JPH10263123A - ゴルフクラブ - Google Patents
ゴルフクラブInfo
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- JPH10263123A JPH10263123A JP9074880A JP7488097A JPH10263123A JP H10263123 A JPH10263123 A JP H10263123A JP 9074880 A JP9074880 A JP 9074880A JP 7488097 A JP7488097 A JP 7488097A JP H10263123 A JPH10263123 A JP H10263123A
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- golf club
- head
- grip
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- A63B53/04—Heads
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
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- A—HUMAN NECESSITIES
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B53/047—Heads iron-type
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B53/00—Golf clubs
- A63B53/04—Heads
- A63B2053/0491—Heads with added weights, e.g. changeable, replaceable
- A63B2053/0495—Heads with added weights, e.g. changeable, replaceable moving on impact, slidable, spring or otherwise elastically biased
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- A63B—APPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
- A63B60/00—Details or accessories of golf clubs, bats, rackets or the like
- A63B60/02—Ballast means for adjusting the centre of mass
- A63B60/04—Movable ballast means
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Physical Education & Sports Medicine (AREA)
- Golf Clubs (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ヘッドのフェイス面の形状又は材質を変更する
ことなく、ボールの飛距離拡大を可能にする。 【解決手段】ゴルフクラブ(10)の内部にはグリップ(14)
からシャフト(16)を経てヘッド(12)に至る中空通路(24)
が形成されており、その内部には鉄球(28)が入れられて
いる。中空通路(24)はヘッド(12)のフェイス面(18)に存
在するスイートスポット(20)に達している。スイングの
トップ時には鉄球(28)はグリップ(14)の先端 (即ち、ト
ップ時におけるゴルフクラブ(10)の最下端) に位置して
いるが、インパクト時には遠心力の作用を受けてスイー
トスポット(20)に高速で達し、ボールに与えられる打撃
力を倍加させる。
ことなく、ボールの飛距離拡大を可能にする。 【解決手段】ゴルフクラブ(10)の内部にはグリップ(14)
からシャフト(16)を経てヘッド(12)に至る中空通路(24)
が形成されており、その内部には鉄球(28)が入れられて
いる。中空通路(24)はヘッド(12)のフェイス面(18)に存
在するスイートスポット(20)に達している。スイングの
トップ時には鉄球(28)はグリップ(14)の先端 (即ち、ト
ップ時におけるゴルフクラブ(10)の最下端) に位置して
いるが、インパクト時には遠心力の作用を受けてスイー
トスポット(20)に高速で達し、ボールに与えられる打撃
力を倍加させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はゴルフクラブの構造
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフクラブにはスィートスポットと呼
ばれる領域が存在する。スィートスポットとは、ボール
を打つときにその領域にボールが当たるように打つと最
大の飛距離を得ることができるような領域をいう。これ
まで、ボールの飛距離を伸ばすために、スィートスポッ
トの面積を大きくしたり、スィートスポットの形状を変
えたり、あるいは、スィートスポットを特定の位置に設
定するための種々の工夫がなされてきている。それらの
工夫のほぼ全てはゴルフクラブのヘッドのフェイス面
(すなわち、ボールを打つ面)の形状またはフェイス面
の材質に関するものであった。すなわち、ヘッドのフェ
イス面の形状を変更したり、フェイス面に特定の金属を
使用することにより、スィートスポットにボールが当た
ったときの飛距離を伸ばそうとするものであった。
ばれる領域が存在する。スィートスポットとは、ボール
を打つときにその領域にボールが当たるように打つと最
大の飛距離を得ることができるような領域をいう。これ
まで、ボールの飛距離を伸ばすために、スィートスポッ
トの面積を大きくしたり、スィートスポットの形状を変
えたり、あるいは、スィートスポットを特定の位置に設
定するための種々の工夫がなされてきている。それらの
工夫のほぼ全てはゴルフクラブのヘッドのフェイス面
(すなわち、ボールを打つ面)の形状またはフェイス面
の材質に関するものであった。すなわち、ヘッドのフェ
イス面の形状を変更したり、フェイス面に特定の金属を
使用することにより、スィートスポットにボールが当た
ったときの飛距離を伸ばそうとするものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッド
のフェイス面については既に極めて多くの工夫が案出さ
れており、ヘッドのフェイス面の形状又は材質について
の変更は限界に達している。このため、フェイス面の形
状又は材質以外の観点から、ボールの飛距離拡大のため
の工夫が望まれている。
のフェイス面については既に極めて多くの工夫が案出さ
れており、ヘッドのフェイス面の形状又は材質について
の変更は限界に達している。このため、フェイス面の形
状又は材質以外の観点から、ボールの飛距離拡大のため
の工夫が望まれている。
【0004】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、ヘッドのフェイス面の形状又は材質に変更を
加えることなく、それら以外の観点から、ボールの飛距
離拡大を可能にするゴルフクラブを提供することを目的
とする。
のであり、ヘッドのフェイス面の形状又は材質に変更を
加えることなく、それら以外の観点から、ボールの飛距
離拡大を可能にするゴルフクラブを提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明に係るゴルフクラブにおいては、ヘッドのフ
ェイス面の形状や材質に変更を加えることなく、ヘッド
の内部構造に改良を加えることにより、ボールの飛距離
を拡大するものである。すなわち、本発明のうち請求項
1に記載されたゴルフクラブは、ヘッドと、グリップ
と、前記ヘッドと前記グリップとを連結しているシャフ
トとからなるゴルフクラブにおいて、前記グリップ及び
前記シャフトは何れも中空で相互に連通するように形成
されており、前記ヘッドの内部には、前記ヘッドの前面
に沿って、通路が形成され、該通路は前記ヘッドの内部
において少なくとも前記ヘッドのスィートスポットを囲
むように延び、かつ、前記通路は中空の前記シャフト及
び前記グリップと連通し、一つの中空通路を形成してお
り、前記中空通路の内部には該中空通路の内部を移動可
能な物質が入れられており、前記ゴルフクラブのスイン
グ時に、前記物質が前記中空通路の内部を移動し、それ
に応じて前記ゴルフクラブの重心が順次移動するもので
あることを特徴とする。
め、本発明に係るゴルフクラブにおいては、ヘッドのフ
ェイス面の形状や材質に変更を加えることなく、ヘッド
の内部構造に改良を加えることにより、ボールの飛距離
を拡大するものである。すなわち、本発明のうち請求項
1に記載されたゴルフクラブは、ヘッドと、グリップ
と、前記ヘッドと前記グリップとを連結しているシャフ
トとからなるゴルフクラブにおいて、前記グリップ及び
前記シャフトは何れも中空で相互に連通するように形成
されており、前記ヘッドの内部には、前記ヘッドの前面
に沿って、通路が形成され、該通路は前記ヘッドの内部
において少なくとも前記ヘッドのスィートスポットを囲
むように延び、かつ、前記通路は中空の前記シャフト及
び前記グリップと連通し、一つの中空通路を形成してお
り、前記中空通路の内部には該中空通路の内部を移動可
能な物質が入れられており、前記ゴルフクラブのスイン
グ時に、前記物質が前記中空通路の内部を移動し、それ
に応じて前記ゴルフクラブの重心が順次移動するもので
あることを特徴とする。
【0006】本発明に係るゴルフクラブの外観それ自体
は従来のゴルフクラブと変わりはない。ただし、グリッ
プ、シャフト及びヘッドの内部構造が従来のゴルフクラ
ブと異なっている。すなわち、本発明に係るゴルフクラ
ブのグリップ、シャフト及びヘッドの内部には一つの中
空通路が形成されており、この中空通路には該中空通路
内を移動可能な物質(例えば、後述する実施形態に用い
られているような鉄の小球)が所定量だけ入れられてい
る。この物質はスイング時に重力及び遠心力の作用を受
けて、ヘッド内部に形成されている通路からシャフトを
経てグリップまで自在に移動し得るようになっている。
は従来のゴルフクラブと変わりはない。ただし、グリッ
プ、シャフト及びヘッドの内部構造が従来のゴルフクラ
ブと異なっている。すなわち、本発明に係るゴルフクラ
ブのグリップ、シャフト及びヘッドの内部には一つの中
空通路が形成されており、この中空通路には該中空通路
内を移動可能な物質(例えば、後述する実施形態に用い
られているような鉄の小球)が所定量だけ入れられてい
る。この物質はスイング時に重力及び遠心力の作用を受
けて、ヘッド内部に形成されている通路からシャフトを
経てグリップまで自在に移動し得るようになっている。
【0007】スタンス時には、物質は重力の作用を受け
て、ヘッド内部に留まっている。プレーヤーがスイング
開始時にゴルフクラブを振り上げると、それに応じて、
物質は重力の作用を受けてヘッドからシャフトを経てグ
リップの方向に移動する。トップ時には、物質はグリッ
プの最先端に達する。この後、プレーヤーがゴルフクラ
ブをスイングを開始すると、物質は遠心力を受けて、グ
リップからシャフトを経てヘッドに向かって高速で移動
を開始する。
て、ヘッド内部に留まっている。プレーヤーがスイング
開始時にゴルフクラブを振り上げると、それに応じて、
物質は重力の作用を受けてヘッドからシャフトを経てグ
リップの方向に移動する。トップ時には、物質はグリッ
プの最先端に達する。この後、プレーヤーがゴルフクラ
ブをスイングを開始すると、物質は遠心力を受けて、グ
リップからシャフトを経てヘッドに向かって高速で移動
を開始する。
【0008】インパクト時には、物質は再びヘッド内部
に形成されている通路内に達する。この通路はヘッドの
フェイス面のスィートスポットを覆うように形成されて
いるため、ヘッド内部の通路に到達した物質はスィート
スポットを覆うように通路に充満する。このため、イン
パクト時には、物質の質量及び加速度に応じた力がヘッ
ドのフェイス面を介してボールに伝達される。すなわ
ち、ボールには、ゴルフクラブ自体の質量及び加速度に
応じた力以外に、物質の質量及び加速度に応じた力が加
わり、インパクト時にボールに与えられる打撃力が倍加
される。このため、ボールの飛距離は一層増加する。
に形成されている通路内に達する。この通路はヘッドの
フェイス面のスィートスポットを覆うように形成されて
いるため、ヘッド内部の通路に到達した物質はスィート
スポットを覆うように通路に充満する。このため、イン
パクト時には、物質の質量及び加速度に応じた力がヘッ
ドのフェイス面を介してボールに伝達される。すなわ
ち、ボールには、ゴルフクラブ自体の質量及び加速度に
応じた力以外に、物質の質量及び加速度に応じた力が加
わり、インパクト時にボールに与えられる打撃力が倍加
される。このため、ボールの飛距離は一層増加する。
【0009】中空通路の中に入れられる物質は、中空通
路の内部を移動し得るものであればどのような物でも使
用することができる。ただし、実用的な観点から見れ
ば、請求項3に記載されているように、固体、液体及び
流動体のうちの少なくとも何れか一つであることが好ま
しい。固体としては、鉄、チタンなどの単一金属あるい
は超合金などを使用することができるが、これらに限定
されるものではない。液体としては、水その他どのよう
な液体でも使用し得る。流動体としては、例えば、水銀
などを用いることができる。あるいは、固体、液体、流
動体の混合体を使用することもできる。例えば、固体と
液体の混合物として流体金属などを用いることもでき
る。
路の内部を移動し得るものであればどのような物でも使
用することができる。ただし、実用的な観点から見れ
ば、請求項3に記載されているように、固体、液体及び
流動体のうちの少なくとも何れか一つであることが好ま
しい。固体としては、鉄、チタンなどの単一金属あるい
は超合金などを使用することができるが、これらに限定
されるものではない。液体としては、水その他どのよう
な液体でも使用し得る。流動体としては、例えば、水銀
などを用いることができる。あるいは、固体、液体、流
動体の混合体を使用することもできる。例えば、固体と
液体の混合物として流体金属などを用いることもでき
る。
【0010】物質の形状は特に限定されない。中空通路
の内部を自在に移動することができるような形状であれ
ばいかなる形状とすることもできる。ただし、最も好ま
しい形状は、請求項4に記載されているように、移動時
の抵抗が最も少ない球状である。あるいは、粒子状とす
ることも好ましい。
の内部を自在に移動することができるような形状であれ
ばいかなる形状とすることもできる。ただし、最も好ま
しい形状は、請求項4に記載されているように、移動時
の抵抗が最も少ない球状である。あるいは、粒子状とす
ることも好ましい。
【0011】中空通路の内部に入れられる物質の量は、
ゴルフクラブ自体の重量やその物質の比重などの要素に
基づいて決められる。すなわち、ゴルフクラブのスイン
グ時にそのゴルフクラブと物質の各重量の和に対する重
心がスイングに応じてゴルフクラブ内で移動するよう
に、物質の全重量が決められる。物質の全重量が決まれ
ば、その物質の比重で除算することにより、その物質の
量が決定される。従って、ゴルフクラブ自体の重量が小
さければ、物質の全重量(ひいては、物質の量)を小さ
く設定できるし、逆に、ゴルフクラブ自体の重量が大き
ければ、物質の全重量(従って、物質の量)も大きく設
定することが必要になる。
ゴルフクラブ自体の重量やその物質の比重などの要素に
基づいて決められる。すなわち、ゴルフクラブのスイン
グ時にそのゴルフクラブと物質の各重量の和に対する重
心がスイングに応じてゴルフクラブ内で移動するよう
に、物質の全重量が決められる。物質の全重量が決まれ
ば、その物質の比重で除算することにより、その物質の
量が決定される。従って、ゴルフクラブ自体の重量が小
さければ、物質の全重量(ひいては、物質の量)を小さ
く設定できるし、逆に、ゴルフクラブ自体の重量が大き
ければ、物質の全重量(従って、物質の量)も大きく設
定することが必要になる。
【0012】物質として、固体(例えば、金属球)を使
用する場合には、ゴルフクラブの内壁に対するその固体
の表面の動摩擦係数は小さいものであることが好まし
い。動摩擦係数が小さければ、物質がより滑らかに中空
通路の内部を移動することができるからである。
用する場合には、ゴルフクラブの内壁に対するその固体
の表面の動摩擦係数は小さいものであることが好まし
い。動摩擦係数が小さければ、物質がより滑らかに中空
通路の内部を移動することができるからである。
【0013】同様に、物質として、固体を使用する場合
には、反発係数が高いものであることが好ましい。反発
係数が高いものほど、中空通路の内壁に衝突した際に、
大きく跳ね返り、結局、中空通路の内部を活発に移動し
得るので、スイング時のゴルフクラブの重心移動を滑ら
かに行わせることが可能になるからである。
には、反発係数が高いものであることが好ましい。反発
係数が高いものほど、中空通路の内壁に衝突した際に、
大きく跳ね返り、結局、中空通路の内部を活発に移動し
得るので、スイング時のゴルフクラブの重心移動を滑ら
かに行わせることが可能になるからである。
【0014】また、ヘッドの内部に形成される通路の断
面形状も特に限定されない。物質が自在に移動し得るよ
うな形状であればよい。従って、矩形、三角形などの直
線を組み合わせた形状、あるいは、円形、半円形などの
曲線形状、さらには、直線と曲線とを組み合わせた形状
の何れの形状をとることもできる。
面形状も特に限定されない。物質が自在に移動し得るよ
うな形状であればよい。従って、矩形、三角形などの直
線を組み合わせた形状、あるいは、円形、半円形などの
曲線形状、さらには、直線と曲線とを組み合わせた形状
の何れの形状をとることもできる。
【0015】ゴルフクラブのヘッドは中実部材からなる
ものでもよく、あるいは、請求項2に記載されているよ
うに、中空部材からなるものでもよい。ヘッドを中空に
形成する場合には、ヘッド内部に形成される通路は壁部
材で周囲と隔てることにより形成される。このように、
ヘッドを中空に形成することにより、ゴルフクラブ自体
の重量を小さくすることができる。その結果、ゴルフク
ラブが中実部材からなる場合と比較して、より少量の物
質でゴルフクラブの重心位置を決めることができるの
で、スイング時における重心移動をより容易に行わせる
ことができる。
ものでもよく、あるいは、請求項2に記載されているよ
うに、中空部材からなるものでもよい。ヘッドを中空に
形成する場合には、ヘッド内部に形成される通路は壁部
材で周囲と隔てることにより形成される。このように、
ヘッドを中空に形成することにより、ゴルフクラブ自体
の重量を小さくすることができる。その結果、ゴルフク
ラブが中実部材からなる場合と比較して、より少量の物
質でゴルフクラブの重心位置を決めることができるの
で、スイング時における重心移動をより容易に行わせる
ことができる。
【0016】請求項5に記載されているように、前記グ
リップは少なくともその一部が取り外し可能であるよう
に形成されていることが好ましい。例えば、グリップの
先端(すなわち、ゴルフクラブ自体の端部)にネジを螺
合させることにより、グリップの先端を開閉自在に形成
するとともに、そのネジで中空通路を閉じておく。ある
いは、グリップ自体をシャフトに対して螺合させること
により、中空通路を閉じておくこともできる。このよう
に、グリップの少なくとも一部を取り外し可能に形成す
ることにより、中空通路内部に入れる物質の量を容易に
調節することができる。
リップは少なくともその一部が取り外し可能であるよう
に形成されていることが好ましい。例えば、グリップの
先端(すなわち、ゴルフクラブ自体の端部)にネジを螺
合させることにより、グリップの先端を開閉自在に形成
するとともに、そのネジで中空通路を閉じておく。ある
いは、グリップ自体をシャフトに対して螺合させること
により、中空通路を閉じておくこともできる。このよう
に、グリップの少なくとも一部を取り外し可能に形成す
ることにより、中空通路内部に入れる物質の量を容易に
調節することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1乃至図4に本発明に係るゴル
フクラブの第一の実施形態を示す。本実施形態において
は、ゴルフクラブとしてドライバーを用いた例を示す。
図1に示すように、本実施形態に係るゴルフクラブ10
は、ヘッド12と、グリップ14と、ヘッド12とグリ
ップ14とを連結しているシャフト16からなる。ヘッ
ド12の前面すなわちフェイス面18にはスィートスポ
ット20が存在している。スィートスポット20の形
状、大きさ及び位置は、各種実験により、予め判明して
いるものとする。
フクラブの第一の実施形態を示す。本実施形態において
は、ゴルフクラブとしてドライバーを用いた例を示す。
図1に示すように、本実施形態に係るゴルフクラブ10
は、ヘッド12と、グリップ14と、ヘッド12とグリ
ップ14とを連結しているシャフト16からなる。ヘッ
ド12の前面すなわちフェイス面18にはスィートスポ
ット20が存在している。スィートスポット20の形
状、大きさ及び位置は、各種実験により、予め判明して
いるものとする。
【0018】図4はゴルフクラブ10を図1と同じ方向
から見たときのゴルフクラブ10の内部構造を示す概略
図であるが、同図に示すように、グリップ14及びシャ
フト16は何れも中空に形成されており、かつ、グリッ
プ14とシャフト16とはそれらの内部で連通するよう
に形成されている。
から見たときのゴルフクラブ10の内部構造を示す概略
図であるが、同図に示すように、グリップ14及びシャ
フト16は何れも中空に形成されており、かつ、グリッ
プ14とシャフト16とはそれらの内部で連通するよう
に形成されている。
【0019】図2は図1のA−A線における断面図、図
3は図1のB−B線における断面図である。図2及び図
3に示すように、ヘッド12の内部もグリップ14及び
シャフト16と同様に中空に形成されている。さらに、
ヘッド12の内部には通路22が形成されている。通路
22は、壁部材22aにより周囲の空間と隔てられるこ
とにより、閉じた空間を形成している。
3は図1のB−B線における断面図である。図2及び図
3に示すように、ヘッド12の内部もグリップ14及び
シャフト16と同様に中空に形成されている。さらに、
ヘッド12の内部には通路22が形成されている。通路
22は、壁部材22aにより周囲の空間と隔てられるこ
とにより、閉じた空間を形成している。
【0020】図4に示すように、通路22はフェイス面
18の裏側において、フェイス面18に形成されている
スィートスポット20を覆うような位置まで延びてお
り、スィートスポット20の全域をフェイス面18の裏
側において覆っている。同じく、図4に示すように、通
路22はグリップ14及びシャフト16の内部に形成さ
れている中空の空間と連通しており、一つの中空通路2
4を形成している。従って、この中空通路24はグリッ
プ14の先端からヘッド12のスィートスポット20ま
で延びている。
18の裏側において、フェイス面18に形成されている
スィートスポット20を覆うような位置まで延びてお
り、スィートスポット20の全域をフェイス面18の裏
側において覆っている。同じく、図4に示すように、通
路22はグリップ14及びシャフト16の内部に形成さ
れている中空の空間と連通しており、一つの中空通路2
4を形成している。従って、この中空通路24はグリッ
プ14の先端からヘッド12のスィートスポット20ま
で延びている。
【0021】グリップ14の先端は開口しており、この
開口部分においてネジ26がグリップ14に螺着されて
いる。ネジ26を取り付けることにより中空通路24は
ゴルフクラブ10の内部において一つの閉じた通路を形
成する。また、ネジ26を取り外すことにより、中空通
路24はグリップ14の開口部分において外部と連通し
得る。
開口部分においてネジ26がグリップ14に螺着されて
いる。ネジ26を取り付けることにより中空通路24は
ゴルフクラブ10の内部において一つの閉じた通路を形
成する。また、ネジ26を取り外すことにより、中空通
路24はグリップ14の開口部分において外部と連通し
得る。
【0022】中空通路24の内部には、多数個の小径の
鉄球28(図2及び図4にのみ図示。図3では省略。)
が入れられている。この鉄球28の表面は研磨が施され
ており、通路22の壁部材22aの内壁との間の動摩擦
係数が極めて低い値になるようにされている。同様に、
壁部材22aの内壁も研磨が施され、あるいは、摩擦係
数の小さい薄膜がコーティングされることにより、壁部
材22aの内壁と鉄球28との間の動摩擦係数を低くし
ている。
鉄球28(図2及び図4にのみ図示。図3では省略。)
が入れられている。この鉄球28の表面は研磨が施され
ており、通路22の壁部材22aの内壁との間の動摩擦
係数が極めて低い値になるようにされている。同様に、
壁部材22aの内壁も研磨が施され、あるいは、摩擦係
数の小さい薄膜がコーティングされることにより、壁部
材22aの内壁と鉄球28との間の動摩擦係数を低くし
ている。
【0023】これら多数個の鉄球28は中空通路24の
内部をヘッド12からグリップ14先端のネジ26まで
転がりながら、あるいは、滑りながら自在に移動するこ
とができるようになっている。中空通路24の中を自在
に移動し得る大きさである限り、鉄球28の大きさは特
に限定されない。また、鉄球28の大きさは全て同一で
ある必要はない。
内部をヘッド12からグリップ14先端のネジ26まで
転がりながら、あるいは、滑りながら自在に移動するこ
とができるようになっている。中空通路24の中を自在
に移動し得る大きさである限り、鉄球28の大きさは特
に限定されない。また、鉄球28の大きさは全て同一で
ある必要はない。
【0024】中空通路24の中に入れられる鉄球28の
個数は次のようにして決定される。後述するように、ゴ
ルフクラブ10のスイング時には、鉄球28が中空通路
24の内部をスイングの軌道に応じて移動する。鉄球2
8の移動に応じてゴルフクラブ10の全体としての重量
(ゴルフクラブ10自体の重量と鉄球28の重量との
和)に対する重心がスイングに応じて移動するように鉄
球28の総重量が求められる。鉄球28の総重量が決ま
れば、その総重量の値を鉄球28の比重で除算すれば、
中空通路24の中に入れるべき鉄球28の個数が求めら
れる。
個数は次のようにして決定される。後述するように、ゴ
ルフクラブ10のスイング時には、鉄球28が中空通路
24の内部をスイングの軌道に応じて移動する。鉄球2
8の移動に応じてゴルフクラブ10の全体としての重量
(ゴルフクラブ10自体の重量と鉄球28の重量との
和)に対する重心がスイングに応じて移動するように鉄
球28の総重量が求められる。鉄球28の総重量が決ま
れば、その総重量の値を鉄球28の比重で除算すれば、
中空通路24の中に入れるべき鉄球28の個数が求めら
れる。
【0025】鉄球28はネジ26を取り外すことによ
り、グリップ14の開口部分から中空通路24の内部に
入れられる。また、鉄球28の個数もグリップ14の開
口部分を介して自在に調整することができる。
り、グリップ14の開口部分から中空通路24の内部に
入れられる。また、鉄球28の個数もグリップ14の開
口部分を介して自在に調整することができる。
【0026】図5は上述の本実施形態に係るゴルフクラ
ブ10を用いてスイングを行ったときのゴルフクラブ1
0の重心移動の状態を示している。まず、スタンス時に
は、鉄球28は重力の作用を受けて、ヘッド12の通路
22内部に集中している(図5の(1)の段階)。この
ため、ゴルフクラブ10の重心Gはほぼヘッド12の中
央付近に位置している。
ブ10を用いてスイングを行ったときのゴルフクラブ1
0の重心移動の状態を示している。まず、スタンス時に
は、鉄球28は重力の作用を受けて、ヘッド12の通路
22内部に集中している(図5の(1)の段階)。この
ため、ゴルフクラブ10の重心Gはほぼヘッド12の中
央付近に位置している。
【0027】次いで、プレーヤーが矢印Aの方向にバッ
クスイングを開始し、ゴルフクラブ10が振り上げられ
ると、スイングの軌道に応じて、鉄球28はヘッド12
からシャフト16を経てグリップ14に向かって下方に
移動する。これに伴って、ゴルフクラブ10の重心G
も、(2)の段階から(3)の段階に示すように、ヘッ
ド12からシャフト16を経てグリップ14に向かって
移動する。
クスイングを開始し、ゴルフクラブ10が振り上げられ
ると、スイングの軌道に応じて、鉄球28はヘッド12
からシャフト16を経てグリップ14に向かって下方に
移動する。これに伴って、ゴルフクラブ10の重心G
も、(2)の段階から(3)の段階に示すように、ヘッ
ド12からシャフト16を経てグリップ14に向かって
移動する。
【0028】(4)の段階に示すように、ヘッド12が
最上部に、グリップ14が最下部に位置するに至ると、
鉄球28はグリップ14の最先端(すなわち、ネジ26
に隣接する領域)に達し、ゴルフクラブ10の重心Gも
ほぼグリップ14の最先端に近い位置にまで移動する。
この後、(5)に示すトップ時までに至るまでの間、鉄
球28及びゴルフクラブ10の重心Gはグリップ14の
最先端の位置にとどまったままほぼ移動しない。
最上部に、グリップ14が最下部に位置するに至ると、
鉄球28はグリップ14の最先端(すなわち、ネジ26
に隣接する領域)に達し、ゴルフクラブ10の重心Gも
ほぼグリップ14の最先端に近い位置にまで移動する。
この後、(5)に示すトップ時までに至るまでの間、鉄
球28及びゴルフクラブ10の重心Gはグリップ14の
最先端の位置にとどまったままほぼ移動しない。
【0029】(5)に示すトップ時以降、(6)以降の
段階に示すように、矢印Bの方向に放物線軌道に沿って
スイングが開始される。スイングが行われている間、
(7)の段階から(9)の段階に示すように、中空通路
24の内部の鉄球28は遠心力の作用を受けて、グリッ
プ14からシャフト16を経てヘッド12の方向に大き
な速度で移動を行う。
段階に示すように、矢印Bの方向に放物線軌道に沿って
スイングが開始される。スイングが行われている間、
(7)の段階から(9)の段階に示すように、中空通路
24の内部の鉄球28は遠心力の作用を受けて、グリッ
プ14からシャフト16を経てヘッド12の方向に大き
な速度で移動を行う。
【0030】(10)のインパクト時には、鉄球28は
ヘッド12の通路22に達し、ヘッド12のフェイス面
18のスィートスポット20を囲むようにして通路22
の先端に充満する。このため、ボールには、ゴルフクラ
ブ10の質量及び鉄球28の総質量の和にインパクト時
のヘッド12の加速度を乗じることにより求められる力
が作用する。すなわち、インパクト時においては、ボー
ルには、ゴルフクラブ10自体の質量及び加速度に応じ
た力以外に、鉄球28の質量及び加速度に応じた力が加
わり、ボールに集中的に力が作用する。このため、ボー
ルの飛距離が増加する。
ヘッド12の通路22に達し、ヘッド12のフェイス面
18のスィートスポット20を囲むようにして通路22
の先端に充満する。このため、ボールには、ゴルフクラ
ブ10の質量及び鉄球28の総質量の和にインパクト時
のヘッド12の加速度を乗じることにより求められる力
が作用する。すなわち、インパクト時においては、ボー
ルには、ゴルフクラブ10自体の質量及び加速度に応じ
た力以外に、鉄球28の質量及び加速度に応じた力が加
わり、ボールに集中的に力が作用する。このため、ボー
ルの飛距離が増加する。
【0031】その後は、(11)の段階から(12)の
段階に示すように、フォロースルーが行われる。このフ
ォロースルーの間においても、中空通路24の内部の鉄
球28は遠心力の作用により、ヘッド12の内部にとど
まったままであるので、鉄球28の遠心力がそのままフ
ォロースルーのための力として作用し、フォロースルー
の速度を増すことができる。ひいては、ボールの飛距離
の増大に寄与する。
段階に示すように、フォロースルーが行われる。このフ
ォロースルーの間においても、中空通路24の内部の鉄
球28は遠心力の作用により、ヘッド12の内部にとど
まったままであるので、鉄球28の遠心力がそのままフ
ォロースルーのための力として作用し、フォロースルー
の速度を増すことができる。ひいては、ボールの飛距離
の増大に寄与する。
【0032】このように、本実施形態によるゴルフクラ
ブ10によれば、インパクト時にボールに作用する力
を、鉄球28の質量及び加速度に起因する力の分だけ、
従来のゴルフクラブよりも増加させることができ、従っ
て、ボールの飛距離を大きくすることが可能である。
ブ10によれば、インパクト時にボールに作用する力
を、鉄球28の質量及び加速度に起因する力の分だけ、
従来のゴルフクラブよりも増加させることができ、従っ
て、ボールの飛距離を大きくすることが可能である。
【0033】また、図5の(6)の段階から(10)の
インパクト時に至るまでの間、鉄球28はグリップ14
からシャフト16の内部を移動しており、ヘッド12の
内部には存在していないので、この間におけるヘッド1
2のみの重量はヘッド12の内部に鉄球28がある場合
よりも小さい。特に、ヘッド12は中空であるので、中
実に形成されているヘッド12よりも極めて軽い。この
ため、プレーヤーは、より速くヘッド12をスイングさ
せることができ、インパクト時により大きな加速度をヘ
ッド12に与えることができ、その結果として、ボール
の飛距離を増大させることができる。
インパクト時に至るまでの間、鉄球28はグリップ14
からシャフト16の内部を移動しており、ヘッド12の
内部には存在していないので、この間におけるヘッド1
2のみの重量はヘッド12の内部に鉄球28がある場合
よりも小さい。特に、ヘッド12は中空であるので、中
実に形成されているヘッド12よりも極めて軽い。この
ため、プレーヤーは、より速くヘッド12をスイングさ
せることができ、インパクト時により大きな加速度をヘ
ッド12に与えることができ、その結果として、ボール
の飛距離を増大させることができる。
【0034】第一の実施形態では、本発明に係るゴルフ
クラブをドライバーに応用した例を示したが、本発明に
係るゴルフクラブはアイアンに応用することも可能であ
る。本発明に係るゴルフクラブをアイアンに応用した第
二の実施形態を図6乃至図9に示す。
クラブをドライバーに応用した例を示したが、本発明に
係るゴルフクラブはアイアンに応用することも可能であ
る。本発明に係るゴルフクラブをアイアンに応用した第
二の実施形態を図6乃至図9に示す。
【0035】アイアンはドライバーとは異なり、ヘッド
12の厚みが小さいので、第二の実施形態においては、
ヘッド12の裏面側に凸部30が形成されており、より
多くの数の鉄球28がヘッド12のフェイス面18のス
ィートスポット20の周囲の領域に集中することができ
るようにしている。
12の厚みが小さいので、第二の実施形態においては、
ヘッド12の裏面側に凸部30が形成されており、より
多くの数の鉄球28がヘッド12のフェイス面18のス
ィートスポット20の周囲の領域に集中することができ
るようにしている。
【0036】また、第一の実施形態においては、グリッ
プ14とシャフト16とは一体に形成されていたが、本
実施形態においては、グリップ14とシャフト16は別
体に形成されている。このため、グリップ14及びシャ
フト16の各端部にはネジ部14a、16aが形成され
ており、グリップ14とシャフト16とを相互に螺着さ
れている。このように、本実施形態においては、グリッ
プ14はシャフト16から自在に取り外すことができる
ので、グリップ14を取り外すことにより、中空通路2
4の中に入れるべき鉄球28の個数を調整することがで
きる。
プ14とシャフト16とは一体に形成されていたが、本
実施形態においては、グリップ14とシャフト16は別
体に形成されている。このため、グリップ14及びシャ
フト16の各端部にはネジ部14a、16aが形成され
ており、グリップ14とシャフト16とを相互に螺着さ
れている。このように、本実施形態においては、グリッ
プ14はシャフト16から自在に取り外すことができる
ので、グリップ14を取り外すことにより、中空通路2
4の中に入れるべき鉄球28の個数を調整することがで
きる。
【0037】本実施形態に係るゴルフクラブの上記の点
以外の構造及び作用は第一の実施形態に係るゴルフクラ
ブ10と同じである。
以外の構造及び作用は第一の実施形態に係るゴルフクラ
ブ10と同じである。
【0038】
【発明の効果】以上のように、請求項1に係る発明によ
れば、ボールのインパクト時に、ゴルフクラブのスイン
グによる力の他に、スイングの遠心力を受けて高速で移
動してきた物質がもたらす力もがボールに作用するの
で、スィートスポットで捕らえられたボールの飛距離を
より一層増すことができる。
れば、ボールのインパクト時に、ゴルフクラブのスイン
グによる力の他に、スイングの遠心力を受けて高速で移
動してきた物質がもたらす力もがボールに作用するの
で、スィートスポットで捕らえられたボールの飛距離を
より一層増すことができる。
【0039】請求項2に係る発明によれば、ヘッドを中
空に形成することができ、中実のヘッドを有するゴルフ
クラブと比較して、ゴルフクラブ自体の重量を軽くする
ことができるので、より高速でスイングをすることが可
能になるとともに、ゴルフクラブの中に入れるべき物質
の総量も少なくすることができる。
空に形成することができ、中実のヘッドを有するゴルフ
クラブと比較して、ゴルフクラブ自体の重量を軽くする
ことができるので、より高速でスイングをすることが可
能になるとともに、ゴルフクラブの中に入れるべき物質
の総量も少なくすることができる。
【0040】請求項3に係る発明によれば、広範囲の材
料の中から、ゴルフクラブの中に入れるべき物質を選択
することができる。請求項4に係る発明によれば、物質
として最適な形状が与えられる。請求項5に係る発明に
よれば、グリップを取り外すことにより、ゴルフクラブ
の中に入れるべき物質の量を自在に増減することができ
る。
料の中から、ゴルフクラブの中に入れるべき物質を選択
することができる。請求項4に係る発明によれば、物質
として最適な形状が与えられる。請求項5に係る発明に
よれば、グリップを取り外すことにより、ゴルフクラブ
の中に入れるべき物質の量を自在に増減することができ
る。
【図1】本発明に係るゴルフクラブの第一の実施形態の
正面図である。
正面図である。
【図2】図1のA−A線における断面図である。
【図3】図1のB−B線における断面図である。
【図4】図1と同方向から見たときの図1に示したゴル
フクラブの内部構造を示す透視図である。
フクラブの内部構造を示す透視図である。
【図5】第一の実施形態に係るゴルフクラブを用いてス
イングを行ったときのゴルフクラブの重心移動を示す連
続図である。
イングを行ったときのゴルフクラブの重心移動を示す連
続図である。
【図6】本発明に係るゴルフクラブの第二の実施形態の
正面図である。
正面図である。
【図7】図6のA−A線における断面図である。
【図8】図6のB−B線における断面図である。
【図9】図6と同方向から見たときの図6に示したゴル
フクラブの内部構造を示す透視図である。
フクラブの内部構造を示す透視図である。
10 ゴルフクラブ 12 ヘッド 14 グリップ 16 シャフト 18 フェイス面 20 スィートスポット 22 通路 24 中空通路 26 ネジ 28 鉄球 30 凸部
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッドと、グリップと、前記ヘッドと前
記グリップとを連結しているシャフトとからなるゴルフ
クラブにおいて、 前記グリップ及び前記シャフトは何れも中空で相互に連
通するように形成されており、 前記ヘッドの内部には、前記ヘッドの前面に沿って、通
路が形成され、該通路は前記ヘッドの内部において少な
くとも前記ヘッドのスィートスポットを囲むように延
び、かつ、前記通路は中空の前記シャフト及び前記グリ
ップと連通し、一つの中空通路を形成しており、 前記中空通路の内部には該中空通路の内部を移動可能な
物質が入れられており、 前記ゴルフクラブのスイング時に、前記物質が前記中空
通路の内部を移動し、それに応じて前記ゴルフクラブの
重心が順次移動するものであることを特徴とするゴルフ
クラブ。 - 【請求項2】 前記ヘッドは中空に形成されており、前
記通路は壁部材で囲まれることにより形成されているこ
とを特徴とする請求項1に記載のゴルフクラブ。 - 【請求項3】 前記物質は、固体、液体及び流動体のう
ちの少なくとも何れか一つであることを特徴とする請求
項1又は2に記載のゴルフクラブ。 - 【請求項4】 前記物質は球状であることを特徴とする
請求項1又は2に記載のゴルフクラブ。 - 【請求項5】 前記グリップの少なくとも一部が取り外
し可能であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか
一項に記載のゴルフクラブ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074880A JPH10263123A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ゴルフクラブ |
| US08/865,515 US5803829A (en) | 1997-03-27 | 1997-05-29 | Golf club |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9074880A JPH10263123A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ゴルフクラブ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10263123A true JPH10263123A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13560121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9074880A Pending JPH10263123A (ja) | 1997-03-27 | 1997-03-27 | ゴルフクラブ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5803829A (ja) |
| JP (1) | JPH10263123A (ja) |
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| KR200487677Y1 (ko) * | 2018-04-19 | 2018-10-22 | 진경만 | 비거리 증가 골프클럽 |
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- 1997-05-29 US US08/865,515 patent/US5803829A/en not_active Expired - Fee Related
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