JPH10262467A - 交差部材相互の連結具及びそれを用いる植物支持装置 - Google Patents
交差部材相互の連結具及びそれを用いる植物支持装置Info
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- JPH10262467A JPH10262467A JP9024097A JP9024097A JPH10262467A JP H10262467 A JPH10262467 A JP H10262467A JP 9024097 A JP9024097 A JP 9024097A JP 9024097 A JP9024097 A JP 9024097A JP H10262467 A JPH10262467 A JP H10262467A
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Landscapes
- Supports For Plants (AREA)
- Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 支柱と連結環との連結を簡易且つ確実なもの
として、植物支持装置の製造を容易とし、又その使用時
における組み立てを容易化する。 【解決手段】 支柱2aの3本と円環状の連結環3aと
を連結具5を用いて連結する。該連結具5は、支柱を弾
性的に抱持し得る抱持部10の幅狭の導入口11の両端
に保持部12,12を設ける。この保持部12,12
に、前記連結環3aを嵌め込ませる嵌合凹部15,15
を設ける。対向する嵌合凹部15,15に嵌合された前
記連結環部分22を、前記支柱2aが抱持部10の導入
口11から抜け出すのを阻止する阻止部とする。
として、植物支持装置の製造を容易とし、又その使用時
における組み立てを容易化する。 【解決手段】 支柱2aの3本と円環状の連結環3aと
を連結具5を用いて連結する。該連結具5は、支柱を弾
性的に抱持し得る抱持部10の幅狭の導入口11の両端
に保持部12,12を設ける。この保持部12,12
に、前記連結環3aを嵌め込ませる嵌合凹部15,15
を設ける。対向する嵌合凹部15,15に嵌合された前
記連結環部分22を、前記支柱2aが抱持部10の導入
口11から抜け出すのを阻止する阻止部とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、交差する線状の部
材相互を連結する連結具に関するものであり、又この連
結具を用いる植物支持装置に関するものである。
材相互を連結する連結具に関するものであり、又この連
結具を用いる植物支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】観葉植物や花木植物、蔓性植物等を室内
や庭、ベランダ等で栽培する場合に、これらの植物を安
定的に支持し又これらを個性的に引き立てるため、組立
式の植物支持装置が多用されている。
や庭、ベランダ等で栽培する場合に、これらの植物を安
定的に支持し又これらを個性的に引き立てるため、組立
式の植物支持装置が多用されている。
【0003】これらの植物支持装置としては、3本の支
柱を、その上部位と下部位とその中間部位において円環
状をなす連結環で連結すると共に、前記3本の支柱を略
等角度ピッチで配置し得るように構成された組立式のも
のが広く用いられている。その主なものとしては次の通
りである。
柱を、その上部位と下部位とその中間部位において円環
状をなす連結環で連結すると共に、前記3本の支柱を略
等角度ピッチで配置し得るように構成された組立式のも
のが広く用いられている。その主なものとしては次の通
りである。
【0004】図20に示す植物支持装置aは、支柱bと
連結環cとを、抱持式連結具d1を用いて連結してい
る。この抱持式連結具d1は、図21に示すように、支
柱bを弾性的に抱持し得るC字状抱持部eを具えてお
り、その外面側の中央部に突設した保持片fには、横方
向に挿通孔gが設けられている。この連結具d1により
支柱bと連結環cとが連結された状態とするために、3
本の支柱b,b,bの同高さ位置に弾性的に取着した3
個の連結具d1,d1,d1の前記挿通孔g,g,g
に、連結環形成用の金属線材を挿通し、この金属線材を
円環状に曲げると共にその端部相互を繋ぎ部材h(図2
0)により繋いでいる。金属線材を曲げて形成した該連
結環cの直径は、略等角度に立設された3本の支柱b,
b,bが図20に示すように上側程拡がった形態となる
ように、下段に位置するものが最も小径であり上段に位
置するものが最も大径である。
連結環cとを、抱持式連結具d1を用いて連結してい
る。この抱持式連結具d1は、図21に示すように、支
柱bを弾性的に抱持し得るC字状抱持部eを具えてお
り、その外面側の中央部に突設した保持片fには、横方
向に挿通孔gが設けられている。この連結具d1により
支柱bと連結環cとが連結された状態とするために、3
本の支柱b,b,bの同高さ位置に弾性的に取着した3
個の連結具d1,d1,d1の前記挿通孔g,g,g
に、連結環形成用の金属線材を挿通し、この金属線材を
円環状に曲げると共にその端部相互を繋ぎ部材h(図2
0)により繋いでいる。金属線材を曲げて形成した該連
結環cの直径は、略等角度に立設された3本の支柱b,
b,bが図20に示すように上側程拡がった形態となる
ように、下段に位置するものが最も小径であり上段に位
置するものが最も大径である。
【0005】かかる植物支持装置を出荷する際には、図
22に示すように、3本の支柱b,b,bを平行して隣
接する状態とし、且つ各連結環cを支柱bに折り重ねら
れた状態とする。そしてエンドユーザーが使用する際に
は、両側の2本の支柱b1,b1を連結環cの周方向に
スライドさせながら略等角度に開いて、図20に示す植
物支持装置aを組み立てるのである。これにより、3本
の支柱b,b,bが上中下位置において連結環c,c,
cにより連結された筒状の植物支持装置aが構成される
こととなる。然して、各支柱b,b,bの下端部分j,
j,jを例えば図20に示すように、植木鉢kの栽培土
mに押し込むことにより、植物栽培を行うことができ
る。
22に示すように、3本の支柱b,b,bを平行して隣
接する状態とし、且つ各連結環cを支柱bに折り重ねら
れた状態とする。そしてエンドユーザーが使用する際に
は、両側の2本の支柱b1,b1を連結環cの周方向に
スライドさせながら略等角度に開いて、図20に示す植
物支持装置aを組み立てるのである。これにより、3本
の支柱b,b,bが上中下位置において連結環c,c,
cにより連結された筒状の植物支持装置aが構成される
こととなる。然して、各支柱b,b,bの下端部分j,
j,jを例えば図20に示すように、植木鉢kの栽培土
mに押し込むことにより、植物栽培を行うことができ
る。
【0006】又図23に示す植物支持装置aは、3本の
支柱bの上部位と下部位とその中間部位に貫通孔nを設
けてなる。そして上中下の各高さ位置において、3本の
支柱bの貫通孔nに、金属線材を挿通すると共にこれを
円環状に曲げ、その端部相互を繋ぎ部材により繋ぐこと
により、3本の支柱bを連結環cが連結した状態として
なるものである。
支柱bの上部位と下部位とその中間部位に貫通孔nを設
けてなる。そして上中下の各高さ位置において、3本の
支柱bの貫通孔nに、金属線材を挿通すると共にこれを
円環状に曲げ、その端部相互を繋ぎ部材により繋ぐこと
により、3本の支柱bを連結環cが連結した状態として
なるものである。
【0007】更に図24に示す植物支持装置aは、支柱
bに対する連結環cの連結を、スプリング式連結具d2
を用いて行なっている。このスプリング式連結具d2
は、連結環cを構成する金属線材を挿通させ得るコイル
バネoの両端を上下に延長すると共にその端部分pをU
字状に屈曲してなるものである。この連結具d2を用い
て3本の支柱bと連結環cとを連結するには、金属線材
を3個の連結具d2の各コイルバネoに挿通すると共に
これを円環状に曲げ、その端部相互を繋ぎ部材により繋
ぐ。
bに対する連結環cの連結を、スプリング式連結具d2
を用いて行なっている。このスプリング式連結具d2
は、連結環cを構成する金属線材を挿通させ得るコイル
バネoの両端を上下に延長すると共にその端部分pをU
字状に屈曲してなるものである。この連結具d2を用い
て3本の支柱bと連結環cとを連結するには、金属線材
を3個の連結具d2の各コイルバネoに挿通すると共に
これを円環状に曲げ、その端部相互を繋ぎ部材により繋
ぐ。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た各植物支持装置によるときには次のような問題点があ
った。
た各植物支持装置によるときには次のような問題点があ
った。
【0009】 前記抱持式連結具d1を用いた植物支
持装置は、抱持部eに支柱bを弾性的に嵌合させる方式
であるため、支柱bと連結環cとをワンタッチ操作によ
って簡易迅速に連結させ得る利点がある。しかし、抱持
部eが弾性的に支柱bを抱持しているだけであるため
に、エンドユーザーが支柱を略等角度配置に開いて装置
を組み立てんとするとき、無理がかかって抱持部eが弾
性的に開いて連結具d1が支柱bから外れ易い欠点があ
った。
持装置は、抱持部eに支柱bを弾性的に嵌合させる方式
であるため、支柱bと連結環cとをワンタッチ操作によ
って簡易迅速に連結させ得る利点がある。しかし、抱持
部eが弾性的に支柱bを抱持しているだけであるため
に、エンドユーザーが支柱を略等角度配置に開いて装置
を組み立てんとするとき、無理がかかって抱持部eが弾
性的に開いて連結具d1が支柱bから外れ易い欠点があ
った。
【0010】 又、支柱bに設けた貫通孔nに連結環
cを挿通状態とした前記植物支持装置にあっては、各支
柱bの上中下の高さ位置に夫々貫通孔nを穿孔する必要
があって加工手間がかかり、製造コストの上昇を招く問
題があった。又支柱bは金属パイプを樹脂被覆してなる
ものであったが、これに貫通孔nを穿孔することによっ
て金属が露出状態となり、長期間の使用の内に錆が発生
した。加えて、貫通孔nを設けるために支柱強度が低
く、前記腐食によって支柱強度がより一層低下する欠点
があった。これらによって、かかる構成の植物支持装置
には、耐久性に劣る問題があったのである。
cを挿通状態とした前記植物支持装置にあっては、各支
柱bの上中下の高さ位置に夫々貫通孔nを穿孔する必要
があって加工手間がかかり、製造コストの上昇を招く問
題があった。又支柱bは金属パイプを樹脂被覆してなる
ものであったが、これに貫通孔nを穿孔することによっ
て金属が露出状態となり、長期間の使用の内に錆が発生
した。加えて、貫通孔nを設けるために支柱強度が低
く、前記腐食によって支柱強度がより一層低下する欠点
があった。これらによって、かかる構成の植物支持装置
には、耐久性に劣る問題があったのである。
【0011】 又、前記スプリング式連結具d3を用
いて支柱bと連結環cとを連結した前記植物支持装置に
あっては、貫通孔を穿孔するタイプのような製作上の手
間がなく又錆発生等による支柱の強度低下を招く問題も
解消されている利点があった。しかし、スプリング式連
結具d3は製造コストが高くつくばかりでなく、そのU
字状の端部分pに支柱bを嵌合させる面倒な作業を必要
として、支柱と連結環との連結に手間を要した。このよ
うなことから、スプリング式連結具を用いる前記装置
は、製造コストの上昇を招く問題があったのである。
いて支柱bと連結環cとを連結した前記植物支持装置に
あっては、貫通孔を穿孔するタイプのような製作上の手
間がなく又錆発生等による支柱の強度低下を招く問題も
解消されている利点があった。しかし、スプリング式連
結具d3は製造コストが高くつくばかりでなく、そのU
字状の端部分pに支柱bを嵌合させる面倒な作業を必要
として、支柱と連結環との連結に手間を要した。このよ
うなことから、スプリング式連結具を用いる前記装置
は、製造コストの上昇を招く問題があったのである。
【0012】 又前記各装置に共通する問題点は、連
結環cを、予め他と独立して形成しておくことができ
ず、製造工程の合理化を図り難い欠点があったことであ
る。即ち、抱持式連結具を用いる前記装置にあっては、
3本の支柱b,b,bの各挿通孔g,g,gに金属線材
を挿通した後でなければ連結環を完成させることができ
なかった。又、貫通孔nを支柱bに設ける前記装置にあ
っても、3本の支柱b,b,bの各貫通孔n,n,nに
金属線材を挿通した後でなければ連結環cを完成させる
ことができなかった。更にスプリング式連結具を用いる
前記装置にあっても、各連結具のコイルバネoに金属線
材を挿通した後でなければ連結環を完成させることがで
きなかったのである。
結環cを、予め他と独立して形成しておくことができ
ず、製造工程の合理化を図り難い欠点があったことであ
る。即ち、抱持式連結具を用いる前記装置にあっては、
3本の支柱b,b,bの各挿通孔g,g,gに金属線材
を挿通した後でなければ連結環を完成させることができ
なかった。又、貫通孔nを支柱bに設ける前記装置にあ
っても、3本の支柱b,b,bの各貫通孔n,n,nに
金属線材を挿通した後でなければ連結環cを完成させる
ことができなかった。更にスプリング式連結具を用いる
前記装置にあっても、各連結具のコイルバネoに金属線
材を挿通した後でなければ連結環を完成させることがで
きなかったのである。
【0013】本発明は、例えば、3本の支柱を連結環で
連結してなる前記組立式植物支持置の問題点を解決する
ために応用して好適であり、その他、交差部材相互の連
結に広く採用することのできる連結具の提供を目的とす
るものである。又この連結具を用いた植物支持装置の提
供を目的とするものである。
連結してなる前記組立式植物支持置の問題点を解決する
ために応用して好適であり、その他、交差部材相互の連
結に広く採用することのできる連結具の提供を目的とす
るものである。又この連結具を用いた植物支持装置の提
供を目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
交差部材相互の連結具(以下連結具という)は、交差す
る第1の線状部材と第2の線状部材とを連結する連結具
であり、前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾
性的に抱持し得る抱持部に、その導入口の両側に位置さ
せて保持部を設けると共に、各保持部に、前記第2の線
状部材の長さ方向の所要部分を、前記第1の線状部材と
交差するように嵌め込ませるための嵌合凹部を設け、前
記両嵌合凹部に嵌め込まれた第2の線状部材の、嵌合凹
部間に存する部分を、前記抱持部の導入口から第1の線
状部材が抜け出さないようにするための阻止部として機
能させるものとし、又、前記第1の線状部材が抱持部か
ら抜け出そうとする際に該第2の線状部材に加わる力の
方向には該第2の線状部材が前記嵌合凹部から外れない
ようにするために、規制部を設けたことを特徴とするも
のである。
め、本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る
交差部材相互の連結具(以下連結具という)は、交差す
る第1の線状部材と第2の線状部材とを連結する連結具
であり、前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾
性的に抱持し得る抱持部に、その導入口の両側に位置さ
せて保持部を設けると共に、各保持部に、前記第2の線
状部材の長さ方向の所要部分を、前記第1の線状部材と
交差するように嵌め込ませるための嵌合凹部を設け、前
記両嵌合凹部に嵌め込まれた第2の線状部材の、嵌合凹
部間に存する部分を、前記抱持部の導入口から第1の線
状部材が抜け出さないようにするための阻止部として機
能させるものとし、又、前記第1の線状部材が抱持部か
ら抜け出そうとする際に該第2の線状部材に加わる力の
方向には該第2の線状部材が前記嵌合凹部から外れない
ようにするために、規制部を設けたことを特徴とするも
のである。
【0015】又本発明に係る連結具のより好ましい態様
は、前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的
に抱持し得る、導入口が幅狭である抱持部の前記導入口
側の両端部に、夫々保持部を設けると共に、各保持部
に、前記第2の線状部材の長さ方向の所要部分を、前記
第1の線状部材と交差するように嵌め込ませるための嵌
合凹部を設け、前記両嵌合凹部に嵌め込まれた第2の線
状部材の、嵌合凹部間に存する部分を、前記抱持部の導
入口から第1の線状部材が抜け出さないようにするため
の阻止部として機能させるものとしてなる。又、前記第
1の線状部材が抱持部から抜け出そうとする際に該第2
の線状部材に加わる力の方向には該第2の線状部材が前
記嵌合凹部から外れないようにするために、規制部を設
けたことを特徴とするものである。
は、前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的
に抱持し得る、導入口が幅狭である抱持部の前記導入口
側の両端部に、夫々保持部を設けると共に、各保持部
に、前記第2の線状部材の長さ方向の所要部分を、前記
第1の線状部材と交差するように嵌め込ませるための嵌
合凹部を設け、前記両嵌合凹部に嵌め込まれた第2の線
状部材の、嵌合凹部間に存する部分を、前記抱持部の導
入口から第1の線状部材が抜け出さないようにするため
の阻止部として機能させるものとしてなる。又、前記第
1の線状部材が抱持部から抜け出そうとする際に該第2
の線状部材に加わる力の方向には該第2の線状部材が前
記嵌合凹部から外れないようにするために、規制部を設
けたことを特徴とするものである。
【0016】前記連結具の抱持部は、例えば、前記第1
の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得る
C字状又はU字状に形成される。
の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得る
C字状又はU字状に形成される。
【0017】本発明に係る連結具のより好ましい態様
は、前記保持部を、前記第1の線状部材の長さ方向に延
長し、該延長片部の、前記第1の線状部材と対向する側
に、該第1の線状部材に向けて開口する嵌合凹部を設
け、又該嵌合凹部に、前記第2の線状部材を、前記第1
の線状部材と交差するように嵌め込ませることを特徴と
するものである。この場合、前記導入口の反対側に、前
記第1の線状部材の外周面に当接しうる支持片部を設け
るのがよい。
は、前記保持部を、前記第1の線状部材の長さ方向に延
長し、該延長片部の、前記第1の線状部材と対向する側
に、該第1の線状部材に向けて開口する嵌合凹部を設
け、又該嵌合凹部に、前記第2の線状部材を、前記第1
の線状部材と交差するように嵌め込ませることを特徴と
するものである。この場合、前記導入口の反対側に、前
記第1の線状部材の外周面に当接しうる支持片部を設け
るのがよい。
【0018】前記連結具において、前記保持部に設けた
嵌合凹部の嵌入口は、前記第1の線状部材の長さ方向に
向けて開放し、且つ該嵌入口を、前記第2の線状部材の
抜け出しを阻止できるように幅狭に形成するのがよい。
嵌合凹部の嵌入口は、前記第1の線状部材の長さ方向に
向けて開放し、且つ該嵌入口を、前記第2の線状部材の
抜け出しを阻止できるように幅狭に形成するのがよい。
【0019】又前記連結具において、前記保持部に設け
た嵌合凹部の嵌入口は、前記第1の線状部材の長さ方向
に向けて開放し、且つ、前記第2の線状部材の抜け出し
を阻止できるように幅狭に形成してなり、又該嵌入口に
は、前記第1の線状部材の長さ方向に向けて延び且つ先
端に向けて溝幅が大となり、先端開口から前記第2の線
状部材を導入させ得るように構成された案内溝を連設す
るのがよい。
た嵌合凹部の嵌入口は、前記第1の線状部材の長さ方向
に向けて開放し、且つ、前記第2の線状部材の抜け出し
を阻止できるように幅狭に形成してなり、又該嵌入口に
は、前記第1の線状部材の長さ方向に向けて延び且つ先
端に向けて溝幅が大となり、先端開口から前記第2の線
状部材を導入させ得るように構成された案内溝を連設す
るのがよい。
【0020】前記連結具において、前記保持部に設けた
嵌合凹部の嵌入口を、抱持部と別体である蓋状の規制部
で閉じ、この閉じた状態を維持できるようにし、該規則
部によって、前記第1の線状部材が抱持部から抜け出そ
うとする際に該第2の線状部材に加わる力の方向には該
第2の線状部材が前記嵌合凹部から外れないようにする
よう構成することもできる。
嵌合凹部の嵌入口を、抱持部と別体である蓋状の規制部
で閉じ、この閉じた状態を維持できるようにし、該規則
部によって、前記第1の線状部材が抱持部から抜け出そ
うとする際に該第2の線状部材に加わる力の方向には該
第2の線状部材が前記嵌合凹部から外れないようにする
よう構成することもできる。
【0021】本発明に係る植物支持装置は、植物栽培用
の支柱としての第1の線状部材の3本と、該3本の支柱
を連結する円環状をなす連結環としての第2の線状部材
とを具え、前記支柱と連結環との連結を前記各連結具で
行うように構成されている。そして該連結具の抱持部
が、前記支柱の所要高さ部分を弾性的に抱持した状態と
され、且つ、前記連結環の長さ方向の所要部位が、前記
支柱と略直角に交差するように前記嵌合凹部に嵌め込ま
れ、又前記連結環が、前記嵌合凹部から外れないように
前記規制部で規制されており、又各支柱は、前記嵌合凹
部とこれに嵌め込まれた連結環との間の相対的なスライ
ドによって、該連結環の周方向に移動可能とされている
ことを特徴とするものである。
の支柱としての第1の線状部材の3本と、該3本の支柱
を連結する円環状をなす連結環としての第2の線状部材
とを具え、前記支柱と連結環との連結を前記各連結具で
行うように構成されている。そして該連結具の抱持部
が、前記支柱の所要高さ部分を弾性的に抱持した状態と
され、且つ、前記連結環の長さ方向の所要部位が、前記
支柱と略直角に交差するように前記嵌合凹部に嵌め込ま
れ、又前記連結環が、前記嵌合凹部から外れないように
前記規制部で規制されており、又各支柱は、前記嵌合凹
部とこれに嵌め込まれた連結環との間の相対的なスライ
ドによって、該連結環の周方向に移動可能とされている
ことを特徴とするものである。
【0022】前記植物支持装置において、円環状をなす
連結環の長さ方向の所要部位を、前記嵌合凹部に密接な
嵌合状態とするのがよい。又、対向する嵌合凹部間に架
け渡された連結環部分の中央部を支柱の外周面に当接さ
せ、且つ前記嵌合凹部の底部分に連結環を当接状態とす
るのもよい。又、円環状をなす連結環を嵌合凹部に弾性
的に抱持させるのもよい。
連結環の長さ方向の所要部位を、前記嵌合凹部に密接な
嵌合状態とするのがよい。又、対向する嵌合凹部間に架
け渡された連結環部分の中央部を支柱の外周面に当接さ
せ、且つ前記嵌合凹部の底部分に連結環を当接状態とす
るのもよい。又、円環状をなす連結環を嵌合凹部に弾性
的に抱持させるのもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1において本発明に係る植物支
持装置1は、全長に亘って同径に形成された植物栽培用
の支柱2aとして形成された第1の線状部材2の3本
と、該3本の支柱2a,2a,2aを連結する円環状を
なす同径の連結環3aとしての第2の線状部材3とを具
えており、支柱2aと連結環3aとが本発明に係る連結
具5により連結されている。該連結具5による連結は、
前記支柱2aの上部位と下部位とその中間部位において
行われており、略等角度ピッチで立設状態にある3本の
支柱2a,2a,2aが上に向かうにつれて稍拡がった
形態となるように、上中下の高さ位置にある連結環3
a,3a,3aは、上のものほど直径が大きく形成され
ている。
に基づいて説明する。 〔第1の実施の形態〕図1において本発明に係る植物支
持装置1は、全長に亘って同径に形成された植物栽培用
の支柱2aとして形成された第1の線状部材2の3本
と、該3本の支柱2a,2a,2aを連結する円環状を
なす同径の連結環3aとしての第2の線状部材3とを具
えており、支柱2aと連結環3aとが本発明に係る連結
具5により連結されている。該連結具5による連結は、
前記支柱2aの上部位と下部位とその中間部位において
行われており、略等角度ピッチで立設状態にある3本の
支柱2a,2a,2aが上に向かうにつれて稍拡がった
形態となるように、上中下の高さ位置にある連結環3
a,3a,3aは、上のものほど直径が大きく形成され
ている。
【0024】そして、かかる構成の植物支持装置1は、
その出荷段階においては、図2に示すように、3本の支
柱2a,2a,2aが平行して且つ隣接した状態で寄せ
集められると共に各連結環3a,3a,3aは支柱2a
に折り重ねられた状態とされる。そしてエンドユーザー
が使用する段階においては、両側の支柱2a1,2a1
を開き、図1に示すように、各支柱が略等角度ピッチで
立設した状態とする。これにより、上中下の高さ位置に
ある連結環3a,3a,3aが、立設状態の支柱2a,
2a,2aを連結した状態となる。そして各支柱の下側
の部分6,6,6を、例えば図1に示すように植木鉢7
の栽培土9に押し込むことにより、観葉植物や花木植
物、蔓性植物等を安定支持状態で栽培できることにな
る。
その出荷段階においては、図2に示すように、3本の支
柱2a,2a,2aが平行して且つ隣接した状態で寄せ
集められると共に各連結環3a,3a,3aは支柱2a
に折り重ねられた状態とされる。そしてエンドユーザー
が使用する段階においては、両側の支柱2a1,2a1
を開き、図1に示すように、各支柱が略等角度ピッチで
立設した状態とする。これにより、上中下の高さ位置に
ある連結環3a,3a,3aが、立設状態の支柱2a,
2a,2aを連結した状態となる。そして各支柱の下側
の部分6,6,6を、例えば図1に示すように植木鉢7
の栽培土9に押し込むことにより、観葉植物や花木植
物、蔓性植物等を安定支持状態で栽培できることにな
る。
【0025】前記連結具5は、全体が合成樹脂を以って
一体成形されてなり、図3〜4に示すように、前記支柱
2aを弾性的に抱持し得るC字状をなす抱持部10の幅
狭の導入口11の両端部に、保持部12,12を平行し
て設けてなる。該保持部12,12は、共に、前記支柱
2aの長さ方向に延長する延長片部13,13を有して
いる。そして該両延長片部13,13の基端部分には、
前記支柱2aに向けて開口し且つ前記連結環3aを支柱
2aと略直角に交差するように略密接状態に嵌め込ませ
るための半円弧状の嵌合凹部15,15が設けられてい
る。又前記両延長片部13,13の、嵌合凹部15,1
5に続く内面は、基端から先端に向けて(図3において
は下端から上端に向けて)且つ抱持された支柱2aから
遠ざかる方向に傾斜した案内面16とされている。又、
前記抱持部10の軸線方向の端部(図3においては上端
部)には、前記抱持部の導入口11の反対側において、
支柱2aの外周面17に当接する支持片部19を、前記
延長片部13の延長方向に突設してなる。なお前記両保
持部12,12は、後述のように、抱持部10の収容凹
部20内への支柱2aの嵌入を容易とするために、外方
に稍開いた状態にあり、且つ、保持部の内側の端部分は
円弧面21,21に形成されている。
一体成形されてなり、図3〜4に示すように、前記支柱
2aを弾性的に抱持し得るC字状をなす抱持部10の幅
狭の導入口11の両端部に、保持部12,12を平行し
て設けてなる。該保持部12,12は、共に、前記支柱
2aの長さ方向に延長する延長片部13,13を有して
いる。そして該両延長片部13,13の基端部分には、
前記支柱2aに向けて開口し且つ前記連結環3aを支柱
2aと略直角に交差するように略密接状態に嵌め込ませ
るための半円弧状の嵌合凹部15,15が設けられてい
る。又前記両延長片部13,13の、嵌合凹部15,1
5に続く内面は、基端から先端に向けて(図3において
は下端から上端に向けて)且つ抱持された支柱2aから
遠ざかる方向に傾斜した案内面16とされている。又、
前記抱持部10の軸線方向の端部(図3においては上端
部)には、前記抱持部の導入口11の反対側において、
支柱2aの外周面17に当接する支持片部19を、前記
延長片部13の延長方向に突設してなる。なお前記両保
持部12,12は、後述のように、抱持部10の収容凹
部20内への支柱2aの嵌入を容易とするために、外方
に稍開いた状態にあり、且つ、保持部の内側の端部分は
円弧面21,21に形成されている。
【0026】然して各支柱2a,2a,2aと連結環3
aとを連結するに際しては、図5に示すように、支柱の
上部位と下部位とその中間部位の略同高さ位置で、例え
ば保持部12,12を内側に突出状態として、前記連結
具5を支柱2aに装着する。このとき、図4に一点鎖線
で示すように、両保持部間に支柱2aを当てがい、この
支柱2aを同図に矢印で示すように抱持部10の収容凹
部20内に向けて押圧し、両保持部12,12及び抱持
部10の弾性的な拡開を生じさせ、支柱2aを前記収容
凹部20内に嵌入させる。これにより、抱持部10が支
柱2aを弾性的に抱持した状態となり、連結具5は支柱
2aに固定される。
aとを連結するに際しては、図5に示すように、支柱の
上部位と下部位とその中間部位の略同高さ位置で、例え
ば保持部12,12を内側に突出状態として、前記連結
具5を支柱2aに装着する。このとき、図4に一点鎖線
で示すように、両保持部間に支柱2aを当てがい、この
支柱2aを同図に矢印で示すように抱持部10の収容凹
部20内に向けて押圧し、両保持部12,12及び抱持
部10の弾性的な拡開を生じさせ、支柱2aを前記収容
凹部20内に嵌入させる。これにより、抱持部10が支
柱2aを弾性的に抱持した状態となり、連結具5は支柱
2aに固定される。
【0027】その後、前記連結環3aを図5、図7に示
すように、支柱2aと延長片部13の上端との間に当て
がい、前記両延長片部13,13の案内面16,16に
案内させつつ下方向に押し込み(図5に一点鎖線の矢印
で示す)、両保持部12,12の嵌合凹部15,15に
嵌合状態とする。これにより、両保持部12,12間に
架け渡された図6に示す連結環部分22の中央部23
が、前記支柱2aの外周面17に当接乃至近接した状態
となる。図6においては、当接した状態が示されてい
る。この架け渡された連結環部分22は、支柱2aが前
記抱持部10の導入口11から抜け出すのを阻止する阻
止部となる。
すように、支柱2aと延長片部13の上端との間に当て
がい、前記両延長片部13,13の案内面16,16に
案内させつつ下方向に押し込み(図5に一点鎖線の矢印
で示す)、両保持部12,12の嵌合凹部15,15に
嵌合状態とする。これにより、両保持部12,12間に
架け渡された図6に示す連結環部分22の中央部23
が、前記支柱2aの外周面17に当接乃至近接した状態
となる。図6においては、当接した状態が示されてい
る。この架け渡された連結環部分22は、支柱2aが前
記抱持部10の導入口11から抜け出すのを阻止する阻
止部となる。
【0028】支柱2aが抱持部10から抜け出そうとす
る際に前記連結環部分22に加わる力は、図5〜6に実
線の矢印で示すように連結環の内方向に向けて作用する
が、図5に示すように、前記嵌合凹部15,15の底部
分25が規制部26となり、従って、連結環3aが嵌合
凹部15から外れる恐れがない。それ故連結環3aは、
抱持部10からの支柱2aの抜け出しを確実に阻止す
る。そしてこの状態で、前記支持片部19が、前記導入
口10の反対側で支柱外周面17と当接するため、抱持
部10の軸線方向の長さが短くても、連結環3aを連結
具5に安定状態で取り付けることができ、支柱2aと連
結環3aとの連結の安定性を向上させることができる。
る際に前記連結環部分22に加わる力は、図5〜6に実
線の矢印で示すように連結環の内方向に向けて作用する
が、図5に示すように、前記嵌合凹部15,15の底部
分25が規制部26となり、従って、連結環3aが嵌合
凹部15から外れる恐れがない。それ故連結環3aは、
抱持部10からの支柱2aの抜け出しを確実に阻止す
る。そしてこの状態で、前記支持片部19が、前記導入
口10の反対側で支柱外周面17と当接するため、抱持
部10の軸線方向の長さが短くても、連結環3aを連結
具5に安定状態で取り付けることができ、支柱2aと連
結環3aとの連結の安定性を向上させることができる。
【0029】なお嵌合凹部15への連結環3aの嵌め込
みは、例えば図7に示すように、連結具5が取り付けら
れた3本の支柱2a,2a,2aを、平行して隣接する
状態に並べて行なうことにより、3個の連結具5,5,
5に対する連結環3aの取付けを容易に行なうことがで
きて好ましい。このように構成された植物支持装置1
は、出荷時においては、図2に示すように、各連結環3
a,3a,3aを支柱2aに折り重ねた状態とする。そ
して、エンドユーザーが前記構成の植物支持装置1を組
み立てる場合には、両端の2本の支柱2a1,2a2
を、図7に矢印で示すように、連結環3aの周方向に沿
って外方向にスライドさせ、各支柱2a,2a,2aを
略等角度ピッチの配置状態とする。このように支柱を開
く際、前記連結環3aが支柱2aの確実な抜け止めとし
て機能しているために、連結具5が支柱2aから外れる
恐れがない。
みは、例えば図7に示すように、連結具5が取り付けら
れた3本の支柱2a,2a,2aを、平行して隣接する
状態に並べて行なうことにより、3個の連結具5,5,
5に対する連結環3aの取付けを容易に行なうことがで
きて好ましい。このように構成された植物支持装置1
は、出荷時においては、図2に示すように、各連結環3
a,3a,3aを支柱2aに折り重ねた状態とする。そ
して、エンドユーザーが前記構成の植物支持装置1を組
み立てる場合には、両端の2本の支柱2a1,2a2
を、図7に矢印で示すように、連結環3aの周方向に沿
って外方向にスライドさせ、各支柱2a,2a,2aを
略等角度ピッチの配置状態とする。このように支柱を開
く際、前記連結環3aが支柱2aの確実な抜け止めとし
て機能しているために、連結具5が支柱2aから外れる
恐れがない。
【0030】〔第2の実施の形態〕図8〜9は本発明に
係る連結具5の他の態様を示すものであり、全体が合成
樹脂を以って一体成形されている。そして、支柱2aを
抱持するC字状をなす抱持部10の幅狭の導入口11の
両端部に設けた略平行する保持部12,12の、抱持部
軸線方向の長さを抱持部の長さと等しく設定している。
又この両保持部12,12の、抱持部軸線方向の一端側
に稍寄せて設けた、連結環嵌め込み用の嵌合凹部15の
嵌入口28に、支柱の長さ方向に延び且つ保持部の他端
で開口する案内溝29,29を連設してなる。この案内
溝29の開口端の溝幅は、図9に示すように、前記連結
環3aの一部分を嵌め入れることができる程度のものに
設定してなる。そして、この嵌め入れられた連結環3a
を図9に一点鎖線の矢印で示すように、案内溝29に沿
って押し込むことにより、保持部の外側の部分30が弾
性的に押し拡げられて、前記連結環3aが嵌合凹部15
に嵌合せしめられる。保持部の前記外側の部分30は、
この嵌合状態で弾性復元する。
係る連結具5の他の態様を示すものであり、全体が合成
樹脂を以って一体成形されている。そして、支柱2aを
抱持するC字状をなす抱持部10の幅狭の導入口11の
両端部に設けた略平行する保持部12,12の、抱持部
軸線方向の長さを抱持部の長さと等しく設定している。
又この両保持部12,12の、抱持部軸線方向の一端側
に稍寄せて設けた、連結環嵌め込み用の嵌合凹部15の
嵌入口28に、支柱の長さ方向に延び且つ保持部の他端
で開口する案内溝29,29を連設してなる。この案内
溝29の開口端の溝幅は、図9に示すように、前記連結
環3aの一部分を嵌め入れることができる程度のものに
設定してなる。そして、この嵌め入れられた連結環3a
を図9に一点鎖線の矢印で示すように、案内溝29に沿
って押し込むことにより、保持部の外側の部分30が弾
性的に押し拡げられて、前記連結環3aが嵌合凹部15
に嵌合せしめられる。保持部の前記外側の部分30は、
この嵌合状態で弾性復元する。
【0031】然して、かかる構成の連結具5を用いて支
柱2aと連結環3aとを連結するに際しては、前記第1
の実施の形態におけると同様、支柱の上部位と下部位と
その中間の所要高さ部位において、図8〜9に示すよう
に、例えば案内溝29が上方に開放した状態で、両保持
部12,12間を通して、支柱2aを抱持部10の収容
凹部20内に押し込む。これにより、抱持部10が支柱
2aを弾性的に抱持した状態となり、連結具5は支柱2
aに固定される。
柱2aと連結環3aとを連結するに際しては、前記第1
の実施の形態におけると同様、支柱の上部位と下部位と
その中間の所要高さ部位において、図8〜9に示すよう
に、例えば案内溝29が上方に開放した状態で、両保持
部12,12間を通して、支柱2aを抱持部10の収容
凹部20内に押し込む。これにより、抱持部10が支柱
2aを弾性的に抱持した状態となり、連結具5は支柱2
aに固定される。
【0032】その後、前記連結環3aを各連結具の嵌合
凹部15に嵌め込ませるのであるが、該連結環3aを図
9に一点鎖線で示すように案内溝29の上端に当てが
い、これを下方に押し込んで前記嵌合凹部15内に嵌め
入れる。これにより、図10に示すように、両保持部1
2,12間に架け渡された連結環部分22の中央部23
が前記支柱2aの外周面17に当接乃至近接した状態と
なる。図10においては、当接した状態が示されてい
る。従って、この架け渡された連結環部分22が、抱持
部10の導入口11から支柱2aが抜け出そうとするの
を阻止する阻止部として機能する。
凹部15に嵌め込ませるのであるが、該連結環3aを図
9に一点鎖線で示すように案内溝29の上端に当てが
い、これを下方に押し込んで前記嵌合凹部15内に嵌め
入れる。これにより、図10に示すように、両保持部1
2,12間に架け渡された連結環部分22の中央部23
が前記支柱2aの外周面17に当接乃至近接した状態と
なる。図10においては、当接した状態が示されてい
る。従って、この架け渡された連結環部分22が、抱持
部10の導入口11から支柱2aが抜け出そうとするの
を阻止する阻止部として機能する。
【0033】支柱2aが抱持部10から抜け出そうとす
る際には、連結環3aに、図9〜10に実線で示すよう
に、その中心方向に向かう力が作用することになるが、
保持部の前記外側の部分30の下端側30aが、連結環
3aが嵌合凹部15から外れるのを阻止する規制部26
として機能するため、支柱2aと連結環3aとは安定的
に連結されることになる。これにより本発明の植物支持
装置1が完成される。
る際には、連結環3aに、図9〜10に実線で示すよう
に、その中心方向に向かう力が作用することになるが、
保持部の前記外側の部分30の下端側30aが、連結環
3aが嵌合凹部15から外れるのを阻止する規制部26
として機能するため、支柱2aと連結環3aとは安定的
に連結されることになる。これにより本発明の植物支持
装置1が完成される。
【0034】なお、各連結具5に対する連結環3aの取
付けは、前記第1の実施の形態における図7に示すと同
様、3本の支柱2a,2a,2aを平行して隣接した状
態に並べて行なうのがよい。このように構成された植物
支持装置1は、出荷時においては、図2に示すと同様
に、各連結環3a,3a,3aを支柱に折り重ねられた
状態とする。そして、エンドユーザーが前記構成の植物
支持装置1を組み立てる際には、図7に示すと同様に、
左右の2本の支柱を、連結環の周方向に沿って外方向に
スライドさせ、各支柱を略等角度ピッチの配置状態とす
る。このように支柱2aを開く際も、前記連結環3aが
支柱2aの抜け止めとして機能しているために、連結具
5が支柱2aから外れる恐れがない。
付けは、前記第1の実施の形態における図7に示すと同
様、3本の支柱2a,2a,2aを平行して隣接した状
態に並べて行なうのがよい。このように構成された植物
支持装置1は、出荷時においては、図2に示すと同様
に、各連結環3a,3a,3aを支柱に折り重ねられた
状態とする。そして、エンドユーザーが前記構成の植物
支持装置1を組み立てる際には、図7に示すと同様に、
左右の2本の支柱を、連結環の周方向に沿って外方向に
スライドさせ、各支柱を略等角度ピッチの配置状態とす
る。このように支柱2aを開く際も、前記連結環3aが
支柱2aの抜け止めとして機能しているために、連結具
5が支柱2aから外れる恐れがない。
【0035】本実施の形態において、保持部12は、そ
の外側の部分30が規制部となる限り、例えば図11に
示すように短く形成してもよい。この場合は、嵌合凹部
15の入口に、同図に一点鎖線で示すように連結環3a
を当てがって後、図11に一点鎖線の矢印で示すよう
に、該連結環3aを嵌合凹部15内に押し込むことにな
る。
の外側の部分30が規制部となる限り、例えば図11に
示すように短く形成してもよい。この場合は、嵌合凹部
15の入口に、同図に一点鎖線で示すように連結環3a
を当てがって後、図11に一点鎖線の矢印で示すよう
に、該連結環3aを嵌合凹部15内に押し込むことにな
る。
【0036】〔第3の実施の形態〕図12〜13は、本
発明に係る連結具5のその他の態様を示すものであり、
前記と同様構成をなす、支柱2aを抱持するC字状をな
す抱持部10の、幅狭の導入口11の両端部に、保持部
12,12が略平行した対向状態に設けられている。そ
して該保持部12,12の先端部は外方に向け屈曲さ
れ、係合突片32,32が形成されている。又両保持部
12,12の、抱持部軸線方向の中央部には、保持部先
端縁で開口する連結環用導入溝33が設けられ、その内
奥端には、連結環3aを支柱2aと交差するように略密
接状態に嵌め込ませるための嵌合凹部15が連設されて
いる。
発明に係る連結具5のその他の態様を示すものであり、
前記と同様構成をなす、支柱2aを抱持するC字状をな
す抱持部10の、幅狭の導入口11の両端部に、保持部
12,12が略平行した対向状態に設けられている。そ
して該保持部12,12の先端部は外方に向け屈曲さ
れ、係合突片32,32が形成されている。又両保持部
12,12の、抱持部軸線方向の中央部には、保持部先
端縁で開口する連結環用導入溝33が設けられ、その内
奥端には、連結環3aを支柱2aと交差するように略密
接状態に嵌め込ませるための嵌合凹部15が連設されて
いる。
【0037】又前記連結環3aを抜け止めするための規
制部26(図13)は、本実施の形態においては、抱持
部10に取り付けられる蓋片35を以って構成されてい
る。この蓋片35は、図13〜15に示すように、その
対向縁部分に、前記係合突片32,32と嵌合し得る係
合溝36,36を有しており、該係合溝36,36の一
方の端部(例えば上端部)は、図12、図14〜15に
符号37で示すように閉塞されている。
制部26(図13)は、本実施の形態においては、抱持
部10に取り付けられる蓋片35を以って構成されてい
る。この蓋片35は、図13〜15に示すように、その
対向縁部分に、前記係合突片32,32と嵌合し得る係
合溝36,36を有しており、該係合溝36,36の一
方の端部(例えば上端部)は、図12、図14〜15に
符号37で示すように閉塞されている。
【0038】然して、かかる構成の連結具5を用いて支
柱2aと連結環3aとを連結するに際しては、前記第1
の実施の形態におけると同様、支柱の上部位と下部位と
その中間の所要高さ部位において、図12に示すよう
に、支柱2aを、前記導入口11を通して前記抱持部1
0の収容凹部20内に押し込む。これにより、抱持部1
0が支柱2aを弾性的に抱持した状態となり、抱持部1
0は支柱2aに固定される。
柱2aと連結環3aとを連結するに際しては、前記第1
の実施の形態におけると同様、支柱の上部位と下部位と
その中間の所要高さ部位において、図12に示すよう
に、支柱2aを、前記導入口11を通して前記抱持部1
0の収容凹部20内に押し込む。これにより、抱持部1
0が支柱2aを弾性的に抱持した状態となり、抱持部1
0は支柱2aに固定される。
【0039】その後、前記連結環3aを各連結具の嵌合
凹部15に嵌め込ませるのであるが、図15に一点鎖線
で示すように、該連結環3aを導入溝33の端部に当て
がい、これを図15に一点鎖線の矢印で示すように押し
込んで、前記嵌合凹部15内に嵌め入れる。これにより
図13に示すように、両保持部12,12間に架け渡さ
れた連結環部分22の中央部23が前記支柱2aの外周
面17に当接乃至近接した状態となる。図13において
は、当接した状態が示されている。
凹部15に嵌め込ませるのであるが、図15に一点鎖線
で示すように、該連結環3aを導入溝33の端部に当て
がい、これを図15に一点鎖線の矢印で示すように押し
込んで、前記嵌合凹部15内に嵌め入れる。これにより
図13に示すように、両保持部12,12間に架け渡さ
れた連結環部分22の中央部23が前記支柱2aの外周
面17に当接乃至近接した状態となる。図13において
は、当接した状態が示されている。
【0040】然る後、前記蓋片35の両係合溝36,3
6に前記係合突片32,32を挿入せしめると(図12
においては、蓋片35を矢印で示すように落とし込
む)、図13に示すように、例えばこの蓋片35の両端
部分35a,35aが、嵌合凹部15から連結環3aが
外れるのを阻止する規制部26として機能するため、支
柱2aと連結環3aとは安定的に連結されることにな
る。これにより本発明の植物支持装置が完成される。な
お前記連結環3aを、図12に示すように、嵌合凹部1
5に抱持状態に嵌め入れることにより、嵌合凹部15か
ら連結環3aが脱落する恐れなく蓋片35を装着できて
好ましい。
6に前記係合突片32,32を挿入せしめると(図12
においては、蓋片35を矢印で示すように落とし込
む)、図13に示すように、例えばこの蓋片35の両端
部分35a,35aが、嵌合凹部15から連結環3aが
外れるのを阻止する規制部26として機能するため、支
柱2aと連結環3aとは安定的に連結されることにな
る。これにより本発明の植物支持装置が完成される。な
お前記連結環3aを、図12に示すように、嵌合凹部1
5に抱持状態に嵌め入れることにより、嵌合凹部15か
ら連結環3aが脱落する恐れなく蓋片35を装着できて
好ましい。
【0041】〔その他の実施の形態〕 前記各実施の形態における植物支持装置において
は、連結環3aを3本の支柱2a,2a,2aの内側に
配置されるように構成しているが、図16に示すよう
に、連結環3aを支柱2aの外側に配置されるように構
成することも当然に可能である。このようにすれば、よ
り直径の大きい連結環3aを採用でき、従って、植物支
持装置1をより大きく構成できることになる。
は、連結環3aを3本の支柱2a,2a,2aの内側に
配置されるように構成しているが、図16に示すよう
に、連結環3aを支柱2aの外側に配置されるように構
成することも当然に可能である。このようにすれば、よ
り直径の大きい連結環3aを採用でき、従って、植物支
持装置1をより大きく構成できることになる。
【0042】 図17は、例えば支柱としての第1の
線状部材2と水平方向に延びる直線状をなす第2の連結
部材3とを、前記各構成を有する連結具5を用いて、例
えば図8に示す連結具を用いて連結した場合を示すもの
である。又図18は、例えば支柱としての第1の線状部
材2と、斜め方向に延びる直線状をなす第2の連結部材
3とを連結した場合を示すものである。この連結に用い
る連結具5は、例えば図19に示すように、前記第2の
実施の形態で示した連結具を基本として構成されてお
り、相違するのは、両保持部12,12に設けた嵌合凹
部15,15の位置を上下にずらした点にある。このよ
うに連結された第1の線状部材2と第2の線状部材3と
の連結体は、例えば植物支持装置として用いることがで
きる。
線状部材2と水平方向に延びる直線状をなす第2の連結
部材3とを、前記各構成を有する連結具5を用いて、例
えば図8に示す連結具を用いて連結した場合を示すもの
である。又図18は、例えば支柱としての第1の線状部
材2と、斜め方向に延びる直線状をなす第2の連結部材
3とを連結した場合を示すものである。この連結に用い
る連結具5は、例えば図19に示すように、前記第2の
実施の形態で示した連結具を基本として構成されてお
り、相違するのは、両保持部12,12に設けた嵌合凹
部15,15の位置を上下にずらした点にある。このよ
うに連結された第1の線状部材2と第2の線状部材3と
の連結体は、例えば植物支持装置として用いることがで
きる。
【0043】 本発明に係る連結具5は、前記植物支
持装置を製作する場合に用いて好適であるが、その用途
はこれには限定されず、交差する線状をなす2つの部材
相互を連結する場合に広く採用することができる。
持装置を製作する場合に用いて好適であるが、その用途
はこれには限定されず、交差する線状をなす2つの部材
相互を連結する場合に広く採用することができる。
【0044】 第1の線状部材及び第2の線状部材の
横断面形状は、前記実施の形態で示した円形のものには
限定されず、楕円形や正方形、長方形等をなすものであ
ってもよい。
横断面形状は、前記実施の形態で示した円形のものには
限定されず、楕円形や正方形、長方形等をなすものであ
ってもよい。
【0045】 本発明に係る連結具は、第1の線状部
材を弾性的に抱持し得るものである限り、U字状の抱持
部を具えるものとして構成されることもある。
材を弾性的に抱持し得るものである限り、U字状の抱持
部を具えるものとして構成されることもある。
【0046】 抱持部10を、第1の線状部材2の長
さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得る、導入口11が
幅狭のものとして構成する場合、それは、C字状やU字
状をなすものには限定されない。
さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得る、導入口11が
幅狭のものとして構成する場合、それは、C字状やU字
状をなすものには限定されない。
【0047】 規制部26を、抱持部と別体である蓋
状に形成する場合、この蓋状の規制部は、前記のような
スライド式に構成する他、弾性的な係合手段等の公知の
手段によって抱持部10に取り付けることができる。
状に形成する場合、この蓋状の規制部は、前記のような
スライド式に構成する他、弾性的な係合手段等の公知の
手段によって抱持部10に取り付けることができる。
【0048】 第2の線状部材3の抜け出しを阻止す
る規制部26は、第1の線状部材2が抱持部10から抜
け出そうとする際に、該第2の線状部材3に加わる力の
方向には該第2の線状部材3が前記嵌合凹部15から抜
け出さないように規制するものであれば、前記実施の形
態で示したものには限定されない。
る規制部26は、第1の線状部材2が抱持部10から抜
け出そうとする際に、該第2の線状部材3に加わる力の
方向には該第2の線状部材3が前記嵌合凹部15から抜
け出さないように規制するものであれば、前記実施の形
態で示したものには限定されない。
【0049】 本発明に係る連結具は、抱持部による
弾性的な抱持が可能である限り、その導入口が幅狭でな
いこともある。又第2の線状部材を嵌め込ませるための
嵌合凹部を設けるための保持部は、導入口の両端に設け
ることの他、導入口の内方に退いて抱持部の外面に設け
られることもある。
弾性的な抱持が可能である限り、その導入口が幅狭でな
いこともある。又第2の線状部材を嵌め込ませるための
嵌合凹部を設けるための保持部は、導入口の両端に設け
ることの他、導入口の内方に退いて抱持部の外面に設け
られることもある。
【発明の効果】本発明は以下の如き優れた効果を奏す
る。
る。
【0050】 本発明に係る連結具は、第1の線状部
材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得るC字状や
U字状等の形態をなす抱持部を具えるため、この抱持部
に第1の線状部材を弾性的に押し込んで抱持させる操作
により、連結具を第1の線状部材にワンタッチ操作で簡
易に取付け得る利点がある。しかも、第2の線状部材を
前記連結具の有する嵌合凹部に嵌め込ませることによっ
て、該第2の線状部材によって第1の線状部材を連結で
きるだけでなく、自動的に、第1の線状部材が抱持部の
導入口から抜け出すのを確実に防止できることともな
る。
材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱持し得るC字状や
U字状等の形態をなす抱持部を具えるため、この抱持部
に第1の線状部材を弾性的に押し込んで抱持させる操作
により、連結具を第1の線状部材にワンタッチ操作で簡
易に取付け得る利点がある。しかも、第2の線状部材を
前記連結具の有する嵌合凹部に嵌め込ませることによっ
て、該第2の線状部材によって第1の線状部材を連結で
きるだけでなく、自動的に、第1の線状部材が抱持部の
導入口から抜け出すのを確実に防止できることともな
る。
【0051】このように、第2の線状部材に2種類の機
能を持たせた本発明は、第1の線状部材への連結具の装
着を容易としつつも、第1の線状部材を連結する第2の
線状部材によって該第1の線状部材の抜け出しを阻止で
きるという顕著な作用効果を奏するのであり、例えば弾
性嵌合方式により装着する従来装置におけるような、連
結具が第1の線状部材から脱落しやすいといった恐れを
確実に防止できるのである。
能を持たせた本発明は、第1の線状部材への連結具の装
着を容易としつつも、第1の線状部材を連結する第2の
線状部材によって該第1の線状部材の抜け出しを阻止で
きるという顕著な作用効果を奏するのであり、例えば弾
性嵌合方式により装着する従来装置におけるような、連
結具が第1の線状部材から脱落しやすいといった恐れを
確実に防止できるのである。
【0052】 又本発明は、弾性的な嵌合方式を採用
するため、支柱に貫通孔を穿孔する前記装置におけるよ
うな、穿孔による錆の発生や、支柱強度の低下を生じさ
せることがない。
するため、支柱に貫通孔を穿孔する前記装置におけるよ
うな、穿孔による錆の発生や、支柱強度の低下を生じさ
せることがない。
【0053】 しかも本発明に係る連結具は、合成樹
脂素材を用いて一体に成形することも可能であるため、
スプリング式連結具を用いる従来の装置に比し、製造コ
ストの低減を図ることが可能である。
脂素材を用いて一体に成形することも可能であるため、
スプリング式連結具を用いる従来の装置に比し、製造コ
ストの低減を図ることが可能である。
【0054】 特に、第2の線状部材を円環状に形成
する場合は、第1の線状部材と第2の線状部材の連結作
業と無関係に、円環状等の環状形態を呈する第2の線状
部材を予め製作しておくことができ、製造工程の合理化
を図り得る。
する場合は、第1の線状部材と第2の線状部材の連結作
業と無関係に、円環状等の環状形態を呈する第2の線状
部材を予め製作しておくことができ、製造工程の合理化
を図り得る。
【0055】 前記構成の連結具を用いて構成した本
発明に係る植物支持装置によるときは、前記のように、
支柱と連結環との連結が確実に保持されるために、エン
ドユーザーが支柱を左右方向に開いて植物支持装置を組
み立てる際にも、支柱と連結環とが分離する恐れがな
い。しかも、確実に装置を組み立てることができる。
発明に係る植物支持装置によるときは、前記のように、
支柱と連結環との連結が確実に保持されるために、エン
ドユーザーが支柱を左右方向に開いて植物支持装置を組
み立てる際にも、支柱と連結環とが分離する恐れがな
い。しかも、確実に装置を組み立てることができる。
【0056】特に、請求項10のように、連結環が嵌合
凹部に密接な嵌合状態となるように構成し、又請求項1
1のように、対向する嵌合凹部間に架け渡された連結環
部分の中央部が支柱の外周面に当接し、且つ嵌合凹部の
底部分に連結環が当接状態となるように構成し、或いは
請求項12のように、連結環が嵌合凹部に弾性的に抱持
されるように構成したときは、嵌合凹部と連結環との間
の摩擦作用によって、支柱と連結環との相互位置関係が
固定的となる。その結果、一旦整えた植物支持装置の形
態が保持されることとなり、装置の取扱性を向上させ得
ることとなる。
凹部に密接な嵌合状態となるように構成し、又請求項1
1のように、対向する嵌合凹部間に架け渡された連結環
部分の中央部が支柱の外周面に当接し、且つ嵌合凹部の
底部分に連結環が当接状態となるように構成し、或いは
請求項12のように、連結環が嵌合凹部に弾性的に抱持
されるように構成したときは、嵌合凹部と連結環との間
の摩擦作用によって、支柱と連結環との相互位置関係が
固定的となる。その結果、一旦整えた植物支持装置の形
態が保持されることとなり、装置の取扱性を向上させ得
ることとなる。
【図1】本発明に係る植物支持装置を説明する斜視図で
ある。
ある。
【図2】その折畳み状態を説明する正面図である。
【図3】連結具と支柱を説明する斜視図である。
【図4】支柱への連結具の装着状態を示す一部断面平面
図である。
図である。
【図5】支柱と連結環との連結状態を示す一部断面側面
図である。
図である。
【図6】支柱と連結環との連結状態を示す一部断面平面
図である。
図である。
【図7】3本の支柱と連結環とを連結した状態を説明す
る斜視図である。
る斜視図である。
【図8】連結具の他の態様を、支柱と連結環とを連結し
た状態で説明する斜視図である。
た状態で説明する斜視図である。
【図9】その一部断面側面図である。
【図10】その一部断面平面図である。
【図11】連結具の他の態様を、支柱と連結環とを連結
した使用状態で示す一部断面側面図である。
した使用状態で示す一部断面側面図である。
【図12】連結具のその他の態様を、支柱と連結環とを
連結する場合について説明する斜視図である。
連結する場合について説明する斜視図である。
【図13】図12に示す連結具を用いて支柱と連結環と
を連結した状態を示す断面図である。
を連結した状態を示す断面図である。
【図14】図12に示す連結具を構成する蓋片を示す斜
視図である。
視図である。
【図15】図12に示す連結具を用いて支柱と連結環と
を連結した状態を示す一部断面側面図である。
を連結した状態を示す一部断面側面図である。
【図16】支柱と連結環との他の連結態様を説明する一
部断面平面図である。
部断面平面図である。
【図17】第1の線状部材と第2の線状部材とを連結具
を用いて連結したその他の態様を示す正面図である。
を用いて連結したその他の態様を示す正面図である。
【図18】第1の線状部材と第2の線状部材とを連結具
を用いて連結したその他の態様を示す正面図である。
を用いて連結したその他の態様を示す正面図である。
【図19】図18の連結態様で用いる連結具をその使用
状態で示す斜視図である。
状態で示す斜視図である。
【図20】抱持式連結具を用いて支柱と連結環とを連結
して構成した従来の植物支持装置を説明する斜視図であ
る。
して構成した従来の植物支持装置を説明する斜視図であ
る。
【図21】それに用いる連結具を使用状態で示す斜視図
である。
である。
【図22】図20に示す植物支持装置の折畳み状態を説
明する正面図である。
明する正面図である。
【図23】従来における植物支持装置の他の態様におけ
る支柱と連結環との連結構造を説明する斜視図である。
る支柱と連結環との連結構造を説明する斜視図である。
【図24】従来のその他の植物支持装置における支柱と
連結環との連結構造を説明する斜視図である。
連結環との連結構造を説明する斜視図である。
1 植物支持装置 2 第1の線状部材 2a 支柱 3 第2の線状部材 3a 連結環 5 連結具 10 抱持部 11 導入口 12 保持部 13 延長片部 15 嵌合凹部 16 案内面 17 支柱の外周面 19 支持片部 22 連結環部分 23 連結環部分の中央部 25 嵌合凹部の底部分 26 規制部 28 嵌入口 29 案内溝 32 係合突片 33 導入溝 35 蓋片 36 係合溝
Claims (12)
- 【請求項1】 交差する第1の線状部材と第2の線状部
材とを連結する連結具であり、 前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱
持し得る抱持部に、その導入口の両側に位置させて保持
部を設けると共に、各保持部に、前記第2の線状部材の
長さ方向の所要部分を、前記第1の線状部材と交差する
ように嵌め込ませるための嵌合凹部を設け、前記両嵌合
凹部に嵌め込まれた第2の線状部材の、嵌合凹部間に存
する部分を、前記抱持部の導入口から第1の線状部材が
抜け出さないようにするための阻止部として機能させる
ものとし、 又、前記第1の線状部材が抱持部から抜け出そうとする
際に該第2の線状部材に加わる力の方向には該第2の線
状部材が前記嵌合凹部から外れないようにするために、
規制部を設けたことを特徴とする交差部材相互の連結
具。 - 【請求項2】 交差する第1の線状部材と第2の線状部
材とを連結する連結具であり、 前記第1の線状部材の長さ方向の所要部分を弾性的に抱
持し得る、導入口が幅狭である抱持部の前記導入口側の
両端部に、夫々保持部を設けると共に、各保持部に、前
記第2の線状部材の長さ方向の所要部分を、前記第1の
線状部材と交差するように嵌め込ませるための嵌合凹部
を設け、前記両嵌合凹部に嵌め込まれた第2の線状部材
の、嵌合凹部間に存する部分を、前記抱持部の導入口か
ら第1の線状部材が抜け出さないようにするための阻止
部として機能させるものとし、 又、前記第1の線状部材が抱持部から抜け出そうとする
際に該第2の線状部材に加わる力の方向には該第2の線
状部材が前記嵌合凹部から外れないようにするために、
規制部を設けたことを特徴とする交差部材相互の連結
具。 - 【請求項3】 抱持部は、前記第1の線状部材の長さ方
向の所要部分を弾性的に抱持し得るC字状又はU字状を
なすことを特徴とする請求項1又は2記載の交差部材相
互の連結具。 - 【請求項4】 前記保持部は、前記第1の線状部材の長
さ方向に延長されており、該延長片部の、前記第1の線
状部材と対向する側には、該第1の線状部材に向けて開
口する嵌合凹部を設けてなり、該嵌合凹部は、前記第2
の線状部材を、前記第1の線状部材と交差するように嵌
め込ませることを特徴とする請求項2記載の交差部材相
互の連結具。 - 【請求項5】 前記導入口の反対側に、前記第1の線状
部材の外周面に当接しうる支持片部を設けたことを特徴
とする請求項4記載の交差部材相互の連結具。 - 【請求項6】 前記保持部に設けた嵌合凹部の嵌入口
は、前記第1の線状部材の長さ方向に向けて開放し、且
つ該嵌入口は、前記第2の線状部材の抜け出しを阻止で
きるように幅狭に形成されていることを特徴とする請求
項2記載の交差部材相互の連結具。 - 【請求項7】 前記保持部に設けた嵌合凹部の嵌入口
は、前記第1の線状部材の長さ方向に向けて開放し、且
つ、前記第2の線状部材の抜け出しを阻止できるように
幅狭に形成されており、又該嵌入口には、前記第1の線
状部材の長さ方向に向けて延び且つ先端に向けて溝幅が
大となり、先端開口から前記第2の線状部材を導入させ
得るように構成された案内溝を連設したことを特徴とす
る請求項2記載の交差部材相互の連結具。 - 【請求項8】 前記保持部に設けた嵌合凹部の嵌入口
を、抱持部と別体である蓋状の規制部で閉じ、この閉じ
た状態を維持できるようにし、該規則部によって、前記
第1の線状部材が抱持部から抜け出そうとする際に該第
2の線状部材に加わる力の方向には該第2の線状部材が
前記嵌合凹部から外れないようにしたことを特徴とする
請求項1又は2記載の交差部材相互の連結具。 - 【請求項9】 植物栽培用の支柱としての第1の線状部
材の3本と、該3本の支柱を連結する円環状をなす連結
環としての第2の線状部材とを具え、前記支柱と連結環
との連結を請求項1〜8のいずれかに記載の連結具で行
うように構成されており、該連結具の抱持部が、前記支
柱の所要高さ部分を弾性的に抱持した状態とされ、且
つ、前記連結環の長さ方向の所要部位が、前記支柱と略
直角に交差するように前記嵌合凹部に嵌め込まれ、又前
記連結環が、前記嵌合凹部から外れないように前記規制
部で規制されており、又各支柱は、前記嵌合凹部とこれ
に嵌め込まれた連結環との間の相対的なスライドによっ
て、該連結環の周方向に移動可能とされていることを特
徴とする植物支持装置。 - 【請求項10】 円環状をなす連結環の長さ方向の所要
部位が、前記嵌合凹部に密接な嵌合状態にあることを特
徴とする請求項9記載の植物支持装置。 - 【請求項11】 対向する嵌合凹部間に架け渡された連
結環部分の中央部が支柱の外周面に当接し、且つ前記嵌
合凹部の底部分に連結環が当接状態となることを特徴と
する請求項9記載の植物支持装置。 - 【請求項12】 円環状をなす連結環が嵌合凹部に弾性
的に抱持されていることを特徴とする請求項9記載の植
物支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024097A JPH10262467A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 交差部材相互の連結具及びそれを用いる植物支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9024097A JPH10262467A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 交差部材相互の連結具及びそれを用いる植物支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10262467A true JPH10262467A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13992980
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9024097A Pending JPH10262467A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | 交差部材相互の連結具及びそれを用いる植物支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10262467A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101096413B1 (ko) | 2009-10-30 | 2011-12-21 | 정화석 | 화분지지대 고정링과 그 성형 금형 |
| KR101134006B1 (ko) * | 2009-04-20 | 2012-04-05 | 심우엽 | 농작물 지지대 |
| JP2014209859A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社カインズ | ジョイント |
| CN106472163A (zh) * | 2016-09-13 | 2017-03-08 | 铜仁学院 | 一种罗汉果栽培扶苗上棚装置及方法 |
| CN115137169A (zh) * | 2021-03-29 | 2022-10-04 | 张文聪 | 组合式置物架的架体组接结构 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP9024097A patent/JPH10262467A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101134006B1 (ko) * | 2009-04-20 | 2012-04-05 | 심우엽 | 농작물 지지대 |
| KR101096413B1 (ko) | 2009-10-30 | 2011-12-21 | 정화석 | 화분지지대 고정링과 그 성형 금형 |
| JP2014209859A (ja) * | 2013-04-17 | 2014-11-13 | 株式会社カインズ | ジョイント |
| CN106472163A (zh) * | 2016-09-13 | 2017-03-08 | 铜仁学院 | 一种罗汉果栽培扶苗上棚装置及方法 |
| CN115137169A (zh) * | 2021-03-29 | 2022-10-04 | 张文聪 | 组合式置物架的架体组接结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990622 |