JPH10263219A - 替え刃式剃刀の替え刃 - Google Patents
替え刃式剃刀の替え刃Info
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- JPH10263219A JPH10263219A JP9073571A JP7357197A JPH10263219A JP H10263219 A JPH10263219 A JP H10263219A JP 9073571 A JP9073571 A JP 9073571A JP 7357197 A JP7357197 A JP 7357197A JP H10263219 A JPH10263219 A JP H10263219A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B26—HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
- B26B—HAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B26B21/00—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
- B26B21/08—Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
- B26B21/10—Safety razors with one or more blades arranged longitudinally to the handle
- B26B21/12—Safety razors with one or more blades arranged longitudinally to the handle combined with combs or other means for hair trimming
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の替え刃式剃刀の替え刃が持つ表裏の特
性の違いを無くし、もって理容作業の作業性向上に寄与
し、且つ、露出部と非露出部の交替を可能にして寿命を
長くした替え刃式剃刀の替え刃を提供すること。 【解決手段】 長手の板刃3と、この板刃3の峰部側か
ら狭持する狭持板2とを有する替え刃式剃刀の替え刃1
であって、狭持板2がこの狭持板表裏の縁辺4a、4b
に形成された櫛歯8、8…で板刃3の刃先5を覆いなが
ら狭持することにより刃先5に露出部Aと非露出部Bと
が交互に形成され、且つ、板刃3を刃先線方向にズラし
て露出部Aと非露出部Bとを交替させるための、挟持板
3に透設した窓部6と、この窓部6に対応する板刃箇所
に設けられ板刃を係止させて摺動させるための係止部7
aとを有すること。
性の違いを無くし、もって理容作業の作業性向上に寄与
し、且つ、露出部と非露出部の交替を可能にして寿命を
長くした替え刃式剃刀の替え刃を提供すること。 【解決手段】 長手の板刃3と、この板刃3の峰部側か
ら狭持する狭持板2とを有する替え刃式剃刀の替え刃1
であって、狭持板2がこの狭持板表裏の縁辺4a、4b
に形成された櫛歯8、8…で板刃3の刃先5を覆いなが
ら狭持することにより刃先5に露出部Aと非露出部Bと
が交互に形成され、且つ、板刃3を刃先線方向にズラし
て露出部Aと非露出部Bとを交替させるための、挟持板
3に透設した窓部6と、この窓部6に対応する板刃箇所
に設けられ板刃を係止させて摺動させるための係止部7
aとを有すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、髪を梳いて切るた
めの替え刃式剃刀の替え刃の改良に関する。
めの替え刃式剃刀の替え刃の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】髪を適量だけ梳くために、図14に示す
様な替え刃式剃刀の替え刃が提供されている。この替え
刃1’は、挟持板2に板刃3を保持させており、この挟
持板2の狭持し合う2つの縁辺4は、一方が刃先を覆い
隠す櫛歯8による櫛状の縁辺4aに、他方が刃先5より
後退して刃先片面を全て露出させる縁辺4bとなってい
る。これにより、刃先5は、挟持板2の櫛歯8、8…に
より刃先の片面が覆われる非露出部Bと、櫛歯8、8…
の間隔から刃先両面が露出する露出部Aが交互に繰り返
され、そのため髪を梳く量が規制されて、髪梳き作業に
適している。
様な替え刃式剃刀の替え刃が提供されている。この替え
刃1’は、挟持板2に板刃3を保持させており、この挟
持板2の狭持し合う2つの縁辺4は、一方が刃先を覆い
隠す櫛歯8による櫛状の縁辺4aに、他方が刃先5より
後退して刃先片面を全て露出させる縁辺4bとなってい
る。これにより、刃先5は、挟持板2の櫛歯8、8…に
より刃先の片面が覆われる非露出部Bと、櫛歯8、8…
の間隔から刃先両面が露出する露出部Aが交互に繰り返
され、そのため髪を梳く量が規制されて、髪梳き作業に
適している。
【0003】また、上記替え刃を改良に関して本願出願
人によりなされた特願平7ー67847の替え刃1”が
あり、この出願の中で、図15に示す様に、板刃3を刃
先線方向にズラして露出部Aと非露出部Bとを交替させ
るための、挟持板2に透設した窓部6と、この窓部6に
対応する板刃3の箇所に設けられ板刃3を係止させて摺
動させるための係止部7とを有する替え刃を提案してい
る。つまり従来の替え刃1’が刃先5の露出部のみを使
い、櫛歯に覆われた非露出部は未使用のまま使い捨てて
いたのに対して、この提案では、板刃を刃先線方向にズ
ラして露出部Aと非露出部Bとを交替させることによ
り、それまで非露出部として未使用であった刃先を新た
な露出部として使用でき、よって替え刃の寿命が長くな
る様にしたものである。
人によりなされた特願平7ー67847の替え刃1”が
あり、この出願の中で、図15に示す様に、板刃3を刃
先線方向にズラして露出部Aと非露出部Bとを交替させ
るための、挟持板2に透設した窓部6と、この窓部6に
対応する板刃3の箇所に設けられ板刃3を係止させて摺
動させるための係止部7とを有する替え刃を提案してい
る。つまり従来の替え刃1’が刃先5の露出部のみを使
い、櫛歯に覆われた非露出部は未使用のまま使い捨てて
いたのに対して、この提案では、板刃を刃先線方向にズ
ラして露出部Aと非露出部Bとを交替させることによ
り、それまで非露出部として未使用であった刃先を新た
な露出部として使用でき、よって替え刃の寿命が長くな
る様にしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれにして
も、従来の替え刃は、一方の縁辺のみが刃先を覆い隠す
櫛歯による櫛状に形成され、他方の縁辺は刃先より後退
して刃先片面を全て露出させていた。そのため、替え刃
の表裏に、切れ味やその他特性に差ができ、理容師がこ
れら表裏のいずれかの側を自分にあった側として用いる
時に、右利きあるいは左利きによって替え刃の表裏を入
れ替えて用いていた。また、同じ右利きであっても理容
作業中に持ち替えてたい場合があり、この様に持ち替え
た場合にも、剃刀の持ち方や構え方を工夫して替え刃の
同じ側が用いることができる様にしていた。場合によっ
ては、剃刀のホルダーから替え刃を一旦抜き出し、裏返
しにして挿し直していた。
も、従来の替え刃は、一方の縁辺のみが刃先を覆い隠す
櫛歯による櫛状に形成され、他方の縁辺は刃先より後退
して刃先片面を全て露出させていた。そのため、替え刃
の表裏に、切れ味やその他特性に差ができ、理容師がこ
れら表裏のいずれかの側を自分にあった側として用いる
時に、右利きあるいは左利きによって替え刃の表裏を入
れ替えて用いていた。また、同じ右利きであっても理容
作業中に持ち替えてたい場合があり、この様に持ち替え
た場合にも、剃刀の持ち方や構え方を工夫して替え刃の
同じ側が用いることができる様にしていた。場合によっ
ては、剃刀のホルダーから替え刃を一旦抜き出し、裏返
しにして挿し直していた。
【0005】この様なことは面倒である。よって本願の
目的は、従来の替え刃が持つ表裏の特性の違いを無く
し、もって理容作業の作業性向上に寄与し、且つ、本願
出願人が先に提案したと同様に寿命を長くして用いるこ
とのできる、替え刃式剃刀の替え刃を提供することにあ
る。
目的は、従来の替え刃が持つ表裏の特性の違いを無く
し、もって理容作業の作業性向上に寄与し、且つ、本願
出願人が先に提案したと同様に寿命を長くして用いるこ
とのできる、替え刃式剃刀の替え刃を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】以下、実施例で用いる図
面と符号を流用して説明する。まず、従来の替え刃
1’、1”(図14、図15)なら、一方の縁辺4aの
みが刃先5を覆い隠す櫛歯8、8…による櫛状に形成さ
れ、他方の縁辺4bは刃先5より後退して刃先片面を全
て露出させていたが、本願では、例として図1〜3に示
す様に、表裏の縁辺4a、4bの何れにも櫛歯8、8…
を形成し、替え刃1から表裏の特性差を無くす様にし
た。
面と符号を流用して説明する。まず、従来の替え刃
1’、1”(図14、図15)なら、一方の縁辺4aの
みが刃先5を覆い隠す櫛歯8、8…による櫛状に形成さ
れ、他方の縁辺4bは刃先5より後退して刃先片面を全
て露出させていたが、本願では、例として図1〜3に示
す様に、表裏の縁辺4a、4bの何れにも櫛歯8、8…
を形成し、替え刃1から表裏の特性差を無くす様にし
た。
【0007】その具体的な一手段として、非露出部B
が、一方の縁辺4aと他方の縁辺4bとの櫛歯とで交互
に形成される様にした。
が、一方の縁辺4aと他方の縁辺4bとの櫛歯とで交互
に形成される様にした。
【0008】また、「櫛歯8の幅」と「櫛歯8と櫛歯8
の間隔幅」とを略同幅(たとえば長さL)に形成し、且
つ、板刃3を刃先線方向にズラして露出部Aと非露出部
Bとを交替させるための、挟持板2に透設した窓部6
と、この窓部6に対応する板刃箇所に設けられた板刃3
を係止させて摺動させるための係止部7aとを有する様
にした。つまり、櫛歯8の幅が長さLであれば、櫛歯
8、8…同士の間の隙間もやはり長さLとなる様にする
のである。また「係止部」とは、器具や道具類を係止さ
せて何等かの外力を加え得て板刃を摺動させる時の、外
力を受ける板刃の箇所を云い、「窓部」とは、この様な
操作を狭持板越しに板刃に加え得る操作ができるため、
挟持板に透設されたものを云う。これにより、板刃3の
係止部7aに各種道具類を係止して動かせば、挟持板2
に対して摺動することができる。その際、摺動量を(表
裏双方の縁辺の櫛歯を一列としてみた時の)櫛歯8、8
…のピッチ(2L)の半分の長さ(L)にすれば、刃先
5の非露出部Bが新たに露出部Aとなり、いままで使用
されていなかった刃先5が使用できる。
の間隔幅」とを略同幅(たとえば長さL)に形成し、且
つ、板刃3を刃先線方向にズラして露出部Aと非露出部
Bとを交替させるための、挟持板2に透設した窓部6
と、この窓部6に対応する板刃箇所に設けられた板刃3
を係止させて摺動させるための係止部7aとを有する様
にした。つまり、櫛歯8の幅が長さLであれば、櫛歯
8、8…同士の間の隙間もやはり長さLとなる様にする
のである。また「係止部」とは、器具や道具類を係止さ
せて何等かの外力を加え得て板刃を摺動させる時の、外
力を受ける板刃の箇所を云い、「窓部」とは、この様な
操作を狭持板越しに板刃に加え得る操作ができるため、
挟持板に透設されたものを云う。これにより、板刃3の
係止部7aに各種道具類を係止して動かせば、挟持板2
に対して摺動することができる。その際、摺動量を(表
裏双方の縁辺の櫛歯を一列としてみた時の)櫛歯8、8
…のピッチ(2L)の半分の長さ(L)にすれば、刃先
5の非露出部Bが新たに露出部Aとなり、いままで使用
されていなかった刃先5が使用できる。
【0009】上記の窓部及び係止部の具体的な例として
は、以下の手段がある。
は、以下の手段がある。
【0010】まず、先に図1〜3に示した様に、窓部6
を挟持板2の側板部2aに設け、係止部7aを板刃3の
板面3aに係止部としての係止孔7aを設ける方法があ
る。「係止孔」は、有底孔でも貫通孔でもよい。要は、
ボールペンなど手近な突起状のものをこの係止孔に係止
して、作用の項で後述する板刃の摺動が行えるものであ
ればよい。又、この係止孔は一でも二以上でもよい。
「窓部」は、やはり後述する板刃の摺動を行う際に、係
止孔に係止した突起状のものを動かす空間が得られるも
のであればよい。また、この窓部は挟持板の片面の側板
部のみに設けてもよく、前記係止孔が貫通孔なら挟持板
の両面の側板部に、対にして設けてもよい。これによれ
ば、突起状の道具等を板刃の係止孔に係止して動かし
て、挟持板に対して摺動させることができ、いままで使
用されていなかった刃先が使用できる。
を挟持板2の側板部2aに設け、係止部7aを板刃3の
板面3aに係止部としての係止孔7aを設ける方法があ
る。「係止孔」は、有底孔でも貫通孔でもよい。要は、
ボールペンなど手近な突起状のものをこの係止孔に係止
して、作用の項で後述する板刃の摺動が行えるものであ
ればよい。又、この係止孔は一でも二以上でもよい。
「窓部」は、やはり後述する板刃の摺動を行う際に、係
止孔に係止した突起状のものを動かす空間が得られるも
のであればよい。また、この窓部は挟持板の片面の側板
部のみに設けてもよく、前記係止孔が貫通孔なら挟持板
の両面の側板部に、対にして設けてもよい。これによれ
ば、突起状の道具等を板刃の係止孔に係止して動かし
て、挟持板に対して摺動させることができ、いままで使
用されていなかった刃先が使用できる。
【0011】また、図6に示す様に、窓部を挟持板2の
長手方向の端部に設けた切欠部6aとし、係止部はこの
切欠部6aに対応した板刃3の側端部7bである様にす
る方法がある。「切欠部」は、挟持板の端部の一端に設
けても両端に設けてもよい。「側端部」とは、「挟持板
の長手方向の端部に設けた切欠部」に対応するので、よ
って板刃長手方向の端部となる。又、この側端部は、図
6に示す様に、特段の形状を持たなくてもよく、或は、
道具類でこの側端部を押す時には、この道具類が填まり
易い様に、凹状になったものでもよい。これによれば、
切欠部に露出している板刃の側端部を押すことができ、
従って、挟持板に対して摺動することができ、いままで
使用されていなかった刃先が使用できる。
長手方向の端部に設けた切欠部6aとし、係止部はこの
切欠部6aに対応した板刃3の側端部7bである様にす
る方法がある。「切欠部」は、挟持板の端部の一端に設
けても両端に設けてもよい。「側端部」とは、「挟持板
の長手方向の端部に設けた切欠部」に対応するので、よ
って板刃長手方向の端部となる。又、この側端部は、図
6に示す様に、特段の形状を持たなくてもよく、或は、
道具類でこの側端部を押す時には、この道具類が填まり
易い様に、凹状になったものでもよい。これによれば、
切欠部に露出している板刃の側端部を押すことができ、
従って、挟持板に対して摺動することができ、いままで
使用されていなかった刃先が使用できる。
【0012】また、図10に示す様に、窓部6を挟持板
2の折返し部2bに設け、係止部は窓部6に対応した板
刃の峰部3bを切欠いて設けた係止溝7cである様にす
る方法がある。これによれば、窓部に露出している板刃
の切欠溝を係止して動かすことができ、従って、挟持板
に対して摺動することができ、いままで使用されていな
かった刃先が使用できる。
2の折返し部2bに設け、係止部は窓部6に対応した板
刃の峰部3bを切欠いて設けた係止溝7cである様にす
る方法がある。これによれば、窓部に露出している板刃
の切欠溝を係止して動かすことができ、従って、挟持板
に対して摺動することができ、いままで使用されていな
かった刃先が使用できる。
【0013】
(実施例1)まず、請求項1〜3を引用した請求項4記
載の替え刃式剃刀の替え刃を以下に示す。この替え刃
は、図1〜3に示す様に、長手の板刃3と、この板刃3
の峰部3b側から狭持する狭持板2とを有する替え刃1
である。そして、狭持板2がこの狭持板2の表裏の縁辺
4a、4bに形成された櫛歯8、8…で板刃3の刃先5
を覆いながら狭持することにより、刃先5の両面が露出
した露出部Aと、刃先5の片面が櫛歯8、8…で覆われ
た非露出部Bとが交互に形成されている。
載の替え刃式剃刀の替え刃を以下に示す。この替え刃
は、図1〜3に示す様に、長手の板刃3と、この板刃3
の峰部3b側から狭持する狭持板2とを有する替え刃1
である。そして、狭持板2がこの狭持板2の表裏の縁辺
4a、4bに形成された櫛歯8、8…で板刃3の刃先5
を覆いながら狭持することにより、刃先5の両面が露出
した露出部Aと、刃先5の片面が櫛歯8、8…で覆われ
た非露出部Bとが交互に形成されている。
【0014】具体的には、挟持板2の表裏双方の縁辺4
a、4bには幅Lの櫛歯8、8…が均一なピッチ(片方
の縁辺がピッチ幅4L)で形成されている。ただ一方の
縁辺4aの櫛歯8と他方の縁辺4bの櫛歯8とはピッチ
幅の半分(2L)だけずれて形成されている。その結
果、非露出部Bは、一方の縁辺4aと他方の縁辺4bと
の櫛歯8とで交互に形成されていて、また、露出部Aと
非露出部Bが間隔L毎に交互に繰り返している。挟持板
2の側板部2aには、開口縁辺4方向に長さがほぼLの
窓部6を1つ透設し、この窓部6に対応した板刃3の側
面部3aには貫通した係止孔7aが、窓部6の片側に寄
せて設けてある。
a、4bには幅Lの櫛歯8、8…が均一なピッチ(片方
の縁辺がピッチ幅4L)で形成されている。ただ一方の
縁辺4aの櫛歯8と他方の縁辺4bの櫛歯8とはピッチ
幅の半分(2L)だけずれて形成されている。その結
果、非露出部Bは、一方の縁辺4aと他方の縁辺4bと
の櫛歯8とで交互に形成されていて、また、露出部Aと
非露出部Bが間隔L毎に交互に繰り返している。挟持板
2の側板部2aには、開口縁辺4方向に長さがほぼLの
窓部6を1つ透設し、この窓部6に対応した板刃3の側
面部3aには貫通した係止孔7aが、窓部6の片側に寄
せて設けてある。
【0015】また、この替え刃1を挿して取り付ける剃
刀本体10は、替え刃1を保持するためのホルダー部1
1と柄部13から成り、図5に示す様に、ホルダー部1
1は、窓部6に対応した位置に、窓部6よりも大きめの
本体窓部14を有している。そして、替え刃1の切れ味
が落ちた際は、この替え刃1をホルダー部11に挿した
まま、本体窓部14越しに突起具等を係止孔7aにはめ
て係止し、板刃3を動かすことができ、図3に示す様
に、この係止孔7aを窓部6の反対側にLだけ摺動す
る。
刀本体10は、替え刃1を保持するためのホルダー部1
1と柄部13から成り、図5に示す様に、ホルダー部1
1は、窓部6に対応した位置に、窓部6よりも大きめの
本体窓部14を有している。そして、替え刃1の切れ味
が落ちた際は、この替え刃1をホルダー部11に挿した
まま、本体窓部14越しに突起具等を係止孔7aにはめ
て係止し、板刃3を動かすことができ、図3に示す様
に、この係止孔7aを窓部6の反対側にLだけ摺動す
る。
【0016】これにより、替え刃1に表裏の区別が無く
なり、理容師はその作業中に剃刀の表裏を意識すること
なく作業することができる。また、今まで使用されてい
た露出部Aが新たな非露出部Bとなり、未使用の非露出
部Bが新たな露出部Aとなる。こうすれば、切れ味が回
復して、替え刃の寿命が倍になる。
なり、理容師はその作業中に剃刀の表裏を意識すること
なく作業することができる。また、今まで使用されてい
た露出部Aが新たな非露出部Bとなり、未使用の非露出
部Bが新たな露出部Aとなる。こうすれば、切れ味が回
復して、替え刃の寿命が倍になる。
【0017】なお、この替え刃1は、図4に示す様に、
従来通りの剃刀本体10のホルダー部11に保持して使
用する事は、勿論、自由である。また図示しないが、剃
刀本体10の一部に、係止孔7aに係止できる突起部を
備えておけば便利である。
従来通りの剃刀本体10のホルダー部11に保持して使
用する事は、勿論、自由である。また図示しないが、剃
刀本体10の一部に、係止孔7aに係止できる突起部を
備えておけば便利である。
【0018】(実施例2)次に、請求項5記載の替え刃
を以下に示す。この替え刃1は、概要が実施例1の替え
刃と同じながら、図6に示す様に、挟持板2の両端に深
さがほぼLの切欠部6a、6aを設けてある。また、こ
の替え刃1を挿して取り付ける剃刀本体10は、図7に
示す様に、ホルダー部11内側の挿入底17に、切欠部
6aに対応した押出部12を設けてある。
を以下に示す。この替え刃1は、概要が実施例1の替え
刃と同じながら、図6に示す様に、挟持板2の両端に深
さがほぼLの切欠部6a、6aを設けてある。また、こ
の替え刃1を挿して取り付ける剃刀本体10は、図7に
示す様に、ホルダー部11内側の挿入底17に、切欠部
6aに対応した押出部12を設けてある。
【0019】そして、この様なホルダー部11に替え刃
1を挿し込んで保持する。すると、板刃3が挟持板2両
端のどちらに寄っていても、切欠部6aに押出部12が
押し込まれるので、板刃2はホルダー部11の先端に揃
う。替え刃1の切れ味が落ちたら、替え刃1の両端を入
れ換えて挿入し直す。こうすると、切欠部6aに押出部
12が押し込まれるので、板刃3はホルダー部11の先
端に寄る。その結果、今まで使用されていた露出部Aが
新たな非露出部Bとなり、未使用の非露出部Bが新たな
露出部Aとなる。なお、切欠部6aと押出部12は上記
の形状に限らず、どの様な形状でもよい。
1を挿し込んで保持する。すると、板刃3が挟持板2両
端のどちらに寄っていても、切欠部6aに押出部12が
押し込まれるので、板刃2はホルダー部11の先端に揃
う。替え刃1の切れ味が落ちたら、替え刃1の両端を入
れ換えて挿入し直す。こうすると、切欠部6aに押出部
12が押し込まれるので、板刃3はホルダー部11の先
端に寄る。その結果、今まで使用されていた露出部Aが
新たな非露出部Bとなり、未使用の非露出部Bが新たな
露出部Aとなる。なお、切欠部6aと押出部12は上記
の形状に限らず、どの様な形状でもよい。
【0020】(実施例3)次に、実施例3も請求項5記
載の替え刃の実施例であり、概要が実施例2の替え刃と
同じながら、図8に示す様に、挟持板2の片端のみに深
さがほぼLの切欠部6aを設けた点が異なる。また、図
9に示す様に、剃刀本体10は、ホルダー部11の先端
に位置する替え刃の挿入口16に替え刃1を挿入して保
持した際に、この替え刃1の後端1aが挿入口16に略
面一の位置で挿し止まる深さに、ビス止めによる挿入底
を有している。
載の替え刃の実施例であり、概要が実施例2の替え刃と
同じながら、図8に示す様に、挟持板2の片端のみに深
さがほぼLの切欠部6aを設けた点が異なる。また、図
9に示す様に、剃刀本体10は、ホルダー部11の先端
に位置する替え刃の挿入口16に替え刃1を挿入して保
持した際に、この替え刃1の後端1aが挿入口16に略
面一の位置で挿し止まる深さに、ビス止めによる挿入底
を有している。
【0021】この替え刃1を使う時は、替え刃1の切欠
部6aと、板刃3の側端部7bが、ホルダー部11の挿
入口16側に寄せた状態で、要するに図9に示す位置関
係で使用する。そして、切れ味が落ちた場合には、挿入
口16から切欠部6aと本体切欠部15越しに、板刃3
を奥に押し込む事ができ、挟持板2に対して摺動するこ
とができる。しかも替え刃1は挿入底17に止められて
いるので、替え刃1自体が固定されており、挟持板2が
板刃3につられて動いてしまう事もない。その結果、今
まで使用されていた露出部Aが新たな非露出部Bとな
り、未使用の非露出部Bが新たな露出部Aとなる。
部6aと、板刃3の側端部7bが、ホルダー部11の挿
入口16側に寄せた状態で、要するに図9に示す位置関
係で使用する。そして、切れ味が落ちた場合には、挿入
口16から切欠部6aと本体切欠部15越しに、板刃3
を奥に押し込む事ができ、挟持板2に対して摺動するこ
とができる。しかも替え刃1は挿入底17に止められて
いるので、替え刃1自体が固定されており、挟持板2が
板刃3につられて動いてしまう事もない。その結果、今
まで使用されていた露出部Aが新たな非露出部Bとな
り、未使用の非露出部Bが新たな露出部Aとなる。
【0022】(実施例4)次に、請求項6記載の替え刃
を以下に示す。この実施例も、大半が以上に述べた実施
例と同じな為、相違点を中心に述べる。
を以下に示す。この実施例も、大半が以上に述べた実施
例と同じな為、相違点を中心に述べる。
【0023】図10に示す様に、替え刃1はその挟持板
2の折返し部2bを切欠いた窓部6があり、この窓部6
から露出している板刃3の峰部3bにも、切欠いて設け
た係止溝7cがある。又、図11に示す様に、ホルダー
部11は、柄部13寄りの背部18に、この背部18の
長手方向に透設されたスライド溝20を有している。そ
して、プラスチック製のレバー19がこのスライド溝2
0に貫通させてある。
2の折返し部2bを切欠いた窓部6があり、この窓部6
から露出している板刃3の峰部3bにも、切欠いて設け
た係止溝7cがある。又、図11に示す様に、ホルダー
部11は、柄部13寄りの背部18に、この背部18の
長手方向に透設されたスライド溝20を有している。そ
して、プラスチック製のレバー19がこのスライド溝2
0に貫通させてある。
【0024】このレバー19は、図12に示す様に、頭
部19aと脚部19bと抜け防止部19cから成り、図
13に示す様に、スライド溝20の深さより長い脚部1
9bにより上下に動かすことができる。又、スライド溝
20の中を前後に摺動することができる。これにより、
替え刃1の交換時には、このレバー19を上げれば引っ
かかる事もなく交換できる。また、レバー19を前後摺
動と上下動により、板刃3の係止溝7cに係止させる事
ができる。
部19aと脚部19bと抜け防止部19cから成り、図
13に示す様に、スライド溝20の深さより長い脚部1
9bにより上下に動かすことができる。又、スライド溝
20の中を前後に摺動することができる。これにより、
替え刃1の交換時には、このレバー19を上げれば引っ
かかる事もなく交換できる。また、レバー19を前後摺
動と上下動により、板刃3の係止溝7cに係止させる事
ができる。
【0025】この替え刃の操作は以下の様になる。ま
ず、レバー19を上げておき、替え刃1をホルダー部1
1に挿入して保持させる。次に、レバー19を摺動させ
て係止溝7cに係止させる位置にし、これを下げて抜け
防止部19cをスライド溝に収めておく。板刃3を摺動
する時は、レバー19を摺動操作する事により行える。
ず、レバー19を上げておき、替え刃1をホルダー部1
1に挿入して保持させる。次に、レバー19を摺動させ
て係止溝7cに係止させる位置にし、これを下げて抜け
防止部19cをスライド溝に収めておく。板刃3を摺動
する時は、レバー19を摺動操作する事により行える。
【0026】なお、上記いずれの実施例においても、挟
持板の長手方向の両側に、「前、後」とか「A、B」な
どの文字、記号、模様などを表しておけば、替え刃に表
裏を無くしながらも、別途何らかの理由で改めて表裏を
知りたい場合には便利であり、また各替え刃の状態の摺
動前・摺動後のいずれかが判り、便利である。
持板の長手方向の両側に、「前、後」とか「A、B」な
どの文字、記号、模様などを表しておけば、替え刃に表
裏を無くしながらも、別途何らかの理由で改めて表裏を
知りたい場合には便利であり、また各替え刃の状態の摺
動前・摺動後のいずれかが判り、便利である。
【0027】
【発明の効果】上記により、請求項1記載の発明は、替
え刃から表裏の特性差を無くしたので、この替え刃を用
いることにより、剃刀を使用する時に剃刀の表裏を意識
することなく使用することができる。
え刃から表裏の特性差を無くしたので、この替え刃を用
いることにより、剃刀を使用する時に剃刀の表裏を意識
することなく使用することができる。
【0028】特に、請求項2記載の替え刃は、請求項1
にかかる効果が際だたせることができ、つまり表裏の特
性差を最も無くした替え刃であるので、これを用いた剃
刀の使い勝手から表裏差を完全に無くすことができる。
にかかる効果が際だたせることができ、つまり表裏の特
性差を最も無くした替え刃であるので、これを用いた剃
刀の使い勝手から表裏差を完全に無くすことができる。
【0029】請求項3記載の替え刃は、請求項1及び2
に係る効果の他、刃先の非露出部として使われずにいた
部分が、新たに露出部となり、いままで使用されていな
かった刃先が使用できるので、替え刃の寿命が長くな
る。
に係る効果の他、刃先の非露出部として使われずにいた
部分が、新たに露出部となり、いままで使用されていな
かった刃先が使用できるので、替え刃の寿命が長くな
る。
【0030】請求項4〜6記載の発明によれば、請求項
1〜3に係る効果の他、様々な方法で板刃を摺動するこ
とができ、利用者に幅広い選択ができる。
1〜3に係る効果の他、様々な方法で板刃を摺動するこ
とができ、利用者に幅広い選択ができる。
【図1】 実施例1の替え刃の斜視図である。
【図2】 図1の替え刃の分解斜視図である。
【図3】 図1の替え刃における、板刃の摺動前・摺動
後の正面図である。
後の正面図である。
【図4】 図1の替え刃を従来の剃刀本体に挿す様子を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図5】 図1の替え刃を剃刀本体に挿す様子を示す斜
視図であり、替え刃の窓部に対応してホルダー部に本体
窓部が設けられている。
視図であり、替え刃の窓部に対応してホルダー部に本体
窓部が設けられている。
【図6】 実施例2の替え刃における、板刃の摺動前・
摺動後の正面図である。
摺動後の正面図である。
【図7】 図6の替え刃が、挿し込みと同時に板刃の摺
動することを示す説明図である。
動することを示す説明図である。
【図8】 実施例3に示す替え刃の正面図である。
【図9】 図8に示す替え刃を剃刀に挿す様子の説明図
である。
である。
【図10】 実施例4に示す替え刃の正面図である。
【図11】 図10に示す替え刃を剃刀に挿して板刃を
ズラす様子の説明図である。
ズラす様子の説明図である。
【図12】 図11に示した剃刀のレバー操作の様子を
示し、替え刃の板刃がどの様にズラされるかを説明する
図である。
示し、替え刃の板刃がどの様にズラされるかを説明する
図である。
【図13】 図11に示した剃刀のレバー操作の様子
を、挟持板を省略して示す図である。
を、挟持板を省略して示す図である。
【図14】 従来の替え刃の斜視図である。
【図15】 従来の別の替え刃の斜視図である。
1 替え刃 2 挟持板 2a 側板部 2b 折返し部 3 板刃 3a 側面部 3b 峰部 4 縁辺 5 刃先 6 窓部 6a 窓部としての切欠部 7a 係止部としての係止孔 7b 係止部としての側端部 7c 係止部としての係止溝 A 露出部 B 非露出部 10 剃刀本体 11 ホルダー部 12 押出部 13 柄部 14 本体窓部 15 本体切欠部 16 挿入口 17 挿入底 18 背部 20 スライド溝
Claims (6)
- 【請求項1】 長手の板刃と、この板刃の峰部側から狭
持する狭持板と、を有する替え刃式剃刀の替え刃であっ
て、 前記狭持板がこの狭持板表裏の縁辺に形成された櫛歯で
前記板刃の刃先を覆いながら狭持することにより、前記
刃先の両面が露出した露出部と、前記刃先の片面が前記
櫛歯で覆われた非露出部と、が交互に形成されたことを
特徴とする替え刃式剃刀の替え刃。 - 【請求項2】 前記非露出部は、一方の前記縁辺と他方
の前記縁辺との櫛歯とで交互に形成されたことを特徴と
する請求項1記載の替え刃式剃刀の替え刃。 - 【請求項3】 前記櫛歯の幅と前記櫛歯の間隔幅とを略
同幅に形成し、 且つ、前記板刃を刃先線方向にズラして前記露出部と前
記非露出部とを交替させるための、前記挟持板に透設し
た窓部と、この窓部に対応する板刃箇所に設けられた板
刃を係止させて摺動させるための係止部と、を有するこ
とを特徴とする請求項2記載の替え刃式剃刀の替え刃。 - 【請求項4】 前記窓部が、前記挟持板の側板部に設け
た窓部であり、 前記係止部が、前記板刃の板面に設けた係止孔である事
を特徴とする請求項3記載の替え刃式剃刀の替え刃。 - 【請求項5】 前記窓部が、前記挟持板の長手方向の端
部に設けた切欠部であり、 前記係止部が、前記切欠部に対応した前記板刃の側端部
である事を特徴とする請求項3記載の替え刃式剃刀の替
え刃。 - 【請求項6】 前記窓部が、前記挟持板の折返し部に設
けた窓部であり、 前記係止部が、前記窓部に対応した前記板刃の峰部に切
欠いて設けた係止溝である事を特徴とする請求項3記載
の替え刃式剃刀の替え刃。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073571A JPH10263219A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 替え刃式剃刀の替え刃 |
| US09/048,362 US6094820A (en) | 1997-03-26 | 1998-03-26 | Razor comb blade unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9073571A JPH10263219A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 替え刃式剃刀の替え刃 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10263219A true JPH10263219A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13522109
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9073571A Pending JPH10263219A (ja) | 1997-03-26 | 1997-03-26 | 替え刃式剃刀の替え刃 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6094820A (ja) |
| JP (1) | JPH10263219A (ja) |
Cited By (2)
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| WO2002045921A1 (en) * | 2000-12-08 | 2002-06-13 | Adachi Kogyo, Inc. | Replaceable edge of hair combing razor and its storing case |
| WO2007032152A1 (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-22 | Kuriha Kogyo Co., Ltd. | 剃刀具 |
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