JPH10264252A - ストリップの嵌合構造 - Google Patents
ストリップの嵌合構造Info
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- JPH10264252A JPH10264252A JP6966497A JP6966497A JPH10264252A JP H10264252 A JPH10264252 A JP H10264252A JP 6966497 A JP6966497 A JP 6966497A JP 6966497 A JP6966497 A JP 6966497A JP H10264252 A JPH10264252 A JP H10264252A
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- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 管12の内面に沿ってストリップ14を螺旋
状に巻回するとき、第2支持部40が第1支持部24の
内側に配置されるとともに、ストリップ14の幅方向一
方側端に押圧部材18が取り付けられ、この押圧部材1
8によって第2支持部40が第1支持部24側へ押し付
けられる。したがって、ストリップ14の幅方向側端ど
うしを引き離す方向へ第1支持部24および第2支持部
40が相対的に変移すると、第1支持部24の先端部内
面に形成された突起26と第2支持部40の先端部外面
に形成された突起42とが確実に係合される。また、押
圧部材18の蓋兼押圧部50がストリップ14の接合部
内面を覆うので、接合部内面が平坦に形成される。 【効果】 簡単に施工できる。また、接合部内面をほぼ
平坦にすることができるので、通水性が損なわれるのを
防止できる。
状に巻回するとき、第2支持部40が第1支持部24の
内側に配置されるとともに、ストリップ14の幅方向一
方側端に押圧部材18が取り付けられ、この押圧部材1
8によって第2支持部40が第1支持部24側へ押し付
けられる。したがって、ストリップ14の幅方向側端ど
うしを引き離す方向へ第1支持部24および第2支持部
40が相対的に変移すると、第1支持部24の先端部内
面に形成された突起26と第2支持部40の先端部外面
に形成された突起42とが確実に係合される。また、押
圧部材18の蓋兼押圧部50がストリップ14の接合部
内面を覆うので、接合部内面が平坦に形成される。 【効果】 簡単に施工できる。また、接合部内面をほぼ
平坦にすることができるので、通水性が損なわれるのを
防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はストリップの嵌合構造
に関し、特にたとえば既設管を更生するために、あるい
は新設管の内面を保護するために、管の内面に沿って螺
旋状に巻回されるストリップの幅方向側端どうしを接合
する、ストリップの嵌合構造に関する。
に関し、特にたとえば既設管を更生するために、あるい
は新設管の内面を保護するために、管の内面に沿って螺
旋状に巻回されるストリップの幅方向側端どうしを接合
する、ストリップの嵌合構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の従来技術の一例が、特開平8−
75042号に開示されている。このストリップの嵌合
構造1は、図18に示すように、図19に示すような断
面形状を有する帯状のストリップ2を、管3の内面に沿
って螺旋状に巻回し、ストリップ2の幅方向側端どうし
を断面略U状の屈伸変形部4を有するジョイナ5で接合
するようにしたものである。
75042号に開示されている。このストリップの嵌合
構造1は、図18に示すように、図19に示すような断
面形状を有する帯状のストリップ2を、管3の内面に沿
って螺旋状に巻回し、ストリップ2の幅方向側端どうし
を断面略U状の屈伸変形部4を有するジョイナ5で接合
するようにしたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、ジョイ
ナ5の屈伸変形部4が伸びるものの、この伸びには一定
の限界があるため、施工時には、ストリップ2の幅方向
側端間の間隔を所定値以下に保持しながらジョイナ5を
装着しなければならなかった。また、ストリップ2の幅
方向側端間には屈伸変形部4によってU状の凹部が形成
されるので、この凹部に充填材6を充填して、通水性の
低下を防止しなければならなかった。したがって、全体
として施工性が悪いという問題点があった。
ナ5の屈伸変形部4が伸びるものの、この伸びには一定
の限界があるため、施工時には、ストリップ2の幅方向
側端間の間隔を所定値以下に保持しながらジョイナ5を
装着しなければならなかった。また、ストリップ2の幅
方向側端間には屈伸変形部4によってU状の凹部が形成
されるので、この凹部に充填材6を充填して、通水性の
低下を防止しなければならなかった。したがって、全体
として施工性が悪いという問題点があった。
【0004】一方、ストリップの幅方向側端間をジョイ
ナを用いないで直接接合する技術の一例が、特開平7−
100929号に開示されている。この従来技術によれ
ば、ジョイナを装着する手間を省くことはできるもの
の、ストリップの幅方向一方側端と他方側端とをストリ
ップの幅方向から強制嵌合する必要があり、嵌合作業が
面倒であるという問題点があった。
ナを用いないで直接接合する技術の一例が、特開平7−
100929号に開示されている。この従来技術によれ
ば、ジョイナを装着する手間を省くことはできるもの
の、ストリップの幅方向一方側端と他方側端とをストリ
ップの幅方向から強制嵌合する必要があり、嵌合作業が
面倒であるという問題点があった。
【0005】それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単に施工できる、ストリップの嵌合構造を提供すること
である。
単に施工できる、ストリップの嵌合構造を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、管の内面に
沿って螺旋状に巻回される帯状ストリップの幅方向側端
どうしを接合する、ストリップの嵌合構造であって、ス
トリップの幅方向一方側端に形成される第1支持部、第
1支持部の先端部内面に形成される第1突起、ストリッ
プの幅方向他方側端に形成されるかつ第1支持部の内側
に配置される第2支持部、第2支持部の先端部外面に形
成される第2突起、およびストリップの幅方向一方側端
に取り付けられるかつ第2支持部を第1支持部側へ押し
付ける押圧部を有する押圧部材を備え、第1支持部およ
び第2支持部の少なくとも一方は、ストリップの幅方向
一方側端と幅方向他方側端とが当接しているとき第1突
起と第2突起との間に所定の間隔を形成し、かつ幅方向
一方側端と幅方向他方側端とが所定の間隔で引き離され
たとき第1突起と第2突起とが係合するような長さを有
する、ストリップの嵌合構造である。
沿って螺旋状に巻回される帯状ストリップの幅方向側端
どうしを接合する、ストリップの嵌合構造であって、ス
トリップの幅方向一方側端に形成される第1支持部、第
1支持部の先端部内面に形成される第1突起、ストリッ
プの幅方向他方側端に形成されるかつ第1支持部の内側
に配置される第2支持部、第2支持部の先端部外面に形
成される第2突起、およびストリップの幅方向一方側端
に取り付けられるかつ第2支持部を第1支持部側へ押し
付ける押圧部を有する押圧部材を備え、第1支持部およ
び第2支持部の少なくとも一方は、ストリップの幅方向
一方側端と幅方向他方側端とが当接しているとき第1突
起と第2突起との間に所定の間隔を形成し、かつ幅方向
一方側端と幅方向他方側端とが所定の間隔で引き離され
たとき第1突起と第2突起とが係合するような長さを有
する、ストリップの嵌合構造である。
【0007】
【作用】第1支持部の内側に第2支持部が配置され、こ
の第2支持部がストリップの幅方向一方側端に取り付け
られた押圧部材によって第1支持部側へ押し付けられ
る。したがって、ストリップの幅方向側端どうしが当接
している状態から、これらを引き離す方向へ第1支持部
および第2支持部が相対的に変移すると、第1支持部の
先端部内面に形成された第1突起と第2支持部の先端部
外面に形成された第2突起とが確実に係合される。
の第2支持部がストリップの幅方向一方側端に取り付け
られた押圧部材によって第1支持部側へ押し付けられ
る。したがって、ストリップの幅方向側端どうしが当接
している状態から、これらを引き離す方向へ第1支持部
および第2支持部が相対的に変移すると、第1支持部の
先端部内面に形成された第1突起と第2支持部の先端部
外面に形成された第2突起とが確実に係合される。
【0008】また、押圧部材に蓋を形成し、この蓋によ
ってストリップの接合部内面を覆うようにすると、接合
部内面を平坦にすることができる。
ってストリップの接合部内面を覆うようにすると、接合
部内面を平坦にすることができる。
【0009】
【発明の効果】この発明によれば、ジョイナを用いない
ので、ジョイナを装着する手間を省くことができる。ま
た、第2支持部を押圧部材で第1支持部側へ押し付ける
ことによって、第1突起と第2突起とを確実に係合させ
るようにしているので、ストリップの幅方向側端どうし
を幅方向から強制嵌合する手間を省くことができる。し
たがって、全体として施工性を向上できる。
ので、ジョイナを装着する手間を省くことができる。ま
た、第2支持部を押圧部材で第1支持部側へ押し付ける
ことによって、第1突起と第2突起とを確実に係合させ
るようにしているので、ストリップの幅方向側端どうし
を幅方向から強制嵌合する手間を省くことができる。し
たがって、全体として施工性を向上できる。
【0010】この発明の上述の目的およびその他の目
的,特徴,局面および利点は、添付図面に関連して行わ
れる以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
的,特徴,局面および利点は、添付図面に関連して行わ
れる以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろ
う。
【0011】
【実施例】図1に示すこの実施例のストリップの嵌合構
造10は、図2に示すように、地中に埋設されて老朽化
した管12を更生するために、あるいは新設の管12の
内面を保護するために、管12の内面に沿って螺旋状に
巻回される帯状ストリップ14の幅方向側端どうしを接
合して内管16を形成するとともに、接合部の内面を押
圧部材18で覆うようにしたものである。
造10は、図2に示すように、地中に埋設されて老朽化
した管12を更生するために、あるいは新設の管12の
内面を保護するために、管12の内面に沿って螺旋状に
巻回される帯状ストリップ14の幅方向側端どうしを接
合して内管16を形成するとともに、接合部の内面を押
圧部材18で覆うようにしたものである。
【0012】ストリップ14は、たとえば硬質塩化ビニ
ル等のような合成樹脂の押出成形によって、図3に示す
ような断面形状を有して連続的に形成されるものであ
り、帯状の本体20を含む。本体20の内面は、通水性
を損なわないように平坦に形成され、本体20の外面に
は、管12の内面に当接する断面略T状の複数の脚部2
2が長手方向へ延びて形成される。
ル等のような合成樹脂の押出成形によって、図3に示す
ような断面形状を有して連続的に形成されるものであ
り、帯状の本体20を含む。本体20の内面は、通水性
を損なわないように平坦に形成され、本体20の外面に
は、管12の内面に当接する断面略T状の複数の脚部2
2が長手方向へ延びて形成される。
【0013】そして、本体20の幅方向一方側端には、
第1支持部24が幅方向へ所定長さ延びて形成され、第
1支持部24の先端部内面には、突起26が形成され
る。また、第1支持部24の基部内面には、2つの突部
28aおよび28bが形成され、突部28aおよび28
bのそれぞれの先端部外側面には、突起30aおよび3
0bが形成される。第1支持部(基部)24ならびに突
部28aおよび28bが、押圧部材18を取り付けるた
めの取付部32を構成する。さらに、第1支持部24の
幅方向両端部外面には、管12の内面に当接する断面略
L状の脚部34および36が形成される。
第1支持部24が幅方向へ所定長さ延びて形成され、第
1支持部24の先端部内面には、突起26が形成され
る。また、第1支持部24の基部内面には、2つの突部
28aおよび28bが形成され、突部28aおよび28
bのそれぞれの先端部外側面には、突起30aおよび3
0bが形成される。第1支持部(基部)24ならびに突
部28aおよび28bが、押圧部材18を取り付けるた
めの取付部32を構成する。さらに、第1支持部24の
幅方向両端部外面には、管12の内面に当接する断面略
L状の脚部34および36が形成される。
【0014】一方、本体20の幅方向他方側端には、管
12の内面に当接する断面略L状の脚部38が形成され
る。また、脚部38の基部から本体20の幅方向へ所定
長さ延びて第1支持部24の内側に配置される第2支持
部40が形成され、第2支持部40の先端部外面には、
突起42が形成される。なお、第1支持部24および第
2支持部40の少なくとも一方の長さは、ストリップ1
4の幅方向一方側端と幅方向他方側端とが当接している
とき第1突起26と第2突起42との間に所定の間隔を
形成し(図1)、かつ幅方向一方側端と幅方向他方側端
とが所定の間隔で引き離されたとき第1突起26と第2
突起42とが係合するように設定される(図5、図
6)。
12の内面に当接する断面略L状の脚部38が形成され
る。また、脚部38の基部から本体20の幅方向へ所定
長さ延びて第1支持部24の内側に配置される第2支持
部40が形成され、第2支持部40の先端部外面には、
突起42が形成される。なお、第1支持部24および第
2支持部40の少なくとも一方の長さは、ストリップ1
4の幅方向一方側端と幅方向他方側端とが当接している
とき第1突起26と第2突起42との間に所定の間隔を
形成し(図1)、かつ幅方向一方側端と幅方向他方側端
とが所定の間隔で引き離されたとき第1突起26と第2
突起42とが係合するように設定される(図5、図
6)。
【0015】押圧部材18は、第1支持部24の幅とほ
ぼ同じ幅を有する帯状の本体44を含む。本体44の外
面には、突部28aおよび28bのそれぞれの外側に嵌
合される突部46aおよび46bが形成され、突部46
aおよび46bの先端部内側面には、突起30aおよび
30bのそれぞれに係合される突起48aおよび48b
が形成される。そして、本体44における突部46aが
形成されていない側の端部から突部46bまでの部分に
よって、接合部の内面を覆うとともに第2支持部40を
第1支持部24側へ押し付ける蓋兼押圧部50が構成さ
れる。
ぼ同じ幅を有する帯状の本体44を含む。本体44の外
面には、突部28aおよび28bのそれぞれの外側に嵌
合される突部46aおよび46bが形成され、突部46
aおよび46bの先端部内側面には、突起30aおよび
30bのそれぞれに係合される突起48aおよび48b
が形成される。そして、本体44における突部46aが
形成されていない側の端部から突部46bまでの部分に
よって、接合部の内面を覆うとともに第2支持部40を
第1支持部24側へ押し付ける蓋兼押圧部50が構成さ
れる。
【0016】ストリップ14および押圧部材18を用い
て管12の内側に内管16を形成する際には、第1支持
部24の内側に第2支持部40を配置し、ストリップ1
4の幅方向側端どうしを当接させながらストリップ14
を管12の内面に沿って螺旋状に巻回する。そして、図
4に示すように、接合部の内面側に押圧部材18を準備
し、突部28aおよび28bの外側に突部46aおよび
46bを嵌め込んで押圧部材18を取付部32に取り付
ける。すると、第2支持部40が押圧部材18の蓋兼押
圧部50によって第1支持部24側に押し付けられる。
て管12の内側に内管16を形成する際には、第1支持
部24の内側に第2支持部40を配置し、ストリップ1
4の幅方向側端どうしを当接させながらストリップ14
を管12の内面に沿って螺旋状に巻回する。そして、図
4に示すように、接合部の内面側に押圧部材18を準備
し、突部28aおよび28bの外側に突部46aおよび
46bを嵌め込んで押圧部材18を取付部32に取り付
ける。すると、第2支持部40が押圧部材18の蓋兼押
圧部50によって第1支持部24側に押し付けられる。
【0017】このとき、管12の内面に段差がある場合
には、図5または図6に示すように、ストリップ14お
よび押圧部材18が段差に沿って屈曲される。また、管
12が所定の曲率で湾曲した曲管である場合には、湾曲
部の外側において本体20の幅方向側端間の間隔が広く
なるので、その部分においては、図5または図6中の二
点鎖線で示すように、ストリップ14の幅方向側端どう
しを引き離す方向へ第1支持部24および第2支持部4
0が相対的に変移され、第2支持部40の先端部外面に
形成された突起42と第1支持部24の先端部内面に形
成された突起26とが係合される。
には、図5または図6に示すように、ストリップ14お
よび押圧部材18が段差に沿って屈曲される。また、管
12が所定の曲率で湾曲した曲管である場合には、湾曲
部の外側において本体20の幅方向側端間の間隔が広く
なるので、その部分においては、図5または図6中の二
点鎖線で示すように、ストリップ14の幅方向側端どう
しを引き離す方向へ第1支持部24および第2支持部4
0が相対的に変移され、第2支持部40の先端部外面に
形成された突起42と第1支持部24の先端部内面に形
成された突起26とが係合される。
【0018】ストリップ14の巻回作業が終了すると、
図1に示すように、管12とストリップ14との間に裏
込材52を充填する。この実施例によれば、ストリップ
14の幅方向側端どうしを直接接合できるので、ジョイ
ナを装着する手間を省くことができる。また、押圧部材
18で第2支持部40を第1支持部24側へ押し付ける
ことによって、突起26と突起42とが確実に係合する
ようにしているので、従来のような強制嵌合の手間を省
くことができる。したがって、簡単に施工でき、しかも
接合部の離脱を確実に防止できる。
図1に示すように、管12とストリップ14との間に裏
込材52を充填する。この実施例によれば、ストリップ
14の幅方向側端どうしを直接接合できるので、ジョイ
ナを装着する手間を省くことができる。また、押圧部材
18で第2支持部40を第1支持部24側へ押し付ける
ことによって、突起26と突起42とが確実に係合する
ようにしているので、従来のような強制嵌合の手間を省
くことができる。したがって、簡単に施工でき、しかも
接合部の離脱を確実に防止できる。
【0019】また、ストリップ14および押圧部材18
が屈曲性を有し、しかも、第1支持部24と第2支持部
40とが幅方向へ相対的に変移され得るので、管12の
内面の変化に十分に対応できる。さらに、蓋兼押圧部5
0が接合部内面を覆うので、接合部内面をほぼ平坦にす
ることができ、通水性が損なわれるのを防止できる。
が屈曲性を有し、しかも、第1支持部24と第2支持部
40とが幅方向へ相対的に変移され得るので、管12の
内面の変化に十分に対応できる。さらに、蓋兼押圧部5
0が接合部内面を覆うので、接合部内面をほぼ平坦にす
ることができ、通水性が損なわれるのを防止できる。
【0020】なお、上述の実施例では、第1支持部24
および第2支持部40等を本体20と一体に形成するよ
うにしているが、例えば図7および図8に示すように、
これらを本体とは別の部材として形成し、これらの部材
を従来のストリップ54(図19)に接続して用いるよ
うにしてもよい。図9および図10に示す他の実施例の
ストリップの嵌合構造56では、図11に示すような断
面形状を有するストリップ58が用いられ、ストリップ
58の幅方向一方側端に押圧部材60が取り付けられ
る。
および第2支持部40等を本体20と一体に形成するよ
うにしているが、例えば図7および図8に示すように、
これらを本体とは別の部材として形成し、これらの部材
を従来のストリップ54(図19)に接続して用いるよ
うにしてもよい。図9および図10に示す他の実施例の
ストリップの嵌合構造56では、図11に示すような断
面形状を有するストリップ58が用いられ、ストリップ
58の幅方向一方側端に押圧部材60が取り付けられ
る。
【0021】ストリップ58は、帯状の本体62を含
む。本体62の幅方向一方側端には、第1支持部64と
板部66とによって略コ状のスペース68が形成され、
第1支持部64の先端部内面には、突起70が形成され
る。また、板部66より内側(図9における下側)に
は、条溝72が長手方向へ延びて形成され、条溝72の
入口部内側面には、突起74aおよび74bが形成され
る。一方、本体62の幅方向他方側端には、スペース6
8内へ収容されて、第1支持部64の内側に配置される
第2支持部76が形成され、第2支持部76の先端部内
面および外面には、突起78aおよび78bが形成され
る。
む。本体62の幅方向一方側端には、第1支持部64と
板部66とによって略コ状のスペース68が形成され、
第1支持部64の先端部内面には、突起70が形成され
る。また、板部66より内側(図9における下側)に
は、条溝72が長手方向へ延びて形成され、条溝72の
入口部内側面には、突起74aおよび74bが形成され
る。一方、本体62の幅方向他方側端には、スペース6
8内へ収容されて、第1支持部64の内側に配置される
第2支持部76が形成され、第2支持部76の先端部内
面および外面には、突起78aおよび78bが形成され
る。
【0022】押圧部材60は、帯状の本体80を含む。
本体80の外面には、条溝72に嵌合される突部82お
よび第2支持部76を第1支持部64側へ押し付ける押
圧部84が形成され、突部82の先端部両側面には、条
溝72に形成された突起74aおよび74bのそれぞれ
に係合される突起86aおよび86bが形成される。そ
して、本体80における突部82が形成されていない側
の端部から押圧部84までの部分によって、接合部の内
面を覆う蓋88が構成される。
本体80の外面には、条溝72に嵌合される突部82お
よび第2支持部76を第1支持部64側へ押し付ける押
圧部84が形成され、突部82の先端部両側面には、条
溝72に形成された突起74aおよび74bのそれぞれ
に係合される突起86aおよび86bが形成される。そ
して、本体80における突部82が形成されていない側
の端部から押圧部84までの部分によって、接合部の内
面を覆う蓋88が構成される。
【0023】この実施例によれば、押圧部材60で第2
支持部76を第1支持部64側へ押し付けることによっ
て、突起78bと突起70とが確実に係合するようにし
ているので、押圧部材60を取り付ける前には、スペー
ス68の入口を比較的広く確保することができる。した
がって、第2支持部76をスペース68内に簡単に挿入
できる。
支持部76を第1支持部64側へ押し付けることによっ
て、突起78bと突起70とが確実に係合するようにし
ているので、押圧部材60を取り付ける前には、スペー
ス68の入口を比較的広く確保することができる。した
がって、第2支持部76をスペース68内に簡単に挿入
できる。
【0024】また、図12または図13に示すように、
ストリップ58および押圧部材60が屈曲され、しか
も、第1支持部64と第2支持部76とが幅方向へ相対
的に変移され得るので、管12の内面の変化に十分に対
応できる。また、蓋88で接合部内面を覆うようにして
いるので、接合部内面をほぼ平坦にすることができ、通
水性が損なわれるのを防止できる。
ストリップ58および押圧部材60が屈曲され、しか
も、第1支持部64と第2支持部76とが幅方向へ相対
的に変移され得るので、管12の内面の変化に十分に対
応できる。また、蓋88で接合部内面を覆うようにして
いるので、接合部内面をほぼ平坦にすることができ、通
水性が損なわれるのを防止できる。
【0025】なお、この実施例においては、例えば図1
4および図15に示すように、第1支持部64の先端位
置と板部66の先端位置とを互いにずらすことによっ
て、スペース68の入口を広く確保し、それに応じて押
圧部84の先端部形状を変形するようにしてもよい。こ
のようにスペース68の入口を広く確保すると、第2支
持部76をスペース68内へより簡単に挿入できる。
4および図15に示すように、第1支持部64の先端位
置と板部66の先端位置とを互いにずらすことによっ
て、スペース68の入口を広く確保し、それに応じて押
圧部84の先端部形状を変形するようにしてもよい。こ
のようにスペース68の入口を広く確保すると、第2支
持部76をスペース68内へより簡単に挿入できる。
【0026】また、この実施例においても、たとえば図
16および図17に示すように、第1支持部64および
第2支持部76等を本体62とは別の部材として形成
し、これらの部材を従来のストリップ54に接続して用
いるようにしてもよい。
16および図17に示すように、第1支持部64および
第2支持部76等を本体62とは別の部材として形成
し、これらの部材を従来のストリップ54に接続して用
いるようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】管の内面にストリップを螺旋状に巻回した状態
を示す図解図である。
を示す図解図である。
【図3】図1実施例で用いられるストリップを示す図解
図である。
図である。
【図4】図1実施例の施工方法を示す斜視図である。
【図5】図1実施例においてストリップおよび押圧部材
が屈曲した状態を示す図解図である。
が屈曲した状態を示す図解図である。
【図6】図1実施例においてストリップおよび押圧部材
が屈曲した状態を示す図解図である。
が屈曲した状態を示す図解図である。
【図7】図1実施例の変形例を示す図解図である。
【図8】図7変形例で用いられるストリップを示す図解
図である。
図である。
【図9】この発明の他の実施例を示す図解図である。
【図10】図9実施例の施工方法を示す斜視図である。
【図11】図9実施例で用いられるストリップを示す図
解図である。
解図である。
【図12】図9実施例においてストリップおよび押圧部
材が屈曲した状態を示す図解図である。
材が屈曲した状態を示す図解図である。
【図13】図9実施例においてストリップおよび押圧部
材が屈曲した状態を示す図解図である。
材が屈曲した状態を示す図解図である。
【図14】図9実施例の変形例を示す図解図である。
【図15】図14変形例の施工方法を示す図解図であ
る。
る。
【図16】図9実施例の他の変形例を示す図解図であ
る。
る。
【図17】図16変形例で用いられるストリップを示す
図解図である。
図解図である。
【図18】従来技術を示す図解図である。
【図19】従来技術で用いられるストリップを示す図解
図である。
図である。
10…ストリップの嵌合構造 12…管 14…ストリップ 16…内管 18…押圧部材 20…本体 24…第1支持部 26,42…突起 28a,28b…突部 32…取付部 40…第2支持部 46a,46b…突部 50…蓋兼押圧部 88…蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 篠原 峰生 大阪市天王寺区餌差町7番6号 株式会社 大阪防水建設社内 (72)発明者 宮川 恒夫 東京都中央区新川1丁目8番8号 株式会 社クボタ建設内 (72)発明者 尾関 直哉 東京都中央区新川1丁目8番8号 株式会 社クボタ建設内 (72)発明者 中本 敏夫 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内 (72)発明者 高田 和孝 大阪府堺市石津北町64番地 株式会社クボ タビニルパイプ工場内
Claims (3)
- 【請求項1】管の内面に沿って螺旋状に巻回される帯状
ストリップの幅方向側端どうしを接合する、ストリップ
の嵌合構造であって、 前記ストリップの幅方向一方側端に形成される第1支持
部、 前記第1支持部の先端部内面に形成される第1突起、 前記ストリップの幅方向他方側端に形成されるかつ前記
第1支持部の内側に配置される第2支持部、 前記第2支持部の先端部外面に形成される第2突起、お
よび前記ストリップの前記幅方向一方側端に取り付けら
れるかつ前記第2支持部を前記第1支持部側へ押し付け
る押圧部を有する押圧部材を備え、 前記第1支持部および前記第2支持部の少なくとも一方
は、前記ストリップの前記幅方向一方側端と前記幅方向
他方側端とが当接しているとき前記第1突起と前記第2
突起との間に所定の間隔を形成し、かつ前記幅方向一方
側端と前記幅方向他方側端とが前記所定の間隔で引き離
されたとき前記第1突起と前記第2突起とが係合するよ
うな長さを有する、ストリップの嵌合構造。 - 【請求項2】前記押圧部材は、前記幅方向一方側端と前
記幅方向他方側端との接合部内面を覆う蓋を備える、請
求項1記載のストリップの嵌合構造。 - 【請求項3】前記蓋は、前記押圧部の機能を併有する、
請求項2記載のストリップの嵌合構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6966497A JPH10264252A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ストリップの嵌合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6966497A JPH10264252A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ストリップの嵌合構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10264252A true JPH10264252A (ja) | 1998-10-06 |
Family
ID=13409334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6966497A Withdrawn JPH10264252A (ja) | 1997-03-24 | 1997-03-24 | ストリップの嵌合構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10264252A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000272007A (ja) * | 1999-03-25 | 2000-10-03 | Sekisui Chem Co Ltd | 螺旋管形成方法、自走式製管機及び溶接装置 |
| JP2003329170A (ja) * | 2002-05-14 | 2003-11-19 | Intes Co Ltd | 管路内面のライニング工法 |
| JP2004069037A (ja) * | 2002-08-09 | 2004-03-04 | Kubota Corp | 螺旋管の補強部材およびそれを使用する更生管の施工方法 |
| JP2004251340A (ja) * | 2003-02-19 | 2004-09-09 | Kubota Corp | ジョイナ |
| JP2005001368A (ja) * | 2003-06-12 | 2005-01-06 | Intes Co Ltd | 管の内張り施工法 |
| JP2011052705A (ja) * | 2009-08-31 | 2011-03-17 | Kubota-Ci Co | ストリップ、およびストリップとジョイナとの接合構造 |
| JP2022015805A (ja) * | 2020-07-10 | 2022-01-21 | 株式会社大阪防水建設社 | 管路更生方法および更生管 |
-
1997
- 1997-03-24 JP JP6966497A patent/JPH10264252A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040601 |