JPH1026204A - サーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構 - Google Patents
サーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構Info
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- JPH1026204A JPH1026204A JP8195265A JP19526596A JPH1026204A JP H1026204 A JPH1026204 A JP H1026204A JP 8195265 A JP8195265 A JP 8195265A JP 19526596 A JP19526596 A JP 19526596A JP H1026204 A JPH1026204 A JP H1026204A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/30—Features relating to electrodes
- B23K11/31—Electrode holders and actuating devices therefor
- B23K11/311—Electrode holders and actuating devices therefor the actuating device comprising an electric motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 強い挾圧力と迅速な動作速度を同時に達成す
ることのできるサーボモータ駆動式エンドエフェクタの
挾圧機構を提供すること。 【解決手段】 サーボモータMの回転運動を直線運動に
変換するための変換手段2をクランク機構によって構成
し、ノードAがクランク機構の下死点近傍にあるときに
可動側電極101と固定側電極108とによって溶接対
象が挾圧されるように各部の寸法を決める。
ることのできるサーボモータ駆動式エンドエフェクタの
挾圧機構を提供すること。 【解決手段】 サーボモータMの回転運動を直線運動に
変換するための変換手段2をクランク機構によって構成
し、ノードAがクランク機構の下死点近傍にあるときに
可動側電極101と固定側電極108とによって溶接対
象が挾圧されるように各部の寸法を決める。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、サーボモータ駆動
式エンドエフェクタの挾圧機構の改良に関する。
式エンドエフェクタの挾圧機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、エンドエフェクタの挾圧機構を作
動させる駆動源としてはエアシリンダを用いるのが一般
的であったが、最近では、動作精度や静粛性等に関する
要求水準も高くなり、その要求を満たすためにサーボモ
ータを利用した挾圧機構も提案されている。
動させる駆動源としてはエアシリンダを用いるのが一般
的であったが、最近では、動作精度や静粛性等に関する
要求水準も高くなり、その要求を満たすためにサーボモ
ータを利用した挾圧機構も提案されている。
【0003】サーボモータの回転運動を直線運動に変換
して物品を挾圧するエンドエフェクタとしては、スポッ
ト溶接ガンのロッド押し出し機構や物品取り回し用のロ
ボットハンド等が公知である。
して物品を挾圧するエンドエフェクタとしては、スポッ
ト溶接ガンのロッド押し出し機構や物品取り回し用のロ
ボットハンド等が公知である。
【0004】図6はその一例として従来のスポット溶接
ガンのロッド押し出し機構の概略を示す概念図である。
ガンのロッド押し出し機構の概略を示す概念図である。
【0005】このスポット溶接ガン100は、ロボット
アームの先端に装着して用いるエンドエフェクタの一種
であり、その内部には、可動側電極101を取り付けた
ロッド102を軸方向に突出および縮退させるためのサ
ーボモータM′と、該サーボモータM′の回転運動を直
線運動に変換するための変換手段103とが設けられて
いる。
アームの先端に装着して用いるエンドエフェクタの一種
であり、その内部には、可動側電極101を取り付けた
ロッド102を軸方向に突出および縮退させるためのサ
ーボモータM′と、該サーボモータM′の回転運動を直
線運動に変換するための変換手段103とが設けられて
いる。
【0006】変換手段103の主要部は、スポット溶接
ガン100の本体に対し軸方向移動自在かつ回転不能に
取り付けられたロッド102の基部に刻設されたボール
ネジ102aと、該ボールネジ102aに螺合してスポ
ット溶接ガン100の本体に対し軸方向移動不能かつ回
転自在に取り付けられたボールナット104とにより構
成される。符号109はスポット溶接ガン100の本体
にボールナット104を軸支するためのベアリング、ま
た、符号110はロッド102の直線動作をガイドする
と共に、その回り止めを兼ねるリニアブッシュである。
ガン100の本体に対し軸方向移動自在かつ回転不能に
取り付けられたロッド102の基部に刻設されたボール
ネジ102aと、該ボールネジ102aに螺合してスポ
ット溶接ガン100の本体に対し軸方向移動不能かつ回
転自在に取り付けられたボールナット104とにより構
成される。符号109はスポット溶接ガン100の本体
にボールナット104を軸支するためのベアリング、ま
た、符号110はロッド102の直線動作をガイドする
と共に、その回り止めを兼ねるリニアブッシュである。
【0007】ボールナット104の外周部には、サーボ
モータM′側の駆動用スパーギァ105に噛合する従動
側スパーギァ106が一体的に設けられ、サーボモータ
M′により駆動されるボールナット104の回転をボー
ルナット&スクリュー機構で直線運動に変換してロッド
102を軸方向に突出させ、スポット溶接ガン100の
クランプアーム107の先端に位置する固定側電極10
8と可動側電極101との間で溶接対象を挾圧して溶接
作業を行うようになっている。
モータM′側の駆動用スパーギァ105に噛合する従動
側スパーギァ106が一体的に設けられ、サーボモータ
M′により駆動されるボールナット104の回転をボー
ルナット&スクリュー機構で直線運動に変換してロッド
102を軸方向に突出させ、スポット溶接ガン100の
クランプアーム107の先端に位置する固定側電極10
8と可動側電極101との間で溶接対象を挾圧して溶接
作業を行うようになっている。
【0008】このような構成によれば、ロッド102の
突出量や移動速度を正確に制御でき、また、挾圧力の制
御も容易に行えるようになるといったメリットがある。
突出量や移動速度を正確に制御でき、また、挾圧力の制
御も容易に行えるようになるといったメリットがある。
【0009】しかし、挾圧力を大きくするためには、サ
ーボモータM′を大出力のものに換装するか、または、
ボールナット&スクリュー機構の減速比を大きなものに
しなければならない。サーボモータM′を大出力のもの
にすれば、当然、製造コストが増大し、また、装置の重
量も大きくなるし、一方、ボールナット&スクリュー機
構の減速比を大きなものにすれば、ロッド102の突出
速度や縮退速度が低速化するといった問題がある。
ーボモータM′を大出力のものに換装するか、または、
ボールナット&スクリュー機構の減速比を大きなものに
しなければならない。サーボモータM′を大出力のもの
にすれば、当然、製造コストが増大し、また、装置の重
量も大きくなるし、一方、ボールナット&スクリュー機
構の減速比を大きなものにすれば、ロッド102の突出
速度や縮退速度が低速化するといった問題がある。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、前記
従来技術の欠点を解消し、強い挾圧力と迅速な動作速度
と装置全体の軽量化とを同時に達成することのできるサ
ーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構を提供す
ることにある。
従来技術の欠点を解消し、強い挾圧力と迅速な動作速度
と装置全体の軽量化とを同時に達成することのできるサ
ーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構を提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、回転運動を直
線運動に変換するための手段をクランク機構により構成
したことを特徴とする構成により前記目的を達成した。
線運動に変換するための手段をクランク機構により構成
したことを特徴とする構成により前記目的を達成した。
【0012】また、クランク機構が下死点近傍に回転し
たときに挾圧動作が開始されるように調整してあるの
で、クランク機構の増幅率が最も大きな部分で挾圧動作
を行うことができ、低出力のサーボモータでも大きな挾
圧力を得ることができる。しかも、アプローチや退避動
作では挾圧機構を高速で作動させることができるので、
挾圧機構の開閉所要時間を全体として短縮することがで
きる。
たときに挾圧動作が開始されるように調整してあるの
で、クランク機構の増幅率が最も大きな部分で挾圧動作
を行うことができ、低出力のサーボモータでも大きな挾
圧力を得ることができる。しかも、アプローチや退避動
作では挾圧機構を高速で作動させることができるので、
挾圧機構の開閉所要時間を全体として短縮することがで
きる。
【0013】この挾圧機構はスポット溶接ガンのロッド
押し出し機構の他、物品取り回し用のロボットハンド等
に適用することが可能である。
押し出し機構の他、物品取り回し用のロボットハンド等
に適用することが可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。図1はスポット溶接ガンのロッド押
し出し機構に本発明の挾圧機構を適用した場合の一例を
示す概念図である。スポット溶接ガンの本体構造に関し
ては図6に示した従来例と同様であるのでここでは記載
を省略し、図1では、挾圧機構1の主要部、特に、サー
ボモータMの回転運動を直線運動に変換するための変換
手段2について構成の概略を示している。
施形態を説明する。図1はスポット溶接ガンのロッド押
し出し機構に本発明の挾圧機構を適用した場合の一例を
示す概念図である。スポット溶接ガンの本体構造に関し
ては図6に示した従来例と同様であるのでここでは記載
を省略し、図1では、挾圧機構1の主要部、特に、サー
ボモータMの回転運動を直線運動に変換するための変換
手段2について構成の概略を示している。
【0015】3はサーボモータMにより回転駆動される
減速機を内蔵したクランク板で、その中心Oから半径r
の位置に、全長Lを有するアーム4の一端を枢着したノ
ードAが設けられている。また、アーム4の他端にはノ
ードBが設けられ、該ノードBには、可動側電極101
を備えたロッド102′の基部が枢着されている。ロッ
ド102′の全長は可動側電極101の部分を含めてx
0 であり、その移動方向は、図6に示した従来例と同
様、スポット溶接ガンの本体に固設されたリニアブッシ
ュ110によって規制されている。この実施形態におい
ては、ロッド102′の延長線上にクランク板3の回転
中心Oが位置するようにリニアブッシュ110とクラン
ク板3との位置関係が定められている。
減速機を内蔵したクランク板で、その中心Oから半径r
の位置に、全長Lを有するアーム4の一端を枢着したノ
ードAが設けられている。また、アーム4の他端にはノ
ードBが設けられ、該ノードBには、可動側電極101
を備えたロッド102′の基部が枢着されている。ロッ
ド102′の全長は可動側電極101の部分を含めてx
0 であり、その移動方向は、図6に示した従来例と同
様、スポット溶接ガンの本体に固設されたリニアブッシ
ュ110によって規制されている。この実施形態におい
ては、ロッド102′の延長線上にクランク板3の回転
中心Oが位置するようにリニアブッシュ110とクラン
ク板3との位置関係が定められている。
【0016】図2は挾圧機構1の構成をより簡略化して
作用原理図として示した平面図である。
作用原理図として示した平面図である。
【0017】次に、クランク板3の回転角θと可動側電
極101の先端位置x、および、可動側電極101の先
端に作用する押し付け力Fとの関係について説明する。
なお、回転角θはアーム4とロッド102′とが一直線
上に並んでロッド102′が最も突出したときの状態、
つまり、クランク機構が下死点にある状態から反時計方
向に向けて計った回転角の値であり、また、可動側電極
101の先端位置xはクランク板3の回転中心Oからの
距離である。
極101の先端位置x、および、可動側電極101の先
端に作用する押し付け力Fとの関係について説明する。
なお、回転角θはアーム4とロッド102′とが一直線
上に並んでロッド102′が最も突出したときの状態、
つまり、クランク機構が下死点にある状態から反時計方
向に向けて計った回転角の値であり、また、可動側電極
101の先端位置xはクランク板3の回転中心Oからの
距離である。
【0018】まず、クランク板3の回転中心Oから可動
側電極101の先端までの距離xは、図2から明らかな
ように、
側電極101の先端までの距離xは、図2から明らかな
ように、
【0019】
【数1】 である。このうちx0 の値は定数で、回転角θに対応し
て変化するのはx′の項のみである。
て変化するのはx′の項のみである。
【0020】また、x′の項は回転角θの関数として、
【0021】
【数2】 で示される。要するに、図2における線分OCと線分C
Bとの和である。
Bとの和である。
【0022】従って、可動側電極101の先端位置xは
回転角θの関数として、
回転角θの関数として、
【0023】
【数3】 によって示されることになる。
【0024】また、クランク板3の回転により可動側電
極101の先端に作用する押し付け力Fは、クランク板
3自体に作用する回転トルクをT、また、その状態でロ
ッド102′の延長線とアーム4とが成す角を仮にφと
すれば、
極101の先端に作用する押し付け力Fは、クランク板
3自体に作用する回転トルクをT、また、その状態でロ
ッド102′の延長線とアーム4とが成す角を仮にφと
すれば、
【0025】
【数4】 で示すことができる。
【0026】なお、数4の式は、ノードAにおいてクラ
ンク板3の接線方向に作用する力〔T/r〕に〔sin
(θ+φ)〕の逆数を乗じた力がアーム4の軸線に沿っ
て作用し、更に、アーム4の軸線方向に作用する力に
〔cos φ〕を乗じるとロッド102′の軸線方向に作用
する力、要するに、押し付け力Fが求まるという意味合
いである。数4の式の第1行から第2行への変換は、正
弦の加法定理による。
ンク板3の接線方向に作用する力〔T/r〕に〔sin
(θ+φ)〕の逆数を乗じた力がアーム4の軸線に沿っ
て作用し、更に、アーム4の軸線方向に作用する力に
〔cos φ〕を乗じるとロッド102′の軸線方向に作用
する力、要するに、押し付け力Fが求まるという意味合
いである。数4の式の第1行から第2行への変換は、正
弦の加法定理による。
【0027】この段階ではφの値は未知であるから、次
に、数4の式からφの項を消去し、回転角θのみの関数
で数4の式を記述することを考える。
に、数4の式からφの項を消去し、回転角θのみの関数
で数4の式を記述することを考える。
【0028】ここで、図2の仮想線aに着目すると、
【0029】
【数5】 の関係式を得ることができる。従って、
【0030】
【数6】 である。
【0031】更に、図2におけるx′と線分OC(=r
cos θ)、および、Lとφとの関係から、
cos θ)、および、Lとφとの関係から、
【0032】
【数7】 が得られる。
【0033】そこで、数6の式および数7の式で得られ
たsin φとcos φの値を数4の式に代入し、x′の項を
数1の式によって置き換えると、最終的に、可動側電極
101の先端に作用する押し付け力Fを回転角θのみで
現した関数式、
たsin φとcos φの値を数4の式に代入し、x′の項を
数1の式によって置き換えると、最終的に、可動側電極
101の先端に作用する押し付け力Fを回転角θのみで
現した関数式、
【0034】
【数8】 が得られる。
【0035】クランク板3の回転角がθであるときの可
動側電極101の移動速度Vを知りたければ、数3の距
離xを回転角θについて微分すればよい。
動側電極101の移動速度Vを知りたければ、数3の距
離xを回転角θについて微分すればよい。
【0036】
【数9】 回転角θに対応する可動側電極101の位置x、押し付
け力F(但し、回転トルクTに対する増幅率)、移動速
度Vの関係の一例を図3ないし図5に示す。
け力F(但し、回転トルクTに対する増幅率)、移動速
度Vの関係の一例を図3ないし図5に示す。
【0037】但し、数3の式で示される可動側電極10
1の先端位置xの値も数8の式で示される押し付け力F
の値も、クランク板3の回転角θやクランク板3自体に
作用する回転トルクTをベースとする関数式であるか
ら、実際に、サーボモータMに対する位置,トルクの制
御で先端位置xや押し付け力Fを調整するためには、θ
やTの値をサーボモータMの回転角や駆動トルクの関数
によって置き換える必要がある。
1の先端位置xの値も数8の式で示される押し付け力F
の値も、クランク板3の回転角θやクランク板3自体に
作用する回転トルクTをベースとする関数式であるか
ら、実際に、サーボモータMに対する位置,トルクの制
御で先端位置xや押し付け力Fを調整するためには、θ
やTの値をサーボモータMの回転角や駆動トルクの関数
によって置き換える必要がある。
【0038】ここで、サーボモータMとクランク板3と
の間の減速比をG、サーボモータMの回転角をθm 、サ
ーボモータMの駆動トルクをTm とすると、数10およ
び数11の関係式が導かれる。
の間の減速比をG、サーボモータMの回転角をθm 、サ
ーボモータMの駆動トルクをTm とすると、数10およ
び数11の関係式が導かれる。
【0039】
【数10】
【0040】
【数11】 そこで、これらの値θおよびTを数3および数8の式に
代入すると、各々数12および数13の式に変形され、
サーボモータMに対する位置,トルクの制御で、直接的
に、可動側電極101の先端位置xおよび可動側電極1
01の押し付け力Fを調整することができるようにな
る。
代入すると、各々数12および数13の式に変形され、
サーボモータMに対する位置,トルクの制御で、直接的
に、可動側電極101の先端位置xおよび可動側電極1
01の押し付け力Fを調整することができるようにな
る。
【0041】
【数12】
【0042】
【数13】 次に、スポット溶接ガンの挾圧機構1において可動側電
極101の先端位置xおよび押し付け力Fを最適化する
ための構成について説明する。
極101の先端位置xおよび押し付け力Fを最適化する
ための構成について説明する。
【0043】その最も簡単な方法は、可動側電極101
の先端に作用する押し付け力Fがクランク板3の下死点
付近で急激に増大し、また、クランク板3の回転角θが
90度の近傍では可動側電極101の移動速度Vが相対
的に大きく、下死点(θ=0)の近傍では非常に小さく
なるといった構造上の特性それ自体を利用した設計方法
であり、必ずしも、サーボモータMに対する位置,トル
クの厳密な制御を必要としない。
の先端に作用する押し付け力Fがクランク板3の下死点
付近で急激に増大し、また、クランク板3の回転角θが
90度の近傍では可動側電極101の移動速度Vが相対
的に大きく、下死点(θ=0)の近傍では非常に小さく
なるといった構造上の特性それ自体を利用した設計方法
であり、必ずしも、サーボモータMに対する位置,トル
クの厳密な制御を必要としない。
【0044】図2に示す通り、可動側電極101の先端
位置xの最大値はクランク板3の中心OからノードAま
での離間距離rとアーム4の全長Lおよびロッド10
2′の全長x0 との和である。しかしながら、クランク
板3が下死点に達して最大の押し付け力Fが発揮される
ときに溶接対象が挾圧されるようにするために、溶接対
象の厚みをΔt1として、クランク板3の中心Oから固
定側電極108の先端までの離間距離Sが〔r+L+x
0 +Δt1〕となるようにクランプアーム107を設計
するのは誤りである。このような設計では、可動側電極
101および溶接対象と固定側電極108とが隙間なく
接触するだけであり、実際には、これらの間に全く押し
付け力は作用しない。固定側電極108によって支えら
れた溶接対象の表面に可動側電極101が接触した時点
でロッド102′の突出動作が停止するからである。
位置xの最大値はクランク板3の中心OからノードAま
での離間距離rとアーム4の全長Lおよびロッド10
2′の全長x0 との和である。しかしながら、クランク
板3が下死点に達して最大の押し付け力Fが発揮される
ときに溶接対象が挾圧されるようにするために、溶接対
象の厚みをΔt1として、クランク板3の中心Oから固
定側電極108の先端までの離間距離Sが〔r+L+x
0 +Δt1〕となるようにクランプアーム107を設計
するのは誤りである。このような設計では、可動側電極
101および溶接対象と固定側電極108とが隙間なく
接触するだけであり、実際には、これらの間に全く押し
付け力は作用しない。固定側電極108によって支えら
れた溶接対象の表面に可動側電極101が接触した時点
でロッド102′の突出動作が停止するからである。
【0045】つまり、図4に示す通り、可動側電極10
1はクランク板3が下死点に達したときに最大の押し付
け力F(理論上無限大)を発揮するが、それは、飽くま
で押し付け力Fに対抗する反力が押し付け力Fに比例し
て発生する場合のことで、前述したように、溶接対象の
表面に可動側電極101が接触した時点でロッド10
2′の突出が限界に達して停止してしまったのでは、反
力は全く発生せず、押し付け力Fも結果的に零となるの
である。
1はクランク板3が下死点に達したときに最大の押し付
け力F(理論上無限大)を発揮するが、それは、飽くま
で押し付け力Fに対抗する反力が押し付け力Fに比例し
て発生する場合のことで、前述したように、溶接対象の
表面に可動側電極101が接触した時点でロッド10
2′の突出が限界に達して停止してしまったのでは、反
力は全く発生せず、押し付け力Fも結果的に零となるの
である。
【0046】従って、アーム4とロッド102′が完全
に一直線上に並んで伸び切る前の段階で溶接対象の表面
に可動側電極101を接触させ、ロッド102′の突出
動作によって溶接対象およびクランプアーム107を弾
性変形させるか、または、クランプアーム107の剛性
によってロッド102′の突出動作を強制的に停止させ
るかして、クランプアーム107の側から押し付け力F
に比例する反力を発生させる必要がある。
に一直線上に並んで伸び切る前の段階で溶接対象の表面
に可動側電極101を接触させ、ロッド102′の突出
動作によって溶接対象およびクランプアーム107を弾
性変形させるか、または、クランプアーム107の剛性
によってロッド102′の突出動作を強制的に停止させ
るかして、クランプアーム107の側から押し付け力F
に比例する反力を発生させる必要がある。
【0047】アーム4とロッド102′が伸び切る前に
溶接対象の表面に可動側電極101が接触するというこ
とは接触段階でクランク板3が下死点に位置しないこと
を意味するが、実際問題として、クランク板3が下死点
から僅かに外れた位置にあっても、可動側電極101の
押し付け力Fは相当に強大である。従って、溶接対象の
表面に可動側電極101が接触してからもロッド10
2′の突出動作は続き、更に、クランク板3が下死点に
接近するに連れてその押し付け力Fも増大するが、クラ
ンプアーム107に十分に剛性の大きな素材を適用して
おけば、いずれは押し付け力Fとクランプアーム107
の弾性変形による反力とが釣り合い、クランプアーム1
07が弾性変形したままロッド102′の突出動作が強
制停止することになる。
溶接対象の表面に可動側電極101が接触するというこ
とは接触段階でクランク板3が下死点に位置しないこと
を意味するが、実際問題として、クランク板3が下死点
から僅かに外れた位置にあっても、可動側電極101の
押し付け力Fは相当に強大である。従って、溶接対象の
表面に可動側電極101が接触してからもロッド10
2′の突出動作は続き、更に、クランク板3が下死点に
接近するに連れてその押し付け力Fも増大するが、クラ
ンプアーム107に十分に剛性の大きな素材を適用して
おけば、いずれは押し付け力Fとクランプアーム107
の弾性変形による反力とが釣り合い、クランプアーム1
07が弾性変形したままロッド102′の突出動作が強
制停止することになる。
【0048】この状態で各部材間に作用している内力が
実質的な挾圧力である。このときクランプアーム107
に生じている撓み量をΔt2とすれば、クランク板3の
中心Oから固定側電極108の先端までの離間距離Sと
して最も望ましい値は、〔r+L+x0 +Δt1−Δt
2〕ということになる。無論、撓み量Δt2によって代
表される押し付け力Fの値はサーボモータMの駆動トル
クTm やクランク板3の回転角θおよびクランプアーム
107の材質や形状によって異なるので、実際のΔt2
の値は計算または実験により設計段階で求めておく必要
がある。
実質的な挾圧力である。このときクランプアーム107
に生じている撓み量をΔt2とすれば、クランク板3の
中心Oから固定側電極108の先端までの離間距離Sと
して最も望ましい値は、〔r+L+x0 +Δt1−Δt
2〕ということになる。無論、撓み量Δt2によって代
表される押し付け力Fの値はサーボモータMの駆動トル
クTm やクランク板3の回転角θおよびクランプアーム
107の材質や形状によって異なるので、実際のΔt2
の値は計算または実験により設計段階で求めておく必要
がある。
【0049】また、実際には可動側電極101には溶接
や挾圧動作の繰り返しによって磨耗が生じ、いずれは交
換が必要な時期がくるし、また、如何なる場合でも、溶
接対象の表面に可動側電極101が接触する前にアーム
4とロッド102′とが伸び切ってしまうといったこと
は避けねばならないから、可動側電極101を交換する
までに生じる可能性のある最大の磨耗量をΔt3とすれ
ば、結果的に、クランク板3の中心Oから固定側電極1
08の先端までの離間距離Sとして最も望ましい値は、
〔r+L+x0 +Δt1−Δt2−Δt3〕ということ
になる。
や挾圧動作の繰り返しによって磨耗が生じ、いずれは交
換が必要な時期がくるし、また、如何なる場合でも、溶
接対象の表面に可動側電極101が接触する前にアーム
4とロッド102′とが伸び切ってしまうといったこと
は避けねばならないから、可動側電極101を交換する
までに生じる可能性のある最大の磨耗量をΔt3とすれ
ば、結果的に、クランク板3の中心Oから固定側電極1
08の先端までの離間距離Sとして最も望ましい値は、
〔r+L+x0 +Δt1−Δt2−Δt3〕ということ
になる。
【0050】このうち、磨耗量は変動する値であり、こ
こでは、その最大値Δt3を設計上の値として利用して
いるが、実際の挾圧動作に適した可動側電極101の移
動位置xの許容範囲も、例えば、図3の例に示すように
5〜7mm程度と比較的広いので、可動側電極101の磨
耗によって挾圧力に著しいばらつきが生じるといった問
題はない。
こでは、その最大値Δt3を設計上の値として利用して
いるが、実際の挾圧動作に適した可動側電極101の移
動位置xの許容範囲も、例えば、図3の例に示すように
5〜7mm程度と比較的広いので、可動側電極101の磨
耗によって挾圧力に著しいばらつきが生じるといった問
題はない。
【0051】なお、図4に示す通り、この実施形態では
力の増幅率が3倍ないし4倍となる範囲を実用範囲と定
めているが、実際には、図4に示す通り、理論上無限大
の力の増幅が可能である。実用範囲を増幅率が3倍ない
し4倍となる区間に定めているのは、それよりも増幅率
の大きな区間では、可動側電極101の移動位置のず
れ、または、溶接対象の厚みのばらつきや可動側電極1
01の磨耗の度合い等の各種誤差によって挾圧力が著し
く変動したり、更には、挾圧力が過剰となって機構部に
損傷が生じる危険があるからであり、また、それよりも
増幅率の小さな区間としないのは、挾圧力の増強といっ
た所期の目的を達成するためである。
力の増幅率が3倍ないし4倍となる範囲を実用範囲と定
めているが、実際には、図4に示す通り、理論上無限大
の力の増幅が可能である。実用範囲を増幅率が3倍ない
し4倍となる区間に定めているのは、それよりも増幅率
の大きな区間では、可動側電極101の移動位置のず
れ、または、溶接対象の厚みのばらつきや可動側電極1
01の磨耗の度合い等の各種誤差によって挾圧力が著し
く変動したり、更には、挾圧力が過剰となって機構部に
損傷が生じる危険があるからであり、また、それよりも
増幅率の小さな区間としないのは、挾圧力の増強といっ
た所期の目的を達成するためである。
【0052】このような設計方針に従えば、機構部の構
成それ自体によって最適の挾圧力を得ることができるの
で、サーボモータMに対する位置,トルクの厳密な制御
は必ずしも必要ない。最も簡単な制御方法は、サーボモ
ータMに過負荷が生じない程度に駆動トルクを制限した
状態で、挾圧時にはクランク板3の回転角θが零となる
位置までの移動指令をサーボモータMに出力し、また、
挾圧動作の解除時にはクランク板3の回転角θを可動側
電極101の退避位置に相当する位置、例えば、90°
まで回転させるための移動指令をサーボモータMに出力
するというものである。
成それ自体によって最適の挾圧力を得ることができるの
で、サーボモータMに対する位置,トルクの厳密な制御
は必ずしも必要ない。最も簡単な制御方法は、サーボモ
ータMに過負荷が生じない程度に駆動トルクを制限した
状態で、挾圧時にはクランク板3の回転角θが零となる
位置までの移動指令をサーボモータMに出力し、また、
挾圧動作の解除時にはクランク板3の回転角θを可動側
電極101の退避位置に相当する位置、例えば、90°
まで回転させるための移動指令をサーボモータMに出力
するというものである。
【0053】また、可動側電極101の押し付け力Fに
比べてクランプアーム107の剛性が十分に大きい場
合、つまり、可動側電極101を突出したときにクラン
プアーム107が容易に撓まないような状況下において
は、可動側電極101が溶接対象に当接した瞬間から押
し付け力Fに比例した反力が発生することになるので、
実質的な可動側電極101の押し付け力Fは、数13の
式に示す通り、サーボモータMの駆動トルクTm とその
回転角θm にのみ依存して変化することになる。
比べてクランプアーム107の剛性が十分に大きい場
合、つまり、可動側電極101を突出したときにクラン
プアーム107が容易に撓まないような状況下において
は、可動側電極101が溶接対象に当接した瞬間から押
し付け力Fに比例した反力が発生することになるので、
実質的な可動側電極101の押し付け力Fは、数13の
式に示す通り、サーボモータMの駆動トルクTm とその
回転角θm にのみ依存して変化することになる。
【0054】つまり、可動側電極101が溶接対象に当
接したときのサーボモータMの回転角θm を検出できれ
ば、サーボモータMの駆動トルクTm を調整することに
よって、所望する押し付け力Fを得ることができる。
接したときのサーボモータMの回転角θm を検出できれ
ば、サーボモータMの駆動トルクTm を調整することに
よって、所望する押し付け力Fを得ることができる。
【0055】サーボモータの現在位置および速度は、モ
ータのエンコーダより常時監視されている。速度が0と
なった時のモータの現在位置θm を読み込み、数13の
式をTm について解いた式のxの項を数12の式で置き
換え、所望する押し付け力Fの値と前記読み込んだθm
の値とを代入してTm の値を求めることにより、所望す
る押し付け力Fを達成するために必要とされるサーボモ
ータMの駆動トルクTm を求めることができ、溶接対象
の厚みΔt1や可動側電極101の磨耗量Δt3のばら
つきや変化に関わりなく、常に、所望する押し付け力F
で溶接対象を挾圧することが可能となる。サーボモータ
Mの駆動トルクTm に関する制御はサーボモータMへの
トルク指令を制限するトルクリミット値の設定によって
行い、また、挾圧開始時におけるサーボモータMに対す
る移動指令の目標値は、クランク板3の回転角θθが零
となる値に設定しておけばよい。
ータのエンコーダより常時監視されている。速度が0と
なった時のモータの現在位置θm を読み込み、数13の
式をTm について解いた式のxの項を数12の式で置き
換え、所望する押し付け力Fの値と前記読み込んだθm
の値とを代入してTm の値を求めることにより、所望す
る押し付け力Fを達成するために必要とされるサーボモ
ータMの駆動トルクTm を求めることができ、溶接対象
の厚みΔt1や可動側電極101の磨耗量Δt3のばら
つきや変化に関わりなく、常に、所望する押し付け力F
で溶接対象を挾圧することが可能となる。サーボモータ
Mの駆動トルクTm に関する制御はサーボモータMへの
トルク指令を制限するトルクリミット値の設定によって
行い、また、挾圧開始時におけるサーボモータMに対す
る移動指令の目標値は、クランク板3の回転角θθが零
となる値に設定しておけばよい。
【0056】即ち、サーボモータMはクランク板3の回
転角θが零となる位置まで回転しようとするが溶接対象
に当接し、その移動が阻止される。その結果位置変差が
増大し、トルク指令も増大し、可動側電極101を移動
させようとするが、溶接対象の変形やクランプアーム1
07の撓み分しか移動できず、位置変差がさらに増大
し、トルク指令も増大する。そして、このトルク指令の
値が設定されたトルクリミット値を越えると、該トルク
リミット値にトルク指令値が制限されるから、出力トル
クはそれ以上大きくはならず、可動側電極101の移動
は停止し、溶接対象にはトルクリミット値に対応した押
し付け力Fを発生することになる。
転角θが零となる位置まで回転しようとするが溶接対象
に当接し、その移動が阻止される。その結果位置変差が
増大し、トルク指令も増大し、可動側電極101を移動
させようとするが、溶接対象の変形やクランプアーム1
07の撓み分しか移動できず、位置変差がさらに増大
し、トルク指令も増大する。そして、このトルク指令の
値が設定されたトルクリミット値を越えると、該トルク
リミット値にトルク指令値が制限されるから、出力トル
クはそれ以上大きくはならず、可動側電極101の移動
は停止し、溶接対象にはトルクリミット値に対応した押
し付け力Fを発生することになる。
【0057】
【発明の効果】本発明の挾圧機構は、回転運動を直線運
動に変換するための手段としてクランク機構を採用し、
クランク機構の増幅率が最も大きな部分、つまり、クラ
ンク機構の下死点の近傍で挾圧動作を行わせる一方、ク
ランク機構の死点から離れた位置にあるクランク機構の
高速な動作特性を利用して挾圧開始時のアプローチ動作
や解除時の退避動作を行わせるようにしているので、低
出力のサーボモータでも大きな挾圧力を得ることがで
き、しかも、アプローチや退避動作では挾圧機構を高速
で作動させることができる。
動に変換するための手段としてクランク機構を採用し、
クランク機構の増幅率が最も大きな部分、つまり、クラ
ンク機構の下死点の近傍で挾圧動作を行わせる一方、ク
ランク機構の死点から離れた位置にあるクランク機構の
高速な動作特性を利用して挾圧開始時のアプローチ動作
や解除時の退避動作を行わせるようにしているので、低
出力のサーボモータでも大きな挾圧力を得ることがで
き、しかも、アプローチや退避動作では挾圧機構を高速
で作動させることができる。
【0058】従って、挾圧力の増強のために高出力のサ
ーボモータを利用したり減速比を大きくしたりする必要
もなく、挾圧機構における挾圧力の増強と動作速度の高
速化とを同時に達成することができ、また、機構の小型
化および低価格化を実現することができる。
ーボモータを利用したり減速比を大きくしたりする必要
もなく、挾圧機構における挾圧力の増強と動作速度の高
速化とを同時に達成することができ、また、機構の小型
化および低価格化を実現することができる。
【図1】本発明の挾圧機構を適用した一実施形態のスポ
ット溶接ガンの構成の概略を示す概念図である。
ット溶接ガンの構成の概略を示す概念図である。
【図2】同実施形態の挾圧機構の構成を簡略化して作用
原理図として示した平面図である。
原理図として示した平面図である。
【図3】クランク板の回転角θと可動側電極の位置xと
の関係を示す線図である。
の関係を示す線図である。
【図4】クランク板の回転角θと押し付け力Fとの関係
を示す線図である。
を示す線図である。
【図5】クランク板の回転角θと可動側電極の移動速度
Vとの関係を示す線図である。
Vとの関係を示す線図である。
【図6】従来のスポット溶接ガンのロッド押し出し機構
の概略を示す断面図である。
の概略を示す断面図である。
1 挾圧機構 2 変換手段 3 クランク板 4 アーム A ノード B ノード M サーボモータ 100 スポット溶接ガン 101 可動側電極 102 ロッド 102′ ロッド 102a ボールネジ 103 変換手段 104 ボールナット 105 駆動用スパーギァ 106 従動側スパーギァ 107 クランプアーム 108 固定側電極 109 ベアリング 110 リニアブッシュ M′ サーボモータ
Claims (3)
- 【請求項1】 サーボモータの回転運動を直線運動に変
換して物品を挾圧するエンドエフェクタの挾圧機構にお
いて、回転運動を直線運動に変換するための手段をクラ
ンク機構により構成したことを特徴とするサーボモータ
駆動式エンドエフェクタの挾圧機構。 - 【請求項2】 前記クランク機構が下死点近傍に回転し
たときに挾圧動作が開始されるように調整されているこ
とを特徴とする請求項1記載のサーボモータ駆動式エン
ドエフェクタの挾圧機構。 - 【請求項3】 前記挾圧機構がスポット溶接ガンのロッ
ド押し出し機構である請求項1または請求項2記載のサ
ーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195265A JPH1026204A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | サーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8195265A JPH1026204A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | サーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1026204A true JPH1026204A (ja) | 1998-01-27 |
Family
ID=16338281
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8195265A Pending JPH1026204A (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | サーボモータ駆動式エンドエフェクタの挾圧機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1026204A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006042354A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Fronius International Gmbh | Punktschweisszange und verfahren zum einstellen des druckes einer punktschweisszange |
| JP2016030302A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 株式会社Taiyo | 電動グリッパ装置 |
| CN107214718A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-09-29 | 佛山市建金建电子科技有限公司 | 一种工业机器人机械手机构 |
| US20180043462A1 (en) * | 2011-09-19 | 2018-02-15 | Comau Llc | Weld Gun Part Clamp Device And Method |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP8195265A patent/JPH1026204A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006042354A1 (de) * | 2004-10-19 | 2006-04-27 | Fronius International Gmbh | Punktschweisszange und verfahren zum einstellen des druckes einer punktschweisszange |
| US8680423B2 (en) | 2004-10-19 | 2014-03-25 | Fronius International Gmbh | Spot welding gun and method for adjusting the pressure of a spot welding gun |
| US20180043462A1 (en) * | 2011-09-19 | 2018-02-15 | Comau Llc | Weld Gun Part Clamp Device And Method |
| US10384298B2 (en) * | 2011-09-19 | 2019-08-20 | Comau Llc | Weld gun part clamp device and method |
| JP2016030302A (ja) * | 2014-07-28 | 2016-03-07 | 株式会社Taiyo | 電動グリッパ装置 |
| CN107214718A (zh) * | 2017-06-07 | 2017-09-29 | 佛山市建金建电子科技有限公司 | 一种工业机器人机械手机构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040127 |