JPH10260600A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
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- JPH10260600A JPH10260600A JP9066365A JP6636597A JPH10260600A JP H10260600 A JPH10260600 A JP H10260600A JP 9066365 A JP9066365 A JP 9066365A JP 6636597 A JP6636597 A JP 6636597A JP H10260600 A JPH10260600 A JP H10260600A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- heat
- heat insulating
- insulating member
- fixing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2064—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat combined with pressure
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、加圧ローラの放熱を低下させ、良好
に保温できるようにした定着装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】本発明は被定着体を加熱するヒートローラ
1と、このヒートローラ1に圧接され、前記被定着体を
前記ヒートローラ1に加圧するプレスローラ3と、この
プレスローラ3の外周部を囲むように設けられた断熱部
材21と、この断熱部材21に離間対向され、断熱部材
21を支持する支持部材22と、前記断熱部材21と支
持部材22との間に介在されて断熱用の密閉空間24を
構成する枠体23とを具備する。
に保温できるようにした定着装置を提供することを目的
とする。 【解決手段】本発明は被定着体を加熱するヒートローラ
1と、このヒートローラ1に圧接され、前記被定着体を
前記ヒートローラ1に加圧するプレスローラ3と、この
プレスローラ3の外周部を囲むように設けられた断熱部
材21と、この断熱部材21に離間対向され、断熱部材
21を支持する支持部材22と、前記断熱部材21と支
持部材22との間に介在されて断熱用の密閉空間24を
構成する枠体23とを具備する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば、電子写
真複写機に備えられる定着装置に関する。
真複写機に備えられる定着装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複写機等の定着装置においては、連続コ
ピー時の定着率を保つことが要求されている。定着率を
保つためには、連続コピー時の定着装置の温度を一定の
温度以内に保持することが必要となる。
ピー時の定着率を保つことが要求されている。定着率を
保つためには、連続コピー時の定着装置の温度を一定の
温度以内に保持することが必要となる。
【0003】定着装置はヒートローラの内部にヒータを
備えるとともに、ヒートローラの表面にサーミスタを配
置し、サーミスタがヒートローラの表面温度を検知する
ことにより、ヒートローラ内部のヒータの点灯、非点灯
を繰り返して一定の温度幅に保持している。
備えるとともに、ヒートローラの表面にサーミスタを配
置し、サーミスタがヒートローラの表面温度を検知する
ことにより、ヒートローラ内部のヒータの点灯、非点灯
を繰り返して一定の温度幅に保持している。
【0004】この定着装置は上記したヒートローラの温
度制御とヒートローラに圧接されるプレスローラの加圧
により、転写トナー像を用紙に定着させている。しか
し、複写機のコピースピードが早くなると、用紙が定着
装置を通過する時間が短くなり、用紙が定着装置から受
ける熱量が減少する。
度制御とヒートローラに圧接されるプレスローラの加圧
により、転写トナー像を用紙に定着させている。しか
し、複写機のコピースピードが早くなると、用紙が定着
装置を通過する時間が短くなり、用紙が定着装置から受
ける熱量が減少する。
【0005】また、定着装置を一定時間に通過する用紙
の枚数が増加すると、用紙に持っていかれる熱量が増
え、連続コピー時の定着装置の総体温度が下がる。この
温度低下を防止するには、プレスローラの温度を保持す
ることが効果的である。
の枚数が増加すると、用紙に持っていかれる熱量が増
え、連続コピー時の定着装置の総体温度が下がる。この
温度低下を防止するには、プレスローラの温度を保持す
ることが効果的である。
【0006】複写機は定着装置のヒートローラの表面温
度が一定温度に達した時に複写可能となる。このとき、
ヒートローラと接しているプレスローラの表面温度もヒ
ートローラの表面温度近くまで暖められる。
度が一定温度に達した時に複写可能となる。このとき、
ヒートローラと接しているプレスローラの表面温度もヒ
ートローラの表面温度近くまで暖められる。
【0007】しかし、コピーを開始すると用紙がヒート
ローラ及びプレスローラの熱を奪うとともに、ヒートロ
ーラは内部に持つヒータにより奪われた熱を補なおうと
する。
ローラ及びプレスローラの熱を奪うとともに、ヒートロ
ーラは内部に持つヒータにより奪われた熱を補なおうと
する。
【0008】また、ヒートローラは、用紙だけでなくヒ
ートローラと接触するプレスローラによっても熱が奪わ
れてしまう。したがって、コピースタート時に一度暖ま
ったプレスローラの熱を保持することができれば、ヒー
トローラからプレスローラに行く熱量を減らすだけでな
く、プレスローラから用紙に与える熱量も増える。
ートローラと接触するプレスローラによっても熱が奪わ
れてしまう。したがって、コピースタート時に一度暖ま
ったプレスローラの熱を保持することができれば、ヒー
トローラからプレスローラに行く熱量を減らすだけでな
く、プレスローラから用紙に与える熱量も増える。
【0009】このプレスローラの温度を保持する方法の
一つとしてプレスローラを断熱部材で囲んで保温する方
法がある。この方法には、プレスローラを囲む様にU型
のブラケット(板金)を配置し、その内面にアルミニュ
ーム箔を表面に貼り付けたフェルト材を貼り付けること
により保温する方法と、熱の反射によりプレスローラの
保温を行なうようにU型のアルミニューム板だけでプレ
スローラを囲む方法がある。
一つとしてプレスローラを断熱部材で囲んで保温する方
法がある。この方法には、プレスローラを囲む様にU型
のブラケット(板金)を配置し、その内面にアルミニュ
ーム箔を表面に貼り付けたフェルト材を貼り付けること
により保温する方法と、熱の反射によりプレスローラの
保温を行なうようにU型のアルミニューム板だけでプレ
スローラを囲む方法がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】このような配置の場
合、プレスローラを囲むフエルト材を貼り付けたブラケ
ット、あるいは、U型のアルミニューム板を定着フレー
ムにネジ止め等で固定する必要がある。
合、プレスローラを囲むフエルト材を貼り付けたブラケ
ット、あるいは、U型のアルミニューム板を定着フレー
ムにネジ止め等で固定する必要がある。
【0011】しかしながら、前者の場合、プレスローラ
の放射熱を受けたフエルト材は暖められ、その熱は貼り
付けているブラケットに伝わり、さらに、ブラケットを
固定している定着フレームへと放出され易い。
の放射熱を受けたフエルト材は暖められ、その熱は貼り
付けているブラケットに伝わり、さらに、ブラケットを
固定している定着フレームへと放出され易い。
【0012】後者の場合も同じように、アルミニューム
板が受けた熱がアルミニューム板を固定している定着フ
レームへと伝わって放出され易い。このように、従来に
おいては、プレスローラの熱が放出し易く、特に、連続
コピー時の定着率が低下するという不都合があった。本
発明は上記実情に鑑みなされたもので、加圧ローラの放
熱を低下させ、良好に保温できるようにした定着装置を
提供することを目的とする。
板が受けた熱がアルミニューム板を固定している定着フ
レームへと伝わって放出され易い。このように、従来に
おいては、プレスローラの熱が放出し易く、特に、連続
コピー時の定着率が低下するという不都合があった。本
発明は上記実情に鑑みなされたもので、加圧ローラの放
熱を低下させ、良好に保温できるようにした定着装置を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1記載のものは、被定着体を加熱する
加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定着
体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加圧
ローラを囲むように設けられた第1の部材と、この第1
の部材に離間対向される第2の部材と、前記第1および
第2の部材間に介在されて断熱用の密閉空間を構成する
枠体とを具備する。
するため、請求項1記載のものは、被定着体を加熱する
加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定着
体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加圧
ローラを囲むように設けられた第1の部材と、この第1
の部材に離間対向される第2の部材と、前記第1および
第2の部材間に介在されて断熱用の密閉空間を構成する
枠体とを具備する。
【0014】請求項2記載のものは、被定着体を加熱す
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持部材と、
前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体とを具備する。
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持部材と、
前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体とを具備する。
【0015】請求項3記載のものは、被定着体を加熱す
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を移動自在に支持する支
持部材と、前記断熱部材と支持部材との間に介在され、
断熱用の密閉空間を構成する伸縮自在な枠体とを具備す
る。
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を移動自在に支持する支
持部材と、前記断熱部材と支持部材との間に介在され、
断熱用の密閉空間を構成する伸縮自在な枠体とを具備す
る。
【0016】請求項4記載のものは、被定着体を加熱す
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持部材と、
前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体と、前記支持部材に設けられ、外
部に連通する圧力放出用の空間部と、この圧力放出用の
空間部を閉塞し、前記密閉空間内の空気が熱膨脹したと
き、前記圧力放出用の空間部内に向かって弾性変形する
閉塞部材とを具備する。
る加熱ローラと、この加熱ローラに圧接され、前記被定
着体を前記加熱ローラに加圧する加圧ローラと、この加
圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、この断熱
部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持部材と、
前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体と、前記支持部材に設けられ、外
部に連通する圧力放出用の空間部と、この圧力放出用の
空間部を閉塞し、前記密閉空間内の空気が熱膨脹したと
き、前記圧力放出用の空間部内に向かって弾性変形する
閉塞部材とを具備する。
【0017】本発明は加圧ローラを囲むように第1およ
び第2の部材(断熱部材および支持部材)を設け、これ
ら第1および第2の部材の外周部間に枠体を介在させて
密閉空間を構成し、この密閉空間により、前記加圧ロー
ラを断熱し保温することにより、加圧ローラからの放熱
を極力低下できるようにする。
び第2の部材(断熱部材および支持部材)を設け、これ
ら第1および第2の部材の外周部間に枠体を介在させて
密閉空間を構成し、この密閉空間により、前記加圧ロー
ラを断熱し保温することにより、加圧ローラからの放熱
を極力低下できるようにする。
【0018】また、支持部材に膨脹圧放出用の空間部を
設け、この空間部を閉塞部材によって閉塞し、前記密閉
空間内の空気が熱膨脹したとき、前記閉塞部材を前記圧
力放出用の空間部内に向かって弾性変形させることによ
り、膨脹圧を逃がし、膨脹圧が断熱部材を加圧ローラに
向かって押し上げることのないようにする。
設け、この空間部を閉塞部材によって閉塞し、前記密閉
空間内の空気が熱膨脹したとき、前記閉塞部材を前記圧
力放出用の空間部内に向かって弾性変形させることによ
り、膨脹圧を逃がし、膨脹圧が断熱部材を加圧ローラに
向かって押し上げることのないようにする。
【0019】また、断熱部材と支持部材の外周部間に介
在されて密閉空間を構成する枠体を伸縮自在に構成する
ことにより、断熱部材が加圧ローラに接触した場合には
枠体を伸ばすことにより、加圧ローラの回転を妨げるこ
とのないようにする。
在されて密閉空間を構成する枠体を伸縮自在に構成する
ことにより、断熱部材が加圧ローラに接触した場合には
枠体を伸ばすことにより、加圧ローラの回転を妨げるこ
とのないようにする。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す一実施
の形態を参照して説明する。図1は定着装置を示す構成
図である。図中1Aは定着フレームで、この定着フレー
ム1A内には、ヒートローラ(加熱ローラ)1及びこの
ヒートローラ1に圧接するプレスローラ(加圧ローラ)
3が配設されている。ヒートローラ1の内部にはヒート
ローラ1を加熱するヒートランプ2が設けられている。
プレスローラ3の両端部は加圧レバー5により支持さ
れ、加圧レバー5には上方へ付勢してプレスローラ3を
略60kgの力でヒートローラ1に圧接させるスプリン
グ7が接続されている。
の形態を参照して説明する。図1は定着装置を示す構成
図である。図中1Aは定着フレームで、この定着フレー
ム1A内には、ヒートローラ(加熱ローラ)1及びこの
ヒートローラ1に圧接するプレスローラ(加圧ローラ)
3が配設されている。ヒートローラ1の内部にはヒート
ローラ1を加熱するヒートランプ2が設けられている。
プレスローラ3の両端部は加圧レバー5により支持さ
れ、加圧レバー5には上方へ付勢してプレスローラ3を
略60kgの力でヒートローラ1に圧接させるスプリン
グ7が接続されている。
【0021】ヒートローラ1にはヒートローラ1の温度
を検出するサーミスタ9が接触され、ヒータランプ2は
サーミスタ9が190°を検出するまで、点灯し、サー
ミスタ9が190°を検出したのちは消灯されるように
なっている。
を検出するサーミスタ9が接触され、ヒータランプ2は
サーミスタ9が190°を検出するまで、点灯し、サー
ミスタ9が190°を検出したのちは消灯されるように
なっている。
【0022】ヒートローラ1にはオイルを供給するオイ
ル供給ローラ15および残留物を除去するウエブ16が
接触されている。さらに、ヒートローラ1およびプレス
ローラ3の用紙排出側には用紙をヒートローラ1および
プレスローラ3から剥離する剥離爪17,18が接触さ
れ、さらに、用紙を排出させる排紙ローラ対19が配設
されている。
ル供給ローラ15および残留物を除去するウエブ16が
接触されている。さらに、ヒートローラ1およびプレス
ローラ3の用紙排出側には用紙をヒートローラ1および
プレスローラ3から剥離する剥離爪17,18が接触さ
れ、さらに、用紙を排出させる排紙ローラ対19が配設
されている。
【0023】定着時には、画像が転写された用紙が矢印
で示すように、搬送ベルト(図示しない)により搬送さ
れ、定着装置に進入する。この用紙はヒートローラ1と
プレスローラ3の間を通過し、その転写画像が加熱され
るとともに加圧されて定着される。この画像が定着され
た用紙は剥離爪17あるいは18により、ヒートローラ
1あるいはプレスローラ3から剥離され、剥離された用
紙は排紙ローラ対19を介して外部へと搬出される。
で示すように、搬送ベルト(図示しない)により搬送さ
れ、定着装置に進入する。この用紙はヒートローラ1と
プレスローラ3の間を通過し、その転写画像が加熱され
るとともに加圧されて定着される。この画像が定着され
た用紙は剥離爪17あるいは18により、ヒートローラ
1あるいはプレスローラ3から剥離され、剥離された用
紙は排紙ローラ対19を介して外部へと搬出される。
【0024】図2はプレスローラ3の断熱保温構造を示
す断面図、図3はその分解斜視図である。プレスローラ
3の下半部は、第1の部材としての断熱部材であるアル
ミニューム板(または、アルミニューム蒸着マイラ)2
1により囲まれ、アルミニューム板21の表面は鏡面仕
上げされている。
す断面図、図3はその分解斜視図である。プレスローラ
3の下半部は、第1の部材としての断熱部材であるアル
ミニューム板(または、アルミニューム蒸着マイラ)2
1により囲まれ、アルミニューム板21の表面は鏡面仕
上げされている。
【0025】また、アルミニューム板21は第2の部材
としての支持部材であるモールド部材22により支持さ
れている。このアルミニューム板21とモールド部材2
2の外周部間には枠体としての熱伝導率の低いゴム枠2
3が介在され、断熱用の密閉空間部24が構成されてい
る。
としての支持部材であるモールド部材22により支持さ
れている。このアルミニューム板21とモールド部材2
2の外周部間には枠体としての熱伝導率の低いゴム枠2
3が介在され、断熱用の密閉空間部24が構成されてい
る。
【0026】定着時には、プレスローラ3の熱により、
アルミニューム板21が暖まるが、この熱は熱伝導の低
いゴム枠23と密閉空間24内の空気層によって断熱さ
れる。したがって、アルミニューム板21の熱が直接、
定着器フレーム1Aに伝達することがなく、放熱量が低
下される。
アルミニューム板21が暖まるが、この熱は熱伝導の低
いゴム枠23と密閉空間24内の空気層によって断熱さ
れる。したがって、アルミニューム板21の熱が直接、
定着器フレーム1Aに伝達することがなく、放熱量が低
下される。
【0027】ところで、密閉空間24内の空気は熱が加
えられると、膨張し、その圧力によりアルミニューム板
21を押し上げてプレスローラ3に接触させ、大きな負
荷を与えてしまう虞がある。
えられると、膨張し、その圧力によりアルミニューム板
21を押し上げてプレスローラ3に接触させ、大きな負
荷を与えてしまう虞がある。
【0028】そこで、熱膨脹した空気圧によりアルミニ
ューム板21を押し上げることがないように、図4にも
示すように、モールド部材22には膨脹圧放出用の空間
部26が設けられ、この空間部26は定着フレーム1A
の底部の空気放出孔29を介して外部に連通されてい
る。膨脹圧放出用の空間部26は閉塞部材としてのゴム
シート27により閉塞されている。ゴムシート27は耐
熱性を有し、厚さは0.3mmから0.7mmのものが
用いられる。
ューム板21を押し上げることがないように、図4にも
示すように、モールド部材22には膨脹圧放出用の空間
部26が設けられ、この空間部26は定着フレーム1A
の底部の空気放出孔29を介して外部に連通されてい
る。膨脹圧放出用の空間部26は閉塞部材としてのゴム
シート27により閉塞されている。ゴムシート27は耐
熱性を有し、厚さは0.3mmから0.7mmのものが
用いられる。
【0029】定着時において、密閉空間24内の空気が
熱膨脹すると、その圧力により、ゴムシート27が押圧
され、図5に示すように、空間部26に向かって弾性変
形し、空間部26内の空気が定着器フレーム1Aの放出
口29から放出される。
熱膨脹すると、その圧力により、ゴムシート27が押圧
され、図5に示すように、空間部26に向かって弾性変
形し、空間部26内の空気が定着器フレーム1Aの放出
口29から放出される。
【0030】したがって、密閉空間24内の空気圧によ
り、アルミニューム板21が押し上げられることはな
く、プレスローラ3への接触は防止される。図6は膨脹
圧放出用の空間部の他の実施の形態を示す図である。
り、アルミニューム板21が押し上げられることはな
く、プレスローラ3への接触は防止される。図6は膨脹
圧放出用の空間部の他の実施の形態を示す図である。
【0031】この実施の形態では、膨脹圧放出用の空間
部31は凹陥状に形成され、連通孔32を介して定着器
フレーム1の空気抜き口29に連通している。図7は膨
脹圧放出用の空間部のさらに他の実施の形態を示す図で
ある。
部31は凹陥状に形成され、連通孔32を介して定着器
フレーム1の空気抜き口29に連通している。図7は膨
脹圧放出用の空間部のさらに他の実施の形態を示す図で
ある。
【0032】この実施の形態では、図6のものと同様に
膨脹圧放出用の空間部41は凹陥状に形成され、連通孔
42を介して定着器フレーム1の空気抜き口29に連通
されているが、モールド部材22の一部が空気抜き口2
9内に嵌め込まれている。これにより、モールド部材2
2および断熱部材21は定着フレーム1Aに対し正確に
位置決めできるようになっている。
膨脹圧放出用の空間部41は凹陥状に形成され、連通孔
42を介して定着器フレーム1の空気抜き口29に連通
されているが、モールド部材22の一部が空気抜き口2
9内に嵌め込まれている。これにより、モールド部材2
2および断熱部材21は定着フレーム1Aに対し正確に
位置決めできるようになっている。
【0033】図8は密閉空間24を構成するゴム枠の他
の実施の形態を示すものである。この実施の形態では、
ゴム枠51は波型に伸縮自在に構成されている。従来、
ヒートローラ3の断熱効果を上げるために断熱部材21
をできるだけプレスローラ3に近接させたかったが、設
計上、部品精度を考慮し、断熱部材21がプレスローラ
3に接触することにより大きな負荷をもたらすことを虞
れ、プレスローラ3と断熱部材21の間を4mm以上は
離間させていた。
の実施の形態を示すものである。この実施の形態では、
ゴム枠51は波型に伸縮自在に構成されている。従来、
ヒートローラ3の断熱効果を上げるために断熱部材21
をできるだけプレスローラ3に近接させたかったが、設
計上、部品精度を考慮し、断熱部材21がプレスローラ
3に接触することにより大きな負荷をもたらすことを虞
れ、プレスローラ3と断熱部材21の間を4mm以上は
離間させていた。
【0034】しかし、ゴム枠51を波型に伸縮自在に構
成することにより、プレスローラ3と断熱部材21の間
を1mmから2mmにすることができる。すなわち、部
品精度によってプレスローラ3と断熱部材21が図9に
示すように接触しても、断熱部材21と波型のゴム枠5
1が図10に示すように、動くことにより、プレスロー
ラ3の回転を妨げることがなく、大きな負荷を作り出す
ことを防止することができる。
成することにより、プレスローラ3と断熱部材21の間
を1mmから2mmにすることができる。すなわち、部
品精度によってプレスローラ3と断熱部材21が図9に
示すように接触しても、断熱部材21と波型のゴム枠5
1が図10に示すように、動くことにより、プレスロー
ラ3の回転を妨げることがなく、大きな負荷を作り出す
ことを防止することができる。
【0035】図11は連続コピー中のヒートローラ1の
温度、図12は連続コピー中のプレスローラ3の温度を
示すグラフ図である。このグラフから複写機がコピー可
能になった時には、ヒートローラ1の表面温度は190
°に達している。この時、プレスローラ3の表面温度は
ヒートローラ1と接している面は同じく190°ある
が、その他の面は120°になる。
温度、図12は連続コピー中のプレスローラ3の温度を
示すグラフ図である。このグラフから複写機がコピー可
能になった時には、ヒートローラ1の表面温度は190
°に達している。この時、プレスローラ3の表面温度は
ヒートローラ1と接している面は同じく190°ある
が、その他の面は120°になる。
【0036】ここで、コピーをスタートすると、ヒート
ローラ1の温度は紙に熱を持っていかれるために一気に
下がる。しかし、次の瞬間、サーミスタ9が温度を検知
し、ヒートローラ1内のヒータランプ2を点灯させ、ヒ
ートローラ2の温度が190°に上がるまで点灯し続け
る。連続コピー中のヒートローラ1は用紙とプレスロー
ラ3に熱を奪われ続けるため、図11に示すように、緩
やかに上昇していく。このときのプレスローラ3の表面
温度を図12から見ると(a線で示す)、コピーをスタ
ートするとプレスローラ3温度も紙に熱を持っていかれ
るために下がる。しかし、次にプレスローラ3はヒート
ローラ2から熱を貰い続けるため、ヒートローラ2と同
じ様に緩やかに上がり続ける。
ローラ1の温度は紙に熱を持っていかれるために一気に
下がる。しかし、次の瞬間、サーミスタ9が温度を検知
し、ヒートローラ1内のヒータランプ2を点灯させ、ヒ
ートローラ2の温度が190°に上がるまで点灯し続け
る。連続コピー中のヒートローラ1は用紙とプレスロー
ラ3に熱を奪われ続けるため、図11に示すように、緩
やかに上昇していく。このときのプレスローラ3の表面
温度を図12から見ると(a線で示す)、コピーをスタ
ートするとプレスローラ3温度も紙に熱を持っていかれ
るために下がる。しかし、次にプレスローラ3はヒート
ローラ2から熱を貰い続けるため、ヒートローラ2と同
じ様に緩やかに上がり続ける。
【0037】なお、図12中b線は従来のプレスローラ
の温度変化を示すもので、本発明のa線で示すプレスロ
ーラ3の温度変化より低温状態になる。上記したよう
に、密閉空間24によりプレスローラ3の保温を行なう
ため、プレスローラ3から放出される熱を極力低減でき
る。
の温度変化を示すもので、本発明のa線で示すプレスロ
ーラ3の温度変化より低温状態になる。上記したよう
に、密閉空間24によりプレスローラ3の保温を行なう
ため、プレスローラ3から放出される熱を極力低減でき
る。
【0038】したがって、図12中a線で示すように、
プレスローラ3の温度上昇角度を上げて連続コピー中の
プレスローラ3の表面温度を総体的に上げることがで
き、これにより連続コピー中の定着率を上げることがで
きる。
プレスローラ3の温度上昇角度を上げて連続コピー中の
プレスローラ3の表面温度を総体的に上げることがで
き、これにより連続コピー中の定着率を上げることがで
きる。
【0039】
【発明の効果】本発明は以上説明したように、加圧ロー
ラを囲むように第1および第2の部材(断熱部材および
支持部材)を設け、これら第1および第2の部材の外周
部間に枠体を介在させて密閉空間を構成し、この密閉空
間により、前記加圧ローラを断熱し保温するため、加圧
ローラの放熱量を極力低減できる。
ラを囲むように第1および第2の部材(断熱部材および
支持部材)を設け、これら第1および第2の部材の外周
部間に枠体を介在させて密閉空間を構成し、この密閉空
間により、前記加圧ローラを断熱し保温するため、加圧
ローラの放熱量を極力低減できる。
【0040】したがって、連続コピー中の加圧ローラの
表面温度を総体的に上げることができ、連続コピー中の
定着率を上げることができるという効果を奏する。ま
た、支持部材に膨脹圧放出用の空間部を設け、この空間
部を閉塞部材によって閉塞し、前記密閉空間内の空気が
熱膨脹したとき、前記閉塞部材を前記圧力放出用の空間
部内に向かって弾性変形させるため、膨脹圧を逃がすこ
とができ、膨脹圧が断熱部材を加圧ローラに向かって押
し上げることがない。
表面温度を総体的に上げることができ、連続コピー中の
定着率を上げることができるという効果を奏する。ま
た、支持部材に膨脹圧放出用の空間部を設け、この空間
部を閉塞部材によって閉塞し、前記密閉空間内の空気が
熱膨脹したとき、前記閉塞部材を前記圧力放出用の空間
部内に向かって弾性変形させるため、膨脹圧を逃がすこ
とができ、膨脹圧が断熱部材を加圧ローラに向かって押
し上げることがない。
【0041】また、断熱部材と支持部材の外周部間に介
在されて密閉空間を構成する枠体を伸縮自在に構成する
ため、断熱部材が加圧ローラに接触した場合には枠体が
伸びて加圧ローラの回転を妨げることがない。
在されて密閉空間を構成する枠体を伸縮自在に構成する
ため、断熱部材が加圧ローラに接触した場合には枠体が
伸びて加圧ローラの回転を妨げることがない。
【図1】本発明の一実施の形態である定着装置を示す構
成図。
成図。
【図2】ヒートローラの保温構造を示す図。
【図3】ヒートローラの保温構造を分解して示す斜視
図。
図。
【図4】膨脹圧放出用の空間部を示す断面図。
【図5】膨脹圧放出用の空間部の閉塞部材の変形状態を
示す図。
示す図。
【図6】膨脹圧放出用の空間部の他の実施の形態を示す
断面図。
断面図。
【図7】膨脹圧放出用の空間部のさらに他の実施の形態
を示す断面図。
を示す断面図。
【図8】枠体の他の実施の形態を示す断面図。
【図9】プレスローラに断熱部材が接触した状態を示す
図。
図。
【図10】プレスローラの回転により断熱部材が移動
し、枠体が伸びた状態を示す図。
し、枠体が伸びた状態を示す図。
【図11】コピー枚数とヒートローラ温度との関係を示
すグラフ図。
すグラフ図。
【図12】コピー枚数とプレスローラ温度との関係を示
すグラフ図。
すグラフ図。
1…ヒートローラ(加熱ローラ) 2…ヒータランプ 3…プレスローラ(加圧ローラ) 9…サーミスタ 19…排紙ローラ 21…断熱部材(第1の部材) 22…モールド材(第2の部材、支持部材) 23,51…ゴム枠(枠体) 24…密閉空間 26,31,41…空間部 51,27…ゴムシート(閉塞部材)
Claims (7)
- 【請求項1】被定着体を加熱する加熱ローラと、 この加熱ローラに圧接され、前記被定着体を前記加熱ロ
ーラに加圧する加圧ローラと、 この加圧ローラを囲むように設けられた第1の部材と、 この第1の部材に離間対向される第2の部材と、 前記第1および第2の部材間に介在されて断熱用の密閉
空間を構成する枠体と、 を具備することを特徴とする定着装置。 - 【請求項2】被定着体を加熱する加熱ローラと、 この加熱ローラに圧接され、前記被定着体を前記加熱ロ
ーラに加圧する加圧ローラと、 この加圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、 この断熱部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持
部材と、 前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体と、 を具備することを特徴とする定着装置。 - 【請求項3】被定着体を加熱する加熱ローラと、 この加熱ローラに圧接され、前記被定着体を前記加熱ロ
ーラに加圧する加圧ローラと、 この加圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、 この断熱部材に離間対向し前記断熱部材を移動自在に支
持する支持部材と、 前記断熱部材と支持部材との間に介在され、断熱用の密
閉空間を構成する伸縮自在な枠体と、 を具備することを特徴とする定着装置。 - 【請求項4】被定着体を加熱する加熱ローラと、 この加熱ローラに圧接され、前記被定着体を前記加熱ロ
ーラに加圧する加圧ローラと、 この加圧ローラを囲むように設けられた断熱部材と、 この断熱部材に離間対向し前記断熱部材を支持する支持
部材と、 前記断熱部材と支持部材との間に介在されて断熱用の密
閉空間を構成する枠体と、 前記支持部材に設けられ、外部に連通する圧力放出用の
空間部と、 この圧力放出用の空間部を閉塞し、前記密閉空間内の空
気が熱膨脹したとき、前記圧力放出用の空間部内に向か
って弾性変形する閉塞部材と、 を具備することを特徴とする定着装置。 - 【請求項5】前記第1の部材は鏡面仕上げされ、前記第
2の部材は熱伝導率が低いことを特徴とする請求項1記
載の定着装置。 - 【請求項6】前記断熱部材は鏡面仕上げされ、前記支持
部材は熱伝導率の低いモールド部材であることを特徴と
する請求項2乃至4のいずれか一項記載の定着装置。 - 【請求項7】前記枠材は耐熱性を有するゴム材であるこ
とを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の
定着装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066365A JPH10260600A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 定着装置 |
| US09/042,452 US5903810A (en) | 1997-03-19 | 1998-03-16 | Fixing device with a closed space |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9066365A JPH10260600A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10260600A true JPH10260600A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13313760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9066365A Pending JPH10260600A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 定着装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5903810A (ja) |
| JP (1) | JPH10260600A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020154134A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | シャープ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7200623B2 (en) * | 1998-11-24 | 2007-04-03 | Oracle International Corp. | Methods to perform disk writes in a distributed shared disk system needing consistency across failures |
| US7162175B2 (en) * | 2004-11-29 | 2007-01-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Image forming apparatus including temperature sensor and method thereof |
| JP5100061B2 (ja) * | 2006-08-24 | 2012-12-19 | キヤノン株式会社 | 定着装置及び画像形成装置 |
| US9046831B2 (en) * | 2010-03-05 | 2015-06-02 | Konica Minolta Business Technologies, Inc. | Fixing device and image forming apparatus capable of effectively suppressing thermal energy released externally from device due to thermal convection and hot air flow |
| JP2011197439A (ja) * | 2010-03-19 | 2011-10-06 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 定着装置および画像形成装置 |
| JP2014063009A (ja) * | 2012-09-21 | 2014-04-10 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3998584A (en) * | 1974-06-15 | 1976-12-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Electrophotographic fusing apparatus |
| JPH05188805A (ja) * | 1991-06-04 | 1993-07-30 | Ricoh Co Ltd | 定着装置 |
| JP3016642B2 (ja) * | 1991-10-15 | 2000-03-06 | 株式会社リコー | 定着装置 |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP9066365A patent/JPH10260600A/ja active Pending
-
1998
- 1998-03-16 US US09/042,452 patent/US5903810A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020154134A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | シャープ株式会社 | 定着装置および画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5903810A (en) | 1999-05-11 |
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