堰33
に交互に高さを変えて連通穴34を設け、これら連通穴34
に冷水出口32に向かうに従って順次細かくなるメッシュ
の金網35を張設した。
過冷却して氷蓄熱槽30に循環させるダイナミック氷蓄熱
装置において、氷蓄熱槽30の氷充填率を向上することに
より氷蓄熱槽を小形、軽量化してそのコストを低減す
る。 【解決手段】 氷蓄熱槽30内に複数の堰33を水平方向に
相互に間隔を隔てて設置するとともにこれら複数の堰33
に交互に高さを変えて連通穴34を設け、これら連通穴34
に冷水出口32に向かうに従って順次細かくなるメッシュ
の金網35を張設した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイナミック氷蓄熱
装置に関する。
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のダイナミック氷蓄熱装置の1例が
図2に示されている。蓄冷運転時、冷凍機20の圧縮機21
から吐出されたガス冷媒が凝縮器22に入り、ここで伝熱
管22A 内を流過する冷却水と熱交換することによって凝
縮液化する。
図2に示されている。蓄冷運転時、冷凍機20の圧縮機21
から吐出されたガス冷媒が凝縮器22に入り、ここで伝熱
管22A 内を流過する冷却水と熱交換することによって凝
縮液化する。
【0003】この液冷媒は絞り機構23を流過する過程で
絞られることにより断熱膨張して蒸発器4に入り、ここ
で伝熱管4A、4B内を流過する冷水を過冷却することによ
り蒸発気化して圧縮機21に戻る。
絞られることにより断熱膨張して蒸発器4に入り、ここ
で伝熱管4A、4B内を流過する冷水を過冷却することによ
り蒸発気化して圧縮機21に戻る。
【0004】凝縮器22の伝熱管22A を流過することによ
って昇温した冷却水は温調弁12を経てクーリングタワー
13に導かれ、ここで放熱することによって降温した後、
冷却水循環ポンプ8により付勢されて再び凝縮器22の伝
熱管22A に流入する。
って昇温した冷却水は温調弁12を経てクーリングタワー
13に導かれ、ここで放熱することによって降温した後、
冷却水循環ポンプ8により付勢されて再び凝縮器22の伝
熱管22A に流入する。
【0005】これと同時に製氷ポンプ2が駆動され、こ
の製氷ポンプ2によって氷蓄熱槽1内から抽出された氷
核を伴うほぼ0℃の冷水は予熱交換器3に入り、ここで
伝熱管3Bを流過する冷却水と熱交換することによって昇
温する。
の製氷ポンプ2によって氷蓄熱槽1内から抽出された氷
核を伴うほぼ0℃の冷水は予熱交換器3に入り、ここで
伝熱管3Bを流過する冷却水と熱交換することによって昇
温する。
【0006】この冷水は予熱交換器3をバイパスした冷
水と合流して氷点以上の所定温度、例えば、0.3 ℃程度
になって蒸発器4に入り、その伝熱管4A、4Bを流過する
過程で管外の冷媒と熱交換することにより氷点以下の所
定温度、例えば、−1.2 ℃に過冷却される。
水と合流して氷点以上の所定温度、例えば、0.3 ℃程度
になって蒸発器4に入り、その伝熱管4A、4Bを流過する
過程で管外の冷媒と熱交換することにより氷点以下の所
定温度、例えば、−1.2 ℃に過冷却される。
【0007】蒸発器4の伝熱管4A、4Bから流出した過冷
却水は製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に戻り、ここ
で過冷却が解除されて氷結することによって蓄冷され
る。
却水は製氷切換弁5、15を経て氷蓄熱槽1に戻り、ここ
で過冷却が解除されて氷結することによって蓄冷され
る。
【0008】温度センサ14によって検知された水温に応
じて温調弁12の開度を調整して予熱交換器3の伝熱管3B
を流過する冷却水の量を加減することによって蒸発器4
の入口の冷水の温度を氷点以上に維持し、これによって
伝熱管4A、4B内で冷水が凍結するのを防止している。
じて温調弁12の開度を調整して予熱交換器3の伝熱管3B
を流過する冷却水の量を加減することによって蒸発器4
の入口の冷水の温度を氷点以上に維持し、これによって
伝熱管4A、4B内で冷水が凍結するのを防止している。
【0009】過冷却水を冷房負荷に供給する場合には、
製氷切換弁5を閉、製氷切換弁15、冷房切換弁6、16を
開とし、冷水ポンプ7を運転する。すると、蒸発器4の
伝熱管4Aを流過した過冷却水が冷房切換弁6、供給管17
を経て冷房負荷に供給され、ここで放冷することによっ
て昇温した冷水は戻り管18、冷水ポンプ7、冷房切換弁
16、製氷切換弁15を経て氷蓄熱槽1に入る。
製氷切換弁5を閉、製氷切換弁15、冷房切換弁6、16を
開とし、冷水ポンプ7を運転する。すると、蒸発器4の
伝熱管4Aを流過した過冷却水が冷房切換弁6、供給管17
を経て冷房負荷に供給され、ここで放冷することによっ
て昇温した冷水は戻り管18、冷水ポンプ7、冷房切換弁
16、製氷切換弁15を経て氷蓄熱槽1に入る。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置におい
ては、氷蓄熱槽1内に多量の氷を貯溜して氷充填率(1c
e Packing Factor) を向上することによって多量の冷熱
を蓄えると、氷が冷水に伴われて流出し、これが製氷ポ
ンプ2に詰まる等の不具合があった。
ては、氷蓄熱槽1内に多量の氷を貯溜して氷充填率(1c
e Packing Factor) を向上することによって多量の冷熱
を蓄えると、氷が冷水に伴われて流出し、これが製氷ポ
ンプ2に詰まる等の不具合があった。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、氷蓄熱槽内から抽出した冷水を過冷却器で過冷
却して上記氷蓄熱槽に循環させるダイナミック氷蓄熱装
置において、上記氷蓄熱槽内に複数の堰を水平方向に相
互に間隔を隔てて設置するとともにこれら複数の堰に交
互に高さを変えて連通穴を設け、これら連通穴に冷水出
口に向かうに従って順次細かくなるメッシュの金網を張
設したことを特徴とするダイナミック氷蓄熱装置にあ
る。
するために発明されたものであって、その要旨とすると
ころは、氷蓄熱槽内から抽出した冷水を過冷却器で過冷
却して上記氷蓄熱槽に循環させるダイナミック氷蓄熱装
置において、上記氷蓄熱槽内に複数の堰を水平方向に相
互に間隔を隔てて設置するとともにこれら複数の堰に交
互に高さを変えて連通穴を設け、これら連通穴に冷水出
口に向かうに従って順次細かくなるメッシュの金網を張
設したことを特徴とするダイナミック氷蓄熱装置にあ
る。
【0012】しかして、氷蓄熱槽内の冷水は複数の堰の
連通穴を上下しながら流過し、これら連通穴に張設され
た金網を順次通過して冷水取出口から流出し、この過程
で冷水に随伴する氷片は冷水から分離される。
連通穴を上下しながら流過し、これら連通穴に張設され
た金網を順次通過して冷水取出口から流出し、この過程
で冷水に随伴する氷片は冷水から分離される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施形態が図1に示され
ている。氷蓄熱槽30の内部には冷水取出口32寄りに上下
方向に伸びる複数( 図には4つ)の堰33が水平方向に沿
って相互に間隔を隔てて平行に設置されている。
ている。氷蓄熱槽30の内部には冷水取出口32寄りに上下
方向に伸びる複数( 図には4つ)の堰33が水平方向に沿
って相互に間隔を隔てて平行に設置されている。
【0014】これら複数の堰33にはそれぞれこれを貫通
する連通穴34が形成され、これら連通穴34にはそれぞれ
金網35が張設されている。
する連通穴34が形成され、これら連通穴34にはそれぞれ
金網35が張設されている。
【0015】これら連通穴34はその高さが交互に変化せ
しめられ、また、金網34は冷水取出口32に向かうに従っ
て順次メッシュが細かくされている。他の構成は図2に
示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符
号を付してその説明を省略する。
しめられ、また、金網34は冷水取出口32に向かうに従っ
て順次メッシュが細かくされている。他の構成は図2に
示す従来のものと同様であり、対応する部材には同じ符
号を付してその説明を省略する。
【0016】しかして、過冷却水は過冷却水入口31から
氷蓄熱槽30の内部の貯溜部36に入り、ここで過冷却が解
除されて氷結し、氷37は冷水38上に浮遊する。
氷蓄熱槽30の内部の貯溜部36に入り、ここで過冷却が解
除されて氷結し、氷37は冷水38上に浮遊する。
【0017】図示しない製氷ポンプを駆動すると、貯溜
部36内底部の冷水が実線矢印で示すように、複数の堰33
の連通穴34を流過する毎に上方又は下方に交互に流れの
向きを変えながら金網35を順次通過して冷水取出口32か
ら流出する。
部36内底部の冷水が実線矢印で示すように、複数の堰33
の連通穴34を流過する毎に上方又は下方に交互に流れの
向きを変えながら金網35を順次通過して冷水取出口32か
ら流出する。
【0018】この過程で冷水に随伴する氷片の中金網35
のメッシュより大きいものはこの金網35によって遮ぎら
れ、この金網35を透過したものは冷水が流れの向きを変
えることによって冷水から分離して比重差によって隣接
する堰33の間に浮上する。
のメッシュより大きいものはこの金網35によって遮ぎら
れ、この金網35を透過したものは冷水が流れの向きを変
えることによって冷水から分離して比重差によって隣接
する堰33の間に浮上する。
【0019】これを繰り返すことによって金網35を通過
する氷片の大きさが次第に小さくなとともにその量が少
なくなるので、冷水取出口32から流出する冷水に随伴す
る氷片は殆どなくなる。
する氷片の大きさが次第に小さくなとともにその量が少
なくなるので、冷水取出口32から流出する冷水に随伴す
る氷片は殆どなくなる。
【0020】
【発明の効果】本発明においては、氷蓄熱槽内底部に貯
溜された冷水は複数の堰の連通穴を流過する毎に上方又
は下方に流れの向きを変えながら順次細かくなるメッシ
ュの金網を通過して冷水取出口から流出するので、この
過程で冷水に随伴する氷片は冷水から分離されてその大
きさ及び量が次第に少なくなる。
溜された冷水は複数の堰の連通穴を流過する毎に上方又
は下方に流れの向きを変えながら順次細かくなるメッシ
ュの金網を通過して冷水取出口から流出するので、この
過程で冷水に随伴する氷片は冷水から分離されてその大
きさ及び量が次第に少なくなる。
【0021】従って、冷水取出口から流出する冷水に随
伴する氷がポンプに詰まる等の不具合を未然に防止でき
るとともに氷蓄熱槽の氷充填率を向上できるので、氷蓄
熱槽を小形、軽量化でき、そのコストを低減できる。
伴する氷がポンプに詰まる等の不具合を未然に防止でき
るとともに氷蓄熱槽の氷充填率を向上できるので、氷蓄
熱槽を小形、軽量化でき、そのコストを低減できる。
【図1】本発明の実施形態を示す氷蓄熱槽の略示的断面
図である。
図である。
【図2】従来のダイナミック氷蓄熱装置の系統図であ
る。
る。
30 氷蓄熱槽 31 過冷却水入口 32 冷水取出口 36 貯溜部 33 堰 34 連通穴 35 金網
Claims (1)
- 【請求項1】 氷蓄熱槽内から抽出した冷水を過冷却器
で過冷却して上記氷蓄熱槽に循環させるダイナミック氷
蓄熱装置において、 上記氷蓄熱槽内に複数の堰を水平方向に相互に間隔を隔
てて設置するとともにこれら複数の堰に交互に高さを変
えて連通穴を設け、これら連通穴に冷水出口に向かうに
従って順次細かくなるメッシュの金網を張設したことを
特徴とするダイナミック氷蓄熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17278396A JPH102585A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17278396A JPH102585A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH102585A true JPH102585A (ja) | 1998-01-06 |
Family
ID=15948275
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17278396A Withdrawn JPH102585A (ja) | 1996-06-13 | 1996-06-13 | ダイナミック氷蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH102585A (ja) |
-
1996
- 1996-06-13 JP JP17278396A patent/JPH102585A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030902 |