JPH10263467A - 建築板の塗装方法及び塗装装置 - Google Patents
建築板の塗装方法及び塗装装置Info
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- JPH10263467A JPH10263467A JP7195497A JP7195497A JPH10263467A JP H10263467 A JPH10263467 A JP H10263467A JP 7195497 A JP7195497 A JP 7195497A JP 7195497 A JP7195497 A JP 7195497A JP H10263467 A JPH10263467 A JP H10263467A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 建築板の表面に異なる形状の斑点を塗装する
ことで、変化に富む斬新な模様を塗装する。 【解決手段】 建築板11を搬送する搬送ローラ13の
上方に、電磁弁アレイ16及びノズルアレイ17を取り
付けた塗装ユニット14を設置する。そして、ノズルア
レイ17を、回動させるパルスモータ39、上下方向に
移動させるパルスモータ43及び左右方向に移動させる
モータ54の動作をコンピュータにより制御して、塗料
噴射中に各噴射ノズル18の噴射位置及び噴射角度を予
め設定された動作パターン又はランダムな動作パターン
で変化させながら、各噴射ノズル18から間欠的に塗料
を少量ずつ噴射する。これにより、建築板11の表面に
異なる形状の斑点を塗装し、変化に富む斬新な模様を塗
装する。
ことで、変化に富む斬新な模様を塗装する。 【解決手段】 建築板11を搬送する搬送ローラ13の
上方に、電磁弁アレイ16及びノズルアレイ17を取り
付けた塗装ユニット14を設置する。そして、ノズルア
レイ17を、回動させるパルスモータ39、上下方向に
移動させるパルスモータ43及び左右方向に移動させる
モータ54の動作をコンピュータにより制御して、塗料
噴射中に各噴射ノズル18の噴射位置及び噴射角度を予
め設定された動作パターン又はランダムな動作パターン
で変化させながら、各噴射ノズル18から間欠的に塗料
を少量ずつ噴射する。これにより、建築板11の表面に
異なる形状の斑点を塗装し、変化に富む斬新な模様を塗
装する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築板の表面に模
様を塗装する建築板の塗装方法及び塗装装置に関するも
のである。
様を塗装する建築板の塗装方法及び塗装装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、需要が急増している窯業系の建築
板は、表面に模様を塗装して意匠性を高めたものが多
い。建築板の凹凸のある表面に模様を塗装する場合、特
開平7−228036号公報に示すように、インクジェ
ット式の塗装装置を用いて、建築板の表面に非接触で模
様を描く塗装技術が開発されている。このインクジェッ
ト式の塗装装置は、塗料を噴射する多数の噴射ノズル
を、建築板の搬送方向の直角方向に配列し、建築板をコ
ンベアにより搬送しながらコンピュータによって各噴射
ノズルの電磁弁のオン/オフ(塗料噴射/停止)を制御
することによって、建築板の表面に模様を塗装する。
板は、表面に模様を塗装して意匠性を高めたものが多
い。建築板の凹凸のある表面に模様を塗装する場合、特
開平7−228036号公報に示すように、インクジェ
ット式の塗装装置を用いて、建築板の表面に非接触で模
様を描く塗装技術が開発されている。このインクジェッ
ト式の塗装装置は、塗料を噴射する多数の噴射ノズル
を、建築板の搬送方向の直角方向に配列し、建築板をコ
ンベアにより搬送しながらコンピュータによって各噴射
ノズルの電磁弁のオン/オフ(塗料噴射/停止)を制御
することによって、建築板の表面に模様を塗装する。
【0003】このインクジェット式の塗装装置を用い
て、建築板の表面に、例えば斑点模様を塗装する場合、
コンピュータによって各噴射ノズルの電磁弁のオン/オ
フを細かく切り換えて、各噴射ノズルから間欠的に塗料
を少量ずつ噴射することで、斑点模様を塗装することが
考えられる。
て、建築板の表面に、例えば斑点模様を塗装する場合、
コンピュータによって各噴射ノズルの電磁弁のオン/オ
フを細かく切り換えて、各噴射ノズルから間欠的に塗料
を少量ずつ噴射することで、斑点模様を塗装することが
考えられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記塗
装方法では、搬送されてくる建築板の上方で各噴射ノズ
ルが下向きに固定され、建築板に対する噴射位置と噴射
角度が一定に保たれた状態で斑点模様を塗装するので、
各噴射ノズルから噴射される塗料の建築板への付き具合
が常に一定となり、建築板に塗装される斑点の形状が常
に同一になってしまう。このため、建築板に塗装する斑
点模様が比較的単調なものとなり、模様としての面白味
や斬新性が少ないという欠点がある。
装方法では、搬送されてくる建築板の上方で各噴射ノズ
ルが下向きに固定され、建築板に対する噴射位置と噴射
角度が一定に保たれた状態で斑点模様を塗装するので、
各噴射ノズルから噴射される塗料の建築板への付き具合
が常に一定となり、建築板に塗装される斑点の形状が常
に同一になってしまう。このため、建築板に塗装する斑
点模様が比較的単調なものとなり、模様としての面白味
や斬新性が少ないという欠点がある。
【0005】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、建築板の表面に異な
る形状の斑点(ここでいう斑点とは小さい斑点に限らな
い)を塗装することができて、変化に富む斬新な模様を
塗装することができる建築板の塗装方法及び塗装装置を
提供することにある。
たものであり、従ってその目的は、建築板の表面に異な
る形状の斑点(ここでいう斑点とは小さい斑点に限らな
い)を塗装することができて、変化に富む斬新な模様を
塗装することができる建築板の塗装方法及び塗装装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1,11の建築板の塗装方法及び塗
装装置によれば、搬送手段によって搬送されてくる建築
板の表面に、その上方に配列された複数の噴射ノズルか
ら塗料を噴射して模様を塗装する際に、少なくとも一部
の噴射ノズルを、予め設定された動作パターン又はラン
ダムな動作パターンで動かしながら、前記建築板の表面
に模様を塗装する。
に、本発明の請求項1,11の建築板の塗装方法及び塗
装装置によれば、搬送手段によって搬送されてくる建築
板の表面に、その上方に配列された複数の噴射ノズルか
ら塗料を噴射して模様を塗装する際に、少なくとも一部
の噴射ノズルを、予め設定された動作パターン又はラン
ダムな動作パターンで動かしながら、前記建築板の表面
に模様を塗装する。
【0007】この塗装方法では、塗料噴射中に噴射ノズ
ルを動かすことで、噴射ノズルから噴射される塗料の建
築板表面ヘの付き具合が変わるため、建築板の表面に塗
装される斑点形状も変わる。つまり、噴射ノズルの動き
によって、塗装される斑点形状が変化していくので、建
築板の表面に形状の異なる斑点で構成される斑点模様を
形成することができる。従って、従来の単調で機械的な
模様に対して、変化に富んだ斬新な模様とすることがで
きる。
ルを動かすことで、噴射ノズルから噴射される塗料の建
築板表面ヘの付き具合が変わるため、建築板の表面に塗
装される斑点形状も変わる。つまり、噴射ノズルの動き
によって、塗装される斑点形状が変化していくので、建
築板の表面に形状の異なる斑点で構成される斑点模様を
形成することができる。従って、従来の単調で機械的な
模様に対して、変化に富んだ斬新な模様とすることがで
きる。
【0008】この場合、請求項2のように、少なくとも
一部の噴射ノズルは、塗料噴射中に噴射位置が変化する
ようにしても良い。例えば、噴射ノズルの高さ位置が変
化すると、建築板表面までの噴射距離が変化し、噴射ノ
ズルから噴射した塗料が建築板表面に到達するまでの塗
料の拡散状態が変化して、建築板表面に大きさの異なる
斑点が塗装される。また、塗料噴射中に噴射ノズルが水
平方向に移動されると、その移動方向に噴射塗料がず
れ、建築板表面では噴射ノズルの移動方向に延ばされた
形状の斑点が塗装される。つまり、噴射ノズルの噴射位
置を変化させるという簡単な方法で、建築板の表面に大
きさや形状の異なる斑点で構成される斑点模様を形成で
きる。
一部の噴射ノズルは、塗料噴射中に噴射位置が変化する
ようにしても良い。例えば、噴射ノズルの高さ位置が変
化すると、建築板表面までの噴射距離が変化し、噴射ノ
ズルから噴射した塗料が建築板表面に到達するまでの塗
料の拡散状態が変化して、建築板表面に大きさの異なる
斑点が塗装される。また、塗料噴射中に噴射ノズルが水
平方向に移動されると、その移動方向に噴射塗料がず
れ、建築板表面では噴射ノズルの移動方向に延ばされた
形状の斑点が塗装される。つまり、噴射ノズルの噴射位
置を変化させるという簡単な方法で、建築板の表面に大
きさや形状の異なる斑点で構成される斑点模様を形成で
きる。
【0009】また、請求項3のように、少なくとも一部
の噴射ノズルは、塗料噴射中に建築板に対する噴射角度
が変化するようにしても良い。この場合、噴射ノズルの
噴射角度が変化すると、噴射される塗料が建築板表面に
付着する角度が異なるため、建築板表面での斑点の広が
り方や広がり方向が異なり、異なる形状の斑点が塗装さ
れる。また、建築板表面で塗料の跳ね返りが生じるよう
な場合には、跳ね返った塗料の飛び散り方も変化するた
め、一層、変化に富んだ模様を形成できる。しかも、斜
め方向に塗料を噴射することができるので、従来では塗
装が困難であった凹部や凸部の側面や逆テーパ面にも塗
装することができる。
の噴射ノズルは、塗料噴射中に建築板に対する噴射角度
が変化するようにしても良い。この場合、噴射ノズルの
噴射角度が変化すると、噴射される塗料が建築板表面に
付着する角度が異なるため、建築板表面での斑点の広が
り方や広がり方向が異なり、異なる形状の斑点が塗装さ
れる。また、建築板表面で塗料の跳ね返りが生じるよう
な場合には、跳ね返った塗料の飛び散り方も変化するた
め、一層、変化に富んだ模様を形成できる。しかも、斜
め方向に塗料を噴射することができるので、従来では塗
装が困難であった凹部や凸部の側面や逆テーパ面にも塗
装することができる。
【0010】また、請求項4のように、複数の噴射ノズ
ルは、建築板の搬送方向と交差する方向に非直線的に配
列されているようにしても良い。このようにすれば、建
築板の表面に斑点が建築板の搬送方向と交差する方向に
非直線的に並んで塗装されていくため、斑点模様のラン
ダム性が強調される。
ルは、建築板の搬送方向と交差する方向に非直線的に配
列されているようにしても良い。このようにすれば、建
築板の表面に斑点が建築板の搬送方向と交差する方向に
非直線的に並んで塗装されていくため、斑点模様のラン
ダム性が強調される。
【0011】更に、請求項5のように、複数の噴射ノズ
ルから、色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる塗料
を噴射するようにしても良い。色が異なる塗料を噴射す
ることで、色の異なる斑点で構成されるカラー斑点模様
を形成できる。また、塗料の粘度が異なると、建築板表
面上での塗料の広がり具合が異なるので、大きさの異な
る斑点で構成される斑点模様を形成できると共に、粘度
が低い場合には、跳ね返りによる塗料の飛び散りによっ
て一層変化のある斑点模様が出来る。
ルから、色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる塗料
を噴射するようにしても良い。色が異なる塗料を噴射す
ることで、色の異なる斑点で構成されるカラー斑点模様
を形成できる。また、塗料の粘度が異なると、建築板表
面上での塗料の広がり具合が異なるので、大きさの異な
る斑点で構成される斑点模様を形成できると共に、粘度
が低い場合には、跳ね返りによる塗料の飛び散りによっ
て一層変化のある斑点模様が出来る。
【0012】尚、色若しくは粘度の少なくとも一方が異
なる塗料を噴射する場合、請求項6のように、複数の噴
射ノズルを配列したノズルアレイを複数、配置し、ノズ
ルアレイ毎に色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる
塗料を噴射するようにしても良い。このようにすれば、
塗料配管の取り回しが複雑とならず、メンテナンス性も
向上する。
なる塗料を噴射する場合、請求項6のように、複数の噴
射ノズルを配列したノズルアレイを複数、配置し、ノズ
ルアレイ毎に色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる
塗料を噴射するようにしても良い。このようにすれば、
塗料配管の取り回しが複雑とならず、メンテナンス性も
向上する。
【0013】一方、請求項7のように、複数の噴射ノズ
ルとして、異なる形状の噴口を有する複数種類の噴射ノ
ズルを配列し、複数の噴射ノズルから異なる噴射形状で
塗料を噴射するようにしても良い。このようにすれば、
建築板の表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な
斑点模様を形成できる。
ルとして、異なる形状の噴口を有する複数種類の噴射ノ
ズルを配列し、複数の噴射ノズルから異なる噴射形状で
塗料を噴射するようにしても良い。このようにすれば、
建築板の表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な
斑点模様を形成できる。
【0014】或は、請求項8のように、複数の噴射ノズ
ルを配列したノズルアレイを複数、配置し、ノズルアレ
イ毎に異なる形状の噴口を有する噴射ノズルを配列し、
ノズルアレイ毎に異なる噴射形状で塗料を噴射するよう
にしても良い。この場合も、異なる形状の斑点がおり混
ざった斬新な斑点模様を形成できると共に、同形状の噴
口をもった噴射ノズルが並んで配置されているので、修
理、点検等もしやすく、メンテナンス性も向上する。
ルを配列したノズルアレイを複数、配置し、ノズルアレ
イ毎に異なる形状の噴口を有する噴射ノズルを配列し、
ノズルアレイ毎に異なる噴射形状で塗料を噴射するよう
にしても良い。この場合も、異なる形状の斑点がおり混
ざった斬新な斑点模様を形成できると共に、同形状の噴
口をもった噴射ノズルが並んで配置されているので、修
理、点検等もしやすく、メンテナンス性も向上する。
【0015】また、請求項9のように、少なくとも一部
の噴射ノズルの一回当りの噴射時間を、予め設定された
変更パターン又はランダムな変更パターンで変化させる
ようにしても良い。噴射時間が変化すると、噴射される
塗料の噴射量や、噴射中の建築板に対する噴射位置の相
対的な位置変化量が異なるので、大きさの異なる斑点や
噴射位置変化方向に延ばされた形状の斑点が塗装され
る。
の噴射ノズルの一回当りの噴射時間を、予め設定された
変更パターン又はランダムな変更パターンで変化させる
ようにしても良い。噴射時間が変化すると、噴射される
塗料の噴射量や、噴射中の建築板に対する噴射位置の相
対的な位置変化量が異なるので、大きさの異なる斑点や
噴射位置変化方向に延ばされた形状の斑点が塗装され
る。
【0016】更に、請求項10のように、複数の噴射ノ
ズルから、異なる噴射圧で塗料を噴射するようにしても
良い。噴射圧が異なると、噴射される塗料の噴射量や噴
射塗料の拡散状態や建築板表面での塗料の跳ね返り具合
が異なるので、建築板の表面に大きさや形状の異なる斑
点で構成される斑点模様を形成できる。
ズルから、異なる噴射圧で塗料を噴射するようにしても
良い。噴射圧が異なると、噴射される塗料の噴射量や噴
射塗料の拡散状態や建築板表面での塗料の跳ね返り具合
が異なるので、建築板の表面に大きさや形状の異なる斑
点で構成される斑点模様を形成できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図11に基づいて説明する。まず、図1及び図2に
基づいて、窯業系の建築板11の塗装に用いるインクジ
ェット式塗装装置12の構成を説明する。建築板11を
搬送する搬送ローラ13(搬送手段)の上方には、塗装
ユニット14が設置され、この塗装ユニット14の上方
に塗装ヘッド15が設けられ、塗装ユニット14内に
は、電磁弁アレイ16及びノズルアレイ17が設けられ
ている。ノズルアレイ17の下面には、多数の噴射ノズ
ル18が設けられ、これら多数の噴射ノズル18が建築
板11の搬送方向と直角方向に一列に配列されている。
電磁弁アレイ16には、噴射ノズル18の数と同数の電
磁弁19が設けられ、各電磁弁19の流入口がフレキシ
ブル配管20を介して塗装ヘッド15に接続され、各電
磁弁19の流出口がフレキシブル配管21を介して各噴
射ノズル18に接続されている。
乃至図11に基づいて説明する。まず、図1及び図2に
基づいて、窯業系の建築板11の塗装に用いるインクジ
ェット式塗装装置12の構成を説明する。建築板11を
搬送する搬送ローラ13(搬送手段)の上方には、塗装
ユニット14が設置され、この塗装ユニット14の上方
に塗装ヘッド15が設けられ、塗装ユニット14内に
は、電磁弁アレイ16及びノズルアレイ17が設けられ
ている。ノズルアレイ17の下面には、多数の噴射ノズ
ル18が設けられ、これら多数の噴射ノズル18が建築
板11の搬送方向と直角方向に一列に配列されている。
電磁弁アレイ16には、噴射ノズル18の数と同数の電
磁弁19が設けられ、各電磁弁19の流入口がフレキシ
ブル配管20を介して塗装ヘッド15に接続され、各電
磁弁19の流出口がフレキシブル配管21を介して各噴
射ノズル18に接続されている。
【0018】塗装ヘッド15の流入口は、密閉された塗
料タンク22と塗料供給配管23を介して接続され、コ
ンプレッサ24から圧力調整バルブ25を介して塗料タ
ンク22内に低圧の圧縮空気を供給することで、塗料タ
ンク22内の圧力を一定に保ちつつ、塗料タンク22内
の塗料を塗料供給配管23を通して塗装ヘッド15に圧
送し、この塗料ヘッド15内の塗料をフレキシブル配管
20→電磁弁19→フレキシブル配管21→噴射ノズル
18の経路で分配して、電磁弁19の開放時に噴射ノズ
ル18から塗料を噴射する。
料タンク22と塗料供給配管23を介して接続され、コ
ンプレッサ24から圧力調整バルブ25を介して塗料タ
ンク22内に低圧の圧縮空気を供給することで、塗料タ
ンク22内の圧力を一定に保ちつつ、塗料タンク22内
の塗料を塗料供給配管23を通して塗装ヘッド15に圧
送し、この塗料ヘッド15内の塗料をフレキシブル配管
20→電磁弁19→フレキシブル配管21→噴射ノズル
18の経路で分配して、電磁弁19の開放時に噴射ノズ
ル18から塗料を噴射する。
【0019】また、塗装ヘッド15には、余剰塗料を塗
料回収タンク26側に戻すための塗料戻し配管27が塗
料供給配管23とは反対側に設けられ、塗料供給配管2
3から塗装ヘッド15内に流入した塗料が塗装ヘッド1
5内を塗料戻し配管27側に向けて流れるようになって
いる。塗料戻し配管27中には、塗装ヘッド15内の塗
料流量を調整する流量調整バルブ28が設けられ、この
流量調整バルブ28を通過した塗料は塗料回収タンク2
6内に回収され、この塗料回収タンク26からポンプ2
9により塗料タンク22内に戻される。
料回収タンク26側に戻すための塗料戻し配管27が塗
料供給配管23とは反対側に設けられ、塗料供給配管2
3から塗装ヘッド15内に流入した塗料が塗装ヘッド1
5内を塗料戻し配管27側に向けて流れるようになって
いる。塗料戻し配管27中には、塗装ヘッド15内の塗
料流量を調整する流量調整バルブ28が設けられ、この
流量調整バルブ28を通過した塗料は塗料回収タンク2
6内に回収され、この塗料回収タンク26からポンプ2
9により塗料タンク22内に戻される。
【0020】一方、前記塗装ユニット14のフレーム
は、外フレーム30と内フレーム31とから構成され、
この内フレーム31内に電磁弁アレイ16及びノズルア
レイ17が取り付けられている。電磁弁アレイ16は、
内フレーム31の背面内側に取付金具32により固定さ
れており、塗装ヘッド15からのフレキシブル配管20
は、外フレーム30上面及び内フレーム31背面に設け
られた各配管挿入孔71を通って各電磁弁19の流入口
に接続されている。ノズルアレイ17右端から延びる回
動軸35が内フレーム31の右内側面に取り付けられた
軸受金具36に嵌着されると共に、ノズルアレイ17両
端円柱部が内フレーム31の背面内側に取り付けられた
支持金具37により受け支えられることで、ノズルアレ
イ17が回動可能に取り付けられている。
は、外フレーム30と内フレーム31とから構成され、
この内フレーム31内に電磁弁アレイ16及びノズルア
レイ17が取り付けられている。電磁弁アレイ16は、
内フレーム31の背面内側に取付金具32により固定さ
れており、塗装ヘッド15からのフレキシブル配管20
は、外フレーム30上面及び内フレーム31背面に設け
られた各配管挿入孔71を通って各電磁弁19の流入口
に接続されている。ノズルアレイ17右端から延びる回
動軸35が内フレーム31の右内側面に取り付けられた
軸受金具36に嵌着されると共に、ノズルアレイ17両
端円柱部が内フレーム31の背面内側に取り付けられた
支持金具37により受け支えられることで、ノズルアレ
イ17が回動可能に取り付けられている。
【0021】内フレーム31の左内側面には、ノズルア
レイ17を回動させる駆動手段としてパルスモータ39
が取り付けられ、このパルスモータ39の回転軸40に
嵌着された歯車41が、ノズルアレイ17の左端から延
びる回動軸35に嵌着された歯車38と噛み合ってい
る。これにより、パルスモータ39が回転すると、その
回転運動が歯車41,38を介してノズルアレイ17に
伝わるため、パルスモータ39の回転方向及び回転角に
応じてノズルアレイ17が回動し、各噴射ノズル18の
建築板11に対する噴射角度が変化する。
レイ17を回動させる駆動手段としてパルスモータ39
が取り付けられ、このパルスモータ39の回転軸40に
嵌着された歯車41が、ノズルアレイ17の左端から延
びる回動軸35に嵌着された歯車38と噛み合ってい
る。これにより、パルスモータ39が回転すると、その
回転運動が歯車41,38を介してノズルアレイ17に
伝わるため、パルスモータ39の回転方向及び回転角に
応じてノズルアレイ17が回動し、各噴射ノズル18の
建築板11に対する噴射角度が変化する。
【0022】また、外フレーム30の右内側面には、内
フレーム31を上下方向に移動させる駆動手段として、
パルスモータ43が取り付けられている。このパルスモ
ータ43の回転軸45に嵌着されたピニオン46が、内
フレーム31の右外側面に取り付けられたラック47と
噛み合っていると共に、外フレーム30の左内側面に回
転自在に取り付けられたピニオン48が、内フレーム3
1の左外側面に取り付けられたラック49と噛み合って
いる。これにより、パルスモータ43が回転すると、そ
の回転運動がピニオン46,ラック47を介して内フレ
ーム31に伝わるため、パルスモータ43の回転方向及
び回転角に応じて、内フレーム31が上方若しくは下方
に移動して、ノズルアレイ17の高さ位置が変化し、各
噴射ノズル18から建築板11表面までの噴射距離が変
化する。
フレーム31を上下方向に移動させる駆動手段として、
パルスモータ43が取り付けられている。このパルスモ
ータ43の回転軸45に嵌着されたピニオン46が、内
フレーム31の右外側面に取り付けられたラック47と
噛み合っていると共に、外フレーム30の左内側面に回
転自在に取り付けられたピニオン48が、内フレーム3
1の左外側面に取り付けられたラック49と噛み合って
いる。これにより、パルスモータ43が回転すると、そ
の回転運動がピニオン46,ラック47を介して内フレ
ーム31に伝わるため、パルスモータ43の回転方向及
び回転角に応じて、内フレーム31が上方若しくは下方
に移動して、ノズルアレイ17の高さ位置が変化し、各
噴射ノズル18から建築板11表面までの噴射距離が変
化する。
【0023】尚、ラック47,49の上端及び下端には
ゴムストッパ50が設けられ、各ゴムストッパ50によ
って内フレーム31の上下方向の移動量を規制して、ピ
ニオン46,48とラック47,49との噛み合わせが
外れて内フレーム31が脱落することを防止している。
ゴムストッパ50が設けられ、各ゴムストッパ50によ
って内フレーム31の上下方向の移動量を規制して、ピ
ニオン46,48とラック47,49との噛み合わせが
外れて内フレーム31が脱落することを防止している。
【0024】更に、外フレーム30は、上部四隅が四本
の吊り棒51で吊持され、各吊り棒51の上端に取り付
けられた車輪52が、塗装ユニット14の上方に設けら
れた二本の山形レール53上に嵌合されている。そし
て、塗装ユニット14全体を建築板11の上方で建築板
11の搬送方向と直角方向に直線往復運動をさせる駆動
手段として、モータ54が山形レール53とほぼ同一の
高さ位置に設けられ、このモータ54の回転軸55にク
ランク円盤56が嵌着され、このクランク円盤56の偏
心位置と車輪52の車軸57とがリンク58で連結され
ている。これにより、モータ54と一体回転するクラン
ク円盤56の回転運動がリンク58のクランク運動によ
って直線往復運動に変換され、車輪52が山形レール5
3上を往復することで、塗装ユニット14全体が建築板
11の搬送方向と直角方向に直線往復運動する。このた
め、モータ54の回転中は、各噴射ノズル18が建築板
11の上方で建築板11の搬送方向と直角方向に直線往
復運動する。
の吊り棒51で吊持され、各吊り棒51の上端に取り付
けられた車輪52が、塗装ユニット14の上方に設けら
れた二本の山形レール53上に嵌合されている。そし
て、塗装ユニット14全体を建築板11の上方で建築板
11の搬送方向と直角方向に直線往復運動をさせる駆動
手段として、モータ54が山形レール53とほぼ同一の
高さ位置に設けられ、このモータ54の回転軸55にク
ランク円盤56が嵌着され、このクランク円盤56の偏
心位置と車輪52の車軸57とがリンク58で連結され
ている。これにより、モータ54と一体回転するクラン
ク円盤56の回転運動がリンク58のクランク運動によ
って直線往復運動に変換され、車輪52が山形レール5
3上を往復することで、塗装ユニット14全体が建築板
11の搬送方向と直角方向に直線往復運動する。このた
め、モータ54の回転中は、各噴射ノズル18が建築板
11の上方で建築板11の搬送方向と直角方向に直線往
復運動する。
【0025】上述したパルスモータ39,43及びモー
タ54は、このインクジェット式の塗装装置12の操作
盤(図示せず)内に設けられたコンピュータ(制御手
段)により制御される。また、外フレーム30の左右両
側面下部は、塗料の側方への飛び散りを防止するための
塗料側方飛散防止カバー30aとなっている。更に、搬
送ローラ13の下方には、飛散した塗料を回収するため
の塗料回収トレー59が設置されている。
タ54は、このインクジェット式の塗装装置12の操作
盤(図示せず)内に設けられたコンピュータ(制御手
段)により制御される。また、外フレーム30の左右両
側面下部は、塗料の側方への飛び散りを防止するための
塗料側方飛散防止カバー30aとなっている。更に、搬
送ローラ13の下方には、飛散した塗料を回収するため
の塗料回収トレー59が設置されている。
【0026】以上のように構成されたインクジェット式
の塗装装置12を設置した塗装ラインでは、建築板11
を搬送ローラ13によって例えば10m/分の速度で搬
送し、該建築板11の前端が噴射ノズル18の真下に到
達すると、それがセンサ(図示せず)で検出され、全て
の噴射ノズル18の電磁弁19の開閉(オン/オフ)の
切り換えを開始し、予め設定された短い噴射時間で、各
噴射ノズル18から間欠的に塗料を少量ずつ噴射する。
上記電磁弁19の開閉の切り換え開始と同時に、若しく
は、それよりも前に、各パルスモータ39,43及びモ
ータ54を起動して、各噴射ノズル18の噴射位置と噴
射角度を予め設定された動作パターン又はランダムな動
作パターンで変化させる。これにより、各噴射ノズル1
8の噴射位置と噴射角度を変化させながら建築板11の
表面に斑点模様を塗装する。
の塗装装置12を設置した塗装ラインでは、建築板11
を搬送ローラ13によって例えば10m/分の速度で搬
送し、該建築板11の前端が噴射ノズル18の真下に到
達すると、それがセンサ(図示せず)で検出され、全て
の噴射ノズル18の電磁弁19の開閉(オン/オフ)の
切り換えを開始し、予め設定された短い噴射時間で、各
噴射ノズル18から間欠的に塗料を少量ずつ噴射する。
上記電磁弁19の開閉の切り換え開始と同時に、若しく
は、それよりも前に、各パルスモータ39,43及びモ
ータ54を起動して、各噴射ノズル18の噴射位置と噴
射角度を予め設定された動作パターン又はランダムな動
作パターンで変化させる。これにより、各噴射ノズル1
8の噴射位置と噴射角度を変化させながら建築板11の
表面に斑点模様を塗装する。
【0027】その後、建築板11の後端が噴射ノズル1
8の真下を通過すると、それがセンサ(図示せず)で検
出され、全ての噴射ノズル18の電磁弁19を閉鎖(オ
フ)して塗料の噴射を停止すると共に、各パルスモータ
39,43及びモータ54を停止して各噴射ノズル18
の動きを停止する。以後、後続の建築板11が噴射ノズ
ル18の真下に到達する毎に上述した動作を繰り返し
て、建築板11の表面に斑点模様を塗装する。
8の真下を通過すると、それがセンサ(図示せず)で検
出され、全ての噴射ノズル18の電磁弁19を閉鎖(オ
フ)して塗料の噴射を停止すると共に、各パルスモータ
39,43及びモータ54を停止して各噴射ノズル18
の動きを停止する。以後、後続の建築板11が噴射ノズ
ル18の真下に到達する毎に上述した動作を繰り返し
て、建築板11の表面に斑点模様を塗装する。
【0028】この塗装方法では、パルスモータ39によ
り各噴射ノズル18の建築板11に対する噴射角度を変
えることができる。図3に示すように、噴射ノズル18
の噴射角度が変化すると、噴射した塗料が建築板11表
面に付着する角度θが異なるため、建築板11表面での
斑点の広がり方や広がり方向が異なり、異なる形状の斑
点が塗装される。また、建築板11表面で塗料の跳ね返
りが生じるような場合には、跳ね返った塗料の飛び散り
方も変化する。
り各噴射ノズル18の建築板11に対する噴射角度を変
えることができる。図3に示すように、噴射ノズル18
の噴射角度が変化すると、噴射した塗料が建築板11表
面に付着する角度θが異なるため、建築板11表面での
斑点の広がり方や広がり方向が異なり、異なる形状の斑
点が塗装される。また、建築板11表面で塗料の跳ね返
りが生じるような場合には、跳ね返った塗料の飛び散り
方も変化する。
【0029】また、パルスモータ43により各噴射ノズ
ル18の建築板11表面までの噴射距離を変えることが
できる。図4に示すように、噴射ノズル18から建築板
11表面までの噴射距離Lが変化すると、噴射ノズル1
8から噴射した塗料が建築板11表面に到達するまでの
塗料の拡散状態が変化して、建築板11表面に大きさの
異なる斑点が塗装される。
ル18の建築板11表面までの噴射距離を変えることが
できる。図4に示すように、噴射ノズル18から建築板
11表面までの噴射距離Lが変化すると、噴射ノズル1
8から噴射した塗料が建築板11表面に到達するまでの
塗料の拡散状態が変化して、建築板11表面に大きさの
異なる斑点が塗装される。
【0030】更に、モータ54により各噴射ノズル18
を建築板11の搬送方向と直角方向に直線往復運動させ
ることができる。塗料噴射中に噴射ノズル18が移動す
ると、その移動方向に噴射塗料がずれ、建築板11表面
では噴射ノズル18の移動方向(建築板11の搬送によ
る相対移動も含む)に延ばされた形状の斑点が塗装され
る。また、図5に示すように、塗料が噴射されてから次
に塗料が噴射されるまでの間の時間にも、各噴射ノズル
18は建築板11の搬送方向と直角方向に移動するの
で、建築板11表面に塗装される斑点の位置は、時刻T
1→T2→T3→T4→T5といった時間経過と共に各
噴射ノズル18の移動に応じて、左右方向にも変化す
る。
を建築板11の搬送方向と直角方向に直線往復運動させ
ることができる。塗料噴射中に噴射ノズル18が移動す
ると、その移動方向に噴射塗料がずれ、建築板11表面
では噴射ノズル18の移動方向(建築板11の搬送によ
る相対移動も含む)に延ばされた形状の斑点が塗装され
る。また、図5に示すように、塗料が噴射されてから次
に塗料が噴射されるまでの間の時間にも、各噴射ノズル
18は建築板11の搬送方向と直角方向に移動するの
で、建築板11表面に塗装される斑点の位置は、時刻T
1→T2→T3→T4→T5といった時間経過と共に各
噴射ノズル18の移動に応じて、左右方向にも変化す
る。
【0031】以上説明した実施形態によれば、塗料噴射
中に噴射ノズル18を動かすことにより、建築板11の
表面に塗装される斑点の形状や大きさを変えることがで
きるため、建築板11の表面に異なる形状及び大きさの
斑点で構成される斑点模様を形成することができ、従来
の単調で機械的な模様に対して、変化に富んだ斬新な模
様を塗装することができる。また、噴射ノズル18の噴
射角度を変化させることで、斜め方向に塗料を噴射する
こともできるので、従来では塗装が困難であった凹部や
凸部の側面や逆テーパ面にも塗装することができる。
中に噴射ノズル18を動かすことにより、建築板11の
表面に塗装される斑点の形状や大きさを変えることがで
きるため、建築板11の表面に異なる形状及び大きさの
斑点で構成される斑点模様を形成することができ、従来
の単調で機械的な模様に対して、変化に富んだ斬新な模
様を塗装することができる。また、噴射ノズル18の噴
射角度を変化させることで、斜め方向に塗料を噴射する
こともできるので、従来では塗装が困難であった凹部や
凸部の側面や逆テーパ面にも塗装することができる。
【0032】尚、上記実施形態では、各噴射ノズル18
を、ノズルアレイ17の下面に、建築板11の搬送方向
と直角方向に一列に配列したが、噴射ノズル18の配列
は、図6に示すように、種々のものが考えられる。図6
の(a)は、建築板11の搬送方向と直角方向に噴射ノ
ズル18を一列に配列し、(b)は、噴射ノズル18を
千鳥状に配列し、(c)は、噴射ノズル18を2本ずつ
並べて千鳥状に配列している。また、(d)は噴射ノズ
ル18を三列に配列し、各列間で噴射ノズル18の位置
をずらして斜め配列とし、(e)は、三列に配列した噴
射ノズル18を各列で2本ずつ並べて配列し、各列間で
噴射ノズル18の位置をずらしたものである。(b)〜
(e)の噴射ノズル18の配列は、建築板11の搬送方
向と直角方向に一列に直線的に並んでいないため、塗装
される斑点模様の風合を変えることができる。また、隣
接する噴射ノズル18により塗装される斑点の一部が重
なり合う場合、重なり合う部分の色が濃くなる(又は変
色する)が、(b)〜(e)の噴射ノズル18の配列で
は、重なり合って色が濃くなる部分(又は変色する部
分)の方向と並びが一様でないため、より変化に富んだ
模様となる。
を、ノズルアレイ17の下面に、建築板11の搬送方向
と直角方向に一列に配列したが、噴射ノズル18の配列
は、図6に示すように、種々のものが考えられる。図6
の(a)は、建築板11の搬送方向と直角方向に噴射ノ
ズル18を一列に配列し、(b)は、噴射ノズル18を
千鳥状に配列し、(c)は、噴射ノズル18を2本ずつ
並べて千鳥状に配列している。また、(d)は噴射ノズ
ル18を三列に配列し、各列間で噴射ノズル18の位置
をずらして斜め配列とし、(e)は、三列に配列した噴
射ノズル18を各列で2本ずつ並べて配列し、各列間で
噴射ノズル18の位置をずらしたものである。(b)〜
(e)の噴射ノズル18の配列は、建築板11の搬送方
向と直角方向に一列に直線的に並んでいないため、塗装
される斑点模様の風合を変えることができる。また、隣
接する噴射ノズル18により塗装される斑点の一部が重
なり合う場合、重なり合う部分の色が濃くなる(又は変
色する)が、(b)〜(e)の噴射ノズル18の配列で
は、重なり合って色が濃くなる部分(又は変色する部
分)の方向と並びが一様でないため、より変化に富んだ
模様となる。
【0033】また、上記実施形態では、同一形状の噴口
を有する複数の噴射ノズル18を配列したが、異なる形
状の噴口を有する噴射ノズル18を配列しても良い。図
7に示すように、噴射ノズル18の噴口は種々の形状が
考えられる。図7の(a)は円形状の噴口を有する噴射
ノズル18であり、(b)は楕円形状に形成された噴
口、(c)は環形状に形成された噴口、(d)は十字形
状に形成された噴口を有する噴射ノズル18である。ま
た、(a)の噴射ノズル18により形成される斑点は円
形であり、(b),(c)の噴射ノズル18により形成
される斑点は、それぞれ楕円形,環形であり、(d)の
噴射ノズル18により形成される斑点は方形である。こ
れら(a)〜(d)のように異なる形状の噴口を有する
複数種類の噴射ノズル18を配列すると、建築板11の
表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な斑点模様
を塗装することができる。
を有する複数の噴射ノズル18を配列したが、異なる形
状の噴口を有する噴射ノズル18を配列しても良い。図
7に示すように、噴射ノズル18の噴口は種々の形状が
考えられる。図7の(a)は円形状の噴口を有する噴射
ノズル18であり、(b)は楕円形状に形成された噴
口、(c)は環形状に形成された噴口、(d)は十字形
状に形成された噴口を有する噴射ノズル18である。ま
た、(a)の噴射ノズル18により形成される斑点は円
形であり、(b),(c)の噴射ノズル18により形成
される斑点は、それぞれ楕円形,環形であり、(d)の
噴射ノズル18により形成される斑点は方形である。こ
れら(a)〜(d)のように異なる形状の噴口を有する
複数種類の噴射ノズル18を配列すると、建築板11の
表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な斑点模様
を塗装することができる。
【0034】また、本実施形態では、全ての噴射ノズル
18から同一の塗料を噴射するようにしたが、異なる色
の塗料が供給される複数の塗装ヘッドを並設して、異な
る色の塗料を噴射し、カラーの斑点模様を塗装するよう
にしても良い。或は、粘度の異なる塗料が供給される複
数の塗装ヘッドを並設して、粘度の異なる塗料を噴射
し、異なる大きさ(塗料の広がり方)の斑点を塗装する
ようにしても良い。塗料の粘度は、色毎に変えても良
く、或は、同じ色の塗料で粘度を変えても良い。
18から同一の塗料を噴射するようにしたが、異なる色
の塗料が供給される複数の塗装ヘッドを並設して、異な
る色の塗料を噴射し、カラーの斑点模様を塗装するよう
にしても良い。或は、粘度の異なる塗料が供給される複
数の塗装ヘッドを並設して、粘度の異なる塗料を噴射
し、異なる大きさ(塗料の広がり方)の斑点を塗装する
ようにしても良い。塗料の粘度は、色毎に変えても良
く、或は、同じ色の塗料で粘度を変えても良い。
【0035】また、全ての噴射ノズル18について、一
定の噴射時間及び一定の噴射圧で噴射を行っても良い
が、複数の噴射ノズル18の間で、異なる噴射時間や異
なる噴射圧で噴射を行ったり、噴射時間を予め設定され
た変更パターン又はランダムな変更パターンで変化させ
たりして実施し、大きさや形状の異なる斑点を塗装する
ようにしても良い。
定の噴射時間及び一定の噴射圧で噴射を行っても良い
が、複数の噴射ノズル18の間で、異なる噴射時間や異
なる噴射圧で噴射を行ったり、噴射時間を予め設定され
た変更パターン又はランダムな変更パターンで変化させ
たりして実施し、大きさや形状の異なる斑点を塗装する
ようにしても良い。
【0036】例えば、図8に示すように、三本の塗装ヘ
ッド60〜62を並設し、塗装ヘッド60をフレキシブ
ル配管20,21により噴射ノズル,及びに接続
し、塗装ヘッド61を噴射ノズル及びに接続し、塗
装ヘッド62を噴射ノズル及びに接続しておき、各
塗装ヘッド60〜62に対して独立して調整可能なよう
に3つの圧力調整バルブ63〜65を設ける。そして、
図9に示すように、各塗装ヘッド60〜62に接続され
た噴射ノズル毎に、異なる塗料の色及び粘度、噴射ノズ
ルの噴口形状、噴射時間及び噴射圧に設定し、更に、噴
射距離50mm、噴射角度80°、ノズルピッチ10m
m、図6(b)に示す千鳥配列の噴射ノズルの配列、モ
ータ54を駆動するインバータの出力周波数30Hz、
建築板搬送速度10m/分に設定して塗装を実施する。
これにより、図10に示すように、建築板11の表面
に、大きさや形状の異なる斑点により構成されるカラー
の斑模様を塗装することができる。
ッド60〜62を並設し、塗装ヘッド60をフレキシブ
ル配管20,21により噴射ノズル,及びに接続
し、塗装ヘッド61を噴射ノズル及びに接続し、塗
装ヘッド62を噴射ノズル及びに接続しておき、各
塗装ヘッド60〜62に対して独立して調整可能なよう
に3つの圧力調整バルブ63〜65を設ける。そして、
図9に示すように、各塗装ヘッド60〜62に接続され
た噴射ノズル毎に、異なる塗料の色及び粘度、噴射ノズ
ルの噴口形状、噴射時間及び噴射圧に設定し、更に、噴
射距離50mm、噴射角度80°、ノズルピッチ10m
m、図6(b)に示す千鳥配列の噴射ノズルの配列、モ
ータ54を駆動するインバータの出力周波数30Hz、
建築板搬送速度10m/分に設定して塗装を実施する。
これにより、図10に示すように、建築板11の表面
に、大きさや形状の異なる斑点により構成されるカラー
の斑模様を塗装することができる。
【0037】以上説明した実施形態以外に、図11
(a),(b)に示すように、複数のノズルアレイ17
を建築板11の搬送方向に並べて配置し、ノズルアレイ
17毎に色や粘度の異なる塗料を噴射するようにした
り、ノズルアレイ17毎に異なる形状の噴口を有する噴
射ノズル18を配列したりして実施しても良い。この場
合、色や粘度が異なる塗料を使用してもフレキシブル配
管20,21の取り回しが複雑とならない。また、修
理、点検等もしやすくメンテナンス性も向上する。更
に、塗装ヘッド15、電磁弁アレイ16、ノズルアレイ
17の配置方法は、設置スペースに応じて図11
(a),(b)のいずれか又はこれ以外の形態に設置す
れば良い。
(a),(b)に示すように、複数のノズルアレイ17
を建築板11の搬送方向に並べて配置し、ノズルアレイ
17毎に色や粘度の異なる塗料を噴射するようにした
り、ノズルアレイ17毎に異なる形状の噴口を有する噴
射ノズル18を配列したりして実施しても良い。この場
合、色や粘度が異なる塗料を使用してもフレキシブル配
管20,21の取り回しが複雑とならない。また、修
理、点検等もしやすくメンテナンス性も向上する。更
に、塗装ヘッド15、電磁弁アレイ16、ノズルアレイ
17の配置方法は、設置スペースに応じて図11
(a),(b)のいずれか又はこれ以外の形態に設置す
れば良い。
【0038】尚、上記実施形態では、全ての噴射ノズル
18を動かすようにしたが、一部の噴射ノズル18のみ
を動かすようにしても良い。
18を動かすようにしたが、一部の噴射ノズル18のみ
を動かすようにしても良い。
【0039】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1,11によれば、塗料噴射中に噴射ノズルを
動かすことにより、噴射される塗料の付き具合を変化さ
せ、建築板の表面に塗装される斑点形状を変えることが
できるので、建築板の表面に形状の異なる斑点で構成さ
れる斑点模様を形成することができて、変化に富んだ面
白味のある斬新な模様を塗装することができ、建築板の
意匠性を向上させることができる。
の請求項1,11によれば、塗料噴射中に噴射ノズルを
動かすことにより、噴射される塗料の付き具合を変化さ
せ、建築板の表面に塗装される斑点形状を変えることが
できるので、建築板の表面に形状の異なる斑点で構成さ
れる斑点模様を形成することができて、変化に富んだ面
白味のある斬新な模様を塗装することができ、建築板の
意匠性を向上させることができる。
【0040】また、請求項2では、塗料噴射中に噴射ノ
ズルの噴射位置を変化させるという簡単な方法で、建築
板の表面に大きさや形状の異なる斑点で構成される斑点
模様を形成することができる。
ズルの噴射位置を変化させるという簡単な方法で、建築
板の表面に大きさや形状の異なる斑点で構成される斑点
模様を形成することができる。
【0041】更に、請求項3では、塗料噴射中に噴射ノ
ズルの噴射角度を変化させるので、建築板表面での斑点
の広がり方や広がり方向、若しくは跳ね返った塗料の飛
び散り方が異なり、一層変化に富んだ模様を形成するこ
とができる。しかも、従来では塗装が困難であった凹部
や凸部の側面や逆テーパ面にも塗装が可能となる。
ズルの噴射角度を変化させるので、建築板表面での斑点
の広がり方や広がり方向、若しくは跳ね返った塗料の飛
び散り方が異なり、一層変化に富んだ模様を形成するこ
とができる。しかも、従来では塗装が困難であった凹部
や凸部の側面や逆テーパ面にも塗装が可能となる。
【0042】また、請求項4では、噴射ノズルを建築板
の搬送方向と交差する方向に非直線的に配列すること
で、建築板の搬送方向と交差する方向に非直線的に並ん
だ斑点を塗装するので、建築板表面の斑点模様の風合を
変えることができる。
の搬送方向と交差する方向に非直線的に配列すること
で、建築板の搬送方向と交差する方向に非直線的に並ん
だ斑点を塗装するので、建築板表面の斑点模様の風合を
変えることができる。
【0043】一方、請求項5では、複数の噴射ノズルか
ら、色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる塗料を噴
射することで、カラーの斑点模様や大きさの異なる斑点
で構成される斑点模様を塗装することができ、一層、変
化に富んだ模様が得られる。
ら、色若しくは粘度の少なくとも一方が異なる塗料を噴
射することで、カラーの斑点模様や大きさの異なる斑点
で構成される斑点模様を塗装することができ、一層、変
化に富んだ模様が得られる。
【0044】また、請求項6では、ノズルアレイを複
数、配置し、ノズルアレイ毎に色若しくは粘度の少なく
とも一方が異なる塗料を噴射するので、塗料配管の取り
回しが複雑とならず、メンテナンス性の向上にもなる。
数、配置し、ノズルアレイ毎に色若しくは粘度の少なく
とも一方が異なる塗料を噴射するので、塗料配管の取り
回しが複雑とならず、メンテナンス性の向上にもなる。
【0045】更に、請求項7では、異なる形状の噴口を
有する複数種類の噴射ノズルを配列するので、建築板の
表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な斑点模様
を塗装することができる。
有する複数種類の噴射ノズルを配列するので、建築板の
表面に異なる形状の斑点がおり混ざった斬新な斑点模様
を塗装することができる。
【0046】また、請求項8では、ノズルアレイを複
数、配置し、ノズルアレイ毎に異なる形状の噴口を有す
る噴射ノズルを配列するので、同形状の噴口をもった噴
射ノズルが並んで配置され、修理、点検等がしやすくメ
ンテナンス性が向上する。
数、配置し、ノズルアレイ毎に異なる形状の噴口を有す
る噴射ノズルを配列するので、同形状の噴口をもった噴
射ノズルが並んで配置され、修理、点検等がしやすくメ
ンテナンス性が向上する。
【0047】また、請求項9では、噴射時間を予め設定
された変更パターン又はランダムな変更パターンで変化
させるので、噴射時間の違いによる斑点の大きさや形状
の変化が加わり、より一層、変化に富んだ面白味のある
模様を建築板の表面に塗装することができる。
された変更パターン又はランダムな変更パターンで変化
させるので、噴射時間の違いによる斑点の大きさや形状
の変化が加わり、より一層、変化に富んだ面白味のある
模様を建築板の表面に塗装することができる。
【0048】また、請求項10では、複数の噴射ノズル
から、異なる噴射圧で塗料を噴射するので、噴射圧の違
いによる斑点の大きさや形状の違いが現れ、より一層、
変化に富んだ面白味のある模様を建築板の表面に塗装す
ることができる。
から、異なる噴射圧で塗料を噴射するので、噴射圧の違
いによる斑点の大きさや形状の違いが現れ、より一層、
変化に富んだ面白味のある模様を建築板の表面に塗装す
ることができる。
【図1】本発明の一実施形態を示すインクジェット式塗
装装置の正面図
装装置の正面図
【図2】インクジェット式塗装装置の斜視図
【図3】(a)〜(d)は、噴射角度の異なる噴射ノズ
ルから建築板表面へ塗料を噴射した時の状態を示す図
ルから建築板表面へ塗料を噴射した時の状態を示す図
【図4】(a)〜(c)は、高さ位置の異なる噴射ノズ
ルから建築板表面へ塗料を噴射した時の状態を示す図
ルから建築板表面へ塗料を噴射した時の状態を示す図
【図5】噴射ノズルの動きと建築板の搬送と塗装される
模様との関係を説明する図
模様との関係を説明する図
【図6】(a)〜(e)は、異なる噴射ノズル配列を示
すノズルアレイの下面図及び各噴射ノズル配列による塗
装パターンを示す図
すノズルアレイの下面図及び各噴射ノズル配列による塗
装パターンを示す図
【図7】(a)〜(d)は、異なる噴口形状の噴射ノズ
ル及びその噴射形状,斑点形状を示す図
ル及びその噴射形状,斑点形状を示す図
【図8】他の実施形態における塗装ヘッドと噴射ノズル
の取付状態を示す図
の取付状態を示す図
【図9】塗装条件を説明するための図
【図10】建築板に塗装する模様の一例を示す図
【図11】(a),(b)は三列配列のノズルアレイの
異なる設置状態を示す図
異なる設置状態を示す図
11…建築板、12…インクジェット式塗装装置、13
…搬送ローラ(搬送手段)、14…塗装ユニット、15
…塗装ヘッド、16…電磁弁アレイ、17…ノズルアレ
イ、18…噴射ノズル、19…電磁弁、20,21…フ
レキシブル配管、22…塗料タンク、23…塗料供給配
管、24…コンプレッサ、25…圧力調整バルブ、26
…塗料回収タンク、27…塗料戻し配管、28…流量調
整バルブ、29…ポンプ、30…外フレーム、30a…
塗料側方飛散防止カバー、31…内フレーム、35…回
動軸、36…軸受金具、38…歯車、39…パルスモー
タ、40…回転軸、41…歯車、43…パルスモータ、
45…回転軸、46…ピニオン、47…ラック、48…
ピニオン、49…ラック、50…ゴムストッパー、51
…吊り棒、52…車輪、53…山形レール、54…モー
タ、55…回転軸、56…クランク円盤、57…車軸、
58…リンク、59…塗料回収トレー、60,61,6
2…塗装ヘッド、63、64、65…圧力調整バルブ。
…搬送ローラ(搬送手段)、14…塗装ユニット、15
…塗装ヘッド、16…電磁弁アレイ、17…ノズルアレ
イ、18…噴射ノズル、19…電磁弁、20,21…フ
レキシブル配管、22…塗料タンク、23…塗料供給配
管、24…コンプレッサ、25…圧力調整バルブ、26
…塗料回収タンク、27…塗料戻し配管、28…流量調
整バルブ、29…ポンプ、30…外フレーム、30a…
塗料側方飛散防止カバー、31…内フレーム、35…回
動軸、36…軸受金具、38…歯車、39…パルスモー
タ、40…回転軸、41…歯車、43…パルスモータ、
45…回転軸、46…ピニオン、47…ラック、48…
ピニオン、49…ラック、50…ゴムストッパー、51
…吊り棒、52…車輪、53…山形レール、54…モー
タ、55…回転軸、56…クランク円盤、57…車軸、
58…リンク、59…塗料回収トレー、60,61,6
2…塗装ヘッド、63、64、65…圧力調整バルブ。
Claims (11)
- 【請求項1】 搬送手段によって搬送されてくる建築板
の表面に、その上方に配列された複数の噴射ノズルから
塗料を噴射して、模様を塗装する建築板の塗装方法にお
いて、 少なくとも一部の噴射ノズルを、予め設定された動作パ
ターン又はランダムな動作パターンで動かしながら、前
記建築板の表面に模様を塗装することを特徴とする建築
板の塗装方法。 - 【請求項2】 少なくとも一部の噴射ノズルは、塗料噴
射中に噴射位置が変化することを特徴とする請求項1に
記載の建築板の塗装方法。 - 【請求項3】 少なくとも一部の噴射ノズルは、塗料噴
射中に前記建築板に対する噴射角度が変化することを特
徴とする請求項1又は2に記載の建築板の塗装方法。 - 【請求項4】 前記複数の噴射ノズルは、前記建築板の
搬送方向と交差する方向に非直線的に配列されているこ
とを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の建築
板の塗装方法。 - 【請求項5】 前記複数の噴射ノズルから、色若しくは
粘度の少なくとも一方が異なる塗料を噴射することを特
徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の建築板の塗
装方法。 - 【請求項6】 前記複数の噴射ノズルを配列したノズル
アレイを複数、配置し、前記ノズルアレイ毎に色若しく
は粘度の少なくとも一方が異なる塗料を噴射することを
特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の建築板の
塗装方法。 - 【請求項7】 搬送手段によって搬送されてくる建築板
の表面に、その上方に配列された複数の噴射ノズルから
塗料を噴射して、模様を塗装する建築板の塗装方法にお
いて、 前記複数の噴射ノズルとして、異なる形状の噴口を有す
る複数種類の噴射ノズルを配列し、前記複数の噴射ノズ
ルから異なる噴射形状で塗料を噴射することで前記建築
板の表面に模様を塗装することを特徴とする建築板の塗
装方法。 - 【請求項8】 搬送手段によって搬送されてくる建築板
の表面に、その上方に配列された複数の噴射ノズルから
塗料を噴射して、模様を塗装する建築板の塗装方法にお
いて、 前記複数の噴射ノズルを配列したノズルアレイを複数、
配置し、前記ノズルアレイ毎に異なる形状の噴口を有す
る噴射ノズルを配列し、前記ノズルアレイ毎に異なる噴
射形状で塗料を噴射することで、前記建築板の表面に模
様を塗装することを特徴とする建築板の塗装方法。 - 【請求項9】 各噴射ノズルの一回の噴射で一個の斑点
を形成して斑点模様を塗装する塗装方法であって、少な
くとも一部の噴射ノズルの一回当りの噴射時間を、予め
設定された変更パターン又はランダムな変更パターンで
変化させることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか
に記載の建築板の塗装方法。 - 【請求項10】 前記複数の噴射ノズルから、異なる噴
射圧で塗料を噴射することを特徴とする請求項1乃至9
のいずれかに記載の建築板の塗装方法。 - 【請求項11】 建築板を搬送する搬送手段と、この搬
送手段によって搬送されてくる建築板の上方に配列され
た複数の噴射ノズルとを備え、各噴射ノズルから塗料を
噴射して、前記建築板の表面に模様を塗装する建築板の
塗装装置において、 少なくとも一部の噴射ノズルを動かすための駆動手段
と、 塗料噴射中に少なくとも一部の噴射ノズルを予め設定さ
れた動作パターン又はランダムな動作パターンで動かす
ように前記駆動手段を制御する制御手段とを備えている
ことを特徴とする建築板の塗装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195497A JPH10263467A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 建築板の塗装方法及び塗装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7195497A JPH10263467A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 建築板の塗装方法及び塗装装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10263467A true JPH10263467A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13475399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7195497A Pending JPH10263467A (ja) | 1997-03-25 | 1997-03-25 | 建築板の塗装方法及び塗装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10263467A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001191013A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | 塗装サイディングボード及びその製造方法 |
| US7150898B2 (en) | 2003-10-29 | 2006-12-19 | Seiko Epson Corporation | Droplet applying method and droplet applying device, and device and electronic equipment |
| JP2007152160A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | 建築板の塗装装置 |
| JP2007313392A (ja) * | 2006-05-23 | 2007-12-06 | Kubota Matsushitadenko Exterior Works Ltd | インクジェット塗装方法 |
| WO2015186743A1 (ja) * | 2014-06-06 | 2015-12-10 | 武蔵エンジニアリング株式会社 | 液体材料滴下装置および方法 |
| CN109465123A (zh) * | 2018-11-08 | 2019-03-15 | 浙江祥盛汽车科技有限公司 | 一种汽车格栅生产装置 |
| KR20200080594A (ko) * | 2018-12-27 | 2020-07-07 | 주식회사 로보프린트 | 도포 장치 |
| CN119549303A (zh) * | 2025-01-22 | 2025-03-04 | 深圳市泰科思特精密工业有限公司 | 一种板材加工脉冲喷盘 |
-
1997
- 1997-03-25 JP JP7195497A patent/JPH10263467A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001191013A (ja) * | 2000-01-07 | 2001-07-17 | Dainippon Toryo Co Ltd | 塗装サイディングボード及びその製造方法 |
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| CN119549303A (zh) * | 2025-01-22 | 2025-03-04 | 深圳市泰科思特精密工业有限公司 | 一种板材加工脉冲喷盘 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040624 |