JPH10263111A - 水面上に観察面のある水中めがね - Google Patents
水面上に観察面のある水中めがねInfo
- Publication number
- JPH10263111A JPH10263111A JP10804097A JP10804097A JPH10263111A JP H10263111 A JPH10263111 A JP H10263111A JP 10804097 A JP10804097 A JP 10804097A JP 10804097 A JP10804097 A JP 10804097A JP H10263111 A JPH10263111 A JP H10263111A
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- JP
- Japan
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- water
- observation
- observation plane
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- water surface
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- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 53
- 238000010586 diagram Methods 0.000 abstract 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 13
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000009182 swimming Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】子供や泳ぎの苦手な人でも、容易にかつ安全に
海の中を観察することのできる手段を提供する 【構成】海の中を観察するための観察面が水面より上に
ある。内部の水を水面上に持ち上げるための浮きを備え
る。観察面は傾きを持った平面や曲面にするなど上に水
の溜まらない形状を有する。
海の中を観察することのできる手段を提供する 【構成】海の中を観察するための観察面が水面より上に
ある。内部の水を水面上に持ち上げるための浮きを備え
る。観察面は傾きを持った平面や曲面にするなど上に水
の溜まらない形状を有する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】水泳の苦手な人や小さな子供にと
って、水中めがねを使って海中を観察することは難しく
かつ危険である。本発明は、そのような人たちが、容易
にかつ安全に海の中を観察することのできる道具に関す
るものである。
って、水中めがねを使って海中を観察することは難しく
かつ危険である。本発明は、そのような人たちが、容易
にかつ安全に海の中を観察することのできる道具に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】海水面には波があるので、何も用いずに
海の中を見ようとしても、うまく見ることができない。
ガラスなどの透明な板状のものを、水と空気の間にはさ
んで境界面を平らにすることで、海の中をはっきりと見
ることができる。その最も一般的な手段は水中めがねで
ある。水中めがねは、図8のように、観察者の目(8)
の周りをゴムの覆い(9)とガラス板で密閉し、目の周
りに空気の空間(6)をつくり、水(5)の中に押し込
む。前記ガラス板は水(5)と空気(6)を仕切って、
両者の境界面を平らにし、観察面(1)を形成する。必
然的に、海の中を見るためには、水中めがねを付けて顔
を水の中に浸ける必要がある。
海の中を見ようとしても、うまく見ることができない。
ガラスなどの透明な板状のものを、水と空気の間にはさ
んで境界面を平らにすることで、海の中をはっきりと見
ることができる。その最も一般的な手段は水中めがねで
ある。水中めがねは、図8のように、観察者の目(8)
の周りをゴムの覆い(9)とガラス板で密閉し、目の周
りに空気の空間(6)をつくり、水(5)の中に押し込
む。前記ガラス板は水(5)と空気(6)を仕切って、
両者の境界面を平らにし、観察面(1)を形成する。必
然的に、海の中を見るためには、水中めがねを付けて顔
を水の中に浸ける必要がある。
【0003】また、図10で示される桶状の道具も従来
技術として存在し、漁師が貝を採るときなどに用いられ
ている。図9はその断面図である。これも、観察面
(1)がガラス板などでつくられ、空気(6)を水
(5)の中に押し込み、両者の境界面を平らにしてい
る。この道具を用いる場合は、顔を水に浸ける必要はな
い。
技術として存在し、漁師が貝を採るときなどに用いられ
ている。図9はその断面図である。これも、観察面
(1)がガラス板などでつくられ、空気(6)を水
(5)の中に押し込み、両者の境界面を平らにしてい
る。この道具を用いる場合は、顔を水に浸ける必要はな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】水中めがねを用いて水
の中を見る方法は、泳ぎがそれなりにできることを前提
としている。また、少々泳ぎができても、小さな子供に
水中めがねを使わせるのは危険である。
の中を見る方法は、泳ぎがそれなりにできることを前提
としている。また、少々泳ぎができても、小さな子供に
水中めがねを使わせるのは危険である。
【0005】一方、前記桶状の道具は、波で上から水が
入ると中に水が溜まり見えにくくなるという欠点があ
る。それゆえ、なるべく仕切りを高くしているが、それ
により、海の中を覗き込むことのできる角度も狭く限ら
れたものとなる上、図体が大きくなり手軽に持ち運ぶに
は不便なものになっている。一般の人が遊びで気軽に使
うというよりは、漁のための専用道具としての位置付け
を持っているといえよう。
入ると中に水が溜まり見えにくくなるという欠点があ
る。それゆえ、なるべく仕切りを高くしているが、それ
により、海の中を覗き込むことのできる角度も狭く限ら
れたものとなる上、図体が大きくなり手軽に持ち運ぶに
は不便なものになっている。一般の人が遊びで気軽に使
うというよりは、漁のための専用道具としての位置付け
を持っているといえよう。
【0006】水中めがねも桶状の道具も、水の中に空気
を押し込んで水と空気との境界面を作っている。すなわ
ち、図8および図10ともに観察面(1)が水面(4)
よりも低い位置にある。このような状態が、水中めがね
の場合は顔を水に浸ける必要性を生じさせ、桶状の道具
の場合は上から水が入って中に溜まるという不具合を生
じさせている。
を押し込んで水と空気との境界面を作っている。すなわ
ち、図8および図10ともに観察面(1)が水面(4)
よりも低い位置にある。このような状態が、水中めがね
の場合は顔を水に浸ける必要性を生じさせ、桶状の道具
の場合は上から水が入って中に溜まるという不具合を生
じさせている。
【0007】
【課題を解決するための手段】図3のように、透明な板
状の物でつくられた観察面(1)と覆い(3)とで形成
される本体の内部を水(5)で満たし、水面(4)より
も上に水(5)を持ち上げる。そうすることで、観察面
(1)を水面より上につくる。水(5)を持ち上げるた
めの浮力を得るために、図1のように、浮き(2)を本
体に備え付ける。
状の物でつくられた観察面(1)と覆い(3)とで形成
される本体の内部を水(5)で満たし、水面(4)より
も上に水(5)を持ち上げる。そうすることで、観察面
(1)を水面より上につくる。水(5)を持ち上げるた
めの浮力を得るために、図1のように、浮き(2)を本
体に備え付ける。
【0008】
【作用】観察面(1)が水面(4)より上にあるため、
水中を見る人は顔を水に浸けなくてもよい。観察面
(1)を斜めに作れば、真上から覗き込む必要がなくな
り、観察が容易になる。
水中を見る人は顔を水に浸けなくてもよい。観察面
(1)を斜めに作れば、真上から覗き込む必要がなくな
り、観察が容易になる。
【0009】一方、前記桶状の道具は、中に水が入ると
見にくくなるという問題があったが、本発明では、観察
面(1)は水面(4)より上にあり、かつ、それを斜め
にすれば、波で水がかかっても、観察面(1)に水が溜
まることなく、快適に水中の観察を続けられる。
見にくくなるという問題があったが、本発明では、観察
面(1)は水面(4)より上にあり、かつ、それを斜め
にすれば、波で水がかかっても、観察面(1)に水が溜
まることなく、快適に水中の観察を続けられる。
【0010】
【実施例1】図1のように、観察面(1)と周囲の覆い
(3)および浮き(2)が本発明の基本構成要素であ
る。図2は実際の使用時の様子を示す。図2の断面図で
ある図3で示すように、観察面(1)と覆い(3)とで
囲まれた部分は密閉されているため、水(5)が水面
(4)よりも上に持ち上がり、観察面(1)を水面
(4)よりも上に作ることができる。本発明では水
(5)を水面より上に持ち上げるための浮力を、浮き
(2)で得ている。図1で浮き(2)は図中左の方に偏
った配置になっているが、これは、持ち上げるべき水の
体積が、左の方で大きくなるので、それを相殺するため
である。これにより、観察面(1)を所望の傾きに保つ
ことができる。本発明において、浮きの形状や取りつけ
位置は、観察面を浮かし所望の傾きを得るという目的さ
え達すれば、本実施例に限定しない。
(3)および浮き(2)が本発明の基本構成要素であ
る。図2は実際の使用時の様子を示す。図2の断面図で
ある図3で示すように、観察面(1)と覆い(3)とで
囲まれた部分は密閉されているため、水(5)が水面
(4)よりも上に持ち上がり、観察面(1)を水面
(4)よりも上に作ることができる。本発明では水
(5)を水面より上に持ち上げるための浮力を、浮き
(2)で得ている。図1で浮き(2)は図中左の方に偏
った配置になっているが、これは、持ち上げるべき水の
体積が、左の方で大きくなるので、それを相殺するため
である。これにより、観察面(1)を所望の傾きに保つ
ことができる。本発明において、浮きの形状や取りつけ
位置は、観察面を浮かし所望の傾きを得るという目的さ
え達すれば、本実施例に限定しない。
【0011】
【実施例2】図4は、観察面を2面備えた例である。観
察面が2面あること以外は、実施例1と同様である。実
施例2を用いると、複数の人が異なる方向から水中を観
察することができる。また、形状が対称性を有するた
め、浮きの取り付けが容易になるという特徴も持つ。
察面が2面あること以外は、実施例1と同様である。実
施例2を用いると、複数の人が異なる方向から水中を観
察することができる。また、形状が対称性を有するた
め、浮きの取り付けが容易になるという特徴も持つ。
【0012】
【実施例3】図7は観察面(1)を球面にした実施例で
ある。観察面(1)が球面であることにより、覆い
(3)や浮き(2)の形状も図7のような円筒状にする
など、形状の変化があるが、基本的な構成および原理は
実施例1と同様である。実施例3を用いると、水中が歪
んで見え、観察面が平面である場合に比べ趣を添える。
本実施例では、観察面が球面である例を挙げたが、本発
明では、観察面の形状を限定しない。形状によっては、
観察面(1)が覆い(3)を兼用するようにつくること
もできる。
ある。観察面(1)が球面であることにより、覆い
(3)や浮き(2)の形状も図7のような円筒状にする
など、形状の変化があるが、基本的な構成および原理は
実施例1と同様である。実施例3を用いると、水中が歪
んで見え、観察面が平面である場合に比べ趣を添える。
本実施例では、観察面が球面である例を挙げたが、本発
明では、観察面の形状を限定しない。形状によっては、
観察面(1)が覆い(3)を兼用するようにつくること
もできる。
【0013】
【実施例4】図5は取り外しを可能にした浮きの例であ
る。浮き(2)にカギ型の取り付け手段(7)が装着さ
れている。図5の浮きを取り付けた様子を断面図である
図6に示す。取り付け手段(7)と浮き(2)とのすき
まに覆い(3)をはめ込むことで、浮き(2)が本体
(観察面(1)と覆い(3)によってなる部分)に取り
付けられる。浮きの浮力と、内部に水を含んだ本体の沈
もうとする力で、浮き(2)および取り付け手段(7)
は覆い(3)と押し付け合うので、単にはめ込むだけで
も使用中に外れることはない。
る。浮き(2)にカギ型の取り付け手段(7)が装着さ
れている。図5の浮きを取り付けた様子を断面図である
図6に示す。取り付け手段(7)と浮き(2)とのすき
まに覆い(3)をはめ込むことで、浮き(2)が本体
(観察面(1)と覆い(3)によってなる部分)に取り
付けられる。浮きの浮力と、内部に水を含んだ本体の沈
もうとする力で、浮き(2)および取り付け手段(7)
は覆い(3)と押し付け合うので、単にはめ込むだけで
も使用中に外れることはない。
【0014】
【発明の効果】海の中を観察するための観察面(1)が
水面(4)より上にあり、内部の水(5)を水面(4)
上に持ち上げるための浮き(2)を備える。観察面
(1)は傾きを持った平面や曲面にするなど上に水の溜
まらない形状を有する(図1および図3参照)。以上の
工夫により、水中を容易にかつ安全に観察することがで
きる手段を提供する。
水面(4)より上にあり、内部の水(5)を水面(4)
上に持ち上げるための浮き(2)を備える。観察面
(1)は傾きを持った平面や曲面にするなど上に水の溜
まらない形状を有する(図1および図3参照)。以上の
工夫により、水中を容易にかつ安全に観察することがで
きる手段を提供する。
【図1】本発明の基本的な構成
【図2】実際の使用状態の概観
【図3】使用状態における断面図
【図4】観察面が2面ある例
【図5】取り外し可能な浮きの例
【図6】取り外し可能な浮きを取り付けた例(断面図)
【図7】観察面が曲面である例
【図8】従来の水中めがね
【図9】漁師が用いる従来例の断面図
【図10】漁師が用いる従来例の使用状態
(1)観察面 (2)浮き (3)覆い (4)水面 (5)水 (6)空気 (7)浮きを本体に取り付ける手段 (8)観察者の目 (9)ゴムの覆い
Claims (5)
- 【請求項1】 水中を見るための手段で、以下の特徴を
有するもの;観察面が水面より上にある;前記手段を水
に浮かせるための浮きを備えている - 【請求項2】 請求項1の手段で、前記観察面が傾きを
持つ平面であるもの - 【請求項3】 請求項1の手段で、前記観察面が複数あ
るもの - 【請求項4】 請求項1の手段で、前記観察面が曲面で
あるもの - 【請求項5】 請求項1の手段で、前記浮きが取り外し
可能なもの
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10804097A JPH10263111A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 水面上に観察面のある水中めがね |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10804097A JPH10263111A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 水面上に観察面のある水中めがね |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10263111A true JPH10263111A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=14474428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10804097A Pending JPH10263111A (ja) | 1997-03-21 | 1997-03-21 | 水面上に観察面のある水中めがね |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10263111A (ja) |
-
1997
- 1997-03-21 JP JP10804097A patent/JPH10263111A/ja active Pending
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