JPH10262859A - タオル掛け装置 - Google Patents

タオル掛け装置

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Publication number
JPH10262859A
JPH10262859A JP7001197A JP7001197A JPH10262859A JP H10262859 A JPH10262859 A JP H10262859A JP 7001197 A JP7001197 A JP 7001197A JP 7001197 A JP7001197 A JP 7001197A JP H10262859 A JPH10262859 A JP H10262859A
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JP
Japan
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towel
sheet
sheet body
opening
support
Prior art date
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Application number
JP7001197A
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English (en)
Inventor
Hirotoshi Nagaoka
弘敏 長岡
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多機能に活用することができるシート体の下
辺部分にタオルを掛け保持することができて、便利で使
い勝手の良いタオル掛け装置を提供する。 【解決手段】 矩形状で柔軟なシート体1を支持体2よ
り垂設し、このシート体1の下辺に硬質の水平バー材3
を付設し、この水平バー材3に沿って同シート体1の下
辺部分にタオル4が挿入される横長開口部5を形成して
なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トイレルーム、洗
面所、浴室等の水回り部位の室内に設けられるタオル掛
け装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、図8に示す如く、トイレルー
ム内に設けられるタオル掛け装置Dは知られており、該
タオル掛け装置Dは同トイレルーム内の側方の壁6に取
着される固定具33に楕円形状のリング材34を回動自在に
保持させてなり、該リング材34にタオル4が掛け保持さ
れるものである。
【0003】この場合、該タオル掛け装置Dの側方にお
ける同壁6にはトイレットペーパー26を使用状態で保持
するペーパー保持具35が取着固定され、又、これ等タオ
ル掛け装置D、ペーパー保持具35等の上方における同壁
6には収納キャビネット28が取着固定されている。該収
納キャビネット28内には予備のトイレットペーパー26や
洗剤27等のトイレ用小物が収納され、その前面開口に付
設される扉パネル36を開閉して同トイレ用小物は出し入
れされる。
【0004】又、同トイレルーム内の奥方の壁6には窓
開口部7が設けられており、該窓開口部7内には開閉自
在な窓サッシ23が付設されると共にその屋内側には屋外
からの視線を遮るロールスクリーン37が付設されてい
る。該ロールスクリーン37は同窓開口部7の上辺に沿っ
て配置固定される支持具38より垂設され、該支持具38に
対して巻き取り自在となっている。
【0005】又、同トイレルーム内の床面には水洗便器
20が設置固定されており、該水洗便器20に洗浄水を供給
するロータンク21が同トイレルーム内の奥方の壁6のコ
ーナー部分に取着固定されている。該ロータンク21の上
端部分には手洗い器22が設けられており、該手洗い器22
で手を洗った後に、前記タオル掛け装置Dのリング材34
に掛け保持されたタオル4で手を拭くことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術においては、タオル掛け装置Dがそのリング材
34にタオル4を掛け保持する機能しか有しておらず、ト
イレルーム内では次のような種々の問題が発生してい
た。
【0007】例えば、タオル掛け装置Dが手洗い器22か
ら離れた位置に設けられていて、該手洗い器22で手を洗
った後にタオル4で手を拭く作業が不便であり、しか
も、同タオル掛け装置Dは一定高さ位置に固定されてい
て、体格の異なる人にとって使いづらいものであった。
又、屋外からの視線を遮るためにロールスクリーン37を
窓開口部7の屋内側に付設しており、又、収納キャビネ
ット28内に収納されるトイレ用小物を覆い隠すために、
該収納キャビネット28の前面開口に扉パネル36を付設し
ており、該扉パネル36を開閉する際の回動スペースが狭
いトイレルーム内では邪魔になる等の問題が発生してい
た。
【0008】本発明は、上記従来の技術における問題を
悉く解決するために発明されたもので、すなわち、その
課題は、スクリーンとして機能させたり、収納機能を発
揮させたり等、多機能に活用することができる矩形状で
柔軟なシート体の下辺部分にタオルを掛け保持すること
ができて、便利で使い勝手の良いタオル掛け装置を提供
することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1記載の
タオル掛け装置は、矩形状で柔軟なシート体を支持体よ
り垂設し、該シート体の下辺に硬質の水平バー材を付設
し、該水平バー材に沿って同シート体の下辺部分にタオ
ルが挿入される横長開口部を形成してなる。
【0010】したがって、この場合、タオルを横長開口
部に挿通させて水平バー材に掛け保持することができ、
多機能に活用され得るシート体の下辺部分にタオルを支
障なく掛け保持することができて、便利で使い勝手も良
好となる。又、その際、タオルと水平バー材との重力に
よって矩形状で柔軟なシート体は伸張されるので、例え
ば、支持体を窓開口部や収納開口部等の上辺に沿って配
置固定することによって、該シート体をスクリーンとし
て機能させたり、或いは、同シート体にトイレットペー
パーや新聞、雑誌等を包持させて収納機能を発揮させた
りすることができ、シート体を多機能に且つ有効に活用
することができる。
【0011】本発明の請求項2記載のタオル掛け装置
は、上記請求項1記載のタオル掛け装置において、シー
ト体を支持体に対して巻き取り自在となるように垂設し
たことを特徴とする。
【0012】したがって、この場合は特に、シート体が
支持体に対して巻き取り自在となりロールスクリーンと
して機能し得るので、該支持体が窓開口部や収納開口部
等の上辺に沿って配置固定された際に、これ等開口部を
該シート体にて容易に開閉することができる。しかも、
同シート体を上下開閉動作させることによって、その下
辺部分に掛け保持されるタオルの保持高さをも変更する
ことができ、該タオルを体格に応じた使い易い高さに保
持することができる。
【0013】本発明の請求項3記載のタオル掛け装置
は、上記請求項2記載のタオル掛け装置において、壁に
設けられる窓開口部の上辺に沿って支持体を配置固定し
たことを特徴とする。
【0014】したがって、この場合は特に、壁に設けら
れる窓開口部の上辺に沿って支持体が配置固定され、該
支持体からシート体が巻き取り自在に垂設されるので、
該シート体はロールスクリーンとして有効に活用され同
窓開口部を容易に開閉することができるものとなり、同
シート体を閉じることで屋外からの視線を遮ることがで
きて便利である。
【0015】本発明の請求項4記載のタオル掛け装置
は、上記請求項2記載のタオル掛け装置において、壁に
設けられる収納開口部の上辺に沿って支持体を配置固定
したことを特徴とする。
【0016】したがって、この場合は特に、壁に設けら
れる収納開口部の上辺に沿って支持体が配置固定され、
該支持体からシート体が巻き取り自在に垂設されるの
で、該シート体はロールスクリーンとして有効に活用さ
れ同収納開口部を容易に開閉することができるものとな
り、収納物品の出し入れを簡単に行なうことができ、同
シート体を閉じることで収納物品を覆い隠すこともでき
て便利である。
【0017】本発明の請求項5記載のタオル掛け装置
は、上記請求項4記載のタオル掛け装置において、シー
ト体の中程に補助開口部を形成したことを特徴とする。
【0018】したがって、この場合は特に、ロールスク
リーンとなって収納開口部を開閉するシート体が閉じら
れた状態にあっても、該シート体の中程に形成される補
助開口部から同収納開口部内の収納物品を見て確認した
り、或いは、該補助開口部から同収納物品の出し入れを
行なったりすることができる。
【0019】本発明の請求項6記載のタオル掛け装置
は、上記請求項1記載のタオル掛け装置において、硬質
の基板に横長状の長孔開口を上下方向に複数相互に平行
となるように並設形成し、該基板の表裏から交互に各長
孔開口にシート体を挿通し、該シート体を同基板の各長
孔開口間の表側で弛ませて、同シート体の弛み部分の内
側を物品収納スペースとして形成したことを特徴とす
る。
【0020】したがって、この場合は特に、硬質の基板
の表裏から交互に各長孔開口にシート体を挿通し、該シ
ート体を同基板の各長孔開口間の表側で弛ませることに
よって、同シート体の弛み部分の内側を物品収納スペー
スとして簡単に形成することができ、該物品収納スペー
ス内にトイレットペーパーや新聞、雑誌等を包持させて
収納機能を発揮させることができる。しかも、その際、
水平バー材とこれに掛け保持されるタオルとの重力によ
ってシート体には伸張力が作用して、該伸張力により同
シート体でトイレットペーパーや新聞、雑誌等は離脱し
ないように強く包持され、又、柔軟なシート体であるに
もかかわらず該シート体は硬質の基板によって揺れ動か
ないように保持される。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の請求項1、2に
対応する一実施形態を示し、該実施形態のタオル掛け装
置Aは、矩形状で柔軟なシート体1を支持体2より垂設
し、該シート体1の下辺に硬質の水平バー材3を付設
し、該水平バー材3に沿って同シート体1の下辺部分に
タオル4が挿入される横長開口部5を形成してなる。
又、該実施形態のタオル掛け装置Aにおいては、シート
体1が支持体2に対して巻き取り自在となるように垂設
されている。
【0022】シート体1は合成樹脂、布地等の柔軟な材
質でなり、防水性に富む材質で形成されるのが好ましい
ものである。該シート体1は上下方向に長い長方形状
で、その上辺が支持体2に巻き取り自在に支持されてい
る。該支持体2は横長状のボックス13内に巻き取り軸14
を回動自在に収容してなり、該巻き取り軸14にシート体
1の上辺が固着され、同巻き取り軸14が回動操作される
ことによって、該シート体1は同ボックス13内に巻き取
り収納されたり同ボックス13内から引き出し垂下された
りする。この場合、巻き取り軸14の端部に操作軸部15が
設けられ、該操作軸部15がボックス13の側方へ突設さ
れ、同操作軸部15に連結される輪状の操作紐16が垂設さ
れており、該操作紐16を引っ張り操作することによっ
て、同巻き取り軸14は回動操作される。
【0023】又、シート体1の下辺には巻着部17がその
全長にわたって形成されており、該巻着部17において水
平バー材3が付設されている。この場合、水平バー材3
は硬質で、金属製の棒材18とその両端に嵌着される合成
樹脂製のキャップ材19とでなり、同棒材18が巻着部17内
に貫通保持されることによって、同水平バー材3はシー
ト体1の下辺に付設されている。又、同シート体1の下
辺部分には、前記水平バー材3を保持する巻着部17に沿
って横長開口部5が形成されている。該横長開口部5は
水平方向に長い長方形状で、掛け保持されるタオル4の
巾寸法よりも若干長い寸法に形成されている。又、同横
長開口部5はシート体1の下辺部分で左右対称となるよ
うにその中央に配置されており、該横長開口部5に挿入
されて水平バー材3上に掛け保持されるタオル4はバラ
ンス良く保持される。
【0024】したがって、該実施形態のタオル掛け装置
Aにおいては、タオル4を横長開口部5に挿通させて水
平バー材3に掛け保持することができ、後述の如く、多
機能に活用され得るシート体1の下辺部分にタオル4を
支障なく掛け保持することができて、便利で使い勝手も
良好となる。又、その際、タオル4と水平バー材3との
重力によって矩形状で柔軟なシート体1は伸張されるの
で、例えば、後述の如く、支持体2を窓開口部7や収納
開口部8等の上辺に沿って配置固定することによって、
該シート体1をスクリーンとして機能させたり(図2、
3、4)、或いは、同シート体1にトイレットペーパー
26や新聞31、雑誌等を包持させて収納機能を発揮させた
り(図6、7)することができ、シート体1を多機能に
且つ有効に活用することができる。
【0025】又、該実施形態のタオル掛け装置Aにおい
ては、シート体1が支持体2に対して巻き取り自在とな
りロールスクリーンとして機能し得るので、後述の如
く、該支持体2が窓開口部7や収納開口部8等の上辺に
沿って配置固定された際に(図2、3、4)、これ等開
口部7、8を該シート体1にて容易に開閉することがで
きる。しかも、同シート体1を上下開閉動作させること
によって、その下辺部分に掛け保持されるタオル4の保
持高さをも変更することができ、該タオル4を体格に応
じた使い易い高さに保持することができる。
【0026】図2は、上記タオル掛け装置Aの一施工状
態を示し、この場合には、請求項1〜3に対応する実施
形態となる。該実施形態でのタオル掛け装置Aにおいて
は、壁6に設けられる窓開口部7の上辺に沿って支持体
2が配置固定されている。この場合、窓開口部7はトイ
レルーム内の奥方の壁6に設けられており、該窓開口部
7内には開閉自在な窓サッシ23が付設されている。又、
支持体2は天井面に取着されており、該支持体2から巻
き取り自在に垂設されるシート体1がロールスクリーン
となって、同窓開口部7をその屋内側で開閉する。
【0027】又、同トイレルーム内の床面には水洗便器
20が設置固定されており、該水洗便器20に洗浄水を供給
するロータンク21が同水洗便器20の後端部上に立設され
ている。該ロータンク21の上端部分には手洗い器22が一
体的に設けられており、該手洗い器22で手を洗った後
に、上記タオル掛け装置Aの水平バー材3に掛け保持さ
れたタオル4で手を拭くことができる。その際、タオル
4の保持高さを変更することができるので、該タオル4
をロータンク21の上端部分の手洗い器22に対しその後側
上方に近接するよう保持させることによって、同タオル
4の使い勝手を向上させることができる。
【0028】したがって、この場合は特に、壁6に設け
られる窓開口部7の上辺に沿って支持体2が配置固定さ
れ、該支持体2からシート体1が巻き取り自在に垂設さ
れるので、該シート体1はロールスクリーンとして有効
に活用され同窓開口部7を容易に開閉することができる
ものとなり、同シート体1を閉じることで屋外からの視
線を遮ることができて便利である。なお、それ以外は、
上述の如く、図1に対応して説明した通りの構成を有し
ており、同説明におけると同様の作用効果が奏される。
【0029】図3は、上記タオル掛け装置Aの別の施工
状態を示し、この場合には、請求項1、2、4に対応す
る実施形態となる。該実施形態でのタオル掛け装置Aに
おいては、壁6に設けられる収納開口部8の上辺に沿っ
て支持体2が配置固定されている。この場合、収納開口
部8はトイレルーム内の側方の壁6に収納凹所24を凹設
することによって形成されており、該収納凹所24内は棚
板25によって上下複数段に仕切られている。同収納凹所
24内にはその棚板25上に、予備のトイレットペーパー26
や洗剤27等のトイレ用小物が載置収納されている。
【0030】又、同トイレルーム内の床面に設置される
水洗便器20の洗浄水は、奥方の壁6に取着固定されるロ
ータンク21から供給される。又、手洗い器22が同トイレ
ルーム内の側方の壁6に取着固定されており、該手洗い
器22は前記収納凹所24の下方に配置されている。それ故
に、該手洗い器22で手を洗った後に、上記タオル掛け装
置Aの水平バー材3に掛け保持されたタオル4で手を拭
くことができるが、その際、タオル4の保持高さを変更
することができるので、該タオル4を同手洗い器22に対
しその後側上方に近接するよう保持させることによっ
て、同タオル4の使い勝手を向上させることができる。
【0031】したがって、この場合は特に、壁6に設け
られる収納開口部8の上辺に沿って支持体2が配置固定
され、該支持体2からシート体1が巻き取り自在に垂設
されるので、該シート体1はロールスクリーンとして有
効に活用され同収納開口部8を容易に開閉することがで
きるものとなり、トイレットペーパー26や洗剤27等のト
イレ用小物である収納物品の出し入れを簡単に行なうこ
とができ、同シート体1を閉じることで収納物品を覆い
隠すこともできて便利である。なお、それ以外は、上述
の如く、図1に対応して説明した通りの構成を有してお
り、同説明におけると同様の作用効果が奏される。
【0032】図4は、上記タオル掛け装置Aの更に別の
施工状態を示し、この場合にも、請求項1、2、4に対
応する実施形態となる。該実施形態でのタオル掛け装置
Aにおいては、トイレルーム内の奥方の壁6の両側コー
ナー部分の上方に各々、該コーナー部分に沿った平面視
略直角三角形状の収納キャビネット28が取着固定されて
おり、一方の同収納キャビネット28の前面開口が収納開
口部8となり該収納開口部8の上辺に沿って支持体2が
配置固定されている。両収納キャビネット28内は棚板25
によって上下複数段に仕切られており、タオル掛け装置
Aが配置される前記一方の収納キャビネット28内には目
隠ししたいトイレットペーパー26が、他方の収納キャビ
ネット28内には目隠ししなくても良い洗剤27が、各々載
置収納されている。
【0033】又、同トイレルーム内の床面には水洗便器
20が設置固定されており、該水洗便器20に洗浄水を供給
するロータンク21が同水洗便器20の後端部上に立設され
ている。該ロータンク21の上端部分には手洗い器22が一
体的に設けられており、該手洗い器22で手を洗った後
に、上記タオル掛け装置Aの水平バー材3に掛け保持さ
れたタオル4で手を拭くことができる。その際、タオル
4の保持高さを変更することができるので、該タオル4
をロータンク21の上端部分の手洗い器22に対しその斜め
後側上方に近接するよう保持させることによって、同タ
オル4の使い勝手を向上させることができる。
【0034】したがって、この場合においても特に、壁
6に設けられる収納開口部8の上辺に沿って支持体2が
配置固定され、該支持体2からシート体1が巻き取り自
在に垂設されるので、該シート体1はロールスクリーン
として有効に活用され同収納開口部8を容易に開閉する
ことができるものとなり、トイレットペーパー26その他
のトイレ用小物である収納物品の出し入れを簡単に行な
うことができ、同シート体1を閉じることで収納物品を
覆い隠すこともできて便利である。なお、それ以外は、
上述の如く、図1に対応して説明した通りの構成を有し
ており、同説明におけると同様の作用効果が奏される。
【0035】図5は、本発明の請求項1、2、4、5に
対応する別の実施形態を示し、該実施形態のタオル掛け
装置Bは、上記図3或いは図4に対応して説明した実施
形態でのタオル掛け装置Aと同様に、壁6に設けられる
収納開口部8の上辺に沿って支持体2を配置固定した施
工状態となる。この場合は特に、シート体1の中程に補
助開口部9が形成されているので、ロールスクリーンと
なって収納開口部8を開閉するシート体1が閉じられた
状態にあっても、該補助開口部9から収納開口部8内の
収納物品を見て確認したり、或いは、同補助開口部9か
ら収納物品の出し入れを行なったりすることができる。
【0036】又、この場合には、補助開口部9は三角形
に形成されていて外観が良く、該補助開口部9を種々の
模様状に形成することで外観の向上を図ることもでき
る。なお、それ以外は、上述の如く、図1、3、4に対
応して説明した通りの構成を有しており、同説明におけ
ると同様の作用効果が奏される。
【0037】図6は、本発明の請求項1、6に対応する
更に別の実施形態を示し、該実施形態のタオル掛け装置
Cにおいては、硬質の基板10に横長状の長孔開口11を上
下方向に複数相互に平行となるように並設形成し、該基
板10の表裏から交互に各長孔開口11にシート体1を挿通
し、該シート体1を同基板10の各長孔開口11間の表側で
弛ませて、同シート体1の弛み部分の内側を物品収納ス
ペース12として形成している。この場合、基板10は合成
樹脂、金属等の硬質材でなり、防水性に富む材質で形成
されるのが好ましいものである。該基板10は上下方向に
長い長方形状に形成され、上下方向に六個の長孔開口11
が並設形成されたものであり、同基板10の表側には三個
の物品収納スペース12が形成される。又、支持体2は硬
質材で形成され、横棒部材29とその両端に固着されて壁
6等に取着固定される取着部材30とでなり、同横棒部材
29にシート体1の上辺が固着されることによって、該シ
ート体1は同支持体2より垂設されている。
【0038】したがって、この場合は特に、硬質の基板
10の表裏から交互に各長孔開口11にシート体1を挿通
し、該シート体1を同基板10の各長孔開口11間の表側で
弛ませることによって、同シート体1の弛み部分の内側
を物品収納スペース12として簡単に形成することがで
き、各物品収納スペース12内にトイレットペーパー26や
タオル32、新聞31、雑誌等の小物類を包持させて収納機
能を発揮させることができる。しかも、その際、水平バ
ー材3とこれに掛け保持されるタオル4との重力によっ
てシート体1には伸張力が作用して、該伸張力により同
シート体1で小物類は離脱しないように強く包持され、
又、柔軟なシート体1であるにもかかわらず該シート体
1は硬質の基板10によって揺れ動かないように保持され
る。
【0039】又、この場合、小物類を収納包持しない物
品収納スペース12については、弛ませたシート体1を伸
張させ基板10の表面に沿わせることで、該物品収納スペ
ース12が形成されない状態とすることができて便利であ
る。なお、該実施形態のタオル掛け装置Cにおいては、
シート体1が支持体2に対して巻き取り自在とはなって
いないが、それ以外に関しては、上述の如く、図1に対
応して説明したのと同様の構成を有しており、同説明に
おけると同様の作用効果が奏される。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、本発明の請求項1記載のタ
オル掛け装置においては、スクリーンとして機能させた
り、収納機能を発揮させたり等、多機能に且つ有効に活
用し得るシート体の下辺部分にタオルを支障なく掛け保
持することができ、便利で使い勝手も良好となる。
【0041】又、本発明の請求項2記載のタオル掛け装
置においては、特に、シート体が巻き取り自在なロール
スクリーンとして機能し得るので、開口部に配置定され
た際に、該開口部を同シート体にて容易に開閉すること
ができ、しかも、その下辺部分のタオルの掛け保持位置
を使い易い高さに変更することもできる。
【0042】又、本発明の請求項3記載のタオル掛け装
置においては、特に、シート体がロールスクリーンとし
て有効に活用され窓開口部を容易に開閉することができ
るものとなり、同シート体を閉じることで屋外からの視
線を遮ることができて便利である。
【0043】又、本発明の請求項4記載のタオル掛け装
置においては、特に、シート体がロールスクリーンとし
て有効に活用され収納開口部を容易に開閉することがで
きるものとなり、収納物品の出し入れを簡単に行なうこ
とができ、同シート体を閉じることで収納物品を覆い隠
すこともできて便利である。
【0044】又、本発明の請求項5記載のタオル掛け装
置においては、特に、シート体が閉じられた状態にあっ
ても、該シート体の中程に形成される補助開口部から収
納開口部内の収納物品を見て確認したり、或いは、該補
助開口部から同収納物品の出し入れを行なったりするこ
とができる。
【0045】又、本発明の請求項6記載のタオル掛け装
置においては、特に、硬質の基板と柔軟なシート体とで
簡単に物品収納スペースを形成することができて、該シ
ート体に収納機能を発揮させることができ、しかも、そ
の際、物品収納スペース内に収納される収納物品はシー
ト体で離脱しないように強く包持され、又、該シート体
は基板によって揺れ動かないように保持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態であるタオル掛け装置Aを
示す斜視図。
【図2】同タオル掛け装置Aの一施工状態を示す斜視
図。
【図3】同タオル掛け装置Aの別の施工状態を示す斜視
図。
【図4】同タオル掛け装置Aの更に別の施工形態を示す
斜視図。
【図5】別の実施形態であるタオル掛け装置Bを示す斜
視図。
【図6】更に別の実施形態であるタオル掛け装置Cを示
す斜視図。
【図7】同タオル掛け装置Cの要部縦断面図。
【図8】従来例であるタオル掛け装置Dの施工状態を示
す斜視図。
【符号の説明】
1 シート体 2 支持体 3 水平バー材 4 タオル 5 横長開口部 6 壁 7 窓開口部 8 収納開口部 9 補助開口部 10 基板 11 長孔開口 12 物品収納スペース

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形状で柔軟なシート体を支持体より垂
    設し、該シート体の下辺に硬質の水平バー材を付設し、
    該水平バー材に沿って同シート体の下辺部分にタオルが
    挿入される横長開口部を形成してなるタオル掛け装置。
  2. 【請求項2】 シート体を支持体に対して巻き取り自在
    となるように垂設したことを特徴とする請求項1記載の
    タオル掛け装置。
  3. 【請求項3】 壁に設けられる窓開口部の上辺に沿って
    支持体を配置固定したことを特徴とする請求項2記載の
    タオル掛け装置。
  4. 【請求項4】 壁に設けられる収納開口部の上辺に沿っ
    て支持体を配置固定したことを特徴とする請求項2記載
    のタオル掛け装置。
  5. 【請求項5】 シート体の中程に補助開口部を形成した
    ことを特徴とする請求項4記載のタオル掛け装置。
  6. 【請求項6】 硬質の基板に横長状の長孔開口を上下方
    向に複数相互に平行となるように並設形成し、該基板の
    表裏から交互に各長孔開口にシート体を挿通し、該シー
    ト体を同基板の各長孔開口間の表側で弛ませて、同シー
    ト体の弛み部分の内側を物品収納スペースとして形成し
    たことを特徴とする請求項1記載のタオル掛け装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104523110A (zh) * 2014-12-19 2015-04-22 常熟宝成五金制品有限公司 一种伸缩式五金挂件
CN107960938A (zh) * 2017-12-25 2018-04-27 苏州鑫飞鹰工程机械科技有限公司 不锈钢毛巾架

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