JPH10262259A - 画像信号送出装置及び画像信号送出方法 - Google Patents
画像信号送出装置及び画像信号送出方法Info
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- JPH10262259A JPH10262259A JP6678197A JP6678197A JPH10262259A JP H10262259 A JPH10262259 A JP H10262259A JP 6678197 A JP6678197 A JP 6678197A JP 6678197 A JP6678197 A JP 6678197A JP H10262259 A JPH10262259 A JP H10262259A
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- H04N21/40—Client devices specifically adapted for the reception of or interaction with content, e.g. set-top-box [STB]; Operations thereof
- H04N21/43—Processing of content or additional data, e.g. demultiplexing additional data from a digital video stream; Elementary client operations, e.g. monitoring of home network or synchronising decoder's clock; Client middleware
- H04N21/44—Processing of video elementary streams, e.g. splicing a video clip retrieved from local storage with an incoming video stream or rendering scenes according to encoded video stream scene graphs
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- H04N21/20—Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
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- H04N21/234—Processing of video elementary streams, e.g. splicing of video streams or manipulating encoded video stream scene graphs
- H04N21/23424—Processing of video elementary streams, e.g. splicing of video streams or manipulating encoded video stream scene graphs involving splicing one content stream with another content stream, e.g. for inserting or substituting an advertisement
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- Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
- Compression, Expansion, Code Conversion, And Decoders (AREA)
- Studio Circuits (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】画質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイ
ズを発生させることなく第1及び第2の画像信号を切り
換えて送出し得る画像信号送出装置及び方法を実現し難
かつた。 【解決手段】第2の画像信号の先頭のGOPがオープン
タイプであつた場合に、第1の画像信号の送出後、所定
色の色画像群をクローズドタイプのGOPとして符号化
してなる第3の画像信号のうちの少なくとも1枚のフレ
ーム内符号化画像のデータを送出し、第2の画像信号の
最初のフレーム内符号化画像のデータを送出し、第2の
画像信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータ
に代えて、それぞれピクチヤ番号が第2の画像信号の対
応するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換
された、第3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群
のデータを送出するようにした。
ズを発生させることなく第1及び第2の画像信号を切り
換えて送出し得る画像信号送出装置及び方法を実現し難
かつた。 【解決手段】第2の画像信号の先頭のGOPがオープン
タイプであつた場合に、第1の画像信号の送出後、所定
色の色画像群をクローズドタイプのGOPとして符号化
してなる第3の画像信号のうちの少なくとも1枚のフレ
ーム内符号化画像のデータを送出し、第2の画像信号の
最初のフレーム内符号化画像のデータを送出し、第2の
画像信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータ
に代えて、それぞれピクチヤ番号が第2の画像信号の対
応するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換
された、第3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群
のデータを送出するようにした。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術(図6) 発明が解決しようとする課題(図6〜図9) 課題を解決するための手段(図1〜図5) 発明の実施の形態 (1)原理(図1〜図3) (2)実施例によるテレビジヨン放送システムの構成
(図1〜図5) (3)画像ストリーム切換え処理手順(図1〜図5) (4)実施例の動作及び効果(図1〜図5) (5)他の実施例(図1〜図5) 発明の効果
(図1〜図5) (3)画像ストリーム切換え処理手順(図1〜図5) (4)実施例の動作及び効果(図1〜図5) (5)他の実施例(図1〜図5) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は画像信号送出装置及
び画像信号送出方法に関し、特に映像信号をMPEG
(Moving Picture Experts Group)規格で圧縮符号化し
てなる画像信号(以下、これを画像ストリームと呼ぶ)
をGOP(Group Of Pictures )単位で任意のタイミン
グで切り換えて送出する画像信号送出装置及び画像信号
送出方法に適用して好適なものである。
び画像信号送出方法に関し、特に映像信号をMPEG
(Moving Picture Experts Group)規格で圧縮符号化し
てなる画像信号(以下、これを画像ストリームと呼ぶ)
をGOP(Group Of Pictures )単位で任意のタイミン
グで切り換えて送出する画像信号送出装置及び画像信号
送出方法に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】近年、テレビジヨン放送システムとし
て、図6のようなものがある。
て、図6のようなものがある。
【0005】かかる構成のテレビジヨン放送システム1
では、番組やCM(コマーシヤル)等の映像信号S1を
画像信号送出装置2のMPEGエンコーダ3において符
号化し、得られた画像ストリームを順次データ蓄積部4
に蓄積する。そしてこれら番組やCMの放送時には、デ
ータ蓄積部4から対応する画像ストリームを順次読み出
し、これを第1の一時データ蓄積部5及びスイツチ6を
経由して受信側へ送出する。
では、番組やCM(コマーシヤル)等の映像信号S1を
画像信号送出装置2のMPEGエンコーダ3において符
号化し、得られた画像ストリームを順次データ蓄積部4
に蓄積する。そしてこれら番組やCMの放送時には、デ
ータ蓄積部4から対応する画像ストリームを順次読み出
し、これを第1の一時データ蓄積部5及びスイツチ6を
経由して受信側へ送出する。
【0006】また画像信号送出装置2においては、番組
やCMの切り換わり時には、前の番組やCMが終了する
前に予めデータ蓄積部4から続く番組又はCMの画像ス
トリームを読み出し、始めの一部を第2の一時データ蓄
積部7に蓄える。そして画像ストリームの切換え時、第
1の一時データ蓄積装置5から出力される前の番組やC
Mの画像ストリームの最後のGOPの終了後にスイツチ
6を切り換えると共に、第2の一時データ蓄積部7から
続く番組又はCMの画像ストリームを読み出し始め、こ
れをスイツチ6を介して受信側に送出する。
やCMの切り換わり時には、前の番組やCMが終了する
前に予めデータ蓄積部4から続く番組又はCMの画像ス
トリームを読み出し、始めの一部を第2の一時データ蓄
積部7に蓄える。そして画像ストリームの切換え時、第
1の一時データ蓄積装置5から出力される前の番組やC
Mの画像ストリームの最後のGOPの終了後にスイツチ
6を切り換えると共に、第2の一時データ蓄積部7から
続く番組又はCMの画像ストリームを読み出し始め、こ
れをスイツチ6を介して受信側に送出する。
【0007】かくしてこのテレビジヨン放送システム1
では、受信側において、供給される画像ストリームを順
次MPEGデコーダ8により復号することにより、番組
やCMが切り換わりながら順次表示されるテレビジヨン
放送を見ることができる。
では、受信側において、供給される画像ストリームを順
次MPEGデコーダ8により復号することにより、番組
やCMが切り換わりながら順次表示されるテレビジヨン
放送を見ることができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところでMPEG規格
による画像圧縮符号化方式では、各GOPごとに少なく
とも先頭の1枚を他のフレームとは独立して符号化する
フレーム内符号化画像(Iピクチヤ(intra coded pict
ure ))とし、残りを他のフレームに基づいて予測符号
化するフレーム間予測符号化画像(順方向符号化画像
(Pピクチヤ(predictive coded picture))又は双方
向符号化画像(Bピクチヤ(bidirectionally predicti
ve coded picture))とするようにしている。
による画像圧縮符号化方式では、各GOPごとに少なく
とも先頭の1枚を他のフレームとは独立して符号化する
フレーム内符号化画像(Iピクチヤ(intra coded pict
ure ))とし、残りを他のフレームに基づいて予測符号
化するフレーム間予測符号化画像(順方向符号化画像
(Pピクチヤ(predictive coded picture))又は双方
向符号化画像(Bピクチヤ(bidirectionally predicti
ve coded picture))とするようにしている。
【0009】この場合かかる画像圧縮符号化方式におい
ては、図7(A)のような原画像の並びが符号化処理に
より例えば図7(B)のような符号化画像の並びの画像
ストリームに変換されて転送され、これが復号化処理に
より図7(C)のような元の画像の並びに戻されること
により、元の映像を表示し得るようになされている。と
ころでかかる画像圧縮符号化方式では、通常、図8
(A)のようにGOPの最初のBピクチヤ群は、当該G
OPの最初のIピクチヤと、先行するGOPの最後のI
ピクチヤ又はPピクチヤとに基づいてフレーム間予測符
号化されている。このため上述のテレビジヨン放送シス
テム1では、画像信号送出装置2において図9(A)の
ような符号化画像の並びの第1の画像ストリームと、図
9(B)のような符号化画像の並びの第2の画像ストリ
ームとを図9(C)のように切り換えて送出したとき
に、受信側のMPEGデコーダ8において第2の画像ス
トリームの最初のBピクチヤ群が図9(D)のように相
関関係のない第1の画像ストリームのIピクチヤ又はP
ピクチヤに基づいて復号されることにより、当該Bピク
チヤ群の再生画がノイズの大きい品位のない映像となる
問題があつた。
ては、図7(A)のような原画像の並びが符号化処理に
より例えば図7(B)のような符号化画像の並びの画像
ストリームに変換されて転送され、これが復号化処理に
より図7(C)のような元の画像の並びに戻されること
により、元の映像を表示し得るようになされている。と
ころでかかる画像圧縮符号化方式では、通常、図8
(A)のようにGOPの最初のBピクチヤ群は、当該G
OPの最初のIピクチヤと、先行するGOPの最後のI
ピクチヤ又はPピクチヤとに基づいてフレーム間予測符
号化されている。このため上述のテレビジヨン放送シス
テム1では、画像信号送出装置2において図9(A)の
ような符号化画像の並びの第1の画像ストリームと、図
9(B)のような符号化画像の並びの第2の画像ストリ
ームとを図9(C)のように切り換えて送出したとき
に、受信側のMPEGデコーダ8において第2の画像ス
トリームの最初のBピクチヤ群が図9(D)のように相
関関係のない第1の画像ストリームのIピクチヤ又はP
ピクチヤに基づいて復号されることにより、当該Bピク
チヤ群の再生画がノイズの大きい品位のない映像となる
問題があつた。
【0010】この場合かかる画像圧縮符号化方式では、
図8(B)に示すように、GOPを先行するGOPとは
独立して符号化するクローズドGOPにする方法もあ
る。しかしながらこの方法は、最初から切り換え位置が
分かつている場合には有効であるが、符号化した後自由
に編集したいときには多くのGOPを予めクローズドG
OPにする必要があり、画質の劣化を招く問題があつ
た。
図8(B)に示すように、GOPを先行するGOPとは
独立して符号化するクローズドGOPにする方法もあ
る。しかしながらこの方法は、最初から切り換え位置が
分かつている場合には有効であるが、符号化した後自由
に編集したいときには多くのGOPを予めクローズドG
OPにする必要があり、画質の劣化を招く問題があつ
た。
【0011】さらにかかる画像圧縮符号化方式では、ブ
ロークン・リンク・フラグをたてて、クローズドGOP
でない画像ストリームを編集で繋げたことをデコーダ側
に示し、デコーダ側で先頭のBピクチヤ群を再生しない
ようにする方法もあるものの、この方法ではデコーダの
対応に依存することとなる。
ロークン・リンク・フラグをたてて、クローズドGOP
でない画像ストリームを編集で繋げたことをデコーダ側
に示し、デコーダ側で先頭のBピクチヤ群を再生しない
ようにする方法もあるものの、この方法ではデコーダの
対応に依存することとなる。
【0012】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、画質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを
発生させることなく第1及び第2の画像信号をGOP単
位の任意のタイミングで切り換えて送出し得る画像信号
送出装置及び画像信号送出方法を提案しようとするもの
である。
で、画質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを
発生させることなく第1及び第2の画像信号をGOP単
位の任意のタイミングで切り換えて送出し得る画像信号
送出装置及び画像信号送出方法を提案しようとするもの
である。
【0013】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
め本発明においては、第1及び第2の画像信号をGOP
単位で切り換えて送出する画像信号送出装置において、
所定色の色画像群をクローズドタイプのGOPとして符
号化してなる第3の画像信号を出力する出力手段と、第
2の画像信号の先頭のGOPがオープンタイプであつた
場合に、第1及び第2の画像信号間に第3の画像信号の
うちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像のデータ
を挿入すると共に、第2の画像信号の最初のフレーム間
予測符号化画像群のデータを第3の画像信号のフレーム
内符号化画像にのみ基づいてフレーム間予測符号化され
た第3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデー
タに置き換えて第1及び第2の画像信号を送出する送出
手段と、第2の画像信号の最初のフレーム間予測符号化
画像群に代えて送出される第3の画像信号のフレーム間
予測符号化画像群の各フレーム間予測符号化画像のピク
チヤ番号を、それぞれ第2の画像信号の対応するフレー
ム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換する変換手段
とを設けるようにした。
め本発明においては、第1及び第2の画像信号をGOP
単位で切り換えて送出する画像信号送出装置において、
所定色の色画像群をクローズドタイプのGOPとして符
号化してなる第3の画像信号を出力する出力手段と、第
2の画像信号の先頭のGOPがオープンタイプであつた
場合に、第1及び第2の画像信号間に第3の画像信号の
うちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像のデータ
を挿入すると共に、第2の画像信号の最初のフレーム間
予測符号化画像群のデータを第3の画像信号のフレーム
内符号化画像にのみ基づいてフレーム間予測符号化され
た第3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデー
タに置き換えて第1及び第2の画像信号を送出する送出
手段と、第2の画像信号の最初のフレーム間予測符号化
画像群に代えて送出される第3の画像信号のフレーム間
予測符号化画像群の各フレーム間予測符号化画像のピク
チヤ番号を、それぞれ第2の画像信号の対応するフレー
ム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換する変換手段
とを設けるようにした。
【0014】この結果この画像信号送出装置から出力さ
れる画像信号を再生した場合に、第2の画像信号の最初
のフレーム間予測符号化画像群に代えて送出される、第
3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群は、第3の
画像信号のフレーム内符号化画像に基づいてのみ復号さ
れるため、第1の画像信号に基づく映像と、第2の画像
信号に基づく映像との間に第3の画像信号に基づく所定
色の色画像が一瞬表示されるものの第1及び第2の画像
信号の切り換わり時にノイズは発生しない。
れる画像信号を再生した場合に、第2の画像信号の最初
のフレーム間予測符号化画像群に代えて送出される、第
3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群は、第3の
画像信号のフレーム内符号化画像に基づいてのみ復号さ
れるため、第1の画像信号に基づく映像と、第2の画像
信号に基づく映像との間に第3の画像信号に基づく所定
色の色画像が一瞬表示されるものの第1及び第2の画像
信号の切り換わり時にノイズは発生しない。
【0015】また本発明においては、単数又は複数のG
OPから構成される第1及び第2の画像信号を切り換え
て送出する画像信号送出方法において、第2の画像信号
の先頭のGOPがオープンタイプであつた場合に、第1
の画像信号の送出後、所定色の色画像群をクローズドタ
イプのGOPとして符号化してなる第3の画像信号のう
ちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像のデータを
送出するステツプと、第2の画像信号の最初のフレーム
内符号化画像のデータを送出するステツプと、第2の画
像信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータに
代えて、それぞれピクチヤ番号が第2の画像信号の対応
するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換さ
れた、第3の画像信号のフレーム内符号化画像にのみ基
づいてフレーム間予測符号化されたフレーム間予測符号
化画像からなる第3の画像信号のフレーム間予測符号化
画像群のデータを送出するステツプとを設けるようにし
た。
OPから構成される第1及び第2の画像信号を切り換え
て送出する画像信号送出方法において、第2の画像信号
の先頭のGOPがオープンタイプであつた場合に、第1
の画像信号の送出後、所定色の色画像群をクローズドタ
イプのGOPとして符号化してなる第3の画像信号のう
ちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像のデータを
送出するステツプと、第2の画像信号の最初のフレーム
内符号化画像のデータを送出するステツプと、第2の画
像信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータに
代えて、それぞれピクチヤ番号が第2の画像信号の対応
するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換さ
れた、第3の画像信号のフレーム内符号化画像にのみ基
づいてフレーム間予測符号化されたフレーム間予測符号
化画像からなる第3の画像信号のフレーム間予測符号化
画像群のデータを送出するステツプとを設けるようにし
た。
【0016】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0017】(1)原理 図1(A)に示す第1の画像ストリームST1 と、図1
(B)に示す第2の画像ストリームST2 とを、第1の
画像ストリームST1 の最後のGOPの後に第2の画像
ストリームST2 に切り換えるようにして出力する際
に、第1及び第2の画像ストリームST1 、ST2 の間
に黒画像群を符号化した第3の画像ストリームを挿入す
る場合について考える。
(B)に示す第2の画像ストリームST2 とを、第1の
画像ストリームST1 の最後のGOPの後に第2の画像
ストリームST2 に切り換えるようにして出力する際
に、第1及び第2の画像ストリームST1 、ST2 の間
に黒画像群を符号化した第3の画像ストリームを挿入す
る場合について考える。
【0018】まず図2(A)のような6フレーム分の黒
画像をMPEG規格に従つてクローズドGOPでそれぞ
れ符号化する。この際原画像の4フレーム目及び5フレ
ーム目の黒画像CB3、CB4を前方予測のみのBピクチヤ
として符号化する。この結果この6フレーム分の黒画像
を符号化してなる画像ストリームとして、図2(B)の
ような符号化画像の並びの第3の画像ストリームST3
が得られる。
画像をMPEG規格に従つてクローズドGOPでそれぞ
れ符号化する。この際原画像の4フレーム目及び5フレ
ーム目の黒画像CB3、CB4を前方予測のみのBピクチヤ
として符号化する。この結果この6フレーム分の黒画像
を符号化してなる画像ストリームとして、図2(B)の
ような符号化画像の並びの第3の画像ストリームST3
が得られる。
【0019】そして第1及び第2の画像ストリームST
1 、ST2 の切り換え時、図3(A)に示すように、第
1の画像ストリームST1 の最後のGOPの後に第3の
画像ストリームST3 の先頭のIピクチヤを含む始めか
ら3番目までの符号化画像CI2、CB0、CB1のデータを
挿入し、この後出力を第2の画像ストリームST2 の先
頭の符号化画像(Iピクチヤ)BI2のデータに切り換
え、さらにこの後第2の画像ストリームST2 の最初の
Bピクチヤ群のデータに代えて第3の画像ストリームS
T3 のBピクチヤ群のデータを出力し、この後第2の画
像ストリームST2 の最初のGOPの4番目以降の符号
化画像のデータを出力するようにする。なおこのとき第
3の画像ストリームST3 の5番目及び6番目の符号化
画像(Bピクチヤ)CB3、CB4のピクチヤ番号(TR:
Temporal Reference)を第2の画像ストリームST2 の
対応する符号化画像(Bピクチヤ)BB0、BB1のピクチ
ヤ番号に代えておく。
1 、ST2 の切り換え時、図3(A)に示すように、第
1の画像ストリームST1 の最後のGOPの後に第3の
画像ストリームST3 の先頭のIピクチヤを含む始めか
ら3番目までの符号化画像CI2、CB0、CB1のデータを
挿入し、この後出力を第2の画像ストリームST2 の先
頭の符号化画像(Iピクチヤ)BI2のデータに切り換
え、さらにこの後第2の画像ストリームST2 の最初の
Bピクチヤ群のデータに代えて第3の画像ストリームS
T3 のBピクチヤ群のデータを出力し、この後第2の画
像ストリームST2 の最初のGOPの4番目以降の符号
化画像のデータを出力するようにする。なおこのとき第
3の画像ストリームST3 の5番目及び6番目の符号化
画像(Bピクチヤ)CB3、CB4のピクチヤ番号(TR:
Temporal Reference)を第2の画像ストリームST2 の
対応する符号化画像(Bピクチヤ)BB0、BB1のピクチ
ヤ番号に代えておく。
【0020】この結果このような切換え処理により得ら
れた図3(A)のような画像ストリームST4 を復号す
ると、図3(B)のような画像並びのデータ列が得ら
れ、かくして再生映像として、第1の画像ストリームS
T1 に基づく映像に続けて第3の画像ストリームST3
に基づく黒画像が一瞬表示された後、第2の画像ストリ
ームST2 に基づく映像が得られる。
れた図3(A)のような画像ストリームST4 を復号す
ると、図3(B)のような画像並びのデータ列が得ら
れ、かくして再生映像として、第1の画像ストリームS
T1 に基づく映像に続けて第3の画像ストリームST3
に基づく黒画像が一瞬表示された後、第2の画像ストリ
ームST2 に基づく映像が得られる。
【0021】この場合第3の画像ストリームST3 の5
番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4(図3(B)で
はBピクチヤCB0、CB1)は、第3の画像ストリームS
T3の先頭の符号化画像(Iピクチヤ)CI2にのみ基づ
いて復号されるため第1及び第2の画像ストリームST
1 、ST2 のつなぎ目に一瞬の黒画像が表示されるもの
のノイズは生じない。
番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4(図3(B)で
はBピクチヤCB0、CB1)は、第3の画像ストリームS
T3の先頭の符号化画像(Iピクチヤ)CI2にのみ基づ
いて復号されるため第1及び第2の画像ストリームST
1 、ST2 のつなぎ目に一瞬の黒画像が表示されるもの
のノイズは生じない。
【0022】(2)実施例によるテレビジヨン放送シス
テムの構成 ここで図6との対応部分に同一符号を付して示す図4
は、実施例によるテレビジヨン放送システム10を示す
ものであり、画像信号送出装置11の制御部12が図示
しない上位のアプリケーシヨンから与えられるコマンド
C1 に基づいてデータ蓄積部4、第1及び第2の一時デ
ータ蓄積部13A、13並びにスイツチ14等を所望状
態に駆動制御することにより、上述のような切り換え処
理を行い得るようになされている。
テムの構成 ここで図6との対応部分に同一符号を付して示す図4
は、実施例によるテレビジヨン放送システム10を示す
ものであり、画像信号送出装置11の制御部12が図示
しない上位のアプリケーシヨンから与えられるコマンド
C1 に基づいてデータ蓄積部4、第1及び第2の一時デ
ータ蓄積部13A、13並びにスイツチ14等を所望状
態に駆動制御することにより、上述のような切り換え処
理を行い得るようになされている。
【0023】実際上このテレビジヨン放送システム10
の場合、画像信号送出装置11のデータ蓄積部4は、蓄
えた番組やCM等の映像信号の符号化データ列でなる画
像ストリーム(図1(A)の第1の画像ストリームST
1 とする)を順次読み出し、これを第1の一時データ蓄
積部13A及びスイツチ14の第1の切換え端14Aを
順次介して受信側のMPEGデコーダ8に送出する。
の場合、画像信号送出装置11のデータ蓄積部4は、蓄
えた番組やCM等の映像信号の符号化データ列でなる画
像ストリーム(図1(A)の第1の画像ストリームST
1 とする)を順次読み出し、これを第1の一時データ蓄
積部13A及びスイツチ14の第1の切換え端14Aを
順次介して受信側のMPEGデコーダ8に送出する。
【0024】一方番組やCMの切り換わり時、前の番組
やCMが終了する前に、続く番組又はCMの映像信号の
符号化データ列でなる画像ストリーム(図1(B)の第
2の画像ストリームST2 とする)がデータ蓄積部4か
ら読み出され、始めの一部が第2の一時データ蓄積部1
3に蓄積される。このとき第2の画像ストリームST2
は制御部12にも供給され、当該制御部12において第
2の画像ストリームST2 の先頭のGOPが先行するG
OPと独立して符号化されたクローズドタイプ(すなわ
ちクローズドGOP)のものか又は先行するGOPに依
存して符号化されたオープンタイプ(すなわちオープン
GOP)のいずれのタイプか判定される。
やCMが終了する前に、続く番組又はCMの映像信号の
符号化データ列でなる画像ストリーム(図1(B)の第
2の画像ストリームST2 とする)がデータ蓄積部4か
ら読み出され、始めの一部が第2の一時データ蓄積部1
3に蓄積される。このとき第2の画像ストリームST2
は制御部12にも供給され、当該制御部12において第
2の画像ストリームST2 の先頭のGOPが先行するG
OPと独立して符号化されたクローズドタイプ(すなわ
ちクローズドGOP)のものか又は先行するGOPに依
存して符号化されたオープンタイプ(すなわちオープン
GOP)のいずれのタイプか判定される。
【0025】そして画像ストリームの切換え時、第2の
画像ストリームST2 の先頭のGOPがクローズGOP
であつた場合には、第1の画像ストリームST1 の最後
のGOPがスイツチ14を介して外部に送出され終わつ
た後、直ちにスイツチ14が第2の切換え端14Bに切
り換えられ、かくして第2の画像ストリームST2 が第
1の画像ストリームST1 に続けてスイツチ14から出
力される。
画像ストリームST2 の先頭のGOPがクローズGOP
であつた場合には、第1の画像ストリームST1 の最後
のGOPがスイツチ14を介して外部に送出され終わつ
た後、直ちにスイツチ14が第2の切換え端14Bに切
り換えられ、かくして第2の画像ストリームST2 が第
1の画像ストリームST1 に続けてスイツチ14から出
力される。
【0026】これに対して第2の画像ストリームST2
の先頭のGOPがオープンGOPであつた場合には、第
1の画像ストリームST1 の最後のGOPがスイツチ1
4を介して外部に送出され終わつた後、直ちにスイツチ
14が第3の切換え端14Cに切り換えられる。
の先頭のGOPがオープンGOPであつた場合には、第
1の画像ストリームST1 の最後のGOPがスイツチ1
4を介して外部に送出され終わつた後、直ちにスイツチ
14が第3の切換え端14Cに切り換えられる。
【0027】このときスイツチ14の第3の切換え端1
4Cには、挿入画像ストリーム生成部15の黒データ発
生部16から出力された6フレーム分の黒画像データD
1をMPEGエンコーダ17においてMPEG規格に基
づいてクローズドGOPで符号化した後、データ蓄積部
18に蓄えられていた画像ストリーム(図2(B)の第
3の画像ストリームST3 とする)がピクチヤ変換部1
9を介して供給されており、かくしてこれがスイツチ1
4から出力される。
4Cには、挿入画像ストリーム生成部15の黒データ発
生部16から出力された6フレーム分の黒画像データD
1をMPEGエンコーダ17においてMPEG規格に基
づいてクローズドGOPで符号化した後、データ蓄積部
18に蓄えられていた画像ストリーム(図2(B)の第
3の画像ストリームST3 とする)がピクチヤ変換部1
9を介して供給されており、かくしてこれがスイツチ1
4から出力される。
【0028】この後第3の画像ストリームST3 の最初
から3枚分の符号化画像CI2、CB0、CB1(図2
(B))のデータがスイツチ14から出力されると、当
該スイツチ14が直ちに第2の切換え端14Bに切り換
えられ、かつこのタイミングで第2のデータ蓄積部13
が第2の画像ストリームST2 の読み出しを開始する。
この結果第3の画像ストリームST3 の3枚分の符号化
画像CI2、CB0、CB1のデータに続けて第2の画像スト
リームST2 がスイツチ14から出力される。
から3枚分の符号化画像CI2、CB0、CB1(図2
(B))のデータがスイツチ14から出力されると、当
該スイツチ14が直ちに第2の切換え端14Bに切り換
えられ、かつこのタイミングで第2のデータ蓄積部13
が第2の画像ストリームST2 の読み出しを開始する。
この結果第3の画像ストリームST3 の3枚分の符号化
画像CI2、CB0、CB1のデータに続けて第2の画像スト
リームST2 がスイツチ14から出力される。
【0029】さらにこの後第2の画像ストリームST2
の最初のIピクチヤBI2のデータがスイツチ14から出
力されると、当該スイツチ14が直ちに第3の切換え端
14Cに切り換えられ、かくして第2の画像ストリーム
ST2 の最初のIピクチヤBI2のデータに続けて第3の
画像ストリームST3 の5番目及び6番目の符号化画像
CB3、CB4(共にBピクチヤ)のデータがスイツチ14
から出力される。
の最初のIピクチヤBI2のデータがスイツチ14から出
力されると、当該スイツチ14が直ちに第3の切換え端
14Cに切り換えられ、かくして第2の画像ストリーム
ST2 の最初のIピクチヤBI2のデータに続けて第3の
画像ストリームST3 の5番目及び6番目の符号化画像
CB3、CB4(共にBピクチヤ)のデータがスイツチ14
から出力される。
【0030】なおこのとき第3の画像ストリームST3
の5番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4のピクチヤ
番号は、それぞれピクチヤ番号変換部19において第2
の画像ストリームST2 の先頭のGOPの最初のBピク
チヤ群のうち、対応するBピクチヤBB0、BB1のピクチ
ヤ番号に変換される。
の5番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4のピクチヤ
番号は、それぞれピクチヤ番号変換部19において第2
の画像ストリームST2 の先頭のGOPの最初のBピク
チヤ群のうち、対応するBピクチヤBB0、BB1のピクチ
ヤ番号に変換される。
【0031】そしてこれら第3の画像ストリームST3
の5番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4のデータが
スイツチ14から出力された後、スイツチ14が第2の
切換え端14Bに切り換えられ、かくして第2の画像ス
トリームST2 の4番目以降の符号化画像BP5、BB3、
BB4……に対応するデータが順次スイツチ14から出力
される。
の5番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4のデータが
スイツチ14から出力された後、スイツチ14が第2の
切換え端14Bに切り換えられ、かくして第2の画像ス
トリームST2 の4番目以降の符号化画像BP5、BB3、
BB4……に対応するデータが順次スイツチ14から出力
される。
【0032】このようにしてこのテレビジヨン放送シス
テム10では、画像信号送出装置11から図3(A)の
ような画像ストリームST4 を送出することができるよ
うになされている。
テム10では、画像信号送出装置11から図3(A)の
ような画像ストリームST4 を送出することができるよ
うになされている。
【0033】(3)画像ストリーム切換え処理手順 ここで上述した画像信号送出装置11内部における一連
の動作は、制御部12の制御のもとに行われる。
の動作は、制御部12の制御のもとに行われる。
【0034】実際上制御部12は、図5に示す画像スト
リーム切換え処理手順RTに従つて、上位のアプリケー
シヨンから画像ストリームを切り換えるようにコマンド
C1が与えられると、ステツプSP1においてこの画像
ストリーム切換え処理手順RTを開始し、続くステツプ
SP2においてデータ蓄積部4に制御信号を送出するこ
とにより第2の画像ストリームST2 を読み出させてこ
れを第2の一時データ蓄積部13及び当該制御部12に
送出させると共に、かくして得られる第2の画像ストリ
ームST2 の先頭付近をチエツクすることにより、CG
(Closed GOP)フラグの格納領域を探す。
リーム切換え処理手順RTに従つて、上位のアプリケー
シヨンから画像ストリームを切り換えるようにコマンド
C1が与えられると、ステツプSP1においてこの画像
ストリーム切換え処理手順RTを開始し、続くステツプ
SP2においてデータ蓄積部4に制御信号を送出するこ
とにより第2の画像ストリームST2 を読み出させてこ
れを第2の一時データ蓄積部13及び当該制御部12に
送出させると共に、かくして得られる第2の画像ストリ
ームST2 の先頭付近をチエツクすることにより、CG
(Closed GOP)フラグの格納領域を探す。
【0035】そして制御部12は、CGフラグの格納領
域を検出すると、ステツプSP3に進んで当該格納領域
内にフラグが格納されているか否か(すなわち第2の画
像ストリームST2 の最初のGOPがクローズドGOP
か否か)を判定する。
域を検出すると、ステツプSP3に進んで当該格納領域
内にフラグが格納されているか否か(すなわち第2の画
像ストリームST2 の最初のGOPがクローズドGOP
か否か)を判定する。
【0036】制御部12は、このステツプSP3におい
て肯定結果を得るとステツプSP4に進み、第1の一時
データ蓄積部13Aから第1の画像ストリームST1 の
各GOPの終わりごとに与えられるタイミング信号S1
1(図4)に基づいて、第1の画像ストリームST1 の
切り換えタイミングに最も近いGOPが第1の一時デー
タ蓄積部13Aから出力され終わつたタイミングで第2
の一時データ蓄積部13に第2の画像ストリームST2
の読み出しを開始させる一方、スイツチ14に第2の切
換え端14Bを選択させることにより、第2の画像スト
リームST2 を第1の画像ストリームST1 に続けてス
イツチ14から出力させ、この後ステツプSP5に進ん
でこの画像ストリーム切換え処理手順RTを終了する。
て肯定結果を得るとステツプSP4に進み、第1の一時
データ蓄積部13Aから第1の画像ストリームST1 の
各GOPの終わりごとに与えられるタイミング信号S1
1(図4)に基づいて、第1の画像ストリームST1 の
切り換えタイミングに最も近いGOPが第1の一時デー
タ蓄積部13Aから出力され終わつたタイミングで第2
の一時データ蓄積部13に第2の画像ストリームST2
の読み出しを開始させる一方、スイツチ14に第2の切
換え端14Bを選択させることにより、第2の画像スト
リームST2 を第1の画像ストリームST1 に続けてス
イツチ14から出力させ、この後ステツプSP5に進ん
でこの画像ストリーム切換え処理手順RTを終了する。
【0037】これに対して制御部12は、ステツプSP
3において否定結果を得た場合には、ステツプSP6に
進んで第1の一時データ蓄積部13Aから供給されるタ
イミング信号S11に基づいて、第1の画像ストリーム
ST1 の切り換えタイミングに最も近いGOPが第1の
データ蓄積部12から出力され終わつたタイミングでス
イツチ14に第3の切換え端14Cを選択させると共
に、挿入画像ストリーム生成部15のデータ蓄積部18
に第3の画像ストリームST3 の読み出しを開始させる
ことにより、スイツチ14から第1の画像ストリームS
T1 に続けて第3の画像ストリームST3 を出力させ
る。
3において否定結果を得た場合には、ステツプSP6に
進んで第1の一時データ蓄積部13Aから供給されるタ
イミング信号S11に基づいて、第1の画像ストリーム
ST1 の切り換えタイミングに最も近いGOPが第1の
データ蓄積部12から出力され終わつたタイミングでス
イツチ14に第3の切換え端14Cを選択させると共
に、挿入画像ストリーム生成部15のデータ蓄積部18
に第3の画像ストリームST3 の読み出しを開始させる
ことにより、スイツチ14から第1の画像ストリームS
T1 に続けて第3の画像ストリームST3 を出力させ
る。
【0038】次いで制御部12は、ステツプSP7に進
んで挿入画像ストリーム生成部15のピクチヤタイプ識
別部20から供給される識別信号S12(図4)に基づ
いて、第3の画像ストリームST3 の1番目から3番目
までの符号化画像CI2、BB0、BB1のデータが出力され
るのを待ち、やがて第3の画像ストリームST3 の3番
目の符号化画像BB1のデータが挿入画像ストリーム生成
部15のデータ蓄積部18から出力され終わつたことを
確認すると、ステツプSP8に進んでスイツチ14に第
2の切換え端14Bを選択させる一方、第2の一時デー
タ蓄積部13に第2の画像ストリームST2 の読み出し
を開始させる。
んで挿入画像ストリーム生成部15のピクチヤタイプ識
別部20から供給される識別信号S12(図4)に基づ
いて、第3の画像ストリームST3 の1番目から3番目
までの符号化画像CI2、BB0、BB1のデータが出力され
るのを待ち、やがて第3の画像ストリームST3 の3番
目の符号化画像BB1のデータが挿入画像ストリーム生成
部15のデータ蓄積部18から出力され終わつたことを
確認すると、ステツプSP8に進んでスイツチ14に第
2の切換え端14Bを選択させる一方、第2の一時デー
タ蓄積部13に第2の画像ストリームST2 の読み出し
を開始させる。
【0039】さらに制御部12は、続くステツプSP9
において、第2の一時データ蓄積部13から第2の画像
ストリームST2 の最初の符号化画像(すなわち最初の
IピクチヤBI2)のデータが読み出され終わつたことを
確認すると、ステツプSP10に進んでスイツチ14に
第3の切換え端14Cを選択させると共に、続くステツ
プSP11においてピクチヤ番号変換部19を制御する
ことにより、このときデータ蓄積部18から出力される
符号化画像(すなわち第3の画像ストリームST3 の5
番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4)のピクチヤ番
号を第2の画像ストリームST2 の対応する符号化画像
BB0、BB1のピクチヤ番号に変換させる。
において、第2の一時データ蓄積部13から第2の画像
ストリームST2 の最初の符号化画像(すなわち最初の
IピクチヤBI2)のデータが読み出され終わつたことを
確認すると、ステツプSP10に進んでスイツチ14に
第3の切換え端14Cを選択させると共に、続くステツ
プSP11においてピクチヤ番号変換部19を制御する
ことにより、このときデータ蓄積部18から出力される
符号化画像(すなわち第3の画像ストリームST3 の5
番目及び6番目の符号化画像CB3、CB4)のピクチヤ番
号を第2の画像ストリームST2 の対応する符号化画像
BB0、BB1のピクチヤ番号に変換させる。
【0040】さらに制御部12は、この後ステツプSP
12に進んでスイツチ14に第2の切換え端14Bを選
択させ、この後ステツプSP5に進んでこの画像ストリ
ーム切換え処理手順RTを終了する。
12に進んでスイツチ14に第2の切換え端14Bを選
択させ、この後ステツプSP5に進んでこの画像ストリ
ーム切換え処理手順RTを終了する。
【0041】(4)実施例の動作及び効果 以上の構成において、このテレビジヨン放送システム1
0の画像信号送出装置11では、スイツチ14を介して
受信側のMPEGデコーダ8に送出する画像ストリーム
を第1の画像ストリームST1 から第2の画像ストリー
ムST2 に切り換える際、予め第2の画像ストリームS
T2 の最初のGOPがクローズドGOPか否かを検出し
ておき、クローズドGOPであつた場合には第2の画像
ストリームST2 を第1の画像ストリームST1 にその
まま続けて出力する。
0の画像信号送出装置11では、スイツチ14を介して
受信側のMPEGデコーダ8に送出する画像ストリーム
を第1の画像ストリームST1 から第2の画像ストリー
ムST2 に切り換える際、予め第2の画像ストリームS
T2 の最初のGOPがクローズドGOPか否かを検出し
ておき、クローズドGOPであつた場合には第2の画像
ストリームST2 を第1の画像ストリームST1 にその
まま続けて出力する。
【0042】これに対して画像信号送出装置11では、
第2の画像ストリームST2 の最初のGOPがオープン
GOPであつた場合、複数フレーム分の黒画像をクロー
ズGOPで符号化してなる第3の画像ストリームST3
の始めから所定数の符号化画像CI2、CB0、CB1のデー
タを第1の画像ストリームST1 に続けて出力する一
方、これに続けて第2の画像ストリームST2 の始めの
符号化画像(IピクチヤBI2)のデータを出力する。
第2の画像ストリームST2 の最初のGOPがオープン
GOPであつた場合、複数フレーム分の黒画像をクロー
ズGOPで符号化してなる第3の画像ストリームST3
の始めから所定数の符号化画像CI2、CB0、CB1のデー
タを第1の画像ストリームST1 に続けて出力する一
方、これに続けて第2の画像ストリームST2 の始めの
符号化画像(IピクチヤBI2)のデータを出力する。
【0043】さらに画像信号送出装置11では、これに
続けて第2の画像ストリームST2の始めのBピクチヤ
群に代えて、ピクチヤ番号を第2の画像ストリームST
2 の対応するBピクチヤBB0、BB1のピクチヤ番号にそ
れぞれ変換した第3の画像ストリームST3 のBピクチ
ヤCB3、CB4を送出し、この後さらにこれに続けて第2
の画像ストリームST2 の残りの符号化画像BP5、
BB3、BB4……のデータを順次出力する。
続けて第2の画像ストリームST2の始めのBピクチヤ
群に代えて、ピクチヤ番号を第2の画像ストリームST
2 の対応するBピクチヤBB0、BB1のピクチヤ番号にそ
れぞれ変換した第3の画像ストリームST3 のBピクチ
ヤCB3、CB4を送出し、この後さらにこれに続けて第2
の画像ストリームST2 の残りの符号化画像BP5、
BB3、BB4……のデータを順次出力する。
【0044】この結果このテレビジヨン放送システム1
0では、画像信号送出装置11から図3(A)のような
画像ストリームST4 が出力される。
0では、画像信号送出装置11から図3(A)のような
画像ストリームST4 が出力される。
【0045】このときこの画像ストリームST4 のう
ち、第2の画像ストリームST2 の最初のIピクチヤB
I2に続くBピクチヤ群CB0、CB1は、上述のように第3
の画像ストリームST3 のIピクチヤCI2にのみ基づい
て符号化されており、従つて復号時には第3の画像スト
リームST3 のIピクチヤCI2にのみ基づいて復号され
るため、第1の画像ストリームST1 に基づく再生映像
から第2の画像ストリームST2 に基づく再生映像の切
り換わり時に第3の画像ストリームST3 に基づく黒映
像が一瞬現れるもののノイズが発生することがない。
ち、第2の画像ストリームST2 の最初のIピクチヤB
I2に続くBピクチヤ群CB0、CB1は、上述のように第3
の画像ストリームST3 のIピクチヤCI2にのみ基づい
て符号化されており、従つて復号時には第3の画像スト
リームST3 のIピクチヤCI2にのみ基づいて復号され
るため、第1の画像ストリームST1 に基づく再生映像
から第2の画像ストリームST2 に基づく再生映像の切
り換わり時に第3の画像ストリームST3 に基づく黒映
像が一瞬現れるもののノイズが発生することがない。
【0046】以上の構成によれば、第1の画像ストリー
ムST1 から第2の画像ストリームST2 への切り換え
時、第2の画像ストリームST2 の先頭のGOPのGO
Pタイプを検出し、当該GOPがオープンGOPであつ
た場合には、複数フレーム分の黒画像をMPEG規格に
基づいて符号化してなる第3の画像ストリームST3の
Iピクチヤを含む所定数の符号化画像CI2、CB0、CB1
のデータを第1の画像ストリームST1 に続けて送出す
ると共に、当該第3の画像ストリームST3 に続けて第
2の画像ストリームST2 送出し、かつこのとき第2の
画像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群に代えて第
3の画像ストリームST3 のIピクチヤにのみ基づいて
フレーム間符号化された当該第3の画像ストリームST
3 のBピクチヤ群をそのピクチヤ番号を第2の画像スト
リームST2 の対応する符号化画像BB0、BB1のピクチ
ヤ番号に代えて送出するようにしたことにより、第1の
画像ストリームST1 に基づく再生映像と、第2の画像
ストリームST2 に基づく再生映像との切り換わり時に
ノイズが発生するのを未然に回避することができ、かく
して画質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを
発生させることなく第1及び第2の画像ストリームをG
OP単位の任意の位置で切り換え得る画像信号送出装置
を実現できる。
ムST1 から第2の画像ストリームST2 への切り換え
時、第2の画像ストリームST2 の先頭のGOPのGO
Pタイプを検出し、当該GOPがオープンGOPであつ
た場合には、複数フレーム分の黒画像をMPEG規格に
基づいて符号化してなる第3の画像ストリームST3の
Iピクチヤを含む所定数の符号化画像CI2、CB0、CB1
のデータを第1の画像ストリームST1 に続けて送出す
ると共に、当該第3の画像ストリームST3 に続けて第
2の画像ストリームST2 送出し、かつこのとき第2の
画像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群に代えて第
3の画像ストリームST3 のIピクチヤにのみ基づいて
フレーム間符号化された当該第3の画像ストリームST
3 のBピクチヤ群をそのピクチヤ番号を第2の画像スト
リームST2 の対応する符号化画像BB0、BB1のピクチ
ヤ番号に代えて送出するようにしたことにより、第1の
画像ストリームST1 に基づく再生映像と、第2の画像
ストリームST2 に基づく再生映像との切り換わり時に
ノイズが発生するのを未然に回避することができ、かく
して画質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを
発生させることなく第1及び第2の画像ストリームをG
OP単位の任意の位置で切り換え得る画像信号送出装置
を実現できる。
【0047】(5)他の実施例 なお上述の実施例においては、第2の画像ストリームS
T2 の先頭のGOPが、先行するGOPと独立して符号
化されたクローズドタイプ又は先行するGOPに依存し
て符号化されたオープンタイプのいずれのタイプかを判
定する判定手段を画像信号送出装置11全体を制御する
制御部12で併用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、当該判定手段を画像信号送
出装置11全体を制御する制御部と別体に構成するよう
にしても良い。
T2 の先頭のGOPが、先行するGOPと独立して符号
化されたクローズドタイプ又は先行するGOPに依存し
て符号化されたオープンタイプのいずれのタイプかを判
定する判定手段を画像信号送出装置11全体を制御する
制御部12で併用するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、当該判定手段を画像信号送
出装置11全体を制御する制御部と別体に構成するよう
にしても良い。
【0048】また上述の実施例においては、挿入画像ス
トリーム生成部15が6フレーム分の黒画像を図2
(A)から(B)のように符号化することにより第3の
画像ストリームST3 を生成するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、黒画像以外の目立
たない色(例えば灰色等)の色画像を符号化するように
して第3の画像ストリームST3 を生成するようにして
も良い。
トリーム生成部15が6フレーム分の黒画像を図2
(A)から(B)のように符号化することにより第3の
画像ストリームST3 を生成するようにした場合につい
て述べたが、本発明はこれに限らず、黒画像以外の目立
たない色(例えば灰色等)の色画像を符号化するように
して第3の画像ストリームST3 を生成するようにして
も良い。
【0049】さらに上述の実施例においては、黒画像群
をクローズドGOPとして符号化してなる第3の画像ス
トリームST3 を所定のタイミングで出力する出力手段
としての挿入画像ストリーム生成部15を図4のように
黒データ発生部16、MPEGエンコーダ17及びデー
タ蓄積部18で構成するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば予め所定の記録再生
手段内に黒画像群をクローズドGOPとして符号化して
なる第3の画像ストリームST3 を格納しておくように
しても良く、黒画像群をクローズドGOPとして符号化
してなる第3の画像ストリームST3 を所定のタイミン
グで出力する出力手段の構成としては、この他種々の構
成を適用できる。
をクローズドGOPとして符号化してなる第3の画像ス
トリームST3 を所定のタイミングで出力する出力手段
としての挿入画像ストリーム生成部15を図4のように
黒データ発生部16、MPEGエンコーダ17及びデー
タ蓄積部18で構成するようにした場合について述べた
が、本発明はこれに限らず、例えば予め所定の記録再生
手段内に黒画像群をクローズドGOPとして符号化して
なる第3の画像ストリームST3 を格納しておくように
しても良く、黒画像群をクローズドGOPとして符号化
してなる第3の画像ストリームST3 を所定のタイミン
グで出力する出力手段の構成としては、この他種々の構
成を適用できる。
【0050】さらに上述の実施例においては、第2の画
像ストリームST2 の先頭のGOPがオープンGOPで
あつた場合に、第1及び第2の画像ストリームST1 、
ST2 間に挿入画像ストリーム生成部15から供給され
る第3の画像ストリームST3 を挿入し、かつ第2の画
像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群を第3の画像
ストリームST3 のBピクチヤ群に置き換えて送出する
送出手段を制御部12と、スイツチ14とで構成するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は、第2の画像ストリームST2 の先頭のGOP
がオープンGOPであつた場合に、第1及び第2の画像
ストリームST1 、ST2 間に挿入画像ストリーム生成
部15から供給される第3の画像ストリームST3 のう
ちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像(すなわち
Iピクチヤ)のデータを挿入すると共に、第2の画像ス
トリームST2 の最初のフレーム間予測符号化画像群
(すなわちBピクチヤ群)のデータを、第3の画像スト
リームST3 のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフ
レーム間予測符号化された第3の画像ストリームST3
のフレーム間予測符号化画像群のデータに置き換えて第
1及び第2の画像ストリームST1 、ST2 を送出する
ことができるのであれば、送出手段の構成としては、こ
の他種々の構成を適用できる。
像ストリームST2 の先頭のGOPがオープンGOPで
あつた場合に、第1及び第2の画像ストリームST1 、
ST2 間に挿入画像ストリーム生成部15から供給され
る第3の画像ストリームST3 を挿入し、かつ第2の画
像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群を第3の画像
ストリームST3 のBピクチヤ群に置き換えて送出する
送出手段を制御部12と、スイツチ14とで構成するよ
うにした場合について述べたが、本発明はこれに限ら
ず、要は、第2の画像ストリームST2 の先頭のGOP
がオープンGOPであつた場合に、第1及び第2の画像
ストリームST1 、ST2 間に挿入画像ストリーム生成
部15から供給される第3の画像ストリームST3 のう
ちの少なくとも1つのフレーム内符号化画像(すなわち
Iピクチヤ)のデータを挿入すると共に、第2の画像ス
トリームST2 の最初のフレーム間予測符号化画像群
(すなわちBピクチヤ群)のデータを、第3の画像スト
リームST3 のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフ
レーム間予測符号化された第3の画像ストリームST3
のフレーム間予測符号化画像群のデータに置き換えて第
1及び第2の画像ストリームST1 、ST2 を送出する
ことができるのであれば、送出手段の構成としては、こ
の他種々の構成を適用できる。
【0051】さらに上述の実施例においては、第2の画
像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群に代えて送出
される第3の画像ストリームST3 の各Bピクチヤのピ
クチヤ番号を、それぞれ第2の画像ストリームST2 の
対応するBピクチヤのピクチヤ番号に変換する変換手段
としてのピクチヤ番号変換部19をデータ蓄積部18及
びスイツチ14間に配置するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えばピクチヤ番号変
換部19をスイツチ14の後段に配置し、第2の画像ス
トリームST2 の最初のBピクチヤ群を第3の画像スト
リームST3 のBピクチヤ群に置き換えた後、これら第
3の画像ストリームST3 のBピクチヤのピクチヤ番号
を第2の画像ストリームST2 の対応するBピクチヤの
ピクチヤ番号に変換するようにしても良い。
像ストリームST2 の最初のBピクチヤ群に代えて送出
される第3の画像ストリームST3 の各Bピクチヤのピ
クチヤ番号を、それぞれ第2の画像ストリームST2 の
対応するBピクチヤのピクチヤ番号に変換する変換手段
としてのピクチヤ番号変換部19をデータ蓄積部18及
びスイツチ14間に配置するようにした場合について述
べたが、本発明はこれに限らず、例えばピクチヤ番号変
換部19をスイツチ14の後段に配置し、第2の画像ス
トリームST2 の最初のBピクチヤ群を第3の画像スト
リームST3 のBピクチヤ群に置き換えた後、これら第
3の画像ストリームST3 のBピクチヤのピクチヤ番号
を第2の画像ストリームST2 の対応するBピクチヤの
ピクチヤ番号に変換するようにしても良い。
【0052】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、第1及び
第2の画像信号をGOP単位で切り換えて送出する画像
信号送出装置において、所定色の色画像群をクローズド
タイプのGOPとして符号化してなる第3の画像信号を
出力する出力手段と、第2の画像信号の先頭のGOPが
オープンタイプであつた場合に、第1及び第2の画像信
号間に第3の画像信号のうちの少なくとも1つのフレー
ム内符号化画像のデータを挿入すると共に、第2の画像
信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータを第
3の画像信号のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフ
レーム間予測符号化された第3の画像信号のフレーム間
予測符号化画像群のデータに置き換えて第1及び第2の
画像信号を送出する送出手段と、当該第3の画像信号の
フレーム間予測符号化画像群の各フレーム間予測符号化
画像のピクチヤ番号を、それぞれ第2の画像信号の対応
するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換す
る変換手段とを設けるようにしたことにより、画質劣化
を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを発生させるこ
となく第1及び第2の画像信号をGOP単位の任意の位
置で切り換えて送出し得る画像信号送出装置を実現でき
る。
第2の画像信号をGOP単位で切り換えて送出する画像
信号送出装置において、所定色の色画像群をクローズド
タイプのGOPとして符号化してなる第3の画像信号を
出力する出力手段と、第2の画像信号の先頭のGOPが
オープンタイプであつた場合に、第1及び第2の画像信
号間に第3の画像信号のうちの少なくとも1つのフレー
ム内符号化画像のデータを挿入すると共に、第2の画像
信号の最初のフレーム間予測符号化画像群のデータを第
3の画像信号のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフ
レーム間予測符号化された第3の画像信号のフレーム間
予測符号化画像群のデータに置き換えて第1及び第2の
画像信号を送出する送出手段と、当該第3の画像信号の
フレーム間予測符号化画像群の各フレーム間予測符号化
画像のピクチヤ番号を、それぞれ第2の画像信号の対応
するフレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に変換す
る変換手段とを設けるようにしたことにより、画質劣化
を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを発生させるこ
となく第1及び第2の画像信号をGOP単位の任意の位
置で切り換えて送出し得る画像信号送出装置を実現でき
る。
【0053】また単数又は複数のGOPから構成される
第1及び第2の画像信号を切り換えて送出する画像信号
送出方法において、第2の画像信号の先頭のGOPがオ
ープンタイプであつた場合に、第1の画像信号の送出
後、所定色の色画像群をクローズドタイプのGOPとし
て符号化してなる第3の画像信号のうちの少なくとも1
つのフレーム内符号化画像のデータを送出するステツプ
と、第2の画像信号の最初のフレーム内符号化画像のデ
ータを送出するステツプと、第2の画像信号の最初のフ
レーム間予測符号化画像群のデータに代えて、それぞれ
ピクチヤ番号が第2の画像信号の対応するフレーム間予
測符号化画像のピクチヤ番号に変換された、第3の画像
信号のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフレーム間
予測符号化されたフレーム間予測符号化画像からなる第
3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデータを
送出するステツプとを設けるようにしたことにより、画
質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを発生さ
せることなく第1及び第2の画像信号をGOP単位の任
意の位置で切り換えて送出し得る画像信号送出方法を実
現できる。
第1及び第2の画像信号を切り換えて送出する画像信号
送出方法において、第2の画像信号の先頭のGOPがオ
ープンタイプであつた場合に、第1の画像信号の送出
後、所定色の色画像群をクローズドタイプのGOPとし
て符号化してなる第3の画像信号のうちの少なくとも1
つのフレーム内符号化画像のデータを送出するステツプ
と、第2の画像信号の最初のフレーム内符号化画像のデ
ータを送出するステツプと、第2の画像信号の最初のフ
レーム間予測符号化画像群のデータに代えて、それぞれ
ピクチヤ番号が第2の画像信号の対応するフレーム間予
測符号化画像のピクチヤ番号に変換された、第3の画像
信号のフレーム内符号化画像にのみ基づいてフレーム間
予測符号化されたフレーム間予測符号化画像からなる第
3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデータを
送出するステツプとを設けるようにしたことにより、画
質劣化を招くことなく、かつつなぎ目にノイズを発生さ
せることなく第1及び第2の画像信号をGOP単位の任
意の位置で切り換えて送出し得る画像信号送出方法を実
現できる。
【図1】本発明の原理説明に供する略線図である。
【図2】本発明の原理説明に供する略線図である。
【図3】本発明の原理説明に供する略線図である。
【図4】実施例によるテレビジヨン放送システムの構成
を示すブロツク図である。
を示すブロツク図である。
【図5】画像ストリーム切換え処理手順を示すフローチ
ヤートである。
ヤートである。
【図6】従来のテレビジヨン放送システムの構成を示す
ブロツク図である。
ブロツク図である。
【図7】MPEG規格に基づく画像の符号化及び復号の
際の画像の並びの説明に供する略線図である。
際の画像の並びの説明に供する略線図である。
【図8】オープンGOP及びクローズGOPの説明に供
する略線図である。
する略線図である。
【図9】従来の問題点の説明に供する略線図である。
【符号の説明】 3、17……MPEGエンコーダ、4、18……データ
蓄積部、10……テレビジヨン放送システム、11……
画像信号送出装置、12……制御部、13A、13B…
…一時データ蓄積部、14……スイツチ、15……挿入
画像ストリーム生成部、16……黒データ発生部、19
……ピクチヤ番号変換部、20……ピクチヤタイプ識別
部、ST1 〜ST3 ……画像ストリーム、RT……画像
ストリーム切換え処理手順。
蓄積部、10……テレビジヨン放送システム、11……
画像信号送出装置、12……制御部、13A、13B…
…一時データ蓄積部、14……スイツチ、15……挿入
画像ストリーム生成部、16……黒データ発生部、19
……ピクチヤ番号変換部、20……ピクチヤタイプ識別
部、ST1 〜ST3 ……画像ストリーム、RT……画像
ストリーム切換え処理手順。
Claims (4)
- 【請求項1】フレーム内符号化画像を先頭とする複数の
符号化画像群をGOP(グループオブピクチヤ)とし
て、単数又は複数の上記GOPから構成される第1及び
第2の画像信号を上記GOP単位で切り換えて送出する
画像信号送出装置において、 上記第2の画像信号の先頭のGOPが、先行するGOP
と独立して符号化されたクローズドタイプ又は先行する
GOPに依存して符号化されたオープンタイプのいずれ
のタイプかを判定する判定手段と、 所定色の色画像群を上記クローズドタイプのGOPとし
て符号化してなる第3の画像信号を、所定のタイミング
で出力する出力手段と、 上記判定手段の判定結果に基づいて、上記第2の画像信
号の先頭のGOPが上記オープンタイプであつた場合
に、上記第1及び第2の画像信号間に上記出力手段から
供給される上記第3の画像信号のうちの少なくとも1つ
のフレーム内符号化画像のデータを挿入すると共に、上
記第2の画像信号の最初のフレーム間予測符号化画像群
のデータを、上記第3の画像信号の上記フレーム内符号
化画像にのみ基づいてフレーム間予測符号化された上記
第3の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデータ
に置き換えて上記第1及び第2の画像信号を送出する送
出手段と、 上記第2の画像信号の最初のフレーム間予測符号化画像
群に代えて送出される上記第3の画像信号の上記フレー
ム間予測符号化画像群の各上記フレーム間予測符号化画
像のピクチヤ番号を、それぞれ上記第2の画像信号の対
応する上記フレーム間予測符号化画像のピクチヤ番号に
変換する変換手段とを具えることを特徴とする画像信号
送出装置。 - 【請求項2】上記第3の画像信号は、 黒色又は灰色の上記色画像群を上記クローズドタイプの
GOPとして符号化してなることを特徴とする請求項1
に記載の画像信号送出装置。 - 【請求項3】フレーム内符号化画像を先頭とする複数の
符号化画像群をGOP(グループオブピクチヤ)とし
て、単数又は複数のGOPから構成される第1及び第2
の画像信号を切り換えて送出する画像信号送出方法にお
いて、 上記第2の画像信号の先頭のGOPが、先行するGOP
と独立して符号化されたクローズドタイプ又は先行する
GOPに依存して符号化されたオープンタイプのいずれ
のタイプかを判定する第1のステツプと、 上記第2の画像信号の先頭のGOPがオープンタイプで
あつた場合に、上記第1の画像信号の送出後、所定色の
色画像群を上記クローズドタイプのGOPとして符号化
してなる第3の画像信号のうちの少なくとも1つのフレ
ーム内符号化画像のデータを送出する第2のステツプ
と、 上記第2の画像信号の最初の上記フレーム内符号化画像
のデータを送出する第3のステツプと、 上記第2の画像信号の最初のフレーム間予測符号化画像
群のデータに代えて、それぞれピクチヤ番号が上記第2
の画像信号の対応する上記フレーム間予測符号化画像の
ピクチヤ番号に変換された、上記第3の画像信号の上記
フレーム内符号化画像にのみ基づいてフレーム間予測符
号化されたフレーム間予測符号化画像からなる上記第3
の画像信号のフレーム間予測符号化画像群のデータを送
出する第4のステツプと、 上記第2の画像信号の上記最初のフレーム間予測符号化
画像群に続く上記第2の画像信号の上記符号化画像のデ
ータを順次送出する第5のステツプとを具えることを特
徴とする画像信号送出方法。 - 【請求項4】上記第3の画像信号は、 黒色又は灰色の上記色画像群を上記クローズドタイプの
GOPとして符号化してなることを特徴とする請求項3
に記載の画像信号送出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6678197A JPH10262259A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 画像信号送出装置及び画像信号送出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6678197A JPH10262259A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 画像信号送出装置及び画像信号送出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262259A true JPH10262259A (ja) | 1998-09-29 |
Family
ID=13325763
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6678197A Pending JPH10262259A (ja) | 1997-03-19 | 1997-03-19 | 画像信号送出装置及び画像信号送出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10262259A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003088678A1 (en) * | 2002-04-16 | 2003-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image encoding method and image decoding method |
| WO2009072276A1 (ja) | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Panasonic Corporation | 画像符号化装置、ビデオカメラ、集積回路及び画像符号化方法 |
| JP2021073761A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-05-13 | ソニーグループ株式会社 | 送信装置、送信方法、受信装置および受信方法 |
| US11272230B2 (en) | 2016-01-08 | 2022-03-08 | Sony Corporation | Transmission apparatus, transmission method, reception apparatus, and reception method for switching video data types |
-
1997
- 1997-03-19 JP JP6678197A patent/JPH10262259A/ja active Pending
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10834388B2 (en) | 2002-04-16 | 2020-11-10 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| US10542252B2 (en) | 2002-04-16 | 2020-01-21 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| AU2008243276B2 (en) * | 2002-04-16 | 2009-03-05 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Image encoding method and image decoding method |
| US7505518B2 (en) | 2002-04-16 | 2009-03-17 | Panasonic Corporation | Picture encoding method and image decoding method |
| US10869034B2 (en) | 2002-04-16 | 2020-12-15 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| US8675729B2 (en) | 2002-04-16 | 2014-03-18 | Panasonic Corporation | Picture coding method and picture decoding method |
| EP1496706A4 (en) * | 2002-04-16 | 2005-05-25 | Matsushita Electric Industrial Co Ltd | IMAGE ENCODING AND DECODING METHODS |
| US10148951B2 (en) | 2002-04-16 | 2018-12-04 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| US10021389B2 (en) | 2002-04-16 | 2018-07-10 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| US9516307B2 (en) | 2002-04-16 | 2016-12-06 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| US8787448B2 (en) | 2002-04-16 | 2014-07-22 | Panasonic Intellectual Property Corporation Of America | Picture coding method and picture decoding method |
| US10812792B2 (en) | 2002-04-16 | 2020-10-20 | Godo Kaisha Ip Bridge 1 | Picture coding method and picture decoding method |
| WO2003088678A1 (en) * | 2002-04-16 | 2003-10-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Image encoding method and image decoding method |
| WO2009072276A1 (ja) | 2007-12-06 | 2009-06-11 | Panasonic Corporation | 画像符号化装置、ビデオカメラ、集積回路及び画像符号化方法 |
| US11272230B2 (en) | 2016-01-08 | 2022-03-08 | Sony Corporation | Transmission apparatus, transmission method, reception apparatus, and reception method for switching video data types |
| JP2021073761A (ja) * | 2019-10-15 | 2021-05-13 | ソニーグループ株式会社 | 送信装置、送信方法、受信装置および受信方法 |
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